差し脚
2019/06/23
【CBC賞展望】セイウンコウセイ重賞3勝目に向け出陣
からしぶとく粘り込んで、勝ち馬とはわずか半馬身差。G1馬の意地を見せつけた。17年高松宮記念V後は不振に陥っていた時期もあったが、改めて地力を証明する一撃に。重いハンデは克服済みで、重賞3勝目は目前だ。高松宮記念で3着に食い込んだショウナンアンセム。ラチ沿いの狭いスペースから差し脚を伸ばして、0秒12019/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/27
【弥生賞】ラストドラフト 1馬身半先着「一度経験したコースで再度好レースを期待」
戸田調教師を背に南ポリトラック5ハロンから2頭併せ。スピード感十分の走りで先行馬に取り付くと、直線は馬なりのまま1馬身半先着した(64・2ー37・3ー12・5秒)。初陣は差し脚を生かし、2戦目の京成杯は2番手から押し切りV。陣営は無傷の3連勝で本番に向かう算段だ。戸田調教師「前走後は気が入り過ぎない2019/02/27東京スポーツ詳しく見る
2019/02/25
【中山記念・後記】ラッキーライラック 粘走2着で復活に手応え
イラックが最優秀2歳牝馬(2017年)の意地を見せた。離れた2番手で流れに乗ると直線入り口では先頭へ。最後はウインブライトの差し脚に屈したが、クビ差2着の粘走で改めてハイレベル4歳世代の一角であることをアピールした。前走の秋華賞(9着)は負傷休養中で手綱を取れなかった石橋は「馬の気分を損ねて嫌なイメ2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2018/12/16
【有馬記念展望】王者レイデオロが中心…注目は武豊騎手騎乗の「競馬界の二刀流」オジュウチョウサン
の天皇賞・秋を強烈な差し脚で制し、日本ダービー以来のG1・2勝目を挙げたレイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)の1番人気が濃厚。春シーズンは京都記念(3着)、ドバイ・シーマC(4着)と勝ち切れなかったが、秋になってすっかり本来の調子を取り戻した。東京コースの方がいいイメージだが、中山も仕上がり途上2018/12/16スポーツ報知詳しく見る
2018/09/25
【スプリンターズS】ティーハーフ・深川享史調教助手 世界に通じる円熟ランナー
ー・ラッキーナインを兄に持つティーハーフ。年齢的にベテランの域に達したが、西浦厩舎に入ってきたこの血統全てを担当してきた深川享史調教助手は「晩成タイプでやっと馬が完成してきた」とむしろ今がピークと話す。電撃戦らしく前が飛ばす展開になれば、円熟味あふれる差し脚の出番。超大穴ならこの馬だ(19日撮影)。2018/09/25東京スポーツ詳しく見る
2018/09/04
【京成杯AH】ミッキーグローリー「差し脚を生かす形なら」
【京成杯オータムハンデ(日曜=9日、中山芝外1600メートル)注目馬4日朝の表情:美浦】ミッキーグローリーは南の角馬場→A(ダート)コースで体をほぐした後、坂路でキャンター。1週前追い切りは美浦坂路で4ハロン51・2秒をマーク。これは同日の一番時計であると同時に自己ベストを0秒1更新する数字だけに、2018/09/04東京スポーツ詳しく見る
2018/06/10
【ユニコーンS展望】全日本2歳優駿覇者のルヴァンスレーヴが中心
のルヴァンスレーヴ(牡3歳、美浦・萩原清厩舎)が中心。休み明けの前走、伏竜S(中山)は2着に敗れたが、一度叩いて気配は上昇。左回りの走りはよりスムーズで直線、差し脚を伸ばしてくる。青竜Sでスマハマを破ったグリム(牡3歳、栗東・野中賢二厩舎)が続く。ここにきてラストの脚に迫力が出ているうえ、晴雨兼用も2018/06/10スポーツ報知詳しく見る
2018/04/11
【皐月賞・東西記者徹底討論】ステルヴィオの差しかジャンダルムの一発か
第78回皐月賞。空位となった王座に就くのは果たしてどの馬か――。ストロングポイントを「差し脚」に置いた「独創」荒井と「立ち回り」とした「馼王」西谷。軍配はどちらに上がる!?西谷哲生(大スポ):ダノンプレミアムの回避は本当に残念です。これで皐月賞は一気に混戦ムードになってきました。荒井敏彦(東スポ):2018/04/11東京スポーツ詳しく見る
