天皇賞
2019/06/25
京都競馬2年5か月開催休止 スタンド全面改築など施設全体を一体的整備
ースのレイアウトに変更はない。工事のため、京都開催は20年11月から23年3月まで他の競馬場に振り替えられる(振り替え先は未定)。GIは来年の菊花賞を最後に開催を休み、23年の天皇賞・春からリスタートする。これまで円形だったパドックも楕円形にリニューアル。1994年以来となる芝、ダートの路盤改修も行2019/06/25東京スポーツ詳しく見る
2019/06/21
【宝塚記念】レイデオロ 渋馬場の決め手勝負で牡馬最強の座を不動のものに
曜(23日)の阪神競馬場では第60回宝塚記念が行われる。上半期を締めるサマーグランプリの最大のテーマを「渋馬場での決め手勝負」と読んだ新VU作戦の明石尚典記者は◎レイデオロ。一昨年のダービー馬が昨秋の天皇賞に続く3つ目のタイトルを奪取する。ヴィクトリアマイル(8ハロン=1分30秒5)を皮切りにオーク2019/06/21東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念GP値】マカヒキ「39」復活するなら「ここしかないくらいの気持ち」
リ値」。連載最後は友道厩舎のマカヒキ。現時点の力が把握しにくい「3年前の日本ダービー馬」の評価はいかに!?◇マカヒキ(GP値39=実績7、トレセン10、舞台7、ローテ9、道悪6◇現代競馬で成績を上げようと思えば、短期放牧をフル活用し、馬房を回転させることが何より重要。ゆえに昨年の天皇賞・秋(7着)か2019/06/21東京スポーツ詳しく見る
2019/06/19
【宝塚記念】ルメール自信「レイデオロは長く脚を使える。二二はいい」
位のレイデオロ。前走のドバイシーマクラシックでは6着に敗れたが、国内では11戦して〈7・2・1・1〉とほとんど崩れたことがない実力馬だ。日本ダービー、天皇賞・秋に続く3つ目のGIタイトル奪取へ――。主戦のクリストフ・ルメール(40)に手応えを聞いた。――ドバイシーマC(6着)を振り返ってルメール:あ2019/06/19東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】クリンチャー最高潮 三浦は好感触!手応え抜群で大駆けムード
歳馬が勝利を収めている上半期のグランプリ。17年菊花賞2着に、昨年の天皇賞・春3着の実績馬が、上り調子のG1仕様で悲願のタイトル獲りを狙う。最高の仕上げに、手応え抜群の鞍上。クリンチャーが大駆けムードを漂わせている。京都記念で重賞初制覇を飾り、天皇賞・春も3着に好走。幸先いいスタートを決めた4歳春だ2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/18
【思い出のGIレース=2017(平成29)年「宝塚記念」】“凡走”キタサンブラック 厩務員が口にしていた違和感
のひとつだ。大阪杯→天皇賞・春とGIを連勝し、飛ぶ鳥を落とす勢いだったキタサンブラックが直線でまさかの失速(9着)。不利があったわけではない。馬場が合わなかったわけでもない。負けるはずのない馬が、なぜ…。主戦の武豊でさえ「走らなかったですね。正直、分からない」と首をかしげた凡走である。理由のハッキリ2019/06/18東京スポーツ詳しく見る
2019/06/16
【宝塚記念展望】ルメール騎手騎乗予定のレイデオロVS安定感抜群のキセキ
走のドバイシーマクラシック(6着)で他馬のキツいプレッシャーを受け直線失速。やはり前に目標を置いての差し競馬が合うイメージだ。天皇賞・秋1着、有馬記念2着など、古馬中距離G1路線を引っ張ってきた実力はこのメンバーで最上位。内回りに対応すれば当然最有力だ。2番手から運んだ前走の大阪杯で2着に粘り込んだ2019/06/16スポーツ報知詳しく見る
2019/06/07
【宝塚記念】レイデオロ主役譲らない ファン投票2位に藤沢和師「ありがたいこと」
ったのはレイデオロ。1位アーモンドアイには及ばなかったものの、昨年の4位から順位を上げて2位となった。18年天皇賞・秋を制した後は有馬記念2着、ドバイシーマクラシック6着と敗戦続きの17年ダービー馬が、上半期の大一番で巻き返しを狙う。ファンの後押しが力となる-。17年ダービー馬レイデオロが7万2802019/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/04
天皇賞・春制覇のフィエールマン 鞍上ルメールで凱旋門賞参戦
天皇賞・春で菊花賞に続くGI・2勝目を挙げたフィエールマン(牡4・手塚)は、GII札幌記念(8月18日=札幌芝2000メートル)をステップに、仏GI凱旋門賞(10月6日=パリロンシャン芝2400メートル)に挑戦する。鞍上は引き続きルメールになる見込み。2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/06/03
フィエールマンはルメールと札幌記念へ 凱旋門賞も同騎手に騎乗依頼
今年の天皇賞・春でG1・2勝目を挙げたフィエールマン(牡4歳、美浦・手塚厩舎)の次走が、引き続きクリストフ・ルメール騎手(40)=栗東・フリー=とのコンビで札幌記念・G2(8月18日、札幌)に決まったことが3日、同馬を所有するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。すでに登録済みの凱旋2019/06/03スポーツ報知詳しく見る
2019/05/28
天皇賞・秋、「天皇陛下御即位慶祝競走」として開催
JRAは今年の天皇賞・秋(10月27日、東京)を「天皇陛下御即位慶祝競走」として行うことを発表した。2019/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/10
【ヴィクトリアマイル】52歳・柴田善 令和でもG1獲りだ 相棒はデンコウアンジュ
=が、14年安田記念(ジャスタウェイ)以来のG1制覇を狙う。パートナーは前哨戦の福島牝馬Sを制したデンコウアンジュ。52歳9カ月13日でG1勝利となれば、岡部幸雄元騎手の53歳11カ月27日(02年天皇賞・秋=シンボリクリスエス)に次ぐ歴代2位となる。52歳。現役最年長の柴田善は“令和”の新時代を迎2019/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/07
【思い出のGIレース=平成23年「ヴィクトリアマイル」】
る図式にあった。スポーツ観戦の醍醐味を突き詰めれば「果たしてどちらが強いのか」。その意味でファンの注目を最大級に集めた平成23(2011)年こそ、ヴィクトリアマイルのベストレースと言えようか。断然の主役として君臨したのは、前年の年度代表馬ブエナビスタ。牡馬相手の天皇賞を含めて、5つのGIタイトルをす2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/05/05
【NHKマイルC 田中歩の馬と歩もう】桜花賞馬グランアレグリアで皐月賞、天皇賞・春に続き、令和初のG1も当てる!
イルC(5日、東京)で的中を目指します。皐月賞に続き、天皇賞・春を◎○△で3連単4万9110円をヒットさせたコラム「馬と歩もう」の田中歩アナは桜花賞馬グランアレグリアでG1・3連勝を狙います。先週の天皇賞は◎○△で的中!平成最後を気持ちよく締めくくることができました。コラムを読んで的中した友人からお2019/05/05スポーツ報知詳しく見る
2019/05/03
【“剛腕”郷原のGI指南「NHKマイルC」】注目はルメール君が騎乗するグランアレグリア
郷原洋行です。先週の天皇賞・春はルメール君が騎乗したフィエールマンが戸崎君のグローリーヴェイズを叩き合いの末に退けました。ルメール君のうまさは今さら説明するまでもないでしょうけど、フィエールマン自身、出走馬中唯一のGI勝ち馬として意地をみせた形。休み明けながら長丁場を勝たせた陣営にも拍手を送りたいで2019/05/03東京スポーツ詳しく見る
2019/05/02
10年ぶりダービー出走へ2頭出し狙う武藤厩舎
ートピーSは国枝厩舎がV、天皇賞・春は手塚→尾関厩舎のワンツー。さらに香港・クイーンエリザベスII世Cは畠山厩舎が制覇…わが担当厩舎が3場メインジャックを遂げたのだ。むろん馬券も伴えば、これに勝る取材の喜びはない。まさに当夜は勝利の美酒だったわけだが、個人的に何よりうれしかったのはオーラスのウインブ2019/05/02東京スポーツ詳しく見る
2019/04/30
フィエールマンのんびり休養…春盾V一夜明け 宝塚記念は見送りも
少キャリアの6戦目で天皇賞・春を制したフィエールマン(牡4歳、美浦・手塚)は29日、京都競馬場の出張馬房で激闘の疲れを癒やした。グローリーヴェイズとのマッチレースを首差抑えたVに、名畑助手は「走った直後は疲れていましたけど、今は元気ですね」と、頼もしい愛馬を見つめながら目を細めた。前哨戦のAJCCは2019/04/30デイリースポーツ詳しく見る天皇賞・春3着も…パフォーマ骨折、復帰時期は未定
28日の天皇賞・春で3着だったパフォーマプロミス(牡7=藤原英)は右橈骨(とうこつ)遠位端を骨折していることが判明した。復帰時期は未定。2019/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/29
【天皇賞・春後記】平成ラストGI連勝で決めた! フィエールマン“菊の再現”V
われたGI第159回天皇賞・春(4歳上オープン・芝外3200メートル)はルメール騎乗の1番人気フィエールマン(牡4・手塚)が、グローリーヴェイズとの激しい叩き合いをクビ差制し、昨年の菊花賞に続く2つ目のGIタイトルを獲得した。また、2番人気のエタリオウは4着に敗れた。平成最後のGIとなった天皇賞・春2019/04/29東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春後記】グローリーヴェイズ クビ差及ばず2着も“前途洋々”
われたGI第159回天皇賞・春(4歳上オープン・芝外3200メートル)で3着馬を6馬身も離しながら2着に泣いたのはグローリーヴェイズ。道中は中団の後ろで前を見ながら“進行”。3角を過ぎたところから先に動いて行ったフィエールマンに呼応する形で上がって行き、直線は2頭で完全に抜け出す壮絶なマッチレースに2019/04/29東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】G1・2勝目を飾ったフィエールマン 陣営は凱旋門賞参戦へ明言避けるも前向き
◆第159回天皇賞・春・G1(4月28日・芝3200メートル・京都競馬場、良)平成最後のG1となった天皇賞・春(28日、京都)は、1番人気に支持されたフィエールマン(ルメール)がゴール前の競り合いを制し、昨年の菊花賞に続くG1・2勝目を飾った。同馬は、陣営が「結果次第」として登録していた仏G1・凱旋2019/04/29スポーツ報知詳しく見る【天皇賞・春】フィエールマンがG1・2勝目!ルメール騎手、史上3人目となる8大競走完全制覇!
◆第159回天皇賞・春・G1(4月28日・芝3200メートル・京都競馬場、良)平成最後のG1となった天皇賞・春(28日、京都)は、1番人気に支持されたフィエールマン(ルメール)がゴール前の競り合いを制し、昨年の菊花賞に続くG1・2勝目を飾った。ルメールは15年3月のJRA通年騎手免許取得から、実働わ2019/04/29スポーツ報知詳しく見る【天皇賞】グローリーヴェイズ惜しくも銀 “代打”戸崎圭無念も「大したもの」
「天皇賞(春)・G1」(28日、京都)6番人気のグローリーヴェイズは2着だった。もどかしい-。グローリーヴェイズは惜しくも首差の銀メダル。直線入り口からフィエールマンとの長く続いたマッチレースは、まさに意地と意地とのぶつかり合いだ。外から懸命に馬体を合わせに行くが、あと一歩だけ届かなかった。戸崎圭も2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】ルメール史上3人目の八大競走完全制覇 令和もルメール時代だ
「天皇賞(春)・G1」(28日、京都)実績最上位の相棒フィエールマンを信じ、火花散るたたき合いを制して平成最後のG1を奪取。クリストフ・ルメール騎手(39)=栗東・フリー=が、JRA・G1・3連勝を飾るとともに、史上3人目となる八大競走グランドスラムを達成した。JRA騎手5年目にして早くも通算1002019/04/29デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】フィエールマンわずか6戦目でV 父ディープの夢、凱旋門賞へ駆ける!!
「天皇賞(春)・G1」(28日、京都)平成最後の盾を射抜いたのは1番人気に推されたフィエールマン。直線の競り合いを制し、メンバー唯一のG1馬としてその力を見せつけた。わずか6戦目で古馬の頂点に立ったディープインパクト産駒は、令和の時代もさらなる強敵を求めて突き進んでいく。2着は6番人気のグローリーヴ2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞・春】売り上げ 前年比ダウン…大型連休影響も
%と減少。大型連休で出費が増えることも影響した可能性がある。2019/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/28
【天皇賞・春】AI“4連勝”へ!フィエール◎で平成締める
「第159回天皇賞・春」は、28日に京都競馬場でゲートイン。大阪杯、桜花賞、皐月賞で3連続的中の競馬予測人工知能(AI)「SIVA(シヴァ)」は、昨秋の菊花賞の再現と算出し、◎フィエールマンで怒濤(どとう)の“4連勝”を目指す。吾輩(わがはい)はSIVAである。人間界はGWがスタート。出費がかさむこ2019/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/27
【天皇賞・春】(3)リッジマン 反撃へ態勢着々
リッジマンは角馬場で調整した。「中間はテンションが高い時もあったが、ここに来て落ち着いている。いい時の雰囲気」と久保智助手。毎週、調教にまたがる加藤からも「追うごとに良くなっている」との言葉があったという。反撃の態勢を着々と整えている。2019/04/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/26
【“剛腕”郷原のGI指南「天皇賞・春」】1勝馬エタリオウに十分チャンスあり
行元騎手のGI指南「天皇賞・春」(日曜=28日、京都芝外3200メートル)】こんにちは、郷原洋行です。先週はGIがなかったので先々週の話になりますが、皐月賞のサートゥルナーリアは強かったですね。返し馬であれほど柔らかい体の使い方をする馬は珍しく、おそらく相当乗り味が良いと思います。前回のこのコラムで2019/04/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】フィエールマン データに裏打ちされたセンスと一瞬の切れ味に全幅の信頼
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)新バージョンアップ作戦】ゴールデンウイークの真っただ中、「帝室御賞典競走」として昭和12年にスタートした伝統の天皇賞・春が行われる。今回で159回を数える歴史的一戦を、新VU作戦の明石尚典記者は◎フィエールマンで勝負。現行の芝長距離戦のキーワード2019/04/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ユーキャンスマイル 2段階レベルアップ!?「本当にすごいデキなんですよ」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)栗東トレセン発秘話】担当厩舎の多頭数出しは、そのジャッジを求められたとき、結構なプレッシャーのかかる仕事。「理解していて当然」と周囲は考えているのでは?そんなことを思ってしまうからだ。最近の例を挙げるなら大阪杯。キセキ(2着)とエアウィンザー(52019/04/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】クリンチャー長谷川助手が競馬界の女神の直撃に「タイトルを取らせて恩返しをしたい」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。最近すこーしずつ馬券の調子が上向いてきまして。小躍りしたい気分なんですが、調子に乗ったら競馬の神様に怒られそう。ここはグッとこらえて、天皇賞・春に臨みたいと思います。まずはクリンチャーについて長谷川2019/04/26東京スポーツ詳しく見る
2019/04/25
【天皇賞・春=血統調査】グローリーヴェイズ メジロの血を引くディープ産駒が平成を締める
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)血統調査】天皇賞といえば、メジロアサマ→メジロティターン→メジロマックイーンの父子3代制覇に象徴されるように、メジロ牧場が最もこだわっていたレース。ここはメジロ牧場が誇る名門牝系の一つ、アマゾンウォリアー系というグローリーヴェイズに期待したい。曽2019/04/25東京スポーツ詳しく見る友道厩舎からの出走馬 ドバイ同様に天皇賞・春&青葉賞で3頭揃って好走も
【平松さとしの重賞サロン】4月21日の京都競馬第9R。ネプチュナイトで勝利した友道康夫調教師はこれがJRA通算500勝目。現役25人目という記録であった。この春にはドバイへ2頭の管理馬を送り込んでいた。ドバイターフに挑んだのはヴィブロス。アーモンドアイに果敢に挑むもその壁は高く、残念ながら勝つことは2019/04/25東京スポーツ詳しく見る
2019/04/24
【天皇賞・春=東西記者徹底討論】軸に最適エタリオウか上昇フィエールマンか
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)東西記者徹底討論】平成最後のJRA・GIは最強ステイヤーを決する第159回天皇賞・春。「独創」荒井&「分析官」岡崎は「昨年の菊花賞上位馬の争い」で入りは一致しながらも、例によって本命選択で意見は割れた。平成を華麗に締めくくり、令和のスター予想家にスター予想家 上昇フィエールマン 京都芝外 令和 分析官 天皇賞 寒暖差 平成 平成最後 最強ステイヤー 最適エタリオウ 本命選択 東京スポーツ 東西記者徹底討論 荒井 荒井敏彦 菊花賞上位馬 街歩き2019/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】フィエールマン手塚調教師「京都の外回りが一番合う舞台」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)聞かせて!核心】強い4歳世代の一角フィエールマンが満を持して天皇賞・春に参戦する。わずかキャリア5戦の身ながら、ここまで3勝、2着2回といまだ底を見せておらず、菊花賞を3か月半ぶりの異色ローテで制するなど、鉄砲実績も十分。果たして勝算はいかに!?2019/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】阪神大賞典7着ケントオー“なぜ急失速したのか”の謎に迫る
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)栗東トレセン発秘話】阪神大賞典でケントオーの馬券を買い、モニター観戦していたファンは、不思議に思ったのではないだろうか?勝負どころで外から上がってくる勢いは十分。これなら馬なりのまま先頭に並びかけようとするシャケトラにはかなわなくとも、2、3着は2019/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】フィエールマン 馬なりで併入にルメール「久々は心配ないし、距離も大丈夫」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)注目馬24日最終追い切り:美浦】フィエールマンは呼び寄せた主戦ルメールを背に非の打ちどころがない完璧な内容。先行するゴルトマイスター(3歳500万)を目標に、南ウッド6ハロンからスタート。折り合いもスムーズに内から体を並べた直線は、一杯に追われる2019/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】エタリオウ 重厚感のあるフットワークにミルコ「なんとか勝ちたい」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)注目馬24日最終追い切り:栗東】エタリオウは坂路で単走。馬場の真ん中を重厚感のあるフットワークで駆け上がり、しっかり追われて4ハロン55・4―12・7秒をマークした。モニターで動きをチェックした主戦のM・デムーロは心肺機能の高さを絶賛した。M・デ2019/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】グローリーヴェイズ 併入に戸崎圭「とても乗りやすい馬で躍動感あふれる走り」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)注目馬24日最終追い切り:美浦】グローリーヴェイズは初コンビを組む戸崎圭を背に南ウッドで6ハロンから3頭併せを敢行。縦3頭の2番手で前を3馬身ほど追走する。直線では真ん中で併せる形になり、最後まで馬なりながらもパワフルなアクションでラスト1ハロン2019/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】リッジマン 動き&馬体の張り良化「自分から動く競馬ができれば」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)注目馬24日最終追い切り:栗東】リッジマンは調教パートナーの加藤(レースは蛯名)を背にウッドで単走。前走(阪神大賞典=6着)時よりも動き、馬体の張りは良化している(4ハロン52・3―12・9秒)。庄野調教師「1週前にしっかりと負荷をかけたので半マ2019/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】カフジプリンス 坂路で1馬身先着「脚元の問題もなく順調」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)注目馬24日最終追い切り:栗東】カフジプリンスは中谷を背に坂路でチェスナットコートに先着。1馬身後ろから追走し、ラストは余力残しでしっかりと脚を伸ばした(4ハロン53・2―12・4秒)。宮内助手「長く休んだ馬ですが、今は脚元の問題もなく順調に調整2019/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】リッジマン 半マイル追い 庄野師「使って上向いていると思う」
リッジマンは前走時と同様、1週前にビシッとやって当週は半マイル追い。CWコースを流した。「使って上向いていると思う。本数もきっちりとこなしていますからね」と庄野師。昨年のスポニチ賞ステイヤーズS勝ち。その実績も買われて阪神大賞典は2番人気に推されたが、6着に敗れた。「前走は展開が忙しかった。距離は問2019/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/23
【天皇賞・春】“最強の1勝馬”エタリオウ 平成最後のGIで歴史に名を残せるか
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)得ダネ情報】平成最後のビッグレース、第159回天皇賞・春がいよいよ5日後に迫った。名だたるステイヤーが揃った中で異彩を放つのが菊花賞2着のエタリオウ(牡4・友道康夫厩舎)。GIで好走できる能力を秘めながら、なぜか2勝目を挙げることができない不思議2019/04/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】復調気配クリンチャー&皇成 悲願のGI初制覇だ!
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)dodo馬券】数々の名勝負を生んだ平成のGIも今週日曜でオーラス。その締めくくりは第159回天皇賞・春だ。上位人気が予想されたシャケトラが1週前追い切りで予後不良となり、何やら怪しげなムードが漂う中、当欄が推すのは昨年のこのレースの3着馬クリンチ2019/04/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】メイショウテッコン「スタミナは無尽蔵」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)注目馬23日朝の表情:栗東】日経賞で逃走Vを飾り勢いに乗るメイショウテッコンは、ウッドを軽めに1周。浜野調教厩務員「前走はこちらがビックリするくらいゲートで落ち着いていて、自分のレースができたことが大きかったね。すごく敏感な馬で菊花賞(14着)の2019/04/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ロードヴァンドール「どれだけ長くいい脚を使えるか」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)注目馬23日朝の表情:栗東】前走の阪神大賞典では途中からハナに立ち、3着にしぶとく粘ったロードヴァンドール。レース後も順調そのものだ。昆助手「ジョッキー(横山典)から“長い距離を使った方がいい”とのアドバイスをもらって距離を延ばしたんだ。厳しい展2019/04/23東京スポーツ詳しく見る
2019/04/22
【思い出のGIレース=平成24年「天皇賞・春」】
2)年の「第145回天皇賞・春」を勝ったのはビートブラック。しかし、記者の記憶に残っているのは、直線を待たずに敗色濃厚となった前年の3冠馬オルフェーヴル(11着)の姿だ。そのキャリアを通じ、惨敗したレースは10着だった京王杯2歳Sと、天皇賞・春の2戦のみ。荒々しい気性のイメージと反比例する成績を残し2019/04/22東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】フィエールマン「菊花賞を勝った時と同じくらいの雰囲気」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:美浦】フィエールマンの1週前追い切りは南ウッド追走内で3頭併せ最先着。6ハロン81・5―37・9―12・4秒と時計も申し分ない。フットワークに弾力が戻って身のこなしは実にシャープ。手塚調教師「前走(AJCC=2着)時は軽い熱発もあ2019/04/22東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】メイショウテッコン 好気配「稽古内容とレースがリンクするタイプ」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:栗東】メイショウテッコンの1週前追い切りは福永を背にウッド3頭併せで最先着。6ハロン83・6―38・4―11・9秒。過度な気負いはなく鞍上と呼吸も合うようだ。鵜木助手「1週前追い切りの時計が良かったし、しっかりと抑えも利いていた印2019/04/22東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ユーキャンスマイル「前走(ダイヤモンドS=1着)以上の状態で出せそう」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:栗東】ユーキャンスマイルの1週前追い切りは岩田康を背にウッド3頭併せで最先着。6ハロン81・5―38・0―11・8秒。少しモタれるようなそぶりを見せつつも、力強い伸びを披露。馬体も充実して本格化の気配。大江助手「馬体のバランスが整2019/04/22東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】クリンチャー「関西圏でのほうが安定して走っている」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:栗東】昨年の3着馬クリンチャーの1週前追い切りはウッド6ハロン81・7―66・1―51・5―37・5―11・8秒と意欲的に追われ、ラストは鋭い走りを披露した。宮本調教師「ホンマいい動きだったで。前走の日経賞は7着に敗れたけど、前が2019/04/22東京スポーツ詳しく見る
2019/04/21
【天皇賞(春)展望】ルメール騎手騎乗予定の昨年の菊花賞馬フィエールマンが中心
第159回天皇賞(春)・G1は28日、京都・芝3200メートルの舞台で行われる。フィエールマン(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)が昨年の菊花賞に続く、G1・2勝目に挑む。久々の前走・アメリカJCCは2着と敗れたが、ルメール騎手は「スローの中、いい脚で伸びたが、休み明けという感じが少しあった」とコメント。2019/04/21スポーツ報知詳しく見る
2019/04/17
天皇賞・春に登録も…シャケトラ、調教中に骨折し安楽死の処置
京都競馬場で行われる天皇賞・春(G1・3200メートル)に登録があったシャケトラ(牡6=角居)が17日、調教中に第1指骨の開放骨折及び種子骨の複雑骨折を発症し、安楽死の処置をとられた。角居師は「獣医から安楽死という判断を受けました。元々、見えにくい箇所の骨折で1年休んでいた馬。状態が良かっただけにそ2019/04/17スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・春】シャケトラが予後不良で安楽死に 調教中に骨折 角居勝彦調教師「残念です」
に行われる第159回天皇賞(春)・G1(4月28日、京都)で、G1初制覇を狙っていたシャケトラ(牡6歳、栗東・角居勝彦厩舎)が17日、栗東トレセンでの1週前追い切り中に左第1指骨粉砕骨折を発症。予後不良とされ、安楽死となった。この日はCWコースで追い切りを行っていたが、直線途中で故障を発症して鞍上が2019/04/17スポーツ報知詳しく見るシャケトラ、安楽死処分 調教中に骨折…天皇賞・春に出走予定
天皇賞・春(28日、京都)に出走を予定していたシャケトラ(牡6歳、栗東・角居勝彦厩舎)が17日、調教中に左第1指骨粉砕骨折を発症。予後不良となり、安楽死の処置をされた。角居調教師は「獣医師から安楽死という判断を受けました。もともと、骨折して1年待って使った馬。状態が良かっただけに、そこに負担がかかっ2019/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/12
【天皇賞】メイショウテッコン、ゲート練習で成果 気性面も成長
「天皇賞(春)・G1」(28日、京都)メイショウテッコンは11日、栗東CWで単走。ゆったりとしたペースから、伸びのあるフットワークを繰り出して、4F57秒7-41秒5-11秒7をマークした。高橋忠師は「良かったですね。前走(日経賞1着)は、ゲート練習の成果が出ました。それに、気性面も成長。大人になっ2019/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/05
【古馬次走】日経賞Vメイショウテッコン天皇賞・春は福永と新コンビ結成
は調整中となっていた天皇賞・春(28日、京都芝3200メートル)の鞍上が福永祐一に決まった。高橋忠師は「調教にも乗ってもらうと思います。馬は何事もなく順調に来ていますよ」と語った。日経賞でコンビを組んだ武豊は同日、香港のクイーンエリザベス2世カップ(シャティン芝2000メートル)でディアドラ(牝5=2019/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/28
【大阪杯】サングレーザー「牡馬らしくいい感じの体つきになっている」
を行った。ビッグタイトルこそ、まだないものの、昨年の天皇賞・秋では2着に好走。陣営は不安なしを強調した。川上助手「(天皇賞・秋は)大幅に馬体を減らしてイレ込みもひどかった。正直、惨敗まであるかと心配したけど…。ある程度の位置で、折り合いもスムーズについたからね。あの時に力をつけているのを感じた。放牧2019/03/28東京スポーツ詳しく見る
2019/03/27
【大阪杯】ワグネリアン 長期休養明けも切れのあるフットワーク「いい体つき」
新聞杯を快勝した後は天皇賞・秋を目指していたが、体調が整わないため目標を切り替えた。この日は坂路で単走。最後まで馬なりながら軽快に4ハロン54・2―12・4秒。切れのあるフットワークで駆け上がった。2月上旬に帰厩してからの調整は極めて入念。プール調教も取り入れ、坂路&ウッドで乗り込んできた。2週前、2019/03/27東京スポーツ詳しく見る
2019/03/26
【大阪杯】マカヒキ「勝負どころでスッと動くことができれば」
6年のダービー馬マカヒキ。しかし、陣営の雰囲気は決して悪くない。、大江助手「強い攻めができなかったのに500キロを割ってしまった天皇賞・秋(7着)が状態の底だった。前走(京都記念=3着)の馬体でいいと思っているし、状態も札幌記念(2着)のときと同じくらいのレベルにあったんです。引き続いての在厩調整で2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/03/25
【大阪杯】ワグネリアン「調教をしても体が減らなくなった」
ハロン78・3―35・5―11・3秒。直線では自らハミを取った回転の速いフォームで鋭く加速。休養中のパワーアップを感じる。大江助手「神戸新聞杯の疲れが抜けずに秋の天皇賞を回避。そんな経緯から慎重に状態を見極めながら調整してきました。体は大きくなったし、カイ食いもいいので調教をしても体が減らなくなった2019/03/25東京スポーツ詳しく見る
2019/03/23
【日経賞】1番人気エタリオウは7回目の2着 Mデムーロ「残念です」
橋義忠厩舎、父マンハッタンカフェ)が逃げ切り、重賞2勝目をマーク。天皇賞・春(4月28日、京都)の優先出走権を手にした。勝ち時計は2分34秒2。今月15日に50歳の誕生日を迎えていた武豊騎手は、50代になっての重賞初制覇となった。1番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)が道中で位置取りを上げ、交2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【日経賞】武豊50歳初重賞V メイショウテッコンは天皇賞・春の優先出走権ゲット
KKEI賞に続く2回目の重賞制覇を飾った。勝ち時計は2分34秒2。この勝利でメイショウテッコンはGI天皇賞・春(4月28日=京都)の優先出走権を獲得した。鞍上の武豊は今月15日に50歳の誕生日を迎えており、50代で初の重賞制覇となった。2着は1番人気のエタリオウ、3着は4番人気のサクラアンプルール。サクラアンプルール メイショウテッコン ラジオNIKKEI賞 中山競馬場 人気 人気メイショウテッコン 優先出走権 優先出走権ゲット 勝ち 勝ち時計 天皇賞 日経賞 武豊 毎日杯 誕生日 賞制覇 重賞V GI天皇賞2019/03/23東京スポーツ詳しく見る【日経賞】エタリオウまた2着…3戦連続7度目 友道師「まじめに走りすぎた」
。M・デムーロは「残念。いつもよりハミをかんだが折り合いはついていた。久々の分、坂を上がって苦しくなってしまった」と肩を落とした。友道師は「前半で抑えるのに苦労していたように、きょうはまじめに走りすぎた。今後に向けて調教で工夫していきたい」と話した。今後はM・デムーロとコンビ継続で天皇賞・春(4月22019/03/23スポーツニッポン詳しく見る【日経賞】ユタカ&テッコンがまんまと逃げ切った
からすんなり先手を奪うと、すぐにマイペースに持ち込んだ。3コーナー手前で、たまらずエタリオウが仕掛けて並び掛けたが、抵抗はそこまで。直線に向くと、二の脚でこれを突き放し、2分34秒2のタイムで快勝。天皇賞・春(4月28日、京都)の優先出走権を獲得した。今年重賞3勝目となった武豊騎手は「もともとゲート2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る【日経賞】50歳初重賞V 武豊騎乗のメイショウテッコンが逃げ切り勝ち 勇気もらったイチロー引退も「僕は伸び盛りですね」
橋義忠厩舎、父マンハッタンカフェ)が逃げ切り、重賞2勝目をマーク。天皇賞・春(4月28日、京都)の優先出走権を手にした。勝ち時計は2分34秒2。今月15日に50歳の誕生日を迎えていた武豊騎手は、50代になっての重賞初制覇となった。1番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)が道中で位置取りを上げ、交イチロー引退 ミルコ・デムーロ騎手 メイショウテッコン 人気 伸び盛り 位置取り 優先出走権 勝ち 勝ち時計 天皇賞 日経賞 武豊騎乗 武豊騎手 武豊騎手騎乗 父マンハッタンカフェ 誕生日 重賞 重賞V 高橋義忠厩舎2019/03/23スポーツ報知詳しく見る
2019/03/20
【古馬次走】グリムはアンタレスS
9、新潟)。名古屋大賞典1着グリム(牡4=野中)は、アンタレスS(4・14、京都)。2019/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/19
【日経賞】ゴーフォザサミット「4歳初戦をいい形で迎えられそう」
ル=1着馬に4・28天皇賞・春優先出走権)注目馬19日朝の表情:美浦】ゴーフォザサミットは開門の午前6時に坂路を軽快に駆け上がった。昨秋の神戸新聞杯(8着)以来、半年ぶりの実戦となるが、パワーアップした姿で、しっかり態勢は整っている。陣営の感触も上々だ。津曲助手「いい形で冬を越して、帰厩してからも丁2019/03/19東京スポーツ詳しく見る【日経賞】クリンチャー「自分からやめないように作戦を考えている」
ル=1着馬に4・28天皇賞・春優先出走権)注目馬19日朝の表情:栗東】クリンチャーは坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。陣営は巻き返しに力を込めた。宮本調教師「近走は自分からやめているようなところがあるので、今回はそうならないように作戦を考えている。三浦ジョッキーとのコンビは、テン乗りだった昨年2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2019/03/18
【阪神大賞典・後記】圧勝シャケトラ 天皇賞・春の主役に!
1着馬に天皇賞・春の優先出走権が与えられるGII阪神大賞典(17日=阪神芝内3000メートル)は、断然人気のシャケトラ(牡6・角居)が圧勝。長期休養から復帰後の重賞連勝で、淀の長丁場には主役候補として参戦することになりそうだ。初めて3000メートル以上を走った一昨年春の天皇賞は9着。勝ったキタサンブ2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2019/03/16
日曜阪神の危険な人気馬
だ。長期休養明けを克服できたのは気性が前向きだからこそ。ただ、そんな気性はマラソンレースでマイナスに転じる。17年天皇賞・春では力んで走り9着。長丁場が歓迎とは言えない。【阪神12R・アメリカンファクト】中山では昨年2月に2着しているものの、次戦の10着後は右回りを避け、一貫して左回りを使っている。2019/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/14
【阪神大賞典】リッジマン「長距離ではどこの競馬場でも安定して走れている」
ル=1着馬に4・28天皇賞・春優先出走権)注目馬14日朝の表情:栗東】リッジマンは厩舎周りの引き運動で息を整えた。久保智助手「中間速で走るのが得意な馬ではないので坂路では乗っていませんが、普段から(トラックで)長めに乗ることでカバーしています。帰厩当初は少し余裕のあった体も、追うごとに絞れてきました2019/03/14東京スポーツ詳しく見る【阪神大賞典】アドマイヤエイカン「3勝を挙げている相性のいい鞍上(岩田康)なら」
ル=1着馬に4・28天皇賞・春優先出走権)注目馬14日朝の表情:栗東】アドマイヤエイカンは厩舎周辺で約1時間の引き運動を行った。陣営は前走(万葉S=7着)からの巻き返しに力が入っていた。内田厩務員「前走時は乗っている助手が“背中に硬さがある”と言っていた。ステイヤーズS(2着)の疲れが残っていたのか2019/03/14東京スポーツ詳しく見る
2019/03/12
【阪神大賞典】シャケトラ・辻野泰之助手 シャケトラのASMR
ル=1着馬に4・28天皇賞・春優先出走権)】1年超の休み明けだったアメリカJCCを快勝したシャケトラ。長期ブランクをものともしない走りは、改めてこの馬のポテンシャルの高さを思い知らせる結果となった。「厩舎の中でカイバを食べるのが最も速いんです」と話す辻野泰之助手。ニンジンをボリボリ音を立てて食べる咀2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2019/03/08
【阪神スプリングJ】オジュウチョウサン1年ぶり障害も不安なし 石神「いい競馬お見せしたい」
見せ場十分の内容。陣営も「平地での経験の差も出た結果。まだ“上”がある」と手応えをつかんでおり、今年も二刀流として平地でも結果を残したい。今後のローテーションは流動的(中山GJか天皇賞・春)だが、障害の絶対王者として、ここは負けられない一戦だ。前走後は「回復が必要な状態」(和田郎調教師)だったが、し2019/03/08東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
武豊「あんな光景はあの時だけ」 最高の“景色”見えたレースの裏側告白
キャップとのラストランの裏側を語った。公営・笠松競馬から中央に移籍し、並み居るエリートホースたちをねじ伏せて勝ち星を積み重ねた“芦毛の怪物”オグリキャップ。現役最終年の秋、天皇賞・秋6着、続くジャパンCは11着と、いずれも精彩を欠く走りで大敗を喫し、「限界説」がささやかれる中、迎えたラストラン有馬記2019/02/26スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/21
【中山記念 吉村が見た】スワーヴリチャード、馬なりでも闘志満点
て調整できて臨めるレース」と庄野調教師。満足いく結果が出なければ、海外遠征も白紙にしてしまうのでは、と思わせるほど言葉は熱を帯びている。天皇賞・秋とジャパンC時に、トレーナーが感じていた「妙なおとなしさ」はもうない。Mデムーロが騎乗した先週に続き、栗東・CWコースの最終追い切りでは馬なりでも併走馬に2019/02/21スポーツ報知詳しく見る
2019/02/19
【中山記念】1番人気より2&3番人気の方が信頼度高い
0・7〉の低打率。2番人気、3番人気とも〈3・1・2・4〉で、こちらの方が信頼度はむしろ高い。ローテーションは多様化しており、有馬記念組(2勝、2着1回)、中山金杯組(2勝、3着1回)、天皇賞・秋組(1勝、2着2回)が馬券圏内3回で並ぶ。ただ、大まかに言えば、勝ち馬10頭中7頭は前年のGIからの始動2019/02/19東京スポーツ詳しく見る
2019/01/24
【根岸S】モーニン濱名助手 マテラスカイ武豊騎手に勝って恩返し
テレビで見た競馬中継。秋の天皇賞(97年)でバブルガムフェローと戦うエアグルーヴに騎乗する武豊騎手のウイットに富んだコメントに心を奪われた。「“バブルにひと泡ふかせたい”と言った武豊さんが実際に勝ったのを見て格好いいと思いました」その後、乗馬を始めた。高校3年の時にこれまた武豊騎手のタニノギムレット2019/01/24東京スポーツ詳しく見る
2019/01/17
【AJCC】田辺騎乗ジェネラーレウーノに14年Vヴェルデグリーンと同じにおい
た騎手が熱を出し、田辺裕信騎手に乗り替わりとなった。結果、ここを勝ったことで、田辺騎手が同馬の主戦となると、1000万、1600万と連勝。秋にはGIIオールカマーも優勝し、一気に重賞ウイナーの仲間入りを果たした。その後、天皇賞(秋)、有馬記念といったGIでは惨敗したが、年が明けて出走したGII・AJ2019/01/17東京スポーツ詳しく見る
2019/01/16
【AJCC】ダンビュライト 連覇へ鋭い伸びで併入「状態も申し分ない」
ートから抜群の手応えで、ラストは一杯に追って4ハロン52・4―38・0―24・8―12・4秒をマーク。最後は鋭い伸びで、サンライズノヴァ(古馬オープン)に併入した。音無調教師「手応え抜群で、状態も申し分ない」昨秋は天皇賞・秋を競走除外となった後、巻き返しを狙った前走のチャレンジCでは4着。音無調教師2019/01/16東京スポーツ詳しく見る
2019/01/13
ステファノスが引退 ニュージーランドで種牡馬入りの予定
入りする予定。同馬は父ディープインパクト、母ココシュニック(父クロフネ)の血統で13年7月にデビュー。3歳時に皐月賞では15番人気ながら5着と健闘し、同年秋には富士Sで重賞初制覇。その後は、7歳暮れまで一線級で戦い続けた。G1タイトルにはあと一歩届かなかったが、15年の天皇賞・秋はラブリーデイに続く2019/01/13スポーツ報知詳しく見る
2018/12/24
【有馬記念・後記】レイデオロ2着惜敗 ルメール「馬場が悪く反応遅れた」
がらも2着惜敗。ファン投票1位に恥じない走りは見せたレイデオロだが、ダービー→天皇賞・秋に続く三つ目のタイトルにはクビ差届かなかった。「馬場が緩かったのもあり、勝ち馬が動いた時について行けなかった」藤沢和調教師が勝敗のポイントに挙げたのは3角の攻防だ。道中はブラストワンピースをぴったりマークする9番2018/12/24東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】レイデオロ2着、藤沢和調教師「瞬時についていけなかった」
然と追い込んできた。最速タイとなる上がり35秒4をマーク。だが、ブラストワンピースの頑張りに、わずか首差及ばない。天皇賞・秋に続く3つ目のG1タイトルは夢となった。道中は、隊列のほぼ真ん中を進んだ。ところが勝負どころの3角過ぎ。勝ち馬のスパートに、少しだけ離された。「瞬時についていけなかった。2馬身2018/12/24スポーツ報知詳しく見る
2018/12/22
【阪神6R新馬】春の天皇賞馬レインボーラインのおい メイショウウズマサがデビューV
逃げ切りで勝利。叔父に天皇賞・春を制したレインボーラインのいる良血が、デビュー戦を飾った。勝ち時計は1分24秒4。スタートをうまく決めると、押して行ってハナを奪った。折り合いよく運んで直線に入り、2番手から迫るオメガレインボーとの長い叩き合いを3/4馬身差封じて勝ちきった。鮫島克駿騎手は「追い切りに2018/12/22スポーツ報知詳しく見る
2018/12/21
【有馬記念】キセキ 現役屈指のスピード持続力を存分発揮して戴冠だ!
最大の命運を賭すのか――。実に悩ましいところだが、常に沈着冷静な新VU作戦の明石尚典記者は明快なラップ分析から◎キセキで勝負。かつての追い込み型から、中山向きの“機動戦士”に変身したこの馬が突出したスピード持続力でVゴールを決める。33秒95→34秒44→35秒12。後半戦の古馬3冠と称される天皇賞2018/12/21東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】レイデオロ藤沢和調教師 ファン投票1位に「結果もそうなるといいな」
ーくつねーるとーあーりまーきねーんっ♪年取るわけだわっ!先週、美浦トレセンへお邪魔した際に、ファン投票1位のレイデオロについて藤沢和雄先生にちゃっかりお話をうかがっちゃいましたので、まずはそちらから。「追い切りに乗ったクリストフ(ルメール)は“順調にきている”と。天皇賞(秋)を勝たせてもらった後、少2018/12/21東京スポーツ詳しく見る【有馬記念:仏予想】有馬は好事不如無 仏曰く!奇跡起きずともキセキは来る!
