ジャパンC
2019/06/07
【宝塚記念】キセキ期待に応える 菊制覇以来の勝利へ意欲
万6032票を獲得して3位。17年菊花賞を最後に勝利から遠ざかっているものの、アーモンドアイと好戦を演じた昨年のジャパンC(2着)など、G1戦線での力走をファンが後押し。昨年7位からランクアップした。タイトル奪取へ向けて、角居師は「前走後はここを目標に定めて順調に来ています。前に行く脚質なので、どう2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/05
【エプソムC】ミッキースワロー 内から楽々とクビ差先着「東京コースに不安はない」
ちに加えて、昨秋にはジャパンCで5着に食い込んだミッキースワロー。その実績はメンバー随一だ。前走の新潟大賞典はトップハンデ(57・5キロ)で2着に敗れたが、別定GIIIのここは譲れない鞍だ。この日は南ウッドで5ハロン69・8―40・3―12・7秒(馬なり)。同厩の3歳未勝利馬に対し、内から楽々とクビ2019/06/05東京スポーツ詳しく見る
2019/04/05
【“剛腕”郷原のGI指南「桜花賞」】ダノンファンタジーは3歳牝馬路線の中心的存在になる
おそれいったのはドバイターフでのアーモンドアイの競馬ぶり。牝馬3冠を制し、ジャパンCでは驚異的なレコード勝ちをしたのだから、当然、十分に通用するであろうことは分かっていました。しかし、それにしても、という競馬ぶりでした。初めての海外遠征もモノともせず、迎え撃つ外国勢を返り討ちにしました。本当に牝馬な2019/04/05東京スポーツ詳しく見る
2019/03/31
【ドバイターフ】アーモンドアイ世界デビュー戦快勝!2着ヴィブロスで日本馬ワンツー
ルドレコードを刻んだジャパンCから4カ月。日本の大将格として臨んだアーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)が、中団から余力十分に抜け出し、世界デビュー戦をあっさりとものにした。タイムは1分46秒78。週中の公式会見でクリストフ・ルメール騎手はこう言った。「騎手人生でめったに巡り合えないまれな馬。ボアーモンドアイ アーモンドアイ世界デビュー戦快勝 クリストフ・ルメール騎手 ジャパンC ドバイターフ・UAE ボウマン ワールドレコード 世界デビュー戦 公式会見 国枝栄厩舎 大将格 日本 日本馬ワンツー 騎手人生2019/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/26
【ドバイターフ】アーモンドアイに強力武器 ルメール&国枝調教師自信の根拠
デー)が開催される。今年は10頭の日本馬が6レースに参戦するが、文句なしのエース格がドバイターフ(芝1800メートル)に出走するアーモンドアイ(牝4・国枝)だ。昨年は牝馬3冠達成後のジャパンCを2分20秒6の世界レコードでV。今秋は凱旋門賞をターゲットにしている“怪物牝馬”に主戦クリストフ・ルメールアラブ首長国連邦 アーモンドアイ エース格 ジャパンC ドバイターフ ドバイワールドカップデー ドバイ国際 世界レコード 主戦クリストフ・ルメール 凱旋門賞 国枝 国枝調教師自信 大阪杯 強力武器 怪物牝馬 日本馬 根拠日本 牝馬2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
武豊「あんな光景はあの時だけ」 最高の“景色”見えたレースの裏側告白
キャップとのラストランの裏側を語った。公営・笠松競馬から中央に移籍し、並み居るエリートホースたちをねじ伏せて勝ち星を積み重ねた“芦毛の怪物”オグリキャップ。現役最終年の秋、天皇賞・秋6着、続くジャパンCは11着と、いずれも精彩を欠く走りで大敗を喫し、「限界説」がささやかれる中、迎えたラストラン有馬記2019/02/26スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/21
【中山記念 吉村が見た】スワーヴリチャード、馬なりでも闘志満点
て調整できて臨めるレース」と庄野調教師。満足いく結果が出なければ、海外遠征も白紙にしてしまうのでは、と思わせるほど言葉は熱を帯びている。天皇賞・秋とジャパンC時に、トレーナーが感じていた「妙なおとなしさ」はもうない。Mデムーロが騎乗した先週に続き、栗東・CWコースの最終追い切りでは馬なりでも併走馬に2019/02/21スポーツ報知詳しく見る
2019/02/20
【中山記念】スワーヴリチャード ラスト12・0秒で併入「走る気持ちが前面に出ている」
い切り:栗東】昨秋のジャパンC(3着)以来となるスワーヴリチャード(写真左奥)はウッドで併せ馬。ドンアルゴス(古馬1000万下)を6ハロンから追いかける形で、直線は内へ。ゴール前も余裕たっぷりの動きで僚馬と併入した。陣営も仕上がりに満足げだ。庄野調教師「しっかり折り合いをつけながら、終始馬なりの調教2019/02/20東京スポーツ詳しく見る
2019/02/08
スワーヴリチャード 初の海外遠征!ドバイシーマクラシックに選出
動する。2019/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/24
【シルクロードS・血統調査】ダノンスマッシュは父ロードカナロアの足跡をたどれるか
った短距離界。ここはアーモンドアイが2分20秒6という衝撃的なレコードタイムを記録したジャパンC直後のレースだった京阪杯で、重賞初制覇を飾った同じロードカナロア産駒のダノンスマッシュの連勝に期待したい。母スピニングワイルドキャット(父ハードスパン)は米1勝。タピット産駒の持ち込み馬メヌエットは現1勝シルクロードS ジャパンC スプリンターズS ダノンスマッシュ レコードタイム ロードカナロア 主役不在 京都芝 京阪杯 持ち込み馬メヌエット 母スピニングワイルドキャット 父ハードスパン 父ロードカナロア 短距離界 血統調査 重賞 高松宮記念2019/01/24東京スポーツ詳しく見る【ロンジンワールドベストレースホースランキング】JRA賞年度代表馬アーモンドアイは11位
スと英チャンピオンSを制して引退したクラックスマンで共に130ポンドで並んだ。日本馬トップは牝馬3冠とジャパンCを制したアーモンドアイ(牝4=国枝)で124ポンド、11位タイ。アルファセントーリと並び3歳牝馬のトップタイ。牝馬ではウィンクス、エネイブル(125ポンド、8位タイ)に次ぐ3位タイだった。アーモンドアイ ウィンクス ジャパンC タイ トップ ロンジンワールドベストレースホースランキング 国際競馬統括機関連盟 日本馬トップ 牝馬 英チャンピオンS 豪州最強牝馬ウィンクス JRA賞年度代表馬アーモンドアイ2019/01/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/22
アーモンドアイ、シーマCとターフにダブル登録 ドバイ国際競走への日本馬の予備登録発表
た日本馬を発表した。ジャパンCをレコード勝ちした3冠牝馬のアーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)は、シーマクラシックとターフへのダブル登録。ワールドCにはケイティブレイブ(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎)やゴールドドリーム(牡6歳、栗東・平田修厩舎)などの名前がある。各レースの登録馬は以下の通り(馬アラブ首長国連邦ドバイ アーモンドアイ ゴールドドリーム シーマC ジャパンC ターフ ダブル登録 ドバイワールドカップデー ドバイ国際競走 メイダン競馬場 ワールドC 予備登録発表JRA 国枝栄厩舎 平田修厩舎 日本馬 杉山晴紀厩舎 栗東 登録馬 競走 馬名後ろ2019/01/22スポーツ報知詳しく見る
2019/01/17
【2018格付け委員会・3歳馬部門】アーモンドアイ 歴代トップ級の68キロ
3冠を達成(ラモーヌは3歳限定のエリザベス女王杯で達成)。初めて年長馬と対戦したジャパンCも、2分20秒6という驚異的なレコードで圧勝した。3歳牝馬によるJC制覇は同じ3冠牝馬のジェンティルドンナ(2012年)の例があるが、この時に下したのはオルフェーヴル(2着)、ルーラーシップ(3着)。それと比較2019/01/17東京スポーツ詳しく見る
2019/01/08
【日経新春杯】ウインテンダネス「動きが上々で状態はものすごくいい」
栗東】8着に終わったジャパンC以来のウインテンダネスは角馬場で入念に息を整えてから、坂路1本のキャンター調整。陣営も手応え十分だ。杉山調教師「1週前の動きが上々で状態はものすごくいいと思う。2走前(アルゼンチン共和国杯=4着)のようにスローの瞬発力勝負だと分が悪いが、鞍上は癖を知り尽くしてくれている2019/01/08東京スポーツ詳しく見る
2018/12/27
【ホープフルS】ニシノデイジー 4戦のキャリアが「大きな武器」
きた。「レイデオロを来年も走らせるなら、ジャパンCをスキップしたのは悪くない選択だよ。たとえば30年前の外国産馬。いわゆる(外)馬はたとえ二流血統でも、当時の日本生産馬とは根本的なスピードが違った。だから走るんだけど、勝てるからって明らかに皆がレースを使い過ぎていたんだ。ダメージが蓄積すれば、そりゃ2018/12/27東京スポーツ詳しく見る
2018/12/25
【こちら日高支局です・古谷剛彦】今年ほどあらゆるカテゴリーで3歳馬が活躍したのは驚異的
利。アーモンドアイ(ジャパンC)、ステルヴィオ(マイルCS)、そしてルヴァンスレーヴ(チャンピオンズC)に次ぐ、3歳馬の古馬G1制覇となった。夏競馬が始まると、世代間の差を論じることが多くなる。馬産地で取材をしていると、海外のミックスセールを筆頭に、驚くような名牝が輸入され、国内トップサイアーとの配2018/12/25スポーツ報知詳しく見る
2018/12/20
【有馬記念】キセキ「回復がとにかく早く、診察してもらった獣医さんが驚いていたほど」
レコード決着となったジャパンC(2着)でしっかりと走り切ったんだから、もちろんレース直後は疲労もあった。有馬出走へゴーサインを出すにあたっては慎重に状態を見極めて、と思っていたんだけどね。回復がとにかく早く、診察してもらった獣医さんが驚いていたほど。JCの時は最高に馬の雰囲気は良かったけど、かといっ2018/12/20東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】サトノダイヤモンド「最後にこの馬らしい走りを見せたい」
ダイヤモンド。最終追い切りから一夜明けたこの日は厩舎周りの引き運動を行った。池江調教師「ジャパンC(6着)は速いタイムの決着になったけど、その反動もなく、追い切りもまずまずでした。(サトノ)ダイヤモンドはGIを2つ勝たせてくれた特別な存在。感謝しかありません。最後にこの馬らしい走りを見せたいですね」2018/12/20東京スポーツ詳しく見る
2018/12/19
【有馬記念】“グランプリ男”池添「ブラストワンピースは今までで一番いい状態」
ル)聞かせて!核心】ジャパンCを世界レコードで快勝したアーモンドアイを筆頭に、ステルヴィオ(マイルCS)、ルヴァンスレーヴ(チャンピオンズC)…。今期のGIシリーズで活躍が顕著な3歳世代を代表して挑むブラストワンピース。デビュー6戦すべてで手綱を握ってきた池添謙一(39)はドリームジャーニー(2002018/12/19東京スポーツ詳しく見る【有馬記念最終追い】ミッキースワロー 菊沢師「自信を持って送り出せる」
ジャパンC5着ミッキースワローは僚馬ダイワギャバン(3歳1000万)を8馬身後ろから追いかける意欲的メニュー。Wコースで6F83秒8~1F12秒8(いっぱい)。直線で追われると、外から力強く1馬身先着した。菊沢師は「いつもそうだけど、前をつかまえに行く時はしっかり走って、抜けた後はフワッとする。それ2018/12/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/18
【有馬記念】リッジマン「充実度」「余力」「意外性」穴の3条件揃った
ン、有終の美を狙うサトノダイヤモンドなど、華やかなメンバーが揃った「第63回有馬記念」。当欄◎のリッジマンは冒頭の馬たちの対極にいる“地味キャラ”だが、そういう馬こそグランプリの大穴にふさわしい。こつこつと裏街道を歩んできた馬が、大舞台でスポットライトを浴びる時がやってきた。天皇賞・秋→ジャパンC→2018/12/18東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】キセキ、異例の秋4戦目での挑戦もまだまだ上向き
る。天皇賞・秋3着、ジャパンCでも2着と秋のG1で好戦を続けるキセキ。しかし清山助手が込める熱量は、ここ2戦を上回る。「ジャパンCの時が最高に良かったんです。天皇賞・秋も良かったけど、それより上があったかと驚かされた。あの雰囲気を目指してやってきたんですが、まだ良くなっていて。本当にびっくりさせます2018/12/18スポーツ報知詳しく見る
2018/12/16
【有馬記念展望】王者レイデオロが中心…注目は武豊騎手騎乗の「競馬界の二刀流」オジュウチョウサン
・2勝目を挙げたレイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)の1番人気が濃厚。春シーズンは京都記念(3着)、ドバイ・シーマC(4着)と勝ち切れなかったが、秋になってすっかり本来の調子を取り戻した。東京コースの方がいいイメージだが、中山も仕上がり途上の皐月賞5着を除けば3戦3勝。ジャパンCをパスし、余力を2018/12/16スポーツ報知詳しく見る
2018/12/14
【有馬記念】サトノダイヤモンド上昇中 “テクニック”で有終飾る!
