弥生賞
2019/04/12
【皐月賞】シュヴァルツリーゼ 平成最後のクラシックで最少キャリアVへ
中山)上昇ムードだ。弥生賞2着馬シュヴァルツリーゼが11日、美浦Wで3頭併せを行い、軽快な動きを見せた。まだ1勝馬ながら、高い素質を疑う余地はない。平成最後のクラシックで見事、最少キャリアVを決めてみせるか。青鹿毛が美浦Wで躍動感のある走りを見せた。サトノオンリーワン(4歳1000万下)を前に置き、2019/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/11
【皐月賞】テンゲン 首差先着、陣営は挑戦者の立場強調
ゲンはCWコースでメイショウワダイコ(7歳オープン)を追走し、最後は追われて馬なりの僚馬に首差先着した。デビューからコンスタントに使われ、6戦目となる前走の弥生賞で重賞初制覇。池添兼師は「同じぐらいの数字で出せそうだし、体調はキープしているよ。もう少し集中力が出てくれば…」と挑戦者の立場を強調した。2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/09
【皐月賞】弥生賞7着ラストドラフト 初コンビのシュタルケで反撃
年とはかなり異質な戦況。弥生賞=8番人気、スプリングS=10番人気がVとトライアルは大荒れ。さらに昨年の最優秀2歳牡馬アドマイヤマーズが共同通信杯で初黒星を喫し、もう一頭のGI馬サートゥルナーリアはここが今年初戦。トリッキーな舞台を踏まえれば波乱の余地は小さくない。当欄はデビュー4戦目のラストドラフ2019/04/09東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】シュヴァルツリーゼ「秘めたポテンシャルはかなりのもの」
9日朝の表情:美浦】弥生賞の2着馬シュヴァルツリーゼは坂路と南A(ダート)で軽めのキャンター。牡馬にしては体のラインが細く映るが、毛ヅヤは冴えており、脚さばきも素軽い。陣営は1勝馬ながら上位進出を狙う。橋本助手「新馬戦を勝った後、一頓挫あったが、弥生賞のころには体調は戻っていたし、この中間も至って順2019/04/09東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】メイショウテンゲン「思っていたより成長が早い」
9日朝の表情:栗東】弥生賞を制して重賞ウイナーとなったメイショウテンゲン。陣営は馬場の悪化を期待した。池添兼調教師「1週前にはジョッキーに乗ってもらって追い切った。以前より調教で動くようになっているんだ。古馬になってから良くなる馬と考えていたんだが、こちらが思っていたより成長が早いかもしれない。前走2019/04/09東京スポーツ詳しく見る
2019/03/31
【皐月賞登録】2歳G1覇者アドマイヤマーズとサートゥルナーリアが激突
RAは31日、特別登録馬を発表。昨年の朝日杯FS勝ち馬アドマイヤマーズ、3戦無敗でホープフルSを制したサートゥルナーリア、弥生賞をメイショウテンゲンなど19頭がエントリーした。フルゲートは18頭で、現時点でトライアルで優先出走権を得た6頭と、収得賞金順でタガノディアマンテまでが出走可能となっている。2019/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/05
【3歳クラシック指数=牡馬】弥生賞制覇メイショウテンゲン「75」で牡馬9位タイにランクイン
シック指数=牡馬】★弥生賞(3日=中山芝内2000メートル)=8→6→4番人気の順に入る大波乱。これを受けてランキングにも変化があった。まず勝ったメイショウテンゲン(池添兼)が「指数75」で新たにランクイン。重馬場での勝利、きさらぎ賞5着の内容から過大な評価はできないが、使われつつ力をつけているのは2019/03/05東京スポーツ詳しく見る
2019/03/04
【弥生賞・後記】伏兵メイショウテンゲン激走Vは参考外の一戦か否か
となった3日のGII弥生賞(中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)は、上位人気馬が総崩れで8番人気メイショウテンゲン(牡・池添兼)があっと驚く勝利。2着シュヴァルツリーゼ、3着ブレイキングドーンも人気薄で3連単は45万円超の大波乱となった。ファン驚がくの一戦を振り返りつつ、そキャリーオーバー トライアル トライアル的価値 ファン驚がく 上位人気馬 中山芝 人気メイショウテンゲン 人気薄 伏兵メイショウテンゲン激走V 参考外 弥生賞 波乱 皐月賞 皐月賞優先出走権 GII弥生賞2019/03/04東京スポーツ詳しく見る
2019/03/03
【弥生賞】4番人気ブレイキングドーンが3着 福永「もっとスイスイ行くかと…気持ちの問題かな」
後方8番手から脚を伸ばした4番人気のブレイキングドーンが、ニシノデイジーを頭差かわして3着。福永は「もっとスイスイ行くかと思ったが、全然進んで行かなかった。気ムラな面があるので気持ちの問題かな。こういう馬場は上手だと思う」と話した。次走は優先出走権を獲得した皐月賞(4月14日、中山、芝2000メート2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る【弥生賞】6番人気シュヴァルツリーゼが健闘2着 石橋は伸びしろに期待
キャリア最少、1戦1勝馬のシュヴァルツリーゼ(牡=堀)が6番人気ながら2着に健闘。スタートこそひと息だったが、後方でじっくり脚をためると直線は上がり3F最速36秒2で差してきた。初コンビの石橋は「スタートで出なかった分、他馬に寄られて後ろからになったがそれは仕方ない。切り替えて馬場の掛かりがある所を2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る【弥生賞】1番人気ニシノデイジーは直線伸びきれず4着
1番人気に推されたニシノデイジー(牡=高木)だったが、好位4番手から直線内を突くも伸びきれずに4着。勝浦は「無理に外に出すこともないと思ったし、内で馬場が悪いのは覚悟の上だった。こういう馬場向きだと思ったけど、実際に走ったのは初めてだからなのか、ジョッキーがそう思っていただけなのか。スムーズに行った2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る【弥生賞】8番人気メイショウテンゲンが重賞初制覇
番人気)の3頭が皐月賞の優先出走権を獲得した。2019/03/03東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】波乱呼んだ!!8番人気のメイショウテンゲンが重賞初V
「弥生賞、G2」(3日、中山)雨で渋った馬場もなんの!!池添騎乗の単勝8番人気メイショウテンゲンが、直線力強く末脚を伸ばして重賞初制覇。皐月賞の最重要トライアルは波乱の決着となった。道中は中団の外めを追走。「前走が切れ負けしたので、早め早めの競馬を心掛けた」という鞍上の言葉通り、4角手前から積極的に2019/03/03デイリースポーツ詳しく見る【弥生賞】メイショウテンゲン重賞初Vで主役候補に名乗り「お母さんも雨が得意だった」
トライアル「第56回弥生賞」(G2、芝2000メートル)が3日、中山競馬11Rで行われ、池添謙一騎手騎乗の8番人気メイショウテンゲン(牡3=池添兼)が優勝。重賞初勝利で本番への弾みをつけた。中団から競馬を進め、4コーナーでは外から進出。直線では粘り強く伸びて、追い上げる後続を抑えきった。1馬身半差の2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/01
【弥生賞】主役はラストドラフト! 昨年覇者ダノンプレミアムを上回る京成杯の凄い中身
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)新バージョンアップ作戦】春のクラシックはもうすぐそこ。日曜の中山では皐月賞トライアルのGII弥生賞が行われる。近年と比べると少々寂しいメンバー構成だが、新VU作戦の明石尚典記者は「調子より格」を重視。2戦2勝の重バージョンアップ作戦 メンバー構成 ラストドラフト 中山 中山芝 主役 京成杯 共同通信杯 始動戦 弥生賞 明石尚典記者 王者アドマイヤマーズ 皐月賞トライアル 皐月賞優先出走権 皐月賞直行 覇者ダノンプレミアム 重賞V馬ラストドラフト GII弥生賞 GI馬サートゥルナーリア VU作戦2019/03/01東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ブレイキングドーン中竹調教師が競馬界の女神の直撃に「胸の深さが際立ってきた感じ」
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。クラシックの香りがぷんぷんしてきやしたね。阪神ではチューリップ賞も行われますが、今週のターゲットは中山の弥生賞。まずはブレイキングドーンについて中竹先生にお話をうか2019/03/01東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】シュヴァルツリーゼ素質上 陣営「順調にきている」
メインは皐月賞TRの弥生賞。自己条件(土曜500万下)と両にらみだったシュヴァルツリーゼの出走が決まった。最終追いは27日にWコースで5F69秒8~1F13秒6(馬なり)。28日は角馬場でダクを行った。森助手は「歩様を確認したが、テンションが上がるようなこともなく、追った後も順調にきている」。昨年12019/03/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/28
【弥生賞】ニシノデイジー&ラストドラフト両陣営が口にするサートゥルナーリアへの対抗心
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)美浦トレセン発秘話】皐月賞の「王道トライアル」たる弥生賞を迎えると、クラシックの蹄音がグッと身近に迫った感覚を覚える。だが、それ自体がすでに時代錯誤ではないか。そんな危惧も同時に抱いている。近8年の皐月賞馬の前哨2019/02/28東京スポーツ詳しく見る【弥生賞・血統調査】ラストドラフト 父ノヴェリストは2世代目でブレークするか
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)血統調査】キャリア1戦で挑んだ京成杯を制したラストドラフトはノヴェリストの2世代目の産駒。キングジョージVI世&クイーンエリザベスSをレコードタイムで圧勝するなどGI・4勝の名馬にとって、これが産駒の初重賞制覇に2019/02/28東京スポーツ詳しく見る【海外競馬】英クラシックの主役はブエナビスタ破った名牝の子
析】日本では今週末に弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)とチューリップ賞(土曜=3月2日、阪神芝外1600メートル=3着までに4・7桜花賞優先出走権)が行われる。クラシックがグッと近づいてきた感があるが、現在英国は障害シーズン真っ盛り。平地ファンはア2019/02/28東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ニシノデイジー「放牧を挟んで力強さが増してきた」
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬28日朝の表情:美浦】東京スポーツ杯2歳S覇者ニシノデイジーは厩舎周りでじっくりと引き運動を行った。陣営はトライアルから全力投球の構えだ。高森厩務員「(27日の)追い切りは単走でポツンと行ったこともあって、2019/02/28東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】サトノラディウス「心身ともに少しずつネジが締まってきた」
