カイ食い
2019/06/25
【ラジオNIKKEI賞】ランスオブプラーナ「ゲートセンスのいい馬で無理せずいい位置が取れる」
皐月賞大敗(18着)からの巻き返しをはかる。古川助手「皐月賞は流れも厳しかったし、初めての距離もあったかな。その後放牧に出してリフレッシュ。カイ食いも良く体も大きくなっているし、落ち着きもあり精神面の成長もうかがえる。ゲートセンスのいい馬で無理せずいい位置が取れる。先行有利の小回りの開幕週。ハンデの2019/06/25東京スポーツ詳しく見る
2019/04/15
【フローラS】ウィクトーリア「前走内容からも逃げたほうがいい」
ッド4ハロンから馬なりで先行先着。52・6―39・3―12・8秒。美浦での追い切り本数は少ないが、馬体はきっちりしていて動き自体も前回(3歳500万下=1着)以上。小島調教師「追い切りは変わらず動きますね。前走後に疲れが出たが、回復して牧場で時間をかけて乗り込んだ。カイ食いも安定して前回と同じくらい2019/04/15東京スポーツ詳しく見る
2019/04/12
【皐月賞】アドマイヤマーズ最内枠も歓迎「スタートもいい馬ですし」
の方が良かったですしね。スタートもいい馬ですし、スムーズに流れに乗れると思います」とイメージを描いた。木曜朝は厩舎周辺の引き運動で体をほぐした。「追い切り後のカイ食いも問題ないし、馬のテンションも高くなく、キープできています」と手応えは十分。「以前、(朝日杯FSで)負かした馬(グランアレグリア)が桜2019/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/25
【大阪杯】ワグネリアン「調教をしても体が減らなくなった」
ハロン78・3―35・5―11・3秒。直線では自らハミを取った回転の速いフォームで鋭く加速。休養中のパワーアップを感じる。大江助手「神戸新聞杯の疲れが抜けずに秋の天皇賞を回避。そんな経緯から慎重に状態を見極めながら調整してきました。体は大きくなったし、カイ食いもいいので調教をしても体が減らなくなった2019/03/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/21
【チューリップ賞】ダノンファンタジー仕上がり上々 抜群の伸びを披露
露した。モヤに包まれて視界不良だったが、活気十分の手応えでグイグイ脚を伸ばすと、ラスト1Fは11秒7をマークしてフィニッシュ。今年の始動戦に向けて、上々の仕上がりをアピールした。猿橋助手は「順調に来ています。カイ食いに不安がないので、帰厩後もケイコは積んでいます。川田さんにしまいを伸ばしてもらいまし2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/25
ブラストワンピース“Vごちそう”ペロリ 八木助手「頭が下がります」
せた。担当の八木助手によると、前日の午後7時30分ごろに美浦トレセンに戻り、夜につけたカイバも翌朝までにペロリと完食したという。「本当に頭が下がります。あれだけの競馬をしたあとでも、全くカイ食いが落ちませんから」と感心した様子。レースは検量室に戻るバスの中で観戦。「最後は何度かジョッキー(池添)の名2018/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/10
【セントライト記念】ブレステイキング「もともと素質は高く評価してきた一頭」
切りは南ウッド5ハロンから3頭併せの最内で併入。70・2―54・3―40・0―13・8秒と時計は地味だったが、丹念な乗り込みを消化して順調。実力発揮の態勢が整いそう。森助手「春は体質が弱くて満足な状態で送り出せなかったが、ひと夏越してカイ食いが良くなり、体もひと回り大きくなってきた。もともと素質は高2018/09/10東京スポーツ詳しく見る
2017/11/23
【ジャパンカップ】ヤマカツエース「この馬には涼しい時期が合っている」
を行い体調を整えた。陣営は冬馬の季節到来をアピールした。池添兼調教師「いつも追い切りは動く馬だけど、それにしても昨日(22日)の動きは良かったね。この馬には涼しい時期が合っているんだろう。稽古の後もカイ食いは上々だし、体調の良さを感じる。前走(天皇賞・秋=11着)は馬場が悪くて力を出せなかったけど、2017/11/23東京スポーツ詳しく見る
2017/10/03
【毎日王冠】グレーターロンドン 爪の状態良好「ジョッキー騎乗で追い切ってスイッチが入ってくれれば」
が「7」でストップしたグレーターロンドン。しかし、爪の不安と闘いながらの0秒1差は改めて地力の高さを示す一戦だった。大竹調教師「中間は爪の管理を考えて在厩で調整。休む前と違いノンビリしていて、カイ食いが旺盛な点がどう出るかですが、爪の状態はいいですね。あとは明日(4日)ジョッキー(田辺)騎乗で追い切2017/10/03東京スポーツ詳しく見る
2017/09/12
サトノダイヤモンド疲れ見せずカイ食いもしっかり
海外遠征初戦に挑んだサトノダイヤモンド(牡4、池江)は、4着に敗れた。2番手から絶好の手応えで直線を向いたが、自慢の末脚は不発に終わった。クリストフ・ルメール騎手(38)と池江泰寿師(48)は休み明けの影響を認めつつ、重馬場を大きな敗因に挙げた。凱旋門賞(G1、芝2400メートル、仏シャンティイ=12017/09/12日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/08
【フォワ賞】サトノダイヤモンド 前哨戦は6頭立て 強敵はクロスオブスターズ
レスを含む6頭立てで、ガネー賞・仏G1で重賞3連勝を決めた地元馬クロスオブスターズが強敵となりそうだ。追い切り翌日は僚馬ノブレスとともに、厩舎エリア内の丸馬場で1時間の引き運動を行った。池江師は「2頭ともカイ食いが落ちることもなく、コズミもなく、レースに向けて良いコンディションになっています」とコメカイ食い ガネー賞 クロスオブスターズ サト ダイヤモンド ダイヤモンド前哨戦 フォワ賞 丸馬場 仏G1 仏G2 僚馬ノブレス 凱旋門賞前哨戦 出走馬 厩舎エリア 地元馬クロスオブスターズ 引き運動 強敵 枠順 池江師 立て 重賞2017/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/19
【函館2歳S】アリア「筋肉付いた」 大久保助手「上積みある」
初陣を飾ったアリアは18日朝、函館Wで1周半乗って翌日の追い切りに備えた。「使ったあともカッとなるところはなかったし、カイ食いもいい。いらない肉が取れて、いいところに筋肉が付いた感じ」と大久保助手は目を細める。「ジョッキーも初戦向きではないと言っていたし、上積みはあるはず」と重賞初Vに期待を込めた。2017/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/28
【POG】キタノユウキ“チーム北海道”で初陣Vだ!
