長期休養明け
2019/05/01
新時代“初勝利”狙うニホンピロアメリア「もっとやれる馬」
るのは、ニホンピロアメリアの服部調教師。長期休養明けの前走は13着と結果が出なかったが、気合が入っている。服部調教師「叩いて状態は良くなっている。道中フッと息を入れられれば、もっとやれる馬。ジョッキー(小牧太)も前回で感覚はつかんでくれているはず。新しい元号になって最初のレースでいい結果を出せれば」2019/05/01東京スポーツ詳しく見る
2019/04/18
【マイラーズC】ダノンプレミアム「前哨戦として力を出せる態勢は整った」
翌日の運動メニューを消化した。猿橋助手は長期休養明けの金鯱賞を快勝したダノンプレミアムについて「前走後は気持ちを入れ過ぎないよう、一旦はオフに落としてからの立ち上げ。GIへと向かう前哨戦としては力を出せる態勢は整ったと思います」。また、京都金杯勝ち以来となるパクスアメリカーナについては「走りのバラン2019/04/18東京スポーツ詳しく見る
2019/04/17
天皇賞・春に登録も…シャケトラ、調教中に骨折し安楽死の処置
、安楽死の処置をとられた。角居師は「獣医から安楽死という判断を受けました。元々、見えにくい箇所の骨折で1年休んでいた馬。状態が良かっただけにそこに負担がかかってしまった」とコメントを残した。今年初戦のアメリカJCC(G2)は1年1カ月ぶりの長期休養明けを快勝し、続く阪神大賞典(G2)は1番人気の支持2019/04/17スポーツニッポン詳しく見るシャケトラ、安楽死処分 調教中に骨折…天皇賞・春に出走予定
、安楽死の処置をされた。角居調教師は「獣医師から安楽死という判断を受けました。もともと、骨折して1年待って使った馬。状態が良かっただけに、そこに負担がかかったのではないか。残念です」と沈痛な面持ちだった。同馬は1年1カ月の長期休養明けとなったAJCC・G2(1月20日・中山)で復活Vを飾ると、続く阪2019/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/27
【大阪杯】ワグネリアン 長期休養明けも切れのあるフットワーク「いい体つき」
【大阪杯(日曜=31日、阪神芝内2000メートル)注目馬27日最終追い切り:栗東】昨年のダービー馬ワグネリアンは、ここが今年の初戦。昨秋の神戸新聞杯を快勝した後は天皇賞・秋を目指していたが、体調が整わないため目標を切り替えた。この日は坂路で単走。最後まで馬なりながら軽快に4ハロン54・2―12・4秒2019/03/27東京スポーツ詳しく見る
2019/03/16
日曜阪神の危険な人気馬
回は距離がネックだ。長期休養明けを克服できたのは気性が前向きだからこそ。ただ、そんな気性はマラソンレースでマイナスに転じる。17年天皇賞・春では力んで走り9着。長丁場が歓迎とは言えない。【阪神12R・アメリカンファクト】中山では昨年2月に2着しているものの、次戦の10着後は右回りを避け、一貫して左回2019/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/03
【大阪城S】13番人気スピリッツミノルがV 久々コンビの酒井「たいしたもん」
目を挙げた。2年9カ月ぶりのコンビだった酒井は「しっかりリズムよく走れたし、(相手が)来れば来るだけ伸びてくれた」と満面の笑み。1年5カ月の長期休養明けだった前走は3秒2差の最下位(9着)に敗れたが、叩いて一変した走りをみせた。「2戦目で結果を出すあたり、たいしたもんだね」と、かつての相棒の奮闘をね2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/25
【ベテルギウスS】ピオネロ「しっかりと調整できている」
情:栗東】ピオネロは長期休養明けのブラジルCで3着と好走。この中間も放牧を挟んだことでレース間隔は2か月空いたが、陣営は順調さを強調した。松永幹調教師「帰厩当初はいくらか重めもありましたけど、脚元に不安がないので、しっかりと調整できています。使ったことで、さらに前進があれば。斤量は増えますが、阪神で2018/12/25東京スポーツ詳しく見る
2018/06/20
【宝塚記念水曜追い】タツゴウゲキ手応え優勢で併入
来で調子を上げている。坂路でグランセノーテ(5歳500万)と併せ、手応え優勢のまま併入した。鮫島師は「坂路でそんなに動ける方じゃないが、馬場が悪い中で動きは良かった」と評価。長期休養明けの鳴尾記念は10着に敗れたが「直線で止まったのは久々の分かも。脚元は問題ないし使った上積みはある」と反撃に燃えた。2018/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】ゼーヴィント 相手強化も「レースまでにさらに調子を上げていきたい」
トは坂路で軽めのキャンターを行った。長期休養明けを2回使われて体が引き締まり、毛ヅヤも一段と良化。叩き3戦目の今回は動けそうな雰囲気だ。木村調教師「前走(目黒記念=6着)後は脚元に問題もなく、長めから追い切った先週も余裕の手応えで走れていた。相手は強くなるが、レースまでにさらに調子を上げていきたい」2018/06/19東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【エプソムC】グリュイエール「重賞でも前走のレースぶりなら楽しみ」
