重賞
2019/06/26
【ラジオNIKKEI賞】ランスオブプラーナ・本田優調教師 福島への一番槍
I賞(日曜=30日、福島芝1800メートル)】皐月賞 18着後はダービーに出走せず、スパッと休養に入ったランスオブプラーナ。その潔い決断が吉と出たようで、この中間は心身ともにリフレッシュ。馬体の成長も感じられるという。見事?作戦?に成功した本田優調教師は、ここで重賞2勝目を狙っている(19日撮影)。2019/06/26東京スポーツ詳しく見る
2019/06/25
【ラジオNIKKEI賞】ヒシイグアス コース適性&心肺能力&鞍上ミルコで堂々の主役
馬が多数エントリーしてきたが、近10年で関東馬はワンツー5回を含む連続連対を果たしている“東高西低”の希有な重賞だ。今年の主役候補は名門・堀厩舎がM・デムーロを確保して参戦するヒシイグアス。ダービー出走がかなわなかったうっぷんをここで晴らす。関東馬活躍の下地となっているのは、関西馬と比べて“輸送時間コース適性 ダービー出走 ヒシイグアス ラジオNIKKEI賞 主役 主役候補 堀厩舎 心肺能力 東高西 福島芝 福島開幕週メイン 連続連対 重賞 関東馬 関東馬活躍 関西馬 GIIIラジオNIKKEI賞 dodo馬券2019/06/25東京スポーツ詳しく見る【CBC賞】レッドアンシェル 最終追いに期待「前回が凄く良かったので」
ェルが、勢いに乗って重賞初制覇を狙う。前走後は放牧でリフレッシュ。久保智助手は「正直、前回が凄く良かったので、それに比べると物足りないですね」と苦笑いを浮かべるが、決して出来が悪いわけではない。「走れる状態にはありますし、1週前にやって、少し良くなった感じもありますよ」と結んだ上で、残り1週間でのさ2019/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/24
【ラジオNIKKEI賞】ブレイブメジャー「重賞で相手関係はカギになる」
ブレイブメジャーの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから先行外で68・2―38・5―12・8秒。最後は脚色で見劣ったが、乗り込みは順調で力は発揮できそう。萩原調教師「デビュー3戦の内容は良かった。重賞で相手関係はカギになるが、距離延長をこなしてくれれば。1週前追い切りの動きは良く、状態面は変わりない」2019/06/24東京スポーツ詳しく見る
2019/06/23
【CBC賞展望】セイウンコウセイ重賞3勝目に向け出陣
からしぶとく粘り込んで、勝ち馬とはわずか半馬身差。G1馬の意地を見せつけた。17年高松宮記念V後は不振に陥っていた時期もあったが、改めて地力を証明する一撃に。重いハンデは克服済みで、重賞3勝目は目前だ。高松宮記念で3着に食い込んだショウナンアンセム。ラチ沿いの狭いスペースから差し脚を伸ばして、0秒12019/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/20
【米ペガサスS】マキシマムセキュリティ敗戦の衝撃
内容はほぼ完勝だったマキシマムセキュリティ(牡3=父ニューイヤーズデー)が、16日に米国・ニュージャージー州のモンマスパーク競馬場で行われたペガサスS(ダート8・5ハロン)で2着に敗れた。今回は3歳馬限定戦で、重賞ではなくリステッドレース。しかも6頭立てで、重賞勝ち馬はマキシマムセキュリティのみといペガサスS マキシマムセキュリティ マキシマムセキュリティ敗戦 モンマスパーク競馬場 敗戦 海外競馬解析 父ニューイヤーズデー 米ペガサスS 賞勝ち馬 重賞 馬限定戦 GIケンタッキーダービー TPC秋山響2019/06/20東京スポーツ詳しく見る
2019/06/19
【宝塚記念】クリンチャー最高潮 三浦は好感触!手応え抜群で大駆けムード
歳馬が勝利を収めている上半期のグランプリ。17年菊花賞2着に、昨年の天皇賞・春3着の実績馬が、上り調子のG1仕様で悲願のタイトル獲りを狙う。最高の仕上げに、手応え抜群の鞍上。クリンチャーが大駆けムードを漂わせている。京都記念で重賞初制覇を飾り、天皇賞・春も3着に好走。幸先いいスタートを決めた4歳春だ2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/18
【プリンスオブウェールズS】ディアドラは【3】番枠 馬番&ゲート番が確定
5歳、栗東・橋田)は馬番【6】(ゲート番【3】)に決定。昨年の凱旋門賞2着以来となるシーオブクラス(牝4歳・英国)は馬番【8】(ゲート番【5】)、重賞3連勝中のマジカル(牝4歳・愛国)は馬番【7】(ゲート番【1】)となった。なお、JRAでの馬券は19日朝7時から発走予定時刻の4分前まで、インターネッ2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/17
【函館スプリントS・後記】カイザーメランジェ逃げ切りV 殊勲の江田照7年ぶり重賞制覇「まだ生きてます」
ンジェ(牡4・中野)が逃げ切りV。6ハロン初参戦だった1番人気のタワーオブロンドンは3着に敗れた。カイザーメランジェが刻んだラップは前半=34秒4、後半=34秒0。6ハロン戦、ましてや重賞で前半よりも後半が速いのはめったに見られない。58キロを背負いながらも直線入り口まで中団でじっくり構えたレーン騎2019/06/17東京スポーツ詳しく見る【ユニコーンS】ワイドファラオ“二刀流”芝に続きダートも重賞制覇!
16日、東京競馬場で行われ、ダート初挑戦だったニュージーランドT覇者のワイドファラオが福永を背に頭差で逃げ切った。JRA3歳ダート路線で今年初の重賞を制したヘニーヒューズ産駒は今後、芝とダートの“二刀流”で活躍を目指す。100メートル以上に及ぶ叩き合い。逃げ込みを図るワイドファラオが1キロ重い57キ2019/06/17スポーツ報知詳しく見る【ユニコーンS】ワイドファラオ逃げ切りV 芝、ダートで重賞制覇達成
ージーランドTに続く重賞2勝目を挙げた。「初ダートで、しかも重賞で勝つことは簡単じゃない」と福永は絶賛した。最内枠から抜群のスタートを切ると、迷わず逃げを選択。走り慣れた芝で行き脚をつけ、3頭のハナ争いを制すると、マイペースに持ち込んだ。「正直、手応えは良くなかった。それでも並んでからしのいでくれた2019/06/17デイリースポーツ詳しく見る【函館SS】メランジェ&江田照“いぶし銀”コンビで金!
16日に函館と東京で重賞が行われた。サマースプリントシリーズ第1戦・函館スプリントSは大量6頭の競走除外で7頭立て。レース史上最少頭数となった一戦を制したのは5番人気のカイザーメランジェ。鞍上の江田照男(47)は7年ぶりの重賞勝利となった。禁止薬物の余波で7頭立てとなった函館SS。北の短い夏の始まり2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る【函館SS】タワー伸びるも3着 少頭数の展開に泣く
に敗れた。別定58キロ、やや重の洋芝でも上がり3Fはメンバー最速の33秒5だから重賞3勝の地力を示してはいる。レーンは「スタートが決まって道中ついていけたし、手応えも良かった。ただ、前走(京王杯SC1着)ほどの反応はなかった。状態は良く感じたし、千二が合わないわけでもないけど…」と首をひねっていた。2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/11
【ユニコーンS】デアフルーグ「前走の経験が生きれば十分勝負になるはず」
フルーグは南ポリトラックをキャンターで流し、翌日の最終追い切りに備えた。陣営も手応え十分だ。鈴木伸調教師「順調ですね。今回は重賞だけにしっかり攻めるつもり。当日のテンションがカギですが、コースも2度目。内でモマれながらも脚を使った前走(青竜S=2着)の経験が生きれば、この相手でも十分勝負になるはず」2019/06/11東京スポーツ詳しく見る
2019/06/10
【マーメイドS・後記】重賞初Vサラス 先行から後方待機への路線変更ズバリ!
ランディーニをハナ差で捕らえて優勝。重賞初勝利を飾った。3勝クラスからの格上挑戦で重賞を勝ち切ってしまった要因をレース後の取材から探った。レースはアドラータの単騎逃げ。道中で大きな動きもなく淡々と進むが、残り800メートルを切ったあたりから待機勢がペースを上げにかかる。最後方の内にいたサラスはこの時2019/06/10東京スポーツ詳しく見る【ユニコーンS】デュープロセス「使いつつ力をつけてきた印象」
・8秒。僚馬を4馬身追走し、直線の叩き合いで1馬身先着。活気あふれる動きで状態は高いレベルで安定している。安田隆調教師「使いつつレース内容が良くなり、力をつけてきた印象。特に後方からの競馬になった昇竜Sではラストですごい脚を使ったし、前走では距離延長にも対応した。ここは重賞でさらにメンバーは強くなり2019/06/10東京スポーツ詳しく見る
2019/06/09
【マーメイドS】格上挑戦のサラスが最後方から追い込んで重賞初制覇
良)牝馬限定のハンデ重賞は16頭で争われ、松若風馬騎手が騎乗した7番人気のサラス(牝4歳、栗東・西村真幸厩舎)が最後方追走から直線で豪快な追い込みを決め、先に抜け出していた10番人気のレッドランディーニ(池添謙一騎手)をゴール寸前でかわして、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は2分0秒3。3着には内から伸2019/06/09スポーツ報知詳しく見る
2019/06/07
石坂公師が重賞初挑戦 父子対決に燃える!
のアドラータで人馬と重賞初挑戦を果たす。大久保厩舎から転厩後、いずれも逃げて【1】【2】着と絶好調だ。「フットワークが大きい馬。逃げる競馬が合っていると思う。最初からこういう(重賞でも)勝負になる馬を預かれるのは、ありがたいこと」と意欲を示す。今年3月に開業して厩舎の初陣だった3月2日の小倉8Rをリ2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る【エプソムC】アンノートル充実 前走Vの勢いそのまま重賞初制覇だ
乗るアンノートルが、重賞初制覇へ向けて態勢を整えた。6日の最終追いは美浦Wでの併せ馬。柴田大を背にスピード感あふれる動きを披露し、本格化の気配を伝えた。脚部不安で1年間もの長期休養を挟んだが、復帰してからの充実ぶりが著しい。開業2年目の田中博康調教師(33)=美浦=も、6度目の重賞挑戦で待望のタイト2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/06
【エプソムC】アップクォーク「滑るような馬場ではダメ」
6日朝の表情:美浦】重賞初制覇を目指すアップクォークは北の角馬場でダク運動。陣営は下り坂の天気を気にした。中川調教師「ひと追いごとに素軽さが増してきたし、体に太め感もない。いい仕上がりで臨めそうだよ。あとは雨がどれだけ降るかがカギだな。基本的には力のいる馬場は得意だけど、滑るような馬場ではダメだから2019/06/06東京スポーツ詳しく見る【北海道スプリントC】ヤマニンアンプリメが3馬身差圧勝 長谷川師は重賞初V
、栗東・長谷川浩大厩舎、父シニスターミニスター)が岩田康誠騎手を背に好位追走から直線で抜け出し、3馬身差の圧勝。交流重賞で2戦連続2着と惜敗続きだったが、重賞初制覇を飾った。今年開業した長谷川調教師も重賞初制覇となった。勝ち時計は1分11秒5。大外を追い込んだ8番人気のメイショウアイアン(落合玄太騎2019/06/06スポーツ報知詳しく見る【マーメイドS】センテリュオ、気配抜群!高野師「切れている」
S」(9日、阪神)で重賞初制覇を狙うセンテリュオが栗東坂路で追い切られ、4F54秒0~1F12秒3。軽快な脚取りで馬なりのまま鋭く伸びた。時計以上に気配は抜群。高野師は「やればしっかり動く馬ですが、今週は整える程度の調整。走る気を見せて体は切れています」と状態の良さをアピールした。前走・下鴨Sは上が2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/05
97年有馬記念覇者シルクジャスティス死す 老衰25歳
からデビューして97年3月に初勝利。GIII京都4歳特別で重賞初制覇した後、ダービーではサニーブライアンの2着に好走した。そして年末の有馬記念ではマーベラスサンデー、エアグルーヴらを破ってGI初制覇を達成した。00年に現役を引退し、01年に種牡馬入り。10年に種牡馬引退後は畠山牧場で余生を送っていた2019/06/05東京スポーツ詳しく見る
2019/06/04
【エプソムC】実力最上位のソウルスターリング 完全復活あるぞ!
ップ(9日、芝1800メートル)が行われる。例年、中距離を得意とする中堅クラスの牡馬が集結し、重賞初制覇を飾るケースも多々あるレース。ただ、メンバー層はあくまでGIIIレベルなら、実力最上位の牝馬ソウルスターリングの完全復活があってもいい。過去10年で牝馬の出走はわずか9回というレアケース。その要因2019/06/04東京スポーツ詳しく見る【マーメイドS】クィーンズベスト「ここ2走同様、脚をためる競馬ができれば」
4日朝の表情:栗東】重賞初制覇を狙うのがクィーンズベスト。放牧明けのパールSは中団からしまい伸びる脚を見せて、前々走のうずしおSに続く2着と惜しい競馬を続けている。谷口助手「休養明けをひと叩きして状態は上向きです。阪神の馬場は前が止まりそうだし、パワータイプの馬なので道悪も問題ない。ここ2走同様、脚2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/05/31
【安田記念】インディチャンプ音無調教師「実は左回りのほうが走りもいい」
配のないJRA。アーモンドアイ、ダノンプレミアムの「2強対決」に沸く安田記念は副産物みたいなものだが、早期デビュー組こそ注目しなくてはならない2歳新馬戦が始まるし、降級制度がなくなったことでクラスの呼び名も変更になる。特に後者は慣れるまでが大変だ。「1勝しか挙げていないのに、重賞2着の賞金があるので2019/05/31東京スポーツ詳しく見る
2019/05/30
【鳴尾記念】ギベオン、福永騎手好感触「心身ともにいい状態で使える」
(6月1日、阪神)で重賞2勝目を狙うギベオンが29日、栗東トレセンで追い切りを行った。初コンビとなる福永が3週続けてまたがり、CWコースを単走。序盤は楽な手応えのままやわらかいフットワークで脚を伸ばし、直線では軽い仕掛けに好反応で四肢の回転をアップさせてシャープに加速した。6ハロン83秒7、ラスト12019/05/30スポーツ報知詳しく見る
2019/05/29
【安田記念 マイル女傑伝<2>】ノースフライト、世界の強豪ねじ伏せた!
そんな豪華メンバー相手に2馬身半差で快勝したのは初のマイルG1挑戦だった牝馬のノースフライトだった。重賞を3連勝しての参戦だったが、当時は読売マイラーズC以来、約2か月ぶりの実戦。騎乗した角田調教師が当時を振り返る。「体質の強い馬じゃなく、一回一回走り切るタイプ。牡馬の一線級相手にどうかとも思ってい2019/05/29スポーツ報知詳しく見る【安田記念】フィアーノロマーノ 波乱呼ぶ G1初挑戦でも自信アリ!
走のダービー卿CTで重賞初制覇。大舞台へ向けて調整は順調で、万全の態勢を整えている。目下の充実ぶりなら、G1初挑戦で波乱の立役者となっても不思議ではない。重賞ホルダーとして大舞台に挑むフィアーノロマーノ。アーモンドアイ、ダノンプレミアムなど豪華な顔触れにも、高野師は28日「すごいメンバーがそろいまし2019/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/27
【目黒記念・後記】レーンが導いたルックトゥワイス重賞初V
・藤原英)が2分28秒2の日本レコードで重賞初勝利を飾った。59キロのトップハンデを背負ったグランプリホースのブラストワンピース(牡4・大竹)は8着に沈んだ。1時間20分前に行われたダービーではサートゥルナーリアを優勝に導けなかったレーンだったが、すぐさま反撃し改めて存在感を見せつけた。道中は後方か2019/05/27東京スポーツ詳しく見る
2019/05/21
【日本ダービー】末脚自信レッドジェニアル 酒井との関係強化で一発も
トゥルナーリアを中心にした皐月賞上位馬に人気が集中しそうだが、忘れてならないのが京都新聞杯組。?西のダービー最終便?として、これまでも本番で幾多の活躍馬を出してきた重賞だ。令和元年のダービー馬は、令和最初の重賞ウイナーかもしれない。京都新聞杯が現在の開催時期に移行した初年度(2000年)は、優勝馬ア?西 ダービー最終便? ダービー馬 京都新聞杯 京都新聞杯組 令和元年 令和最初 優勝馬ア 日本ダービー 東京芝 活躍馬 皐月賞上位馬 脚自信レッドジェニアル 重賞 重賞ウイナー 関係強化 頂上決戦 dodo馬券2019/05/21東京スポーツ詳しく見る
2019/05/20
【オークス】DMM3年目の重賞初制覇がG1!野本巧取締役「結果出せて良かった」
口の募集スタイルで、2017年にクラブを始めてから3年目で重賞初制覇がG1となった。同馬を同年のセレクトセールで1億6000万円(税抜き)で競り落とした同クラブの野本巧取締役(49)は「クラブとしてひとつ結果が出せて良かったです。強い馬と戦っていなかったのでそこが心配でしたが、厩舎が能力はあると。相2019/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/19
【鳳雛S】マドラスチェック、牡馬を圧倒!大野「期待通り走ってくれた」
アステカの2番手に付け、最後は外迫る同じ関東馬のリワードアンヴァルの追撃をクビ差振り切り3勝目。3着以下は8馬身ちぎれる一騎打ちだった。手綱を取った大野は「スタートも良かったしリズム良く走れた。並んでしぶとかったし、期待通りしっかり走ってくれましたね」と納得の表情。2月には芝の重賞・クイーンCで6着2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/16
ワントゥワン引退 社台Fで繁殖牝馬に 今年から種付け
岡、父ディープインパクト)が現役を引退することが決まった。今後は生まれ故郷の北海道・社台ファームで繁殖牝馬となる。「今年から種付けすると聞いています。血統もいいし、繁殖としても活躍してくれるはず」と藤岡師。通算成績29戦5勝。総獲得賞金1億6461万7000円。重賞では3回ある2着が最高着順だった。2019/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/13
【思い出の重賞レース=平成15年「平安S」(GIII)】京都ダート千八の鬼だったスマートボーイ
かく京都ダ千八の鬼。重賞を4勝(アンタレスS、平安Sをそれぞれ2勝)したように京都を走るために生まれてきたような馬で、果敢に逃げての圧勝だった。鞍上は伊藤直人と割と地味な存在だった分、いつも人気は皆無。スマートボーイの馬券を買うときは総流しで何度もオイシイ思いをさせてもらった。とくに印象に残っている2019/05/13東京スポーツ詳しく見る
2019/05/11
【京王杯SC】1番人気タワーオブロンドン レコード勝ちで安田記念の優先出走権ゲット
1番人気のタワーオブロンドンが直線で抜け出して、1分19秒4のレコード勝ちで重賞3勝目を飾った。この勝利でGI安田記念(6月2日=東京)の優先出走権を獲得した。また、鞍上のレーン騎手は先月29日のGIII新潟大賞典に続くJRA重賞2勝目となった。2着は6番人気のリナーテ、3着は2番人気のロジクライ。2019/05/11東京スポーツ詳しく見る
2019/05/10
【ヴィクトリアマイル 川島騎手に聞く】ミエノサクシードで自身初G1制覇へ「どこまで伸びてくれるかというレースをイメージ」
6ハロン79秒6―11秒7)に騎乗されました。「いい動きをしていましたし、順調ですよ」―重賞未勝利馬ですが、京都金杯に続いて3着だった前走の阪神牝馬Sを振り返っていただけますか。「思ったよりペースが遅くなりました。その影響もあって内はごちゃついていましたが、外枠だったこともありスムーズな競馬ができま2019/05/10スポーツ報知詳しく見る
2019/05/09
【ヴィクトリアマイル・血統調査】東京マイル戦が得意なレッドオルガの一発を期待
メートル)血統調査】重賞未勝利ながら、一流マイラーを兄姉に持ち、自身も〈2・1・1・0〉と東京のマイル戦を得意とするレッドオルガに一発を期待する。母エリモピクシー(父ダンシングブレーヴ)はエリザベス女王杯を制し、秋華賞でも2着になったエリモシックの全妹にあたる。エリモピクシーは京都牝馬S、愛知杯、福エリザベス女王杯 エリモピクシー マイル戦 レッドオルガ ヴィクトリアマイル・血統調査 一流マイラー 京都牝馬S 兄姉 愛知杯 東京 東京マイル戦 東京芝 母エリモピクシー 父ダンシングブレーヴ 福島牝馬S 秋華賞 競走成績 繁殖成績 血統調査 重賞2019/05/09東京スポーツ詳しく見る小林徹弥騎手が引退へ 調教助手に
退後は栗東の千田輝彦厩舎で調教助手となる予定。同騎手は93年にデビューして、先週までにJRA通算383勝。重賞は初タイトルとなった96年の読売マイラーズC・G2(ニホンピロプリンス)など5勝を挙げている。小林徹騎手「千田先生に声をかけていただいたこともあり、調教助手として頑張っていくことにしました」2019/05/09スポーツ報知詳しく見る【ヴィクトリアマイル 皇成騎手に聞く】フロンテアクイーン、すごい勝負根性が武器になる
しました。「非常に動きも良かったですし、追い切り前の歩きから状態の良さが伝わってきた。しまいの反応を見る程度だったが、すごくいい反応で申し分ない動きでした」―初コンビで重賞初制覇に導いた前走の中山牝馬Sを振り返って下さい。「スムーズな競馬ができて、直線は目標になるようなレースでしたが、馬が最後まで頑2019/05/09スポーツ報知詳しく見る
2019/05/08
【ヴィクトリアマイル】フロンテアクイーン 6歳でもさらに成長!G1獲りへ万全
、東京)中山牝馬Sで重賞初タイトルを手にしたフロンテアクイーンが、本番でも主役の座を狙う。6歳春だが、まだまだ成長曲線は右肩上がり。善戦ホースを返上した今、勢いに乗って特大の勲章をゲットしたいところだ。2年1カ月ぶりの勝利で善戦ホースのレッテルを返上。中山牝馬S覇者となったフロンテアクイーンが、勢い2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/07
【ヴィクトリアM】フロンテアクイーン90点 腹&肋・ちびらーさん(素晴らしい)
腹袋も肋も立派です。重賞で惜敗を重ねた末に6歳で初制覇を遂げた遅咲きの牝馬。沖縄の女性になぞらえれば、女優、満島ひかり(沖縄県沖縄市育ち)です。ダンス&ボーカルグループ「Folder」の活動停止に伴い03年、女優転身。その後も不遇でしたが、09年公開の映画「愛のむきだし」で評価を高めた遅咲き。遅れて2019/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/04
放牧中の事故でアイアンテーラー死す 昨年のクイーン賞優勝馬
でいたことがJRAから発表された。同馬はゴールドアリュール産駒で、昨秋にオープン入り。昨年12月のクイーン賞で重賞初制覇を果たし、4月17日の交流G3・マリーンC(2着)がラストランとなった。通算成績は18戦6勝(うち地方3戦1勝)。総獲得賞金は9673万8000円(うち地方2975万0000円)。2019/05/04スポーツ報知詳しく見る
2019/05/01
【かきつばた記念】令和最初の交流重賞はゴールドクイーンが逃げ切りV
不良)令和最初の交流重賞は12頭立てで争われ、古川吉洋騎手が手綱を執った2番人気のゴールドクイーン(牝4歳、父シニスターミニスター、栗東・坂口智康厩舎)が逃げ切りVを飾った。通算5勝目は、昨年の葵S以来の重賞2勝目。今年3月から開業した坂口智康調教師にとっては初めての重賞制覇となった。勝ち時計は1分2019/05/01スポーツ報知詳しく見る
2019/04/30
【新潟大賞典】メールドグラース、平成最後の重賞締めた!豪州の若武者レーン騎乗3日目で重賞初挑戦Vに導く
良)平成最後のJRA重賞となった新潟大賞典・G3(29日、新潟)は、7番人気のメールドグラースが直線で抜け出し、条件戦から3連勝での重賞初挑戦V。手綱を執ったレーンは、短期免許初週に重賞初制覇を飾った。平成最後の重賞を、人馬ともにフレッシュなホープが締めくくった。重賞初挑戦の4歳馬メールドグラースは2019/04/30スポーツ報知詳しく見る【NHKマイルC】ワイドファラオ・角居勝彦調教師 現代のマイル王へ
て以来の休み明け、初重賞でいきなり結果を出した走りはただ者ではない。角居勝彦調教師も褒める抜群のスタートセンスを生かして、ここも絶好位置からの頂点制覇を目指す。7月27~29日に福島県南相馬市で行われる国指定の重要無形民族文化財「相馬野馬追」の宣伝もすれば、角居勝彦調教師の腕時計をずっと甘がみするかスタートセンス ニュージーランドT マイル王 ワイドファラオ・角居勝彦調教師 休み明け 前哨戦 南相馬 国指定 東京芝 相馬野馬追 絶好位置 角居勝彦調教師 重要無形民族文化財 重賞 頂点制覇 NHKマイルC2019/04/30東京スポーツ詳しく見る【NHKマイルC】ダノンチェイサー・池江泰寿調教師 王位を狙うもの
ここに矛先を向けてきたダノンチェイサー。1ハロンの距離短縮になるが、タフな東京マイルでは1800メートルの重賞を勝つぐらいの馬のほうが高い適性を見せることがある。ここからダービーとの変則2冠を狙う池江泰寿調教師。今回の走りが5月26日の競馬の祭典につながる第一歩になるかもしれない(4月24日撮影)。2019/04/30東京スポーツ詳しく見る
2019/04/26
昨年の中山牝馬S優勝のカワキタエンカが引退 繁殖入り
北海道新ひだか町の木田牧場で繁殖入りする。同馬は父ディープインパクト、母カワキタラブポップ(父クロフネ)の血統。16年11月の京都でデビュー勝ち。翌17年の桜花賞に駒を進めて7着。同年秋はローズS・G2で2着に入ったが、続く秋華賞は5着だった。昨年の中山牝馬Sで重賞初制覇した。今月20日の福島牝馬Sカワキタエンカ デビュー勝ち ローズS 中山牝馬S 中山牝馬S優勝 優勝 木田牧場 桜花賞 母カワキタラブポップ 父クロフネ 父ディープインパクト 福島牝馬S 秋華賞 競走馬登録 繁殖入りJRA 重賞 雄厩舎2019/04/26スポーツ報知詳しく見る
2019/04/21
【福島牝馬S】デンコウアンジュ重賞V2 現役最年長・52歳柴田善導いた!