られると、まずまずの動きを披露。この秋は初戦の京都大賞典を快勝したが、前走のジャパンCでは6着に敗退。全盛期の迫力には欠ける状況だ。2年前の覇者が、本番までにどこまでコンディションを上げることができるか。グランプリでの復活劇に期待がかかる。午前7時。ここ数日では若干、寒さが和らいだ栗東トレセン。早朝2018/12/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/12
マカヒキ、有馬記念で岩田と新コンビ結成
康誠騎手(44)=栗東・フリー=とコンビを組むことが12日、決まった。管理する友道調教師が明らかにした。同馬は天皇賞・秋で7着後、出走を予定していたジャパンCは疲労が抜け切らずに回避。しかし、この中間は順調に調整を進めている。「(初騎乗でも)大丈夫だと思います。有馬に向けての調整過程は問題ありません2018/12/12スポーツ報知詳しく見る
2018/12/07
2018/12/03
【チャンピオンズC・後記】新怪物ルヴァンスレーヴ まさにダートのアーモンドアイだ!
け出して優勝。中京競馬場に移行して現名称となった14年以降では3歳馬で初めての快挙となった。これで文字通りダート界のチャンピオンの座に君臨。無限の可能性を秘めた砂界の新怪物はこの先どこまで強くなるのだろうか――。まるでアーモンドアイが驚がくレコードを叩き出した前週のジャパンCを再現した印象だ。もとも2018/12/03東京スポーツ詳しく見る
2018/12/02
【チャンピオンズC 田中歩の馬と歩もう】まだまだ成長中!本命は南部杯王者のルヴァンスレーヴ
執筆する田中歩アナは、先週のジャパンCで2週連続の馬券プレゼントに成功。今週はルヴァンスレーヴに◎を託して、3週連続の的中を目指す。こんにちは!先週は紙面でも書かせていただきましたが、アーモンドアイは世界制覇も夢ではない!そう思わせる走りを見せてくれました。さて、今週のダート王者の決定戦も3歳馬に目2018/12/02スポーツ報知詳しく見る【チャンピオンズC・ワタシの◎ 木之前葵】ケイティブレイブの肉体美にほれた!
ートル、中京競馬場)ジャパンCのアーモンドアイは、ハンパなく強い勝ち方でビックリしました。見ていて本当に気持ちのいい走りで、そのうえ衝撃のレコード。来年、世界での活躍を楽しみにしています。先週は真衣(別府)先輩が見事に3連単的中でしたからね。いい流れに乗っていきたいです。今回はワタシの地元で開催のG2018/12/02スポーツ報知詳しく見る
2018/11/30
【チャンピオンズC】サンライズソア河内調教師 鞍上モレイラに「流れを持ってきてほしい」
菜穂です。まだ先週のジャパンCの余韻ひたひたでございます。すごかったですねぇ(言葉の引き出しのなさよ)。直線でキセキが逃げている姿に場内が「わぁぁ!」となって、スルスル~ッとアーモンドアイが抜け出すと今度は「うおぉお!」って。ゴールした瞬間にまた一段と大きな歓声が上がってさぁ。しかも少したってからレ2018/11/30東京スポーツ詳しく見る
2018/11/28
【チャンピオンズC】ルヴァンスレーヴ 2馬身先着「いつも通りの状態で出走できる」
最終追い切り:美浦】ジャパンCで強力古馬勢を破ったアーモンドアイに続いて今週も主役は3歳馬。ルヴァンスレーヴはデビューから7戦6勝、2着1回とまだ底を見せていない。この日は南ウッドで同厩の障害未勝利と併せ馬。濃霧のためタイムや道中の隊列は不明だが、直線では鞍上のゴーサインに応えて僚馬に2馬身先着する2018/11/28東京スポーツ詳しく見る
2018/11/27
【ジャパンC】圧巻Vアーモンドアイ“世界取り”の実現度
頂点へ――。第38回ジャパンC(25日=東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が従来のレコードを1秒5も上回る2分20秒6で完勝。2012年のジェンティルドンナ以来、史上2頭目の3歳牝馬Vを成し遂げたばかりか日本最強を満天下に示した。ついにベールを脱いだ圧巻2018/11/27東京スポーツ詳しく見る
2018/11/26
【ジャパンC】“スピード”際立つアーモンドアイ「日本レコード」
第38回ジャパンC(25日=東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が従来のレコードを1秒5も上回る2分20秒6で完勝した。これまでJCのレコードといえば、ホーリックス(1着)とオグリキャップ(2着)がゴール前でデッドヒートを繰り広げた1989年の2分22秒22018/11/26東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】今年GI・4戦全勝アーモンドアイ 3歳牝馬で初の年間賞金7億円超え
第38回ジャパンC(25日=東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が従来のレコードを1秒5も上回る2分20秒6で完勝。2012年のジェンティルドンナ以来、史上2頭目の3歳牝馬Vを成し遂げた。今回の勝利でアーモンドアイの年間獲得賞金は7億1242万3000円と2018/11/26東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】2着キセキ 川田「普通なら押し切れた」
25日の第38回ジャパンC(東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が従来のレコードを1秒5も上回る2分20秒6で完勝。逃げた川田騎乗の4番人気キセキは2着に終わった。2ハロン目に10秒8、その後も4ハロンから11秒台のラップを7回連続で刻んだが、勝ち馬から12018/11/26東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】3着スワーヴリチャード ミルコ「調子は取り戻しているよ」
25日の第38回ジャパンC(東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が完勝。3着のスワーヴリチャード陣営はアーモンドアイの強さにはお手上げだった。「前走(安田記念=3着)で本来の走りができず、何とか巻き返したいと思っていた」。庄野調教師は1番人気を裏切った天皇2018/11/26東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】4着シュヴァルグラン有馬記念出走 友道調教師「勝ち馬が強かった」
25日の第38回ジャパンC(東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が完勝。シュヴァルグランはスワーヴリチャードにクビ差遅れの3着だった。騎乗停止のボウマンに替わってコンビを組んだC・デムーロは「コンディションや道中の集中力は良かった。4角で手応えが怪しくなっ2018/11/26東京スポーツ詳しく見る
2018/11/23
【ジャパンC】スワーヴリチャード 超ロングスパートでアーモンド封じだ!
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】ジェンティルドンナ以来となる史上2頭目の3歳牝馬によるJC制覇なるか――。これが第38回ジャパンカップの最大の焦点。今年4戦無敗の牝馬3冠アーモンドアイでまさに断然ムードだが、新VU作戦の明石尚典記者は敢然とスワーヴリチ2018/11/23東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】サトノダイヤモンド池江調教師「全盛期の走りさえ取り戻せれば、勝てる」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週土曜は東京競馬場に東京スポーツ杯2歳S予想トークショーのMCとして降臨させていただきました(見に来てくださった皆さま、応援してくださった皆さま、ありがとうございました!)。「馬券を当てたら何が2018/11/23東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】キセキ 生涯最高のデキ…アーモンドアイを倒す秘策は
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】会話が成立する人間相手でも意思の疎通は難しいもの。まして言葉を話せない競走馬のすべてを理解することなどできるはずもない――。確かにそれは正論だ。馬の本音が理解できる日など永遠に来ないと思う。それでも「良しあしのわかりやすい馬2018/11/23東京スポーツ詳しく見る
2018/11/22
【ジャパンC】アーモンドアイに国枝陣営の想像を超えた「神秘とミラクル」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)美浦トレセン発秘話】「彼女は特別な馬です」パートナーのアーモンドアイに対して主戦クリストフ・ルメールが頻繁に用いる表現だ。ただ、何をもって「特別」かはいまだ語られず。3冠を制したからか、牝馬のカテゴリーを超える存在だからか、もしくは世界を見据え2018/11/22東京スポーツ詳しく見る
2018/11/21
【ジャパンC】スワーヴリチャードの「逆襲シナリオ」を検証
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)スワーヴリチャード密着隊】牝馬3冠アーモンドアイが現役最強を証明する一戦となるのか――。これが第38回ジャパンカップの最大の焦点なのは間違いないが、競馬ファンの誰もが気になっていることがもうひとつ。スワーヴリチャードの天皇賞・秋1番人気惨敗から2018/11/21東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】死角なし3冠牝馬アーモンドアイか心身充実キセキか
か。第38回ジャパンカップ(25日=東京芝2400メートル)の最大の焦点だ。「独創」荒井と「馼王」西谷の見解は例によって不一致。荒井があっさり突破する論調を展開すれば、西谷はあくまで挑戦者の立場を強調した。果たしてどちらに乗るべきか!?荒井敏彦(東スポ):今年も注目のジャパンCがやってきたな。フルゲ2018/11/21東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】ウインテンダネス 最高のデキ&パートナー・内田博でなるか「反撃の逃走劇」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】JRA初の同日GI(JpnI)3連発で盛り上がった4日のJBC競走。そのトリを飾ったJBCレディスクラシックを制したアンジュデジールの昆調教師は、ゴール前で興奮し「久々に声が出てしまった」という。「社台グループと外国人騎手が2018/11/21東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】ミッキースワロー菊沢調教師「広い東京コースを使ってみたかった」
。ミッキースワローのジャパンC参戦は無謀なチャレンジなのか?答えはもちろん、否。陣営には確かな根拠と狙いがある。果たして管理する菊沢隆徳調教師(48)の思惑とは!?――札幌記念は13着と結果が出なかった菊沢調教師:前走は久々の上に、初めての洋芝。おまけにゴチャゴチャする場面もあって…。厳しい競馬にな2018/11/21東京スポーツ詳しく見る
2018/11/20
【ジャパンC】3冠牝馬アーモンドアイ 国枝調教師が語る「秋華賞の異変とその後の回復」
秋のGI戦線もいよいよ佳境。日曜(25日)の東京競馬場では第38回ジャパンカップ(芝2400メートル)が行われる。国内外から実力馬が集う世界戦で最大の注目はもちろん、紅一点で3冠牝馬のアーモンドアイ。秋華賞直後の一頓挫、中間の調整、陣営の自信度、そしてさらなる飛躍の来年…。週末の確定版で東主場の本紙2018/11/20東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】シュヴァルグラン連覇へ、イメージ通り上昇!
