栗東CW
2019/06/19
【POG】リメンバーメモリー“チーム・キズナ”一丸でいざ出陣「バネすごい」
1800メートル)でデビューする。これまでに栗東CWで5本の併せ馬を含む6本の時計を出し、16日は坂路で4F57秒3-13秒1をマーク。「太め感もなく仕上がっている。素直だし、キズナ産駒は評判がいいからね」と佐々木師が胸を張れば、父子で担当する田重田厩務員も「バネがすごい。似ている」とダービー馬に姿2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/30
【鳴尾記念】メールドグラース仕上げソフトに 清水久師「引き続き絶好調」
勝で新潟大賞典を制したメールドグラースは29日、栗東CWで単走。25日にCWで併せ馬を行い、6F77秒2-12秒2の猛時計を出しており、直前はソフトな仕上げを施した。清水久師は「けさは馬なりでオーバーワークにならないように。引き続き絶好調。今度はジョッキーも2回目なので」とレーンにバトンをつないだ。2019/05/30デイリースポーツ詳しく見る【安田記念】ダノンプレミアム最強奪取デモ 川田「立ち向かっていきたい」
プレミアムは29日、栗東CWで盤石の動きを見せた。同世代の最強牝馬アーモンドアイとの初対決へ向けて、ダノンプレミアムが万全の態勢を整えた。最終追い切りは栗東CW。首をグッと下げてスタートすると、向正面からスピードアップ。直線に入り鞍上の手綱が小刻みに動くと、気持ち良さそうに末脚を伸ばした。時計は5F2019/05/30デイリースポーツ詳しく見る【安田記念】アーモンドアイ最強証明リハ ルメール「勝つ自信あります」
29日、美浦Wで2週連続の3頭併せを敢行。今週はラストにしっかり気合を注入され、しっかり本番を意識させた。また、マイルでは3戦3勝を誇るダノンプレミアムは栗東CWで盤石の動き。歴史的名勝負へ、東西の主役がそろって文句なしの態勢を築き上げた。先週に続いて、アーモンドアイが3頭併せを敢行した。美浦Wを軽2019/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/21
【日本ダービー】ヴェロックス悪いところなし 猿橋助手「順調に乗り込んできた」
は、19日に左回りの栗東CWで5F69秒6-38秒8-12秒0をマーク。単走でシャープな伸び脚を披露した。16日には川田が騎乗し、同CWで6F78秒5-11秒5の猛時計。猿橋助手は「普段の調教量を増やし、順調に乗り込んできました。丁寧に調整してきたつもりです。すごく乗りやすさは出てきています」とうな2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/10
【オークス】ダノンファンタジー 反撃態勢整った 4Fの距離延長へ調整に余念なし
9日、中内田師を背に栗東CWを半周してから坂路へ。人馬のコンタクトを重視しつつ序盤はゆったりと入り、持ったままで4F56秒7-41秒0-12秒9を刻んだ。猿橋助手は「前走後もダメージなく、順調に乗り込めています」と好感触を伝える。桜花賞は4着に終わったが、勝ち馬グランアレグリアが早めに仕掛けて動かざ2019/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/09
【日本ダービー】サートゥルナーリア2冠へ着々“オフモード”終了…3頭併せ最先着
ゥルナーリアは8日、栗東CWで3頭併せ。クイーンマンボ(5歳オープン)、スマートモノリス(4歳500万下)を追走し、最後方から発進した。直線で最内を突き、楽々と前2頭に馬体を合わせる。そこからエンジンが点火すると、鋭い脚さばきで5F68秒5-38秒4-11秒5を刻み、最先着を果たした。皐月賞後は短期2019/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/01
【京都新聞杯】タガノディアマンテ末脚は十分通用 梛木助手「何とか賞金加算を」
月30日、角馬場から栗東CWへ。順調にメニューをこなして、翌日の最終追い切りに備えた。「器用さは、まだありませんが、しまいはしっかりしています。順調に来ていますし」と梛木助手。「中山より京都の外回りの方が合っているのは確か。末脚は十分通用すると思っていますから、何とか賞金を加算したいですね」と前進を2019/05/01デイリースポーツ詳しく見る【NHKマイルC】アドマイヤマーズ前走の疲れナシ 4戦4勝マイルで反撃だ
マーズは4月30日、角馬場で体をほぐした後に栗東CWを1周。友道師は「落ち着いていた。すぐに体重も戻ったし、疲れは残っていない」と順調さを伝えた。皐月賞は4着に敗れたが、今度は4戦4勝と負け知らずのマイル戦。「前走の敗因が距離だとは思わないが、広い東京のマイルに変わるのはいいね」と反撃を描いていた。2019/05/01デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/12
【天皇賞】メイショウテッコン、ゲート練習で成果 気性面も成長
ウテッコンは11日、栗東CWで単走。ゆったりとしたペースから、伸びのあるフットワークを繰り出して、4F57秒7-41秒5-11秒7をマークした。高橋忠師は「良かったですね。前走(日経賞1着)は、ゲート練習の成果が出ました。それに、気性面も成長。大人になってきましたし、現状を維持できています」と好感触2019/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/11
【皐月賞】サートゥルナーリア、ド迫力リハ 完璧仕上げで無敗1冠制覇へ
ルナーリアが10日、栗東CWで迫力十分の動きを披露。クラシック完全制覇が懸かるルメールを背に万全の仕上げを示した。同じくデビューから3連勝中のダノンキングリーも、美浦Pで好仕上がりをアピール。2歳王者アドマイヤマーズは栗東坂路を活気あふれる走りで駆け上がった。ド迫力リハだ。ホープフルSを制し、3戦32019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/02
【桜花賞】ダノンファンタジー態勢盤石 猿橋助手「順調」9年ぶり2歳女王が戴冠へ
タジーが堂々の主役を務める。歴史的名牝へ、また一歩。破竹の5連勝で“桜冠”をゲットする。前哨戦のチューリップ賞も完勝し、目下4連勝とした2歳女王。その視界には一点の曇りもない。大きな注目を集めた1週前リハは、栗東CWで6F78秒4の速い時計をマーク。多少、前向き過ぎる面をのぞかせていたが、弾力性に富2019/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/21
【チューリップ賞】ダノンファンタジー仕上がり上々 抜群の伸びを披露
ァンタジーが20日、栗東CWで抜群の伸びを披露した。モヤに包まれて視界不良だったが、活気十分の手応えでグイグイ脚を伸ばすと、ラスト1Fは11秒7をマークしてフィニッシュ。今年の始動戦に向けて、上々の仕上がりをアピールした。猿橋助手は「順調に来ています。カイ食いに不安がないので、帰厩後もケイコは積んで2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る【阪急杯】福永&ミスターメロディ 絶妙ハーモニー 9カ月半ぶりのコンビ
披露した。モヤで煙る栗東CWの最終リハでは、久々にコンビを組む福永を背にラスト1F11秒6の好タイム。昨年のNHKマイルC4着馬が、2つ目のタイトル奪取に態勢を整えた。重賞で安定した走りを見せているスターオブペルシャ、阪神Cで鮮やかな逃走Vを決めたダイアナヘイローも引き続き好調キープだ。9カ月半ぶり2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/10
【フェブラリーS展望】インティ 7連勝でいざ天下獲り
役候補に名乗り出た。マイル初参戦となるが、「実力的には前走でやれる手応えをつかんだ」と野中師は力強い。目下の充実ぶりを武器に戴冠をもくろむ。2年前の覇者ゴールドドリームは、その後もG1で3勝を積み重ね、2着も3回。現役屈指の実力馬であることに疑う余地はない。1週前は栗東CWで併せた僚馬に大差先着し「2019/02/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/14
【有馬記念】シュヴァルグランさらに前進 指示に鋭く反応3頭併せ最先着
ドを伝えた。13日、栗東CWで追い切ったシュヴァルグラン。グランデストラーダ(2歳500万下)、トップオブメジャー(2歳新馬)を大きく離れた後方から追走したが、ダイナミックな完歩でその差をグイグイ詰める。追いだすと即座に反応し、前者に4馬身半、後者に2馬身半先着を果たした。タイムは6F80秒7-372018/12/14デイリースポーツ詳しく見る【有馬記念】サトノダイヤモンド上昇中 “テクニック”で有終飾る!