―38・0―12・2秒と最後は鋭く伸びた。格下相手とはいえ、手応えで圧倒しての先着。長欠明けVの反動は見られない。田代助手「前走(府中S=1着)は2年以上の長期休養明けだったが、スッと前に行って上手に競馬ができていた。準オープンでは力が上だったということだろう。重賞でもあのレースぶりなら楽しみだね」2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2018/05/14
【平安S】グレイトパール「中間も反動はなく、上積みは十分見込める」
9―11・7秒。格下相手とはいえ、楽な手応えで先着。動きの鋭さや馬体から、休み明けを叩いた効果は大。猿橋助手「長期休養明けでどうかと見ていた前走(アンタレスS=1着)ですが、能力の高さを改めて認識させてくれました。中間も反動はなく、上積みは十分見込めると思います。今回の舞台にも実績はあるのでいい競馬2018/05/14東京スポーツ詳しく見る
2018/01/17
【AJCC・東西記者徹底討論】トーセンビクトリーの逆襲か本格化したレジェンドセラーか
エントリーしているものの、長期休養明けだけに全幅の信頼は置きにくい。「独創」荒井&「馼王」西谷の狙いも別馬から。果たして明け4歳馬の勢いを買うべきか、思い切って振り回すべきか…。西谷哲生(大スポ):タイガーアッパーカットしていいですか?荒井敏彦(東スポ):いいわけないだろ。西谷:そこを何とか。必殺技2018/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/10/30
【アルゼンチン共和国杯】カレンミロティック 東京で結果が出ていないのは「たまたま」
クの1週前追い切りは坂路4ハロン55・4―40・3―13・6秒。時計は遅いが、馬場が渋っていたし、鞍上の手綱は押さえられたまま。順調だ。平田調教師「前走(京都大賞典=8着)は長期休養明けとすれば悪くないレースだった。これまで東京では結果が出ていないけど、たまたまだと思うし、使った上積みもあるからね」2017/10/30東京スポーツ詳しく見る
2017/08/09
【関屋記念】ダノンプラチナ 強めに追われて併入「地力の高さで何とかしたい」
切り:美浦】ダノンプラチナは坂路でサトノキングダム(古馬500万下)を追いかけ、強めに追われて併入。長期休養明けになるが、ひと追いごとに素軽さが増してきた(4ハロン51・6―12・6秒)。佐藤助手「少し体に余裕があるが、何とか490キロ台で出走できそう。稽古の動きはいいし、地力の高さで何とかしたい」2017/08/09東京スポーツ詳しく見る
2017/01/17
【AJCC】古豪クリールカイザー ゴールドシップ撃破から2年…相沢調教師「今年一番のチャンス」
外2200メートル)。飛躍が期待できる4歳ゼーヴィント、長期休養明けを叩いたリアファル、エリザベス女王杯2着シングウィズジョイなどが注目を集めるが、当欄の狙いは2年前の覇者クリールカイザー。「年齢的にも狙える舞台は限られる」と相沢調教師。明け8歳の古豪にとってここはメイチの一戦だ。「前走はペースを落アメリカJCC エリザベス女王杯 ゴールドシップ撃破 リアファル 中山メーン 中山芝外 古豪 古豪クリールカイザー 明け 相沢調教師 芝外 覇者クリールカイザー 長期休養明け 長距離路線 GIIアメリカJCC dodo馬券2017/01/17東京スポーツ詳しく見る【AJCC】リアファル「直前の追い切りでどこまで絞れてくれるか」
7日朝の表情:栗東】長期休養明けの金鯱賞で0秒2差5着と地力の高さを見せつけたリアファルは坂路を1本駆け上がった。中間から陣営が気にかけていたのは余裕残しの馬体。絞り切れない時期だけに陣営も気をもむことが多いようだ。浜田助手「動きや息遣いは前走よりもずっといいですよ。ただ(短期)放牧から帰ってきて少2017/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
【AJCC】タンタアレグリア 長期休養明けも「体がひと回り大きくなり精神的にもどっしり」
【アメリカJCC(日曜=22日、中山芝外2200メートル)注目馬最新情報:美浦】タンタアレグリアの1週前追い切りは南ウッド追走内併入で6ハロン82・0-39・2-12・9秒。ここ目標に丹念に乗り込まれて動きも上々。態勢は整いそう。国枝調教師「休養が長引いたが、体がひと回り大きくなり精神的にもどっしり2017/01/16東京スポーツ詳しく見る
2016/12/25
【有馬記念】デニムアンドルビー上昇気配「活気が出てきた」
1」(25日、中山)長期休養明けを叩いたデニムアンドルビーは24日、キタサンブラックとともに中山競馬場に到着した。「長距離輸送を苦にしないタイプですが、スムーズに早く着いて良かったです」と小滝助手。「復帰戦は脚元の状態を考えながらの出走でしたが、今回はしっかりとメニューをこなした。これまでにない活気2016/12/25デイリースポーツ詳しく見る