内枠
2019/06/24
【宝塚記念・後記】キセキ我慢比べに屈し2着 川田「勝ち馬が強かった」
ートル)。キセキは最内枠からハナを奪って、5ハロン通過60秒0の緩ペースに持ち込んだ。しかし、1番人気を背負っての逃げは楽ではなかった。終始、勝ち馬リスグラシューの目標にされた上、ラスト2ハロンは11秒4→12秒4の我慢比べ。前半に有形無形のプレッシャーを受けた分、最後のひと押しが利かず3馬身差の22019/06/24東京スポーツ詳しく見る
2019/06/17
【ユニコーンS】ワイドファラオ逃げ切りV 芝、ダートで重賞制覇達成
ドTに続く重賞2勝目を挙げた。「初ダートで、しかも重賞で勝つことは簡単じゃない」と福永は絶賛した。最内枠から抜群のスタートを切ると、迷わず逃げを選択。走り慣れた芝で行き脚をつけ、3頭のハナ争いを制すると、マイペースに持ち込んだ。「正直、手応えは良くなかった。それでも並んでからしのいでくれたあたり、気2019/06/17デイリースポーツ詳しく見る【ユニコーンS】ファラオ 頭差制し芝&ダ重賞二刀流V
生した。確信を持っての二刀流挑戦。ワイドファラオの馬上で“ドヤ顔”だったのが福永だ。「やっぱりダートは走りますね!」。デビュー前から砂路線を提言していただけに会心のV。「芝からいきなりダートを勝つ。自分が乗った馬ではメイショウボーラー(芝重賞2勝、ダート重賞3勝)を思い出す」と上機嫌だった。最内枠か2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/11
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】ルーチェデラヴィタ 小柄でもバネの利いた走り
チェデラヴィタは、最内枠を生かしたソツのない立ち回りで3番手から鮮やかに抜け出した。426キロと小柄ながらも、実にバネの利いた走り。勝ち時計1分38秒4は強調しづらいにしても、極端なスローに、良馬場発表ながら雨の影響が残る馬場だけに仕方ない面もある。馬体の成長も含め、次走予定のGIII札幌2歳S(82019/06/11東京スポーツ詳しく見る
2019/06/03
安田美沙子、背中チラ見せショットにファン歓喜 「安田記念」の予想結果も報告
田記念、残念ながら外してしまいました」と残念ながら予想は的中せず。1番人気のアーモンドアイは、上がり最速32秒4の豪脚で懸命に追い上げたが3着に終わり「内枠の前残り、ラストアーモンドアイは頑張っていましたが、あと少し届かなかった。でも、強さは証明できていた気がする!これからも、応援しよう」と分析した2019/06/03スポーツ報知詳しく見る
2019/05/20
【オークス・後記】クロノジェネシス春2冠は連続3着「秋に頑張ります」
シスの3着だった。「内枠(2番枠)は良かったし、ゲートも五分。いいポジションで運べた」と北村友。馬群の内めでリズム良く追走し、直線もスムーズに前が開いて先頭に躍り出そうな脚を一瞬見せたが…。「4角でもうひとつ速くなって脚がたまらなかった。時計も速過ぎたね」と緩みのない流れでの高速決着がこたえたようだ2019/05/20東京スポーツ詳しく見る
2019/05/08
【3歳クラシック指数=牡馬】京都新聞杯差し切り勝ちレッドジェニアル「74」牡馬14位
ビー切符を手にした。内枠を利してロジャーバローズがハナに立ち、前半1000メートルを60秒ジャストの逃げ。勝ったレッドジェニアルは、行きたがる面を見せたものの何とか我慢が利いて中団の後ろを追走する。直線馬群がバラけるのを待って追い出し、一気に加速。逃げ込みを図るロジャーバローズをゴール寸前で差し切り2019/05/08東京スポーツ詳しく見る
2019/04/29
【クイーンエリザベスII世C後記】ウインブライト初海外でGI初制覇 松岡が現地メディアの“無礼”ねじ伏せる
の中では、もっとも人気が低かった(単勝オッズ8・5倍=4番人気)ウインブライトが意地を見せるかのような走りで初海外初Vを決めた。人気はなかったが、その競馬ぶりは自信に満ちていた。スタートはひと息も、内枠を生かして1~2コーナーでうまくリカバー。好位の内でジッと脚をため、直線残り300メートルで前が開2019/04/29東京スポーツ詳しく見る
2019/04/12
【皐月賞】アドマイヤマーズ最内枠も歓迎「スタートもいい馬ですし」
11日、確定した。最内枠も歓迎だ。昨年の最優秀2歳牡馬アドマイヤマーズは1枠1番。大江助手は「外よりも内の方が良かったですしね。スタートもいい馬ですし、スムーズに流れに乗れると思います」とイメージを描いた。木曜朝は厩舎周辺の引き運動で体をほぐした。「追い切り後のカイ食いも問題ないし、馬のテンションも2019/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/31
【ドバイターフ】4着ディアドラ 香港で雪辱だ「アーモンドが強かった」
ンツーを決めたアーモンドアイ、ヴィブロスには迫れなかった。橋田師は「内枠で辛抱してくれたが内から外に出すのに時間がかかって、出した時点で後方でした。そこから頑張ってよく伸びてくれた。アーモンドアイが強かった」。今後は日本には戻らず、香港のクイーンエリザベス2世C(4月28日、シャティン芝2000メー2019/03/31スポーツニッポン詳しく見る【ダービー卿CT】マイル界に新星!フィアーノ レースレコードV
