切れ味
2019/01/03
【中山金杯】ランガディア「一瞬の切れ味を引き出せれば地力は見劣らない」
ト)コースで軽く脚慣らし。歩様に硬さはなく馬体の張り、毛ヅヤともに上々だ。木村調教師は「稽古は見た目こそ良くないが、追い出しをギリギリまで我慢する予定通りの内容。全体的にベースが上がって成長を感じる。重賞に入って力を試す一戦になるが、一瞬の切れ味をうまく引き出せれば地力は見劣らない」とヤル気十分だ。2019/01/03東京スポーツ詳しく見る
2018/11/08
【エリザベス女王杯】モズカッチャン「以前より切れ味が出て馬も成長」
からは前向きな言葉が次々と飛び出した。鮫島調教師「熱発後はここまで順調に乗り込めた。それが何より。これまではレースセンスを生かした前々の競馬が多かったけど、札幌記念(3着)は後ろからいい脚を使ってくれた。馬混みを苦にしないので、どんな位置からでも競馬ができる。以前より切れ味が出て、馬も成長している」2018/11/08東京スポーツ詳しく見る
2018/10/24
【アルテミスS】エールヴォア 抜群の切れ味を披露「攻めの動きは、まるで古馬」
終追い切り:栗東】エールヴォアはウッドで単走。直線一杯に追われ、5ハロン64・7―36・3―12・1秒と抜群の切れ味を披露した。重賞タイトル獲得へ仕上がりは万全だ。五十嵐助手「大型馬だけど、前と後ろがしっかり連結して走れている。攻めの動きは、まるで古馬みたい。跳びが大きいので広いコースは合うと思う」2018/10/24東京スポーツ詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞】ミッキーチャーム極上の切れ味 片山助手「雰囲気良かった」
たがるそぶりを見せたものの、鞍上の川田がなだめながらがっちりと手綱をキープ。全体時計は6F82秒5と目立たないが、ラスト1Fは11秒3と極上の切れ味だった。片山助手は「雰囲気は良かったですね。追うごとにテンションは上がっているけど、これはこの馬としては悪くないこと。真面目なところがレースの結果につな2018/10/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/08
【ヴィクトリアマイル】ジュールポレール「馬場が良ければ、この馬の切れ味が生きるはず」
上積みをアピールしたうえで、強気のコメントで締めくくった。西園調教師は「一度使って状態は確実にアップしている。今は脚元に何の不安もないからね。あのスローでもしっかり折り合えていたので、どんな流れになっても対応できると思う。とにかく、このレースのために万全に仕上げるだけ。馬場が良ければ、この馬の切れ味2018/05/08東京スポーツ詳しく見る
2018/05/07
【ヴィクトリアマイル】リスグラシュー「マイルでの切れ味はさらに増している印象」
9・9―36・3―12・4秒の猛時計。これでも目一杯ではなく、併走相手に楽々と先着。いつも動くが文句なしだ。安藤助手「ジョッキー騎乗の1週前追い切りでは速い時計をマーク。トモがしっかりしてきたことで、以前にも増して稽古駆けするようになっている。マイルでの切れ味はさらに増している印象もあるので何とかG2018/05/07東京スポーツ詳しく見る
2018/03/01
【チューリップ賞】リリーノーブル切れ味抜群!好敵手ライラックにリベンジだ!
で、リリーノーブルが切れ味鋭い動きを披露した。レクイエム(3歳未勝利)の2馬身後方からなだめながら追走。直線で内へ入れるとスパッと切れて、ラスト1Fは11秒4。パートナーを1秒1差引き離し、置き去りにした。全体時計は5F68秒2。手綱を取った川田は「少し気持ちの強過ぎるところが出てきていますが、直線2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/10
【日経新春杯】パフォーマプロミス 柔らかな動きにミルコ「いい切れ味がありそう」
終追い切り:栗東】パフォーマプロミスはM・デムーロを背にウッドで単走。最後まで余力十分に6ハロン88・8―71・9―41・2―12・7秒をマーク。柔らかな動きで好仕上がりをアピールした。M・デムーロ騎手「初めて乗ったけど、状態は良さそう。いい切れ味がありそうだし、ハンデ(54キロ)が軽いのもいいね」2018/01/10東京スポーツ詳しく見る
2017/12/12
【新馬勝ち2歳総点検】メイショウコゴミ 切れ味鋭い末脚は血統にない魅力
のある血統だけに、差す競馬で結果を出せたのは大きい。2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/11/16
【土曜京都5R】切れ味が違うサトノワルキューレ
追い切りのCWではジャパンカップ出走のシャケトラと併せ、これにクビ差先着する気合の良さ。M・デムーロが手綱を取った最終追い切りは軽い脚取りで併走馬を瞬時に2馬身突き放した。切れ味が違う。辻野助手は「ここまでしっかり乗り込んでシンが入った感じ。ディープらしい軽い走り。初戦から」と意気込む。不動の主役だ2017/11/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/03
樋口新葉が好調 切れ味鋭いステップ
ョートプログラム(SP)に向けた公式練習に参加した。SPの赤い衣装を着て登場した樋口は、3回転ルッツ-3回転トーループなどを入念に確認。曲かけ練習では、冒頭のダブルアクセルが両足着氷となったが、テンポのいい曲に合わせて切れ味鋭いステップを披露し、状態の良さを感じさせた。第1戦で3位だった樋口は、GP2017/11/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/18