本紙初登場となった天皇賞・秋で、いきなり3連単を的中させた少牌(しょうはい)住職の2018年「仏予想・ザ・ファイナル」の舞台はもちろん、有馬記念(23日=中山11R)。仏に仕える現役住職は、大一番で欲をかきすぎることを戒め、「まあまあ」「そこそこ」こそが真の幸せと説く。そう、キセキは来てほしいが、奇2018/12/21東京スポーツ詳しく見る
2018/12/20
オーストラリア移籍のトーセンバジルが安楽死
がを負い、回復が見込めないため安楽死処分となった。豪州の現地競馬メディア「racing.com」が20日に報じている。トーセンバジルは重賞勝ちはなかったが、日本在籍時にはモレイラ騎手が騎乗した香港ヴァーズ・G1で3着と好走。今年4月の天皇賞・春で6着の後、オーストラリアに移籍していた。日本では20戦2018/12/20スポーツ報知詳しく見る
2018/12/18
【有馬記念】リッジマン「充実度」「余力」「意外性」穴の3条件揃った
ン、有終の美を狙うサトノダイヤモンドなど、華やかなメンバーが揃った「第63回有馬記念」。当欄◎のリッジマンは冒頭の馬たちの対極にいる“地味キャラ”だが、そういう馬こそグランプリの大穴にふさわしい。こつこつと裏街道を歩んできた馬が、大舞台でスポットライトを浴びる時がやってきた。天皇賞・秋→ジャパンC→2018/12/18東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】レイデオロ「天皇賞より、さらに気配はいいんじゃないかな」
たものの、秋シーズンはオールカマー→天皇賞・秋と連勝。レイデオロはファン投票で堂々の第1位に選出された。期待に応えて、最良の形で2018年を締めくくれるか注目だ。全休明けとなるこの日はいつも通り坂路1本で微調整(4ハロン58・9秒)。ハロー(馬場整備)明けの蹄跡ひとつないきれいな馬場を、力強く真っす2018/12/18東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】キセキ、異例の秋4戦目での挑戦もまだまだ上向き
る軌跡を描いている。天皇賞・秋3着、ジャパンCでも2着と秋のG1で好戦を続けるキセキ。しかし清山助手が込める熱量は、ここ2戦を上回る。「ジャパンCの時が最高に良かったんです。天皇賞・秋も良かったけど、それより上があったかと驚かされた。あの雰囲気を目指してやってきたんですが、まだ良くなっていて。本当に2018/12/18スポーツ報知詳しく見る
2018/12/17
【有馬記念】キセキ「常にこちらが望むよりも高いレベルで期待に応えてくれた馬」
6日追い切り:栗東】天皇賞・秋3着→ジャパンカップ2着とV字復活を遂げた菊花賞馬キセキ。とりわけJCは果敢に逃げてアーモンドアイの驚異的なレコードを誘発した。今年後半の競馬を大いに盛り上げる“助演男優賞”級の活躍を見せている。16日は坂路を4ハロン56・5―39・5―13・1秒。ほど良い気合乗り、躍2018/12/17東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】ミッキーロケット「この舞台なら前につけて有利にレースを進められそう」
ットは坂路を4ハロン61・1秒と流した。当初はJC出走を予定していたが、自重して目標を有馬記念に切り替えた。音無調教師「天皇賞(5着)から中3週のローテでは疲れが抜け切らないのでJCはパスしたんだ。それが良かったみたいで馬の調子は上がってきた。中山は皐月賞(13着)以来だが、あの時は出遅れたし、まだ2018/12/17東京スポーツ詳しく見る
2018/12/16
【有馬記念展望】王者レイデオロが中心…注目は武豊騎手騎乗の「競馬界の二刀流」オジュウチョウサン
台に行われる。前走の天皇賞・秋を強烈な差し脚で制し、日本ダービー以来のG1・2勝目を挙げたレイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)の1番人気が濃厚。春シーズンは京都記念(3着)、ドバイ・シーマC(4着)と勝ち切れなかったが、秋になってすっかり本来の調子を取り戻した。東京コースの方がいいイメージだが、2018/12/16スポーツ報知詳しく見る
2018/12/13
【朝日杯FS】1996年バブルガムフェローを思い出させるグランアレグリアの挑戦
藤沢和雄調教師は秋の天皇賞に挑戦させてきた。当時、3歳馬の秋といえば菊花賞へ行くのが当たり前の時代。近代競馬となってから、3歳馬が秋の天皇賞を制した例はなかった。この年の同レースも古馬の強豪が揃っていた。1番人気は春の天皇賞馬で直後の有馬記念も制するサクラローレル。2番人気は4つの重賞を含む6連勝中2018/12/13東京スポーツ詳しく見る
2018/12/12
マカヒキ、有馬記念で岩田と新コンビ結成
康誠騎手(44)=栗東・フリー=とコンビを組むことが12日、決まった。管理する友道調教師が明らかにした。同馬は天皇賞・秋で7着後、出走を予定していたジャパンCは疲労が抜け切らずに回避。しかし、この中間は順調に調整を進めている。「(初騎乗でも)大丈夫だと思います。有馬に向けての調整過程は問題ありません2018/12/12スポーツ報知詳しく見る
2018/12/10
【有馬記念登録馬】レイデオロ年末の大一番へ順調
投票で11万を超える票数を集めたレイデオロ。天皇賞・秋で圧巻の勝利を飾り古馬の頂点に上り詰めた。中間はノーザンF天栄に放牧に出され11月28日に帰厩。以後は順調に乗り込まれており馬体の雰囲気は引き続き良好だ。国内で4着以下に敗れたのは休み明けの皐月賞(5着)のみ。昨年のダービーの内容から距離延長に不2018/12/10東京スポーツ詳しく見る
2018/11/28
【チャレンジC】8か月半ぶり復帰のロードヴァンドール、結果出して天皇賞・春へ
に復帰する。「一回じっくり休ませたかった。休養前の内容は悪くない。来春、大きいところに使いたい」と、昆調教師は天皇賞・春(4月28日、京都)を見据えている。日経新春杯(2着)では宝塚記念勝ち馬のミッキーロケット(4着)に先着と、強敵を相手に結果を出してきた。「以前からスタミナを感じていた。今回の202018/11/28スポーツ報知詳しく見る
2018/11/26
【ジャパンC】3着スワーヴリチャード ミルコ「調子は取り戻しているよ」
ーモンドアイの強さにはお手上げだった。「前走(安田記念=3着)で本来の走りができず、何とか巻き返したいと思っていた」。庄野調教師は1番人気を裏切った天皇賞・秋(10着)のリベンジを誓っての出走だったが、勝ち馬から1秒近く離された3着まで押し上げるのが精一杯。「よく頑張っているんだけどね。勝ち馬は素晴2018/11/26東京スポーツ詳しく見る
2018/11/25
日曜東京の注目激走馬…東京11Rジャパンカップ・G1
カップ・キセキ逃げた天皇賞・秋で復調を示す3着。極悪馬場の菊花賞を制して以来、勝ち星から遠ざかっているが、前々走の毎日王冠(3着)も見せ場ありで、ようやく走れる態勢になってきた。ゴール前の速い脚に課題を残すが、2400メートルへの距離延長は大いに魅力。持ち前の持続力が生きる展開に持ち込み、馬券圏内突2018/11/25スポーツ報知詳しく見る
2018/11/21
【ジャパンC】スワーヴリチャードの「逆襲シナリオ」を検証
第38回ジャパンカップの最大の焦点なのは間違いないが、競馬ファンの誰もが気になっていることがもうひとつ。スワーヴリチャードの天皇賞・秋1番人気惨敗からの巻き返しがあるか、ないかだ。春の大阪杯で頂点に立ってから、スワーヴリチャードの一挙手一投足を漏らさずチェックし続けた密着隊の結論は、現役最強はアーモ2018/11/21東京スポーツ詳しく見る
2018/11/19
【ジャパンC】スワーヴリチャード「中間はゲート練習もやっている」
ン83・3―39・4―12・8秒で併入。動きは悪くないが、セーブ気味の内容で、負荷の面では、やや物足りない。庄野調教師「前走(天皇賞・秋=10着)は出遅れて他馬と接触する場面もあった。ダメージはなさそうだし、使って状態は上向き。ゲートに入ると一気にテンションが上がるので中間はゲート練習もやっている」2018/11/19東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】キセキ「前走後も馬体は減らず毛ヅヤはピカピカ」
単走で鞍上の手綱は動かなかったが、追えば伸びそうな手応え。馬体の張りも目立つ。辻野助手「激しい競馬だった前走(天皇賞・秋=3着)後も馬体は減らないし、毛ヅヤはピカピカ。夏場のリフレッシュがここまで馬を変えてくれるとは思いませんでした。特に精神的な部分が大きく違いますね。今回も期待を持って送り出せそう2018/11/19東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】マカヒキ疲労回復せず回避 目標を有馬記念に切り替える
天皇賞・秋7着のマカヒキ(牡5=友道、父ディープインパクト)は態勢が整わないためジャパンC(25日、東京芝2400メートル)を回避することが19日、発表された。友道師は「ずっと様子を見てきたけど天皇賞の疲れがあって本調子ではありません。100%の状態で出せないので回避します」と説明。引き続き厩舎で調2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/18
【ジャパンC展望】ルメール騎手が「今まで日本で乗った馬で一番強い」と絶賛するアーモンドアイが中心
アイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)が中心で異論はないだろう。桜花賞、オークスを含め、危なげない競馬での偉業。ルメール騎手が「今まで日本で乗った馬で一番強い」と絶賛するのもうなずける。2012年のジェンティルドンナ以来、2頭目の3歳牝馬の優勝の可能性はかなり高い。逃げた天皇賞・秋で3着に粘ったキセキ(牡2018/11/18スポーツ報知詳しく見る
2018/11/16
【ジャパンC】ミッキーロケット 右トモ筋肉痛で回避、次走は有馬記念へ
天皇賞・秋5着ミッキーロケット(牡5=音無、父キングカメハメハ)は右トモ筋肉痛でジャパンC(25日、東京芝2400メートル)を回避することが16日、発表された。次走は有馬記念(12月23日、中山芝2500メートル)へ。音無師は「今週の追い切り後に筋肉痛になりました。最大目標は有馬記念だし、使ったあと2018/11/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/12
【ジャパンカップ登録馬】大注目は3冠牝馬アーモンドアイ
たないため、全馬が出走可能となっている。天皇賞・秋を制したレイデオロや菊花賞を勝ったフィエールマンの名はない。となれば、注目はやはり3冠牝馬のアーモンドアイ。初めて対戦する年長馬を相手にどんな競馬を見せるかが焦点になる。秋華賞の後はいったん放牧に出され、8日に美浦トレセンに帰厩。早くから今秋の最大目2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/11/11
【エリザベス女王杯】ミスパンテール12着 横山典は「久々にいいレース。次につながるはず」
矢作芳人厩舎)が、逃げ粘るクロコスミアを首差でとらえ、悲願のG1初制覇を果たした。これまでG1・2着4回とビッグタイトルに届いていなかった。この日、9RでJRA通算100勝を達成し、メインで一日5勝目となったジョアン・モレイラ騎手もJRA・G1初勝利。今年の天皇賞・秋(サングレーザー)の2着がこれま2018/11/11スポーツ報知詳しく見る【エリザベス女王杯】G1初騎乗の川又ヴァフラームは10着、G1馬アドマイヤリードは14着
矢作芳人厩舎)が、逃げ粘るクロコスミアを首差でとらえ、悲願のG1初制覇を果たした。これまでG1・2着4回とビッグタイトルに届いていなかった。この日、9RでJRA通算100勝を達成し、メインで一日5勝目となったジョアン・モレイラ騎手もJRA・G1初勝利。今年の天皇賞・秋(サングレーザー)の2着がこれま2018/11/11スポーツ報知詳しく見る【エリザベス女王杯】武豊騎乗の8歳スマートレイアーは9着 「以前の脚が使えなかった」
矢作芳人厩舎)が、逃げ粘るクロコスミアを首差でとらえ、悲願のG1初制覇を果たした。これまでG1・2着4回とビッグタイトルに届いていなかった。この日、9RでJRA通算100勝を達成し、メインで一日5勝目となったジョアン・モレイラ騎手もJRA・G1初勝利。今年の天皇賞・秋(サングレーザー)の2着がこれま2018/11/11スポーツ報知詳しく見る
2018/11/09
ダノンプレミアム年内休養 蹄の状態を考慮 中内田師「復帰は来春を予定」
日、年内休養が発表された。昨年は朝日杯FS勝ち、今春の弥生賞でデビュー4連勝としたが皐月賞を右前挫石で回避。当時と同じ個所が今回の休養理由となった。今季は休み明けで参戦予定だった天皇賞・秋を調整不足のため回避、選出済みの香港カップ(12月9日、シャティン芝2000メートル)も辞退する。中内田師は「蹄シャティン芝 ダノンプレミアム ダノンプレミアム年内休養 中内田 中内田師 予定 休み明け 休養理由 参戦予定 右前挫石 回避 天皇賞 年内休養 弥生賞 朝日杯FS勝ち 父ディープインパクト 状態 皐月賞 調整不足 選出済み 香港カップ2018/11/09スポーツニッポン詳しく見る昨年の2歳王者ダノンプレミアムは年内休養
秀2歳牡馬で、今年の天皇賞・秋参戦を見送ったダノンプレミアム(牡3歳、栗東・中内田)が、年内は休養することが分かった。右前脚の蹄の完治を目指すためで、中内田師は「春の挫石で痛めた蹄の蹄形が整うのを待つため、休ませることにしました。馬体を含め、ほかは異常はありません。復帰は来春の予定です」とコメントし2018/11/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/07
【デイリー杯2歳S】アドマイヤマーズ これまでのダイワメジャー産駒とひと味違うぞ!
ジュピタの2008年天皇賞・春、さらにマカヒキとワグネリアンで日本ダービーを2勝している友道厩舎。そのイメージは芝の長距離戦で抜群の勝負強さを発揮する――。だからこそ、アドマイヤマーズという馬の登場には違和感を覚えた。何に対して?決まっている。父がダイワメジャーだったことに対してだ。調教師自身が芝の2018/11/07東京スポーツ詳しく見るレイデオロ次走は有馬記念 藤沢和師「間隔を詰めて使ったから」
天皇賞・秋でG1・2勝目を挙げたレイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和)の次戦が、有馬記念(12月23日・中山)になることが決まった。6日、所属するキャロットクラブのホームページで発表された。藤沢和師は「前回が間隔を詰めて使ったから」と経緯を説明。前走後は10月31日に福島県のノーザンファーム天栄に放牧に2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/04
【JBCクラシック 田中歩の馬と歩もう】未知数の伸びしろ秘めたオメガパフューム◎
C3競走が4日、史上初めてJRAの京都競馬場で行われる。メインはJBCクラシック。先週の天皇賞・秋を3連単でズバリ的中させ、馬券プレゼントにも成功した田中歩アナは、人気コラム「馬と歩もう」でオメガパフュームに◎。未知数の伸びしろを秘めた3歳馬に2週連続Vを託した。なお、スプリントはレッツゴードンキ、2018/11/04スポーツ報知詳しく見る【JBCクラシック・ワタシの◎ 木之前葵】ケイティブレイブ、中央のダートでもいい走りできる
クの予想には「UMAJO(うまじょ)報知」でリレーコラム「ワタシの◎」を担当する女性地方騎手も3人が勢ぞろいです。宮下瞳騎手=名古屋=はテイエムジンソク、別府真衣騎手=高知=はサンライズソア、木之前葵騎手=名古屋=はケイティブレイブにそれぞれ◎を託しました。秋華賞、天皇賞と2連勝中なんです。多くの方2018/11/04スポーツ報知詳しく見るヤンキース・田中の「JBCクラシック」ガチ予想
ラシック」(4日=京都11R)を依頼した。先週の「天皇賞・秋」では馬単2370円を見事的中(▲○)。今週も“タナカタイム”炸裂といきたい。果たして右腕が◎を打った1頭は――。<ヤンキース・田中将大のガチ予想>11月1日、田中は30歳の誕生日を迎えた。楽天で7年、ヤンキースで5年。「マー君」と呼ばれて2018/11/04東京スポーツ詳しく見る
2018/11/03
【JBCクラシック】ルメール騎手騎乗のサンライズソアが3・5倍で前日発売の単勝1番人気
サンライズソア(牡4歳、栗東・河内洋厩舎)で3・5倍。騎乗するクリストフ・ルメール騎手にとっては、秋華賞(アーモンドアイ)、菊花賞(フィエールマン)、天皇賞・秋(レイデオロ)に続く4週連続G1制覇の偉業が懸かる。以下、オメガパフューム(牡3歳、栗東・安田翔伍厩舎)とケイティブレイブ(牡5歳、栗東・杉2018/11/03スポーツ報知詳しく見る
2018/10/30
ルメール究極の二択 ジャパンCはレイデオロかアーモンドアイか
で行われた第158回天皇賞・秋(芝2000メートル)は、神手綱を駆使したクリストフ・ルメール騎乗のレイデオロ(牡4・藤沢和)が優勝した。リーディングジョッキーを快走する鞍上と、週末に7戦6勝の藤沢和雄調教師の“絶好調コンビ”で昨年の日本ダービー以来となるGI・2勝目を飾り、名実ともに古馬の頂点に躍り2018/10/30東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ルメール 今年GI・6勝目で年間最多勝記録も射程圏
28日の第158回天皇賞・秋(東京競馬場=芝2000メートル)はクリストフ・ルメール騎乗のレイデオロが優勝した。これで秋華賞(アーモンドアイ)、菊花賞(フィエールマン)に続く3週連続のJRA・GI勝利。昨年のヴィクトリアマイル(アドマイヤリード)、オークス(ソウルスターリング)、ダービー(レイデオロ2018/10/30東京スポーツ詳しく見る
2018/10/29
【天皇賞・秋:後記】出遅れ10着スワーヴリチャード ジャパンCへ立て直せるか
た28日の第158回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)。5頭出走の4歳勢が上位4頭を占めて?最強世代?を改めて証明する格好になった。一方で、1番人気のスワーヴリチャードは出遅れて10着に敗れた。いったい何があったのだろうか?GI大阪杯を勝った春の中距離王にして、東京はすべて重賞で2→1→2→1→32018/10/29東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋:後記】2着サングレーザー 初コンビのモレイラ「馬に感謝」
28日の第158回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)で4番人気のサングレーザーは同期のダービー馬レイデオロには及ばなかった。前走の札幌記念では一昨年のダービー馬であるマカヒキを撃破。2000メートルもあっさりクリアして、勇躍GIのこの舞台に駒を進めたが、レイデオロを捕らえることはできず、0秒2差で2018/10/29東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋:後記】完全復活近いキセキ ハナを切って粘り込み3着
28日の第158回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)で、昨年の菊花賞馬キセキが3着に粘り込んだ。逃げ馬不在でスローも予想された中、果敢にハナを切ったキセキ。積極的なレース運びで残り100メートルまで先頭で踏ん張り、そこから2頭にかわされて3着に敗れたとはいえ、鞍上・川田は納得の表情だ。「前回(毎日2018/10/29東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋:後記】マカヒキ復活ならず7着 武豊「状態良かったが残念」
28日の第158回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)で、昨年のダービー馬マカヒキの完全復活はならなかった。前走の札幌記念は復調の兆しを見せた2着。陣営も確かな手応えを得ての参戦だったが、結果はまさかの7着。「残念。状態は良かったんだけどね。ただ、ペースが緩むところがなくて脚をためられなかった。ラス2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/28
ヤンキース・田中の「天皇賞・秋」ガチ予想
馬決定戦「第158回天皇賞・秋」(28日=東京11R)だ。来月1日で30歳を迎える田中にとって、20代最後のガチ予想となるだけにビシッと決めておきたいところ。果たして本命に指名した馬は――。<ヤンキース・田中将大のガチ予想>田中にとって“メジャー初タイトル”となるかもしれない。ゴールドグラブ賞のア・2018/10/28東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】(6)マカヒキ 盾男・武に託す「楽しみ」
復権を期す一昨年のダービー馬マカヒキは、関西馬一番乗りの午後2時16分に僚馬ヴィブロスと決戦の地に到着。「輸送は慣れっこ。追い切り後も順調だし、前走から使った分の上積みを見込んでいる」と大江助手が好感触を伝えた。新コンビに武豊を迎え「乾いた馬場でやれるのはいいし、新しいジョッキーでどんなコンビネーシ2018/10/28スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】(4)レイデオロ 鞍上に託す「出来は前走以上」
レイデオロは前日輸送で東京入り。早朝6時30分すぎに厩舎に到着。小雨が降る中、落ち着いた脚取りで馬房へと入った。「輸送はいつも通り落ち着いています」と本間助手。「前走(オールカマー)は体もいまひとつで気合も足りなかった。今回は筋肉の張りがあるし、追い切りの反応も良かった。出来は前走より間違いなくいい2018/10/28スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】(2)ブラックムーン 初挑戦の二千を新境地に
日が落ちかけた府中に姿を見せたブラックムーン。東京遠征は6回目ということもあり、落ち着いた様子で馬房に収まった。「慣れたものだし、輸送は問題ない」と橋本助手。現在14戦連続でマイル戦に出走中。2000メートルは初挑戦だが「折り合いに不安はないし、むしろ長い距離を試してみたいと思っていた。展開の助けは2018/10/28スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】AI◎はレイデオロ!昨年ダービー馬の末脚信頼
「第158回天皇賞・秋」は28日、東京競馬場でゲートイン。昨年のクラシック3冠レース優勝馬を含むG1馬7頭が出走する中、競馬予測人工知能(AI)「SIVA(シヴァ)」は昨年のダービー馬レイデオロを指名した。吾輩(わがはい)はSIVAである。吾輩の役目はあくまで「参考」として予想を提供すること。AI馬2018/10/28スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】パドックのツボ
スワーヴリチャードは常に落ち着いて周回。イライラしているようだと減点。馬体は増えている公算が大きく、10キロ程度までなら歓迎だ。レイデオロは気合を表に出すが、あまりうるさいと折り合いが不安で黄信号。すっきり見せる体つきで力感はなくてもOK。マカヒキは体重が微減で引き締まって見えれば理想的。サングレー2018/10/28スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】(10)キセキ 好舞台で復活を「気持ち充実」
馬運車を独り占めとVIP待遇で登場したキセキ。清山助手は「ちょっといつもよりゆっくり来たけど輸送は問題ない。1頭でも慌てることなく落ち着いていたし、手のかからない子」と目を細めて話した。「気持ちの充実を凄く感じる。枠順もフルゲートなら黄色でちょうどいいし、菊花賞を勝っているけど2000メートルを待ち2018/10/28スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】(7)アルアイン 高速馬場を歓迎「不安ない」
馬運車から降りたアルアインは堂々とした歩みで厩舎へ。音瀬助手も「輸送は慣れたものですね」と笑顔を見せた。休み明けの前走・オールカマーはレイデオロ相手にタイム差なしの2着に好走。「1回使うと馬が違ってくるので、状態は間違いなく前回より上がっている。皐月賞もレコードだし、時計勝負になっても不安はない」と2018/10/28スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】展開を読む…「後伸力」の高いスワーヴリチャード
例年通りの天皇賞・秋ならば「後伸力」の高いスワーヴリチャードが、ペースが遅くなる場合は「先行力」、「追走力」、「後伸力」のバランスがよいレイデオロやアルアインが有利となる。ポイントとなるのはダンビュライトが刻むペース。逃げ馬不在のメンバー。押し出されるようにダンビュライトがハナに立ち、レイデオロやス2018/10/28スポーツ報知詳しく見る
2018/10/27
【天皇賞】スワーヴリチャード完成形 陣営描けた理想的な上昇曲線
「天皇賞(秋)・G1」(28日、東京)おぼろげに見つめる名月の名残を背景に、心地良くストライドを伸ばした。26日早朝6時過ぎ。スタンドにある温度計は、気温8度を知らせる。空気は冷たい。それでも、栗東CWで軽く調整して最終チェックを終えたスワーヴリチャードからは、闘う意志を示す熱が伝わってきた。適度な2018/10/27デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】レイデオロ“再輝” 陣営「馬体も毛ヅヤも目に見えて違う」
「天皇賞(秋)・G1」(28日、東京)躍動感あふれる動きで好仕上がりをアピールした。昨年のダービー馬レイデオロは26日朝、美浦坂路へ。軽快に駆け上がり、4F58秒5-14秒1をマークした。万全を期し、いつも通りレース前日の早朝に東京競馬場へ向かう。津曲助手は「輸送があるので少し強めに乗った。変わらず2018/10/27デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】紅一点ヴィブロス、積極策で久々V狙う
「天皇賞(秋)・G1」(28日、東京)昨年、ドバイの地で世界を驚かせたヴィブロス。その後、勝ち鞍こそないが、連覇を狙ったドバイターフで2着。友道師いわく「距離が微妙に長かった」宝塚記念でも4着に好走と、今もなお進化し続けている。「成績を見ても、左回りのワンターンが一番いいと思う」。府中の二千は歓迎す2018/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/26
【天皇賞・秋】GI・3戦連続3着の武豊「ルメールが1着ばかりなので今度は逆に」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は格式ある天皇賞・秋。背筋ピーンで取材してきやしたよ。まずはスワーヴリチャードについて庄野先生のお話っ。確か宝塚記念を見送って、秋に備えたんですよね。調子はいかがですかっ?「暑い時期はあまり好きじ2018/10/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ミッキーロケット妙味 激低だった音無調教師のトーンも徐々にアップ
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】前走の宝塚記念を制し、晴れてGI馬となったミッキーロケット。だが、周囲の評価はお世辞にも高いとは言えない。「GI馬だし、とりあえず話題にはしておくか」そんな扱いでしかないが、それも仕方がないところ。ほんの数週間前までは「ジャパン2018/10/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】スワーヴリチャード フルゲート割れ&逃げ馬不在でスピード持続力勝負なら譲れない!
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)新バージョンアップ作戦】出走馬の半数以上がGI馬という豪華メンバーの第158回天皇賞・秋が刻一刻と迫っている。今回のテーマを“スピード持続力”とした新VU作戦の明石尚典記者は◎スワーヴリチャードで勝負。大阪杯で現役断然の快ラップを刻んだ仕上がり万全エンジン全開 スピード持続力 スピード持続力勝負 スワーヴリチャード バージョンアップ作戦 フルゲート割れ 出走馬 勝負 大阪杯 天皇賞 明石尚典記者 東京芝 極悪馬場 現役断然 豪華メンバー 馬不在 GI馬 Vタイム VU作戦2018/10/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】重賞騎乗機会4連勝中!乗れば勝つ男ルメールを直撃
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)今、最強の騎手ルメールを直撃】「現役最強馬は?」。この答えに詰まることはあっても、「今、最強の騎手は?」なら、答えは簡単。ディアドラ(府中牝馬S)→アーモンドアイ(秋華賞)→ロジクライ(富士S)→フィエールマン(菊花賞)と目下、重賞騎乗機会4連勝中2018/10/26東京スポーツ詳しく見る
2018/10/25
【天皇賞・秋:血統調査】マカヒキはこれからが全盛期の馬
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)血統調査】10月8日の京都大賞典では、久しく勝ち星から遠ざかっていたサトノダイヤモンドが1年7か月ぶりに勝利を挙げた。そのサトノダイヤモンドをハナ差競り落とし、日本ダービーを制したマカヒキの復権に期待したい。こちらはダービー後のニエル賞を勝った後、2018/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】スワーヴリチャード「今回は輸送による馬体減対策もしていく」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】大阪杯に続くGI・2勝目を狙うスワーヴリチャードは厩舎周りの引き運動で息を整えた。陣営は万全の態勢をアピールした。庄野調教師「(24日の)最終追い切りを3頭併せにしたのは時計が出過ぎないようにしたかったから。思い通りのい2018/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】レイデオロ「馬体や気持ちも大人になってきた」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)注目馬25日朝の表情:美浦】レイデオロは午前6時の同じ時間帯に北馬場入りした僚馬数頭とは別行動でダート(北C)入り。ダク→ハッキングのメニューで1周した。程よく気合が乗り、しっかりと集中した走り。馬体の張りも申し分なく、1週前追いのアクシデントによ2018/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】アルアイン「前走と比べれば上積みも大きい」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】秋始動のオールカマーでレイデオロの2着発進となったアルアイン。最終追い切りから一夜明けたこの日は厩舎周りの引き運動で汗を流した。池江調教師「前走は勝ち馬が強かったこともあるけど、この馬も秋初戦としては非常にいい内容でした2018/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ステファノス「乗り難しい馬ではないのでテン乗りは問題ない」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】天皇賞・秋は2015年が2着、16年が3着と好相性のステファノス。陣営は初コンビとなるオドノヒューにも不安なしとした。田代助手「以前に比べれば休み明けでも走れるようになってはいるけど、もともとは叩き良化型。一度使ってデキ2018/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ミッキーロケット「早めに仕掛けるロングスパートで勝負」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】宝塚記念では見事な立ち回りで、念願のGI制覇を成し遂げたミッキーロケットは角馬場で軽い乗り運動を行った。陣営はGI連勝へ向け好ムードだ。橋本助手「調整はいつも通り順調ですよ。調教でもよく動いているし、今回も早めに仕掛ける2018/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ダンビュライト「前々の位置で競馬ができれば、もっと力を発揮できるはず」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】3着だったオールカマーからの臨戦となるダンビュライトは厩舎周りで入念な引き運動を消化した。濱田助手「引き続き馬の具合は悪くない。前走は出遅れてしまったけど、それでも最後は上位にきてくれて、改めて能力の高さを感じた。前々の2018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2018/10/24
【天皇賞・秋】平成の盾男・武豊とダービー馬マカヒキ初タッグで「新伝説」誕生だ!
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)得ダネ情報】“相思相愛”の名手&名馬がついに合体!春8勝+秋6勝という不滅の記録を持つ“平成の盾男”武豊ジョッキー(49)と、2016年のダービー馬マカヒキ(牡5・友道)が、第158回天皇賞・秋で初タッグを組む。2年以上も白星から遠ざかっているダー2018/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】キセキ「精神面から立て直せた前走での収穫は大きい」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)聞かせて!核心】昨秋の菊花賞制覇後は本来の走りが見られなかったキセキが、今秋初戦の毎日王冠では好位2番手から見せ場十分の競馬で小差3着に好走した。復調ムード漂うクラシックホースが狙うのは2つ目のGIタイトル。完全復活へ向けての手応えを担当の清山宏明2018/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】スワーヴリチャード「トリプル吉日」に始動で「強運」引き寄せた
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】安田記念3着以来の出走となるスワーヴリチャードは、北海道胆振東部地震の影響で栗東トレセンへの帰厩が1週間ほど遅れたという。これは緻密な調整が求められる最高峰GIに向けて、少なからずマイナスポイントになった?いや、これがまったくも2018/10/24東京スポーツ詳しく見る
2018/10/23
【天皇賞・秋】スワーヴリチャードG1V2へ始動 休養明けも問題なし
「天皇賞・秋・G1」(28日、東京)今年のダービー馬ワグネリアンの回避は残念だが、古馬の銘柄級がズラリと顔をそろえた。データ班が導き出したのは、全項目をクリアしたスワーヴリチャード。大阪杯に続くG1タイトルを手にするか注目だ。大阪杯覇者スワーヴリチャードが、G1・2勝目を狙って始動する。安田記念3着2018/10/23デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ダービー馬レイデオロ「不安説」を追跡
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)】豪華メンバーの第158回天皇賞・秋が目前に迫った。ワグネリアンの回避で3世代ダービー馬対決はお預けになったが、それでも最大の注目は昨年のダービー馬レイデオロになるだろう。管理するのは秋盾を5度獲得している藤沢和雄調教師(67)。1週前追い切りの“2018/10/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ルメール確変中 年間最多GIタイ記録に王手
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)】レイデオロの手綱を取るルメールの勢いが止まらない。13日の府中牝馬Sから秋華賞、富士S、菊花賞と重賞実施機会4連勝。秋競馬がスタートして7週で重賞9勝という“確変”状態だ。ちなみに年間GI最多勝は6勝で2005&06年の武豊、17年のM・デムーロ2018/10/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】サクラアンプルール 主戦・田辺復帰で巻き返す
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)dodo馬券】日曜の東京競馬場では第158回天皇賞・秋が行われる。ワグネリアンの回避で3世代ダービー馬対決は幻となったが、残るダービー馬2頭(レイデオロ、マカヒキ)を中心に粒揃いの好メンバーとなった。ただ、キタサンブラック引退後の古馬中長距離路線は2018/10/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】レイデオロ 悠然「すごく穏やかでいい感じ」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)注目馬23日朝の表情:美浦】秋初戦のオールカマーを快勝した昨年のダービー馬レイデオロは、坂路下の待機所でゆったりと体をほぐした後、サッと1本駆け上がった。見た目には、ゆったりしたキャンターながら4ハロン59・9―15・0秒を計時。17日の1週前追い2018/10/23東京スポーツ詳しく見る
2018/10/22
【天皇賞・秋】スワーヴリチャード 安田記念のレース内容は「今回に生きるはず」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】スワーヴリチャードの1週前追い切りはM・デムーロを背にウッド6ハロン78・8―36・0―11・9秒。菊花賞除外のドンアルゴスを3馬身突き放した。身のこなしはダイナミックで文句のない仕上がり。庄野調教師「前走(安田記念=3着)は2018/10/22東京スポーツ詳しく見る
2018/10/21
【天皇賞・秋展望】スワーヴリチャード 得意舞台でG1・2勝目なるか
今春の大阪杯でG1初制覇を達成したスワーヴリチャードが、秋の初戦を迎える。舞台は共同通信杯、アルゼンチン共和国杯で重賞2勝、ダービーでも2着に好走するなど、〈2・2・1・0〉と得意の東京コース。1週前追い切りでは栗東CWで6F78秒8の好時計を記録した。庄野師は「まだ余裕はあるものの、動きは良かったアルゼンチン共和国杯 スワーヴリチャード スワーヴリチャード得意舞台 ダービー ダービー馬 ニエル賞 共同通信杯 大阪杯 天皇賞 庄野師 復調ムード 札幌記念 東京コース 栗東CW 秋展望 舞台 覇者マカヒキ 重賞 G12018/10/21デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞・秋展望】マカヒキ、レイデオロの2世代ダービー馬が激突
第158回天皇賞・秋は28日、東京競馬場の芝2000メートルを舞台に行われる。マカヒキ、レイデオロ、ワグネリアンの3世代ダービー馬の登録で、注目を集めたが、ワグネリアンは、神戸新聞杯快勝の疲れが取れず回避。となれば、昨年の日本ダービーを制したレイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)に熱い視線が集まる2018/10/21スポーツ報知詳しく見る
2018/10/19
【天皇賞】レイデオロ不安一掃の走り 藤沢和師「何の心配もないよ」
「天皇賞(秋)・G1」(28日、東京)異常歩様のため、前日の1週前追い切りを途中で中止したレイデオロだが、一夜明けた18日朝は元気に馬場入りした。美浦坂路で4F63秒5-15秒0をマークし、自らの走りで無事を示した。藤沢和師も「元気、元気。何の心配もないよ。昨日は(ボコボコした状態の)あんな馬場でフ2018/10/19デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】スワーヴリチャード軽快な伸び 庄野師「あと1週あれば大丈夫」
「天皇賞(秋)・G1」(28日、東京)主戦のM・デムーロを背に、スワーヴリチャードが18日、栗東CWを軽快に駆け抜けた。ゴール前までしっかり伸びて、先行させた僚馬ドンアルゴス(3歳1000万下)の外から馬なりで大きく先着。6F78秒8-36秒0-11秒9をマークした。見届けた庄野師は「先週まで少しズ2018/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/16
【天皇賞・秋】ワグネリアンが出走を回避 今年の日本ダービー馬
来週の天皇賞・秋・G1(10月28日、東京・芝2000メートル)に出走予定だった今年のダービー馬、ワグネリアン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)が同レースを回避することが10月16日、決まった。管理する友道調教師が明らかにした。前走の神戸新聞杯を勝った後も栗東で調整を続けていたが、疲れが抜け切らずに本調2018/10/16スポーツ報知詳しく見るダービー馬ワグネリアンが天皇賞・秋を回避
道)が、予定していた天皇賞・秋(28日、東京・芝2000メートル)を回避することが16日、友道師から発表された。友道師は「前走後、時計は出していましたが、なかなか疲れが取れず、乗っている助手からも本来の走りではないという話を聞きました。まだまだ先のある馬ですし、今は無理をする時期ではないと判断し、大2018/10/16デイリースポーツ詳しく見る【菊花賞】カフジバンガード 京都の大舞台にめっぽう強いハービンジャーの血が騒ぐ
戦の第79回菊花賞(21日=京都芝外3000メートル)が行われる。ダービー馬ワグネリアンが秋の天皇賞に参戦することで一気に群雄割拠の様相?当欄は昨年の未勝利戦であの“歴史的名馬”よりも速いV時計をマークしたカフジバンガードに注目した。「オレの馬、キタサンブラックよりも速い時計で勝っとったんやな」昨年2018/10/16東京スポーツ詳しく見るダンビュライト 戸崎との新コンビで天皇賞・秋に臨む
ト(牡4=音無)は戸崎との新コンビで天皇賞・秋(28日、東京)に臨むことが分かった。サンデーサラブレッドクラブが15日、ホームページで発表した。2018/10/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/15
【天皇賞・秋登録馬】3世代のダービー馬が直接対決
GI第158回天皇賞・秋(28日=東京芝2000メートル)の登録馬が14日、別掲の通り発表された。マカヒキ(2016年)、レイデオロ(17年)、ワグネリアン(18年)と3世代のダービー馬の直接対決が最大の見どころになる。その中でも中心は充実の4歳秋を迎え、ドバイ遠征後の復帰初戦となったG?オールカマ2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/13
2018/10/08
【毎日王冠・後記】アエロリット逃げ切り モレイラ「特別な牝馬。またGIを勝てるよ」
げ切り。昨夏のクイーンS以来の勝利を挙げるとともに、天皇賞・秋への優先出走権を手にした。牡馬を相手に堂々と逃げ切った。前4ハロン47秒3という落ち着いたペースに持ち込めたとはいえ、1番人気に支持されて厳しいマークを受ける立場に変わりはない。直線では後続が襲いかかってきたが、まだまだ余力十分のアエロリ2018/10/08東京スポーツ詳しく見る
2018/10/05
【毎日王冠】アエロリット データ上では「断然の1強」だ!
