芝外
2019/06/25
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】レッドベルジュール藤原英調教師「もっと良くなる期待馬」
神】★日曜(23日)芝外1800メートル=血統馬が揃い注目を集めた一戦。勝ったレッドベルジュールもディープインパクト産駒の良血馬で山のように調教を積まれ2番人気の支持を集めた。しかし、レースは前半4ハロンが51秒8の超スローペース。最も大きな勝因はスタートを決めて2番手の絶好位につけ我慢が利いたこと2019/06/25東京スポーツ詳しく見る
2019/06/11
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】ルーチェデラヴィタ 小柄でもバネの利いた走り
阪神】★日曜(9日)芝外1600メートル=ルーチェデラヴィタは、最内枠を生かしたソツのない立ち回りで3番手から鮮やかに抜け出した。426キロと小柄ながらも、実にバネの利いた走り。勝ち時計1分38秒4は強調しづらいにしても、極端なスローに、良馬場発表ながら雨の影響が残る馬場だけに仕方ない面もある。馬体2019/06/11東京スポーツ詳しく見る
2019/06/04
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】8馬身差Vリアアメリア クラシックを意識せざるを得ない素材
阪神】★土曜(1日)芝外1600メートル=単勝1・2倍の圧倒的な支持を集めたディープインパクト産駒のリアアメリアが2着に8馬身差をつける圧巻の走りを見せ、令和最初の新馬戦を制した。出遅れて最後方からのレースとなったが、徐々に前との差を縮め、4角では射程圏に。直線で鞍上の川田が軽く仕掛けるとスムーズに2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/04/30
【新潟大賞典・後記】重賞初Vメールドグラース 清水久調教師が大絶賛“豪の若手”レーンの手腕
GIII新潟大賞典(芝外2000メートル)は、中団で脚をためた7番人気のメールドグラース(牡4・清水久)が馬場の真ん中から力強く伸びて差し切りV。馬だけでなく、オーストラリアからやってきた「若手のホープ」ダミアン・レーンにとっても名刺代わりの重賞初制覇となった。前日に4勝を挙げた東京に続き、新潟では2019/04/30東京スポーツ詳しく見る
2019/04/29
【天皇賞・春後記】平成ラストGI連勝で決めた! フィエールマン“菊の再現”V
春(4歳上オープン・芝外3200メートル)はルメール騎乗の1番人気フィエールマン(牡4・手塚)が、グローリーヴェイズとの激しい叩き合いをクビ差制し、昨年の菊花賞に続く2つ目のGIタイトルを獲得した。また、2番人気のエタリオウは4着に敗れた。平成最後のGIとなった天皇賞・春も、やはりルメールだった。22019/04/29東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春後記】グローリーヴェイズ クビ差及ばず2着も“前途洋々”
春(4歳上オープン・芝外3200メートル)で3着馬を6馬身も離しながら2着に泣いたのはグローリーヴェイズ。道中は中団の後ろで前を見ながら“進行”。3角を過ぎたところから先に動いて行ったフィエールマンに呼応する形で上がって行き、直線は2頭で完全に抜け出す壮絶なマッチレースに持ち込んだが、最後はGI馬の2019/04/29東京スポーツ詳しく見る
2019/04/22
【マイラーズC・後記】ダノンプレミアム 安田記念はアーモンドアイが出走しても“1強”か
Iマイラーズカップ(芝外1600メートル)は、圧倒的1番人気のダノンプレミアム(牡4・中内田)が快勝。6・2安田記念の優先出走権を手に入れた。少頭数でも好メンバーと言われた今回だが、終わってみれば着差以上の楽勝。本番もほぼ決まったと思える一戦を振り返る。「グァンチャーレとのやりとりだと思っていました2019/04/22東京スポーツ詳しく見る
2019/04/21
【マイラーズC】1番人気ダノンプレミアムが重賞5勝目
回マイラーズカップ(芝外1600メートル)は、1番人気のダノンプレミアムが直線抜け出して勝利。前走のGII金鯱賞(3月10日=中京)に続く重賞連勝で重賞5勝目を飾った。また、この勝利でGI安田記念(6月2日=東京)の優先出走権を獲得した。勝ち時計は1分32秒6。2着は5番人気のグァンチャーレ、3着は2019/04/21東京スポーツ詳しく見る
2019/04/08
【桜花賞・後記】グランアレグリア規格外Vの評価と次なる舞台
戦の第79回桜花賞(芝外1600メートル)は、2番人気のグランアレグリア(藤沢和)が優勝。年明け初戦での桜花賞制覇は史上初で、勝ち時計1分32秒7は昨年のアーモンドアイを上回るレースレコードだ。規格外の勝利を飾った同馬の評価とその意味を考察する。終わってみれば強い馬が強い競馬をした――。ただそれだけ2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/04/07
【桜花賞】グランアレグリアが桜花賞レコードでGI初制覇 ルメールは連覇達成
GI第79回桜花賞(芝外1600メートル)は、2番人気のグランアレグリアが直線入り口で先頭に立つと後続を一気に突き放す圧勝劇でGI初制覇を飾った。勝ち時計は1分32秒7の桜花賞レコード。鞍上のルメールは昨年、アーモンドアイで優勝しており、史上5人目の連覇を達成した。2着は7番人気のシゲルピンクダイヤ2019/04/07東京スポーツ詳しく見る
2019/04/06
2019/03/30
【ダービー卿CT】南半球産馬フィアーノロマーノが重賞初制覇
モシーン、3着は7番人気のマイスタイル。2019/03/30東京スポーツ詳しく見る
2019/02/11
【京都記念・後記】ダンビュライト 昨年のAJCC以来2度目の重賞V
念(4歳上オープン・芝外2200メートル)は、ダンビュライト(牡5・音無)が先行策から抜け出して、昨年のGII・AJCC以来2度目の重賞Vを決めた。1000メートル通過が63秒3というスローの展開を絶好の2番手でレースを進め直線へ。残り1ハロンで先頭に立つと、人気のステイフーリッシュ、マカヒキの追撃2019/02/11東京スポーツ詳しく見る
2019/01/21
【アメリカJCC・後記】6歳シャケトラが重賞2勝目 GI取りに機は熟した
ッキークラブカップ(芝外2200メートル)は、17年のGI有馬記念6着以来の実戦だった7番人気のシャケトラ(牡6・角居)が優勝。圧倒的1番人気のフィエールマンをアタマ差で抑え、同年のGII日経賞以来となる勝ち星で重賞2勝目を挙げた。有馬記念が終わったばかりの古馬の芝中長距離路線に、古豪が存在感をしっ2019/01/21東京スポーツ詳しく見る【アメリカJCC・後記】断然人気フィエールマン2着 手塚調教師は「ドバイ白紙」を強調
キークラブカップ」(芝外2200メートル)で、ハイレベルな明け4歳世代のGIホースとして単オッズ1・7倍の断然の人気を集めたフィエールマンは、シャケトラにアタマ差届かずの2着に終わった。ひと息入れての今年初戦。しかも中間は熱発のアクシデントもあり、決して100%の状態ではなかったことを考えると及第点2019/01/21東京スポーツ詳しく見る
2019/01/13
【日経新春杯】1番人気グローリーヴェイズが重賞初制覇
ゥワイス、3着には3番人気のシュペルミエールが入った。2019/01/13東京スポーツ詳しく見る
2019/01/12
【フェアリーS】フィリアプーラが重賞初制覇
3着には5番人気のグレイスアンが入った。2019/01/12東京スポーツ詳しく見る
2019/01/10
【POG】サトノラディウス 武豊で1・26梅花賞へ「距離延長はプラス」
G・3歳馬情報】昨年の葉牡丹賞で3着に終わったサトノラディウス(牡・国枝)は、1月26日の京都・梅花賞(500万下、芝外2400メートル)に鞍上・武豊で挑む。国枝調教師「オーナーの所有馬の兼ね合いで京都へ向かうことになった。距離延長はむしろプラスと思うし、馬も変わらずきているから改めて期待したいね」2019/01/10東京スポーツ詳しく見る
2019/01/07
【シンザン記念・後記】超出世レース制したヴァルディゼール 飛躍の可能性は?
IIシンザン記念」(芝外1600メートル)は、4番人気のヴァルディゼール(牡・渡辺)が直線で内から力強く伸びて優勝。昨年のアーモンドアイを筆頭に、数々の大物を出した超出世レースを制した。果たして同馬も偉大な先輩たちの足跡に続くのか?検量室前の取材から検証する。勝負どころの3~4コーナー。鞍上の腹はす2019/01/07東京スポーツ詳しく見る
2019/01/01
2018/12/18
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】キングリスティア まだまだ良化の余地
る勝ちっぷりを披露した。走破時計2分01秒2はアグネスタキオンの2歳コースレコードと0秒4差の好タイム。初戦としては満点に近い競馬内容だったうえに、502キロの大型馬でまだまだ良化の余地も残している。今後の成長次第では重賞路線での活躍も見込めそう。★土曜(15日)芝外1600メートル=圧倒的な支持を2018/12/18東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・中山】ジャパンスウェプト 将来性十分
レッドセールで2ハロン23・7―10・7秒の好タイムをマークし、5000万円の高額で落札された経歴の持ち主。トレーニングセール出身馬は早熟のイメージもあるが、厩舎サイドの評価は高く、将来性もありとしたい。★日曜(16日)芝外1600メートル=レッドアステルが2馬身半差の完勝を決めた。好スタートから道2018/12/18東京スポーツ詳しく見る
2018/12/17
【朝日杯FS・後記】4戦4勝でGI奪取アドマイヤマーズ マイル王から脱却しクラシック路線へ
リティステークス」(芝外1600メートル)は、2番人気のアドマイヤマーズ(牡・友道)が快勝。4戦4勝で初のGIタイトルを獲得した。マイル戦にこだわったレース選択で頂点に立った同馬は来春、牡馬クラシック路線を目指す。その可能性と今回の一戦の立ち位置を改めて考えてみたい。なお、圧倒的人気のグランアレグリアドマイヤマーズ クラシック路線 マイル戦 マイル王 マッチレース レース選択 人気 可能性 圧倒的人気 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯FS 牡馬クラシック路線 立ち位置 芝外 阪神競馬場 馬体 GIタイトル GI奪取アドマイヤマーズ2018/12/17東京スポーツ詳しく見る【朝日杯FS・後記】2着伏兵クリノガウディー 藤岡佑「道中ハミをかんだ」
リティステークス」(芝外1600メートル)で9番人気の伏兵クリノガウディーが堂々の2着に入った。藤岡佑は「(隣の枠の)グランアレグリアの出方次第でどういうレースをするか決めようと思っていました。いいスタートを切れたので、すぐ後ろにつけられましたね。道中でハミをかんでいた分、勝った馬に並びかけるところ2018/12/17東京スポーツ詳しく見る【朝日杯FS・後記】3着グランアレグリア ルメール「経験の差が出ました」
リティステークス」(芝外1600メートル)で単オッズ1・5倍の圧倒的人気。1980年のテンモン以来の牝馬による朝日杯FS制覇(グレード制導入後は初)を目指したグランアレグリアは3着に敗れた。2番枠からスタートを切ると、逃げるイッツクールの後ろにつけ、道中は楽な感じで追走。直線入り口で外からアドマイヤ2018/12/17東京スポーツ詳しく見る
2018/12/16
【朝日杯FS】アドマイヤマーズ 無傷の4連勝で2歳王者!