昨年4着、昨年3着のリベンジは、15年アルテミスS以来となる白星で、重賞2勝目をつかみ取った。レースが動いたのは3角過ぎ。最後方にいたダノングレースが、まくり気味に進出して一気にペースアップ。しかし、ベテランは慌てなかった。ひと呼吸置いてからスパートを開始すると、メンバー最速の上がり3F33秒8で、2019/04/21デイリースポーツ詳しく見る【読売マイラーズC】ダノンプレミアム完勝 川田「素晴らしい馬であることは間違いありません」
馬3頭を含む10頭によって争われた。川田将雅騎手が騎乗した1番人気のダノンプレミアム(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)が2番手追走から楽々と直線で抜け出して優勝。金鯱賞に続く連勝で重賞5勝目を挙げた。勝ち時計は1分32秒6。2着は逃げ粘った5番人気のグァンチャーレ(池添謙一騎手)2019/04/21スポーツ報知詳しく見る【マイラーズC】1番人気ダノンプレミアムが重賞5勝目
0メートル)は、1番人気のダノンプレミアムが直線抜け出して勝利。前走のGII金鯱賞(3月10日=中京)に続く重賞連勝で重賞5勝目を飾った。また、この勝利でGI安田記念(6月2日=東京)の優先出走権を獲得した。勝ち時計は1分32秒6。2着は5番人気のグァンチャーレ、3着は4番人気のパクスアメリカーナ。2019/04/21東京スポーツ詳しく見る
2019/04/19
【羽田盃】本橋導く下克上ホワイト 重賞初Vに期待
【地方からの風】来週24日に迫った南関東クラシック「第64回羽田盃」。虎視たんたんと1冠と連覇を狙っているのが前走の京浜盃3着で権利をつかんだホワイトヘッド(牡=船橋・川島一、父ダンカーク)と本橋孝太(30)のコンビだ。その前走は12番人気ながら直線大外から鋭い末脚を発揮して勝ち馬とはわずか2馬身差2019/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/18
【フローラS】フォークテイル「能力はかなりのもの」
8日朝の表情:美浦】重賞現4勝のアルバートの半妹フォークテイルは厩舎周りで乗り運動。追い切り翌日でも落ち着きを保っており、体調は安定している。武田助手「前走(若竹賞=2着)から馬体は少し減るかもしれないが、調教メニューはきっちりとこなしてきたし動きもいい。まだ成長途上とはいえ、現時点での不安材料はと2019/04/18東京スポーツ詳しく見る
2019/04/17
【マイラーズC】インディチャンプ 力強く伸びのあるフットワークで大差先着「十分仕上がった」
】前走の東京新聞杯で重賞初制覇を成し遂げたインディチャンプ。出遅れながらもすぐにリカバーし、直線は内から一気に抜け出した。最後はソラを使う面を見せたことで差を詰められたが、内容は完勝。素質馬がようやく軌道に乗ってきた。この日は坂路で福永を背にシエラネバダ(古馬500万下)と併せ馬。追いかける形からラ2019/04/17東京スポーツ詳しく見る
2019/04/14
【アンタレスS】6番人気アナザートゥルースが重賞初制覇
1分50秒8。2着は2番人気のグリム、3着は3番人気のロンドンタウン。2019/04/14東京スポーツ詳しく見る
2019/04/13
【アーリントンC】2番人気のヴァルディゼールは8着どまり 北村友「直線は不利も…」
て争われ、浜中俊騎手が騎乗した12番人気のイベリス(牝3歳、栗東・角田晃一厩舎)が逃げ切りVを決めた。デビュー6戦目で重賞初制覇。3連単は136万1140円の大波乱となった。勝ち時計は1分34秒2。2着は7番人気のカテドラル(アンドレアシュ・シュタルケ騎手)。際どい3着には11番人気のトオヤリトセイ2019/04/13スポーツ報知詳しく見る【アーリントンC】折り合い欠いたヴァンドギャルドは9着に沈む Mデムーロ「スタートから大変」
て争われ、浜中俊騎手が騎乗した12番人気のイベリス(牝3歳、栗東・角田晃一厩舎)が逃げ切りVを決めた。デビュー6戦目で重賞初制覇。3連単は136万1140円の大波乱となった。勝ち時計は1分34秒2。2着は7番人気のカテドラル(アンドレアシュ・シュタルケ騎手)。際どい3着には11番人気のトオヤリトセイ2019/04/13スポーツ報知詳しく見る【アーリントンC】1番人気フォッサマグナは惨敗の16着 「ずっと引っかかっていた」
て争われ、浜中俊騎手が騎乗した12番人気のイベリス(牝3歳、栗東・角田晃一厩舎)が逃げ切りVを決めた。デビュー6戦目で重賞初制覇。3連単は136万1140円の大波乱となった。勝ち時計は1分34秒2。2着は7番人気のカテドラル(アンドレアシュ・シュタルケ騎手)。際どい3着には11番人気のトオヤリトセイ2019/04/13スポーツ報知詳しく見る【アーリントンC】大接戦の3着に11番人気トオヤリトセイト 福永「突き抜けるかなと…」
て争われ、浜中俊騎手が騎乗した12番人気のイベリス(牝3歳、栗東・角田晃一厩舎)が逃げ切りVを決めた。デビュー6戦目で重賞初制覇。3連単は136万1140円の大波乱となった。勝ち時計は1分34秒2。2着は7番人気のカテドラル(アンドレアシュ・シュタルケ騎手)。際どい3着には11番人気のトオヤリトセイ2019/04/13スポーツ報知詳しく見る【アーリントンC】カテドラルが上がり最速で2着 シュタルケ「前が開かなかったが…」
て争われ、浜中俊騎手が騎乗した12番人気のイベリス(牝3歳、栗東・角田晃一厩舎)が逃げ切りVを決めた。デビュー6戦目で重賞初制覇。3連単は136万1140円の大波乱となった。勝ち時計は1分34秒2。2着は7番人気のカテドラル(アンドレアシュ・シュタルケ騎手)。際どい3着には11番人気のトオヤリトセイ2019/04/13スポーツ報知詳しく見る
2019/04/12
【皐月賞】ニシノデイジー、4枠8番!2戦連続黒星の内枠回避に高木調教師も笑顔
ートル、中山競馬場)重賞2勝を挙げる関東の実力馬ニシノデイジーは、4枠8番からのスタートに決定。「あまりにも内は、嫌だと思っていたからね」。高木調教師の表情が自然と緩んだ。近2走、同じ中山2000メートルで1番枠、2番枠に入り、〈3〉〈4〉着に終わった。前々走のホープフルSは、スローペースで包まれて2019/04/12スポーツ報知詳しく見る藤沢則師ガウディーで悲願達成だ!ディープに敗れた宝塚…「当時とオーバーラップ」
って初の牡馬クラシック挑戦になる。05年中山グランドJのチアズシャイニングは豪州馬カラジにVを阻まれた。その後、06、07年と3連覇する豪州チャンピオンが相手だったから、運がなかった。2度目は京都で行われた06年宝塚記念のナリタセンチュリー。「ウチのは京都で重賞2勝していて期待したんだ。“ディープイ2019/04/12デイリースポーツ詳しく見る【皐月賞】ダノンキングリー2枠4番 萩原師「追い切ったあとの雰囲気もいい」
力でどうこうなることではないので、与えられた枠で頑張ります」と萩原師は自然体を貫く。追い切り翌日の木曜朝は運動のみのメニュー。「追い切ったあとの馬の雰囲気もいい」と状態面に関しては問題なしを強調した。共同通信杯で重賞初制覇を成し遂げ、デビューから3連勝。無傷でのクラシック戴冠へ、視界は極めて良好だ。2019/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/11
【皐月賞】ヴェロックス絶好リハ 中内田師と強力タッグで戴冠へ…川田「いい内容」
秒2と、シャープな伸びで3馬身半先着し、好仕上がりを伝えた。重賞こそ未勝利だが、皐月賞と同じ2000メートル戦では2戦2勝。8馬身差Vの圧巻デビューを飾った大器が、一気に牡馬クラシック制覇を成し遂げる。雨に煙る栗東トレセンを、ヴェロックスが素早い動きで切り裂いた。川田を背に、馬場状態を考慮して栗東芝2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る【大井・東京スプリント】菜七子キッキング惜しい2着 女性初ダートグレード制覇ならず
線で鋭く伸びたが、歌手の北島三郎(82)が所有するキタサンミカヅキ(牡9=佐藤賢)に1馬身及ばなかった。重賞での自己最高着順を更新したものの、女性騎手によるダートグレード競走初制覇はならなかった。外から菜七子のコパノキッキングが伸びるも、内でサブちゃんのキタサンミカヅキが粘る。女性騎手初のダートグレ2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る【皐月賞】テンゲン 首差先着、陣営は挑戦者の立場強調
ゲンはCWコースでメイショウワダイコ(7歳オープン)を追走し、最後は追われて馬なりの僚馬に首差先着した。デビューからコンスタントに使われ、6戦目となる前走の弥生賞で重賞初制覇。池添兼師は「同じぐらいの数字で出せそうだし、体調はキープしているよ。もう少し集中力が出てくれば…」と挑戦者の立場を強調した。2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/10
重賞4勝のミスパンテールが引退 繁殖入り
牝馬S・G2など牝馬重賞で4勝を挙げたミスパンテール(牝5歳、栗東・昆貢厩舎)が4月10日、競走馬登録を抹消された。今後は北海道浦河町の辻牧場で繁殖馬となる予定。同馬は父ダイワメジャー、母エールドクラージュ(父シンボリクリスエス)の血統。16年7月に札幌でデビューし、新馬勝ち。その後は休養に入り、2ソウルスターリング チューリップ賞 ミスパンテール 北海道浦河 昆貢厩舎 桜花賞 母エールドクラージュ 父シンボリクリスエス 父ダイワメジャー 牝馬重賞 競走馬登録 繁殖入り 繁殖馬 辻牧場 重賞 阪神牝馬S 馬勝ち2019/04/10スポーツ報知詳しく見る
2019/04/08
【東京スプリント】菜七子 ダート千二4戦無敗のコパノキッキングで重賞初V決める!
(21=美浦・根本厩舎)が重賞初制覇に挑む。パートナーは2月のフェブラリーSでGI初騎乗となった3枠6番のコパノキッキング。重賞2勝の実績から1番人気濃厚で水曜の夜は菜七子から目が離せない(同レースの前売りは9日からスタート)。「前回は調教で騎乗して、乗り味が良くて素晴らしい馬だと感じていました。実2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/04/07
重賞4勝ミスパンテール屈腱炎で引退、繁殖入り決定
牝馬S、阪神牝馬Sと重賞を4勝したミスパンテール(牝5=昆、父ダイワメジャー)は右前繋部の浅屈腱炎を発症したため引退、繁殖入りすることが7日、明らかになった。今年初戦の京都牝馬S5着後は6日の阪神牝馬Sを予定していたが態勢が整わず登録を見送り。その後、検査を受けて判明した。昆師は「ショックです」と沈2019/04/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/06
2019/04/02
【3歳クラシック指数=牡馬】カウディーリョ、ヒーリングマインドはランク入り見送り
る2着馬をゴール前できっちり捕らえた。母ディアデラノビア(重賞3勝)譲りの素晴らしい決め手を発揮したが…。今後の課題になりそうなのは精神面。パドックでは過去2戦以上にエキサイトしていて「何とかゲートまで持っていけたけど、ギリギリだった」と石橋が振り返ったように?危うさ?も内包している。キャリア4戦目2019/04/02東京スポーツ詳しく見る【ニュージーランドT展望】アガラス、巻き返し狙う
00メートル、3着まで優先出走権)が6日、中山競馬場で行われる。アガラスは新馬勝ち後がオープン、重賞で連続2着。今年初戦の前走は初の関西遠征に加え、久々のぶん力んだ走りで結果を出せなかった。ひと息入れて立て直し、巻き返しを図る。マイルで全2勝を挙げるヴィッテルスバッハ。コスモカレンドゥラは主導権を奪2019/04/02スポーツ報知詳しく見る
2019/04/01
【桜花賞】アクアミラビリス「パワーがあって渋った馬場もこなせる」
。6ハロン81・9―37・7―12・1秒。仕掛けてからが非常に伸びやかなフットワーク。走りに集中できている点もいい。吉村調教師「前走(エルフィンS=1着)後にミルコがすぐに重賞を勝てる馬、と言ってくれた。今年の京都開催で33秒台前半の脚を使えた馬はごくわずかだからね。阪神外回りコースは慌てずにじっく2019/04/01東京スポーツ詳しく見る
2019/03/31
【ダービー卿CT】マイル界に新星!フィアーノ レースレコードV
ードの1分31秒7で重賞初勝利を果たした。15年モーリス、18年ヒーズインラブの従来の記録を0秒5更新。春開催の中山で初の1分31秒台を叩き出す快走に、川田は「本当にいい内容で勝ち切ってくれました」と相棒を称えた。「内枠(2番)だったので位置を取って他の馬を行かせた」と川田。鞍上のリードで好位置を確2019/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/30
【ダービー卿CT】南半球産馬フィアーノロマーノが重賞初制覇
モシーン、3着は7番人気のマイスタイル。2019/03/30東京スポーツ詳しく見る
2019/03/27
【大阪杯】キセキ ウッドラスト12・0秒「さらにパワーアップしている」
セキ。それでも昨秋は重賞を4戦し、そのすべてで接戦を演じた。うち3戦はGIだったことを考えれば、今回のメンバーでも能力上位と断言していいだろう。この日はウッドで5ハロン68・6―53・2―39・0―12・0秒を馬なりでマーク。ゴールを過ぎてからも1コーナーまで追って気合をつけた。久々のタイトル奪取に2019/03/27東京スポーツ詳しく見る【桜花賞・1週前追い】ダノンファンタジー ウッド6ハロン78・4秒の快時計「落ち着きも出てきた」
週前追い切り:栗東】重賞3連勝中のダノンファンタジーは川田が手綱をとってウッドで追われた。道中は少し行きたがる様子をみせたが、6ハロン78・4―63・7―50・6―38・4―12・8秒の快時計をマークした。猿橋助手「ようやく冬毛も抜け始めて、見栄えのする体となってきました。気性の勝ったタイプですが、2019/03/27東京スポーツ詳しく見る
2019/03/24
【マーチS】逃げた4番人気のハイランドピークは最下位に 横山和「湿った馬場の方が…」
われたハンデのダート重賞は、石橋脩騎手が騎乗した8番人気のサトノティターン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父シンボリクリスエス)が直線一気の末脚で差し切り、重賞初挑戦初勝利を飾った。勝ち時計は1分52秒3。2着は、中団から粘り込んだ11番人気のロンドンタウン(吉田隼人騎手)。際どい3着争いを制したのは12019/03/24スポーツ報知詳しく見る【マーチS】重賞初挑戦のロードゴラッソは6着どまり 藤岡佑「もう100メートルあれば」
われたハンデのダート重賞は、石橋脩騎手が騎乗した8番人気のサトノティターン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父シンボリクリスエス)が直線一気の末脚で差し切り、重賞初挑戦初勝利を飾った。勝ち時計は1分52秒3。2着は、中団から粘り込んだ11番人気のロンドンタウン(吉田隼人騎手)。際どい3着争いを制したのは12019/03/24スポーツ報知詳しく見る【マーチS】最低人気のサンマルデュークが直線一気で5着に健闘 武士沢「中山は合う」
われたハンデのダート重賞は、石橋脩騎手が騎乗した8番人気のサトノティターン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父シンボリクリスエス)が直線一気の末脚で差し切り、重賞初挑戦初勝利を飾った。勝ち時計は1分52秒3。2着は、中団から粘り込んだ11番人気のロンドンタウン(吉田隼人騎手)。際どい3着争いを制したのは12019/03/24スポーツ報知詳しく見る
2019/03/23
【日経賞】1番人気エタリオウは7回目の2着 Mデムーロ「残念です」
橋義忠厩舎、父マンハッタンカフェ)が逃げ切り、重賞2勝目をマーク。天皇賞・春(4月28日、京都)の優先出走権を手にした。勝ち時計は2分34秒2。今月15日に50歳の誕生日を迎えていた武豊騎手は、50代になっての重賞初制覇となった。1番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)が道中で位置取りを上げ、交2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【毎日杯】ランスオブプラーナが逃げ切り勝ちで重賞初制覇
ち時計は1分47秒2。2着は2番人気のウーリリ、3着は1番人気のヴァンドギャルド。2019/03/23東京スポーツ詳しく見る【毎日杯】オールイズウェルは出遅れ響き6着
プラーナ(牡、栗東・本田優厩舎、父ケープブランコ)が逃げ切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分47秒2。首差の2着は、16年日本ダービー馬マカヒキの全弟で2番人気のウーリリ(福永祐一騎手)。3着には1番人気のヴァンドギャルド(クリストフ・ルメール騎手)が入った。藤岡佑騎手(オールイズウェル=6着)2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【毎日杯】重賞2着馬マイネルフラップは5着 吉田隼「もっとじっくり乗った方が…」
プラーナ(牡、栗東・本田優厩舎、父ケープブランコ)が逃げ切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分47秒2。首差の2着は、16年日本ダービー馬マカヒキの全弟で2番人気のウーリリ(福永祐一騎手)。3着には1番人気のヴァンドギャルド(クリストフ・ルメール騎手)が入った。吉田隼騎手(マイネルフラップ=5着)クリストフ・ルメール騎手 マイネルフラップ 人気 勝ち時計 吉田隼 吉田隼騎手 日本ダービー馬マカヒキ 本田優厩舎 松山弘 毎日杯 父ケープブランコ 福永祐一騎手 重賞 阪神競馬場 首差 馬マイネルフラップ 騎手2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【毎日杯】3か月ぶりケイデンスコールは4着 北村友「最後まで頑張ってくれました」
