ダート
2019/06/17
【ユニコーンS・後記】ワイドファラオはニュータイプのダート王 福永「大きな舞台で活躍してくれる」
3歳世代のダート王決定戦・GIIIユニコーンS(16日=東京1600メートル)は、ワイドファラオ(牡・角居)が初ダートで見事に優勝。デュープロセスの追撃をアタマ差でしのぎ、ニュージーランドTに続く2つ目のタイトルをゲットした。過去5年の優勝馬のうち3頭がGI馬となっている超出世レースだが、鞍上・福永アタマ差 ダート ダート王 ダート王決定戦 ニュージーランドT ニュータイプ ヒーロー誕生 ユニコーンS レース ワイドファラオ 優勝 優勝馬 出世レース 可能性 福永 角居 2つ目 GIIIユニコーンS GI馬2019/06/17東京スポーツ詳しく見る【ユニコーンS】ワイドファラオ“二刀流”芝に続きダートも重賞制覇!
・G3(6月16日・ダート1600メートル・東京競馬場、重)禁止薬物問題で2頭が競走除外となった第24回ユニコーンS・G3は16日、東京競馬場で行われ、ダート初挑戦だったニュージーランドT覇者のワイドファラオが福永を背に頭差で逃げ切った。JRA3歳ダート路線で今年初の重賞を制したヘニーヒューズ産駒は2019/06/17スポーツ報知詳しく見る【ユニコーンS】ワイドファラオ逃げ切りV 芝、ダートで重賞制覇達成
追をしのいでV。初のダート戦で芝のニュージーランドTに続く重賞2勝目を挙げた。「初ダートで、しかも重賞で勝つことは簡単じゃない」と福永は絶賛した。最内枠から抜群のスタートを切ると、迷わず逃げを選択。走り慣れた芝で行き脚をつけ、3頭のハナ争いを制すると、マイペースに持ち込んだ。「正直、手応えは良くなか2019/06/17デイリースポーツ詳しく見る【ユニコーンS】ファラオ 頭差制し芝&ダ重賞二刀流V
ワイドファラオが芝&ダート両重賞制覇を達成。今年のクラシック2冠を制した角居厩舎の3歳勢から、また新たなスター候補が誕生した。確信を持っての二刀流挑戦。ワイドファラオの馬上で“ドヤ顔”だったのが福永だ。「やっぱりダートは走りますね!」。デビュー前から砂路線を提言していただけに会心のV。「芝からいきな2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/09
東京競馬場・馬場情報
逃げ切り。時計も速い。ダートは締まって時計が速い。先行有利。2019/06/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/06
【米GIベルモントS】マスターフェンサーの大仕事に期待
のGIベルモントS(ダート12ハロン=ベルモントパーク競馬場)が8日に迫った。ベルモントSは、ほかにGIケンタッキーダービー(ダート10ハロン)とGIプリークネスS(ダート9・5ハロン)で構成される米3冠の最終戦にあたるが、前の2冠と比べかなり異質と言っていいレースだ。ひとつには距離の違いがある。ケケンタッキーダービー ダート ハロン ベルモントパーク競馬場 ベルモントS マスターフェンサー 最終戦 海外競馬解析 米GIベルモントS GIケンタッキーダービー GIプリークネスS GIベルモントS TPC秋山響2019/06/06東京スポーツ詳しく見る
2019/05/19
【鳳雛S】マドラスチェック、牡馬を圧倒!大野「期待通り走ってくれた」
京都10R・鳳雛S(ダート1800メートル)。次世代の砂王を目指す3歳ダートのオープン戦を制したのは牝馬のマドラスチェック(美浦・斎藤誠厩舎)だ。飛ばすメイショウアステカの2番手に付け、最後は外迫る同じ関東馬のリワードアンヴァルの追撃をクビ差振り切り3勝目。3着以下は8馬身ちぎれる一騎打ちだった。手2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/03
【NHKマイルC】本質はダート馬ワイドファラオ 痛し痒し?の芝GI参戦
ル、グランプリボス。ダート替わり一発目の馬に何度も煮え湯を飲まされてきたが、別に後悔はしていない。それだけの可能性を感じたからこそ◎を打った。正直、レースが始まるまでは「こんなに配当がついていいのか?」と思っていたほどだ。むしろ、ダート適性が高いと常日頃から感じているのに、なかなかダートに転向してく2019/05/03東京スポーツ詳しく見る
2019/04/30
【ケンタッキーダービー】マスターフェンサー、日本産馬で初挑戦
・米G1(5月5日・ダート2000メートル、チャーチルダウンズ競馬場)JRAの海外馬券発売対象レース、米国3冠初戦のケンタッキーダービー・G1が4日(日本時間5日)、チャーチルダウンズ競馬場のダート2000メートルで行われる。日本からはジャスタウェイ産駒のマスターフェンサー(牡3歳、栗東・角田厩舎)2019/04/30スポーツ報知詳しく見る【京都12R】ヤクシマ“平成オーラス”鮮やか差し切りV!
山1R3歳未勝利戦(ダート1800メートル)と京都1Rアラブ未勝利戦(ダート1200メートル)が午前10時にスタートし、そこから10万4247戦目。3番人気メイショウヤクシマ(牡6=笹田)が外から目の覚めるような末脚を繰り出してオーラスの一戦を飾った。秋山は「凄い脚を使ってくれた。最後のレースを勝て2019/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/27
土曜新潟この馬を狙え…新潟11R駿風ステークス
スビールアスール芝、ダートの二刀流。準オープンのダート1200メートル戦を連続2着した後、ハイペースに巻き込まれる形で大敗続き(11、10着)だが、元来、推進力ある脚長の体型から繰り出すスプリント能力はクラス上位。中間も活気のある走りを連発しており、気配は落ちていない。千直マスター西田の起用は陣営の2019/04/27スポーツ報知詳しく見る
2019/04/11
【米GIケンタッキーダービー】米最優秀2歳馬ゲームウイナーを破ったロードスターに注目
ンタッキーダービー(5月4日=チャーチルダウンズ競馬場・ダート10ハロン)。その重要な前哨戦が先週末、相次いで行われた。中でも印象的だったのは、カリフォルニアのサンタアニタパーク競馬場で行われたGIサンタアニタダービー(ダート9ハロン)。昨年のGI・BCジュヴェナイルの勝ち馬で、米最優秀2歳牡馬にもサンタアニタパーク競馬場 ダート チャーチルダウンズ競馬場 ハロン ロードスター 伏竜S 前哨戦 勝ち馬 海外競馬解析 父ジャスタウェイ・角田 米最優秀 米GIケンタッキーダービー 馬ゲームウイナー 馬マスターフェンサー BCジュヴェナイル GI GIケンタッキーダービー GIサンタアニタダービー TPC秋山響2019/04/11東京スポーツ詳しく見る菜七子&コパノキッキングの次走は北海道スプリントCが有力
道スプリントC・交流G3(6月6日、門別・ダート1200メートル)が有力となった。村山調教師は「かしわ記念(5月6日、船橋・ダート1600メートル)も登録しますが、北海道が本線になると思います。レース後も馬は大丈夫です」と説明した。鞍上は引き続き藤田菜七子騎手(21)=美浦・根本康広厩舎=が務める。2019/04/11スポーツ報知詳しく見るコパノキッキング次戦は北海道スプリントC濃厚 鞍上は引き続き菜七子
山明厩舎)の次戦について、村山師は「かしわ記念(5月6日・船橋、ダート1600メートル)にも登録しますが、北海道スプリントC(6月6日・門別、ダート1200メートル)になる公算が大きいです」とコメントした。鞍上は引き続き藤田菜七子。レース後の状態についても、指揮官は「大丈夫です」と力強くうなずいた。2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/10
【東京スプリント】藤田菜七子2着惜敗 女性初の重賞制覇ならず
II東京スプリント(ダート1200メートル)は直線入り口で先頭に並びかけたキタサンミカヅキ(牡9=船橋・佐藤賢)がそのまま押し切った。勝ち時計1分11秒6(不良)。藤田菜七子騎乗のJRAコパノキッキング(せん4=村山)は1馬身差の2着。国内女性騎手初のダートグレード制覇は次戦以降に持ち越しとなった。2019/04/10東京スポーツ詳しく見る【東京スプリント】菜七子騎乗のコパノキッキングは2着 「負けてすごく悔しい」
(4月10日、大井・ダート1200メートル、不良)ダートのスプリント重賞は16頭(JRA5、南関東10、他地区1)によって争われ、歌手の北島三郎が所有する4番人気のキタサンミカヅキ(牡9歳、船橋・佐藤賢二厩舎)が森泰斗騎手を背に好位2番手から抜け出し、1馬身差で勝利。交流重賞3勝目を飾った。勝ち時計2019/04/10スポーツ報知詳しく見る
2019/04/08
【東京スプリント】菜七子 ダート千二4戦無敗のコパノキッキングで重賞初V決める!
II東京スプリント(ダート1200メートル)でJRA唯一の女性ジョッキー・藤田菜七子(21=美浦・根本厩舎)が重賞初制覇に挑む。パートナーは2月のフェブラリーSでGI初騎乗となった3枠6番のコパノキッキング。重賞2勝の実績から1番人気濃厚で水曜の夜は菜七子から目が離せない(同レースの前売りは9日から2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/03/27
【ドバイ・ワールドC】日本のケイティブレイブは11番 連覇狙うサンダースノーは12番
杉山晴紀厩舎)が挑むダートの世界頂上決戦、ドバイ・ワールドC(30日、メイダン競馬場・ダート2000メートル)の枠順が3月27日に決まった。枠順は次の通り。馬番、馬名、斤量、騎手の順◆ドバイ・ワールドカップ・G1(日本時間3月30日25時40分発走、UAE・メイダン競馬場・ダート2000メートル)(2019/03/27スポーツ報知詳しく見る
2019/03/24
【マーチS】逃げた4番人気のハイランドピークは最下位に 横山和「湿った馬場の方が…」
・G3(3月24日・ダート1800メートル、中山競馬場、良)16頭によって争われたハンデのダート重賞は、石橋脩騎手が騎乗した8番人気のサトノティターン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父シンボリクリスエス)が直線一気の末脚で差し切り、重賞初挑戦初勝利を飾った。勝ち時計は1分52秒3。2着は、中団から粘り込2019/03/24スポーツ報知詳しく見る【マーチS】重賞初挑戦のロードゴラッソは6着どまり 藤岡佑「もう100メートルあれば」
・G3(3月24日・ダート1800メートル、中山競馬場、良)16頭によって争われたハンデのダート重賞は、石橋脩騎手が騎乗した8番人気のサトノティターン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父シンボリクリスエス)が直線一気の末脚で差し切り、重賞初挑戦初勝利を飾った。勝ち時計は1分52秒3。2着は、中団から粘り込2019/03/24スポーツ報知詳しく見る【マーチS】最低人気のサンマルデュークが直線一気で5着に健闘 武士沢「中山は合う」
・G3(3月24日・ダート1800メートル、中山競馬場、良)16頭によって争われたハンデのダート重賞は、石橋脩騎手が騎乗した8番人気のサトノティターン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父シンボリクリスエス)が直線一気の末脚で差し切り、重賞初挑戦初勝利を飾った。勝ち時計は1分52秒3。2着は、中団から粘り込2019/03/24スポーツ報知詳しく見る
2019/03/18
【マーチS】ロードゴラッソ「ダートでは底を見せていない」
(日曜=24日、中山ダート1800メートル)注目馬最新情報:栗東】ロードゴラッソの1週前追い切りは、藤岡佑が強めに追って坂路4ハロン53・6―39・0―12・4秒。併せ馬でしっかり先着して走りも力強い。一連の状態をキープ。藤岡調教師「前走(伊丹S)は自分から動く競馬で強い勝ち方だった。筋肉がついてた2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2019/03/12
【ファルコンS】グルーヴィット・松永幹夫調教師 ダートからの転校生
ァルコンS(土曜=16日、中京芝1400メートル)】デビューから2連勝。ダートで進撃を続けるグルーヴィットが芝に殴り込みをかける。歩様の硬さからダートを使ってきたという松永幹夫調教師だが、血統的にはバリバリの芝向き。今の状態なら芝でも、という手応えがトレーナーの口ぶりからも伝わってくる(6日撮影)。2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2019/02/21
【阪急杯・血統調査】ミスターメロディ 父は種牡馬として爆発的な成功