2018/03/25
日曜中山の注目激走馬…中山3R3歳未勝利
内容。最後で鋭く伸びるタイプではないが、フラットペースでの粘り脚は上々の部類。後方に構え、直線の差し脚に懸けた前走(中山・ダート1800メートル=11着)は、前を他馬にカットされ、万事休す。全く追えておらず参考外の一戦だ。推進力のある脚長の体型。外枠を引いた今回は先行策から前、前で頑張り切る公算大。2018/03/25スポーツ報知詳しく見る
2018/01/29
【根岸S・後記】ノンコノユメ 約2年2か月半ぶり復活Vのウラ
時計1分21秒5はコースレコード。GIフェブラリーS(2016年2着)でも1番人気に支持された実力馬が、低迷期を経て約2年2か月半ぶりの勝利。完全復活した同馬は悲願のJRA・GI制覇へ一気に突き進む。久々にノンコノユメらしい差し脚が炸裂した。後方待機から外に出しての直線勝負。鞍上・内田博のゲキに応え2018/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/01/13
日曜中山この馬を狙え…中山10R
ゴール前の脚勢はひときわ目立っている。当然上がり3ハロンは2戦ともNO1。展開待ちの面は残るが、マイルで楽に追走し、追い比べに持ち込めば、ラストの脚は遜色ない。中間の活気ある追い切りを見ても、一時のスランプは完全に脱しており、2戦とはメンバーが一気に落ちる今回、そろそろ差し脚が決まっておかしくない。2018/01/13スポーツ報知詳しく見る
2017/12/24
【GⅢひろしまピースカップ】村上博幸が11月大垣記念に続く今年2回目の記念制覇
を行った。決勝は鋭い差し脚を発揮した村上博幸(38)が直線外を突き抜けV。11月大垣に続いて今年2回目、通算6回目の記念優勝をつかんだ。レースは稲垣裕之(40)が中四国2段駆けに猛然と襲い掛かり消耗。村上が稲垣の仕掛けを受け継ぎ1着でゴールした。また今節は入場者数が4日間で1万88人(子ども含む)と2017/12/24東京スポーツ詳しく見る
2017/11/27
【チャンピオンズC】サウンドトゥルー「差し脚が生きる流れなら今年も楽しみ」
39・2―12・9秒(馬なり)。時計のかかる馬場だが、切れのある走りで駆け上がってきた。ほぼ万全の態勢で臨める。高木調教師「前走(JBCクラシック=1着)は展開も向いたが、自分から動いてしっかり差し切ってくれた。レース後の反動もなく、1週前追い切りの動きからも好調キープ。差し脚が生きる流れなら今年も2017/11/27東京スポーツ詳しく見る
2017/11/25
【JC】ブームタイム積極駆け 本番は“差し脚”の生きる形を希望
「ジャパンC・G1」(26日、東京)積極的な姿勢が目立つ。21日に追い切りを敢行したブームタイムは、24日の朝も東京芝で7F95秒7-13秒7をマーク。近3戦で手綱を取っている初来日のパリッシュが騎乗し、相棒の状態と芝の感触を確かめた。「気分良く走っていた。コーナーを回ってからは行く気満々だったよ」2017/11/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/02
【プロキオンS展望】海外遠征帰りのカフジテイクが主役
くい馬場状態のなか、差し脚を伸ばして、掲示板を確保したのは立派だ。昨年のチャンピオンズCでは見せ場十分の4着。フェブラリーSでも3着に好走して、G1に手が届く位置にまできた。秋に大きいところを狙うためにも、ここは負けられない。欅Sを2馬身差で圧勝したエイシンバッケン。後方14番手から芝並みの決め手(2017/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/05
【立川競輪・鳳凰賞典レース】“競輪伝道師”シンタロウ新年初笑い
com/watch?v=e2IF0cAZ-0c[/youtube]【立川競輪・鳳凰賞典レース(5日・2日目)】佐藤慎太郎(40)が二次予選6Rで石井秀治(37)マークから差し脚を伸ばし、1着をつかんだ。石井の奮闘に感謝しつつ、軽妙な慎太郎トークをさく裂させた。しっかりと体調を整えて一年を戦っていく。2017/01/05東京スポーツ詳しく見る