クラシック指数
2019/05/14
【3歳クラシック指数=牡馬】プリンシパルS制覇のザダル 15位タイ「73」
【3歳クラシック指数=プリンシパルS(12日、東京芝2000メートル)】ザダル(大竹)が快勝し、最後の日本ダービー切符をつかんだ。勝ちタイムの1分58秒3は超高速馬場を考慮すれば、強調するほどではないにしても、これでデビューから無傷の3連勝。いずれもクビ差の接戦をモノにしてきたあたりは非凡な勝負根性2019/05/14東京スポーツ詳しく見る
2019/05/08
【3歳クラシック指数=牡馬】京都新聞杯差し切り勝ちレッドジェニアル「74」牡馬14位
【3歳クラシック指数=京都新聞杯(4日、京都芝外2200メートル)】直線外から伸びたレッドジェニアルが差し切りV。ダービー切符を手にした。内枠を利してロジャーバローズがハナに立ち、前半1000メートルを60秒ジャストの逃げ。勝ったレッドジェニアルは、行きたがる面を見せたものの何とか我慢が利いて中団の2019/05/08東京スポーツ詳しく見る
2019/05/01
【3歳クラシック指数=牡馬】青葉賞覇者リオンリオン 牡馬4位タイ「76」でランクイン
【3歳クラシック指数=青葉賞(27日、東京芝2400メートル)】良馬場で行われた近3年(2016年2分24秒2、17年2分23秒6、18年2分24秒4)より見劣る今年の勝ち時計2分25秒0をどう見るか。稍重という馬場状態ではあったが、近3年の1000万下・秩父特別(芝8ハロン)の平均V時計は1分332019/05/01東京スポーツ詳しく見る
2019/04/23
【3歳クラシック指数=牝馬】フローラS覇者ウィクトーリア「75」牝馬7位にランクイン
【3歳クラシック指数=フローラS(21日、東京芝2000メートル)】勝ち時計1分59秒5は昨年と並ぶレースレコードタイ。その昨年の勝ち馬サトノワルキューレがオークスで6着止まりだったとなると、時計だけで単純には評価できないが…。昨年はアーモンドアイという歴史的名馬がいた中でのもの。桜花賞馬不在で混沌クラシック指数 フローラS フローラS覇者ウィクトーリア ランクイン 勝ち時計 勝ち馬ウィクトーリア 勝ち馬サトノワルキューレ 勢力図 小島厩舎 時計 時計走破 東京芝 桜花賞馬不在 歴史的名馬 牝馬 逃げ宣言2019/04/23東京スポーツ詳しく見る
2019/04/16
【3歳クラシック指数=牡馬】皐月賞制覇サートゥルナーリアはダントツ「85」2冠へ死角なし
【3歳クラシック指数=皐月賞(14日、中山芝内2000メートル)】日本ダービーに向けての勢力図が明確になってきた。過去の歴史が示す通り、やはり今年も皐月賞の上位組が主力を形成するのは間違いあるまい。中でも無敗のV4を決めたサートゥルナーリア(角居)で中心は不動。これまでのような楽勝とはいかなかったと2019/04/16東京スポーツ詳しく見る
2019/04/09
【3歳クラシック指数=牝馬】桜花賞覇者グランアレグリア 牝馬トップ「81」
【3歳クラシック指数=桜花賞(7日=阪神芝外1600メートル)】3着に終わった昨年の朝日杯FS以来となったグランアレグリア(藤沢和)が、4角手前で早々と先頭に並びかけると、直線でも後続を寄せつけず、2馬身半差の圧勝を飾った。アドマイヤマーズに外から一気にこられてヒルんでしまった前走を糧に、スピードの2019/04/09東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数=牝馬】忘れな草賞制したラヴズオンリーユー 牝馬2位の「79」
【3歳クラシック指数=忘れな草賞(7日=阪神芝内2000メートル)】圧倒的な1番人気に支持されたラヴズオンリーユー(矢作)が無敗のV3で堂々、オークスへと向かう。スタートで隣の馬に寄られ少しムキになるシーンはあったものの、すぐに折り合いもつき、後方3番手からの競馬。向正面でポジションを上げ、余力をも2019/04/09東京スポーツ詳しく見る
2019/04/02
【3歳クラシック指数=牡馬】カウディーリョ、ヒーリングマインドはランク入り見送り
【3歳クラシック指数=牡馬】★山吹賞(3月30日、中山芝外2200メートル)=カウディーリョ(牡・堀)が3角過ぎから外を回って追い上げ、粘り込みを図る2着馬をゴール前できっちり捕らえた。母ディアデラノビア(重賞3勝)譲りの素晴らしい決め手を発揮したが…。今後の課題になりそうなのは精神面。パドックでは2019/04/02東京スポーツ詳しく見る
2019/03/26
【3歳クラシック指数=牡馬】毎日杯制したランスオブプラーナ 時計平凡で牡馬16位タイ「73」
【3歳クラシック指数=毎日杯(23日=阪神芝外1800メートル)】ランスオブプラーナ(本田)は最内枠を利してハナに立つと、あとはマイペースの逃げ。直線に入っても脚色は衰えず、初の重賞タイトルを手にした。もっとも5ハロン通過60秒7は同日の君子蘭賞より1秒5も遅く、勝ち時計も0秒4劣る。きさらぎ賞3着2019/03/26東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数=牝馬】君子蘭賞Vのフェアリーポルカ「72」オークスで期待
【3歳クラシック指数=君子蘭賞(23日=阪神芝外1800メートル)】フェアリーポルカ(西村)が中団から差し切って2勝目を挙げた。手綱を取った和田が「操縦性が高いし、思ったよりも切れました。一戦ごとに成長しており、今後が楽しみになった」と話せば、西村調教師も「これで目標をオークスに置けますね」と手応え2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/03/19
【3歳クラシック指数=牝馬】フラワーC快勝コントラチェック「78」牝馬3位タイに浮上