リームの猛追をクビ差抑えて7連勝V。GI初挑戦にして、ダート界の頂点に立った。阪急杯に出走するミスターメロディはダート1300メートルの新馬戦を8馬身差のレコードタイムで圧勝。ダートでの活躍が見込まれたが、5戦目にはファルコンSに挑戦し、芝初出走でグレードレース勝ちという離れ業を演じた。父スキャットグレードレース勝ち ダート ダート界 ファルコンS フェブラリーS ミスターメロディ レコードタイム 出走 父は種牡馬 父スキャット 血統調査 覇者ゴールドドリーム 連勝V 阪急杯 阪神芝 馬戦 高松宮記念優先出走権2019/02/21東京スポーツ詳しく見る
2019/02/18
【フェブラリーS・後記】7連勝でGI制覇 インティはどこまで強くなるのか
リーS(17日=東京ダート1600メートル)は、武豊が騎乗した1番人気のインティ(牡5・野中)が逃げ切り勝ち。“菜七子”フィーバーをよそに大先輩のレジェンドが貫禄を示したと同時に、同馬は未勝利Vから破竹の7連勝で一気にGIタイトルを手中にした。果たしてこの先どこまで強くなるのか。同馬の可能性を検証す2019/02/18東京スポーツ詳しく見る
2019/02/07
16年ジャパンダートダービー覇者キョウエイギア引退 青森で種牡馬入り
2016年ジャパンダートダービー・交流G1を制したキョウエイギア(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎)は7日、競走馬登録を抹消した。今後は青森県階上町のワールドファームで種牡馬となる予定。同馬は父ディープスカイ、母ローレルアンジュ(父パラダイスクリーク)の血統で、15年9月に阪神(ダート1800メートル)でキョウエイギア ジャパンダートダービー・交流G1 ジャパンダートダービー覇者キョウエイギア引退 ダート ダート中距離 ワールドファーム 母ローレルアンジュ 父ディープスカイ 父パラダイスクリーク 矢作芳人厩舎 種牡馬 種牡馬入り 競走馬登録 青森 鳳雛S2019/02/07スポーツ報知詳しく見る
2019/01/23
【根岸S】サンライズノヴァVSコパノキッキング「豪脚対決」それぞれの胸の内
(日曜=27日、東京ダート1400メートル=1着馬に2・17フェブラリーS優先出走権)栗東トレセン発秘話】「そのうちダートの追い込み馬同士でポジション争いが起きたりして」こう口にしたのはサンライズノヴァを担当する棚江助手。砂路線のトップクラスに追い込み馬が増えつつある現状を冗談めかしながら憂慮したも2019/01/23東京スポーツ詳しく見る【根岸S】ケイアイノーテック追走して5馬身先着 初ダートも「調教の感じでは合うと思う」
(日曜=27日、東京ダート1400メートル=1着馬に2・17フェブラリーS優先出走権)注目馬23日最終追い切り:栗東】今回が初ダートとなるNHKマイルCの覇者ケイアイノーテック(写真右)は藤岡佑を背に坂路で併せ馬。サンライズアカシア(3歳未勝利)を追い掛ける形から一気に抜き去って5馬身ほど先着。4ハ2019/01/23東京スポーツ詳しく見る【根岸S】ユラノト 活気あり仕上がり上々「元気がいいのが何より」
(日曜=27日、東京ダート1400メートル=1着馬に2・17フェブラリーS優先出走権)注目馬23日最終追い切り:栗東】ユラノトはルメールを背に坂路で単走。2本目の登坂でラスト12・9秒(4ハロン54・6秒)なら及第点。活気があり仕上がりは上々。松田調教師「やんちゃをする面が出てきたが、ダートを使う馬2019/01/23東京スポーツ詳しく見る
2019/01/21
【根岸S】ケイアイノーテック「中間はここ目標にすこぶる順調」
(日曜=27日、東京ダート1400メートル=1着馬に2・17フェブラリーS優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ケイアイノーテックの1週前追い切りは藤岡佑を背にウッド6ハロン83・8―37・8―11・4秒。最後はおつりを残しながら併せ先着。実に力強い脚さばきで元気いっぱい。平田調教師「近2走(マイルCS2019/01/21東京スポーツ詳しく見る
2019/01/20
【根岸S展望】東京コース巧者サンライズノヴァが中心…初ダートのNHKマイルC覇者ケイアイノーテックにも注目
27日、東京競馬場のダート1400メートルを舞台に行われる。前走のチャンピオンズCは6着に終わったサンライズノヴァ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)。東京のオープン特別を連勝し、武蔵野S制覇から挑んだ大一番だったが、出遅れたうえ、直線の伸び脚はいまひとつだった。全7勝中、東京で6勝の好相性。差しが決まりカペラS グリーンチャンネルC サンライズノヴァ ダート チャンピオンズC 伸び脚 東京 東京コース巧者サンライズノヴァ 根岸S 根岸S展望 武蔵野S制覇 舞台 音無秀孝厩舎 NHKマイルC覇者ケイアイノーテック2019/01/20スポーツ報知詳しく見る
2019/01/17
【東海S】コスモカナディアン 軽快にラスト12・6秒「引き続き動きはいい」
(日曜=20日、中京ダート1800メートル=1着馬に2・17フェブラリーS優先出走権)注目馬17日最終追い切り:美浦】コスモカナディアンは北C(ダート)で単走。前半から行きっぷり良くフットワークは軽快。しっかりとした脚取りでラスト1ハロン12・6秒(6ハロン83・7―39・0秒)をマークした。金成調2019/01/17東京スポーツ詳しく見る
2019/01/16
【東海S】ダート5連勝「奇跡の馬」インティは左回りの壁を乗り越えられるか
(日曜=20日、中京ダート1800メートル=1着馬に2・17フェブラリーS優先出走権)栗東トレセン発秘話】東海Sにエントリーしているインティを、管理する野中調教師は「ある意味、奇跡の馬」と評する。母のキティは繁殖牝馬となってからの子出しが悪く、種付けをしても、なかなか子供が生まれない状況が続いている2019/01/16東京スポーツ詳しく見る
2019/01/12
【京都新馬戦】外国産馬ララクリュサオル 後続見えない大差勝ち 和田「やっぱりダートかな」
日の京都4R新馬戦(ダート1400メートル)は、1番人気の外国産馬ララクリュサオル(牡=今野、父スペイツタウン)が逃げて後続を突き放し、2秒1差の大差勝ち。和田は「ゲートが速くて物見していたが終始、余裕があった。思ったより自分から加速していったし、稽古より実戦に行って良かったね」と喜びをかみしめた。2019/01/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/02
ルヴァンスレーヴ 日本調教馬初の海外ダートG1制覇へ
9年は明け4歳の芝、ダートの主役が世界へ飛び出して行く。圧倒的な強さで牝馬三冠+ジャパンC制覇を決めたアーモンドアイは、ドバイ、そして日本競馬悲願の凱旋門賞・仏G1制覇への期待が、チャンピオンズCで年長の猛者を蹴散らしたルヴァンスレーヴには、日本調教馬初の海外ダートG1制覇の期待がかかる。8戦7勝で2019/01/02デイリースポーツ詳しく見るアーモンドアイ世界制圧への期待 世界最強牝馬との対決心待ち
9年は明け4歳の芝、ダートの主役が世界へ飛び出して行く。圧倒的な強さで牝馬三冠+ジャパンC制覇を決めたアーモンドアイは、ドバイ、そして日本競馬悲願の凱旋門賞・仏G1制覇への期待が、チャンピオンズCで年長の猛者を蹴散らしたルヴァンスレーヴには、日本調教馬初の海外ダートG1制覇の期待がかかる。大きな期待アーモンドアイ アーモンドアイ世界制圧 ジャパンC制覇 ダート チャンピオンズC 世界 世界最強牝馬 仏G1制覇 凱旋門賞 国枝師 対決心待ち 日本競馬悲願 日本調教馬初 期待 海外ダートG1制覇 牝馬2019/01/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/29
【東京大賞典】1番人気のゴールドドリームは2着 ルメール「残り50メートルで疲れてしまった」
G1(12月29日・ダート2000メートル、大井競馬場、良)年末恒例のダート王決定戦は16頭(JRA7、南関東6、他地区3)によって争われ、ミルコ・デムーロ騎手が騎乗した3番人気のオメガパフューム(牡3歳、栗東・安田翔伍厩舎、父スウェプトオーヴァーボード)が直線で外から差し切って優勝。G1初制覇を果2018/12/29スポーツ報知詳しく見る
2018/12/11
【朝日杯FS】コパノマーティン 芝もOK 村山師「適性はあると思う」
パノマーティンは芝とダートを併用して使われ、ダートで未勝利を勝ち上がった。村山師は血統背景をもとに「きょうだいではカシアスが芝を走っているし、適性はあると思います」と話す。一つ上の半兄カシアス(父キンキャサノキセキ)は函館2歳Sを勝ち、京王杯2歳Sで2着。昨年のこのレースは7着だった。「中間も順調に2018/12/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/03
【チャンピオンズC・後記】新怪物ルヴァンスレーヴ まさにダートのアーモンドアイだ!
ャンピオンズカップ(ダート1800メートル)は、1番人気のルヴァンスレーヴ(牡3・萩原)が直線で豪快に抜け出して優勝。中京競馬場に移行して現名称となった14年以降では3歳馬で初めての快挙となった。これで文字通りダート界のチャンピオンの座に君臨。無限の可能性を秘めた砂界の新怪物はこの先どこまで強くなる2018/12/03東京スポーツ詳しく見る【チャンピオンズC・後記】楽勝ルヴァンスレーヴ フェブラリーSでゴールドドリームと同斤対決だ
ャンピオンズカップ(ダート1800メートル)はルヴァンスレーヴが優勝。生産した(有)社台コーポレーション白老ファームの橋本裕充場長(54)は手放しで勝利を喜んだ。「期待した通りの素晴らしい競馬で勝ってくれました。もともと母系がダートで強かったので、こういう馬を出したいと配合から考えていました。描いたゴールドドリーム ダート チャンピオンズカップ チャンピオンズC フェブラリーS ルヴァンスレーヴ 中京競馬場 夢通り 斤対決 楽勝ルヴァンスレーヴ 橋本裕充場長 社台コーポレーション白老ファーム 競馬 通り2018/12/03東京スポーツ詳しく見る
2018/12/02
【チャンピオンズC 田中歩の馬と歩もう】まだまだ成長中!本命は南部杯王者のルヴァンスレーヴ
・G1(12月2日・ダート1800メートル、中京競馬場)「UMAJO(うまじょ)報知」のG1コラム「馬と歩もう」を執筆する田中歩アナは、先週のジャパンCで2週連続の馬券プレゼントに成功。今週はルヴァンスレーヴに◎を託して、3週連続の的中を目指す。こんにちは!先週は紙面でも書かせていただきましたが、ア2018/12/02スポーツ報知詳しく見る
2018/11/30
【古馬次走】スマートレイアー 東京大賞典で初ダートにチャレンジ
レイアー(牝8=大久保、父ディープインパクト)は東京大賞典(12月29日、大井ダート2000メートル)で初ダートにチャレンジする。鞍上は引き続き武豊。大久保師は「調教でダートの走りがいいし、以前からそういうプランはあったんです」と適性を見込んでいる。現在、放牧中で12月1日に栗東トレセンに帰厩する。2018/11/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/29
【チャンピオンズC・血統調査】ルヴァンスレーヴ 名門牝系から久々の大物
曜=12月2日、中京ダート1800メートル)血統調査】初の古馬との戦いとなった南部杯では、昨年のダート王ゴールドドリームを撃破し、3歳馬として初の覇者となったルヴァンスレーヴ。ここまで7戦6勝、2着1回とまだまだ底を見せておらず、ここで一気に頂点を狙う。母マエストラーレは未勝利を脱するのに8戦を要し2018/11/29東京スポーツ詳しく見る【チャンピオンズC】外国馬パヴェル GI快勝した千八はベスト&ポテンシャルはここでも上位
曜=12月2日、中京ダート1800メートル)には米国からパヴェル(牡4=父クリエイティヴコーズ)が参戦する。日本のダートと米国のダートの違い(日本は砂、米国は土のイメージ)を克服しなければならず、そのハードルが高い。しかし、そのポテンシャルは、ここでも上位を争えるものがある。パヴェルは3歳9月にGIダート チャンピオンズC パヴェル ポテンシャル 上位 中京ダート 外国馬パヴェル 日本 海外競馬解析 父クリエイティヴコーズ 米国 重賞 GIIIスマーティージョーンズS GIチャンピオンズC TPC秋山響2018/11/29東京スポーツ詳しく見る
2018/11/27
【チャンピオンズC】センチュリオン「強いメンバーが揃ったので力関係がどうか」
曜=12月2日、中京ダート1800メートル)注目馬27日朝の表情:美浦】センチュリオンは坂路→南A(ダート)をサッと流し、翌日の最終追い切りに備えた。陣営は腕試しを強調した。高木助手「(前走のJBCクラシックは11着止まりも)ダメージはなく、中間も順調そのもの。状態面に不安はないですね。さすがに前回2018/11/27東京スポーツ詳しく見る
2018/11/25
【チャンピオンズC展望】3歳馬ルヴァンスレーヴVS昨年の覇者ゴールドドリーム
