人気馬
2019/06/17
【函館スプリントS】カイザーメランジェ快逃V 7頭G3は5番人気馬で波乱
「函館スプリントS・G3」(16日、函館)禁止薬物の検出による競走除外の影響により、7頭立てで行われたサマースプリントシリーズの開幕戦は波乱の決着となった。5番人気のカイザーメランジェが、逃げ切ってうれしい重賞初制覇。殊勲の江田照男騎手(47)=美浦・フリー=は12年3月の日経賞(ネコパンチ)以来、2019/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/03
【安田記念・後記】アエロリット 秋へつながる自信の2着
2着だった。ゴール板まで懸命の粘り込みも、2年連続でクビ差届かなかったアエロリット。大注目の人気馬2頭を尻目にスタートから戸崎圭は積極的に出して、グァンチャーレとの主導権争い。しばらくして先頭に立つと3ハロン通過はヴィクトリアMより0秒8遅い34秒5のマイペース。手応え十分に直線を迎えて逃げ込みを図2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/05/18
日曜東京の危険な人気馬
【東京9R・メイショウサチシオ】最後に手前を変えない癖があり、どうしても踏ん張りが利かなくなってしまう。左回りに変わって改善されればいいが、直線の長いコースで、さらに甘くなるケースも考えられる。ここは嫌う手も。【東京10R・ライラックカラー】前走(5着)は追走に余裕がなく、脚をためる場面がなかった。2019/05/18デイリースポーツ詳しく見る日曜京都の危険な人気馬
【京都9R・レジーナファースト】2戦連続の2着。ただ、2走前は道悪、前走は時計の遅い決着と、いかにも条件に恵まれた印象だ。前走こそタイミング良く出たが、もともとゲートに不安を抱えるタイプ。しかも、京都は連対実績がなく、今の時計が速い馬場も不向きだ。【京都11R・センテリュオ】デビューから8戦して連対2019/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/08
大塚海渡がJRA初勝利「一流の騎手になれるように頑張ります」
戦目でのV。この日は人気馬に騎乗した1Rで3着、4Rでも2着と惜しい競馬が続いたが、最終レースで所属する木村厩舎の6番人気馬で勝利。これが同厩舎のJRA通算200勝目で、ダブルのメモリアルVとなった。「先生(木村師)をはじめ厩舎スタッフ、馬主関係者の皆さんに感謝したい。まだ騎手人生の第一歩。これから2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/03/16
日曜中山の危険な人気馬
【中山9R・レジーナドーロ】これまで13頭立て以上は〈3、0、2、0〉だが、12頭以下になると〈0、0、1、1〉と取りこぼしている。脚質的にも、多頭数の激流型が理想のクチ。10頭立てで流れが落ち着きそうな今回は差し届かずのシーンも。【中山10R・ベストマッチョ】最近は砂をかぶって戦意を喪失するケース2019/03/16デイリースポーツ詳しく見る日曜阪神の危険な人気馬
【阪神11R・シャケトラ】1年1カ月ぶりだった前走で重賞Vの離れ業。いくら仕上がりが良くとも、実力がないと到底できない芸当だが、今回は距離がネックだ。長期休養明けを克服できたのは気性が前向きだからこそ。ただ、そんな気性はマラソンレースでマイナスに転じる。17年天皇賞・春では力んで走り9着。長丁場が歓2019/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/01
土曜中山の危険な人気馬
【中山9Rラボーナ】550キロもある超大型馬。広いコースを伸び伸びと走る分にはいいが、初参戦の中山で器用さを求められたときには、もろさを露呈しそうだ。去勢明けの前走(3着)を好走した反動も怖い。【中山10Rエイシンセラード】3連勝で挑んだ前走のTCK女王盃は8着完敗。当日のテンションが高く、道中も力2019/03/01デイリースポーツ詳しく見る土曜阪神の危険な人気馬
【阪神10R・ファッショニスタ】1800メートルでは2、3、4着。特に格上挑戦のJBCレディスクラシック3着は評価できるが、自己条件の前走4着はいただけない。3コーナーで手応えが悪くなり、案外な内容だった。そもそもデビューから8戦連続で連対した勢いはどこへやら。乗り難しさが増した今の信頼度は低い。【2019/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/20