【3歳クラシック指数=フラワーC(16日=中山芝内1800メートル)】非凡なスピードと持久力であっさりと押し切ったコントラチェック(藤沢和)。自らハロン12秒前後のラップを淡々と刻み、1分47秒4のレースレコードをマークしたのだから、評価せざるを得まい(前週の中山牝馬Sが1分47秒7)。「あのスピー2019/03/19東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数=牡馬】スプリングS制したエメラルファイト「76」で牡馬7位にランクイン
【3歳クラシック指数=スプリングS(17日=中山芝内1800メートル、3着までに4・14皐月賞優先出走権)】激戦を制したのはエメラルファイト(相沢)。道中は中団のインでじっくり脚をため、3角で外に出してからスパート開始。直線で先頭に並びかけると、長くいい脚を使って押し切った。ややパンチ不足の印象があ2019/03/19東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数=牡馬】若葉S完勝のヴェロックスは「75」にアップ
【3歳クラシック指数=若葉S(16日=阪神芝内2000メートル、2着までに4・14皐月賞優先出走権)】1・5倍と圧倒的な支持を集めたヴェロックス(中内田)が人気に応えた。前2頭とやや離れた3番手で折り合い重視のレース運び。3~4角で少しずつ促して前との差を詰めると、直線では力強く抜け出し、ゴール前は2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2019/03/12
【3歳クラシック指数=牝馬】フィリーズR1着同着のプールヴィルは牝馬13位タイ「73」ノーワンは15位タイ「72」
【3歳クラシック指数=フィリーズR(10日=阪神芝内1400メートル)】直線で内強襲のノーワン(笹田)と外から追い上げたプールヴィル(庄野)が同着で1着を分け合った。ノーワンは出遅れのロスはあったものの、最内枠で距離ロスを最小限に抑えられ、直線でもスペースができるなど、恵まれた面もあった。本番でこの2019/03/12東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数=牝馬】快勝ルガールカルム 牝馬10位タイ「74」
【3歳クラシック指数=アネモネS(10日、中山芝外1600メートル)】例年、本番にはつながらないレース。今年も全馬1勝馬という組み合わせから、どこまで評価すべきか微妙だが、ルガールカルム(田村)の勝ちっぷりは、力が一枚も二枚も上と感じさせるに十分なものだった。鞍上が仕掛けて位置を取りに行く、これまで2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2019/03/05
【3歳クラシック指数=牝馬】チューリップ賞覇者ダノンファンタジー 「81」でついに牝馬単独トップ
【3歳クラシック指数=牝馬】★チューリップ賞(2日=阪神芝外1600メートル)=圧倒的な支持を集めた2歳女王ダノンファンタジー(中内田)が好発進を決めた。道中はインの3番手でジッと我慢。直線では進路を確保できず、追い出しを待たされる格好になったものの、残り300メートルで外へ出すと一気に先頭へ。1馬2019/03/05東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数=牡馬】弥生賞制覇メイショウテンゲン「75」で牡馬9位タイにランクイン
【3歳クラシック指数=牡馬】★弥生賞(3日=中山芝内2000メートル)=8→6→4番人気の順に入る大波乱。これを受けてランキングにも変化があった。まず勝ったメイショウテンゲン(池添兼)が「指数75」で新たにランクイン。重馬場での勝利、きさらぎ賞5着の内容から過大な評価はできないが、使われつつ力をつけ2019/03/05東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
【3歳クラシック指数=牡馬】すみれS制覇サトノルークス「78」で牡馬4位タイに浮上
【3歳クラシック指数=牡馬】★すみれS(24日、阪神芝内2200メートル)=サトノルークス(牡・池江)が、未勝利戦、500万下に続く3連勝で皐月賞取りに名乗りを上げた。5ハロン通過が62秒3のスローの流れを2番手から追走。直線入り口で先頭に並びかけると、鞍上のサインに応え、スッと差を広げる。最後まで2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/19
【3歳クラシック指数=牡馬】つばき賞Vワールドプレミア 牡馬15位タイ「72」
【3歳クラシック指数=牝馬】★つばき賞(16日、京都芝外1800メートル)=2勝目をマークしたワールドプレミア(牡・友道)は、確かな能力を持っている一方で、勝負どころでは陣営も指摘する不真面目な性格が出てしまうのが…。「珍しく行きっぷりが良くて、今回は少し違うのかなと思ったら、勝負どころでは一緒だっ2019/02/19東京スポーツ詳しく見る
2019/02/13
【3歳クラシック指数=牝馬】クイーンC制覇クロノジェネシス据え置き「78」 2位ビーチサンバは4位タイ「77」
【3歳クラシック指数=牝馬】★クイーンC(9日、東京芝1600メートル)=阪神JFで2、3着したクロノジェネシス(斉藤崇)、ビーチサンバ(友道)が1つ着順を上げて1、2着。まさに順当な結果だった。前半が遅いペースだったため、1分34秒2の勝ちタイムこそ水準級だったが、クロノジェネシスの上がり33秒12019/02/13東京スポーツ詳しく見る
2019/02/06
【3歳クラシック指数=牡馬】ダノンチェイサー 距離不安一蹴し牡馬7位タイ「75」
【3歳クラシック指数=牡馬】★きさらぎ賞(3日、京都芝外1800メートル)=ディープインパクト産駒とはいえ、母系が短距離系のダノンチェイサー(牡・池江)は、今回のレース内容次第でマイル路線への転向も考えられたが、例年よりもタフな京都の芝で2着に2馬身差の完勝なら、そんな声が今後、出ることはないだろう2019/02/06東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数=牝馬】勝ち時計秀逸アクアミラビリス牝馬8位タイ「75」