月2日、中京競馬場のダート1800メートルの舞台で行われる。ルヴァンスレーヴ(牡3歳、美浦・萩原清厩舎)は、同世代とのジャパンダートダービーを制し、古馬との初顔合わせの南部杯も危なげなく勝利。全く底を見せていない。前身のジャパンカップダートでは、2001年のクロフネ、05年カネヒキリ、06年アロンダ2018/11/25スポーツ報知詳しく見る
2018/11/22
【注目新馬】ベイズンストリート パワータイプで素質たっぷり
土曜京都6Rのダート1800メートルでデビューする米国産のベイズンストリート(牡=斉藤崇、父カーリン)は先週モレイラ騎乗で坂路4F51秒0~13秒4とビッシリ負荷をかけた。今週は4F55秒1~13秒2と馬なりで余力たっぷり。斉藤崇師は「先週ジョッキーに乗ってもらって凄くいい動き。あれで気持ちが入って2018/11/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/10
【京都新馬戦】カフジストームV 高倉「お兄ちゃんに少しでも近づけるように」
日の京都6R新馬戦(ダート1800メートル)はダート重賞勝ち馬カフジテイクの半弟カフジストーム(湯窪、父ヘニーヒューズ)が逃げ切った。高倉は「返し馬が新馬にしてはバランスのいい走り。ゲート次第で考えようと思っていたけど、きょうだいと違って軽い動きをしていたので迷いなくハナに行った。お兄ちゃんも頑張っ2018/11/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/08
【海外競馬】米BCクラシック 光った日本産馬の健闘 ハーツ産駒ヨシダ4着
ー州のチャーチルダウンズ競馬場で行われた。メインのBCクラシック(ダート10ハロン)は大外14番ゲートを克服してアクセラレイト(牡5=父ルッキンアットラッキー)が優勝。ゴールドカップアットサンタアニタS(ダート10ハロン)、パシフィッククラシックS(ダート10ハロン)、オーサムアゲインS(ダート9ハオーサムアゲインS ゴールドカップアットサンタアニタS ダート チャーチルダウンズ競馬場 ハロン パシフィッククラシックS 海外競馬 海外競馬解析 父ルッキンアットラッキー 米国競馬 米BCクラシック 駒ヨシダ BC BCクラシック GIレース TPC秋山響2018/11/08東京スポーツ詳しく見る
2018/11/06
JBC3競走成功でJRAは「GI同日開催」へ動くのか
の祭典”はどこまで盛り上がったのか?メインレース=JpnI・JBCクラシック(ダート1900メートル)の後記とともに、砂のカーニバルシリーズを総括、今後を展望する。史上初、JRAの競馬場での開催となったJBC3競走。2004年にジャパンカップとジャパンカップダートが同日に行われて以降途絶えていたGIイレギュラー舞台 カーニバルシリーズ クラシック ジャパンカップ ジャパンカップダート ダート メインレース レディスクラシック 史上初 競走 競走成功 競馬場 開催 JBC JBCクラシック JRA JRA開催2018/11/06東京スポーツ詳しく見る
2018/11/04
【JBCクラシック 田中歩の馬と歩もう】未知数の伸びしろ秘めたオメガパフューム◎
・G1(11月4日・ダート1900メートル、京都競馬場)ダート競馬の祭典、クラシック、スプリント、レディスクラシックのJBC3競走が4日、史上初めてJRAの京都競馬場で行われる。メインはJBCクラシック。先週の天皇賞・秋を3連単でズバリ的中させ、馬券プレゼントにも成功した田中歩アナは、人気コラム「馬2018/11/04スポーツ報知詳しく見る【JBCクラシック・ワタシの◎ 木之前葵】ケイティブレイブ、中央のダートでもいい走りできる
・G1(11月4日・ダート1900メートル、京都競馬場)日曜の京都競馬場はG1レースが3つ。ということで、JBCクラシックの予想には「UMAJO(うまじょ)報知」でリレーコラム「ワタシの◎」を担当する女性地方騎手も3人が勢ぞろいです。宮下瞳騎手=名古屋=はテイエムジンソク、別府真衣騎手=高知=はサン2018/11/04スポーツ報知詳しく見る【JBCクラシック・ワタシの◎ 別府真衣】サンライズソア、京都の1900メートルがベスト
・G1(11月4日・ダート1900メートル、京都競馬場)日曜の京都競馬場はG1レースが3つ。ということで、JBCクラシックの予想には「UMAJO(うまじょ)報知」でリレーコラム「ワタシの◎」を担当する女性地方騎手も3人が勢ぞろいです。宮下瞳騎手=名古屋=はテイエムジンソク、別府真衣騎手=高知=はサン2018/11/04スポーツ報知詳しく見る
2018/11/02
【JBC・3競走】ルメール騎乗サンライズソア河内調教師「五分に出てくれさえすれば」
曜=4日、京都競馬場ダート)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週のトレセン取材は皆さんバタバタ&ソワソワムード。なんたって「ダートの祭典」JBCが初めて中央で行われるんですから。一日にGI(JpnI)3レースが、京都競馬場で…。盛り上がること間違いなしでしょっ!?私なんか張り切ってト2018/11/02東京スポーツ詳しく見る
2018/11/01
【JBCクラシック・血統調査】名古屋代表カツゲキキトキトは世界的な良血
曜=11月4日、京都ダート1900メートル)血統調査】これまで地方所属馬が1回も勝っていないJBCクラシック。今年は京都での開催ということで、出走馬は3頭だけと劣勢は否めない。シュテルングランツ、タガノゴールドが中央からの転厩馬なのに対し、カツゲキキトキトは名古屋所属の生え抜きの地方馬。今回、中央競2018/11/01東京スポーツ詳しく見る
2018/10/31
【JBC3競走最重要ポイント】これが攻略の最大の肝だ!
ントになりそうだ。メインのJBCクラシック(ダート1900メートル)で高い支持を集める古豪ケイティブレイブと3歳オメガパフューム。キーホース2頭の全てを知り尽くす、ある男の見解こそが、スプリント(ダート1200メートル)&レディスクラシック(ダート1800メートル)にも通じる、まさに今年のJBCデー2018/10/31東京スポーツ詳しく見る【JBCクラシック・東西記者徹底討論】ハイレベル3歳世代オメガパフュームか経験豊富な古豪サウンドトゥルーか
曜=11月4日、京都ダート1900メートル)東西記者徹底討論】JBCクラシックをメインに、スプリント(ダート1200メートル)、レディスクラシック(ダート1800メートル)と、中央では初の試みとなるGI(JpnI)3連発。JBCデーを勝ち組で終えられるかどうかで、競馬記者としての“器”がうかがい知れ2018/10/31東京スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【JBCスプリント】「TUBE」前田亘輝オーナー、ノブワイルドで中央G1参戦
・G1(11月4日・ダート1200メートル、京都競馬場)JRA史上初の一日G1・3競走が11月4日、京都で行われる。ダートの祭典、JBC3競走がJRAの競馬場で行われるのは初めてだ。第18回JBCスプリントに参戦するロックバンド「TUBE」前田亘輝(53)所有の地方馬ノブワイルドが、浦和競馬場で追い2018/10/30スポーツ報知詳しく見る
2018/10/03
【日本テレビ盃】1番人気ケイティブレイブが重賞8勝目 福永が復帰戦飾る完勝劇
GII日本テレビ盃(ダート1800メートル)は、福永祐一騎乗のJRAケイティブレイブ(牡5・杉山)が直線抜け出し、単勝1・9倍の断然人気に応える完勝劇を演じた。重賞8勝目を飾り、秋のダートGI戦線にはずみをつけた。勝ち時計は1分52秒5(稍重)。けがからの復帰戦を飾った福永は「もともと長く脚を使える2018/10/03東京スポーツ詳しく見る
2018/09/09
【中山新馬戦】ガルヴィハーラ1番人気に応える ルメール「直線はさすが」
山4Rの2歳新馬戦(ダート1800メートル)は、1番人気ガルヴィハーラ(牡=萩原、父ゴールドアリュール)が快勝。中団追走から3角手前で仕掛け、大外を回って進出。直線入り口で先行2頭を射程圏に捉えると、あっさり突き放して独走態勢。2着ブリッツェンシチーに5馬身差をつける圧勝だった。騎乗したルメールは「2018/09/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/06
【米ウッドワードS】日本産馬ヨシダ 初の海外ダートGI制覇の快挙
】日本産馬が、ついにダートの本場、米国でダートのGIを制した。1日、米ニューヨーク州のサラトガ競馬場で行われたウッドワードS(3歳上・ダート9ハロン)を日本産のハーツクライ産駒ヨシダ(牡4=W・モット厩舎)が内ラチ沿いの中団待機から直線外を豪快に突き抜けて優勝。日本産馬として史上初めて海外のダートGウッドワードS サラトガ競馬場 ダート ダートGI ハロン モット厩舎 ヨシダ ラチ沿い 中団待機 快挙 日本 海外 海外ダートGI制覇 海外競馬解析 産駒 直線外 米ウッドワードS 米ニューヨーク 米GIバレリーナS 馬ジ 馬ヨシダ 駒ヨシダ GI TPC秋山響2018/09/06東京スポーツ詳しく見る
2018/09/05
【新馬勝ち2歳総点検・新潟】ジャスパージャック センスある走りと息の長い末脚は水準以上
の大きなフットワークで良馬場の広いコースで持ち味が生きそうだ。★日曜(2日)ダート1200メートル=勝ったオルトグラフは脚抜きのいい馬場を考えると時計(1分13秒5)は平凡だが、牝馬でもパワー十分のフットワークでダート適性は高い。「ハートが強い」(M・デムーロ)と勝負根性も大きな武器になる。★土曜(2018/09/05東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【小倉2歳S水曜追い】小倉の水が合うエイシンノホシ滞在で元気いっぱい
ンビ・酒井を背に小倉ダートコースへ。単走でキビキビ動いて5F69秒9、ラスト12秒1で駆け抜けた。酒井は「いい動きでしたよ。なかなか2歳では感じられない背中をしているし、落ち着きがあるのもいいですね。全体的にレベルが高い。ダートで勝ち上がったけど間違いなく芝が合う走り方をしています」と初コンタクトで2018/08/29スポーツニッポン詳しく見る【韓国GIコリアカップ】ロンドンタウン連覇へ「去年と変わらないぐらいの状態」
アカップ(韓国GI、ダート1800メートル)連覇を狙うロンドンタウンと、コリアスプリント(同、ダート1200メートル)に出走するモーニンの2頭が29日、栗東トレセンで国内最終追い切りを行った。派手な動きを見せたのはモーニンだ。坂路でテンからスピードに乗せてラストまで一杯に追い、4ハロン51・5―372018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/10
【POG】ミヤジアルフィー 川村厩舎、小倉新馬戦4連勝へ
が、土曜の小倉5R(ダート1000メートル)にミヤジアルフィー(牡、父ブラックタイド)を送り込む。4連勝なるか注目だ。今週の追い切りは栗東坂路で併せ馬。馬なりで僚馬と併入し、4F55秒0-13秒1を計時した。釘田助手は「さばきの硬いところがあるのでダートへ。一本調子だけど、前進気勢があって前に行けそ2018/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/09
【エルムS】モルトベーネ“静”の調整も秋山「GIIIでは力上位」
(日曜=12日、札幌ダート1700メートル)注目馬9日最終追い切り:札幌競馬場】3着に終わった東海S以来の実戦となるモルトベーネは秋山を背に角馬場で入念に体をほぐされた後、ダートで追い切られた。道中は前の馬を目標に進んだものの、最後まで手綱は押さえられたまま。5ハロン71・3―41・2―13・1秒の2018/08/09東京スポーツ詳しく見る
2018/08/07
【エルムS】モルトベーネ「今のところは変にイレ込むようなところもない」
(日曜=12日、札幌ダート1700メートル)注目馬7日朝の表情:札幌競馬場】3着に終わった東海S以来の実戦となるモルトベーネは先週、秋山を背に栗東坂路で4ハロン51・8―12・1秒の好タイムをマークしての当地入り。この日は角馬場で入念に体をほぐした後、ダートを1周した。秋山騎手「先週、坂路でいい動き2018/08/07東京スポーツ詳しく見る【阿蘇S】タムロミラクル「小倉のダート千七は最も得意にしている舞台」
(土曜=11日、小倉ダート1700メートル)注目馬7日朝の表情:栗東】涼しい函館から猛暑の小倉へと転戦する形になったタムロミラクルだが、陣営は意欲的だ。西園調教師「栗東に戻ってきてからも体調は維持できているし、今週の札幌でエルムSがあるためか、今回は相手関係が楽になったようにも感じるね。小倉のダート2018/08/07東京スポーツ詳しく見る
2018/07/31
【レパードS】友道調教師、アドマイヤビクターでダート重賞初制覇を狙う!