レグリア。2018/12/16東京スポーツ詳しく見る
2018/12/10
【阪神JF・後記】快勝ダノンファンタジー 完成度だけじゃない!陣営の英断ズバリ
ナイルフィリーズ」(芝外1600メートル)は、C・デムーロ騎乗のダノンファンタジー(中内田)が2着クロノジェネシスとの激しい追い比べを制し、見事1番人気に応えて優勝した。3連勝でGIの栄冠をつかんだ同馬が次に目指すのはもちろん、同じ舞台で行われる来春の4・7桜花賞。レースを振り返るとともに、関係者の2018/12/10東京スポーツ詳しく見る【阪神JF・後記】2着クロノジェネシス陣営に悲観なし「いいレースできた」
ベナイルフィリーズ(芝外1600メートル)」は、1番人気ダノンファンタジーが優勝。デビューから2連勝し、2番人気に支持されたクロノジェネシスはスタートで後手に回りながらも、勝ち馬から半馬身差の2着でゴールした。手綱を取った北村友騎手は「スタートしてすぐに隣のタニノミッションに前に入られてしまいました2018/12/10東京スポーツ詳しく見る【阪神JF・後記】武豊シェーングランツ4着「馬はさらに良くなっていたんだけど…」
ナイルフィリーズ」(芝外1600メートル)で3番人気のシェーングランツは4着に終わった。「内枠の分、外に出しづらかった。馬はさらに良くなっていたんだけど…」と武豊。跳びが大きい馬だけに馬群の中で窮屈なレースを強いられ、スムーズに加速できなかったのが痛かったが、スピードに乗ったゴール前の伸びは際立って2018/12/10東京スポーツ詳しく見る
2018/12/09
【阪神JF】1番人気ダノンファンタジーが勝利
4秒1。2着は2番人気のクロノジェネシス。3着は4番人気のビーチサンバ。2018/12/09東京スポーツ詳しく見る
2018/12/04
【阪神JF】ウインゼノビア 持ち前のスピードと粘り腰で波乱演出だ!
リーズ(日曜=9日、芝外1600メートル:dodo馬券)】日曜阪神メインは2歳女王決定戦のGI第70回阪神ジュベナイルフィリーズ。出走すれば大本命候補だったグランアレグリアが次週の朝日杯FSへ回ったため、一転して混戦模様に…。高配当狙いの当欄が狙いを定めたのは関東馬のウインゼノビア。牡馬相手のオープ2018/12/04東京スポーツ詳しく見る
2018/12/03
【香港国際競走】“マジックマン”モレイラ 日本馬出走4レースの戦況を詳しく解説
ベナイルフィリーズ(芝外1600メートル)が行われるが、より注目は香港――。シャティン競馬場で4つのGI競走(香港カップ=芝2000メートル、香港マイル=芝1600メートル、香港スプリント=芝1200メートル、香港ヴァーズ=芝2400メートル)が施行され、日本馬は9頭参戦する。そのすべてのレースでカシャティン競馬場 マジックマン レース 帝王ジョアン・モレイラ 日本馬 日本馬出走 本紙インタビュー 自身騎乗馬 芝外 解説GI連続開催 阪神 阪神ジュベナイルフィリーズ 香港 香港カップ 香港スプリント 香港マイル 香港ヴァーズ 香港国際競走 GI競走2018/12/03東京スポーツ詳しく見る
2018/11/27
【新馬勝ち2歳総点検・京都】マカヒキの全弟ウーリリ 芯が入れば一流馬の仲間入りも
都】★日曜(25日)芝外1800メートル=一昨年のダービー馬マカヒキの全弟ウーリリが単勝1・8倍の断然人気に応えた。1000メートル通過62秒7のスローの中でもピタリと折り合い、直線では鞍上のゴーサインに反応してしっかりと加速。メリハリの利いたレースぶりはデビュー戦とは思えないほど大人びており、外か2018/11/27東京スポーツ詳しく見る
2018/11/18
【マイルCS】ステルヴィオがGI初制覇 世界の名手ビュイックも日本のGI初制覇
チャンピオンシップ(芝外1600メートル)は、世界の名手ビュイック騎乗の5番人気ステルヴィオ(牡3・木村)が差し切りで勝利。4度目の挑戦でGI初制覇。鞍上のビュイックも日本のGI初制覇を飾った。勝ち時計は1分33秒3。2着は昨年の覇者で3番人気のペルシアンナイト(牡4・池江)、3着は4番人気のアルアアルアイン ステルヴィオ ビュイック マイルチャンピオンシップ マイルCS モズアスコット 世界 人気 人気ステルヴィオ 制覇 勝ち時計 勝利 名手ビュイック 名手ビュイック騎乗 差し切り 日本 池江 芝外 GI2018/11/18東京スポーツ詳しく見る
2018/11/12
【エリザベス女王杯・後記】悲願のGI制覇リスグラシュー 目指すは最強牝馬
エリザベス女王杯」(芝外2200メートル)は、3番人気のリスグラシュー(牝4・矢作)が直線で粘る伏兵クロコスミアを差し切って優勝。8回目のGI挑戦で悲願のタイトルを獲得した。手綱を取ったモレイラにとってもJRAでのGI初勝利となった。同馬の勝因を探るとともに、悲願のGI制覇の“その後”を考えてみる。2018/11/12東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯・後記】クビ差2着クロコスミア 岩田は淡々「最後は切れる馬に負けてしまった」
エリザベス女王杯」(芝外2200メートル)で、9番人気のクロコスミアは2着に入った。ゴール前でリスグラシューに差され、クビ差惜敗。手綱を取った岩田からは「違う馬に負けとるやないか」とのコメントも…。とはいえ、5ハロン通過を61秒4のスローペースに落とす完璧な逃げでの敗戦に、一定の満足感を見せていたの2018/11/12東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯・後記】モズカッチャンはじけ切れず3着 ミルコ「少しペースが遅かった」
王杯」(京都競馬場=芝外2200メートル)で、昨年の優勝馬モズカッャンはクロコスミアから3馬身差の3着に終わり、連覇はならなかった。昨年と似た位置から競馬を進めたが、今年ははじけ切れず。「スタートは札幌記念(3着)よりも出てくれて、手応えもずっと良かったんだけどね。ジリジリと伸びてくれたけど、少しペ2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/11/11
【エリザベス女王杯】リスグラシューが悲願のGI初制覇 モレイラもJRAのGI初制覇
回エリザベス女王杯(芝外2200メートル)は3番人気のリスグラシューが差し切りで勝利。悲願のGI初制覇を飾った。勝ち時計は2分13秒1。2着は9番人気のクロコスミア。3着は1番人気のモズカッチャン。これまでGIの2着が4回と頂点に立てなかったリスグラシューが、この勝利でついにタイトルを獲得した。また2018/11/11東京スポーツ詳しく見る
2018/10/23
【新馬勝ち2歳総点検・京都】ワールドプレミア 数字では測れない爆発力
都】★日曜(21日)芝外1800メートル=制したのはワールドプレミア。最速上がりこそ2着馬に譲ったものの、「本気を出したのは一瞬だけ」(武豊)で、抜け出してから物見をしたため。ライバルを並ぶ間もなくかわし去った爆発力は数字では測れないすごみがあった。全兄に2012年の皐月賞2着馬ワールドエースがおり2018/10/23東京スポーツ詳しく見る
2018/10/22
【菊花賞・後記】フィエールマン“快挙尽くしV”のウラに手塚魔術
戦の第79回菊花賞(芝外3000メートル)は、7番人気のフィエールマン(牡・手塚)が2番人気エタリオウとの競り合いを制して優勝。4戦目での菊花賞制覇は優勝馬の最少キャリアだ。また、3か月以上の休み明けで菊花賞を制したのは1987年サクラスターオー以来、31年ぶり。様々な快挙の背景には陣営の緻密な調整2018/10/22東京スポーツ詳しく見る【菊花賞・後記】ハナ差2着エタリオウ 友道調教師「最後は目標がなくなった」
戦の第79回菊花賞(芝外3000メートル)で、2番人気のエタリオウは2着に終わった。直線半ばで先頭に立ったものの、最後はハナ差で栄冠を逃したエタリオウ。あまりに悔し過ぎる2着に、M・デムーロが取材陣の前に姿を見せたのは最終レースの直前だ。「すごく頑張ってくれたし、すごくいいレースもできた。最後は内の2018/10/22東京スポーツ詳しく見る
2018/10/21
【菊花賞】デビューから4戦目のフィエールマンがGI初制覇 菊花賞史上最少キャリアV
GI第79回菊花賞(芝外3000メートル)は7番人気のフィエールマンが2着エタリオウ(2番人気)との叩き合いを制して勝利。デビューから4戦目での勝利は菊花賞史上最少キャリア。勝ち時計は3分06秒1。フィエールマンの鞍上ルメールは、アーモンドアイで制した秋華賞に続いて2週連続GI制覇となった。3着は12018/10/21東京スポーツ詳しく見る
2018/10/03
【新馬勝ち2歳総点検・中山】完勝フィルムフェスト 今後はテンションが課題
★日曜(9月30日)芝外1200メートル=好位につけた1番人気フィルムフェスト(牝・尾関)が2馬身半差の完勝。「使っていくと気が入ってきそう」(尾関調教師)ということで、今後はテンションが課題。現状は7ハロン以下が主戦場となるか。★日曜(同)芝内1800メートル=2番人気エアジーン(牝・堀)が差し切2018/10/03東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・阪神】ゴータイミング 距離にも融通性ありそう
★土曜(9月29日)芝外1800メートル=武豊騎乗の5番人気ゴータイミング(牡・松永幹)が直線鋭く反応、3頭横並びの接戦を制した。7月に仏GIIIを勝ったジェニアルの全弟。距離にも融通性がありそうで、次走以降も楽しみとなる内容だった。★土曜(同)ダート1800メートル=好位集団の直後につけたキンゲン2018/10/03東京スポーツ詳しく見る
2018/10/02
スプリンターズSで存在感示した武豊 いざクリンチャーと凱旋門賞へ
豊は中山のG?スプリンターズS(芝外1200メートル)で存在感を示した。13番人気のラインスピリットを好位からうまく持ち味を生かして3着。馬券圏内を確保(3連単は20万9620円)し、台風24号の接近が迫る中、駆けつけた関東のファンを大いに魅了した。「惜しかった。ワンスインナムーンとラブカンプーの間2018/10/02東京スポーツ詳しく見る