プラーナ(牡、栗東・本田優厩舎、父ケープブランコ)が逃げ切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分47秒2。首差の2着は、16年日本ダービー馬マカヒキの全弟で2番人気のウーリリ(福永祐一騎手)。3着には1番人気のヴァンドギャルド(クリストフ・ルメール騎手)が入った。北村友騎手(ケイデンスコール=4着)ぶりケイデンスコール クリストフ・ルメール騎手 ケイデンスコール 人気 勝ち時計 北村友 北村友騎手 日本ダービー馬マカヒキ 本田優厩舎 松山弘 毎日杯 父ケープブランコ 福永祐一騎手 重賞 阪神競馬場 首差 騎手2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【日経賞】ユタカ&テッコンがまんまと逃げ切った
ョウテッコンが復活の重賞V。武豊とともに、中山2500メートルをまんまと逃げ切った。最内1番枠からすんなり先手を奪うと、すぐにマイペースに持ち込んだ。3コーナー手前で、たまらずエタリオウが仕掛けて並び掛けたが、抵抗はそこまで。直線に向くと、二の脚でこれを突き放し、2分34秒2のタイムで快勝。天皇賞・2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る【毎日杯】1番人気ヴァンドギャルドは3着 ルメール「ペースが遅すぎました」
プラーナ(牡、栗東・本田優厩舎、父ケープブランコ)が逃げ切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分47秒2。首差の2着は、16年日本ダービー馬マカヒキの全弟で2番人気のウーリリ(福永祐一騎手)。3着には1番人気のヴァンドギャルド(クリストフ・ルメール騎手)が入った。ルメール騎手(ヴァンドギャルド=3着クリストフ・ルメール騎手 ルメール ルメール騎手 ヴァンドギャルド 人気 人気ヴァンドギャルド 勝ち時計 日本ダービー馬マカヒキ 本田優厩舎 松山弘 毎日杯 父ケープブランコ 福永祐一騎手 重賞 阪神競馬場 首差 騎手2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【毎日杯】1番人気ヴァンドギャルドは3着 ルメール「ペースが遅すぎた」
3歳重賞「毎日杯」が23日、阪神競馬場で行われ、3番人気ランスオブプラーナが逃げ切り、重賞初制覇を飾った。3着は1番人気でルメール騎乗のヴァンドギャルド。後方から上がり3F最速(=33秒9)の末脚を発揮し、3着争いを制した。ルメール「ペースが遅すぎたね。後ろからいい脚を使ってくれたが。リラックスして2019/03/23スポーツニッポン詳しく見る【毎日杯】マカヒキの全弟ウーリリが2着 福永「素質を感じる」
プラーナ(牡、栗東・本田優厩舎、父ケープブランコ)が逃げ切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分47秒2。首差の2着は、16年日本ダービー馬マカヒキの全弟で2番人気のウーリリ(福永祐一騎手)。3着には1番人気のヴァンドギャルド(クリストフ・ルメール騎手)が入った。福永騎手(ウーリリ=2着)「素質を感ウーリリ クリストフ・ルメール騎手 マカヒキ 人気 勝ち時計 弟ウーリリ 日本ダービー馬マカヒキ 本田優厩舎 松山弘 毎日杯 父ケープブランコ 福永 福永祐一騎手 福永騎手 素質 重賞 阪神競馬場 首差 騎手2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【日経賞】50歳初重賞V 武豊騎乗のメイショウテッコンが逃げ切り勝ち 勇気もらったイチロー引退も「僕は伸び盛りですね」
橋義忠厩舎、父マンハッタンカフェ)が逃げ切り、重賞2勝目をマーク。天皇賞・春(4月28日、京都)の優先出走権を手にした。勝ち時計は2分34秒2。今月15日に50歳の誕生日を迎えていた武豊騎手は、50代になっての重賞初制覇となった。1番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)が道中で位置取りを上げ、交イチロー引退 ミルコ・デムーロ騎手 メイショウテッコン 人気 伸び盛り 位置取り 優先出走権 勝ち 勝ち時計 天皇賞 日経賞 武豊騎乗 武豊騎手 武豊騎手騎乗 父マンハッタンカフェ 誕生日 重賞 重賞V 高橋義忠厩舎2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【毎日杯】ランスオブプラーナが重賞初制覇 松山「イメージ通り」
やかな逃げ切り勝ちで重賞初制覇を果たした。勝ち時計は1分47秒2。Vへと導いた松山は「好スタートを決めてリズム良くハナに行けたし、最後までしっかり伸びてくれました。イメージ通り。いい形でリズム良く行ければ、距離が長くなっても大丈夫だと思います」と会心の勝利に笑顔。タイトル奪取で皐月賞(4月14日・中2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/20
【高松宮記念】ダノンスマッシュ坂路で楽々51秒3 G1初制覇へ万全
1200メートル)で重賞3連勝を狙うダノンスマッシュ(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)が20日、栗東トレセンで最終追い切りを行った。坂路をゆったりと単走だったが、最後まで楽な手応えのまま51秒3―12秒4をマークした。先週13日には49秒7の好時計を出しており、この日は予定通りの微調整。「馬なりで、楽に2019/03/20スポーツ報知詳しく見る
2019/03/18
【マーチS】エイシンセラード「カイバ食いが良く体は増えている」
情報:栗東】エイシンセラードの1週前追い切りは坂路4ハロン63・0―45・3―14・1秒とごく軽め。それでも脚さばきはスムーズで、馬体的にも前走V(上総S)の反動はなさそう。今野調教師「カイバ食いが良く体は増えているね。今回は中央の重賞になるけど、ハンデ戦だからね。とにかくスムーズに競馬ができれば」2019/03/18東京スポーツ詳しく見る【マーチS】ロードゴラッソ「ダートでは底を見せていない」
強めに追って坂路4ハロン53・6―39・0―12・4秒。併せ馬でしっかり先着して走りも力強い。一連の状態をキープ。藤岡調教師「前走(伊丹S)は自分から動く競馬で強い勝ち方だった。筋肉がついてたくましくなり、さらに良くなっている印象。ダートでは底を見せていないし、重賞でどんな競馬をしてくれるか楽しみ」2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2019/03/16
2019/03/14
【名古屋大賞典】武豊40代ラストデーを重賞Vで飾る グリム1番人気に応えて重賞3勝目
、JRA栗東・野中賢二厩舎、父ゼンノロブロイ)が2番手追走から抜け出して快勝。重賞3勝目を挙げた。騎乗していた武豊騎手は15日に50歳のバースデーを迎える直前の40代ラストデーを重賞勝利で飾った。2着は2番人気のヒラボクラターシュ(福永祐一騎手)、3着には4番人気のアナザートゥルース(大野拓弥騎手)2019/03/14スポーツ報知詳しく見る【名古屋大賞典】グリム優勝!武豊40代ラスト騎乗で重賞Vの離れ業
戦。メインの指定交流重賞「名古屋大賞典」(Jpn3、ダート1900メートル)でグリム(牡4=野中)に騎乗し、優勝。40代最後の騎乗を重賞勝利で飾った。勝ったグリムは父ゼンノロブロイ、母ブランシュネージュという血統。昨年はレパードS、白山大賞典と重賞を2勝。このレースが今年の初戦だった。武とは前走・名グリム グリム優勝 ラスト騎乗 レジェンド・武豊騎手 レパードS 優勝 名古屋グランプリ 名古屋大賞典 名古屋競馬 指定交流重賞 武豊 母ブランシュネージュ 父ゼンノロブロイ 白山大賞典 競馬界 誕生日 重賞 重賞勝利 重賞V 騎乗2019/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/13
【スプリングS】ロジャーバローズ 坂路ラスト12・2秒で先着「今の状態なら重賞でも」
目馬13日最終追い切り:栗東】ロジャーバローズは坂路で併せ馬。楽な手応えでラスト1ハロン12・2秒の好時計をマークし先着。重賞初Vへ仕上がりは上々だ(4ハロン53・5秒)。辻野助手「中間はここを目標に調整してきた。今の状態なら重賞でもやれそう。坂のあるコースは初めてだが、先々に向けてこなしてほしい」2019/03/13東京スポーツ詳しく見る【ファルコンS】ピクチャー、ルーキーと岩田望コンビ
「中京の馬場が悪いからどうするか。体が400キロしかない馬だし週末の天気も見てから(出否を)考えたい」と明かした。出走すれば岩田望にとっては重賞初挑戦。指揮官は「使うなら当然、勝ちを狙っていく。馬の状態は悪くない」と語った。なお、出走を見送る場合は来週の君子蘭賞(23日、阪神)にスライドする見込み。2019/03/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/11
【フィリーズR・後記】同着Vのノーワンとプールヴィル 桜花賞で通用するか
ールヴィル(庄野)が鼻面を揃えてゴールし、重賞では10年のオークス(アパパネ&サンテミリオン)以来の1着同着に。ノーワンに騎乗した坂井瑠星(21=矢作)はこれがうれしい重賞初制覇となった。内枠を利してハナに立ったアスタールビーの4ハロン通過は46秒8のミドルペース。その流れをプールヴィルは中団の内めアスタールビー サンテミリオン ノーワン ハロン通過 フィリーズR プールヴィル ミドルペース 人気ノーワン 人気プールヴィル 優先出走権 内め 内枠 同着 同着V 坂井瑠星 桜花賞 重賞 阪神芝 GIIフィリーズレビュー2019/03/11東京スポーツ詳しく見る
2019/03/07
【金鯱賞】メートルダール「積極的な競馬で挑みたい」
ルダールは厩舎周りの運動を行った。陣営は仕上がりに満足げだ。戸田調教師「昨年(8着)と違って今年はアメリカJCC(3着)を挟んでいるので、馬に緩さがなく活気もある。いい雰囲気でレースを迎えられそうだね。相手は強力だが、中京は重賞(中日新聞杯)勝ちの実績がある舞台。前走のような積極的な競馬で挑みたい」2019/03/07東京スポーツ詳しく見る
2019/03/06
95年エリザベス女王杯Vサクラキャンドル死す 小島太氏「思い出深い馬」
ベス女王杯など3つの重賞を制したサクラキャンドル(牝27歳、父サクラユタカオー)が、3月4日に死んだ。ジャパン・スタッドブック・インターナショナルが6日に発表した。通算18戦5勝の成績で、96年に現役を引退して繁殖馬に。その後、北海道・新ひだか町の谷岡スタットで余生を送っていた。同馬は94年12月に2019/03/06スポーツ報知詳しく見る
2019/03/03
【報知杯弥生賞】3着で皐月賞行きの切符をつかんだブレイキングドーン 福永「道悪が上手」
手が騎乗した8番人気のメイショウテンゲン(牡3歳、栗東・池添兼雄厩舎)が直線で抜け出し、重賞初制覇を飾った。3連単の配当は45万円超となる波乱の決着となった。勝ち時計は2分3秒3。2着は後方から脚を伸ばした6番人気のシュヴァルツリーゼ(石橋脩騎手)。際どい3着争いを制したのは4番人気のブレイキングド2019/03/03スポーツ報知詳しく見る【報知杯弥生賞】逃げた2番人気のラストドラフトは7着に沈む 田辺「良馬場の方がいいかも」
手が騎乗した8番人気のメイショウテンゲン(牡3歳、栗東・池添兼雄厩舎)が直線で抜け出し、重賞初制覇を飾った。3連単の配当は45万円超となる波乱の決着となった。勝ち時計は2分3秒3。2着は後方から脚を伸ばした6番人気のシュヴァルツリーゼ(石橋脩騎手)。際どい3着争いを制したのは4番人気のブレイキングド2019/03/03スポーツ報知詳しく見る【報知杯弥生賞】1番人気のニシノデイジーは4着に敗れる 勝浦「馬場が悪いのは覚悟して乗ったが」
手が騎乗した8番人気のメイショウテンゲン(牡3歳、栗東・池添兼雄厩舎)が直線で抜け出し、重賞初制覇を飾った。3連単の配当は45万円超となる波乱の決着となった。勝ち時計は2分3秒3。2着は後方から脚を伸ばした6番人気のシュヴァルツリーゼ(石橋脩騎手)。際どい3着争いを制したのは4番人気のブレイキングド2019/03/03スポーツ報知詳しく見る【報知杯弥生賞】6番人気のシュヴァルツリーゼが最速の上がりで2着確保 石橋「スタートが出てくれなくて…」
手が騎乗した8番人気のメイショウテンゲン(牡3歳、栗東・池添兼雄厩舎)が直線で抜け出し、重賞初制覇を飾った。3連単の配当は45万円超となる波乱の決着となった。勝ち時計は2分3秒3。2着は後方から脚を伸ばした6番人気のシュヴァルツリーゼ(石橋脩騎手)。際どい3着争いを制したのは4番人気のブレイキングド2019/03/03スポーツ報知詳しく見る【弥生賞】波乱呼んだ!!8番人気のメイショウテンゲンが重賞初V
力強く末脚を伸ばして重賞初制覇。皐月賞の最重要トライアルは波乱の決着となった。道中は中団の外めを追走。「前走が切れ負けしたので、早め早めの競馬を心掛けた」という鞍上の言葉通り、4角手前から積極的に進出。直線は馬場の真ん中を堂々と先頭で駆け抜けた。池添は「雨が味方してくれた。お母さんもそうだったけど、2019/03/03デイリースポーツ詳しく見る【弥生賞】メイショウテンゲン重賞初Vで主役候補に名乗り「お母さんも雨が得意だった」
3=池添兼)が優勝。重賞初勝利で本番への弾みをつけた。中団から競馬を進め、4コーナーでは外から進出。直線では粘り強く伸びて、追い上げる後続を抑えきった。1馬身半差の2着には追い込んだ6番人気シュヴァルツリーゼ。さらに3/4馬身差の3着には4番人気ブレイキングドーンが入った。勝ちタイムは2分3秒3(重2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る藤田菜七子 3キロ減の新ルール適用後初勝利
勝目、JRA通算51勝目を挙げた。これまでは減量恩恵が1キロだった菜七子。前日2日から導入されたJRAの重賞と特別レースを除く一般競走で女性騎手に適用される2キロ減の新ルールで合計3キロ減での騎乗がスタート。導入初日は8鞍に騎乗も白星はなかった。この日も7レースまでに6鞍に騎乗したが勝ち星に恵まれず2019/03/03東京スポーツ詳しく見る
2019/03/02
【オーシャンS】快速牝馬モズスーパーフレアが堂々の逃げ切りで重賞初V
ルゲート16頭によって争われた。クリストフ・ルメール騎手が手綱を執った1番人気のモズスーパーフレア(牝4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が前半600メートルを32秒3のハイペースで飛ばしながら、そのまま逃げ切って重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分7秒1。2着は好位追走からゴール前で勝ち馬に迫った2番人気のナ2019/03/02スポーツ報知詳しく見る
2019/03/01
藤田菜七子 平場3キロ減で小倉土日に騎乗依頼殺到! どれだけ勝てるのか?
本)は先週までの1キロ減から3キロ減へと変更(重賞、特別競走を除く)。これに伴って菜七子には騎乗依頼が殺到した。土日の小倉競馬では今年に入って自身最多の17鞍(3キロ減の平場は13鞍)の騎乗となった。リーディングトップタイの武豊(土日14鞍に騎乗)をも上回る騎乗数となった菜七子はどれだけ勝てるのか?2019/03/01東京スポーツ詳しく見る“平場3キロ減”藤田菜七子に小島調教師がアドバイス「結果を残さないと次のステップにはいけない」
本)は先週までの1キロ減から3キロ減へと変更(重賞、特別競走を除く)。これに伴って菜七子には騎乗依頼が殺到した。中には恩恵を受けるために今週に目標を切り替えて出走させる厩舎もある。JRAで通算50勝を挙げている菜七子だが、そのうち、東西トレセンで最多となる4つの勝ち星を挙げている小島茂之厩舎だ。202019/03/01東京スポーツ詳しく見る
2019/02/28
シュタルケに短期騎手免許交付
元引受調教師は池添学(栗東)、契約馬主は吉田勝己氏。JRA通算成績は730戦60勝(重賞4勝)。2019/02/28東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
【弥生賞】シュヴァルツリーゼ「素質はかなり高い馬」
路経由で南A(ダート)入り。4か月ぶりの実戦となるが、体に太め感はなく、活気も十分だ。陣営は皐月賞の権利奪取へ意欲を見せた。森助手「前開催の共同通信杯を予定していたが、熱発でここへスライド。新馬戦のころと比べるとまだ物足りなさがあるとはいえ、素質はかなり高い馬。能力的には重賞でもヒケを取らないはず」2019/02/26東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】カントル「乗り難しいところはあるが能力は間違いない」
馬26日朝の表情:栗東】ワグネリアンの全弟カントルは初めての重賞挑戦となるが、陣営はは期待を持って送り出す。藤原英調教師「強い勝ち方だった前走(セントポーリア賞)後も、状態はまずまずキープできている。乗り難しいところはある馬だけど、能力は間違いないので重賞のここでも好勝負をしてくれると思っているよ」2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/25
【弥生賞】カントル「重賞でも十分やれる」
ハロン85・2―39・0―12・3秒。長めからゆったりと脚を伸ばした。身のこなしは柔らかく中間も順調そのもの。田代助手「前走(セントポーリア賞=1着)は好位から速い上がりを使って、センスのいいところを見せてくれた。輸送もクリアできたし、距離やコーナー4つの競馬も経験済み。重賞でも十分やれると思うよ」2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/21
【阪急杯】福永&ミスターメロディ 絶妙ハーモニー 9カ月半ぶりのコンビ
コンビを組む福永を背にラスト1F11秒6の好タイム。昨年のNHKマイルC4着馬が、2つ目のタイトル奪取に態勢を整えた。重賞で安定した走りを見せているスターオブペルシャ、阪神Cで鮮やかな逃走Vを決めたダイアナヘイローも引き続き好調キープだ。9カ月半ぶりのコンビとは思えないほど、福永&ミスターメロディが2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/20
【すみれS】サトノルークス GI・2着アドマイヤジャスタがいても自身の予定変更?