【3歳クラシック指数=牝馬】★エルフィンS(2日、京都芝外1600メートル)=アクアミラビリス(吉村)がマークした上がり33秒3はレースのそれと1秒3差、次位(アズマヘリテージ)とも0秒9差もある秀逸なもの。今年の京都芝は例年よりもはるかに時計を要しており、外回りで行われた芝1600メートルの7鞍(2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2019/01/22
【3歳クラシック指数=牡馬】アドマイヤマーズとサートゥルナーリアが「81」で首位並走
【3歳クラシック指数=牡馬】春のクラシックを目指す若駒の可能性を“指数化”することで、その序列が一目瞭然になる、本紙恒例「3歳クラシック指数」がいよいよ今週からスタート。牡馬戦線は朝日杯FSを制したアドマイヤマーズとホープフルSの覇者サートゥルナーリアの両無敗馬が、一方の牝馬戦線は阪神JFの勝ち馬ダアドマイヤマーズ クラシック クラシック指数 サートゥルナーリア ホープフルS 勝ち馬ダノンファンタジー 可能性 指数化 朝日杯FS 本紙恒例 無敗馬 牝馬戦線 牡馬 牡馬戦線 覇者サートゥルナーリア 阪神JF2019/01/22東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数=牝馬】ダノンファンタジーとグランアレグリアが「80」で首位並走
【3歳クラシック指数=牝馬】春のクラシックを目指す若駒の可能性を“指数化”することで、その序列が一目瞭然になる、本紙恒例「3歳クラシック指数」がいよいよ今週からスタート。牡馬戦線は朝日杯FSを制したアドマイヤマーズとホープフルSの覇者サートゥルナーリアの両無敗馬が、一方の牝馬戦線は阪神JFの勝ち馬ダクラシック クラシック指数 グランアレグリア ダノンファンタジー ホープフルS 勝ち馬ダノンファンタジー 可能性 指数化 朝日杯FS 本紙恒例 無敗馬 牝馬 牝馬戦線 牡馬戦線 覇者サートゥルナーリア 阪神JF2019/01/22東京スポーツ詳しく見る
2018/05/16
【3歳クラシック指数・牝馬編】アーモンドアイ1強! 2位に4ポイント差の「87」
【3歳クラシック指数・牝馬編】無敗の快進撃を続けていたラッキーライラック中心に回っていた牝馬クラシック路線だが、第1冠・桜花賞でアーモンドアイがこれを問題にしない豪快な差し切りを決めたことにより、「新1強」の座に君臨。断トツの指数「87」で、第2冠「オークス」(日曜=20日、東京芝2400メートル)2018/05/16東京スポーツ詳しく見る
2018/05/09
【3歳クラシック指数・牡馬編】京都新聞杯Vステイフーリッシュ 伸びシロ見込める素材は4ポイントアップ「77」
【3歳クラシック指数牡馬編】★京都新聞杯(5日、京都芝外2200メートル)=放牧で馬体の立て直しに成功したステイフーリッシュ(矢作)がホープフルS・3着の地力を見せつけた。離れた2番手の追走から徐々に先頭との差を詰め、直線で仕掛けるとグッと加速。2着馬に1馬身3/4差の完勝だ。「ペースは流れていたけ2018/05/09東京スポーツ詳しく見る
2018/05/02
【3歳クラシック指数・牡馬編】青葉賞Vゴーフォザサミットは77 圏外から9位タイに浮上
【3歳クラシック指数・牡馬編(青葉賞、4月28日=東京芝2400メートル)】2着馬まで5・27日本ダービーの優先出走権が与えられるトライアルを制したのは名門・藤沢和級舎のゴーフォザサミット。道中は中団のインでじっくりと待機し、直線で外に出されると、上がり34秒1の末脚で2馬身突き抜けた。勝ち時計2分2018/05/02東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数・牝馬編】スイートピーS制したランドネ「73」でランク入り
【3歳クラシック指数・牝馬編(スイートピーS、4月29日=東京芝1800メートル)】1着馬のみ5・20オークスの優先出走権が与えられるトライアル。勝ったのは2番手から押し切ったランドネ(角居)だったが、デビューが2月と遅かったため「クラシック登録をしていない」(辻野助手)。今後の動向はオーナーサイド2018/05/02東京スポーツ詳しく見る
2018/04/25
【3歳クラシック指数・牝馬編】フローラS制覇のサトノワルキューレ 一挙10ポイントUPの「82」
【3歳クラシック指数・牝馬編=フローラS(22日、東京芝2000メートル)】今年から5・20オークスへの優先出走権は3→2枠へ。その狭き門を突破したのは今回が重賞初出走となった新興勢力だった。1着サトノワルキューレ(角居)は新馬勝ち後、牝馬路線を歩まず、2400メートルの梅花賞3着→ゆきやなぎ賞1着2018/04/25東京スポーツ詳しく見る
2018/04/18
【3歳クラシック指数・牡馬編】エポカドーロ 皐月賞制覇もダノンプレミアム抜けずの「80」
【3歳クラシック指数・牡馬編】★皐月賞(15日、中山芝内2000メートル)=王者ダノンプレミアム不在の中で行われた牡馬クラシック第1弾は、伏兵馬の台頭もあって、いまだその勢力図は不透明なままだ。勝ったエポカドーロ(藤原英)は離れた4番手で実質的な主導権を取る形。2着サンリヴァル(藤岡)がその直後の52018/04/18東京スポーツ詳しく見る
2018/04/11
【3歳クラシック指数・牝馬編】桜花賞で次元の違う強さ見せたアーモンドアイ5ポイントあっぷ「87」
【3歳クラシック指数・牝馬編】★桜花賞(8日、阪神芝外1600メートル)=牝馬クラシック第1弾は、終わってみればアーモンドアイ(国枝)の「1強」だったとするしかない。4角でもまだ後方2番手の位置取りながら、直線で大外に持ち出すと、前を並ぶ間もなくかわす豪脚を披露。上がりは次位に1秒差をつける驚異の32018/04/11東京スポーツ詳しく見る
2018/04/04
【3歳クラシック指数:牡馬編】山吹賞Vのレイエスプランドル ランクインは見送り
