覇者ラブリーデイ
2016/10/25
【天皇賞・秋】世界ランク2位エイシンヒカリ「好走か大敗」の謎を解く
皇賞・秋」には昨年の覇者ラブリーデイ、国際GI・4連勝のマイル王モーリスなど、歴戦の猛者が顔を揃えたが、最大の注目はやはりエイシンヒカリだろう。13戦10勝。目下“世界ランキング”で堂々たる2位ながら、負ける時は掲示板さえない希代のクセ馬でもある。勝つか大敗――この個性派ホースの大一番でのジャッジは2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/10/16
【天皇賞・秋登録】モーリスなど役者がそろって大混戦 15頭が登録
が16日、特別登録馬を発表した。昨年の年度代表馬モーリスは札幌記念2着からの臨戦。ほかにも国内G1初制覇に燃えるエイシンヒカリ、重賞連勝で勢いに乗るルージュバック、昨年覇者ラブリーデイ、安田記念11着から巻き返しを期すリアルスティールなど15頭が登録(フルゲート18頭)。激戦必至の好カードとなった。2016/10/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/24
【宝塚記念】昨年覇者ラブリーデイ7番 状態万全、枠にこだわりなし
昨年の覇者ラブリーデイは7番。「真ん中くらいでいいんじゃないでしょうか。先生(池江師)もどこでもいいと言っていたので、与えられた枠で勝負するだけです」と川合助手。23日は引き運動1時間。「状態は変わりありません。乗った人は皆、自信満々な感じですよ」と万全をアピールしていた。2016/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/21
【宝塚記念】2冠馬なのにファン投票6位…ドゥラメンテの完全復活はあるのか
タサンブラック、昨年の覇者ラブリーデイなど古馬のビッグネームが揃ったが、最大の注目は何といっても2冠馬ドゥラメンテだろう。ドバイシーマクラシックでの2着敗戦、ファン投票での不人気…現役最強馬の完全復活はあるのだろうか?昨年の日本ダービーでレースレコードを塗り替え、デビューから凡走皆無(すべて1、2着2016/06/21東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】ラブリーデイ 連覇へ「昨年と同じくらいのデキ」
の表情:栗東】昨年の覇者ラブリーデイは坂路を軽く駆け上がり息を整えた。陣営の手応えも十分だ。山元助手「前走(クイーンエリザベスII世C=4着)はめちゃくちゃ雨が降って、稍重馬場どころじゃなかった。そんな中で荒れた一番内を通ってスタミナを消耗しながら、見せ場をつくったのだから大したもの。1週前追いの動2016/06/21東京スポーツ詳しく見る
2016/06/20
【宝塚記念】昨年覇者ラブリーデイ「仕上がりは言うことなし」
【宝塚記念(日曜=26日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】ラブリーデイの1週前追い切りはルメールを背にウッド6ハロン83・0―38・4―11・5秒。目一杯に追われる古馬500万下の僚馬に楽々先着した。活気のある動きで海外遠征の疲れはみじんも感じさせない。兼武助手「1週前追い切りは4コ2016/06/20東京スポーツ詳しく見る
2016/06/19
【宝塚記念展望】キタサンブラックG1連勝へ
に充実期を迎えている。舞台は阪神芝2200メートルに変わるが「大丈夫。センスのいい馬で、競馬をよく知っているから」と清水久師。宝塚記念で歴代単独トップの4勝を挙げている武豊とのコンビでVを目指す。ファン投票2位は、前年の覇者ラブリーデイ。今季は結果を出せていないが、得意の舞台で再び輝きを取り戻すか。2016/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/16
【宝塚記念・1週前追い】ラブリーデイ ラスト11・5秒の切れ味にルメール「馬が走りたがっている」
い切り:栗東】昨年の覇者ラブリーデイ(写真右)はルメールを背にウッドでオリハルコン(古馬500万下)と併せ馬。直線で僚馬の内に進路を取ると、力強くひと伸び。ラスト11・5秒の切れ味で余裕の1馬身先着を果たした(6ハロン83・0秒)。海外遠征(クイーンエリザベスII世C=4着)帰りの疲れもなく、連覇へ2016/06/16東京スポーツ詳しく見る
2016/05/26
【宝塚記念第1回中間発表】キタサンブラックが首位 ドゥラメンテは7位
中間発表を行った。1位は天皇賞・春を制したキタサンブラックで1万8932票。2位にショウナンパンドラ(1万6814票、回避決定)、3位に昨年覇者ラブリーデイ(1万5575票)が続いた。昨年のダービー馬ドゥラメンテは7552票で7位となっている。投票期間は6月5日までで、最終結果は同9日に発表される。2016/05/26デイリースポーツ詳しく見る