大型馬
2019/06/24
【ラジオNIKKEI賞】ディキシーナイト「好位につけて一瞬の脚を生かしたい」
1・8―38・5―12・7秒の好時計。併せた3勝クラスに3馬身先着した。大型馬らしく力強い走り。直前のひと追いで態勢は整いそうだ。佐藤助手「前走(スプリングS=3着)後に左前の球節に骨膜が出た。脚元は完全にすっきりしたわけではないが、順調に乗り込めている。あまり器用なタイプでないので広い東京がベター2019/06/24東京スポーツ詳しく見る
2019/04/02
【桜花賞】エールヴォア・橋口慎介調教師 優美なる飛翔
の勝ちパターン。出遅れて後ろからの競馬を余儀なくされた前走のフラワーCは万事休すの形だったが、それでも2着を死守したというのが能力の高さだ。大型馬だけに使った上積みは十分。有力馬に決め手を生かすタイプが多いだけに、けん制し合う後続を尻目に先頭ゴールインの可能性も十分にありそうだ。(3月27日撮影)。2019/04/02東京スポーツ詳しく見る
2019/03/01
土曜中山の危険な人気馬
】550キロもある超大型馬。広いコースを伸び伸びと走る分にはいいが、初参戦の中山で器用さを求められたときには、もろさを露呈しそうだ。去勢明けの前走(3着)を好走した反動も怖い。【中山10Rエイシンセラード】3連勝で挑んだ前走のTCK女王盃は8着完敗。当日のテンションが高く、道中も力んだフットワークで2019/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/18
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】キングリスティア まだまだ良化の余地
る勝ちっぷりを披露した。走破時計2分01秒2はアグネスタキオンの2歳コースレコードと0秒4差の好タイム。初戦としては満点に近い競馬内容だったうえに、502キロの大型馬でまだまだ良化の余地も残している。今後の成長次第では重賞路線での活躍も見込めそう。★土曜(15日)芝外1600メートル=圧倒的な支持を2018/12/18東京スポーツ詳しく見る
2018/10/24
【アルテミスS】エールヴォア 抜群の切れ味を披露「攻めの動きは、まるで古馬」
終追い切り:栗東】エールヴォアはウッドで単走。直線一杯に追われ、5ハロン64・7―36・3―12・1秒と抜群の切れ味を披露した。重賞タイトル獲得へ仕上がりは万全だ。五十嵐助手「大型馬だけど、前と後ろがしっかり連結して走れている。攻めの動きは、まるで古馬みたい。跳びが大きいので広いコースは合うと思う」2018/10/24東京スポーツ詳しく見る
2018/10/10
【POG】グリグリ、名前のように印集める馬に
(牝、美浦・奥村武)に、大瀧助手は「500キロを超える大型馬ですが、ひと追いごとに良くなってます」と目を細める。4日には美浦Wで内田博が騎乗し、感触を確かめた。「“いい手応えで、スタミナがありそうだね”と言ってくれました。今の状態でどこまでやれるか楽しみです」と笑みを浮かべると、「名前のように、何度2018/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/08
2歳ダート馬 なぜここまで番組冷遇されるのか
レースに使うことはかなり早い段階から決まっていたのだが、だからといって、スケジュールに合わせて簡単に仕上がるようなタイプ(520キロ台の大型馬)でもなければ、騎乗を依頼した戸崎圭が「ここしか空いていない」と言ったわけでもない。単純に番組上の問題だ。2歳新馬戦が始まった6月序盤の当コラムで立川記者も書2018/08/08東京スポーツ詳しく見る
2018/06/26
【新馬勝ち2歳総点検・東京】アンブロークン 時計平凡も大型馬でまだまだ変わってきそう
難なく押し切った。こちらもスロー&重馬場だったため時計は平凡も、500キロの大型馬で、気性的にも「道中かかったりして幼い」と石川。まだまだ変わってきそう。この後はGIII新潟2歳S(8月26日=新潟芝外1600メートル)を視野に入れて調整が進められる。★土曜(23日)芝1600メートル=エメラルファ2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】パフォーマ85点、刀のような耳と目で“圧倒”
を向けるカメラマンが思わず腰を引くほどカン性が強いそうです。小さくても鋭敏だった父ステイゴールドの特徴をそのまま受け継いでいるのでしょう。馬体の迫力は500キロの大型馬にも見劣りしません。豊富な筋肉量で張りに満ちた肩とトモ。その筋肉は非常に繊細で柔軟性に富んでいます。疲れがたまりづらいでしょう。首も2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る【宝塚記念】好調ストロングタイタン 距離延長も「許容範囲」
尾記念をレコードV。大型馬らしく休養明け2戦目で一変した。池江師は「馬なりでも時計が出てしまうぐらい。暑い時期が合っているんだろうね」と出来の良さをアピールする。上げ潮に乗ってのG1挑戦。1F延長については「距離は許容範囲。ただ、走りからも軽い馬場が合っているので雨がどうか。パンパン馬場なら」とスピ2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/01
【NHKマイルC】タワーオブロンドン「使いながらコントロールが利くようになってきた」
沢和調教師「タワーオブロンドンは休み明けを使って体調が上がってきた。前走(アーリントンC)前はルメールも“1200メートルの馬だ”と言ってたけど、勝った後は“1400メートルでも”と距離が少し延びたよ(笑い)。使いながらコントロールが利くようになってきたのが大きいね。ファストアプローチも大型馬なので2018/05/01東京スポーツ詳しく見る
2018/03/29
【大阪杯】アルアイン「大型馬なので使った上積みは順当にある」