イヤモンドが13日、栗東CWで1週前追い切りを行った。3頭併せで気合をつけられると、まずまずの動きを披露。この秋は初戦の京都大賞典を快勝したが、前走のジャパンCでは6着に敗退。全盛期の迫力には欠ける状況だ。2年前の覇者が、本番までにどこまでコンディションを上げることができるか。グランプリでの復活劇に2018/12/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/08
【デイリー杯2歳S】アドマイヤマーズ視界良好 いざ重賞獲りへ
マイヤマーズは7日、栗東CWで3頭併せを敢行した。6Fでロイヤルパンプ(6歳オープン)を0秒7後ろに従え、アドマイヤデジタル(3歳500万下)を0秒7追走する形で発進。隊列が凝縮された直線では、2頭の間から力強いダイナミックなフォームで抜け出し、両馬に1馬身の先着を決めた。6F85秒7-38秒7-12018/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/27
【天皇賞】スワーヴリチャード完成形 陣営描けた理想的な上昇曲線
計は、気温8度を知らせる。空気は冷たい。それでも、栗東CWで軽く調整して最終チェックを終えたスワーヴリチャードからは、闘う意志を示す熱が伝わってきた。適度な気合乗り。張りのある馬体。全てを含めたシルエットが、仕上がりの良さを伝えてくる。「調整を重ねるごとに、良くなってきました。暑い時季よりも、今の季2018/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/21
【天皇賞・秋展望】スワーヴリチャード 得意舞台でG1・2勝目なるか
するなど、〈2・2・1・0〉と得意の東京コース。1週前追い切りでは栗東CWで6F78秒8の好時計を記録した。庄野師は「まだ余裕はあるものの、動きは良かった」と好感触を伝える。ダービー馬2頭が出陣。16年の覇者マカヒキは同年のニエル賞以来、勝利から遠ざかっているものの、前走の札幌記念2着で復調ムードをアルゼンチン共和国杯 スワーヴリチャード スワーヴリチャード得意舞台 ダービー ダービー馬 ニエル賞 共同通信杯 大阪杯 天皇賞 庄野師 復調ムード 札幌記念 東京コース 栗東CW 秋展望 舞台 覇者マカヒキ 重賞 G12018/10/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/19
【天皇賞】スワーヴリチャード軽快な伸び 庄野師「あと1週あれば大丈夫」
リチャードが18日、栗東CWを軽快に駆け抜けた。ゴール前までしっかり伸びて、先行させた僚馬ドンアルゴス(3歳1000万下)の外から馬なりで大きく先着。6F78秒8-36秒0-11秒9をマークした。見届けた庄野師は「先週まで少しズブさがあったので、しっかり追ってもらった。まだ余裕があるが動きは良かった2018/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞】ミッキーチャーム極上の切れ味 片山助手「雰囲気良かった」
ーチャームが10日、栗東CWで軽快なフットワークを披露した。序盤多少行きたがるそぶりを見せたものの、鞍上の川田がなだめながらがっちりと手綱をキープ。全体時計は6F82秒5と目立たないが、ラスト1Fは11秒3と極上の切れ味だった。片山助手は「雰囲気は良かったですね。追うごとにテンションは上がっているけ2018/10/11デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】ラッキーライラック反撃デモ 打倒・女王へ松永幹師「最高の舞台」
ライラックが10日、栗東CWで存在を猛アピールした。1週前と同じくナンヨープルートー(4歳1000万下)がパートナー。1秒2差で追走する形から、じわっと差を詰めて直線では内へ。残り200メートルで馬体を並べると、鞍上が軽く合図を出しただけで一気に突き放し、1馬身半先着した。伸びやかな四肢の動きに、松2018/10/11デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】アーモンドアイ、一番時計!ルメールも「勝てる」と自信
ったままだったが、たたき出したタイムはこの日の一番時計となる4F49秒7。また一歩、牝馬三冠達成へ近づいた。最大のライバルであるラッキーライラックも、ラスト1冠は譲れないとばかりに、栗東CWで豪快な動きを披露した。桜花賞&オークスの春2冠では、異なるレーススタイルでライバルを完封したアーモンドアイ。2018/10/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/27
【安田記念展望】スワーヴリチャードがマイル王目指し進軍
リチャード。初のマイル戦だが、得意の左回りならパフォーマンスが落ちることはないだろう。1週前は栗東CWで6F81秒0-37秒4-11秒5。僚馬に3馬身先着を果たし、庄野師は「動きは良く、変わらずいい状態」と態勢万全をアピールしている。同じく4歳のペルシアンナイトは、昨年のマイルCS覇者。大阪杯は前述2018/05/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/20
【ダービー展望】ダノンプレミアムが力の違いを見せるか
皐月賞を回避。大舞台に休養明けで挑むことになった。1週前は栗東CWで6F79秒1-36秒6-11秒2の好時計を記録。騎乗した川田は「1週前としては、しっかりとやれました」と安どの表情を見せる。本番までの調整過程は見逃せない。皐月賞馬エポカドーロにとっては2冠制覇の懸かる一戦だ。皐月賞は2着サンリヴァ2018/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/20
【天皇賞(春)】シュヴァルグラン軽快 前走大敗から巻き返す
ァルグランが19日、栗東CWで意欲的に3頭併せを消化。盾奪取に向けて好気配を漂わせた。過去2年はいずれも惜敗。得意の長距離戦&ボウマンの導きで結果を出したいところだ。日経賞覇者ガンコも、目下の勢いが示す通り快活な走りを披露した。反撃態勢が着々と整いつつある。大阪杯でよもやの13着と大敗を喫したシュヴ2018/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/19
【天皇賞(春)】クリンチャー雨中の気合注入 調整に狂いなし6F83秒8
前追い切りは18日、栗東CWで単走追い。道中は折り合いを重視して、ゆったりしたペースで進む。ラスト1Fは一杯に追われ、6F83秒8-39秒5-12秒2。時計は上々だ。宮本師は「今週、しっかりやっておきたかった。これなら来週は坂路でサラッとで十分。余分な部分がなくなり、使われながら長距離仕様の馬体にな2018/04/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/02
【金鯱賞】スワーヴリチャード、デムーロを背に3馬身先着 得意の左回りでV発進だ
ヴリチャードが1日、栗東CWで抜群の走りを披露した。M・デムーロを背にリュクスポケット(3歳500万下)を追走。直線では内へ入り、力強く伸びて3馬身先着した。6F78秒5-36秒7-11秒7と時計も文句なし。「目いっぱい追っておいたから、来週にはちょうど良くなると思う」と鞍上はパワフルな動きに満足げ2018/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/01
【チューリップ賞】リリーノーブル切れ味抜群!好敵手ライラックにリベンジだ!
