重賞初V
2019/05/16
【平安S】アンタレスS覇者アナザートゥルース「状態は変わらずにきており再度期待」
前走のアンタレスSで重賞初Vを決めたアナザートゥルースは厩舎周りの運動。陣営は好勝負を誓った。高木調教師「(15日の)追い切りの動きも良かったし、状態は変わらずにきています。勝負どころでズブさを出さなかった前走が、顕著なブリンカー効果を感じる内容。真面目に走れば、あれくらいは十分やれる馬だし、再度期2019/05/16東京スポーツ詳しく見る
2019/04/21
【フローラS】ウィクトーリアが鼻差で重賞初V
ィクトーリアが鼻差で重賞初Vを決めた。陣営は“逃げ”を想定していたが、タイミングが合わずに出遅れるアクシデント。ジョディーの逃げを中団の内々から追走する厳しい展開となった。それでも直線では、ラスト200メートル手前でスペースができると、すかさず外へ持ちだし、そこからはこれまでなかった力強い末脚を発揮2019/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/02
【桜花賞】ノーワン・笹田和秀調教師 未知の領域へ
曜=7日、阪神芝外1600メートル)】同着とはいえ、フィリーズレビューで重賞初Vを決めたノーワン。新興クラブ法人ニューワールドレーシング所属馬の初タイトルという意味でも大きな足跡となった。目新しい勝負服が勢いのままにクラシックまで席巻してしまうのか。笹田和秀調教師に手応えを聞いた(3月27日撮影)。2019/04/02東京スポーツ詳しく見る
2019/03/20
【高松宮記念】デアレガーロ 2馬身追走からきっちり併入「GIのペースでスムーズに折り合いがつけば」
GIII京都牝馬Sで重賞初V。勢いそのままにGIタイトルを狙うデアレガーロ(写真手前)は池添を背に南ウッドで併せ馬。同厩の3歳500万下を2馬身追走。3角から内に潜り込んで差を詰めると、直線は鞍上の仕掛けに呼応して鋭く反応し、きっちり併入した(5ハロン68・4―37・2―12・7秒)。池添騎手「相手2019/03/20東京スポーツ詳しく見る
2019/03/13
【スプリングS】ロジャーバローズ 坂路ラスト12・2秒で先着「今の状態なら重賞でも」
目馬13日最終追い切り:栗東】ロジャーバローズは坂路で併せ馬。楽な手応えでラスト1ハロン12・2秒の好時計をマークし先着。重賞初Vへ仕上がりは上々だ(4ハロン53・5秒)。辻野助手「中間はここを目標に調整してきた。今の状態なら重賞でもやれそう。坂のあるコースは初めてだが、先々に向けてこなしてほしい」2019/03/13東京スポーツ詳しく見る
2019/03/02
【オーシャンS】快速牝馬モズスーパーフレアが堂々の逃げ切りで重賞初V
◆第14回オーシャンS・G3(3月2日、中山・芝1200メートル、良)1着に優先出走権が与えられる高松宮記念(3月24日、中京)の前哨戦は、フルゲート16頭によって争われた。クリストフ・ルメール騎手が手綱を執った1番人気のモズスーパーフレア(牝4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が前半600メートルを32秒32019/03/02スポーツ報知詳しく見る
2019/02/10
【共同通信杯】ダノンキングリーが無傷の3連勝で重賞初V 2歳王者アドマイヤマーズを撃破
◆第53回共同通信杯・G3(2月10日、東京・芝1800メートル、良)クラシックを目指す3歳牡馬7頭によって争われた。戸崎圭太騎手が手綱を執った3番人気のダノンキングリー(美浦・萩原清厩舎、父ディープインパクト)が直線で最内から抜け出して快勝。デビューから無傷の3連勝で重賞初制覇を飾った。1番人気を2019/02/10スポーツ報知詳しく見る
2019/01/22
【シルクロードS】ナインテイルズ 8歳で重賞初Vだ!中村調教師「すごく充実している」
クロードS。昨年の勝ち馬ファインニードルはここをステップに春秋スプリント王に輝いた。重要度大の前哨戦だ。様々な韋駄天が揃った中で当欄が狙うのは8歳のナインテイルズ。時は来た――。デビューから56戦目という大器晩成ホースが満を持して重賞初Vを狙う。昨年11月に行われた京阪杯。ひと足先に抜け出したダノンひと足先 シルクロードS ナインテイルズ 中村調教師 京都芝 京都連続開催 京阪杯 前哨戦 勝ち馬ファインニードル 大器晩成ホース 春秋スプリント王 賞初V 重要度大 重賞初V 開幕週メイン 韋駄天 高松宮記念 GIIIシルクロードS dodo馬券2019/01/22東京スポーツ詳しく見る