S・G3(8月5日・ダート1800メートル、新潟競馬場)第10回レパードS・G3(5日、新潟・ダート1800メートル)でダート重賞初制覇を狙う友道康夫調教師(54)=栗東=が送り込んだのは、ダートで無傷の2戦2勝と底を見せないアドマイヤビクター。今年の日本ダービー(ワグネリアン)や、昨年のジャパンC2018/07/31スポーツ報知詳しく見る
2018/07/29
【札幌6R新馬戦】リープリングスター1番人気に応え快勝!ルメール年間100勝
ダート1700メートルで行われた札幌6R新馬戦は、単勝1・8倍の断然1番人気に支持されたリープリングスター(牡=木村、父ゴールドアリュール)がデビュー勝ち。騎乗したルメールはこのVで年間100勝に到達した。レース前半は中団を追走したが、向正面で一気に先頭まで進出。直線で並びかけてきた2着モーンストル2018/07/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/12
【名鉄杯】得意の夏&左周り千八ダートでローズプリンスダム狙いが妙味
(日曜=15日、中京ダート1800メートル)美浦トレセン発秘話】夏のローカル開催の馬券は「シンプル・イズ・ザ・ベスト」。それを改めて痛感させたのが先週の日曜(8日)福島メイン・七夕賞だ。単勝万馬券、3連単256万円超の大波乱で「何がシンプルか」の声も聞こえてきそうだが、3着パワーポケットはハンデ502018/07/12東京スポーツ詳しく見る【名鉄杯】ジュンヴァルカン終始力強く登坂 順調な仕上がりアピール
」(15日、中京)初ダートの前走を快勝したジュンヴァルカンは11日、栗東坂路で4F55秒4-38秒8-12秒1をマーク。終始力強いフットワークで、大江助手は「中間もしっかり乗り込んでいた」と順調な仕上がりをアピールした。直線一気の末脚が決まった前走について「大味な競馬になってしまったが、勝ったのだか2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
【ジャパンダートダービー】1番人気ルヴァンスレーヴが全日本2歳優駿に次ぐ交流GI・2勝目
戦・交流GIジャパンダートダービー(2000メートル)は大外一気に突き抜けたJRAルヴァンスレーヴ(牡・萩原)が1番人気に応えて重賞3勝目。全日本2歳優駿に次ぐ交流GIタイトルを手に入れた。勝ち時計は2分5秒8(良)。2歳ダート王者が3歳ダートの頂点に立った――。道中は後方3番手で有力馬を前に置く形ジャパンダートダービー ダート ダート王者 交流GI 交流GIジャパンダートダービー 交流GIタイトル 人気 人気ルヴァンスレーヴ 優駿 全日本 勝ち時計 勝負どころ 大井競馬場 最終戦 有力馬 重賞 JRAルヴァンスレーヴ2018/07/11東京スポーツ詳しく見る
2018/07/07
土曜福島この馬を狙え…福島9R開成山特別
トル戦。デビューからダートを6戦使われ、初の芝での激変だった。ここ4戦はダートの2100メートル超を使われ、初ブリンカーの前走で4着と見せ場。バテない直線の脚からも持久力はいくらでもあるタイプだ。久々の芝(しかも雨を含む条件)で、スタミナを生かし、前進を見込む。障害戦は3戦して未勝利と芽が出なかった2018/07/07スポーツ報知詳しく見る
2018/06/18
【ユニコーンS・後記】JRAダート重賞初Vルヴァンスレーヴ「ダート王」への条件
競馬場で行われた3歳ダート重賞のGIIIユニコーンS(1600メートル)は、1番人気のルヴァンスレーヴ(牡・萩原)が直線で楽々と抜け出して勝利。2着グレートタイムに3馬身半差の圧勝で、昨年のGI全日本2歳優駿勝ち馬が貫禄を示した。ダートで世代最初のJRA重賞は、将来のダート王への登竜門。果たしてどこ2018/06/18東京スポーツ詳しく見る【次回注目馬】大外枠、厳しい展開で3着に詰めたラサーサ 三浦「ポテンシャルが高い」
東京5R・2歳新馬、ダート1400メートル=3着)父がゴールドアリュールで、母はJRAのダートで4勝を挙げたダートムーア。叔父には06年のUAEダービー3着のフラムドパシオンがいる優秀なファミリーで、ダート戦線での活躍が見込める。初戦は2番人気で3着に敗れたが、中身は濃かった。16頭立ての大外枠発走2018/06/18スポーツ報知詳しく見る【次回注目馬】スムーズさを欠いたデンコウハピネス 次の短距離なら巻き返し必至
阪神5R・2歳新馬、ダート1200メートル=4着)阪神の日曜メイン、米子Sを9番人気のベステンダンクで逃げ切った鮫島駿が「今週の阪神芝は前残りが多かったので」と振り返っていたが、ダートは勝ち馬すべてが逃げ馬が先行馬。前に行かないと勝負にならなかった。このレースも4コーナーで2、3番手の馬2頭が1、22018/06/18スポーツ報知詳しく見る
2018/06/12
【ユニコーンS】ダート3戦2勝リョーノテソーロ「いいデキをキープ」
(日曜=17日、東京ダート1600メートル)注目馬12日朝の表情:美浦】芝の重賞で8着(NZトロフィー)→11着(NHKマイルC)と連敗中のリョーノテソーロだが、ダートでは3戦2勝、2着1回とまだ底を見せていない。陣営も巻き返しに意欲を見せた。武井調教師「もともと調子の波の少ないタイプで、変わらずい2018/06/12東京スポーツ詳しく見る
2018/06/06
“コテコテの砂馬”ラインハルト金成調教師の嘆き「勝っても使う番組ないから夏休み」
目立ってしまったのはダート5戦3勝の経歴で参戦してきたテーオーエナジー。交流重賞・兵庫CSの勝ち馬で賞金上は堂々の出走有資格馬。ルール上は異論を挟む余地はないのだが…。レースではスタートして最初のコーナーでフラつき、他馬に迷惑をかけてしまったうえに、離れたシンガリ負けという結果も含め、出走に疑問を呈2018/06/06東京スポーツ詳しく見る
2018/06/05
【2歳馬情報】スズカモンド、千二ダートで初戦から全開!
ート)は16日の阪神ダート1200メートルでデビューする。07年武蔵野Sを制したエイシンロンバードの近親にあたる血統。先月23日は坂路4F52秒2~13秒0、30日は4F53秒0~12秒7と力強く駆け上がった。谷師は「ムキムキの体型で、いかにもダート向き。動きがいいし、ゲートも速い」と新馬勝ちを狙う2018/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/21
【日本ダービー】テーオーエナジー「芝に替わって戸惑うことなく、持っている能力を出し切れれば」
&陣営の表情:栗東】ダートの猛者テーオーエナジーはウッド経由で坂路入りして馬なりのままラスト11・8秒(4ハロン56・5―39・9秒)をマークした。宮助手「楽な感じでいい反応を見せてくれたように状態は申し分ない。これまでチップとダートでしか走らせていないけど、未知の魅力がある馬。芝に替わって戸惑うこ2018/05/21東京スポーツ詳しく見る
2018/05/19
【平安S】サンライズソアが逃げ切りV 1番人気のグレイトパールは5着
・G3(5月19日・ダート1900メートル、京都競馬場、稍重)7番人気のサンライズソア(牡4歳、栗東・河内洋厩舎)がミルコ・デムーロ騎手に導かれ、鮮やかな逃げ切り勝ち。重賞2勝目を飾った。2着には3番人気のクイーンマンボ(クリストフ・ルメール騎手)が入り、5番人気のクインズサターン(四位洋文騎手)が2018/05/19スポーツ報知詳しく見る
2018/05/17
11月開催米ブリーダーズカップ初日に2歳戦全5レースを集中
ーダーズカップのフォーマットの変更が10日に発表された(冠表記のないレースはGI)。最大のポイントは初日に2歳戦の全5レースを集中させることだ。具体的にはダートのBCジュヴェナイル(2歳牡、セン=ダート8・5ハロン)、BCジュヴェナイルフィリーズ(2歳牝=ダート8・5ハロン)に加え、芝のBCジュヴェアメリカ競馬 ダート チャーチルダウンズ競馬場 ハロン ブリーダーズカップ レース 冠表記 初日 海外競馬解析 開催米ブリーダーズカップ初日 BCジュヴェ BCジュヴェナイル BCジュヴェナイルフィリーズ TPC秋山響2018/05/17東京スポーツ詳しく見る
2018/05/04
土曜京都この馬を狙え…京都4R3歳未勝利
された逸材。3戦目のダート戦(15着)はスタートミスから、強引に仕掛けて惨敗だったが、ダートも合わなかったようだ。今回は再び芝戦。NHKマイルC出走のパクスアメリカーナとの併せ馬でもいい走りを披露しており、態勢は万全だ。福島牝馬Sの勝ち馬スイートサルサの半妹という血統背景を持ち、いつまでも未勝利でく2018/05/04スポーツ報知詳しく見る
2018/04/30
【かきつばた記念】2番人気のサクセスエナジー、重賞初挑戦で初V 3着までJRA勢が独占
流G3(4月30日・ダート1400メートル、名古屋競馬場、良)12頭(JRA5頭、地元4頭、他地区3頭)によって争われ、2番人気のサクセスエナジー(牡4歳、栗東・北出成人厩舎、松山弘平騎手)が3角先頭から押し切って、重賞初制覇を飾った。2着に1番人気のキングズガード(藤岡佑介騎手)が入り、3着はダー2018/04/30スポーツ報知詳しく見る
2018/04/16
【アンタレスS・後記】グレイトパール ダート6連勝を支えた厩舎の結束力
レスS(15日=阪神ダート1800メートル)は11か月ぶりのブランクにもかかわらず、1番人気に推されたグレイトパール(牡5・中内田)が息の長い末脚で2つ目の重賞タイトルを手にした。これでダート路線に参戦してから無傷の6連勝。この快進撃を支えてきたものは、そして今後はどこまで連勝記録が伸びるのか――。2018/04/16東京スポーツ詳しく見る
2018/04/15
【アンタレスS】グレイトパールが重賞2連勝でダート6連勝
ンズサターン。2018/04/15東京スポーツ詳しく見る
2018/04/12
【米GIケンタッキーダービー】3戦無敗ジャスティファイは「アポロの呪い」を解くか
ンタアニタダービー(ダート9ハロン)は、ジャスティファイ(牡3=父スキャットダディ)がGI・2勝馬のボルトドーロを相手に3馬身差で逃げ切り勝ち。これでデビューから3連勝として、5月5日のGIケンタッキーダービー(ダート10ハロン)の最有力候補に浮上した。しかし、ジャスティファイには越えなければならなアポロ サンタアニタパーク競馬場 ジャスティファイ ダート ハロン 呪い 有力候補 海外競馬解析 無敗ジャスティファイ 父スキャットダディ 米カリフォルニア 米GIケンタッキーダービー GI GIケンタッキーダービー GIサンタアニタダービー TPC秋山響2018/04/12東京スポーツ詳しく見る
2018/03/27
【ドバイ国際競走】ゴドルフィンマイルに出走するアキトクレッセントが武豊を背に力強い走り
フィンマイル・G2(ダート1600メートル)に出走する日本馬のアキトクレッセント(牡6歳、栗東・清水久詞厩舎)に武豊騎手が騎乗し、最終追い切りが行われた。ダートコースを軽快に駆け、力強い走り。「久しぶりに乗ったけど、いい動き。以前よりも、随分乗りやすくなっています。ラストはそこそこやっていいと言われ2018/03/27スポーツ報知詳しく見る
2018/03/25
日曜中山の注目激走馬…中山3R3歳未勝利
れ込んだ初戦(東京・ダート1600メートル)が好内容。最後で鋭く伸びるタイプではないが、フラットペースでの粘り脚は上々の部類。後方に構え、直線の差し脚に懸けた前走(中山・ダート1800メートル=11着)は、前を他馬にカットされ、万事休す。全く追えておらず参考外の一戦だ。推進力のある脚長の体型。外枠を2018/03/25スポーツ報知詳しく見る
2018/03/17
【阪神新馬戦】フラテッリ差し切る ルメール「ダート馬らしい走り」
日の阪神4R新馬戦(ダート1800メートル)は、1番人気のフラテッリ(牡=池添学、父フランケル)がV。中団でじっくり運ぶと直線はロングスパートを決めて差し切った。「跳びが大きくてダート馬らしい走りだった」とルメール。南半球産の遅生まれで馬格は536キロという大型馬。まだ緩さが残る現状だけに伸びしろは2018/03/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/15