インラブの従来の記録を0秒5更新。春開催の中山で初の1分31秒台を叩き出す快走に、川田は「本当にいい内容で勝ち切ってくれました」と相棒を称えた。「内枠(2番)だったので位置を取って他の馬を行かせた」と川田。鞍上のリードで好位置を確保すると、そこからは馬のリズムを優先させる。マルターズアポジーが演出し2019/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/26
【3歳クラシック指数=牡馬】毎日杯制したランスオブプラーナ 時計平凡で牡馬16位タイ「73」
プラーナ(本田)は最内枠を利してハナに立つと、あとはマイペースの逃げ。直線に入っても脚色は衰えず、初の重賞タイトルを手にした。もっとも5ハロン通過60秒7は同日の君子蘭賞より1秒5も遅く、勝ち時計も0秒4劣る。きさらぎ賞3着のランスオブプラーナにとっては、展開だけでなく、相手に恵まれたのも確か。ハナ2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/03/23
【毎日杯】ランスオブプラーナが重賞初制覇 松山「イメージ通り」
ンスオブプラーナ。最内枠を利してハナを主張し、鮮やかな逃げ切り勝ちで重賞初制覇を果たした。勝ち時計は1分47秒2。Vへと導いた松山は「好スタートを決めてリズム良くハナに行けたし、最後までしっかり伸びてくれました。イメージ通り。いい形でリズム良く行ければ、距離が長くなっても大丈夫だと思います」と会心の2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/18
【次回注目馬】17年2歳女王ラッキーライラックの半弟ライル4着「ちょっと離された」
0メートル=4着)最内枠でスムーズに発馬。そのまま内を通り、最後の4角で外に出した。4角5番手から最後は石橋脩騎手が必死に右ステッキを振り、なんとか上位に食らいつこうとした。ゴール直前でナミブをなんとかかわし、4着入線となった。「ちょっと離されましたね。(直線に入るときに)勢いがついてなかったんで」2019/03/18スポーツ報知詳しく見る
2019/03/12
【3歳クラシック指数=牝馬】フィリーズR1着同着のプールヴィルは牝馬13位タイ「73」ノーワンは15位タイ「72」
で1着を分け合った。ノーワンは出遅れのロスはあったものの、最内枠で距離ロスを最小限に抑えられ、直線でもスペースができるなど、恵まれた面もあった。本番でこのレースを再現できるかとなると大いに疑問。「指数72」にとどめておく。一方、プールヴィルは直線で外に出すことを選択。コース取りの差を考えれば、ノーワ2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2019/03/11
【フィリーズR・後記】同着Vのノーワンとプールヴィル 桜花賞で通用するか
ールヴィル(庄野)が鼻面を揃えてゴールし、重賞では10年のオークス(アパパネ&サンテミリオン)以来の1着同着に。ノーワンに騎乗した坂井瑠星(21=矢作)はこれがうれしい重賞初制覇となった。内枠を利してハナに立ったアスタールビーの4ハロン通過は46秒8のミドルペース。その流れをプールヴィルは中団の内めアスタールビー サンテミリオン ノーワン ハロン通過 フィリーズR プールヴィル ミドルペース 人気ノーワン 人気プールヴィル 優先出走権 内め 内枠 同着 同着V 坂井瑠星 桜花賞 重賞 阪神芝 GIIフィリーズレビュー2019/03/11東京スポーツ詳しく見る
2019/01/08
【京成杯】カフジジュピター「とにかく当日のテンションがどうか」
ュピターは坂路を1本。池田厩務員「前走は最内枠の馬の行儀が悪く、ゲートで待たされて出遅れ。音に敏感な馬なのでメンコを直前になってから外したんだけど、そこからイレ込んでしまったので今回はそのあたりも考えてみる。1週前追いはハミをリングに替えた効果で動きは良かった。とにかく当日のテンションがどうかやね」2019/01/08東京スポーツ詳しく見る
2019/01/05
【中山金杯】7番人気の伏兵ステイフーリッシュが2着 藤岡佑「内枠が欲しかった」
◆第68回中山金杯・G3(1月5日・芝2000メートル、中山競馬場、良)2019年最初のJRA重賞は16頭によって争われ、トップハンデの58キロを背負った3番人気のウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎、松岡正海騎手騎乗)がゴール前で差し切り勝ち。昨年2着の雪辱を果たし、重賞4勝目を飾った。勝ち2019/01/05スポーツ報知詳しく見る
2018/12/22
ロッテ・福浦が有馬記念予想「本命はオジュウチョウサン1着固定」
郎厩舎、牡7歳)を本命馬に挙げた。「本命はオジュウチョウサンです。ずっと有馬記念に出たら面白いなあと注目をしていました。しかも、内枠だったら最高だなあと思っていたら1枠。これはなにかあるなあと思っています。ベテラン武豊ジョッキーに期待です」競馬好きとして知られ、今月8日の中山競馬場で、テレビ東京の「2018/12/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/10