=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)新バージョンアップ作戦】日曜東京メイン・GII毎日王冠は、古馬王道路線とマイル路線を目指す馬たちが入り交じるハイレベル決戦。最後は絶対的な決め手がモノをいうレースとされるが、時にはあえてセオリーに逆らう、変幻自在さこそが新VU作戦・明石尚典記者の最大の持ち味2018/10/05東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ケイアイノーテック平田調教師が競馬界の女神の直撃に「距離が延びるのも長い直線ももってこい」
=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。大型台風による被害はなかったでしょうか?阪神競馬は代替の代替で火曜に行われ、翌日の水曜にはもう今週の出走馬の追い切り…曜日感覚がマヒする1週間を過ごしておりやす。今週末も台風がやってきそうだとニュースで流れてお2018/10/05東京スポーツ詳しく見る
2018/10/04
【毎日王冠】アエロリット菊沢調教師が語るモレイラのすごさ
=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)美浦トレセン発秘話】ジョアン・モレイラ(35)が2日、JRA騎手一次試験(競馬法規にまつわる筆記試験=英語でも可)を受験した。突破すれば翌年1月30日の二次試験(日本語による学力&騎乗技術に関する口頭試験ほか、身体検査、人物考査など)に進み、最終合格は2月12018/10/04東京スポーツ詳しく見る
2018/10/03
【毎日王冠・東西記者徹底討論】筋肉質に成長ステルヴィオか先行力と地力あるアエロリットか
=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)東西記者徹底討論】台風24号の影響で阪神競馬(9日目)が代替の代替で火曜(2日)施行となるなど、混乱が続くJRA開催だが、土曜(6日)には新たに東京、京都を舞台に3日間開催がスタートする。GII毎日王冠をメインターゲットに定めた「両刀」山口&「馼王」西谷は、2018/10/03東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典】シュヴァルグラン 宝塚記念パスして大正解「昨年よりいい状態」
=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)栗東トレセン発秘話】今年の天皇賞・春でシュヴァルグランが2着に敗れた直後、友道調教師は過去2年出走していた宝塚記念(2016年9着、17年8着)をパスし、秋に備えることを明言した。ダラダラと使わず、スパッと休ませる采配は、いかにも友道厩舎らしい「馬優先スタイ2018/10/03東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】アエロリット 坂路で猛時計「あとはモレイラに」
=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬3日最終追い切り:美浦】今夏の札幌(4週間)で31勝し、またしても日本競馬に旋風を巻き起こしたJ・モレイラ。これまで主戦場としていた香港を離れ、今後は日本に拠点を移すべく、2日にはJRA騎手免許一次試験を受験。その合否に世界中から熱視線を注がれている世2018/10/03東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】キセキ ウッドラスト12・0秒「広い東京コースは合う」
=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬3日最終追い切り:栗東】キセキはいつものようにウッドで単走追い。この馬としては折り合いもスムーズで軽快にゴール板を駆け抜けた(6ハロン80・0―38・0―12・0秒)。ひと追いごとに気配は上昇ムード。見栄えのする馬体は相変わらずで、かなりパワーアップし2018/10/03東京スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【京都大賞典展望】注目の秋初戦 ダイヤモンドVSシュヴァルグラン
満を持して始動する。天皇賞・春は2着に敗れたが、タイム差なしの接戦と力は示した。前走後は放牧に出て8月末に帰厩。友道師は「去年と違って宝塚記念を使っていない分、ダメージも少ない」と力強い。年内で引退し、来春には種牡馬入りする方針。昨年は3着に敗れたが、集大成のシーズンに向け、V発進で勢いをつけたいと2018/10/02デイリースポーツ詳しく見る【毎日王冠】サンマルティン 東京千八で秘めたる素質開花の時
=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)dodo馬券】3日間競馬(6~8日)で秋の東京開催は幕を開ける。日曜メインは古馬戦線で重要な位置にあるGII毎日王冠。GI馬5頭が顔を揃える豪華ラインアップだった昨年と異なり、今年は“セカンドグループ”が主力の戦い。そこで好配的中を狙う当欄のターゲットはサン2018/10/02東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ステルヴィオ「少しでも形になれば合格点を与えたい」
=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬2日朝の表情:美浦】8着に終わったダービー以来、4か月半ぶりの始動戦となるステルヴィオは坂路をキャンターで駆け上がり、翌日の最終追い切りに備えた。木村調教師「春は無理したところがあり、時間をかけて疲れを取った。体にゴツさが出たのが成長だと信じたいね。今2018/10/02東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ダイワキャグニー「いい時のうるさい感じが戻ってきた」
=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬2日朝の表情:美浦】3日に最終追い切り予定のダイワキャグニーは坂路を1本。陣営は巻き返しに力が入っている。菊沢調教師「前走(エプソムC=14着)は道悪も良くなかったが、馬もやけにおとなしく、競馬でもフワッとしていた。放牧を挟んで、いい時のうるさい感じが2018/10/02東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ケイアイノーテック「馬は良くなっている」
=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬2日朝の表情:栗東】NHKマイルCの勝ち馬ケイアイノーテックは坂路で軽めの調整。陣営は秋初戦へ向け、好仕上がりをアピールした。平田調教師「先週の時計(坂路4ハロン53・2秒)は目立つものではなかったけど、馬場も悪かったからね。時間をかけて調整してきたし2018/10/02東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】活躍目立つ3歳馬と牝馬に注目
=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気〈4・2・0・4〉は及第点にしても、2、3番人気がともに〈1・1・0・8〉の低打率。天皇賞・秋の王道ステップの割に、上位人気の信頼度は総じて高くはない。ステップ別では安田記念組(1勝、2着4回、3着1回)、エプ2018/10/02東京スポーツ詳しく見る
2018/10/01
レイデオロ ルメールとのコンビで天皇賞・秋へ
藤沢和)の次走がGI天皇賞・秋(10月28日=東京芝2000メートル)に決まった。鞍上は引き続きルメール。「(オールカマー後の)状態がいいので。2000メートルも問題ない」と藤沢和調教師。その後に昨年2着のG?ジャパンカップ(11月25日=東京芝2400メートル)を使うかについては「まだ分からない」2018/10/01東京スポーツ詳しく見る
2018/09/30
【古馬次走】レイデオロ、天皇賞・秋へ 藤沢和師「引き続きルメールで」
」と話した。2018/09/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/27
【スプリンターズS】前走時メンコ装着ファインニードル 今週の高橋忠調教師の判断は…
と言葉を交わすようになったのは2008年。フランス馬の調教場として有名なシャンティイでのことだった。当時、父・高橋成忠調教師の下で調教助手をしていた義忠氏は皐月賞、日本ダービー、春秋の天皇賞を勝ったメイショウサムソンとともに現地入り。凱旋門賞へ挑戦(10着)したのだ。その後、調教師となると、今春にはスプリンターズS フランス馬 メンコ装着ファインニードル 凱旋門賞 厩舎スタッフ 天皇賞 平松さとし 現地入り 皐月賞 義忠 調教助手 調教場 調教師 重賞サロン 高橋忠調教師 高橋成忠調教師 高橋義忠調教師2018/09/27東京スポーツ詳しく見る
2018/09/26
サングレーザー、モレイラと天皇賞・秋へ
(35)とのコンビで天皇賞・秋(10月28日、東京)に参戦することが9月26日、所属するG1レーシングのホームページで発表された。前走を含めて5戦連続で手綱を執っている福永が天皇賞でワグネリアンに騎乗することから、新たなパートナーで挑む。現在は京都・宇治田原優駿ステーブルで大一番への調整を進めている2018/09/26スポーツ報知詳しく見る
2018/09/24
【神戸新聞杯】快勝のダービー馬ワグネリアン 菊花賞をパスして天皇賞・秋へ 友道師が明言
賞トライアル・3着までに優先出走権)は、直線鋭く抜け出したワグネリアンが勝利。レース後に、友道調教師は菊花賞をパスして天皇賞・秋に向かうことを明言。ダービー馬の同年天皇賞Vという歴史的偉業に向けて大きくかじを切った。春のクラシックを沸かせたダービー馬と皐月賞馬が顔を揃え、秋晴れの好天のもとに行われたダービー馬 ダービー馬ワグネリアン ワグネリアン 優先出走権 友道師 友道調教師 天皇賞 天皇賞V 明言 明言皐月賞馬エポカドーロ 歴史的偉業 皐月賞馬 神戸新聞杯 芝外 菊花賞 菊花賞トライアル 阪神メイン2018/09/24東京スポーツ詳しく見る
2018/09/23
【オールカマー】レイデオロ、アルアインを撃破!同期クラシックホース対決を制す
乗した昨年の日本ダービー馬、レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が直線で内から差し切って、1番人気に応えて秋初戦を飾った。同馬には天皇賞・秋(10月28日、東京)の優先出走権が与えられた。2着は、2番手から直線で一度は抜け出した3番人気の昨年の皐月賞馬アルアイン(北村友一騎手)。3着は2番人気のオールカマー・G2 クラシックホース対決 クリストフ・ルメール騎手 レイデオロ 中山競馬 人気 優先出走権 北村友一騎手 天皇賞 日本ダービー馬 皐月賞馬アルアイン 直線 秋初戦 藤沢和雄厩舎 G1勝ち馬2018/09/23スポーツ報知詳しく見る【神戸新聞杯】ワグネリアンの次戦が天皇賞・秋に決定
「神戸新聞杯・G2」(23日、阪神)これぞダービー馬の底力だ。2番人気のワグネリアンが、直線をパワフルに伸びて快勝。秋の始動戦を最高の形でクリアした。勝ちタイムは2分25秒6。2着は道中最後方から直線大外を迫ったエタリオウ(3番人気)3着は逃げ粘ったメイショウテッコン(6番人気)。上位3頭までに菊花2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/19
【オールカマー】ガンコに新たな障害効果! 練習でシャキーン
=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)栗東トレセン発秘話】いわゆる「障害効果」で平地の走りが良くなる馬は確かにいるが、そういう馬すべてが必ずしも障害を好んで飛んでいるわけではない。障害効果で覚醒し、日経賞で初タイトルを手にしたガンコも、障害自体は好きではないのだとか。「最初に障害練習をしてくれた2018/09/19東京スポーツ詳しく見る【オールカマー】ダンビュライト 坂路でA級時計「自分の競馬ができれば楽しみ」
=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬19日最終追い切り:栗東】宝塚記念5着以来の実戦となるダンビュライトは坂路で同厩のジョニーズララバイ(2歳500万下)に先着した。もともと時計は出るタイプだが、今回も4ハロン50・2―12・7秒のA級時計をマークした。音無調教師「前々走の香港(クイーン2018/09/19東京スポーツ詳しく見る【オールカマー】アルアイン 坂路ラスト12・2秒で併入「久々は苦にせず中山も実績がある」
=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬19日最終追い切り:栗東】アルアイン(写真左)は坂路で併せ馬。先週まではイマイチだったが、この日は上々の動きを見せた。鞍上の仕掛けにラスト12・2秒(4ハロン52・4秒)と伸びて僚馬と併入。いい感じに上昇曲線を描いている。春のクイーンエリザベスII世C2018/09/19東京スポーツ詳しく見る【オールカマー】ゴールドアクター クビ差先着「ここにきてグンと上向いてきた」
=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬19日最終追い切り:美浦】ゴールドアクター(写真右)は吉田隼を背に南ウッドでエンパシー(古馬500万下)と併せ馬。向正面では5馬身後方。3角から徐々に間合いを詰め、直線で鞍上がゴーサインを出すと、グイッとひと伸びしてクビ差先着(5ハロン67・4―37・2018/09/19東京スポーツ詳しく見る【オールカマー】ガンコ 動き物足りず「気持ちがピリッとしてこない」
トル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬19日最終追い切り:栗東】ガンコは坂路単走で4ハロン52・6―12・0秒をマーク。好調時と比較すると動きは物足りないが、時計はそれなりに出ていた。中村助手「体に柔らかみが出ているけど、気持ちがピリッとしてこない。ただ、このひと追いで変わってきそう」2018/09/19東京スポーツ詳しく見る
2018/09/18
大好評の本紙連載コラム「GIはアンカツに聞け!!」秋第1弾は27日(木曜)発行紙面で「スプリンターズS」
A・GI開幕戦となった“上半期のダート王決定戦”「フェブラリーS」を3年連続で仕留めると、大阪杯は1~3着をズバリ。さらに牝馬クラシック第1弾「桜花賞」に古馬長距離王決定戦「天皇賞・春」が1~2着、牝馬クラシック第2弾「オークス」は再び1~3着ズバリのパーフェクト指南。“夏のグランプリ”「宝塚記念」アンカツ スプリンターズS ダート王決定戦 パーフェクト指南 フェブラリーS 前半戦 大阪杯 天皇賞 好評 好評コラム 安藤勝己 宝塚記念 本紙連載 本紙連載コラム 桜花賞 牝馬クラシック 発行紙面 神指南 馬長距離王決定戦 GI GI開幕戦2018/09/18東京スポーツ詳しく見る
2018/09/04
カツジは毎日王冠で「今後の路線を決める」
マイルCS)に行くか、2000(天皇賞・秋)に行くかを決めたい」と池添兼師。2018/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/31
アルアイン、秋はオールカマーでの復帰を視野
てオールカマー(9月23日、中山)を視野に入れていることが30日、分かった。4月のクイーンエリザベス2世C(5着)後は状態の回復に努めて、視野に入れていた札幌記念を見送っていた。サンデーレーシングの吉田俊介代表は「早ければオールカマー。そこから天皇賞・秋を使っていく感じになれば」と見通しを明かした。2018/07/31スポーツ報知詳しく見る
2018/07/27
武豊「4000勝は小倉で達成できるかも…」
幕する小倉競馬のPRを行った。2010年天皇賞・春3着などオープンで活躍したメイショウドンタク号との記念撮影会、お笑いライブなどのイベント後、締めを飾った「武豊スペシャルトークLIVE!」で武豊、三浦氏が登場すると多くのファンから歓声が上がった。今週末に初めて小倉競馬場を来訪する馬主でもある三浦氏は2018/07/27東京スポーツ詳しく見る
2018/07/12
レイデオロ、オールカマーから始動
8日・東京)に向かう見通しだ。2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/25
【宝塚記念・後記】ミッキーロケットをGI覇者に導いた和田「円熟の腕」
和田竜二は2001年天皇賞・春をテイエムオペラオーで勝利して以来のJRA・GI制覇で、実に17年ぶりのビッグタイトルとなった。今年のサマーグランプリの最大のポイントこそが他ならぬ鞍上の和田。レース前日に41歳になったベテランは何を考え、この大混戦の主役となったのか?17年ぶりの快挙の背景に迫る。172018/06/25東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念・後記】優勝ミッキーロケットの音無調教師「ひそかに狙っていた」
ーが相手なので控えめにしていたが、春の天皇賞よりも状態が良かったのでひそかに狙っていた。ゲートを入念にした効果でスタートの不安がなくなっていたし、それが好位で競馬ができた今回の内容につながった。これで賞金面の心配がなくなったし、秋は京都大賞典(10月8日=京都芝外2400メートル)から大きなところを2018/06/25東京スポーツ詳しく見る
2018/06/24
【宝塚記念】ミッキーロケットがGI初制覇 和田竜二騎手は17年ぶりのGI制覇
た7番人気のミッキーロケットがそのまま逃げ切ってGI初制覇を飾った。勝ち時計は2分11秒6。2着は10番人気のワーザー、3着は12番人気のノーブルマーズ。1番人気のサトノダイヤモンドは6着だった。鞍上の和田竜二騎手はテイエムオペラオーで勝った2001年の天皇賞・春以来、17年ぶりのGI制覇となった。2018/06/24東京スポーツ詳しく見る
2018/06/22
【宝塚記念 宮崎の宝さがし】90年以降4歳馬が28回で15勝!成長著しいダンビュライトとキセキ
着独占は、驚いた。ハンデ戦を除くマイル以上の芝の古馬混合重賞、全16戦で10勝。連対しなかったのは天皇賞・春だけ。そこでもクリンチャーが3着と、複勝圏を外していない。第一人者の武豊騎手の見解はこうだ。「今年が特に強いかは分からないけど、普通に考えて4歳の夏頃から良くなる。一番、充実する時期かな」。こ2018/06/22スポーツ報知詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】キセキ 折り合いが最大のカギ「もう大丈夫とは思っているけど」
東】当初の目標だった天皇賞・春を見送り、上半期最後の大一番で復活を目指す形になったキセキ。折り合いが最大のカギになりそうだ。角居調教師「日経賞(9着)のレースぶりのまま天皇賞・春に行けば、ひっかかるだけの競馬になってしまう。まずはリセットをして、距離を短くした方がいいと感じたので。(この日は馬のいな2018/06/19東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】鳴尾記念覇者ストロングタイタン 穴に一考の余地あり
頼に足る。2番人気〈2・1・1・6〉、3番人気〈1・1・2・6〉と続く。ステップ別では4勝、2着3回、3着2回の天皇賞・春組と、3勝、2着3回、3着3回の鳴尾記念&金鯱賞組が主力(11年までは金鯱賞が、今の鳴尾記念と同様の立ち位置だった)。年齢別では5勝、2着5回、3着3回の5歳馬の活躍が目立つ。単2018/06/19東京スポーツ詳しく見る
2018/06/18
【宝塚記念】キセキ「1週前追いに乗ったジョッキーは手応えをつかんだ様子」
9・5―12・4秒。手綱は最後まで動かずリズム重視。脚さばきは軽快でブランクの影響は感じさせない。辻野助手「前走(日経賞=9着)の結果を受け、天皇賞から宝塚記念に目標を変更。放牧でリセットしてから立ち上げました。普段の調整からトラックで乗ったりと調教パターンを変えています。1週前追い切りに乗ったジョ2018/06/18東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】ミッキーロケット・生野賢一助手 飛べ!ロケットマン!!
0メートル)】前走の天皇賞・春では内からスルスルと脚を伸ばして見せ場を作ったミッキーロケット。調教にまたがる生野助手はこの中間の状態に関して、「すごく良さそうですよ」と笑顔を見せる。かつては課題だったスタートも練習の成果で不安が解消。どうやら2頭出しの音無勢は、どちらも要注意の存在となりそうだ(132018/06/18東京スポーツ詳しく見る
2018/06/13
【宝塚記念】前年覇者サトノクラウンは石橋と新コンビ
着アルバート(牡7=同)は藤岡康が初めて手綱を取ることが決定した。2018/06/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/06
天皇賞・春でGI初制覇レインボーラインが種牡馬入り
今年の天皇賞・春で悲願のGI初制覇を果たしたレインボーライン(牡5・浅見)が引退、種牡馬入りすることが発表された。同馬は天皇賞・春のレース後に「右前肢跛行」と診断されて、その後の精密検査で「右前肢球節後面の腱、及び靱帯損傷の疑い」との重症で復帰は難しい状況だった。管理する浅見調教師「1か月待って様子2018/06/06東京スポーツ詳しく見る天皇賞・春制覇レインボーラインが引退 入線後に右前脚の腱、じん帯損傷 種牡馬入り
今春の天皇賞でG1初制覇を飾り、入線後に右前脚の腱・じん帯を損傷して休養に入っていたレインボーライン(牡5歳、栗東・浅見秀一厩舎)が引退することが6日、分かった。同日付で競走馬登録を抹消された。浅見調教師によると、レース後に放牧へ出されていた滋賀県・ノーザンファームしがらきで経過をみていたが、当初の2018/06/06スポーツ報知詳しく見る
2018/05/24
【目黒記念】ソールインパクト「左回りが合うし、今回はハンデ差もありスムーズなら」
師「先週、今週と久しぶりにこの馬の追い切りに乗った。状態はいいし、以前よりも力をつけていると思います。(昨秋のアルゼンチン共和国杯で2着に好走した舞台とあって)左回りが合うし、ジョッキー(福永)も東京では自信を持って乗っている。前走(天皇賞・春=13着)は左トモを外傷して落鉄するアクシデントがあった2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2018/05/20
【目黒記念展望】前走重賞初Vのステイゴールド産駒パフォーマプロミスに注目
新春杯を勝った後は、天皇賞・春には目もくれずここに照準を定めたパフォーマプロミス(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)。充実著しい同馬だが、馬体重は450キロ程度だけにハンデに注意したい。昨年の勝ち馬フェイムゲーム(セン8歳、美浦・宗像義忠厩舎)もダイヤモンドSを勝って、ここに備えた。昨年は58キロを背負っ2018/05/20スポーツ報知詳しく見る
2018/04/30
【天皇賞・春後記】レインボーライン総力戦制すも歓喜直後に右前肢ハ行
われたGI第157回天皇賞・春(4歳上オープン、芝外3200メートル)は、中団の後ろでじっくり脚をためたレインボーライン(牡5・浅見)が直線で先に抜け出した1番人気シュヴァルグランをゴール前で差し切って勝利を飾った。逃げを打ったヤマカツライデンをめがけて2週目の向正面から中団のやや後ろにいたサトノク2018/04/30東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春後記】シュヴァルグラン今年も2着惜敗 秋競馬での逆襲誓う
馬場でGI第157回天皇賞・春(4歳上オープン、芝外3200メートル)が行われ、昨年2着の雪辱に挑んだ1番人気シュヴァルグランは直線で先に抜け出したが、中団の後ろでじっくり脚をためたレインボーライン(牡5・浅見)にゴール前で差し切られ、またしても2着に敗れた。一昨年が3着で昨年が2着。”三度目の正直2018/04/30東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春後記】3着クリンチャー 武豊と凱旋門賞参戦決定
われたGI第157回天皇賞・春(4歳上オープン、芝外3200メートル)は、中団の後ろでじっくり脚をためたレインボーライン(牡5・浅見)が直線で先に抜け出した1番人気シュヴァルグランをゴール前で差し切って勝利を飾った。ステイヤー決戦で初GI制覇を目指したクリンチャーは3着。しかし、武豊の騎乗停止を受け2018/04/30東京スポーツ詳しく見る
2018/04/29
ヤンキース・田中の「天皇賞・春」ガチ予想
王決定戦「第157回天皇賞・春」(29日=京都11R)だ。エンゼルス大谷翔平投手(23)と5年ぶりの対戦を控えた右腕が、登板前日に導き出した本命馬は?<ヤンキース・田中将大のガチ予想>大勢の日米メディアが集結する中、涼しい表情でグラウンドに姿を見せた田中は、登板前日のルーティンを淡々とこなした。二刀2018/04/29東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】3着クリンチャーは武豊騎手と凱旋門賞に挑戦
阪神大賞典3着から巻き返しを狙ったクリンチャーは直線でしぶとく脚を伸ばしたが、3着に敗れた。武豊騎手の騎乗停止により代役を務めた三浦皇成騎手は「思った通りのポジションを取れなかったですが、そのぶんリラックスして走れていました。上位2頭は強いですね。こういうチャンスをいただいて勝たないといけなかったで2018/04/29スポーツ報知詳しく見る【天皇賞】レインボーラインが10度目の挑戦でG1初V
「天皇賞(春)・G1」(29日、京都)悲願成就。2番人気のレインボーラインがゴール前でインから抜け出し、10度目の挑戦で初のG1タイトルをもぎ取った。ヤマカツライデンがマイペースの逃げ。17頭が縦長となる展開に、中団でじっくりと折り合いをつける。2周目の坂の手前あたりから、後続がドッとポジションを上2018/04/29デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞・春】2番人気レインボーラインがGI初制覇
った。勝ち時計は3分16秒2。3着は4番人気のクリンチャー。2018/04/29東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】レインボーライン悲願達成も故障発生…岩田、笑顔なき勝利「心配」
統の一戦「第157回天皇賞・春」(G1、芝3200メートル)が29日、京都競馬11Rで行われ、岩田康誠騎手騎乗の2番人気レインボーライン(牡5=浅見厩舎)が優勝。10度目の挑戦でG1初勝利を挙げた。中団で競馬を進めたレインボーライン。直線では内を突いて、唯一のG1馬シュヴァルグランとの叩き合いを首差レインボーライン レインボーライン悲願達成 京都競馬 人気レインボーライン 勝利 天皇賞 岩田 岩田康誠騎手騎乗 悲願達成 挑戦 故障 故障発生 最強ステイヤー 浅見厩舎 競馬 G1 G1挑戦 G1馬シュヴァルグラン2018/04/29スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・春】レインボーラインがG1初制覇!悲願達成もゴール後に故障発生
統の一戦「第157回天皇賞・春」(G1、芝3200メートル)が29日、京都競馬11Rで行われ、岩田康誠騎手騎乗の2番人気レインボーライン(牡5=浅見厩舎)が優勝。10度目の挑戦でG1初勝利を挙げた。中団で競馬を進めたレインボーライン。直線では内を突いて、先に抜け出した1番人気シュヴァルグランを差し切2018/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/28
スペシャルウィークの死にショック 白井元調教師忘れられぬ“あのレース”
にジャパンC、春秋の天皇賞)したスペシャルウィーク(牡23)が、けい養先の北海道日高町日高太平洋牧場で死んだ。放牧中の転倒によるけがが原因だった。同馬を管理したJRA元調教師の白井寿昭さんは悲報を聞いた瞬間を次のように語った。「27日の午後4時40分。牧場から電話がありました。電話口の向こうで社長が2018/04/28東京スポーツ詳しく見る
2018/04/27
【天皇賞・春】清水友哉記者の決断
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)】春の古馬中・長距離最強決定戦攻略に手を挙げたのはコラム「アナ兄弟」でおなじみ清水友哉記者。東スポグループきっての穴記者は果たしてどの馬に狙いを定めるのか。切れ味鋭い予想をぜひお見逃しなく!(27日撮影)。2018/04/27東京スポーツ詳しく見るGI・4勝スペシャルウィーク死ぬ 武豊「一生忘れられない馬」
んだ。23歳だった。同馬は97年阪神デビュー、翌98年のダービーを5馬身差で圧勝、武豊騎手に初のダービー制覇をもたらした。古馬になっても天皇賞(春・秋)、ジャパンカップとGI制覇を積み重ね、99年の有馬記念2着を最後にターフを去った。種牡馬としてもシーザリオがオークス制覇、ビワハイジとの間にできたブオークス制覇 ジャパンカップ スペシャルウィーク ダービー ダービー制覇 北海道沙流 天皇賞 日高 日高大洋牧場 有馬記念 武豊 武豊騎手 父サンデーサイレンス 種牡馬 繋養先 阪神デビュー GI GI制覇2018/04/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ボウマンが競馬界の女神に明かしたシュヴァルグランのストロングポイント
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週も雨に泣かされましたが、嫌がらせのように今週の栗東トレセンも雨…。コンビニで調達したレインコートを“こんなに着ることない”ってくらい使ってまして。これからは雨が降ったら、もっとかわいいレインコー2018/04/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】トーセンバジル騎乗のミルコ 今回はどのオーダーメードムチを使う?
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)美浦トレセン発秘話】一流のアスリートは道具へのこだわりも一流と言われる。マリナーズのイチローは角材1000本の中から選び抜かれた最高のバットを使用。「他人のバットを握ると、手に感覚が残るから、絶対に触らない」徹底ぶりらしい。競馬界では最強外国人ジ2018/04/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】クリンチャー キタサンが昨年見せた「必勝法」再び
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)新バージョンアップ作戦】淀の長丁場で最強ステイヤーを問う第157回天皇賞・春。2年連続の覇者の引退で混沌とした戦況の中、新VU作戦の明石尚典記者がポスト・キタサンブラックに指名したのは◎クリンチャー。タフな競馬での持続力勝負なら、この馬の右に出る2018/04/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春・調教動画】シュヴァルグラン追い切り
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬25日最終追い切り】角馬場で入念に運動を行った後、ボウマンへバトンを渡して坂路入り。パートナーを先に行かせ、1馬身後ろからスタート。前半は淡々と進んだが、中間地点を過ぎてからグイと重心を低くすると、フットワークの回転が上がる。鞍上を引っ張る2018/04/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春・調教動画】クリンチャー追い切り
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬25日最終追い切り】武豊の騎乗停止により、初タッグを組む三浦が手綱を取った。宮本調教師からの「馬は仕上っているので反応の確認を」との指示を受けて坂路で単走。最後まで小気味いいストライドで走り切った。2018/04/27東京スポーツ詳しく見る
2018/04/26
【天皇賞・春】一昨年3着で昨年2着のシュヴァルグラン“3度目の正直”なるか
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)ミニデータ】3度目の天皇賞・春挑戦となるシュヴァルグラン。2016年3着→17年2着と着順を上げており3度目の正直で決められるか。なお、前走の大阪杯で13着だったシュヴァルグランだが、前走着順が2桁の馬の勝利は12年ビートブラック以来2頭目、前年2018/04/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】クリンチャー 京都記念Vからの「3頭目」になるか
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)ミニデータ】牡馬3冠4、13、2着のクリンチャーは今年、京都記念が1着で阪神大賞典が3着と徐々に軌道に乗りつつある。日本ダービーで2桁大敗からG?馬になった馬は多く、近年でも2年連続年度代表馬のキタサンブラック(ダービー14着)、ドバイデューティ2018/04/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春 血統調査】レインボーライン 悲願のGI制覇で再びステイゴールドの時代に
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)血統調査】連覇を果たした王者キタサンブラックが引退。となれば血統からは2013、14年フェノーメノ、15年ゴールドシップとそれまで3連勝中だったステイゴールド産駒レインボーラインが狙い目となる。母レーゲンボーゲン(父フレンチデピュティ)は4戦1勝ステイゴールド ファンタジーS レインボー レインボーライン ローズS 京王杯 京都芝外 天皇賞 府中牝馬S 母レーゲンボーゲン 父フレンチデピュティ 狙い目 王者キタサンブラック 産駒アニメイトバイオ 秋華賞 血統 血統調査 阪神JF 駒レインボーライン GI制覇2018/04/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】シュヴァルグラン騎乗ボウマン ジャパンC優勝時と状況が酷似
【平松さとしの重賞サロン】14日、オーストラリアのランドウィック競馬場でウィンクスがGIクイーンエリザベスSを勝つシーンを見てきた。最後方からレースを進めた同馬は、3~4コーナーで大外をマクるように上がり、最後の直線ではただ一頭桁の違う末脚を披露し、抜け出してみせた。これで同馬はオーストラリア記録にオーストラリア オーストラリア記録 シュヴァルグラン騎乗ボウマン ジャパンC優勝 ボウマン騎手 ランドウィック競馬場 世界記録 勝利数 天皇賞 平松さとし 最強牝馬 通算GI 重賞サロン GIクイーンエリザベスS2018/04/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】クリンチャー「スタミナ豊富な馬なので持久力を生かしたい」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬26日朝の表情:栗東】武豊の騎乗停止で三浦との新コンビで挑むクリンチャー。この日はプールで気分転換させて、前日の最終追い切り後のケアに努めた。陣営は手応え十分だ。宮本調教師は「(追い切りに騎乗した)三浦騎手が“やればもっと動けた”と言ってく2018/04/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春 ボウマンに聞く】シュヴァルグラン余裕あった!ボウマン騎手「気持ちが乗っている」
◆天皇賞・春追い切り(25日・栗東トレセン)天皇賞・春・G1(29日、京都)に出走する全17頭の追い切りが25日、東西トレセンで行われた。大阪杯13着のシュヴァルグランは、再び手綱を執るボウマンに促され力強い伸び脚を披露。長距離戦の「カギ」を馬のメンタル面に求める世界的名手は、同馬の精神状態を「ハッ2018/04/26スポーツ報知詳しく見る【天皇賞・春 三浦皇成に聞く】クリンチャー伸びた!初コンビ三浦皇成騎手「いい走り」
◆天皇賞・春追い切り(25日・栗東トレセン)天皇賞・春・G1(29日、京都)に出走する全17頭の追い切りが25日、東西トレセンで行われた。騎乗停止中の武豊に替わってクリンチャーに初騎乗する三浦は、人馬ともに悲願となる初のJRA・G1奪取を誓った。―クリンチャーの騎乗依頼があった経緯を教えてください。2018/04/26スポーツ報知詳しく見る【青葉賞】サトノソルタス成長実感 仕上がりの良さアピール
スは25日、美浦Wで天皇賞に出走するアルバートとの併せ馬。パートナーに先行して、直線では馬体を併せてきっちり併入。4F53秒9-12秒5とタイムは目立たないが、キビキビしたフットワークで2カ月半ぶりを感じさせない仕上がりの良さをアピールした。「この中間もしっかり乗り込めているし、先週は5Fからの追い2018/04/26デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】ガンコ好調をキープ 悪路で控えめ調整も感触良し
「天皇賞(春)・G1」(30日、京都)日経賞で初タイトルを得たガンコが、好調をキープしたまま長距離戦線の頂に挑む。25日、栗東坂路での最終リハ。ゆったり入って徐々に加速。スッとギアを入れ替えるスムーズな登坂は、操作性の高さをうかがわせる。4F54秒4-12秒3。やや控えめな時計だが、前夜から降りしき2018/04/26デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】クリンチャー躍動 皇成が初コンタクト「扱いやすい」
「天皇賞(春)・G1」(30日、京都)雨の染み込んだチップに、深い蹄跡を刻み込んでいく。膝を高く上げ、まるで刃を突き刺すように傾斜を捉えて離さない。25日、クリンチャーの栗東坂路でのリハーサルは、躍動感に満ちあふれていた。22日の京都競馬8Rで開催4日間の騎乗停止処分を受けた武豊に代わり、コンビが決2018/04/26デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞・春枠順】唯一のGI馬シュヴァルグランは6枠11番
定戦GI「第157回天皇賞・春」(29日=日曜15時40分発走、京都芝外3200メートル)の枠順が26日午後、以下のように決まった。約2年半ぶりの2000メートルとなった前走のGI大阪杯で13着に敗れたものの芝3000メートル以上のレースでは4戦1勝、2着2回、3着1回と安定した成績を残し、GI初制2018/04/26東京スポーツ詳しく見る
2018/04/25
【天皇賞・春】クリンチャー 三浦騎手初騎乗でスムーズに加速「いい馬だなという背中」
天皇賞・春でG1初制覇を狙うクリンチャー(牡4歳、栗東・宮本博厩舎)が4月25日、栗東の坂路で追い切られ、上々の動きを見せた。武豊騎手の騎乗停止に伴い、初コンビを組む三浦皇成騎手が駆けつけて初コンタクト。予定通り軽めだったが、スムーズに加速して54秒9―12秒6をマークした。「いい馬だなという背中を2018/04/25スポーツ報知詳しく見る【天皇賞・春】シュヴァルグランが1馬身先着 ボウマン騎手「ハッピーだね」
今週の天皇賞・春・G1(4月29日、京都・芝3200メートル)に出走するシュヴァルグラン(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)が25日、栗東トレセンで最終追い切りを行った。ヒュー・ボウマン騎手が乗ってCWコースを半周してから坂路へ移動し、時計は54秒6―12秒8。先導していたジェニシス(4歳1000万)を最2018/04/25スポーツ報知詳しく見る【天皇賞・春】トーセンバジル 藤原英調教師&ミルコの「リーディング首位最強タッグ」で急浮上
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬24日朝の表情:栗東トレセン発秘話】当欄の火曜担当・高岡功記者は、ある疑問を持った。「長距離決戦を制するにベストの選択は、前哨戦もまた長距離を使う」で本当にいいのか?第157回天皇賞・春の“最大勢力”阪神大賞典組に懐疑的な、このテーマに対す2018/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ガンコと3戦3勝の藤岡佑 JRA初GI制覇へ「波を逃さず乗り越えたい」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)童顔のオッサン記者が直撃】驚異の上がり馬ガンコと第157回天皇賞・春に挑むのは藤岡佑介(32)。昨年暮れの1000万下(江坂特別)から、自身の騎乗では負けなしで大舞台まで導いた、かわいい相棒の可能性から、長丁場で好成績を残す秘訣、そして、かつて主2018/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春:東西記者徹底討論】現役屈指の長距離砲アルバートか阪神大賞典VでパワーUP確信したレインボーラインか
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)東西記者徹底討論】阪神大賞典、日経賞、大阪杯…。前哨戦を終えても、確固たる勢力図が見えてこないまま迎える第157回天皇賞・春。古馬長距離最強を決する一戦で最大のポイントになるのは果たして!?大混戦だからこそ、「独創」荒井&「馼王」西谷の予想センススホ レインボーライン 予想センス 京都芝外 前哨戦 勢力図 大阪杯 天皇賞 日経賞 東スポ 東西記者徹底討論 現役屈指 荒井 荒井敏彦 西谷 西谷哲生 長距離砲アルバート 阪神大賞典 阪神大賞典V 馬長距離最強2018/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】アルバート 強敵不在で三度目の正直なるか
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)聞かせて!核心】大阪杯優勝馬スワーヴリチャード、昨年の日本ダービー馬レイデオロ…新世代のエースとして期待がかかる馬たちのエントリーはなく、混戦ムードが漂う今年の長距離王決定戦は、各馬が色気十分に出走してくる。一昨年6着、昨年5着から3年連続の挑戦2018/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】シュヴァルグラン ボウマン背に銃弾加速で貫禄1馬身先着「いい動き」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】シュヴァルグラン(写真手前)は角馬場で入念に運動を行った後、ボウマンへバトンを渡して坂路入り。前日からの激しい雨で馬場が悪化したこともあり、「今朝はそんなにやらないよ。坂路で55秒くらい」と友道調教師は予告していた2018/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】レインボーライン 軽めの内容も充実一途「距離の融通が利いて、コース、馬場は問わない馬」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】レインボーラインは坂路で軽めの内容(4ハロン60・0―13・4秒)だったが、すでに22日の坂路(4ハロン52・3秒)で実質的な追い切りを済ませているだけに、これで十分。最後まで力むこともなく、大きなストライドで駆け2018/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】クリンチャー 小気味いいストライドに三浦「勝ちにいきたい」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】クリンチャーは武豊の騎乗停止により、初タッグを組む三浦が手綱を取った。宮本調教師からの「馬は仕上がっているので反応の確認を」との指示を受けて坂路で単走。雨のため馬場状態が懸念されたが、最後まで小気味いいストライドで2018/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ガンコ 坂路で安定した走り「好調を維持している感じ」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】ガンコは1週前追い切りに続き藤岡佑を背に坂路で単走。上昇馬らしく安定した走りで坂を駆け上がった(4ハロン54・4―12・3秒)。藤岡佑騎手「適度に気合が乗ってきた。あまり無理せずに…と思ったけど、今朝のほうが動きが2018/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】サトノクロニクル ウッドラスト10・9秒「阪神より直線がフラットな京都のほうがいい」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】サトノクロニクル(写真手前)はウッドでラスト4ハロン標から僚馬と併せ、ラスト1ハロンは10・9秒という出色の時計で絶好の動きを見せた(52・5―38・4秒)。池江調教師「順調です。前回(阪神大賞典=2着)も仕上がり2018/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】競馬界の女神・稲富菜穂がクリンチャー・宮本博調教師を直撃!
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】今週は古馬の長距離王を決めるG?天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)が京都競馬場で行われる。昨年の年度代表馬キタサンブラックが引退し、この路線は主役不在で混沌としている。そんな中で初のG?制覇を狙2018/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】サトノクロニクル・池江泰寿調教師 秘めたる能力が開花の瞬間を迎えるか
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)】今年になって本格化の兆しを見せているサトノクロニクル。昨年はG?でこれといった結果を残せなかったものの、充実期を迎えた今なら違った結果を残せるはずだ(18日撮影)。2018/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】スマートレイアー・加藤公太助手 伝統のレースに男装の麗人と化して挑む
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)】最近は中距離戦で結果を残しているスマートレイアー。初の天皇賞・春挑戦となるが、年齢を重ねた今なら距離延長もむしろプラスに出るはずだ(18日撮影)。2018/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】シュヴァルグラン・友道康夫調教師 悲願の盾制覇へ
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)】大阪杯で思わぬ大敗を喫したシュヴァルグラン。それでも陣営に悲観の色はなし。むしろ3度目の正直へ向けてトーンは上がっている(25日撮影)。2018/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】カレンミロティック・平田修調教師 齢重ねて経験豊富
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)】今年で10歳を迎えたカレンミロティックだが、前走の阪神大賞典でも5着と衰えを感じさせない走りを見せている。春の天皇賞は2着、3着のある最高の舞台。ベテランならではの経験を武器に上位進出を狙う(18日撮影)。2018/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ガンコ・松元茂樹調教師 ようやく眼前広がる頂点へ
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)】芝の中長距離戦へと路線変更してからは4戦3勝と堅実な走りを見せているガンコ。今回は初のG?挑戦となるが、得意の長丁場なら一発もあり得るはずだ(18日撮影)。2018/04/25東京スポーツ詳しく見る
2018/04/24
【天皇賞・春】高配の使者にあえて“中距離馬”ミッキーロケットを指名
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)dodo馬券】王者キタサンブラックの引退で混沌とする古馬戦線。そんな状況下で日曜(29日)は京都競馬場で第157回天皇賞・春(芝外3200メートル)が行われる。淀の長距離決戦で新たな王者は誕生するのか?多くの馬にチャンスがある中で、当欄は一変した2018/04/24東京スポーツ詳しく見る【香港GIクイーンエリザベスII世C】アルアイン池江調教師「レースセンスは強み!馬も順調」
競馬場では第157回天皇賞・春(芝外3200メートル)が行われるが、同日にビッグレースがもうひとつ…香港でGIクイーンエリザベスII世カップが行われる。馬券発売もあるこのレースに日本から皐月賞馬アルアインと1月のAJCCを勝ったダンビュライトが参戦。昨年に続く同レース5勝目はあるのか――。池江泰寿調アルアイン池江調教師 シャティン競馬場 ビッグレース レース レースセンス 天皇賞 池江泰寿調教師 皐月賞馬アルアイン 芝外 香港 香港GIクイーンエリザベスII世C 馬券発売 GIクイーンエリザベスII世カップ GIシリーズ2018/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】クリンチャー「本当に成長しているし、力はGI級」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬24日朝の表情:栗東】GI初制覇への期待がかかるクリンチャーは坂路で軽めの調整を行った。前走の阪神大賞典(3着)で手綱を取った武豊が騎乗停止になったため、鞍上は三浦に乗り替わりとなったが、「問題ないと思う」と陣営に不安はない。距離も陣営が「2018/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ガンコ「スタミナを生かしてGIでも頑張ってほしい」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬24日朝の表情:栗東】昨年暮れに芝の中長距離戦線へ切り替えてから、わずか4戦目で重賞タイトル(日経賞)を手にしたガンコは坂路を躍動感のある走りで駆け上がった。中村助手「障害練習を始めて前向きさが出たことと、成長の時期がうまくかみ合って、今の2018/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】チェスナットコート「折り合いに問題のない馬だし、GIでも頑張ってほしい」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬24日朝の表情:栗東】日経賞2着からの参戦となるチェスナットコートはウッド1周→坂路1本のメニュー。軽快な動きを見せ、好調維持を印象付けた。安藤助手「いつも通りですよ。坂路では動かないタイプの馬なのに先週はスムーズに動けていましたし、今は体2018/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ミッキーロケット「位置を取ってしぶとさを生かせるようなら」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬24日朝の表情:栗東】ミッキーロケットは坂路でキャンター。迫力あるフットワークを見せたが、陣営は良化途上といった口ぶり。それでも気合を込めた。生野助手「放牧から帰ってきた後、なかなか体が絞れてくれなくて…。攻めは動いているし、気候も良くなっ2018/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ソールインパクト「得意の長丁場でうまく持ち味を生かせれば」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬24日朝の表情:美浦】ソールインパクトは全休明けの体を南の角馬場でじっくりほぐした後、元気いっぱいに坂路で1本。柔らかな身のこなしで順調ぶりをアピールした。陣営も反撃を誓った。戸田調教師「前走(日経賞=7着)後は在厩で調整。体がグッと引き締2018/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】過去10年で1番人気は〈1・0・1・8〉の超低打率
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈1・0・1・8〉の超低打率。これよりは〈4・1・2・3〉の2番人気、〈1・4・1・4〉の3番人気から軸馬を選択すべきか。ローテ別では阪神大賞典組が3勝、2着2回、3着4回、日経賞、大阪杯組がとも2018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2018/04/23
【天皇賞・春】シュヴァルグラン「叩いた上積みはありそう」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:栗東】シュヴァルグランの1週前追い切りはウッド3頭併せで7ハロン98・2―37・6―12・2秒。ゴール前は劣勢だったが、長めからしっかりと追われて悪い感じはない。当週の気配に注目。大江助手「前走(大阪杯=13着)は中距離仕様で仕上2018/04/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ガンコ「本当に丈夫な馬だし、昨年後半からの成長は著しい」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:栗東】ガンコの1週前追い切りは藤岡佑を背に一杯に追われて坂路4ハロン52・7―38・1―12・2秒と鋭く伸びた。前走(日経賞=1着)時も申し分ない動きだったが、中間も調子落ちはなく順調な調整が続く。松元調教師「前走はよく走ってくれ2018/04/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】サトノクロニクル「阪神より京都コースのほうが合う」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:栗東】サトノクロニクルの1週前追い切りは川田を背にウッド6ハロン83・3―39・1―11・5秒。直線は切れ味鋭い動きで僚馬と併入した。久々好走の反動はなく中間も元気いっぱい。兼武助手「1週前追い切りの動きは良かった。馬はここにきて2018/04/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】レインボーライン「スムーズな立ち回りができればここに入っても楽しみ」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:栗東】当週の稽古が軽めの浅見厩舎レインボーラインは、日曜(22日)が実質的な最終追い切りで坂路4ハロン52・3―37・9―13・1秒。ひと叩きで馬体は締まってきた印象。若松厩務員「前走(阪神大賞典=1着)後は短期放牧を挟んだ。いつ2018/04/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】クリンチャー「スムーズな競馬さえできれば」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:栗東】クリンチャーの1週前追い切りはウッド単走で6ハロン83・8―39・5―12・2秒。中間はプール併用でこれまで通りの調整だが、トモの力強さが増して古馬らしい風格が備わってきた。長谷川助手「前走(阪神大賞典=3着)は折り合いを欠2018/04/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ミッキーロケット「最後まで脚を残せるようにゲートを出たなりで運んでもらうつもり」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:栗東】ミッキーロケットの1週前追い切りは和田を背に坂路4ハロン51・5―37・3―13・0秒の猛時計。ハイペースで飛ばしながらもしっかりと踏ん張った。乗り込みは順調で仕上がりは上々。音無調教師「過去にはゲートの不安もあったし、ある2018/04/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】アルバート「体が絞れて良化しているし、昨年以上の結果を期待」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:美浦】アルバートの1週前追い切りは南ウッド3頭併せの真ん中で併入。5ハロン66・0―37・3―12・4秒と速めの時計をマークした。動きは実にシャープで昨秋以降では一番と思える雰囲気。森助手「前走(阪神大賞典=4着)は競馬の前からひ2018/04/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】トーセンバジル「状態はいい感じで上向いている」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:栗東】トーセンバジルの1週前追い切りはウッド3頭併せで6ハロン83・4―37・3―11・9秒。手応えは劣勢で、最後は併走馬にあおられ気味。上積みに乏しい感じ。田代助手「前走(日経賞=5着)は緩い馬場を気にして内にモタれていた。走り2018/04/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】チェスナットコート「小回りの忙しい流れより今回のほうが走りやすい条件」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:栗東】チェスナットコートの1週前追い切りは坂路を馬なりで駆け上がって僚馬と併入。4ハロン53・4―38・9―12・7秒と時計は悪くなく、状態は高いレベルでキープできている。矢作調教師「5月生まれということもあってか、4歳になって一2018/04/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】シホウ「昨夏の阪神芝二四をレコードで勝ったことがある馬」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:栗東】シホウの1週前追い切りは浜中を背にウッド6ハロン83・3―39・3―12・3秒。年齢的なズブさが出ているのか、最近は併せ馬での遅れが目立つ。動き自体は及第点も上積みは微妙。笹田調教師「前走(阪神大賞典=7着)の競馬を見ると、2018/04/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】スマートレイアー「距離は延びるけど、メンバー的にチャンスはありそう」
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:栗東】スマートレイアーの1週前追い切りはウッド3頭併せで最先着して6ハロン79・1―37・9―12・0秒。この中間は前に馬を置いて折り合いを意識した内容。長距離戦対応への調教が続く。山口助手「前走(大阪杯=9着)は最終追い切りで多2018/04/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】クリンチャーに三浦皇成 騎乗停止の武豊に代わり
馬場で開催されるG1天皇賞・春(芝3200メートル)に出走を予定しているクリンチャー(牡4=宮本)の鞍上が三浦皇成(28=美浦・鹿戸)に決まった。同馬は武豊(49=栗東・フリー)とのコンビが決まっていたが、22日の京都8Rで武豊の騎乗馬が斜行、28日から5月6日まで9日間(開催4日)の騎乗停止処分を2018/04/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/22
武豊騎手1年9か月ぶりの騎乗停止 天皇賞・春&NHKマイルCは乗り替わり
変更はなかったが、武豊騎手は28日~5月6日まで9日間(開催4日間)の騎乗停止処分となった。これにより29日のGI天皇賞・春と5月6日のGI・NHKマイルカップには騎乗できなくなった。天皇賞・春で騎乗予定だったクリンチャー(牡4・宮本)は未定だが、NHKマイルカップで騎乗予定だったケイアイノーテック2018/04/22東京スポーツ詳しく見る
2018/04/20
【天皇賞(春)】ガンコ出来に陰りなし 一気の頂点獲りへ「一発狙いの騎乗を」
「天皇賞(春)・G1」(29日、京都)連戦続きとは思えぬタフネスぶりだ。芝に戻ってから4戦3勝、日経賞も制したガンコは19日、栗東坂路で単走追い。藤岡佑を背に、気分良さそうに駆け上がると、4F52秒7-38秒1-12秒2の好時計を叩き出した。鞍上は「1週前なのでしっかり追ってほしいという指示。厳しい2018/04/20デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞(春)】シュヴァルグラン軽快 前走大敗から巻き返す
「天皇賞(春)・G1」(29日、京都)大阪杯大敗からの反撃を期すシュヴァルグランが19日、栗東CWで意欲的に3頭併せを消化。盾奪取に向けて好気配を漂わせた。過去2年はいずれも惜敗。得意の長距離戦&ボウマンの導きで結果を出したいところだ。日経賞覇者ガンコも、目下の勢いが示す通り快活な走りを披露した。反2018/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/19
【フローラS・血統調査】レーツェル 未知の魅力にあふれる重厚なドイツ血統
は菊花賞、有馬記念、天皇賞・春を制したマンハッタンカフェ。母の父モンズーンは独リーディングサイアーに3度輝いた名種牡馬で、日本での産駒にはオークス2着のピュアブリーゼがいる。いかにも距離が延びて良さそうな配合だけに、オークスを走らせてみたい一頭だ。母ミスティークIIはドイツ産の不出走馬。ハーツクライオークス オークス優先出走権 ドイツ ドイツ血統 フローラS マンハッタンカフェ レーツェル 出走馬 名種牡馬 天皇賞 有馬記念 東京芝 母ミスティークII 父モンズーン 独リーディングサイアー 産駒 血統調査2018/04/19東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】クリンチャー、シュッと反応!上々の動きに宮本調教師も満足
◆天皇賞・春1週前追い切り(18日・栗東トレセン)第157回天皇賞・春(29日、京都)で念願のG1初制覇を目指すクリンチャーが18日、栗東CWコースで1週前追い切りを行い、上々の動きを見せた。馬が少なくなったハロー(整地)前の時間帯に一頭でゆっくりとコース入り。マイペースでスムーズに加速し、6ハロン2018/04/19スポーツ報知詳しく見る【天皇賞(春)】クリンチャー雨中の気合注入 調整に狂いなし6F83秒8
「天皇賞(春)・G1」(29日、京都)雨で重くなった馬場も何のその、クリンチャーがしっかりと動いた。1週前追い切りは18日、栗東CWで単走追い。道中は折り合いを重視して、ゆったりしたペースで進む。ラスト1Fは一杯に追われ、6F83秒8-39秒5-12秒2。時計は上々だ。宮本師は「今週、しっかりやって2018/04/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/17
クリンチャー&ジャンダルム、凱旋門賞挑戦も!ノースヒルズ・前田幸治代表「世界の頂点を目指したい」
天皇賞・春で人気の一角を担うクリンチャー(牡4歳、栗東・宮本厩舎)と、ダービーでの反撃を狙うジャンダルム(牡3歳、栗東・池江厩舎)の2頭が凱旋門賞・仏G1(10月7日、ロンシャン競馬場・芝2400メートル)への挑戦を検討していることが16日、分かった。現在は一次登録を申請中。株式会社ノースヒルズの前クリンチャー ジャンダルム ノースヒルズ ロンシャン競馬場 世界 仏G1 凱旋門賞 凱旋門賞制覇 凱旋門賞挑戦 前田幸治代表 天皇賞 宮本厩舎 挑戦 日本人初 栗東 株式会社ノースヒルズ 池江厩舎 頂点2018/04/17スポーツ報知詳しく見る
2018/04/16
2018/04/05
【桜花賞】石橋 ラッキーライラックで悲願のクラシック初制覇なるか
ライラックに騎乗予定の石橋脩(34)は、ここまでJRA重賞は13勝。以前は14番人気ビートブラックで優勝した天皇賞・春(2012年)など、伏兵での活躍が目立ったが、今回はクラシックの主役のパートナーとして大舞台に登場する。ここを勝てばGIは3勝目、クラシック勝利はデビュー16年目にして初めてとなる。2018/04/05東京スポーツ詳しく見る
2018/03/19
【阪神大賞典・後記】2年ぶり重賞Vレインボーライン 成長した今なら天皇賞・春でも!