◆第38回ジャパンC・G1(11月25日、東京競馬場・芝2400メートル)ジャパンCで唯一の3歳牝馬アーモンドアイを迎え撃つ古馬牡馬のG1馬は、外国馬を含めて6頭。昨年の覇者シュヴァルグランに、一昨年の菊花賞、有馬記念を制し、復権を狙うサトノダイヤモンドなど、中長距離のG1戦線でしのぎを削ってきた面イメージ通り上昇 シュヴァルグラン シュヴァルグラン連覇 ジャパンC 上昇カーブ 京都大賞典 友道調教師 外国馬 有馬記念 牝馬アーモンドアイ 覇者 覇者シュヴァルグラン 馬牡馬 G1 G1戦線 G1馬2018/11/20スポーツ報知詳しく見る
2018/11/19
【ジャパンC】アーモンドアイ「トップコンディションに持っていけたら大きな結果を出せる」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:美浦】アーモンドアイの1週前追い切りはルメールを背に南ウッド5ハロンから3頭併せ。追走内で65・5―37・1―13・0秒。余力たっぷりに最先着を決めた。馬体もきっちりできて前走(秋華賞=1着)時以上の印象。ルメール騎手「反応だけ2018/11/19東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】サトノダイヤモンド「モレイラ騎手は『バランスのいい馬』と言っていた」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】サトノダイヤモンドの1週前追い切りはモレイラを背にウッド6ハロン81・3―37・4―11・6秒。一杯に追われる古馬オープンに楽な手応えで併入した。活気もあって好気配が続く。池江調教師「1週前は派手な動きはしなくなった。こん2018/11/19東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】スワーヴリチャード「中間はゲート練習もやっている」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】スワーヴリチャードの1週前追い切りはM・デムーロが騎乗してウッド6ハロン83・3―39・4―12・8秒で併入。動きは悪くないが、セーブ気味の内容で、負荷の面では、やや物足りない。庄野調教師「前走(天皇賞・秋=10着)は出遅2018/11/19東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】キセキ「前走後も馬体は減らず毛ヅヤはピカピカ」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】キセキの1週前追い切りはウッド5ハロン67・5―38・8―11・9秒。単走で鞍上の手綱は動かなかったが、追えば伸びそうな手応え。馬体の張りも目立つ。辻野助手「激しい競馬だった前走(天皇賞・秋=3着)後も馬体は減らないし、毛2018/11/19東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】シュヴァルグラン「鞍上には積極的な競馬をしてほしい」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】シュヴァルグランの1週前追い切りはC・デムーロを背にウッド6ハロン80・1―37・0―11・9秒。2歳2頭を大きく追走したためゴール前は脚色が鈍ったが、意欲的な内容。叩かれての上積みは大きい。大江助手「走り切っていないので2018/11/19東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】ガンコ調子を上げてきた 「春のいい頃の感じ」
休み明けを2回使ったガンコが調子を上げてきた。オールカマー7着、アルゼンチン共和国杯6着とここ2走は出脚が鈍く、本来の先行策に持ち込めなかった。中村助手は「2回とも立ち遅れ。練習では何も悪いことはしないんですが…」ともどかしそう。「オールカマーの頃は乗っていてもスカスカな感じ。使いつつ気持ちが乗って2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る【ジャパンC】マカヒキ疲労回復せず回避 目標を有馬記念に切り替える
は態勢が整わないためジャパンC(25日、東京芝2400メートル)を回避することが19日、発表された。友道師は「ずっと様子を見てきたけど天皇賞の疲れがあって本調子ではありません。100%の状態で出せないので回避します」と説明。引き続き厩舎で調整して有馬記念(12月23日、中山芝2500メートル)に照準2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/18
【ジャパンC展望】アーモンドアイが古馬を蹴散らすか
「ジャパンC・G1」(25日、東京)史上5頭目の牝馬三冠を達成したアーモンドアイに注目が集まる。秋華賞では同世代の牝馬を相手に格の違いをアピール。いよいよ古馬のトップクラスとの激突を迎えるが、15日の1週前追い切りでは美浦Wで併せた古馬2頭に先着。またがったルメールは「ベストコンディションなら、大き2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る「みんなのKEIBA」でジャパンCを拡大生中継
フジテレビは25日に「みんなのKEIBA」(午後2時40分)で、G1のジャパンカップを拡大生中継する。史上5頭目の3冠牝馬になったアーモンドアイ(牝3)や、昨年の優勝馬で市場2頭目の連覇に挑む“大魔神”佐々木主浩氏(元横浜ベイスターズ)の愛馬シュヴァルグラン(牡6)、また一昨年の菊花賞、有馬記念を制2018/11/18日刊スポーツ詳しく見る
2018/11/16
宝塚記念覇者ミッキーロケットが筋肉痛でJCを回避
厩舎)が登録していたジャパンC・G1(11月25日、東京)を右後肢の筋肉痛のために回避することが16日、分かった。管理する音無調教師が明らかにしたもので、今後はグランプリ春秋制覇がかかる有馬記念・G1(12月23日、中山)を目標に切り替えて調整していく。音無調教師「水曜日(11月14日)の追い切りが2018/11/16スポーツ報知詳しく見る【ジャパンC】ミッキーロケット 右トモ筋肉痛で回避、次走は有馬記念へ
ハ)は右トモ筋肉痛でジャパンC(25日、東京芝2400メートル)を回避することが16日、発表された。次走は有馬記念(12月23日、中山芝2500メートル)へ。音無師は「今週の追い切り後に筋肉痛になりました。最大目標は有馬記念だし、使ったあとの反動が心配なのでジャパンCは見送ります。1週間くらいは運動2018/11/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/15
【ジャパンC】サトノクラウン、5か月ぶり実戦へ単走追いでソフト仕上げ 「体は若干重め」と森助手
第38回ジャパンC・G1(11月25日、東京・芝2400メートル)に出走するサトノクラウン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)が11月15日、美浦トレセンで1週前追い切りを行った。ウッドチップコースで6ハロンから単走でスタート。馬場の4分どころを通って強めに追われ、しっかりとした脚取りで駆けた。森助手は「12018/11/15スポーツ報知詳しく見る
2018/11/09
アーモンドアイ、年内最終戦はジャパンC 国枝調教師「いい状況」
・国枝厩舎)が8日、ジャパンC(25日、東京)へ向けて、放牧先の福島県・ノーザンファーム天栄から美浦トレセンに帰厩した。落ち着いた様子で、軽く運動をしてから馬房へ。国枝調教師は「いい状況じゃないかな。細くもないし太くもない。ちょうどいいくらいで戻ってきた」と穏やかな表情で愛馬を眺めた。年内はこの一戦2018/11/09スポーツ報知詳しく見る
2018/11/08
オジュウチョウサン有馬へ直行…和田郎師が正式発表
まった。7日、和田郎師が発表した。師は「(有馬記念の前に)ジャパンCやステイヤーズSを挟むプランもありましたが、火曜までの馬の様子を見ると反動があり、それらをパスして立て直すことにしました。今後は疲れを回復させて乗り込みます」と説明した。同馬は7日に千葉県の和田牧場へ放牧。鞍上については「他にお手馬2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る牝馬三冠アーモンドアイが帰厩 ジャパンCへ準備着々
6年ぶりに史上5頭目となる牝馬三冠を達成したアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝厩舎)が、8日午後3時過ぎに放牧先である福島県のノーザンファーム天栄から美浦トレセンに帰厩した。「牧場にも何度か見に行ったけど、特に気になるところもなく、馬体もちょうどいいくらいだね」と馬体や歩様をチェックした国枝師は話し2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/02
3冠牝馬アーモンドアイのジャパンC参戦が正式決定
枝栄厩舎)が、次走でジャパンC・G1(11月25日、東京)に出走することが正式に決まった。11月2日、所属するシルクホースクラブのHPで発表された。同馬は今年の秋華賞を制し、史上5頭目となる牝馬3冠を達成。その後、10月18日に福島県のノーザンファーム天栄に放牧に出されている。この日、国枝調教師が同2018/11/02スポーツ報知詳しく見る
2018/10/30
ルメール究極の二択 ジャパンCはレイデオロかアーモンドアイか
28日、東京競馬場で行われた第158回天皇賞・秋(芝2000メートル)は、神手綱を駆使したクリストフ・ルメール騎乗のレイデオロ(牡4・藤沢和)が優勝した。リーディングジョッキーを快走する鞍上と、週末に7戦6勝の藤沢和雄調教師の“絶好調コンビ”で昨年の日本ダービー以来となるGI・2勝目を飾り、名実とも2018/10/30東京スポーツ詳しく見る
2018/10/29
【天皇賞・秋:後記】出遅れ10着スワーヴリチャード ジャパンCへ立て直せるか
昨年のダービー馬レイデオロの快勝で幕を閉じた28日の第158回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)。5頭出走の4歳勢が上位4頭を占めて?最強世代?を改めて証明する格好になった。一方で、1番人気のスワーヴリチャードは出遅れて10着に敗れた。いったい何があったのだろうか?GI大阪杯を勝った春の中距離王に2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/26
【天皇賞・秋】ミッキーロケット妙味 激低だった音無調教師のトーンも徐々にアップ
はお世辞にも高いとは言えない。「GI馬だし、とりあえず話題にはしておくか」そんな扱いでしかないが、それも仕方がないところ。ほんの数週間前までは「ジャパンCへの叩き台がGIになってしまった。ファンに対して申し訳ない気持ちになるよ」と音無調教師のトーンは“激低”だったのだから…。放牧先での調整が思うよう2018/10/26東京スポーツ詳しく見る
2018/10/21
【天皇賞・秋展望】マカヒキ、レイデオロの2世代ダービー馬が激突
集めたが、ワグネリアンは、神戸新聞杯快勝の疲れが取れず回避。となれば、昨年の日本ダービーを制したレイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)に熱い視線が集まる。3歳時にはジャパンCに挑んで2着。今シーズンは京都記念で始動して3着、ドバイ・シーマクラシック4着と勝ち切れていなかったが、休養明けのオールカマ2018/10/21スポーツ報知詳しく見る
2018/10/15
【天皇賞・秋登録馬】3世代のダービー馬が直接対決
グネリアン(18年)と3世代のダービー馬の直接対決が最大の見どころになる。その中でも中心は充実の4歳秋を迎え、ドバイ遠征後の復帰初戦となったG?オールカマーを快勝して勢いに乗るレイデオロ。東京の芝2000メートルは新馬戦(1着)以来だが、古馬になって初のGI戴冠を目指す。マカヒキも昨年のジャパンC(2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/09
【京都大賞典・後記】シュヴァルグラン4着に福永「残念」
線で伸び切れず4着。ジャパンC(11月25日=東京芝2400メートル)連覇へ、ほろ苦い始動戦となった。坂の下りで惰性を付け、早めスパートと理想的な形で競馬を進められたように見えたが…。直線を向いてもギアはトップに入らず。最後は2着レッドジェノヴァ、3着アルバートにも差され、馬券圏外に沈んだ。「好位で2018/10/09東京スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【京都大賞典展望】注目の秋初戦 ダイヤモンドVSシュヴァルグラン
(8日、京都)昨年のジャパンCの覇者シュヴァルグランが、満を持して始動する。天皇賞・春は2着に敗れたが、タイム差なしの接戦と力は示した。前走後は放牧に出て8月末に帰厩。友道師は「去年と違って宝塚記念を使っていない分、ダメージも少ない」と力強い。年内で引退し、来春には種牡馬入りする方針。昨年は3着に敗2018/10/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/14
【札幌記念】ダービー馬マカヒキ 復活へ 骨折明けも北都で好発進決める
目を集めるのは16年ダービー馬・マカヒキ。骨折による9カ月ぶりの実戦で、果たしてどのようなパフォーマンスを披露するのか-。秋に向けて重要な一戦だ。マカヒキが、昨年のジャパンC4着以来の実戦に挑む。「選択肢として毎日王冠もあったが、次のレースへの間隔などを考慮して、ここに決めた」と友道師は復帰戦をここ2018/08/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/13
【札幌記念】マカヒキ 久々実戦へ入念調整 友道師は強気の姿勢崩さず
記念で始動する。昨年ジャパンC以来の実戦。そこに叩き台というムードはない。6月下旬に栗東に帰厩してから、坂路とコースを併用して入念な調整。函館入りしてからも実戦さながらの稽古を消化した。1週前追いを見守った友道師も納得の表情だ。「久々の実戦なので負荷をかけておきたかった。去年も有馬記念を使えたぐらい2018/08/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/31
【レパードS】友道調教師、アドマイヤビクターでダート重賞初制覇を狙う!