【阪神JF・後記】武豊シェーングランツ4着「馬はさらに良くなっていたんだけど…」
は4着に終わった。「内枠の分、外に出しづらかった。馬はさらに良くなっていたんだけど…」と武豊。跳びが大きい馬だけに馬群の中で窮屈なレースを強いられ、スムーズに加速できなかったのが痛かったが、スピードに乗ったゴール前の伸びは際立っていた。高い能力の片鱗は示しており、アルテミスS(1着)のように大外に出2018/12/10東京スポーツ詳しく見る
2018/11/18
【マイルCS】3歳馬ステルヴィオが秋のマイル王を奪取
ロリットが内の様子を見ながら先手を奪った。これを最内枠から5、6番手の好位に位置。直線を向いて2番手からアルアインがいったん抜け出したが、その内から昨年の覇者ペルシアンナイトとともに強襲。最後にグイッとひと伸びすると、ペルシアンを頭差抑え、1分33秒3のタイムでG1初制覇を決めた。初めてコンビを組ん2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/12
【秋華賞】ダンサールは大外にガックリ 北村助手「真逆やん」
内枠が欲しかったダンサールだが、まさかの大外18番を引き当ててしまった。悲報を伝え聞いた北村助手は「(希望と)真逆やん!」と苦笑いだが、「最後入れになるのは悪くない。行きたい馬を行かせて運べると考えましょう」と何とか気を取り直す。この日は軽めの調整。「雰囲気は本当にいいので」と出来には太鼓判を押した2018/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/22
【ききょうS】2番人気のイッツクール 鮮やかな逃げ切り
)が逃げ粘り、オープン初勝利を挙げた。勝ち時計は1分22秒2。最内枠からスッと先手を奪うと、道中は前半600メートルが35秒4のマイペースに持ち込む。直線でもバッタリと止まることはなく、最後は外からジョニーズララバイとジュランビルが猛追したが、何とか首差でしのぎ切り、2勝目を挙げた。デビューから手綱2018/09/22スポーツ報知詳しく見る
2018/09/10
【セントライト記念】コズミックフォース「自在性があり中山も問題ない」
い切りは意欲的に追われて南ウッド6ハロンから81・3―66・2―51・3―37・2―12・5秒。先行馬を一気に差し切る鋭い伸び脚を披露した。坂路併用でしっかり乗り込まれ順調な調整ぶり。国枝調教師「放牧を挟んで体がひと回り成長し、中身もしっかりした。内枠のダービーで思い切った競馬ができたし、自在性があ2018/09/10東京スポーツ詳しく見る
2018/08/13
【エルムS・後記】横山和&ハイランドピーク重賞初勝利 フレッシュコンビの快進撃の始まりか
っても待ち焦がれた重賞初タイトルゲットとなった。4歳馬とデビュー8年目のジョッキー――。魅力あふれるこのフレッシュなコンビに対する今後の期待は大きい。レースは“想定通り”内枠を引いたドリームキラリがハナを主張する。ハイランドピークはそれを見る形での番手待機も考えられた。実際にはブラゾンドゥリスが2番2018/08/13東京スポーツ詳しく見る
2018/07/16
【バーデンバーデンC・後記】タマモブリリアン叩き合い制しオープン初勝利
ら、直線を向くと力強い伸び脚を発揮。一完歩ごとに差を詰め、逃げ粘るゴールドクイーンとの叩き合いをアタマ差制して、オープン初勝利を手にした。騎乗した津村は「すごく落ち着きがあって、いい雰囲気だった。内枠に逃げ馬がいたので、位置取りは予定通り。直線は2着馬もしぶとかったけど、力のあるところを見せてくれた2018/07/16東京スポーツ詳しく見る
2018/07/08
日曜福島この馬を狙え…福島11R七夕賞・G3
もので参考外。斤量55キロもあって追っての反応もイマイチだった。4月の福島牝馬S制覇時と同じ54キロで挑める一戦。栗東のCウッドチップコースでの動きも抜群で状態は高いレベルで安定している。前に急ぐ馬が多く、縦長の隊列になれば、内枠でも、もまれる心配はなく、仕掛けどころで自分から動けそう。勝機も十分。2018/07/08スポーツ報知詳しく見る
2018/06/17
【東京新馬戦】大物の予感!?トーセンギムレットが競り合いを制す
厩舎)が3番人気で初陣を飾った。勝ちタイムは1分36秒5。スタートはそれほど速くなかったが、最内枠を生かして道中はインをロスなく進み、直線では長くいい脚を使って、最後は断然の1番人気に支持されていたベルクワイアを首だけ差し切った。「調教からいいなと思っていたが、その通りになりました。まだ良くなってき2018/06/17スポーツ報知詳しく見る
2018/06/10
【マーメイドS】10番人気の伏兵・アンドリエッテが重賞初V
クト産駒の6歳牝馬が、重賞初制覇を飾った。レースは、最重量ハンデのトーセンビクトリーが果敢にハナを奪う展開。前後半が59秒6-59秒5というミドルペースの中、「内枠だったので、内にこだわって距離を稼げれば、いいところはあるかなと思った」という国分恭介騎手の言葉通り、アンドリエッテは中団やや後方の内ラ2018/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/04