ヤジャスタ。てっきり、重賞をメインにした王道路線を歩むのかと思っていたら、復帰戦に選択したのはオープン特別のすみれSだった。「前走で中山コースは経験したからね。(先々に向けて)少しでも距離を延ばしたい気持ちがあったのと、何より前哨戦で大きなストレスをかけたくなかった。そうなると長距離輸送がなく、頭数2019/02/20東京スポーツ詳しく見る【こちら日高支局です・古谷剛彦】日高地区展示会にファインニードル、グレーターロンドンなど注目新種牡馬続々
されたが、新種牡馬のグレーターロンドン、社台スタリオンステーションから移動してきたスピルバーグとディープブリランテなど、17頭が展示された。グレーターロンドンは、昨年の中京記念で重賞初制覇をレコードで飾った。17年は、安田記念で0秒1差の4着に健闘するなど、トップクラスの実力を誇った。「まだやり残し2019/02/20スポーツ報知詳しく見る
2019/02/18
【阪急杯】ダイアナヘイロー・大根田裕之調教師 麗しきダイアナ
阪神カップで11番人気の低評価をあざ笑うかのような逃げ切りを決めたダイアナヘイロー。これで阪神芝1400メートルの重賞を2勝。昨年に続く当レース連覇にも大いに期待が懸かる。高松宮記念の前哨戦という位置付けでもあるが、大根田裕之調教師は先を見すえての仕上げはしないという。その真意とは?(13日撮影)。2019/02/18東京スポーツ詳しく見る
2019/02/17
【阪急杯展望】重賞2勝目を狙うミスターメロディVS連覇を狙う武豊騎手騎乗予定のダイアナヘイロー
、前走の阪神Cで2着と1400メートル重賞で2戦2連対と安定した戦歴を誇る。得意距離で待望の重賞2勝目か。連覇を狙うダイアナヘイロー(牝6歳、栗東・大根田裕之厩舎)はフェブラリーSをインティで逃げ切った武豊騎手との再コンビ。当然注目の存在だ。フェブラリーSを使わず、こちらに矛先を向けたレッツゴードンダイアナヘイロー ファルコンS優勝 フェブラリーS ミスターメロディ レッツゴードン 大根田裕之厩舎 得意距離 栗東 武豊騎手 武豊騎手騎乗予定 藤原英昭厩舎 連覇 重賞 阪急杯 阪急杯展望 阪神競馬場 阪神C2019/02/17スポーツ報知詳しく見る
2019/02/14
厩舎関係者を悩ます「新馬戦の除外馬、多過ぎるんじゃないの?」問題
リーSを含めて4つの重賞はすべて古馬のレース。3歳戦は地味な週だからこそのタイミングで、今週は厩舎関係者の悩みの種になっているある問題を取り上げたい。タイトルを付けるなら「3歳新馬戦の除外馬、ちょっと多過ぎるんじゃないの?」問題。デリケートな話なので関係者コメントは基本的に某でいくが、すべてのコメン2019/02/14東京スポーツ詳しく見る【フェブラリーS・血統調査】インティ 初のマイルでさらに前進
ティ。未勝利戦の7馬身差から始まり、4、4、10、5、2とつけた着差の合計はなんと32馬身にもなる。重賞の東海Sでも上がりは35秒台を記録し、危なげない逃げ切り勝ち。そのスピードとパワーはGIでも十分勝負になる。父ケイムホームはミスタープロスペクター系ゴーンウエスト産駒で、米12戦9勝。ホープフルS2019/02/14東京スポーツ詳しく見る
2019/02/11
【フェブラリーS展望】武豊騎手騎乗予定のインティが7連勝で初のG1タイトル奪取へ
れる。前走の東海Sで重賞初制覇を飾ったインティ(牡5歳、栗東・野中賢二厩舎)の絶対的スピード能力を中心視する。デビュー戦こそ9着だったが、2戦目から破竹の6連勝。2着につけたタイム差は1秒2、0秒7、0秒7、1秒6、0秒8、0秒3。いずれも後続に影も踏まさぬワンサイドゲームだ。近4戦で手綱を執る武豊インディ コンビワーク タイム差 デビュー戦 フェブラリーS フェブラリーS展望 東京マイル 東京競馬場ダート 東海S 武豊騎手 武豊騎手騎乗予定 的スピード能力 舞台 連勝 重賞 野中賢二厩舎 G1 G1タイトル奪取2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【共同通信杯・後記】無傷の3連勝で重賞初制覇ダノンキングリー 次なるターゲットは皐月賞だ
)が、無傷の3連勝で重賞初制覇。クラシック戦線へ名乗りを上げた。2歳王者アドマイヤマーズに1馬身1/4差をつける快勝に「馬が良くなっていたので、レース前からワクワクしていました。一戦ごとに必ず何かが成長しています。2歳チャンピオンを負かしたのだから、今後が楽しみでなりません」と鞍上の戸崎圭は満面の笑2019/02/11東京スポーツ詳しく見る【京都記念】松若騎手好騎乗でダンビュライト重賞2勝目!
松若騎乗)が好位追走からゴール前の大接戦を制し、昨年のアメリカJCC以来の重賞2勝目を挙げた。ラスト200メートル。一度は抜け出した松若とダンビュライトにステイフーリッシュ、マカヒキが外から迫る。しかし、譲れない。祈るような左ステッキにしぶとい加速で応え、先頭でゴールに飛び込んだ。「本当によかった」2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【クイーンC】地方馬アークヴィグラスはブービーから2秒1差の最下位 滝川「芝が合わなかった」
った3歳牝馬のマイル重賞は9頭立てで争われ、北村友一騎手騎乗で、1番人気を集めた阪神JF2着馬のクロノジェネシス(父バゴ、栗東・斉藤崇史厩舎)が直線で外から差し切り、重賞初制覇を飾った。2着に、道中最後方から追い込んだ2番人気のビーチサンバ(福永祐一騎手)が続き、阪神JF2、3着馬のワンツー決着に。2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【クイーンC】12キロ増の馬体重で出走 レッドベルディエスは5着 ブロンデル「まだ良くなる」
った3歳牝馬のマイル重賞は9頭立てで争われ、北村友一騎手騎乗で、1番人気を集めた阪神JF2着馬のクロノジェネシス(父バゴ、栗東・斉藤崇史厩舎)が直線で外から差し切り、重賞初制覇を飾った。2着に、道中最後方から追い込んだ2番人気のビーチサンバ(福永祐一騎手)が続き、阪神JF2、3着馬のワンツー決着に。2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【クイーンC】未勝利V直後のカレンブーケドールは4着 戸崎「しっかりしてくれば楽しみ」
った3歳牝馬のマイル重賞は9頭立てで争われ、北村友一騎手騎乗で、1番人気を集めた阪神JF2着馬のクロノジェネシス(父バゴ、栗東・斉藤崇史厩舎)が直線で外から差し切り、重賞初制覇を飾った。2着に、道中最後方から追い込んだ2番人気のビーチサンバ(福永祐一騎手)が続き、阪神JF2、3着馬のワンツー決着に。2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【クイーンC】武藤が逃げて見せ場十分 7番人気ジョディーが3着
った3歳牝馬のマイル重賞は9頭立てで争われ、北村友一騎手騎乗で、1番人気を集めた阪神JF2着馬のクロノジェネシス(父バゴ、栗東・斉藤崇史厩舎)が直線で外から差し切り、重賞初制覇を飾った。2着に、道中最後方から追い込んだ2番人気のビーチサンバ(福永祐一騎手)が続き、阪神JF2、3着馬のワンツー決着に。2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【クイーンC】ビーチサンバ出遅れ響いての2着 福永「ゲートで隣の馬が暴れて」
った3歳牝馬のマイル重賞は9頭立てで争われ、北村友一騎手騎乗で、1番人気を集めた阪神JF2着馬のクロノジェネシス(父バゴ、栗東・斉藤崇史厩舎)が直線で外から差し切り、重賞初制覇を飾った。2着に、道中最後方から追い込んだ2番人気のビーチサンバ(福永祐一騎手)が続き、阪神JF2、3着馬のワンツー決着に。2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【佐賀記念】ヒラボクラターシュが”代打”山本聡で重賞初V
ラターシュ(牡4歳、父キンシャサノキセキ、栗東・大久保龍志厩舎)が3番手から直線で脚を伸ばし、2番手で進めたリーゼントロック(松岡正海騎手)とのたたき合いを制して、重賞初制覇を飾った。鞍上の山本聡哉騎手(31)=岩手=は佐賀競馬で期間限定騎乗中で、代替開催になったこの日の東京競馬で騎乗していた福永祐ヒラボクラターシュ リーゼントロック 交流G 代替開催 佐賀 佐賀競馬 佐賀記念 大久保龍志厩舎 山本聡 山本聡哉騎手 期間限定騎乗 東京競馬 松岡正海騎手 父キンシャサノキセキ 福永祐 賞初V 重賞2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【クイーンC】阪神JF2着馬クロノジェネシスが重賞初Vで桜花賞へ 北村友「自信を持って乗りました」
った3歳牝馬のマイル重賞は9頭立てで争われ、北村友一騎手騎乗で、1番人気を集めた阪神JF2着馬のクロノジェネシス(父バゴ、栗東・斉藤崇史厩舎)が直線で外から差し切り、重賞初制覇を飾った。2着に、道中最後方から追い込んだ2番人気のビーチサンバ(福永祐一騎手)が続き、阪神JF2、3着馬のワンツー決着に。クイーンC クロノジェネシス ビーチサンバ マイル重賞 ワンツー決着 人気 北村友 北村友一騎手騎乗 始動戦 斉藤崇史厩舎 最後方 桜花賞 武藤雅騎手 父バゴ 福永祐一騎手 賞初V 重賞 阪神JF 馬クロノジェネシス2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【デイリー杯クイーンC】1番人気クロノジェネシスが余力十分に重賞初V
人気のクロノジェネシスが完勝した。道中は中団に控え、直線は外めを選択。さらに外をビーチサンバ(2番人気)が迫ったが、これを余力たっぷりに退けて重賞初制覇を果たした。終わってみれば阪神JF2、3着馬によるワンツー決着。3着には逃げたジョディー(7番人気)がしぶとく踏ん張った。勝ちタイムは1分34秒2。2019/02/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/10
【フェブラリーS展望】インティ 7連勝でいざ天下獲り
Sを悠々と逃げ切って重賞初制覇。破竹の6連勝で主役候補に名乗り出た。マイル初参戦となるが、「実力的には前走でやれる手応えをつかんだ」と野中師は力強い。目下の充実ぶりを武器に戴冠をもくろむ。2年前の覇者ゴールドドリームは、その後もG1で3勝を積み重ね、2着も3回。現役屈指の実力馬であることに疑う余地は2019/02/10デイリースポーツ詳しく見る【共同通信杯】ダノンキングリー デビューから3連勝で重賞初制覇
ージュゲリエが入った。2019/02/10東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ダンビュライトが重賞2勝目
気のマカヒキが入った。2019/02/10東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ダンビュライトが重賞2勝目 松若「リラックスして走ってくれた」
年AJCC以来となる重賞2勝目を挙げた。タイムフライヤーがハナを切りスローペースのなか、道中は2番手を追走。向正面で後方からブラックバゴが上がってきても、無理せず3番手に控える。直線半ばで抜け出すと、後続の猛追を振り切った。鞍上の待つ松若は「少し(ペースが)遅かったけど、リラックスして走ってくれたし2019/02/10デイリースポーツ詳しく見る【共同通信杯】豪脚一閃!!ダノンキングリーが2歳王者を撃破
グリーが無傷3連勝で重賞初制覇を飾り、一躍クラシックの主役候補に名乗りを上げた。レースはアドマイヤマーズがハナを切る展開。ダノンキングリーは好位のインでじっくりと脚をためた。直線に向き、鞍上の戸崎圭が満を持して追いだすと、逃げ切りを図った2歳王者を上がり3F32秒9の豪脚でねじ伏せ、最後は1馬身1/2019/02/10デイリースポーツ詳しく見る【共同通信杯】ダノンキングリーが無傷の3連勝で重賞初V 2歳王者アドマイヤマーズを撃破
3番人気のダノンキングリー(美浦・萩原清厩舎、父ディープインパクト)が直線で最内から抜け出して快勝。デビューから無傷の3連勝で重賞初制覇を飾った。1番人気を集めた昨年の2歳王者、アドマイヤマーズはミルコ・デムーロ騎手が逃げの手に出たが、勝ち馬の切れに屈して、1馬身1/4差の2着。デビュー5戦目で初め2019/02/10スポーツ報知詳しく見る【京都記念】ダンビュライトが混戦制す 2年ぶり重賞Vの松若「もっと上を目指したい」
メートル、良)伝統の重賞、京都記念はG1馬2頭を含む12頭で争われ、6番人気のダンビュライト(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎、父ルーラーシップ)が直線での叩き合いを制して、昨年のアメリカJCC以来の重賞2勝目。騎乗した松若風馬騎手(23)=栗東・音無秀孝厩舎=は17年きさらぎ賞(アメリカズカップ)以来、2019/02/10スポーツ報知詳しく見る
2019/02/07
「鉄の女」イクノディクタス 32歳で死す
現役時代に重賞4勝を挙げ、「鉄の女」として多くの競馬ファンに愛されたイクノディクタス(牝)が7日、けい養先となる北海道新冠町・五丸農場で老衰のために死んでいたことが分かった。32歳だった。同馬は栗東・福島信晴厩舎から1989年7月23日に小倉でデビュー。重賞初制覇は4歳5月の京阪杯と遅咲きだったが、2019/02/07スポーツ報知詳しく見る
2019/02/06
【京都記念】ステイフーリッシュ 坂路で抜群の行きっぷり「ここで賞金を加算しておきたい」
同距離の京都新聞杯で重賞勝ち。同世代の4歳馬たちが勢いを示す中、得意の条件で重賞2勝目を狙うステイフーリッシュ。今回も前走の中山金杯(2着)と同じく短期放牧明けでの参戦となるが、1週前追い切り(坂路4ハロン52・3秒)でも好時計をマークとその勢いに陰りはない。この日は藤岡佑を背に坂路単走。抜群の行き2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2019/02/05
【共同通信杯】ゲバラ「バックストレッチが長い東京千八は合う」
ウッドを軽快に流して翌日の最終追い切りに備えた。陣営はやる気満々だ。伊藤大調教師「来週の自己条件と迷ったが重賞へ。完成度という点ではひと息だけど、上積みは大きいからね。実戦を使われて、いい意味で馬に余裕が出てきたし、体も柔らかくなってきた。バックストレッチが長い東京の1800メートルも合うと思うよ」2019/02/05東京スポーツ詳しく見る【クイーンC】カレンブーケドール「東京の方がむしろ決め手は生きる」
東京芝1600メートル)注目馬5日朝の表情:美浦】ディープインパクト産駒のカレンブーケドールは勝ち上がりに少々手間取ったが、素質は重賞でもヒケを取らない。国枝調教師「未勝利戦を勝った後はここを目標に入念に乗り込んできた。素質は高いし、東京の方がむしろ決め手は生きると思う。いいところを見せてほしいね」2019/02/05東京スポーツ詳しく見る
2019/02/04
【東京新聞杯・後記】インディチャンプ重賞初V 福永確信「GIで活躍できる」
せずに直線で鋭伸して重賞初勝利。強力4歳勢からまた一頭、マイル路線の主役候補が出現した。果たしてこの強さは本物だろうか。スタートで思わぬ出遅れを喫したインディチャンプと福永のコンビだったが、その後は内めをスルスルと進出。直線を向いた時点では2番人気タワーオブロンドン(5着)のすぐ後ろで前を射程圏に入2019/02/04東京スポーツ詳しく見る
2019/02/03
2019/01/30
【きさらぎ賞】池江調教師がダノンチェイサーを送り込む真意
く、出走頭数の話。登録段階で11頭、しかも回避馬が出そうな状況では「重賞の体面を保てない」ということらしいが…。きさらぎ賞は、そもそも少頭数で行われるレース。過去10年の最高頭数は2012年の13頭で、平均すると9・8頭にすぎない。それでも、きさらぎ賞が「クラシックの登竜門」と呼ばれているのには理由2019/01/30東京スポーツ詳しく見る【きさらぎ賞】エングレーバー 余裕をもって先着「この距離でも問題ない」
岡佑騎乗で、ポリトラックで併せ馬。道中追走の形から反応良く内から並びかけ、余裕をもって先着を果たした(5ハロン70・8―40・3―11・7秒)。猿橋助手「勝った後も順調に調整できています。前走(3歳500万下)でセンスの良さを見せてくれましたし、この距離でも問題ないでしょう。重賞でも頑張ってほしい」2019/01/30東京スポーツ詳しく見る
2019/01/29
【きさらぎ賞】エングレーバー「センスがいいので距離短縮も問題ない」
ー中、唯一の無敗馬として重賞に挑戦する。猿橋助手「競馬でも調教でもそうなんですが、追い出すとスッと素早く反応できるというか、機動力のある点がこの馬のいいところだと思います。前走後も順調に調整できていますし、センスがいいので距離短縮も問題ないでしょう。重賞でどういう競馬ができるか、楽しみにしています」2019/01/29東京スポーツ詳しく見る
2019/01/28
【シルクロードS・後記】価値ある勝利ダノンスマッシュ 3・24高松宮記念の主役候補に浮上
が快勝。京阪杯に続く重賞連勝で3・24高松宮記念の主役候補に躍り出た。4歳春に父ロードカナロアが勝てなかったGIを制して、王者不在のスプリント界を統一するのはこの馬なのか?検量室前の取材から検証する。偉大な父ロードカナロアの背中にまた一歩近づいた。京阪杯→シルクロードSと重賞を連勝。父とまったく同じシルクロードS スプリント界 ダノンスマッシュ 主役候補 京都芝 京阪杯 勝利ダノンスマッシュ 孝行息子ダノンスマッシュ 安田隆 検量室 父ロードカナロア 王者不在 連勝 重賞 重賞連勝 高松宮記念 GIIIシルクロードS2019/01/28東京スポーツ詳しく見る【きさらぎ賞】エングレーバー「重賞でも機動力を生かせるような競馬ができれば」
れて4ハロン54・6―39・7―12・5秒。きびきびと動けているし、馬体も前走(3歳500万下=1着)時から締まったように感じる。上昇ムードだ。猿橋助手「反応の良さがこの馬のいいところ。前走もセンスのいいところを見せてくれました。距離は千八でも問題ない。重賞でも機動力を生かせるような競馬ができれば」2019/01/28東京スポーツ詳しく見る
2019/01/25
【シルクロードS】ダノンスマッシュ 近3走で刻んだ着差以上の価値あるラップで重賞連勝だ!
なるGIII「シルクロードS」。ハンデ戦だけに予断を許さないが、新VU作戦の明石尚典記者はラップ不問の実力馬ダノンスマッシュに◎。父ロードカナロアは京阪杯→シルクロードSと重賞を連勝し、頂点へと駆け上がった。息子も同じ道をたどる可能性は決して小さくない。1回京都開催で最も頭を悩ませたのが例年以上に時シルクロードS ダノンスマッシュ ハンデ戦 バージョンアップ作戦 ラップ ラップ不問 京都芝 京都開催 京都開幕週メイン 京阪杯 前哨戦 可能性 実力馬ダノンスマッシュ 明石尚典記者 父ロードカナロア 着差 連続開催 重賞 重賞連勝 高松宮記念 VU作戦2019/01/25東京スポーツ詳しく見る
2019/01/24
【シルクロードS・血統調査】ダノンスマッシュは父ロードカナロアの足跡をたどれるか
った短距離界。ここはアーモンドアイが2分20秒6という衝撃的なレコードタイムを記録したジャパンC直後のレースだった京阪杯で、重賞初制覇を飾った同じロードカナロア産駒のダノンスマッシュの連勝に期待したい。母スピニングワイルドキャット(父ハードスパン)は米1勝。タピット産駒の持ち込み馬メヌエットは現1勝シルクロードS ジャパンC スプリンターズS ダノンスマッシュ レコードタイム ロードカナロア 主役不在 京都芝 京阪杯 持ち込み馬メヌエット 母スピニングワイルドキャット 父ハードスパン 父ロードカナロア 短距離界 血統調査 重賞 高松宮記念2019/01/24東京スポーツ詳しく見る【愛知杯 木村調教師に聞く】コルコバード、反応抜群!重賞2度目の挑戦へ「進化しています」
◆愛知杯追い切り(23日・美浦トレセン)―コルコバードは、美浦・Wコースで外レッドエレノア(5歳1000万)と併せ馬で追い切りました。4ハロン55秒2―13秒6をマークし、直線ではよく伸びました。「前半は遊んでしまっているところもあった。手を抜こうとしているんですけど、この馬の特性で、それは許すよう2019/01/24スポーツ報知詳しく見る
2019/01/23
ジェネラーレウーノが右前屈けん炎を発症 9か月以上の休養を要する
の休養を要する見込みであることが分かった。JRAが23日に発表したもの。同馬は父スクリーンヒーロー、母シャンハイロック(父ロックオブジブラルタル)の血統で、17年7月に函館でデビュー。2戦目から3連勝で昨年の京成杯・G3で重賞初制覇。その後は3冠路線すべてに出走して、皐月賞3着、日本ダービー16着、2019/01/23スポーツ報知詳しく見る【TCK女王盃】6番人気のJRAビスカリア 5馬身差の圧勝で重賞初制覇
内)が直線抜け出して重賞初制覇。地元・大井の9番人気マルカンセンサーが2着に入り、単勝1・4倍のJRAラビットランは伸び切れず3着に終わった。勝ち時計は1分53秒3(良)。コンビ3度目の森泰斗は5馬身差の圧勝に「どれぐらい脚を使うか分かっていたから、なんとかしたかった。今日はラチ沿いが良かったので離2019/01/23東京スポーツ詳しく見る16年函館記念の覇者マイネルミラノが引退
のビッグレッドファームで乗馬となる。同馬は父ステイゴールド、母パールバーリー(父ポリッシュプレセデント)の血統で、12年8月に函館でデビュー。初勝利まで7戦を要したが、軌道に乗ったのは4歳春で、3月に2勝目を挙げると、その後は〈1〉〈2〉〈1〉〈1〉着でオープンに駆け上がり、以降は先行力を武器に重賞2019/01/23スポーツ報知詳しく見る
2019/01/22
【シルクロードS】ダノンスマッシュ「Bコースに替わるのはプラス」
栗東】前走の京阪杯で重賞初制覇を飾ったダノンスマッシュ。陣営は状態の良さを強調した。安田隆調教師「放牧を挟んだが、変わりなく順調にきている。状態に関しては問題ないけど、今の荒れた馬場が少し気にはなるね。ただ今週からBコースに替わるのはプラス。パンパンのいい馬場で走らせたい。父のロードカナロアの跡を追2019/01/22東京スポーツ詳しく見る
2019/01/21
【アメリカJCC・後記】6歳シャケトラが重賞2勝目 GI取りに機は熟した
ラ(牡6・角居)が優勝。圧倒的1番人気のフィエールマンをアタマ差で抑え、同年のGII日経賞以来となる勝ち星で重賞2勝目を挙げた。有馬記念が終わったばかりの古馬の芝中長距離路線に、古豪が存在感をしっかりと示した一戦となった。レースは横綱相撲だった。道中は好位の4~5番手で先行集団を見ながら進んだ石橋=2019/01/21東京スポーツ詳しく見る
2019/01/20
【東海S】インティが6連勝で重賞初制覇 武豊はデビューから33年連続重賞制覇
切りで勝利。6連勝で重賞初制覇を飾りGIフェブラリーS(2月17日=東京ダート1600メートル)の出走権を獲得した。勝ち時計は1分49秒8。鞍上の武豊は1987年のデビューから33年連続でJRAの重賞制覇を達成。自身の持つ記録を更新した。2馬身差の2着はチュウワウィザード。3着は4番人気のスマハマ。2019/01/20東京スポーツ詳しく見る
2019/01/15
【AJCC】ジェネラーレウーノ「素軽さを感じさせる動き」
の表情:美浦】当地で重賞2勝を挙げるジェネラーレウーノは南の角馬場で入念にハッキングを行い、翌日の最終追い切りに備えた。陣営は巻き返しに意欲を見せた。矢野調教師「いいですね。放牧明けですが、やるごとに体が絞れて、素軽さを感じさせる動きでした。前走(菊花賞=9着)はうまくペースを落とせましたが、結果的2019/01/15東京スポーツ詳しく見る
2019/01/14
2019/01/13
【日経新春杯】1番人気グローリーヴェイズが重賞初制覇
ゥワイス、3着には3番人気のシュペルミエールが入った。2019/01/13東京スポーツ詳しく見る【日経新春杯】4歳馬グローリーヴェイズ、重賞初制覇
)伝統の長距離ハンデ重賞は16頭立てで争われ、ミルコ・デムーロ騎手騎乗で、1番人気を集めたグローリーヴェイズ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ディープインパクト)が直線で抜け出して、重賞初制覇を飾った。2着に続いたのは、5番人気のルックトゥワイス(岩田康誠騎手)。3番人気のシュペルミエール(北村宏司騎2019/01/13スポーツ報知詳しく見るステファノスが引退 ニュージーランドで種牡馬入りの予定
入りする予定。同馬は父ディープインパクト、母ココシュニック(父クロフネ)の血統で13年7月にデビュー。3歳時に皐月賞では15番人気ながら5着と健闘し、同年秋には富士Sで重賞初制覇。その後は、7歳暮れまで一線級で戦い続けた。G1タイトルにはあと一歩届かなかったが、15年の天皇賞・秋はラブリーデイに続く2019/01/13スポーツ報知詳しく見る
2019/01/12
【フェアリーS】フィリアプーラが重賞初制覇
3着には5番人気のグレイスアンが入った。2019/01/12東京スポーツ詳しく見る
2019/01/11
【日経新春杯】ルックトゥワイス 最も輝ける条件でいきなり重賞取りだ!
