藤沢和調教師
2019/06/03
【2歳新馬戦・東京】モーベット 断然人気に応え末脚一気
メートル(牝)】断然人気のモーベット(父オルフェーヴル、母アイムユアーズ・藤沢和)が出遅れながらも、大外から末脚一気で初戦を制した。「スタート後に物見をしていたが、7頭立てだったし問題はない。いい瞬発力で伸びてくれた」とルメール。藤沢和調教師は「ひと息入れて秋の東京開催あたりから使いたい」と話した。2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/05/29
【POG情報】ルメール騎乗アブソルティスモ 藤沢和調教師「2歳のうちは負けない」
【POGマル秘週報】3歳世代の頂点を決める日本ダービーがロジャーバローズの優勝で幕を閉じ、競馬サークルにとっての“新しい年”がまた始まる。2012年からダービー終了の翌週に次世代の新馬戦がスタートするようになり、当欄でも“早期デビューの重要性”には幾度となく触れてきた。15年メジャーエンブレム、162019/05/29東京スポーツ詳しく見る
2019/05/16
【オークス】シェーングランツ「関西への輸送が続いて減らした馬体は回復」
ンツの藤沢和厩舎勢2頭は、午前6時の開門と同時に北C(ダート)入り。両馬とも馬体をフックラ見せているのは好印象だ。藤沢和調教師「コントラチェックは牧場でも乗り込んできて、(15日の)追い切りの息遣いも良かった。調整は順調にきています。シェーングランツも関西への輸送が続いて減らした馬体は回復している」2019/05/16東京スポーツ詳しく見る
2019/05/09
【POG】藤沢和調教師が「すごく利口」と評価するレイデオロ半弟アブソルティスモ
【POGマル秘週報】5日にNHKマイルCが終わり、3歳世代の春のGIもオークス、日本ダービーを残すのみになった。その意味では古馬牝馬のヴィクトリアマイル(日曜=12日、東京芝1600メートル)がメインの今週末は、当欄としてはクライマックスを前にした最後の?谷間?。加えて、9日に本紙別冊「ザッツPOG2019/05/09東京スポーツ詳しく見る
2019/05/01
令和“美浦馬場入り一番乗り”は桜花賞馬グランアレグリア
。午前6時の開門一番乗りで坂路を駆け上がったのは令和初GI制覇へ最有力のグランアレグリア。藤沢和調教師は「桜花賞の後は在厩調整で仕上げてきた。1週前追いがいい感じだったし、落ち着きもある。“ドンと来い”ってところだね」と好走を約束する。「そうだね、令和一番乗りっていうのはいいねえ。みなさん、令和でも2019/05/01東京スポーツ詳しく見る
2019/04/30
【NHKマイルC】桜花賞馬グランアレグリア、「令和」最初のG1制覇へ視界良好!
5月5日、東京競馬場で行われる。主役は、桜花賞馬として史上2頭目の参戦となるグランアレグリア。今回はアドマイヤマーズなど牡馬の強豪が相手だが、持ち前のスピードで圧倒するか。変則2冠へ視界良好だ。桜花賞を制したグランアレグリアは前走後、美浦トレセンに在厩して調整。藤沢和調教師は「1回使って、ビックリす2019/04/30スポーツ報知詳しく見る
2019/04/04
【桜花賞】グランアレグリア、藤沢和調教師「落ち着きがでてきました」
万)を4馬身先行。終始馬なりで5ハロン69秒0―12秒7をマークして、1馬身半先着した。強い負荷をかけず追い切るのが“藤沢流”。藤沢和調教師は「調整は順調にできていると思う。昔は行きたがるところがあったが、落ち着きがでてきました」と精神面の成長をアピールした。中111日での実戦になるが、「もともとは2019/04/04スポーツ報知詳しく見る
2019/03/27
【桜花賞・1週前追い】グランアレグリア 上々の動き「去年の秋より落ち着きがある」
ン69・4―39・3―13・0秒(先行併入)。シェーングランツも南ウッドで5ハロン67・6―38・0―12・9秒(追走併入)。ともに上々の動きを見せた。藤沢和調教師「(グランアレグリアは)これが帰厩後最初の併せ馬。だいぶ冬毛が抜けてきたし、去年の秋より落ち着きがある。シェーングランツは使って良くなっ2019/03/27東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
【チューリップ賞】シェーングランツ「春を乗り切れる体力がついてきた」
】シェーングランツは坂路で1本乗って翌日の最終追い切りに備えた。陣営は4着に終わった阪神JFを振り返り、成長に目を細めた。藤沢和調教師「外に出してからはいい伸び脚だったよ。それにまだ体を持て余していたから。(中間は在厩調整されており)体は20キロくらい増えているけど、春を乗り切れる体力がついてきた」2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/07
【共同通信杯】フォッサマグナ「距離は千八から二千くらいまで大丈夫」
ト)でダク→ハッキングのメニューを消化。追い切り翌日の疲れも見せず、上々の気配だ。陣営も自信を持って送り出す。藤沢和調教師「デビュー戦は東京のマイルを除外になって中京の千四に回ったもの。以前の気負うところも解消してきたので、距離は千八から二千くらいまで大丈夫だろう。追い切りもいいフォームで走っていた2019/02/07東京スポーツ詳しく見る
2019/02/05
【クイーンC】ミリオンドリームズ「極端に速い競馬にならなければ楽しみ」
日の最終追い切りに備えた。予定していた昨秋のアルテミスSを自重し、半年ぶりの実戦となるが、ずっと在厩で調整しており、攻め量は申し分ない。藤沢和調教師「スピード面がどうかと思って札幌に連れていったが、上がり(の脚)はなかなか良かった。能力があって期待している馬。極端に速い競馬にならなければ楽しみだよ」2019/02/05東京スポーツ詳しく見る
2018/12/24
【有馬記念・後記】レイデオロ2着惜敗 ルメール「馬場が悪く反応遅れた」
がらも2着惜敗。ファン投票1位に恥じない走りは見せたレイデオロだが、ダービー→天皇賞・秋に続く三つ目のタイトルにはクビ差届かなかった。「馬場が緩かったのもあり、勝ち馬が動いた時について行けなかった」藤沢和調教師が勝敗のポイントに挙げたのは3角の攻防だ。道中はブラストワンピースをぴったりマークする9番2018/12/24東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】レイデオロ2着、藤沢和調教師「瞬時についていけなかった」
◆第63回有馬記念・G1(12月23日・芝2500メートル・中山競馬場、稍重)ゴール前で、1番人気を集めたファン投票1位のレイデオロは自慢の脚で猛然と追い込んできた。最速タイとなる上がり35秒4をマーク。だが、ブラストワンピースの頑張りに、わずか首差及ばない。天皇賞・秋に続く3つ目のG1タイトルは夢2018/12/24スポーツ報知詳しく見る
2018/12/20
【有馬記念】レイデオロ 究極の仕上がり「順調にペースを上げられた」
分ほどかけてCコース(ダート)を1周した。落ち着き払ったたたずまいで、隆起の目立つトモの筋肉が究極の仕上がりを物語る。藤沢和調教師「レースの1か月前に放牧から帰ってきて、順調にペースを上げられた。(19日の追い切りは)秋に使ってきているので、さほど速い時計は出していないが、いつも通り動きは良かったよ2018/12/20東京スポーツ詳しく見る