【POG】人気馬を完封!アンドラステ悠々逃げ切り
「3歳新馬」(20日、京都)人気の良血馬を尻目に悠々と逃げ切った。芝1600メートルの一戦は、マイペースでレースを先導した5番人気のアンドラステ(牝、父オルフェーヴル、栗東・中内田)が快勝。楽な手応えで迎えた直線では、いったんは後続に差を詰められたが、残り1Fで突き放し4馬身差をつけて力強くゴールし2019/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/13
【府中牝馬S】大逃げのカワキタエンカはゴール前でのみ込まれ…
ィアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎、父ハービンジャー)が強烈な末脚を繰り出してゴール前で差し切り、重賞4勝目を連勝で飾った。同馬にエリザベス女王杯への優先出走権が与えられた。勝ち時計は1分44秒7。同レースは2005年にヤマニンアラバスタが勝ったのを最後に、1番人気馬が12連敗中だったが、ついにスト2018/10/13スポーツ報知詳しく見る【府中牝馬S】3番人気に推されたソウルスターリングは伸びず10着 北村宏「切れ味勝負になると分が悪い」
ィアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎、父ハービンジャー)が強烈な末脚を繰り出してゴール前で差し切り、重賞4勝目を連勝で飾った。同馬にエリザベス女王杯への優先出走権が与えられた。勝ち時計は1分44秒7。同レースは2005年にヤマニンアラバスタが勝ったのを最後に、1番人気馬が12連敗中だったが、ついにスト2018/10/13スポーツ報知詳しく見る【府中牝馬S】前年覇者クロコスミアは5着 岩田騎手「最後まで止まっていないし、ジリジリと伸びてくれた」
ィアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎、父ハービンジャー)が強烈な末脚を繰り出してゴール前で差し切り、重賞4勝目を連勝で飾った。同馬にエリザベス女王杯への優先出走権が与えられた。勝ち時計は1分44秒7。同レースは2005年にヤマニンアラバスタが勝ったのを最後に、1番人気馬が12連敗中だったが、ついにスト2018/10/13スポーツ報知詳しく見る
2018/09/18
【仲秋S・後記】伏兵ツーエムマイスター会心の逃げ切り 酒井「思い切って行った」
が制した。押して先手を主張すると、絡んでくる馬もおらず、単騎逃げの形。直線に入っても脚色は衰えず、伸びあぐねる人気馬を尻目にまんまと逃げ切った。鞍上の酒井は「行くのがこの馬の形だと思っていたから、思い切って行った。手応えが残っていたので、最後まで辛抱してくれると思ったよ」と会心の逃走劇を振り返った。2018/09/18東京スポーツ詳しく見る
2018/09/11
【セントライト記念】ダービーからの直行組のボックス買いが妙味
〈3・2・1・4〉で、2番人気〈2・2・1・5〉、3番人気〈1・2・2・5〉。近2年は1~3番人気馬での決着となっているが、2015年には3連単60万円超えなど正統派トライアルとしては波乱度が高い。臨戦過程では日本ダービーからの直行組が6勝、2着4回、3着3回と最多で14年以降は毎年、連対中。また12018/09/11東京スポーツ詳しく見る
2018/08/14
【札幌記念】1番人気馬の“過去10年複勝率”は80%
【札幌記念(日曜=19日、芝2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈2・5・1・2〉で、複勝率80%なら上々。対して2番人気〈2・0・2・6〉、3番人気〈0・0・1・9〉と信頼度は格段に落ちる。ステップ別では4勝、2着3回、3着4回の函館記念組が主力を形成。2勝、2着22018/08/14東京スポーツ詳しく見る
2018/08/06
【レパードS・後記】波乱Vグリムの今後とJDD上位人気馬の敗因
、3着には10、9番人気馬が入り、3連単は67万円超の大波乱となった。交流GIジャパンDDで好走した馬など、上位人気馬がこぞって敗れた理由は?レースを振り返るとともに勝ち馬の今後を占う。「並ばれてからしぶとく伸びる馬。持ち味を生かせた」検量室でしたたる汗を拭い、共同インタビューに臨んだ内田博。終始、2018/08/06東京スポーツ詳しく見る