【次回注目馬】ハイペース逃げで4着粘ったレディギャングは侮れない
0メートル=4着)最内枠に入った逃げ馬で恵まれた面があると思われるかもしれないが、序盤からかなり競り合い、前半1000メートルが57秒9のハイペース。勝ち馬が4角で後方2番手にいた“差し競馬”で、競り合った降級馬のミスディレクションが14着に沈んだことからも、4着に踏ん張ったことは高く評価できる。前2018/06/04スポーツ報知詳しく見る
2018/05/27
【有名人のダービー予想】草野仁、蛭子能収
っているようですし、内枠のダービーポジションを引きましたから、素直に評価したいですね。対抗は早くからダービーを見据えていた?ブラストワンピース。聞いたところによると、オルフェーヴルでダービーを勝った池添(謙一)騎手が「いい!」と周囲に話しているんだとか。人気薄で狙いたいのは?オウケンムーンですね。皐2018/05/27東京スポーツ詳しく見る
2018/05/11
土曜新潟この馬を狙え…新潟5R3歳未勝利
1000万で連続2着と中距離の適性を示す走りを見せている。ゲートに課題を残すタイプだけに、両面で距離延長はプラスだろう。前走(6着)はレースの流れに乗れず失速したが、能力を感じさせる走りで差もわずかだった(0秒7差)。先週3勝を挙げた富田暁騎乗、内枠を生かした先行策なら、争覇圏に浮上のシーンも十分。2018/05/11スポーツ報知詳しく見る
2018/05/01
【NHKマイルC】パクスアメリカーナ「体調面に問題はなく、この中間も順調」
表情:栗東】中内田厩舎は2頭がエントリー。アーリントンCの2着馬パクスアメリカーナは角馬場でじっくりと調整。猿橋助手「前走では窮屈な内めに入りながらも、ラストはしっかりと脚を使えていましたからね。最内枠としてはベストな競馬をしてくれたと思います。体調面に問題はなく、この中間も順調に調整できています」2018/05/01東京スポーツ詳しく見る
2018/04/15
【アンタレスS】砂の超大物候補だ!グレイトパールが完勝
じて無傷の6連勝で、2つ目の重賞タイトルを手にした。※※※※横綱相撲だった。大柄なグレイトパールにとってプラスではない最内枠だったが、川田が促しつつ馬群をさばき、向こう正面では外へ。こうなればひと安心。そのまま大外を回して4角で先団に取り付くと、直線でもうひと伸び。粘り込みを図るミツバを捕らえて、先2018/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/09
【桜花賞】ラッキーライラック2着で初黒星…石橋「勝ち馬が強かったです」
る。これまで通りの勝ちパターン―。誰もがそう思った瞬間、外から並ぶ間もなく抜き去られた。「最内枠でも上手に走ってくれました。勝ち馬が強かったです」。デビュー以来の連勝が4で止まる2着。石橋は悔しさをにじませながら言葉をつないだ。プラン通りだった。ハナに立つ勢いでゲートを出ると、トライアルと同様にイン2018/04/09スポーツ報知詳しく見る
2018/04/08
【桜花賞】展開を読む…アーモンドアイの末脚が怖い
合うことはないが、スローに落とす逃げではなく、よどみないペースに持ち込む。最内枠に入ったラッキーライラックは前走同様に好位から運び、マークする形でリリーノーブル、マウレアが続く。有力馬は前めに多いが、過去5年は4角で8番手より後ろにいる差し馬が必ず2着以内には入っている。アーモンドアイの末脚が怖い。2018/04/08スポーツ報知詳しく見る
2018/03/20
【高松宮記念】ナックビーナス「最後まで真剣に走ってくれれば、この馬の持ち味が出せる」
ンSからの参戦となるナックビーナス。前走から間隔は詰まるが、順調な調整が続いている。杉浦調教師「去年と同じローテだし、前走後も特に変わった様子はない。1頭になるとソラを使う面があるので、内枠から競馬をした方がこの馬には合っている感じがする。最後まで真剣に走ってくれれば、この馬の持ち味が出せると思う」2018/03/20東京スポーツ詳しく見る
2018/03/17
日曜中山の危険な人気馬
能性は高い。今回は最内枠。休み明けという点も含め、人気ほどの信頼は置けない。【中山10R・マッチレスヒーロー】7F~マイル戦に良績が集中しており、6F戦は根本的に忙しい印象を受ける。また、ここは3勝を挙げる東京から6戦未勝利の中山への舞台変わり。過信は禁物だ。【中山11R・ゴーフォザサミット】前半52018/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/14
【高松宮記念】レッドファルクス「阪急杯(3着)からいい雰囲気で使った後も順調」
陣営は思惑通りの過程に満足げで、今年こその構えだ。尾関調教師「香港遠征の疲れが残りぶっつけの出走となった去年と違い、今年は阪急杯(3着)からいい雰囲気で始動。内枠で位置を下げざるを得なかった分、届かなかったが、使った後も順調にきている。暖かくなって柔らかみも増すだろうし、状態をさらに上げていければ」2018/03/14東京スポーツ詳しく見る
2018/02/24
藤田菜七子が土曜小倉3Rで芝で今年初勝ち・2週連続V