2400メートル)】重賞が連日組まれている3日間競馬の中日メインはGII日経新春杯。2011年ルーラーシップ、17年ミッキーロケットなど、のちのビッグネームが勝ち馬に名を連ねる一戦で、新VU作戦の明石尚典記者が狙うのはルックトゥワイス。現在の馬場状態、走破ラップ、舞台適性など綿密に精査しての結論だ。ビッグネーム ミッキーロケット ルックトゥワイス 中山金杯Vタイム 中日メイン 京都芝外 勝ち馬 日経新春杯 明石尚典記者 舞台適性 賞取り 走破ラップ 重賞 開幕週 馬場レベル 馬場状態 GII日経新春杯 VU作戦2019/01/11東京スポーツ詳しく見る
2019/01/10
あるか?M・デムーロ 今週末の重賞3連勝
【平松さとしの重賞サロン】2003年、初夏。イタリアのミラノにあるレストランでミルコ・デムーロ騎手と食事をした。秋に備えていたネオユニヴァースの3冠達成を誓い「次はウイナーズサークルで会おう」と言って別れたが、残念ながらその願いはかなわなかった。しかし、そんな願いはそれから8年後、11年の春に成就し2019/01/10東京スポーツ詳しく見る
2019/01/08
【フェアリーS】クイーンズリングの半妹アクアミラビリス「中山のマイルも問題ない」
朝の表情:栗東】エリザベス女王杯馬クイーンズリングの半妹アクアミラビリスは坂路を軽快に駆け上がった。吉村調教師「血統背景も含め、キャリア1戦でも重賞に挑戦しようと思った。中間の調整は順調で追い切り時計もまだまだ詰まりそうな感じ。好位から抜け出した初戦の内容から中山のマイルも問題ないので楽しみですね」2019/01/08東京スポーツ詳しく見る
2019/01/07
【シンザン記念・後記】超出世レース制したヴァルディゼール 飛躍の可能性は?
明け3歳馬による初の重賞「GIIIシンザン記念」(芝外1600メートル)は、4番人気のヴァルディゼール(牡・渡辺)が直線で内から力強く伸びて優勝。昨年のアーモンドアイを筆頭に、数々の大物を出した超出世レースを制した。果たして同馬も偉大な先輩たちの足跡に続くのか?検量室前の取材から検証する。勝負どころ2019/01/07東京スポーツ詳しく見る【京成杯】カイザースクルーン「じっくりためて運べば重賞でもやれていい」
5ハロンから追走内で一杯に追われて1馬身先着。67・6―38・2―12・9秒。時計を要する馬場を苦にすることなくしっかり動けた。相沢調教師「以前は稽古で動かなかったけど、1週前はいい動きだった。前走(葉牡丹賞=5着)は位置を取りに行った分、伸び切れなかったね。じっくりためて運べば重賞でもやれていい」2019/01/07東京スポーツ詳しく見る【京成杯】ラストドラフト「距離延長やコース替わりは気にならない」
1週前追い切りは南ウッドで大きく先行した僚馬を一気にかわして2馬身先着。5ハロン68・4―39・5―13・2秒。美浦での乗り込み量は少ないが態勢は整っている。戸田調教師「実戦を叩いて緩さが解消され、いい意味で馬はピリッとしてきた。距離延長やコース替わりは気にならない。重賞でもどこまでやれるか楽しみ」2019/01/07東京スポーツ詳しく見る【日経新春杯】ムイトオブリガード「冬場はいいタイプで立ち回りひとつ」
(1600万下)と併入。6ハロン80・6―36・6―11・9秒。楽な手応えでこの時計はさすがだ。角田調教師「前走(アルゼンチン共和国杯=2着)はスローでヨーイドンの競馬になったからね。後方からだったので仕方がない。それでも昇級戦で重賞2着ならここでも通用する力はある。冬場はいいタイプで立ち回りひとつ2019/01/07東京スポーツ詳しく見る【フェアリーS】コントラチェック「重賞でも見劣らない素質の持ち主」
ビ差の2着に敗れたコントラチェックだが、藤沢和軍団の牝馬クラシックのエース候補。陣営のコメントも歯切れはいい。津曲助手「前走は極端なスローで勝ち馬にうまくペースを握られてしまったが、よく追い上げて力は見せてくれた。血統面も含めて重賞でも見劣らない素質の持ち主。重賞で流れが速くなればレースもしやすい」2019/01/07東京スポーツ詳しく見る
2019/01/06
【シンザン記念】10番人気のマイネルフラップが最速の末脚で2着
年のJRA最初の3歳重賞は12頭によって争われ、4番人気のヴァルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ミッキーブリランテは3着に終わる 坂井「最後に脚が上がってしまって…」
年のJRA最初の3歳重賞は12頭によって争われ、4番人気のヴァルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】関東から遠征の牝馬パッシングスルーは4着まで 池添「いい経験になった」
年のJRA最初の3歳重賞は12頭によって争われ、4番人気のヴァルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ニホンピロヘンソンはしんがり負け 浜中「イレ込みが…」
年のJRA最初の3歳重賞は12頭によって争われ、4番人気のヴァルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ハッピーアワーは伸びるも5着 秋山「前を射程圏に入れる競馬ではマイルは長い」
年のJRA最初の3歳重賞は12頭によって争われ、4番人気のヴァルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ドナウデルタは9着 12年覇者の叔母ジェンティルドンナに続けず
年のJRA最初の3歳重賞は12頭によって争われ、4番人気のヴァルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】木梨憲武命名のゴータイミング2度目の重賞は7着 武豊「力をつけている段階」
年のJRA最初の3歳重賞は12頭によって争われ、4番人気のヴァルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で2019/01/06スポーツ報知詳しく見る
2019/01/05
【京都金杯】パクスアメリカーナ1番人気に応えて重賞初制覇 川田も称賛「期待通り」
昨秋以降、重賞を勝ちまくっている現4歳世代からまた1頭、重賞ウイナーが誕生した。6枠12番からポンとゲートを出たパクスアメリカーナ(牡4=中内田、父クロフネ)は道中、中団から。馬群の外の包まないポジションでリズム良く追走した。絶好の手応えで直線に向くと先に抜け出したマイスタイルの外に馬体を併せ、ラス2019/01/05スポーツニッポン詳しく見る【中山金杯】4番人気のエアアンセムは発馬ひと息で7着 田辺「ゲートのタイミングが合わなかった」
019年最初のJRA重賞は16頭によって争われ、トップハンデの58キロを背負った3番人気のウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎、松岡正海騎手騎乗)がゴール前で差し切り勝ち。昨年2着の雪辱を果たし、重賞4勝目を飾った。勝ち時計は1分59秒2。2着は7番人気で56キロのステイフーリッシュ(藤岡佑介2019/01/05スポーツ報知詳しく見る【中山金杯】17年のホープフルS覇者タイムフライヤーは復調の5着 和田「いい雰囲気が出てきている」
019年最初のJRA重賞は16頭によって争われ、トップハンデの58キロを背負った3番人気のウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎、松岡正海騎手騎乗)がゴール前で差し切り勝ち。昨年2着の雪辱を果たし、重賞4勝目を飾った。勝ち時計は1分59秒2。2着は7番人気で56キロのステイフーリッシュ(藤岡佑介2019/01/05スポーツ報知詳しく見る【中山金杯】G1馬アドマイヤリードが牡馬相手に際どい4着 須貝調教師「ジョッキーがうまくのってくれた」
019年最初のJRA重賞は16頭によって争われ、トップハンデの58キロを背負った3番人気のウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎、松岡正海騎手騎乗)がゴール前で差し切り勝ち。昨年2着の雪辱を果たし、重賞4勝目を飾った。勝ち時計は1分59秒2。2着は7番人気で56キロのステイフーリッシュ(藤岡佑介2019/01/05スポーツ報知詳しく見る【中山金杯】逃げたタニノフランケルが3着に粘り込む 内田「坂を上がってもう1回伸びた」
019年最初のJRA重賞は16頭によって争われ、トップハンデの58キロを背負った3番人気のウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎、松岡正海騎手騎乗)がゴール前で差し切り勝ち。昨年2着の雪辱を果たし、重賞4勝目を飾った。勝ち時計は1分59秒2。2着は7番人気で56キロのステイフーリッシュ(藤岡佑介2019/01/05スポーツ報知詳しく見る【中山金杯】7番人気の伏兵ステイフーリッシュが2着 藤岡佑「内枠が欲しかった」
019年最初のJRA重賞は16頭によって争われ、トップハンデの58キロを背負った3番人気のウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎、松岡正海騎手騎乗)がゴール前で差し切り勝ち。昨年2着の雪辱を果たし、重賞4勝目を飾った。勝ち時計は1分59秒2。2着は7番人気で56キロのステイフーリッシュ(藤岡佑介2019/01/05スポーツ報知詳しく見る【京都金杯】マイスタイルが重賞3度目の2着 久々のマイルで新境地
の開幕を告げるハンデ重賞は17頭によって争われた。1番人気の明け4歳馬、パクスアメリカーナ(牡、栗東・中内田充正厩舎、父クロフネ)が直線で外から差し切り、重賞初制覇。騎乗した川田将雅騎手は16年のウインプリメーラ以来、3年ぶりの京都金杯Vとなった。2着には好位から伸びた5番人気のマイスタイル(田中勝2019/01/05スポーツ報知詳しく見る
2019/01/03
【中山金杯】エアアンセム・吉村圭司調教師 炎の熟年ランナー
ズンは函館記念を快勝し、7歳にして重賞ウイナーの仲間入りを果たしたエアアンセム。その後も重賞で掲示板を確保してベテランホースの底力を見せつけている。これが厩舎にとって初めての金杯出走となる吉村圭司調教師は、縁起のいいレースを制して2019年を華麗にスタートする気構えだ(2018年12月26日撮影)。2019/01/03東京スポーツ詳しく見る【京都金杯】パクスアメリカーナ 馬なりでラスト11・9秒
快勝し、勢いを駆って重賞初制覇を目指すパクスアメリカーナ。12月31日に併せ馬で実質的な最終追い切りを消化しているため、3日はウッド単走でしまい重点の調整。直線は他厩舎の併せ馬と並ぶ形となるも、他馬の動きに戸惑う様子もなく、馬なりで5ハロン68・7-11・9秒をマーク。迫力十分のフットワークで好調キ2019/01/03東京スポーツ詳しく見る【中山金杯】ランガディア「一瞬の切れ味を引き出せれば地力は見劣らない」
ト)コースで軽く脚慣らし。歩様に硬さはなく馬体の張り、毛ヅヤともに上々だ。木村調教師は「稽古は見た目こそ良くないが、追い出しをギリギリまで我慢する予定通りの内容。全体的にベースが上がって成長を感じる。重賞に入って力を試す一戦になるが、一瞬の切れ味をうまく引き出せれば地力は見劣らない」とヤル気十分だ。2019/01/03東京スポーツ詳しく見る
2018/12/31
【中山金杯】コズミックフォースが最終追いできっちり先着 ケガから復帰戦の石橋が感触を確かめる
2000メートル)で重賞初制覇を狙うコズミックフォース(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎)が31日、美浦・Wコースで最終追い切りを行った。石橋を背に3頭併せの最後方から追走して、直線ではゴール前で強めに仕掛けて中サトノディード(3歳500万)、外オウケンスターダム(4歳500万)に2馬身先着した。国枝調教師2018/12/31スポーツ報知詳しく見る
2018/12/29
【中山金杯展望】安定感抜群のエアアンセムVSステイゴールド産駒アドマイヤリード
)は2018年、オープン特別、重賞など6戦を使われ1度も掲示板を外さなかった。夏の函館記念では重賞初Vを飾るなど、年齢を重ねて充実度を増しており、安定感はキラリと光る。小回り向きの機動力を備えるだけに、ここも大崩れは考えづらい。手の合う田辺が新年初重賞ゲットに導けるか。2017年のヴィクトリアMの覇2018/12/29スポーツ報知詳しく見る
2018/12/27
【兵庫ゴールドトロフィー】ウインムートが差し切りで重賞初制覇
番人気のJRAサクセスエナジーをアタマ差捕らえて重賞初制覇を果たした。3着には地元の伏兵キクノステラ(5番人気)が入った。勝ち時計1分26秒7(稍重)。1番人気に支持されたJRAマテラスカイは5着に終わった。管理する加用調教師は「違った環境で結果を出せたのは収穫。具体的なローテは決めてないが、おそらウインムート 交流GIII 人気 伏兵キクノステラ 兵庫ゴールドトロフィー 制覇 加用 加用調教師 勝ち時計 園田競馬場 差し切り 重賞 JRAウインムート JRAサクセスエナジー JRAマテラスカイ2018/12/27東京スポーツ詳しく見る
2018/12/26
16、17年スプリンターズS連覇のレッドファルクス登録抹消 来年から社台スタリオンで種牡馬入り
ーズSを連覇するなど重賞4勝を挙げたレッドファルクス(牡7歳、美浦・尾関知人厩舎)が26日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬となる。同馬は父スウェプトオーヴァーボード、母ベルモット(父サンデーサイレンス)の血統で、通算成績は28戦10勝(うち海外1戦0うち海外 スプリンターズS スプリンターズS連覇 レッドファルクス レッドファルクス登録抹消 京王杯スプリングC 北海道安平 尾関知人厩舎 母ベルモット 父サンデーサイレンス 父スウェプトオーヴァーボード 獲得賞金 社台スタリオン 社台スタリオンステーション 種牡馬 種牡馬入り 競走馬登録 通算成績 重賞 CBC賞2018/12/26スポーツ報知詳しく見る
2018/12/23
【ホープフルS展望】名牝シーザリオの息子サートゥルナーリアVS重賞を連勝中のニシノデイジー
G1昇格2年目の第35回ホープフルS・G1が12月28日、中山競馬場の芝2000メートルを舞台に行われる。スケールの大きい競馬で新馬、萩S連勝中のサートゥルナーリア(牡2歳、栗東・中竹和也厩舎=ロードカナロア産駒)。母はすでにエピファネイア、リオンディーズとG1馬2頭を送っているシーザリオだ。育成時サートゥルナーリア シーザリオ ニシノデイジーG1昇格 ホープフルS ホープフルS展望 リオンディーズ 中山競馬場 中竹和也厩舎 息子サートゥルナーリア 牝シーザリオ 競馬 育成時代 萩S連勝 連勝 重賞 G1 G1ゲッ G1馬 Mデムーロ騎手2018/12/23スポーツ報知詳しく見る
2018/12/19
【全日本2歳優駿】5番人気ノーヴァレンダ 3連勝で交流GI初制覇
斎藤崇)が押し切り、重賞初挑戦で交流GIタイトルを手に入れた。勝ち時計は1分42秒8(重)。これでコンビ3戦3勝とした北村友は「コーナリングは上手じゃないので気をつけた。少し回りづらそうにしていたが、能力でカバー。最後詰め寄られたのでヒヤッとしたが、よくしのいでくれた。まだ幼い部分を残しているので、2018/12/19東京スポーツ詳しく見る
2018/12/15
【ターコイズS】5番人気のミスパンテールが連覇で重賞4勝目
ンデ戦で争ったマイル重賞は、横山典弘騎手が騎乗した5番人気の4歳馬のミスパンテール(栗東・昆貢厩舎、父ダイワメジャー)が大混戦となった直線の叩き合いを内から差し切り、昨年に続く連覇を達成。今年の阪神牝馬S以来の重賞4勝目を挙げた。2着は10番人気の3歳馬、リバティハイツ(北村友一騎手)、3着には昨年2018/12/15スポーツ報知詳しく見る
2018/12/14
【朝日杯FS】重賞を勝つ馬のレベルが80点とするならアドマイヤマーズは99・99999点
【朝日杯FS(日曜=16日、阪神芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】コメント発信者は我々が思っている以上に、自身の言葉がどんな形になって紙面に掲載されるのかを気にしている。もちろん、オーナーサイドに気を使っているところもあるだろう。しかし、自身の口から出た言葉を訂正しながら、できるだけ真実に近2018/12/14東京スポーツ詳しく見る【POG】ディープ産駒サトノフォースが初陣 芝向きの切れがあるタイプ
ースウィートは大井の重賞・東京シンデレラマイル(13年)を制するなど、ダートで活躍したが、父がディープインパクトということで、芝向きの切れがあるタイプ。舞台設定は合う。今週は美浦坂路で追われ、4F54秒6-39秒9-12秒6を計時。終始、楽な手応えで軽快な動きを見せた。「いい動きをしていたよ」と藤沢2018/12/14デイリースポーツ詳しく見る【古馬次走】クイーン賞で重賞初制覇アイアンテーラー、TCK女王盃へ
と変わらない」と語った。2018/12/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/13
【朝日杯FS】重賞2勝馬ニシノデイジーをしのぐ?マイネルサーパスの潜在能力
【朝日杯FS(日曜=16日、阪神芝外1600メートル)美浦トレセン発秘話】競馬にタラレバが不要であるのは百も承知。それでも関係者さえ時にそれを用いたくなる局面が訪れるのが、競馬の醍醐味かもしれない。たとえば今春ダービー。レース直後に「もしアーモンドアイが出走していれば、何馬身差で勝っただろうか」と国2018/12/13東京スポーツ詳しく見る【朝日杯FS】1996年バブルガムフェローを思い出させるグランアレグリアの挑戦
【平松さとしの重賞サロン】1996年の秋。前年の2歳王者であるバブルガムフェローを、管理する藤沢和雄調教師は秋の天皇賞に挑戦させてきた。当時、3歳馬の秋といえば菊花賞へ行くのが当たり前の時代。近代競馬となってから、3歳馬が秋の天皇賞を制した例はなかった。この年の同レースも古馬の強豪が揃っていた。1番2018/12/13東京スポーツ詳しく見る【朝日杯FS】3連勝中のファンタジスト「操縦性が高くて折り合い面に心配がない」
栗東】メンバー最多の重賞2勝を含め3連勝中のファンタジストは厩舎周りで軽い引き運動を行った。梅田調教師「レースに向けて万全の状態に仕上がった。マイルは初めてだけど、2歳にして坂路で一番時計を出しても、全く息が上がらないくらい心肺機能が高い馬。操縦性が高くて折り合い面にも心配がないし、こなしてくれると2018/12/13東京スポーツ詳しく見る
2018/12/12
【クイーン賞】2番人気アイアンテーラーが重賞初制覇 1番人気プリンシアコメータは10着
雄)が逃げ切り、2度目の挑戦で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分52秒7。浜中は「逃げたいと思っていたし、いい感じで道中は運べた。持ち味のしぶとさを存分に発揮してくれたし、これから牝馬路線で活躍してくれると思う」と振り返った。★2着サルサディオーネ(JRA)=丸山騎手「自分の型じゃなかったし、少し馬2018/12/12東京スポーツ詳しく見る【クイーン賞】アイアンテーラーが逃げ切り重賞初V
アンテーラー(牝4歳、栗東・飯田雄三厩舎、浜中俊騎手)が先頭に立ってそのまま逃げ切り、重賞初タイトルをつかんだ。2番手から進めたが、直線で突き放された3番人気のサルサディオーネが2着に続き、JRA勢のワンツー。さらに離れた3着に、6番人気で地元船橋のオルキスリアンが入った。昨年の覇者で1番人気を集め2018/12/12スポーツ報知詳しく見る
2018/12/10
【ターコイズS】カワキタエンカ 仕上がり順調「あとはマイルの距離に対応できるかだけ」
キタエンカは初ダートのJBCレディスクラシックでは最下位の16着だったが、陣営は前向きだ。浜田調教師「適性がなかったようだね。でも使ったことで気合が入ったのは良かった。もういつでも走れるくらいに馬は仕上がっている。中山は重賞(中山牝馬S)を勝っているコースだし、あとはマイルの距離に対応できるかだけ」2018/12/10東京スポーツ詳しく見る
2018/12/08
2018/12/07
【古馬次走】スポニチ賞ステイヤーズS快勝リッジマン 有馬記念に登録へ 出否は状態次第
。2018/12/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/06
【中日新聞杯】マイスタイル、抜群の反応
杯(8日、中京)で、重賞初制覇を狙うマイスタイルが5日、栗東の坂路で追い切りを行った。田中勝が騎乗してヒルノデイバロー(7歳オープン)を追走。抜群の気合乗りで行きっぷり上々。ラストで促されると、瞬時に反応して一気に並びかけての併入。53秒5―12秒3の数字以上の迫力で「ラストの反応が良かったし、いい2018/12/06スポーツ報知詳しく見る
2018/12/05
【阪神JF】ラブミーファイン とにかく反応は良過ぎるが「しまいの脚は確実」
京スポーツ杯2歳Sと重賞を連勝中のニシノデイジーを初戦で破っているのがラブミーファイン。2走前の札幌2歳Sこそ8着に敗れたが、前走のファンタジーSでは見せ場十分の4着。やはり侮れない存在だ。担当の杉山誠二助手(51)の手応えはいかに!?――ファンタジーSを振り返って杉山助手:放牧先から帰厩してレース2018/12/05東京スポーツ詳しく見る
2018/12/02
【朝日杯FS登録馬】デイリー杯2歳S覇者アドマイヤマーズなど多士済々
トは18頭で、全頭が出走できる。2018/12/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/29
【チャンピオンズC】外国馬パヴェル GI快勝した千八はベスト&ポテンシャルはここでも上位
ズ)が参戦する。日本のダートと米国のダートの違い(日本は砂、米国は土のイメージ)を克服しなければならず、そのハードルが高い。しかし、そのポテンシャルは、ここでも上位を争えるものがある。パヴェルは3歳9月にGIIIスマーティージョーンズS(ダート8・5ハロン)を6馬身差で圧勝して重賞初制覇。2歳時に骨ダート チャンピオンズC パヴェル ポテンシャル 上位 中京ダート 外国馬パヴェル 日本 海外競馬解析 父クリエイティヴコーズ 米国 重賞 GIIIスマーティージョーンズS GIチャンピオンズC TPC秋山響2018/11/29東京スポーツ詳しく見る【チャンピオンズC】ルヴァンスレーヴ萩原調教師といえば平成競馬史に残るダービー巻き返しV
【平松さとしの重賞サロン】2009年の皐月賞、1番人気に推されたのはロジユニヴァース。ここまで前走の弥生賞を含め4戦4勝。重賞3連勝中で単勝は実に1・7倍の圧倒的1番人気だった。しかし、思わぬ結果が待っていた。勝ったアンライバルドから離されること1秒9。14着に大敗を喫してしまうのだ。同馬を管理した2018/11/29東京スポーツ詳しく見る
2018/11/28
【ステイヤーズS】オジュウチョウサン全弟、コウキチョウサン、結果出して有馬記念で兄弟対決だ!