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬28日朝の表情:美浦】サトノラディウスは厩舎周りの運動で微調整。宮田技術調教師「稽古でも実戦でもまだ遊び遊び走っている馬だけど、追い切り(27日)は以前より前進気勢が見えましたね。心身ともに少しずつネジが締2019/02/28東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】メイショウテンゲン「血統的に道悪は苦にしないはず」
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬28日朝の表情:栗東】メイショウテンゲンは厩舎周りの引き運動で息を整えた。茶木助手「今週(27日)の追い切りも全体時計は速かったですし、ここまでしっかり乗り込めたのは体調がいい証拠だと思います。(週末の雨予2019/02/28東京スポーツ詳しく見る
2019/02/27
【弥生賞・東西記者徹底討論】実績断然ニシノデイジーか地力アップしたカントルか
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)東西記者徹底討論】活躍が目覚ましい「分析官」岡崎に対して、嫉妬心を隠せないのが「独創」荒井。GII弥生賞をメインターゲットにした今週の予想合戦も、暗闘が続く中での推奨馬の出し合いとなった。果たして買うべきは、すでクラシック出走 メインターゲット 中山芝 予想合 予想合戦 優先出走権 分析官 嫉妬心 実績 実績馬 弥生賞 推奨馬 東京スポーツ 東西記者徹底討論 皐月賞 皐月賞優先出走権 荒井 荒井敏彦 GII弥生賞2019/02/27東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】カントル ウッドラスト11・8秒で1馬身半先着「持っているものはすごくいい」
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬27日最終追い切り:栗東】カントル(写真左)は荻野極(レースはM・デムーロ)を背にウッドで同厩ルペールノエル(古馬障害オープン)と6ハロンから併せ馬。ラスト1ハロンで並びかけると、そこからもうひと伸び。一瞬2019/02/27東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ブレイキングドーン ウッド6ハロン81・1秒「馬が大きくなって体つきも良くなった」
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬27日最終追い切り:栗東】5着に終わったGIホープフルSからの巻き返しを狙うブレイキングドーン(写真左)はウッドで最終調整。6ハロン標から同厩のイグナーツ(3歳未勝利)を追いかける形でスタート。徐々に間隔を2019/02/27東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ニシノデイジー 馬なりで脚を伸ばす「徐々にパワフルさが出てきた」
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬27日最終追い切り:美浦】東京スポーツ2歳S覇者ニシノデイジーは主戦・勝浦を背に坂路経由で南ウッド5ハロンから単走追い。道中は折り合いに専念し、直線だけ馬なりで脚を伸ばす静の構えに終始した(69・0ー38・2019/02/27東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】サトノラディウス 馬なりで併入「あとは競馬でどう反応するか」
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬27日最終追い切り:美浦】サトノラディウス(写真左)は南ウッド5ハロンからハヤヤッコ(3歳500万)と併せ馬。2馬身差を追走し、直線は内から併せて馬なりで併入した(69・3ー38・5ー13・1秒)。陣営は権2019/02/27東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ラストドラフト 1馬身半先着「一度経験したコースで再度好レースを期待」
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬27日最終追い切り:美浦】ラストドラフト(写真右)は戸田調教師を背に南ポリトラック5ハロンから2頭併せ。スピード感十分の走りで先行馬に取り付くと、直線は馬なりのまま1馬身半先着した(64・2ー37・3ー122019/02/27東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
【弥生賞】サトノラディウス「能力開花の3条件」揃った
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)dodo馬券】皐月賞まであと1か月余。日曜の中山競馬場では3着までに優先出走権が与えられる弥生賞が行われる。3歳牡馬の春を占う超重要な伝統のGIIとして君臨してきたが、路線が多様化した近年はやや“色”が変わりつつ2019/02/26東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】シュヴァルツリーゼ「素質はかなり高い馬」
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬26日朝の表情:美浦】1戦1勝のシュヴァルツリーゼは坂路経由で南A(ダート)入り。4か月ぶりの実戦となるが、体に太め感はなく、活気も十分だ。陣営は皐月賞の権利奪取へ意欲を見せた。森助手「前開催の共同通信杯を2019/02/26東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】カントル「乗り難しいところはあるが能力は間違いない」
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬26日朝の表情:栗東】ワグネリアンの全弟カントルは初めての重賞挑戦となるが、陣営はは期待を持って送り出す。藤原英調教師「強い勝ち方だった前走(セントポーリア賞)後も、状態はまずまずキープできている。乗り難し2019/02/26東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ブレイキングドーン「時計を要する馬場になったほうがいいかも」
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬26日朝の表情:栗東】ブレイキングドーンは5着に終わったホープフルSからの巻き返しを狙う。中竹調教師「放牧に出して、馬がひと回り大きくなった感じがする。前走はペースが遅くて多少行きたがった分、しまいの伸びに2019/02/26東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】過去10年で1勝馬の優勝例なし
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈6・1・0・3〉で勝率60%なら上々とみるべきか。2番人気の〈2・2・2・4〉も悪くないが、3番人気は〈0・1・1・8〉と信頼度がガタッと落ちる。ローテ別では22019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/25
【弥生賞】ニシノデイジー「中山は2度目だし、本番につながる走りを期待」
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬最新情報:美浦】東京スポーツ杯2歳S覇者ニシノデイジーの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから意欲的に追われて82・1―37・1―12・6秒の好時計。動き、乗り込み量ともに合格点。すでに馬体もきっちり仕上がっ2019/02/25東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】カントル「重賞でも十分やれる」
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】カントルの1週前追い切りはウッド6ハロン85・2―39・0―12・3秒。長めからゆったりと脚を伸ばした。身のこなしは柔らかく中間も順調そのもの。田代助手「前走(セントポーリア賞=1着)は好位2019/02/25東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】サトノラディウス「だいぶ芯が入ってきた感じ」
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬最新情報:美浦】サトノラディウスの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから先行外で83・6―38・0―13・3秒。前走(梅花賞=1着)後も順調に乗り込まれて遠征疲れを感じない調整過程。体調はキープできている。宮2019/02/25東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】京成杯覇者ラストドラフト「再度好レースを期待」
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬最新情報:美浦】ラストドラフトの1週前追い切りは坂路経由で南ウッド6ハロン81・5―37・7―13・1秒。楽々と追走先着した。4角からは重心が沈む走りで迫力も十分。体調はさらに上向いている。戸田調教師「中間2019/02/25東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ブレイキングドーン「前走時よりも大きくなって体つきも良化」
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ブレイキングドーンの1週前追い切りはウッドで3ハロン40・7―12・4秒(道中はモヤで確認できず)。ゴール前で鞍上に仕掛けられたが、重い馬場を気にしたのか伸びは案外だった。柴田助手「1週前追2019/02/25東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ヴァンケドミンゴ「中間の動きもいいし、どこまでやれるか楽しみ」
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ヴァンケドミンゴの1週前追い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン53・0―38・4―12・3秒とシャープな伸び。併せ馬でも完勝でひと追いごとに状態は上向き。藤岡調教師「前走(葉牡丹賞=7着)は2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/21
【弥生賞】ニシノデイジー状態面に好感触
「弥生賞・G2」(3月3日、中山)ニシノデイジーは20日、美浦Wで単走。長めから追われ、道中では行きたがるそぶりを見せたが、直線では力強い伸び脚を発揮。6F81秒5-37秒4-12秒6の時計を記録した。札幌2歳S、東スポ杯2歳Sと連勝し、前走のG1・ホープフルSでは3着と奮闘。騎乗した勝浦は「大きく2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/20
【POG】良血のディープ産駒クールウォーターが好発進
(牝、美浦・堀)。中団から落ち着いたレース運びを展開。4コーナーで3番手に押し上げると、直線では力強く抜け出し、最後は後続を3馬身突き放してフィニッシュした。勝ちタイムは2分3秒2。きょうだいに13年弥生賞を制したカミノタサハラ、11年レパードSの覇者ボレアスなどオープン馬が名を連ねる血統馬。騎乗し2019/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/06
香港マイル&阪神JFで“友道祭り”だ!
