イル（牡３歳、栗東・高柳大）が熱戦から一夜明けた２１日、栗東トレセンで元気な姿を見せた。午前１時ごろに栗東へ到着。馬運車の中でのカイ食いも良く、嘉藤助手は「レース直後は疲れもあって走り切った感じ。それでも今はぐったりしている感じはなく、いつも通りですよ」と笑顔で愛馬の無事を伝えた。２歳王者クロワデュ

ジアムマイル（牡3＝高柳大）が制し、G1初制覇を飾った。勝ち時計1分57秒0はレースレコードだった。2番人気に支持されたサトノシャイニング（牡3＝杉山晴）は5着だった。騎乗した西村淳は「1角、向正面と何回も不利。終始ストレスの掛かる競馬になってしまった。直線は前を捉えられると思ったが…。今日は運がな

皐月賞」の予想を外したとし、大絶叫する場面があった。この日行われたレースでは、3番人気ミュージアムマイル（牡3＝高柳大）が制し、G1初制覇を飾った。圧倒的な1番人気に支持された昨年の2歳王者クロワデュノール（牡3＝斉藤崇）は2着でタイトルに届かなかった。マイ億君はクロワデュノールを本命に置いていたが

ーズ（牝７歳、栗東・高柳大）が近日中に競走馬登録を抹消し、繁殖入りすることが５日、分かった。管理する高柳大師が明らかにした。ヴィクトリアＭ勝利後、同年１１月には米国で行われたＢＣマイルに出走し、４着。今年２月にサウジアラビアで行われた１３５１ターフスプリント（７着）がラストランとなった。高柳大師は「

賞ディープ記念（３月９日・中山、芝２０００メートル）の１週前追い切り。朝日杯ＦＳ２着のミュージアムマイル（牡、高柳大）は幸を背に栗東ＣＷで６Ｆ７９秒９－３７秒０－１１秒８を計時。アンズアメ（３歳１勝クラス）を追走し、直線で一気に突き放した。鞍上は「これでもう一段上がってきそうですね。筋肉がついて大き