2018/12/17
【有馬記念】レイデオロ「元気もいいし、やる気十分」
でマークした後、坂路で4ハロン61・3―45・3―14・8秒。丹念に調教された。陣営は順調な調整過程に満足げだ。藤沢和調教師「順調です。この時期だから(体に)余裕があるけど、速いところをやりたくなかったから(追加で)坂路も。間隔を空けて落ち着いているが、元気もいい。やる気十分だし、水曜(19日)に12018/12/17東京スポーツ詳しく見る
2018/12/14
【朝日杯FS】藤沢和調教師 グランアレグリアは「例えるなら紀平梨花ちゃん! 4回転くらいしちゃうかも」
【朝日杯FS(日曜=16日、阪神芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週の2歳女王決定戦・阪神JFは盛り上がりましたねぇっ!女の子の戦いはやっぱり手に汗握る!勇気をもらう!いやぁ~今後の活躍も楽しみだなぁ…なんて浸っていたら、今週の2歳王者決定戦・朝日杯FSにも女の2018/12/14東京スポーツ詳しく見る
2018/12/12
【朝日杯FS】グランアレグリア 楽々と1馬身先着「相変わらず勢いがある」
ら僚馬を4馬身ほど追走。「張り切って走る馬」(藤沢和調教師)らしく、4ハロン標では早くも僚馬に並びかける行きっぷりだが、そこは名手・ルメール。前には出させずがっちり我慢させ、そのままの態勢で4コーナーを回り、直線では楽々と1馬身先着。古馬準オープン(トレクァルティスタ)をあおる圧巻の動きを見せた(52018/12/12東京スポーツ詳しく見る
2018/12/11
【朝日杯FS】グランアレグリア「この中間はリズム良く調整できている」
グのメニューを消化。テンションが上がる様子もなく、落ち着いたムードで軽く汗を流した。藤沢和調教師「追い切り前日は先週同様に北馬場で。変則開催(3日間)だった前走(サウジアラビアRC=1着)と比べて、この中間はリズム良く調整できている。順調ですよ」なお、12日の最終追い切りはルメールが騎乗して併せ馬を2018/12/11東京スポーツ詳しく見る
2018/12/05
【阪神JF】シェーングランツ 馬なりのまま楽々と併入「直線の長い舞台は合っている」
シェーングランツ(写真左)は南ポリトラックで併せ馬。調教役の千島助手を背に、木幡育騎乗のストロボスコープ(古馬500万下)を2馬身追走。4角で内を回って差を詰めると、馬なりのまま楽々と併入に持ち込んだ(5ハロン69・6―54・2―39・5―12・7秒)。藤沢和調教師「見たか?あの身のこなし。柔らかくシェーングランツ ストロボスコープ ソウルスターリング 併入 写真左 千島助手 南ポリトラック 妹シェーングランツ 木幡育騎乗 注目馬 藤沢和調教師 調教役 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神芝外 阪神JF2018/12/05東京スポーツ詳しく見る
2018/12/04
【阪神JF】シェーングランツ コース替わりも「武くんにはお庭みたいなコースだろ?」
ルテミスSを直線一気で制したシェーングランツは坂路を軽く1本駆け上がり、翌日の最終追い切りに備えた。藤沢和調教師「順調だね。十二分にレース経験を積んできたし、稽古もしてるから、もうそんなにやらなくていい。今回は阪神に替わるけど、武(豊)くんにとっては乗り慣れたお庭みたいなコースだろ?心配してないよ」2018/12/04東京スポーツ詳しく見る
2018/11/13
【東京スポーツ杯2歳S】新馬戦圧勝のルヴォルグ 藤沢和調教師は「桁違い」と大絶賛
【東京スポーツ杯2歳S(土曜=17日、東京芝1800メートル)】来年のダービーに直結する一戦と言っても過言ではあるまい。過去10年でクラシック馬3頭を含むGI馬7頭を輩出している2歳重賞屈指の出世レース、GIII「第23回東京スポーツ杯2歳S」が東京競馬場で行われる。目移りする好素材の中で注目は美浦2018/11/13東京スポーツ詳しく見る【東京スポーツ杯2歳S】ルヴォルグ「素質馬が相手でも楽しみ」
デビュー戦で4馬身差の圧勝を飾ったルヴォルグは坂路を軽く1本軽快な脚取りで駆け上がった。藤沢和調教師「初戦でいいセンスを見せてくれたし、余裕のある勝ちっぷりだったね。中2週だから(追い切りは)そんなに強くやるつもりはないけど当然、一度レースを経験した上積みは見込めるはず。素質馬が相手でも楽しみだよ」2018/11/13東京スポーツ詳しく見る
2018/10/25
馬のストレスを逆転の発想で解消させる藤沢和調教師
【平松さとしの重賞サロン】現在、オーストラリアで、この原稿を執筆している。先週末に行われたコーフィールドCを取材するため、この地を訪れた。チェスナットコートとソールインパクトの日本馬2頭が出走し、馬券も売られたこのレースを制したのは英国からの遠征馬ベストソリューション。管理するサイード・ビン・スルー2018/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】レイデオロ「馬体や気持ちも大人になってきた」
でダート(北C)入り。ダク→ハッキングのメニューで1周した。程よく気合が乗り、しっかりと集中した走り。馬体の張りも申し分なく、1週前追いのアクシデントによる不安説を一掃する快走が期待できそうだ。藤沢和調教師「久々のオールカマー(1着)を使って、そこから間隔も短いので、いつもより馬がヤル気になってはい2018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2018/10/23
【天皇賞・秋】レイデオロ 悠然「すごく穏やかでいい感じ」
の待機所でゆったりと体をほぐした後、サッと1本駆け上がった。見た目には、ゆったりしたキャンターながら4ハロン59・9―15・0秒を計時。17日の1週前追い切りではゴール前でブレーキをかけるアクシデントがあったものの、その不安を全く感じさせない軽快な動きを披露した。藤沢和調教師「目がつり上がっていない2018/10/23東京スポーツ詳しく見る
2018/10/18
ソウルスターリング 左前手根骨骨折で全治3か月
来年、頑張りたい」2018/10/18東京スポーツ詳しく見る
2018/10/03
【サウジアラビアRC】新馬戦衝撃V グランアレグリア以上の馬は出現するのか
、新馬戦の出走馬の質もグンと上がる節目のタイミングとされているが、そもそもこうした流れを作ったのは藤沢和調教師の戦略によるところが大きかったのではないか。藤沢和厩舎の素質馬は秋の東京デビューが定番。それに乗じて競馬サークル全体に、“秋の東京デビュー”がひとつのステータスとして捉えられる風潮が出来上が2018/10/03東京スポーツ詳しく見る
2018/10/01
レイデオロ ルメールとのコンビで天皇賞・秋へ
GI天皇賞・秋(10月28日=東京芝2000メートル)に決まった。鞍上は引き続きルメール。「(オールカマー後の)状態がいいので。2000メートルも問題ない」と藤沢和調教師。その後に昨年2着のG?ジャパンカップ(11月25日=東京芝2400メートル)を使うかについては「まだ分からない」と明言を避けた。2018/10/01東京スポーツ詳しく見る
2018/09/25
【スプリンターズS】ムーンクエイク「坂があって差しの利きやすい中山の方がレースしやすいはず」