群の瞬発力だ。28日栗東CWで、リリーノーブルが切れ味鋭い動きを披露した。レクイエム(3歳未勝利)の2馬身後方からなだめながら追走。直線で内へ入れるとスパッと切れて、ラスト1Fは11秒4。パートナーを1秒1差引き離し、置き去りにした。全体時計は5F68秒2。手綱を取った川田は「少し気持ちの強過ぎると2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る【オーシャンS】レーヌミノル気配上々 意欲的に好時計「良くなってきた」
ーヌミノルは28日、栗東CWで6F80秒3-38秒0-12秒3の好時計をマーク。3週続けての併走追いを消化した。繰り出すフットワークは軽快そのもの。併せたエテルナミノル(5歳オープン)に1馬身の先着を果たした。エスコートした和田は「先週も時計は出た(6F80秒8)が、重苦しいところがあった。でも、き2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る【チューリップ賞】スカーレットカラー地味リハでも侮るな 豊富なキャリアで波乱狙う
姿とは言い難い。28日の栗東CWでの最終追い切りも、軽めだったこともあるにしろ、トップラン(4歳500万下)と併入に持ち込むのがやっとで、やや地味に映った。高橋亮師は「1週前にしっかりやっているから、これで十分、いいんじゃないかと思います」と及第点を与えたが、「ヴィクトワールピサ産駒にしては、筋肉量2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る【金鯱賞】サトノダイヤモンド先着許す 仏大敗の影響か?池江師は変わり身を期待
イヤモンドは28日、栗東CWでカフェブリッツ(5歳1600万下)、サトノノブレス(8歳オープン)を追い掛ける形でスタート。4角までは良かったが、直線ではいまひとつ伸びず、2頭に先着を許してしまった。タイムは6F81秒4-37秒9-11秒6。池江師は「うーん。休み明けの分なのか、フランスで大敗した影響2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/08
【共同通信杯】グレイル豪快に鋭伸 ユタカも上機嫌、いざ3連勝だ
へ、グレイルが7日、栗東CWを豪快に駆け抜けた。主戦の武豊を背に向正面から馬場入りすると外の僚馬ノースウッド(6歳1000万下)を5Fで0秒9追走から、馬なりながらも迫力満点の動きで0秒3先着。5F65秒6-37秒6-11秒8の鋭さだった。先週の東京新聞杯をリスグラシューで勝って上機嫌の鞍上は「とて2018/02/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/19
【東海S】オールマンリバー満々!左に自信3着内率100% 重賞初挑戦Vに手応え
・1・4・0〉の安定感を誇り、さらに中京コースは2戦2勝と文句なし。リフレッシュ効果も明らかで、栗東坂路での最終リハも、しまい重点ながら納得の動きを披露した。僚馬タガノエスプレッソは栗東CWで一杯に追われ、ひと叩きされての良化ぶりをアピールした。最終追い切りは栗東坂路。初コンビの藤岡康を背に18日、マンリバー満々 リフレッシュ効果 中京 中京コース 五十嵐厩舎 僚馬タガノエスプレッソ 内率 安定感 左回り 左巧者オールマンリバー 挑戦 挑戦V 最終リハ 東海S 栗東坂路 栗東CW 良化ぶり 藤岡康 重賞2018/01/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/18
【東海S】テイエムジンソク躍進 悲願の頂点獲りへ弾みつける
ムジンソクが17日、栗東CWで力感十分のフットワークを見せつけた。リフレッシュ放牧を挟んで態勢は万全。ここで結果を出し、府中の頂上決戦に殴り込む。朝モヤにかすむ向正面から3~4コーナーへ。ベールに包まれていたグレーのシルエットが、確かなラップを刻むたびに、くっきりと浮かび上がってきた。雨粒を切り裂い2018/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】サンリヴァル経験の差生かす 無傷3連勝でのG1初V狙う
、25日は、約90分間の引き運動で調整した。24日に、栗東CWで6F85秒9-38秒5-11秒6と鋭い動きを披露しており、犬山助手は「追い切りも動いていたしね。本当に良くなるのは来年だと思うけど、精神的に少しずつ大人になってきた」と手応えをにじませる。「素直で競馬ぶりも安定しているので」と期待大だ。2017/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/23
【有馬記念】シュヴァルグラン G1連勝へ態勢万全 大江助手「イメージ通り」
角馬場で体をほぐして栗東CWへ。半マイルから徐々にピッチを上げ、直線は気持ち良さそうに四肢を伸ばす。4F63秒7-46秒9-15秒4。活気は十分で、太陽光を浴びると、均整の取れた筋肉質な体がクッキリと浮かんだ。騎乗した大江助手も「イメージ通りです。気負ってないし、適度に緊張感もある。相変わらず、メリ2017/12/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/03
【みやこS】キングズガード鋭く反応 折り合い重視でラスト1F12秒3
ングズガードは2日、栗東CWで5F68秒5-38秒7-12秒3。鋭く反応した。「先週ビシッとやっているし、しまい重点の折り合い重視で。予定通りの時計で息遣いも良かった」と寺島師は納得の様子。1800メートルは15年7月の1000万下(2着)以来。「距離も経験済みだし、最近なら黒船賞(2着)でコーナー2017/11/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/26
【天皇賞】キタサンブラック余裕の最終リハ 有終シーズンまずは秋盾V発進決める
ックの最終リハは25日、栗東CWでの併せ馬。終始馬なりで、手応えに余裕を残したまま併入を決めた。普段よりも軽めの内容で終えたが、いつもより2週間早く帰厩して丹念に乗り込んでおり、問題はなし。V発進を決め、上半期は果たせなかったG1・3連勝に弾みをつける。ラストシーズン初戦を前にしても、変わることがな2017/10/26デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】サトノアラジン圧倒リハ 川田「動き、反応とも良かった」
ノアラジンは25日、栗東CWでシロニイ(3歳1000万下)を追走し、4角で背後に取り付く。直線で川田が軽くうながすと大きなストライドを繰り出し、もたつく相手を0秒7差突き放した。5F68秒6-38秒9-11秒8とタイムも優秀だ。川田は「前に馬を置くいつものパターン。動き、反応とも良かった。外枠の方が2017/10/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/13
【天皇賞】キタサンブラック上々の動き 清水久師「思い描いていた通りに来ている」
ースは武豊)を背に、栗東CWでジョーストリクトリ(3歳オープン)と併入。力強いフットワークで6F78秒9-38秒7-12秒3を刻んだ。清水久師は「動きは良かったです。どちらも攻めは動く馬ですしね。ここまでは、思い描いていた通りに来ています。あと2週あるので、無事に行ってくれたら」と始動戦に期待を寄せ2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】レーヌミノル巻き返しへ雪辱仕上げ 本田師「今までで1番いいぐらい」