。昨年の7月に福永騎手を背に新馬勝ちしたワグネリアン。着差以上に強い勝ちっぷりに、友道師は金子真人オーナー(名義は金子真人ホールディングス)とすぐに協議。ダービーを勝たせるために、逆算して出走予定のレースを決めていったという。デビューから3連勝後、3歳初戦の弥生賞こそ2着だったが、続く皐月賞では初め2018/12/06東京スポーツ詳しく見る
2018/11/29
【チャンピオンズC】ルヴァンスレーヴ萩原調教師といえば平成競馬史に残るダービー巻き返しV
ース。ここまで前走の弥生賞を含め4戦4勝。重賞3連勝中で単勝は実に1・7倍の圧倒的1番人気だった。しかし、思わぬ結果が待っていた。勝ったアンライバルドから離されること1秒9。14着に大敗を喫してしまうのだ。同馬を管理した萩原清調教師は当時「トモを中心に全身に疲れが出て…」と敗因を口にした。ダービーま2018/11/29東京スポーツ詳しく見る
2018/11/09
ダノンプレミアム年内休養 蹄の状態を考慮 中内田師「復帰は来春を予定」
日、年内休養が発表された。昨年は朝日杯FS勝ち、今春の弥生賞でデビュー4連勝としたが皐月賞を右前挫石で回避。当時と同じ個所が今回の休養理由となった。今季は休み明けで参戦予定だった天皇賞・秋を調整不足のため回避、選出済みの香港カップ(12月9日、シャティン芝2000メートル)も辞退する。中内田師は「蹄シャティン芝 ダノンプレミアム ダノンプレミアム年内休養 中内田 中内田師 予定 休み明け 休養理由 参戦予定 右前挫石 回避 天皇賞 年内休養 弥生賞 朝日杯FS勝ち 父ディープインパクト 状態 皐月賞 調整不足 選出済み 香港カップ2018/11/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/12
【野路菊S】モンテアーサー松田調教師 ダービー見据えた采配に注目
、皐月賞の優先出走権だけでなく、それ以降のための賞金加算も簡単な状況でなくなってしまった一昨年の弥生賞。だが、マカヒキは強敵にぶつけることをあえて選択し、これを撃破することでダービー制覇への道筋をつけた。「弥生賞の勝利で自信を持てたことが大きかった」と友道調教師が語った一戦は、オーナーサイドの強い要2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/05/28
【日本ダービー・後記】6着ダノンプレミアム 川田「精一杯の走りはしてくれました」
パスしたが、それでも弥生賞までの圧巻の走りからファンは単オッズ2・1倍と断然の支持。実際に馬体は増減なく仕上がり、テンション面も許容範囲。返し馬では堂々とした王者の雰囲気を醸し出していた。道中のレース運びも悪くはなかった。1枠1番からスタートを決めて好位をキープ。「少しかむところはあったが、ジョッキ2018/05/28東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー】プレミアム1番人気も初黒星 直線伸びず6着
ずゴールした。騎乗した川田は「弥生賞の時と比べて精神面で我慢してくれた。馬の具合は良かった」と振り返る。中内田師は「負けましたね。力むところはあったけどジョッキーがうまくなだめてくれた。敗因が距離なのか休み明けなのか、ジョッキーと話し合ってこれから分析したい。今後は馬の様子を見ないと分からない」と話2018/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/20
【ダービー展望】ダノンプレミアムが力の違いを見せるか
アム。無傷の4連勝で弥生賞を快勝したものの、右前挫石で皐月賞を回避。大舞台に休養明けで挑むことになった。1週前は栗東CWで6F79秒1-36秒6-11秒2の好時計を記録。騎乗した川田は「1週前としては、しっかりとやれました」と安どの表情を見せる。本番までの調整過程は見逃せない。皐月賞馬エポカドーロに2018/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/23
【青葉賞】オブセッション「デビュー2走の内容と時計から広い東京コースなら見直せる」
ッド5ハロンから3頭併せ。71・1―40・7―13・0秒といつも通りセーブ気味で併入したが、中間は坂路で乗り込む。いい意味で体調は平行線。津曲助手「前走(弥生賞=7着)は勝負どころで内からのステッキに過剰に反応して、外に膨らむ若さを見せてしまった。距離は合うと思うし、デビュー2走の内容と時計から広い2018/04/23東京スポーツ詳しく見る
2018/04/16
【皐月賞・後記】7着ワグネリアン 福永「いつもの反応がなかった」
れた。福永は「前走(弥生賞=2着)時よりも落ち着いていたし、状態はすごく良かったと思う。ただ、3コーナー過ぎから仕掛けたけど、いつもの反応がなかった」と首をかしげた。友道調教師は「今日は馬場適性の差かな」とポツリ。瞬発力を武器とするディープインパクト産駒にとっては、前日からの降雨で水分を含んだ最終週2018/04/16東京スポーツ詳しく見る
2018/04/13
【皐月賞】ワグネリアン福永“17度目の正直”へ
はこれまで〈0・4・2・10〉。2着は1998年キングヘイロー、2012年ワールドエース、13年エピファネイア、15年リアルスティールと4度。17度目で戴冠なるか注目。ちなみに過去16回で1番人気は一度もない。なお、グレード制導入の84年以降、弥生賞2着馬は86年ダイナコスモス、93年ナリタタイシン2018/04/13東京スポーツ詳しく見る
2018/04/12
【皐月賞・血統調査】ワグネリアンは「ディープ×キングカメハメハ」初のGI馬誕生となるか
】無敗馬対決となった弥生賞ではダノンプレミアムに敗れたとはいえ、最速の上がりをマークして2着を確保したワグネリアン。ダノンプレミアムが不在となれば当然主役だ。ディープインパクト×キングカメハメハ牝馬という現在の種牡馬界のツートップの配合で、アネモネSに勝ち、フェアリーSで3着したテンダリーヴォイスの2018/04/12東京スポーツ詳しく見る
2018/04/11
【皐月賞】ワグネリアン福永が大激白「馬は機械ではない」「収穫あった弥生賞2着」
ク初戦の第78回皐月賞(15日=中山芝内2000メートル)。トライアルの弥生賞ではダノンプレミアムに屈したものの、昨年は新馬戦→野路菊S→東京スポーツ杯2歳Sと無敵の快進撃を続けていたワグネリアンが中心にいるのは間違いない。そのパートナーを務める競馬界きっての理論派・福永祐一(41)を直撃したのは「2018/04/11東京スポーツ詳しく見る
2018/04/10
【皐月賞】グレイル「能力は間違いなくある」
とを嘆き、その前走後には疲れも出たということで立ち上げに苦労したことを吐露した。野中調教師「思った以上にペースが落ち着いたし、内しか伸びない特殊な馬場。あれで差し切るのは…。(疲れが出たのが)共同通信杯の後でまだ良かった。これが弥生賞とか本番に近いレースだったら難しかった。能力は間違いなくある。先週2018/04/10東京スポーツ詳しく見る
2018/04/09
【皐月賞】ワグネリアン「今は毛ヅヤが良くなったし、幅も出た」
秒。併せたジュンヴァルロを圧倒した。馬体の張りは文句なく不安のない仕上がり。友道調教師「1週前追い切りは時計が遅くなったが、ゴール後に1ハロンぐらい追ったから帳尻は合ったと思う。前走(弥生賞=2着)時はまだ冬毛が残っていたけど、今は毛ヅヤが良くなったし、幅も出た。今回はさらに脚を使ってくれると思う」2018/04/09東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】ジャンダルム 3回目の二千となる今回は「さらに良くなりそう」
ウッド6ハロン82・4―37・8―11・4秒。仕掛けられるとシャープな伸び。2週続けてハードに追えているように元気いっぱい。池江調教師「中間は少しふらふらしていた時もあったが、1週前は良くなっていた。二千を経験していたので前回(弥生賞=3着)はリラックスして走れた。3回目の今回はさらに良くなりそう」2018/04/09東京スポーツ詳しく見る
2018/04/08
【皐月賞展望】“1強”去って大混戦 福永ワグVSルメール・ステルVSミルコ・キタノ
1」(15日、中山)弥生賞を無傷の4連勝で快勝した2歳王者ダノンプレミアムが、5日に右前肢の挫石で回避。“1強”ムードから一転して大混戦の様相を呈している。弥生賞で初めて土がついたワグネリアンだが、新馬-野路菊S-東スポ杯2歳Sでデビュー3連勝を達成。前走は2歳王者の前に初黒星を喫したものの、2着に2018/04/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/21
【3歳クラシック指数・牡馬編】スプリングS制覇ステルヴィオ「80」に上昇
15皐月賞TRでも、弥生賞に比べるとメンバーはやや小粒。実際、連続2着とはいえ、対ダノンプレミアムでサウジアラビアRC0秒3差→朝日杯FS0秒6差と完敗だったステルヴィオ(木村)が1番人気に。ここで取りこぼすようだとトップグループから脱落の危機もあったが、しっかり勝ち切ったことで対抗格の座は維持でき2018/03/21東京スポーツ詳しく見る
2018/03/18
【皐月賞を占う】隙なし!ダノンプレミアム 非トライアル組も多彩な顔ぶれ