ウキチョウサンは、障害から平地に転向して有馬記念を目指しているオジュウチョウサンの全弟。豊富なスタミナを生かして一発を狙っている。偉大な兄の背中を追いかけ、2度目の重賞に挑む。「前走後は疲れが出たので立て直しました。回復が順調だったし、適性はやってみないと分からないが、可能性はあると思います」と和田2018/11/28スポーツ報知詳しく見る【兵庫ジュニアGP】デルマルーヴルが4馬身差の完勝で重賞初制覇
ストフ・ルメール騎手が騎乗した1番人気のデルマルーヴル(牡、美浦・戸田博文厩舎、父パイロ)が直線で外から差し切って優勝。未勝利、500万特別に続く3連勝で重賞初制覇を果たした。4馬身差の2着には2番人気のオルトグラフ(北村宏司騎手)が入り、さらに1馬身差の3着は3番人気のデンバーテソーロ(田辺裕信騎2018/11/28スポーツ報知詳しく見る
2018/11/26
香港遠征の牝馬3頭が国内最終追い切り 香港Cに出走するディアドラの橋田調教師「回復している」
0メートル)に出走するディアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎)は軽く気合をつけると伸びやかなフォームで加速し、54秒2―12秒1をマークした。「シャープな動きで良かったと思います」と見届けた橋田調教師は納得の表情。上がり32秒3の脚で重賞4勝目を挙げた府中牝馬Sの後は多少の疲れがあったが、「十分に間隔2018/11/26スポーツ報知詳しく見る
2018/11/24
土曜東京の注目激走馬…東京11Rキャピタルステークス
クサンルドルフ東京の重賞は4戦して6、6、2、6着。G1のNHKマイルC(6着)を含め、上がり3ハロンはメンバー2、2、1、2位だ。休み明けだった前走の富士Sは、行き脚がつかず脚を余し、もったいない競馬。中間は栗東坂路で入念に追われ気配は上がっている。オープン特別なら、末脚性能上位で当然勝ち負けの期2018/11/24スポーツ報知詳しく見る
2018/11/20
【京都2歳S】12年皐月賞2着ワールドエースの全弟、ワールドプレミア無傷2連勝狙う
での初タイトル奪取に挑む。新馬Vの着差は首差だが、レース後に武豊は「本気で伸びたのは一瞬だけ。道中もふらふら、抜け出してからもふらふらしていました。背中のいい馬で、楽しみですね」と称賛。重賞2勝で12年皐月賞2着のワールドエースの全弟に、高い素質を認めた。中間の調整は順調で、確かな上積みも加えている2018/11/20スポーツ報知詳しく見る
2018/11/18
【京都2歳S展望】武豊騎手騎乗予定のワールドエースの全弟ワールドプレミアが中心
ルの舞台で行われる。重賞2勝、皐月賞2着のワールドエースの全弟ワールドプレミア(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎=ディープインパクト産駒)の新馬戦は前評判に違わぬレースぶり。直線追い出すと鋭く伸び、最後はメイショウテンゲンの追い込みを首差しのいで初陣を飾った。ゴール前のアクションに上昇の余地を感じられただ2018/11/18スポーツ報知詳しく見る
2018/11/17
【東京スポーツ杯2歳S】8番人気ニシノデイジーが重賞2連勝
メートル)は、勝浦正樹騎乗の8番人気ニシノデイジー(牡・高木)が直線抜け出して勝利。札幌2歳ステークス(9月1日)に続く重賞2連勝を飾った。勝ち時計は1分46秒6。2着は7番人気のアガラス(牡・古賀慎)、3着は4番人気のヴァンドギャルド(牡・藤原英)。1番人気のルヴォルグ(牡・藤沢和)は9着だった。2018/11/17東京スポーツ詳しく見る
2018/11/14
【マイルCS】池江泰寿厩舎3本の矢
外1600メートル)】池江泰寿厩舎から今年は3頭の精鋭が送り込まれてきた。皐月賞馬アルアイン、昨年の覇者ペルシアンナント、そして当舞台で重賞(デイリー杯2歳S)を勝っている3歳馬のジャンダルム。果たして栄冠に最も近いのはどの馬なのか?池江泰寿調教師の言葉からヒントをもらいたいところだ(14日撮影)。2018/11/14東京スポーツ詳しく見る
2018/11/13
【マイルCS】ロジクライ「自分の競馬さえできればコースは問わない馬」
表情:栗東】富士Sで重賞2勝目を飾ったロジクライは坂路1本のキャンター。遠藤助手「1週前追いの動きも上々で状態はすごくいい。前走の競馬を見ても分かるように、いい位置につけられて、長くいいスピードを持続できるのがこの馬の良さ。あれなら後ろから差してこられないですからね。自分の競馬さえできればコースは問2018/11/13東京スポーツ詳しく見る
2018/11/12
【福島記念】重賞初制覇スティッフェリオ 自力強化でさらなる飛躍も
出して快勝。うれしい重賞初制覇を飾った。夏の函館→札幌で計4戦し、好メンバーが揃ったGII札幌記念でも5着と力をつけてきたスティッフェリオがようやく“答え”を出した。マルターズアポジー、マイスタイルの2頭が後続を離し気味にレースを引っ張り、5ハロン通過は57秒6のハイペース。絶好の3番手から直線入り2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/11/11
【福島記念】菜七子騎手騎乗のトミケンスラーヴァは最下位16着「最後は苦しくなった」
立て)で自身9度目の重賞に臨んだ。パートナーは14番人気のトミケンスラーヴァ(牡8歳、美浦・竹内正洋厩舎)。後方から浮上できず最下位の16着に終わり、「出遅れ気味にスタートを出ました。後ろ過ぎない位置に出していきましたが、最後は苦しくなりました」と冷静に振り返った。この日は9鞍に騎乗。1Rを3番人気2018/11/11スポーツ報知詳しく見る
2018/11/10
【デイリー杯2歳S】1番人気アドマイヤマーズがデビュー3連勝で重賞初制覇
10日、京都競馬場で行われたGII第53回デイリー杯2歳ステークス(芝1600メートル)は、1番人気のアドマイヤマーズ(牡・友道)が逃げ切り勝ち。デビューから3連勝で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分35秒4。2着は6番人気のメイショウショウブ(牝・池添)、3着は5番人気のハッピーアワー(牡・武)。2018/11/10東京スポーツ詳しく見る
2018/11/08
【エリザベス女王杯】フロンテアクイーン陣営の「情」かノームコア陣営も「非情」か
イが出なければ、牝馬重賞で今季負けなしのディアドラも不在。強者不在の今年のエリザベス女王杯は、ある意味で多様化したJRA・GIの形骸化を意味する皮肉な女王決定戦である。しかし、個人的には非常に興味深い戦いとなった。それはフロンテアクイーンを送り出す佐藤勝美助手の言葉に端を発する。「古馬になってから重2018/11/08東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯・血統調査】ノームコア 初GIでもコース相性◎
の福島・芝1800メートルの新馬戦を1分49秒1の好タイムで勝ち上がり、ハービンジャー産駒の大物と評判を取った素質馬がひと夏を越して成長した姿を見せてくれた。修学院Sなど5勝を挙げ、小倉大賞典、中山牝馬S、マーメイドS各5着と重賞でも掲示板を確保したハピネスダンサーの半妹となる。ハピネスダンサーの父2018/11/08東京スポーツ詳しく見る【古馬次走】キンショーユキヒメ エリザベス女王杯を見送って福島記念へ
メイショウサムソン)は福島遠征を選択した。長谷川助手は「オーナーと先生(中村師)が相談して福島記念に決まりました。フレグモーネ(傷ばれ)で府中牝馬Sを回避したけど、それまで使ってきたので、いい休養になったと思います。今年の春に福島(福島牝馬S)で重賞を勝ったし、いいイメージで臨めます」と力を込めた。2018/11/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/07
【地方競馬】ヒカリオーソが平和賞制覇 逃げ切って重賞初勝利
リオーソが逃げ切って重賞初制覇。「第69回全日本2歳優駿・Jpn1」(12月19日・川崎)の優先出走権を獲得した。1番人気のトーセンガーネットが好位から4分の3馬身差の2着に追い上げ、2番手を追走したホッカイドウ競馬所属で11番人気のマイティウォーリアが3着に粘った。傑出馬不在のメンバー構成で、ヒカ2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】レッドジェノヴァ 放牧でのアクシデントはまさにケガの功名
ル)聞かせて!核心】重賞初挑戦、しかも強豪牡馬相手だった京都大賞典で2着に奮闘したレッドジェノヴァ。管理する小島茂之調教師(50)は2009年にクィーンスプマンテ(11番人気)で当レースを制したほか、08年秋華賞ではブラックエンブレム(11番人気)、プロヴィナージュ(16番人気)が1、3着と「京都の2018/11/07東京スポーツ詳しく見る【デイリー杯2歳S】ドナウデルタ素質開花だ 母ドナウブルーはジェンティル全姉
す。母ドナウブルーは重賞2勝を挙げ、G1・7勝馬の名牝ジェンティルドンナの全姉にあたる血筋。どちらも石坂正厩舎が管理した馬で、陣営の期待は大きい。初戦は随所に若さを見せ2着に敗れたが、前走の阪神未勝利戦では重馬場を苦にせず、切れ味鋭い末脚で完勝。出遅れを克服して勝ち上がった走りからも、潜在能力の高さ2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/06
【エリザベス女王杯】重賞未勝利馬レイホーロマンスが描くGI大逆転奪取のシナリオ
ッチャンを筆頭に精鋭18頭が揃ったが、中で当欄がダークホースに推奨するのはレイホーロマンス。陣営は「近走勝ち切れていないのは、理由がある」。重賞未勝利馬が描くGI大逆転奪取のシナリオとは――。誰にでもツイていない時期はある。電車にあと一歩で乗り遅れたり、トイレの紙が切れていたり、甘デジに1万円突っ込2018/11/06東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】フロンテアクイーン「立ち回りのうまさを生かせればここでも」
いものの、4戦連続で重賞で馬券に絡んでいるフロンテアクイーン。この安定感はGIでも見逃せない。鞍上は一発を狙っている。蛯名騎手「ここ2戦の勝ち馬はディアドラ。相手が悪かっただけで、しっかり脚を使って、時計も詰めているからね。距離延長、コース替わりと課題はあるが、立ち回りのうまさを生かせればここでも」2018/11/06東京スポーツ詳しく見る菜七子、トミケンスラーヴァで福島記念参戦 重賞は9度目の騎乗
内正洋厩舎)で臨む。菜七子にとっては、9月の新潟記念(ベアインマインド=8着)以来、自身9度目、今年4度目の重賞騎乗になる。相棒のトミケンスラーヴァは4か月の休み明けだった前走の丹頂Sは11着だが、今年1月のオープン特別、万葉Sでは先行押し切りで快勝。54キロで臨むG3は、スタート巧者の菜七子との初2018/11/06スポーツ報知詳しく見る
2018/11/05
【AR共和国杯・後記】パフォーマプロミスは着差以上の完勝 藤原英調教師「人馬ともに100点満点」
けの日経新春杯に続く重賞2勝目をマーク。鞍上のオドノヒューにとっては初のJRA重賞制覇となった。レース上がりが33秒3という究極の上がり勝負を制した。「先頭に立つと遊ぶ面があった。それほど着差を離して勝つタイプではないからね。まだ余力がありそう」。オドノヒューの言葉通り着差は1馬身にも満たないが、「2018/11/05東京スポーツ詳しく見る
2018/11/03
【JBCスプリント】武豊のマテラスカイが2・3倍で前日発売の単勝1番人気
で開催されるJBCデー。中央地方のスピード自慢がそろった一戦の単勝オッズ1番人気は、武豊騎手が騎乗するマテラスカイ(牡4歳、栗東・森秀行厩舎)で2・3倍。2走前のプロキオンSで重賞初制覇を飾った勢い十分の4歳馬に支持が集まった。レッツゴードンキ(牝6歳、栗東・梅田智之厩舎)が5・6倍、16年フェブラ2018/11/03スポーツ報知詳しく見る
2018/10/31
【JBCクラシック】ルメール騎乗サンライズソア「絶好調と言えるデキ」と河内調教師
い競馬を続けていたサンライズソア(牡4・河内)が、今年に入って交流GIII名古屋大賞典、GIII平安Sと重賞を2勝。着実にレベルアップを果たしている。ダート界の“二枚看板”ゴールドドリーム、ルヴァンスレーヴが不在ならチャンスは十分?管理する河内洋調教師(63)の勝算はいかに!?――前走のシリウスSはゴールドドリーム サンライズソア シリウスS ダート界 ルメール騎乗サンライズソア 交流GIII名古屋大賞典 交流GIジャパンダートダービー 京都ダート 河内 河内洋調教師 河内調教師 重賞 GIII平安S GIII武蔵野S JBCクラシック2018/10/31東京スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【JBCクラシック】テイエムジンソク「終わっちゃいない」大得意の京都で巻き返す!
pnI競走が豪華3本立てで行われる。メインの第18回JBCクラシックは地方馬3頭に、JRA勢も古豪から血気盛んな3歳馬まで多彩な顔ぶれだ。難解そうな一戦だが、馬券的に一番うまみがあるのは人気凋落の◎テイエムジンソクだろうと当欄は読んでいる。バリバリと重賞を勝っていた馬が敗戦を重ねると、やれ“衰えがき2018/10/30東京スポーツ詳しく見る【アルゼンチン共和国杯】宝塚記念3着ノーブルマーズ、休養明けでも重賞初制覇期待
◆第56回アルゼンチン共和国杯・G2(11月4日・芝2500メートル、東京競馬場)大舞台に向かうため、秋初戦の第56回アルゼンチン共和国杯・G2(11月4日、東京)は試金石の一戦になる。5歳1月にオープン入りしたノーブルマーズは今春の目黒記念で2着、宝塚記念は3着。初めてのG1で上位に食い込んで地力2018/10/30スポーツ報知詳しく見る【ファンタジーS】ダノンファンタジー、連勝で重賞初V決める!