【菊花賞】サトノアーサー・池江泰寿調教師 他馬が止まって見える衝撃の切れ味をもう一度
譲りの爆発的な切れ味を誇るサトノアーサー。決して得意とは言えない長丁場でもその末脚は爆発するのか?(11日撮影)。2017/10/18東京スポーツ詳しく見る
2017/08/31
【札幌2歳S】ロックディスタウン 圧巻リハ 洋芝&小回りの設定も不安なし
きく先着。洋芝の実戦でも切れ味発揮を狙う。圧巻リハで高い性能を誇示した。札幌芝に登場したロックディスタウンは前半、タメの利いた走りで追走。直線は一気にギアチェンジすると、並んでからは脚力が違うといわんばかり。父オルフェーヴル譲りの切れ味で、今週デビューの良血新馬コスモダリアに1秒5先着を決めた。手綱2017/08/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/04
【ヴィクトリアM1週前追い】クイーンズリング切れ味披露11秒9
)は、主戦のM・デムーロを背にCWコースで力強い脚さばきを見せた。序盤はヴァフラーム(5歳1000万)を後方に従え、直線で外へ。鞍上がびっしり追うと、ラスト1F11秒9の切れ味で迫る僚馬を半馬身振り切った。鞍上は「馬場が重くて馬は大変そうだったけど、反応は良かった。いつもの感じだね」と好感触だった。2017/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/14
【阪神大賞典】サトノダイヤモンド 貫禄の切れ味 国内制圧から世界制覇へ始動
。1週前追い切りは9日、栗東CWで3頭併せ。サトノケンシロウ(4歳1600万下)、トーセンレーヴ(9歳オープン)を追走し、直線では最内を突いて加速。並ぶ間もなくパートナーを突き放して2頭に0秒9先着を果たした。ラスト1Fは貫禄十分の切れ味。態勢を整えつつある。見届けた池江師は「1週前なので、しっかり2017/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/12
【朝日杯FS】レッドアンシェル「ここ2走の切れ味を見ると楽しみはある」
ウッド6ハロン81・5―36・8―12・4秒。最後は少々脚勢が鈍ったが、僚馬をしっかりと競り落とした。庄野調教師「少しテンションが高い面を考慮しながらの調整。1週前追い切りはジョッキー(シュミノー)に確かめてもらったけど、いい感触をつかんだみたい。ここ2走(新馬戦&もみじSを連勝)の切れ味を見ると楽2016/12/12東京スポーツ詳しく見る
2016/11/29
【香港カップ国内最終追い】エイシンヒカリ 連覇へラスト11・6秒の切れ味披露
栗東】連覇を狙うエイシンヒカリ(牡5・坂口)は坂路で単走。前半をゆったりと入って、後半から徐々にペースアップ。ラスト1ハロンは11・6秒の切れ味で、鮮やかにゴール板を駆け抜けた(4ハロン57・6秒)。坂口調教師「先週しっかりやっているので上がり重点に。状態はいいよ。去年と比べても馬は良くなっている」2016/11/29東京スポーツ詳しく見る
2016/11/19
【マイルCS】サトノアラジン“ナタの切れ味”でイッキ差し決める 内枠もOK
池江師いわく“ナタの切れ味”で、ライバルをなで切りにしてみせたサトノアラジン。弾みをつけて臨む今回は1枠2番からのスタートとなった。過去20年で(0・0・1・19)という微妙なゲート番号。内でもまれる可能性が高くなる点が少々気になるところだが、担当の山元助手は「ジョッキーはこの馬のことをよく分かって2016/11/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/14
【秋華賞】ミエノサクシード切れ味抜群 勢い一番!軽快に駆けた
東CWで最終リハを行った。中2週のローテを考慮し、しまい重点でハードには追われなかったが、軽快な脚色で6F86秒7-39秒1-12秒0と、上々の切れ味を見せた。「予定通りの追い切りができましたよ。反応は良かったし、好調を維持していますね」と川島の表情は明るい。動きを見届けた高橋亮師も「やればやるだけ2016/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/16
【宝塚記念・1週前追い】ラブリーデイ ラスト11・5秒の切れ味にルメール「馬が走りたがっている」
ルコン(古馬500万下)と併せ馬。直線で僚馬の内に進路を取ると、力強くひと伸び。ラスト11・5秒の切れ味で余裕の1馬身先着を果たした(6ハロン83・0秒)。海外遠征(クイーンエリザベスII世C=4着)帰りの疲れもなく、連覇へ向け順調な仕上がりだ。ルメール騎手「いいコンディション。元気いっぱいで、馬が2016/06/16東京スポーツ詳しく見る
2016/06/08
【エプソムC】フルーキー 鋭い切れ味ラスト11・7秒にミルコ「楽しみ」
ノアーバンシー(3歳500万下)、シャケトラ(3歳未出走)の間に入る形で5ハロン標識からスタート。手応えよく直線を向くと、持ったままでラスト11・7秒と上々の切れ味を披露した(67・4―38・5秒)。M・デムーロ騎手「(最後はアタマ差遅れたが)大丈夫。調子はいい。去年(チャレンジC=1着)も狭いとこ2016/06/08東京スポーツ詳しく見る