【3・31ドバイ国際諸競走】日本馬にチャンス! メイダンの芝状態
で行われた。この日はダートのレースに関して言えば、いつにも増して、前残りの傾向が顕著だった。4つ行われたダート戦のうち、GIドバイワールドCに向けたGIマクトゥームチャレンジラウンド3(2000メートル)、GIドバイゴールデンシャヒーンのGIIIマハブアルシマール(1200メートル)、そしてGII・スーパーサタデー開催 ダート ダート戦 ドバイワールドC開催 ドバイ・メイダン競馬場 ドバイ国際 前哨戦 日本馬 海外競馬解析 芝状態 GIIIマハブアルシマール GIドバイゴールデンシャヒーン GIドバイワールドC GIマクトゥームチャレンジラウンド TPC秋山響2018/03/15東京スポーツ詳しく見る
2018/03/12
【昇竜S】メイショウヒサカタ 砂に戻って激走 浅見師は「大満足」
浅見)が、直線で力強く伸びて3勝目を飾った。「先行馬がそろっているので“控えめに”という指示。外めから砂をかぶらずに競馬ができたし、最後もしっかりと伸びてくれました」と池添。低評価での激走に浅見師は「大満足。ダートが合うみたいだし、桜花賞ではなく、様子を見てダートを使っていこうと思う」と笑顔だった。2018/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/06
サウスヴィグラス死す JBCスプリントなどダート重賞8勝
ント(交流G1)などダート重賞8勝を挙げ、引退後はアロースタッド(北海道新ひだか町)で種牡馬として活躍したサウスヴィグラスが4日午後6時50分に死んだ。22歳だった。現役時は美浦・高橋祥泰厩舎に所属し、ダートの短距離路線で活躍。通算成績33戦16勝。ラストランとなった03年JBCスプリント(大井)で2018/03/06スポーツニッポン詳しく見るダートで活躍馬を輩出したサウスヴィグラス死す
ダート路線で活躍馬を多数輩出してきたサウスヴィグラス(牡22歳、父エンドスウィープ)が種牡馬としてけい養されていた北海道新ひだか町のアロースタッドで4日夕方に死んでいたことが5日、分かった。同馬は1月26日にせん痛を発症し、開腹手術を行っていたが、術後は高齢による体力の衰えから体調が戻らず、けい養先2018/03/06スポーツ報知詳しく見る【新馬勝ち3歳総点検・中山】プロミネンス 昇級後も堅実に走りそう
中山】★土曜(3日)ダート1200メートル=1番人気のプロミネンスが好スタートから、危なげなく逃げ切った。相手関係に恵まれた面はあるものの、勝ち時計1分12秒8は同日の3歳未勝利戦を0秒2上回る。勝ち馬に関しては水準レベルにはあるだろう。スタートの良さ、軽快なスピードを生かして、昇級後も短距離路線で2018/03/06東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち3歳総点検・阪神】完成度高いヒラボクラターシュ 昇級後も注目の存在
阪神】★土曜(3日)ダート1800メートル=ヒラボクラターシュが勝利。528キロの大型馬ながら、互角のスタートから無理せず好位を追走。直線入り口で先頭に並びかけると、危なげなく抜け出した。器用に立ち回れるうえに、ゴール前も余裕十分。完成度は高く、昇級後も注目したい。★日曜(4日)ダート1400メート2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/03/04
日曜中山この馬を狙え…中山8R
ップ過去2走、中山・ダート1800メートルを1分54秒1、1分54秒2と安定した時計で走ったパレスハングリーが基準になろうが、本馬の方に魅力を感じる。2走前に東京・ダート1400メートル戦で500万クラスを卒業。昇級初戦は中山マイルで先行し4着に粘り込んだ。シンボリクリスエス×フジキセキのスピード&2018/03/04スポーツ報知詳しく見る
2018/02/18
【フェブラリーS】ノンコノユメが新ダート王者 内田は末脚絶賛「騎手冥利に尽きる」
ダート王決定戦「第35回フェブラリーS」(G1、ダート1600メートル)が18日、東京競馬場11Rで行われ、内田博幸騎手騎乗の4番人気ノンコノユメ(せ6=加藤征厩舎)が優勝。去勢後の不振から脱却し、連勝でJRA・G1初制覇となった。ハイペースの中、後方から競馬を進めたノンコノユメ。鞍上の内田は「作戦2018/02/18スポーツニッポン詳しく見る【フェブラリーS】せん馬ノンコノユメがJRA・G1初制覇でダート王!去勢後の不振から復活
RA今年最初のG1、ダート王決定戦「第35回フェブラリーS」(G1、ダート1600メートル)が18日、東京競馬場11Rで行われ、内田博幸騎手騎乗の4番人気ノンコノユメ(せ6=加藤征厩舎)が優勝。去勢後の不振から脱却し、連勝でJRA・G1初制覇となった。後方から競馬を進めたノンコノユメ。直線では先に抜せん馬ノンコノユメ コノユメ ゴールドドリーム ダート ダート王 ダート王決定戦 フェブラリーS 人気 人気ノンコノユメ 先行馬 内田博幸騎手騎乗 制覇 加藤征厩舎 去勢 復活JRA 首差 G1 JRA2018/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/16
【フェブラリーS】キングズガード 穴馬として要警戒
(日曜=18日、東京ダート1600メートル)栗東トレセン発秘話】競馬においてトラックバイアスを的確に読み取ることは重要だ。内が残るのか、外が伸びるのか…天候や芝の劣化、また風などによってそれらは常に変化する。よく雨が降った後の「東京の芝は内から乾く」という格言めいたものがあるが、それでは東京のダート2018/02/16東京スポーツ詳しく見る
2018/02/13
【フェブラリーS展望】ムーア騎手とのコンビでG1連勝を狙うゴールドドリームが中心
・G1(2月18日、ダート1600メートル、東京競馬場)第35回フェブラリーS・G1が2月18日、東京競馬場のダート1600メートルを舞台に行われる。前走のチャンピオンズCを勝って2017年のJRAダートG1完全制覇。JRA最優秀ダート馬に輝いたゴールドドリーム(牡5歳、栗東・平田修厩舎)は、切れ味コンビ ゴールドドリーム ダート チャンピオンズC フェブラリー・G1 フェブラリーS フェブラリーS展望 ムーア ムーア騎手 平田修厩舎 東京ダートマイル 東京競馬場 G1 G1連勝 JRAダートG1完全制覇 JRA最優秀ダート馬2018/02/13スポーツ報知詳しく見る
2018/02/08
【3・31ドバイシーマクラシック】レイデオロに厄介なライバル 欧州最優秀3歳牡馬クラックスマン出走か
ンのGI「ドバイワールドC」(ダート2000メートル)に出走意思を示して話題となっているのが、昨年のGI・BCターフの覇者タリスマニック(牡5)。これまでダートで走ったことはないが、陣営は昨年滞在していた米デルマー競馬場のダートでいい動きを見せていたこと、先行力があること、それに父がダートのトップ種ダート トップ種 ドバイワールドカップ開催 ドバイワールドC 先行力 出走意思 実力馬 欧州最優秀 海外競馬解析 牡馬クラックスマン出走 米デルマー競馬場 覇者タリスマニック BCターフ GI TPC秋山響2018/02/08東京スポーツ詳しく見る
2018/01/27
【京都3R新馬戦】シヴァージ快勝 野中師「距離は千四から千六まで」
日の京都3R新馬戦(ダート1200メートル)は、断然1番人気に支持された米国産馬シヴァージ(牡3=野中、父ファーストサムライ)が道中スッと好位へ。直線アッサリ抜け出して3馬身差の快勝だった。川田は「期待通りの走りで、これからが楽しみです」とコメント。野中師は「不安だったゲートをちゃんと出てくれたし、2018/01/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/23
【根岸S】ノボバカラ 千四がベスト「自分のペースで競馬ができれば、変わり身があっていい」
(日曜=28日、東京ダート1400メートル=1着馬に2・18フェブラリーS優先出走権)注目馬23日朝の表情:美浦】前日の降雪の影響により、南D(ダート)、坂路、北C(ダート)のみ開場。ノボバカラは南Dで軽めのキャンターを行った。馬体をスカッと見せ、気配の良さがうかがえる。天間調教師「カペラS(8着)2018/01/23東京スポーツ詳しく見る
2018/01/22
【根岸S】ノンコノユメ 初の千四も「東京なら自分の形で競馬ができるはず」
(日曜=28日、東京ダート1400メートル=1着馬に2・18フェブラリーS優先出走権)注目馬最新情報:美浦】ノンコノユメの1週前追い切りは北C(ダート)で6ハロン81・8―38・0―12・3秒をマークして2馬身先着。ウッドでは目立たないタイプだが、力強い伸び脚。当週で態勢は整いそう。加藤征調教師「12018/01/22東京スポーツ詳しく見る
2018/01/16
【東海S】ローズプリンスダム「乗り慣れたジョッキーだし、前走のGIより前進はあると思う」
(日曜=21日、中京ダート1800メートル=1着馬に2・18フェブラリーS優先出走権)注目馬16日朝の表情:美浦】ローズプリンスダムは南の角馬場で体をほぐした後、Aコース(ダート)でキャンター。畠山調教師「チャンピオンズCは着順(12着)ほど離されてはおらず、相手を思えば、よく頑張った。短期放牧明け2018/01/16東京スポーツ詳しく見る
2018/01/08
【京都新馬戦】兄姉は砂重賞勝ちのレジェンディストがダートで大差勝ち
京都2R、3歳新馬(ダート1800メートル、12頭立て、牝馬限定)は東京大賞典・G1など重賞4勝のローマンレジェンドを半兄に持つレジェンディスト(栗東・庄野靖志厩舎、父エンパイアメーカー)が後続に1秒8差をつける圧勝でデビュー戦を飾った。勝ち時計は1分56秒5。発馬でスムーズに先手を奪うと、前半102018/01/08スポーツ報知詳しく見る
2018/01/06
7日にデビューする有力馬をピックアップ
馬場の2場開催で芝、ダートの新馬戦が8鞍。有力新馬たちをピックアップする。【1月7日(日)、中山6R・芝2000メートル】には、ダイワギャバン(牡、美浦・菊沢隆徳厩舎=ディープインパクト産駒)がエントリー。母のギャビーズゴールデンギャル(父メダリアドーロ)は、米ダートG1・2勝(エイコーンS、サンタ2018/01/06スポーツ報知詳しく見る
2018/01/05
6日にデビューする有力馬をピックアップ
馬場の2場開催で芝、ダートの新馬戦が8鞍。有力新馬たちをピックアップする。【1月6日(土)、京都6R・芝2000メートル】には、カザン(牡、栗東・池江泰寿厩舎=ディープインパクト産駒)がエントリーした。母のシャンパンドーロ(父メダリアドーロ)は米ダートG1・2勝(エイコーンS、テストS)の名牝。162018/01/05スポーツ報知詳しく見る
2017/12/29
【東京大賞典】好位で運んだ1番人気ケイティブレイブは3着 福永「完敗」
G1(12月29日・ダート2000メートル、大井競馬場、良)ダート競馬の一年を締めくくる今年最後のG1レースは、16頭(JRA7、南関東8、他地区1)によって争われ、田辺裕信騎手が騎乗した3番人気のコパノリッキー(牡7歳、栗東・村山明厩舎、父ゴールドアリュール)が逃げ切りで優勝。単独最多となるG1(2017/12/29スポーツ報知詳しく見る
2017/12/12
【新馬勝ち2歳総点検】圧勝ウェルカムゴールド ダート戦線での活躍に期待
と0秒4差なら上々だ。今後もダート戦線で活躍が期待できる。2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/12/04
【チャンピオンズC】出走取り消しアポロケンタッキー「様子を見て東京大賞典へ」
カップ(中京競馬場=ダート1800メートル)で、8枠15番アポロケンタッキー(牡5・山内)が右前肢跛行で出走取り消しとなった。山内調教師は「今朝(3日)、右前の蹄冠を傷めているのが分かった。場所からいって後ろ脚の爪をぶつけたのだろう。2~3日で治ると思うので様子を見て東京大賞典(29日=大井ダート22017/12/04東京スポーツ詳しく見る
2017/11/28
【チャンピオンズC】超伏兵モルトベーネ 巻き返し可能な材料揃った!