父は07年キングズビショップS・米G1を勝利。産駒では、持ち込み馬サマリーズが12年全日本2歳優駿を制している。荒木助手は「500キロあってまだ緩いけど、ゲートも速く、おとなしくて乗りやすい。大人びています」と好感触だ。函館入厩後も順調で、「環境が変わってもイレ込まない。カイ食いが良く、加減せずに乗2017/06/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/19
【宝塚記念】ミッキークイーン「有馬記念でも入着しているし、ここでもそうヒケは取らないはず」
は3馬身先着。6ハロン82・4―38・6―11・5秒。活気ある動きが目を引く。池江調教師「前回(ヴィクトリアマイル=7着)は左前の靱帯を痛めてから初めての左回りのレース。患部自体はもう大丈夫なんだが、手前をコロコロ替えて気を使いながら走っていた。その分ダメージは少なかったし、中間はカイ食いも安定して2017/06/19東京スポーツ詳しく見る
2017/05/22
【日本ダービー】青葉賞覇者アドミラブル「カイ食いが良くて反動もない」
日に坂路4ハロン57・1―41・2―13・8秒としまいを伸ばした。音無調教師「中3週の競馬が続くので調整はしやすいね。カイ食いが良くて反動もない。前走は道中で物見をしたので東京コースを経験できたのは大きいよ。最終追い切りはミルコ(デムーロ)が乗ってレコンダイトと併せる予定。今のところ何の心配もない」2017/05/22東京スポーツ詳しく見る
2017/03/22
【高松宮記念】ソルヴェイグ 坂路ラスト11・5秒「パンパン馬場なら楽しみ」
1200メートル)注目馬22日最終追い切り:栗東】ソルヴェイグは坂路で単走。ラスト1ハロン11・5秒と矢のような伸び。先週は重たさがあったが、このひと追いで態勢は整った(4ハロン50・9秒)。松浦助手「カイ食いや毛ヅヤが良く体調はすごくいい。スタートの速い馬で競馬も上手なのでパンパン馬場なら楽しみ」2017/03/22東京スポーツ詳しく見る
2017/03/04
【チューリップ賞】リスグラシュー 女王との再戦に敬意「相手は強いから」
60秒8を刻んだ。「変わりないよ。カイ食いも今のところ心配はない。木曜に鞍なしで量って452キロ(前走時434キロ)。背は高くなった気がする。440キロ台で競馬ができればいいけどね」と担当の北口厩務員はイメージする。ソウルスターリングとの再戦になるが、「相手は強いから」と2歳女王に敬意を払っていた。2017/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/14
【朝日杯FS】ミスエルテ 無傷の3連勝へ2馬身先着「テンション、折り合い、カイ食いと課題が残るが期待の高い馬」
【朝日杯フューチュリティステークス(日曜=18日、阪神芝外1600メートル)注目馬14日最終追い切り:栗東】先週の阪神JFを制したソウルスターリングと同じ“怪物”フランケル産駒ミスエルテ(写真手前)は、川田を背にウッドコースで同厩の4歳牡馬ダノンシーザー(1000万下)と併せ馬。先週しっかり負荷をか2016/12/14東京スポーツ詳しく見る
2016/10/12
【秋華賞】桜花賞馬ジュエラー ラスト11・1秒で2馬身先着「状態も雰囲気もカイ食いもいい」
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】前走ローズSでまさかの11着に大敗した桜花賞馬ジュエラー(写真手前)はポリトラックコースでクルークハイト(2歳未勝利)と併せ馬。僚馬を4馬身先行させて、5ハロンから追撃を開始した。直線入り口で手応え十分に馬2016/10/12東京スポーツ詳しく見る
2016/06/08
【宝塚記念】マリアライト「ここ3戦は牡馬相手に差のない競馬ができている」
黒記念2着後も不安なく調整は進んでいる。池内助手「ダメージはなくカイ食いも戻っている。順調ですね。その前走は不利がありながらも崩れずに走ってくれたように力をつけていますね。相手は強くなるけど、前走よりもいい状態で臨めそうだし、ここ3戦は牡馬相手に差のない競馬ができているからね」男馬と互角の勝負をして2016/06/08東京スポーツ詳しく見る
2016/05/09
【ヴィクトリアマイル】武豊騎乗スマートレイアー「何とか大きなタイトルを取らせてあげたい」
度で大差先着。4ハロン52・4―37・9―12・1秒と時計も文句なし。調子の良さが端的に伝わる好調教だ。大久保調教師「前はイライラしてたけど、昨年の後半ぐらいから落ち着きが出てきた。カイ食いも良くなり、それが競馬に結びついている。今は位置取りにこだわらないし、何とか大きなタイトルを取らせてあげたい」2016/05/09東京スポーツ詳しく見る