クは北馬場でじっくりとハッキングを行い、翌日の最終追い切りに備えた。藤沢和調教師「前走(キーンランドC=9着)は初めての距離で前半戸惑ったようだけど、しまいはしっかり脚を使っていた。今度は2戦目で慣れが見込めるし、坂があって差しの利きやすい中山の方がレースもしやすいはず。状態もいいので改めて、だね」2018/09/25東京スポーツ詳しく見る
2018/09/13
【オールカマー】レイデオロ、力強い脚さばき!始動戦へ順調アピール
2日、美浦・Wコースで1週前追い切りを行い、順調な仕上がりをアピールした。藤沢和調教師は「休み明けで徐々にピッチを上げてきて、来週でちょうどいいと思います」と納得の表情だ。外トレクァルティスタ(7歳1600万)、中ゴーフォザサミット(3歳オープン)の順で3馬身間隔の隊列で3頭併せ。直線では併入した22018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/09/11
【セントライト記念】レイエンダ「3歳馬同士なら距離も大丈夫だろう」
勝中のレイエンダは坂路を軽く1本。活気のある走りで充実ぶりをアピールした。藤沢和調教師「順調だよ。数を使っていない割に穏やかだし、競馬にいってもうまく折り合いがついている。3歳馬同士なら距離の2200メートルも大丈夫だろう。今度は相手も強くなるけど、ここでのレースぶりを見て今後のことを考えていきたい2018/09/11東京スポーツ詳しく見る
2018/08/13
【札幌記念】ゴーフォザサミット「調教はずっと続けていたので状態はいい」
情報:札幌競馬場】ゴーフォザサミットの1週前追い切りは芝で5ハロン75・0―42・4―12・5秒。軽めだが、札幌入り後は乗り込み入念。馬体もたくましく悪くない仕上がり。藤沢和調教師「調教はずっと続けていたので状態はいいですよ。洋芝は新馬戦で5着。馬場はこなせます。これを使って次は神戸新聞杯ですかね」2018/08/13東京スポーツ詳しく見る
2018/08/01
【POG】レイデオロの半弟ソルドラードいよいよ出陣 藤沢和調教師「マイルが一番」
全弟。兄弟を管理する藤沢和調教師はレイエンダが7月22日の松前特別でV3を飾った後、「レイデオロはパワーがあって折り合い(をつけるの)が大変だけど、この馬は折り合いがつく。ちなみにその下はもっとおとなしいんだ」と興味深いコメントを残した。“その下”こそ、今回の主役ソルドラード(牡=父ロードカナロア)2018/08/01東京スポーツ詳しく見る
2018/07/30
【クイーンS・後記】3着ソウルスターリング 北村宏「これがいいきっかけになれば」
完全復活とはならなかった。道中は前2頭から離れた3番手で進み、直線では一旦先頭へ。しかし秋華賞馬ディアドラの強力な決め手に突き放されるばかりで、最後はフロンテアクイーンに差し込まれて3着となった。藤沢和調教師は「レースの形としては良かったでしょう。ただ、少し右へモタれていたし、勝った馬が強かったから2018/07/30東京スポーツ詳しく見る
2018/07/25
【クイーンS】ソウルスターリング スピードあふれる走り「前回と比べても毛ヅヤが良化」
淡々とした走りで、直線を向いてもペースが上がることはなかったが、ゴール直前で動きが一変。ゴール板を過ぎてからはスピードあふれる走りを持続し、躍動感をのぞかせた(3ハロン39・6―12・0秒)。陣営は不振脱出に期待を寄せた。藤沢和調教師「先週、今週と本場馬に入れて順調です。春先は冬毛が抜けなかったけど2018/07/25東京スポーツ詳しく見る
2018/06/28
【POG2歳馬情報】フランケル産駒ミリオンドリームズ 藤沢和調教師「牝馬にしては幅がある」
ケル産駒の大物牝馬が入厩。その名はミリオンドリームズ(母ミリオンセラーII)だ。24日に美浦坂路で4ハロン56・5―12・9秒をマーク。8月11日のデビュー戦(札幌芝1500メートル(牝))に向けて順調な仕上がりを見せている。藤沢和調教師「牝馬にしては幅があっていい馬。これも期待できるんじゃないか」2018/06/28東京スポーツ詳しく見る
2018/06/21
【POG2歳馬情報】ロマンティコ いい動きにルメール「乗る!」
路で好タイムをマークしているのがロマンティコ(牡=父エンパイアメーカー、母ウェーブクイーン)だ。陣営も上々の評価だ。藤沢和調教師「こっちで使ってもよかったけど、輸送で使うよりは滞在がいいから函館へ連れていく。一度乗ったルメールも(レースでも)“乗る!”と言っていたしね(笑い)。いい動きをする馬だよ」2018/06/21東京スポーツ詳しく見る
2018/06/07
ゴーフォザサミット、米G1ベルモントダービー招待S参戦へ
パーク競馬場・芝2000メートル)へ参戦する見通しとなった。6日、藤沢和調教師が明らかにした。現在は美浦トレセン近郊のミホ分場へ放牧中。「今週末に正式に決定となるでしょう。行くつもりでいますよ。濃厚です。青葉賞を勝って、こちらが思った以上に早く成長している感じ。落ち着きがあって、輸送も影響しないタイ2018/06/07スポーツ報知詳しく見る
2018/06/05
サトノアレスに仏GI挑戦プラン
藤沢和)に海外遠征プランが浮上した。ターゲットは仏GIジャックルマロワ賞(8月12日=ドーヴィル競馬場、芝直線1600メートル)。1998年に同厩舎のタイキシャトルが制している。藤沢和調教師「馬の様子を見つつ、オーナーと相談して決めたい。直線競馬なら(外を回るなどの)不利もそんなにないだろうからね」2018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/05/25
【日本ダービー】ゴーフォザサミットで調教師史上初の連覇に挑む藤沢和氏「相手は楽ではないがウチのにはかなりの上昇度がある」
不思議」にも数えられた“ダービー不勝神話”から解き放たれた今年は、調教師としては史上初の快挙となるダービー連覇のチャンスをゴーフォザサミットで得た。トライアル・青葉賞制覇からの臨戦は、藤沢和調教師にとってはある意味、鬼門中の鬼門。2002年シンボリクリスエス、03年ゼンノロブロイがダービーで連続2着2018/05/25東京スポーツ詳しく見る
2018/05/10
【ヴィクトリアマイル】ソウルスターリング「休み明け2戦目で前走よりも体調はアップ」
、当初予定していた馬場入りはせず、厩舎周りの運動をたっぷりと行った。追い切り翌日でも落ち着きがあって気配は良好だ。藤沢和調教師「一度使っているので調整は楽でした。休み明け2戦目で前走(阪神牝馬S=10着)よりも体調はアップしていると思います。体調は悪くないし、実力のある馬なので」レース前日の12日に2018/05/10東京スポーツ詳しく見る
2018/05/08
【ヴィクトリアマイル】ソウルスターリング「そろそろ巻き返してくれないと」
着に敗戦。とはいえ、陣営は決して力負けではないことを強調。復権へ向けて気合が入っていた。藤沢和調教師「ペースが遅くて(自身が)グーッと動いていく形になったからね。もっと流れてほしかった。帰厩して少し細い感じはあったけど、ここにきて馬は良くなっている。東京もいいだろうし、そろそろ巻き返してくれないと」2018/05/08東京スポーツ詳しく見る【京王杯SC】サトノアレス「もう一歩の競馬が続くけど、ここらで決めてほしい」