2018/07/18
【中京記念・東西記者徹底討論】長い直線で切れ味が増すミエノサクシードか素質断然のリライアブルエースか
ル戦になってからの近6年では1番人気馬が馬券に絡んだのは、わずかに1度(2017年ブラックムーン3着)という波乱度の高い一戦だ。「独創」荒井、「馼王」西谷は、どの馬に注目するのか。西谷哲生(大スポ):もぉ~あつい、暑い、アツイ!荒井敏彦(東スポ):うるせえなぁ。むさ苦しいヤツが言うと余計に暑苦しいん2018/07/18東京スポーツ詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】1番人気馬はW杯イヤー7連続連対中
馬は2015年から3連敗中だが、通算ではトップの14勝をマークしている。また、サッカーのワールドカップ開催年は7回連続で1番人気馬が連対中(1990年イタリア、94年米国、98年フランス、2002年日本&韓国、06年ドイツ、10年南ア、14年ブラジル)。今年は1番人気濃厚なサトノダイヤモンドが見事に2018/06/19東京スポーツ詳しく見る
2018/06/17
日曜東京この馬を狙え…東京11RユニコーンS・G3
1800メートル、1着)は、スタートダッシュがつかず後方から。道中一気に押し上げ、上がりダントツ36秒4(次位に0秒9差)の末脚で差し切った。中間の栗東坂路で抜群の気配を見せており、上昇度は抜群。水分を含んだ馬場も絶好で、マイルへの距離短縮で序盤さえ上手く乗り切れば、最後の脚は人気馬に負けていない。2018/06/17スポーツ報知詳しく見る
2018/06/15
【函館スプリントS】波乱の主役は本格化を迎えたライトフェアリー
ったが…。近5年では1番人気馬が一度も馬券に絡まず、当レースの波乱傾向は強まっている。現地に“先乗り”してローラー作戦を敢行した函館得ダネ班の網にかかった今年の波乱の主役は、6歳を迎えて大変身を遂げたライトフェアリーだ。ライトフェアリーが一瞬の輝きを見せたのは昨夏。果敢に格上挑戦したキーンランドCで2018/06/15東京スポーツ詳しく見る
2018/03/17
日曜中山の危険な人気馬
【中山9R・ティソーナ】これまで1枠~4枠で4、17、8着。外枠を引くケースが多くて露呈しなかったが、もまれ弱さを抱えている可能性は高い。今回は最内枠。休み明けという点も含め、人気ほどの信頼は置けない。【中山10R・マッチレスヒーロー】7F~マイル戦に良績が集中しており、6F戦は根本的に忙しい印象を2018/03/17デイリースポーツ詳しく見る土曜中山の注目激走馬…中山11RフラワーC
だ前走のエルフィンSは、よどみない流れを好位から進めて2着と地力強化を示した。デイリー杯2歳S3着、朝日杯FS4着のケイアイノーテックと同じディープ×スマーティージョーンズの配合、推進力がありそうな脚長の体型。中山向きの機動力もありそうで、差しタイプの人気馬の1、2列前から運べば馬券圏内突入も十分。2018/03/17スポーツ報知詳しく見る
2018/03/16
【阪神大賞典】“スタミナお化け”ヤマカツライデンの単騎逃げが波乱呼ぶ!
報】過去10年で1番人気馬が馬券圏内を外したのは09年のオウケンブルースリ(7着)のみ。GII阪神大賞典は数あるJRA重賞の中でも銀行レースとして定着しているが…。「今年はGI馬が不在。波乱の目は十分にある」とは栗東得ダネ班だ。無尽蔵のスタミナを誇る、あの馬の逃げを軽視すると痛い目に遭うぞ!!前走の2018/03/16東京スポーツ詳しく見る
2018/03/15
【スプリングS】陣営に穴ムードの2頭はライトカラカゼ&マイネルファンロン
生賞から2週後、再び皐月賞の切符を懸けた戦いが東西で行われる。若葉SはホープフルS優勝馬タイムフライヤーが不動の主役だし、朝日杯FSの2着馬ステルヴィオがスプリングSで中心を担うのも確かだが…。気になるのはその波乱傾向である。1番人気馬の過去10年の成績は若葉Sが〈2・2・1・5〉。スプリングSは〈2018/03/15東京スポーツ詳しく見る
2018/02/20
【中山記念】昨年2着サクラアンプルール「ピッタリの舞台」でGI馬をナデ斬りだ