をほぐした。音瀬助手「稽古には3週続けてジョッキーに乗ってもらい、いい時計が出てますし、雰囲気もいい感じできています。大型馬なので使った上積みは順当にあると思いますよ。(決戦の舞台となる阪神内回り2000メートルの適性についても)操作性が高い馬ですし、2000メートルのGI(皐月賞)を勝っているくら2018/03/29東京スポーツ詳しく見る
2018/03/17
【阪神新馬戦】フラテッリ差し切る ルメール「ダート馬らしい走り」
くり運ぶと直線はロングスパートを決めて差し切った。「跳びが大きくてダート馬らしい走りだった」とルメール。南半球産の遅生まれで馬格は536キロという大型馬。まだ緩さが残る現状だけに伸びしろはまだまだある。「ワンペースだがスタミナがある。長くいい脚を使えるし、距離は延びてもいいね」と力強い走りを称えた。2018/03/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/06
【新馬勝ち3歳総点検・阪神】完成度高いヒラボクラターシュ 昇級後も注目の存在
が勝利。528キロの大型馬ながら、互角のスタートから無理せず好位を追走。直線入り口で先頭に並びかけると、危なげなく抜け出した。器用に立ち回れるうえに、ゴール前も余裕十分。完成度は高く、昇級後も注目したい。★日曜(4日)ダート1400メートル=グッドワードがクビ差勝ち。時計的には相手関係に恵まれた印象2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/02/05
【京都記念】アルアイン「放牧でリフレッシュできて前走の疲れはない」
37・4―11・4秒で僚馬と併入。1月中旬から坂路併用で乗り込んで順調そのもの。推進力あふれる走りだ。池江調教師「先週は全体時計が速くなったのでしまいはアラアラになったが、大型馬の休み明けなので長めからしっかりやった。放牧でリフレッシュできて前走(菊花賞=7着)の疲れはないし、この条件も悪くはない」2018/02/05東京スポーツ詳しく見る
2017/12/12
【朝日杯FS】ファストアプローチ「長く脚を使うタイプではないので距離は短い方がいい」
直後の午前7時に坂路をサッと1本駆け上がった。迫力に満ちた馬体と動き…前走(芙蓉S=2着)から3か月ぶりの実戦という不安を感じさせない。藤沢和調教師「530キロ以上の大型馬が、これだけ早い時期から使ってこれたのは大したもの。競馬は上手だけど、長く脚を使うタイプではないので、距離は短い方がいいだろう」2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/04/10
【皐月賞】共同通信杯覇者スワーヴリチャード「前走の走りを見れば本番でも期待できる」
・7―11・9秒。ダイナミックな走りで前2頭を外から豪快に差し切る。迫力満点の走りで万全の態勢。庄野調教師「中山は器用さが求められるけど、大型馬だけに自分からさばいていくよりは道中で我慢して運ぶ競馬のほうが合っている。肉体面でまだ緩さを残しているものの、中間も順調そのもの。前走(共同通信杯=1着)の2017/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/01/03
【中山金杯】ストロングタイタン 仕上げに自信 4連勝で重賞獲る
にも実質最終追いとなる4F53秒0-12秒2を計時した。「前走後は放牧へ。体にゆとりがあったけど、それを締めながらの調整。順調に締まっている」と兼武助手は仕上げに自信の表情。大型馬だが、休養明けでも結果を残しており、「気持ちがしっかりとしている。勢いもあるので頑張ってほしい」と重賞Vを見据えていた。2017/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/29
【中山金杯】4連勝&重賞初制覇へ ストロングタイタン順調そのもの
28日、栗東坂路で4F55秒6-40秒5-13秒0を計時。単走で追われ、余力十分に坂を駆け上がった。山元助手は「きょうは軽めに馬なりで。まだ良くなる余地を残していますが、この馬なりに順調です」と出来の良さを伝えた。4連勝&重賞初制覇へ向けて「大型馬でも器用さがある。中山でも大丈夫」と意気込んでいた。2016/12/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/20
【寺下の変 特別編】20日京都1R イイデメモリーの“逃げ推し”でG1の資金稼ぎ
前中から勝負しよう。京都1Rは◎イイデメモリー。デビュー戦は先手を奪って5着に粘った。牝馬ながら530キロ台の超大型馬で、叩いた上積みは大きい。初戦の勝ち馬は土曜のもちの木賞で小差の3着、さらに2&3着馬も勝ち上がっており、レベルの高い一戦だった。推し馬も2戦目ですんなり未勝利脱出を決める。馬券は単2016/11/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/27
【京都新馬戦】サンタテレサ、芝もダートもOK 池江師「気性もしっかり」
1800メートル戦にサンタテレサ(牝=池江、父ドリームジャーニー)を送り出す。兄に昨年のエルムSを勝ったジェベルムーサ(現7勝)がいる。池江師は「大型馬の割に攻め馬もまずまず動けている。牝馬だけど気性もしっかり。芝もダートも走れそうな“二刀流”だね」と話す。500キロある雄大な馬格が目を引きそうだ。2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/06
【POG】超良血馬ビッグディザイア、馬体もビッグ
キングカメハメハ、栗東・松永幹)が、土曜中京5R(芝1600メートル)で初陣を迎える。先週の栗東坂路では4F55秒0-12秒9。派手な時計は出していないが、デビュー戦へ向けてじっくりと乗り込まれてきた。「正直なところ、もう少し動いてほしいかな、という感じ」と松永幹師は慎重な構え。それでも「大型馬(52016/07/06デイリースポーツ詳しく見る