主役の座はダノンプレミアムで揺るがない。隙のないレース運びで4戦無敗。本番と同舞台の弥生賞も完勝し、距離不安も吹き飛ばした。05年の父ディープインパクト以来となる無傷戴冠が濃厚だ。2番手グループは混戦。ワグネリアンは弥生賞2着で初黒星を喫したが、上がり3Fは33秒7と強烈な末脚を繰り出した。ハイペー2018/03/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/16
【スプリングS】マイネルファンロン 葉牡丹賞のハイレベルな走破時計から激穴に指名
ングSは、朝日杯FSの2着馬ステルヴィオが1番人気濃厚だが、無敗の2歳王者ダノンプレミアムに2戦続けて完敗なら断然の存在とまでは言えない。レースラップを綿密に分析した新VU作戦の明石尚典記者は◎マイネルファンロンで大穴を狙う。好メンバーが顔を揃えた先日の弥生賞。結果はダノンプレミアムがライバルと見らスプリングS ダノンプレミアム バージョンアップ作戦 マイネルファンロン レースラップ 中山芝 弥生賞 明石尚典記者 朝日杯FS 激穴 王者ダノンプレミアム 皐月賞優先出走権 皐月賞最終トライアル 葉牡丹賞 走破時計 馬ステルヴィオ GIIスプリングS VU作戦2018/03/16東京スポーツ詳しく見る
2018/03/15
【スプリングS】陣営に穴ムードの2頭はライトカラカゼ&マイネルファンロン
プレミアムが完勝した弥生賞から2週後、再び皐月賞の切符を懸けた戦いが東西で行われる。若葉SはホープフルS優勝馬タイムフライヤーが不動の主役だし、朝日杯FSの2着馬ステルヴィオがスプリングSで中心を担うのも確かだが…。気になるのはその波乱傾向である。1番人気馬の過去10年の成績は若葉Sが〈2・2・1・2018/03/15東京スポーツ詳しく見る
2018/03/13
【スプリングS】コスモイグナーツ 雨が降れば逃げ切り確率さらにアップ
走権)dodo馬券】弥生賞、若葉Sに続いて日曜の中山では皐月賞最終トライアルのGIIスプリングSが行われる。朝日杯FSの2着馬ステルヴィオを中心に好素材が揃ったが、当欄は常に“先手必勝”で挑むコスモイグナーツで勝負。道悪の鬼だけに、ひと雨来るようなら逃げ切り確率はさらにアップする。プレ皐月賞と評され2018/03/13東京スポーツ詳しく見る【スプリングS】ライトカラカゼ「落ち着きもあって好気配」
らウッドをキャンターで流し、翌日(14日)の最終追い切りに備えた。陣営はやる気満々だ相沢調教師「放牧を挟んでリフレッシュできたし、落ち着きもあって好気配。メンバーを見て弥生賞よりチャンスがありそうなこちらを選択した。(今回は鞍上が丸山にスイッチするが)開催日以外は毎日のように乗って、癖はつかんでくれ2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2018/03/09
3・17若葉S出走タイムフライヤー陣営は弥生賞をどう見たか?
3頭が激突した先週の弥生賞。皐月賞、さらには日本ダービーへ向けて要チェックのレースを、ライバルの立場から注視していたのがホープフルSの覇者タイムフライヤーを管理する松田調教師だ。勝ち馬ダノンプレミアムのレースぶりを「強かったね。本番の皐月賞でも好位の内でジッとして、スムーズに抜け出す競馬をされたら、2018/03/09東京スポーツ詳しく見る
2018/03/08
【アネモネS】注目は底を見せていないレッドイリーゼ&ダノングレース
、中山で皐月賞トライアル・弥生賞が行われ、2歳時の勢力図が不変であることが明らかになった。まずチューリップ賞は阪神JFの1、2、3着馬が上位独占。2着リリーノーブルと3着マウレアの位置こそ入れ替わったが、2歳女王ラッキーライラックが“表彰台”の最上段を堅守したことは、昨年暮れのGIの重みをストレート2018/03/08東京スポーツ詳しく見る
2018/03/07
【3歳クラシック指数・牡馬編】ダノンプレミアム皐月賞へ死角なし! 牡馬1位「83」
ック指数・牡馬編】★弥生賞(4日、中山芝内2000メートル)=2歳王者が4・15皐月賞に向けて大きな前進を果たしたトライアルと言っていいだろう。逃げて4着のサンリヴァル(藤岡)が刻んだ1000メートル通過ラップは61秒5のスロー。そこから5馬身離れた2番手で運んだのがダノンプレミアム(中内田)だった2018/03/07東京スポーツ詳しく見る
2018/03/05
【弥生賞・後記】横綱相撲のダノンプレミアム 4・15皐月賞の主役不動
注目が集まったGII弥生賞(中山芝内2000メートル)が4日に行われ、昨年の2歳王者で1番人気に支持されたダノンプレミアム(牡・中内田)が優勝。2番手追走から直線で楽々と抜け出す横綱相撲で、本番のGI皐月賞(4月15日=中山芝内2000メートル)に向けて主役の座を確たるものにした。果たして牡馬クラシ2018/03/05東京スポーツ詳しく見る【弥生賞・後記】2着ワグネリアンに悲観の色なし 福永「最後の伸び脚良かった」
4日のGII弥生賞(中山芝内2000メートル)は昨年の2歳王者で1番人気に支持されたダノンプレミアム(牡・中内田)が優勝。2番人気ワグネリアンは2着に終わった。「本番前に負けて良かったかも。これで緊張せずに済むからね」競馬場の帰り際にこうつぶやいた友道調教師。デビューから4戦目にして初めて土がついた2018/03/05東京スポーツ詳しく見る【甘辛戦記】プレミアム“ニュータイプ・ディープ”誕生 見えた!皐月賞無敗戴冠
★弥生賞05年のディープインパクト以来、どの馬もなし得ていない無敗の皐月賞馬誕生のドラマ。夢を本番までつなげたのは飛ぶような末脚で魅了した父ディープとは似ても似つかない、正攻法ストロングスタイルの新王者だった。ダノンプレミアムは朝日杯FS以来でプラス8キロ。パドックでもイレ込み気味で怪しいムードも漂2018/03/05夕刊フジ詳しく見る
2018/03/04
【弥生賞】ダノンプレミアムが勝利「皐月賞」優先出走権ゲット
走権を手にした。2018/03/04東京スポーツ詳しく見る
2018/03/02
【弥生賞】ワグネリアン友道調教師 競馬界の女神の直撃に「今まで以上にイレ込むことがなければ、大丈夫」
【弥生賞(日曜=4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。あぁぁあ待ってました(毎回言ってる件)。女の子も、男の子も、今年の3歳馬たちは強くて、頼もしくて…。クラシックはまだ始まってないのに、すでに燃え尽きそうっす。かかり気味2018/03/02東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】瞬発力なら「世代ナンバーワン」ワグネリアン
【弥生賞(日曜=4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)新バージョンアップ作戦】無敗の「3強」が揃ったことで、春の牡馬クラシックに直結しそうなGII「弥生賞」。緩ペースからの決め手比べと読む新VU作戦の明石尚典記者は迷わずワグネリアンを主役に指名した。世代ナンバーワンの瞬オブセッション バージョンアップ作戦 ワグネリアン 世代ナンバーワン 中山芝 出世レース 弥生賞 明石尚典記者 東京スポーツ 決め手比べ 無敗 牡馬クラシック 王者ダノンプレミアム 皐月賞優先出走権 瞬発力 VU作戦2018/03/02東京スポーツ詳しく見る
2018/03/01
【弥生賞・血統調査】オブセッションは米競馬史を作ってきた名牝系の大物候補
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)血統調査】2歳王者ダノンプレミアムと東スポ杯2歳Sを制したワグネリアン。弥生賞は3戦無敗のディープインパクト産駒2頭の対決が話題を集めるが、もう一頭のディープ産駒オブセッションも注目される。こちらも2戦2勝と負けオブセッション シクラメン賞 レコードタイム 中山芝 大物候補 弥生賞 東スポ杯 牝系 王者ダノンプレミアム 皐月賞優先出走権 米競馬史 血統調査 評判馬ダノンフォーチュン 負け知らず 駒オブセッション2018/03/01東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ダノンプレミアム中内田調教師 米修業時代の大きな財産
【平松さとしの重賞サロン】中内田充正調教師と最初に会ったのは1990年代。当時、英国の大学に通っていた彼とフランスで出会った。次に対面したのは21世紀に入ってから。今度の場所は米国。この時の彼はロバート・フランケル調教師の下で日本流に言う調教助手をしていた。毎朝、同厩舎の馬の調教にまたがっていたのだ2018/03/01東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ワグネリアン無敗継続へ!最終リハは上々の感触「いい感じ」
「弥生賞・G2」(4日、中山)もう強い調整は不要だった。3戦3勝。ワグネリアンの最終リハは28日、栗東坂路で単走。序盤はゆったりとした脚さばきで駆け上がり、軽く促しただけでスムーズに加速する。最後まで四肢でしっかりとウッドチップをつかまえ、4F53秒9-39秒9-12秒3を刻んだ。友道師は「予定通り2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/28
【弥生賞】3戦3勝の2歳王者ダノンプレミアム 無敗クラシック制覇へ死角なし