馬が続いたが、そのうっぷんを晴らす快勝劇でGI天皇賞・春(4月29日=京都芝外3200メートル)の主役候補に躍り出た。久々の美酒は、春の盾に大きく前進する勝利となった。鞍上が動いたのは2周目の3コーナー。「ちょっと早いかな」。鞍上の岩田も確信を持っての追い出しではなかったが、レインボーラインの底力を2018/03/19東京スポーツ詳しく見る【阪神大賞典・後記】3着クリンチャーに武豊が上々の評価「春の天皇賞で巻き返したい」
18日のGII阪神大賞典(阪神芝内3000メートル)で、単勝オッズ1・9倍と圧倒的な支持を集めたクリンチャーは0秒4差の3着に敗れた。前半は行きたがるしぐさを見せ、勝負どころで鞍上が仕掛けても反応は鈍く、直線は上位2頭(レインボーライン、サトノクロニコル)にあっさりかわされた。テン乗りの武豊は「ゴー2018/03/19東京スポーツ詳しく見る
2018/03/17
【黒船賞】岩田騎乗のブルドッグボスに期待
つながら各地の競馬場で花束プレゼンターをさせていただく機会が多いのですが、岩田騎手の騎乗馬が優勝されることがとても多いのです。最初は2011年のジャパンカップ。岩田騎手は前年の天皇賞以来、勝ち切れないレースが続いたブエナビスタを見事、優勝に導きました。アイドルグループSDN48で活動していた当時から2018/03/17東京スポーツ詳しく見る
2018/03/16
【阪神大賞典】クリンチャー宮本調教師が競馬界の女神の直撃に「どんどん力をつけてきたし、コースも距離も大丈夫」
ル=1着馬に4・29天皇賞・春優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。ようやくポカポカ陽気の中、トレセン取材ができて春を先取りした気分♪もちろん、競馬も春本番へ!という雰囲気がプンプンでしたよ。阪神大賞典で大注目なのはクリンチャー。前走の京都記念ではナントG?馬4頭を蹴散らしまし2018/03/16東京スポーツ詳しく見る【阪神大賞典】“スタミナお化け”ヤマカツライデンの単騎逃げが波乱呼ぶ!
ル=1着馬に4・29天皇賞・春優先出走権)得ダネ情報】過去10年で1番人気馬が馬券圏内を外したのは09年のオウケンブルースリ(7着)のみ。GII阪神大賞典は数あるJRA重賞の中でも銀行レースとして定着しているが…。「今年はGI馬が不在。波乱の目は十分にある」とは栗東得ダネ班だ。無尽蔵のスタミナを誇る2018/03/16東京スポーツ詳しく見る
2018/03/15
【阪神大賞典】クリンチャー「京都記念よりもいい状態で出走できる」
ル=1着馬に4・29天皇賞・春優先出走権)注目馬15日朝の表情:栗東】京都記念に続く重賞連勝を狙うクリンチャーは厩舎周辺でじっくりと引き運動を行った。長谷川助手「最終追い(14日)は楽な手応えで自己ベストタイ(坂路4ハロン52・7秒)をマーク。騎乗した(藤岡)佑介も“(一杯に)追えば51秒台が出てい2018/03/15東京スポーツ詳しく見る【阪神大賞典】サトノクロニクル「徐々に体がたくましくなってきた」
ル=1着馬に4・29天皇賞・春優先出走権)注目馬15日朝の表情:栗東】有馬記念9着からの巻き返しを狙うサトノクロニクル。陣営は手応えを感じている。池江調教師「リフレッシュ放牧を挟んで順調に調整できた。(14日の)追い切りは馬なりでサッと。ほかの2頭が動いただけで、この馬もジリジリ差を詰めて、ゴールを2018/03/15東京スポーツ詳しく見る
2018/03/14
【阪神大賞典】完成の域に達したクリンチャー不動の主役
ル=1着馬に4・29天皇賞・春優先出走権)栗東トレセン発秘話】GIIスプリングS(日曜=18日、中山芝内1800メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)にカフジバンガードを出走させるのが松元調教師。優先出走権を獲得すれば、厩舎にとっては解散1年前にして、最初で最後の皐月賞出走ということになる。2018/03/14東京スポーツ詳しく見る
2018/03/13
【阪神大賞典】クリンチャー「もともと叩き良化タイプで、さらに状態を上げている」
ル=1着馬に4・29天皇賞・春優先出走権)注目馬13日朝の表情:栗東】京都記念でGI馬4頭を負かして、重賞初Vを飾ったクリンチャーは坂路1本のキャンター調整。長谷川助手「前回はこれまでの休養明けとは動きが違っていて、肉体面の成長を感じていた。レースでもしっかりと走ってくれて、それが本物だったことを証2018/03/13東京スポーツ詳しく見る【阪神大賞典】サトノクロニクル「昨年よりも間違いなく良くなっている」
ル=1着馬に4・29天皇賞・春優先出走権)注目馬13日朝の表情:栗東】サトノクロニクルは菊花賞で10着に惨敗しているが、陣営は今回の条件をむしろプラスと考えている。池江調教師「あれは道悪で走れなかっただけ。その後、2000メートルのチャレンジCを勝ったけど、乗ったジョッキーは“長い距離の方がいい”と2018/03/13東京スポーツ詳しく見る【阪神大賞典】アルバート「大きな舞台へ向けて好結果を期待」
ル=1着馬に4・29天皇賞・春優先出走権)注目馬13日朝の表情:美浦】昨年暮れのステイヤーズSで3連覇を達成したアルバート。放牧先から帰厩後も丹念に乗り込まれ、この日は南D(ダート)を軽めキャンター。気配は良好だ。陣営も自信をのぞかせた。森助手「前走はこれまでのステイヤーズSで一番強い勝ち方。年齢的2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2018/03/09
【ドバイ国際競走】スティール、ターフV奪還へ万全態勢
ルスティールは昨年の天皇賞・秋(4着)以来の実戦となる。7日にはタイセイサミットと坂路併せ馬。4F52秒3~1F12秒5をマーク、同入でフィニッシュした。柿崎助手は「馬体重は510キロ(前走は508キロ)くらいかな。仕上がりが早いし、競馬にいくと体をつくってくれる。レースでスイッチが入るタイプですか2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/27
【古馬次走】クリンチャー 武豊と新コンビを組み阪神大賞典へ
今年の京都記念でG1馬4頭を撃破したクリンチャー(牡4=宮本)は、武豊と新コンビを組み阪神大賞典(3月18日)へ向かうことが決まった。宮本師は「以前からオファーしていて、春の2戦(阪神大賞典→天皇賞・春)に乗ってもらうことになりました。ジョッキーには、1週前追い切りに乗ってもらう予定です」と話した。2018/02/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/22
【中山記念・血統調査】サクラアンプルールには伯父チトセオーが制したゲンのいい重賞
クラアンプルール。その後、夏のビッグレース、GII札幌記念を制して重賞ウイナーの仲間入りを果たした。続くGI・2戦では結果を残せなかったが、天皇賞・秋(8着)は道悪、有馬記念(16着)は直線で大きな不利を受けてのものだけに着順は気にする必要はない。GIIなら好勝負は必至だ。ドゥラメンテ(皐月賞、日本2018/02/22東京スポーツ詳しく見る
2018/02/08
【京都記念】レイデオロ藤沢和調教師「ダービー初Vまで30年」の理由
。藤沢和師は過去にリーディングトレーナーとなること12回。シンボリクリスエスによる天皇賞(秋)、有馬記念両レースの連覇、ゼンノロブロイによる天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念の3連勝、3歳馬バブルガムフェローによる天皇賞(秋)制覇に、タイキシャトルでは国内GIはもちろんフランスのGIジャックルマロワジャパンC ダービー初V リーディングトレーナー レイデオロ レイデオロ藤沢和調教師 京都記念 制覇 国内GI 天皇賞 平松さとし 日本ダービー 日本ダービー制覇 有馬記念 藤沢和師 藤沢和雄調教師 重賞サロン 馬バブルガムフェロー GIジャックルマロワ2018/02/08東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
キセキ、春は国内戦に専念…角居師は大阪杯か天皇賞・春を示唆
出て馬体の回復に努めているが、角居調教師は「大阪杯(4月1日、阪神)になるか天皇賞・春(4月29日、京都)に向かうか、そういう適性の距離を使っていくと思う。香港の結果を考えると、菊花賞のダメージが残っていた感じ。今も思ったより馬体が膨らんでこないみたい」と説明。始動戦については、状態を見ながら検討し2018/01/31スポーツ報知詳しく見る
2018/01/29
北島三郎、種牡馬のキタサンブラックに期待「2世でまた武豊さんに乗ってほしい」
した。ブラックは昨年、大阪杯、春秋の天皇賞、有馬記念のG1・4勝を挙げ、16年度に続いて年度代表馬に選出。壇上でブロンズ像を手渡され、「感動と感謝でいっぱいです。どこに行っても私よりも名前が売れているブラックが立派な賞を2年続けていただけてうれしい」と満面の笑み。「80を過ぎて、こんなに感動を与えら2018/01/29スポーツ報知詳しく見る
2018/01/18
【AJCC】ミッキースワローをVに導く横山典の経験
しの重賞サロン】春の天皇賞を勝った横山典弘騎手をインタビューしたのは2015年の話。クセ馬ゴールドシップに騎乗。序盤は後方に位置しながらも向正面で一気に先団に進出。早めに先頭に立つと、最後はフェイムゲームの猛追をクビ差抑えて優勝。型破りな手綱さばきでの戴冠は“横山典弘ここにあり!!”と思わせたものだ2018/01/18東京スポーツ詳しく見る
2018/01/17
シュヴァルグラン 天皇賞・春もボウマン騎手とのコンビで
・友道康夫厩舎)に、天皇賞・春・G1(4月29日、京都・芝3200メートル)でヒュー・ボウマン騎手(37)=豪州=が騎乗することが17日、分かった。同騎手とコンビを組んだ昨年のジャパンC、有馬記念では1、3着に入っており、春も短期免許で騎乗する予定。同馬は今春、大阪杯・G1(4月1日、阪神・芝2002018/01/17スポーツ報知詳しく見る
2018/01/10
史上7頭目2年連続年度代表馬キタサンブラック 次の世代へ「無限生命力」
馬は、大阪杯、春秋の天皇賞、有馬記念と4つのGIを勝ったキタサンブラックが獲得した。16年に続く連続受賞で、287票と圧倒的な支持を集めた。強力ライバルが不在だったこともあるが、前記のように通年でGI戦線を走り抜いたことが高く評価された格好だ。なお、JRA各賞の授賞式は29日に都内のホテルで行われる2018/01/10東京スポーツ詳しく見る最優秀3歳牝馬はソウルスターリング オークスV評価
クスまでは順調だった。秋はコース適性も考え東京を使ったが、天皇賞が不良馬場になるなど運もなかった」とコメント。今春はまずヴィクトリアマイル(5月13日、東京)が目標。その後は英ロイヤルアスコット開催、米ブリーダーズCなど海外遠征のプランもある。◆ソウルスターリング父フランケル母スタセリタ(母の父モンエリザベス女王杯 オークス オークスVソウルスターリング オークスV評価 コース適性 ソウルスターリング ソウルスターリング父フランケル母スタセリタ 不良馬場 天皇賞 最優秀 東京 海外遠征 父モン 牝馬 米ブリーダーズC 英ロイヤルアスコット開催 藤沢和師2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/05
【古馬次走】ゴールドアクター、AJC杯で武豊と新コンビ
秋を休養に充て、今回が7カ月ぶりの実戦。中川師は「休ませて馬はよくなった。長く休んだので、今年は仕切り直しの年。順調に調整できているし、新たな面を引き出してもらえれば」と話した。近2年は天皇賞・春を目標にしてきたが、今春は昨年G1に昇格した大阪杯(4月1日、阪神)に向かうプランも。同師は「まだ決定で2018/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/24
【有馬記念】ヤマカツエース馬体の張りと毛ヅヤが好調さ示す
れば」と期待を込めた。2017/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/23
ロッテ・謎の魚、契約更改すらしてもらえず有馬記念を予想「キタサンブラックです」
とで自分で儲けるしかありません。有馬記念はキタサンブラックです。前走のジャパンカップは落鉄もあったりして3着。それだけに強さを感じました。枠も絶好ですし、ラストランとなるここを最大目標にしていることもあり、ここは鉄板です。グフフフ。相手はムーア騎乗のサトノクラウン。なんといっても天皇賞・秋2着馬です2017/12/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/20
【有馬記念】シャケトラ・角居勝彦調教師 そろそろ眠れる猛虎が目覚めるか
た猛虎が狙うはグランプリ制覇。その可能性はいかに?(13日撮影)。2017/12/20東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】ジャパンカップ10着惨敗のサトノクラウン「確実に良化し、中山も合う」
遅い“出走表明”だった。鞍上に東京スポーツ杯2歳Sを制して以来となる名手ライアン・ムーアを確保し、1週前追い切り(14日)の動きを確認したうえでのゴーサイン。果たして宝塚記念覇者のジャパンC惨敗からの巻き返しの可能性は?堀厩舎の森一誠助手を直撃した。――前走はまさかの10着惨敗森助手:前々走の天皇賞2017/12/20東京スポーツ詳しく見る
2017/12/19
【有馬記念】サクラアンプルール「得意の中山で、うまく立ち回って持ち味を生かせれば」
山記念2着など、実績あるコースで一発を狙っている。金成調教師「(8着に終わった前走の天皇賞・秋を振り返って)状態は良かったし、馬場状態(不良)を考えれば、この馬としては頑張ってくれた。中間も変わりなくきていますよ。距離はやってみないと分からないけど、得意の中山で、うまく立ち回って持ち味を生かせれば」2017/12/19東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】グリーングラスで完結した「TTG神話」
終わろうとしていた。「TTG」の一翼を担ったグリーングラスも既に6歳で引退戦。TTG最後の対戦となった77年有馬記念(3着)の優勝馬テンポイントは天国に旅立ち、2着トウショウボーイも種牡馬入り。一方、グリーングラスは3歳の76年菊花賞、78年天皇賞・春を勝ち「最強のステイヤー」の称号も得たが、長らく2017/12/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/15
キタサンブラック、ラストランの有馬記念当日にお別れセレモニー!来年1月7日に京都競馬場で引退式
厩舎)と、馬主である大野商事の北島三郎オーナー(81)がレース当日の24日、中山競馬場で「お別れセレモニー」を行うことが14日、発表された。最終レース終了後の16時50分ごろ、芝コースに登場する予定。また、来年1月7日にG1初制覇となった菊花賞や、天皇賞・春を連覇した京都競馬場で、引退式を実施する。2017/12/15スポーツ報知詳しく見る
2017/12/11
【有馬記念登録馬】キタサンブラック 有終の美なるか
ちろんキタサンブラック。昨年に続いて今年も堂々のファン投票第1位に選ばれた。前走のジャパンCは落鉄のアクシデントもあり3着に敗れたが、大阪杯に天皇賞・春、天皇賞・秋と今年GI・3勝の実績は断然。有馬記念は一昨年=3着、昨年=2着とまだ勝てていないが、引退レースで有終の美を飾れるかに注目したい。キタサ2017/12/11東京スポーツ詳しく見る【甘辛戦記】“イケメン”タッグがゾッコン惚れ込む怪物娘、ライラック無敗牝馬3冠の夢
た。石橋騎手は12年天皇賞・春(ビートブラック)以来2つ目のGIながら、慌てず騒がず落ち着き払っていた。「前走で少し力んだのが気がかりで、返し馬から気をつけていたら、落ち着いてくれた。位置取りは少し後ろでも、手応え良くしっかり伸びた。力があるのは分かっていたので自信を持って乗りました」と、Vは当然と2017/12/11夕刊フジ詳しく見る
2017/12/10
張本氏、日本人騎手に「喝だ!」今秋のG1路線を外国人騎手がせっけん
をほとんどが外国人騎手が制している現状について、日本人騎手全般に「喝だ!」を入れた。番組では先週3日に行われたG1・チャンピオンズCの模様を流し後、今年秋のG1レースの戦績をフリップで紹介。騎手の欄にはミルコ・デムーロ、ルメール、ボウマン、ムーアの外国人名がズラリと並び、日本人名は天皇賞(秋)をキタせっけん野球解説者 サンデーモーニング チャンピオンズC ボウマン レギュラーコメンテーター 外国人名 外国人騎手 天皇賞 張本 張本勲 日本人名 日本人騎手 日本人騎手全般 騎手 G1 G1レース G1路線 TBSテレビ2017/12/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/06
2017/11/30
【チャンピオンズC】昨年覇者サウンドトゥルーにとっての「勝つためのローテ」
ジャパンCである。連覇を狙ったキタサンブラック(3着)には落鉄というアクシデントはあったが、GII京都大賞典からのステップだった昨年と違い、今年は天皇賞・秋からの“GI・3番勝負”。「すべて勝つのは難しい」とレース後に武豊は漏らしたが、ラストランとなる有馬記念(12月24日=日曜、中山芝内2500メ2017/11/30東京スポーツ詳しく見る
2017/11/27
【ジャパンカップ】キタサンブラック悲運の3着 武豊「有馬記念は是が非でも勝ちたい」
2500メートル)での引退まで残り“2”となり、単オッズ2・1倍の支持を集めたキタサンブラックだったが、左前脚落鉄の非運もあり3着。中団から進出した極悪馬場の天皇賞・秋とは違って、この日は本来の先行策で悠々とハナに立ったが、最後の直線で踏ん張れず連覇達成はならなかった。「状態はすごく良かった。いいス2017/11/27東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】サブちゃん 愛馬キタサンブラックねぎらう「よく頑張ってくれました」
ーで歌手の北島三郎は天皇賞・秋に続いて東京競馬場へ応援に駆けつけたが、JC連覇はならず。それでも「後で聞いたら左前を落鉄していたらしいけど、それでもよく頑張ってくれました。あとは最後に悔いを残さないように無事に走ってほしいですね」と愛馬をねぎらった。いよいよキタサンブラックとサブちゃんの“まつり”も2017/11/27東京スポーツ詳しく見る
2017/11/24
【ジャパンカップ】キタサン清水久調教師「すべてにおいて不安はない」
も多くてワクワクが止まりません!まだまだ勉強しないとあかんけど、昨年のレースで見せ場をつくったイキートスにも注目したいし、ムーア騎手とのコンビで挑むアイダホも気になるし…ってその前に日本馬だって豪華すぎて悩ましいっ!普通に考えたらあれだけ馬場の悪かった天皇賞・秋を勝ったキタサンブラックだよなぁ…。強2017/11/24東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】レイデオロがキタサン時代に終止符! 同時期のサトノダイヤモンドより完成度は上だ!!
の最終追い切りを消化して死角がほぼ皆無のGI・6勝馬だが、それでも新VU作戦の明石尚典記者は◎レイデオロで大勢逆転を狙う。細密なデータ分析から今の日本ダービー馬は「同時期のサトノダイヤモンドより完成度は上」の結論だ。天皇賞・秋でささやかれた限界説を一掃したキタサンブラック。宝塚記念完敗からのV字回復キタサンブラック キタサン時代 サトノダイヤモンド ジャパンカップ データ分析 バージョンアップ作戦 レイデオロ 大勢逆転 天皇賞 完成度 宝塚記念完敗 日本ダービー馬 明石尚典記者 東京芝 限界説 V字回復 VU作戦2017/11/24東京スポーツ詳しく見る
2017/11/23
【ジャパンカップ】サトノクラウン 手応え劣勢に併入も「パーフェクト」とムーア絶賛
ラウン(写真手前)は天皇賞・秋でキタサンブラックとのマッチレースの末に2着惜敗。東京2400メートルに舞台を移して、キタサンへのリベンジ=国内GI・2勝目がかかる一戦となる。この日はムーア(レースはM・デムーロ。ムーアはアイダホに騎乗予定)を背に南ウッドでの3頭併せ。先行2頭を追走し、直線は内でやや2017/11/23東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】キタサンブラック「馬場、展開は問わない馬なので楽しみ」
クは厩舎周辺で引き運動を行った。辻田厩務員「個人的にはいい緊張感を持って仕事ができていますし、天皇賞・秋からあっという間に時間が過ぎましたね。けさもあれくらいの調教後(ウッド6ハロン84・7秒)ならケロッとしていましたね。いつもと変わりない雰囲気で気負いもないですね。昨年も強い勝ち方をしているように2017/11/23東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】ヤマカツエース「この馬には涼しい時期が合っている」
を行い体調を整えた。陣営は冬馬の季節到来をアピールした。池添兼調教師「いつも追い切りは動く馬だけど、それにしても昨日(22日)の動きは良かったね。この馬には涼しい時期が合っているんだろう。稽古の後もカイ食いは上々だし、体調の良さを感じる。前走(天皇賞・秋=11着)は馬場が悪くて力を出せなかったけど、2017/11/23東京スポーツ詳しく見る
2017/11/22
【ジャパンカップ】「現役最強」から「歴代最強」へキタサンブラック連覇に自信
ャパンCを勝てば、JRA歴代賞金王の座はもう目前。記憶にも記録にも残る「伝説の名馬」への道を突き進む――。天皇賞・秋は極悪の馬場コンディション。しかもゲートで前扉に突進してしまい、大きく出遅れるアクシデントも重なった。まさに絶体絶命。しかし、武豊が腹をくくった騎乗で内々をうまく押し上げ、直線で外へ進2017/11/22東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】サトノクラウン「馬場問わず一番能力が出せる舞台」
4着。“鬼門”だった天皇賞・秋で、サトノクラウンは今年、王者キタサンブラックと壮絶な叩き合いに持ち込み、GI・2勝(香港ヴァーズ、宝塚記念)の底力を存分に見せた。初参戦となるジャパンCへの手応えは?堀厩舎の森一誠助手を直撃した。――久々だった天皇賞はわずかクビ差の2着森助手:勝ち馬は強かったですが、2017/11/22東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】キタサンブラック 余裕の併入「何の不安もありません」
い切り:栗東】前走の天皇賞・秋を制し、このレースの連覇を狙うキタサンブラック(写真手前)はウッドコースで黒岩(レースは武豊)を背に同厩の牡6歳ビップレボルシオン(1000万下)との併せ馬。2馬身追走する形で6ハロン標からスタートしてゆったりしたペースで進む。4角入り口で進路を外へ取って馬体を併せ直線2017/11/22東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】レイデオロ 馬なりで併入「春に比べて落ち着いていて調整が楽」
3頭併せ。追走から直線は最内へ併せると馬なりで併入した(53・7―38・9―12・7秒)。派手さはなかったが、1週前には好内容の走りを披露しており、態勢は十分に整っている。藤沢和調教師「春に比べて落ち着いていて調整が楽になっている。とにかく古馬の一番強い馬が出てくる。秋の天皇賞の1、2着馬(キタサン2017/11/22東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】ソウルスターリング 3馬身先着「精神的に落ち着きもある」
から2頭併せ。2馬身先行するパートナーを目標に進み、内から並んで直線合流。切れ十分のフットワークで一気に駆け抜けてゴールでは3馬身先着を果たした(67・4―37・4―11・9秒)。陣営は6着に終わった前走の天皇賞・秋からの巻き返しを誓った。藤沢和調教師「(前走は)馬場に加えて位置取りも悪く、仕方のな2017/11/22東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】マカヒキ 坂路で好時計「あとは普通の馬場でやれれば」
まで馬なりだったが、相変わらず攻めの動きはダイナミック。一糸乱れぬ脚取りでグイグイと駆け上がり、4ハロン51・3―12・9秒の好時計を軽々とマークした。ダービーVの舞台で陣営は復活を誓う。大江助手「サッとやっただけですけど、良かったですよ。前走(不良馬場をしまいは差し込んで復活の兆しを見せた天皇賞・2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/11/21
【ジャパンカップ】非天皇賞組シュヴァルグランにツキが回ってきた!
ジャパンCといえば、天皇賞・秋組が圧倒的に強いことで知られるが、今年に限っては歴史的な不良馬場で開催されただけに、例年通りの強い連動性を見せるかは微妙なところ。実際、同レース4着のリアルスティールは極悪馬場で走った疲れを考慮して、早々に年内休養を決めた。「疲労困ぱいってほどの疲れを見せたわけではない2017/11/21東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】マカヒキ「いいころの状態に戻った」
、東京芝2400メートル)注目馬21日朝の表情:栗東】復活が期待される昨年のダービー馬マカヒキについて、陣営のコメントも前向きだった。友道調教師「(天皇賞・秋の)あの悪い馬場で外から(5着に)追い込んできたのはマカヒキだけ。いいころの状態に戻ったし、毎日王冠(6着)のレース後よりも回復は早かったよ」2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/20
【ジャパンカップ】サトノクラウン「この馬が一番能力を出せる舞台」
6―13・5秒。直線は自らセーブする感じで悠々と駆け抜けた。見た目は至って順調。森助手「前走(天皇賞・秋=2着)は重い馬場で厳しい競馬でしたが、幸い目立った疲れはありません。調整は順調。東京の2400メートルはこの馬が一番能力を出せる舞台ではないかと思います。瞬発力勝負でも十分にいい競馬ができるはず2017/11/20東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】マカヒキ「状態は毎日王冠の後より今回のほうがいい」
。長めからじっくり乗って、ラスト1ハロンも楽な手応えで好時計。復調気配が感じられる動き。友道調教師「1週前追いは単走でやったけど、いい動きだった。前走(天皇賞・秋=5着)はあんな悪い馬場でよく走ってくれたし、ダメージがなかったのは何より。状態は毎日王冠の後より今回のほうが良くて一番いいと言える。良馬2017/11/20東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】シャケトラ「動きも馬体もシャープ」
67・0―37・5―11・5秒。動きはパワフルでラストはしっかりと反応していた。辻野助手「大外枠であの馬場はさすがに厳しかった。走り切っていないので疲れはまるでなかった。前走(天皇賞・秋=15着)に関しては度外視でいいと思います。今回のほうが動きも馬体もシャープ。距離延長もプラスなので巻き返しがあっ2017/11/20東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】ディサイファ 力強い走りで好調キープ
56・1―41・3―12・7秒。大きな上積みこそないが、相変わらず力強い走りで好調キープ。小島太調教師「位置取りが悪くなった天皇賞(7着)でも最後までやめずに走っていた。まともなら3着争いに加われていたかも…。ベストは二千だが、昨年のAJC杯(1着)のようなレースができればこの距離でもこなせるはず」2017/11/20東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】レインボーライン「天皇賞・秋のダメージもなく息の入りはいい」
・9秒。脚さばきはスムーズで馬体も前走(天皇賞・秋=3着)から引き締まった感じ。軽い内容だが好気配。若松厩務員「春先と違って、前回はいい状態で帰厩したのでレースでも結果を出してくれた。その後は短期放牧。前回のダメージもなく息の入りはいいですね。いつも思っている以上に走ってくれる馬。今回も強い相手だけ2017/11/20東京スポーツ詳しく見る
2017/11/13
【ジャパンカップ登録馬】連覇狙うキタサンブラック主役
)。主役はもちろん、天皇賞・秋で1番人気に応え優勝したキタサンブラック。宝塚記念9着からの巻き返しに成功してGI・6勝目。昨年は2着以下を2馬身半もちぎったレースだけに連覇の可能性は決して小さくない。当然、宝塚記念で国内初GIを飾り、秋の天皇賞でもキタサンとタイム差なしの2着だったサトノクラウンも有2017/11/13東京スポーツ詳しく見る
2017/11/12
【ジャパンC登録馬】キタサンブラック、レイデオロなど外国馬4頭を含む19頭が登録
2日、登録馬を発表。天皇賞・秋1、2着馬キタサンブラック、サトノクラウン、神戸新聞杯で好発進を決めた今年のダービー馬レイデオロなど日本馬15頭に、外国馬4頭を加えた19頭が名を連ねた。外国馬はアイルランドの名伯楽A・オブライエンが送り込む今年の“キングジョージ”3着馬アイダホに、バーデン大賞、バイエキタサンブラック キングジョージ ジャパンC ジャパンC登録馬 ダービー馬レイデオロ ドイツ馬 バイエルン大賞 バーデン大賞 レイデオロ 伯楽A 外国馬 天皇賞 日本馬 登録 登録馬 神戸新聞杯 馬アイダホ 馬キタサンブラック G1 G1連勝2017/11/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/07
ワンアンドオンリー 引き続き横山典とのコンビでジャパンCに向かう
天皇賞・秋で8秒差の17着だったワンアンドオンリー(牡6=橋口)は、引き続き横山典とのコンビでジャパンC(11月26日、東京)に向かう。「天皇賞はひどい道悪だったけど、まったく走っていないのでダメージはありません」と橋口師。「その前の毎日王冠のレースぶりは良かったですからね」と巻き返しを期待した。2017/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/02
【アルゼンチン共和国杯】プレストウィック陣営「アルバートと3・5キロ差」で波乱に自信
美浦トレセン発秘話】天皇賞・秋のレース直後の検量室。びしょ濡れになった平岩大典助手(大竹厩舎=グレーターロンドン)に“お疲れさま”の声を掛けると、興味深い言葉が返ってきた。「この状況で馬は頑張ったんじゃないですか。今日は心肺機能の高さで勝負が決まる、そんな馬場でしたからねぇ」ラスト1ハロンは14秒02017/11/02東京スポーツ詳しく見る
2017/10/31
【古馬次走】サトノアラジンはマイルCS→香港マイルへ
天皇賞・秋で最下位18着に敗れたサトノアラジン(牡6=池江)は、マイルCS(11月19日、京都)から選出されている香港マイル(12月10日、シャティン)に向かうことが分かった。池江師は「天皇賞はノメって馬が用心していた。走っていない分、馬は元気だしピンピンしていますよ」と報告。春にG1初制覇を飾った2017/10/31スポーツニッポン詳しく見る【北海道2歳優駿】1番人気ドンフォルティス快勝 武豊は重賞連勝
気に応えて快勝。騎乗した武豊は2008年のメトロノース以来、4度目の同レース制覇となった。勝ち時計は1分55秒5(重)。29日の天皇賞・秋をキタサンブラックで制覇した勢いそのままに、好相性を誇る門別で重賞連勝を達成した武豊は「少し(仕掛けが)早いかなと思いましたが、馬の調子も良かったですし、積極的に2017/10/31東京スポーツ詳しく見る
2017/10/30
【天皇賞・秋】キタサンブラック 春秋制覇に導いた武豊の「勘」一発
た29日の第156回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)は、1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が武豊渾身の騎乗に導かれて優勝。春の宝塚記念で9着に敗れた雪辱を果たし、史上5頭目となる同一年天皇賞の春秋制覇を達成した。年内引退が発表済みで“ラスト3”の1走目をまずは制し、ジャパンC、有馬記念へ2017/10/30東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】キタサンブラック北島三郎オーナー「目が不自由でどこにいるかわからなかった」
た29日の第156回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)は、1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が優勝。史上5頭目となる同一年天皇賞の春秋制覇を達成した。キタサンブラックのオーナーで歌手の北島三郎(馬主名義は(有)大野商事)もGI・6勝目となった愛馬の走りに感無量の様子だ。先行力を売りにしてき2017/10/30東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】2着サトノクラウン M・デムーロは闘争心たたえる
戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。最強王者に最後まで食い下がった2着サトノクラウンはグランプリホース、そして国際GI馬としての意地を存分に見せた。宝塚記念ではキタサンブラックを見る形で進んだが、今回は相手が出遅れ、自身が積極策を取ったことで逆に2017/10/30東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】4着リアルスティール 初の道悪に矢作調教師は無念の表情
戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。輝きを取り戻した毎日王冠の快勝から、昨年2着の雪辱を果たす勢いで臨んだリアルスティールは3着レインボーラインから5馬身離された4着で戦いを終えた。初めてコンビを組んだシュミノーは「伸びていないように見えたかもし2017/10/30東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】6着ソウルスターリング この一戦を糧にパワーアップ
戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。3歳牝馬による初の天皇賞・秋制覇はかなわなかった。紅一点のオークス馬ソウルスターリングの6着という結果に藤沢和調教師は「仕方がない。上位の馬は強かったし、古馬との差があった。でも脚は使っていたよ」。しかし、この2017/10/30東京スポーツ詳しく見る
2017/10/29
ヤンキース・田中の「天皇賞・秋」ガチ予想
を決める「第156回天皇賞・秋」(29日、東京11R)だ。激動のシーズン終了後、ニューヨークでじっくり静養中の右腕が考え選び出した本命馬は――。<ヤンキース・田中将大のガチ予想>シーズン中はなかなか競馬に打ち込めなかった田中だが、今はガッツリ趣味に没頭している。それだけに、切れ味鋭い予想に期待したい2017/10/29東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】オークス馬ソウルスターリングは6着 ルメール無念「ロスが大きかった」
史上初の3歳牝馬による優勝を狙ったオークス馬のソウルスターリングは6着に終わった。中団から外を回って最後は脚を使ったものの、上位争いには食い込めなかった。ルメールは「レースがスムーズではなかった。外から寄られたし、勝った馬と2着馬は内を通ったのに対してこちらは大外。ロスが大きかった。状態は良かったし2017/10/29スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】キタサンブラックが史上5頭目の春秋連覇
8秒3。3着は13番人気のレインボーライン。2017/10/29東京スポーツ詳しく見る
2017/10/28
クリスチャン・デムーロJRA通算100勝 現役86人目
ッシブル(牝3=高橋亮)で勝ち、JRA通算100勝を達成した。現役86人目。「競馬場に慣れていなくて達成まで少し時間がかかりましたが、とてもうれしいです。いつも応援ありがとうございます。これからもたくさん勝ちたいです」とメモリアルVの喜びと今後に向けての意気込みを伝えた。29日の天皇賞・秋(東京芝22017/10/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/27
【天皇賞・秋】ミッキーロケット「左回りはいいかも」
ミッキーロケット(牡4=音無)は金曜朝、坂路を駆け上がってからゲートに移動して駐立をチェックした。東田助手は「けさは競馬の前のいつものメニュー。休み明けを使って良くなっているよ」と上積みを強調。「右回りだと内にササるときがあるから初の左回りはいいかも」と適性を見込んでいる。2017/10/27スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】キタサンブラック武豊を直撃「結果を求められる立場だと思っている」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。一気に寒くなってまいりましたが、皆様のお財布の調子はいかがですか?(体調のほうじゃないんかーいっ)先週は強い台風が上陸しちゃったもんだから予想も難しかったですねぇ。菊花賞を生観戦しましたが、そりゃ波乱2017/10/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】キタサンブラックが極悪馬場でも最強ぶり見せつける
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)栗東発トレセン秘話】終日通して不良馬場で行われた先週日曜の東京競馬。不良の中でもかなりの“悪路”だっただけに、1週間でどこまで回復するのか…。関係者の間でも意見が分かれるところだ。「今の競馬場は昔に比べてずっと水はけがいいから、天気さえ悪くならなけ2017/10/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】高速時計決着の毎日王冠組から軸選びなら一番強い競馬をしたサトノアラジン
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)新バージョンアップ作戦】高速時計で決着した年の毎日王冠は必ず本番につながる――。綿密なレース分析から第156回天皇賞・秋の答えに迫る新VU作戦の明石尚典記者は◎サトノアラジンで勝負。先週の土曜東京10Rで3連単12万1230円を◎△○で的中。予想リ2017/10/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞】ネオリアリズム迫力満点 昨年Vのモーリスに続け
「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)昨年のモーリスに続け-。秋盾連覇を狙う堀厩舎勢2騎が26日、美浦Wでそれぞれ最終リハを行った。ネオリアリズムは併せ馬で迫力満点のフットワークを披露。QE2世CでG1初制覇を飾った力を、凱旋レースとなる一戦でも存分に発揮する構えだ。なお、出走馬18頭と枠順が確定。2017/10/27デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞・秋・調教動画】キタサンブラック追い切り
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬25日最終追い切り】ウッドコースで調教パートナーの黒岩を背にヒシコスマー(2歳新馬)と6ハロンから併せ馬。3馬身ほど追走してのスタートだったが、僚馬が新馬とあって雨でぬかるんで力のいる馬場で道中のペースはなかなか上がらず。終始相手に合わせる内2017/10/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋・調教動画】ソウルスターリング追い切り
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬25日最終追い切り】ルメール騎乗で南ウッドで2頭併せ。5ハロンから追走する形で道中はリラックスした様子で運び、直線は内から馬体を併せた。最後はバネの利いた走りで先着した。 jstream_t3.PlayerFactoryIF.create({2017/10/27東京スポーツ詳しく見る
2017/10/26
【天皇賞・秋=血統調査】グレーターロンドン 菊花賞Vの甥キセキに続き重賞初制覇へ
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)血統調査】雨中の決戦となった菊花賞は、春のクラシックには乗れなかったキセキが2着のクリンチャーに2馬身の差をつけて快勝。遅れてきた大物が最後の1冠を手に入れた。父ルーラーシップ譲りのスタミナと重馬場適性が、極悪馬場をモノともしなかったようだ。天皇賞2017/10/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】キタサンブラック武豊 荒れ馬場をどういざなうか
【平松さとしの重賞サロン】今から4年前の2013年。トウケイヘイローの手綱を取って香港カップに挑んだのが武豊騎手だ。先行勢が潰れ、差し、追い込み勢が勝つという当日の傾向を見て、眉間にシワを寄せた。「トウケイヘイローは前へ行って良いタイプだけに、今日の馬場は合っていないかもしれません」そう語る彼に何か2017/10/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ネオリアリズム 隙なしウッドラスト12・2秒「道中リズム良く走れれば」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬26日最終追い切り:美浦】連覇を狙った札幌記念を爪の不安で回避してのGIぶっつけ参戦となるネオリアリズム(写真手前)。しかし、この日はその不安を一掃するのに十分な好パフォーマンスを披露した。南ウッドでサトノソルタス(2歳新馬)の1馬身後方から2017/10/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ソウルスターリング テンション問題なし「前走時より落ち着いている」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬26日朝の表情:美浦】8着に終わった毎日王冠からの巻き返しを期すソウルスターリング。最終追い切りから一夜明けたこの日は、馬場開場前に坂路下の運動場で軽く汗を流した。気合が程良く乗って、申し分のない雰囲気だ。藤沢和調教師「追い切りの動きは見ての2017/10/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞】キタサンブラック余裕の最終リハ 有終シーズンまずは秋盾V発進決める
「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)残り3戦無敗での有終へ-。まずは始動戦に向けての準備は整った。年内引退&種牡馬入りが発表されたキタサンブラックの最終リハは25日、栗東CWでの併せ馬。終始馬なりで、手応えに余裕を残したまま併入を決めた。普段よりも軽めの内容で終えたが、いつもより2週間早く帰厩して2017/10/26デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】サトノアラジン圧倒リハ 川田「動き、反応とも良かった」
「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)パートナーの白毛が目立つ分、役者の違いはより歴然だ。サトノアラジンは25日、栗東CWでシロニイ(3歳1000万下)を追走し、4角で背後に取り付く。直線で川田が軽くうながすと大きなストライドを繰り出し、もたつく相手を0秒7差突き放した。5F68秒6-38秒9-112017/10/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋】ソウルスターリングで初の3歳牝馬Vへ藤沢和調教師の自信と勝算
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)】阪神JF、オークスのGI2勝馬ソウルスターリング(牝3)が、第156回天皇賞・秋で正念場を迎える。3歳馬の天皇賞制覇は牡馬ですら3例しかなく、牝馬では未到達の領域。果たして天皇賞・秋現役最多の5勝を誇る名伯楽・藤沢和雄調教師(66)の勝算は?来年2017/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】堀厩舎 サトノクラウン&ネオリアリズムの最強布陣で秋の盾連覇へ
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)聞かせて!核心】昨年はモーリスで天皇賞・秋を制した堀宣行厩舎が、今年はサトノクラウン&ネオリアリズムの海外GI馬2頭で秋の盾連覇を狙う。ちなみにネオリアリズムが勝てば、JRA・海外双方GI制覇はサトノクラウンに続く19頭目の記録だ。強力なメンバーが2017/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】前哨戦・毎日王冠8着惨敗のソウルスターリングをもう一度狙う手もあり
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】以前、宮調教師に聞いたこんな話が、強く印象に残っている。「今は育成の段階から早めに馬をつくる時代に突入した。それだけ馬が完成する時期が早くなっているんだ。その分、3歳馬と古馬の力の差も、以前よりも早く縮まるってことになるのかな」2017/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋:東西記者徹底討論】毎日王冠Vで弾みつけたリアルスティールかマカヒキ復活か
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)東西記者徹底討論】GI馬8頭が集結した第156回天皇賞・秋で、2人の男が目を付けたのは、やはりGI馬。「両刀」山口が前走で復調の兆しを見せた馬で妙味を求めれば、「馼王」西谷は完全復活を遂げた馬に自信の◎を打ち込んだ。西谷哲生(大スポ):さあ、天皇賞2017/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋水曜追い】リアルスティール 坂井「折り合いと反応 息づかいも良かった」
25日、朝イチの栗東坂路でリアルスティールは僚馬リッパーザウィン(1600万)との併せ馬で圧倒。約4馬身追走からフィニッシュは2馬身半も置き去りにした。時計は52秒4~12秒2の好ラップ。中身も凝縮していた。騎乗した坂井は「折り合いと反応。息づかいも良かった」。同馬を管理する矢作師は大事なポイントに2017/10/25スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】キタサンブラック 併入も宝塚記念惨敗の不安一掃「何の不安もない」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】レース1か月前に帰厩して調整するのがキタサンブラック(写真手前)のパターンだが、今回は2週間前倒しして中間は併せ馬を7本消化。入念に調教を重ねてきた。この日はウッドコースで調教パートナーの黒岩(レースは武豊)を背にヒ2017/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】リアルスティール 坂路で先着「引き続き走れる雰囲気」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】リアルスティール(写真手前)は昨年、休み明けでの挑戦で2着。今年は前哨戦の毎日王冠を勝利し、国内GI初制覇の期待が高まる。この日は坂井(レースはシュミノー)を背に坂路で併せ馬。リッパーザウィン(古馬1600万下)を追2017/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】マカヒキ 芝コースでラスト11・8秒「いいころに近づいた」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】マカヒキは馬場状態を考慮して芝コースで。5ハロン標からペースアップし、直線は馬なりのまま加速。ダービー馬の矜持を見せつけるかのような俊敏なフットワークで風のように駆け抜けた(68・0―38・8―11・8秒)。手綱を取2017/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ステファノス 余力十分にラスト12・4秒「できれば良馬場で」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】ステファノスは鮫島良(レースは戸崎圭)を背に芝で単走。直線で鞍上が促すと、シャープな脚さばきでひと伸び。余力十分にラスト12・4秒(5ハロン67・2―37・0秒)を刻んで上々のフィニッシュを決めた。悲願のGIタイトル2017/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】キタサンブラック・清水久詞調教師 お祭り男キタサンブラックの復活だ
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)】宝塚記念でよもやの大敗を喫したキタサンブラック。仕切り直しとなる今回はショックを振り払うべく、中間に猛調教を敢行。万全の状態で現役最強馬が秋初戦へと挑む(18日撮影)。2017/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞】サトノアラジン6歳充実期 我慢覚えた!距離の壁乗り越える
「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)キタサンブラックを筆頭に海外G1を含め、G1馬8頭が出走する中距離での頂上決戦。安田記念でG1初勝利を飾り春のマイル王に輝いたサトノアラジンが、2つ目のG1制覇に向け、準備に抜かりはない。虎視たんたんと、G1・2勝目を狙う。今秋初戦となった前走の毎日王冠で2着の2017/10/25デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】グレーターロンドンG1で初タイトル獲る!デビューから9戦6勝
「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)目指すのは初重賞、初G1制覇だ。重賞未勝利のグレーターロンドンだが、デビューから9戦6勝の好成績。安田記念で4着、前走の毎日王冠は3着に敗れたものの、メンバー最速タイの上がり3F32秒6を記録し、一線級相手でもやれることを証明した。大竹師は「前走後も順調で、水曜2017/10/25デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】シャケトラ胸張る仕上がり 角居師「二千もちょうどいい」
「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)宝塚記念4着のシャケトラが、復帰初戦を迎える。「体は大きくなりました。調整は順調だし、しっかり乗り込んで力を出せる状態です」と角居師は仕上がりに胸を張る。春は日経賞を制し、G1も2戦して一線級を相手に戦った。「春はいい経験になったと思います。休み明けで気負うと思2017/10/25デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞・秋水曜追い】ソウルスターリング メール「フットワークも息もとても良かった」
豪快に先着した。手綱を取ったルメールは「フットワークも息もとても良かった。掛からなかったし、リラックスして伸びた。良くなっています」と満足そうな笑顔。一方、。藤沢和師も「時計はいつもより少し速かったけど、動きは見ての通りで良かった。前走より落ち着いたと思う」と穏やかに続けた。3歳牝馬初の天皇賞・秋制2017/10/25スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】ヤマカツエース・池添兼雄調教師 悲願のGⅠ制覇へ態勢は整った
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】今週は古馬の頂上決戦・天皇賞・秋(日曜=29日、東京2000メートル)が行われる。5冠馬キタサンブラックを筆頭にオークス馬ソウルスターリングなど8頭ものG?馬が集結。史上まれに見るハイレベルな戦いとなることは間違い2017/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】サトノアラジン・池江泰寿調教師 貪欲なマイル王が中距離路線制圧へ
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)】安田記念で悲願のG?制覇を達成したサトノアラジン。ようやくタイトルを手にした素質馬が次に狙うのは中距離G?制覇。陣営の自信のほどはいかに(18日撮影)。2017/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】シャケトラ・角居勝彦調教師 猛虎の無念を晴らすべく目指すは日本一!