国内外GIへ向かう一線級古馬の年明け初戦として地位を確立しているこのレース、今年も3頭のGIホースが注目を集める。ただ、昨年は非GI馬ワンツーという波乱決着に…。歴史は繰り返す。昨年の2着馬サクラアンプルールが今年も、叩き台の人気馬の間隙を突く激走を見せる年明けの美浦トレセン。2018年のサクラアンサクラアン サクラアンプルール 一線級古馬 中山メイン 中山芝 中山記念 人気馬 国内外GI 年明け 年明け初戦 波乱決着 注目 注目馬最新情報 美浦トレセン 馬サクラアンプルール GIホース GI大阪杯優先出走権 GI馬 GI馬ワンツー GII中山記念 dodo馬券2018/02/20東京スポーツ詳しく見る
2018/02/17
展開を読む【ダイヤモンドS=スローペース】
らプレストウィック、フェイムゲーム、ホウオウドリームなど人気馬が一斉に仕掛け、最後は底力勝負。2018/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/19
【栗東トレセン発秘話】一番乗せてきた田所調教師が感じる“藤田菜七子に以前にはなかったもの”
東トレセン発秘話】「人気馬に乗った時は、うまく見えるものだけどね。他のジョッキーからマークされるし、プレッシャーもきつい。難しさもあるんだよ」こんなことを口にしたのは藤岡調教師。先週日曜の中京6R(4歳上500万下(牝)、ダ1800メートル)。1番人気に支持された藤田菜七子騎乗のクルークハイトの勝利2018/01/19東京スポーツ詳しく見る
2017/12/04
【チャンピオンズC】2着テイエムジンソク 古川「勝ちに行って負けた」
ながら1番人気に支持されたテイエムジンソクは2着に敗れたものの、そのレースぶりは人気馬にふさわしい堂々としたものだった。スタートをうまく決めてスッと2番手に。道中はスムーズに運び、4角で手応え良く先頭のコパノリッキーに並びかけるこれまで通りの競馬を展開した。「勝ったと思ったけどね。GI初挑戦で勝ちに2017/12/04東京スポーツ詳しく見る
2017/10/03
【毎日王冠】アストラエンブレム 2つの買い材料「強い相手」と「戸崎圭騎乗」
移り、しかも開幕週は土、日、月曜(7~9日)の3日間競馬だ。日曜東京メーンはGII毎日王冠。もともと重厚な伝統のGIIだが、今年は例年以上に豪華なメンバーが揃った。逆に言えば、それら人気馬に隠れている絶好の穴馬がいるということ。強い相手だからこそ真価を発揮するアストラエンブレムで当欄は勝負する。「そ2017/10/03東京スポーツ詳しく見る
2017/09/26
【スプリンターズS】妙味ある出走馬は5歳牝馬の2頭
〈1・5・0・4〉、3番人気〈3・1・0・6〉と続く。いずれも強調するほどではないが、1~3番人気馬が壊滅した年は一度もない。ステップ別ではセントウルS組(4勝、2着3回、3着4回)、キーンランドC組(2勝、2着3回、3着5回)と、サマースプリントシリーズからの臨戦馬の活躍が目立つが、シリーズの覇者2017/09/26東京スポーツ詳しく見る
2017/07/21
【函館2歳S】ウインジェルベーラ 新馬戦Vのパートナー松岡が別馬で参戦予定を即座に変更して連続騎乗
。目下3年連続で2桁人気馬が馬券に絡み、波乱を演出している。今年も傑出馬不在で混戦ムードが漂うだけに、人気薄の台頭は十分に見込めそう。函館得ダネ班は当地での新馬Vから中1週で臨むウインジェルベーラでビッグな配当を狙う。2012年から夏の函館開催が原則、計6週12日間に短縮されたことに伴い、開催時期がウインジェルベーラ パートナー松岡 世代最初 人気薄 人気馬 傑出馬不在 函館 函館得ダネ班 函館芝 函館開催 別馬 参戦予定 混戦ムード 連続 連続騎乗 開催 馬戦V 馬V GIII函館 JRA重賞2017/07/21東京スポーツ詳しく見る
2017/07/20
【中京記念&函館2歳S:東西記者徹底討論】中京記念はグランシルクVSマイネルアウラート
はGIII中京記念。マイル戦になってからの近5年は1番人気馬が一度も馬券に絡んでいない波乱必至の一戦に、「両刀」山口&「馼王」西谷はどう斬り込む?山口心平(東スポ):中京記念がある23日は「大暑」つって、一年で一番暑くなる日らしいぞ。西谷哲生(大スポ):え~、これだけ暑いのに、まだ暑くなるんですか。2017/07/20東京スポーツ詳しく見る
2017/07/12
【大井・JDD】1番人気サンライズノヴァは6着 戸崎「距離のせいかな」
ウィルウィン(牡=船橋・佐藤賢)が快勝した。以下は2着以下の騎手のコメント。2着サンライズソア(川田)「(初めての)2000メートルもナイターもこなしてくれた。もうちょっとだった」3着タガノディグオ(川島信)「1番人気馬(サンライズノヴァ)を目標にしていた。展開はイメージ通りだったが…」4着リゾネー2017/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/10