2019/01/20
【シルクロードS展望】ダノンスマッシュが重賞連勝で王者の階段を上る
前走の京阪杯は好位のインでロスなく運んで、直線で矢のような末脚を繰り出し快勝。偉大な父と同じレースで重賞初Vを飾った。重賞連勝で高松宮記念の主役へ踊り出る。3歳の身で挑んだスプリンターズSで首差2着に惜敗したラブカンプー。2番手から直線でいったん先頭に立つなど、強豪相手に堂々としたレースぶりだった。シルクロードS展望 スプリンターズS スプリント王者 スプリント界 ダノンスマッシュ レース レースぶり 京阪杯 傑出馬不在 強豪相手 王者 直線 賞連勝 重賞初V 重賞連勝 電撃引退 首差 駒ダノンスマッシュ 高松宮記念2019/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/09
【京成杯】カイザースクルーン ダブル年男パワーで重賞初Vだ
【京成杯(月曜=14日、中山芝内2000メートル)POG週報】年明け早々の競馬は取材者側の慣習として、その年に成人を迎える騎手や“年男”に例年、注目が集まる。京成杯でいえば、カイザースクルーンがまさにそれ。管理する相沢郁調教師(59)と厩舎の所属騎手でもある鞍上の石川裕紀人(23)が亥年の年男なので2019/01/09東京スポーツ詳しく見る
2018/08/31
【新潟記念】グリュイエールが「類いまれなスピード持続力」でライバルを蹴散らす
最終戦のGIII新潟記念が行われる。札幌記念=◎△、新潟2歳S=◎▲と2週連続的中の明石尚典記者は◎グリュイエールで勝負。綿密なラップ分析から導き出された新VU作戦の結論をとくとお読みいただこう。昨年は小倉記念で重賞初Vを決めたタツゴウゲキが余勢を駆ってのG連勝。見事、サマー2000チャンピオンの座グリュイエール サマー シリーズ最終戦 スピード持続力 バージョンアップ作戦 ラストウイーク ラップ分析 ローカル開催 小倉記念 新潟 新潟芝外 新潟記念 明石尚典記者 札幌記念 連続的中 重賞初V GIII新潟記念 G連勝 VU作戦2018/08/31東京スポーツ詳しく見る
2018/08/02
【小倉記念】池添はサンマルティンを重賞初Vに導けるか
【平松さとしの重賞サロン】ステイゴールド産駒で気性的に難しい面があったドリームジャーニー。蛯名正義騎手や武豊騎手といったトップジョッキーをしても折り合い面など苦労する馬だった。2008年の安田記念に出走した際、武豊騎手に先約があったため、乗り替わりに。その際、管理する池江泰寿調教師は池添謙一騎手に白2018/08/02東京スポーツ詳しく見る
2018/07/29
【小倉記念展望】武豊トリオンフVS池江勢ストロング&クロニクル
ものの、前々走の新潟大賞典4着、前走の鳴尾記念2着と安定した内容。武豊を鞍上に迎え、〈2・1・0・0〉と得意の小倉で重賞2勝目を狙う。続くのは池江勢。前走の宝塚記念は11着に敗れたストロングタイタンだが、前々走の鳴尾記念では芝2000メートル1分57秒2のレコードで重賞初V。池江師は「夏場は得意」と2018/07/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/22
【中京記念】グレーターロンドン、豪脚発揮 コースレコードで重賞初V
◆第66回中京記念・G3(22日・芝1600メートル、中京競馬場、良)サマーマイルシリーズ第1戦は、1番人気のグレーターロンドン(牡6歳、美浦・大竹正博厩舎、田辺裕信騎手)が差し切り勝ち。従来の記録を0秒4更新する1分32秒3のコースレコードで、重賞初制覇を果たした。3/4馬身差の2着に5番人気のロ2018/07/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/28
【目黒記念】テンダネス重賞初V 内田絶賛「本当に凄い」
ネスが通算29戦目で重賞初Vを飾った。2分29秒7はコースレコードに0秒1差。3戦連続騎乗の内田は「よく頑張った。パワーが付いてきた。本当に凄い」と絶賛。開業3年目でJRA重賞初Vを飾った杉山師は「これだけの馬をやらせてもらって光栄。メンコを外した3走前(小牧特別1着)あたりから馬が変わった」と心身2018/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/06