勝ちとなった。序盤は2番枠から一歩も引かずにハナを主張。道中は他馬に絡まれる展開となったが、内ラチ沿いの経済コースをピッタリと走るソツのないレース運び。ゴール前はステッキを入れて馬を励まし、迫るトモジャクアルトの追撃をハナ差退けた。菜七子は「内枠だったので押して出していきました。うまくハナを切れたし2018/02/24東京スポーツ詳しく見る
2018/02/19
【フェブラリーS・後記】12着惨敗テイエムジンソク 古川「芝スタートは問題なかった」
、うまく息が入らなかった」と繰り返したが、内枠の馬たちがこぞって先手を主張した競馬で外から3番手。しかも3ハロン通過34秒1と先行馬に厳しい流れになっては、息が入らなくなったのもうなずける。初物尽くしの一戦は苦い結末となったが、これで勢いや成長が止まったわけではない。GIの舞台はまだ2戦目。絶対的な2018/02/19東京スポーツ詳しく見る
2018/02/17
【フェブラリーS】(5)サウンドトゥルー 速い流れを希望
ルーは5番枠に決定。自ら抽選で引き当てた高木師は「同じ後ろから行くにしても、内枠の方がロスは少ない。直線でスムーズに外に出せれば。東京の方が切れは増すと思うので」と穏やかな表情。木曜に追い切ったため、金曜は運動のみ。指揮官は「追った後も順調に来ている。速い流れになってくれれば」と頂上を見据えていた。2018/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/05
【きさらぎ賞・後記】キャリア2戦目でVサトノフェイバー 古川「暖かくなればもっと良くなる」
ーリーヴェイズの猛追をハナ差でしのいで逃げ切り勝ち。史上初となるキャリア2戦目でのVを成し遂げた。クラシックの登竜門を“最短ルート”で勝利したことで、先々へ期待が大きく膨らむ結果となった。先々を見据えて他馬の出方次第では控える競馬も想定していたサトノフェイバー=古川だが、内枠もあってポンとスタートを2018/02/05東京スポーツ詳しく見る
2018/01/29
【シルクロードS・後記】ファインニードル 18キロ増で勝てた大きな意味
に続く重賞2勝目となった。18キロ増の自身最高体重(488キロ)で結果を出した今回の一戦が意味するものとは?距離ロスのない最内枠を生かした好位からの抜け出し――見たままの印象で今回の一戦を表現すればこうなるだろう。逃げたセイウンコウセイが2着に粘ったことから、ファインニードルの勝利は展開と馬場に恵ま2018/01/29東京スポーツ詳しく見る
2017/12/25
【有馬記念】2着クイーンズリング「ルメールは完璧な騎乗だった」
は今回が引退戦となる5歳牝馬のクイーンズリングだった。今年はここまで4戦して15→6→4→7着。苦闘が続いた昨年のエリザベス女王杯勝ち馬が最後に見せた輝きは、もちろん名手ルメールのエスコートによる部分が大きい。「完璧。3~4番手ですごくリラックスして走れた。内枠だし、いいポジションでレースができたの2017/12/25東京スポーツ詳しく見る
2017/12/23
【中山2歳新馬】ゴールドアリュール産駒ルタンメルヴェイユが完勝
舎)がデビュー勝ちを収めた。勝ち時計は1分14秒0。最内枠からダッシュ良く飛び出して先頭へ。直線で再度脚を伸ばして後続を突き放すと、好位から脚を伸ばしてきたグヴィアズダの追撃を1馬身1/4差で振り切った。石橋騎手は「調教で動いてはいたけど、集中し切れていないところがあったので、競馬でもそんな面を出す2017/12/23スポーツ報知詳しく見る
2017/12/19
【有馬記念】ルメール騎乗クイーンズリング「内枠を引けるようなら面白いかもしれない」
ズリングだ。陣営もまんざらでもない表情だった。吉村調教師「前走(エリザベス女王杯=7着)も着順ほどは負けていないし、古馬になって馬に芯が入っている。余力が残っている状態で参戦できるのはいいね。有馬記念でこれほどの騎手に乗ってもらえるのは大きいし、器用に立ち回れる馬なので、内枠を引けるようなら面白いか2017/12/19東京スポーツ詳しく見る
2017/12/07
【カペラS】ノボバカラ連覇仕上げ!ゆったり5F69秒0
と駆け抜けた。「先週、北村宏を乗せてやったので無理をしなくていい。馬は元気」と笑顔で見守った天間師。12着敗戦のJBCスプリントは「16年東京盃も9着。大井は馬場が合わない」と分析。「内枠ならハナがいいが、と自分のペースで走れれば」。昨年は1枠から軽快な逃げ切りV。今年もスピードで押し切るつもりだ。2017/12/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/03
【チャンピオンズC】コパノリッキー粘りに粘って3着 9番人気の低評価に反発
かの力走を見せた。最内枠から課題のスタートを決めて5戦ぶりにハナへ。1000メートル通過61秒6のマイペースとはいえ直後のテイエムジンソクにはピッタリとマークされる形。直線入り口で早々と馬体を併せられたが、簡単には屈しなかった。田辺は「理想的な競馬はできた。ジンソクが早く来るのは競馬だから仕方ない。2017/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/02