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)】昨年の最優秀2歳牡馬に輝いたダノンプレミアムが、4・15皐月賞トライアルのGII弥生賞でいよいよ2018年のスタートを切る。無敗街道をひた走る2歳王者はV4でクラシックに王手をかけるのか!?“新世代の旗手”中内クラシック ダノンプレミアム 中山芝 内田充正調教師 弥生賞 担当トラックマン 無敗クラシック制覇 無敗街道 王者 王者ダノンプレミアム 皐月賞トライアル 皐月賞優先出走権 石川吉行記者 GII弥生賞2018/02/28東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ダノンプレミアム中内田調教師は勝利に貪欲な「競馬界のニューウエーブ」
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)】昨年の最優秀2歳牡馬に輝いたダノンプレミアムを管理する中内田充正調教師は39歳。もちろん、トレセンでのキャリアはまだ浅く、調教師としても若手としてくくられるが…。牧場オーナーの家庭に生まれ、学生時代から海外へ留2018/02/28東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】3戦3勝馬ワグネリアン友道調教師が語った「2勝目の重要性」
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)POG日本一吉田竜作のマル秘週報】記者のPOGでの指名馬は勝ち上がりこそ多いものの、ぶっちゃけ、その後が続かないことが多い。取材に応じてくれる関係者は「まず勝ち上がれる馬」をオススメしてくれるのだから十分どころか2018/02/28東京スポーツ詳しく見る【弥生賞・東西記者徹底討論】東の大物オブセッションか西の逸材ワグネリアンか
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)東西記者徹底討論】GII弥生賞で無敗のディープインパクト産駒3頭がいよいよ激突する。4・15皐月賞のタイトルをグッと引き寄せるのは、朝日杯FSの覇者ダノンプレミアムか、東京スポーツ杯2歳Sを制したワグネリアンか、ワグネリアン 中山芝 大器オブセッション 大物オブセッション 平昌五輪 弥生賞 朝日杯FS 東京スポーツ杯 東西記者徹底討論 皐月賞 皐月賞優先出走権 荒井 荒井敏彦 藤沢和厩舎期待 西谷 西谷哲生 覇者ダノンプレミアム 逸材ワグネリアン GII弥生賞2018/02/28東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】2歳王者ダノンプレミアム ウッド馬なりでラスト11・5秒「態勢は整った」
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)注目馬28日最終追い切り:栗東】非の打ちどころのないセンス抜群の競馬で3連勝。しかしクラシック制覇を目指す2歳王者ダノンプレミアムにとって、今年の始動戦は距離延長を克服することが課題になる。この日は主戦・川田を背2018/02/28東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ワグネリアン 坂路馬なりでラスト12・3秒「馬が変わってきた」
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)注目馬28日最終追い切り:栗東】東京スポーツ杯2歳S覇者ワグネリアンは、1週前にウッドで長めからびっしり追い切り、直前は坂路でサッと上がりを伸ばす…。厩舎のいつものパターンで仕上げられた。「1週前に追ってから馬が2018/02/28東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ジャンダルム 堂々の2馬身先着に武豊「相当な素質を持っている」
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)注目馬28日最終追い切り:栗東】ジャンダルム(写真左)は武豊を背にウッド5ハロンから同期のシャルドネゴールド(オープン)と併せ馬。2馬身追走する形で4ハロン標から徐々にペースを上げていった。先週一杯に追われている2018/02/28東京スポーツ詳しく見る
2018/02/27
【弥生賞】1勝馬でもダービートレーナー萩原師が高く評価するリビーリング
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までにGI皐月賞優先出走権)dodo馬券】春の牡馬クラシックを占う大決戦といっても過言ではないだろう。JRA賞最優秀2歳牡馬に輝いたダノンプレミアムを中心に、無敗のディープインパクト産駒3頭が4・15皐月賞トライアルのGII弥生賞で早くも激突すセントポーリア賞 ダービートレーナー萩原師 リビーリング 中山芝 大物たち 弥生賞 牡馬 牡馬クラシック 皐月賞トライアル 穴馬券追求 GII弥生賞 GI皐月賞優先出走権 JRA賞最優秀 dodo馬券2018/02/27東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】2戦2勝馬オブセッション「成長曲線はまだ途中も馬体重が増えて幅も出てきた」
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)注目馬27日朝の表情:美浦】デビューから2戦2勝で初の重賞タイトルに挑むオブセッションは坂路を軽快に駆け上がった。藤沢和調教師「順調にきているよ。前走(シクラメン賞)のしまいの加速は良かったよね。デビュー戦を重馬2018/02/27東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】3戦3勝馬ワグネリアン 久々も「力の出せる状態には持っていける」
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)注目馬27日朝の表情:栗東】東京スポーツ杯2歳S勝ち以来となるワグネリアンだが、陣営は余裕の表情だ。友道調教師「ノーザンファーム天栄から1月には戻っていた。それほど変わった印象はなくて、当日の体重増があっても1桁2018/02/27東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ジャンダルム「マイルでの脚を中距離でも使えるようにするのが今後の課題」
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)注目馬27日朝の表情:栗東】前走のホープフルSは2着。2000メートルの距離にもメドを立てたジャンダルムだが、陣営は慎重な口ぶり。あくまでトライアルであることを強調した。池江調教師「マイル戦なら使えていた末脚の切2018/02/27東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】馬券圏内最多が朝日杯FS組なら迷わず2歳王者ダノンプレミアム
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈5・2・0・3〉で連対率70%なら合格点とすべきか。2番人気の〈3・1・2・4〉も悪くはないが、3番人気は〈0・1・1・8〉とガクッと信頼度が落ちる。ローテは多2018/02/27東京スポーツ詳しく見る
2018/02/26
【弥生賞】3戦3勝馬ダノンプレミアム「中間は二千の距離を走ることを意識して稽古」
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】3戦3勝馬ダノンプレミアムの1週前追い切りは川田を背にウッド6ハロン85・3―38・9―11・2秒。ゆっくりとした行き出しから徐々に加速し、ゴール前は楽な手応えで抜群の伸び。適度に気合も乗っ2018/02/26東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】3戦3勝馬ワグネリアン「中山でもうまく対応してくれるはず」
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】3戦3勝馬ワグネリアンの1週前追い切りはウッド6ハロン80・1―37・2―12・2秒。前2頭を大きく追走して最先着。ひと追いごとに鋭さが増して久々も好仕上がり。友道調教師「1週前追いは少しモ2018/02/26東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】オブセッション 相手強化も「能力はここでも十分に通用する」
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)注目馬最新情報:美浦】オブセッションの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから追走内併入で5ハロン69・8―39・4―13・0秒(馬なり)。坂路とウッド併用で乗り込まれており態勢は十分に整いそう。津曲助手「前走(シク2018/02/26東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】サンリヴァル「スタートが速くいいポジションの取れる馬」