【3歳クラシック指数:牡馬編】★山吹賞(3月31日、中山芝外2200メートル)=道中は2番手につけたレイエスプランドル(牡・吉田)が逃げたダブルフラットを叩き合いの末に下し、未勝利戦に続く連勝を決めた。「返し馬でイライラしていたし、後ろからではきつい馬場だったので、ゲートだけ気を付けた。狙い通りに先2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/03/28
【3歳クラシック指数・牡馬編】毎日杯快勝ブラストワンピース 牡馬2位タイ「80」に急台頭
【3歳クラシック指数・牡馬編】★毎日杯(24日、阪神芝外1800メートル)=1番人気のブラストワンピース(大竹)がデビューからの連勝を「3」に伸ばした。差す競馬で突き抜けた前走のゆりかもめ賞とは一転、今回は積極的に2番手へ。「自分から位置を取りに行かないと、この先が厳しくなると思っていたので、迷わず2018/03/28東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数・牝馬編】ミモザ賞制したレッドベルローズ「72」でランクイン
【3歳クラシック指数・牝馬編】★ミモザ賞(24日、中山芝内2000メートル)=1番人気のレッドベルローズ(牝・鹿戸)が待望の2勝目を挙げた。後方からの競馬が続いたこれまでとは一転、好位から抜け出す優等生ぶり。収穫の多い一戦となった。「ゲート練習をした効果で今回はスムーズに出た。力通りの結果」と鹿戸調2018/03/28東京スポーツ詳しく見る
2018/03/21
【3歳クラシック指数・牡馬編】スプリングS制覇ステルヴィオ「80」に上昇
【3歳クラシック指数・牡馬編】★スプリングS(18日、中山芝内1800メートル)=同じ4・15皐月賞TRでも、弥生賞に比べるとメンバーはやや小粒。実際、連続2着とはいえ、対ダノンプレミアムでサウジアラビアRC0秒3差→朝日杯FS0秒6差と完敗だったステルヴィオ(木村)が1番人気に。ここで取りこぼすよ2018/03/21東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数・牝馬編】フラワーC惨敗のロックディスタウン「73」に後退
【3歳クラシック指数・牝馬編】★フラワーC(17日、中山芝内1800メートル)=メンバー中、唯一の重賞勝ち馬(札幌2歳S)とあり、1番人気に支持されたロックディスタウン(藤沢和)がまさかのシンガリ13着に大敗。道中で行きたがる気性の不安に加え、ノドの疾患も疑われる状況では…。暮れの阪神JF(9着)以2018/03/21東京スポーツ詳しく見る
2018/03/14
【3歳クラシック指数・牝馬編】フィリーズR制したリバティハイツ 牝馬6位タイ「76」
【3歳クラシック指数・牝馬編】★フィリーズR(11日、阪神芝内1400メートル=牝馬限定)=同じGIIでもチューリップ賞と比べると、やや低調なメンバー構成。3ハロン通過33秒7のハイラップが刻まれる中、勝ったリバティハイツ(高野)は中団を追走。ゴール前で外からまとめてかわしてみせた。未勝利戦勝ち以来2018/03/14東京スポーツ詳しく見る
2018/03/07
【3歳クラシック指数・牡馬編】ダノンプレミアム皐月賞へ死角なし! 牡馬1位「83」
【3歳クラシック指数・牡馬編】★弥生賞(4日、中山芝内2000メートル)=2歳王者が4・15皐月賞に向けて大きな前進を果たしたトライアルと言っていいだろう。逃げて4着のサンリヴァル(藤岡)が刻んだ1000メートル通過ラップは61秒5のスロー。そこから5馬身離れた2番手で運んだのがダノンプレミアム(中2018/03/07東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数・牝馬編】ラッキーライラック「83」に上昇 桜花賞へ完璧予行演習
【3歳クラシック指数・牝馬編】★チューリップ賞(3日、阪神芝外1600メートル=牝馬限定)=4・8桜花賞と同じ舞台で行われ、本番に直結する確率の高いトライアル。強力なメンバーが顔を揃えた中でも、昨年の最優秀2歳牝馬ラッキーライラック(松永幹)の強さが際立っていた。前2頭から離れた3番手を追走し、直線2018/03/07東京スポーツ詳しく見る
2018/02/27
【3歳クラシック指数】たけし命名キタノコマンドール 連勝で牡馬4位タイ「78」 福永「久々に“これは”って感触を持ったよ」
【3歳クラシック指数】★すみれS(25日、阪神芝内2200メートル)=少頭数のオープン特別で、ダービーへのイメージがしにくい内回り。本来なら「クラシック指数」が大きく動くレースではないのだが、今年の勝ち馬キタノコマンドール(池江)はちょっとモノが違うかもしれない。4コーナー手前で仕掛けられた瞬間の反2018/02/27東京スポーツ詳しく見る
2018/02/21
【3歳クラシック指数】フリージア賞制覇ギベオン 牡馬28位タイの「72」
【3歳クラシック指数】★フリージア賞(17日、東京芝2000メートル)=1番人気のギベオン(牡・藤原英)が差し切り、新馬戦に続いて無傷のV2。直線では追い出しを待つ余裕のある勝ち方を見せた。「スタートで頭を上げて、後ろのポジションになっても、リラックスして走れていた。直線を向いたところで“勝てる”と2018/02/21東京スポーツ詳しく見る
2018/02/07
【3歳クラシック指数】きさらぎ賞1&2着馬を同じ「76」にした理由
【3歳クラシック指数】★きさらぎ賞(4日、京都芝外1800メートル)=サトノフェイバー(南井)が逃げ切りを決め、スローを察知して早めに動いたグローリーヴェイズ(尾関)がハナ差の2着。前残り決着は見た目に派手さがなく、着差もわずかでは“印象点”こそ上げにくいが、1000メートル通過61秒3→勝ち時計12018/02/07東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
【3歳クラシック指数】地方馬勝利&気性の若さでランクイン馬なし!