【中山5R新馬戦】ニシノアスカ、逃げ切って人気に応えた 武藤「根性ある」
ニー)が逃げ切り。最内枠からスピードの違いでハナを切り、直線で2着馬に迫られたが、そこからもうひと伸び。1馬身1/4差をつけた。武藤は「スムーズに逃げて、最後もうひと伸び。根性があるし、先が楽しみですね。体が小さい(408キロ)けれど一生懸命走ってくれる。距離はこれくらいが良さそう」と短距離適性に太2017/12/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/01
【チャンピオンズC】ケイティブレイブ福永、内枠に苦笑い
とを期待した。2017/12/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/27
【ジャパンカップ】GI制覇シュヴァルグラン 佐々木オーナー「机をバンバン叩いて応援」
勝。7度目のGI挑戦でついにビッグタイトルをつかんだ。3月のドバイターフに続いて、ジャパンカップというビッグタイトルを手にしたオーナーの佐々木主浩氏。今年は夢のような一年に違いない。「ゴール前はいつものように机をバンバン叩いて応援してましたよ。大外枠だった昨年と違い、今年は最内枠。いい位置で1コーナ2017/11/27東京スポーツ詳しく見る
2017/11/25
展開を読む【京都2歳S=スローペース】
めに仕掛けそう。これを外からタイムフライヤーが追って進出。馬場のいい外を通った馬たちの切れ味勝負に。2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/21
【新馬勝ち2歳総点検】最内枠を生かしきったロードライト 次走が試金石
た一戦で評価が難しい。最内枠を生かしきったロードライトはそのセンスは認めるにしても、あくまで次走が試金石だ。2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/03
【京都7R新馬戦】トゥラヴェスーラ、3馬身差快勝「最後まで集中」
すね」と力走をたたえた。2017/11/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/14
【秋華賞】モズカッチャン 内枠で巻き返す!鮫島師も手応えあり
番。「内めでいいんじゃないかな。オークス(2着)も内枠でうまく立ち回ったからね。雨は気にしない感じはあるよ」と鮫島師の表情は明るい。13日朝は栗東坂路を軽快に駆け上がった。「順調だし、落ち着いている。前走は久々もあったし、いくらか太かった。体が引き締まってきているのはいい傾向」と手応えありの様子だ。2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/12
【秋華賞】メイショウオワラ 楽な手応えで併入「枠を引いてロスなく運べるようなら」
東】メイショウオワラは新コンビとなる松若を背に、ウッドでテーオービクトリー(3歳1000万下)と併せ馬。楽な手応えで併入。好調キープだ(6ハロン80・9―37・9―12・0秒)。内山助手「鞍上は折り合いがついて反応も良かったと言っていた。距離延長がカギになるが、内枠を引いて、ロスなく運べるようなら」2017/10/12東京スポーツ詳しく見る
2017/09/16
【中山6R新馬戦】メイショウヒサカタ、人気に応え逃げ切りV
馬戦(ダート1200メートルはダッシュ良く先手を奪った1番人気の関西馬メイショウヒサカタ(牝=浅見、父シニスターミニスター)が逃げ切り勝ち。戸崎は「内枠だったので行ければ行こうと思っていた。うまく先手を取れたし、最後も楽だった。道中でムキにならないので、距離も1Fぐらいは延びても大丈夫」と称賛した。2017/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/09
【フォワ賞】サトノダイヤモンドは最内枠 池江師「追い切り後も順調」
「フォワ賞・仏G2」(10日、シャンティイ)本番の凱旋門賞・仏G1(10月1日・シャンティイ)と同じ舞台で行われる前哨戦の枠順と騎手が8日に確定した。日本から参戦するサトノダイヤモンドは最内1番ゲート(馬番は5)、僚馬のサトノノブレスは3番ゲート(馬番は6)からの発進に。ガネー賞・仏G1を制し、重賞2017/09/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/30
【南関東競馬】菜七子地方5勝目 大井4Rで逃走V
戦。3鞍に騎乗し、4Rでは2番人気ファヌエルで鮮やかな逃げ切り勝ち。今年の地方競馬5勝目(通算13勝目)とともに、大井での初勝利を挙げた。「前へ行く馬を見ながら、という指示でしたが、内枠の馬より先へ行けたので逃げました。よく頑張ってくれました」と笑顔。詰めかけたファンからの祝福の声援に包まれていた。2017/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/03
【七夕賞】マイネルフロスト「オープン勝ちしたコースだし、再度楽しみ」