賞初制覇を狙う友道康夫調教師(54)=栗東=が送り込んだのは、ダートで無傷の2戦2勝と底を見せないアドマイヤビクター。今年の日本ダービー(ワグネリアン)や、昨年のジャパンC(シュヴァルグラン)など芝の中長距離路線で活躍馬を輩出する厩舎が、ダート路線も制圧するか。友道調教師に意気込みなどを聞いた。―ア2018/07/31スポーツ報知詳しく見る
2018/06/28
【ラジオNIKKEI賞】遅れてきた大物フィエールマン「勝ったら秋の目標はジャパンC」
【ラジオNIKKEI賞(日曜=7月1日、福島芝1800メートル)美浦トレセン発秘話】延べ10週の東京連続開催が終了し、中央競馬はいよいよ本格的なローカルモードへ突入。ふと気になり福島の週間天気予報を調べてみれば、気温は週末まで連日の30度超えである。ミッキーロケット快勝の宝塚記念を踏まえても「格より2018/06/28東京スポーツ詳しく見る
2018/06/26
【POG】大上記者が選ぶ3回東京&3回阪神開催の勝ち上がり2歳馬ベスト3…牡馬編
いだけに気をつけた。途中で物見をするような感じになったが、次第に落ち着いてくれた。力が全然違った」【メモ】母は名牝シーザリオで、エピファネイア(菊花賞、ジャパンC)、リオンディーズ(朝日杯FS)の半弟。父が初年度から牝馬2冠アーモンドアイを出したロードカナロアに替わり、気性的に温厚ながら、この母系ら2018/06/26スポーツ報知詳しく見る
2018/05/15
【オークス】2冠狙うアーモンドアイ 距離は大丈夫か
00メートルでも問題あるまい。母フサイチパンドラは繰り上がりVのエリザベス女王杯以外にオークスが2着、秋華賞が3着、ジャパンCが5着と芝2000メートル以上のGIで好走。ほかにも札幌記念勝ちがあり、特にスタミナ面に不安を感じさせなかった。そもそも3代母は有名なセックスアピール。その産駒にはトライマイアーモンドアイ エリザベス女王杯 オークス ジャパンC スタミナ面 セックスアピール 上がりV 札幌記念勝ち 東京芝 桜花賞馬アーモンドアイ 母フサイチパンドラ 父ロードカナロア 産駒 秋華賞 距離 距離不安説2018/05/15東京スポーツ詳しく見る
2018/04/28
スペシャルウィークの死にショック 白井元調教師忘れられぬ“あのレース”
馬でGIを4勝(他にジャパンC、春秋の天皇賞)したスペシャルウィーク(牡23)が、けい養先の北海道日高町日高太平洋牧場で死んだ。放牧中の転倒によるけがが原因だった。同馬を管理したJRA元調教師の白井寿昭さんは悲報を聞いた瞬間を次のように語った。「27日の午後4時40分。牧場から電話がありました。電話2018/04/28東京スポーツ詳しく見る
2018/04/16
2018/04/12
【皐月賞・血統調査】ワグネリアンは「ディープ×キングカメハメハ」初のGI馬誕生となるか
を確保したワグネリアン。ダノンプレミアムが不在となれば当然主役だ。ディープインパクト×キングカメハメハ牝馬という現在の種牡馬界のツートップの配合で、アネモネSに勝ち、フェアリーSで3着したテンダリーヴォイスの全弟にあたる。この組み合わせからはローズSなどGII・2勝でジャパンC、宝塚記念2着のデニム2018/04/12東京スポーツ詳しく見る
2018/03/22
【高松宮記念】亡き親友の「鞍」と一緒に戦うミナリク騎手
の重賞サロン】昨年のジャパンCではダニエレ・ポルク騎手とともに日本とドイツを往復したフィリップ・ミナリク騎手。「ダニエレはドイツでは同じ厩舎の先輩後輩になったこともあり、とても仲良くしていました。調教場から競馬場までもよく2人で車を運転しながら往復したものです」そんな親友はジャパンCの騎乗を最後に、2018/03/22東京スポーツ詳しく見る
2018/02/08
【京都記念】レイデオロ藤沢和調教師「ダービー初Vまで30年」の理由
。藤沢和師は過去にリーディングトレーナーとなること12回。シンボリクリスエスによる天皇賞(秋)、有馬記念両レースの連覇、ゼンノロブロイによる天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念の3連勝、3歳馬バブルガムフェローによる天皇賞(秋)制覇に、タイキシャトルでは国内GIはもちろんフランスのGIジャックルマロワジャパンC ダービー初V リーディングトレーナー レイデオロ レイデオロ藤沢和調教師 京都記念 制覇 国内GI 天皇賞 平松さとし 日本ダービー 日本ダービー制覇 有馬記念 藤沢和師 藤沢和雄調教師 重賞サロン 馬バブルガムフェロー GIジャックルマロワ2018/02/08東京スポーツ詳しく見る美浦訪問ミナリク、トゥルーでG1フェブラリーS騎乗決定
せず笑顔で厩舎関係者にあいさつ回り。ジャパンCで過去に3度来日も短期免許での滞在は今回が初。ミナリクは「以前から日本で乗りたいと思っていたので、夢がかなった。まずは1勝を」と謙虚に話した。また、来週のG1フェブラリーSではG1・3勝のサウンドトゥルーに騎乗することも決定。高木師は「出否を保留していた2018/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/06
【京都記念】レイデオロ「馬が大きくなったし、何より落ち着きが出てきた」
込みを語った。藤沢和調教師「順調だよ。もともと仕上げに手間取らないタイプで、先週、稽古に乗ったクリストフ(ルメール=騎乗停止中のためレースはバルジュー)もいい感触だったようだ。馬が大きくなったし、何より落ち着きが出てきたよね。古馬相手といっても、すでに昨秋のジャパンC(2着)で対戦済みだし、ダービー2018/02/06東京スポーツ詳しく見る
2018/02/04
【京都記念展望】昨年のダービー馬レイデオロが始動…初騎乗バルジュー騎手の手綱さばきに注目
台に行われる。昨年のジャパンC(2着)後は、ノーザンファーム天栄で順調に過ごし、態勢を整えてきたレイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎=キングカメハメハ産駒)。今回は騎乗停止中のルメールに替わって、バルジューが手綱を執るが、わざわざ1週前追い切りに美浦まで駆けつけたルメールが太鼓判を押す仕上がり。ド2018/02/04スポーツ報知詳しく見る
2018/01/17
シュヴァルグラン 天皇賞・春もボウマン騎手とのコンビで
昨年のジャパンCを勝ったシュヴァルグラン(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)に、天皇賞・春・G1(4月29日、京都・芝3200メートル)でヒュー・ボウマン騎手(37)=豪州=が騎乗することが17日、分かった。同騎手とコンビを組んだ昨年のジャパンC、有馬記念では1、3着に入っており、春も短期免許で騎乗する予2018/01/17スポーツ報知詳しく見る
2018/01/10
最優秀3歳牡馬はレイデオロ ダービーで藤沢和師の悲願V
歳牡馬はダービーV、ジャパンC2着のレイデオロが受賞した。菊花賞馬キセキに1票譲ったが289票でほぼ満場一致の選出。藤沢和師は「念願のダービーを勝たせてもらったし、JCもダービー馬として恥ずかしくない競馬ができた」と胸を張った。今春は京都記念(2月11日)で始動。結果次第でドバイシーマC(3月31日2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/25
【有馬記念】3着シュヴァルグラン 友道調教師「あの不利がすべて」
がすべてです」――。ジャパンCとは対照的な憤然とした友道調教師の表情に、シュヴァルグランの無念がクッキリと示された。怒りの矛先はギアを上げて迎えたラスト1ハロン過ぎ。内からクイーンズリング、外からスワーヴリチャードに寄られ、ブレーキをかけざるを得ない同馬の姿だった。「本来ならトップスピードに乗る場所2017/12/25東京スポーツ詳しく見る
2017/12/24
2017/12/23
【有馬記念】シュヴァルグラン G1連勝へ態勢万全 大江助手「イメージ通り」
中山)態勢は万全だ。ジャパンCの覇者シュヴァルグランは22日朝、角馬場で体をほぐして栗東CWへ。半マイルから徐々にピッチを上げ、直線は気持ち良さそうに四肢を伸ばす。4F63秒7-46秒9-15秒4。活気は十分で、太陽光を浴びると、均整の取れた筋肉質な体がクッキリと浮かんだ。騎乗した大江助手も「イメー2017/12/23デイリースポーツ詳しく見るマカヒキが剥離骨折…3か月以上の休養見込み
休養を要する見込み。手術はせず、近日中に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出され、大阪杯(4月1日、阪神)での復帰を目指す。同馬はジャパンC4着のあと、年内休養を発表。来年は京都記念(2月11日)から始動し、大阪杯へ向かうローテーションを予定していた。管理する友道調教師は「来年こそはと思っていたの2017/12/23スポーツ報知詳しく見る
2017/12/22
【有馬記念】サトノクラウンの一変あるぞ!厳寒期の中山コースこそが最もキャラを生かせる最適舞台
が上がる中でも、新VU作戦の明石尚典記者は沈着冷静にラップ分析を重ね、到達した答えは“2強”でも“3歳”でもなく◎サトノクラウン。香港ヴァーズを制したときのように、前走大敗からの一変があるぞ。7つ目のGIタイトル奪取でフィナーレを飾りたいキタサンブラックと、ジャパンCでそのキタサンを破ったシュヴァル2017/12/22東京スポーツ詳しく見る
2017/12/20
【有馬記念】シュヴァルグラン友道調教師 松村香織の直撃に“キタサンへの忖度いたしません”
香織(27)の直撃第2弾のターゲットは、シュヴァルグランを管理する友道康夫調教師(54)。最大のライバルでもあるキタサンブラックがラストランを迎える第62回有馬記念で、ジャパンCに続き、再び“キタサン超え”のシーンを見せつけるのか!?空気が読めない、いや読まない炎上インタビューだからこそ、陣営の本音2017/12/20東京スポーツ詳しく見る
2017/12/19
【有馬記念】SKE松村香織がキタサンブラック「落鉄」の真実と逆襲への手応えを直撃
に迫った。不動の主役・キタサンブラックの引退が刻一刻と近づきつつある中、陣営の懐に本紙競馬コラム「炎上予想」でおなじみのSKE48松村香織(27)が潜入。シュヴァルグランに敗れたジャパンC(3着)で起きていた落鉄(蹄鉄が外れ落ちること)の真実、逆襲への手応えを清水久詞調教師(45)に切り込んだ。すっ2017/12/19東京スポーツ詳しく見る
2017/12/17
【有馬記念展望】武豊騎手騎乗のキタサンブラックが有終の美を飾る
れる。今回がラストランになるキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)。昨年に続き、ファン投票1位に選ばれた現役屈指のスターホースだ。前走のジャパンC(3着)は、落鉄のためか、ラストで伸びきれなかったが、それでも0秒2差と地力の高さを示した。長らくG1中長距離戦線をけん引してきたが、極悪馬場の天2017/12/17スポーツ報知詳しく見る
2017/12/15
【有馬記念】サトノクラウン出走決定!Pコースで併入
い切りを見て、陣営が出走にゴーサインを出した。鞍上はライアン・ムーア騎手(34)=英国=。同馬は3番人気に推された前走のジャパンCで10着に敗れた。「直線で自分から走りをやめる面が見られた。精神的なものなのか、改めてこの馬の難しさを感じた」と森助手。そこで連戦の疲れを考慮して、陣営は1週前追いでは美2017/12/15スポーツ報知詳しく見る【有馬記念】シュヴァルグラン、3頭併せで動き上々
までしぶとく脚を伸ばし6ハロン82秒8―12秒4。エタリオウ(2歳500万)に1馬身遅れ、タピゾー(3歳1000万)とは併入だった。友道調教師は「ゴールを過ぎてからもしっかり追った。すごく順調」と笑み。完勝だったジャパンC後もスムーズに調教できたことを強調。「秋の始動予定が延びた去年は攻め切れていな2017/12/15スポーツ報知詳しく見る
2017/12/11