曜=12月3日、中京ダート1800メートル)dodo馬券】中央競馬はいよいよ今年の最終開催(阪神、中山、中京)に突入。日曜の中京ではGI第18回チャンピオンズカップが行われる。連覇を狙うサウンドトゥルー、史上最多のGI・11勝目を目指すコパノリッキー、上昇一途のテイエムジンソクなど、ダートの頂上決戦2017/11/28東京スポーツ詳しく見る
2017/11/27
【新馬戦総括】三拍子そろった“優等生”サンラモンバレー
カナロア産駒が2勝、ダートではハードスパン産駒が2勝とそれぞれ活躍した。中でも目を引いたのは、1.4倍の断然人気に応えた土曜京都のサンラモンバレー。好位から抜け出し快勝とテンよし、中よし、しまいよしの三拍子そろった優等生。距離が延びても対応できそう。カナロア産駒はここまで69頭がデビューし【12・12017/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/25
【JC】イキートス リベンジへ万全 ダートで最終追い、しっかり加速
、レース2日前に東京ダートで最終追いを敢行した。キャンターで体をほぐしながら残り3Fから本格的な加速を開始。直線はしっかりと脚を伸ばし、3F44秒5-12秒5でフィニッシュした。「きょうはちょっと強めの運動。レース間隔がないから、これくらいでいい」と“予定通り”を強調したグリューシェル師は「去年と比2017/11/25デイリースポーツ詳しく見る【カトレア賞】ルッジェーロ、初ダートで快勝 米国遠征も視野
京9R・カトレア賞(ダート1600メートル)は、ダート初挑戦だった3番人気ルッジェーロが快勝した。好位3番手から進出し、直線は内のモリトユウブが落馬、競走中止するアクシデントもあったが、動じず末脚を伸ばして2勝目を挙げた。騎乗した戸崎は「初めてのダートでも、すんなり走ってくれた。道中もずっと手応えが2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/12
藤田菜七子 初の騎乗停止から復帰2戦目で勝利
(3歳上500万下、ダート1700メートル)で5番人気のシトロプス(牝4・畠山)に騎乗して快勝した。復帰戦となった1R(2歳未勝利、ダート1150メートル)は7番人気タベテスグネル(牡2・根本)で9着だったものの、2戦目で大外からの豪快な差し切りVを決めてファンを沸かせた。菜七子は「出たなりの位置で2017/11/12東京スポーツ詳しく見る
2017/11/06
【みやこS】重賞初制覇テイエムジンソク GIチャンピオンズCでダート界の頂点へ
みやこS(5日=京都ダート1800メートル)は2番人気のテイエムジンソク(牡5・木原)が優勝。重賞初タイトルを獲得するとともに、GIチャンピオンズC(12月3日=中京ダート1800メートル)の優先出走権を手に入れた。今年は3連勝など充実一途の走りを見せる新星はこのままダートの頂点へ突っ走るのか?大外2017/11/06東京スポーツ詳しく見る【POG】エピックアンがゴール前でクビ差とらえた「伸びしろある」
・大和田)が、先に抜け出したワークアンドラブをゴール前で首差とらえてV。田辺は「芝を除外になりここへ回ったが、ダートの方がいいと思っていた」と適性を評価した。大和田師は「精神的に幼いところはあるが、その分伸びしろはある。芝でも通用すると思う」と話した。今後は芝、ダート両にらみでレースを選択していく。2017/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/05
【レディスプレリュード】クイーンマンボ 8馬身突き放し圧勝!ルメール「ダートで一番強い牝馬」
ィスプレリュード」(ダート1800メートル)は直線抜け出したJRAクイーンマンボ(牝3・角居)が1番人気に応えて重賞2勝目を飾った。勝ち時計は1分53秒1(良)。後続を8馬身突き放す圧勝劇にルメールは「リラックスしていたし、直線でいい瞬発力。楽勝だった。ダートで一番強い牝馬。JBCレディスクラシック2017/10/05東京スポーツ詳しく見る1番人気クイーンマンボが優勝 牝馬のダートG2「第14回レディスプレリュード」
牝馬のダートG2「第14回レディスプレリュード」が5日、大井競馬場の1800メートルで行われ、1番人気クイーンマンボ(牝3=JRA・角居)が優勝。6月の関東オークス以来、2度目の重賞制覇を飾った。道中は4番手の好位。直線で後続を8馬身ちぎる圧勝に「折り合いがついてリラックス。直線で反応良く、いい瞬発2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/11
【韓国国際競走】武豊、韓国G1初V「競馬の盛り上がり感じた」
アスプリント(G1、ダート1200メートル)はグレイスフルリープ(牡7=橋口)がV。国内では昨年佐賀のサマーチャンピオン(G3)を勝利している。鞍上の武豊(48)は韓国初騎乗で初勝利を決めた。コリアカップ(G1、ダート1800メートル)はロンドンタウン(牡4=牧田)が逃げ切り、2着クリソライト(牡72017/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/05
【韓国GI・コリアカップ】昨年圧勝したクリソライトのV2濃厚
国際競走に出走する。ダート1800メートルの韓国GIコリアカップ(1着賞金約5700万円)にはクリソライト(牡7・音無)と、ロンドンタウン(牡4・牧田)。韓国GIコリアスプリント(ダート1200メートル=1着賞金約4000万円)には、グレイスフルリープ(牡7・橋口)が挑む。中で注目されるのは連覇のか2017/09/05東京スポーツ詳しく見る
2017/08/16
【サマーチャンピオン】ラインシュナイダーが重賞初挑戦で勝利! 武豊「自分も佐賀では久しぶりの重賞制覇で喜んでいます」
マーチャンピオン」(ダート1400メートル)は、2番人気のJRAラインシュナイダー(牡5・沖)が重賞初挑戦で見事にダートグレードのタイトルを手に入れた。勝ち時計は1分26秒1(不良)。2着には3番人気のJRAタムロミラクル、1番人気に支持されたJRAウインムートは直線の競り合いに敗れて3着に終わったサマーチャンピオン ダート ダートグレード ラインシュナイダー 久しぶり 交流GIII 人気 佐賀 佐賀競馬場 勝ち時計 勝利 挑戦 武豊 自分 賞制覇 重賞 JRAウインムート JRAタムロミラクル JRAラインシュナイダー2017/08/16東京スポーツ詳しく見る
2017/08/09
【エルムS】テイエムジンソク ラスト12・3秒「今はどんな競馬でもできるのが強み」
(日曜=13日、札幌ダート1700メートル)注目馬9日最終追い切り:札幌競馬場】3連勝から一気に重賞初制覇を狙うテイエムジンソクはダートで単走。いつものように武英調教師が手綱を取って5ハロン65・9―37・6―12・3秒。道中は実に落ち着いた走りながら、鞍上からゴーサインが出ると、集中力に満ちた走り2017/08/09東京スポーツ詳しく見る【エルムS】ピオネロ ダート単走ラスト12・2秒「重賞を勝つ力はある」
(日曜=13日、札幌ダート1700メートル)注目馬9日最終追い切り:札幌競馬場】ピオネロはダート6ハロンから単走。テンからスムーズに加速し、徐々にピッチを上げて迎えた直線はしっかりと追われてラスト12・2秒でゴール。ブリンカー装着の効果か、もっさりと見えた1週前より確実に反応は良化していた(81・42017/08/09東京スポーツ詳しく見る
2017/08/01
【レパードS】初ダートで圧勝タガノグルナ 打倒エピカリス候補に急浮上
S(日曜=6日、新潟ダート1800メートル)dodo馬券】“世界”のエピカリスが新潟のGIIIレパードSで戦列に復帰する。米遠征は無念の出走取消となったが、UAEダービーでは世界の強豪相手にハナ差の2着。ここでは断然の存在だが付け入る隙はないのか?様々な材料を精査すると、ある穴馬が大きく浮上してきた2017/08/01東京スポーツ詳しく見る【レパードS】シゲルコング「以前よりパドックでイレ込まなくなったのは好材料」
S(日曜=6日、新潟ダート1800メートル)注目馬1日朝の表情:美浦】昨年の全日本2歳優駿2着馬シゲルコングは南A(ダート)でキャンター2周。サッと汗を流し、翌日の最終追い切りに備えた。陣営は変わり身に期待を寄せた。石井助手「近走は強引な競馬や距離が長かったりで振るいませんが、状態は決して悪くないん2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/07/11
【新馬勝ち2歳総点検】クビ差勝ちミッキーマインド いずれは砂が活躍の舞台に
見をしていたし、ジョッキーも無理をさせなかったのだろう。早めに抜け出したくなさそうにしていたからな」と音無調教師。手応えの差は歴然で、着差以上に力の差があったとして問題あるまい。ただし「ダートもこなせる」と福永が言えば、「血統的にも、いずれはダート(路線)になるかな」とトレーナー。馬体も胴が詰まり気2017/07/11東京スポーツ詳しく見る
2017/07/10
【2歳馬チェック(中京)】マイネルオスカル ダート王の息子は芝もこなせそう
イクデビュー中京」(ダート1400メートル)は、幸英明騎手騎乗のマイネルオスカル(牡2=中村均厩舎、父エスポワールシチー、母バラベルサイユ)が直線で抜け出して勝利した。エスポワールシチー産駒は中央初勝利。3番手で流れに乗ったマイネルオスカル。絶好の手応えのまま直線半ばで先頭に躍り出ると、他馬の追撃を2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/09
ミッキーマインド逃げ馬差し切る 福永「血統的にダートも」秋の始動はまだ未定
・音無)が、逃げ粘る2着馬を首差かわして初陣を飾った。昨年の交流G1・JBCスプリントなどダート重賞9勝馬ダノンレジェンドの異父弟に、「気の悪さはあっても、馬っぷりはいいですね。距離はマイルぐらいが合いそう。血統的にダートも走りそう」と福永。音無師は「夏場はいったん休養。秋の始動戦は未定」と話した。2017/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/08
【中京5R新馬戦】断然人気ミッキーマインド初陣V「道中は物見して、まだ遊びながら走っていた
で先頭に立ち後続を押し切った。「道中は物見して、まだ遊びながら走っていた。気性の荒さはあるが、すごくいい馬体をしている。これから楽しみだね」と福永。半兄はダート短距離の一戦級で活躍したダノンレジェンドという良血。音無師は「ダートもこなせそうな走り。夏場は休養。今後は馬の様子をみて考えたい」と話した。2017/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/06
【プロキオンS】東京しか知らないベストマッチョ 初の中京こそ最適の舞台だ!
S(日曜=9日、中京ダート1400メートル)美浦トレセン発秘話】夏競馬は基本的にコース巧者を徹底して狙うのが得策だ。例えば先週開幕した福島開催。南相馬特別(芝2000メートル)を3馬身半差で完勝したヒメタチバナは、それまで当舞台を4走して〈0・3・1・0〉と堅実だったし、日曜12Rの500万下(ダー2017/07/06東京スポーツ詳しく見る【2歳馬情報】音無厩舎“真打ち”ミッキーマインド、今週デビュー
プインパクト)は兄にダート重賞9勝を含む14勝を挙げたダノンレジェンドがいる良血。米国産で父がマッチョウノの兄は典型的なダートの短距離馬だったが、ディープが配合された弟は芝へのシフトが期待されている。圧巻は1週前追い切り。同じく新馬のアサクサゲンキと坂路で併せ、4F51秒7の猛時計。「適性はやってみ2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/28
【帝王賞】6番人気ケイティブレイブが交流GI初制覇
場で行われた上半期のダート王決定戦、交流GI「帝王賞」(ダート2000メートル)は、直線一気に突き抜けた6番人気ケイティブレイブ(JRA=牡4・目野)が重賞5勝目を飾り、4度目の挑戦でついに交流GIタイトルを手に入れた。勝ち時計は2分04秒4(重)。JRA7頭中、唯一の交流G?未勝利馬が思いがけない2017/06/28東京スポーツ詳しく見る
2017/06/19
【ユニコーンS】鬼脚Vサンライズノヴァ 砂界に新スター候補誕生
IIIユニコーンS(ダート1600メートル)は、2番人気のサンライズノヴァ(牡・音無)が圧倒的な強さでゴールを駆け抜けた。この世代の砂界で最も輝きを放つエピカリスが、ベルモントSを無念の出走取り消しで帰国。その直後の国内ダート戦の上半期を締めくくる一戦で、新たなスター候補が誕生した。後続を4馬身突き2017/06/19東京スポーツ詳しく見る
2017/06/18
【ユニコーンS】能力よりも状態?ここを目標に調整してきたのは…
JRA3歳ダート馬の最大目標「ユニコーンS」(G3、ダート1600メートル)が18日、東京競馬場11Rで行われる。7月12日に大井競馬場で行われるG1「ジャパンダートダービー」の出走権を巡って、JRAの3歳ダートの強豪がしのぎを削る。人気馬決着が多く、過去10年で馬券圏内を外した1番人気は2頭のみ。2017/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/16
【ユニコーンS】打倒リエノテソーロだ! サンライズソア 砂2戦2勝の看板に偽りなし
(日曜=18日、東京ダート1600メートル)新バージョンアップ作戦】東京メーンはGIIIユニコーンS。上半期のJRA・3歳ダート王決定戦だ。“両刀”リエノテソーロ断然ムードの中で、新VU作戦の明石尚典記者はサンライズソアに◎。砂2戦2勝と底を見せていない魅力あふれる大器を狙い撃つ。現在、JRAで組まサンライズソア ダート ダート王決定戦 バージョンアップ作戦 ユニコーンS リエノテソーロ レパードS 打倒リエノテソーロ 明石尚典記者 東京ダート 東京メーン 芝路線 重賞 GIIIユニコーンS JRA NHKマイルC VU作戦2017/06/16東京スポーツ詳しく見る
2017/06/15
【ユニコーンS】リエノテソーロ「ここは勝ってもらわないと」
(日曜=18日、東京ダート1600メートル)注目馬15日朝の表情:美浦】リエノテソーロは早朝4時にトレセンから東京競馬場へ向けて出発した。陣営は以下のように木曜輸送の狙いを説明した。武井調教師「前走(NHKマイルC=2着)と同じパターン。早めに現地に入った時の方が、いい雰囲気でレースに臨めているので2017/06/15東京スポーツ詳しく見る
2017/06/14
【ユニコーンS&函館スプリントS:東西記者徹底討論】急成長リヴェルディかダートで勝ちに来た芝GI・2着馬リエノテソーロか
(日曜=18日、東京ダート1600メートル)&函館スプリントS(日曜=18日、函館芝1200メートル)東西記者徹底討論】無念の出走取り消しで米3冠最終戦、ベルモントS制覇の夢が消えたエピカリスを筆頭とする3歳ダート路線。GIIIユニコーンSは未来の砂王候補が集う注目の一戦だ。「独創」荒井&「馼王」西サイン スホ ダート ダート路線 ベルモントS制覇 ユニコーンS 出走取り消し 函館スプリントS 函館芝 成長リヴェルディ 最終戦 東スポ 東京ダート 東西記者徹底討論 砂王候補 芝GI 荒井 荒井敏彦 西谷 西谷哲生 馬リエノテソーロ GIIIユニコーンS2017/06/14東京スポーツ詳しく見る
2017/06/11
【ベルモントS】タップリットが差し切ってV
アメリカ3歳ダート三冠の最後の一冠となる「第149回ベルモントステークス」(米G1、ダート2400メートル)が10日(日本時間11日)、ベルモントパーク競馬場11Rで行われ、米国のタップリット(牡3=オルティス騎手、プレッチャー厩舎)が勝利した。2着となったアイリッシュウォークライ(牡3=マラージ騎オルティス騎手 タップリット ダート プレッチャー厩舎 ベルモントパーク競馬場 ベルモントS マラージ騎手 モーション厩舎 ルメール騎手 日本 母スターペスミツコ 父ゴールドアリュール 米G1 萩原厩舎 Vアメリカ2017/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/10
エピカリス歩様に違和感も早め処置で良化 日本馬初の米クラシックVを狙う
績を引っ提げての本場ダート参戦。初の海外遠征で結果を出したことが評価され、主催者、各ブックメーカーはこぞって上位人気に推している。7日朝の最終追い切りでダート5F66秒03をマーク。その午後に右前脚の歩様に違和感を覚え、蹄のケアを行うとともに消炎剤を投与したことが、所属するキャロットクラブのホームペ2017/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/07
【米GIベルモントS】日本馬エピカリス ダートで最終追いラスト11・5秒「動きも非常に良かった」
ルモントパーク競馬場ダート2400メートル)注目馬6日最終追い切り:同競馬場トレーニングトラック】飛行機の機材調達遅れで予定よりフライトが遅れ、現地時間2日午前にベルモントパーク入りした日本馬エピカリス。3、4日はレースが行われる1周2400メートル(ダート)のメーントラックで調整されたが、5日の微2017/06/07東京スポーツ詳しく見る【米GIベルモントS】日本馬エピカリスのライバルはこの4頭
ルモントパーク競馬場ダート2400メートル)TPC秋山響の海外競馬解析】日本からエピカリスが挑戦するベルモントSは、他にGIケンタッキーダービー(ダート2000メートル)、GIプリークネスS(ダート1900メートル)で構成される米3冠の最終戦。わずか5週の間に完結するというスケジュール的な厳しさに加エピカリス ダート ダート戦 ベルモントパーク競馬場ダート ベルモントS 日本 日本馬エピカリス 最終戦 海外競馬解析 発走予定 米GIベルモントS GIケンタッキーダービー GIプリークネスS TPC秋山響2017/06/07東京スポーツ詳しく見る
2017/04/23
【午後の狙い馬・23日京都10R】逃げてチャーリーそのまま!