添を背にして12日、栗東CWで単走。直線では力強いフットワークでチップを蹴り上げ、ラスト1Fは12秒0をマーク(全体では6F81秒7)した。動きを見つめた本田師は「思っていた以上にいい時計だった。状態がいいんだろう。素軽さも出てきたし、気合も乗ってきた」と好気配を伝える。桜花賞制覇後はオークス、ロー2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/06
【菊花賞】アルアイン クラシック2冠目を狙う 兼武助手「使った上積みも感じる」
、クラシック2冠目を狙うアルアインは5日栗東CWを単走。馬なりで4F50秒5-37秒6-12秒7を計時し、順調ぶりを披露した。「きょうは半マイルから。元気がいいし、使った上積みも感じる」と兼武助手。初の3000メートルについても「心肺機能の高さと操縦性の良さで、こなせていい」と自信をのぞかせていた。2017/10/06デイリースポーツ詳しく見る【菊花賞】サトノクロニクルに兼武助手、手応え「春から菊花賞向きという感じあった」
優先出走権を手にしたサトノクロニクルは5日、栗東CWで半マイル追い。4F55秒3-12秒8をマークした攻め内容に、兼武助手は「ソフトにやった。前走後も特に問題ないし、順当に良くなっている」とうなずく。「中山、福島より京都の外回りの方がいいし、春から菊花賞向きという感じはあった」と舞台を歓迎していた。2017/10/06デイリースポーツ詳しく見る【菊花賞】サトノクロニクルに兼武助手、手応え「春から菊花賞向きという感じあった」
優先出走権を手にしたサトノクロニクルは5日、栗東CWで半マイル追い。4F55秒3-12秒8をマークした攻め内容に、兼武助手は「ソフトにやった。前走後も特に問題ないし、順当に良くなっている」とうなずく。「中山、福島より京都の外回りの方がいいし、春から菊花賞向きという感じはあった」と舞台を歓迎していた。2017/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/01
【京都大賞典展望】大舞台見据えシュヴァルグランが始動
て復帰する。1週前は栗東CWの併せ馬で、ドバイターフを制したヴィブロス相手に先着を果たすなど、上々の仕上がりを見せる。春の天皇賞では2着に敗れはしたものの、3着サトノダイヤモンドに最後まで抜かせなかったのは価値がある。本来の控える形でVを決めて、秋の大舞台に弾みをつけたい。ドバイ遠征からの帰国初戦と2017/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
【POG】デルニエオール初出陣! オルフェーヴルの全妹がクラシックへ第一歩
ルフェーヴルの全妹。推定体重410キロと体はスリムだが、兄と同じ鮮やかな栗毛が印象的だ。8月18日に入厩。坂路とコースを併用して順調に乗り込まれてきた。1週前は栗東CWで意欲的に6F83秒4-12秒0をマークし、直前はソフトに4F53秒1-38秒2-12秒0を計時。3週連続の3頭併せで実戦を見据えた2017/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/27
【アイビスSD】フィドゥーシアはじけた!不動心で新潟3連勝&重賞初Vだ
ドゥーシアは26日、栗東CWで最終リハ。ゴール前で一杯に追われると、ラスト1Fは11秒7と切れた。本番へ向けて、前走で初の直線競馬も難なくクリア。母ビリーヴが4連勝でG1タイトル(02年スプリンターズS)をつかんでから15年。舞台は同じ新潟競馬場。今度は娘が3連勝で初のタイトルをつかむ。5歳の春を迎2017/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/19
【中京記念】ブラックムーン夏バテなし 充実5歳馬が夏の主役に躍り出る
かったけど、全くなかった。夏バテの気配もないし、毛ヅヤもピカピカで調子はいい」と橋本助手の口ぶりは滑らか。先週は栗東CWで6F78秒5と出色の全体時計をマークした。「体幹がしっかりしてきた。普段も落ち着きが出て、大人になってきましたよ」。充実期を迎えた5歳馬が、サマーマイルシリーズの主役に躍り出る。2017/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/29
【ラジオN賞】サトノクロニクル必勝リハ 秋の飛躍へ!ここは通過点
クロニクルが28日、栗東CWで4Fからの追い切り。馬なりのまま、ラスト1Fは11秒6をたたき出した。トップハンデ57キロを背負うが、池江師は秋の飛躍へ向けて必勝態勢で送り込む。一方、角居厩舎の血統馬クリアザトラックは栗東芝でラスト1F11秒5をマーク。こちらも重賞初Vへ意欲満々だ。重賞初勝利を目指すクロニクル クロニクル必勝リハ サト トップハンデ ラジオN賞 ラジオNIKKEI賞 ラスト 必勝態勢 意欲満々 栗東芝 栗東CW 池江師 素質馬サト 血統馬クリアザトラック 角居厩舎 通過点 連対率 重賞 重賞初V 飛躍2017/06/29デイリースポーツ詳しく見る【ラジオN賞】サトノクロニクル必勝リハ 秋の飛躍へ!ここは通過点
クロニクルが28日、栗東CWで4Fからの追い切り。馬なりのまま、ラスト1Fは11秒6をたたき出した。トップハンデ57キロを背負うが、池江師は秋の飛躍へ向けて必勝態勢で送り込む。一方、角居厩舎の血統馬クリアザトラックは栗東芝でラスト1F11秒5をマーク。こちらも重賞初Vへ意欲満々だ。重賞初勝利を目指すクロニクル クロニクル必勝リハ サト トップハンデ ラジオN賞 ラジオNIKKEI賞 ラスト 必勝態勢 意欲満々 栗東芝 栗東CW 池江師 素質馬サト 血統馬クリアザトラック 角居厩舎 通過点 連対率 重賞 重賞初V 飛躍2017/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/23
【ダービー】皐月賞2着馬ペルシアンナイト 府中歓迎 反撃へ「距離も大丈夫」
ンナイトは、1週前に栗東CWで6F82秒9-11秒8を計時して僚馬に先着。土曜にも栗東坂路で4F55秒0-12秒4をマークするなど、順調に臨戦態勢を整えつつある。「前走の疲れが取れにくかったのですが、先週あたりから良くなってきました。戻ってきた、という感じです」と斉藤助手は話す。瞬発力は世代屈指。広2017/05/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/06
【NHKマイルC】ジョーストリクトリ状態アップ 清水久師「上積みある」
Tを勝ったジョーストリクトリは5日の朝、角馬場から栗東CWを軽快に周回した。清水久師は「いい状態です。上積みもあると思う。使うごとに見るからに毛ヅヤも変わってきた」と歯切れがいい。枠は4枠7番。「どこでもいいと思っていたけど、ここなら競馬はしやすそう。外を回らずにすみそうですね」と表情は明るかった。2017/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/04
【新潟大賞典】フルーキー良化感じるも慎重さはぬぐえない
3日、和田が騎乗し、栗東CWでシャドウダンサー(6歳1600万下)、マウントハレアカラ(5歳1600万下)と併せ馬。前者に首差先着、後者に併入という内容に、鞍上は「最初乗った時に比べれば、やるごとに良くはなっている。ただ、昔の切れがないようだし、ハンデも背負っているから」と、やや慎重な口ぶりだった。2017/05/04デイリースポーツ詳しく見る【京都新聞杯】サトノクロニクル確実に良化 結果出してダービーの大舞台へ!