【天皇賞(日曜=10月29日、東京芝2000メートル】今年に入ってメキメキと力をつけてきたシャケトラ。ひと夏を越してさらに成長した4歳馬が目指すは日本一。G?タイトル奪取へ機は熟した(18日撮影)。2017/10/25東京スポーツ詳しく見る
2017/10/24
【天皇賞・秋】キタサンブラック 秋初戦からエンジン全開は可能か
【天皇賞・秋(日曜ー29日、東京芝2000メートル)】GI馬8頭を含む超豪華メンバーでの古馬頂上決戦――。第156回天皇賞・秋が日曜の東京競馬場で行われる。話題の中心はもちろん、暮れの有馬記念で引退するGI・5勝馬キタサンブラック(牡5・清水久詞厩舎)だ。大阪杯で中距離を制圧、春の天皇賞連覇で長丁場2017/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ステファノス 藤原英調教師が前哨戦にオールカマーを選択した深い意味
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)dodo馬券】日曜の東京メーンは古馬中距離王決定戦の第156回天皇賞・秋。GI馬8頭が集結し、その中には3歳女王も参戦し、豪華なメンバーとなった。一方で本来なら人気の一翼を担うべき実績馬ながら、看板(GI)がないため伏兵的な人気となるケースも…。同2017/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】札幌記念覇者サクラアンプルール「ようやく完成の域に近づいてきた感じ」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬24日朝の表情:美浦】札幌記念覇者サクラアンプルールは北C(ダート)で大きめのキャンター。パワーあふれるフットワークで目下の充実ぶりをアピールした。金成調教師「予定通りの調教を消化できて、ここまで狂いなくきている。ようやく完成の域に近づいてき2017/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】毎日王冠8着惨敗ソウルスターリング「力のある馬だから今度はあんなことはない」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬24日朝の表情:美浦】毎日王冠で、まさかの“逃げ”の手に出て8着に敗れたソウルスターリング。陣営は巻き返しに意欲を見せた。藤沢和調教師「前走はカッカしていてゲートのタイミングが悪く、仕掛けていく形。不本意な競馬になってしまった。この中間は落ち2017/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】キタサンブラック「体重は540キロぐらいで力を出せるデキ」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬24日朝の表情:栗東】GI・5勝馬キタサンブラックは坂路をリズミカルなフットワークで駆け上がった。先週、今年いっぱいでの引退が発表されたが、馬は至極順調なようだ。辻田厩務員「(引退する)寂しさ?それを感じる余裕は僕にはありませんよ。日々の世話2017/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】マカヒキ「癖もなく競馬の上手なタイプで東京二千という舞台も合っている」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬24日朝の表情:栗東】マカヒキは4歳になってからの3走(京都記念=3着→大阪杯=4着→毎日王冠=6着)が日本ダービー馬としては物足りない戦績。管理する友道調教師も、この秋の復活にかけている。友道調教師「春とはまったく状態が違って、前走は走れる2017/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ステファノス「レースの時にピリピリせずにいい状態でいければ」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬24日朝の表情:栗東】ステファノスは坂路を1本。気持ちが入った走りを見せた。毎日王冠から始動した過去2年と違い、今年はオールカマー(2着)からの臨戦。陣営も手応えを口にした。藤野助手「レース間隔があるので疲れを取ってから、ここまでじっくりやっ2017/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞】リアルスティール 昨年2着の雪辱へ 前哨戦快勝の勢いに乗る
「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)国内G1初制覇へ-。前走の毎日王冠を快勝したリアルスティール。好メンバーが集った前哨戦を制し、本番へ弾みをつけた。1週前は栗東坂路を単走し、馬なりで4F56秒4-13秒1。「中2週だし、あまり負荷をかけるわけにはいかないからね。予定通り」と矢作師。「前走後の疲れ2017/10/24デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】サトノクラウン 上昇度に注目! 森助手「上向くでしょう」
「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)宝塚記念で国内G1初制覇を飾ったサトノクラウン。中間は牧場で疲れを癒やし、9月末に帰厩した。正直、攻め馬の動きは重苦しさを隠せないが、それでも森助手は「休み明けの分、動きはまだ重めですが、普段の休み明けより体調は良さそう」と前向きだ。攻め駆けするパートナーに半馬2017/10/24デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】キタサンブラック 復帰初戦から全開! 引退まであと3戦…敵は“自分”
「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)誰もが待ちわびた復帰初戦だ。昨年の年度代表馬キタサンブラックが、満を持してターフに舞い戻る。1番人気に支持されながらも、9着に沈んだ今年の宝塚記念から約4カ月。リフレッシュ放牧から9月16日に帰厩してからは、入念過ぎるほどの乗り込みを消化し、態勢を整えつつある。2017/10/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/23
【天皇賞・秋】グレーターロンドン「カイバ食いが細いのでレースまでにうまくケアしたい」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:美浦】グレーターロンドンの1週前追い切りは坂路で4ハロン59・8―43・6―13・6秒。全くの楽走も、しっかりした走りで馬体の張りも上々。前走の疲れもなく好調をキープしている。大竹調教師「毎日王冠はヒザのクリーニング明け。強い負荷を2017/10/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】サクラアンプルール「相手は強いが一瞬の切れを生かせれば」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:美浦】サクラアンプルールの1週前追い切りは南ウッド5ハロン68・3―38・7―12・9秒。いったん並びかけた先行馬にゴール前で突き放されて2馬身遅れ。体つき、動きともに重めの印象。金成調教師「前走後は在厩調整。1週前はやや重めだった2017/10/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】サトノクラウン「レースまでにいい状態に持っていきたい」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:美浦】サトノクラウンの1週前追い切りは南ウッド6ハロン85・2―39・3―13・3秒。目一杯に追われながら、馬なりの先行馬にクビ遅れと動きは重かった。ただ、最近は稽古で動かない時のほうが好結果の傾向も…。森助手「前走(宝塚記念=1着2017/10/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ソウルスターリング「この馬のポテンシャルなら巻き返せるはず」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:美浦】ソウルスターリングの1週前追い切りは南ウッド3頭併せの先行外で馬なり併入。5ハロン70・6―40・2―12・4秒。使われて気持ちも動きもピリッとした感じで気配は確実に上向き。津曲助手「毎日王冠(8着)は開幕週の時計の速い馬場で2017/10/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ネオリアリズム「勝ち鞍がある東京の2000メートルは合う」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:美浦】ネオリアリズムの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから3頭併せ最先着で67・5―37・8―12・4秒。時計は上々で直線の反応、伸びともに素晴らしかった。間隔が空いたが、その影響を感じない仕上がり。森助手「前走(クイーンエリザベス2017/10/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】シャケトラ「初めての東京に対応できるかどうか」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】シャケトラの1週前追い切りはウッド5ハロン66・1―37・7―12・6秒。滑らかな身のこなしで僚馬を1秒ほど追走し、最後は半馬身先着。調教本数こそ少ないが及第点の動き。辻野助手「放牧に出しても(春の)天皇賞(9着)の疲れが抜け2017/10/23東京スポーツ詳しく見る
2017/10/22
【天皇賞・秋展望】キタサンブラック始動! 追う堀厩舎2頭、リアルスティール
「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)テイエムオペラオーに続く史上2頭目の天皇賞V3へ、史上5頭目の春秋・天皇賞連覇へ-。年内での引退、種牡馬入りが発表されたキタサンブラックが始動する。宝塚記念で9着に敗れた後は、放牧でリフレッシュ。1週前追いでは貫禄の動きを披露し、「やるごとに体の張り、ツヤが変わ2017/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/20
キタサンブラック年内で引退が決定 残り3戦
29日の天皇賞・秋に出走するキタサンブラック(牡5・清水久)が、以後ジャパンカップ、有馬記念の2戦を走って引退することが決定した。20日、清水久調教師は「(北島三郎)オーナーと協議した結果、年内で引退することになりました。残り3戦、悔いのない仕上げで臨みたいと思います」。なお、同馬は引退後は北海道・2017/10/20東京スポーツ詳しく見る
2017/10/19
【天皇賞・秋1週前追い】ネオリアリズム 3頭併せで貫禄の最先着「落ち着きが出て精神面でも成長」
【天皇賞・秋(29日=日曜、東京芝2000メートル)注目馬19日1週前追い切り:美浦】ネオリアリズム(牡6・堀=写真左)は南ウッドで3頭併せ。標的2頭を追いかける形で進み、直線の追い比べでそれぞれに1馬身半、大差先着して貫禄を示した(5ハロン67・5―12・4秒)。香港G?(クイーンエリザベス?世カ2017/10/19東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋1週前追い】グレーターロンドン 坂路単走「キビキビしていい動き」
【天皇賞・秋(29日=日曜、東京芝2000メートル)注目馬19日1週前追い切り:美浦】3着に終わった毎日王冠から臨むグレーターロンドン(牡5・大竹)は坂路単走で4ハロン59・8―13・6秒。大竹調教師「キビキビしていい動きだった。前走の反動は少しあったけど、今は疲れも取れている」2017/10/19東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋1週前追い】ヤマカツエース 4馬身先着「1週前としては言うことなし」
【天皇賞・秋(29日=日曜、東京芝2000メートル)注目馬19日1週前追い切り:栗東】3着に終わった札幌記念以来のヤマカツエース(牡5・池添兼)はウッドで併せ馬。追走態勢から標的を捕まえると、ラスト1ハロン標識から一気に突き放し、堂々の4馬身先着を果たした。6ハロン81・1―12・2秒は雨で悪化した2017/10/19東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋1週前追い】ミッキーロケット 3馬身先着「もともと叩いた方がいいタイプ」
【天皇賞・秋(29日=日曜、東京芝2000メートル)注目馬19日1週前追い切り:栗東】京都大賞典で4着に終わったミッキーロケット(牡4・音無)は坂路でアクションスター(古馬オープン)と併せ馬。ラスト1ハロン手前から追い出すと勢いの差は歴然。あっという間に3馬身差をつけた(4ハロン53・0―13・1秒2017/10/19東京スポーツ詳しく見る
2017/10/13
【天皇賞】キタサンブラック上々の動き 清水久師「思い描いていた通りに来ている」
「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)G1・5勝馬キタサンブラックは12日、黒岩(レースは武豊)を背に、栗東CWでジョーストリクトリ(3歳オープン)と併入。力強いフットワークで6F78秒9-38秒7-12秒3を刻んだ。清水久師は「動きは良かったです。どちらも攻めは動く馬ですしね。ここまでは、思い描い2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】サトノクラウン&ネオリアリズム 堀勢2騎は順調
「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)宝塚記念馬サトノクラウンとQE2世C・香港G1を制したネオリアリズムが美浦Wで12日、併せ馬を行った。ネオが2馬身先行する形から直線で馬体を並べてのフィニッシュ。前者は5F67秒7-38秒2-13秒2をマークし、森助手は「まだ重い感じはしますが、普段の休み明けよ2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/10
【京都大賞典】牡馬一蹴“美魔女”スマートレイアー 大目標のエリザベス女王杯へ最高発進
挙げた。GIを狙う牡馬の一流どころを相手にした“美魔女”の華麗な立ち回り…。天皇賞・秋の前哨戦という立ち位置のはずが、今年は“秋の女王”を決定づけるレースとなった。道中は後方インで折り合いをつけ、直線で開いた内をそのまま突くと、グンと加速して2着トーセンバジルに半馬身差をつける快勝劇。武豊らしいスマ2017/10/10東京スポーツ詳しく見る
2017/10/09
【毎日王冠】力でねじ伏せる完勝劇演じたリアルスティール 注目の次走は米遠征も
が差し切りで勝利し、天皇賞・秋への優先出走権を獲得した。豪華メンバー相手のVで国内初GI制覇も視界に入ってきたが、注目の次走は…。今年初戦の中山記念はまさかの8着惨敗、3月のドバイ遠征は砂嵐が原因で外傷性の鼻出血による回避…。無念の上半期を過ごした。そのうっ憤を晴らすかのような快勝劇となった。昨年の2017/10/09東京スポーツ詳しく見る
2017/10/08
【毎日王冠】1番人気ソウルスターリングは8着…次走は天皇賞・秋を予定
が、直線は瞬発力勝負に対応できずに失速した。ルメールは「スタート前のテンションが高かった。レースはマイペースでリラックスしていたが、直線で速い脚を使えなかった」と無念の表情。次走は天皇賞・秋を予定。今回はオークス優勝以来の休み明けだったとあり、ルメールは「今から良くなってきます」と反撃を誓っていた。2017/10/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/06
【毎日王冠】マカヒキ友道調教師 競馬界の女神の直撃に「ダービー制した時くらいのデキ」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。ついこの間もあったのに、またやってきましたね、3日間開催!まだ秋競馬は始まったばかりですが、今年最後まで勢いよくいきまっしょい☆今回、取材したのは東の毎日王冠。注目度では初めて古馬に挑む3歳牝馬ソウルスターリン2017/10/06東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】グレーターロンドン 東京9ハロンでモノをいう爆発的瞬発力でGI馬5頭をナデ斬りだ!
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)新バージョンアップ作戦】秋の東京開催は京都とともに3日間(7~9日)競馬で開幕。中日は伝統のGII毎日王冠が行われる。GI馬5頭という濃厚なメンバーの中、新VU作戦の明石尚典記者が狙うのは重賞未勝利のグレーターロンドン。瞬発力最優先のこの舞台ならGI級――のグレーターロンドン バージョンアップ作戦 下馬評通り 優先 凱旋門賞 勝利 天皇賞 日本馬初 明石尚典記者 東京 東京芝 東京開催 毎日王冠 爆発的瞬発力 牝馬エネイブル 王冠 瞬発力 秋優先出走権 重賞 GI級 GI馬 VU作戦2017/10/06東京スポーツ詳しく見る
2017/10/05
【毎日王冠】ソウルスターリング 天皇賞・秋での打倒キタサンブラックへ注目の前哨戦
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)美浦発トレセン秘話】「想定は今どうなってるの?登録は10頭以下に収まりそう?」ヤングマンパワーを担当する森信次郎厩務員が、当方にこんな逆取材をぶつけてきたのは3週前。彼が気に掛けていたのは、GII毎日王冠の出走予定馬だ。「例年通りの組み合わせなら掲示板くらい2017/10/05東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典】シュヴァルグラン 半馬身先着「体も締まってきたし、去年の秋とは全然違う」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日最終追い切り:栗東】シュヴァルグラン(写真手前)は坂路でロイヤルパンプ(古馬1600万下)を追走。ラスト1ハロン過ぎに鞍上から本格的なゴーサインが出ると、グイッと加速し半馬身先着した。時計(4ハロン53・5―12・7秒)は目立つほどではないが、もと2017/10/05東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典】スマートレイアー 1馬身先着「牧場からいい状態で帰ってこれたので仕上がりも早かった」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日最終追い切り:栗東】スマートレイアー(写真右)はマニクール(2歳新馬)を相手に坂路で併せ馬。前半は手綱を絞って2馬身ほど後方から追走。中間地点手前から手綱が緩むと、並ぶ間もなくかわしてしまい、あとはほぼ持ったままの手応え。それでもグイグイと加速して2017/10/05東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典】フェイムゲーム きっちりと併入「距離短縮はプラスではないが、こなせる範囲」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日最終追い切り:美浦】フェイムゲーム(写真中)は南ウッドでサトノダヴィンチ(古馬1000万下)と併せ馬。直線ではジリジリと差を詰め、最後はきっちりと馬体を並べた。陣営は春の目黒記念に続く重賞連勝へ期待を込めた。宗像調教師「時計(4ハロン56・3―392017/10/05東京スポーツ詳しく見る
2017/10/04
【京都大賞典】熟女スマートレイアー 大久保調教師「最後のチャンス」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)栗東トレセン発秘話】GII京都大賞典に出走を果たせば、重賞への連続出走が実に37戦。自己が持つJRA記録をさらに更新する9歳牡馬ヒットザターゲットの敢闘精神には頭が下がる。一方で7歳牝馬にして、いまだに第一線で好勝負を演じ続けているスマートレイアーも大したもスマートレイアー 京都大賞典 京都芝外 出走 大久保調教師 天皇賞 差し切り 平地重賞 敢闘精神 栗東トレセン発秘話 熟女スマートレイアー 牝馬 牡馬ヒットザターゲット 牡馬混合 秋優先出走権 連続出走 重賞 GIIIガーネットS GII京都大賞典 JRA記録2017/10/04東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠&京都大賞典:東西記者徹底討論】毎日王冠はソウルスターリングより“古馬GI馬に妙味”で一致
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)&京都大賞典(9日=月曜、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)東西記者徹底討論】GII毎日王冠のキーホースは初めて古馬に挑む3歳牝馬ソウルスターリングで間違いなかろうが、注目度が圧倒的に高いがゆえに、他のGI馬に妙味が出てくる。「独創」荒2017/10/04東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】オークス馬ソウルスターリング 強烈な切れ味で半馬身先着「あとは古馬との力関係だな」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日最終追い切り:美浦】オークス馬ソウルスターリング(写真左)は南ウッドコースで。調教パートナーの千島助手を背に5ハロン標からスタート。序盤は同厩の古馬シャドウチェイサー(障害未勝利)の3馬身後方を手応えよく追走。少しずつ前との差を詰めながら、4コーナ2017/10/04東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ヤングマンパワー 余力を持って併入「気楽な立場だし、思い切って行く手もある」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日最終追い切り:美浦】ヤングマンパワー(写真右)は石橋を背に南ウッド5ハロンから2頭併せ。3馬身先行するマイネルスフェーン(3歳オープン)の内から並んだ直線では余力を持って併入した(68・3―39・5―13・2秒)。陣営は上がりに満足げで、相手強化も2017/10/04東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】グレーターロンドン ウッドでラスト12・6秒「健康状態に関しては安田記念の時よりいい」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日最終追い切り:美浦】グレーターロンドンは南ウッドで4ハロンを52・3―37・6―12・6秒としっかり走り切った。春の安田記念(4着)でデビューからの連対記録が“7”で途絶えたが、爪のケアをしながらG?で0秒1差なら、地力の高さは十分に見せつけた。大2017/10/04東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】アストラエンブレム 追走併入「順調そのもの」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日最終追い切り:美浦】アストラエンブレム(写真手前)は、小島茂調教師が自ら手綱を取り南ウッド4ハロンから併せ馬。集中した走りで追走併入(52・4―38・5―12・9秒)。好調維持をアピールした。小島茂調教師「すでに(かなり)やっているので余裕を持たせ2017/10/04東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ワンアンドオンリー・橋口慎介調教師 ダービー馬復活なるか
活だ(27日撮影)。2017/10/04東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典】サウンズオブアース・藤岡健一調教師 待望のVへ向けて磐石の態勢だ
リーズへ弾みをつける(27日撮影)。2017/10/04東京スポーツ詳しく見る
2017/10/03
【毎日王冠】アストラエンブレム 2つの買い材料「強い相手」と「戸崎圭騎乗」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)dodo馬券】10月に入って競馬も秋本番。今週末から舞台は東京、京都に移り、しかも開幕週は土、日、月曜(7~9日)の3日間競馬だ。日曜東京メーンはGII毎日王冠。もともと重厚な伝統のGIIだが、今年は例年以上に豪華なメンバーが揃った。逆に言えば、それら人気馬2017/10/03東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】グレーターロンドン 爪の状態良好「ジョッキー騎乗で追い切ってスイッチが入ってくれれば」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬3日朝の表情:美浦】春の安田記念(4着)でデビューからの連続連対が「7」でストップしたグレーターロンドン。しかし、爪の不安と闘いながらの0秒1差は改めて地力の高さを示す一戦だった。大竹調教師「中間は爪の管理を考えて在厩で調整。休む前と違いノンビリしてい2017/10/03東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ウインブライト「芯が入って古馬のような体つきになってきた」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬3日朝の表情:美浦】強力メンバーに挑む3歳牡馬ウインブライト。陣営は「さすがに相手は強いですね」と苦笑いしながらも、十分な休養効果を口にした。木場迫助手「皐月賞(8着)の決着時計が速く、ダービー(15着)はその疲れが抜け切れていなかった。放牧でリフレッ2017/10/03東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】リアルスティール「今までで一番長い休養明けになるのがどう出るか」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬3日朝の表情:栗東】リアルスティールは坂路を元気に駆け上がった。ドバイターフ連覇を目指しての現地調整時に外傷性の鼻出血で出走回避。実戦は中山記念8着以来となる。柿崎助手「中間の追い切りは問題なくできている。昨年は夏場を栗東近郊の牧場で過ごしたため、夏負2017/10/03東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ワンアンドオンリー「坂路主体の調整に切り替えて馬の雰囲気もいい」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬3日朝の表情:栗東】2014年の日本ダービー馬ワンアンドオンリーは近走2桁着順(目黒記念=10着、中京記念=10着)続きながら、復活へ向けて懸命な調整を続けている橋口調教師「久々のマイル戦だった前走(中京記念=10着)は、気分をそがないように前半は無理2017/10/03東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】紅一点ソウルスターリングで堅いか 過去10年で牝馬の連対率100%
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈4・2・1・3〉で複勝率70%は悪くないが、以下は2番人気〈1・1・0・8〉、3番人気〈0・1・0・9〉と、信頼度がガクッと落ちる。マイル、中距離両路線の重要ステップを担うだけに、上半期GIから直行する馬も2017/10/03東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典】サウンズオブアース「力を出せる態勢でレースへ臨めそう」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬3日朝の表情:栗東】GI・2着3回の実績を誇る“最強の2勝馬”サウンズオブアース。陣営は待望の重賞制覇へ手応えを感じている。仲田助手「札幌記念(4着)は小回りでも流れに乗った競馬はできていましたからね。例年、秋は使われながら良くなる傾向にありますが、今2017/10/03東京スポーツ詳しく見る
2017/10/02
【毎日王冠】ソウルスターリング 古馬と初対決も「スピードと能力は遜色ないし、千八の距離も合う」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬最新情報:美浦】オークス覇者ソウルスターリングの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから馬なり併入で66・7―37・6―12・7秒。坂路、ウッド併用で丹念に乗り込まれ、徐々に気持ちも乗ってきた印象。津曲助手「オークスは、同世代では力が違う競馬っぷりでしたね2017/10/02東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】アストラエンブレム「強い相手のほうが力をより出せるかもしれない」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬最新情報:美浦】アストラエンブレムの1週前追い切りは南芝コースで5ハロン63・2―36・8―13・2秒。ロードクエストに馬なりで半馬身先着した。初コンタクトを取った戸崎圭騎手「最後に力を抜きそうな感じはあるが、それを出させないように乗りたい」小島茂調教2017/10/02東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】グレーターロンドン「ブランク空けで気持ちの乗りはもうひとつ」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬最新情報:美浦】グレーターロンドンの1週前追い切りは南ウッドで意欲的な3頭併せを敢行して6ハロン81・7―37・1―12・7秒。追走して1馬身遅れたが、このひと追いで確実に上向いてきそう。大竹調教師「前走(安田記念=4着)はスタートが遅かったのと馬場の2017/10/02東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】サトノアラジン「前がパカッと開けば、差し込めるだけのデキにある」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬最新情報:栗東】サトノアラジンの1週前追い切りはウッド6ハロン85・2―39・3―12・9秒。楽な手応えで僚馬を5馬身ほど突き放した。乗り込まれてほぼ仕上がっている。山元助手「いつもの放牧帰りと同じで体が大きくなっての帰厩。(川田)将雅が乗った2週前の2017/10/02東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】マカヒキ「春に比べると今は毛ヅヤから違うし、稽古の動きもいい」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬最新情報:栗東】マカヒキの1週前追い切りは内田博を背にウッド6ハロン83・0―37・8―12・2秒。ゴール前で追われるとグッとひと伸び。躍動感が増してひと追いごとに良化。友道調教師「春は稽古の動きがいまひとつで、競馬でももうひとつギアが上がるところで伸2017/10/02東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】リアルスティール「ワンターンの千八は得意の舞台」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬最新情報:栗東】リアルスティールの1週前追い切りは坂路4ハロン49・6―36・4―12・3秒の猛時計。これだけ動けるのは元気のいい証拠。ビシッと追われて馬体も締まりそう。宮内助手「1週前は坂路で49秒台を出したけど、ケロッとしていた。いい状態で戻ってき2017/10/02東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ウインブライト「春先よりも馬体に芯が入った感じ」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬最新情報:美浦】ウインブライトの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから同厩3頭を前に見て、馬なりで70・1―39・7―13・1秒。帰厩後の調整は至って順調で態勢は整いそう。畠山調教師「距離適性を考慮して菊花賞はパスしました。ここからの始動は当初の予定通り2017/10/02東京スポーツ詳しく見る
2017/10/01
【毎日王冠展望】怪物の娘ソウルスターリングが古馬撃破に挑む
い。ここをステップに天皇賞・秋(29日・東京)での古馬G1制覇をもくろむ。藤沢和師は「ペースが速くなるので、距離が短くなるのは歓迎。古馬相手になるが、いいスタートを切りたい」とV発進に意欲。怪物フランケルの娘が、始動戦でどんなパフォーマンスを見せるか注目だ。安田記念でG1初制覇を達成したサトノアラジ2017/10/01デイリースポーツ詳しく見る【京都大賞典展望】大舞台見据えシュヴァルグランが始動
手に先着を果たすなど、上々の仕上がりを見せる。春の天皇賞では2着に敗れはしたものの、3着サトノダイヤモンドに最後まで抜かせなかったのは価値がある。本来の控える形でVを決めて、秋の大舞台に弾みをつけたい。ドバイ遠征からの帰国初戦となった札幌記念は4着に終わったサウンズオブアース。3歳時以来の芝20002017/10/01デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞登録馬】アエロリットなど25頭が登録
ライアル勝ち馬、NHKマイルC、クイーンSを連勝したアエロリットなど25頭が登録。現時点で収得賞金1500万円の3頭までが出走可能。収得賞金1400万円のアロンザモナ、サロニカ、ブラックスビーチのうち1頭が抽選で出走できる。なお、オークス馬ソウルスターリングは8日の毎日王冠をステップに、天皇賞・秋(2017/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/27
大好評コラム「GⅠはアンカツに聞け!!」国内秋のGI第1弾は28日(木曜)発行紙面で「スプリンターズS」
るダート王決定戦「フェブラリーS」を奇策で仕留めると緊急参戦した「ドバイターフ」、昇格GI「大阪杯」に「皐月賞」、2強対決で注目された「天皇賞・春」、超難解だった「NHKマイルC」などで推奨馬がズバリと馬券に絡みました。さすが地方&中央のダブルで1000勝以上という前人未到の記録を残すとともに、中央アンカツ スプリンターズS ダート王決定戦 フェブラリーS 中央 前半戦 国内秋 大阪杯 天皇賞 好評コラム 安藤勝己 強対決 推奨馬 昇格GI 本紙連載 発行紙面 皐月賞 神指南 G? G?開幕戦 GI NHKマイルC2017/09/27東京スポーツ詳しく見る
2017/09/23
アンビシャスがオーストラリアへ移籍 16年大阪杯など重賞2勝
の大阪杯制覇など、重賞戦線で活躍するアンビシャス(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)が23日付でJRAの競走馬登録を抹消、オーストラリアへ移籍することが発表された。当初は天皇賞・秋(10月29日・東京)にぶっつけで参戦する予定になっていた。通算16戦5勝(うち重賞2勝)、獲得賞金2億7249万7000円。2017/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/22
【トレセン発秘話】キタサンブラック ハードトレで秋天に抜かりなし!
セン発秘話】この秋、天皇賞→ジャパンC→有馬記念のGI・3連戦に臨むキタサンブラックが、先週16日に栗東へ帰厩した。今やGI出走馬でも入厩10日前後で使う時代。それに慣れたせいだろうか。秋初戦の天皇賞=10月29日まではまだまだ時間があるこの時期に戻ってくることが“随分早いな”という印象を抱かせる。2017/09/22東京スポーツ詳しく見る
2017/09/21
【オールカマー】強い意気込み見せるルージュバックとモンドインテロに要注意
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)美浦トレセン発秘話】台風18号の上陸で平常開催が危ぶまれた3日間競馬も無事終了。今週からJRAは通常モードに戻る。とはいえ、火曜(19日)全休による変則追いには続けて気を配る必要があろう。先週セントライト記念では、注目を集めたセダブリランテスが追い切りを予定2017/09/21東京スポーツ詳しく見る
2017/09/20
【神戸新聞杯&オールカマー:東西記者徹底討論】神戸新聞杯は超鉄板レイデオロか夏の上がり馬か
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)東西記者徹底討論】日曜は菊花賞の王道トライアル・GII神戸新聞杯が行われる。日本ダービー馬レイデオロの注目の秋始動となるが、早々に菊不参戦を表明している馬だけに扱いは意外に難しい。レイデオロ鉄板を主張する「馼王」西谷に対して、「独創」荒井は夏の上がり馬の逆転オールカマー レイデオロ鉄板 上がり馬 中山芝外 天皇賞 日本ダービー馬レイデオロ 東西記者徹底討論 王道トライアル 神戸新聞杯 秋優先出走権 秋始動 菊花賞 菊花賞優先出走権 鉄板レイデオロ 阪神芝外 GII神戸新聞杯2017/09/20東京スポーツ詳しく見る【オールカマー】ステファノス 久々も芝でラスト11・6秒「気持ちでどこまで頑張ってくれるか」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬20日最終追い切り:栗東】ステファノスは鮫島良(レースは戸崎圭)を背に芝で単走追い。鞍上が仕掛けたのは、残り200メートル地点。左で一発、右で二発。ステッキを持ち替えながら気合をつけると、豪快なフットワークでひと伸び。5ハロン64・0-35・1-11・2017/09/20東京スポーツ詳しく見る
2017/09/19
【オールカマー】タンタアレグリア「8割方できているし、馬もシャープな感じに見える」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬19日朝の表情:美浦】アメリカJCCで重賞初勝利を挙げて以来、実に8か月ぶりの出走となるタンタアレグリアは角馬場で体をほぐした後、坂路を駆け上がった。国枝調教師「前走後は天皇賞(春)が目標だったが、骨瘤が出てしまって…。思いのほか手間取り、宝塚記念も使2017/09/19東京スポーツ詳しく見る【オールカマー】マイネルミラノ「今回は斤量56キロだし、2200メートルも問題ない」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬19日朝の表情:美浦】マイネルミラノは南ウッドをキャンターで1周半。活気十分の動きを見せた。陣営は巻き返しに期待を寄せた。荒木助手「前回(札幌記念=13着)は競馬をやめる面を出してしまいました。輸送の影響か、予想外に体も減っていましたし…。今は体重も戻2017/09/19東京スポーツ詳しく見る
2017/09/17
キタサンブラックが帰厩 秋は古馬王道ローテを歩む
」と笑顔をのぞかせた。今秋は天皇賞・秋(10月29日・東京)から始動し、連覇の懸かるジャパンC(11月26日・東京)、昨年2着に惜敗した有馬記念(12月24日・中山)へ向かう古馬王道ローテを歩む。「天皇賞・秋は叩き台じゃないので、万全でいきたい。有馬記念にどうやっていい状態で出走させるか。宝塚記念の2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/06
サトノクラウンが秋天に参戦
歳、美浦・堀宣行厩舎)が、天皇賞・秋(10月29日・東京)へ向かうことが6日、明らかになった。当初は優先出走権を得たBCターフ・米G1(11月4日・デルマー)も検討していたが、「秋は国内になりました」と森助手。また、僚馬で札幌記念を自重したネオリアリズム(牡6歳)も同レースからの始動を視野に入れる。2017/09/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/04
JPN上半期ランキング レイデオロが3歳馬トップ
年度上半期JPNサラブレッドランキング」が3日、JRAから発表された。3歳馬のトップはダービーを制したレイデオロで120ポンド。4歳以上では大阪杯、天皇賞・春を制したキタサンブラック、宝塚記念を勝ったサトノクラウンが121ポンドでトップ。阪神大賞典勝ち馬サトノダイヤモンドが120ポンドで続いている。2017/08/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/27
2017/07/06
【七夕賞】299勝で足踏み続ける武士沢がマルターズアポジーでモヤモヤ晴らす
乗してのアルゼンチン共和国杯勝ちはデビュー10年目でのうれしい勝利だった。しかし、同馬とのコンビは1年半後の08年春、突然の悲劇で解消される。武士沢騎手を背に春の天皇賞へ向けた最終追い切りを行った際、右第一指骨を粉砕骨折。予後不良となってしまったのだ。さすがにこの時は「モヤモヤした気持ちになり、この2017/07/06東京スポーツ詳しく見る
2017/06/25
ヤンキース田中の「宝塚記念」ガチ予想
阪神11R)だ。<ヤンキース田中将大のガチ予想>田中が◎を打った馬は?サトノクラウンで、同じ8枠の大本命?キタサンブラックは、対抗評価だった。「(1番人気の)キタサンブラックは絶対的な馬ですけど、この春G?を2戦2勝。では3戦目、果たして余力があるのかなと。(前走の)天皇賞は3200メートルの長丁場2017/06/25東京スポーツ詳しく見る
2017/06/22
【宝塚記念】シュヴァルグラン「馬が丈夫になったのもあるし、去年より全然いい状態」
2日朝の表情:栗東】天皇賞・春2着馬シュヴァルグランは乗り運動を入念に行い、最終追い切り翌日の調整を終えた。津田助手「追い切りは馬場も悪くて、いつも以上に時計がかかったけど、全く気にしていないよ。馬も先週の時点でほぼできていたんで。馬が丈夫になったのもあるし、去年(9着)より全然いい状態でいけそう。2017/06/22東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】ゴールドアクター「メリハリのある動きができるようになってきたし、デキは文句ない」
美浦】7着に終わった天皇賞・春からの巻き返しを期すゴールドアクターは北馬場で微調整。腹回りをスッキリと見せているように、昨秋からの太めが解消し、動きにも素軽さが増してきた。篠島助手「(21日の)追い切りは3頭併せの予定が2頭併せになってしまったが、時計自体はだいたい予定していたもの。ここにきてメリハ2017/06/22東京スポーツ詳しく見る
2017/06/21
【宝塚記念】サトノクラウン 森助手「大阪杯より距離が延びる点はプラス」
の宝塚記念は大阪杯、天皇賞・春に続き、上半期の王道路線完全制覇を狙うGI・5勝馬キタサンブラック一色ムードだが、形勢逆転を虎視眈々と狙う陣営はあり、中でも過去にGI勝ち実績のある馬はその資格十分だ。東のトップステーブル・堀厩舎が送り込む海外G?(香港ヴァーズ)馬サトノクラウンはその有力候補の一頭。森クラウン サト トップステーブル 制覇 国内GI 堀厩舎 大阪杯 天皇賞 宝塚記念 形勢逆転 有力候補 森一誠助手 森助手 海外G?(香港ヴァーズ 王道路線完全制覇 阪神芝 馬キタサンブラック一色ムード 馬サト GI GI勝ち実績2017/06/21東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念:東西記者徹底討論】「キタサンブラックに死角あり」で一致!
83%)を獲得したキタサンブラックが、大阪杯、天皇賞・春に続くGI・3連勝なるかに注目が集まるが…。「両刀」山口&「馼王」西谷の2人は快進撃を続ける、この現役最強馬に対して、揃って死角アリのジャッジだ。果たして逆転の可能性を見いだせる馬とは!?山口心平(東スポ):AKBの総選挙はさっしーの3連覇か。2017/06/21東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】シュヴァルグラン 食らいついて併入「天皇賞・春の疲れが残っていた昨年とは違う」
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)注目馬21日最終追い切り:栗東】シュヴァルグラン(写真手前)は坂路で併せ馬。2馬身ほど僚馬を追いかける形からコーナーを回って馬体を並べ、ゴール前は鞍上に一杯にしごかれた。相手のほうが手応えは良かったが、何とか食らいついて併入ゴール。時計(4ハロン52017/06/21東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】シャケトラ・角居勝彦調教師 素質馬がグランプリで開花する
た天皇賞・春では9着に敗れたが、2度目の大舞台で陣営は好勝負を期待する(21日撮影)。2017/06/21東京スポーツ詳しく見る
2017/06/20
【宝塚記念】シャケトラ キタサン1強ムードに風穴! ルメール鞍上で素質開花
ファン投票で断然の1位だったキタサンブラック。しかし昨年のドゥラメンテ(2着)や一昨年のゴールドシップ(15着)など、断然人気馬が苦戦するのがこのレースの特徴でもある。穴狙いの当欄は王者を打ち破る可能性を秘めた素質馬シャケトラに注目した。昨年は天皇賞・春とジャパンCを勝利し、年度代表馬となったキタサ2017/06/20東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】キタサンブラック 3着だった「昨年以上にパワーアップしている」
0日朝の表情:栗東】天皇賞・春をレコードで快勝した王者キタサンブラックは、坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。陣営は好仕上がりをアピールし、上半期GI完全制覇に期待を膨らませた。押田助手「レコードで走った後も、反動なく調整できている。この中間も(一日に)坂路3本を乗れているのがその証拠。何か不安2017/06/20東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】ゴールドアクター「中山での実績から阪神の2200メートルも合いそう」
0日朝の表情:美浦】天皇賞・春で1秒1差7着と大きく負けたゴールドアクター。陣営は巻き返しに意欲を見せた。中川調教師「イレ込んでしまった昨年(12着)の反省を踏まえてソフトに仕上げたんだけど、結果的に馬がおとなし過ぎた。今回は今まで通りしっかり攻めて送り出す予定。体調はいいし、中山での実績から阪神の2017/06/20東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】穴なら鳴尾記念組のスピリッツミノル
じるが、複勝率なら80%。「頭」からは買いづらくても、馬券の「軸」としてはある程度、信頼できる。以下、2番人気〈2・2・1・5〉、3番人気〈1・1・2・6〉。ステップ別では4勝、2着3回、3着2回の天皇賞・春組が最多となるが、近年の特注は鳴尾記念組。近5年で4頭が馬券になっている(天皇賞・春組は近52017/06/20東京スポーツ詳しく見る
2017/06/19
【宝塚記念】キタサンブラック 天皇賞・春制覇後も「回復が早かったし、思った以上にケロッとしていた」
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】キタサンブラックの1週前追い切りはウッドで僚馬2頭を追いかけて手応え十分に直線へ。直線は力強く伸びて半馬身先着した。6ハロン78・9―39・3―13・0秒。文句なしの動きだ。清水久調教師「良かったですね。ある程度負荷をかけてお2017/06/19東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】ゴールドアクター「距離短縮、コース替わりは大歓迎なのでスタートを決めて前々で」
・4秒。ゴール前で追い出されると、鋭く反応して先行2頭をかわし最先着。中間の負荷も十分で前回以上の雰囲気を漂わせている。中川調教師「中間も至って順調。ただ、気合が不足気味なので1週前はジョッキーに乗ってもらって、しっかり追い切った。これでピリッとしてくるはず。前走(天皇賞・春=7着)はスタートで後手2017/06/19東京スポーツ詳しく見る
2017/06/15
【宝塚記念・1週前追い】ゴールドアクター クビ差先着「今回は以前のような調整に戻す」
週前追い切り:美浦】天皇賞・春7着からの巻き返しを期すゴールドアクター(写真右)は横山典を背に南ウッドで3頭併せ。先行2頭を目標に進み、直線で追われると、内からクビほど抜けてみせた(6ハロン82・3―12・4秒)。中川調教師「1週前なのである程度やりたかったんだ。前走は最終調整のやり方を今までと変え2017/06/15東京スポーツ詳しく見る
2017/06/02
【宝塚記念】キタサンブラックが1位 宝塚記念ファン投票第2回中間発表
(25日、阪神)JRAは1日、宝塚記念ファン投票第2回中間発表を行った。1位は大阪杯、天皇賞・春を制したキタサンブラックで6万4298票。2位にサトノダイヤモンド(5万509票)、3位には天皇賞・春2着のシュヴァルグラン(3万5808票)が続いた。投票期間は4日までで、最終結果は同8日に発表される。2017/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/01
【宝塚記念】キタサンブラック初時計 納得のCW1F12秒1
天皇賞・春連覇を飾って宝塚記念(25日、阪神)に向けて調整しているキタサンブラック(牡5=清水久)が放牧から帰厩後の初時計をマークした。黒岩(レースは武豊)を背にCWコースへ。直線は他厩舎の併せ馬と重なったがリズムを崩すことなく6F84秒7~1F12秒1で駆け抜けた。清水久師は「けさは馬なりで、たま2017/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/30
【日本ダービー】藤沢和調教師がレイデオロで悲願成就V 秋は天皇賞か菊花賞か
28日、東京競馬場で行われた競馬の祭典・第84回日本ダービー(芝2400メートル)は、2番人気のレイデオロ(牡・藤沢和)が優勝。2014年に生産されたサラブレッド7015頭の頂点に立つと同時に、美浦の名伯楽・藤沢和雄調教師(65)にとって悲願の牡馬クラシック初制覇となった。同師とルメールのコンビは先2017/05/30東京スポーツ詳しく見る
2017/05/22
【オークス】3歳牝馬の頂点に立ったソウルスターリング 次は天皇賞・秋か秋華賞か?