【3歳クラシック指数】★セントポーリア賞(28日、東京芝1800メートル)=地方馬ハッピーグリン(牡・田中淳)が中央勢を一蹴した。1000メートル通過は63秒1の超スロー。直線だけのヨーイドンの競馬を、外から猛然と追い込み、上がり33秒3の脚で突き抜けた。1番人気ダークナイトムーン(4着)、2番人気2018/01/31東京スポーツ詳しく見る
2018/01/24
【3歳クラシック指数】若駒S完勝ケイティクレバー 牡馬16位タイの「74」
【3歳クラシック指数】★若駒S(20日、京都芝内2000メートル)=3番人気のケイティクレバー(目野)がマイペースの逃げに持ち込んで、そのまま押し切った。4角手前から後続をスッと引き離し、2着に3馬身差の完勝。朝日杯FSでは無理して先手を取りに行き、11着に失速したが、その前の京都2歳Sではグレイル2018/01/24東京スポーツ詳しく見る
2018/01/17
【3歳クラシック指数】ジェネラーレウーノ3連勝でも「76」で牡馬8位止まり
数化”する恒例「3歳クラシック指数」が今週からスタート!牡馬路線は無傷の3連勝で朝日杯FSを制したダノンプレミアムを筆頭に、ホープフルSを制したタイムフライヤー、東スポ杯2歳SでV3と快進撃が続くワグネリアンが僅差で続く混戦。一方の牝馬路線は年明けのシンザン記念で牡馬を一蹴したアーモンドアイが、2歳2018/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/05/24
【3歳クラシック指数:牡馬編】アルアイン&ペルシアンナイト、アドミラブルの3頭が「84」で首位並走
皐月賞レコードで走破した1、2着馬アルアイン、ペルシアンナイトの指数トップは当然として、青葉賞レコード快勝のアドミラブルも2頭に並ぶトップ指数84を獲得。過去に青葉賞馬が戴冠した例は一度もないが、今年は歴史が変わるかも…。以下、皐月賞がぶっつけだったレイデオロ(5着)、初の中山が影響した感もあるスワ2017/05/24東京スポーツ詳しく見る
2017/05/17
【3歳クラシック指数:牝馬編】桜花賞惨敗のアドマイヤミヤビが不気味な存在
ファンディーナ(指数84)が秋まで休養に入ったことで、指数80台は3頭に。桜花賞で断然の支持を集めた3着ソウルスターリング、これに先着した2着リスグラシューの2頭が指数85でトップを分け合っているのに対し、桜花賞馬レーヌミノルが指数83にとどまったのは距離に最も不安があるため。以下は開きがあるが、一2017/05/17東京スポーツ詳しく見る
2017/05/10
【3歳クラシック指数】プリンシパルS覇者ダイワキャグニー「77」ランクインでダービー穴馬候補に
★プリンシパルS(東京芝2000メートル)=1番人気に支持されたダイワキャグニー(菊沢)が2馬身半差の完勝を飾った。レースレコードを0秒8も更新した1分58秒3走破は超高速馬場の恩恵もあったとはいえ、2走目のセントポーリア賞で共同通信杯に匹敵するV時計(1分47秒7)をマークしていた馬で、改めてそのクラシック指数 セントポーリア賞 ダイワキャグニー ダービー穴馬候補 プリンシパルS プリンシパルS覇者ダイワキャグニー ランクイン レースレコード 共同通信杯 指数 東京芝 潜在能力 高速馬場 NHKマイルC V時計2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/03
【3歳クラシック指数:牡馬編】青葉賞完勝のアドミラブル ダービー当確レベルの「84」
★青葉賞(東京芝2400メートル)=1番人気アドミラブル(音無)が2馬身半差の完勝。混沌としていた牡馬戦線の頂点が一気に見えてきた。1000メートル通過59秒7のよどみない流れを、道中はシンガリから悠然と追走。迫力を感じさせたのは大外から先行集団を一気に捕らえに行く姿だ。残り2ハロンで早くも先頭に立2017/05/03東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数:牝馬編】スイートピーS制したブラックスビーチ クラシック入着組には遠く及ばない「73」止まり
★スイートピーS(東京芝1800メートル)=上位6頭までが0秒1差の大接戦。これを制したブラックスビーチ(角居)の勝負根性は評価できるにしても、決してメンバーレベルが高いとは言えない一戦で、抜け出せなかったこと自体が大きなマイナス材料。勝ち時計1分47秒4も当レースの水準の域を出ず、過去にこれに近い2017/05/03東京スポーツ詳しく見る
2017/04/26
【3歳クラシック指数:牝馬編】フローラS制覇モズカッチャン 桜花賞上位組に迫る評価まではしづらい「78」
★フローラS(東京芝2000メートル)=中団を追走した12番人気のモズカッチャン(鮫島)がゴール寸前で前を捕らえた。前後半5ハロン61秒5―59秒8の前残りの流れの中、差し切ったのだから、着差以上の内容とできなくはないが…。最内枠を生かしてインでロスなく運んだ鞍上の好プレーがあってのもの。騎乗した和2017/04/26東京スポーツ詳しく見る
2017/04/19
【3歳クラシック指数】アルアイン皐月賞制覇で牡馬トップ浮上「84」も過大評価禁物