はない」と池江師の鼻息は荒い。最終追い切りは栗東CWで併せ馬。僚馬シルバーポジー(4歳1000万下)を0秒4追走。直線は内に入って首差追いつかなかったが、終始馬なりのままで無理をしなかったもの。時計は4F51秒3-37秒7-11秒7をマークした。動きを見届けたトレーナーは「使いだした頃と比べると、ま2017/05/04デイリースポーツ詳しく見る【ヴィクトリアM】クイーンズリング鋭伸先着 G1・2勝目へ視界良好
ーンズリングは3日、栗東CWで鋭く末脚を伸ばし、ヴァフラーム(5歳1000万下)に0秒1先着。タイムは6F82秒0-11秒9と切れた。またがったM・デムーロは「反応が良かった」と笑顔を見せる。前走の阪神牝馬Sは15着と惨敗したが「馬場が悪かったし、落鉄もしていたから」と度外視できる内容。昨秋のエリザ2017/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/30
【NHKマイルC展望】混戦ムードを牝馬が断つか カラクレナイに注目
こに参戦してきた。前走の桜花賞は4着。これは昨年の覇者メジャーエンブレムとだぶらせる。1週前は栗東CWで追われ、ラスト1F11秒8を記録。松下師は「動きは良かった。体は減っていないし、ここまで順調です」と状態の良さをアピールする。1勝馬のアエロリットだが、これまでフェアリーS、デイリー杯クイーンCで2017/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/25
【天皇賞】サトノダイヤモンド“吉兆”菊データ 菊花賞馬対決は年下が10回先着
4”に伸ばし、万全の態勢で春の盾に駒を進めてきた。前走後は在厩調整で順調な乗り込みを消化。20日の1週前追い切りでは、栗東CWで6F82秒8-38秒3-11秒8の好時計を記録し、3頭併せで最先着を果たした。中澤助手は「前走後は今までになく主張する。我が出てきました」と変化を口にしたが、これも王者の風2017/04/25デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】サトノダイヤモンド“吉兆”菊データ 菊花賞馬対決は年下が10回先着
4”に伸ばし、万全の態勢で春の盾に駒を進めてきた。前走後は在厩調整で順調な乗り込みを消化。20日の1週前追い切りでは、栗東CWで6F82秒8-38秒3-11秒8の好時計を記録し、3頭併せで最先着を果たした。中澤助手は「前走後は今までになく主張する。我が出てきました」と変化を口にしたが、これも王者の風2017/04/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/15
【皐月賞】スワーヴリチャード 雰囲気良し 庄野師「良馬場でやりたい」
ャードは14日の朝、栗東CWを1周半。気分良さそうに四肢を伸ばした。「落ち着きがあって馬場に入る雰囲気も良かった。ゴーサインを出せば、はじけそうな感じ」と庄野師は満足げな表情だ。事前発表馬体重は512キロ。「前走(500キロ)と同じぐらい。良馬場の方がいいからこのままの馬場状態でやりたい」と好天を願2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る【皐月賞】カデナに福永も好感触 研ぎ澄まされた馬体「より瞬発力が増しそう」
が騎乗し、角馬場から栗東CW1周のメニューを消化した。「リラックスしているけど、ゴーサインを出すといつでもビュッと行きそう」と鞍上は好感触を伝え、「ぜい肉が取れて筋肉が張り、同じ体重でも中身が違うという感じ。いい調整ができたと思う」とうなずいた。普段からパートナーとの時間を共有し、信頼関係を深めてき2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/14
【天皇賞】サトノダイヤモンド視界良好 好アクション披露し1馬身差先着
イヤモンドが13日、栗東CWで併せ馬。相変わらずの好アクションを披露した。朝一番に姿を見せ、ゆったりとした脚取りから徐々にスピードアップ。併走相手のプロフェット(4歳オープン)をじっくりと確認しつつ、直線は内へ入れた。そこからがダイナミック。鞍上からの合図を待つまでもなく、瞬時に反応、1F11秒5で2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/07
【皐月賞】ペルシアンナイト 牡馬クラシック第1弾へ矢のごとし 鋭伸1馬身先着
M・デムーロ)を背に栗東CWでジークカイザー(4歳1000万下)と併せ馬。直線は僚馬の内を突き、鞍上の手綱をしごくアクションに応えて矢のように鋭い末脚を披露した。6F83秒2-39秒5-11秒6で1馬身先着だ。鞍上は「動きはいい。初めてまたがりましたが、抜群でしたね」と明るい表情。池江師も「ラスト12017/04/07デイリースポーツ詳しく見る【皐月賞】トラスト 一変期す併せ馬 中村師も闘魂注入の効果に期待
だ。トラストは6日、栗東CWでナムラヘイハチロー(4歳500万下)と併せ馬。4馬身半後方を追走する形から、最後はパートナーに1馬身先着を決めた。6F80秒7-38秒2-12秒0に、中村師は「まあまあかな。最近は変に折り合いがついて走る気がないから、もう少しピリッとした反応を出したいと思って併せ馬でや2017/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/04
【桜花賞】アドマイヤミヤビ陣営絶賛 友道師「ヴィルシーナに似ている」
は新タッグを組むM・デムーロを背に栗東CWで一杯に追われて6F81秒1。鞍上は「CWだったけどポリトラックで走っているみたい。跳びがきれいで軽いね」と絶賛する。友道師も「動きだすとすごくいい。手が掛からないし、血統は全く違うけどヴィルシーナに似ている」と期待を膨らませる。加速してからの伸び脚は一級品2017/04/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】マカヒキ復活へ上昇!初の阪神も問題なし
見せている。1週前は栗東CWで長めから意欲的な追い切りを消化。7F94秒3を記録し「1回使ったことで動きがよりスムーズになった」と騎乗した大江助手をうならせた。今度は良績を残す2000メートル。阪神は初めてだが「特に気になりません。(似たコース形態の)皐月賞や弥生賞も走りましたから」とキッパリ。適条2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る【大阪杯】キタサンブラック万全 ハードな攻めから超回復に成功!