【ヴィクトリアM展望】G1馬6頭集結も主役は重賞3連勝ミスパンテール
ールだ。ターコイズSで重賞初Vを決めると、京都牝馬S、阪神牝馬Sを連勝。しかも前2戦が差し切り、前走が逃げ切りと脚質に幅を増してのG1挑戦となる。昆師は「メリハリがついて理想的な形の調整ができている」と手応え十分の様子。G1で2勝を挙げるソウルスターリングは昨年のオークス制覇を最後に4連敗中。ただ、オークス制覇 ソウルスターリング ターコイズS ミスパンテール ヴィクトリアマイル・G1 ヴィクトリアM展望 京都牝馬S 女王決定戦 昆師 脚質 連勝 連勝ミスパンテール 重賞 重賞初V 阪神牝馬S G1 G1挑戦 G1馬2018/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/22
【高松宮記念】キングハート「中2週でもいい意味で状態は維持できている」
浦】オーシャンSの覇者キングハートは厩舎周りで軽めの運動を消化。陣営は充実ムードをアピール。重賞初Vの勢いそのままにGIの舞台に挑む。星野助手「(21日の)追い切りは最後まで集中して走れていた。体重も同じか、さらに増えているくらい。それでも太め感はないし、中2週でもいい意味で状態は維持できているね」2018/03/22東京スポーツ詳しく見る
2018/02/08
【クイーンC】マウレア併入!滑らか身のこなしに手塚師も期待
チョ(5歳オープン)と併せ馬。2馬身追走から直線で内に進路を取り、楽な手応えのまま併入した。滑らかな身のこなしで気配は抜群。手塚師も「先週の段階で中身はできているので時計(70秒1)はこれでちょうどいい。しっかり動ける状態。コース相性もいいからね」と、2戦2勝の東京芝マイルで重賞初Vを期待していた。2018/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/31
【東京新聞杯】グレーターロンドン得意舞台で重賞初Vだ 初タッグ川田の手腕に期待
」(2月4日、東京)重賞初Vを狙うグレーターロンドン。前走のディセンバーSは3着だったが「テンが遅い特殊なラップだったし、(差しにくい)冬の中山芝というのも影響したのかな」と大竹師は分析する。強烈な末脚を武器とする同馬にとって、7戦4勝の東京に変わるのは好材料。「戦法はジョッキーの判断に任せたい。今2018/01/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/27
【新潟記念展望】ルミナスウォリアーがサマー2000シリーズ制覇目指す
函館記念で重賞初Vを決めたルミナスウォリアーが、サマー2000シリーズ優勝を目指して出陣する。新潟は3戦2勝。昨年も勝ち馬と0秒3差の5着に入っており、パワーアップした今なら勝機は十分だ。「状態はいい。コース相性も悪くないから、うまく競馬をすれば」と和田正一郎調教師も意欲をのぞかせる。素質馬アストラ2017/08/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/21
【北九州記念】ダイアナヘイロー4連勝で重賞初V 武豊の“お墨付き”スプリント界に新星
サマースプリントシリーズ第4戦のGIII北九州記念(20日=小倉芝1200メートル)は3番人気のダイアナヘイロー(牝4・福島)が好位から押し切って4連勝で重賞初勝利を飾った。管理する福島調教師と武豊のコンビでの北九州記念Vは1997年のダンディコマンド以来20年ぶりというメモリアルな一戦。果たして、2017/08/21東京スポーツ詳しく見る【北九州記念】武豊来年2月に定年の福島師に感謝V「勝たせてもらえて嬉しい」
が絶妙な手綱さばきで重賞初Vに導いた。3番人気のダイアナヘイローは好発から道中は2番手。直線でアクティブミノルをかわして先頭に立つと、力強いフットワークを繰り出し、ナリタスターワンの追撃を3/4馬身差で封じ込んだ。武豊が満面の笑みで振り返る。「早めに先頭に立ったけど、何とか押し切ってくれと思って乗っ2017/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/19
【函館2歳S】アリア「筋肉付いた」 大久保助手「上積みある」