★皐月賞(中山芝内2000メートル)=好位でうまく脚をためたアルアイン(池江)が9番人気の低評価を覆し、先頭ゴールを果たした。勝ち時計1分57秒8は皐月賞レコード&コースレコードタイとなるが、これは多分に馬場の恩恵。最終週の中山は前日から高速決着の連続で、まずは数字面での過大評価は禁物だろう。また、アルアイン アルアイン皐月賞制覇 クラシック指数 コースレコードタイ レース内容 中山 中山芝 先頭ゴール 勝ち時計 勝ち馬 数字面 最終週 池江 牡馬トップ浮上 皐月賞 皐月賞レコード 禁物 評価 過大評価 過大評価禁物 高速決着2017/04/19東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数】はなみずき賞優勝馬プラチナムバレット「73」でランクイン
★はなみずき賞(阪神芝内2000メートル)=勝ち馬プラチナムバレット(牡・河内)は1000メートル通過62秒3のスローにもしっかり折り合えたことで、最後まできっちり脚を使えた。2着に下したのが若葉S2着馬で、すでに指数73でランクインしているエクレアスパークル(牡・中内田)なのだから、相応の評価が必2017/04/19東京スポーツ詳しく見る
2017/04/12
【3歳クラシック指数:牝馬編】桜花賞制覇レーヌミノル「83」2着リスグラシューはソウルスターリングに並ぶ「85」
★桜花賞(阪神芝外1600メートル)=皐月賞に参戦するファンディーナを除けば、ダントツの指数87で臨んだソウルスターリング(藤沢和)がまさかの3着に敗戦。阪神JFで2、3着に退けた相手に先着を許す、波乱の牝馬第1冠となった。その最大の要因は多くの陣営が口にした通り、「道悪の巧拙が影響した」との見解が2017/04/12東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数:牝馬編】忘れな草賞Vのハローユニコーン「75」でランクイン
★忘れな草賞(阪神芝内2000メートル)=前半1000メートル通過が62秒7。タイム差なしの3着に粘ったドロウアカードの鞍上・武豊が絶妙のペースで逃げを打つ中で、最後方追走から鮮やかに差し切ったのがハローユニコーン(鮫島)。桜花賞は登録だけにとどめ、先を見据えた2000メートルへの挑戦で見事に結果を2017/04/12東京スポーツ詳しく見る
2017/04/05
【3歳クラシック指数】アザレア賞圧勝のアドミラブル 次走次第で上位ランクインの可能性も
★アザレア賞(阪神芝外2400メートル)=1番人気に支持されたアドミラブル(牡・音無)が2着に3馬身差をつける完勝でオープン入りを果たした。前半は後方3番手の待機策も、(1000メートル通過65秒0と)ペースが遅いと見るやバックストレッチでポジションを上げ、早くも逃げ馬の直後へ。ラスト300メートル2017/04/05東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数】山吹賞 大外一気Vのチャロネグロのランクインは見送り
★山吹賞(中山芝外2200メートル)=大外一気を決めたチャロネグロ(牡・大和田)は粗削りながら、大物感ある勝ちっぷりを見せた。いつも通り後方からの競馬。勝負どころでも鞍上に促されて何とかついていく格好ながら、直線半ばでエンジンがかかると、豪快な伸び脚でまとめて差し切った。レースのラスト1ハロンは122017/04/05東京スポーツ詳しく見る
2017/03/29
【3歳クラシック指数:牡馬編】毎日杯1着アルアイン、2着サトノアーサーともに牡馬6位タイ「79」
★毎日杯(阪神芝外1800メートル)=池江厩舎のワンツーとなったが、勝ったのは離された2番人気アルアインの方だった。通過順だけ見れば、少頭数の競馬で、番手につけた利を最大限に生かした格好。しかし、その中身はなかなか濃い。特に池江調教師が「道中からクリアザトラックにビッシリと併せられ、4コ2017/03/29東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数:牝馬編】無傷の2連勝ルヴォワール「74」でランクイン
★ミモザ賞(中山芝内2000メートル)=ハーツクライ産駒ルヴォワール(手塚)が無傷の2連勝を飾った。いつでも前を捕まえられる手応えで4番手を追走し、直線では軽く仕掛けた程度で楽々1馬身半突き抜けた。「余力を残して、調教のように、レースを終えられたのが何より。競馬内容に関しては言うことがない。このまま2017/03/29東京スポーツ詳しく見る
2017/03/23
【3歳クラシック指数:牝馬編】フラワーC圧勝ファンディーナ 女王ソウルスターリングに迫る「86」
★フラワーC(阪神芝内1800メートル)=ハイレベルとされる牝馬戦線にまた新たな大物が誕生した。5馬身差で圧勝したファンディーナだ。外めの枠(12番)からスッと2番手につけ、折り合いを欠くことなくリズムよく追走。直線入り口では強気の競馬で逃げ馬をかわすと、グングンと後続に差をつける。鞍上・岩田がほぼ2017/03/23東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数:牝馬編】スプリングS制したウインブライト カデナに迫る「78」
★スプリングS(中山芝内1800メートル)皐月賞トライルの最終戦は2歳王者サトノアレスの始動戦としても注目を集めたが、制したのはステイゴールド産駒ウインブライト。昨年暮れのひいらぎ賞(芝1600メートル=2着)で先着(0秒2差)を許したアウトライアーズ(2着)に、逆に0秒1差をつける逆転劇で、父から2017/03/23東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数:牡馬編】若葉S勝ったアダムバローズ「74」でランクイン
