カデナ
2018/01/30
【東京新聞杯】カデナ「だんだん短距離馬のような体つきになってきた」
0日朝の表情:栗東】カデナは坂路で軽めキャンターを1本。力強いフットワークで駆け上がった。結果だけを見れば、長いスランプの真っただ中といった感じだが、馬自身はここにきて充実ムードを漂わせている。柴田助手「馬っぷりが良くなってきたし、だんだん短距離馬のような体つきになってきたね。この中間も元気が良くて2018/01/30東京スポーツ詳しく見る
2017/04/15
【皐月賞】カデナに福永も好感触 研ぎ澄まされた馬体「より瞬発力が増しそう」
1」(16日、中山)カデナは14日の朝も主戦・福永が騎乗し、角馬場から栗東CW1周のメニューを消化した。「リラックスしているけど、ゴーサインを出すといつでもビュッと行きそう」と鞍上は好感触を伝え、「ぜい肉が取れて筋肉が張り、同じ体重でも中身が違うという感じ。いい調整ができたと思う」とうなずいた。普段2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/12
【皐月賞】カデナ 福永を背に抜群の手応え「ユーイチも手の内に入れている感じ」
最終追い切り:栗東】カデナは馬場整備直後の坂路で福永を背に単走。前半からやる気満々のパートナーを鞍上は巧みな手綱さばきで制御する。ラスト2ハロンでスピードアップし、福永が軽く促すとシャープに加速。雨で重くなった馬場をバランス良く軽快に駆け上がった(4ハロン55・3―13・0秒)。中竹調教師「(福永)2017/04/12東京スポーツ詳しく見る
2017/04/11
【皐月賞】弥生賞覇者カデナ「前回とは馬体の張りが全然違う」
表情:栗東】京都2歳S→弥生賞と2000メートルの重賞を連勝中のカデナ。その勢いで一気に頂点を狙う。陣営からも上昇ムードを伝えるコメントが飛び出した。中竹調教師「前回とは馬体の張りが全然違う。弥生賞は外を回る競馬になったけど、馬群の中に入る形でも問題ない。パワーのある馬なので、力のいる馬場も大丈夫」2017/04/11東京スポーツ詳しく見る
2017/04/10
【皐月賞】弥生賞覇者カデナ「カイバも食べているし馬体の張りもいい」
目馬最新情報:栗東】カデナの1週前追い切りは福永を背に一杯に追われて坂路4ハロン51・6―38・0―13・3秒。しまいの時計はかかったが、馬場の荒れた時間帯で、全体時計は非常に優秀。中竹調教師「1週前追い切りは目一杯にやった。前走(弥生賞=1着)の1週前の時点と比較すると、今回のほうがきっちり仕上が2017/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/03/06
【弥生賞】重賞連勝カデナ クラシックへのカギ握る今後の「伸びシロ」
を伸ばした1番人気のカデナ(牡・中竹)がゴール前できっちり前を捕らえて重賞2連勝。本番の皐月賞(4月16日=中山芝内2000メートル)へ大きく前進した。また左ヒジの靱帯損傷で戦列を離れていた福永にとっては、復帰週でのうれしい重賞制覇となった。前後半5ハロンが63秒2―60秒0の超スローペースを後方か2017/03/06東京スポーツ詳しく見る
2017/03/05
【弥生賞】カデナが豪快な差し切り勝ちで皐月賞へ弾み
、3着の5番人気ダンビュライトが皐月賞優先出走権を獲得した。2017/03/05東京スポーツ詳しく見る
2017/03/02
【弥生賞】カデナ「トライアルとしては思い描いた通りの仕上げができた」
栗東】京都2歳S覇者カデナは厩舎周りの運動を行った。デビュー時は頼りなさの残る馬体だったが、トモに筋肉がつき、明らかに成長が感じられる。陣営も自信を持って決戦の地へと送り込む。中竹調教師「普段は手のかからない、本当におとなしい馬。(1日に)追い切った後もどうもなかったよ。馬体は思っていた以上にバラン2017/03/02東京スポーツ詳しく見る
2017/03/01
【弥生賞】カデナ 福永と息ぴったり「体に幅も出て成長は感じる」
最終追い切り:栗東】カデナは角馬場で入念に体をほぐした後、福永が手綱を取って坂路へ。手綱をがっちりと固めると、ゆっくりとしたペースでスタートした。馬も鞍上の意図をくんだのか、行きたがるしぐさを見せずにゆったりとしたフォームでしっかりと歩を進めた。そのまま馬なりでフィニッシュしたが、スピード感は十分に2017/03/01東京スポーツ詳しく見る
2017/02/28
【弥生賞】カデナ 福永「自分仕様にすることを認めてくれたオーナーと中竹調教師に感謝」
の自身の調教復帰からカデナの調教に騎乗し続けている福永は意欲満々。福永騎手「人間でもそうだけど、基礎的な体の使い方をゆっくりとした動きの中でやるのは難しい。正しいフォームを覚えることでストライドの伸びも変わってくるからね。この時期にそれを教えられるのは大きいし、後輪駆動で走れるようにしていきたいね。2017/02/28東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】カデナ、クラシックの扉こじ開ける!過去4戦全て挙がり最速
11月の京都2歳S。カデナは後方待機から、直線は目の覚めるような脚で突き抜けた。重賞初Vを決めたその日は、くしくも管理する中竹師の誕生日。師の期待を一身に背負うディープインパクト産駒は自慢の末脚を武器に、堂々と皐月賞の前哨戦に挑む。2走前からコンビを組む福永は、笑顔で前走を振り返った。「イメージ通り2017/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/27
【弥生賞】カデナ「成長の余地はある馬だが、力は出せる状態に持っていけると思う」
目馬最新情報:栗東】カデナの1週前追い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン53・4―38・4―12・6秒。馬場の悪い時間帯にしては上々の数字で乗り込みも順調そのもの。久々でも好仕上がりだ。中竹調教師「1週前追い切りの後も変わりはなかった。帰厩してからは順調に乗り込めている。まだ成長の余地はある馬だが、2017/02/27東京スポーツ詳しく見る