2018/10/01
【スプリンターズS・後記】春秋スプリントGI制覇ファインニードルはロードカナロアになれるか
ンターズS(30日=芝外1200メートル)は、1番人気に支持されたファインニードル(牡5・高橋忠)が優勝。上半期のスプリントGI高松宮記念に続いての勝利で名実ともに新時代のスプリント王に輝いた。レースを詳細にリポートするとともに、今後の同馬の行く末を占う。「どちらも着差はわずかなものでしたが、春と秋2018/10/01東京スポーツ詳しく見る【スプリンターズS・後記】2着ラブカンプー&4着ダイメイプリンセス 森田調教師「高松宮記念でチャンスある」
ンターズS(30日=芝外1200メートル)に4歳馬の出走がない中で唯一の“若駒”として参戦した3歳馬ラブカンプーが、2番手からしぶとく粘り込んで2着を確保。前走のGIIセントウルS(2着)で6キロあったファインニードルとの斤量差が4キロに縮まりながらも、逆に着差を0秒2→クビと詰め、高配当演出に一役2018/10/01東京スポーツ詳しく見る【サフラン賞・後記】レッドアネモス逃げ切り 友道調教師「とにかくしぶといね」
2歳500万下・牝=芝外1600メートル・稍重)は4番人気のレッドアネモス(友道)が逃げ切り勝ち。ダッシュ良くゲートを飛び出すと、そのままハナへ。前後半3ハロン37秒1→34秒1という絶妙のスローペースに落とし、直線では追いすがる1番人気のコントラチェックをクビ差で振り切った。川田は「押し出されるよ2018/10/01東京スポーツ詳しく見る
2018/09/24
【オールカマー】レイデオロが復活V 藤沢和師「さすがはダービー馬だね」
ー(3歳上オープン・芝外2200メートル)は、1番人気のレイデオロが2分11秒2のタイムで優勝。昨年の神戸新聞杯以来、約1年ぶりとなる勝利を挙げた。昨年のダービー馬が鮮やかな復活を決めたことで、今秋の中長距離GI戦線に一本、大きな芯が入った形。ライバルも多彩で、いつになく盛り上がるGIロードになりそ2018/09/24東京スポーツ詳しく見る【神戸新聞杯】快勝のダービー馬ワグネリアン 菊花賞をパスして天皇賞・秋へ 友道師が明言
聞杯(3歳オープン、芝外2400メートル=菊花賞トライアル・3着までに優先出走権)は、直線鋭く抜け出したワグネリアンが勝利。レース後に、友道調教師は菊花賞をパスして天皇賞・秋に向かうことを明言。ダービー馬の同年天皇賞Vという歴史的偉業に向けて大きくかじを切った。春のクラシックを沸かせたダービー馬と皐ダービー馬 ダービー馬ワグネリアン ワグネリアン 優先出走権 友道師 友道調教師 天皇賞 天皇賞V 明言 明言皐月賞馬エポカドーロ 歴史的偉業 皐月賞馬 神戸新聞杯 芝外 菊花賞 菊花賞トライアル 阪神メイン2018/09/24東京スポーツ詳しく見る【神戸新聞杯】1番人気エポカドーロ痛恨のスタート失敗 藤原英師「俺に運がないのか、戸崎に運がないのか」
聞杯(3歳オープン、芝外2400メートル=菊花賞トライアル・3着までに優先出走権)は、直線鋭く抜け出したワグネリアンが勝利。ダービー馬を抑えて1番人気に支持されたエポカドーロだったが、結果はワグネリアンから0・5秒差の4着。スタート直後につまずき後方からの競馬になったことが大きく影響した。藤原英調教エポカドーロ スタート スタート失敗 ダービー馬 ダービー馬ワグネリアン ワグネリアン 人気 人気エポカドーロ痛恨 優先出走権 皐月賞馬エポカドーロ 神戸新聞杯 芝外 菊花賞トライアル 藤原英師 藤原英調教師 阪神メイン2018/09/24東京スポーツ詳しく見る
2018/09/23
【オールカマー】1番人気レイデオロが勝利
場で行われたGII第64回オールカマー(芝外2200メートル)は、1番人気のレイデオロ(牡4・藤沢和)が勝利。勝ち時計は2分11秒2。2着に3番人気のアルアイン(牡4・池江)、3着には2番人気のダンビュライト(牡4・音無)が入り、この3頭がGI天皇賞・秋(10月28日=東京)の優先出走権を獲得した。2018/09/23東京スポーツ詳しく見る【神戸新聞杯】ダービー馬ワグネリアンが快勝
場で行われたGII第66回神戸新聞杯(芝外2400メートル)は、2番人気のワグネリアン(牡3・友道)が勝利。勝ち時計は2分25秒6。2着に3番人気のエタリオウ(牡3・友道)、3着には6番人気のメイショウテッコン(牡3・高橋忠)が入り、この3頭がGI菊花賞(10月21日=京都)の優先出走権を獲得した。2018/09/23東京スポーツ詳しく見る
2018/09/20
【新馬勝ち2歳総点検・中山】ブルーグローブ 折り合い面に課題
山】★土曜(15日)芝外1600メートル=ブルーグローブが早め先頭から押し切り勝ち。後続に競りかけられる形で向正面からペースアップを余儀なくされたが、そこからのゴールまでのラップタイムが11秒7→11秒6→11秒8→12秒0。長く脚を使って水準以上の持久力をアピールした。課題は戦前から懸念されていた2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/18
【セントライト記念・後記】ダービー惨敗16着ジェネラーレウーノ「快勝」が意味するもの
Iセントライト記念(芝外2200メートル)は、4番人気ジェネラーレウーノ(牡3・矢野)が2番手から押し切って快勝。新スター候補として人気を集めたレイエンダを2着に退け、重賞2勝目を手にした。3着グレイルまでが本番・菊花賞の権利を手にしたトライアル初戦は、混沌とした3歳牡馬路線の戦力図にどう影響を与え2018/09/18東京スポーツ詳しく見る【セントライト記念・後記】レイエンダ届かず2着もルメールは合格点
Iセントライト記念(芝外2200メートル)で、新スター候補として人気を集めたレイエンダは2着に終わった。昨年のダービー馬レイデオロの全弟で、自身は無傷の3戦3勝。さらには所属が藤沢和厩舎、ルメールが鞍上…。これだけのバックボーンがあれば、重賞初挑戦のレイエンダが単勝1倍台(1・9倍)の支持を得たのも2018/09/18東京スポーツ詳しく見る
2018/09/17
【ローズS・後記】カンタービレは2冠牝馬アーモンドアイを止められるか
ズS(3歳オープン、芝外1800メートル=3着まで優先出走権)を制したのはカンタービレ(中竹)。GIIIフラワーCに続く2つ目の重賞制覇で本番に弾みをつけた。「調教で乗っていたので自信があった。外枠で行きたがるかもしれないと思っていたが、自分のペースでリラックスして走れていた」。2番手から抜け出した2018/09/17東京スポーツ詳しく見る【セントライト記念】4番人気ジェネラーレウーノが快勝
回セントライト記念(芝外2200メートル)は4番人気のジェネラーレウーノが2番手から押し切って快勝。外から迫る人気のレイエンダを退け、重賞2勝目を手にした。勝ち時計は2分12秒1。2着レイエンダ(1番人気)、3着グレイル(6番人気)までが菊花賞(10月21日=京都芝外3000メートル)の優先出走権を2018/09/17東京スポーツ詳しく見る
2018/09/09
【京成杯AH】1番人気ミッキーグローリーが重賞初制覇
2秒4。2着は3番人気のワントゥワン。3着は2番人気のロジクライ。2018/09/09東京スポーツ詳しく見る
2018/09/05
【新馬勝ち2歳総点検・新潟】ジャスパージャック センスある走りと息の長い末脚は水準以上
新潟】★日曜(2日)芝外1800メートル=好位から押し切ったジャスパージャックはセンスのある走りと息の長い末脚が水準以上。跳びの大きなフットワークで良馬場の広いコースで持ち味が生きそうだ。★日曜(2日)ダート1200メートル=勝ったオルトグラフは脚抜きのいい馬場を考えると時計(1分13秒5)は平凡だ2018/09/05東京スポーツ詳しく見る
2018/09/03
【新潟記念・後記】ブラストワンピース菊の主役へ 瞬発力勝負の不安払拭し完勝
るGIII新潟記念(芝外2000メートル)が新潟競馬場で行われ、ブラストワンピース(牡3・大竹)が3歳馬としては1983年のアップセッター以来35年ぶりとなる同レース優勝を飾った。単オッズ1・8倍の圧倒的支持に応えての完勝劇。異色のローテで結果を出した同馬の強さは、この秋のGI戦線をどこまでにぎわす2018/09/03東京スポーツ詳しく見る【新潟記念・後記】菜七子 過去最高の重賞8着をオーナー称賛
に行われた新潟記念(芝外2000メートル)で、デビューから8度目の重賞騎乗となった藤田菜七子=ベアインマインドは中団から伸び切れず8着止まり。「もう少し前で競馬をしたかったのですが…。思ったより後ろになりました。それに軽い芝のほうがいいタイプで今日は馬場に脚を取られました」と敗因を語った。それでも準2018/09/03東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【新馬勝ち2歳総点検・新潟】レッドアネモスは桜花賞路線へ
潟】★土曜(25日)芝外1600メートル=レッドアネモスが断然の1番人気に応え、2番手追走から押し切った。勝ち時計1分36秒8は目立つものではないが、5ハロン通過が62秒5のスローでは仕方がない面も。むしろ前半は折り合いに苦慮しながらも、余力が残っていた点が搭載エンジンの大きさを物語っている。今後の2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/27
【新潟2歳S・後記】ケイデンスコール 3戦全て最速上がりでもクラシック級と断定できない理由
GIII新潟2歳S(芝外1600メートル)は、1番人気に支持されたケイデンスコール(牡・安田隆)が優勝した。父は第1世代から牝馬2冠馬アーモンドアイを出したロードカナロア。第2世代もクラシックを席巻するのか、それとも…。レースを検証するとともに同馬の今後の可能性を探る。好発したエルモンストロが果敢に2018/08/27東京スポーツ詳しく見る
2018/08/26
【新潟2歳S】1番人気ケイデンスコールが差し切り勝ち
時計は1分35秒5。2着は2番人気のアンブロークン。3着は8番人気のスティルネス。2018/08/26東京スポーツ詳しく見る
2018/08/13
【関屋記念・後記】人馬一体で古馬重賞初制覇プリモシーン GI戦線での活躍は?