【有馬記念登録馬】キタサンブラック 有終の美なるか
ちろんキタサンブラック。昨年に続いて今年も堂々のファン投票第1位に選ばれた。前走のジャパンCは落鉄のアクシデントもあり3着に敗れたが、大阪杯に天皇賞・春、天皇賞・秋と今年GI・3勝の実績は断然。有馬記念は一昨年=3着、昨年=2着とまだ勝てていないが、引退レースで有終の美を飾れるかに注目したい。キタサ2017/12/11東京スポーツ詳しく見る
2017/12/09
【有馬記念2週前追い】キタサンブラック3頭併せで軽快な動き
頭併せ。最後方から運び、直線は一番外。残り1Fで軽く促されると、スッと加速。内ビッグスモーキー(2歳オープン)と同入、メールドグラース(2歳未勝利)に半馬身先着した。清水久師はジャパンC3着後の初時計に「問題なく来てます。心配するような疲れもない。実際、これだけやれているわけですから」と順調をアピー2017/12/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/06
【香港C】ステファノス たたずまい堂々「状態はかなり良い」
ァノスはキャンターでオールウエザーを1周半流した。これが自身4回目の香港遠征とあってシャティン競馬場は慣れたもの。チャカつく他の海外勢の中でも、そのたたずまいは堂々としていた。藤原助手は「状態はかなり良いですね。心配はない」と納得の表情。先日のジャパンCを制したボウマンを背に、木曜に追い切る予定だ。2017/12/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/01
【チャンピオンズC】テイエムジンソク古川 競馬界の女神の直撃に「大舞台でも大丈夫」
稲富菜穂です。先週のジャパンC、的中しちゃいまして。気持ちいい日々を過ごしております。余韻になが~く浸りたいタイプなんですけど、今週からは舞台も替わり心機一転!この気持ちいい日々さえも、心機一転にならないように頑張りまっしょい!ということでチャンピオンズC。JCのキタサンブラック(3着)で悔しい思い2017/12/01東京スポーツ詳しく見る【チャンピオンズC】迷走気味のGI馬ノンコに託す「復活の夢」
る第18回チャンピオンズC。そうそうたる砂の強豪が揃った中、ジャパンCを○◎▲(3連単1万3340円)で見事にさばいた新VU作戦の明石尚典記者はノンコノユメに◎。セン馬となってから迷走気味のGI馬が、厳冬の桶狭間で完全復活を果たす――。1~3回開催41鞍のうち、先行馬(4角5番手以内)が勝利を収めたコノユメ ジャパンC セン馬 ダート王 チャンピオンズカップ チャンピオンズC バージョンアップ作戦 ラス師走開催 中京ダート 先行馬 完全復活 復活 明石尚典記者 桶狭間 迷走気味 開催 G? GI馬 GI馬ノンコ VU作戦2017/12/01東京スポーツ詳しく見る
2017/11/30
【チャンピオンズC】昨年覇者サウンドトゥルーにとっての「勝つためのローテ」
思わせたのが、先週のジャパンCである。連覇を狙ったキタサンブラック(3着)には落鉄というアクシデントはあったが、GII京都大賞典からのステップだった昨年と違い、今年は天皇賞・秋からの“GI・3番勝負”。「すべて勝つのは難しい」とレース後に武豊は漏らしたが、ラストランとなる有馬記念(12月24日=日曜2017/11/30東京スポーツ詳しく見る
2017/11/26
【ジャパンC】大魔神・佐々木氏 愛馬Vに大興奮「テーブル叩きながら応援」
が集結した「第37回ジャパンC」(G1、芝2400メートル)が26日、東京競馬場11Rで行われ、H・ボウマン騎手騎乗の5番人気シュヴァルグラン(牡5=友道厩舎、父ハーツクライ、母ハルーワスウィート)が優勝。G1初勝利を飾った。シュヴァルグランのオーナーである元プロ野球選手の佐々木主浩氏は「テーブルを2017/11/26スポーツニッポン詳しく見る【ジャパンC】キタサン落鉄で無念3着 武豊「残念 これも競馬」
が集結した「第37回ジャパンC」(G1、芝2400メートル)が26日、東京競馬場11Rで行われ、史上2頭目の連覇に挑戦した武豊騎手騎乗の1番人気キタサンブラック(牡5=清水久厩舎、父ブラックタイド、母シュガーハート)は3着に終わった。5番人気シュヴァルグランが優勝した。ハナに立ってマイペースで運び、2017/11/26スポーツニッポン詳しく見る【ジャパンC】レイデオロ 価値ある2着 ルメール「いい経験になったと思う」
2着は3歳馬レイデオロ。中団追走から直線で外に持ち出して末脚を伸ばし、キタサンブラックはかわしたが、勝ったシュヴァルグランには1馬身1/4差届かなかった。それでもダービーの勝ちタイム(2分26秒9)を大きく上回る2分23秒9をマークしての価値ある2着。ルメールは「スタートはいつも通り遅かったが、凄く2017/11/26スポーツニッポン詳しく見る【ジャパンC】英国の名手ボウマン 「一目置く強い馬」キタサン徹底マークでV
が集結した「第37回ジャパンC」(G1、芝2400メートル)が26日、東京競馬場11Rで行われ、H・ボウマン騎手騎乗の5番人気シュヴァルグラン(牡5=友道厩舎、父ハーツクライ、母ハルーワスウィート)が優勝した。連覇に挑んだキタサンブラックは3着だった。鞍上のボウマンは日本語で「ありがとうございます」2017/11/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/25
【ジャパンC】(4)キタサンブラック 状態も2枠4番も満足
24日のキタサンブラックは坂路で4F63秒9と軽めのキャンター。その後はゲートに向かった。清水久師は「前走のこともあるのでゲートの駐立だけを確認。何も問題なかった。今日は結構気持ちも入っていたね。馬も調教パターンを知っていて、レースが近いのが分かるのでしょう」と目を細めた。内寄りの4番枠。「(後入れ2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る【ジャパンC】“大魔神”佐々木氏、シュヴァルに期待「順調」
ジャパンC(26日、東京)のウエルカムパーティーが24日、都内のホテルで開催された。関係者ら約200人が出席。昨年3着のシュヴァルグラン・佐々木主浩オーナーは「ここまで順調と聞いています。ボウマン騎手と共に頑張ってほしいですね」と豪のトップジョッキーに全権委任。キタサンブラックの清水久師は「何の不安2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る【ジャパンC】(2)レイデオロ 調整OK!充実ぶりを強調
レイデオロは午前8時半に坂路で4F61秒6~1F14秒5をマーク。落ち着き払って風格すら漂わせていた。今年のダービー馬は秋初戦の神戸新聞杯を完勝して大一番へ。津曲助手は「追い切った後もテンションが上がっていないし、うまく調整できた。肉体面に加え、精神面が成長してバランスが取れてきている」と充実ぶりを2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る【ジャパンC】傾向と対策
過去10年の結果から傾向を探る。☆国別外国馬は1頭も馬券に絡んでいない。近年の好走例でも06年のウィジャボード3着までさかのぼらなければならない。☆年齢4歳が【6・3・3・41】で優秀。3、5歳が2勝で続き、6歳以上の勝ちはない。☆人気1番人気は【3・3・2・2】とまずまず。11年6着のデインドリー2017/11/25スポーツニッポン詳しく見るクイーンズリング 次走は有馬記念へ「状態問題ない」
ヴァーズ(12月10日、シャティン)に選出されなかったため有馬記念(同24日、中山)に向かうことが決まった。吉村師は「去年に続いて香港に行ければ、と思っていたんですが仕方ないですね。前走後もカイバをしっかり食べているし、状態は問題ありません。鞍上はジャパンCが終わってから決まると思います」と語った。2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る【ジャパンC】(11)マカヒキ 巻き返しへ毛ヅヤ息遣い◎
マカヒキは24日、角馬場からCWコースを1周。「毛ヅヤが良く、追い切った後の息遣いが春とは違う。昨年のダービーの頃の出来に戻ってきた」と友道師。枠は11番。「外過ぎずいい所。内に有力馬がそろったので、それを見ながらリズム良く運べれば」と巻き返しへ力を込めた。2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る【ジャパンC】(8)ソウルスターリング 今秋で最高の状態
今年のオークス馬ソウルスターリングは同期のG1馬レイデオロ、サトノアレスと一緒に坂路へ。3頭の先陣を切って4F61秒1~1F14秒9をマークした。秋3戦目を迎えるが、千島助手は「この秋で一番いい」とキッパリ。「折り合い次第だが、前で流れに乗れれば多少掛かっても距離は持つと思う」と手応えを隠さなかった2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る【JC】ソウルスターリング今秋3戦で一番 千島助手「具合が良すぎる」
「ジャパンC・G1」(26日、東京)唯一の3歳牝馬ソウルスターリングが最高の出来だ。24日の朝は美浦坂路で4F61秒1。前走の反動も見られず活気に満ちあふれていた。千島助手は「この秋3戦のなかで、一番いい」と言い切る。その一方で「具合が良過ぎる部分があるので、レースで引っ掛かる可能性は出てくる」と冷2017/11/25デイリースポーツ詳しく見る【JC】ブームタイム積極駆け 本番は“差し脚”の生きる形を希望
「ジャパンC・G1」(26日、東京)積極的な姿勢が目立つ。21日に追い切りを敢行したブームタイムは、24日の朝も東京芝で7F95秒7-13秒7をマーク。近3戦で手綱を取っている初来日のパリッシュが騎乗し、相棒の状態と芝の感触を確かめた。「気分良く走っていた。コーナーを回ってからは行く気満々だったよ」2017/11/25デイリースポーツ詳しく見る【JC】イキートス リベンジへ万全 ダートで最終追い、しっかり加速
「ジャパンC・G1」(26日、東京)2年連続の来日は意欲の表れだ。不気味な存在のドイツ馬イキートスが24日、レース2日前に東京ダートで最終追いを敢行した。キャンターで体をほぐしながら残り3Fから本格的な加速を開始。直線はしっかりと脚を伸ばし、3F44秒5-12秒5でフィニッシュした。「きょうはちょっ2017/11/25デイリースポーツ詳しく見る【JC】ルメール&レイデオロ古馬斬り宣言 「やれる力ある」
「ジャパンC・G1」(26日、東京)ジャパンC出走馬の関係者を集めたウエルカムパーティーが24日、都内のホテルで行われ、出走馬の馬主、調教師、騎手など200人が参加した。今年のダービー馬レイデオロに騎乗するルメールは、枠の1枠2番について「スタートしてすぐにコーナーがあるので、外枠は嫌だった。この枠2017/11/25デイリースポーツ詳しく見る【JC】レイデオロ落ち着いて集中 「現状でどれだけ走れるか楽しみ」
「ジャパンC・G1」(26日、東京)レイデオロはダクで入念に体をほぐしてから美浦坂路を登板。しまいの1Fを軽く伸ばして24日の朝の調整を完了した。津曲助手は「追い切り後もテンションが上がり過ぎることはなく、落ち着きがあるなかで集中していました」と納得の表情を浮かべる。伸びしろ十分のダービー馬に「古馬2017/11/25デイリースポーツ詳しく見る【JC】レインボーライン条件不問 どんな距離でもドンと来い!JC3勝岩田が導く
「ジャパンC・G1」(26日、東京)うまくかみ合えば一撃がある。レインボーラインは輸送前日の24日の朝、栗東DPで軽めの調整を行った。「順調。競馬に行くと一生懸命に走ってくれるしね」と若松厩務員は満足そうに話す。3歳春にマイル重賞のアーリントンCを勝ったとは思えないパフォーマンスを見せている。3歳の2017/11/25デイリースポーツ詳しく見る【JC】キタサンブラック スイッチ入った! 清水久師「気持ちが乗っている」