初陣を飾ったアリアは18日朝、函館Wで1周半乗って翌日の追い切りに備えた。「使ったあともカッとなるところはなかったし、カイ食いもいい。いらない肉が取れて、いいところに筋肉が付いた感じ」と大久保助手は目を細める。「ジョッキーも初戦向きではないと言っていたし、上積みはあるはず」と重賞初Vに期待を込めた。2017/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/13
【函館記念】ステイインシアトル 見た目以上のスピード感「自分のリズムで運べれば」
分を見せた鳴尾記念で重賞初V。屈腱炎で長期休養を余儀なくされた経緯があり、6歳にしてキャリア10戦。ステイインシアトルはまだまだ上を目指せる好素材だ。この日は藤岡康(レースは武豊)を背にウッドで単走。大きな完歩でゆったり走っているように映っても、5ハロン66・2―12・4秒をマーク。目下の充実ぶりが2017/07/13東京スポーツ詳しく見る
2017/07/10
【プロキオンS】キングズガード 実績ない左回りで重賞初Vに導いた藤岡佑の英断
GIIIプロキオンS(9日=中京ダ1400メートル)は、5番人気のキングズガード(牡6・寺島)が直線一気の末脚で追い込んで陣営にうれしい重賞初タイトルをもたらした。これまで右回りにしか実績のなかった同馬が、なぜ左回りで重賞を勝つことができたのか?レース後の取材からその理由を探る。右回り7勝、左回り02017/07/10東京スポーツ詳しく見る
2017/06/29
【ラジオN賞】サトノクロニクル必勝リハ 秋の飛躍へ!ここは通過点
CWで4Fからの追い切り。馬なりのまま、ラスト1Fは11秒6をたたき出した。トップハンデ57キロを背負うが、池江師は秋の飛躍へ向けて必勝態勢で送り込む。一方、角居厩舎の血統馬クリアザトラックは栗東芝でラスト1F11秒5をマーク。こちらも重賞初Vへ意欲満々だ。重賞初勝利を目指すサトノクロニクルが、さらクロニクル クロニクル必勝リハ サト トップハンデ ラジオN賞 ラジオNIKKEI賞 ラスト 必勝態勢 意欲満々 栗東芝 栗東CW 池江師 素質馬サト 血統馬クリアザトラック 角居厩舎 通過点 連対率 重賞 重賞初V 飛躍2017/06/29デイリースポーツ詳しく見る【ラジオN賞】サトノクロニクル必勝リハ 秋の飛躍へ!ここは通過点
CWで4Fからの追い切り。馬なりのまま、ラスト1Fは11秒6をたたき出した。トップハンデ57キロを背負うが、池江師は秋の飛躍へ向けて必勝態勢で送り込む。一方、角居厩舎の血統馬クリアザトラックは栗東芝でラスト1F11秒5をマーク。こちらも重賞初Vへ意欲満々だ。重賞初勝利を目指すサトノクロニクルが、さらクロニクル クロニクル必勝リハ サト トップハンデ ラジオN賞 ラジオNIKKEI賞 ラスト 必勝態勢 意欲満々 栗東芝 栗東CW 池江師 素質馬サト 血統馬クリアザトラック 角居厩舎 通過点 連対率 重賞 重賞初V 飛躍2017/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/08
【新潟大賞典】サンデーウィザード 石橋の完璧騎乗で重賞初V
7日に行われたGIII新潟大賞典(新潟芝外2000メートル)は3番人気のサンデーウィザード(牡5・大久保)が優勝。マイネルフロストとの猛烈な競り合いをハナ差で制して重賞初制覇を飾った。石橋と丹内のラスト400メートルにわたる火の出るような叩き合い。写真判定の結果、軍配が上がったのは石橋=サンデーウィ2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/04/16
【天皇賞・春登録】大注目のダイヤモンドVSブラック 19頭が登録
ンド、キタサンブラックが有馬記念以来、2度目の再戦。前者が阪神大賞典、後者は大阪杯と始動戦を勝利で飾っており、まさに雌雄を決する一戦となる。そのほかにも15年の有馬記念覇者ゴールドアクター、日経賞で重賞初Vを決めたシャケトラなどが登録。現段階では出走馬決定賞金順でトウシンモンステラ1頭が除外となる。2017/04/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/24
【高松宮記念】メラグラーナ豪快走 短距離界の新王者へ文句なし