のGIII関屋記念(芝外1600メートル)は、1番人気のプリモシーン(牝3・木村)が優勝した。春のGI・2戦は不本意な成績(10→5着)に終わったが、古馬相手の初の重賞でいきなり結果を出した。今後はマイルのGI戦線でトップを狙っていけるのか?レースを振り返るとともに同馬の可能性を探る。好発を切ったエ2018/08/13東京スポーツ詳しく見る
2018/08/08
【新馬勝ち2歳総点検・新潟】ベルスール 上級でもスピード能力は上位
をつける楽勝劇だった。スウェプトオーヴァーボード産駒でスプリント色が濃いのは確かだが、スピード能力は1勝馬クラスでも上位だ。★日曜(5日)芝外1800メートル=ジェンティルドンナの全妹ドナアトラエンテが差し切り勝ち。ただゲートもダッシュもひと息で、まだ集中力に欠ける走り。心身ともに幼さが残るのが現状2018/08/08東京スポーツ詳しく見る
2018/07/19
【POG2歳馬情報】インスタントカーマ「いいものを秘めている」
。陣営も好素材をアピールした。伊藤助手「自ら進んで行くタイプではありませんが、ゲートは普通に出ますし、パワーがありそうで先々も楽しみ。馬っぷりが良く、いいものを秘めています」予定としては2回新潟3週目の芝外1600メートルか、芝外1800メートルだが、早ければ2回新潟の2週目のデビューも視野に入る。2018/07/19東京スポーツ詳しく見る
2018/06/26
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】ブレイキングドーン レース運び満点も福永「まだ幼い面が残る」
神】★日曜(24日)芝外1800メートル=評判馬が揃った注目の一戦。人気がホウオウライジン、アドマイヤジャスタ、ロードゼウスの3頭に集中した中、勝ったのは8番人気の伏兵ブレイキングドーンだった。スタートを決めて2番手をキープし、馬なりのまま直線入り口で先頭へ。そこから後続を突き放し、終わってみれば22018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2018/04/30
【天皇賞・春後記】レインボーライン総力戦制すも歓喜直後に右前肢ハ行
春(4歳上オープン、芝外3200メートル)は、中団の後ろでじっくり脚をためたレインボーライン(牡5・浅見)が直線で先に抜け出した1番人気シュヴァルグランをゴール前で差し切って勝利を飾った。逃げを打ったヤマカツライデンをめがけて2週目の向正面から中団のやや後ろにいたサトノクロニクルがまず動いた。それに2018/04/30東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春後記】シュヴァルグラン今年も2着惜敗 秋競馬での逆襲誓う
春(4歳上オープン、芝外3200メートル)が行われ、昨年2着の雪辱に挑んだ1番人気シュヴァルグランは直線で先に抜け出したが、中団の後ろでじっくり脚をためたレインボーライン(牡5・浅見)にゴール前で差し切られ、またしても2着に敗れた。一昨年が3着で昨年が2着。”三度目の正直“に挑んだシュヴァルグランは2018/04/30東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春後記】3着クリンチャー 武豊と凱旋門賞参戦決定
春(4歳上オープン、芝外3200メートル)は、中団の後ろでじっくり脚をためたレインボーライン(牡5・浅見)が直線で先に抜け出した1番人気シュヴァルグランをゴール前で差し切って勝利を飾った。ステイヤー決戦で初GI制覇を目指したクリンチャーは3着。しかし、武豊の騎乗停止を受け、急な代打騎乗となった三浦は2018/04/30東京スポーツ詳しく見る
2018/04/29
【天皇賞・春】2番人気レインボーラインがGI初制覇
った。勝ち時計は3分16秒2。3着は4番人気のクリンチャー。2018/04/29東京スポーツ詳しく見る
2018/04/24
【天皇賞・春】高配の使者にあえて“中距離馬”ミッキーロケットを指名
(日曜=29日、京都芝外3200メートル)dodo馬券】王者キタサンブラックの引退で混沌とする古馬戦線。そんな状況下で日曜(29日)は京都競馬場で第157回天皇賞・春(芝外3200メートル)が行われる。淀の長距離決戦で新たな王者は誕生するのか?多くの馬にチャンスがある中で、当欄は一変した戦法で形勢逆2018/04/24東京スポーツ詳しく見る【香港GIクイーンエリザベスII世C】アルアイン池江調教師「レースセンスは強み!馬も順調」
は第157回天皇賞・春(芝外3200メートル)が行われるが、同日にビッグレースがもうひとつ…香港でGIクイーンエリザベスII世カップが行われる。馬券発売もあるこのレースに日本から皐月賞馬アルアインと1月のAJCCを勝ったダンビュライトが参戦。昨年に続く同レース5勝目はあるのか――。池江泰寿調教師に手アルアイン池江調教師 シャティン競馬場 ビッグレース レース レースセンス 天皇賞 池江泰寿調教師 皐月賞馬アルアイン 芝外 香港 香港GIクイーンエリザベスII世C 馬券発売 GIクイーンエリザベスII世カップ GIシリーズ2018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2018/04/22
【マイラーズC】4番人気サングレーザーがレコード勝ち
れたGII第49回マイラーズカップ(芝外1600メートル)は4番人気のサングレーザーが直線で鋭く伸びて勝利。GI安田記念(6月3日=東京)の優先出走権を獲得した。勝ち時計はこれまでの記録を0秒1更新する1分31秒3のレコードタイム。2着は2番人気のモズアスコット、3着は1番人気のエアスピネルだった。2018/04/22東京スポーツ詳しく見る
2018/04/21
【福島牝馬S】キンショーユキヒメが重賞初制覇 秋山真一郎騎手は史上5人目のJRA全10場制覇
福島牝馬ステークス(芝外1800メートル)は、7番人気のキンショーユキヒメが直線で鋭く伸びて勝利。重賞初制覇を飾り、GIヴィクトリアマイル(5月13日=東京)の優先出走権を獲得した。勝ち時計は1分46秒8。2着は1番人気のカワキタエンカ、3着は4番人気のデンコウアンジュ。鞍上の秋山真一郎騎手は、史上2018/04/21東京スポーツ詳しく見る
2018/04/09
【桜花賞・後記】爆勝1冠アーモンドアイ ルメールは3冠に自信
れた第78回桜花賞(芝外1600メートル)は、2番人気の関東馬アーモンドアイ(国枝)が直線一気の末脚でライバルをのみ込み、牝馬クラシックの第1冠を制覇。この世代が初年度産駒となる父ロードカナロアに初のGIタイトルをプレゼントした。一方で無敗の2歳女王ラッキーライラック(松永幹)は1馬身3/4差の2着2018/04/09東京スポーツ詳しく見る【桜花賞・後記】ラッキーライラック完璧騎乗でも2着「勝ち馬が強かっただけ」
れた第78回桜花賞(芝外1600メートル)はアーモンドアイが制覇。単勝オッズ1・8倍。一昨年のメジャーエンブレム、昨年のソウルスターリングに続き、桜の戴冠を目指した2歳女王ラッキーライラックの夢は、はかなく散ってしまった。ラッキーライラックに与えられたのは、桜花賞では鬼門ともいえる1番枠の試練。しか2018/04/09東京スポーツ詳しく見る
2018/04/08
【桜花賞】アーモンドアイがレコード勝ちでGI初制覇
GI第78回桜花賞(芝外1600メートル)は2番人気のアーモンドアイがレースレコードを更新して優勝した。道中後方でレースを進めたアーモンドアイは、直線で先に前に出た無敗の2歳女王ラッキーライラックらを一気に差し切った。2010年に牝馬3冠を達成したアパパネが記録したタイムを0・2秒上回るレースレコー2018/04/08東京スポーツ詳しく見る
2018/03/16
【トレセン秘話】“遅れてきた良血”ヴィルトゥースに注目
戦で初出走となることは、そう珍しくはない。その大半は体質が弱くて初陣がズレ込んでしまったケースで、既走馬相手ということもあり、結果が出ないこともまた多いのだが…。土曜阪神の3歳未勝利戦(牝)(芝外1800メートル)でデビュー予定のヴィルトゥース(石坂正)はまさに“遅れてきた良血”の典型と言えるだろう2018/03/16東京スポーツ詳しく見る
2018/02/15
【新馬勝ち3歳総点検・京都】ビービーデフィ 広いコースなら連勝を期待
都】★日曜(11日)芝外1800メートル=ビービーデフィが勝利。道中はジョッキーが抑えるのに苦労するくらいの行きっぷり。操縦性に課題を見せながらも勝ち切るあたりは能力の高さと言っていいだろう。折り合いを考えれば、クラスが上がってペースが速くなったほうが競馬はしやすいはず。跳びの大きなタイプで活躍の場2018/02/15東京スポーツ詳しく見る
2018/02/05
【きさらぎ賞・後記】キャリア2戦目でVサトノフェイバー 古川「暖かくなればもっと良くなる」
II「きさらぎ賞」(芝外1800メートル)は、好スタートから先手を奪った4番人気サトノフェイバー(牡3・南井)がグローリーヴェイズの猛追をハナ差でしのいで逃げ切り勝ち。史上初となるキャリア2戦目でのVを成し遂げた。クラシックの登竜門を“最短ルート”で勝利したことで、先々へ期待が大きく膨らむ結果となっ2018/02/05東京スポーツ詳しく見る
2018/02/04
【きさらぎ賞】サトノフェイバーが逃げ切り勝ち
切り勝ち。勝ち時計は1分48秒8。2着は2番人気のグローリーヴェイズ、3着は5番人気のラセット。2018/02/04東京スポーツ詳しく見る
2018/02/02
【きさらぎ賞】ディープ産駒グローリーヴェイズの決め手は紛れもなく本物
賞(日曜=4日、京都芝外1800メートル)新バージョンアップ作戦】日曜の京都メインはクラシックと密接に関連するGIII「きさらぎ賞」(芝外1800メートル)。ディープインパクト産駒の牡馬が4頭エントリーからも期待値の高さがわかるが、新VU作戦の明石尚典記者はディープ産駒の中でも断然人気のダノンマジェ2018/02/02東京スポーツ詳しく見る
2018/01/22
【AJCC・後記】ダンビュライト 重賞初制覇で見せつけた「THE タフ」
「アメリカJCC」(芝外2200メートル)は、4歳馬対唯一のGI馬ゴールドアクターの図式。軍配が上がったのは同じ4歳の1番人気ミッキースワローではなく、牡馬クラシック3冠を皆勤でモマれた2番人気のダンビュライト(牡・音無)だった。3歳時には成し得なかった重賞初勝利の要因となった最大のポイントとは…。2018/01/22東京スポーツ詳しく見る
2018/01/14
【日経新春杯】1番人気パフォーマプロミスが差し切り勝ちで重賞初制覇
7番人気ガンコ(牡5・松本)。2018/01/14東京スポーツ詳しく見る
2018/01/09
【シンザン記念後記】アーモンドアイ「新・女傑候補」の可能性を占う
IIIシンザン記念(芝外1600メートル)を制したのは1番人気のアーモンドアイ(牝・国枝)。ゴール前は粘り込みを狙った2頭が止まって見えたほど――。その勝ちっぷりは早くも桜花賞最有力候補の誕生…いや、それ以上の可能性を持った馬かもしれない。JRA史上初の3日連続重賞制覇を成し遂げた鞍上の戸崎圭ほか、2018/01/09東京スポーツ詳しく見る【カーバンクルS後記】ナックビーナス 着差以上の快勝
S(4歳上オープン、芝外1200メートル)は、ナックビーナス(牝5・杉浦)が1番人気に応え、当レース連覇を飾った。勝ち時計は1分08秒3。鞍上・横山典が促しつつハナへ。3ハロン通過34秒2のマイペースに持ち込むと、直線でも後続に並ばせるシーンは最後までなし。着差(3/4馬身)以上の快勝劇だった。もっ2018/01/09東京スポーツ詳しく見る
2018/01/08
【フェアリーS】戸崎も太鼓判のディープ産駒プリモシーンが快勝 大舞台での可能性は?