「ジャパンC・G1」(26日、東京)昨年の覇者キタサンブラックは24日、栗東坂路で4F63秒9-16秒6。体をほぐしたあと、いつものようにゲート練習を行い競馬モードのスイッチをオンにした。「気持ちが乗っています。馬がレースが近いのを分かっている」と清水久師は満面の笑みを浮かべた。引退まで残り2戦。「2017/11/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/24
【JC外国馬】2枠3番ギニョール(独)=フランスの指人形劇の主人公
ル=「Guignol」。フランスの指人形劇の主人公。ドイツ競馬では馬名に母系のイニシャルの一部(頭文字)を受け継ぐルールがあり、この馬は母グアダルーペ~祖母ゲルニカと続くイニシャル「G」を継承する。逃げ脚質に転じてからはバイエルン大賞連覇を含むGI・3勝。ジャパンCでも主導権を握る存在となりそうだ。イニシャル ギニョール ジャパンカップ ジャパンC ドイツ ドイツ競馬 バイエルン大賞連覇 フランス 主人公 主導権 外国馬紹介 指人形劇 東京芝 母グアダルーペ 祖母ゲルニカ 逃げ脚質 馬名 JC外国馬2017/11/24東京スポーツ詳しく見る【JC】アイダホ雑音一蹴 ハードなローテで来日も「これ以上の状態にはならない」
「ジャパンC・G1」(26日、東京)充実した日々を過ごしていることがうかがえる。アイルランドから参戦するアイダホは23日、東京芝で長めから追われた。終始馬なりの楽な手応えで、7F94秒7-40秒1-12秒6を記録。軽やかなフットワークで優雅な走りを披露し、状態の良さをアピールした。動きを見つめたコマ2017/11/24デイリースポーツ詳しく見る【JC】キタサンブラック希望通り偶数枠ゲット 連覇へ視界良好
「ジャパンC・G1」(26日、東京)馬名通りの黒帽から連覇へと踏み出す。菊花賞Vの時と同じ2枠4番を引き当てたキタサンブラック。希望通りの内枠に、清水久師は「いいところに入りましたね。内も欲しかったし、偶数も欲しかった」と笑顔をのぞかせた。前走は前扉に突進してゲートで後手に回る形に。「初めてのこと。2017/11/24デイリースポーツ詳しく見る【JC】レイデオロ世代交代へ準備整う 1枠2番に「申し分ない」
「ジャパンC・G1」(26日、東京)レイデオロは1枠2番に決まった。津曲助手は「極端に外になるのは嫌だった。ここならロスなく運べそうですね。申し分ない」と納得の表情を浮かべる。23日朝は美浦北Cをダクとハッキングで1周。「ひと夏を越して、精神的なゆとりが出てきた。きょうも落ち着いていましたよ」。まだ2017/11/24デイリースポーツ詳しく見る【JC】ミルコ記録更新に意欲「ニューレコード大好き。狙いたい」
「ジャパンC・G1」(26日、東京)出走馬と枠順が23日、確定した。G1・2週連続V&10戦連続で馬券圏内キープ中のM・デムーロが騎乗するサトノクラウンは6枠12番から発進。最終デモの見栄えはイマイチだったものの、調教役を買って出た世界のムーアからは“パーフェクト宣言”が飛び出した。態勢は万全。ムー2017/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/23
【ジャパンカップ・血統調査】アイダホの父ガリレオは昨年の凱旋門賞1~3着独占、全兄ハイランドリールはGI・6勝の名馬
には一枚落ちるが、血統的に注目されるのがアイダホだ。父は昨年まで7年連続(通算8度)で英愛リーディングサイアーを続けているガリレオ。特に昨年の凱旋門賞では1~3着を独占するという驚異的な結果となった。また、母の父デインヒルとの配合からは、同じくジャパンCに出走するソウルスターリングの父でもある怪物フ2017/11/23東京スポーツ詳しく見る
2017/11/22
【ジャパンC・水曜追い】レイデオロ ルメール満足「完璧なコンディション」
史上7頭目のジャパンC3歳Vを目指すレイデオロは、主戦ルメールが騎乗して美浦Wコースで3頭併せ。最後方追走から直線で最内に併せ、軽快な脚さばきで併入した。「好きに乗ってくれとの指示。直線はよく動いていたし、完璧なコンディション」とルメールは満足顔。藤沢和師も「休み明けの前走より落ち着いている。追走も2017/11/22スポーツニッポン詳しく見る【ジャパンC】サトノクラウン、鞍上ミルコに正式決定 5戦連続コンビ
ジャパンCに出走するサトノクラウン(牡5=堀)の鞍上が、M・デムーロに正式決定した。2月の京都記念から5戦連続のコンビ継続。森助手は「今乗れているジョッキーだし、この馬のことを一番分かっている。いい競馬を期待したい」と話した。23日に最終追い切りを行う予定。2017/11/22スポーツニッポン詳しく見る【ジャパンカップ】「現役最強」から「歴代最強」へキタサンブラック連覇に自信
章を迎えている。このジャパンCを勝てば、JRA歴代賞金王の座はもう目前。記憶にも記録にも残る「伝説の名馬」への道を突き進む――。天皇賞・秋は極悪の馬場コンディション。しかもゲートで前扉に突進してしまい、大きく出遅れるアクシデントも重なった。まさに絶体絶命。しかし、武豊が腹をくくった騎乗で内々をうまく2017/11/22東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】サトノクラウン「馬場問わず一番能力が出せる舞台」
ンは今年、王者キタサンブラックと壮絶な叩き合いに持ち込み、GI・2勝(香港ヴァーズ、宝塚記念)の底力を存分に見せた。初参戦となるジャパンCへの手応えは?堀厩舎の森一誠助手を直撃した。――久々だった天皇賞はわずかクビ差の2着森助手:勝ち馬は強かったですが、一完歩ごとに差を詰めていましたからね。力は見せ2017/11/22東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ・東西記者徹底討論】キタサン連覇を阻止するのは勢いあるレイデオロか余力あるシュヴァルグランか
者徹底討論】第37回ジャパンCの最大の焦点はキタサンブラックの連覇なるか!?チャレンジ精神あふれる2人の男は、当然のように「NO」で答えが一致した。「両刀」山口は勢いのある3歳馬に、「馼王」西谷はキタサンと同期の5歳馬に逆転のシナリオを託す。山口心平(東スポ):もうあなたたちの時代ではない――。くー2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/11/21
【ジャパンカップ】非天皇賞組シュヴァルグランにツキが回ってきた!
栗東トレセン発秘話】ジャパンCといえば、天皇賞・秋組が圧倒的に強いことで知られるが、今年に限っては歴史的な不良馬場で開催されただけに、例年通りの強い連動性を見せるかは微妙なところ。実際、同レース4着のリアルスティールは極悪馬場で走った疲れを考慮して、早々に年内休養を決めた。「疲労困ぱいってほどの疲れ2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/17
【ジャパンC】アイダホ来日、鞍上にR・ムーア
ジャパンC(26日、東京)に出走するアイルランドのアイダホ(牡4)が16日午後8時5分、成田空港経由で競馬学校国際厩舎(千葉県白井市)に到着。翌17日はダートコースでダク、キャンターなどの調整を行った。コマフォード助手は「到着して1日経過したが、馬体重も変わらず特に疲れもない」とコメント。なお、鞍上2017/11/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/16
【東スポ杯2歳S・血統調査】ワグネリアン 姉と違い“トライアル止まり”にはならない!
ーツ杯2歳S。モーリスの全弟ルーカスにも大物感が漂うが、晩成傾向の強いメジロ牧場ゆかりの牝系。ここでは2戦2勝のワグネリアンが優勢と見る。ワグネリアンのディープインパクト×キングカメハメハ牝馬という配合はフローラS、ローズSとGII・2勝でジャパンC、宝塚記念ともに2着したデニムアンドルビーと同じ。キングカメハメハ牝馬 ジャパンC フローラS メジロ牧場ゆかり ルーカス ローズS ワグネリアン 大物感 宝塚記念とも 弟ルーカス 晩成傾向 東スポ杯 東京スポーツ杯 東京芝 牝系 登録頭数 血統調査2017/11/16東京スポーツ詳しく見る
2017/11/12
【ジャパンC登録馬】キタサンブラック、レイデオロなど外国馬4頭を含む19頭が登録
「ジャパンC・G1」(26日、東京)JRAが12日、登録馬を発表。天皇賞・秋1、2着馬キタサンブラック、サトノクラウン、神戸新聞杯で好発進を決めた今年のダービー馬レイデオロなど日本馬15頭に、外国馬4頭を加えた19頭が名を連ねた。外国馬はアイルランドの名伯楽A・オブライエンが送り込む今年の“キングジキタサンブラック キングジョージ ジャパンC ジャパンC登録馬 ダービー馬レイデオロ ドイツ馬 バイエルン大賞 バーデン大賞 レイデオロ 伯楽A 外国馬 天皇賞 日本馬 登録 登録馬 神戸新聞杯 馬アイダホ 馬キタサンブラック G1 G1連勝2017/11/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/07
ワンアンドオンリー 引き続き横山典とのコンビでジャパンCに向かう
。2017/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/06
【AR共和国杯】スワーヴリチャード古馬一蹴V 堂々秋のG1戦線へ!
つけて快勝した。次戦については未定ながら、同じ府中のジャパンC(26日・東京)が楽しみになる好内容。今後の動向に注目が集まりそうだ。7番人気のソールインパクトが2着。3番人気のセダブリランテスが3着に入った。さらなる高みへつながる道を、栗毛の3歳馬が力強く駆け抜けた。ダービー2着以来のぶっつけ、初の2017/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/30
【天皇賞・秋】キタサンブラック 春秋制覇に導いた武豊の「勘」一発
5・清水久)が武豊渾身の騎乗に導かれて優勝。春の宝塚記念で9着に敗れた雪辱を果たし、史上5頭目となる同一年天皇賞の春秋制覇を達成した。年内引退が発表済みで“ラスト3”の1走目をまずは制し、ジャパンC、有馬記念へと“まつり”はフィナーレへ向かっていく。1984年に天皇賞・秋が現在の2000メートルに変2017/10/30東京スポーツ詳しく見る
2017/10/06
ゴールドアクター 年内休養 中川師「疲れが取れない」
はリフレッシュ放牧へ。8月下旬に美浦トレセンへ帰厩後はなかなか体調が戻らず、始動戦を先延ばしにしていた。4日に美浦トレセン近くの石橋ステーブルへ再度出されており、「疲れが取れない。ジャパンC(11月26日・東京)は回避します。年内も無理をするつもりはありません」と中川師は説明した。なお、来年も現役は2017/10/06デイリースポーツ詳しく見るゴールドアクター 年内休養 中川師「疲れが取れない」
はリフレッシュ放牧へ。8月下旬に美浦トレセンへ帰厩後はなかなか体調が戻らず、始動戦を先延ばしにしていた。4日に美浦トレセン近くの石橋ステーブルへ再度出されており、「疲れが取れない。ジャパンC(11月26日・東京)は回避します。年内も無理をするつもりはありません」と中川師は説明した。なお、来年も現役は2017/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/25
【甘辛戦記】“完勝劇”レイデオロ、ジャパンCで現役最強証明へ ルメール「もっと良くなる」
★神戸新聞杯“盤石”の取り口だ。ダービー馬レイデオロにとっては、休み明けも、初の長距離輸送もビハインドにはならなかった。藤沢和調教師、ルメール騎手が「上手でビックリした」と口をそろえた好スタートから正攻法のスタイルを貫くと、直線はただ抜け出すだけ。2着キセキをまったく寄せつけない完勝劇だった。「久々2017/09/25夕刊フジ詳しく見る
2017/09/22
【トレセン発秘話】キタサンブラック ハードトレで秋天に抜かりなし!