【七夕賞】ゼーヴィント 1番人気馬苦戦のジンクス破った陣営の「マル秘仕上げ」
切りV。1979年から2004年まで1番人気が26連敗するなど、荒れるレースという印象が強い一戦を今年は1番人気馬が制した。その裏には特殊なレース展開、陣営のマル秘仕上げもあったようで…。マルターズアポジーを気分良く逃がせば何よりも厄介。そのことはゼーヴィントの鞍上・戸崎圭も十分承知していた。だから2017/07/10東京スポーツ詳しく見る
2017/07/09
マイネルオスカル伸び良く快勝 デビュー勝ち「まだ良くなる」
、父エスポワールシチー、母バラベルサイユ、栗東・中村)が、ゴール前で粘る1番人気馬を競り落としてデビュー勝ち。新種牡馬の父は産駒初勝利となった。幸は「手応え通りに伸びてくれました。まだこれから良くなりそうですよ」と評価。中村師は「スタートの芝部分のダッシュが良かった。芝でもやれそう」と展望していた。2017/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/20
【宝塚記念】シャケトラ キタサン1強ムードに風穴! ルメール鞍上で素質開花
ファン投票で断然の1位だったキタサンブラック。しかし昨年のドゥラメンテ(2着)や一昨年のゴールドシップ(15着)など、断然人気馬が苦戦するのがこのレースの特徴でもある。穴狙いの当欄は王者を打ち破る可能性を秘めた素質馬シャケトラに注目した。昨年は天皇賞・春とジャパンCを勝利し、年度代表馬となったキタサ2017/06/20東京スポーツ詳しく見る
2017/04/14
【皐月賞】アウトライアーズ 重賞未勝利馬でもラスト2ハロンの瞬発力は秀逸
ンアップ作戦】断然の人気馬が存在した桜花賞とは一転して群雄割拠の大混戦…牡馬クラシック第1弾は難解な一戦だ。3戦無敗の大物牝馬ファンディーナの参戦でさらに難度が増した感じだが、新VU作戦の明石尚典記者はあえて“少数派”の重賞未勝利組からアウトライアーズを◎に抜てきした。複数のタイトルを保持するのは京アウトライアーズ バージョンアップ作戦 中山芝 人気馬 勝利組 勝利馬 大物牝馬ファンディーナ 少数派 弥生賞連勝 戦国模様 明石尚典記者 桜花賞 牡馬クラ 牡馬クラシック 皐月賞 瞬発力 重賞 重賞ウイナー VU作戦2017/04/14東京スポーツ詳しく見る
2017/02/06
【東京新聞杯】重賞初Vでもブラックスピネルを「単距離路線の新星」と呼べないワケ
東も音無厩舎が1番人気馬を撃破――。GIII東京新聞杯(5日=東京芝1600メートル)は、3番人気のブラックスピネル(牡4)が意表を突いて逃げ切り勝ち。待望の重賞初勝利を挙げた。昨年限りでターフを去ったモーリスに続いてミッキーアイルも引退。戦力が一気にダウンした短距離路線でこの4歳の新星はどこまでの2017/02/06東京スポーツ詳しく見る
2017/01/07
【寺下の変 特別編】7日中山9R ステイG産駒ウインガナドルの逃げ推し
、単勝1・4倍と断然人気馬だった。力がないと粘り込むのは困難なのか!?いや、逃げ馬にはペースが向かなかった。特に、マイル戦の2レースは前半4Fが45秒台の超ハイペース。流れが落ち着けば、逃げ馬フェチの出番はあるはずだ。中山9Rはステイゴールド産駒◎ウインガナドルの逃げ推し。思い切って逃げた前走が3馬2017/01/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/17
日曜中山の危険な人気馬
【中山9R・アルカサル】異父兄のジェベルムーサはダート重賞の常連。血統的に砂変わりはむしろ歓迎だが、今はそれ以前に難しさが出てきている印象。気配的に目立つモノがないだけに、静観が妥当とみる。【中山10R・ゴールドペガサス】現級勝ちがあり、オープンでも2着の実績を持つ。力上位は明白だが、初ダートで大敗2016/12/17デイリースポーツ詳しく見る日曜阪神の危険な人気馬
【阪神9R・ロイカバード】昇級戦の前走が6着とはいえ0秒4差。ただ、クラスにメドを立てたとは思えない。掛かる面を考慮し、折り合い専念の乗り方でも行きたがっていた上に、マイルに短縮しても乗り難しさは相変わらずだ。重賞3着が2度ある、セレクトセール2億5000万円超えの高額馬だが、信頼はできない。【阪神2016/12/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/03
