加藤征調教師
2019/06/24
【ラジオNIKKEI賞】アドマイヤスコール「立ち回りが下手な馬ではないのでこの舞台は合う」
ン69・2―39・7―13・3秒。先行した古馬3勝馬に追いつかなかったが、重め感なく動きもスムーズ。好状態を維持。加藤征調教師「青葉賞(9着)は鞍上(M・デムーロ)が気合をつけたら前へ行き過ぎる形になり、しまいが厳しくなった。真面目に走り過ぎた感じ。立ち回りが下手な馬ではないのでこの舞台は合うはず」2019/06/24東京スポーツ詳しく見る
2019/02/13
【フェブラリーS】ノンコノユメ加藤征調教師「持ち味を存分に生かせれば連覇も可能」
勝ち星には恵まれていないが、再び得意の舞台に戻る今回は中間、好調教を連発しており、陣営のここに懸ける意気込みは相当だ。新興勢力も複数頭いるなか、指揮官・加藤征弘調教師(53)の連覇への手応えはいかに!?――近走はひと息の成績が続いている加藤征調教師:昨秋の3戦はいずれもゲートの出が良くなかった。とく2019/02/13東京スポーツ詳しく見る
2019/01/23
【セントポーリア賞】アドマイヤスコール加藤征調教師「よほど抜けた馬がいなければ大丈夫」
度」に伴う面白い話を聞く機会に恵まれた。「降級制度の廃止が決まった2年前から進めてきた」という加藤征調教師の話は、競走馬が現役生活でいかに経済的な活躍=賞金を稼ぐか。まさに厩舎戦略そのものについてだ。降級制度の廃止は、簡単に言えば「1頭の馬当たりの賞金を稼ぎにくい状況」を生む。なぜなら、以前は仮に52019/01/23東京スポーツ詳しく見る
2018/10/31
【JBCクラシック】ノンコノユメ 最後まで抜かせず「最後にしっかり前をとらえてくれれば」
と連敗中だが、ともに舞台は小回りの船橋と盛岡。追い込み脚質のノンコノユメ(写真手前)にとって楽なシチュエーションではなかった。中でも前走の南部杯は「隣の馬が暴れて出遅れ。着差以上に大きなロスだった」(加藤征調教師)だけに決して力負けを喫してはいない。今春のフェブラリーSを制したチャンピオンとして、巻2018/10/31東京スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【JBCクラシック】ノンコノユメ「デキに関してはかなりいい」
き返しへの手応えを告げた。加藤征調教師「ナイター競馬でテンションが上がり、隣の馬もうるさくて致命的な大出遅れ。結果を悲観はしてないし、減った馬体が回復した今回は順当に上積みが見込める。京都は大きく回れるコース形態だし、右回りのほうがスムーズな面もある。1900メートルになるけど、デキに関してはかなり2018/10/30東京スポーツ詳しく見る
2018/06/07
【エプソムC】トーセンマタコイヤ「東京は実績もあるし、力量的にも十分通用」
日でもテンションが上がった様子はなく、はち切れんばかりの馬体の張りが、5着だった復帰戦の新潟大賞典からの上昇を感じさせる。加藤征調教師「追い切りは先週に続いてジョッキー(柴田善)が乗っていい動き。以前はヤンチャな面があったけど、年を重ねて大人びてきた。東京は実績もあるし、力量的にも十分通用していい」2018/06/07東京スポーツ詳しく見る
2018/06/06
【エプソムC】トーセンマタコイヤ 終始軽快な走り「当日輸送に替わるのは歓迎」
い切り:美浦】トーセンマタコイヤは南ウッドで単走。大きなアクションこそなかったが、終始軽快な走り。体も引き締まっており、状態は万全だ(5ハロン67・2―38・8―13・0秒)。加藤征調教師「動きは良かったし、前走(新潟大賞典=5着)同様のデキにある。当日輸送に替わるのは歓迎。今回はもっとやれるはず」2018/06/06東京スポーツ詳しく見る
2018/04/04
【桜花賞】トーセンブレス 弾むような走り「小細工なしに自分の競馬をするだけ」
ドで単走馬なり。道中はモヤで動きは確認できなかったが、直線の動きは上々。四肢を伸び伸びと使い弾むような走りでラスト1ハロン12・7秒。好調をうかがわせた(全体時計は計時不能)。加藤征調教師「併せ馬も考えたが、前の馬を目標にする追い切りで…。ちょうどいい仕上がり。小細工なしに自分の競馬をするだけです」2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/02/19
【甘辛戦記】加藤征師ノンコと海外の夢 批判乗り越え中央GI初V「ホッとしました」
ってしまった。「2着か…」と加藤征調教師がつぶやいてからが、“新生”ノンコのハイライトだった。レコード勝ちした根岸Sで性格を見抜いた内田騎手が叱咤を飛ばし闘志が再点火、スッとゴールドをかわしたところがゴールだった。「あの乗り方しかないね」と、トレーナーもウチパクを絶賛だ。ここまでの道のりは険しかった2018/02/19夕刊フジ詳しく見る
2018/01/22