【23日京都ダート=10R(11)コパノチャーリー】土曜日はダート戦が6鞍行われて先行5勝に逃げ1勝。ただ、日曜日は7Rまで四つのダート戦を消化して差しが3勝。5Rはかなりのハイペース。7Rは最内をすり抜けたM・デムーロの好騎乗もあったか。2着には先行タイプがきっちりと粘り込んでいる。ダートは前へ行2017/04/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/08
【梅ちゃん先生 特別編】中山12R チェルカトーレが砂で変身
着1回の実績を挙げたダートなら変わり身が見込める。休み明けをひと叩きされて気配も上昇一途。430キロ前後の小柄な牝馬だけに降雨で脚抜きがいい馬場になれば、好走確率はさらに高まる。≪中山5Rジュンマシュウは芝でこそ≫チェルカトーレとは反対にこちらは芝向きの軽いフットワーク。ダートのデビュー戦を使われて2017/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/25
【ドバイ国際競走】早朝から雨 馬場状態は芝がやや重、ダートは重
表は芝「やや重」で、ダート「重」。雨が少ないこの地域で短期間にこれほどまとまった雨量を計測したのは珍しく、当日は芝・ダートともにタフな条件になりそうだ。芝は葉の形や色は違うが、日本に近い芝質。ダートは粒子が非常に細かく米国に近い。レース前の馬場を確認するとダートはうっすらと水分が浮き、芝は多分に水を2017/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/22
【ドバイWC】ドリーム順調 枠順はフェブラリーSと同じ3番
ム(牡4=平田)は、ダートコースで6F84秒0~12秒0。上がり重点の内容で直線は楽な手応えで駆け抜けた。「現地に着いた当初は環境に慣れていなかったが、徐々に落ち着きが出てきた。今朝の動きも良く調整は順調」と平田師。前走のフェブラリーSはゴール前で物見をしながらG1初制覇。「まだ余力がある内容だった2017/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/26
【中山3R新馬戦】タケデンサンダー逃げ切りV「まだ伸びしろある」
中山3R・新馬戦(ダート1200メートル)は3コーナー手前で先頭に立った2番人気タケデンサンダー(牡=武市、父グラスワンダー)が最後までしぶとく粘り、逃げ切りVを飾った。管理する武市師は「追い切りも動いていて、いいものを持っていると感じていた。前半競る形にはなったが、途中からは自分のリズムで走れてい2017/02/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/17
【フェブラリーS】コパノリッキー武豊 競馬界の女神の直撃に「この馬にとって大一番」
(日曜=19日、東京ダート1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。いよいよ2017年のG?の幕開け。このコラムでお金のことを書き続けるようになって数週間(まあ~はしたない)、G?ウイークを待ちわびたかのように野口英世さんがお財布に入ってくるわ、入ってくるわで(福沢諭吉さんが2017/02/17東京スポーツ詳しく見る【京都新馬戦】良血サーワシントン、ダート不問配合「資質ある」
ャラントブルームH、ダート6・5F)。15年のセレクトセールで7560万円(税込み)で落札された。「じっくり乗り込んでまずまずの仕上がり。まだ集中しきれてない部分はあるが(初戦から)走っておかしくない資質はある」と田代助手。先週の芝を除外されてダートに回るが母の父はフサイチペガサスで芝・ダート不問の2017/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/15
【フェブラリーS】ホワイトフーガ90点 細くても筋肉抜群!
違いしてしまいます。ダート馬らしからぬ、すっきりした体形。とても500キロ以上あるとは思えません。首も細いし、腹袋もさほどない。体のラインはしなやかな流線形を描いています。砂の上を走るには美し過ぎる。同厩舎の真性ダート馬サウンドトゥルーとは真逆の馬体です。それでも、ダートで活躍しているのは頭の位置が2017/02/15スポーツニッポン詳しく見る【フェブラリーS】ベストウォーリア90点 臀部の厚みは随一
太い首差しはいかにもダート馬。キ甲もしっかり出ていて、腹袋も厚い。その半面、前肢の膝の付き方が硬く、球節から下にゆとりがない。つなぎも立っていますが、弾力より馬力の要求されるダートなら許容範囲でしょう。少し白目をむいて、鋭い気性をのぞかせていますが、昨年のフェブラリーS(4着)も同じ目つきでした。た2017/02/15スポーツニッポン詳しく見る【フェブラリーS】デニムアンドルビー逆襲の砂塵 初ダートも血統適性アリ!
デニムアンドルビーがダート戦に矛先を向けて来た。砂挑戦は金子真人オーナーの意向によるもので、血統背景からも好走の可能性は十分秘めている。初ダートといえども侮れない。新境地を開く。G1戦線で存在感を発揮してきた実力馬デニムアンドルビーが初ダートに挑む。調整は順調に進んでいる。8日の栗東坂路での1週前追ダート ダート戦 デニムアンドルビー デニムアンドルビー逆襲 フェブラリーS 可能性 存在感 実力馬デニムアンドルビー 栗東坂路 砂挑戦 芝G1 血統背景 血統適性アリ 金子真人オーナー G1 G1戦線2017/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/14
【フェブラリーS】ノンコノユメ「今年は良馬場でやれそうなのが何より」
(日曜=19日、東京ダート1600メートル)注目馬14日朝の表情:美浦】昨年の2着馬ノンコノユメは坂路経由でダート(南D)を半周。去勢放牧後は4→6→4着といまひとつの結果が続くが、トモの張りが目立ってきて、上昇気配にある。加藤征調教師「この中間は馬体重も450キロを切らずに維持できている。近走にし2017/02/14東京スポーツ詳しく見る【フェブラリーS】ゴールドドリーム「芝スタートに替わるのはプラス」
(日曜=19日、東京ダート1600メートル)注目馬14日朝の表情:栗東】12着に終わったチャンピオンズCからの巻き返しを図るゴールドドリームは坂路を軽く1本(4ハロン63・2―15・0秒)。陣営は得意舞台での反撃を予告した。堀部助手「前走は出遅れがすべて。流れに乗れず、力を出し切れなかった。この馬は2017/02/14東京スポーツ詳しく見る
2017/01/30
【根岸S】重賞初制覇カフジテイク 2・19フェブラリーSの最有力候補に
れたGIII根岸S(ダート1400メートル)は、1番人気に応えてカフジテイク(牡5・湯窪)が大外一気を決めた。待望の初タイトル奪取と同時にGIフェブラリーSの優先出走権も獲得。混戦ムードのダート王決定戦の最有力候補へ名乗りを上げた。2016年度のJRA賞最優秀ダートホース部門は空前の大混戦だった。受カフジテイク タイトル奪取 ダート ダート王決定戦 フェブラリーS 優先出走権 制覇カフジテイク 受賞馬サウンドトゥルー 有力候補 根岸S 混戦 混戦ムード 混迷ぶり 該当馬 重賞 GIII根岸S GIフェブラリーS JRA賞最優秀ダートホース部門2017/01/30東京スポーツ詳しく見る
2017/01/29
【根岸S】カフジテイクが勝利 フェブラリーS出走へ
29日、東京競馬場で行われたGIII第31回根岸S(ダート1400メートル)は、1番人気のカフジテイクが直線一気の差し切りでGIフェブラリーS(2月19日=東京ダート1600メートル)の優先出走権を獲得した。勝ち時計は1分23秒0。2着は3番人気のベストウォーリア。3着は4番人気のエイシンバッケン。2017/01/29東京スポーツ詳しく見る
2017/01/24
【根岸S】ベストマッチョ 3戦3勝の得意舞台も「一気に相手強化となる今回は試金石の一戦」
(日曜=29日、東京ダート1400メートル=1着馬に2・19フェブラリーS優先出走権)注目馬24日朝の表情:美浦】キャリア5戦でオープン入りを果たしたベストマッチョ。放牧を挟んで初の重賞の舞台に立つ今回は「3戦3勝の得意舞台でも、一気に相手強化となる今回は試金石の一戦だから…」と平塚助手は慎重な姿勢2017/01/24東京スポーツ詳しく見る【根岸S】地方馬ラブバレット「ここにきて力をつけているし、速いペースにも対応できる」
(日曜=29日、東京ダート1400メートル=1着馬に2・19フェブラリーS優先出走権)注目馬24日朝の表情:美浦】当地で調整中の地方馬ラブバレットはダート(北C)を2周。管理する菅原勲調教師は現役時代の1999年、メイセイオペラでフェブラリーSを制しており、同じ東京ダートでどんな走りを見せるか注目だ2017/01/24東京スポーツ詳しく見る
2017/01/05
【フェアリーS】モリトシラユリ「前々で運んでスタミナを生かすような競馬ができれば」
5日朝の表情:美浦】ダートの未勝利戦で4馬身差圧勝を決めたモリトシラユリは南の角馬場でじっくりとダク運動。追い切り翌日の体をほぐした。陣営は好走のイメージを描いていた。米良助手「順調ですね。前走は手堅く1勝ということでダートを使ったが、芝、砂は問わないタイプ。距離はもっと延びてもいいくらいの馬だし、2017/01/05東京スポーツ詳しく見る
2016/12/17
日曜中山の危険な人気馬
兄のジェベルムーサはダート重賞の常連。血統的に砂変わりはむしろ歓迎だが、今はそれ以前に難しさが出てきている印象。気配的に目立つモノがないだけに、静観が妥当とみる。【中山10R・ゴールドペガサス】現級勝ちがあり、オープンでも2着の実績を持つ。力上位は明白だが、初ダートで大敗した前走が引っ掛かる。精神的2016/12/17デイリースポーツ詳しく見る【梅ちゃん先生 特別編】17日中山8R リュクサンブールが大変身
切りを重ねて申し分のない気配だ。中山ダート1200メートル戦は4戦4連対の得意コース。先行型が揃って流れが速くなれば、直線大外強襲を決める。≪中山3Rジュンアイルランドが勝負の連闘策≫単勝2・4倍の1番人気に支持された新馬戦はダートに戸惑って追走しきれず5着。そこで、今度は芝に矛先を替えてきた。デビ2016/12/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/07
【カペラS】エイシンブルズアイ きびきびとしたフットワーク「ダートは使ってみたかった」
(日曜=11日、中山ダート1200メートル)注目馬7日最終追い切り:栗東】エイシンブルズアイは坂路単走できびきびとしたフットワーク。脚色は最後まで鈍ることなく、切れを感じさせる走りでフィニッシュした(4ハロン52・2―12・4秒)。野中調教師「輸送があるし、馬はできているのでこれでいい。ダートは使っ2016/12/07東京スポーツ詳しく見る
2016/12/06
【カペラS】コーリンベリー「中山替わりは問題ないと思うので今度こそ」
(日曜=11日、中山ダート1200メートル)注目馬6日朝の表情:美浦】コーリンベリーは南D(ダート)で軽めのキャンター。活気十分の動きを見せた。小野調教師「中間も至って順調。体調面は安定しているね。厳しい展開だった前走(JBCスプリント=3着)は仕方のない結果。中山替わりは問題ないと思うので今度こそ2016/12/06東京スポーツ詳しく見る
2016/12/05
【チャンピオンズカップ】G前強襲Vサウンドトゥルー 来年7歳でもダート路線の主役になれるか
ャンピオンズカップ(ダート1800メートル)は、6番人気のサウンドトゥルー(セン6・高木)が後方2番手から直線一気の追い込みで優勝。昨年の東京大賞典に続くGI・2勝目、中央GI初制覇を飾った。3着に終わった昨年からの上積みは何か?来年7歳の同馬がダート路線をけん引できるのか?レースを検証し、その理由2016/12/05東京スポーツ詳しく見る
2016/12/01
【チャンピオンズC】ラニ ダート6ハロンで猛時計マーク「実戦でも真面目に走ってくれさえすれば」
プ(日曜=4日、中京ダート1800メートル)注目馬1日最終追い切り:栗東】ラニは今春ドバイでUAEダービーを制すると、その足で渡米しクラシック3冠にオールチャレンジ。アウォーディーの半弟という血統背景だけでなく、そのタフネスがファンを魅了してやまない個性派だ。前走のみやこSでは13着と大敗を喫したが2016/12/01東京スポーツ詳しく見る【チャンピオンズC枠順】アウォーディーは2枠2番 コパノリッキーは6枠11番
GI馬5頭が集結したダートの頂上決戦「第17回チャンピオンズカップ」(4日=日曜、中京1800メートル)の枠順が1日午後、以下のように決まった。ダートに路線変更してから無傷の6連勝でJBCクラシックを制したアウォーディー(武豊騎乗)は2枠2番、GI・3連勝(かしわ記念、帝王賞、南部杯)で臨んだ前走の2016/12/01東京スポーツ詳しく見る
2016/11/30
【チャンピオンズC】アウォーディー 完璧ラスト12・3秒「動きは良かった」
曜=12月4日、中京ダート1800メートル)注目馬30日最終追い切り:栗東】ダートに転向してから6戦無敗のアウォーディー(写真左)は1週前追い切りに続いてウッド6ハロンから併せ馬。大きく追いかけて直線わずかに遅れたが、もともと追い切りでは動かない馬。それでもラスト1ハロン12・3秒でパートナーを猛追2016/11/30東京スポーツ詳しく見る
2016/11/29
【チャンピオンズC】松永幹夫調教師が語る「快進撃アウォーディー強さの秘密」