8・3―12・8秒。稽古栄えしないタイプだが、調教を順調に消化し、気配落ちは感じられない。高木調教師「前走(鳴尾記念=3着)は内枠で閉じ込められて道中でハミをかんだが、それでも最後までしぶとく走った。ブリンカー効果もあるが、最近はブリンカーなしの稽古でも真面目に走っている。オープン勝ち(福島民報杯)2017/07/03東京スポーツ詳しく見る
2017/05/11
【ヴィクトリアM】クイーンズリング「昨年は外めの枠を引いて前に壁をつくれなかったので、できれば内枠が欲しい」
【ヴィクトリアマイル(日曜=14日、東京芝1600メートル)注目馬11日朝の表情:栗東】昨年のエリザベス女王杯覇者クイーンズリングは厩舎周辺で入念に引き運動を行った。陣営の口ぶりは期待十分だった。吉村調教師「前走(阪神牝馬S15着)後に3本の追い切りを消化。予定通りの調整ができた。昨年の秋よりも筋肉2017/05/11東京スポーツ詳しく見る
2017/05/06
【NHKマイルC】アウトライアーズ納得の内枠 小島茂師「負けたら仕方ない」
していたので、田辺は前めの競馬を考えているのでしょう。内枠を引いて負けたら仕方ないと思っています」と納得の表情だ。中間は坂路主体の追い切りに切り替えた。「皐月賞(12着)後に脚元に疲れが出たため坂路で調整しています。しっかり負荷をかけているし、今は脚元の状態も落ち着いています」と問題なしを強調した。2017/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/26
【3歳クラシック指数:牝馬編】フローラS制覇モズカッチャン 桜花賞上位組に迫る評価まではしづらい「78」
前残りの流れの中、差し切ったのだから、着差以上の内容とできなくはないが…。最内枠を生かしてインでロスなく運んだ鞍上の好プレーがあってのもの。騎乗した和田、鮫島調教師とも「距離が延びても大丈夫」とオークスへ前向きな展望を示したが、“再現性”の高いレース内容とは思えず、桜花賞上位組に迫る評価まではしづら2017/04/26東京スポーツ詳しく見る
2017/04/20
【マイラーズC】フィエロ 坂路で力強い脚さばき「安定して好状態を維持できている」
め、重賞で馬券に絡んだケースは計9回を数えるフィエロ。いまだ重賞タイトルを手にしていないのが不思議なくらいの実力派だ。この日は坂路でラストに仕掛けられ、4ハロン52・0-13・0秒の上々時計をマーク。力強い脚さばきは8歳という年齢を感じさせない。田代助手「前走の高松宮記念(5着)は内枠で馬場の悪い部2017/04/20東京スポーツ詳しく見る
2017/04/02
【大阪杯】2着ステファノス「結果を除けば100点満点だった」
保。惜しくも勝利には手が届かなかったが、胸を張れる2着。藤原英師は納得の面持ちだ。「内枠だったし、先行したのは作戦。馬は完ぺき、レースも完ぺき。結果を除けば100点満点だった。さすがは年度代表馬やな」好リードを見せた川田も指揮官と見解は同じ。「厩舎と話し合って、位置を取ろうと出して行きました。いい状2017/04/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/30
【ダービー卿CT】ロジチャリス 国枝調教師「理想は内枠」の願いがかなえば波乱の主役に
【ダービー卿チャレンジトロフィー(土曜=4月1日、中山芝外1600メートル)美浦トレセン発秘話】先週(26日)のGI高松宮記念は◎レッドファルクスで鉄板と思っていたのだが…。ご存じの通り、先に抜け出したセイウンコウセイを捕らえ切れず、レッツゴードンキとの叩き合いにも敗れてまさかの3着。週明けの美浦で2017/03/30東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
【POG】タガノアスワド圧逃 「余裕があった」と国分恭
後続を寄せつけず逃げ切り勝ちを決めた。最内枠から主導権を握ると、道中はゆったりとしたマイペースの逃げ。直線に向いて鞍上が追いだすと、楽に後続を突き放し、最後は3馬身半差で悠々とゴール板を駆け抜けた。近親に米G1・ウッドメモリアルSの勝ち馬ブッダがいる血統。重馬場の勝ちタイムは2分5秒8だった。騎乗し2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/27
【ガールズグランプリ】4年連続出場の山原 2番車に「デマかと思った」
tch?v=S6Y6vLt4FBY[/youtube]4年連続出場の実力者・山原さくら(24)が意外な2枠から一撃を狙う。これまでの大きな大会では山原は「6か7が多かった…」。今回は内枠に入ってチャンス十分。ファンや地元の仲間だけでなく、練習でお世話になっている小倉のメンバーたちにも朗報を届けたい。2016/12/27東京スポーツ詳しく見る
2016/12/21
【有馬記念】枠順確定 ダイヤは11番 ルメール「自信あります」
カテール(中谷)最高の枠。当日を楽しみにしています。(4)ヤマカツエース(池添)内枠が絶対に欲しかったので、いいと思います。(5)サムソンズプライド(横山典)よかった。勝負服の色に合いますね。(6)サウンズオブアース(M・デムーロ)いい枠。もう勝ちたいです。(7)マルターズアポジー(武士沢)外過ぎな2016/12/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/15