めの調整を行った。黒光りする好馬体は相変わらず迫力十分だ。藤沢和調教師「順調だね。ずいぶん馬も良くなってきた。(キャピタルS)2着、(東京新聞杯)2着と、もう一歩の競馬が続くけど、ここらで決めてほしいね」ここ2走は連続してメンバー最速の上がりをマークしながら、勝利を逃したが、今度こそG?馬の底力を見2018/05/08東京スポーツ詳しく見る
2018/05/07
【NHKマイルC・後記】タワーオブロンドン まさかの12着で英遠征白紙
ドンは力を出し切れずに12着に終わった。スタート直後につまずき、直線は行き場がなくなりラスト1ハロンを過ぎても満足に追うことができなかった。ルメールは「いい位置が取れず大変になった。直線も前が開いたと思ったら他馬に寄られた。折り合いはスムーズだっただけに…」と無念の表情。藤沢和調教師は「道中で流れに2018/05/07東京スポーツ詳しく見る
2018/05/01
【NHKマイルC】タワーオブロンドン「使いながらコントロールが利くようになってきた」
を1本駆け上がった。藤沢和調教師「タワーオブロンドンは休み明けを使って体調が上がってきた。前走(アーリントンC)前はルメールも“1200メートルの馬だ”と言ってたけど、勝った後は“1400メートルでも”と距離が少し延びたよ(笑い)。使いながらコントロールが利くようになってきたのが大きいね。ファストア2018/05/01東京スポーツ詳しく見る
2018/04/24
【青葉賞】ゴーフォザサミット「東京向きの馬だから今回は何とかいい結果を期待」
に駆け上がった。活気のある動きに加え、馬体もシャープになった印象だ。藤沢和調教師「馬体に緩いところがある馬。共同通信杯(4着)の後は皐月賞を使いたいというよりも、間隔が空くのが嫌だったからスプリングS(7着)を使った。しまいはいい脚を見せたし、東京向きの馬だから、今回は何とかいい結果を期待したいね」2018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2018/04/10
【皐月賞】ルメール 2年連続のクラシックレース2連勝なるか
。いまだ記憶に新しい藤沢和調教師のオークス(ソウルスターリング)→ダービー(レイデオロ)の2週連続V。手綱を取ったのはともにルメールで春のクラシックレース2連勝。加えて秋華賞ではディアドラを勝利に導き、牡馬牝馬3冠レース3連勝を飾った。今年は8日の桜花賞をアーモンドアイで制覇。2年連続のクラシックレ2018/04/10東京スポーツ詳しく見る
2018/04/03
【阪神牝馬S】ソウルスターリング「年を重ねて馬にたくましさが出てきた」
スターリングは、南D(ダート)で軽めのキャンターを行い、全休明けの体をほぐした。藤沢和調教師「昨秋は牡馬相手にいい結果が出なかったけど、年を重ねて馬にたくましさが出てきたし、前向きな気持ちも変わらないから、この春はヴィクトリアマイルを目標に定めた。いい形で仕切り直したいね」なお、4日の最終追い切りに2018/04/03東京スポーツ詳しく見る
2018/03/15
【ドバイ・シーマクラシック】レイデオロが国内最終追い 藤沢和師「状態は大丈夫」
向けた国内最終追い切りを行った。真っ暗な朝4時半頃、美浦トレセンの坂路に登場。2本目は馬場の真ん中を通って54秒3―12秒9を計時した。見守った藤沢和調教師は「使っている馬だし、状態は大丈夫だよ。この間(京都記念3着)使ってちょうどいいローテーション。中山記念なら忙しい競馬になっただろうし、金鯱賞な2018/03/15スポーツ報知詳しく見る
2018/02/27
【弥生賞】2戦2勝馬オブセッション「成長曲線はまだ途中も馬体重が増えて幅も出てきた」
ら2戦2勝で初の重賞タイトルに挑むオブセッションは坂路を軽快に駆け上がった。藤沢和調教師「順調にきているよ。前走(シクラメン賞)のしまいの加速は良かったよね。デビュー戦を重馬場で勝って、前走が良馬場と、いろいろな競馬に対応できている。成長曲線としてはまだ途中だけど、馬体重が増えて幅も出てきたからね」2018/02/27東京スポーツ詳しく見る
2018/02/08
【京都記念】レイデオロ 順調「最終追いの動きも良かった」
ート)入りしてダクとハッキングで微調整。馬体の張りが十分なのはもちろん、程よく気合が乗って、臨戦態勢はしっかり整った印象だ。藤沢和調教師「トレセンで早い段階から併せ馬で時計を出すと、テンションが上がり過ぎてしまうので、帰厩後は徐々にピッチを上げて調整していった。(7日の)最終追い切りの動きも良かった2018/02/08東京スポーツ詳しく見る
2018/02/07
【京都記念】レイデオロ 楽々2馬身先着! 初の京都も「輸送は苦にしないし、外回りコースなら問題ない」
のバルジューを背に南ウッドで僚馬2頭を追走。4コーナーで外から並びかけると、直線では馬体を併せる間もなく楽々と2馬身先着した(5ハロン69・6―39・1―12・8秒)。陣営は盤石の状態をアピールした。藤沢和調教師「順調だね。もともと仕上げにてこずるタイプじゃないし、先週あたりからグンと状態が上がって2018/02/07東京スポーツ詳しく見る
2018/02/06
【京都記念】レイデオロ「馬が大きくなったし、何より落ち着きが出てきた」
に意気込みを語った。藤沢和調教師「順調だよ。もともと仕上げに手間取らないタイプで、先週、稽古に乗ったクリストフ(ルメール=騎乗停止中のためレースはバルジュー)もいい感触だったようだ。馬が大きくなったし、何より落ち着きが出てきたよね。古馬相手といっても、すでに昨秋のジャパンC(2着)で対戦済みだし、ダ2018/02/06東京スポーツ詳しく見る【共同通信杯】ゴーフォザサミット「レースぶりに幅があるし、しまいはいい脚を使う」
日草特別と連勝中のゴーフォザサミットだ。V3へ向け、陣営は手応えありだ。藤沢和調教師「この東京開催まで我慢して待って、少しずつ良くなってきたね。これまで乗ったジョッキーがそれぞれにいい手応えを感じてくれている馬だから。レースぶりに幅があるし、しまいは兄(ショウナンマイティ)と同様、いい脚を使うんだ」2018/02/06東京スポーツ詳しく見る
2018/01/04
【シンザン記念】ファストアプローチ 好調ぶりアピール「ここでも好レースを」
チ(写真右)は南ウッドで木幡育(レースはM・デムーロ)を背に同厩ダノンキャップ(古馬500万下)と併せ馬。5ハロン68・7―13・0秒(馬なり)で好調ぶりをアピールした。藤沢和調教師「前走(朝日杯FS=6着)を使って良くなっているし、マイルの適性も示してくれた。順調に来ているのでここでも好レースを」2018/01/04東京スポーツ詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】フラットレー 相手揃うも「ウチのも素質的には負けていない」
り翌日ながら、落ち着き払った雰囲気で、動きの柔らかさも目を引いた。藤沢和調教師「前走(アイビーS=5着)は札幌(新馬戦=1着)以来の休み明けと(不良の)馬場がこたえた。馬自身も怖がって思い切り走らなかった感じだから、幸いダメージもなく、状態は上がってきたね。相手は揃ったが、ウチのも素質的には負けてい2017/12/26東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS・川上が見た】フラットレー絶好!藤沢和調教師レイデオロに続く連覇「もちろん意識」