21日、東京競馬場で行われた3歳牝馬クラシック第2戦・第78回オークス(芝2400メートル)は、1番人気に支持されたソウルスターリング(藤沢和)が優勝。圧倒的な支持を裏切ったGI桜花賞の雪辱を果たし、世代頂点の座に返り咲いた。管理する藤沢和調教師は今回の勝利でJRA重賞100勝目のメモリアルVを達成2017/05/22東京スポーツ詳しく見る
2017/05/16
GI・3勝馬ヤマニンゼファー死す 栗田博調教師「今の自分があるのはこの馬のおかげ」
11番人気で制すると、翌93年も同レースを勝って連覇達成。同年の天皇賞・秋も勝つなど、6~10ハロンの幅広い距離で活躍した。2009年に種牡馬引退後は北海道新冠・錦岡牧場で余生を送っていた(代表産駒=00年武蔵野S勝ちのサンフォードシチー)。★栗田博憲調教師=前日(15日)までは元気だったそうだけど2017/05/16東京スポーツ詳しく見る天寿全うしたヤマニンゼファーの馬生…2人の名手の原点となった名馬
の安田記念、93年の天皇賞・秋を制し、93年最優秀5歳(現4歳)以上牡馬、 最優秀短距離馬および最優秀父内国産馬に選ばれたヤマニンゼファーが16日朝、老衰のため死んだ。29歳だった。92年の安田記念は11番人気の低評価を覆して直線力強く抜け出して優勝。2着カミノクレッセの追い込みを3/4馬身しのいで2017/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/12
武豊「G1より緊張」 炎の体育会TVでロデオ、流鏑馬に挑戦
炎の体育会TV」に武豊、M・デムーロ、ルメール、浜中が登場。毎回、バラエティー番組の枠を超えてトップアスリートに“ガチンコ”勝負を挑む、体育会メンバーの挑戦を受けた。キタサンブラックの天皇賞・春制覇の余韻も冷めぬ中、リーダー武豊とジョッキーズがロデオバランス、人間タイマー、流鏑馬(やぶさめ)、エアホ2017/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/10
【ヴィクトリアM】リード陣営 アドマイヤ軍団9年ぶりJRA・GI制覇へ一丸
栗東トレセン発秘話】天皇賞・春を前にして、アドマイヤデウスの梅田調教師がこんなことを言っていた。「近藤(利一)オーナーは積極的に勝ちにいく競馬をさせてくれるからありがたい。勝負にいく姿勢を見せれば、たとえ負けたとしても納得してくれる。こっちとしてはすごくやりやすいんだ」その言葉通り、アドマイヤデウス2017/05/10東京スポーツ詳しく見る【ヴィクトリアM】ルージュバック 追走併入に戸崎圭「僕がしっかりと乗ってくれば結果は付いてくるはず」
強豪らをシャットアウトしたルージュバック(写真中)。続く天皇賞が7着でジャパンCが9着と振るわず、今年初戦の金鯱賞では窮屈なシーンがあったにせよ8着に惨敗。ここ3戦は精彩を欠いているが、もともとオークスでミッキークイーンの僅差2着している実力馬。ここで悲願達成といきたいところだ。この日は南ウッド4ハ2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/06
【NHKマイルC】ジョーストリクトリ状態アップ 清水久師「上積みある」
G1」(7日、東京)天皇賞・春に続く厩舎2週連続G1Vへ、視界は良好だ。前哨戦のニュージーランドTを勝ったジョーストリクトリは5日の朝、角馬場から栗東CWを軽快に周回した。清水久師は「いい状態です。上積みもあると思う。使うごとに見るからに毛ヅヤも変わってきた」と歯切れがいい。枠は4枠7番。「どこでも2017/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/03
【NHKマイルC】ジョーストリクトリ武豊に全権委任 2週連続G1制覇を目指す
哨戦のニュージーランドTを制したジョーストリクトリ。キタサンブラックで天皇賞・春を制した“武豊&清水久厩舎”のコンビで2週連続G1制覇を目指す。短期放牧明けだが、調整は順調そのもの。師は「長距離輸送も、距離もコースも心配ない。ジョッキーもこの馬のことはよく分かっているので」と名手に全権委任の構えだ。2017/05/03デイリースポーツ詳しく見る【古馬次走】ディーマジェスティ宝塚記念回避「硬い馬場は合わない」
天皇賞・春で6着に敗れたディーマジェスティ(牡4=二ノ宮)は、宝塚記念(6月25日、阪神)を見送ることになった。「レース後に左前を気にしていた。元々左前の蹄が薄く、硬い馬場は合わないようだ。帰厩した今はもう、歩様は大丈夫だが、このまま函館に持っていく。その後については未定」と二ノ宮師。函館競馬場への2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/02
【天皇賞・春】連覇キタサンブラック 武豊「凱旋門賞へGOサイン」の重み
清水久)が第155回天皇賞・春(4月30日、京都芝外3200メートル)で2番手追走から4角先頭で押し切って連覇を達成した。2006年にディープインパクトが記録した3分13秒4を0秒9も上回る3分12秒5の驚異的なレコードでの圧勝劇。戦前はサトノダイヤモンドとの2強対決と騒がれたが、終わってみれば1番2017/05/02東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】キタサンブラック 世界の賞金王も目前
月30日の第155回天皇賞・春(京都芝外3200メートル)で連覇を達成。この勝利でオルフェーヴル(2011年牡馬3冠ほか)、ジェンティルドンナ(12年牝馬3冠ほか)、ウオッカ(07年日本ダービーなど)を抜き、獲得賞金は13億4413万9000円で歴代5位となった。これで同一年に大阪杯、天皇賞・春、宝2017/05/02東京スポーツ詳しく見る
2017/05/01
【凱旋門賞】ブラック、1日に凱旋門賞に登録 清水久師「まずは宝塚記念」
きのうの天皇賞・春を制したキタサンブラック(牡5=清水久)はきょう1日、凱旋門賞に登録する。清水久師が発表した。「まだ(行くと)決まったわけではないけど、きょう登録します」と師。「今週中に放牧に出して、とりあえず宝塚記念を目指します」と話した。2017/05/01スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・春】サトノダイヤモンド まさかの3着でも凱旋門へ収穫あり
で行われた第155回天皇賞・春(芝外3200メートル)は昨年の年度代表馬で1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が2番手追走から4角先頭で押し切って連覇を達成。昨年の有馬記念ではキタサンブラックを破ったサトノダイヤモンド(牡4・池江)だったが、まさかの連逸で3着に沈んだ。サトノがリベンジを許した2017/05/01東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】2着シュヴァルグラン 清々しい敗戦「ジョッキーも馬も完璧だった」
で行われた第155回天皇賞・春(芝外3200メートル)は昨年の年度代表馬で1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が連覇を達成。4番人気シュヴァルグラン(牡5・友道)は2着に食い込んだ。シュヴァルグランがマークした3分12秒7も過去のレコードタイムよりはるかに速い数字。しかし、キタサンブラックの背2017/05/01東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】3番人気シャケトラは9着 田辺「最後は力尽きました」
で行われた第155回天皇賞・春(芝外3200メートル)は1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が連覇を達成。単オッズ9・9倍の3番人気に支持されたシャケトラはインの好位で競馬を進めたが、直線は9着に沈んだ。鞍上の田辺は「1番枠なので出して行きました。道中は悪くなかったけど、最後は力尽きました。勝2017/05/01東京スポーツ詳しく見る
2017/04/30
ヤンキース田中の「天皇賞・春」ガチ予想
ー決定戦「第155回天皇賞・春」(30日、京都11R)だ。前日のレッドソックス戦では、エース左腕セールとの投げあいを制し、わずか97球の無四球完封勝利。まさに“タナカタイム”だ。そうなればこちらでも一発、炸裂してもらいたいところだ。果たして注目の本命馬は――。<ヤンキース田中将大のガチ予想>敵地ファエース エース左腕セール ガチ予想 タナカタイム ヤンキース ヤンキース田中 ヤンキース田中将大 レッドソックス戦 四球完封勝利 天皇賞 敵地ファン 最強ステイヤー決定戦 本命馬 田中将 G?ガチ予想2017/04/30東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】キタサンブラック記録ずくめV 次戦は予定通り宝塚記念へ
1番人気に応え、主役を演じ切った。キタサンブラックが先頭で最後の直線へ。ラスト1F、武豊が鼓舞すると余力を振り絞り、ひたむきにゴールを目指す。馬体を併せるシーンは最後までなく、史上4頭目の連覇を成し遂げた。勝ち時計3分12秒5は昨年より2秒8速く、11年前に武豊を背にあのディープインパクトが刻んだ32017/04/30スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・春】キタサンブラックが“進化と真価”を示した一戦
「天皇賞・春・G1」(30日、京都)上位5頭までが従来のレコードを上回るというハイレベルな一戦。なかでも自身の昨年のV時計を3秒近く縮めたキタサンブラックが、進化と真価を示す形となった。前半5F通過は58秒3。2F目から7F目まで11秒台のラップが並ぶ長距離戦では異例の超ハイペースを、離れた2番手で2017/04/30デイリースポーツ詳しく見る【馬券顛末記】キタサンブラックの強さが際立っていた
天皇賞・春はキタサンブラックのパフォーマンスだけが際立っていた。2着シュヴァルグラン、3着サトノダイヤモンドの陣営ともに、その強さに脱帽といった感じ。あのレコードタイムを出されては、仕方ないところか。それでもサトノダイヤモンドは王道のスタイルでキタサンブラックに立ち向かったと思う。4角5番手で外を回2017/04/30スポーツニッポン詳しく見る海老蔵、天皇賞2点勝負でゲット!「これでまおにお土産が」
更新。この日行われた天皇賞で、ワイドの2点勝負で見事当てたことを報告。「これでまおにお土産が」と喜んだ。海老蔵はこの日の午後、「天皇賞は夢通りに買いました笑笑、今回は秘密で笑笑強いて言うと、2着サトノさんです。夢は笑笑買い方は変えましたが…どうなるかな、」と、サトノダイヤモンド推しだったことを明かし2017/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/28
【天皇賞・春】大スポ・西谷の渾身予想
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)】キタサンブラック、サトノダイヤモンドの2強ムードに沸く今年の春天。栄光の盾を手にするのはどちらなのか。池江厩舎番を務める大スポ・西谷哲生記者が、栗東から渾身の生情報をお伝えします(27日撮影)。2017/04/28東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】シュヴァルグラン福永 2強に静かな闘志「あきらめている人間には勝利の女神はほほ笑まない」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。トレセン取材を終えた後は、寮で遅めの朝ご飯を食べるのが私のルーティンなんですが…。今週は供給が追いつかなくて、白ご飯を潔くあきらめたよね。ちなみにおかずを食べ終わった後に炊き上がってたよね!それほど2017/04/28東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】シャケトラ 少ないキャリアでもさんさんと輝く秀逸ラップで2強崩しだ!
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)新バージョンアップ作戦】G?シリーズ再開の日曜(30日)は最強ステイヤーを決める第155回天皇賞・春。2強決戦ムードに背を向ける新VU作戦の明石尚典記者は上昇一途の“第3の馬”シャケトラで勝負。未知の魅力にあふれているだけでなく、少ないキャリアの2017/04/28東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】キタサンブラック 大阪杯制覇後も鍛えて強くする「V方程式」継続中
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)栗東発トレセン秘話】「坂路3本乗り」が話題になった大阪杯時のキタサンブラック。ひと叩きして中3週での出走となる今回は、さすがにそこまでのハードトレは課していないようにも見えるが…。“真実”はそうではない。調教時計としては表れないところで、中間も鍛2017/04/28東京スポーツ詳しく見る
2017/04/27
【天皇賞・春】M・デムーロとルメール「格闘技対決」の結果は…
【平松さとしの重賞サロン】以前、クリストフ・ルメール騎手とミルコ・デムーロ騎手が「勝利の条件」(KADOKAWA)を共著で出版した際、少しお手伝いをさせていただいた。その本の中にも記されているが、互いに相手のことを次のように語っていた。まず、デムーロ騎手がルメール騎手について「折り合いをつけるのが上2017/04/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】近年は1枠が優勢!「二強待った」シャケトラ1枠1番
馬場11Rで行われる天皇賞・春(G1・芝3200メートル)の枠順が27日、決定した。今年から新設されたG1・大阪杯を制し、天皇賞・春の連覇に挑むキタサンブラック(牡5=清水久厩舎、武豊)は2枠3番。昨年末の有馬記念でキタサンブラックを破り、今年初戦の阪神大賞典(G2・阪神・芝3000メートル)を完勝2017/04/27スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・春】強運のシャケトラ 連勝中の1枠1番「ここならロスなく行ける」
強運!!勢いいちばんのシャケトラが最高の枠を引き当てた。最内1枠1番は15年ゴールドシップ、16年キタサンブラックと目下連勝中。12年のビートブラックを含め、過去10年で3勝と驚異的な勝率を誇るベストポジションだ。真っ先に“2強”のポジションをチェックした岸本助手は「いい枠だと思います。ここならロス2017/04/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/26
【天皇賞・春】角居厩舎の秘蔵っ子シャケトラ「第3の馬」に浮上
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)】キタサンブラックVSサトノダイヤモンド。「2強」対決一色ムードの第155回天皇賞・春だが、割って入る「第3の馬」は本当にいないのか?激流にあらがうかのごとく、一気にのし上がってきた「超速出世馬」に可能性を感じずにはいられない。鮭のように跳ね、虎2017/04/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】シュヴァルグラン 完全本格化の兆しを見せている今なら逆転ある!
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)栗東トレセン発秘話】厩舎によって管理馬の“得意ジャンル”に偏った傾向が出てくるのはなぜなのか。安田隆、西園厩舎は短距離戦線での活躍が目立つし、かつての松田博厩舎はやたらと牝馬戦線に強く、「牝馬のマツパク」と呼ばれた。「調教師がどういうタイプの馬を2017/04/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】昨年6着の“長距離王”アルバート陣営「ヒケを取らないところまできたかな」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)聞かせて!核心】キタサンブラックとサトノダイヤモンド。2強対決で盛り上がる今年の天皇賞・春だが、近年は人気馬受難の波乱傾向のレースでもある。一角崩し候補として注目できるのは、ステイヤーズS連覇&ダイヤモンドS勝ちの“長距離王”アルバートだ。昨年は2017/04/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】過去の2強対決で分かった意外な事実とは
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)2強決戦を分析】「2強決戦」が支配的な今年の天皇賞・春。1、2番人気の単オッズが1~2倍台で、3番人気が10倍以上という“一騎打ち”的なレースは、1984年(天皇賞・秋が芝2000メートルに変更)以降、3度あった。その結果は意外なもので、今年の春2017/04/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春:東西記者徹底討論】キタサンブラックとサトノダイヤモンドの2強対決で決まり?データ的には穴党にも出番アリ
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)東西記者徹底討論】現役最強の座をかけ、キタサンブラックとサトノダイヤモンドが激突―――。第155回天皇賞・春は、競馬ファン大注目の頂上決戦だ。果たして空気を読むべきか、あえて読まずにいくべきか。ド本線の予想をする「馼王」西谷に対して、「両刀」山口2017/04/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】サトノダイヤモンド 4馬身追走できっちり併入にルメール「これでトップコンディションに入った」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬26日最終追い切り:栗東】サトノダイヤモンド(写真手前)はルメールを背にウッドで同厩の4歳牡馬プロフェット(オープン)と併せ馬。僚馬を4馬身先行させて4ハロン標識から追撃を開始した。前走(有馬記念=1着)以来のコンタクトとなる鞍上は、ゆった2017/04/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】キタサンブラック 万全の仕上がりに武豊「勝って北島オーナーと一緒に表彰台に上がりたい」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬26日最終追い切り:栗東】キタサンブラック(写真左)はウッドで黒岩(レースは武豊)を背にペイバック(3歳未勝利)と併せ馬。3馬身追走する形で運び、直線の入り口で並びかける。相手が格下とはいえ、ラスト100メートルで鞍上が仕掛けると、スッと反2017/04/26東京スポーツ詳しく見るA.B.C-Z塚田、共演者らと交流深める「お財布のひも、ゆるゆるです」
公開した。競馬場を舞台に繰り広げられる同作にちなみ、報道陣から30日の天皇賞の予想を聞かれ、「キタサンブラック。堅いですよね」と力を込めた。稽古中は共演者らと食事に行き交流を深めたといい、「居心地が良くて開放的になっちゃって、お財布のひも、ゆるゆるです。唯一、座長としてできるのがお支払い」と明かした2017/04/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/25
【天皇賞・春】キタサンブラック清水久調教師「GI・2勝の得意舞台。使った上積みもある」
上決戦――第155回天皇賞・春(芝外3200メートル)が京都競馬場で行われる。キタサンブラックVSサトノダイヤモンドの「2強」対決ムードだが、昨年暮れの有馬記念以来の再戦は果たしてどちらに軍配が上がるのか?キタサンブラックを管理する清水久詞調教師の本音に迫った。――有馬記念以来の大阪杯は強い競馬でし2017/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】サトノダイヤモンド騎乗ルメール「さらにパワーアップ!距離は問題ない」
上決戦――第155回天皇賞・春(芝外3200メートル)が京都競馬場で行われる。キタサンブラックVSサトノダイヤモンドの「2強」対決ムードだが、昨年暮れの有馬記念以来の再戦は果たしてどちらに軍配が上がるのか?サトノダイヤモンドに騎乗するクリストフ・ルメール騎手の本音に迫った。――阪神大賞典はレースレコ2017/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】復活ムード漂うダービー馬ワンアンドオンリー“ノー坂路”でフォーム良化
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)dodo馬券】キタサンブラックVSサトノダイヤモンドの2強対決で盛り上がる第155回天皇賞・春。一騎打ちの様相を呈しているが、その陰でかつてのダービー馬が今までにない鍛錬を重ねている。第81代日本ダービー馬ワンアンドオンリーの復活――栄光の日々を2017/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】キタサンブラック「京都は3戦3勝と相性抜群だし、連覇を期待」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】前走の大阪杯で4つ目のGIタイトルを手にしたキタサンブラックは坂路経由でウッド1周のキャンター調整。道中は抑えるのに苦労するくらいの行きっぷりの良さで、元気いっぱいだ。担当の辻田厩務員「前走は休み明けで、ま2017/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】サトノダイヤモンド「今回に向けてさらに上昇している部分はある」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】昨年のグランプリホース・サトノダイヤモンド(写真左)は角馬場で入念に乗られた後、坂路でキャンター調整。気合に満ちた力強いフットワークで駆け上がり、目下の充実ぶりを示した。中沢助手「落ち着いて走れていましたし、いい雰囲気2017/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】レインボーライン「いつも一生懸命走ってくれて大崩れの少ないタイプ」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】菊花賞2着の実績があるレインボーラインはポリトラック1周のキャンター。陣営は好勝負を期待した。若松厩務員「日曜(23日)の追い切りはシャケトラと併せる形になって1馬身遅れたけど、この馬のパターンで順調に調整できているし2017/04/25東京スポーツ詳しく見るA.B.C-Zの塚田僚一の天皇賞の予想は?
ム、5月10~14日)の稽古を公開した。同作は競馬場を舞台に繰り広げられるワンナイトコメディー。共演者と稽古場で競馬のネット中継で役作りをしたと明かし、報道陣に30日の天皇賞の予想を聞かれ、「キタサンブラックですかね。堅いですよね」と馬主が演歌歌手、北島三郎(80)の競走馬をあげた。また共演者らと食2017/04/25サンケイスポーツ詳しく見る【天皇賞】サトノダイヤモンド“吉兆”菊データ 菊花賞馬対決は年下が10回先着
「天皇賞(春)・G1」(30日、京都)連勝街道を突き進む-。昨年のグランプリホース・サトノダイヤモンドが、今季初戦の阪神大賞典を快勝。連勝記録を“4”に伸ばし、万全の態勢で春の盾に駒を進めてきた。前走後は在厩調整で順調な乗り込みを消化。20日の1週前追い切りでは、栗東CWで6F82秒8-38秒3-12017/04/25デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】キタサンブラック リベンジ戦楽しみ 史上4頭目春盾連覇へ
「天皇賞(春)・G1」(30日、京都)今年からG1に昇格した大阪杯を快勝。今季緒戦を圧倒的な存在感でクリアしたキタサンブラックが、いよいよ史上4頭目となる春天連覇に挑む。決戦の地・京都競馬場には、1週間前の段階から徹夜組が入場門前に列を成すなど、すでにヒートアップ。グランプリホース・サトノダイヤモン2017/04/25デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】サトノダイヤモンド“吉兆”菊データ 菊花賞馬対決は年下が10回先着
「天皇賞(春)・G1」(30日、京都)連勝街道を突き進む-。昨年のグランプリホース・サトノダイヤモンドが、今季初戦の阪神大賞典を快勝。連勝記録を“4”に伸ばし、万全の態勢で春の盾に駒を進めてきた。前走後は在厩調整で順調な乗り込みを消化。20日の1週前追い切りでは、栗東CWで6F82秒8-38秒3-12017/04/25デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞・春】武豊とルメールの「日仏スター対決」にも注目
メーンは、第155回天皇賞・春(30日=京都芝外3200メートル)。キタサンブラックとサトノダイヤモンドの2強対決といわれているが、騎乗する武豊、ルメールも第一人者。この日仏スター対決にも注目が集まる。特に武豊は22日、5年ぶりに遠征した福島競馬場で勝利をあげ(2勝)、ファンから大歓声を受けた。「た2017/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】サトノダイヤモンドに距離不安?「3200はやってみないと」
春の天皇賞で重賞5連勝を狙うサトノダイヤモンド(牡4=池江)は火曜朝坂路を馬なりで流し(4F65秒1~1F15秒6)、きょうの最終追い切りに備えた。動きを確認した池江師は「前走(阪神大賞典)が思ってた以上に仕上がっていたので現状維持でいいでしょう。明日は半マイル(CWコースの4F追い)で」と軽めの調2017/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/24
【天皇賞・春】キタサンブラック「順調に調整できているし、使った上積みはある」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:栗東】キタサンブラックの1週前追い切りはウッド6ハロン82・9―38・1―12・0秒。いくらか頭の高いフォームだが、1600万下の僚馬に半馬身先着。手先の強さでグイグイと伸びた。清水久調教師「レース(大阪杯=1着)のダメージはなく2017/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】サトノダイヤモンド ルメール「トップコンディションで臨める」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:栗東】サトノダイヤモンドの1週前追い切りはウッド3頭併せで6ハロン82・8―38・3―11・8秒。直線は先行僚馬2頭の内から早々と前に出て2馬身先着。抜け出してからも気を抜くことなく、しっかり走れていた。ルメール騎手「跳びがスムー2017/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】シュヴァルグラン「相手は強いけど舞台は申し分ない」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:栗東】シュヴァルグランの1週前追い切りはウッドで6ハロン79・5―37・6―12・7秒。鞍上が手綱を押さえるのに苦労するほど元気いっぱい。小差先着も手応えは完勝。友道調教師「1週前追い切りは攻め駆けする馬をパートナーにしっかりと負2017/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ゴールドアクター 横山典「父のスクリーンヒーローにそっくりで違うのは毛色くらい」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:美浦】ゴールドアクターの1週前追い切りは横山典を背に南ウッド6ハロン79・9―37・8―12・5秒。やや俊敏さに欠ける印象も、ゴール前でしぶとく脚を伸ばして併入に持ち込んだ。このひと追いで良化は必至。二藤部助手「前走(日経賞=5着2017/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】シャケトラ「今回は相手関係だけでなく、初めて背負う58キロの斤量も課題」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:栗東】シャケトラの1週前追い切りはウッドでフルーキーにアタマ差先着。馬なりで5ハロン70・8―39・2―11・5秒。重い馬場を苦にすることなく最後まで重心の低さも保てていた。辻野助手「前走(日経賞=1着)後もすこぶる順調です。今回2017/04/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ディーマジェスティ「直前のひと追いで上向いてくれれば」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:美浦】ディーマジェスティの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから意欲十分に追走先着。79・8―37・4―12・6秒の好時計をマークしたが、全体的に走りが小さく、躍動感ももうひとつだった。蛯名騎手「(1週前追いは)ラストの反応が少し重2017/04/24東京スポーツ詳しく見る
2017/04/20
【天皇賞・春1週前追い】サトノダイヤモンド 3頭併せ最先着にルメール「いい感じ」
【天皇賞・春(30日=日曜、京都芝外3200メートル)注目馬20日1週前追い切り:栗東】阪神大賞典を快勝。春の最大目標へ絶好のスタートを切ったサトノダイヤモンド(牡4・池江)は、ウッドでダノンシーザー(古馬1000万下)、プロフェット(古馬オープン)と3頭併せ。道中は隊列の最後方から追走し、直線入り2017/04/20東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春1週前追い】ゴールドアクター 追走併入「馬が行く気になっている」
【天皇賞・春(30日=日曜、京都芝外3200メートル)注目馬20日1週前追い切り:美浦】ゴールドアクター(牡6・中川)は新コンビとなる横山典が2週連続での騎乗。南ウッドでシアーライン(古馬1000万下)を1秒ほど追走し、ゴール板では併入決着に持ち込んだ(6ハロン79・9-12・5秒)。中川調教師「馬2017/04/20東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春1週前追い】ダイヤモンドS覇者アルバート「長距離の決め手比べなら十分やれる」
【天皇賞・春(30日=日曜、京都芝外3200メートル)注目馬20日1週前追い切り:美浦】ダイヤモンドS勝ちのアルバート(牡6・堀)は南ウッドでハードな併せ馬を消化(5ハロン66・7-12・4秒)。陣営も好感触だ。森助手「状態は前走以上。長距離の決め手比べなら十分やれる」2017/04/20東京スポーツ詳しく見る
2017/04/16
【天皇賞・春登録】大注目のダイヤモンドVSブラック 19頭が登録
「天皇賞(春)・G1」(30日、京都)JRAは16日、春盾の登録馬19頭を発表した。競馬ファン大注目のサトノダイヤモンド、キタサンブラックが有馬記念以来、2度目の再戦。前者が阪神大賞典、後者は大阪杯と始動戦を勝利で飾っており、まさに雌雄を決する一戦となる。そのほかにも15年の有馬記念覇者ゴールドアク2017/04/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/15
【天皇賞・春2週前追い】キタサン 昨年と同じローテで連覇狙う
ク(牡5=清水久)が天皇賞・春2週前追いを行った。荻野極を背に朝一番のCWコースでワキノヒビキ(5歳1600万)と併せ馬。馬なりで上がり重点に6F84秒7~12秒4。2馬身追走から僚馬に1馬身遅れでフィニッシュ。「今朝は軽めに状態を維持するような調整。レース後のダメージはなく順調です」と清水久師。昨2017/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/14
【天皇賞】サトノダイヤモンド視界良好 好アクション披露し1馬身差先着
「天皇賞(春)・G1」(30日、京都)今年初戦の阪神大賞典を好発進したサトノダイヤモンドが13日、栗東CWで併せ馬。相変わらずの好アクションを披露した。朝一番に姿を見せ、ゆったりとした脚取りから徐々にスピードアップ。併走相手のプロフェット(4歳オープン)をじっくりと確認しつつ、直線は内へ入れた。そこ2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/07
サトノダイヤモンドに僚馬ノブレスが帯同 凱旋門賞登録へ
7歳)が凱旋門賞・仏G1(10月1日・シャンティイ)に登録することが6日にわかった。池江師が「ウチの厩舎からは2頭ですね」と明かした。ノブレスは帯同馬となる見通し。サトノダイヤモンドは現在、天皇賞・春(30日・京都)に向けて調整中で「1回使って馬は良くなっています。逆算してやっていきたい」と話した。2017/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/04
キタサンブラック悠々 大阪杯初代王者から一夜明け
「いつものレース後と同じような感じですね」と辻田厩務員は笑顔。完勝劇を振り返り、「(坂路3本乗りなど)追い込んだことで苦しかった時期もありましたが、乗り越えてくれた。昨秋からうまく気持ちが抜けるようになった」と、進化した姿に目を細めた。今後は連覇が懸かる天皇賞・春(30日・京都)に向けて調整される。2017/04/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/03
【大阪杯】ステファノスG1で3度目2着 藤原英師「100点」と健闘たたえる
ベス2世C(香港)、天皇賞・秋に続くG1で3度目の銀メダルに、藤原英師は「100点やな」と、人馬の健闘をたたえた。キタサンブラックの足跡をなぞるように、道中は直後のインを追走。徹底マークから、直線は外に持ち出して勝負をかけたが、その差は詰まることなく、最後までG1馬をとらえ切れなかった。引き揚げてき2017/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
【日経賞】春の天皇賞へ大きく前進!4歳シャケトラ重賞初制覇
し切って重賞初制覇。天皇賞・春(4月30日、京都)の有力候補に躍り出た。盾を引き寄せるV走だ。青鹿毛の巨体がすさまじい脚取りで大外から差を詰める。田辺の右ステッキに反応して、断然人気のゴールドアクターを楽にかわした。粘るミライへノツバサも3/4馬身ねじ伏せてのゴール。「1週前の追い切りで初めて乗った2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/22
【日経賞】昨年覇者ゴールドアクター 俊敏な反応「これといった懸念材料はない」
ル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)注目馬22日最終追い切り:美浦】昨年暮れの有馬記念3着後は放牧でひと息入れ、2月上旬に帰厩したゴールドアクター(写真右)。常に太めが残っていた昨秋と違って体は締まっており、ひと追いごとに動きもシャープになった。この日も南ウッドで僚馬2頭の間を割って1馬身突き2017/03/22東京スポーツ詳しく見る【日経賞】ディーマジェスティ 復活へ好時計!蛯名「ここで弾みをつけられれば」
ル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)注目馬22日最終追い切り:美浦】昨秋のセントライト記念までは世代をリードしていたものの、菊花賞(4着)、ジャパンC(13着)の連敗で一気に株を下げてしまったディーマジェスティ(写真手前)。そこで陣営が今春の始動戦に選んだのは皐月賞など重賞2勝を挙げる中山。“2017/03/22東京スポーツ詳しく見る【日経賞】レインボーライン 坂路ラスト12・4秒「競馬が上手で久々も苦にしない」
ル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)注目馬22日最終追い切り:栗東】レインボーラインは坂路で単走。19日にしっかり追っているので、上がり重点の内容(4ハロン57・8―12・4秒)。最後は鋭く反応した。若松厩務員「攻めはそう目立たない馬。牧場でも乗り込んで仕上がりはいい。競馬が上手で久々も苦にし2017/03/22東京スポーツ詳しく見る【日経賞】ナスノセイカン スムーズな脚さばき「右回りのほうが直線で手前をスムーズに替えられる」
ル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)注目馬22日最終追い切り:美浦】ナスノセイカンは南ウッドで4ハロンから単走。スムーズな脚さばきでラスト1ハロン12・5秒(52・4秒)と好調キープをアピール。矢野英調教師「中1週も体調は変わらない。右回りのほうが直線で手前をスムーズに替えられる。相手がすごく2017/03/22東京スポーツ詳しく見る【日経賞】ジュンヴァルカン パワフルな伸びラスト12・3秒「久々を使った上積みはある」
ル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)注目馬22日最終追い切り:栗東】ジュンヴァルカンは坂路で強め程度の内容ながら、攻め駆けするタイプでラストは12・3秒(4ハロン52・7秒)とパワフルに伸びた。大江助手「前走(松籟S)の勝ちっぷりが鮮やか。久々を使った上積みはあるし、今の状態でこの相手にどこま2017/03/22東京スポーツ詳しく見る
2017/03/21
【大阪杯登録馬】新設GIにキタサンブラック、マカヒキら豪華メンバー集結
ービー馬、そして海外で勲章を獲得した馬もエントリー。最高峰のレースにふさわしい豪華メンバーが集った。キタサンブラックは暮れの有馬記念でサトノダイヤモンドとの叩き合いに敗れているだけに、最大のライバルとの再戦(天皇賞・春)に向けて、その存在感を改めてアピールしておきたい。帰厩後はじっくりと乗り込まれ、2017/03/21東京スポーツ詳しく見る
2017/03/20
【阪神大賞典】完勝サトノダイヤモンドが証明「気性の成長も世界基準」
からの連勝を4に伸ばし、天皇賞・春制覇へ大きく弾みをつけた。昨年のグランプリホースが4歳春を迎え、さらにレベルアップ。世界制覇まで見据える同馬は、一体どこまで強くなるのか?検量室前の取材から展望する。今年の阪神大賞典で、もっとも印象的だったのは検量室前のワンシーン。レース後、サトノダイヤモンドの帰還2017/03/20東京スポーツ詳しく見る【阪神大賞典】2着シュヴァルグラン 天皇賞・春でリベンジ
日曜(19日)に行われたGII阪神大賞典(阪神芝内3000メートル)でグランプリホースに真っ向勝負を挑んだ昨年の覇者シュヴァルグラン。サトノダイヤモンドの動きに合わせた仕掛けで直線一旦は先頭へと抜け出したものの、一完歩ごとに力強さを増していく王者の猛追に抵抗かなわず、1馬身半差の2着に敗れた。「少し2017/03/20東京スポーツ詳しく見る
2017/03/17
【阪神大賞典】昨年とは調教の動きが激変のシュヴァルグラン どこまで強くなるのか
ル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)栗東トレセン発秘話】歩様、毛ヅヤ、馬体重の増減…見た目に体調の変化が分かる材料はいくつかあり、調教の動きもその一つ。阪神大賞典に出走するシュヴァルグランは中間、これが明らかに変わった。昨年までは攻め駆けしない馬の代表格のような存在。毎回のように併せ馬で見劣っ2017/03/17東京スポーツ詳しく見る【阪神大賞典】サトノダイヤモンド騎乗のルメール 競馬界の女神の直撃に「自信いっぱいあります!」
ル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。日がすっかり長くなって春の陽気を感じる今日このごろ…じゃないですよー!今週の栗東取材は雪が降るわ、雨が降るわ、晴れたと思ったら、すぐに雪まじりの雨がまた降るわで…。ビショビショになりながらトレセンを駆け回ったの2017/03/17東京スポーツ詳しく見る【阪神大賞典】ワンアンドオンリー 今度こそ今度こそ今度こそ「ダービー馬復活の時」
ル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)得ダネ情報】昨年のグランプリホース・サトノダイヤモンドで鉄板ムードのGII阪神大賞典(19日=阪神芝内3000メートル)だが、本当に波乱の余地はないのか?栗東得ダネ班がプッシュするのは出走メンバー“唯一の日本ダービー馬”ワンアンドオンリー。実力馬復活に心血を2017/03/17東京スポーツ詳しく見る
2017/03/16
【阪神大賞典】サトノダイヤモンド「筋肉がついて、だいぶ男馬らしくなってきた」
ル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)注目馬16日朝の表情:栗東】有馬記念勝ち以来の今年始動戦となるサトノダイヤモンドだが、順調そのもので陣営は余裕の表情だ。池江調教師「首差しとかトモのあたりに筋肉がついて、だいぶ男馬らしくなってきた。期待通りに成長している。初戦としてはちょうどいい仕上がりで臨2017/03/16東京スポーツ詳しく見る【阪神大賞典】タマモベストプレイ ウッドでしっかり追われる「これでちょうどよくなる」
ル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)注目馬16日最終追い切り:栗東】万葉Sを勝ってここに臨むのはタマモベストプレイ。陣営もデキの良さを実感している様子だ。この日はウッドで併走。直線他厩舎の馬2頭が合流し4頭併せの形になったが、直線しっかり追われた。南井調教師「久々だし、ちょっと余裕もあるのでト2017/03/16東京スポーツ詳しく見る
2017/03/15
【スプリングS&阪神大賞典:東西記者徹底討論】「サトノアレスは信用し切れない」で一致! そこで狙うのは?