しい競馬はできない」と清水久師。豊富な乗り込み量をこなし、万全の態勢で仁川の舞台に立つ。その意気込みは調教の内容にも表れている。帰厩後は、栗東CWで長めから5本の併せ馬を消化。3月4、10、18日は栗東坂路を3本駆け上がる熱の入れようだ。スパルタとも言えるハードな攻め。並の馬ならへばりそうだが、これ2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/24
【マーチS】アスカノロマン9F戦で逆襲誓う! 釘田助手「気になる点ない」
カノロマンは23日、栗東CWで単走。馬なりのまま5F68秒1-13秒4をマークし、順調な仕上がりを見せた。釘田助手は「動きは問題ない。毎回、気になる点もないです」と笑顔だ。前走はマイル戦で大敗したが、今回は5勝を挙げる9F戦。「すんなり先手を取って自分のリズムで運べれば。決して馬の状態は悪くないので2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る【日経賞】シャケトラ反応&動き良し 馬なりで余裕の併入
日経賞・G2」(25日、中山)日経新春杯2着のシャケトラは23日、栗東CWで3頭併せ。他の2頭は一杯だったが、馬なりで余裕の併入。またがった浜中(レースは田辺)は「もうできているという話だったので、気分良く走らせました。反応とか動きとかは良かったですし、いい感じでしたよ」と出来の良さを口にしていた。2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る【毎日杯】キセキ軽快1F11秒9 素質は折り紙付き
ったキセキは23日、栗東CWで3頭併せ。エアワイバーン(4歳500万下)、グローブシアター(3歳オープン)を追走し、馬なりで5F66秒6-11秒9をマークした。併入でのフィニッシュに辻野助手は「反応が良くなってきましたね」と好感触。前走は道中でハミをかんだり、抜けたりと幼い面もあるが、素質は折り紙付2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る【大阪杯】キタサンブラック鋭い伸び脚 状態文句なし一番時計
レースは武豊)を背に栗東CWで3頭併せ。序盤はその最後尾を進むと、直線で外アキトクレッセント(5歳1600万下)、内パリンジェネシス(3歳未勝利)の間を割ってシャープな伸び脚を披露した。動き、仕上がりともに申し分なし。はじき出した6F78秒6-37秒7-12秒2は、この日の一番時計だ。感触を確かめた2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る【桜花賞】アドマイヤミヤビ好感触 3頭併せ最先着
クイーンCを制したアドマイヤミヤビは23日、栗東CWへ。内サラトガスピリット(5歳1600万下)、外アドマイヤキズナ(4歳1600万下)と併せて最先着を果たし、7F97秒2-12秒4を記録した。大江助手は「攻め駆けする馬を相手に、しっかりと併せられるように追った。動きは良かった」と好感触を口にした。2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/15
【ドバイWC】アウォーディー上昇 初の海外遠征へ仕上がり順調
ォーディーは14日、栗東CWで上がりを鋭くまとめ、6F85秒8-36秒6-11秒9を単走でマーク。前週には同じくCWで6F80秒3を計時しており、仕上げは順調に進んでいる。「全体の時計は少し遅くなりましたが、しまいはしっかりとやれましたからね。いい伸びをしてくれていたように、良かったと思います。休み2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る【阪神大賞典】サトノダイヤモンドが始動 好ムード漂う
た1週前追い切りでは栗東CWでラスト1F11秒6をマークするなど、始動戦から好気配が漂う。池江師は「先週の動きは良かったですね」と大きくうなずく。2月下旬に帰厩してからは、丹念な乗り込みで馬体を絞ってきた。「輸送して、510キロを切るぐらいになるかな。順調に来られているのが何よりですね」と明るい表情2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/14
【阪神大賞典】サトノダイヤモンド 貫禄の切れ味 国内制圧から世界制覇へ始動
。1週前追い切りは9日、栗東CWで3頭併せ。サトノケンシロウ(4歳1600万下)、トーセンレーヴ(9歳オープン)を追走し、直線では最内を突いて加速。並ぶ間もなくパートナーを突き放して2頭に0秒9先着を果たした。ラスト1Fは貫禄十分の切れ味。態勢を整えつつある。見届けた池江師は「1週前なので、しっかり2017/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/02
【弥生賞】グローブシアター良血開花だ 兄の果たせなかったVに期待
、グローブシアターは栗東CWで3頭併せの真ん中へ。直線では先行するアナザープラネット(4歳1000万下)に内から並びかけると、後方から迫ったゴールドハット(3歳500万下)が最内に。2頭に挟まれつつしぶとく伸びて、前者と併入、後者に0秒2先着を決めた。タイムは5F69秒5-39秒0-11秒6。感触を2017/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/17
【中山記念】ヴィブロス1馬身先着 世界を見据え順調な調整
田博)を背に16日、栗東CWへ。大きく先行するアドマイヤロケット(5歳1000万下)を4角で射程圏に入れると、内からシャープに伸びて1馬身先着を果たした。6F81秒6-37秒7-11秒8の好時計に、鞍上は「もっとカリカリしていると思ったけど、すごく落ち着いていた。十分過ぎるほど時計は出ましたが、もっ2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/04
【中山金杯】ドレッドノータス軽快 前走砂で惨敗もダメージなし
トル。仕切り直しの一戦に向け3日、栗東CWで4F53秒3-39秒9-12秒2を計時した。軽快なフットワークからも状態の良さは明らか。「年末(12月29日=CWで6F83秒5)にもいい感じで動けていましたからね。基本的におとなしいが、スイッチが入るとテンションが高くなってしまうところがある。そのあたり2017/01/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/29
【中山金杯】ダノンメジャー好時計 期待以上の動きに橋口師も笑顔
ノンメジャーは28日、栗東CWで単走。楽な手応えで6F80秒6-37秒0-12秒3の好タイムをマークした。橋口師は「それほど時計を出す予定はなかったが、出ているのは調子のいい証拠でしょう」と期待以上の内容に笑顔。「前走は展開がきつかった。中山の二千なら道中のペースが緩むはず」と巻き返しを描いていた。2016/12/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/15
【有馬記念】キタサンブラック好調キープ馬体ムチムチ 今年こそ有馬記念制覇だ!