★若葉S(阪神芝内2000メートル)=11頭立ての内訳は重賞好走馬がゼロという、低調なメンバー構成。2分00秒3の走破時計はそれなりでも、レースレベルを加味すれば、その全体評価は微妙だ。勝ったアダムバローズは若駒Sに続いてのオープン特別連勝。その内容は5頭立てを楽なペースで逃げ切った若駒Sと比べ、よ2017/03/23東京スポーツ詳しく見る
2017/03/15
【3歳クラシック指数:牝馬編】カラクレナイ フィリーズR大外一気の強烈Vに高評価「78」でランクイン
★フィリーズR(阪神芝内1400メートル)=4・9桜花賞トライアルの中で最も格上のGIIながら、短距離志向の好走傾向が強く、本番に直結するレースとは…。加えて今年は4角、直線でゴチャつく競馬に。全ての馬が力を出し切ったとは言えないが、それでも勝利したカラクレナイ(松下)には高評価を与えたい。4角でも2017/03/15東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数:牝馬編】ライジングリーズン アネモネS制すも据え置き「75」
★アネモネS(中山芝外1600メートル)=後方から大外をマクリ気味に進出したライジングリーズン(奥村武)が1番人気に応えて差し切り勝ち。フェアリーSに続く連勝を飾った。レース後に丸田が「コーナーでの加速が他馬とは違う」と語ったように、最大の武器はその器用さ。中山マイルのここ2戦は持ち味がフルに生きた2017/03/15東京スポーツ詳しく見る
2017/03/08
【3歳クラシック指数:牡馬編】弥生賞制覇カデナ 5位タイ「80」に浮上
★弥生賞(中山芝内2000メートル)=前半1000メートル通過が63秒2。おおよそ本番・皐月賞ではあり得ない超スローの流れで、V時計2分03秒2は良馬場における過去30年の最遅タイム。物足りなさは否めないところだ。それでも優勝馬カデナ(中竹)を2ポイントアップの指数80としたのは、ペースアップしたラ2017/03/08東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数:牝馬編】ソウルスターリング チューリップ賞圧勝で「87」に上昇
★チューリップ賞(阪神芝外1600メートル)=2歳女王ソウルスターリング(藤沢和)が器の違いを見せつけた。好位の内から抜け出した阪神JFに対し、今回は外枠で前に壁をつくれない競馬。それでもピタリと折り合い、外を回って楽々と抜け出したのだから、もはや課題を見つけることすら難しい。「前回とは違う競馬で、2017/03/08東京スポーツ詳しく見る
2017/03/01
【3歳クラシック指数】アーリントンC制覇のペルシアンナイト「80」爆発力は本番でも脅威
★アーリントンC(阪神芝外1600メートル)=ペルシアンナイト(牡・池江)が3馬身差で完勝。レース後、池江調教師が「距離にこだわる馬ではないし、マイルはいつでも使える」とクラシック参戦を口にしたことで、指数80という上位でのランクインとなった。前走のシンザン記念(3着)は道悪馬場とスペースのないとこアーリントンC アーリントンC制覇 クラシック参戦 クラシック指数 シンザン記念 パンチ不足 ペルシアンナイト ランクイン 指数 母父 池江 池江調教師 決め手勝負 爆発力 父ハービンジャー 良馬場 進路選択 阪神芝外 馬場2017/03/01東京スポーツ詳しく見る
2017/02/22
【3歳クラシック指数】つばき賞Vファンディーナの瞬発力は重賞級「76」
★つばき賞(京都芝外1800メートル)=単勝1・3倍の圧倒的な支持を集めたファンディーナ(牝・高野)の強さだけが際立つレースとなった。9頭立ての少頭数。しかも1000メートル通過が64秒1の超スローながら、離し逃げの形になったタガノアスワドを楽々と捕らえたのだから恐れ入る。「素晴らしい馬2017/02/22東京スポーツ詳しく見る
2017/02/15
【3歳クラシック指数】共同通信杯Vのスワーヴリチャードは主役候補「81」に上昇 クイーンC制覇アドマイヤミヤビは「79」
★共同通信杯(東京芝1800メートル)=東スポ杯2着馬スワーヴリチャード(牡・庄野)が快勝。混沌とした牡馬戦線に、主役候補がまた一頭誕生した。ラスト3ハロン11秒6→11秒4→11秒7の高速ラップの中、残り1ハロンまでほぼ持ったままで進出し、鞍上が追い出すと力強く反応して2馬身半突き抜ける圧巻の内容2017/02/15東京スポーツ詳しく見る
2017/02/08
【3歳クラシック指数】きさらぎ賞Vのアメリカズカップは「74」 エルフィンS辛勝サロニカ低評価「71」
★きさらぎ賞(京都芝外1800メートル)=勝ったアメリカズカップ(牡・音無)は鞍上の松若が「道悪は苦にしないと思っていた。最後までノメることなく頑張ってくれました」と話した通り、完全に重馬場が味方になったクチ。マイナス12キロの馬体も完全に仕上げ切った感があり、今後の上積みという点も微妙2017/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/02/01
【3歳クラシック指数】無傷の連勝ダイワキャグニー「72」でランクイン
★セントポーリア賞(東京芝1800メートル)=ダイワキャグニー(牡・菊沢)が無傷の連勝を飾った。「新馬戦がセンスのいい走り。馬がさらに力強くなっていたし、“自信を持って動いていい”と指示していた」と菊沢調教師。スローを利した番手抜け出しとはいえ、最後まで脚色が鈍ることのない完勝劇だった。キャリア豊富2017/02/01東京スポーツ詳しく見る
2017/01/25
【3歳クラシック指数】アダムバローズは内容平凡でランクイン見送り ウインブライトは次走が試金石