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】サンリヴァルの1週前追い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン51・7―38・2―12・3秒の好時計。大きく先行させた僚馬に先着し、ひと叩きで気合も乗ってきた。いい雰囲気。藤岡調教師「前走(ホー2018/02/26東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】リビーリング「我の強さがあって難しい面もあるけど、資質は高い馬」
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)注目馬最新情報:美浦】リビーリングの1週前追い切りは戸崎圭を背に南ウッドで5ハロンからしまい重点に71・9―41・2―13・1秒。直線で口を割るシーンがあり気性面の幼さを見せたが、フットワーク自体は軽快。戸崎圭騎2018/02/26東京スポーツ詳しく見る
2018/01/10
最優秀2歳牡馬はダノンプレミアム 無傷で朝日杯FS制覇
らびに、このような馬を管理させてもらうことができて光栄です。この馬とスタッフ一同で今年も競馬界を盛り上げていければと思う」と喜びを語った。始動は弥生賞(3月4日、中山)を予定している。◆ダノンプレミアム父ディープインパクト母インディアナギャル(母の父インティカブ)牡3歳ダノックス栗東・中内田川田ケイスタッフ一同 ダノックス栗東 ダノンプレミアム ダノンプレミアム父ディープインパクト母インディアナギャル 中内田川田ケイ 中内田師 弥生賞 最優秀 朝日杯FS 朝日杯FS制覇最優秀 無傷 父インティカブ 牡馬 競馬界2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/04
【中山金杯】ダイワキャグニー迫力十分 しまい脚伸ばし0秒4先着
ト1Fは迫力十分な伸び脚で13秒2をマークし、0秒4先着した。菊沢師は「年末にやっているし順調。冬場だが太め感はない」と予定通りを強調した。今回は弥生賞以来2回目の右回り。全4勝は左回りで挙げており、サウスポーの印象が強いが「左回りが得意なのは確か。でも、そんなことも言ってられないし、馬も成長してい2018/01/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/29
【CBC賞】シャイニングレイ完全復活へ 休養明けV「高いレベルで安定」
ォームは相変わらずだが、しっかりと追われて4F54秒5-39秒1-12秒2をマークした。高野師は「いい動きだった。使いながら良くなったというよりも、使いだしから良かった。高いレベルで安定している」と納得の表情を見せた。弥生賞7着後、屈腱炎により2年の長期休養を余儀なくされたが、今春から復帰し、初の72017/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/08
【米GIベルモントS】エピカリス萩原調教師 ロジユニヴァースと同じ“敗戦直後の大一番で巻き返し”なるか
ませた萩原清調教師。弥生賞を勝利して4戦4勝。新馬戦以降はいずれも重賞を使い3連勝ということで皐月賞では単勝1・7倍の1番人気に支持された。しかし、結果は14着。大敗して日本ダービーに臨むことになった。結果はご存じの通り。ロジユニヴァースは巻き返して勝利した。ダービー当日は昼すぎから大雨。時計のかか2017/06/08東京スポーツ詳しく見る
2017/05/23
【日本ダービー】ベストアプローチ「持っているものに期待したい」
アプローチ陣営はここまでの経緯を以下のように説明した。藤原英調教師「弥生賞4着で権利が取れず、皐月賞に行けなかったのは誤算だった。青葉賞ではまず権利を取りにいかないといけなかったので、ダービーに出すことが目標になってしまった。それでも馬はもう一度走れる状態にあるのは幸い。持っているものに期待したい」2017/05/23東京スポーツ詳しく見る
2017/05/06
【プリンシパルS】東京巧者のダイワキャグニーが快勝
頭へ躍り出ると、懸命に追い上げた2番人気レッドローゼスに影さえ踏ませぬ強い競馬。最後は2馬身半差をつけ、1分58秒3の好タイムで弥生賞9着のうっぷんを晴らした。これで通算4戦3勝。東京コースでは3戦3勝として、1着馬のみに与えられたダービー(28日、東京)へのチケットをゲットした。デビューから手綱を2017/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/03
【プリンシパルS】ダイワキャグニー落ち着き出た 菊沢師も期待十分
日、東京)2番人気の弥生賞で9着に終わり、デビュー3戦目で初黒星を喫したダイワキャグニー。その後は放牧を挟み、精神面をリフレッシュした。「先週は楽に動けていたよ。苦しさが抜けて、落ち着きが出てきた感じだね」と菊沢師は好気配に目を細める。舞台は新馬-セントポーリア賞を制した府中。「右回りは乗りづらそう2017/05/03デイリースポーツ詳しく見る【プリンシパルS】ダイワキャグニー落ち着き出た 菊沢師も期待十分
日、東京)2番人気の弥生賞で9着に終わり、デビュー3戦目で初黒星を喫したダイワキャグニー。その後は放牧を挟み、精神面をリフレッシュした。「先週は楽に動けていたよ。苦しさが抜けて、落ち着きが出てきた感じだね」と菊沢師は好気配に目を細める。舞台は新馬-セントポーリア賞を制した府中。「右回りは乗りづらそう2017/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/13
【皐月賞枠順】紅一点ファンディーナは4枠8番 弥生賞覇者カデナは2枠4番
が13日午後、以下のように決まった。デビューから前走のフラワーCまでの3戦をいずれも異次元の強さで圧勝し、69年ぶりとなる牝馬皐月賞制覇に挑むファンディーナ(岩田騎乗=栗東・高野厩舎)は4枠8番からスタートする。トライアルの弥生賞を昨年11月の京都2歳S以来の久々でも快勝した唯一の重賞2勝馬カデナ(2017/04/13東京スポーツ詳しく見る
2017/04/12
【皐月賞】カデナ・中竹和也調教師 混戦とは言わせない!トライアルのように力でねじ伏せる
賞で力の違いを見せつけたカデナ。メンバー中唯一の重賞2勝馬として、G?の大舞台でも真っ向勝負を挑む(12日撮影)。2017/04/12東京スポーツ詳しく見る
2017/04/11
【皐月賞】弥生賞覇者カデナ「前回とは馬体の張りが全然違う」
表情:栗東】京都2歳S→弥生賞と2000メートルの重賞を連勝中のカデナ。その勢いで一気に頂点を狙う。陣営からも上昇ムードを伝えるコメントが飛び出した。中竹調教師「前回とは馬体の張りが全然違う。弥生賞は外を回る競馬になったけど、馬群の中に入る形でも問題ない。パワーのある馬なので、力のいる馬場も大丈夫」2017/04/11東京スポーツ詳しく見る
2017/04/10
【皐月賞】弥生賞覇者カデナ「カイバも食べているし馬体の張りもいい」
杯に追われて坂路4ハロン51・6―38・0―13・3秒。しまいの時計はかかったが、馬場の荒れた時間帯で、全体時計は非常に優秀。中竹調教師「1週前追い切りは目一杯にやった。前走(弥生賞=1着)の1週前の時点と比較すると、今回のほうがきっちり仕上がったと言える。カイバも食べているし、馬体の張りもいいよ」2017/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/04/02
【皐月賞登録馬】69年ぶりの快挙へ 牝馬ファンディーナが登録
別登録馬を発表した。弥生賞を勝って重賞2連勝中のカデナ、スプリングSを制したウインブライト、2歳王者サトノアレス、ホープフルS勝ち馬で皐月賞直行のレイデオロ、共同通信杯覇者スワーヴリチャード、さらにフラワーCを圧勝した牝馬ファンディーナなど19頭が登録。フルゲートは18頭で、登録馬発表時点で優先出走スプリングS フラワーC ホープフルS勝ち馬 優先出走権 共同通信杯覇者スワーヴリチャード 出走 収得賞金順 弥生賞 牝馬ファンディーナ 牡馬クラシック 特別登録馬 王者サトノアレス 登録 登録馬発表時点 皐月賞 皐月賞登録馬 皐月賞直行 重賞2017/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】マカヒキ復活へ上昇!初の阪神も問題なし
栗東CWで長めから意欲的な追い切りを消化。7F94秒3を記録し「1回使ったことで動きがよりスムーズになった」と騎乗した大江助手をうならせた。今度は良績を残す2000メートル。阪神は初めてだが「特に気になりません。(似たコース形態の)皐月賞や弥生賞も走りましたから」とキッパリ。適条件で本領を発揮する。2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/10
【フィリーズR】カラクレナイ松下調教師 競馬界の女神の直撃に「ゲートさえうまく出て、リズム良く走れれば大丈夫」
はクラシックトライアルのチューリップ賞&弥生賞の両方の馬券が当たってしまいまして…。すいません、めったにないことなんで、喜びに浸らせてくださいませ。ちなみにチューリップ賞はご存じ「稲富菜穂馬券」(17、10、3、7、4の数字で買うボックス馬券なんですが、えっ、知らない?)で当たっただけなんですが、弥2017/03/10東京スポーツ詳しく見る【トレセン発秘話】そろそろディープ産駒大逆襲の予感! 今週は中山牝馬Sのビッシュに注目