競馬場)大器が連勝で重賞初制覇へ。第23回ファンタジーS・G3(11月3日、京都)に臨むダノンファンタジーはデビュー戦で2着だったが、先着された相手はサウジアラビアRCで圧勝したグランアレグリア。2戦目ではノーステッキで2馬身差の圧勝だった。「プラス18キロは成長分。初戦は相手が強かったけど、2戦目2018/10/30スポーツ報知詳しく見る
2018/10/29
【天皇賞・秋:後記】出遅れ10着スワーヴリチャード ジャパンCへ立て直せるか
改めて証明する格好になった。一方で、1番人気のスワーヴリチャードは出遅れて10着に敗れた。いったい何があったのだろうか?GI大阪杯を勝った春の中距離王にして、東京はすべて重賞で2→1→2→1→3着のコース巧者。1番人気になるべくしてなった感のあるスワーヴリチャードだが、結果は期待を大きく裏切るものに2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/28
【JBCクラシック展望】秋初戦の日本テレビ盃を勝利したケイティブレイブが中心
、栗東・杉山晴紀厩舎)が有力。充実の5歳。安定感に上昇度も加わり、昨年の帝王賞、今年の川崎記念に続くG1・3勝目を目指す。大井で行われた昨年の覇者サウンドトゥルー(セン8歳、美浦・高木登厩舎)、フェブラリーS勝ち馬ノンコノユメ(セン6歳、美浦・加藤征弘厩舎)、日韓の重賞を5戦連続連対中のクリソライトせん ケイティブレイブ フェブラリーS勝ち馬ノンコノユメ 上昇度 京都競馬場 加藤征弘厩舎 安定感 川崎記念 帝王賞 日本テレビ盃 日韓 杉山晴紀厩舎 秋初戦 美浦 覇者サウンドトゥルー 連続連対 重賞 高木登厩舎 JBCクラシック JBCクラシック展望2018/10/28スポーツ報知詳しく見る【アルテミスS】シェーン剛脚V!上がり最速でコースレコード
7のレースレコードで重賞初制覇を飾り、阪神JF(12月9日)に名乗りを上げた。やや遅れ気味のスタートだったシェーンは4角を回り切った時点ではほぼ最後方。だが、そこから武豊が大外に持ち出すとエンジン全開。メンバー中最速の3F33秒8とディープインパクト産駒らしい末脚で先行馬群を一気にのみ込んだ。初コン2018/10/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/24
【スワンS】サフランハート 坂路で好時計「重賞でも楽しみ」
注目馬24日最終追い切り:栗東】サフランハートは幸を背に坂路で単走。シャープな動きで坂を駆け上がって4ハロン51・7―12・3秒の好時計をマーク。引き続き好調を維持できている。幸騎手「しまいもしっかりして、いい動きでした。状態は良さそうです。前回(道頓堀S=1着)が強い競馬でしたし、重賞でも楽しみ」2018/10/24東京スポーツ詳しく見る【スワンS】キングハート 上々の反応「重賞でもやれる力は持っている」
マイルCS優先出走権)注目馬24日最終追い切り:美浦】キングハートは坂路で単走。しまい重点の内容ながら、ラスト1ハロン12・0秒(4ハロン54・3秒)と上々の反応を見せた。体の張りも良好。星野調教師「デキは引き続きいい。近走は枠順や展開などうまくかみ合っていないが、重賞でもやれる力は持っているので」2018/10/24東京スポーツ詳しく見る
2018/10/23
ブライトライン安楽死 鮫島師「長く走ってくれたし、本当に名馬です」
Sと13年みやこSの重賞2勝を挙げたブライトライン(牡9=鮫島)は、先週の室町S(14着)のゴール手前で左前脚に故障を発症したため、安楽死処分となった。鮫島師は「ダービーに出たし、ドバイにも連れて行ってもらった。芝ダートを問わず、長く走ってくれたし、本当に名馬です」と愛馬を悼んだ。通算成績45戦7勝2018/10/23スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】ルメール確変中 年間最多GIタイ記録に王手
賞、富士S、菊花賞と重賞実施機会4連勝。秋競馬がスタートして7週で重賞9勝という“確変”状態だ。ちなみに年間GI最多勝は6勝で2005&06年の武豊、17年のM・デムーロなど5人がマーク。アーモンドアイの牝馬3冠、安田記念(モズアスコット)、菊花賞で5勝のルメールは天皇賞・秋で一気に並ぶかもしれない2018/10/23東京スポーツ詳しく見る
2018/10/21
【天皇賞・秋展望】スワーヴリチャード 得意舞台でG1・2勝目なるか
ルゼンチン共和国杯で重賞2勝、ダービーでも2着に好走するなど、〈2・2・1・0〉と得意の東京コース。1週前追い切りでは栗東CWで6F78秒8の好時計を記録した。庄野師は「まだ余裕はあるものの、動きは良かった」と好感触を伝える。ダービー馬2頭が出陣。16年の覇者マカヒキは同年のニエル賞以来、勝利から遠アルゼンチン共和国杯 スワーヴリチャード スワーヴリチャード得意舞台 ダービー ダービー馬 ニエル賞 共同通信杯 大阪杯 天皇賞 庄野師 復調ムード 札幌記念 東京コース 栗東CW 秋展望 舞台 覇者マカヒキ 重賞 G12018/10/21デイリースポーツ詳しく見る【菊花賞】1番人気ブラストワンピースは末脚届かず4着 池添「切れ味勝負になってしまいました」
)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリアVで、関東馬の制覇は2001年マンハッタンカフェ以来の17年ぶりとなった。2着に2番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)、さらに1馬身半差の2018/10/21スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】武豊、秋G1で3連続3着 10番人気ユーキャンスマイルに「よく頑張ったと思う」
)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリアVで、関東馬の制覇は2001年マンハッタンカフェ以来の17年ぶりとなった。2着に2番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)、さらに1馬身半差の2018/10/21スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】史上初の1勝馬Vならず エタリオウは鼻差2着
)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリアVで、関東馬の制覇は2001年マンハッタンカフェ以来の17年ぶりとなった。2着に2番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)、さらに1馬身半差の2018/10/21スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】最少キャリア4戦目のフィエールマンが接戦制す ルメールが牡牝の3冠目を奪取
舎)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリアVで、関東馬の制覇は2001年マンハッタンカフェ以来の17年ぶりとなった。2着に2番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)、さらに1馬身半差2018/10/21スポーツ報知詳しく見る
2018/10/20
【富士S】ロジクライが好位抜け出しで2年9か月ぶりの重賞2勝目 ルメール「G1でもチャンス」
18頭立てで争われ、2番人気のロジクライ(牡5歳、栗東・須貝尚介厩舎、クリストフ・ルメール騎手)が好位追走から直線で抜け出し、そのまま押し切って16年シンザン記念以来、2年9か月ぶりの重賞2勝目を挙げた。勝ち時計は1分31秒7。2馬身差の2着に3番人気のワントゥワン、鼻差3着は5番人気のレッドアヴァ2018/10/20スポーツ報知詳しく見る
2018/10/18
【菊花賞枠順】新潟記念で古馬を一蹴したブラストワンピースは2枠3番
79回菊花賞」(21日=日曜15時40分発走、京都芝外3000メートル)の枠順が18日午後、以下のように決まった。デビューから3連勝で毎日杯を制し、無敗で挑んだダービーは2番人気に支持されながら5着に終わったものの、ダービー以来3か月ぶりの出走となった前走の新潟記念で古馬を一蹴して重賞2勝目を挙げた2018/10/18東京スポーツ詳しく見る
2018/10/17
【地方競馬】ミューチャリーが鎌倉記念制覇 デビューから無傷で重賞初勝利
ーが3戦3勝の無敗で重賞初制覇。「第69回全日本2歳優駿・Jpn1」(12月19日・川崎)の優先出走権を獲得した。6馬身差の2着にホッカイドウ競馬所属で2番人気のリンゾウチャネルが粘り、3着には7番人気のグラビテーションが食い込んだ。6馬身差の圧勝。ミューチャリーが無傷の3連勝で2歳重賞を手にした。2018/10/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/15
【秋華賞・後記】武豊カンタービレ 距離克服の可能性を示す大きな3着
ービレは3着だった。重賞初制覇を果たしたフラワーCは4角4番手で、前走のローズSでは4角先頭の競馬で押し切ったカンタービレ。先行しての抜け出しが同馬の脚質と誰もが考えていたはずだが、武豊の思考回路は違った。道中はアーモンドアイを見る形で中団よりも後方の12番手。3冠達成のアーモンドアイよりも少し内側2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/13
【府中牝馬S】大逃げのカワキタエンカはゴール前でのみ込まれ…
ィアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎、父ハービンジャー)が強烈な末脚を繰り出してゴール前で差し切り、重賞4勝目を連勝で飾った。同馬にエリザベス女王杯への優先出走権が与えられた。勝ち時計は1分44秒7。同レースは2005年にヤマニンアラバスタが勝ったのを最後に、1番人気馬が12連敗中だったが、ついにスト2018/10/13スポーツ報知詳しく見る【府中牝馬S】3番人気に推されたソウルスターリングは伸びず10着 北村宏「切れ味勝負になると分が悪い」
ィアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎、父ハービンジャー)が強烈な末脚を繰り出してゴール前で差し切り、重賞4勝目を連勝で飾った。同馬にエリザベス女王杯への優先出走権が与えられた。勝ち時計は1分44秒7。同レースは2005年にヤマニンアラバスタが勝ったのを最後に、1番人気馬が12連敗中だったが、ついにスト2018/10/13スポーツ報知詳しく見る【府中牝馬S】前年覇者クロコスミアは5着 岩田騎手「最後まで止まっていないし、ジリジリと伸びてくれた」
ィアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎、父ハービンジャー)が強烈な末脚を繰り出してゴール前で差し切り、重賞4勝目を連勝で飾った。同馬にエリザベス女王杯への優先出走権が与えられた。勝ち時計は1分44秒7。同レースは2005年にヤマニンアラバスタが勝ったのを最後に、1番人気馬が12連敗中だったが、ついにスト2018/10/13スポーツ報知詳しく見る
2018/10/11
【レディスプレリュード】モレイラ騎乗のプリンシアコメータが重賞2勝目 3連単は143万円超の高配当
5、南関東6、他地区3)によって争われ、ジョアン・モレイラ騎手が手綱を執った2番人気のプリンシアコメータ(牝5歳、JRA美浦・矢野英一厩舎)が好位追走から抜け出し、昨年12月のクイーン賞(船橋)以来の重賞2勝目。2着は6番人気の地元・大井のブランシェクール(吉原寛人騎手)、3着には13番人気だったホクイーン賞 ジョアン・モレイラ騎手 プリンシアコメータ モレイラ騎乗 レディスプレリュード 交流G2 人気 前哨戦 吉原寛人騎手 大井 大井競馬場 矢野英一厩舎 重賞 JBCレディスクラシック JRA JRA美浦2018/10/11スポーツ報知詳しく見る【府中牝馬S】フロンテアクイーン、1馬身先着!国枝調教師「体は戻ってふっくらしている」
イーンが10日、美浦のWコースで最終追い切りを行った。蛯名を背に、タンタフエルサ(3歳500万)を3馬身追走。ゴール前で仕掛けられ、6ハロン85秒4―13秒1で1馬身先着した。蛯名は「動きはまずまず。間隔が空いたぶん少し重いけれど、順調にきている」と合格点を与えた。5戦連続2着と惜敗続き。重賞でも22018/10/11スポーツ報知詳しく見る【菊花賞1週前追い】ジェネラーレ半馬身先着 矢野師宣言「逃げます!そう書いてください」
・セントライト記念で重賞2勝目を飾ったジェネラーレウーノ(牡=矢野)は11日、Wコースで6F82秒3~1F12秒6(いっぱい)。ファド(5歳1000万)を5馬身追走し、内から粘り強く半馬身先着した。矢野師は「走る相手にしっかり先着。スタミナが凄い。心臓が強い。G1だから、これぐらいは負荷をかけないと2018/10/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/10
15年有馬記念Vのゴールドアクター引退
の優駿スタリオンステーションで種牡馬になる。同馬は13年11月に東京でデビュー。15年のアルゼンチン共和国杯で重賞初勝利を飾ると、続く同年の有馬記念でG1初制覇。その後も16年に日経賞、オールカマーを制して重賞4勝を挙げた。今年に入ってからは3戦連続で2ケタ着順に沈み、11着に敗れたオールカマーがラアルゼンチン共和国杯 オールカマー ゴールドアクター引退 中川公成厩舎 優駿スタリオンステーション 北海道新冠 日経賞 有馬記念 有馬記念優勝馬ゴールドアクター 有馬記念V 着順 種牡馬 競走馬登録 重賞2018/10/10スポーツ報知詳しく見る12年米国最優秀2歳牡馬シャンハイボビー、来年から日本で種付け
牡馬入りすることが9日、分かった。同馬は通算8戦6勝。デビュー5連勝で米G1のシャンペンS、ブリーダーズCジュヴェナイルを制覇。重賞3勝を挙げた。14年に米国で種牡馬入りし、産駒2世代目となる現2歳のシャンシャンシャンがノーフォークS・英G2(ロイヤルアスコット競馬場・芝1000メートル)を制していシャンハイボビー シャンペンS ノーフォークS ブリーダーズCジュヴェナイル ロイヤルアスコット競馬場 世代目 母スティーリン 父ハーランズホリデー 牡馬 牡馬シャンハイボビー 産駒 米国 米国最優秀 米G1 英G2 重賞2018/10/10スポーツ報知詳しく見る
2018/10/09
【盛岡・マイルCS南部杯】ルヴァン史上初3歳馬V!デムーロも絶賛「半端じゃない」
馬での制覇を果たし、重賞3連勝を飾った。古馬とは初対戦。G1馬4頭を相手に、さすがのM・デムーロも「ゴールドドリームも強いしパドックも良かった。少しびびっていた」と戦前は懸念を抱いていた。だが、それも全くの杞憂(きゆう)に終わった。ベストウォーリアがつくる緩い流れの中を中団でリズム良く追走。4角手前2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る【京都大賞典】ダイヤ 1年半ぶり輝いた!復活Vで秋の主役名乗り
コンビを組んだG1・2勝馬が直線鋭く伸びて快勝。昨年の阪神大賞典以来となる重賞6勝目で完全復活をアピールし、古馬王道路線の主役の座に返り咲いた。秋晴れの下、強いサトノダイヤモンドが帰ってきた。勝負どころの下り坂で人気を分け合ったシュヴァルグランの背後から差を詰めると、直線半ばで先頭に立ち後続を完封。2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/08
月曜東京この馬を狙え…東京10R六社ステークス
ィ昇級後は4着2回に重賞でも0秒8差(マーメイドS10着)と安定して走れている。キングカメハメハ×スペシャルウィークの配合にエアグルーヴの牝系。晩成型で大きなコース向きだけに、まだ奥がある。時計への対応がカギになってくるが、速いペースにはなりようがないメンバー構成。53キロでいつもより1列前で運べば2018/10/08スポーツ報知詳しく見る
2018/10/03
【サウジアラビアRC】新馬戦衝撃V グランアレグリア以上の馬は出現するのか
れの2歳GIに向けた重賞など番組面の充実だけでなく、新馬戦の出走馬の質もグンと上がる節目のタイミングとされているが、そもそもこうした流れを作ったのは藤沢和調教師の戦略によるところが大きかったのではないか。藤沢和厩舎の素質馬は秋の東京デビューが定番。それに乗じて競馬サークル全体に、“秋の東京デビュー”2018/10/03東京スポーツ詳しく見る【日本テレビ盃】1番人気ケイティブレイブが重賞8勝目 福永が復帰戦飾る完勝劇
勝1・9倍の断然人気に応える完勝劇を演じた。重賞8勝目を飾り、秋のダートGI戦線にはずみをつけた。勝ち時計は1分52秒5(稍重)。けがからの復帰戦を飾った福永は「もともと長く脚を使えるが、だんだん反応が良くなっている。2~3番手から抜け出す王道の競馬で勝ってくれたし、ぜひJRAのGIタイトルを取りた2018/10/03東京スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【白山大賞典】3歳馬グリムが逃げ切り古馬撃破 重賞2連勝
2番人気だったJRAのグリム(牡3歳、栗東・野中賢二厩舎)がハナに立つと、初めての古馬相手の競馬で圧倒的な逃げ切り勝ち。レパードSに続き、重賞連勝を果たした。直線では馬なりで差を広げ、5馬身差をつけた。2着には4番人気のJRA・センチュリオンが入り、名古屋のカツゲキキトキトがしぶとく3着を確保した。2018/10/02スポーツ報知詳しく見る高橋亮調教師がJRA通算100勝 現役150人目
出走から1130戦目の到達で、現役150人目。重賞は14年CBC賞(トーホウアマポーラ)の1勝。高橋亮調教師「少し時間がかかりましたが、武豊騎手の4000勝と同じ週に達成できたので、いい記念になりました。武豊騎手も『もっとうまくなりたい』と言っていましたが、厩舎としても、これからもっといい馬をつくっ2018/10/02スポーツ報知詳しく見る
2018/09/26
サングレーザー、モレイラと天皇賞・秋へ
札幌記念で重賞3勝目を挙げたサングレーザー(牡4歳、栗東・浅見秀一厩舎)が、ジョアン・モレイラ騎手(35)とのコンビで天皇賞・秋(10月28日、東京)に参戦することが9月26日、所属するG1レーシングのホームページで発表された。前走を含めて5戦連続で手綱を執っている福永が天皇賞でワグネリアンに騎乗す2018/09/26スポーツ報知詳しく見る
2018/09/25
【スプリンターズS】ラブカンプー・森田直行調教師 健気に走る愛しきスプリンター
】この夏、古馬相手に重賞で善戦を続けてきたラブカンプー。小柄な牝馬だけにそろそろ疲労が出てきてもおかしくないが、森田直行調教師は「この馬はへこたれることがない」と疲れ知らずであることをアピール。ここにきて体はボディービルダーのようにマッチョになってきたとか。持ち前の先行力を生かしてライバル完封を狙う2018/09/25東京スポーツ詳しく見る
2018/09/24
【テレ玉杯オーバルスプリント】ノブワイルドが逃げ切り重賞初V 馬主はTUBEの前田亘輝
稍重)12頭(JRA4、南関東7、他地区1)によって争われ、5番人気のノブワイルド(牡6歳、浦和・小久保智厩舎、左海誠二騎手)が先頭に立ってそのまま押し切り、重賞初タイトルをつかんだ。馬主はバンド「TUBE」の前田亘輝さん。2着に2番人気のオウケンビリーヴ、3着に9番人気のトーセンハルカゼが入った。2018/09/24スポーツ報知詳しく見る
2018/09/22
門別競馬 10月2日からナイター再開!地震後1カ月で通常モードへ
、約1カ月ぶりのナイターとなる。また、今年度の開催は11月8日までを予定していたが11月13、14、15日の開催を追加することも発表した。重賞も日程変更が多く、道営スプリントは10月4日、道営記念は11月15日に行われる。エーデルワイス賞(10月16日)、北海道2歳優駿(11月1日)に変更はない。ホ2018/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/20
少頭数の東西オープン特別を狙う音無厩舎の作戦
った彼らの多くがターフに戻ってくるのは、本格的な競馬シーズンになる秋の東京、京都開催である場合が多く、それは特別レースが増え、重賞も毎週のように行われる番組的な背景に起因している部分が大きい。もっとも、単純にタイミングがいいという理由もある。暑い時期を避け、9月にトレセンに帰厩。すでに3歳未勝利馬の2018/09/20東京スポーツ詳しく見る重賞2勝馬レーヴミストラルがオークション落札から異例の種牡馬入り
016年日経新春杯で重賞2勝を挙げたレーヴミストラル(牡6歳)が、オークション落札馬として異例の種牡馬入りを果たしたことが20日、分かった。同馬は8月25日のBSN賞(12着)を最後に競走馬登録を抹消。現役競走馬をインターネットで取引する6日の「サラブレッドオークション」に出品され、株式会社YGGDオークション落札 オークション落札馬 サラブレッドオークション レーヴミストラル 日経新春杯 株式会社YGGDRASILL 現役 現役競走馬 異例 種牡馬入り 競走馬 競走馬登録 重賞 青葉賞 馬レーヴミストラル BSN賞2018/09/20スポーツ報知詳しく見る
2018/09/19
【神戸新聞杯】エタリオウ 坂路で軽快な動き「しまいを生かす競馬が合っているし、阪神の外回りもピッタリ」
外から長くいい脚を使って4着と善戦したエタリオウ。「青葉賞(2着)の前からブリンカー、メンコを着用して最後まで真面目に走れるようになった」。友道調教師が振り返るように、近2走は馬装を工夫したことで重賞でも十分に好勝負できることを証明した。中間はトラックで長めの追い切りを消化していて、この日は坂路で42018/09/19東京スポーツ詳しく見る
2018/09/18
【セントライト記念・後記】ダービー惨敗16着ジェネラーレウーノ「快勝」が意味するもの
ら押し切って快勝。新スター候補として人気を集めたレイエンダを2着に退け、重賞2勝目を手にした。3着グレイルまでが本番・菊花賞の権利を手にしたトライアル初戦は、混沌とした3歳牡馬路線の戦力図にどう影響を与えるのか?ハナを主張したタニノフランケルが刻んだラップは速くも遅くもない5ハロン60秒9。とはいえ2018/09/18東京スポーツ詳しく見る【セントライト記念・後記】レイエンダ届かず2着もルメールは合格点
終わった。昨年のダービー馬レイデオロの全弟で、自身は無傷の3戦3勝。さらには所属が藤沢和厩舎、ルメールが鞍上…。これだけのバックボーンがあれば、重賞初挑戦のレイエンダが単勝1倍台(1・9倍)の支持を得たのも当然か。結果的には初黒星を喫したが、それなりに力を示した一戦だった。好スタートを切りながらも、2018/09/18東京スポーツ詳しく見る
2018/09/17
【ローズS・後記】カンタービレは2冠牝馬アーモンドアイを止められるか
IIフラワーCに続く2つ目の重賞制覇で本番に弾みをつけた。「調教で乗っていたので自信があった。外枠で行きたがるかもしれないと思っていたが、自分のペースでリラックスして走れていた」。2番手から抜け出した一戦を振り返ったルメールは、先週のGIII紫苑Sから重賞3連勝と絶好調。紫苑Sのノームコアに続き、今2018/09/17東京スポーツ詳しく見る【セントライト記念】4番人気ジェネラーレウーノが快勝
イト記念(芝外2200メートル)は4番人気のジェネラーレウーノが2番手から押し切って快勝。外から迫る人気のレイエンダを退け、重賞2勝目を手にした。勝ち時計は2分12秒1。2着レイエンダ(1番人気)、3着グレイル(6番人気)までが菊花賞(10月21日=京都芝外3000メートル)の優先出走権を獲得した。2018/09/17東京スポーツ詳しく見る【仏ニエル賞】ブルントランドが押し切って無傷3連勝で重賞初制覇
騎乗のブルントランド(牡3歳、英・アップルビー厩舎)がデビューから3戦全勝で重賞初制覇を決めた。勝ち時計は2分31秒55。ハナを切ったドバウィ産駒のブルントランド。直後の2番手でマークしていた仏ダービー6着馬のハンティングホーンが直線に入って並びかけ、2頭のたたき合いに。最後はブルントランドが振り切2018/09/17スポーツ報知詳しく見る
2018/09/16
【フォワ賞】クリンチャーは最下位6着に敗れる 武豊「次頑張りたい」
に、武豊騎乗で挑んだクリンチャー(牡4歳、栗東・宮本博厩舎)は6着惨敗。好発からじわりとハナを奪い、果敢に風を切ったが、直線に入ると後続にのみ込まれ、最後は力なくゴールを駆け抜けた。勝ったのはこれで重賞4連勝とした仏国のヴァルトガイスト(牡4歳)。武豊は「次へ向けてのレースがしたかったので、そういう2018/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/15
内田博幸騎手がJRA通算1万回騎乗達成 史上35人目、現役23人目
JRA通算1万回騎乗を達成した。史上35人目、現役23人目。JRA通算勝利数は1159勝。重賞はG1・12勝を含む48勝。内田騎手「レースに騎乗したくてもなかなか騎乗出来ない騎手もいる中で、1万回も騎乗することができたのは、馬主さんや厩舎関係者のおかげです。またファンの皆様からのたくさんの応援にも励2018/09/15スポーツ報知詳しく見る【阪神5R新馬戦】ビーチサンバV ルメール「ほとんど完璧。リラックスして走っていた」
は1番人気ビーチサンバ(牝=友道、父クロフネ)が直線で抜け出して快勝した。ルメールは「ほとんど完璧。いいポジションが取れて、とてもリラックスして走っていた。まだ子どもっぽいけど能力がありそう」と振り返った。母は重賞4勝のフサイチエアデール。05年の朝日杯FSを制したフサイチリシャールの全妹にあたる。2018/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/13
【ローズS】「カンタービレ元気いっぱい、1800メートルはぴったり!大きなチャンス」…ルメール騎手に聞く
ッキーグローリー)で重賞を連勝しました。「どっちも強かったね。ノームコアは春から良くなったと思うが、直線の脚が速くてびっくりした。ミッキーグローリーはペースもちょうど良かった。春はまだ緩かったけど、体が強くなったね」―重賞3連勝の期待がかかるローズSは、カンタービレに騎乗します。12日の追い切りで初2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/09/12
仏準重賞 武豊騎乗のラルクは最下位8着
仏準重賞・トゥーレル賞(パリロンシャン・芝2400メートル)が12日に行われ、ラルク(牝5歳、栗東・松永幹夫厩舎)は最下位8着に終わった。武豊騎手(49)=栗東・フリー=を背に果敢にハナを奪うも、直線はズルズルと後退。仏遠征初戦の8着(10頭立て)に続き、結果を出せなかった。武豊は11日にフォンテー2018/09/12デイリースポーツ詳しく見る【ローズS】チューリップ賞4着馬サラキア 1~3着馬に2冠馬不在ならあっさりも
馬V後に出走してくる早期の2歳重賞ならいざ知らず、クラシックに直結するような重厚なグレードレースに、キャリア1戦で挑戦――。こんなローテは厩舎の期待の表れだ。新馬戦を勝った後、G?共同通信杯にぶつけたリアルスティールなどはその典型。レース史上初となるキャリア1戦の馬の勝利という結果と、その後の活躍(2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/09/10
【京成杯AH・後記】ミッキーグローリーに重賞初V呼んだ“競輪戦法”
)が1番人気に応えて重賞初制覇を飾った。これで秋のマイル戦線で一気に主役級に昇格。狙うはもちろんマイルCSでのGI初制覇だ。左ステッキを連打したルメールと、俊敏に反応したミッキーグローリー。人馬は、中山開幕週のターフを疾風のごとく駆け抜け、先頭でゴールを切った。勝因は鞍上の技術と経験だった。この日は2018/09/10東京スポーツ詳しく見る
2018/09/09
【京成杯AH】1番人気ミッキーグローリーが重賞初制覇
2秒4。2着は3番人気のワントゥワン。3着は2番人気のロジクライ。2018/09/09東京スポーツ詳しく見る
2018/09/08
【紫苑S】2番人気ノームコアが重賞初制覇 秋華賞の優先出走権ゲット
山競馬場で行われたGIII第3回紫苑ステークス(芝2000メートル)は2番人気のノームコアが直線抜け出して勝利。重賞初制覇を飾った勝ち時計は1分58秒0。2着に1番人気のマウレア、3着には7番人気のランドネが入り、この3頭がGI秋華賞(10月14日=京都・芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。2018/09/08東京スポーツ詳しく見る
2018/09/03
【新潟記念・後記】菜七子 過去最高の重賞8着をオーナー称賛
デビューから8度目の重賞騎乗となった藤田菜七子=ベアインマインドは中団から伸び切れず8着止まり。「もう少し前で競馬をしたかったのですが…。思ったより後ろになりました。それに軽い芝のほうがいいタイプで今日は馬場に脚を取られました」と敗因を語った。それでも準オープンからの格上挑戦を考えれば健闘とも言える2018/09/03東京スポーツ詳しく見る【小倉2歳S・後記】着差以上の完勝ファンタジスト 朝日杯FSへのテーマは?