【南関東競馬】リエノテソーロ無傷4連勝で2歳王者!桜花賞&ドバイ遠征プラン浮上
ート界の頂点に立った。2着争いは直線で競り合う形となり、道中2番手から進んだ2番人気のシゲルコングが2着に入り、逃げた3番人気のローズジュレップが3着となった。メンバー中ただ1頭の牝馬であるリエノテソーロが、圧倒的な強さで交流G1タイトルを奪取した。最内枠からスムーズに3、4番手のポジションで折り合2016/12/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/27
【JC】武豊スタート直後の“けん制球”で勝負アリ 勝つべくして勝ったキタサン
・3勝目を挙げた。最内枠から好スタートを決めてすんなりハナへ。直線で余力十分に追いだすと、後続に2馬身半という決定的な差をつけて逃げ切った。2着は5番人気のサウンズオブアース。3着には6番人気のシュヴァルグランが入った。好スタートからハナを奪ったキタサンブラック。2F目に武豊は11秒3と速いラップを2016/11/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/19
【マイルCS】唯一の3歳馬ロードクエスト内枠に小島師満足げ 外回りも歓迎
エストは2枠4番。「内枠が良かったし、いいところ」と小島茂師は満足げにうなずいた。18日朝は師自らがまたがり角馬場で感触を確かめた。「崩れたバランスを直した。手前を変えるのが下手な馬だから、整えて左右のバランスを良くしてあげないとね」と説明する。3歳馬唯一の参戦。「NHKマイルC(2着)のようにジッ2016/11/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/30
【メルボルンC】カレンミロティックは18番枠から出走
戦するカレンミロティック(セン8歳、栗東・平田)は馬番3に決定。18番ゲートと外寄りの枠からの発走となったが、平田師は「内枠が良かったと思うところはありますが、スタートしてから直線が長いので、内の先行馬を見ながらレースを運べると考えています」と前向きに話した。なお、規定により全馬のハンデが事前発表よ2016/10/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/23
【大阪スポーツ杯】ゴールドスーク「実績のある千四の距離で」
では11着に敗れたゴールドスーク。この中間はしっかりと併せ馬を消化し、状態面に関しては前走時以上とあって、陣営は巻き返しに意欲を見せた。小崎調教師「内枠がアダとなり、窮屈な位置から外へ出せる場面がありませんでしたからね。結果は参考外とみています。手前を替えるのが苦手な馬だけど、それなりに競馬を覚えて2016/09/23東京スポーツ詳しく見る
2016/09/12
【セントウルS】逃げても強いアーサー、進化見せた貫禄V!
のビッグアーサーは最内枠からのスタート。「本番に向けて行き脚を付けたかった」と福永。ロケットスタートを決めると、持ち前のスピードで他馬をグングンと突き放してハナに立つ。このままマイペースに持ち込めると思いきや、1Fすぎに外のスノードラゴンの積極策にエキサイトするシーンも。「ハミをガツンとかんだが、ス2016/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/23
【桐生・メモリアル】毒島 地元水面で2匹目のドジョウすくう
がめ大会でSG初V。14年の若松大会は優出できなかったものの、予選1位と相性は良好だ。SG連続優出中と流れも申し分ない。待望の2度目SG制覇、そして悲願の地元SG獲得へ態勢は整った。内枠で臨む初日5、10Rで、まずはスタートダッシュを決める。ボートレースメモリアルの正式名称は「モーターボート記念」。がめ大会 スタートダッシュ タイトル名 ボートレースメモリアル ボートレース桐生 メモリアル モーターボート記念 内枠 地元 地元水面 地元SG獲得 桐生 正式名称 毒島 毒島誠 若松大会 SG SG初V SG制覇 SG連続優出2016/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/23
【函館2歳未勝利】アリシア 断然人気に応える 池添、笑顔で「強かった」
断然人気に応えた。騎乗した池添は「スタートがあまり速くない馬なので内枠がどうかと思ったが、うまく逃げ馬の後ろの位置を取れた。道中は少しハミをかんだが、抜け出してからはいっぱいに追っていないし強かった」と笑顔。鞍上はこの日が37歳の誕生日。自ら華を添えると共に、今開催11勝目で、混戦の函館リーディング2016/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/02
【天皇賞】“平成の盾男”面目躍如
冠に武豊の“技”が凝縮されていた。このレースの勝ち方を最も知る平成の盾男。好騎乗がキタサンブラックを勝利に導いた。絶好の最内枠からハナを奪い、マイペースを貫く。前半1000メートルに刻んだラップは13秒0-12秒1-12秒4-12秒2-12秒1。その後も11~12秒台を刻み続け、“中だるみ”も全くな2016/05/02デイリースポーツ詳しく見る