に余裕の併入を果たした。現場で取材した川上大志記者が、5着に敗れた前走のアイビーSから巻き返す可能性を探った。フラットレーの追い切り後、藤沢和調教師を直撃した。その時の表情と言葉から、期待の大きさが手に取るように伝わってきた。「(連覇は)もちろん意識していますよ」。G2だった昨年の覇者で日本ダービー2017/12/26スポーツ報知詳しく見る
2017/12/14
【朝日杯FS】2頭出し藤沢和調教師の「さすが」と思わせる騎手選び
【平松さとしの重賞サロン】1997年4月の話だ。既走馬相手の4歳(現3歳)未勝利戦でデビューしたタイキシャトルは、このレースを勝利。その後、わずか5か月半のうちに重賞勝ちを含む5戦4勝2着1回という成績を残した。この間、常に手綱を取っていたのは岡部幸雄元騎手。当時、関東リーディング騎手になること8回2017/12/14東京スポーツ詳しく見る【朝日杯FS】タワーオブロンドン「マイルでも上手に走ってほしい」
整。馬場入り直後は激しく頭を振ってかなりテンションが高めだったが、僚馬3頭を前にした縦列の4頭目にポジションを取ると、落ち着きを取り戻し、ダクで1周した。藤沢和調教師「(13日の)追い切りは上手に走れていたし、動きも息遣いも良かった。ここ2戦は折り合いもついているので、マイルでも上手に走ってほしい」2017/12/14東京スポーツ詳しく見る
2017/12/13
【朝日杯FS】タワーオブロンドン 楽々と1馬身先着「極端な短距離馬ではなくマイルくらいは」
僚馬ティソーナ(古馬1600万下)と坂路で2頭併せ。相手を2馬身前に見てタメをつくり、ラスト1ハロンでゴーサイン。馬なりながら内から反応良く並び、ゴールでは楽々と1馬身先着(4ハロン53・2―12・1秒)。全身を使った走りで万全の仕上げを約束した。藤沢和調教師「もともと坂路で動く馬だけど(走りは)良2017/12/13東京スポーツ詳しく見る【朝日杯FS】ファストアプローチ 1馬身先着「すごく競馬が上手で折り合いも抜群」
からスピード感あふれる走りで、4ハロン54・6―13・4秒(馬なり)。最後は併せた3歳馬に1馬身先着。最後までしっかりとした脚取りで快走した。藤沢和調教師「先週、今週とやって順調にきた。動きは先週より、さらに良くなっている。1800メートル(札幌2歳S)でもうまく立ち回ったけど伸び切れなかった。父は2017/12/13東京スポーツ詳しく見る
2017/12/12
【朝日杯FS】タワーオブロンドン「血統的にも距離は持ってくれるだろう」
情:美浦】藤沢和厩舎のタワーオブロンドンは坂路で調整。ハツラツとした動きに目下の勢いが感じられる。藤沢和調教師「阪神も含め、いろいろな競馬場でレースをしているからね。血統的にも1200、1400メートルの馬ではないし、距離は持ってくれるだろう」なお、13日の最終追い切りにはルメールが騎乗する予定だ。2017/12/12東京スポーツ詳しく見る【朝日杯FS】ファストアプローチ「長く脚を使うタイプではないので距離は短い方がいい」
直後の午前7時に坂路をサッと1本駆け上がった。迫力に満ちた馬体と動き…前走(芙蓉S=2着)から3か月ぶりの実戦という不安を感じさせない。藤沢和調教師「530キロ以上の大型馬が、これだけ早い時期から使ってこれたのは大したもの。競馬は上手だけど、長く脚を使うタイプではないので、距離は短い方がいいだろう」2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/11/27
【ジャパンカップ】2着レイデオロ 藤沢和調教師「強い馬に胸を借りたのはプラスになる」
現役最強馬キタサンブラックを筆頭に、今年のダービー、オークス両馬など豪華な顔ぶれで迎えた今年のGI「第37回ジャパンカップ」(26日、東京競馬場=芝2400メートル)。しかし、終わってみればGI未勝利馬=シュヴァルグラン(牡5・友道)に“金星”を提供する結果になった。キタサンブラックを筆頭にしたGI2017/11/27東京スポーツ詳しく見る
2017/11/22
【ジャパンカップ】レイデオロ 馬なりで併入「春に比べて落ち着いていて調整が楽」
3頭併せ。追走から直線は最内へ併せると馬なりで併入した(53・7―38・9―12・7秒)。派手さはなかったが、1週前には好内容の走りを披露しており、態勢は十分に整っている。藤沢和調教師「春に比べて落ち着いていて調整が楽になっている。とにかく古馬の一番強い馬が出てくる。秋の天皇賞の1、2着馬(キタサン2017/11/22東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】ソウルスターリング 3馬身先着「精神的に落ち着きもある」
から2頭併せ。2馬身先行するパートナーを目標に進み、内から並んで直線合流。切れ十分のフットワークで一気に駆け抜けてゴールでは3馬身先着を果たした(67・4―37・4―11・9秒)。陣営は6着に終わった前走の天皇賞・秋からの巻き返しを誓った。藤沢和調教師「(前走は)馬場に加えて位置取りも悪く、仕方のな2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/11/21
【ジャパンカップ】王者キタサンブラックの壁にレイデオロ&ソウルスターリングで挑む藤沢和調教師の胸中
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)】満天下の競馬ファン注目の第37回ジャパンカップが5日後に迫った。古馬戦線を制圧し、引退レースの12・24有馬記念に向けて進撃を続けるキタサンブラックのJC連覇が最大の焦点となるが、その絶対王者に敢然と挑むのは藤沢和軍団の3歳ツートップ=ダービオークス馬ソウルスターリング キタサンブラック ジャパンカップ ソウルスターリング ダービー馬レイデオロ レイデオロ レース 引退レース 有馬記念 東京芝 王者 王者キタサンブラック 競馬ファン注目 胸中 藤沢和調教師 藤沢和軍団 藤沢和雄調教師 馬戦線 JC連覇2017/11/21東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】レイデオロ「良馬場の東京なら力は出せる」
・5秒を刻んだ。活気みなぎる走りで、目下の充実ぶりが伝わってくる。藤沢和調教師「今は涼しい時期だから前走(神戸新聞杯=1着)で減らした馬体も戻っている。普段の調教でも気持ちが楽な感じで、動きにも余裕が出てきた。古馬は強いので胸を借りる立場だが、良馬場の東京なら力は出せる」22日の最終追い切りには先週2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/10/30
【天皇賞・秋】6着ソウルスターリング この一戦を糧にパワーアップ
秋制覇はかなわなかった。紅一点のオークス馬ソウルスターリングの6着という結果に藤沢和調教師は「仕方がない。上位の馬は強かったし、古馬との差があった。でも脚は使っていたよ」。しかし、この不良馬場で古豪相手に見せた真っ向勝負の走りは実に勇ましいものだった。「道悪は大丈夫だった。でも1、2着馬は内のコース2017/10/30東京スポーツ詳しく見る
2017/10/26
【天皇賞・秋】ソウルスターリング テンション問題なし「前走時より落ち着いている」