ル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)東西記者徹底討論】昨年の2歳チャンプに、グランプリホースが2017年の始動。いよいよ春の競馬シーズンの本格到来だ。メーンターゲットを4・16皐月賞トライアルのGIIスプリングSに定めた「両刀」山口&「馼王」西谷は、ともに王者サトノアレス“非◎”でアグレッシブグランプリホース サトノアレス スプリングS メーンターゲット 中山芝 天皇賞 春優先出走権 本格到来 東西記者徹底討論 王者サトノアレス 皐月賞トライアル 皐月賞優先出走権 競馬シーズン 阪神大賞典 阪神芝 GIIスプリングS2017/03/15東京スポーツ詳しく見るカレンミロティック裂蹄を発症し阪神大賞典の登録見送り
)に向けて調整される見通し。2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る【阪神大賞典】タマモベストプレイ 大物食いへ万全の態勢だ
井大志助手(南井厩舎)は一発に色気を見せる(15日撮影)。2017/03/15東京スポーツ詳しく見る
2017/03/14
【阪神大賞典】サトノダイヤモンド池江調教師が描く凱旋門賞Vロード
ル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)】今週末のJRAは土、日、月曜(18~20日)の3日間開催という豪華版。最優秀3歳牡馬サトノダイヤモンド→阪神大賞典、最優秀2歳牡馬サトノアレス→スプリングSなど、スターホースも続々と戦列復帰し、翌週の3・26高松宮記念から4週連続GIと競馬の春は一気にヒーサトノダイヤモンド スターホース スプリングS ダイヤモンド池江調教師 世界制覇 凱旋門賞Vロード 天皇賞 春優先出走権 最優秀 牡馬サトノアレス 牡馬サトノダイヤモンド 豪華版 連続GI 阪神大賞典 阪神芝 高松宮記念 GII阪神大賞典出走2017/03/14東京スポーツ詳しく見る
2017/03/13
【阪神大賞典】サトノダイヤモンド「有馬記念からさらに成長している」
ル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)注目馬最新情報:栗東】昨年の菊花賞&有馬記念覇者サトノダイヤモンドの1週前追い切りはウッドで6ハロン81・7―38・5―11・6秒の猛時計を叩き出し、トーセンレーヴ(古馬オープン)、サトノケンシロウ(古馬1600万下)に5馬身先着した。騎乗した岩崎助手「伸び2017/03/13東京スポーツ詳しく見る【阪神大賞典】シュヴァルグラン「体調がいいのは間違いなく、いきなり動けるデキにある」
ル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)注目馬最新情報:栗東】シュヴァルグランの1週前追い切りはウッド3頭併せで6ハロン82・0―37・7―12・2秒。先行僚馬2頭の内に進路を取って最後は余力残しで先着。帰厩後はひと追いごとに良化中。友道調教師「攻め駆けしない馬だったんだけど、最近は動くようになっ2017/03/13東京スポーツ詳しく見る【阪神大賞典】タマモベストプレイ「この馬の競馬をしてどこまで粘れるか」
ル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)注目馬最新情報:栗東】タマモベストプレイの1週前追い切りはウッドで6ハロン81・8―38・1―12・7秒。長距離巧者らしい力みのない走りで余力を残して僚馬と併入した。南井助手「前走(万葉S=1着)時も良かったけど、今回の1週前追い切りもいい動きだった。硬さが2017/03/13東京スポーツ詳しく見る【阪神大賞典】ワンアンドオンリー「ズブさが出てきているので長距離は合う」
ル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ワンアンドオンリーの1週前追い切りは武豊を背にウッド6ハロン81・2―38・9―12・0秒。先導役の僚馬2頭の間を割るように伸びて先着。実戦形式の攻めを重ねて陣営は復活を期す。橋口調教師「前走(AJCC=5着)はトライアビットを使ったが2017/03/13東京スポーツ詳しく見る【阪神大賞典】レーヴミストラル「ウチに転厩してから一番いい状態」
ル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)注目馬最新情報:栗東】レーヴミストラルの1週前追い切りはウッド単走で6ハロン78・5―37・4―12・5秒。併走馬を一蹴した2週前の動きから上昇ムード。長欠明けを叩いて着実に良化している。高野調教師「1週前のウッドでの追い切りは予定より速くなったけど、ある程2017/03/13東京スポーツ詳しく見る
2017/03/09
【阪神大賞典・1週前追い】サトノダイヤモンド快走! 5馬身先着
ル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)注目馬9日1週前追い切り:栗東】昨年の菊花賞&有馬記念覇者サトノダイヤモンド(牡4・池江=写真右)はウッドでサトノケンシロウ(古馬1600万下)、トーセンレーヴ(古馬オープン)の僚馬2頭を最後方から追走。意欲的に追われた直線では5馬身突き抜ける快走を披露し、2017/03/09東京スポーツ詳しく見る
2017/02/22
【中山記念】リアルスティール ドバイターフ連覇への試練は「レース前の装鞍」
ドックからであり、厩舎から装鞍所までの状況は基本的に“ブラックボックス”だ。しかし、パドックに姿を現すまでに、様々なドラマがあったりするものだ。「この馬に関して一番心配なのは装鞍ですね」中山記念にリアルスティールを送り出す柿崎助手の弁だ。覚えている方もいるだろうか?昨秋の天皇賞(2着)で装鞍に時間が2017/02/22東京スポーツ詳しく見る【中山記念】アンビシャス グイッと伸びて先着「次があるので余裕は持たせているが、動ける状態にある」
い切り:栗東】昨年の天皇賞・秋ではGI・3度目の挑戦で勝利を目指したが、0秒6差4着に終わったアンビシャス(写真手前)。「開いたところを詰めてきただけ。見どころはなかった」と音無調教師。しかし、今年はこの馬に追い風が吹いてきた。昨年も制した大阪杯が、今年からGIへ昇格。中距離を守備範囲とし、地元での2017/02/22東京スポーツ詳しく見る
2017/02/14
横山典の三男武史が“先陣” 3月4日中山1Rで騎手デビュー「いよいよ」
、調教師7人、騎手5人が免許証を手にし、今後の活躍を誓った。騎手のJRAデビューは、横山典の三男・武史が最初となりそうだ。3月4日の中山1R未勝利戦のルーナデラセーナ(牝3歳、美浦・加藤征)に騎乗が決まった。「いよいよという感じ。長距離は技量を問われる。いずれは天皇賞・春を勝ちたい」と目を輝かせた。2017/02/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/09
【共同通信杯】ムーヴザワールドと初コンビの戸崎圭「気持ち良く走らせることが先決」
馬記念だ。「この年、僕は自身初のJRAリーディングを取らせていただきました。でもGI勝ちがなかったんです」このままでは「薄っぺらいリーディングになる」と、最後の大一番に勲章取りを懸けたのだ。ジェンティルドンナにはこの年の秋、天皇賞で騎乗。スピルバーグの末脚に屈したものの、「乗りやすい馬だと感じました2017/02/09東京スポーツ詳しく見る【2016格付け委員会:古馬中長距離部門】モーリス 天皇賞・秋→香港Cで圧倒的な強さ見せ「65キロ」
【松島良都の2016格付け委員会〈最終回〉:古馬中長距離部門】2015年に続いて16年も多くの一流馬がターフを去った。モーリス、ドゥラメンテ、ラブリーデイ、エイシンヒカリ、マリアライト、ショウナンパンドラ、トーホウジャッカル…。このうちドゥラメンテ、ショウナンパンドラは道半ばで戦線から離脱してしまっ2017/02/09東京スポーツ詳しく見る
2017/02/06
【京都記念】サトノクラウン「昨年も勝った得意の舞台。当然、連覇を期待」
1・9―38・7―12・6秒。先行先着を決めて1週前として十分な動き。最後のひと追いで態勢は整う。森助手「秋の天皇賞は不可解な敗戦(14着)だったが、前走(香港ヴァーズ=1着)は最後まで集中して走れていたし、強い競馬だった。帰厩後は順調そのもの。1週前は重かったが、直前のひと追いで仕上がるはず。昨年2017/02/06東京スポーツ詳しく見る
2017/01/25
【白富士S】プロディガルサンはAJCC優勝タンタアレグリアに続けるか
国枝栄調教師が“心外だ”と言わんばかりに22日のAJCCを振り返った。昨年の天皇賞・春のキタサンブラックとの接戦(0秒3差)を思えば、確かにタンタアレグリアの単勝14・7倍はつけ過ぎ。「先を見据えたら、正直このあたりで負けてもらっては困る」(佐藤勝美助手)という厩舎の意気込みとアンバランスなオッズに2017/01/25東京スポーツ詳しく見る
2017/01/23
【AJCC】最強世代ねじ伏せたタンタアレグリア 照準は天皇賞・春で打倒キタサンブラック
リア(牡5・国枝)が直線内から抜け出して優勝。昨春の天皇賞(4着)以来となる9か月ぶりの実戦を勝利で飾った。コースロスを最小限にした鞍上・蛯名の好騎乗が光った一戦だが、陣営が掲げる天皇賞・春への手応えはいかに?最強世代といわれる明け4歳馬のゼーヴィントやミライヘノツバサに人気が集まった一戦。長期休養2017/01/23東京スポーツ詳しく見る
2017/01/22
北村宏騎手、1200勝!「これからも毎週元気に競馬に参加したい」
達。JRA重賞は30勝。G1は06年ヴィクトリアマイル(ダンスインザムード)、14年天皇賞・秋(スピルバーグ)、15年菊花賞(キタサンブラック)の3勝。北村宏は「通算1200勝という数字は周りに凄く言われていたので、何とか早く達成したいと思っていた。昨年はケガをして家族や関係者の方に心配をおかけしま2017/01/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/18
【格付け委員会:マイル部門】モーリス 安田記念取りこぼしで昨年から据え置きの64キロ
る飛躍が期待された16年はマイルからフィールドを広げて中距離路線にも進出。芝2000メートルの天皇賞・秋→香港カップを圧勝するなど、期待通りの成果を挙げた。ただし、マイル部門に限れば、安田記念の2着取りこぼしが痛い。検疫を挟んだ調整の難しさもあったとはいえ、相手関係を考えれば敗戦は許されない状況だっ2017/01/18東京スポーツ詳しく見る
2017/01/17
【AJCC】タンタアレグリア「ここは負けられない気持ち」
浦】4着だった昨春の天皇賞・春以来となるタンタアレグリアは坂路経由で南ウッド入り。久々とは思えないほど動きには活気があり、いきなりから走れそうな雰囲気で陣営も強気の構えだ。国枝調教師「放牧先で捻挫をするアクシデントなどがあって復帰が遅れたけど、帰厩後の調整は順調。体がひと回り大きくなっているし、これ2017/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
モーリスが中山競馬場で引退式 花嫁候補にジェンティルやブエナ
加する異例の形式。一緒に記念撮影をするなど、会場は和やかなムードに包まれた。堀厩舎に転厩してから快進撃が始まった。15年は安田記念、マイルCS、香港マイルを制して年度代表馬の座を獲得。16年はチャンピオンズマイルに天皇賞・秋、そしてラストランとなった香港Cでは、2着に3馬身差をつける完勝劇で有終の美2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/12
キタサンブラック 春は国内専念「大阪杯→春天→宝塚」
阪杯(4月2日=阪神芝内2000メートル)から始動して、天皇賞・春(4月40日=京都芝外3200メートル)、宝塚記念(6月25日=阪神芝内2200メートル)の3戦を予定。秋には凱旋門賞への挑戦も視野に入れている。清水久調教師「昨年は宝塚記念を勝てなかったので、春は国内に専念します。今年も年度代表馬に2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2017/01/11
【日経新春杯】レーヴミストラル 1馬身先着「調教量は十分で馬体はできている」
最終追い切り:栗東】レーヴミストラルは坂路で最後は一杯に追われてアウステルリッツ(3歳500万下)に1馬身先着。乗り込み豊富で久々でも好仕上がり(4ハロン53・5―12・6秒)。高野調教師「調教量は十分で馬体はできている。前回(天皇賞・春=10着)よりパンとしているので、いきなりから頑張ってほしい」2017/01/11東京スポーツ詳しく見る
2017/01/10
【日経新春杯】レーヴミストラル「ミルコに先入観を持つことなく、乗ってもらうつもり」
の表情:栗東】昨春の天皇賞・春(10着)以来となるレーヴミストラルは坂路を経由してウッドでキャンター調整。高野調教師「前走後にかなりの疲労があったので、じっくり時間をかけて調教量は十分に積んできた。体質的に弱いところがあって使い込めない馬だけど、休む前よりはいい感じ。トモがパンとしていなかったから、2017/01/10東京スポーツ詳しく見る
2016/12/31
【古馬次走】シュヴァルグラン 天皇賞・春が目標、始動戦は未定
有馬記念6着のシュヴァルグラン(牡5=須貝)は天皇賞・春(4月30日、京都)を目標にローテが組まれる。「始動戦は決まっていません」と友道師。2016/12/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/21
【有馬記念】重大証言!キタサンブラック 馬だけじゃない強さの秘密
昨年の菊花賞、今春の天皇賞に続き、前走のジャパンCでGI・3勝目を挙げたキタサンブラック。第61回有馬記念は堂々、ファン投票1位に支持されての出走。もはや“現役最強馬”の評価に懐疑的な声も聞こえなくなってきた。果たしてキタサンブラックが着実に成長し、強さを増していった理由はどこにあったのか?JC時も2016/12/21東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】サブちゃん「キタサンブラックが私に元気を与えてくれる」
て話題を提供した4人に、JRA理事長から記念品が贈呈された。キタサンブラックの北島三郎オーナー(80)は、天皇賞・春、ジャパンカップのG?・2勝に加え、勝利後に大ヒット曲「まつり」を熱唱したことが、ワイドショーで大きく取り上げられ、競馬サークルの価値を高めたことが評価された。「今年80歳で、珍しく調2016/12/21東京スポーツ詳しく見る
2016/12/20
【有馬記念】激走条件揃ったヤマカツエースがキタサン包囲網の間隙を突く!
ランプリの主役は春の天皇賞を制し、秋のジャパンCを快勝したキタサンブラック。しかし、世間の注目を集める一戦だけに、その“包囲網”はシ烈なものになりそう。間隙を突いて浮上しそうな伏兵の中から当欄はヤマカツエースを指名。コース相性、展開、ジョッキー…大舞台で激走するだけの材料は揃っている。ジャパンCでは2016/12/20東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】キタサンブラック「体調維持に不安なく、いい状態で出せそう」
調整を行った。陣営は天皇賞・春、JCに続く今年3つ目のビッグタイトル奪取へ、手応え十分だ。辻田厩務員「さすがにジャパンCを勝った後は疲れが出たけど、1週間ほどで抜けてすぐに回復してくれた。この中間は前回の体調を維持するようにやっている。不安もなく、いい状態で出せそうだね。どんなレースになっても対応で2016/12/20東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】ヤマカツエース「中2週での中山への輸送は心配ない」
慣らしをした後、坂路を軽く1本。陣営は好感触を口にした。茶木助手「先週もジョッキーを乗せてビッシリ追い切れたし、状態は変わらずいい。毛ヅヤも上々です。天皇賞(秋=15着)はカイバを食べず体を減らしてしまったけど、あれはたまたま。もともと輸送は苦にしないタイプなので、中2週での中山への輸送も心配ない」2016/12/20東京スポーツ詳しく見る
2016/12/19
【有馬記念】アドマイヤデウス「JCをスルーしたおかげで昨年より状態はいい」
を蹴散らして4ハロン56・7―40・0―12・3秒と切れのある動きを披露した。松田助手「いい動きだった。東京より中山のほうが合うので、前走(天皇賞・秋=6着)後は有馬に絞ってやってきたんだ。秋にGI・3戦はきついからね。JCをスルーしたおかげで昨年(7着)より状態はいいし、馬がパンとして力もつけてい2016/12/19東京スポーツ詳しく見る
2016/12/11
【有馬記念】キタサンブラック前走後初時計 清水久師「何の心配もない」
計をマークした。黒岩(レースは武豊)を背に栗東CWで併せ馬。2馬身先行した僚馬に楽々と併入し、6F86秒9-41秒8-13秒2をマークした。清水久師は「この馬には普通のところ。何の心配もないです」と笑顔を見せる。中間は放牧に出さず、天皇賞・春制覇時以来となる在厩したままの調整。「イレ込みもないです。2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/08
【香港カップ】連覇狙うエイシンヒカリは1番ゲート、モーリスは8番ゲート
8日、以下のように決まった。連覇でラストランを飾りたいエイシンヒカリは1番ゲート(馬番=1)に決まった。同じく引退ランで天皇賞・秋を制したモーリスは8番ゲート(同=2番)。ラブリーデイは2番ゲート(同=6番)、ステファノスは7番ゲート(同=5番)、クイーンズリングは11番(同=12番)からスタートす2016/12/08東京スポーツ詳しく見る
2016/12/06
【香港カップ】モレイラが語った「ムーア&モーリス」強さの秘密
ンピオンズマイルを快勝したアジアマイル王は、ラストランで中距離部門も制圧すべく三度、海を渡る。右回りで直線430メートルのフラットなシャティン競馬場はモーリスに適した舞台。これを裏付けるのがチャンピオンズMで勝利に導き、2着に敗れた札幌記念で騎乗したジョアン・モレイラの証言だ。「(天皇賞・秋の)レー2016/12/06東京スポーツ詳しく見る【香港カップ】モーリスV締めで伝説になる 舞台は2戦2勝のシャティン
記念と2戦連続2着に敗れ一瞬の暗雲が立ちこめたが、前走の天皇賞・秋ではエイシンヒカリの逃げ切りを許すまいと早めスパートから後続を完封。距離の壁を突破するとともに、あらためて“現役最強”を証明した。調整は順調に進んでいる。1日の美浦Wで行われた国内最終追い切りでは、うなるような手応えから直線で追われる2016/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/02
【香港ヴァーズ】サトノクラウン動きキビキビ 巻き返しに期待
単走。キビキビとしたフットワークで駆け抜け、5F69秒5-39秒6-13秒1を計時した。前走の天皇賞・秋は14着。橋本助手は「前走はスムーズに競馬ができたにもかかわらず、負け過ぎの感がある。気持ちの問題でしょう。続けて使った方がいいタイプなので、休み明けを使ったことで変わってほしい」と期待を寄せた。2016/12/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/29
【チャンピオンズC】松永幹夫調教師が語る「快進撃アウォーディー強さの秘密」
を決める第17回チャンピオンズカップ(1800メートル)が中京競馬場で行われる。混沌としていた砂戦線だが、ここにきて破竹の快進撃で頂点に急接近しているのがダート6戦6勝のアウォーディー。その強さの秘密とは?同馬を管理し、天皇賞(秋)馬の母ヘヴンリーロマンスにも騎乗していた松永幹夫調教師(49)に、弟アウォーディー ダート ダート王 チャンピオンズカップ チャンピオンズC 中京ダート 中京競馬場 中央競馬 天皇賞 師走開催 松永幹夫調教師 母ヘヴンリーロマンス 砂戦線 秘密 進撃 進撃アウォーディー2016/11/29東京スポーツ詳しく見る
2016/11/27
日曜東京の危険な人気馬
い。最終追いはもたれ気味。久々の割引は必要だろう。【東京9R・フォワードカフェ】決め手がなく、府中コースは根本的に合わない。稍重で2着の実績はあるが、これを除けば〈0004〉と馬券に絡んだことがない。雨の降り出しが早まればまだしも、良なら消しだ。【東京11R・リアルスティール】天皇賞・秋はペースが遅2016/11/27デイリースポーツ詳しく見る【JC】武豊スタート直後の“けん制球”で勝負アリ 勝つべくして勝ったキタサン
昨年の菊花賞、今年の天皇賞・春に続いてG1・3勝目を挙げた。最内枠から好スタートを決めてすんなりハナへ。直線で余力十分に追いだすと、後続に2馬身半という決定的な差をつけて逃げ切った。2着は5番人気のサウンズオブアース。3着には6番人気のシュヴァルグランが入った。好スタートからハナを奪ったキタサンブラ2016/11/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/24
【ジャパンカップ】ルージュバック 2馬身先着「距離延長はいい材料ではないが状態面に不安はない」
ドで併せ馬を行った。先導したダノンバウンド(3歳500万下)を目標に4ハロン標識手前から加速し、ラストはシャープな伸びで2馬身先着。4ハロン52・0―12・9秒をマークした。直線で進路をふさがれ不完全燃焼に終った天皇賞・秋(7着)から中3週。秋3戦目の充実ぶりを随所に示しながら悲願のタイトル奪取を狙2016/11/24東京スポーツ詳しく見る
2016/11/22
【ジャパンカップ】リアルスティール「状態が良過ぎて困ってしまうくらい」
情:栗東】休み明けの天皇賞・秋で2着と力を見せたリアルスティールは坂路を1本。安藤助手「前回の走りを見てホッとしました。安田記念(11着)がズルズルと下がっていく負け方だったので精神的に引きずっていないか心配していたけど、最後までファイティングスピリットを見せてくれましたから。使っての上積みはもちろ2016/11/22東京スポーツ詳しく見る
2016/11/15
【マイルCS】秋天経由がクラレントのみ…ならばスワンS組中心の組み立てが正解
銀行レース”のイメージこそ薄れたが、複勝率80%なら合格点。ただし、2番人気は〈1・1・1・7〉、3番人気も〈0・3・0・7〉止まりで、ヒモ穴が食い込む余地は十分だ。ステップ別では天皇賞・秋が4勝(2着1回、3着1回)と最多の勝ち馬を送り出しているが、スワンSの1勝、2着5回、3着2回が馬券圏内では2016/11/15東京スポーツ詳しく見る
2016/11/14
【ジャパンカップ登録馬】好メンバー揃った!主役はキタサンブラック
したサトノダイヤモンド、秋の天皇賞を勝ったモーリスの名はないが、かなりの好メンバーが揃った。中でも注目はキタサンブラック。天皇賞・秋は見送ったが、菊花賞、天皇賞・春と2つのG?を制し実績では一番。この秋も初戦の京都大賞典を快勝して順調そのもの。オーナー(北島三郎氏)も含めて?この馬が主役を務めるのは2016/11/14東京スポーツ詳しく見る
2016/11/04
【トレセン発秘話】エイシンヒカリ 秋天大敗も坂口調教師「次は大丈夫」――その根拠とは?
レセン発秘話】先週の天皇賞(秋)で12着に大敗したエイシンヒカリについて、「ホンマにあの馬は難しいわ」と苦笑するのは管理する坂口調教師だ。1番枠から好スタートを切り、マイペースで運びながら直線アッサリ失速。あの負けっぷりでは次走予定される引退レースの香港カップ(12月11日=シャティン競馬場、芝202016/11/04東京スポーツ詳しく見る
2016/11/03
【アルゼンチン共和国杯】出世レースの注目馬は「夏の上がり馬」モンドインテロ
”と言ってもいい。今週の東京メーン・アルゼンチン共和国杯のことである。2007年優勝馬アドマイヤジュピタは翌年の天皇賞・春を、08年スクリーンヒーローは同年ジャパンCを制覇。さらに10年トーセンジョーダンは翌年天皇賞(秋)を、昨年ゴールドアクターは同年有馬記念を勝利している。2500メートルという特2016/11/03東京スポーツ詳しく見る
2016/11/01
【アルゼンチン共和国杯】シュヴァルグラン「ダービー馬と同じハンデか…」
る友道厩舎。人気的に大将格は天皇賞・春3着のシュヴァルグランとなるが、ダービー馬ワンアンドオンリーと同じ58キロのハンデに友道調教師は「この馬自身は背負い慣れている斤量なんだけど、ダービー馬と同じハンデか…という気持ちもあるよね。ただ、しっかりと休ませたことで、これまでの休養明けよりも動ける仕上がり2016/11/01東京スポーツ詳しく見る
2016/10/31
【天皇賞・秋】モーリス圧勝 距離の壁を崩した「完璧仕上げ」と「名手ムーアの自信」
行われた「第154回天皇賞・秋」(芝2000メートル)は、1番人気で昨年の年度代表馬モーリス(牡5・堀)がライバルをねじ伏せる圧倒的なパフォーマンスで勝利。今シーズン限りでの引退が決まっているが、これでマイルGI・4勝に加えて秋盾を手中に収め、国内ラストランを飾った。未知の領域を切り開いて進化を続け2016/10/31東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】2着好走リアルスティール 次走にジャパンカップ浮上
30日の「第154回天皇賞・秋」(東京芝2000メートル)で、7番人気の低評価を覆す2着好走で世界レベルの地力をアピールした。「直線は馬場のいいところを選んだ。すごい頑張ったけど、モーリスが強かった」とM・デムーロが振り返るように勝ち馬モーリスとの1馬身半差は決定的。しかし、順調ではなかった臨戦過程2016/10/31東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】12着大敗エイシンヒカリ 香港カップどうなる?
行われた「第154回天皇賞・秋」(芝2000メートル)で2番人気に支持されたエイシンヒカリは逃げたものの、いつもの行きっぷりは影を潜めるスローペース。直線では馬群に一気にのみ込まれて12着と大敗した。鞍上の武豊は「今日は馬場入りと返し馬ではすごかったけど、競馬では妙におとなし過ぎた。走らない時の悪い2016/10/31東京スポーツ詳しく見る
2016/10/30
【天皇賞・秋】アンビシャスは4着、音無師「不思議な競馬だった」
4番人気に推されたアンビシャス(牡4=音無)は後方からしぶとく伸びたが4着。念願のG1初制覇は持ち越しとなった。音無師は「もう少し流れてくれるのを祈っていたが、ペースが上がらなかった。前残りの流れなのに、差し馬が届く不思議な競馬だった」と振り返った。今後は充電に入り、来年に備える方針。指揮官は「オー2016/10/30スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】リアルスティール 底力2着、ミルコ「この馬も強い」
7番人気のリアルスティール(牡4=矢作)が、中団後方から鋭く伸びて2着に好走。6月の安田記念(11着)からぶっつけでの参戦だったが、15年牡馬クラシックの最前線を張り続けた底力を証明した。M・デムーロは「よく頑張った。内が少し悪かったので、(外の)一番良いところを走れた。(1着の)モーリスは強かった2016/10/30スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】ステファノス 最速上がりで3着、川田「よく頑張った」
道中後方を進んでいた6番人気ステファノス(牡5=藤原英)がメンバー最速タイの上がり3F33秒5を駆使して3着。悲願のG1初制覇はならなかったが、昨年2着に続く好走で底力を誇示した。騎乗した川田は「予定通りの競馬ができたし、直線もよく頑張ってくれた。上位2頭は強いですからね。よく頑張ってます」と愛馬の2016/10/30スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】モーリス、2000でも圧倒的強さ ムーア「パワフルだった」
国内外のマイルG1で4勝を挙げているモーリスが、2000メートルの舞台でも強さを見せつけ5度目のG1V。鞍上のムーア騎手はレース後に抜群の手応えを語った。「完ぺきな仕上がりを陣営が用意してくれた」と感謝したムーア。「今までにないくらいの走りを皆さんに見せられたと思う。最初の1コーナーまでのところで慌2016/10/30スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】モーリスが圧倒 剛腕ムーアで中距離G1もゲット
「天皇賞・秋、G1」(30日、東京)アジアのマイル王、1番人気のモーリスが2000メートルでも強さを発揮。剛腕ムーアに導かれて復活のVを決めた。エイシンヒカリの逃げを好位4、5番手に待機。うなるような手応えで直線に向くと、残り400メートル過ぎでは馬場の真ん中を通って堂々先頭へ。坂を駆け上がってから2016/10/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/28
陣内孝則 馬主で稼いだ額は2億円 所有馬の子が天皇賞馬になるも買っておらず…
出演し、2008年の天皇賞・春を制したアドマイヤジュピタの母馬を、現役時代に所有していたことを明かした。陣内は「馬を持ってて2億円くらい稼いだ。それでやめられなくなった」と熱弁をふるい始めた。一番悔しかったこととして陣内は「自分が持っていた馬の子供の1、2頭目がぜんぜん競走馬にならなくて。もうダメだ2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ルージュバック調教チェック
「天皇賞・秋・G1」(30日、東京)ルージュバック【美浦W】4F51秒6-37秒0-12秒4レース直前は美浦Wで半マイルから追うのがこの馬のパターン。今回もしまい重点ながら動きの良さは目立っていた。2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】モーリス調教チェック
「天皇賞・秋・G1」(30日、東京)モーリス【美浦W】5F69秒1-39秒0-12秒6(仕掛け)堀厩舎流の木曜4F追いではなく、水曜に5Fから追って負荷をかけた。動きの力強さ、迫力は申し分ない。2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】戸崎圭が競馬界の女神に「ルージュとのコンビでGIを取りたい」ときっぱり
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬27日最終追い切り:稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週の菊花賞で本命だったサトノダイヤモンドが、最後の1冠を手に入れた姿に震えるほど感動しました。ルメール騎手、やっぱりさすがですよね。稲富は今週の天皇賞・秋も“キーマン”はル2016/10/28東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】アンビシャスの武器はGI級末脚「大阪杯ラスト2ハロン22秒3の凄さ」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬27日最終追い切り:新バージョンアップ作戦】秋のGI第4戦は古馬王道路線の第154回天皇賞・秋。フルゲート割れながら、海外GI優勝馬3頭を中心に骨っぽいメンバーが集結した。エイシンヒカリの逃げでも直線は瞬発力勝負必至――ペースと展開を読み切っ2016/10/28東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】エイシンヒカリは緩急の変化にうまくフィットできるか
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)栗東発トレセン秘話】坂路小屋で記者同士が天皇賞・秋のメンバーを見ながら、ああでもない、こうでもないと話し合っていると、音無調教師から貴重なご意見が…。「おいおい、今週から東京競馬場はBコースに替わるんやで。内側は走りやすい馬場になるはずやし、先週と2016/10/28東京スポーツ詳しく見る【天皇賞】エイシンヒカリ絶好1枠1番 坂口師「いいんじゃないかな」
「天皇賞(秋)・G1」(30日、東京)伝統の舞台に挑む出走馬15頭と枠順が27日に決定し、国内G1初制覇を目指すエイシンヒカリは1枠1番を引き当てた。坂口師は「いいんじゃないかな、1番で。東京はすぐにカーブだし、外枠だと行こうと思ったら厳しい。ここも出遅れたら致命傷だけど、出遅れることはないから。ど2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】ラブリーデイ試練の大外 それでも「雰囲気はいい」
「天皇賞(秋)・G1」(30日、東京)伝統の舞台に挑む出走馬15頭と枠順が27日、決定した。連覇を目指すラブリーデイは8枠15番。試練の大外枠となってしまった。岩崎助手は「うーん。外ですか。どうなんですかねえ…」とポツリ。それでも「多頭数ではない分、ましだと思いますから。あとはジョッキーに任せるだけ2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】ルージュバック究極の仕上がり!ブエナビスタ以来の牝馬Vへ
「天皇賞(秋)・G1」(30日、東京)目下重賞2連勝中の紅一点ルージュバックが27日、美浦Wの3頭併せでシャープな動きを披露した。短期放牧から帰厩後、1週間にも満たない中で見せた抜群の気配。10年ブエナビスタ以来の牝馬Vに向けて視界は良好だ。なおこの日、伝統の舞台に挑む出走馬15頭と枠順が決定。馬券2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】サトノノブレスをVエスコート 名手シュタルケが狙う
「天皇賞(秋)・G1」(30日、東京)流れは確実に向いている。先週の菊花賞はサトノダイヤモンドが勝利。サトノ&池江厩舎のコンビが2週連続G1制覇を狙う。サトノノブレスは13年菊花賞2着馬。前走のオールカマーはグランプリホースのゴールドアクター相手に首差2着と食い下がった。鞍上も魅力。今週から日本で騎2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】ロゴタイプはハナこだわらず 作戦はレース当日に
「天皇賞(秋)・G1」(30日、東京)伝統の舞台に挑む出走馬15頭と枠順が27日、決定した。展開の鍵を握るロゴタイプは3枠5番に入り、田中剛師は「いいところだと思いますよ」と歓迎ムードだ。「クラレントもいますからね。エイシン(ヒカリ)を先に行かせてもいいし、2頭の後ろで運んでもいい」とハナにはこだわ2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】モーリス名誉挽回へ5枠8番 「変わりなくいい状態」
「天皇賞(秋)・G1」(30日、東京)伝統の舞台に挑む出走馬15頭と枠順が27日、決定した。安田記念2着、札幌記念2着と人気を裏切ってきたモーリス。名誉挽回を期す今回は5枠8番からの発進となった。追い切り翌日のこの日の朝は美浦北馬場でじっくりと調整。橋本助手は「特に変わりなくいい状態です」と仕上がり2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/27
【天皇賞・秋】リアルスティール・柿崎慎助手 国内最強の座へ機は熟した
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)】今年3月のドバイターフで待望のG?勝ちを果たしたリアルスティール。同世代のライバル・ドゥラメンテが引退した今、狙うは最強の座。秋の盾は誰にも譲れない(26日撮影)。2016/10/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】怖いのは毎日王冠1&2着の4歳馬の成長度
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)美浦発トレセン秘話】先週土曜(22日)の東京メーン、GIII富士Sのレース後である。検量室へ取材に降りると、優勝馬ヤングマンパワーを担当する森信次郎厩務員が、当方を見つけるや底抜けの笑顔で語りかけてきた。「いや~びっくりした。いつしか本格化していた2016/10/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】大竹調教師 父の殊勲レースでルージュバックをVに導けるか
は落馬して大けがを負った。母が1年近くつきっきりで看病し、大竹少年も他の人の家に預けられたという。だから幼いころは「競馬が嫌いだった」のだ。しかし、大学3年の時にその考えが180度、変わる出来事があった。周囲の皆に父親のことで祝福された。それが1992年秋の天皇賞。大崎騎手がレッツゴーターキン(112016/10/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ルージュバック 楽々3馬身先着「古馬になって深みが出てきた」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬27日最終追い切り:美浦】牡馬相手に6戦5勝の実績を誇る“紅一点”ルージュバック(写真右)は南ウッドで3頭併せ。僚馬パリファッション(2歳未勝利)、ストリートオベロン(古馬500万下)を追走し、直線で内へ進路を取る。鞍上が軽く仕掛けただけで瞬2016/10/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】サトノクラウン 先行併入「東京中距離もベストに近い条件なので楽しみ」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬27日最終追い切り:美浦】昨年の皐月賞ではドゥラメンテを筆頭とした強豪を差し置いて1番人気に支持された実力馬サトノクラウン(写真右)は南ウッドでベルキャニオン(古馬1600万下)相手に先行併入(4ハロン54・0―39・7―12・62016/10/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】モーリス 最終追い前倒しで太め解消「いい状態で送り出せそう」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬27日朝の表情:美浦】昨年の年度代表馬モーリスは北の角馬場で微調整。追い切り翌日でもテンションは上がっておらず、太かった体も徐々に絞れてきた。橋本助手「火曜の時点では540キロと少々、体が立派だった。最終追い切りをしっかりとやりたかったので(2016/10/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】エイシンヒカリ 最終追い翌日テンション高めも「チャカチャカするのはいつものこと」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬27日朝の表情:栗東】厩舎周りの運動で体をほぐしたエイシンヒカリ。最終追い切り翌日とあって、ややテンションは高く映るが、陣営は余裕の表情で精神面の変化を口にした。坂口調教師「チャカチャカするのはいつものこと。普段通りだよ」中村厩務員「他の馬を2016/10/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】リアルスティール「ドバイで勝った時に近いソフトな仕上げで臨む」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬27日朝の表情:栗東】追い切り翌日のリアルスティールは普段通り軽めの運動を消化した。矢作調教師「毎日王冠から始動のプランもあったが、息遣いに不満があって。自重したことは結果的に良かったと思う。やれる範囲のことはできたし、上昇カーブのままGIへ2016/10/27東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】アンビシャス「直線に向くまでのプロセスが大事だが横山典なら」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬27日朝の表情:栗東】アンビシャスは厩舎周りの運動を行った。程良く気合が乗り、馬体も前走(毎日王冠=2着)時から確実に引き締まった印象を受ける。陣営はひと叩きの効果をアピールし、騎乗3度目となるパートナー(横山典)にエールを送った。音無調教師2016/10/27東京スポーツ詳しく見るドイツの名手シュタルケ短期免許取得 G1初制覇目指す
日、短期免許取得のため栗東トレセンを訪れた。「11月、12月は大きなレースが多いですし、非常にエキサイトしています」と自身初のJRA・G1制覇を狙う。今週はスワンSでアルビアーノ、天皇賞・秋はサトノノブレスに騎乗。ジャパンCでは昨年(11着)に続いて、ドイツ馬のナイトフラワーに乗る予定となっている。2016/10/27デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】エイシンヒカリ史上2頭目の秋盾逃げ切りVへ万全
「天皇賞(秋)・G1」(30日、東京)世界レベルの快速を見せつける準備が整った。2走前のイスパーン賞・仏G1で10馬身差の圧勝を決め、現在世界No.2のレーティングを誇るエイシンヒカリが26日、栗東CWで6F79秒8をマーク。折り合いを欠いた1週前とは違い、鞍上の武豊と息を合わせてリズム良く駆け抜け2016/10/27デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】ラブリーデイ滑らかな動き 連覇へ視界良好
「天皇賞(秋)・G1」(30日、東京)シンボリクリスエス(02、03年)以来、史上2頭目の秋盾連覇へ。ただ1頭の有資格者ラブリーデイが26日、栗東CWで最終追いを行った。先行していたアッシュゴールド(4歳1000万下)に並びかけ、フィニッシュライン手前でスッと前に出る。一連の動作は滑らかだ。4F522016/10/27デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ルージュバック4馬身先着 大竹師「力強さ感じられた」
天皇賞・秋に紅一点の参戦となるルージュバック(牝4=大竹)が、美浦トレセンで木曜追い。Wコースでパリファッション(2歳未勝利)、ストリートオベロン(4歳500万)と3頭併せを行い、最内から楽々と抜け出して4馬身先着した。計時は4F51秒7~3F37秒1~1F12秒2。大竹師は「中2週なのでやりすぎな2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋枠順】エイシンヒカリは1枠1番 モーリスは5枠8番
馬決定戦「第154回天皇賞・秋」(30日=日曜11R・15時40分発走、東京芝2000メートル)の枠順が27日午後、以下のように決まった。GIを初制覇した昨年暮れの「香港カップ」に続き、今春の仏GI「イスパーン賞」も優勝してIFHA(国際競馬統括機関連盟)が格付けする「ロンジンワールドベストレースホ2016/10/27東京スポーツ詳しく見る
2016/10/26
【天皇賞・秋】アンビシャス&ヒストリカル・音無秀孝調教師 2頭出しで盾獲りへ
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)】毎日王冠で2、3着のアンビシャスとヒストリカル。ともにVを狙える位置にある実力馬が待望の初G?制覇に挑む(26日撮影)。2016/10/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】戸崎圭が明かす「ルージュバックが牡馬混合戦で強い理由」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル):ルージュバック“2つのなぜ”(1)】第154回天皇賞・秋に“紅一点”の参戦となるのがルージュバック。14頭の牡馬を蹴散らせば、2010年のブエナビスタ以来の盾制覇となるが、謎多きこの4歳牝馬のポテンシャルはいまだ計り知れない面もある。奇妙な戦績に2016/10/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ルージュバック「短い在厩日数」に賛否両論も大竹調教師には迷いなし
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル):ルージュバック“2つのなぜ”(2)】この中間も普段通りノーザンファーム天栄(福島県)で調整を進め、レース10日前となる20日に美浦トレセンに帰厩。在厩日数の短さには賛否両論あるが、ルージュバックにとってはルーティンの調整過程だ。管理する大竹正博調2016/10/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】モーリス陣営は余裕「例年に比べれば骨っぽい相手が見当たらない」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)聞かせて!核心】昨年はGI・3連勝を含む無敗のV6を達成。JRA年度代表馬に輝いたモーリス。今年も春の香港GIチャンピオンズマイルを快勝し、快進撃が続くかと思われたが、その後は2着止まり。今秋の最大のターゲットに定めた天皇賞・秋で失地回復を狙う。果2016/10/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】アンビシャスを頂点に導く横山典の「幻惑騎乗」再び!
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)栗東発トレセン秘話】今年もライアン・ムーアが短期免許でやってくる。天皇賞・秋で騎乗予定のモーリスを筆頭に、“ムーア旋風”がまたまた吹き荒れる予感十分なファンは多いと思うが、一方でこんな意見があることを紹介しておきたい。「確かにうまいんだろうけど、(2016/10/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】東西記者徹底討論!狙いは「GI未戴冠馬」で一致
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)】マイルGI・4勝馬モーリスの参戦に、世界ランク2位エイシンヒカリの久々の国内戦登場など、話題に事欠かない第154回天皇賞・秋。タレントがひしめく中で「両刀」山口&「馼王」西谷が目をつけたのはともにGI未戴冠馬だ。大穴コースと中穴コース、あなたはど2016/10/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】エイシンヒカリ 万全の動きに武豊「難しい馬だけど、今日はいい稽古ができた」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬26日最終追い切り:栗東】1週前追い切りで武豊を背に暴走→失速したエイシンヒカリはウッド6ハロン標識から単走追い。鞍上は当初「こっち(自厩舎のスタッフ)で乗ってやるつもりだった」(坂口調教師)だったが、武豊が志願する形で騎乗。ゆったりとしたフ2016/10/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】モーリス 余裕の1馬身半先着「立ち回りひとつでチャンスは十分にある」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬26日最終追い切り:美浦】モーリス(写真左)は南ウッド5ハロンからバクシンテイオー(スワンS出走)と併せ馬。1馬身後方から進み、折り合い良く追走。4コーナーを回ると、内からスッと馬体を併せていく。僚馬の鞍上は必死に馬を促すが、モーリスは終始楽2016/10/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】リアルスティール 坂路でシャープな伸び「毎日王冠を回避して正解だった」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬26日最終追い切り:栗東】今秋の始動戦に予定していた毎日王冠を夏負けが尾を引いて回避したリアルスティール。安田記念(11着)からの直行になる誤算は生じたが、1週前には今回コンビを組むM・デムーロが手綱を取ってウッドで長めの追い切りを消化、日を2016/10/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ヒストリカル、さらに状態アップ 音無師「いい競馬できる」
切りの坂路では同じく天皇賞・秋に出走する僚馬アンビシャスと併せ、4F54秒0―1F12秒8の時計で同時入線。状態はさらに上向きのようで、音無師も好感触。「前走は太くてもあれだけ走るんだからたいしたもの。上積みはあるし、掛からないのがこの馬の良さ。さすがに勝ち負けは分からないが、いい競馬はできるかも」2016/10/26スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】エイシンヒカリ、仕掛けに好反応 武豊「上手に折り合った」
天皇賞・秋に出走するエイシンヒカリ(牡5=坂口)が、武豊を背に栗東のCWコースで追い切った。単走で加速して行き、道中は非常にリラックスした脚さばき。直線で鞍上が仕掛けるとスッと伸びて、状態の良さを印象付けた。武豊は「先週はガッと来るところがあったけど今日は上手に折り合っていた。休み明けなのがむしろ良2016/10/26スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】リアルスティール、不安一蹴 矢作師「いい動き」
今春のG1ドバイターフを制したリアルスティール(牡4=矢作)は、坂路単走で4F53秒8~1F12秒5をマーク。元気いっぱいに駆け上がり、始動予定だった毎日王冠を回避した不安を一蹴した。矢作師は「上がり重点で、いい動き。安田記念(11着)の明確な敗因はつかめないが、レース当日のテンションが高かった。レ2016/10/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/25
【天皇賞・秋】世界ランク2位エイシンヒカリ「好走か大敗」の謎を解く
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)】古馬の頂上決戦「第154回天皇賞・秋」には昨年の覇者ラブリーデイ、国際GI・4連勝のマイル王モーリスなど、歴戦の猛者が顔を揃えたが、最大の注目はやはりエイシンヒカリだろう。13戦10勝。目下“世界ランキング”で堂々たる2位ながら、負ける時は掲示板2016/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】勝負ムード高い昨年2着のステファノス 藤原英調教師は渾身仕上げをアピール
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)dodo馬券】日曜東京メーンは古馬中距離王決定戦の第154回天皇賞・秋。エイシンヒカリ、モーリス、リアルスティールの海外活躍組や上昇一途の紅一点ルージュバックなど、超がつくほどの豪華メンバーが集結した。その中から配当面を重視する当欄は昨年のこのレーシンヒカリ ステファノス リアルスティール 上昇一途 京都大賞典 勝負ムード 天皇賞 東京メーン 東京芝 海外活躍組 渾身仕上げ 紅一点ルージュバック 藤原英調教師 豪華メンバー 配当面 馬中距離王決定戦 馬王道路線 dodo馬券2016/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】モーリス「この中間も至って順調」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬25日朝の表情:美浦】昨年の年度代表馬モーリスはゆったりと坂路を1本登坂した後、南D(ダート)で微調整。乗り手を自らリードする行きっぷりの良さと体全体を使った力強い踏み込みが好印象。中距離制圧の時は迫っている。橋本助手「馬場が渋った札幌記念(2016/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】毎日王冠2&3着馬アンビシャス&ヒストリカル「もうあまり強い負荷は必要ない」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】音無厩舎のアンビシャスとヒストリカルはそれぞれ別に坂路で軽めのキャンターを行い、26日の最終追い切りに備えた。音無調教師「週末は特にやらなかったけど、変わりなく動けていた。中2週で再度東京へ輸送するわけだから、もうあまり2016/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】リアルスティール「使っている馬とは息の面で差はあると思う」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】調子が上がらず、前哨戦の毎日王冠を自重したリアルスティール。陣営にとってひと叩きできなかったのはやはり誤算のようで慎重に言葉を選んだ。安藤助手「(調子は)戻ってきましたね。夏の暑さにまいっていたのがだいぶ癒えて、ようやく2016/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】信頼度ナンバーワンは4歳・牝・毎日王冠Vのルージュバック
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈4・2・2・2〉で複勝率80%を誇る。2番人気も〈0・3・3・4〉とまずまずだが、3番人気は〈0・0・2・8〉と信頼度が一気に下がる。ステップ別では毎日王冠組の活躍(6勝、2着4回、3着3回)が目2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/10/24
【天皇賞・秋】モーリス「折り合いにも問題はなく距離もOK」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:美浦】モーリスの1週前追い切りは南ウッド6ハロン82・2―37・0―12・1秒。前半はやや行きたがるそぶりを見せたが、ゴール前の仕掛けに素早く反応してサトノクラウンに1馬身先着。1週前としては及第点。橋本助手「札幌記念(2着)は安田2016/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ステファノス「今回はジョッキー(川田)にも細かい作戦の指示を出すつもりでいる」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】ステファノスの1週前追い切りはウッド単走で5ハロン69・9―38・8―12・3秒。セーブした内容も、伸び伸びとした走り。硬さも見られず気配は良好。藤原英調教師「前回(毎日王冠=5着)は前が詰まって不完全燃焼の競馬でもあったから2016/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】エイシンヒカリ「あとはレースの週に上がりを伸ばす追い切りをできれば」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目最新情報:栗東】エイシンヒカリの1週前追い切りは武豊を背にウッド6ハロン77・5秒という破格のタイムを叩き出した。坂口助手「馬場が重かったですが、これくらいはやらないといけない馬。まだ余裕もあったし、1週前としてはこれでいいと思います。あとはレ2016/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】リアルスティール「体調面の問題はないし、追うごとに息遣いも良くなっている」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】リアルスティールの1週前追い切りはM・デムーロを背にウッド6ハロン82・6―38・1―11・9秒。目標にした僚馬を瞬時に抜き去る抜群の加速。馬体の張りも良く文句なしの仕上がり。矢作調教師「毎日王冠を回避したことで稽古を積み上げ2016/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ルージュバック「56キロの斤量がポイントになるし、二千は枠順にも左右される舞台」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:美浦】ルージュバックは23日に坂路を単走馬なりで4ハロン56・5―41・8―12・5秒。手前をスムーズに替え、ラストは活力に満ちたフォーム。前走時より気配はいい。大竹調教師「前走(毎日王冠=1着)後はいつものようにノーザンファーム天2016/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】アンビシャス「ためれば確実にいい脚を使ってくれる」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】アンビシャスの1週前追い切りは坂路単走で4ハロン60・1―43・3―14・1秒。ごく軽めの内容だが、引き続き脚さばきはスムーズで馬体の張りも良好。音無調教師「前走(毎日王冠=2着)は少し余裕を持たせた仕上げ。敗れはしたけど、後2016/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ラブリーデイ「東京の二千はいい条件だし、硬い高速馬場でやれれば」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】ラブリーデイの1週前追い切りはルメールを背にウッド6ハロン83・8―39・3―11・8秒。サトノノブレス同様、サトノアラジンに1馬身半遅れたが、バネの利いた走りは好感。前走(京都大賞典=3着)時の状態はキープしている。池江調教2016/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】サトノクラウン「東京は合っているので良馬場でやれれば楽しみ」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:美浦】サトノクラウンの1週前追い切りは直線で意欲的に追われて南ウッド6ハロン82・6―37・3―12・3秒。体形的なこともあってやや腹構えが太く映るが、ひと追いごとに確実に良化。橋本助手「宝塚記念(6着)はスタートで後手に回ったが、2016/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】安田記念覇者ロゴタイプ「本質的には二千のほうが競馬はしやすい」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:美浦】ロゴタイプは23日に坂路単走で4ハロン53・3―39・2―12・4秒。ゴール前で鞍上に気合をつけれると上々の伸び。毛ヅヤも冴え、ひと叩きで気配は上向いてきた。三樹助手「前走(毎日王冠=8着)はゲートのタイミングが合わなかったう2016/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】サトノノブレス「距離はこれくらいがちょうどいい」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】サトノノブレスの1週前追い切りはウッド3頭併せで6ハロン84・0―39・3―11・8秒。サトノアラジンに1馬身半劣ったが、攻めは地味なタイプ。久々好走の反動もなく順調。池江調教師「前走(オールカマー=2着)でも苦手な馬場であそ2016/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】アドマイヤデウス「馬が完成の域に入ってきたし、この馬にもチャンスはある」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】アドマイヤデウスの1週前追い切りはウッド5ハロン66・9―37・1―12・8秒。動きそのものは悪くないが、直線で内にモタれ気味だった点は少々気になる。松田助手「馬が完成の域に入ってきたね。人気はないかもしれないが、前走(京都大2016/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ヒストリカル 毎日王冠3着のような「乗り方が合うし、それができる東京コースもいい」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】ヒストリカルの1週前追い切りは坂路単走で4ハロン59・8―44・3―13・9秒。内容は軽いが、久々好走の反動はなく引き続ききびきびとした走り。好調キープ。音無調教師「予定を前倒しして使ったくらいで、前走(毎日王冠=3着)は重い2016/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ヤマカツエース 札幌記念5着時より「今回のほうが状態はいい」
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】ヤマカツエースの1週前追い切りはウッド6ハロン79・2―38・2―12・4秒。パートナーを4馬身追走し、クビ差先着。稽古本数は少ないが、脚取りは素軽く最終追い切りで整いそうだ。池添兼調教師「前走(札幌記念=5着)は宝塚記念(12016/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞(秋)馬体診断】リアルスティール
「天皇賞(秋)・G1」(30日、東京)出走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツのホームページに掲載する大好評企画。馬を見る目に定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、天皇賞・秋に出走を予定する各馬をA~D評価しました。週末の予想にお役立てくださ2016/10/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/23
【天皇賞・秋展望】海外G1・2勝馬モーリスとエイシンヒカリが初対決
「天皇賞・秋・G1」(30日、東京)今年は海外で活躍した馬がそろった。中でも中心は昨年の年度代表馬モーリスだろう。15年香港マイル、今年のチャンピオンズマイルと香港でG1・2勝の実績。その後、国内では安田記念、札幌記念で2着とVこそ逃しているものの、質の高いパフォーマンスを見せてきた。橋本助手は「12016/10/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/19
【富士S】イスラボニータ 名手ルメールの手綱で完全復活期す
での復帰予定だったが、調整の遅れで見送られた。「牧場で左の出が硬くて慎重にやっていた。でも、順調に乗り込めているし、先週の追い切りは(馬が)かわいそうなくらい負荷をかけたからね」と栗田博師は仕切り直しの一戦に意気込む。鞍上は14年天皇賞・秋3着以来のコンビとなるルメール。名手の手綱で完全復活を期す。2016/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/16
【天皇賞・秋登録】モーリスなど役者がそろって大混戦 15頭が登録
「天皇賞・秋・G1」(30日)JRAが16日、特別登録馬を発表した。昨年の年度代表馬モーリスは札幌記念2着からの臨戦。ほかにも国内G1初制覇に燃えるエイシンヒカリ、重賞連勝で勢いに乗るルージュバック、昨年覇者ラブリーデイ、安田記念11着から巻き返しを期すリアルスティールなど15頭が登録(フルゲート12016/10/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/14
【天皇賞】リアルスティール来週にビッシリ「まだ良化途上」
「天皇賞(秋)・G1」(30日、東京)毎日王冠を回避し、ぶっつけで本番に臨むリアルスティール。13日、栗東坂路でタイセイサミット(3歳1000万下)に半馬身先着し、4F55秒2-40秒4-13秒0をマークした。矢作師は「まだ良化途上だけど、回避して良かった。馬が良くなっている。来週はビッシリやります2016/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/12
【古馬次走】アドマイヤデウスは天皇賞・秋へ
先週の京都大賞典2着アドマイヤデウス(牡5=橋田)は天皇賞・秋(30日、東京芝2000メートル)に向かう。2016/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/10
【京都大賞典】ラブリーデイは3着「次に向けていいトライアルになった」
ょっと距離が長い。次に向けていいトライアルになった」と前を向いた。春は3戦連続で4着に惜敗していたが、今年初めて馬券圏内を確保。連覇が懸かる天皇賞・秋(30日、東京)に向けて、池江師は「着順を1つ上げたし、東京も(二千の)距離も合う。チャンスは十分あるでしょう」と3つ目のG1獲りに手応えを口にした。2016/10/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/09
【毎日王冠】アンビシャスは2着 天皇賞・秋が「楽しみになった」
人気アンビシャス(牡4=音無)は叩き合いの末、勝ったルージュバックと首差の2着惜敗。騎乗したルメールは「休み明けでも、馬の雰囲気が良かった。道中は掛からなかったし、直線の反応も良かった。(1着の)ルージュバックは強いね。それでも次走(天皇賞・秋)が楽しみになった」と敗戦の中にも確かな収穫を得ていた。2016/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/07
【毎日王冠】ベストの舞台で復活だ! 9ハロンで進化を続けるアンビシャス
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)新バージョンアップ作戦】東京開幕週の3日間開催の“中日”メーンはGII毎日王冠。ここを秋の起点に中長距離GI戦線で活躍する馬は多い。新VU作戦は前走の宝塚記念で大敗したアンビシャスの復活を期待。ベストの9ハロンで進化を続ける、この末脚自慢で勝負する。ワンターアンビシャス ハロン バージョンアップ作戦 ベスト リアルスティール ワンターン 天皇賞 宝塚記念 左回り 復活 東京芝 東京開幕週 毎日王冠 秋優先出走権 脚自慢 進化 長距離GI戦線 GI制覇 GII毎日王冠 VU作戦2016/10/07東京スポーツ詳しく見る
2016/10/06
【毎日王冠】ディサイファ「昨年2着以上のデキ」と「恵みの雨予報」…流れは来ている!