日曜阪神の危険な人気馬
【阪神10R・ショコラブラン】10戦連続で馬券に絡んでおり、軸にしやすい馬だが、今回はどうか。その10戦は1戦が1150メートル、9戦が1200メートル。実は11走前に8着と崩れたのが今回の阪神1400メートルだ。この距離で2勝しているとはいえ、6F戦の流れに慣れているだけに、残り1Fで止まっても何2016/12/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/30
【チャンピオンズC】カフジテイク・湯窪幸雄調教師 磨きあげた末脚で直線一気
ート1800メートル)】昨秋から最速上がりを連発しているカフジテイク。不発知らずの豪脚で人気馬にひと泡吹かせる(30日撮影)。2016/11/30東京スポーツ詳しく見る
2016/11/27
日曜京都の危険な人気馬
【京都10R・スナッチマインド】G3の京都牝馬Sで4着があり、準オープンでも2着が2度あるように力上位の存在だ。ただ、これまでステッキに反応して斜行したり、早めに抜け出してソラを使ったりと癖のある馬。乗り続けているジョッキーすら頭を悩ませるほどだが、今回はテン乗り。信頼は置けない。【京都12R・クリ2016/11/27デイリースポーツ詳しく見る日曜東京の危険な人気馬
【東京8R・ネクストムーブ】ダートではまだ底を見せていない3歳馬。前走で見せた出遅れは、入念なゲート練習で解消されそうだが、肝心の出来が物足りない。最終追いはもたれ気味。久々の割引は必要だろう。【東京9R・フォワードカフェ】決め手がなく、府中コースは根本的に合わない。稍重で2着の実績はあるが、これを2016/11/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/25
【レッドカーペットH】ヌーヴォレコルト直線鋭伸ハナ差かわしV 香港GⅠに弾み
藤誠=岩田騎乗)が出走。レースは3番人気で、前半は中団インを追走し、直線鋭く脚を伸ばして、逃げ込みを図る1番人気馬をハナ差かわして見事勝利を飾った。同馬はJRAが馬券を発売した米GIブリーダーズカップフィリー&メアターフでは11着に敗れたが、米国2戦目で結果を出した(海外挑戦4戦目)。次戦は12月1ヌーヴォレコルト ヌーヴォレコルト直線 レッドカーペットH 中団イン 人気 人気馬 伸ハナ差 岩田騎乗 弾み現地 斎藤誠 次戦 海外挑戦 牝馬限定 直線 米デルマー競馬場 米GIブリーダーズカップフィリー 見事勝利 逃げ込み 香港G? G?レッドカーペットハンデ2016/11/25東京スポーツ詳しく見る
2016/11/04
土曜京都の危険な人気馬
〈京都10R(11)スマートアヴァロン〉後方からの脚質。展開に左右され、仕掛けのタイミングが難しい。これまで6人のジョッキーが騎乗してテン乗りで勝ったのは新馬戦の酒井と、2勝目の武豊だけ。勝ち鞍の4勝は、この2人の騎手が2勝ずつ。同じ鞍上でしか勝っていない。今回の川田とは初コンビ。いきなり結果を出す2016/11/04デイリースポーツ詳しく見る土曜東京の危険な人気馬
〈東京9R(4)エイシンアロンジー〉1週前はビッシリ追われたが、併せ馬で僚馬に遅れた。今週の動きもピーク時ほどの迫力は感じられない。5カ月半ぶりの実戦。まだ仕上がりは8割といったところだろう。〈東京10R(5)パリカラノテガミ〉前走は道中をロスなく進み、直線でスムーズに外へ。立ち回りとしては完璧だっ2016/11/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/24
【菊花賞】2着レインボーライン「直線の勝負の賭け」成功
線勝負にかける作戦が的中。先に抜け出しを図ったエアスピネル(3着)をハナ差捕らえたところがゴールだった。「ある程度のペースで流れると思っていたからね。人気馬を前に見る形で行けたし、道中は折り合いだけに専念していた。勝負どころの手応えも良かった。ベストは2000メートルから2400メートルくらいだと思2016/10/24東京スポーツ詳しく見る
2016/10/07
土曜東京の危険な人気馬
〈東京9R(5)ラインハーディー〉最近はまともなケイコができていない。この中間も変わらず気難しさを出しており、時計は0本だ。現級で好走していた頃とはやや様相が違う。力は認めても、今は狙いづらい。〈東京10R(7)サブライムカイザー〉ここ2戦が案外過ぎる内容。稍重でも好走実績のあるパワー兼備型だけに、2016/10/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/01