曜=12月4日、中京ダート1800メートル)】中央競馬はいよいよ師走開催に突入してラスト4週。日曜(12月4日)はダート王を決める第17回チャンピオンズカップ(1800メートル)が中京競馬場で行われる。混沌としていた砂戦線だが、ここにきて破竹の快進撃で頂点に急接近しているのがダート6戦6勝のアウォーアウォーディー ダート ダート王 チャンピオンズカップ チャンピオンズC 中京ダート 中京競馬場 中央競馬 天皇賞 師走開催 松永幹夫調教師 母ヘヴンリーロマンス 砂戦線 秘密 進撃 進撃アウォーディー2016/11/29東京スポーツ詳しく見る【チャンピオンズC】タガノトネール 鮫島調教師「馬良し、騎手良し、状態良し」一気にGI制覇へ
曜=12月4日、中京ダート1800メートル)dodo馬券】今週末の日曜は中京競馬場でダートの頂上決戦・GI第17回チャンピオンズカップが行われる。無傷の7連勝で“新政権”樹立を狙うアウォーディーが人気の中心だが、伏兵勢も多士済々。当欄は前哨戦の武蔵野Sを8番人気の身でレコード勝ちしたタガノトネールを2016/11/29東京スポーツ詳しく見る
2016/11/05
【東京5R新馬戦】リヴェルディ差し切りV 浜中は将来性評価
東京5R・新馬戦(ダート1600メートル)は中団追走から外を進出した5番人気リヴェルディ(牡=中川、父スマートファルコン)が直線で伸び、粘るサノヘッドを首差かわしてデビュー勝ちを飾った。手綱を取った浜中は「イレ込んでいたし、まだ子供ですね。道中もフワフワしていたが、それで勝つのだから奥はありそう。も2016/11/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/30
【梅ちゃん先生 特別編】30日京都12R スマートプラネットが一変
実績を残していても、ダート馬ではないか…と思わせる。たぐるような走法も母系の血統も砂仕様だ。京都のダート1400メートルは発走後に芝が132メートルも続く特殊なコース。スマートプラネットは芝のスピードもあるだけに最初の1Fで主導権を取ることができる。仕上がり早の牝馬なら休み明けも問題ない。初ダートで2016/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/27
【京都新馬戦】サンタテレサ、芝もダートもOK 池江師「気性もしっかり」
1800メートル戦にサンタテレサ(牝=池江、父ドリームジャーニー)を送り出す。兄に昨年のエルムSを勝ったジェベルムーサ(現7勝)がいる。池江師は「大型馬の割に攻め馬もまずまず動けている。牝馬だけど気性もしっかり。芝もダートも走れそうな“二刀流”だね」と話す。500キロある雄大な馬格が目を引きそうだ。2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/16
【京都4R新馬戦】トウケイライデン逃げ切る 武豊「仕上げ途中で勝った」
日の京都4R新馬戦(ダート1200メートル)は圧倒的1番人気のトウケイライデン(牡=清水久、父パイロ)がスピードの違いでハナを奪って逃げ切った。鞍上の武豊は「ダートの短距離は合っていそう。まだ子どもっぽさが残っていて、仕上げ途中の段階で勝ってくれました」と振り返った。2、3着にもパイロ産駒が入り上位2016/10/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/05
【毎日王冠】ロゴタイプ充実の秋へ 復活の春、リフレッシュの夏を越え
きなり存在感を見せつけそうだ。全休日の4日、毎日王冠の出走予定馬では、ただ1頭馬場入りしたのがロゴタイプ。田中剛師自ら手綱を取り、ダートの美浦Dを気持ち良くキャンターで流した。「意外にダートが締まっていて良かった」と田中剛師。前夜の雨で馬場がぬかるみ、本馬場やPで乗ることも考えていたが、思ったより乗2016/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/25
【万哲の乱 特別編】25日中山8R レアドロップが高速ダートで変わる
さに低配当必至の人気馬は、当欄では基本的に取り上げません。ご了承を。中山8Rは中山名物のダート1200メートル戦。(14)レアドロップは、土曜の雨で時計が出やすい馬場状態を考慮した勝負馬だ。5月新潟未勝利戦(ダート1200メートル)が上級レベル。2番手からあっさり抜け出し、2着に5馬身差V。勝ち時計2016/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/23
【大阪スポーツ杯】ニットウスバル「千四は微妙に長く、ゲートをちゃんと出られるかもカギ」
上1600万下・阪神ダート1400メートル)有力馬の最新情報:美浦】降級戦の桶狭間S(ダート1400メートル)を6着に終わったニットウスバル。巻き返しを期す一戦だが、陣営の姿勢は意外にも慎重だ。高橋文調教師「調教をやりすぎると良くない馬だが、今回は追い不足でやや太め。千四は微妙に長く、ゲートをちゃん2016/09/23東京スポーツ詳しく見る
2016/09/21
【藤田菜七子】名古屋初騎乗3Rは5着
戦した。初陣は3R(ダート1400メートル=9頭立て)。3番人気のノーザンエンブレムに騎乗し、4枠4番からスタート。終始、5番手を追走。直線追い込んだが、5、3、アタマ、クビ差の5着だった。この日はJRA交流競走の11R「名古屋チャレンジカップ・ヴェスタ賞」(ダート1400メートル=10頭立て)など2016/09/21東京スポーツ詳しく見る
2016/09/13
JRAがケンタッキーダービー出走馬選定シリーズ創設
シリーズ「JAPANROADTOTHEKENTUCKYDERBY」を創設したと発表した。同シリーズは東京競馬場で行われる2歳500万下・カトレア賞(11月26日=ダート1600メートル)と、3歳オープン・ヒヤシンスS(2017年の1回東京開催を予定=ダート1600メートル)の2レースが対象。上位4着カトレア賞 ケンタッキーダービー出走馬選定シリーズ創設JRA ケンタッキーダービー出走馬選定ポイントシリーズ シリーズ ダート チャーチルダウンズ社 ヒヤシンスS 対象 日本馬 東京開催 米GIケンタッキーダービー JAPANROADTOTHEKENTUCKYDERBY JRA2016/09/13東京スポーツ詳しく見る
2016/09/03
【札幌2歳S】タガノアシュラ名手武豊に期待!
ガノアシュラは2日、ダートを1周後にゲートへ。「(ゲートは)大丈夫。落ち着きもある。行かないと駄目な馬じゃないし、ジョッキー任せ」と五十嵐師は武豊の手腕に期待した。須貝厩舎2頭はダート1周後にパドックでスクーリング。トリオンフについては「馬場入りはチャカチャカしたけど、帰りはおとなしかった。前走より2016/09/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/02
【小倉2歳S】クインズサリナ快走 無傷3連勝&重賞初Vへ
ズサリナが1日、小倉ダートで最終追い切り。軽めの調整ながらも、ラスト1Fは12秒7を計時し、活気あふれる動きで目下の出来の良さを伝えた。小柄な牝馬で現地滞在の効果は十分。3連勝で一気に重賞タイトルを手にする。まだ薄暗い、朝一番の小倉競馬場。角馬場で体をほぐしたクインズサリナがダートへ移動し、V3への2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/21
重賞3勝馬クリノスターオーがコリアCに挑戦
9月11日・ソウル、ダート1800メートル)に挑戦することが20日、明らかになった。鞍上は幸。高橋忠師は「結果を出せるように頑張りたい」と意気込みを語った。同レースには既にクリソライト(牡6歳、栗東・音無)が選出されており、同日に行われるコリアスプリント(ダート1200メートル)にはグレープブランデ2016/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/06
【小倉5R新馬戦】ドリームアロー鮮やか逃げ切り 松山「余裕あった」
う」と続けた。2016/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/31
【レパードS展望】主役は武豊騎乗のケイティブレイブ!
年に新設された3歳のダート重賞。過去の連対馬からはのちのダート戦線で活躍する馬がズラリ。今後に向けて注目の一戦だ。ジャパンダートダービー2着のケイティブレイブを主役に推す。前走は逃げて3コーナー過ぎから後続につつかれる厳しい展開だったが、最後まで止まっておらず、負けて強し。2走前の兵庫CSでは7馬身2016/07/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/11
【バーデンバーデンC】ゴーイングパワー「芝でもダートでもやれる馬」
1週前追い切りはウッドで5ハロン71・2―43・2―13・9秒。馬の行く気に任せた内容だが、身のこなしは柔らかい。体の張りも良く好気配をキープしている。岩元調教師「1週前は軽めの内容で終えたけど、調子落ちもなく順調です。芝でもダートでもやれる馬なので芝替わりは問題ない。小回りのこの条件は合うと思う」2016/07/11東京スポーツ詳しく見る
2016/07/09
M・デムーロ中京10RダノンシーザーでV狙う
戦連続のコンビ。「初ダートでよく頑張っていた。まだまだ良くなるし、ダートの方がいい」と好感触だ。10Rはダノンシーザー。降級戦だった前走は2着に敗れたが、「パワーがある。中京は良さそう」と条件変わりでVを意識する。11Rマノワールは昨秋以来の実戦だが、3走前の現級2着が示す通り、力は上位。前々で積極2016/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/06
【プロキオンS】クラリティスカイ新境地へ
BC賞を制したのは、ダートで力を蓄えた伏兵レッドファルクスだった。短距離ダートのスター候補がそろった今週も“二刀流”に注目だ。昨年のNHKマイルCの覇者クラリティスカイが、ダートで新境地を見いだす。父は“砂の怪物”と呼ばれたクロフネ。馬体や走法からも、初砂で変わる余地は十分にある。夏の太陽が燦々(さ2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る【七夕賞】バーディーイーグル芝で底なし
デビューから26戦、ダートを使ってきたものの、今春に初めて芝を走り4、3、1着。米国産の母に父はブライアンズタイム、全兄バーディバーディはダート重賞2勝と砂血統に思えるが、ダートではなし得なかった1600万下の壁を芝で楽々突破した。名伯楽・国枝師は5日、「馬って本当に分からない部分があるよな。ダート2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/25
【函館6R新馬戦】オアシスクイーン初陣飾る、函館2歳S挑戦へ
函館6R新馬戦(ダート1000メートル)は、2番枠からハナを切った1番人気オアシスクイーン(牝=佐藤正、父シニスターミニスター)が後続の追撃を完封してデビュー勝ち。「攻めで動いていたので能力があると思っていた。血統はダートだけど、スピードがあってフットワークも軽い。芝も駄目なイメージはない」と城戸。2016/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/14
【競馬JAPAN】今年の3歳はダートもハイレベル! 注目のユニコーンS
ベルとの声が高いが、ダート戦線もタレント揃いで面白い。先日の東京ダービーでは、4月までJRAで走っていたバルダッサーレが7馬身差の圧勝。ユニコーンSは、このバルダッサーレが出走しても上位人気にはならなかっただろうとも言われており、かなりの質の高いメンバーだ。現在、特に評判が高いのはストロングバローズ2016/06/14東京スポーツ詳しく見る
2016/06/13
【ユニコーンS】レッドウィズダム「ここを目標にしっかりと馬体をつくってきた」
(日曜=19日、東京ダート1600メートル)注目馬最新情報:栗東】レッドウィズダムの1週前追い切りはウッドで6ハロン84・5―37・9―12・1秒。両サイドの古馬オープンに必死で食らいついた。脚さばきはパワフルで負荷十分の好内容だ。高田助手「距離を短縮した前走(3歳500万下=ダート1400メートル2016/06/13東京スポーツ詳しく見る
2016/05/20
米3冠挑戦中ラニ 松永幹夫調教師に勝算あり!
できるんじゃないかな」と発言したのにはビックリした。先日の米GIケンタッキーダービーでは9着に敗れたものの、21日のプリークネスS(ピムリコ競馬場、ダート1900メートル)、6月11日のベルモントS(ベルモント競馬場、ダート2400メートル)に挑戦予定のラニのことだ。前走のケンタッキーダービーはトレ2016/05/20東京スポーツ詳しく見る
2016/05/02
ブルーコンコルド死亡 南部杯3連覇など重賞11勝
ント」が発表した。16歳だった。ブルーコンコルドは2000年代中盤にダートで活躍し、2006年のNARグランプリでダートグレード競走最優秀馬を受賞。06~08年で南部杯を3連覇などの成績を残した。通算成績は50戦15勝(うち地方19戦8勝、重賞11勝)、獲得賞金は9億7780万9千円(うち地方6億8うち地方 ダート ダートグレード競走最優秀馬 ブルーコンコルド ブルーコンコルド死亡 ブルーマネジメント マイルチャンピオンシップ南部杯 交流G1 南部杯 成績 獲得賞金 通算成績 連覇 重賞 NARグランプリ2016/05/02スポーツニッポン詳しく見る