【根岸S】ノンコノユメ 初の千四も「東京なら自分の形で競馬ができるはず」
C(ダート)で6ハロン81・8―38・0―12・3秒をマークして2馬身先着。ウッドでは目立たないタイプだが、力強い伸び脚。当週で態勢は整いそう。加藤征調教師「1週前は北馬場で追い切った。動きはすごく良かったので状態面は心配していない。初の1400メートルがどうかだけど、東京なら自分の形で競馬ができる2018/01/22東京スポーツ詳しく見る
2017/02/15
【フェブラリーS】進化のため去勢したノンコノユメ 加藤征調教師「体調すごくいい」
が、さらなる進化のために、昨夏は去勢手術まで施されたノンコノユメ。待望の中央GIタイトル奪取なるか。管理する加藤征弘調教師(51)に手応えを聞いた。――昨年のフェブラリーSを振り返って加藤征調教師:かなりの手応えを感じていたけど、あの時は追い出しを待ち過ぎたからねぇ…。エンジンがかかったところがゴー2017/02/15東京スポーツ詳しく見る
2017/02/14
【フェブラリーS】ノンコノユメ「今年は良馬場でやれそうなのが何より」
勢放牧後は4→6→4着といまひとつの結果が続くが、トモの張りが目立ってきて、上昇気配にある。加藤征調教師「この中間は馬体重も450キロを切らずに維持できている。近走にしても相手が揃っている中で、この馬としては脚を使っているよ。昨年は前日の雨の影響で馬場が渋ったのがこたえたが、今年は良馬場でやれそうな2017/02/14東京スポーツ詳しく見る
2016/12/01
【チャンピオンズC】ノンコノユメ「直線で外に出す形なら本来の末脚が繰り出せるはず」
で4着止まり。もっとも他の上位勢が順調に使われていたうえに、自身は15キロの馬体減。もろもろの状況を考慮すれば、悪くない内容だ。陣営も巻き返しへ自信ありだ。加藤征調教師「馬体減は当日の輸送が影響したもの。それでも装鞍やパドックなどで落ち着いていたのは収穫だった。水曜(30日)の計量で452キロ。馬体2016/12/01東京スポーツ詳しく見る
2016/11/28
【チャンピオンズC】ムーア騎乗ノンコノユメ「叩き2戦目の今回は期待」
に追われて82・2―38・6―13・8秒。稽古は走らないタイプでラストは要したが、集中力して走り切れた姿が好印象。加藤征調教師「前走(JBCクラシック=4着)は馬混みに入る形で持ち味が出なかったが、直線で外に出せていればもっと際どかったはず。それでも競馬っぷりは良くなっていたし、叩き2戦目の今回は期2016/11/28東京スポーツ詳しく見る
2016/08/08
【レパードS】重賞初制覇グレンツェントに加藤征調教師があえて注文
7日、新潟競馬場で行われた3歳馬によるGIIIレパードS(ダート1800メートル)は、戸崎圭騎乗の2番人気グレンツェント(牡・加藤征)が優勝。ゴール寸前で1番人気ケイティブレイブを捕らえて重賞初制覇を飾った。過去にトランセンドやホッコータルマエなどを送り出した出世レース。果たして本馬の可能性は?逃げクビ差V ケイティブレイブ ゴール寸前 ゴール直前 レパードS 人気 人気グレンツェント 人気ケイティブレイブ 出世レース 制覇 制覇グレンツェント 加藤征 加藤征調教師 可能性 戸崎圭 戸崎圭騎乗 新潟競馬場 重賞 GIIIレパードS2016/08/08東京スポーツ詳しく見る
2016/08/03
【レパードS】グレンツェント 終始スムーズな運びに戸崎圭「またがった感じも、やはりいい馬」
ドで3頭併せ。5ハロンから道中は縦一列の2番手。それぞれ2馬身ほどの間隔で前半は淡々と進み、4角過ぎに合流。3頭の真ん中に入った。直線強めに追われると外の僚馬と併入しラスト1ハロン13・0秒。終始スムーズな運びだった(68・4―38・6秒)。戸崎圭騎手「先生(加藤征調教師)からは残り1ハロンで併せて2016/08/03東京スポーツ詳しく見る
2016/06/14
【ユニコーンS】グレンツェント「一戦ごとに競馬も上手になっている」
厩舎。注目は当然、オープンの青竜Sを勝ったグレンツェントだ。加藤征調教師「この時期の若駒はレースを使うごとに体力がついてくる。今回も牧場から戻って、また力をつけた印象だね。一戦ごとに競馬も上手になっている。(一方のスミレに関しても)精神面で落ち着きが出て、力まず走れるようになった今なら案外やれそう」2016/06/14東京スポーツ詳しく見る
2016/06/13
【ユニコーンS】グレンツェント「攻めも動いており前回よりいい状態」
39・3―12・9秒。派手なアクションこそないが、この厩舎らしく丹念に乗り込まれて上々気配を保っている。加藤征調教師「前回(青竜S=1着)は外枠からいい位置につけられたし、前向きさも出ていたね。先に抜け出したがハナ差とはいえ、かわされる感じはなかった。中間は10日ほど放牧。帰厩後は攻めも動いており、2016/06/13東京スポーツ詳しく見る