日曜阪神の危険な人気馬
〈阪神9R(3)スワーヴアーサー〉前走の勝ちっぷりに夏休みの効果を感じさせたが、今回は距離延長が気掛かりだ。ヴィクトワールピサ産駒は芝で39勝。2000メートルで16勝を挙げ、連対率は32・3%を誇る。1600メートル(7勝、連対率17・3%)や1800メートル(8勝、連対率14・6%)も悪くないが2016/10/01デイリースポーツ詳しく見る日曜中山の危険な人気馬
〈中山9R(6)トーホウアイレス〉メンバー最速の上がり3Fで差し切った前走はインパクト大だが、ゲートを含めてまだ幼さが残っている。器用さも求められる中山マイル戦。過信は禁物だ。〈中山10R(13)ペイシャオブロー〉ここ2戦は逃げて好走。ただペースは遅く、展開に恵まれた面もある。これまで馬券に絡んだ52016/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/30
土曜中山の危険な人気馬
〈中山9R(9)カシノマスト〉暑い夏場に4戦を消化。常識的に考えて、余力は残っていないだろう。しかも小倉しか経験がなく、中山の急坂は未知数。線が細く軽い走りだけに、舞台が合うとは思えない。〈中山10R(7)プランスシャルマン〉過去に連対した4戦は、いずれも2歳時のもの。3歳になってからは目立つ成績を2016/09/30デイリースポーツ詳しく見る【凱旋門賞】1番人気馬の調教師を陰で支える日本人妻のカツ丼秘話
【凱旋門賞(日曜=10月2日、仏シャンティイ競馬場芝2400メートル)】「家では2日に1回は和食を作って主人にも食べてもらっています」そう語るのは園部花子さん(40)。現在、英愛主要ブックメーカーが凱旋門賞の1番人気に推している英国調教馬ポストポンドを管理するロジャー・ヴェリアン調教師の夫人だ。今回2016/09/30東京スポーツ詳しく見る
2016/09/25
【万哲の乱 特別編】25日中山8R レアドロップが高速ダートで変わる
欲しさに低配当必至の人気馬は、当欄では基本的に取り上げません。ご了承を。中山8Rは中山名物のダート1200メートル戦。(14)レアドロップは、土曜の雨で時計が出やすい馬場状態を考慮した勝負馬だ。5月新潟未勝利戦(ダート1200メートル)が上級レベル。2番手からあっさり抜け出し、2着に5馬身差V。勝ち2016/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/20
2歳戦にみる競馬の妙味 小倉2歳SVのレーヌミノル
から始まった新馬戦である。誰もが知る人気馬の妹弟など、折り紙付きの良血馬やディープインパクト産駒、そしてセレクトセールでの高額取引馬がデビュー前から注目を集め、レースでも単勝人気を集めている。記者1年目の私は、この時期の新馬戦に出走する各馬の取材は初めてのことだ。デビューを控え、調教師や陣営に取材を2016/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/17
日曜中山の危険な人気馬
〈中山9R(15)ヨシオ〉3歳9月の時点で既に22戦を消化。酷暑の夏も稼働し、今回が今年14戦目だ。すさまじいペースで出走している点は気になる。最終追いの併せ馬は劣勢だった。まだ疲れが抜けていない恐れも。〈中山10R(1)シャドウパーティー〉前走は2着に好走したが、相手がかなり弱かった。この馬を含め2016/09/17デイリースポーツ詳しく見る日曜阪神の危険な人気馬
〈阪神10R(10)ヴェルステルキング〉前走が重賞初挑戦。9着に敗れたが、見せ場はつくった。1000万下、準オープンと連勝したのが今回と同じ阪神1400メートル。降級となるここは当然人気を集める。ただ、今回は4カ月ぶり。過去には新馬戦5着↓3着、3カ月ぶりで3着↓1着と、もともとが叩き良化型。見送り2016/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/09
土曜阪神競馬の危険な人気馬
〈阪神8R(6)ゴールドインゴット〉初勝利を挙げてからの昇級後も(3)(4)着の堅実駆け。折り合い重視で、しまい勝負の競馬ばかりだが、それぞれ、メンバー最速、ナンバー2の上がりで差を詰めていて、力は示している。ただ、今回は開幕馬場。ペースも速くなりそうにないだけに、展開面が厳しくなりそうだ。〈阪神12016/09/09デイリースポーツ詳しく見る土曜中山競馬の危険な人気馬