34回フェアリーS(芝外1600メートル)は2番人気のプリモシーン(牝3・木村)が直線抜け出して勝利。戸崎圭も太鼓判を押すディープ産駒のタイトル奪取となったが、大舞台での可能性はいかに?混戦模様の一戦を制したのは2番人気のプリモシーンだった。外枠からきっちり流れに乗り、最後は2着馬に0秒2差をつけて2018/01/08東京スポーツ詳しく見る
2018/01/02
【京都金杯】東西記者が正月休み返上で予想合戦
西日本では京都金杯(芝外1600メートル)の、おなじみの正月GIIIが行われる。毎週渾身予想を披露している本紙の名物企画・予想合戦の「両刀」山口、「独創」荒井、「馼王」西谷の3人が集結。正月休みを返上してレースの行方を占った。さあ、読者の皆さまも「金杯で乾杯」といきましょう。【京都金杯】山口心平(東2018/01/02東京スポーツ詳しく見る
2017/12/18
【朝日杯FS】ぶっちぎり3連勝ダノンプレミアム 規格外の走りでクラシック制覇へ
リティステークス」(芝外1600メートル)は、1番人気のダノンプレミアム(牡・中内田)が後続を寄せつけず1分33秒3のレースレコードで優勝。しかし、今年からホープフルSがGIへ昇格したことで「最優秀2歳牡馬」決定は予断を許さない状況だ。来年のクラシックの展望と併せて同馬の可能性を検証する。阪神JFの2017/12/18東京スポーツ詳しく見る
2017/12/17
【朝日杯FS】1番人気ダノンプレミアムが圧勝 無傷の3連勝でGI初制覇
ュリティステークス(芝外1600メートル)は、川田将雅騎乗の1番人気ダノンプレミアム(牡2・中内田)がぶっちぎりの圧勝劇で優勝。デビューから無傷の3連勝でGI初制覇を飾った。勝ち時計は1分33秒3。2着はC・デムーロ騎乗の3番人気ステルヴィオ(牡2・木村)、3着にはルメール騎乗の2番人気タワーオブロデムーロ騎乗 ルメール騎乗 人気ステルヴィオ 人気タワーオブロンドン 人気ダノンプレミアム 制覇 勝ち時計 圧勝 圧勝劇 安田記念 川田 川田将雅騎乗 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯FS 無傷 芝外 藤沢和 連勝 阪神競馬場 GI2017/12/17東京スポーツ詳しく見る
2017/12/12
【新馬勝ち2歳総点検】ラルムドール ルメールも高評価「来年が楽しみな馬」
日曜10日=阪神)】芝外1800メートルを勝ち上がったのは2番人気のラルムドール。直線で外からスパートし、内から伸びてきたブルーウィングとの叩き合いを制した。まだ馬体には余裕が残るものの、アクションの大きさが高い将来性を感じさせる。「距離は2000メートルでも絶対にいける。来年が楽しみな馬だね」とル2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/11/21
【新馬勝ち2歳総点検】サトノワルキューレ 先行してしぶとさを生かす形が理想
土曜18日=京都)】芝外1800メートルはディープインパクト産駒の1番人気サトノワルキューレが勝利。牝馬の割にカッとなるところがなく、鞍上の指示に従順。常に自分の能力は出せるタイプか。角居調教師「促しながら行くタイプみたいだし、長い距離が合いそうな感じがした」今回同様、先行してしぶとさを生かす形が理2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/20
【マイルCS】ペルシアンナイトGI初制覇 世界のムーアを手玉に取ったM・デムーロの神眼
チャンピオンシップ(芝外1600メートル)は、4番人気の3歳馬ペルシアンナイト(牡・池江)がゴール前の接戦を制してGI初制覇。鞍上のミルコ・デムーロ(38)はJRAタイ記録となる年間GI・6勝目を挙げた。長くマイル路線には“安定王者”が不在だったが、その停滞感を打ち破った若駒の一撃。その決め手となっ2017/11/20東京スポーツ詳しく見る
2017/11/19
【マイルCS】ペルシアンナイトが勝利 3歳馬の制覇は17年ぶり
チャンピオンシップ(芝外1600メートル)は、M・デムーロ騎乗の4番人気ペルシアンナイト(牡3・池江)が差し切りで勝利。3歳馬としては2000年のアグネスデジタル以来、17年ぶりの制覇を飾った。鞍上のM・デムーロは今年のGI・6勝目。勝ち時計は1分33秒8。2着には2番人気のエアスピネル(牡4・笹田ぶり アグネスデジタル デムーロ デムーロ騎乗 ペルシアンナイト マイルチャンピオンシップ マイルCS ルメール騎乗 人気 人気イスラボニー 人気ペルシアンナイト 制覇 勝ち時計 勝利 差し切り 池江 芝外 GI2017/11/19東京スポーツ詳しく見る
2017/11/13
【エリザベス女王杯】“善戦ガール”モズカッチャンを開花させたミルコの完璧騎乗
回エリザベス女王杯(芝外2200メートル)は、道中好位のインで競馬を進めた5番人気のモズカッチャン(牝3・鮫島)がクロコスミアをゴール寸前で捕らえて優勝。鞍上のミルコ・デムーロは同レースを連覇、管理する鮫島一歩調教師はうれしいGI初勝利となった。オークス2着、秋華賞3着の“善戦ガール”がついに牝馬路2017/11/13東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】2着クロコスミア 遅生まれで本領発揮はこれから
回エリザベス女王杯(芝外2200メートル)は、5番人気のモズカッチャン(牝3・鮫島)が優勝。波乱の立役者は9番人気で2着好走のクロコスミアだ。もちろん、このパフォーマンスはフロックではなく地力強化の証しと考えていいだろう。逃げることを想定していた陣営にとって、クインズミラーグロにハナを叩かれる展開は2017/11/13東京スポーツ詳しく見る
2017/10/23
【菊花賞】超極悪馬場を克服したキセキに無限の可能性
戦の第78回菊花賞(芝外3000メートル)は、先週から続く秋雨と台風21号の接近で過去に例を見ないほどの極悪馬場(不良)。その適性が明暗を分けただけに、キセキ(牡・角居)の勝利が「3歳最強」を証明するものでないのは確かだが、それでも今回の勝利は同馬にとって“大いなる意味”がある。その理由とは?勝者キ2017/10/23東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】10番人気クリンチャー 藤岡佑が持ち味を引き出し2着
戦の第78回菊花賞(芝外3000メートル)は、10番人気のクリンチャーが低評価を覆して2着に入った。3角を過ぎてから徐々にポジションを押し上げて4角入り口で先頭。直線でいったんは抜け出したが、最後はキセキの強襲で力尽きた。ただ、内からしぶとく伸びてきたポポカテペトルとの2着争いを制し、皐月賞4着がダ2017/10/23東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】皐月賞馬アルアイン7着 ルメール「4000メートルくらい走っていた」
戦の第78回菊花賞(芝外3000メートル)で2番人気に推された皐月賞馬アルアイン(16番枠)は終始、外を回る展開がこたえて7着に敗れた。「ダンビュライトの後ろで運んで直線まではいい感じだったけど、最後は疲れてしまった。馬場の外をずっと回らされて4000メートルくらい走っていた」と肩を落としたルメール2017/10/23東京スポーツ詳しく見る
2017/10/11
【新馬勝ち2歳総点検】タングルウッド マイルあたりの重賞で活躍できる器
は好メンバーが揃った芝外1800メートルを制したのはタングルウッド。稽古ではサウジアラビアRCを制したダノンプレミアムと互角の動きを見せていた馬。藤岡佑が「調教通り」と振り返ったのもこの裏付けがあったからだろう。スローの逃げとはいえ、ラスト2ハロンは11秒3―10秒8。いずれは重賞舞台で活躍する器だ2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/10/10
【京都大賞典】牡馬一蹴“美魔女”スマートレイアー 大目標のエリザベス女王杯へ最高発進
たGII京都大賞典(芝外2400メートル)は武豊騎乗のスマートレイアー(牝7・大久保)が、内からスルスルと伸びて重賞4勝目を挙げた。GIを狙う牡馬の一流どころを相手にした“美魔女”の華麗な立ち回り…。天皇賞・秋の前哨戦という立ち位置のはずが、今年は“秋の女王”を決定づけるレースとなった。道中は後方イ2017/10/10東京スポーツ詳しく見る
2017/09/25
【神戸新聞杯】ダービー馬レイデオロ完勝!“名白楽”藤沢和調教師の不安「大ハズレ」
のGII神戸新聞杯(芝外2400メートル)は、ダービー馬のレイデオロ(牡・藤沢和)が圧巻の走りで快勝。大目標の11・26ジャパンカップ(東京芝2400メートル)に向けて順風満帆のスタートを切った。2着キセキ、3着サトノアーサーが菊花賞への優先出走権を獲得。ダービー馬不在となる最後の1冠は間違いなく大ジャパンカップ セントライト記念 ダービー馬 ダービー馬レイデオロ完勝 ダービー馬不在 レイデオロ 優先出走権 東京芝 神戸新聞杯 芝外 菊花賞 菊花賞トライアル 藤沢和 藤沢和調教師 阪神競馬場 馬同士 GII神戸新聞杯2017/09/25東京スポーツ詳しく見る【神戸新聞杯】2着キセキ ミルコ「じりじりの脚になった」
のGII神戸新聞杯(芝外2400メートル)で、勝ったレイデオロに続く2番人気の支持を集めたキセキは、ダービー馬に2馬身差をつけられて完敗の2着。貫禄を見せた王者の前に夏の上がり馬の連勝はストップした。「内でスムーズじゃなかったこともあるけど、今日はじりじりの脚になってしまった。この間の新潟の時のよう2017/09/25東京スポーツ詳しく見る
2017/09/19
【セントライト記念】完勝ミッキースワロー この切れ味は菊花賞でも大きな武器になる!