★若駒S(京都芝内2000メートル)=わずか5頭立て。数字的にも勝ち時計2分01秒7、上がり35秒6の決着ではクラシック級の評価は与えにくい。レースを制したアダムバローズ(牡・角田)は「行ってくれとの指示。(2着のダノンディスタンスと)馬体を並べてからがしぶとかった。スムーズな競馬ができたのが大きい2017/01/25東京スポーツ詳しく見る
2017/01/19
【3歳クラシック指数:牡馬編】2歳王者サトノアレス&3連勝レイデオロともに「82」
【3歳クラシック指数:牡馬編】今週から本紙恒例「3歳クラシック指数」2017年版がスタートする。5・28日本ダービーを頂点にする熱戦を毎週、漏らさずチェック。最新のクラシック勢力図をお届けする。指数トップの82で並ぶのがGI朝日杯FSを制したサトノアレスとGIIホープフルSの覇者レイデオロ。前者は初クラシック勢力図 クラシック展望 クラシック指数 サトノアレス 互角評価 指数トップ 本紙恒例 牡馬編 王者サトノアレス 藤沢和厩舎 覇者レイデオロ 連勝レイデオロとも 頂点 GIIホープフルS GI朝日杯FS2017/01/19東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数:牝馬編】無敗女王ソウルスターリング 総合トップの「86」
【3歳クラシック指数:牝馬編】上位混戦の牡馬と違い、今年の牝馬戦線は極めてハイレベル。目下その頂点に立つのが、無敗の阪神JF馬ソウルスターリングだ。立ち回りのうまさにスピードの持続力を備え、レースぶりに隙がない。指数86で堂々の総合トップだ。リスグラシュー(84)は粗削りながらも、阪神JFの最速上が2017/01/19東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数】コマノインパルス勝ち時計地味でも内容上々で「77」
★京成杯(中山芝内2000メートル)=コマノインパルスが1番人気に応えるV。牡馬トップのレイデオロ(82)に1馬身半差で食い下がった葉牡丹賞(2着)が、ダテではないことを証明した。勝ち時計(2分02秒5)、上がり(35秒6)、着差(クビ)は地味だが、終始外を回す競馬で他馬を抑え込んだ内容は上々。GI2017/01/19東京スポーツ詳しく見る
2016/05/25
【3歳クラシック指数:牡馬】日本ダービーは皐月賞上位組で堅い? 別路線組とは大差
【3歳クラシック指数】オークスを前にして、指数上位馬が2頭消えた牝馬戦線に対して、牡馬戦線は皐月賞上位馬がズラリと並ぶ形で、日本ダービー(日曜=29日、東京芝2400メートル)を迎える。京都新聞杯を制したスマートオーディンが皐月賞掲示板組の中に割って入ったものの、トップの皐月賞馬ディーマジェスティとクラシック指数 ハイレベル皐月賞組 京都新聞杯 指数 指数上位馬 日本ダービー 東京芝 牝馬戦線 牡馬 牡馬戦線 皐月賞上位組 皐月賞上位馬 皐月賞掲示板組 皐月賞馬ディーマジェスティ 路線組 青葉賞勝ち2016/05/25東京スポーツ詳しく見る
2016/05/18
【3歳クラシック指数:牝馬】シンハライト「1強」で迎えるオークス
【3歳クラシック指数】2歳女王メジャーエンブレムがNHKマイルC(1着)に回り、桜花賞馬ジュエラーは骨折で戦線離脱。「3強」のうちの2頭が消え、牝馬クラシック2冠目のオークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)は、残った桜花賞の2着馬シンハライトが、次位のアットザシーサイド(桜花賞=3着)に、実エンジェルフェイス オークス クラシック指数 シンハライト フラワーC勝ち フローラS 女王メジャーエンブレム 強体制 戦線離脱 指数 東京芝 桜花賞 桜花賞馬ジュエラー 牝馬 牝馬クラシック 覇者チェッキーノ 馬シンハライト NHKマイルC2016/05/18東京スポーツ詳しく見る
2016/05/10
【3歳クラシック指数:牡馬】スマートオーディン「82」京都新聞杯制覇でエアスピネルより上位に
【3歳クラシック指数(京都新聞杯=7日、京都芝外2200メートル)】スマートオーディン(松田)がダービーへのステップに選んだのは、厩舎が得意としてきた“マツクニ・ローテ”のNHKマイルCではなく、当レース。クロフネ、タニノギムレット、キングカメハメハといった厩舎の偉大な先輩たちと違い、スマートオーデ2016/05/10東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数:牡馬】NHKマイルCで2着のロードクエスト 据え置き「77」
【3歳クラシック指数(NHKマイルC=8日、東京芝1600メートル)】この組は中2週で5・29日本ダービー出走に打って出るか流動的な馬が多く、評価自体が難しい。クラシック指数にランクインしている馬の中で最先着を果たしたのは0秒1差2着のロードクエスト(小島茂)。改めて能力の高さをアピールしたが、持ち2016/05/10東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数:牡馬】プリンシパルS制したアジュールローズ「71」でランクイン
【3歳クラシック指数(プリンシパルS=7日、東京芝2000メートル)】5・29日本ダービーの最終トライアルを制したのはアジュールローズ(古賀慎)。1000メートル通過は59秒4。決して楽なペースではなかったが、それを3番手からあっさり抜け出したのだから、なかなか強い勝ちっぷりだ。最後まで脚色はしっか2016/05/10東京スポーツ詳しく見る