い切りから一夜明けたこの日は、馬場開場前に坂路下の運動場で軽く汗を流した。気合が程良く乗って、申し分のない雰囲気だ。藤沢和調教師「追い切りの動きは見ての通り良かったし、テンションも問題なし。前走時より落ち着いているよね。相手はさらに強くなるが、1度使って気持ちのほうが良くなっているので、期待したい」2017/10/26東京スポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋】ソウルスターリングで初の3歳牝馬Vへ藤沢和調教師の自信と勝算
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)】阪神JF、オークスのGI2勝馬ソウルスターリング(牝3)が、第156回天皇賞・秋で正念場を迎える。3歳馬の天皇賞制覇は牡馬ですら3例しかなく、牝馬では未到達の領域。果たして天皇賞・秋現役最多の5勝を誇る名伯楽・藤沢和雄調教師(66)の勝算は?来年2017/10/25東京スポーツ詳しく見る
2017/10/24
【天皇賞・秋】毎日王冠8着惨敗ソウルスターリング「力のある馬だから今度はあんなことはない」
さかの“逃げ”の手に出て8着に敗れたソウルスターリング。陣営は巻き返しに意欲を見せた。藤沢和調教師「前走はカッカしていてゲートのタイミングが悪く、仕掛けていく形。不本意な競馬になってしまった。この中間は落ち着きがあるし、先週もしっかりやれているからね。力のある馬だから、今度はあんなことはないと思う」2017/10/24東京スポーツ詳しく見る
2017/10/05
【毎日王冠】ソウルスターリング偉業へ! 過去の経験生かし同じ轍は踏まない藤沢和調教師
【平松さとしの重賞サロン】今年ついに日本ダービーを制した藤沢和雄調教師。馬体の出来上がっていないことが多い3歳春に無理をさせない主義を貫いてきたため、ダービー制覇に31年の月日を要した。そんな藤沢和師が初めて3歳クラシックを制したのは2004年。ダンスインザムードによる桜花賞制覇だった。ダンスインザアメリカンオークス ソウルスターリング偉業 ダンスインザムード ダービー制覇 平松さとし 桜花賞制覇 毎日王冠 米国 藤沢和師 藤沢和調教師 藤沢和雄調教師 重賞キャッシュコールマイル 重賞サロン 馬体2017/10/05東京スポーツ詳しく見る
2017/09/25
【神戸新聞杯】ダービー馬レイデオロ完勝!“名白楽”藤沢和調教師の不安「大ハズレ」
24日、阪神競馬場で行われた10・22菊花賞トライアルのGII神戸新聞杯(芝外2400メートル)は、ダービー馬のレイデオロ(牡・藤沢和)が圧巻の走りで快勝。大目標の11・26ジャパンカップ(東京芝2400メートル)に向けて順風満帆のスタートを切った。2着キセキ、3着サトノアーサーが菊花賞への優先出走ジャパンカップ セントライト記念 ダービー馬 ダービー馬レイデオロ完勝 ダービー馬不在 レイデオロ 優先出走権 東京芝 神戸新聞杯 芝外 菊花賞 菊花賞トライアル 藤沢和 藤沢和調教師 阪神競馬場 馬同士 GII神戸新聞杯2017/09/25東京スポーツ詳しく見る【甘辛戦記】“完勝劇”レイデオロ、ジャパンCで現役最強証明へ ルメール「もっと良くなる」
ドにはならなかった。藤沢和調教師、ルメール騎手が「上手でビックリした」と口をそろえた好スタートから正攻法のスタイルを貫くと、直線はただ抜け出すだけ。2着キセキをまったく寄せつけない完勝劇だった。「久々の2400メートルで心配な面もあったが、文句なし。馬体が(4キロ)減っているとは思わなかったが、疲れ2017/09/25夕刊フジ詳しく見る
2017/08/22
【キーンランドC】3年連続出走エポワス「今年こそはスムーズな競馬を期待」
場】3年連続の出走となるエポワスはダートをキャンターで1周半。9歳という年齢を感じさせない活気あふれる姿が好印象だ。藤沢和調教師「前2年(一昨年9着、昨年6着)とも好位の内につけられたんだが、それが災いしたというか、前がふさがってしまったからね。運がなかった。今年こそはスムーズな競馬を期待している」2017/08/22東京スポーツ詳しく見る
2017/07/13
【函館記念】サトノアレス スーパームーンと併入「巴賞の内容なら二千でも問題ない」
ノにしてきた名伯楽・藤沢和調教師が、意外にも手にしていないタイトルがこのGIII函館記念。5年連続の参戦となる今年は“ホープ”サトノアレス(写真右)&“ベテラン”スーパームーン(同左)の2騎でタイトル奪取を狙う。パドックでのスクーリングからダートでの脚慣らしを経て本馬場へ。四位が手綱を取るスーパーム2017/07/13東京スポーツ詳しく見る
2017/05/30
【日本ダービー】藤沢和調教師がレイデオロで悲願成就V 秋は天皇賞か菊花賞か
28日、東京競馬場で行われた競馬の祭典・第84回日本ダービー(芝2400メートル)は、2番人気のレイデオロ(牡・藤沢和)が優勝。2014年に生産されたサラブレッド7015頭の頂点に立つと同時に、美浦の名伯楽・藤沢和雄調教師(65)にとって悲願の牡馬クラシック初制覇となった。同師とルメールのコンビは先2017/05/30東京スポーツ詳しく見る
2017/05/23
【日本ダービー】藤沢和調教師 オークス制覇の次はレイデオロで悲願達成へ
競馬ファンだけでなく日本中が注目する国民的イベント――第84回日本ダービー(東京芝2400メートル)が今週末の日曜(28日)、東京競馬場で行われる。2014年に生産されたサラブレッド7015頭(持ち込み馬、外国産馬含む)の頂点に立つのはどの馬か?混戦ダービーと言われる中、大きく浮上してきたのがソウル2017/05/23東京スポーツ詳しく見る
2017/05/22
【オークス】3歳牝馬の頂点に立ったソウルスターリング 次は天皇賞・秋か秋華賞か?
優勝。圧倒的な支持を裏切ったGI桜花賞の雪辱を果たし、世代頂点の座に返り咲いた。管理する藤沢和調教師は今回の勝利でJRA重賞100勝目のメモリアルVを達成。怪物フランケルの初年度産駒として早くから注目を集めた天才少女はこの先どこまで輝くのか――その可能性を検証する。逃げるフローレスマジックを見る形で2017/05/22東京スポーツ詳しく見る
2017/05/18
【オークス】ソウルスターリング「何とか落ち着いて走ってもらいたい」
を選び、午前6時の開門前に坂路下の運動場で軽く汗を流した。落ち着き払った身のこなしを見せ、臨戦態勢は整いつつある。藤沢和調教師「(17日の)追い切りはそんなに速い時計にはなっていないけど、いつもと同じで動きは良かった。前走は馬場も悪くてダメだったが、何とか落ち着いて走ってもらいたい」前日の土曜(202017/05/18東京スポーツ詳しく見る
2017/05/16
【オークス】ソウルスターリング 藤沢和調教師「馬場さえ良ければ違う結果が出ると思う」
リングは坂路での微調整。大きなフットワークで躍動感ある走りは相変わらずだ。陣営の信頼は揺るぎない。藤沢和調教師「順調だね。1800メートルから使いだしている馬だし、折り合い自体に問題はないからね。前走の馬場(稍重)は血統的に大丈夫と思ったが、そうでもなかった。馬場さえ良ければ違う結果が出ると思うよ」2017/05/16東京スポーツ詳しく見る
2017/05/11
戸崎圭 サトノアレスのダービー回避でペルシアンナイトと新コンビ結成
から帰厩したものの、「皐月賞(11着)がタフなレースだったし、疲れが残っている。ここで無理はしたくない」と藤沢和調教師。次走には米GIベルモントダービー招待S(7月8日=ベルモントパーク競馬場、芝2000メートル)も視野に入っている。なお、サトノアレスに騎乗予定だった戸崎圭は、ミルコ・デムーロが青葉2017/05/11東京スポーツ詳しく見る