ライト記念(18日=芝外2200メートル・3着までに優先出走権)は、ミッキースワロー(牡・菊沢)が皐月賞馬アルアインを鮮やかに差し切った。春は京都新聞杯で5着に敗れ、クラシック出走を果たせなかった馬が一躍、菊花賞の主役候補へ――。果たして菊の勢力図はどう変わる!?松山からルメールに乗り替わったアルアクラシック出走 セントライト記念 ミッキースワロー 中山競馬場 主役候補 京都新聞杯 優先出走権 勢力図 台風一過 完勝ミッキースワロー 横山典 皐月賞馬アルアイン 芝外 菊沢 菊花賞 菊花賞トライアル GIIセントライト記念2017/09/19東京スポーツ詳しく見る【セントライト記念】皐月賞馬アルアインは2着 ルメール「次はもっと良くなる」
ライト記念(18日=芝外2200メートル・3着までに優先出走権)は、ミッキースワローが優勝。差し切られた皐月賞馬アルアインの秋初戦は2着だった。勝てなかった以上、満点スタートとは言えないが、本番の菊花賞へ向けて合格点を与えられる走りだった。好スタートを決めながらも、行く馬を行かせて好位5番手をキープ2017/09/19東京スポーツ詳しく見る
2017/09/18
【ローズS】伏兵Vラビットラン 「秋華賞の主役」と言い切れない機動力の壁
I第35回ローズS(芝外1800メートル)はラビットラン(角居)が制覇して、2着カワキタエンカ&3着リスグラシューとともに秋華賞の優先出走権を獲得した。前走で500万下を勝ったばかりの条件馬が、並み居る実績馬を押しのけての重賞初制覇。その強さは本物なのか?そして、本番の秋華賞も主役を張れる馬なのか?2017/09/18東京スポーツ詳しく見る【ローズS】カワキタエンカ「激走2着」を生んだ横山典の好騎乗
I第35回ローズS(芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)はラビットラン(角居)が制覇。1000メートル通過58秒6のよどみない流れで逃げたカワキタエンカは、粘り腰を発揮して2着を確保した。殊勲の横山典は「いいペースで、リズムよく運べた」と涼しい表情でレースを振り返ったが、この速い流れで2017/09/18東京スポーツ詳しく見る
2017/09/10
【京成杯AH】1番人気グランシルクが差し切り勝ち
ち時計は1分31秒6。2着は11番人気のガリバルディ。3着は6番人気のダノンリバティ。2017/09/10東京スポーツ詳しく見る
2017/09/05
【新馬勝ち2歳総点検】快勝サンリヴァル 今後が楽しみな好素材
潟)】素質馬が揃った芝外1800メートルはサンリヴァルが1番人気の支持に応えた。好スタートから、すぐさま3番手をキープ。早めに先頭に立つ形になったが、馬体を併せて2着馬の追撃を封じ込んだ。スローのため勝ちタイムは1分50秒1にとどまったが、長くいい脚を使えるタイプ。折り合いにも不安がなく、ソツのない2017/09/05東京スポーツ詳しく見る
2017/09/04
【新潟記念】重賞連勝タツゴウゲキ 中距離路線の新星へ急浮上
デGIII新潟記念(芝外2000メートル)は6番人気タツゴウゲキ(牡5・鮫島)が優勝。前走のGIII小倉記念に続く連勝でシリーズ王座を射止めるとともに、中距離路線の新星へ急浮上した。レースが始まる前の段階で首位は札幌記念の覇者サクラアンプルール。2位タツゴウゲキがこれを逆転し、サマー2000シリーズサマー シリーズ最終戦 シリーズ王座 シリーズ王者 タツゴウゲキ ハンデGIII新潟記念 中距離路線 人気タツゴウゲキ 強行軍 新星 新潟競馬場 新潟記念 札幌記念 芝外 覇者サクラアンプルール 連勝 重賞 重賞連勝タツゴウゲキ GIII小倉記念2017/09/04東京スポーツ詳しく見る
2017/08/28
【新潟2歳S】快勝フロンティア 秋以降も買いたくなる数字には見えない「真」の強さ
GIII新潟2歳S(芝外1600メートル)は3番人気のフロンティア(牡)が優勝。管理する中内田充正調教師は昨年のヴゼットジョリーに続く連覇を果たした。兄姉に活躍馬が並ぶ良血馬の今後をさっそく占ってみたい。1000メートル通過は61秒6という超スローペース。レース自体の上がりが33秒0ともなれば差し、2017/08/28東京スポーツ詳しく見る
2017/08/25
【新潟2歳S】フロンティアの新馬戦ラスト2ハロンは特筆もの! 瞬発力で圧倒だ!!
(日曜=27日、新潟芝外1600メートル)新バージョンアップ作戦】夏のローカル開催もラスト2週。日曜はクラシックにも関連深いGIII「新潟2歳S」(芝外1600メートル)がメーンに組まれている。近年の勝ち馬は上がりトップか次位という瞬発力データを重視する新VU作戦の明石尚典記者は◎フロンティア。日本2017/08/25東京スポーツ詳しく見る
2017/08/14
【関屋記念】逃走Vマルターズアポジー ベストのマイルで秋も大暴れ
、GIII関屋記念(芝外1600メートル)は後方待機型が不発。先手を主張したマルターズアポジー(牡5・堀井)がそのまま逃げ切って重賞3勝目を飾った。単勝オッズ20倍以下の馬が9頭を数える大混戦を制した要因とは?レースを振り返るとともに今後の同馬の可能性を探る。「同型馬との兼ね合いがカギだったけど、う2017/08/14東京スポーツ詳しく見る
2017/08/13
【関屋記念】マルターズアポジーが勝利
。勝ち時計は1分32秒2。2着は4番人気のウインガニオン。3着は5番人気のダノンリバティ。2017/08/13東京スポーツ詳しく見る
2017/06/06
【新馬勝ち2歳総点検】ケイアイノーテック 平田調教師「何も心配な点がない」
(土曜3日=阪神)】芝外1600メートルで世代最初の勝利を飾ったのはディープインパクト産駒のケイアイノーテック。好位で流れに乗ると、最速上がりを繰り出し、楽々2馬身抜け出してみせた。調教から際立つ走りを見せていた馬が、実戦でさらなるセンスの良さを見せつけた印象だ。「何も心配な点がなかった」とは平田調2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/05/01
【天皇賞・春】サトノダイヤモンド まさかの3着でも凱旋門へ収穫あり
155回天皇賞・春(芝外3200メートル)は昨年の年度代表馬で1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が2番手追走から4角先頭で押し切って連覇を達成。昨年の有馬記念ではキタサンブラックを破ったサトノダイヤモンド(牡4・池江)だったが、まさかの連逸で3着に沈んだ。サトノがリベンジを許した原因は?関係2017/05/01東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】2着シュヴァルグラン 清々しい敗戦「ジョッキーも馬も完璧だった」
155回天皇賞・春(芝外3200メートル)は昨年の年度代表馬で1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が連覇を達成。4番人気シュヴァルグラン(牡5・友道)は2着に食い込んだ。シュヴァルグランがマークした3分12秒7も過去のレコードタイムよりはるかに速い数字。しかし、キタサンブラックの背中は遠かった2017/05/01東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】3番人気シャケトラは9着 田辺「最後は力尽きました」
155回天皇賞・春(芝外3200メートル)は1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が連覇を達成。単オッズ9・9倍の3番人気に支持されたシャケトラはインの好位で競馬を進めたが、直線は9着に沈んだ。鞍上の田辺は「1番枠なので出して行きました。道中は悪くなかったけど、最後は力尽きました。勝ちに行っての2017/05/01東京スポーツ詳しく見る
2017/04/25
【天皇賞・春】キタサンブラック清水久調教師「GI・2勝の得意舞台。使った上積みもある」