話】この秋、天皇賞→ジャパンC→有馬記念のGI・3連戦に臨むキタサンブラックが、先週16日に栗東へ帰厩した。今やGI出走馬でも入厩10日前後で使う時代。それに慣れたせいだろうか。秋初戦の天皇賞=10月29日まではまだまだ時間があるこの時期に戻ってくることが“随分早いな”という印象を抱かせる。この馬自2017/09/22東京スポーツ詳しく見る
2017/09/17
キタサンブラックが帰厩 秋は古馬王道ローテを歩む
」と笑顔をのぞかせた。今秋は天皇賞・秋(10月29日・東京)から始動し、連覇の懸かるジャパンC(11月26日・東京)、昨年2着に惜敗した有馬記念(12月24日・中山)へ向かう古馬王道ローテを歩む。「天皇賞・秋は叩き台じゃないので、万全でいきたい。有馬記念にどうやっていい状態で出走させるか。宝塚記念の2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
【紫苑S】ルヴォワール 素質に疑いの余地なし 戦線離脱した春の無念晴らす
分かる。両親は04年ジャパンCで対戦し、母リュヌドールが7着で、10着の父ハーツクライに先着した。後にノーザンファームが輸入し、運命的な再会から生まれたのがルヴォワールというわけだ。新馬、ミモザ賞を連勝したが、フローラSを前にフレグモーネを発症して戦列を離れた。手塚師は「四肢全部がかかり、かなり重い2017/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/06
【セントウルS】フィドゥーシアは遅咲きだったGI・2勝の母ビリーヴと同じ道を歩めるか
ープインパクトのようにデビュー戦から圧倒的なポテンシャルを見せ続ける馬もいれば、6歳秋にしてジャパンC、7歳夏に宝塚記念と超ベテランになってからGI・2勝を挙げたタップダンスシチーのような遅咲き馬もいる。2002年スプリンターズS、翌03年高松宮記念を制した名牝ビリーヴも、年齢を重ねてから覚醒した馬2017/09/06東京スポーツ詳しく見る
2017/08/29
【新潟記念】崩れのない左回りならハッピーモーメント 鞍上・戸崎圭で勝負気配も十分
終戦でもある。函館記念(ルミナスウォリアー)と小倉記念(タツゴウゲキ)の優勝馬の激突など見どころ満載だが、馬券的妙味を追求する当欄では、あの超一流厩舎に注目。世界の角居軍団が重賞に3頭出しというのに、驚くほど影が薄いのだ。その3頭の中で一発の可能性が高いのは…。2015年のジャパンC2着に重賞3勝をシリーズ最終戦 ジャパンC ハッピーモーメント ローカル競馬 一流厩舎 優勝馬 函館記念 勝負気配 可能性 小倉記念 左回り 戸崎圭 新潟芝外 新潟記念 見どころ満載 角居軍団 重賞 馬券的妙味 GIII新潟記念 dodo馬券2017/08/29東京スポーツ詳しく見る
2017/07/11
JRAが欧州で日本競馬を猛アピール 再びジャパンCに強豪外国馬が参戦するか
に思う。では、海外の競馬ファンは日本の競馬をどのように見えているのだろうか。世界の競馬で日本馬が活躍することによって、興味を持つファンは増えているだろう。ジャパンCを筆頭に日本の主要レースは海外で売られているし、インターネットの発達により、どこにいてもレースを見られる時代でもある。ただ、浸透している2017/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/08
アルアイン秋はルメールと新コンビ セントライト記念から菊花賞へ
ことが7日、所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。同馬は松山とのコンビで皐月賞を制覇。ルメールが主戦を務めるダービー馬レイデオロが、ジャパンCを目標にすることが決まったこともあり、新コンビで2冠目奪取を目指すことになった。現在は滋賀県のノーザンファームしがらきで休養している。2017/07/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/02
【3歳次走】レイデオロ、神戸新聞杯で始動へ
、阪神)で始動する見通しとなった。キャロットクラブが2日にホームページを更新。「秋の最大目標をジャパンCに置くつもり。そこへ向かうためにどこから始動するのが良いかを考え、現在のところ神戸新聞杯を検討しています」との藤沢和師のコメントを掲載した。レイデオロは現在、ノーザンファーム天栄で調整されている。2017/07/02スポーツニッポン詳しく見るレイデオロが神戸新聞杯で始動 秋の最大目標はジャパンC
レイデオロ(牡3歳、美浦・藤沢和)がジャパンC(11月26日・東京)を今秋の最大目標とすることが2日、分かった。所有するキャロットクラブのホームページで発表された。始動戦は神戸新聞杯(9月24日・阪神)となる方針。現在、同馬は福島県のノーザンファーム天栄に放牧に出ており、秋に向けて英気を養っている。2017/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/20
【宝塚記念】シャケトラ キタサン1強ムードに風穴! ルメール鞍上で素質開花
ファン投票で断然の1位だったキタサンブラック。しかし昨年のドゥラメンテ(2着)や一昨年のゴールドシップ(15着)など、断然人気馬が苦戦するのがこのレースの特徴でもある。穴狙いの当欄は王者を打ち破る可能性を秘めた素質馬シャケトラに注目した。昨年は天皇賞・春とジャパンCを勝利し、年度代表馬となったキタサ2017/06/20東京スポーツ詳しく見る
2017/05/10
【ヴィクトリアM】ルージュバック 追走併入に戸崎圭「僕がしっかりと乗ってくれば結果は付いてくるはず」
強豪らをシャットアウトしたルージュバック(写真中)。続く天皇賞が7着でジャパンCが9着と振るわず、今年初戦の金鯱賞では窮屈なシーンがあったにせよ8着に惨敗。ここ3戦は精彩を欠いているが、もともとオークスでミッキークイーンの僅差2着している実力馬。ここで悲願達成といきたいところだ。この日は南ウッド4ハ2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/03/22
【日経賞】ディーマジェスティ 復活へ好時計!蛯名「ここで弾みをつけられれば」
世代をリードしていたものの、菊花賞(4着)、ジャパンC(13着)の連敗で一気に株を下げてしまったディーマジェスティ(写真手前)。そこで陣営が今春の始動戦に選んだのは皐月賞など重賞2勝を挙げる中山。“ホーム”で復活ののろしを上げる腹積もりだ。この日は蛯名を背に南ウッドで併せ馬。大きく先行した古馬1602017/03/22東京スポーツ詳しく見る
2017/03/09
【金鯱賞】ルージュバック 気配上々「冬毛が伸びることもなく古馬らしくなってきた」
場で軽く汗を流した。ジャパンC(9着)以来、3か月半ぶりの実戦となるが、馬体をフックラと見せ、上々の気配だ。大竹調教師「この中間もこれまでと出している時計はそう変わらないが、乗り込み量が違うし、中身の濃い調整をしている。一昨年、昨年のこの時期は冬毛が伸びていたけど、今はそれもなく、だいぶ古馬らしくな2017/03/09東京スポーツ詳しく見る
2017/02/28
ホワイトマズル死す 07年菊花賞Vアサクサキングスなど活躍馬輩出
80年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴを父に持ち、現役時代の93年にイタリアダービーをレコードで制し、凱旋門賞で2着するなど活躍。同年のジャパンCで来日し、2番人気に推されるも13着に敗れている。また、武豊とのコンビで挑んだ94年の凱旋門賞は6着に敗れた。引退後はすぐに日本で種牡馬入り。初年度産駒の2017/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/27
種牡馬ホワイトマズルが死ぬ 日本で活躍馬を多数輩出
の欧州最強馬と言われるダンシングブレーヴを父に持つ英国産の同馬は現役時代の93年にイタリアダービーをレコードで制し、凱旋門賞で2着するなど活躍。同年のジャパンCにも来日し、2番人気に推されるも13着に敗れている。また、武豊騎手とのコンビで挑んだ94年の凱旋門賞は6着に敗れた。引退後はすぐに日本で種牡2017/02/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/17
【AJCC】ワンアンドオンリー JCのレースぶりに好感触「2着馬からはそう負けていなかった」
7日朝の表情:栗東】ジャパンC(8着)以来となるワンアンドオンリーはウッド経由で坂路1本のキャンター。陣営は手応え十分の口ぶりだ。橋口調教師「前走はジョッキーの判断で2番手で競馬をしたようだけど、スピードが上がってからも置かれずについては行けたし、レースぶりは近走の中では良かった。勝ったキタサンブラ2017/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/01/06
【トレセン発秘話】凱旋門賞14着惨敗のマカヒキ ムーア騎乗の京都記念でどんな走りを見せるか
ディーマジェスティがジャパンCで13着に沈んだことで、一時は“最強説”が揺らぎかけた現4歳世代だが、有馬記念でサトノダイヤモンドが頂点に立ったことで再び、そのレベルの高さがクローズアップされつつある。そもそもマカヒキの凱旋門賞の結果は能力をフルに発揮してのものではないと個人的には確信しているし、ジャ2017/01/06東京スポーツ詳しく見る
2017/01/03
ジャパンC 海外有力馬の参戦興奮をもう1度
2017年の中央競馬は5日の東西金杯で幕を開ける。昨年は10月から海外馬券が発売されて大きな話題を呼んだ。今年も3月のドバイ諸競走、10月の凱旋門賞、12月の香港国際競走などは注目を集めそうだ。凱旋門賞の馬券が買えるとは10数年前は想像だにしなかった。駆け出し時代はそれこそ海外レースの結果すら把握す2017/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/21
【有馬記念】重大証言!キタサンブラック 馬だけじゃない強さの秘密
天皇賞に続き、前走のジャパンCでGI・3勝目を挙げたキタサンブラック。第61回有馬記念は堂々、ファン投票1位に支持されての出走。もはや“現役最強馬”の評価に懐疑的な声も聞こえなくなってきた。果たしてキタサンブラックが着実に成長し、強さを増していった理由はどこにあったのか?JC時も「トレセン発秘話」拡2016/12/21東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】キタサンブラックは1枠1番
・北島三郎の所有馬でジャパンCを制したキタサンブラックは1枠1番から発進する。菊花賞馬サトノダイヤモンドは6枠11番、昨年の覇者ゴールドアクター1枠2番となった。◇◇日曜中山10R有馬記念・G115時25分発走枠番馬番馬名斤量騎手11キタサンブラック57武豊2ゴールドアクター57吉田隼23ムスカテー2016/12/21デイリースポーツ詳しく見る【有馬記念】枠順確定、キタサンブラックは1番 武&サブちゃん気合
カテールが入った。4番目に抽選に臨んだ同馬。最強枠を引き当てた中谷は「最高の枠。当日を楽しみにしています」と意気込んだ。また、過去20年では最多タイとなる3勝を挙げている1番にはファン投票1位のキタサンブラックが入った。前走のジャパンCを含め1番枠では過去4戦全勝。会場で沸き起こった拍手に、武豊は「2016/12/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/20
【有馬記念】激走条件揃ったヤマカツエースがキタサン包囲網の間隙を突く!
春の天皇賞を制し、秋のジャパンCを快勝したキタサンブラック。しかし、世間の注目を集める一戦だけに、その“包囲網”はシ烈なものになりそう。間隙を突いて浮上しそうな伏兵の中から当欄はヤマカツエースを指名。コース相性、展開、ジョッキー…大舞台で激走するだけの材料は揃っている。ジャパンCでは鈴をつける馬もな2016/12/20東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】キタサンブラック「体調維持に不安なく、いい状態で出せそう」
た。陣営は天皇賞・春、JCに続く今年3つ目のビッグタイトル奪取へ、手応え十分だ。辻田厩務員「さすがにジャパンCを勝った後は疲れが出たけど、1週間ほどで抜けてすぐに回復してくれた。この中間は前回の体調を維持するようにやっている。不安もなく、いい状態で出せそうだね。どんなレースになっても対応できる馬だし2016/12/20東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】昨年覇者ゴールドアクター「体調そのものはいいし、中山に替わるのもプラス」
ルドアクターは前走のジャパンCでは4着に敗れたが、迫力十分の体つきに、毛ヅヤの良さも際立っており、調子落ちは皆無だ。陣営はオーラスでの大逆転劇を狙っている。中川調教師「寒い時期だけになかなか絞り切れない現状だけど、(21日の)最終追い切りで引き締まってくれば。体調そのものはいいし、中山に替わるのもプ2016/12/20東京スポーツ詳しく見る
2016/12/11
【有馬記念】キタサンブラック前走後初時計 清水久師「何の心配もない」
1」(25日、中山)ジャパンCを制したキタサンブラック(牡4歳、栗東・清水久)が10日、有馬記念(25日・中山)に向け、前走後初時計をマークした。黒岩(レースは武豊)を背に栗東CWで併せ馬。2馬身先行した僚馬に楽々と併入し、6F86秒9-41秒8-13秒2をマークした。清水久師は「この馬には普通のと2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/02
【チャンピオンズC】“必殺仕上げ人”ゴールドドリームを大駆けに導く
レセン発秘話】先週のジャパンCを快勝したキタサンブラック。レース後の様子をチェックするため水曜に厩舎を訪ねたところ「さすがに今回はいつも以上に疲れた感じはありますね。馬もきっちり仕上がっていましたから」と辻田厩務員。パートナーの武豊が「極限の仕上げ」と言っていたぐらいだから、まさにピークのデキでもぎ2016/12/02東京スポーツ詳しく見る
2016/12/01
【チャンピオンズC】激流必至の舞台で昨年3着サウンドトゥルー&4着ロワジャルダンが好走?