ンブラックは14日、栗東CWで併せ馬を行った。マイネルレオーネ(4歳500万下)を0秒4追走し、直線では内に潜り込み半馬身先着。6F86秒3-40秒6-12秒2をマークした。「時計のかかる馬場で時計は目立たなかったが、しまいだけきっちり追ってみた。体を見てもムチムチだし、毛ヅヤもいい。前走の状態をキ2016/12/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/11
【有馬記念】キタサンブラック前走後初時計 清水久師「何の心配もない」
計をマークした。黒岩(レースは武豊)を背に栗東CWで併せ馬。2馬身先行した僚馬に楽々と併入し、6F86秒9-41秒8-13秒2をマークした。清水久師は「この馬には普通のところ。何の心配もないです」と笑顔を見せる。中間は放牧に出さず、天皇賞・春制覇時以来となる在厩したままの調整。「イレ込みもないです。2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/06
【阪神JF】センス抜群ジューヌエコール デイリー杯2歳S快勝で勢い加速
きょうS-を完勝し、2番人気で挑んだ前走のデイリー杯2歳Sで堂々のV。3番手追走から直線ではメンバー最速タイの上がりをマークし、測ったかのように差し切って重賞初制覇を決めた。1週前追い切りは栗東CWで併せ馬。馬なりでサトノシュテルン(2歳新馬)と併入した。安田師は「予定通りの追い切り。併せた相手が新2016/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/27
【チャンピオンズC展望】アウォーディーが中央G1初制覇に意欲満々
く伸び、ゴール前のたたき合いを制して交流G1初制覇を果たした。中間も引き続き気配は良好で、1週前追い切りでは栗東CWで6F83秒5-12秒2をマーク。松永幹夫調教師は「反応は良かったし、1週前としてはOK」と手応え十分。決戦に向けて視界は良好だ。ダートG1・10勝馬ホッコータルマエは、今回がJRAで2016/11/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/21
【JC】ディーマジェスティ 菊のうっぷん晴らす! ハイレベル3歳世代の皐月賞馬
合いそうだが、ハイレベルな3歳世代の皐月賞馬ディーマジェスティにも注目だ。古馬を蹴散らし、菊花賞4着のうっぷんを晴らすか。日本勢の大将を務めるG1・2勝馬キタサンブラックは、始動戦の京都大賞典でも貫禄勝ちを収めた。栗東CWの1週前追いで破格の6F79秒5をマークし「動きは文句なし」と清水久師。出来もキタサンブラック グランプリ覇者ゴールドアクター ジャパンカップ ディーマジェスティ菊 世代 京都大賞典 始動戦 日本勢 春盾 栗東CW 清水久師 皐月賞馬 皐月賞馬ディーマジェスティ 貫禄勝ち 馬キタサンブラック G12016/11/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/08
【デイリー杯2歳S】ジューヌエコール3連勝だ!安田厩舎2週連続2歳重賞Vなるか
ーヌエコールは新馬-ききょうSを連勝。1週前には栗東CWで、京王杯2歳Sを制したモンドキャンノに優勢の動きを披露した。安田厩舎2週連続の2歳重賞Vが期待される。中京2歳Sで無傷2連勝を決めたのがディーパワンサ。前走後は成長を促すため放牧へ。3カ月半ぶりの出走となるが、小柄な馬体がどれだけ増えているか2016/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/27
【天皇賞】エイシンヒカリ史上2頭目の秋盾逃げ切りVへ万全
o.2のレーティングを誇るエイシンヒカリが26日、栗東CWで6F79秒8をマーク。折り合いを欠いた1週前とは違い、鞍上の武豊と息を合わせてリズム良く駆け抜けた。2番手追走から9着に沈んだ昨年を踏まえて、陣営は積極策を示唆。1987年のニッポーテイオー以来、2頭目となる秋盾逃げ切りVを狙う。日本でG12016/10/27デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】ラブリーデイ滑らかな動き 連覇へ視界良好
ブリーデイが26日、栗東CWで最終追いを行った。先行していたアッシュゴールド(4歳1000万下)に並びかけ、フィニッシュライン手前でスッと前に出る。一連の動作は滑らかだ。4F52秒5-37秒3-12秒0で半馬身先着。「リズムを維持しながら、瞬発力を使ってくれた。コンディションはとてもいい」と、騎乗し2016/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/23
【スワンS展望】2つ目のタイトル獲得を狙うサトノアラジン
役は2走前の京王杯SCで待望の重賞初制覇を飾ったサトノアラジン。マイル路線では善戦止まりだったが、芝1400メートルの流れが能力を覚醒させた。1週前追い切りは、栗東CWの3頭併せで最先着を果たして万全の態勢。この距離なら爆発的な末脚が使えるのは証明済み。じっくり構えての直線勝負で、2度目の重賞制覇を2016/10/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/16
【菊花賞展望】サトノダイヤモンドVSディーマジェスティ 最後の1冠はどの馬に?
ドは悲願のG1初制覇を狙う。皐月賞3着、ダービー2着と今春は苦汁を味わった。1週前追い切りでは栗東CWでラスト1F11秒7と鋭い伸びを披露。大舞台に向けて着々と態勢を整えつつある。池江師は「使った上積みも大きく、上積みが動きに表れている」と好感触を口にした。セントライト記念を制し、順調な滑り出しを見2016/10/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/14
【秋華賞】ミエノサクシード切れ味抜群 勢い一番!軽快に駆けた
、川島を背に13日、栗東CWで最終リハを行った。中2週のローテを考慮し、しまい重点でハードには追われなかったが、軽快な脚色で6F86秒7-39秒1-12秒0と、上々の切れ味を見せた。「予定通りの追い切りができましたよ。反応は良かったし、好調を維持していますね」と川島の表情は明るい。動きを見届けた高橋2016/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/04
【京都大賞典】キタサンブラック主役譲らん!春の疲れリセット 満を持して始動戦へ
に臨む。帰厩後はここまで計4本の追い切りを消化。先週の1週前追い切りでは栗東CWで意欲的な併せ馬を敢行。僚馬のラスイエットロス(3歳500万下)を追走する形から、6F81秒1-38秒5-11秒8をマークして併入。上々の動きを見せた。清水久師は「いつもの1週前と同じでビッシリと。前に馬を置いて攻めまし2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/23
【神戸新聞杯】アグネスフォルテ上々 長浜師ラストクラシックの花道飾る!