2017/05/10
【日本ダービー・2週前情報】レイデオロ 藤沢和調教師悲願の初制覇へ「一度使ってすごく良くなってきた」
ァーム天栄から帰厩。藤沢和調教師にとって悲願のダービー制覇に向け順調な調整が続く。藤沢和調教師は「2歳で1か月の間に2000メートルを2回(葉牡丹賞、ホープフルS=いずれも1着)使って、(ホープフルSの後は)やはり疲れが出てしまった。今度は一度使ってすごく良くなってきた。皐月賞でもゴール板を過ぎてか2017/05/10東京スポーツ詳しく見る【オークス・1週前追い】ソウルスターリング 3頭併せで最先着「とにかく順調」
が雨の南ウッドで3頭併せ。一番後ろから追走し、直線は外へ併せて4ハロン54・2―39・2―12・8秒をマーク。馬なりもキビキビとした脚取りできっちりと先着した。動きを見守った藤沢和調教師は「(時計は遅いけど)とにかく順調」と何度となく繰り返した。ショッキングな敗戦の後だが、馬に悪い変化は見られない。2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/09
【京王杯SC】ロサギガンティア「馬に元気があるし、東京は合う」
:美浦】ロサギガンティアは坂路を1本軽く駆け上がった。活気あふれる動きで、デキの良さは目を引く。陣営は昨年3着と相性のいい舞台での巻き返しを誓う。藤沢和調教師「じっくり乗り込んで順調にきているし、馬に元気がある。前走(阪急杯=9着)はスタートがひと息でスムーズな競馬ができなかったが、東京は合うので」2017/05/09東京スポーツ詳しく見る
2017/04/14
【皐月賞】ファンディーナ 当日「雨」の可能性にも高野調教師「馬場の良しあし関係ない」
的な人気を背負ったソウルスターリングがまさかの3着敗戦。騎乗したルメール、管理する藤沢和調教師からは「道悪」を敗因にする声が上がった。牝馬は牡馬よりも繊細な面を抱えているだけに、ちょっとした不確定要素が加わると大きく状況が変わってしまう。くしくも皐月賞当日も予報では「雨」の可能性が出てきたわけだが…2017/04/14東京スポーツ詳しく見る
2017/04/13
【皐月賞】レイデオロ 3頭併せで最先着ならずも藤沢和調教師「予定通りの内容」
【皐月賞(日曜=16日、中山芝内2000メートル)注目馬13日最終追い切り:美浦】レイデオロ(写真中)は火曜の雨の影響が残った馬場状態を考慮し、僚馬サトノアレスとともに、水曜から木曜にスライドして南ウッドで併せ馬を敢行。デルカイザー(古馬1600万下)、サトノギャラント(障害オープン)の3番手から直2017/04/13東京スポーツ詳しく見る
2017/04/11
【皐月賞】レイデオロ「先週ゲート練習をして気合が乗ってきた」
け上がった(レイデオロ=4ハロン63・2―15・6秒、サトノアレス=65・8―14・5秒)。どちらも軽やかな脚さばきで調整に狂いはない。藤沢和調教師「レイデオロは先週ゲート練習をして気合が乗ってきた。休み明けでいきなりのクラシックは大変だけど頑張ってほしいね。サトノアレスの方は1回使って、先週騎乗し2017/04/11東京スポーツ詳しく見る
2017/04/06
【桜花賞】米国で“投薬”をも警戒した藤沢和調教師 ソウルスターリング桜制覇へ万全
【平松さとしの重賞サロン】記者は現在、取材に訪れたオーストラリアでこの原稿を執筆している。1926年生まれだから、もう100年近く昔の馬だが、オーストラリア人なら競馬をしなくても老若男女、誰でも知っている名馬がいるのをご存じだろうか?ファーラップだ。数々のレースを勝った彼は北米に遠征。メキシコでもレ2017/04/06東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】ソウルスターリング「大きなストライドで走るから東京や阪神の外回りのようなコースが向く」
り翌日ながらテンションが上がり過ぎることもなく、張りのある馬体はもちろん、毛ヅヤも冴え渡っている。陣営も余裕の表情を浮かべた。藤沢和調教師「いつもと変わらない雰囲気。(休み明けを)1回使っているから、追い切りもそれほど速い時計は必要なかったし、楽に調整ができている。気持ちが穏やかなのが何よりだね。大2017/04/06東京スポーツ詳しく見る
2017/04/05
【桜花賞】ソウルスターリング クラシック無敗Vへ魂の走り 藤沢和調教師「とにかく順調」
【1強桜花賞無敵ソウルスターリングに死角なし?(集中連載3)】2017年春のクラシック第1弾にして3歳牝馬3冠初戦、第77回桜花賞の最終追い切りが5日朝、東西トレセンでスタートした。今年の注目は何といっても無敗で戦線を“独走”する2歳女王ソウルスターリング。阪神JFに続く2つ目のGIタイトル奪取へ向クラシック クラシック無敗V ソウルスターリング 女王ソウルスターリング 強桜花賞無敵ソウルスターリング 最終調整 東西トレセン 桜花賞 無敗 牝馬 美浦トレセン 藤沢和調教師 長距離輸送 阪神 阪神JF 集中連載 2つ目 GIタイトル奪取2017/04/05東京スポーツ詳しく見る
2017/04/04
【桜花賞】ソウルスターリング「落ち着いているし、今のところ順調そのもの」
2・7―14・9秒で軽く1本駆け上がった。日曜(2日)には南ウッドで5ハロン68・1―13・0秒の時計をマーク。まさに順風満帆な調整が続いている。動きを見届けた藤沢和調教師「見ての通り馬が落ち着いているし、今のところ順調そのもの。阪神への輸送も今回で3度目。簡単なことではないけど、逆に慣れも見込める2017/04/04東京スポーツ詳しく見る
2017/03/14
【スプリングS】サトノアレス「ディープ産駒にしてはしっかり使い込めるタイプ」
後に坂路を軽快に駆け上がった。たくましい若駒に陣営は不安なしの口ぶりだ。藤沢和調教師「とにかく順調。2歳時は使うごとに見るからに体つきが良くなっていった。今回も体は増えているだろうけど成長分。ディープ(インパクト)産駒にしてはしっかり使い込めるタイプだし、未勝利で強い勝ち方をしているように1800メ2017/03/14東京スポーツ詳しく見る
2017/03/08
【3歳クラシック指数:牝馬編】ソウルスターリング チューリップ賞圧勝で「87」に上昇
外枠で前に壁をつくれない競馬。それでもピタリと折り合い、外を回って楽々と抜け出したのだから、もはや課題を見つけることすら難しい。「前回とは違う競馬で、本番(桜花賞)と同じ舞台を連勝できた。このまま無事に行ってくれれば」と藤沢和調教師。アクシデント以外に、頂点が揺らぐことはもうないかも…。1ポイント上2017/03/08東京スポーツ詳しく見る
2017/02/28
【チューリップ賞】2歳女王ソウルスターリング「ダンスインザムードらに比べても順調」
日朝の表情:美浦】2歳女王ソウルスターリングは坂路に登場。大きなストライドで力強く駆け上がった。藤沢和調教師「体が大きくなって、精神的にも穏やかになってきた。(過去に桜花賞に挑戦した)スティンガーやダンスインザムードらに比べても、この馬が一番順調にきているよ」何の不安もなく今年初戦を迎えられそうだ。2017/02/28東京スポーツ詳しく見る
2016/12/26
【ホープフルS】レイデオロ無傷の3連勝 藤沢和調教師「朝日杯FS馬サトノアレスとの使い分け」どうする?