すべきディープインパクト産駒のJRA全10場重賞制覇を達成、そして先週の弥生賞で好発進したカデナはディープ産駒の今年初重賞Vだった。いわばディープの節目節目を飾る調教師と言えようか。それにしても…。例年なら1月の早い時期、遅くても2月上旬には重賞を勝ってきた天下のディープ産駒の今年初Vが、3月まで持2017/03/10東京スポーツ詳しく見る
2017/03/08
【3歳クラシック指数:牡馬編】弥生賞制覇カデナ 5位タイ「80」に浮上
★弥生賞(中山芝内2000メートル)=前半1000メートル通過が63秒2。おおよそ本番・皐月賞ではあり得ない超スローの流れで、V時計2分03秒2は良馬場における過去30年の最遅タイム。物足りなさは否めないところだ。それでも優勝馬カデナ(中竹)を2ポイントアップの指数80としたのは、ペースアップしたラ2017/03/08東京スポーツ詳しく見る
2017/03/06
【弥生賞】重賞連勝カデナ クラシックへのカギ握る今後の「伸びシロ」
イアル第1弾・GII弥生賞(芝内2000メートル)は、後方から脚を伸ばした1番人気のカデナ(牡・中竹)がゴール前できっちり前を捕らえて重賞2連勝。本番の皐月賞(4月16日=中山芝内2000メートル)へ大きく前進した。また左ヒジの靱帯損傷で戦列を離れていた福永にとっては、復帰週でのうれしい重賞制覇とな2017/03/06東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】2着マイスタイル「フルゲートが予想される本番での勝算も少なからず持っている」
イアル第1弾・GII弥生賞(中山芝内2000メートル)で8番人気の低評価を覆す走りを見せたのが2着のマイスタイルだ。前走Vのこぶし賞(500万下)がマイル戦だったこともあり人気は集まらなかったが、昆調教師は「もともと能力は高いと踏んでいたし、ジョッキー(横山典)もその能力を十分に発揮してくれた」と想2017/03/06東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】まさかの9着にダイワキャグニー陣営「脚質転換」示唆
イアル第1弾・GII弥生賞(中山芝内2000メートル)で2番人気のダイワキャグニーはまさかの9着に終わった。もっとも、陣営に悲観の色はなく、北村宏は「左右のバランスがひと息。現状ではコーナーから加速して行けない」と成長途上であることを力説した。菊沢調教師は「まだキャリアが浅いし、横綱相撲で重賞を勝て2017/03/06東京スポーツ詳しく見る
2017/03/05
2017/03/03
【弥生賞】サトノマックス切れ味マックス シュタルケ絶賛の伸び
「弥生賞・G2」(5日、中山)クラシックへの登竜門で存在感を示す。2月12日の東京で新馬戦を勝ち上がったばかりのサトノマックスが2日、美浦Wの併せ馬で切れのある動きを披露。弥生賞での最少キャリアとなるデビュー2戦目でのVを狙う。管理する堀師は先週の中山記念をネオリアリズムで制し、3週連続でのJRA重2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/02
【弥生賞】サトノマックス バリングラに2馬身先着「デキは前走以上で距離も二千の方がいい」
【弥生賞(日曜=5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)注目馬2日最終追い切り:美浦】堀厩舎のサトノマックス(写真左)とバリングラは南ウッドで併せ馬。バリングラが1馬身ほど先行し、シュタルケ騎乗のサトノマックスが追走。直線では馬なりのままのバリングラを、気合をつけられたサ2017/03/02東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】コマノインパルス「鞍上の意のままにコントロールできるセンスがある」
【弥生賞(日曜=5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)注目馬2日朝の表情:美浦】京成杯に続く重賞連勝を狙うコマノインパルスは厩舎周りで約1時間の引き運動。追い切り翌日のクールダウンに努めた。菊川調教師「前走時は調教でピリピリした面を見せていたが、今はそういうところもなく2017/03/02東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】カデナ「トライアルとしては思い描いた通りの仕上げができた」
【弥生賞(日曜=5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)注目馬2日朝の表情:栗東】京都2歳S覇者カデナは厩舎周りの運動を行った。デビュー時は頼りなさの残る馬体だったが、トモに筋肉がつき、明らかに成長が感じられる。陣営も自信を持って決戦の地へと送り込む。中竹調教師「普段は手2017/03/02東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】グローブシアター良血開花だ 兄の果たせなかったVに期待
「弥生賞・G2」(5日、中山)初コンビを組む川田を背に1日、グローブシアターは栗東CWで3頭併せの真ん中へ。直線では先行するアナザープラネット(4歳1000万下)に内から並びかけると、後方から迫ったゴールドハット(3歳500万下)が最内に。2頭に挟まれつつしぶとく伸びて、前者と併入、後者に0秒2先着2017/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/01
【弥生賞&チューリップ賞:東西記者徹底討論】良血グローブシアターか末脚堅実ベストアプローチか
【弥生賞(日曜=3月5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)&チューリップ賞(土曜=3月4日、阪神芝外1600メートル=3着までに4・9桜花賞優先出走権)東西記者徹底討論】今週末はGIIIチューリップ賞、GII弥生賞と、牝馬&牡馬クラシックの最重要トライアルが行われる。メクラシック直結ステップ ダービー馬マカヒキ チューリップ賞 メーンターゲット 中山芝 勝ち馬 弥生賞 東西記者徹底討論 桜花賞優先出走権 牡馬クラシック 皐月賞優先出走権 脚堅実ベストアプローチ 良血グローブシアター 西谷 西谷哲生 重要トライアル 阪神芝外 GIIIチューリップ賞 GII弥生賞2017/03/01東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】カデナ 福永と息ぴったり「体に幅も出て成長は感じる」
【弥生賞(日曜=5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)注目馬1日最終追い切り:栗東】カデナは角馬場で入念に体をほぐした後、福永が手綱を取って坂路へ。手綱をがっちりと固めると、ゆっくりとしたペースでスタートした。馬も鞍上の意図をくんだのか、行きたがるしぐさを見せずにゆった2017/03/01東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】グローブシアター ウッドラスト11・6秒「落ち着きが出てコントロールが利くようになってきた」
【弥生賞(日曜=5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)注目馬1日最終追い切り:栗東】グローブシアター(写真中)は初コンビを組む川田を背にウッドで3頭併せ。道中は隊列の真ん中で折り合いをつけ、直線は僚馬の間を割ってスパート。鞍上が促さずとも、自らグイグイ伸びて余裕の併入フ2017/03/01東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ダンビュライト 2馬身遅れも時計的には問題なし「力さえ出し切れればここでも」
【弥生賞(日曜=5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)注目馬1日最終追い切り:栗東】きさらぎ賞で僚馬アメリカズカップに後れを取って3着に終わったダンビュライト(写真右)。それでも「レースセンスの差が出ただけで、今も同じくらい走ると思っている」と音無調教師の評価は依然高い2017/03/01東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ダイワキャグニー 一戦ごとに上昇「距離延長にも対応できそう」
【弥生賞(日曜=5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)注目馬1日最終追い切り:美浦】ダイワキャグニーは南ウッドで単走で追われ6ハロン81・2―65・6―50・6―37・3―12・8秒(直線仕掛け)。前半からいつもより速いペースで飛ばしたものの、最後まで脚色は衰えなかった2017/03/01東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】グローブシアター・角居勝彦調教師 世代屈指の素質馬がクラシック獲りへと動き出す