155回天皇賞・春(芝外3200メートル)が京都競馬場で行われる。キタサンブラックVSサトノダイヤモンドの「2強」対決ムードだが、昨年暮れの有馬記念以来の再戦は果たしてどちらに軍配が上がるのか?キタサンブラックを管理する清水久詞調教師の本音に迫った。――有馬記念以来の大阪杯は強い競馬でした清水久調教2017/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】サトノダイヤモンド騎乗ルメール「さらにパワーアップ!距離は問題ない」
155回天皇賞・春(芝外3200メートル)が京都競馬場で行われる。キタサンブラックVSサトノダイヤモンドの「2強」対決ムードだが、昨年暮れの有馬記念以来の再戦は果たしてどちらに軍配が上がるのか?サトノダイヤモンドに騎乗するクリストフ・ルメール騎手の本音に迫った。――阪神大賞典はレースレコードに0秒12017/04/25東京スポーツ詳しく見る
2017/04/10
【桜花賞】“ド根女王”レーヌミノル GI初V本田調教師「馬場が悪かろうが最後まで走り切る」
弾・第77回桜花賞(芝外1600メートル)は池添騎乗の8番人気レーヌミノル(本田)が優勝。好位から直線で抜け出す堂々たる競馬ぶりで桜の女王の座を射止めた。良馬場以外(稍重)の開催は実に20年ぶりという渋った馬場で勝ち切れた要因はどこにあったのか?レース後の取材から検証する。レーヌミノルとは初コンビの2017/04/10東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】3着ソウルスターリング敗因は馬場? ルメール「直線で何度も手前を替えていた」
弾・第77回桜花賞(芝外1600メートル)で、単勝オッズ1・4倍と圧倒的な支持を集めた4戦無敗のソウルスターリングは直線で前のレーヌミノルを捕らえられず、ゴール直前はリスグラシューにかわされて3着に敗れた。デビュー以来コンビを組んでいるルメールは「今日は馬場が違ったからね。直線で何度も手前を替えてい2017/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/04/09
【桜花賞】レーヌミノルが勝利 1番人気ソウルスターリングは3着
ラシュー。1番人気のソウルスターリングは3着に敗れた。2017/04/09東京スポーツ詳しく見る
2017/04/04
【桜花賞】怪物フランケル初年度産駒ソウルスターリング 1強か否か名白楽の本音は
冠・第77回桜花賞(芝外1600メートル)が行われる。注目は何といっても14戦無敗で引退した“怪物”フランケルの初年度産駒ソウルスターリング(美浦・藤沢和雄厩舎)。父同様に無敗の快進撃はまだまだ続くのか。本紙では「1強桜花賞無敵ソウルスターリングに死角なし?」の集中連載をスタート。1回目は名伯楽・藤2017/04/04東京スポーツ詳しく見る
2017/02/13
【京都記念】鮮やか連覇サトノクラウン GI大阪杯で見込める上積みは大
ンのGII京都記念(芝外2200メートル)は、3番人気のサトノクラウン(牡5・堀)が好位から力強く抜け出し、連覇を達成した。ゴール前はまるでGIのような大歓声が上がった。前走の香港ヴァーズで、昨年の凱旋門賞2着馬ハイランドリールをナデ切りにした末脚がうなる。追い上げてきたマカヒキに差を詰めさせないど2017/02/13東京スポーツ詳しく見る【京都記念】マカヒキまさかの3着 次走・大阪杯は正念場の一戦
ンのGII京都記念(芝外2200メートル)で、断然の1番人気に支持された昨年のダービー馬マカヒキは3着に敗れた。過去のマカヒキと明らかに違った負け方だった。負けても最速の上がりを使った皐月賞でもなく、直線で全く脚を使わず、能力以外の部分に敗因を求められた凱旋門賞とも違っていた。普通に競馬をして普通に2017/02/13東京スポーツ詳しく見る
2017/02/06
【きさらぎ賞】アメリカズカップ波乱Vを呼んだ朝日杯FS惨敗の教訓
GIIIきさらぎ賞(芝外1800メートル)は、6番人気の伏兵アメリカズカップ(牡・音無)が優勝。単オッズ1・4倍と断然人気のサトノアーサー(牡・池江)は直線はじけ切れず2着に敗れた。クラシックの登竜門とも呼ばれるレースを制した勝ち馬の勝因を探るとともに、今後の展望を検量室裏の取材から検証してみる。昨2017/02/06東京スポーツ詳しく見る【きさらぎ賞】悪馬場に負けた1番人気サトノアーサー 川田「いい経験になってくれれば」
GIIIきさらぎ賞(芝外1800メートル)で、2戦負けなしで単オッズ1・4倍と圧倒的な支持を集めたサトノアーサーはこれまでのような末脚を発揮できず、1馬身3/4差の2着に終わった。ソロッとしたスタートから6番手を追走。直線は外からそれなりに伸びたが、ゴール前ではダンビュライトを競り落として2着を確保2017/02/06東京スポーツ詳しく見る
2017/01/23
【AJCC】最強世代ねじ伏せたタンタアレグリア 照準は天皇賞・春で打倒キタサンブラック
ジョッキークラブC(芝外2200メートル)は、前評判の高かった4歳馬たちを抑えて、7番人気のタンタアレグリア(牡5・国枝)が直線内から抜け出して優勝。昨春の天皇賞(4着)以来となる9か月ぶりの実戦を勝利で飾った。コースロスを最小限にした鞍上・蛯名の好騎乗が光った一戦だが、陣営が掲げる天皇賞・春への手2017/01/23東京スポーツ詳しく見る
2017/01/18
【日経新春杯】重賞初Vミッキーロケット 新設GI大阪杯へ収穫大
、GII日経新春杯(芝外2400メートル)は1番人気ミッキーロケット(牡4・音無)が優勝。神戸新聞杯で昨年の最優秀3歳牡馬サトノダイヤモンドに肉薄した素質馬が待望の初タイトルを手に入れた。2017年の好スタートを切った同馬の今後は明るい?検量室前の取材から展望する。降雪の影響で15日(日)から17日シャケトラ ミッキーロケット 京都競馬 人気ミッキーロケット 優勝 新設GI大阪杯 日経新春杯 検量室 牡馬サトノダイヤモンド 神戸新聞杯 素質馬 芝外 賞初Vミッキーロケット 降雪 GII日経新春杯2017/01/18東京スポーツ詳しく見る
2017/01/17
【AJCC】古豪クリールカイザー ゴールドシップ撃破から2年…相沢調教師「今年一番のチャンス」
(日曜=22日、中山芝外2200メートル)dodo馬券】今週末の中山メーンは今季の古馬中長距離路線を占うGIIアメリカJCC(22日=芝外2200メートル)。飛躍が期待できる4歳ゼーヴィント、長期休養明けを叩いたリアファル、エリザベス女王杯2着シングウィズジョイなどが注目を集めるが、当欄の狙いは2年アメリカJCC エリザベス女王杯 ゴールドシップ撃破 リアファル 中山メーン 中山芝外 古豪 古豪クリールカイザー 明け 相沢調教師 芝外 覇者クリールカイザー 長期休養明け 長距離路線 GIIアメリカJCC dodo馬券2017/01/17東京スポーツ詳しく見る【日経新春杯】1番人気ミッキーロケットがハナ差勝利
勝ち時計は2分25秒7。2着は2番人気のシャケトラ、3着は4番人気のモンドインテロだった。2017/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/01/09
【フェアリーS】伏兵ライジングリーズン快勝!成長感じ取っていた丸田が強気の騎乗
IIIフェアリーS(芝外1600メートル)は、10番人気の伏兵ライジングリーズン(奥村武)が早めの進出から押し切り勝ち。管理する奥村武調教師は開業4年目でうれしい重賞初制覇となった。終わってみれば2012年から6年間続く2桁人気の連対でまたしても波乱の決着。検量室の声からライジングリーズンの可能性をフェアリーS ライジングリーズン 中山競馬場 人気 伏兵ライジングリーズン 伏兵ライジングリーズン快勝 可能性 奥村武 奥村武調教師 押し切り勝ち 検量室 良馬場発表 芝外 馬場 GIIIフェアリーS2017/01/09東京スポーツ詳しく見る【シンザン記念】キョウヘイ雨中の強襲V 目標のNHKマイルCはどうなる?