ーラで桜花賞、アグネスタキオンで皐月賞、アグネスフライトでダービー制覇など“アグネス”と深い縁を持つ師が今週、アグネスフォルテを仁川へ送り出す。22日の最終リハでは好時計をマーク。久々でも仕上がりは上々だ。軽快な動きで出来の良さを伝えた。アグネスフォルテは栗東CWでフォルシャー(5歳500万下)と併2016/09/23デイリースポーツ詳しく見る【POG】ミスエルテ名門が送り出す自信の素質馬 父は怪物フランケル
G1・10勝を挙げた怪物フランケルで、母ミスエーニョも米G1・デルマーデビュータントSの勝ち馬。祖母も米G1馬という良血馬で、池江師は「弾力性がいいですね。母も名牝。(父と母の)両方のいいところを取っていますよ」と絶賛する。14日の1週前追い切りでは川田を背に栗東CWで3頭併せを行い、ラスト1F112016/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/21
エアウィンザー鞍上ユタカで動き上々 兄スピネルに“追い風”を
トル)にスタンバイ。全兄は今年の皐月賞&ダービー4着馬で、今週の神戸新聞杯に出走するエアスピネルだ。14日の1週前追いでは武豊を背に栗東CWで5F71秒4-39秒9-11秒8。3頭併せで上々の動きを見せた。上村助手は「調教もしぐさも、2歳にしては優秀。まだ緩い部分はあるけど、現時点ではいい感じに仕上2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/20
【神戸新聞杯】サトノダイヤモンドは秋に輝く 念願G1奪取へ照準ピタリ
していたが、前走時の落鉄により、ダメージが残った爪の影響を考慮して自重。菊花賞を目標に定め、始動戦までじっくり調整した。池江師は「爪に関しては日にち薬ですしね。気性的にも体形的にも長い距離は合うと思いますよ」と、ラスト1冠奪取に照準を合わせる。15日の1週前リハは、栗東CWでサトノノブレス(6歳オー2016/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/18
【神戸新聞杯展望】負けられぬサトノダイヤモンド 武豊スピネル逆転狙う
イヤモンドに一層注目が集まることになりそうだ。ダービー馬マカヒキが凱旋門賞挑戦で不在。春は皐月賞3着、ダービー2着と無冠に終わっただけに、ラスト1冠に向けて、まずは前哨戦で好発進を狙う。1週前追い切りでは、栗東CWでラスト1F11秒5と鋭い伸びを披露。「来週サッとやれば整うと思う」と池江師の感触も悪2016/09/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/02
タガノヴァン初陣Vに向けスタンバイ完了 近親に名牝ベガの良血
00メートル)でデビューを迎える。最終追いは栗東CWで6F85秒7-39秒9-12秒9をマーク。五十嵐助手は「本数はこなしているし、態勢は整ったかな」と胸を張った。入厩後は着実に成長を遂げてきた。「(気性は)前向き過ぎるぐらい。気持ちと体のバランスが取れていない部分もあるけど、能力はあるよ。ゲートも2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る【神戸新聞杯】サトノダイヤモンド始動戦へ!リズムゆったり
イヤモンドが1日、始動戦の神戸新聞杯に向け、帰厩後初時計をマークした。栗東CWをゆったりとしたリズムで駆け抜け、4F56秒4-39秒4-12秒5。池江師は「帰ってきて初めてやったので、まだもっさりという感じでしたね。来週から長めで併せ馬をやっていく予定。何とか態勢は整うと思います」と見通しを語った。2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/01
【小倉2歳S】レーヌミノル納得の動き 上積み強調
ミノルは8月31日、栗東CWを単走。徐々にギアを上げ、ラストは力強いフットワークを見せて5F71秒9-40秒4-12秒7をマークし、最終リハを締めた。見守った本田師は「先週やっているし、きょうは馬なりで十分」と納得の表情を浮かべる。騎乗した中井助手も「速くなり過ぎないように。元々攻め馬はいい動きをす2016/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/13
【POG】プレスト使いつつ前進を
0メートル)でデビューを迎える。先週は栗東CWで川田を背に3頭併せを行い、6F84秒6-39秒2-12秒1をマークした。兼武助手は12日、「動きは上々でしたよ」と表情は明るい。「イレ込むことなく、落ち着いていて操縦性もある。ラブリーデイも当初は緩かったけど、使って変わってきた。使いつつ良くなってくれ2016/07/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/26
【ダービー】ダイヤモンド完璧仕上げ
かる大一番へ向けて、栗東CWで追い切った。力強い走りでラスト1F11秒6の好時計をマーク。“ダービー仕様”の仕上げが完成した。悲願のG1初勝利を狙う里見オーナー、2度目のダービーVを狙う池江師、初のクラシック制覇を狙うルメール。それぞれの思いを乗せて、13年に生産された6913頭の頂点を目指す。出走2016/05/26デイリースポーツ詳しく見る【ダービー】里見オーナー悲願G1Vだ
かる大一番へ向けて、栗東CWで追い切った。力強い走りでラスト1F11秒6の好時計をマーク。“ダービー仕様”の仕上げが完成した。里見治(さとみ・はじめ=セガサミーホールディングス株式会社代表取締役会長兼社長)オーナー所有馬は、これまで中央G1にのべ30頭が挑戦して2着2回が最高。栄冠にあと一歩届いてい2016/05/26デイリースポーツ詳しく見る【ダービー】オーディン完璧リハ
オーディンは25日、栗東CWへ。先行するプロクリス(5歳1600万下)を楽々とパスすると、馬なりのまま6F83秒7-37秒6-11秒5をマークした。1馬身先着に、鞍上は「追い切りに乗ったのは3回目ですが、今までで一番うまくいった」と内容に満足げ。期待以上の動きに「いつもはガツガツ行って時計が出ている2016/05/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/06
【VM】ストレイトガール、メリハリ好感触
レイトガールは5日、栗東CWで6F81秒1-37秒8-11秒8と鋭く伸びて、併せたダノンルージュ(6歳1600万下)に頭差先着した。騎乗した岡田(レースは戸崎圭)は「メリハリが利いていて、いい動き。さすがという感じで、状態も良くなっている」と好感触。藤原英師も「1回使って、いい状態で持っていけそう」2016/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/05
【京都新聞杯】切れ者オーディン5馬身差先着
トオーディンが4日、栗東CWで躍動した。ラスト1F標近くで外からダイワプロパー(4歳1000万下)に並びかけ、小さなGOサインを送ると即座にギアチェンジ。一気に5馬身先着を決めた。「仕上がってきているな、という追い切りができました」と松田師。13年ダービー馬キズナと同じく毎日杯、京都新聞杯を連勝して2016/05/05デイリースポーツ詳しく見る