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)美浦発トレセン秘話】年齢を重ねるたび、月日の経過は早くなる。美浦の某小料理屋で佐々木悟助手と安田記念の祝杯を挙げたのが先日のような気がしていたが、気付けばもう4か月が経過。彼の担当馬ロゴタイプも毎日王冠で秋競馬のスタートを切る。「皐月賞制覇から紆余曲折があっ2016/10/06東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ルージュバック 1馬身先着も「反応は鈍かった」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬6日最終追い切り:美浦】ルージュバック(写真右)は南ウッドで古馬500万下を2馬身追走。コーナーで内に潜り込み、直線では鞍上の仕掛けに呼応して1馬身先着を果たしたが(4ハロン51・5―36・8―12・3秒)ド迫力の動きを披露した休養前のエプソムC圧勝時2016/10/06東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ディサイファ 坂路で好時計「相性のいい東京千八なら」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬6日最終追い切り:美浦】ディサイファは坂路で単走。馬場の荒れた時間帯ながらも、しっかりと追われ、4ハロン53・2―12・5秒の好時計をマーク。態勢は整った。小島良助手「素晴らしい動き。体も太くないし、前哨戦としてはとてもいい状態。相性のいい東京18002016/10/06東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ロサギガンティア テンポのいい脚さばき「以前より折り合いがつくようになった」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬6日最終追い切り:美浦】ロサギガンティアは南ウッドで併せ馬。追走態勢から直線は内に潜り込んで馬体を併せると、最後までテンポのいいさばきで駆け抜けた(4ハロン53・1―38・6―12・8秒)。津曲助手「体調の変動はないし、前走(関屋記念=5着)後も引き続2016/10/06東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ロンギングダンサー 素軽いフットワーク「デキは保っているし左回りは合う」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬6日最終追い切り:美浦】ロンギングダンサー(写真奥)は南ポリトラックでジャポニカーラ(古馬500万下)と併せて併入。迫力満点とまではいかないが、素軽いフットワークを披露した(6ハロン82・9―37・7―12・4秒)。大塚助手「久々に好走した前走(新潟記2016/10/06東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典】ラブリーデイ 半馬身遅れもルメール「OK、OK、いい反応だった」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬6日最終追い切り:栗東】ラブリーデイ(写真手前)はルメールを背にウッドでステイインシアトル(古馬1000万下)と併せ馬。1馬身追走態勢から徐々にペースを上げていく。直線で僚馬の内へ潜り込んで余力十分にスパート。半馬身捕らえきれずのフィニッシュとなったが2016/10/06東京スポーツ詳しく見る
2016/10/05
【毎日王冠&京都大賞典】東西記者徹底討論
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)&京都大賞典(月曜=10日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)東西記者徹底討論】3日間開催では古馬GI戦線の最重要ステップとなる毎日王冠、京都大賞典の両GIIが行われる。買えるのは春のGIからの直行組か、夏稼働組か。「独創」荒井&「馼王2016/10/05東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】リアルスティール 一気の加速で先着「このひと追いでスイッチが入ってくれれば」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬5日最終追い切り:栗東】リアルスティールは坂路で古馬500万下との併せ馬。追いかける形でラスト2ハロンから一気に加速。パートナーをかわした後もスピードは鈍ることなく、4ハロン51・5―12・2秒の好時計をマークした。安藤助手「時計的には申し分ありません2016/10/05東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ステファノス 好時計で半馬身先着「このまま好調を維持していければ」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬5日最終追い切り:栗東】ステファノス(写真左)は新コンビを組む川田を背にウッドでフィエロ(古馬オープン)と併せ馬。僚馬を1馬身追いかける形で向正面からスタートした。最後まで鞍上の手は動かなかったが、5ハロン68・7―37・4―12・3秒の好時計で半馬身2016/10/05東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ロゴタイプ 久々も好仕上がり「完成の域に入ってきた感じ」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬5日最終追い切り:美浦】ロゴタイプは田辺を背に南ウッド入りし、単走で6ハロン83・4―38・0―12・7秒をマーク、ゴール前はビシッと追われた。活気のある動きで馬体の張りも申し分なく、秋初戦を万全の態勢で迎える。田中剛調教師「春は背中やトモなど、もっと2016/10/05東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】アンビシャス 柔らかい走りで併入「いきなりでも力は出してくれるのでは」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬5日最終追い切り:栗東】アンビシャス(写真左)はフランスから帰国したばかりのルメールがまたがり、ダンビュライト(サウジアラビアRC出走予定)と坂路で併せ馬。柔らかい走りでスピードに乗り、馬なりのまま半馬身ほどのリードを取ると、ここからは鞍上の手はほとん2016/10/05東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】雪辱のアンビシャス、健闘の春を経て成長「秘めた力ある」
でリフレッシュ。秋に備えてきた。休み明けは不問でいきなり全開ムードが漂う。この1年で成長した走りを見せる。アンビシャスは昨秋、毎日王冠(6着)→天皇賞・秋(5着)と古馬の壁に敗れたが、今春は中山記念(2着)→大阪杯VとG1ホース相手に勝ち負けを演じ、G1を獲れるだけの力を示した。蛭田助手も手応えを示2016/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/04
【毎日王冠】7歳ディサイファ 夏の充電効果で“過去最高”のデキ
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)dodo馬券】秋競馬は今週から“大箱”の東京、京都に舞台を移す。変則3日間開催の東京開幕週メーンは伝統のGII毎日王冠。秋のビッグタイトル奪取に向けて強豪が顔を揃える興味深い一戦だが、穴馬券追求の当欄が狙うのは7歳の古豪ディサイファ。一昨年4着、昨年2着と相ディサイファ ビッグタイトル奪取 充電効果 古豪ディサイファ 天皇賞 東京 東京芝 東京開幕週メーン 毎日王冠 激走ムード 王冠 秋優先出走権 秋競馬 穴馬券追求 GIII中日新聞杯 GIIIエプソムC dodo馬券2016/10/04東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ロゴタイプ「元気がいい中にも落ち着きがあり」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日朝の表情:美浦】厩舎レクリエーションの絡みで基本的には全休日扱い。事前に馬場入り申請された馬が調教を行った中で、毎日王冠登録馬ではロゴタイプが唯一、馬場入り。南D(ダート)でダクからキャンターに移り、ゴール前はハロン15秒ほどのラップで駆け抜けた。2016/10/04東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】アンビシャス 最終追い切りを「しっかりやってどこまで動くか」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日朝の表情:栗東】神戸新聞杯のミッキーロケットに続き、スプリンターズSもミッキーアイルが2着惜敗。「ウチは2着ばっかりや」と自虐ネタで笑いを取ったのは音無調教師。宝塚記念(16着)以来となるアンビシャスでスッキリと決めたいところだが、先週の追い切り内2016/10/04東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ウインフルブルーム「使っている強みで何とかならないか」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日朝の表情:栗東】休養明けの馬が大半を占める中、夏も稼働した強みで強敵撃破を狙うのがウインフルブルーム。陣営からは一発宣言が飛び出した。宮本調教師「前走(小倉日経オープン=2着)は道悪がこたえたね。滑りながら走っていたもの。相手は強力だけど、使ってい2016/10/04東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】夏稼働組よりGIからの直行組が優勢
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈3・2・1・4〉。以下、2番人気〈1・2・0・7〉、3番人気〈1・0・0・9〉。天皇賞・秋、またはマイルCSを見据える実力馬が集結する割には、上位人気馬の信頼度は総じて低い。ステップ別では宝塚記念からの直行2016/10/04東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典】キタサンブラック主役譲らん!春の疲れリセット 満を持して始動戦へ
秋も主役は譲らない。天皇賞・春V、宝塚記念3着と春のG1戦線で暴れ回ったキタサンブラックが、満を持して始動戦に臨む。帰厩後はここまで計4本の追い切りを消化。先週の1週前追い切りでは栗東CWで意欲的な併せ馬を敢行。僚馬のラスイエットロス(3歳500万下)を追走する形から、6F81秒1-38秒5-11秒2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/26
【オールカマー】貫禄Vゴールドアクター 有馬記念連覇へ“精神面”クリア
ター(牡5・中川)が天皇賞・春の12着惨敗を払拭する貫禄V。これで重賞4勝目とし、秋のGIロードへ大きな弾みをつけた。レースを振り返るとともに、この先続く年内のGI・2戦を占う。スタート直後、クリールカイザーが勢い良く飛び出したが、これを制して果敢にレースを引っ張ったのがエーシンマックス。これにより2016/09/26東京スポーツ詳しく見る
2016/09/25
【オールカマー】ゴールドアクターが得意の中山で秋初戦を完勝
くスパート。ほぼ同時にアタックした3番人気サトノノブレスの追撃を首差しのいだ。これで中山では15年有馬記念、16年日経賞に続き重賞3勝目。天皇賞・春12着からの巻き返しに成功し、秋の初戦を見事に勝利で飾った。勝ちタイムは2分11秒9。3着は6番人気のツクバアズマオー。2番人気に推されたマリアライトは2016/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/22
【オールカマー】クリールカイザー 得意の中山で大物食い再び!
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)美浦発トレセン秘話】「聞くところでは、2200メートル以上の距離の中山重賞はオレが一番勝っているらしいんだよ。今度も何とかならないかなぁ」GIIセントライト記念にプロディガルサン(3着)を送り出した国枝栄調教師が“プチ自慢”を披露したのは、先週水曜(14日)2016/09/22東京スポーツ詳しく見る
2016/09/21
「神戸新聞杯」&「オールカマー」東西記者徹底討論
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)東西記者徹底討論】皐月賞馬ディーマジェスティはセントライト記念を快勝。日曜阪神メーンの菊花賞トライアル・GII神戸新聞杯にはダービー2着馬サトノダイヤモンドが登場する。2歳王者リオンディーズの回避で1強ムードが漂うが、「独創」荒井、「馼王」西谷の2人は揃ってオールカマー セントライト記念 中山芝外 天皇賞 強ムード 東西記者徹底討論 王者リオンディーズ 皐月賞馬ディーマジェスティ 神戸新聞杯 秋優先出走権 菊花賞トライアル 菊花賞優先出走権 阪神メーン 阪神芝外 馬サト GII神戸新聞杯2016/09/21東京スポーツ詳しく見る【オールカマー】ゴールドアクター巻き返す イチからの立て直しに自信
)1番人気を背負った天皇賞・春でまさかの12着。ゴールドアクター陣営は宝塚記念に見向きもせず、イチからの立て直しを図った。中川師は「天皇賞はいろいろなことが重なっての負け。今回は違うアプローチで仕上げてきた。体的にはそう変わらないが、心身ともリフレッシュした効果は大きい。1週前追い切りの動きもまずま2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る【オールカマー】古豪カレンミロティック 史上初8歳VでメルボルンCへ
の重賞制覇を狙い、中山で秋の初戦を迎える。前走の宝塚記念は11着と振るわなかったが、天皇賞・春ではキタサンブラックの鼻差2着に奮闘し健在をアピール。中間の気配も良く、まだまだ衰えた様子はない。「至極順調だね。8歳という感じはしないし、馬体もきっちりできている。この後、オーストラリアに行くことを考える2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る【オールカマー水曜追い】ゴールドアクター豪快に1馬身半先着
500万)は追走し、直線は外へ。鞍上・吉田隼が手綱を抑えたままで、豪快に1馬身半先着した。吉田隼は「いつも通りの動き。(前日の雨で)馬場は水分を含んでいたが、一番に入って、いい部分を走れた。最後の反応も良かった」と動きには満足そうだ。前走の天皇賞・春(12着)はレース当日のテンションが高かったことも2016/09/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/20
【オールカマー】ゴールドアクター「日経賞(1着)と同じくらいの体で出られそう」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬20日朝の表情:美浦】ゴールドアクターは坂路1本(4ハロン71・0秒)の後、南ウッドをキャンターで流した。1番人気に推された天皇賞・春はまさかの12着に終わったが、通常通りの調整パターンとホームの中山で巻き返しを狙う。中川調教師「放牧先から函館を経由し2016/09/20東京スポーツ詳しく見る【オールカマー】宝塚記念覇者マリアライト「馬場が悪くなっても、この馬には合っている」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬20日朝の表情:美浦】ドゥラメンテ、キタサンブラックとの叩き合いを制した宝塚記念以来となるマリアライトは角馬場→南ポリトラックでキャンター。ひと追いごとにシャープさを増している印象だ。池内助手「体が締まっていい感じになっています。変な仕上げでは出せない2016/09/20東京スポーツ詳しく見る【オールカマー】カレンミロティック「春の天皇賞(2着)みたいな競馬ができれば」
0メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬20日朝の表情:栗東】このレース後は11月の豪州GIメルボルンCへの遠征を予定するカレンミロティック。陣営は次をにらんだ調整を強調しながらも期待を込めた。高阪助手「ウチで今使っているカイバが現地で使えないから、向こう仕様にカイバを替えている。中身の面で2016/09/20東京スポーツ詳しく見る【オールカマー】アクター調整順調 自信の中川師「久々でも動ける」
る。12着に大敗した天皇賞・春のあとは、施行時期が暑いとして宝塚記念を回避。この秋にかけるローテを組んだ。涼しい北海道での休養から函館競馬場を経由して8月26日に美浦入り。15日の1週前追い切りは美浦Wで雨の中、3頭併せを行った。6Fから3馬身以上追走して直線は鞍上の吉田隼の指示に鋭く反応。ゴールで2016/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/16
リオンディーズが屈腱炎 全治は9カ月以上か 角居師「残念です」
定していた神戸新聞杯(25日、阪神)の1週前追い切り後、左前脚の繋ぎ部分に腫れと熱感が認められ、16日のエコー検査で浅屈腱炎の診断が出た。秋は神戸新聞杯から天皇賞のローテが決まっていただけに、有力馬のショッキングな戦線離脱となった。角居師は「残念です。今後は放牧に出して様子を見たいと思います」とコメ2016/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/15
ラブリーデイ京都大賞典で復帰
かる舞台に意欲をのぞかせた。2016/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/04
【新潟記念】2着アルバート 戸崎は納得の表情「力をつけている」
の具合が良かった。左回りはどうかと思っていたし、小回り向きの印象もあったが、道中は馬が自分からグイグイ行ってくれたし、最後もしっかり脚を使ってくれた。力をつけている」と納得の表情。敗れはしたが2着でポイントを加算しサマー2000シリーズのチャンピオンに輝いた。秋は天皇賞(10月30日、東京)を視野に2016/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/01
ストレイトガール引退 15、16年ヴィクトリアマイル連覇などG1・3勝
1日、分かった。近日中に登録を抹消する。けい養先は未定だが、初年度は英国にて、14戦無敗でG1・10勝を挙げた“怪物”フランケルと交配する方向で調整中。引退式は、天皇賞・秋(10月30日・東京)の最終レース後に行われる。連覇の懸かるスプリンターズS(10月2日・中山)を目標に調整していたが、藤原英師2016/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/22
【札幌記念】モーリス2着で天皇賞・秋へ「迷い」
連敗となった。今秋は天皇賞を見据えて2000メートルで始動した昨年の年度代表馬。スタートから1コーナーに入るまでモレイラとのコンタクトは完璧。3角過ぎから進出を開始し、ラスト100メートルで2番手まで押し上げたものの、同じ堀厩舎の同期ネオリアリズムとの2馬身差は埋まらなかった。引き揚げてきたモレイラ2016/08/22東京スポーツ詳しく見る
2016/08/18
【札幌記念】スーパームーンで挑む藤沢和調教師と蛯名のコンビに不安なし
しクラシックはこの馬が中心に回ると思われた。しかし、皐月賞を前に骨折が判明。戦列に戻った秋は古馬相手の天皇賞を目標とした。その天皇賞と同じ週に行われる米GIブリーダーズカップに藤沢和厩舎のタイキブリザードが遠征。岡部元騎手はそちらに乗るため空位となったバブルガムフェローの鞍上に蛯名正義騎手が指名されスプリングS スーパームーン バブルガムフェロー 天皇賞 岡部 岡部幸雄 平松さとし 札幌記念 皐月賞 米GIブリーダーズカップ 藤沢和厩舎 藤沢和調教師 藤沢和雄調教師 蛯名 蛯名正義騎手 重賞サロン 馬相手 騎手2016/08/18東京スポーツ詳しく見る
2016/08/17
“マイルの帝王”ニッポーテイオー死ぬ
パン・スタッドブック・インターナショナルを通じて発表した。33歳だった。同馬は1987年の天皇賞・秋、マイルCS、翌88年の安田記念とG1を3勝し、通算21戦8勝(うち重賞7勝)。86、87年の最優秀スプリンター、87年の最優秀4歳以上牡馬に輝き、“マイルの帝王”の異名を取った。88年の宝塚記念2着2016/08/17デイリースポーツ詳しく見るGI・3勝馬ニッポーテイオー死す
AERU」で余生を送っていた。先行馬に厳しいとされる天皇賞・秋を1987年に逃げ切っており、本紙連載「GI郷原の指南」でおなじみの郷原洋行元騎手も思い出深い騎乗馬として名前を挙げている。★うらかわ優駿ビレッジ「AERU」太田篤志氏のコメント=多くのファンがいる馬で、全国から会いに来てくださいました。2016/08/17東京スポーツ詳しく見る
2016/07/13
【函館記念】ファントムライト 半馬身遅れも終始手応えは楽「今回は条件が一気に好転する」
ル(2歳新馬)との併せ馬。2馬身先行してゴールは半馬身遅れる形だったが、終始手応えは楽。僚馬は評判になっている新馬でもあり、問題はない(68・4―37・7―12・1秒)。田中博助手「重たい馬場が合うタイプとみて函館へ連れてきた。前回(天皇賞・春=14着)は荷が重かったが、今回は小回り2000メートル2016/07/13東京スポーツ詳しく見る【3歳次走】リオンディーズ 目標は天皇賞・秋 前哨戦は「状態見ながら」
ない」と話した。今秋もM・デムーロを背に秋のG1戦線に臨む。2016/07/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/12
【函館記念】トーセンレーヴ トップハンデも「59キロでも勝っている馬だし二千は4戦4勝ですから」
を整えてからウッド1周のキャンター調整。陣営は巻き返しへ自信を見せた。音瀬助手「先週末に入厩した当初はイライラしていたけど、ようやく落ち着いてきたし、馬は元気いっぱいですね。ここ2走(京都記念=9着、天皇賞・春=18着)は有馬記念(6着)の疲れが残っていたが、立て直していいころの感じに戻ってきた。52016/07/12東京スポーツ詳しく見る
2016/07/11
【七夕賞】重賞2勝目アルバートドック 目指す天皇賞・秋へ収穫大
10日、福島競馬場で行われたサマー2000シリーズ第1戦、GIII七夕賞(芝2000メートル)はアルバートドック(牡4・須貝)が勝利。今年2月のGIII小倉大賞典以来となる重賞2勝目を飾った。ローカルホースのイメージが強い同馬だが、それを打破して次のステージへ進むことができるのか。レースを検証する。2016/07/11東京スポーツ詳しく見る【函館記念】ファントムライト「ローカルGIIIなら好勝負できると思う」
ン82・2―38・1―12・7秒。当然ながら余力十分に先着した。馬体の張りも上々で力を出せる態勢。田中博助手「前走(天皇賞・春=14着)は距離が長かったうえに相手も強かったので仕方がない。洋芝が合うとみてここへ連れてきた。小回りでも結果を出している馬。最終追い切りで態勢も整うはず。ローカルGIIIな2016/07/11東京スポーツ詳しく見る
2016/07/05
【七夕賞】ヤマニンボワラクテ「堅実に走る馬で、ハンデも55キロと手ごろ」
I初挑戦だった前走の天皇賞・春では17着惨敗を喫したが、陣営は巻き返しへ自信を見せた。松永幹調教師「鞍上も上手に競馬をしてくれたけど、さすがに相手も揃っていたし、距離も長かったかな。中間はいい動きをしているし、状態面の不安はない。堅実に走る馬で、ハンデも55キロと手ごろだからね。内々でスムーズに運べ2016/07/05東京スポーツ詳しく見る
2016/06/24
【宝塚記念】キタサンブラック3番 内枠に清水久師ニッコリ
手・武豊に全権委任の構えだ。2016/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/23
【宝塚記念】武豊も感服したキタサンブラック北島三郎オーナーの人柄
タサンブラックの話をする機会もあった。「天皇賞を勝った翌日から武豊展をやったのですが、そこへいきなり北島三郎オーナーが来てくださったんです。あれほどの大御所なのに偉ぶるでもなく素晴らしい人でした」その席には私も同行させていただいた。北島オーナーはご子息がマネジャーをされているが、その方が実は私の小学2016/06/23東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念枠順】キタサンブラックは2枠3番 ドゥラメンテは5枠9番
3日午後、以下のように決まった。昨年の菊花賞馬で天皇賞・春に続くGI連勝に挑むキタサンブラック(武豊騎乗)は2枠3番、昨春のクラシック2冠馬(皐月賞&日本ダービー)でドバイ遠征は落鉄の影響で2着に甘んじたドゥラメンテ(M・デムーロ騎乗)は5枠9番からスタートする。昨年のこのレースの覇者で同天皇賞・秋2016/06/23東京スポーツ詳しく見る
2016/06/22
【宝塚記念】ラブリーデイ 雨馬場ウッドで3馬身先着にルメール「ポテンシャルがめちゃくちゃ高い」
は重馬場に泣き4着に甘んじたラブリーデイ(写真右)だが、この日は雨馬場をモノともしないド迫力の動きを披露した。2015年・天皇賞(春)以来のコンビとなるルメールとの呼吸を確認しながら、序盤は僚馬トーセンレーヴ(古馬オープン)を2馬身追走。スムーズに加速して直線を向くと、筋骨隆々の四角い体が大きく躍動2016/06/22東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】キタサンブラック 馬なりで楽々と併入「ファン投票1位の期待に応えたい」
同厩クールヤシャマル(3歳未勝利)の2馬身後方からスタート。内に併せた直線では余力十分で、目一杯の相手に対して馬なりで楽々と併入した(6ハロン81・5―38・8―12・0秒)。陣営は天皇賞・春に続くGI連覇に意欲満々だ。黒岩騎手「いつも通りでサラッと流しました。すごくいい感じに仕上がっている。久々の2016/06/22東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念水曜追い】キタサンブラック余裕の併入 清水久師「心配ない」
菊花賞、天皇賞・春を制しファン投票1位に支持されたキタサンブラックは黒岩(レースは武豊)が騎乗して最終仕上げ。Wコースでクールヤシャマル(3歳未勝利)を4馬身追走して馬なりのまま併入。7F97秒8~1F12秒2を刻んだ。清水久師は「動きは良かった。持ったまま時計も出ている。初めての阪神芝2200メー2016/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/21
【宝塚記念】キタサンブラック「馬場が悪くなっても問題ない」
1日朝の表情:栗東】天皇賞・春に続くGI連勝を狙うキタサンブラックは坂路で軽めの調整。辻田厩務員「体がドッシリしてきて落ち着きが出てきた。土曜(18日)も時計になるくらいのところをやっているが、それだけやっても耐えられるのはすごいこと。切れ味で勝負するタイプではないので、馬場が悪くなっても問題ない」2016/06/21東京スポーツ詳しく見る
2016/06/20
【宝塚記念】カレンミロティック 天皇賞・春2着後も「回復も早いし、いい過程で臨める」
・0秒。併走馬がバテたため、最後は単走のような形でゴール。自己ベスト更新の好時計で年齢を感じさせない。平田調教師「1週前にウッドでやって、当週は坂路でやるのは、この馬の儀式みたいなもの。ウッドではあまり動かない馬がいい動きを見せてたな。昨春は天皇賞(3着)後に疲れがドッと出て大変だった。それに比べた2016/06/20東京スポーツ詳しく見る
2016/06/19
【宝塚記念展望】キタサンブラックG1連勝へ
菊花賞に続き、今年は天皇賞・春を制覇。今まさに充実期を迎えている。舞台は阪神芝2200メートルに変わるが「大丈夫。センスのいい馬で、競馬をよく知っているから」と清水久師。宝塚記念で歴代単独トップの4勝を挙げている武豊とのコンビでVを目指す。ファン投票2位は、前年の覇者ラブリーデイ。今季は結果を出せて2016/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/16
【宝塚記念・1週前追い】トーホウジャッカル 坂路で好時計「100%だった菊花賞に近いデキ」
0メートル)注目馬16日1週前追い切り:栗東】天皇賞・春の5着馬トーホウジャッカルは酒井を背に坂路で単走。リズム良く坂を駆け上がって4ハロン53・4―12・1秒の好時計をマークした。酒井騎手「ここまで順調にきたのは菊花賞を勝って以来初めて。反応が全然違う。100%のデキだった菊花賞に近いものがある」2016/06/16東京スポーツ詳しく見る
2016/06/15
【宝塚記念・1週前追い】シュヴァルグラン 併入フィニッシュ「体の使い方が良くなった」
メートル)注目馬15日1週前追い切り:栗東】天皇賞・春の3着馬シュヴァルグランは藤岡康(レースは福永)が騎乗し、ウッドで併せ馬。稽古駆けしないタイプだが、GI馬クラリティスカイに食らいついて併入フィニッシュ(6ハロン84・9―12・5秒)。藤岡康騎手「以前、乗ったときより体の使い方が良くなっている」2016/06/15東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念・1週前追い】フェイムゲーム 短期放牧明けもシャープな動き
目馬15日1週前追い切り:美浦】天皇賞・春=8着以来となるフェイムゲームは南ウッドで初タッグの柴山を背に6ハロン86・0―13・1秒。短期放牧明けもシャープな動きを見せた。柴山騎手「併せた馬に頭だけ前に出す調教を施した。気持ちに難しい面があるので、レースではいかに前向きに走らせるかがカギとなりそう」2016/06/15東京スポーツ詳しく見る
2016/06/13
サトノダイヤモンドは凱旋門か菊の2択 「国内なら菊花賞」里見オーナー明言
モンド(牡3歳、栗東・池江)は、秋の大目標を菊(10月23日・京都)と凱旋門賞・仏G1(10月2日、シャンティイ)の2択に絞った。オーナーの里見治氏は12日、「まだ考えているところですが、国内なら天皇賞・秋(10月30日・東京)ではなく菊花賞に行きます」と明言。6月中にも最終決定が下される見通しだ。2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/12
【宝塚記念登録馬】ファン投票1位キタサンブラックなど18頭が登録
登録。フルゲートは18頭で、登録全馬が出走可能となっている。2016/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/09
【宝塚記念】ファン投票最終結果 ブラック1位選出にサブちゃん「うれしさでいっぱい」
1位に支持されたのは天皇賞・春を制したキタサンブラック(牡4歳、栗東・清水久詞厩舎)で、デイリースポーツの調べでは26位ワンアンドオンリー(牡5歳、栗東・橋口慎介厩舎)までがファン投票上位10頭の枠で出走する見込みとなっている。キタサンブラック・北島三郎オーナー「驚きとうれしさでいっぱいです。ありが2016/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/08
【宝塚記念】キタサンブラック ラスト11・9秒「自在性があるのでコース、距離は問わない」
最新情報:栗東】春の天皇賞馬キタサンブラックはウッド3頭併せで6ハロン80・5―11・9秒の好時計をマーク。陣営は順調さをアピールした。辻田厩務員「天皇賞後に3週間ほど放牧に出したけど、いいリフレッシュになったようで元気いっぱい。今朝も予定通りの内容でいい感じの調整ができている。自在性があるのでコー2016/06/08東京スポーツ詳しく見る
2016/06/06
【エプソムC】ヒストリカル「千八はベストの条件」
マイヤ)で、8歳時に天皇賞・秋→マイルCSを制覇。“晩成の血”だけに弟も7歳を迎えたが老け込んだ感じは全くない。「最近は体が立派すぎるぐらいなので、中間はビッシリと稽古を積んだ。体調はずっといいです」と蛭田助手。前走の新潟大賞典は前残りの厳しい展開で12着。「脚質的にどうしても展開に左右されるが、千2016/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/03
【安田記念】モーリスの連覇を阻むのは…サトノアラジンの“激流”マジックだ!
ョンアップ作戦】春の天皇賞からスタートした6週連続G?も第66回安田記念が最終戦。昨年の覇者で連勝街道を突っ走る“世界”のモーリスが不動の中心だが、「新VU作戦」は◎サトノアラジンに相当な自信だ。海外G?馬を逆転する、その根拠とは?先週のダービーのVタイムは2分24秒0。レースレコードを塗り替えた昨2016/06/03東京スポーツ詳しく見る
2016/05/30
【鳴尾記念】サトノノブレス「ベストの2000メートルで改めて期待」
栗東】サトノノブレスの1週前追い切りはウッド3頭併せで6ハロン83・1―38・6―11・8秒。ダービー出走のサトノダイヤモンドに2馬身遅れたが、動き自体はしっかりしたもの。池江調教師「3200メートルの天皇賞(11着)は距離が長かった。中間の気配はいいし、ベストの2000メートルで改めて期待したい」2016/05/30東京スポーツ詳しく見る
2016/05/26
【宝塚記念第1回中間発表】キタサンブラックが首位 ドゥラメンテは7位
中間発表を行った。1位は天皇賞・春を制したキタサンブラックで1万8932票。2位にショウナンパンドラ(1万6814票、回避決定)、3位に昨年覇者ラブリーデイ(1万5575票)が続いた。昨年のダービー馬ドゥラメンテは7552票で7位となっている。投票期間は6月5日までで、最終結果は同9日に発表される。2016/05/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/24
【日本ダービー】リオンディーズ&ヴァンキッシュランの角居調教師「腕比べができるのは楽しみ」
調教師(52)。ウオッカで2008年天皇賞・秋の同門対決を制したが、今回のマカヒキ(友道厩舎)、スマートオーディン(松田厩舎)との再戦についてこう話す。「当時から師匠(松田国英調教師)に追いつけ、追い越せという気持ちでやってきました。独立してから、それぞれ調教の手法は変わってきていますが、根底に流れ2016/05/24東京スポーツ詳しく見る
2016/05/23
草刈正雄がダービーを予想 本命はマカヒキ「直感です。顔が僕に似ている」
CASTLE」の“開城式”に出席した。競馬の経験はほとんどないようだが、5月1日に天皇賞が行われた京都競馬場でトークショーを行った際、「馬の美しさにびっくりしました」。今年のダービーの予想では「マカヒキ」を本命に推した。「直感です。(名前の)響きがいいですね。顔が僕に似ている。(競馬場には)行こうか2016/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/06
【NHKマイルC】池添クエスト、花は咲く ユタカに続く3歳G1完全制覇へ
はいらない。桜花賞、天皇賞・春と鼻差の2着に泣いた池添が、ロードクエストで雪辱Vを狙う。自身は既に牡馬3冠、牝馬3冠と制しており、ここを勝てば3歳G1完全制覇達成だ。武豊に続く、史上2人目の快挙なるか-。惜敗のシーンが脳裏に浮かぶ。池添は桜花賞が2センチ差、天皇賞・春が4センチ差と、写真判定の結果、2016/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/02
【天皇賞】“平成の盾男”面目躍如
「天皇賞(春)・G1」(1日、京都)脅威の粘り腰を発揮した2番人気のキタサンブラックがゴール前の大激戦を4センチ差制した。わずか4センチ差の栄冠に武豊の“技”が凝縮されていた。このレースの勝ち方を最も知る平成の盾男。好騎乗がキタサンブラックを勝利に導いた。絶好の最内枠からハナを奪い、マイペースを貫く2016/05/02デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】福永3着シュヴァルグランに「いける手応えはあったけど…」
「天皇賞(春)・G1」(1日、京都)脅威の粘り腰を発揮した2番人気のキタサンブラックがゴール前の大激戦を4センチ差制した。前哨戦の阪神大賞典を快勝して大一番に臨んだ“大魔神”佐々木主浩氏所有馬シュヴァルグランは3着。G1初挑戦でのビッグタイトル獲得はならなかった。「ある程度、この流れは想定していたけ2016/05/02デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】大敗ゴールドアクター 吉田隼人「枠の運も…」
「天皇賞(春)・G1」(1日、京都)脅威の粘り腰を発揮した2番人気のキタサンブラックがゴール前の大激戦を4センチ差制した。昨年の有馬記念覇者ゴールドアクターは、直線で鞍上が押しても叩いても全く伸びない。まさかの12着に沈み連勝は“5”で止まった。「カリカリして気の入りやすい馬だけど、きょうが一番ひど2016/05/02デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞・春】キタサンブラック劇的V 武豊とタッグで海外遠征プランも!
われたGI第153回天皇賞・春(芝外3200メートル)は、2番人気のキタサンブラック(牡4・清水久)が逃げ切り勝ち。一度は前に出られたカレンミロティックをゴール前で差し返す劇的な勝利だった。昨年の菊花賞に続き、これでGIは2勝目。名実ともに古馬王道路線の主役に立った。「ゲートの駐立がそれほど得意じゃ2016/05/02東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ハナ差2着のカレンミロティック「最高の展開になったけど…」
京都競馬場で行われた天皇賞・春(芝外3200メートル)で13番人気のカレンミロティック(セン8・平田修)がハナ差の2着に食い込んだ。残り100メートルで、いったんは先頭。もう一息のシーンをつくったカレンミロティック。池添は「キタサン(ブラック)が逃げてくれたので、その後ろでリズムよく運べた。完璧な騎2016/05/02東京スポーツ詳しく見る武豊「天皇賞・春」制覇から一夜明け北島三郎とガッチリ握手
JRA通算3800勝、JRA重賞300勝を達成している競馬界の生ける伝説・武豊騎手(47)が2日、東京・日本橋三越本店で開催される「デビュー30周年記念武豊展~名馬と共に歩んだ30年~」(3~9日)のオープニングセレモニーに出席した。同展は武の輝かしい成績を振り返った200点以上の写真と、カップやト2016/05/02東京スポーツ詳しく見る
2016/05/01
“謎の美女”祥子の天皇賞予想
タイで迎えた3戦目の天皇賞・春は、予想が難しい3200メートルの長距離レース。祥子はどう見るのか?みなさんこんにちは、祥子です。今回の天皇賞・春は日本の競馬で最も歴史のあるレース。距離も長く、なかなか予想が立てづらかったのが本音ですが、そんな泣き言も言ってられません。私は大切な物を守らなければならな2016/05/01東京スポーツ詳しく見る海老蔵、天皇賞「北島さんのお馬さん単複」当たった
伎俳優市川海老蔵(38)が1日、公式ブログに競馬の天皇賞・春を制したキタサンブラックを単複で買っていたことをつづった。海老蔵は、スタート直後、中継のテレビ画面を写真でアップし、「私は北島さんのお馬さんを馬券で単複にしました!それだけで行こうなーと」。ゴール後は「当たったは当たった…」と短く更新した。2016/05/01日刊スポーツ詳しく見る
2016/04/29
【天皇賞・春】サウンズオブアース藤岡佑 競馬界の女神に「ここで一発!男を上げてやろうかと」
【天皇賞・春(日曜=5月1日、京都芝外3200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。もうすぐGWですね!皆さんはどう過ごされるんですか?稲富は友達も少ないくせに(狭く深い派)、仕事があまり入らない(いつもだろ!)ので、引きこもって過ごす予定です(あぁ、マイナスループ…)。でも5月2016/04/29東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】昨年2着のフェイムゲーム ゴールドシップにクビ差と迫ったゴール前強襲再び!
【天皇賞・春(日曜=5月1日、京都芝外3200メートル)新バージョンアップ作戦】GI再開の日曜は京都競馬場で最強ステイヤーを決める第153回天皇賞・春が行われる。長丁場のレースラップを綿密に分析した「新バージョンアップ作戦」は昨春の2着馬フェイムゲームに◎。7番人気で激走、ゴールドシップにクビ差まで2016/04/29東京スポーツ詳しく見る
2016/04/28
【天皇賞・春】トウケイヘイロー→キタサンブラック 清水久厩舎の新旧エースの違い
【平松さとしの重賞サロン】「短期間に何度も海を越えて立派なものです」そう言ったのは清水久詞(ひさし)調教師。2014年、シンガポールでの話で、師の視線の先にはトウケイヘイローの姿があった。前年に札幌記念など重賞4勝を挙げた同馬。暮れには香港へ飛んだ。その後、中山記念(6着)を走った後はドバイに遠征。2016/04/28東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ゴールドアクター「スタートは速く、今回も好位で競馬ができるはず」
【天皇賞・春(日曜=5月1日、京都芝外3200メートル)注目馬28日朝の表情:美浦】目下5連勝中のゴールドアクターは北馬場でゲート練習。終始、落ち着き払っており、引き続き馬体の張りも申し分ない。陣営はV6へ向け、視界良好ぶりをアピールした。篠島助手「前走(日経賞=1着)は最後入れだったのでポンとスタ2016/04/28東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】サウンズオブアース 打倒ゴールドアクターへ「前走よりデキよく京都でやれる地の利もある」
【天皇賞・春(日曜=5月1日、京都芝外3200メートル)注目馬28日朝の表情:栗東】最終追い切り(27日)では併せて派手に先着と持ち前の身体能力を存分に見せつけたサウンズオブアースは軽めの運動で体をほぐした。「正直なところ、日経賞(2着)はちょっとビックリした」ねじ伏せられたゴールドアクターの強さを2016/04/28東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】キタサンブラック「自在に立ち回れるのが他馬にはない強み」
【天皇賞・春(日曜=5月1日、京都芝外3200メートル)注目馬28日朝の表情:栗東】昨年の菊花賞馬キタサンブラックは厩舎周辺で引き運動を行った。陣営はGI・2勝目へ気合が入っていた。辻田厩務員「見た目はそれほど変わっていないけど、ひと叩きしたことで反応が良くなった。内臓面ほか、中身が違っ2016/04/28東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】タンタアレグリア「乗り方ひとつで勝負になっていい」
【天皇賞・春(日曜=5月1日、京都芝外3200メートル)注目馬28日朝の表情:美浦】菊花賞(4着)以来のGI挑戦となるタンタアレグリアは厩舎周りの運動を行った。陣営はキタサンブラックとの再度の同期対決に闘志満々だ。国枝調教師「順調に調整できているし、明日(29日)は軽く乗って夜中に美浦から京都へ移動2016/04/28東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】フェイムゲーム「昨年、一昨年と同様に金曜朝に美浦を出発するつもり」
【天皇賞・春(日曜=5月1日、京都芝外3200メートル)注目馬28日朝の表情:美浦】フェイムゲームは北馬場でゲート練習。最終追い切り翌日でも馬に硬さはなく、順調そのものだ。陣営は3度目の正直に期待を込めた。宗像調教師「昨年はゴールドシップがうるさくて逆にシュンとしてくれたが、ゲート内でたまにうるさい2016/04/28東京スポーツ詳しく見る
2016/04/26
【美浦通信】気分屋タンタアレグリアの激走に注目
今週の天皇賞・春に出走するタンタアレグリア(牡4歳、美浦・国枝栄厩舎)。重賞は未勝利ながら、前走の阪神大賞典で2着と能力の高さを示した。佐藤助手は「レースで一気に交わされると頑張ろうという気持ちをなくしてしまうところはある。そんな気性をしているが、本気で走ってくれれば、G1でもやれる力はあると思って2016/04/26デイリースポーツ詳しく見る