有馬記念直前の中山9Rで行われたGIIホープフルS(2歳オープン、芝内2000メートル)は、レイデオロ(牡・藤沢和)が1番人気に応えてデビューから堂々の3連勝を飾った。ソウルスターリング(阪神JF)→サトノアレス(朝日杯FS)に続き“藤沢和軍団”からまた誕生したクラシック候補。その可能性を探ってみたクラシック候補 サトノアレス ソウルスターリング ホープフルS レイデオロ レイデオロ無傷 可能性 有馬記念直前 朝日杯FS 朝日杯FS馬サトノアレス 着差 藤沢和 藤沢和調教師 藤沢和軍団 連勝 阪神JF 馬マイネルスフェーン GIIホープフルS GII制覇2016/12/26東京スポーツ詳しく見る
2016/12/20
朝日杯FS制したサトノアレス 来春は弥生賞で始動
レス(牡2・藤沢和)は、来春はGII弥生賞(3月5日=中山芝内2000メートル)からの始動を視野に入れて調整される。20日朝、藤沢和調教師が明らかにしたもので、21日にもミホ分場に放牧に出される予定。藤沢和調教師「馬体重が増えて良くなっていたし、ディープインパクト産駒なのに使い込めるのが大したもの」2016/12/20東京スポーツ詳しく見る
2016/12/13
【朝日杯FS】サトノアレス「馬の格好も良くなってきて本当に充実している」
ン66・1―15・7秒。活気ある動きで好調ぶりをアピールした。陣営は2週連続のGI勝ちへ向け、手応えを口にした。藤沢和調教師「順調です。この馬も(阪神JF勝ちの)ソウルスターリングと同じように北海道から使って輸送も含め、いろいろ経験してきた。牡馬でカイバをよく食べるから、尻上がりに調子を上げて、馬の2016/12/13東京スポーツ詳しく見る
2016/12/12
【阪神JF】楽勝ソウルスターリング 強すぎて藤沢和調教師“困った”
11日、阪神競馬場で行われたG?第68回阪神ジュベナイルフィリーズ(芝外1600メートル)は、怪物フランケル産駒のソウルスターリング(藤沢和)が人気に応えて快勝。世代初のGIタイトルを手にした。勝ちタイムは1分34秒0。2着には2番人気のリスグラシュー、3着は3番人気のレーヌミノルと人気通りの決着にフランケル 世代初 人気 人気通り 勝ちタイム 可能性 怪物フランケル 楽勝ソウルスターリング 芝外 藤沢和 藤沢和調教師 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神競馬場 阪神JF 駒のソウルスターリング G? GIタイトル2016/12/12東京スポーツ詳しく見る
2016/12/08
【阪神JF】ソウルスターリングを管理する藤沢和調教師の経験と知識にルメールが感心
【平松さとしの重賞サロン】この夏のことだった。札幌に取材へ行った際、C・ルメール騎手と田中博康騎手と一杯やる約束をした。すると全く同じ日に藤沢和雄調教師にも声をかけていただいたので、互いに話を通し、皆で一緒に食事をすることになった。調教師になるよりずっと前に、英国・ニューマーケットで4年間、修業した2016/12/08東京スポーツ詳しく見る
2016/12/07
【阪神JF】ソウルスターリング 怪物フランケル産駒初のGI制覇へ坂路ラスト12・4秒
グだが、この日は南坂路単走。輸送を考慮してかテンは控えめに入ったが、加速してからは伸び伸びと脚を伸ばし、馬なりで1ハロン12・4秒をマーク(4ハロン55・1秒)。艶のある黒い馬体も目を引き、体調面に狂いはない。藤沢和調教師「輸送は2歳牝馬には大変だけど、それでも、たかだか大阪(までの距離)だし仕方が2016/12/07東京スポーツ詳しく見る
2016/12/06
【阪神JF】フランケル産駒ソウルスターリング「十分な内容で調整ができている」
ルスターリングは坂路を1本軽快に駆け上がり、7日の最終追い切りに備えた。陣営は明るい見通しを示した。藤沢和調教師「先週、馬なりとはいえ、しっかりやっている。牝馬で輸送もあることを思えば十分な内容で調整ができているよ。カイバも抜群に食べるってほどではないが、2歳の牝馬としては合格点。輸送は歓迎材料では2016/12/06東京スポーツ詳しく見る
2016/10/13
【秋華賞】ビッシュ鹿戸調教師を“成長”させた藤沢和調教師の教え
【平松さとしの重賞サロン】2005年、藤沢和雄厩舎のゼンノロブロイが英国へ遠征。GIインターナショナルSで2着した。この際、現地へ飛んだスタッフの一人に、当時まだ騎手だった鹿戸雄一現調教師がいた。「藤沢先生から“行ってくれるか?”と言われました。競馬に乗れなくてもいいから行かせてくださいと答えました2016/10/13東京スポーツ詳しく見る
2016/08/18
【札幌記念】モーリスとタッグを組む天才モレイラの最新ニックネームはゴースト
ブラジル出身の名手とG?・4勝馬のコラボが目撃できる。騎手は香港で活躍を続けるジョアン・モレイラ(32)、馬は豪脚マイラー・モーリス(牡5)だ。今年春の香港=チャンピオンズマイルを優勝した当時のコンビで、相性はバッチリ――。今週末は競馬の最強MMコンビに注目だ。昨夏に7鞍を騎乗依頼した藤沢和調教師が2016/08/18東京スポーツ詳しく見る【札幌記念】スーパームーンで挑む藤沢和調教師と蛯名のコンビに不安なし
【平松さとしの重賞サロン】1995年に2歳王者となった藤沢和雄調教師のバブルガムフェローは岡部幸雄元騎手が主戦だった。翌96年春にはスプリングSも制しクラシックはこの馬が中心に回ると思われた。しかし、皐月賞を前に骨折が判明。戦列に戻った秋は古馬相手の天皇賞を目標とした。その天皇賞と同じ週に行われる米スプリングS スーパームーン バブルガムフェロー 天皇賞 岡部 岡部幸雄 平松さとし 札幌記念 皐月賞 米GIブリーダーズカップ 藤沢和厩舎 藤沢和調教師 藤沢和雄調教師 蛯名 蛯名正義騎手 重賞サロン 馬相手 騎手2016/08/18東京スポーツ詳しく見る
2016/07/28
【クイーンS】藤沢和調教師が「もっと成長する」と評したチェッキーノの成長に注目
【平松さとしの重賞サロン】集団調教や口取り写真で鞍を置き直さないなど、今では当たり前に行われていることを最初に取り入れたのが藤沢和雄調教師だ。「週に1本か2本、びっしり追ったところで馬の能力そのものは変わらない」と語り、調教中にムチで鼓舞することはなく、馬なり調教を浸透させたのも彼だ。後に川崎でリー2016/07/28東京スポーツ詳しく見る
2016/06/08
【エプソムC】サトノギャラント ラスト12・7秒で先着「東京は走る馬」
ス)乗で併せ馬。5ハロンから僚馬を2馬身ほど追走しコーナーでインへ。直線追われると力強いフットワークで抜き去り、ラスト1ハロンは12・7秒をマーク(70・0―39・4秒)。7歳ながら活気に満ちた姿を披露し、好仕上がりを印象付けた。藤沢和調教師「前走(新潟大賞典=7着)を使って馬は良くなってきた。体も2016/06/08東京スポーツ詳しく見る
2016/05/17
【オークス】チェッキーノ「桜花賞組は強いが、どこまで通用するか楽しみ」
チェッキーノは杉原(レースは戸崎圭)を背に坂路を軽快に駆け上がった。活気ある動きで充実ぶりが顕著に伝わってくる。藤沢和調教師「中間も順調だし、プラス体重で出走できそうだね。(レースの)数を使っていないからまだ上積みはあるし、前走の勝ち方にも余裕があった。桜花賞組は強いけど、どこまで通用するか楽しみ」2016/05/17東京スポーツ詳しく見る
2016/05/11
【オークス・1週前追い】フローラS覇者チェッキーノ「距離の融通性を前走でつかめた」
行する僚馬2頭を目標にする形で5ハロン69・1―52・9―39・4―12・7秒(馬なり)。派手なアクションはなかったが、陣営は納得の口ぶりだった。藤沢和調教師「連続で長めの距離を使うし、あんな感じで気負わないように。カイバも食べて順調に来てるよ。桜花賞組は強いけど、距離の融通性を前走でつかめたから」2016/05/11東京スポーツ詳しく見る