【弥生賞(日曜=5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)】母はオークス馬シーザリオ。兄にG?馬エピファネイア、リオンディーズを持つ超良血グローブシアター。1勝馬の身ながら今回は果敢にトライアルへ挑戦。本番を前に成長の跡を見せつけてくれるはずだ(3月1日撮影)。2017/03/01東京スポーツ詳しく見る
2017/02/28
【弥生賞】2戦2勝ダイワキャグニー 底を見せないレースぶりに大物の相
【弥生賞(日曜=3月5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)dodo馬券】いよいよクラシックの春到来――今週末は皐月賞のトライアル第1弾が行われる。今年の牡馬路線はまだ確たる主役不在。このレースの結果次第で勢力図が大きく変わる可能性もありそうだ。当欄注目は2戦2017/02/28東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】コマノインパルス「中山二千も3度目だし、再度自分の走りができれば」
【弥生賞(日曜=3月5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)注目馬28日朝の表情:美浦】京成杯覇者コマノインパルスは南の角馬場からダート(Aコース)に入り、軽めのキャンターを行った。陣営は順調な調整過程をアピールし大きな期待を寄せた。千葉助手「短期放牧を挟み、いい状態で帰2017/02/28東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ダイワキャグニー 初の右回りも「体の使い方や手前の替え方などを意識しながら調整」
【弥生賞(日曜=3月5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)注目馬28日朝の表情:美浦】無傷の3連勝に挑むダイワキャグニーは南ウッドで軽め調整。陣営は素材の良さを評価した。菊沢調教師「とにかく馬は元気。まだ体つきは幼いけど、入厩時に比べれば、心身ともに成長している。(初の2017/02/28東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】カデナ 福永「自分仕様にすることを認めてくれたオーナーと中竹調教師に感謝」
【弥生賞(日曜=3月5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)注目馬28日朝の表情:栗東】先週金曜の自身の調教復帰からカデナの調教に騎乗し続けている福永は意欲満々。福永騎手「人間でもそうだけど、基礎的な体の使い方をゆっくりとした動きの中でやるのは難しい。正しいフォームを覚え2017/02/28東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】過去10年で勝ち馬10頭中8頭が前走V
【弥生賞(日曜=3月5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈5・2・0・3〉。近年は以前ほどの信頼感が薄れてきたとはいえ、連対率70%は悪くない。強調すべきは2番人気の〈3・1・3・3〉で複勝率70%は立派。ちなみに1、2017/02/28東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】カデナ、クラシックの扉こじ開ける!過去4戦全て挙がり最速
「弥生賞・G2」(3月5日、中山)大物感たっぷりだ。昨年11月の京都2歳S。カデナは後方待機から、直線は目の覚めるような脚で突き抜けた。重賞初Vを決めたその日は、くしくも管理する中竹師の誕生日。師の期待を一身に背負うディープインパクト産駒は自慢の末脚を武器に、堂々と皐月賞の前哨戦に挑む。2走前からコ2017/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/27
【弥生賞】コマノインパルス「センスがあって鞍上の意のままに動けるのがセールスポイント」
【弥生賞(日曜=3月5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)注目馬最新情報:美浦】コマノインパルスの1週前追い切りは南ウッド5ハロン65・4―36・6―12・8秒。内めを回ったため時計は速くなったが、先行古馬をきっちり捕らえて伸び脚も上々。前回(京成杯=1着)の状態をしっ2017/02/27東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】カデナ「成長の余地はある馬だが、力は出せる状態に持っていけると思う」
【弥生賞(日曜=3月5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】カデナの1週前追い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン53・4―38・4―12・6秒。馬場の悪い時間帯にしては上々の数字で乗り込みも順調そのもの。久々でも好仕上がりだ。中竹調教師「1週前追い切2017/02/27東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ダイワキャグニー「中間は意識的にレベルアップさせる調教を積んでいる」
【弥生賞(日曜=3月5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)注目馬最新情報:美浦】ダイワキャグニーの1週前追い切りは北村宏を背に南ウッドで6ハロン83・4―39・1―12・6秒。併せ馬で迫力のある動きを披露した。菊沢調教師「前走(セントポーリア賞=1着)後は疲れを取って、2017/02/27東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】グローブシアター「馬体は大きくなっていないが、精神面の成長は感じる」
【弥生賞(日曜=3月5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】グローブシアターの1週前追い切りは坂路で僚馬に1馬身先着。4ハロン55・5―40・1―12・6秒と時計は速くないが、馬なりでの数字でラストの脚はなかなか伸びやか。雰囲気は良好。辻野助手「走る2017/02/27東京スポーツ詳しく見る
2017/01/30
【POG】ダイワキャグニー連勝で王道路線へ 今後は皐月賞見据える
。北村宏は「少し燃えていたが走りには影響なかった。坂下の加速からかわされないと確信した」と勝ちっぷりを称賛。菊沢師も「強い馬がそろっていて比較の意味もあったが、下手な競馬はしないと思った」と笑顔。この後は、弥生賞(3月5日・中山)かスプリングS(3月19日・中山)で皐月賞(4月16日・中山)の権利獲2017/01/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/20
朝日杯FS制したサトノアレス 来春は弥生賞で始動
レス(牡2・藤沢和)は、来春はGII弥生賞(3月5日=中山芝内2000メートル)からの始動を視野に入れて調整される。20日朝、藤沢和調教師が明らかにしたもので、21日にもミホ分場に放牧に出される予定。藤沢和調教師「馬体重が増えて良くなっていたし、ディープインパクト産駒なのに使い込めるのが大したもの」2016/12/20東京スポーツ詳しく見る
2016/11/06
【POG】ダノンディスタンスが差し切りV!ヒシマサルが2着
団やや後方の外めを追走。直線で2番人気のヒシマサル(2着)が馬場の真ん中から抜け出したが、鞍上の左ステッキの連打に応えて外から一完歩ごとに差を詰めると、ゴール前で首差とらえてフィニッシュ。叔父に重賞5勝のトゥザグローリー、14年弥生賞を制したトゥザワールドなど活躍馬ズラリの血統馬が勝ち上がった。芝22016/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/27
【天皇賞・秋】サトノクラウン 先行併入「東京中距離もベストに近い条件なので楽しみ」
人気に支持された実力馬サトノクラウン(写真右)は南ウッドでベルキャニオン(古馬1600万下)相手に先行併入(4ハロン54・0―39・7―12・6秒)。GII・2勝(弥生賞、京都記念)を挙げる一方、GIには手が届いていないが、陣営は手応えはつかんでいる。橋本助手「中間も順調。このひと追いで仕上がるだろ2016/10/27東京スポーツ詳しく見る
2016/10/01
【凱旋門賞=マカヒキ連載5】金子オーナーが弥生賞にこだわり抜いた理由
教助手ともに、マカヒキのターニングポイントは弥生賞(3月6日)と語っている。実際、この弥生賞出走は、どのような過程で決まったのか?朝日杯FSの上位2頭が早い段階で出走を決めていた一戦。連勝を伸ばすなら、相手の軽い別のレースのほうがいいのでは?若駒Sを勝ち、次走のローテーションが発表された段階で、こん2016/10/01東京スポーツ詳しく見る
2016/05/26
【日本ダービー】リオンディーズ まるで瞬間移動!ラスト11秒4
一の弱点は消えた!?弥生賞と皐月賞で道中、掛かったリオンディーズだが、ミルコ・デムーロは「もう折り合いに心配はない」と確信に満ちた表情を見せた。その根拠はどこか?皐月賞は行きたがって、待機策どころか先行してしまった。しかし、陽気なイタリアンは不安は消えたとキッパリ言うのだ。「皐月賞はボクの失敗。前に2016/05/26スポーツニッポン詳しく見る