IIIシンザン記念(芝外1600メートル)は、高倉騎乗のキョウヘイ(牡・宮本)が道中最後方から直線馬群を縫って重賞初Vを決めた。1973年以来、実に43年ぶりの重馬場という特殊なコンディションで勝った勝ち馬の今後の可能性は?現場からリポートする。風が吹いたというほかない。前走の千両賞では道悪を味方に2017/01/09東京スポーツ詳しく見る
2017/01/08
【フェアリーS】ライジングリーズンが勝利 奥村武調教師は重賞初制覇
着は7番人気のモリトシラユリだった。2017/01/08東京スポーツ詳しく見る
2017/01/05
【京都金杯】エアスピネルが勝利
し切り勝ち。勝ち時計は1分32秒8。2着は6番人気のブラックスピネル。3着は5番人気のフィエロ。2017/01/05東京スポーツ詳しく見る
2017/01/01
【中山金杯】東西記者徹底討論
西日本では京都金杯(芝外1600メートル)の、おなじみの正月GIIIが行われる。毎週渾身予想を披露している本紙の名物企画・予想合戦の「両刀」山口、「独創」荒井、「馼王」西谷の3人が集結。正月を返上してレースの行方を占った。さあ、読者の皆さまも「金杯で乾杯」といきましょう。まずは中山金杯だ。山口心平(2017/01/01東京スポーツ詳しく見る【京都金杯】東西記者徹底討論
西日本では京都金杯(芝外1600メートル)の、おなじみの正月GIIIが行われる。毎週渾身予想を披露している本紙の名物企画・予想合戦の「両刀」山口、「独創」荒井、「馼王」西谷の3人が集結。正月を返上してレースの行方を占った。さあ、読者の皆さまも「金杯で乾杯」といきましょう。ここでのターゲットは京都金杯2017/01/01東京スポーツ詳しく見る
2016/12/18
【朝日杯FS】6番人気サトノアレスが勝利 1番人気ミスエルテは4着
番人気の牝馬ミスエルテは4着だった。2016/12/18東京スポーツ詳しく見る
2016/12/12
【阪神JF】楽勝ソウルスターリング 強すぎて藤沢和調教師“困った”
ベナイルフィリーズ(芝外1600メートル)は、怪物フランケル産駒のソウルスターリング(藤沢和)が人気に応えて快勝。世代初のGIタイトルを手にした。勝ちタイムは1分34秒0。2着には2番人気のリスグラシュー、3着は3番人気のレーヌミノルと人気通りの決着に終わった今年の一戦を改めて振り返り、同馬の今後のフランケル 世代初 人気 人気通り 勝ちタイム 可能性 怪物フランケル 楽勝ソウルスターリング 芝外 藤沢和 藤沢和調教師 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神競馬場 阪神JF 駒のソウルスターリング G? GIタイトル2016/12/12東京スポーツ詳しく見る【阪神JF】リスグラシュー悔い残る2着 戸崎圭「ガタガタしている時にゲートが開いた」
ベナイルフィリーズ(芝外1600メートル)で、リスグラシューは先に抜け出した怪物フランケル産駒のソウルスターリングを猛追した。上がり34秒5は出走馬最速。ゴール前の脚勢は完全に勝ち馬を上回っていた。それだけに悔いが残るのはスタートでの出遅れだ。戸崎圭も「ゲートで待たされている時に馬がちょっと不安にな2016/12/12東京スポーツ詳しく見る
2016/11/21
【マイルCS】2年半ぶりGI・2勝目ミッキーアイル 今後のローテは「二刀流」
第33回マイルCS(芝外1600メートル)はミッキーアイル(牡5・音無)が逃げ切り勝ち。2014年のNHKマイルC以来となる2つ目のGIタイトルを獲得した。一方で優勝馬は1番人気サトノアラジンなど、4頭を妨害する斜行も…。場内騒然となった秋のマイル王決定戦を検量室前の取材からリポートする。遠回りは無スプリント路線 マイル戦 マイル王決定戦 マイルCS ミッキーアイル 人気サト 優勝馬 半ぶりGI 場内騒然 安田記念 斜行 検量室 目ミッキーアイル 芝外 2つ目 GI GIタイトル NHKマイルC2016/11/21東京スポーツ詳しく見る【マイルCS】武豊 浜中の直線斜行に怒る「直線まですごくいい感じだったのに…」
第33回マイルCS(芝外1600メートル)が行われた。直線の攻防は、逃げたミッキーアイルと2番手を追走したネオリアリズムの壮絶な叩き合いとなった。残り100メートルを過ぎてから、浜中=ミッキーアイルが継続的に左へ寄せてネオリアリズムが外にふくれ、そのあおりでディサイファ、サトノアラジン、ダノンシャー2016/11/21東京スポーツ詳しく見る
2016/11/20
【マイルCS】3番人気ミッキーアイルが逃げ切り勝ち
り勝ち。勝ち時計は1分33秒1。2着は2番人気のイスラボニータ。3着は7番人気のネオリアリズム。2016/11/20東京スポーツ詳しく見る
2016/11/14
【エリザベス女王杯】念願のGI戴冠クイーンズリングは牝馬路線の主役になれるか
回エリザベス女王杯(芝外2200メートル)は、3番人気のクイーンズリング(牝4・吉村)が直線で先に抜け出したシングウィズジョイをゴール前で差し切ってGI・6度目の挑戦で念願のビッグタイトルを獲得した。ミッキークイーン、マリアライトというGI馬2頭を撃破したことで、今後は牝馬路線の主役に躍り出る?レー2016/11/14東京スポーツ詳しく見る
2016/10/24
【菊花賞】独走Vサトノダイヤモンド 池江調教師が「凱旋門賞ローテ」明言
戦・第77回菊花賞(芝外3000メートル)は1番人気のサトノダイヤモンド(牡・池江)が快勝。皐月賞3着、ダービー2着と惜敗に終わった春2冠の雪辱を果たした。戦前にささやかれた距離不安を一掃しての独走V――その要因と、同馬の今後の可能性をリポートする。ライバル17頭を従えて、サトノダイヤモンドが淀の直2016/10/24東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】皐月賞馬ディーマジェスティ4着 二ノ宮調教師に悲観の色なし「距離ではない」
戦・第77回菊花賞(芝外3000メートル)で2冠を狙った皐月賞馬ディーマジェスティは4着に敗れた。徹底マークのサトノダイヤモンドを外から追い上げたが、レインボーラインに差され、エアスピネルの粘りを崩せず馬券外に沈んだ。「最初からハミを取らない感じがあって、今日は道中の行きっぷりが悪かった。ポンと出て2016/10/24東京スポーツ詳しく見る
2016/10/23
【菊花賞】1番人気サトノダイヤモンドが差し切り勝ち
人気に推されたディーマジェスティは4着だった。2016/10/23東京スポーツ詳しく見る
2016/10/18
【菊花賞】ディーマジェスティ二ノ宮調教師「ひと追いごとに状態は上がってきている」
戦の第77回菊花賞(芝外3000メートル)が行われる。トライアルは東=セントライト記念をディーマジェスティ、西=神戸新聞杯をサトノダイヤモンドがともに仕上がり途上で勝利し、大一番は「2強」対決が濃厚だ。2冠馬が誕生するのか、それとも…。二ノ宮敬宇調教師の本音に迫った。――秋初戦のセントライト記念は貫2016/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】サトノダイヤモンド池江調教師「落鉄対策しっかり講じる」
戦の第77回菊花賞(芝外3000メートル)が行われる。トライアルは東=セントライト記念をディーマジェスティ、西=神戸新聞杯をサトノダイヤモンドがともに仕上がり途上で勝利し、大一番は「2強」対決が濃厚だ。2冠馬が誕生するのか、それとも…。池江泰寿調教師の本音に迫った。――春の2冠を改めて振り返ってくだ2016/10/18東京スポーツ詳しく見る
2016/10/11
【京都大賞典】ジャパンCへ視界良好!キタサンブラック 武豊「着差はわずかでも完勝」
たGII京都大賞典(芝外2400メートル)は圧倒的な1番人気に支持されたキタサンブラック(牡4・清水久)が2着アドマイヤデウスの猛追をクビ差しのいで勝利した。58キロを背負い、目標にされながらも、後続が迫ってくるともうひと伸び。この粘り腰こそが、まさに真骨頂。次走予定のGIジャパンC(11月27日=2016/10/11東京スポーツ詳しく見る
2016/09/26
【神戸新聞杯】サトノダイヤモンド クビ差Vもあくまでトライアル仕様! 菊花賞でさらに輝く
のGII神戸新聞杯(芝外2400メートル=3着までに優先出走権)は、単勝1・2倍の圧倒的1番人気に支持されたサトノダイヤモンド(牡・池江)が優勝。クビ差の勝利はインパクトには欠ける内容だったが、検量室から聞こえてきたのは本番へ向けての明るい見通し。レース直後の陣営の声とともに同馬のラスト1冠取りの可2016/09/26東京スポーツ詳しく見る
2016/09/25
2016/09/19
【セントライト記念】完勝ディーマジェスティ 菊への最終テストは「満点回答」
セントライト記念」(芝外2200メートル)は、単勝140円という圧倒的な支持を集めたディーマジェスティ(牡・二ノ宮)が勝利。淀の3冠最終戦へ好スタートを決めた。振り返れば2着馬ゼーヴィントとはタイム差なし(クビ差)の接戦も、検量室から聞こえたのは紛れのない“皐月賞馬強し”だった。最内から激しい抵抗にクビ差 セントライト記念 タイム差 ディーマジェスティ 中山競馬場 出走馬 完勝ディーマジェスティ 最終テスト 最終戦 検量室 満点回答 皐月賞馬 芝外 菊花賞トライアル 馬ゼーヴィント GIIセントライト記念2016/09/19東京スポーツ詳しく見る【ローズS】シンハライト 薄氷の差し切りVも秋華賞へ死角なし
れたGIIローズS(芝外1800メートル)は1番人気に支持された樫の女王に軍配。シンハライト(石坂)が逃げ切りを図るクロコスミアをゴール寸前でとらえて薄氷の差し切りV。3着カイザーバルとともに秋華賞(10月16日=京都芝内2000メートル)の優先出走権を獲得した。その一方で桜花賞馬ジュエラーは11着2016/09/19東京スポーツ詳しく見る
2016/09/05
【新潟記念】重賞初Vアデイインザライフ“遅れてきた大物”の可能性を検証
・GIII新潟記念(芝外2000メートル)は、2番人気のアデイインザライフ(牡5・萩原)が直線で一気に末脚を炸裂させて優勝。手綱を取った横山典は史上4人目、現役では武豊に続き2人目となるJRA全10場重賞制覇を達成した。偉大なメモリアルVに注目が集まる一方で、馬にとっては5歳秋にしての初重賞制覇。今2016/09/05東京スポーツ詳しく見る
2016/09/04
【新潟記念】アデイインザライフが差し切り勝ち
は1分57秒5。2着は1番人気のアルバートドック。3着は9番人気のロンギングダンサー。2016/09/04東京スポーツ詳しく見る
2016/08/29
【新潟2歳S】ヴゼットジョリーに初重賞Vもたらした「福永の妙技」
GIII新潟2歳S(芝外1600メートル)は、3番人気ヴゼットジョリー(牝・中内田)が中団から早めに先頭に立って押し切り勝ち。WASJを辞退した全国リーディング5位の福永が、貫禄の騎乗ぶりでパートナーと厩舎にうれしい初重賞タイトルをもたらした。前日(27日)のBSN賞(ピオネロ)に続いて、連日のメー?空き巣?状態 メーンジャック ヴゼットジョリー 人気ヴゼットジョリー 全国リーディング 名手不在 妙技 押し切り勝ち 新潟 新潟競馬場 福永 芝外 重賞タイトル 騎乗ぶり BSN賞 GIII新潟 WASJ2016/08/29東京スポーツ詳しく見る
2016/05/02
【天皇賞・春】キタサンブラック劇的V 武豊とタッグで海外遠征プランも!
153回天皇賞・春(芝外3200メートル)は、2番人気のキタサンブラック(牡4・清水久)が逃げ切り勝ち。一度は前に出られたカレンミロティックをゴール前で差し返す劇的な勝利だった。昨年の菊花賞に続き、これでGIは2勝目。名実ともに古馬王道路線の主役に立った。「ゲートの駐立がそれほど得意じゃないので、作2016/05/02東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】ハナ差2着のカレンミロティック「最高の展開になったけど…」
行われた天皇賞・春(芝外3200メートル)で13番人気のカレンミロティック(セン8・平田修)がハナ差の2着に食い込んだ。残り100メートルで、いったんは先頭。もう一息のシーンをつくったカレンミロティック。池添は「キタサン(ブラック)が逃げてくれたので、その後ろでリズムよく運べた。完璧な騎乗ができたし2016/05/02東京スポーツ詳しく見る