12秒2という万全の仕上がり。重賞初Vの勢いに乗って、今度は一気にG1初V、短距離界の頂点へと駆け上がる。G1タイトルへ向け、視界は極めて良好だ。オーシャンSを制して勢いに乗るメラグラーナは23日、大下(レースは戸崎圭)を背にして、栗東坂路で猛烈な最終デモ。引っ張り切りで坂を駆け上がり、手応え通りに2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/28
【弥生賞】カデナ、クラシックの扉こじ開ける!過去4戦全て挙がり最速
うな脚で突き抜けた。重賞初Vを決めたその日は、くしくも管理する中竹師の誕生日。師の期待を一身に背負うディープインパクト産駒は自慢の末脚を武器に、堂々と皐月賞の前哨戦に挑む。2走前からコンビを組む福永は、笑顔で前走を振り返った。「イメージ通りの競馬だったし、期待通りの脚だった。型にハマれば力を出せるし2017/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/16
【京成杯】コマノインパルス 重賞初Vの裏に陣営の気迫「2着じゃダメ!絶対勝つ」
)がデビュー3戦目で重賞初Vを決めた。昨年暮れのホープフルSでレイデオロに屈した組と、他路線組がぶつかり合って混戦模様だったこのレース。勝ち馬が一歩抜け出した裏には、このレースにこだわった厩舎の“気迫”があった。2勝馬がわずか1頭。ある意味横並びとも言えた一戦を制したのは、1番人気のコマノインパルス2017/01/16東京スポーツ詳しく見る
2017/01/05
【中山金杯】ツクバアズマオーが勝利
0秒6。2着は6番人気のクラリティスカイ。3着は4番人気のシャイニープリンス。2017/01/05東京スポーツ詳しく見る
2016/12/25
【ホープフルS】レイデオロ、無傷3連勝で重賞初V
2016年の2歳戦最後の重賞「ホープフルS」(G2、芝2000メートル)が25日、中山競馬場で行われ、断然1番人気に推されたルメール騎乗のレイデオロ(牡2=藤沢和厩舎、父キングカメハメハ、母ラドラーダ)が3連勝で初の重賞制覇を果たした。勝ちタイムは2分1秒3。レイデオロはスタート直後から後方に下げ、2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/29
【チャンピオンズC】アポロケンタッキー「長くいい脚を使えるので、京都より中京の方が合っている」
朝の表情:栗東】前走のみやこSで重賞初Vを決めたアポロケンタッキーは坂路で軽めの調整。パートナーの松若騎手「前回乗った感じは調教通りでした。早めのスパートがうまくいきましたね。長くいい脚を使えるので、京都より中京の方が合っていると思います。一歩一歩が力強くて馬力がありますし、どこまでやれるか楽しみ」2016/11/29東京スポーツ詳しく見る
2016/08/25
【新潟2歳S】イブキ豪快加速 新種牡馬の父にタイトル贈る
たイブキは24日、美浦Wで軽快なフットワークを披露。重賞初Vに向けて態勢を整えつつある。栗東ではモーヴサファイアが坂路で楽々と好時計をマーク。前走からの上積みをアピールした。父譲りの豪快な走りで美浦Wを躍動した。新種牡馬ルーラーシップ産駒の勝ち上がり第1号を決めたイブキは田辺を背に3頭併せ。ショウナ2016/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/05
【小倉記念】松若&メイショウナルト夏の主役譲らん 昨年V騎手と13年V馬コンビ
小倉)昨年の当舞台で重賞初Vを飾った松若風馬騎手(20)=栗東・音無=が、13年覇者メイショウナルトとのコンビで連覇を狙う。小倉は自身のドル箱コースで、これまでの単勝回収率は実に170%を誇る。ベテラン8歳馬を導く、若武者の手綱さばきに注目だ。今年も主役は譲らない。昨年のこの舞台をアズマシャトルで制2016/08/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/17
【函館記念】マイネルミラノが鮮やかな逃走劇で重賞初V
「函館記念、G3」(17日、函館)3番人気のマイネルミラノが独り旅。昨年(2番人気=8着)のうっぷんを晴らし、鮮やかな逃走劇で重賞初制覇を決めた。好スタートから問答無用の逃げ。そのままマイペースに落とすと馬なりのまま直線へ。最後まで脚色は衰えることなく、1分59秒0のタイムで初のタイトルをもぎ取った2016/07/17デイリースポーツ詳しく見る