冷めやらぬまま、今週は“もうひとつのジャパンC”が中京で行われる。ジャパンCダートから名称を変えて今年で3年目を迎えるチャンピオンズCである。「交流とJRAのGIとではテンのスピードがまるで違うんですよね。去年はあんなに置かれると思っていなかった」昨年3着馬サウンドトゥルーを2年連続で送り出す高木登2016/12/01東京スポーツ詳しく見る
2016/11/27
【JC】武豊スタート直後の“けん制球”で勝負アリ 勝つべくして勝ったキタサン
「ジャパンC・G1」(27日、東京)1番人気に推されたキタサンブラックが、昨年の菊花賞、今年の天皇賞・春に続いてG1・3勝目を挙げた。最内枠から好スタートを決めてすんなりハナへ。直線で余力十分に追いだすと、後続に2馬身半という決定的な差をつけて逃げ切った。2着は5番人気のサウンズオブアース。3着には2016/11/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/26
【JC】出走馬の長所と短所
「ジャパンC・G1」(27日、東京)(1)キタサンブラック長所=先行力と粘りに加えて勝負強さも兼備短所=超スローの瞬発力勝負では割り引きも(2)ビッシュ長所=3歳牝馬の活躍多数。斤量53キロは魅力短所=上がり時計に限界が。決め手不足の感(3)ゴールドアクター長所=抜群のレースセンス。安定感は随一だ短)イキー )キタサンブラック長所 )ゴールドアクター長所 )ビッシュ長所 )ルージュバック長所 ジャパンC ベスト( レースセンス 上がり時計 先行力 兼備短所 出走馬 切れ味非凡 勝負 安定感 感( 東京)( 決め手不足 瞬発力勝負 短所 長所 魅力短所 G1 OK短所2016/11/26デイリースポーツ詳しく見る【JC】馬場から浮上するのはこの馬だ
「ジャパンC・G1」(27日、東京)東京競馬場は連続開催の最終週。土曜は時計を要する決着が目立った。ジャパンCと同じ芝2400メートルで争われた7R・3歳上500万下は2分28秒5。前半5Fは63秒6とスローで流れたが、それでも後半3Fは35秒9とかかっている。切れが全く問われていない。タイプ的には2016/11/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/25
【ジャパンカップ】競馬界の女神を夜も眠れないほど迷わす3頭は?
が、来週で11月さん、さようならの時期です。今のところ馬券も好調なので、東スポさんからさようならされることもなさそうです(言葉は言霊、今から言っとけ作戦です)。この調子で来月…いやいや、来年に向けて、どーんとジャパンCを当てていきまっしょい!ということで、今週は追い切りが行われる水曜…ではなく、なん2016/11/25東京スポーツ詳しく見る
2016/11/22
【JC】リオ五輪柔道「銀」の原沢久喜がプレゼンターに
JRAは21日、ジャパンCのプレゼンターをリオ五輪柔道100キロ超級の銀メダリスト・原沢久喜が務めることを発表した。原沢はJRAの職員。また同日の東京10RウェルカムSのプレゼンターは、同じくJRA職員でカナダ代表としてリオ五輪柔道100キロ級に出場したレイズ・カヨルが務める。2016/11/22デイリースポーツ詳しく見る北山たけし、義父サブちゃんとジャパンCを応援「キタサンブラックのような活躍をしたい」
演歌歌手、北山たけし(42)が22日、東京都内で16日に発売した新曲「霧笛の酒場」のPRイベントを開いた。義父で師匠・北島三郎(80)の愛馬キタサンブラックが、27日に東京競馬場で開かれるGI「ジャパンカップ」に出走するとあって、同馬の特注勝負服を着て登場。キタサンブラックについて「僕の名前もキタサキタサンブラック ジャパンカップ ジャパンC フリーアナウンサー ムード歌謡 北山たけし 北島三郎 徳光和夫 愛馬キタサンブラック 東京都内 活躍 演歌歌手 特注勝負服 義父 義父サブ GI PRイベント2016/11/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/21
【ジャパンC】キタサンブラック「いい状態で出走できるので楽しみ」
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】キタサンブラックの1週前追い切りはウッド6ハロン79・5―37・9―11・9秒。僚馬を3馬身追走し、直線でビシッと追われて0・3秒先着。ダイナミックな身のこなしで迫力満点だ。辻田厩務員「1週前は長めからびっしりとやった。動2016/11/21東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】ゴールドアクター「久々を使った上積みはあるし、東京替わりも不問」
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:美浦】ゴールドアクターの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから意欲的な3頭併せで79・9―37・8―12・9秒。直線で追い出されると力強く抜け出して先着。動き、馬体ともに迫力を増した。中川調教師「中間は予定通りの調整。1週前は少し2016/11/21東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】ディーマジェスティ「古馬相手でも力は通用するはず」
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:美浦】ディーマジェスティの1週前追い切りはいつものように同厩馬を大きく追走して楽々と1馬身半先着。時計も南ウッド5ハロン66・9―35・5―12・6秒と上がりは優秀。前走(菊花賞=4着)の敗戦ダメージを感じさせない動き。蛯名騎手2016/11/21東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】シュヴァルグラン「レースが上手だし、この相手でも楽しみ」
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】シュヴァルグランの1週前追い切りは馬の行く気に任せてウッド6ハロン89・3―41・0―13・3秒。休み明け好走の反動もなく伸びのある走り。好調をキープ。大江助手「目標がここだったので前走(アルゼンチン共和国杯=2016/11/21東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】サウンズオブアース「この時期がいいタイプで、ここにきて一段と動きが良化」
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】サウンズオブアースの1週前追い切りはゆっくりとした入りも、3ハロン過ぎから加速してラストまで勢いは衰えずにウッド6ハロン82・4―36・4―12・0秒。力強い脚さばきが目立つ。藤岡調教師「前走(京都大賞典=4着)は向かない2016/11/21東京スポーツ詳しく見る
2016/11/17
アルバート ステイヤーズSで連覇目指す
ジャパンCに登録しているアルバート(牡5=堀)は、目標をスポニチ賞ステイヤーズS(12月3日、中山)に切り替える。同馬は昨年の優勝馬で連覇を目指す。2016/11/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/10
【エリザベス女王杯】マリアライト久保田調教師が夢のジャパンCより連覇を選んだ理由
はシカゴ・アーリントンパーク競馬場で行われたが、現在は調教師となった久保田貴士師と一緒に現地へ飛んだ。大好きなアイスホッケーの観戦に、同師を強引に連れていったりしたものだ。もちろん、馬のこともたくさん話した。当時、久保田師は「調教師になったらジャパンCに挑戦できるような馬を育てたい」と語っていた。彼2016/11/10東京スポーツ詳しく見る
2016/11/07
【BCターフ】凱旋門賞2着のハイランドリールが優勝
ハイランドリール(牡4・愛オブライエン厩舎)がそのまま先頭ゴール。前走の凱旋門賞2着の雪辱を果たしてGI・4勝目となった。勝ち時計は2分23秒00。1馬身3/4差の2着はフリントシャーで、今年の凱旋門賞馬ファウンドは3着だった。なお、上位3頭は27日のジャパンC(東京芝2400メートル)の予備登録をジャパンC ハイランドリール ヘファナン騎乗 予備登録 優勝日本 先頭ゴール 凱旋門賞 凱旋門賞馬ファウンド 勝ち時計 外枠 愛オブライエン厩舎 東京芝 米サンタアニタパーク競馬場 BCターフ GI GIブリーダーズカップターフ2016/11/07東京スポーツ詳しく見る
2016/11/03
【アルゼンチン共和国杯】出世レースの注目馬は「夏の上がり馬」モンドインテロ
”と言ってもいい。今週の東京メーン・アルゼンチン共和国杯のことである。2007年優勝馬アドマイヤジュピタは翌年の天皇賞・春を、08年スクリーンヒーローは同年ジャパンCを制覇。さらに10年トーセンジョーダンは翌年天皇賞(秋)を、昨年ゴールドアクターは同年有馬記念を勝利している。2500メートルという特2016/11/03東京スポーツ詳しく見る
2016/10/27
ドイツの名手シュタルケ短期免許取得 G1初制覇目指す
日、短期免許取得のため栗東トレセンを訪れた。「11月、12月は大きなレースが多いですし、非常にエキサイトしています」と自身初のJRA・G1制覇を狙う。今週はスワンSでアルビアーノ、天皇賞・秋はサトノノブレスに騎乗。ジャパンCでは昨年(11着)に続いて、ドイツ馬のナイトフラワーに乗る予定となっている。2016/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/19
凱旋門賞馬ファウンドがJC、エリザベス女王杯に予備登録
JRAが18日、ジャパンC(11月27日・東京)、チャンピオンズC(12月4日・中京)に予備登録を行った外国馬を発表した。ジャパンCには今年の凱旋門賞・仏G1の勝ち馬ファウンド(牝4歳・愛国)など、5カ国から28頭が登録。凱旋門賞で1~3着を独占したA・オブライエン厩舎は、ファウンドを含め、凱旋門賞エリザベス女王杯 オブライエン厩舎 ジャパンC チャンピオンズC ハイランドリール ファウンド 予備登録 予備登録JRA 仏G1 凱旋門賞 凱旋門賞馬ファウンド 勝ち馬ファウンド 外国馬 登録 英オークス馬マインディング2016/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/11
【京都大賞典】ジャパンCへ視界良好!キタサンブラック 武豊「着差はわずかでも完勝」
ウスの猛追をクビ差しのいで勝利した。58キロを背負い、目標にされながらも、後続が迫ってくるともうひと伸び。この粘り腰こそが、まさに真骨頂。次走予定のGIジャパンC(11月27日=東京芝2400メートル)へ向けて視界は良好だ。着差はわずか「クビ」でも、「この馬らしい勝ち方でしたね(笑い)。1頭行く馬が2016/10/11東京スポーツ詳しく見る
2016/09/02
【オールカマー】ゴールドアクター初時計 でも…気持ちは「まだ」
日、美浦帰厩後の初時計をマーク。Wを5F73秒7-42秒5-14秒6で駆け抜けた。「まだ気持ちが入っていないかな。徐々にピッチを上げたい。再来週くらいに騎手(吉田隼)が乗る感じかな」と中川師。今秋はオールカマーからジャパンC(11月27日・東京)、有馬記念(12月25日・中山)の3走を予定している。2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/21
09年秋華賞馬レッドディザイアが死亡 出産後に腹膜炎発症
を発症したもの。名牝ブエナビスタのライバルとして09年の牝馬クラシックを戦い、桜花賞、オークスともに2着。秋華賞でライバルを負かしてG1初制覇を決めると、続くジャパンCでも強敵相手に3着と健闘した。翌年はドバイに遠征してアル・マクトゥームチャレンジラウンド3・UAEG2を制覇するなど活躍。11年の札けい養先 オークスとも ジャパンC ライバル レッドディザイア 出産 北海道千歳 強敵相手 桜花賞 父マンハッタンカフェ 牝ブエナビスタ 牝馬クラシック 社台ファーム 秋華賞 秋華賞馬レッドディザイア 腹膜炎 腹膜炎発症 UAEG22016/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/14
【ヴィクトリアマイル】パンドラは7枠15番、ミッキーは5枠10番に
日、確定した。昨年のジャパンCの覇者ショウナンパンドラは7枠15番、2冠牝馬ミッキークイーンは5枠10番になった。なお、14日に前日発売が行われる。日曜東京11Rヴィクトリアマイル・G115時40分発走枠番馬番馬名斤量騎手11ウインプリメーラ55川田2スマートレイアー55武豊23シャルール55横山典2016/05/14デイリースポーツ詳しく見る