級制度
2019/05/31
【安田記念】インディチャンプ音無調教師「実は左回りのほうが走りもいい」
配のないJRA。アーモンドアイ、ダノンプレミアムの「2強対決」に沸く安田記念は副産物みたいなものだが、早期デビュー組こそ注目しなくてはならない2歳新馬戦が始まるし、降級制度がなくなったことでクラスの呼び名も変更になる。特に後者は慣れるまでが大変だ。「1勝しか挙げていないのに、重賞2着の賞金があるので2019/05/31東京スポーツ詳しく見る4歳馬の降級廃止で変わる馬券戦略…「2勝クラス」を3歳馬が席巻する!
ラスを再編成する「降級制度」を廃止。これに伴い、今週から競走条件の呼称が勝利数別の表記に変わり、今までの「500万下」が「1勝クラス」、「1000万下」が「2勝クラス」、「1600万下」が「3勝クラス」と表記される。これで馬券戦略も様変わりしそうだ。別表にあるように、昨年までは各クラスで、上のクラス2019/05/31スポーツ報知詳しく見る
2019/05/28
降級制度の廃止に伴いクラス呼称が変更
年から、いわゆる「降級制度」(4歳馬の収得賞金を2分の1としてクラスを再編成)を廃止。原則、勝利度数によるクラス分けとなり、勝てば必ず上のクラスに昇級し、下のクラスには出走できなくなる。これに伴い、ファンにとってより分かりやすい呼称とするため、今週末(6月1、2日)の競馬から現在の「500万下」が「2019/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/08
JRA「クラス編成の大改革」夏季番組の概要発表
編成に関する部分で大きな改革がなされた。まずは4歳夏に収得賞金が半分となる、いわゆる降級制度を廃止。これに伴い、原則として勝利度数によるクラス分けとなることから、クラスの呼称も500万下→1勝クラス、1000万下→2勝クラス、1600万下→3勝クラスと変更される(新馬、未勝利、オープンは現行通り)。2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/01/23
【セントポーリア賞】アドマイヤスコール加藤征調教師「よほど抜けた馬がいなければ大丈夫」
年から廃止される「降級制度」に伴う面白い話を聞く機会に恵まれた。「降級制度の廃止が決まった2年前から進めてきた」という加藤征調教師の話は、競走馬が現役生活でいかに経済的な活躍=賞金を稼ぐか。まさに厩舎戦略そのものについてだ。降級制度の廃止は、簡単に言えば「1頭の馬当たりの賞金を稼ぎにくい状況」を生む2019/01/23東京スポーツ詳しく見る
2017/07/29
降級制度廃止が決定 18年で最後…適用開始は19年夏番組から
半分となる現在の『降級制度』が来年を最後に廃止されることが決まった。JRAが28日、発表した。当初は来夏実施予定だったが、関係各方面との調整、意見交換に手間取ったことなどから、適用開始は現2歳馬が4歳となる2年後の19年夏季番組からとなる。降級制度の変遷をたどると1987年まで4歳夏季、5歳夏季の22017/07/29デイリースポーツ詳しく見る