〈中山9R(5)ブライトンロック〉デビュー戦は鞍上の好リードで差す競馬を見せたが、気性的には危うい面を抱えるタイプ。再度、同じ競馬ができる保証はない。距離延長も決してプラスとは思えず、過信は禁物だ。〈中山10R(12)クラーロデルナ〉現級で好走歴を持つ実力馬だが、当舞台では2走して9、5着。間違いな2016/09/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/30
【新潟記念】信頼度低い単勝1番人気馬&ハンデ頭馬
【新潟記念(日曜=9月4日、新潟芝外2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈1・0・0・9〉。夏場のハンデ重賞とはいえ、ここまで信頼度が低いレースも珍しい。以下、2番人気〈1・1・0・8〉、3番人気〈0・0・2・8〉と軒並み低調。波乱を決め打ちするのが正解にさえ思える。2016/08/30東京スポーツ詳しく見る
2016/08/26
【新潟2歳S】キャスパリーグ 決め手は父ディープ譲りの爆発力
III新潟2歳Sがメーンに組まれている。近10年で2桁人気馬が7頭も連絡みしている難解な一戦の解明ポイントを、ラストの決め手と結論付けた新VU作戦は父譲りの爆発力を秘める◎キャスパリーグを新潟2歳王者に指名した。セイウンワンダーにジャスタウェイ、ハープスター、イスラボニータ。過去10年の連対馬にはビ2016/08/26東京スポーツ詳しく見る
2016/08/19
【札幌記念】持続力と自在性が武器のロジチャリスが断然人気馬モーリスに挑戦状
潟記念まで全5戦)のGII札幌記念が行われる。マイルの国際GI・4勝馬モーリスの中距離参戦が大きな話題になっているが、この断然人気馬に伏兵ロジチャリス◎で敢然と挑戦状を叩きつけたのが新VU作戦。持続力と自在性を武器に大番狂わせを狙っている。先週土曜の500万下・知床特別が10ハロン=2分01秒7、1;【札幌記念 バージョンアップ作戦 ロジチャリス 中距離参戦 人気馬 人気馬モーリス 伏兵ロジチャリス 勝馬モーリス 国際GI 持続力 挑戦状 挑戦状 新潟記念 札幌芝 札幌記念 札幌開催 武器 自在性 GII札幌記念 VU作戦2016/08/19東京スポーツ詳しく見る
2016/08/13
菱田裕二騎手がJRA通算200勝を達成
週リーチがかかって、人気馬に乗せてもらっていたんですが、勝つことが出来なくて、やっと勝てたという感じです」と、ほっとした様子。「技術的にまだまだな部分が多いので、技術を高めて1つずつ勝てるように頑張ります。暑い中、たくさんお越しいただいてありがとうございます。もっと楽しいレースができるように精一杯頑2016/08/13東京スポーツ詳しく見る
2016/08/05
【レパードS】「隠れ世代トップランナー」レガーロが高配当の使者になる?
パードSは堅め決着のレースとして知られており、1番人気馬は〈5・0・2・0〉と堅実。それでも過去の傾向から穴党に付け入るスキありと読む「新VU作戦」は◎レガーロで勝負。今年は6→9→4着と惨敗続きのこの馬が「頭」でも取るようならとてつもない馬券になりそうだ。2009年の創設から数えて今年で8回目。過2016/08/05東京スポーツ詳しく見る
2016/08/02
【レパードS】ネクストムーブ キャリア浅くも秘めたポテンシャルは非凡
ンセンド、12年ホッコータルマエはここを勝ち、砂界の頂点まで駆け上がった。当欄が次代のエース候補として狙うのは3戦2勝のネクストムーブ。キャリアは浅いが、秘めたポテンシャルはハンパではない。上位との力関係が未知数の今回こそが狙い時だ。過去7回の開催で1番人気馬は〈5・0・2・0〉と堅い決着が目立つレ2016/08/02東京スポーツ詳しく見る
2016/07/05
【七夕賞】ステラウインドにマイネルラクリマ…前走2桁着順の巻き返しに要注意
3番人気〈1・0・2・7〉と続く。かつて1番人気馬が26連敗を喫したことで有名なレース。“全盛期”ほどの乱戦感はなくとも、上位人気馬の信頼度が高くはないことに変わりはない。その裏返しとなるのが前走2桁着順馬の馬券圏内食い込みの多さで、該当馬は1着に3頭、2着に5頭、3着に2頭。大敗直後でも何かしらの2016/07/05東京スポーツ詳しく見る