上の武豊は昨年のアサクサゲンキに続く連覇となった。夏の収穫を手に暮れのGIへ大きく羽ばたけるのか?さっそく検証する。「平成最後の小倉の重賞を勝てて良かったです」集まった観衆を前に用意されたかのような第一声を発しても、ファンの心をわしづかみにする武豊。JRA通算4000勝に突き進む“タケメーター”はフ2018/09/03東京スポーツ詳しく見る
2018/09/02
【小倉2歳S】3番人気ファンタジストが完勝! 武豊はJRA4000勝まであと“5”
え良く抜け出してV。重賞初タイトルを手にした。2着はアズマヘリテージ(13番人気)、3着はミヤジシルフィード(9番人気)。勝ちタイムは1分8秒9。導いた武豊は「スタートが思ったより速くて、思ったより周りも行かなかったので楽に先行できた。距離が延びてもやれると思うし、楽しみです」と満足げな表情を浮かべ2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/01
【札幌2歳S】6番人気ニシノデイジーが重賞初制覇
のナイママ。3着は1番人気のクラージュゲリエ。2018/09/01東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【新潟記念】エンジニア 追走併入「新潟は合っていそうだし、重賞でもハンデ戦なら」
:美浦】エンジニアは南ウッド5ハロンから同厩の3歳1600万下に追走併入(65・5―38・0―12・6秒)。春からコンスタントに使われているが、相変わらず力強い動きで好調キープだ。牧調教師「暑さにこたえた様子もなく、気配は前走(マレーシアC=1着)以上。新潟は合っていそうだし、重賞でもハンデ戦なら」2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/28
【新潟記念】セダブリランテス「全体的にパワーアップして一段上がった感じ」
】年明けの中山金杯で重賞2勝目を挙げて以来となるセダブリランテスは南の角馬場中心にじっくりと調整を行った。陣営は地力の高さを信頼している。平塚助手「休み明けでも順調にきてますよ。全体的にパワーアップして、一段上がった感じがしますね。雰囲気としては前走よりもいいくらい。ハンデは軽いに越したことはなかっ2018/08/28東京スポーツ詳しく見る
2018/08/27
【新潟記念】セダブリランテス「鞍上も好感触をつかんでいるので楽しみ」
1―12・4秒を馬なりでマーク。柔軟なフットワークで休養期間の長さを全く感じない絶好の動き。すでに合格レベルの仕上がりにある。手塚調教師「最近は馬がしっかりしてきたし、これまでの休み明けとは違った状態で復帰戦に臨める。重賞2勝馬だけに3歳馬とのハンデ差は気になるが、鞍上(石川)も好感触をつかんでいる2018/08/27東京スポーツ詳しく見る【新潟記念】グリュイエール「能力は重賞でもやれていい」
グリュイエールの1週前追い切りは戸崎圭を背に坂路4ハロン55・1―39・0―12・3秒。しまい重点の内容ながら、スッとシャープに脚を伸ばした。気配は引き続き良好だ。田代助手「1週前追い切りはジョッキーが乗って、折り合いがしっかりついていた。中間はここを目標に調整してきたし、能力は重賞でもやれていい」2018/08/27東京スポーツ詳しく見る
2018/08/26
【キーンランドC】ナックビーナスが逃げ切りで重賞初V
4。2着は4番人気のダノンスマッシュ。3着は9番人気のペイシャフェリシタ。2018/08/26東京スポーツ詳しく見る
2018/08/23
【豪GIウィンクスS】名牝ウィンクスついに新記録26連勝 7歳でも衰えなしを示す驚異的な上がり2ハロン
でのウォリックSから自身の名前に変更となったGIウィンクスS(ロイヤルランドウィック競馬場、芝1400メートル)を後方から鮮やかに突き抜け2馬身差をつけて完勝した。これで2015年5月のGIIIサンシャインコーストギニーから26連勝(全て重賞)としてオセアニアの連勝記録を樹立。くしくもこの日は前記録ウォリックS ロイヤルランドウィック競馬場 海外競馬解析 父ストリートクライ 牝ウィンクス 記録 豪GIウィンクスS 連勝 連勝記録 重賞 GI GIIIサンシャインコーストギニー GIウィンクスS TPC秋山響2018/08/23東京スポーツ詳しく見る【キーンランドC】ムーンクエイク 素軽い脚さばき「58キロで勝てれば秋の大一番へ期待が広がる」
ろいた水曜とは打って変わって、爽やかな空気に包まれた札幌競馬場。京王杯SCで重賞初制覇を飾って以来となるムーンクエイクは芝単走で、馬なりのまま素軽い脚さばきでゴールを駆け抜けた(5ハロン67・9―38・4―13・2秒)。火曜の函館からの移動を経て、この日の総仕上げに臨む形となったが、終始、落ち着き十2018/08/23東京スポーツ詳しく見るファンタジーS勝ちのキャンディバローズが引退、繁殖入り
北海道浦河町の富田牧場で繁殖馬となる予定。同馬は父ディープインパクト、母アフレタータ(父タイキシャトル)の血統で、15年8月に札幌でデビュー。2戦目で勝ち上がると、3戦目のファンタジーSで接戦を制して重賞初制覇。阪神JF(9着)、桜花賞(13着)とG1にも駒を進めたが、2勝目を挙げたあとは白星はなくキャンディバローズ ファンタジーS ファンタジーS勝ち 北海道浦河 富田牧場 桜花賞 母アフレタータ 父タイキシャトル 父ディープインパクト 矢作芳人厩舎 競走馬登録 繁殖入り 繁殖馬 通算成績 重賞 阪神JF2018/08/23スポーツ報知詳しく見る
2018/08/22
【新馬勝ち2歳総点検・札幌】カウディーリョ 完成度高く今後に期待
びたもの。現時点での完成度の高さがうかがえる。母ディアデラノビアは現役時、重賞3勝。産駒も同じく重賞3勝のディアデラマドレを筆頭に活躍馬が多い。今後も活躍が期待できそうだ。★土曜(18日)芝1500メートル=エレナレジーナがスローな流れにもしっかりと折り合い、前を行く馬をまとめて差し切った。センスを2018/08/22東京スポーツ詳しく見る【新潟2歳S】アンブロークン、石川騎手好感触「1600メートルになるのはすごくいい」
乗って、新潟2歳Sで重賞初制覇を狙う。すでに2歳世代が6頭新馬勝ちしている好調ヴィクトワールピサ産駒のなかで、前評判通りの走りを披露したアンブロークン。手綱を執った石川は「まだ大型馬特有の緩さはあるけど、いい馬です。課題は折り合いだけなので距離が1600メートルになるのはすごくいい」と期待を隠さなか2018/08/22スポーツ報知詳しく見る
2018/08/21
【新潟2歳S】スティルネス「折り合い面に問題はないので距離もこなせていい」
めの調整。陣営は一発ムードを漂わせた。土明助手「週末の感じからも、この時期の2歳重賞では十分な体力を感じた。初戦を使った後も思ったほどテンションは上がってこないし、使った上積みはありそうだよ。折り合い面に問題はないので距離もこなせていい。それほど人気はないけど、メンバー的にもおもしろいと思いますよ」2018/08/21東京スポーツ詳しく見る
2018/08/20
【北九州記念・後記】アレスバローズ重賞連勝 6戦ぶりコンビ再結成の菱田は重賞初制覇
アレスバローズ(牡6・角田)が中団から内を鋭く伸びて2つ目のタイトルを獲得。騎乗した菱田裕二(25=栗東)はデビュー7年目でうれしい重賞初制覇を飾った。昨秋の福島での1600万下・みちのくS。1番人気で10着に大敗後は、アレスバローズの活躍を外から見守ることしかできなかった菱田。6戦ぶりのコンビ再結2018/08/20東京スポーツ詳しく見る
2018/08/19
日曜小倉この馬を狙え…小倉11R北九州記念・G3
念・アレスバローズ前走のCBC賞で重賞初制覇。ディープインパクト産駒らしい、いい切れ味の持ち主。芝1200メートルの持ち時計NO1(1分7秒0)も、速いタイム連発の、現在の小倉コースに合う。ここは行く馬がそろい、落ち着いた流れはなさそうで、直線の差し場をスムーズに進めば、トップゴールの期待が膨らむ。2018/08/19スポーツ報知詳しく見る
2018/08/15
【北九州記念】日本一の急流6ハロン戦ならアサクサゲンキの出番
離1200メートルの重賞でも、テンの入りが落ち着くことは珍しいことではない。昨秋の頂上決戦スプリンターズSにしても、前半3ハロンより後半3ハロンの方が速かった(33秒9―33秒7)となると、「電撃の6ハロン」という言葉も、ほどなく死語になる?いやいや、GIII北九州記念(19日=小倉芝1200メート2018/08/15東京スポーツ詳しく見る
2018/08/13
【関屋記念・後記】人馬一体で古馬重賞初制覇プリモシーン GI戦線での活躍は?
た。春のGI・2戦は不本意な成績(10→5着)に終わったが、古馬相手の初の重賞でいきなり結果を出した。今後はマイルのGI戦線でトップを狙っていけるのか?レースを振り返るとともに同馬の可能性を探る。好発を切ったエイシンティンクルが果敢にハナを奪う。中京記念に続いて外めの13枠がアダになったとはいえ、先2018/08/13東京スポーツ詳しく見る【エルムS・後記】横山和&ハイランドピーク重賞初勝利 フレッシュコンビの快進撃の始まりか
ーク(牡4・土田)が重賞初制覇。鞍上の横山和生(25)にとっても待ち焦がれた重賞初タイトルゲットとなった。4歳馬とデビュー8年目のジョッキー――。魅力あふれるこのフレッシュなコンビに対する今後の期待は大きい。レースは“想定通り”内枠を引いたドリームキラリがハナを主張する。ハイランドピークはそれを見る2018/08/13東京スポーツ詳しく見る【エルムS】横山和生騎手&ハイランドピーク、JRA重賞初制覇!父・横山典「一番近いライブで見られた」
山和生騎手(25)=美浦・フリー=とともに重賞初制覇を飾った。人馬ともにうれしい重賞初制覇だ。ハイランドピークを勝利に導いた横山和は、ゴール板を駆け抜けると左手を真横に伸ばして喜びを爆発させた。デビュー8年目でJRA初タイトルをつかみ「時間がかかってしまったが、重賞を取らせてもらったのは、いろんな人2018/08/13スポーツ報知詳しく見る【北九州記念】“充実期”アレスバローズ 精神面が成長 重賞2連勝いける
半端ない気性難が災いして出世が遅れていたが、ここに来てひと皮むけた。前走のCBC賞で重賞初制覇。調教担当の柴原助手が安どの笑みを浮かべる。「馬自身も去年の夏ぐらいから精神面が成長して、落ち着きが出てきたんです。決め手のある馬だからG1でも通用するんじゃないかと期待しています。それだけに少なくとも2着2018/08/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/12
【エルムS】ハイランドピーク&横山和生が重賞初制覇
3番人気のドリームキラリ、3着は1番人気のミツバ。2018/08/12東京スポーツ詳しく見る
2018/08/11
2016年の交流GI・JBCクラシック覇者アウォーディー 右飛節骨折で安楽死
中央、地方を合わせて重賞5勝を挙げたアウォーディー(牡8・松永幹)が6日、放牧先の大山ヒルズで右飛節を骨折し予後不良と診断。同日付で競走馬登録を抹消した。11日にJRAが発表した。通算成績は地方、海外を含む41戦10勝。ドバイワールドカップに2度参戦するなど、ダートの一線級で活躍していた。6月27日アウォーディー ドバイワールドカップ ラストラン 一線級 交流GI 右飛節 右飛節骨折 地方 大山ヒルズ 安楽死 帝王賞 放牧先 松永幹 武豊 競走馬登録 通算成績 重賞 JBCクラシック JBCクラシック覇者アウォーディー2018/08/11東京スポーツ詳しく見る
2018/08/10
エルムS16年覇者リッカルド 今年は“地方の刺客”として参戦
開業から初めての中央重賞チャレンジとなる。「どんな競馬もできる馬。乗り手に従順だし、すごく賢い馬ですよ」。若きトレーナーが絶賛するリッカルドは、そのエルムSでの勝利を最後に、勝ち切れないレースが続いていた。そこで心機一転とばかり、今年2月に南関東へ移籍。すると水を得た魚のように連戦連勝。重賞ばかりを2018/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/09
【関屋記念・血統調査】リライアブルエース 全兄も夏場に重賞勝ち
らも0秒3差の3着と好走。ここにきての成長は著しく、重賞にも手が届くところにまできた。全兄となるアルバートドックが七夕賞に勝ち、新潟記念で2着したように夏場に強い血統。ここは重賞初制覇のチャンスだ。母のゴールデンドックエーは米GIハリウッドターフカップ(芝12ハロン)を勝ったアンユージュアルサスペク2018/08/09東京スポーツ詳しく見る
2018/08/06
【関屋記念】リライアブルエース「重賞に手が届くところまできている手応えはある」
て4ハロン52・0―37・7―12・1秒。もともと良く見せるタイプだが、これだけ意欲的に攻められるのは元気のいい証拠。安藤助手「前走(中京記念=3着)で追走に余裕がなかったのは、体重増が微妙に影響したのかも…。中間も夏負けの兆候は全く見られません。重賞に手が届くところまできている手応えはありますね」2018/08/06東京スポーツ詳しく見る【関屋記念】エイシンティンクル「うまく折り合って運べれば重賞でも楽しみ」
単走で6ハロン76・9―37・6―13・4秒。テンから速いラップを刻んだが最後は失速気味。全体時計は立派も、折り合いなど課題は残った。坂口正調教師「前走(豊明S=1着)はいつもと違う形で結果を出してくれた。距離短縮がいいほうに出ているね。状態は変わらずいいし、うまく折り合って運べれば重賞でも楽しみ」2018/08/06東京スポーツ詳しく見る
2018/08/05
【レパードS】5番人気グリムが逃げ切り勝ちで重賞初制覇
気のグレートタイムは6着だった。2018/08/05東京スポーツ詳しく見る
2018/08/02
【札幌日経オープン】3連覇かかるモンドインテロ 札幌に来ると極端に強くなるワケは…
ち上げてくれますが、重賞でなくオープン特別ってのが正直、微妙ですよねぇ。突き詰めれば、最初に勝った2年前からステージが上がってないってことの裏返しですからね」今週の土曜札幌メイン・札幌日経オープンに担当馬モンドインテロを送り出す藤井省二助手が、札幌に到着するなり複雑な表情を見せた。それもそうだろう。2018/08/02東京スポーツ詳しく見る
2018/08/01
【レパードS】新潟初参戦アルクトス、重賞初制覇狙う
◆第10回レパードS・G3(8月5日・ダート1800メートル、新潟競馬場)アルクトスが、レパードS・G3(5日、新潟)で3連勝を目指す。1600メートルの500万、1700メートルの1000万を連勝。今回はさらに100メートル延びる。1800メートルは8着に敗れた4走前以来だが、三浦助手は「その時は2018/08/01スポーツ報知詳しく見る
2018/07/31
【レパードS】ショーム「モマれずに運べれば、重賞でも楽しみ」
ームは南ウッドで軽めのキャンター。ひと叩きされて気合乗りが増しており、馬体の張りも上々だ。鈴木伸調教師「前走は強気の競馬でよく押し切ってくれた。時計も速かったし、やはり能力は高いね。まだ緩さを残しているように完成途上だが、素直な気性なので初コースは気にならないし、モマれずに運べれば、重賞でも楽しみ」2018/07/31東京スポーツ詳しく見る
2018/07/30
【アイビスSD・後記】重賞初制覇ダイメイプリンセス 3戦3勝“直線の女王”の今後は?
(牝5・森田)が快勝。初めての重賞タイトルを手にした。これで直線競馬は楽勝ばかりの3戦3勝。新たに誕生した?直線の女王?の今後の可能性を探る。53秒8。勝ち時計が54秒を切ったのは、2011年のアイビスSDを制したエーシンヴァーゴウ(53秒8)以来。コースレコードであるカルストンライトオの53秒7(?直線 アイビスSD サマースプリントシリーズ ダイメイプリンセス 制覇ダイメイプリンセス 勝ち時計 可能性 女王 女王? 新潟芝直線 直線 直線競馬 重賞 重賞タイトル GIIIアイビスサマーダッシュ2018/07/30東京スポーツ詳しく見る
2018/07/29
【小倉記念展望】武豊騎手騎乗予定の小倉大賞典勝ち馬トリオンフが中心
中心視。レース途中からまくった大阪杯(8着)は見せ場十分の一戦。前走の鳴尾記念でも半馬身差の2着と順調に地力強化し充実一途だ。池江勢が3頭。鳴尾記念で重賞初制覇のストロングタイタン(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)は暑い時期が得意な夏馬だ。チャレンジC1着、阪神大賞典2着で実績上位サトノクロニクル(牡4チャレンジC トリオンフ 中心 中心視 充実一途 夏馬 大阪杯 実績上位サト 小倉大賞典勝ち馬 小倉大賞典勝ち馬トリオンフ 小倉競馬場 小倉記念 小倉記念展望 栗東 武豊騎手騎乗予定 池江勢 池江泰寿厩舎 重賞 阪神大賞典 須貝尚介厩舎 鳴尾記念2018/07/29スポーツ報知詳しく見る【小倉記念展望】武豊トリオンフVS池江勢ストロング&クロニクル
、2月の小倉大賞典で重賞初制覇を挙げたトリオンフだ。G1の大阪杯こそ8着に崩れたものの、前々走の新潟大賞典4着、前走の鳴尾記念2着と安定した内容。武豊を鞍上に迎え、〈2・1・0・0〉と得意の小倉で重賞2勝目を狙う。続くのは池江勢。前走の宝塚記念は11着に敗れたストロングタイタンだが、前々走の鳴尾記念2018/07/29デイリースポーツ詳しく見る日曜札幌この馬を狙え…札幌11RクイーンS・G3
11RクイーンS・エテルナミノル昨年の5着馬。その後、愛知杯で重賞を初制覇し、前走は牡馬混合の函館記念で3着に好走した。滞在競馬が合うのか、札幌移動後も好気配を保ち、芝コースの追い切りでも気持ちよさそうに脚を伸ばした。大外枠発走だが、手の合う四位騎乗で、スムーズな先行策からのゴール前抜け出しを描く。2018/07/29スポーツ報知詳しく見る
2018/07/24
【クイーンS】オークス馬ソウルスターリング 復権へ必死の調整
代トップに上り詰めたがその後、重賞に5戦出走し8→6→7→10→7着。特に牝馬限定のこの春2戦では1番人気にも支持されない状況になってしまった。その後、ソウルスターリングは放牧には出ずに美浦トレセンで在厩調整。テンションがやや高いため、手元に置いてコンタクトを多く取るなど調整方法に工夫を加えてきた。2018/07/24東京スポーツ詳しく見る【クイーンS】モレイラとのコンビで格上挑戦アグレアーブル「状態面の不安はない」
ビで格上挑戦を決めたアグレアーブルは角馬場からウッドでキャンター。順調な調整ぶりが目を引いた。磐井助手「この中間も順調で状態面の不安はありません。理想は4角手前からエンジンをふかす競馬。さすがに前走(かもめ島特別=3着)のようなスローでは持ち味が生きなかったけど、重賞でペースが上がってくれるのは好材2018/07/24東京スポーツ詳しく見る
2018/07/23
武豊騎乗のディープ産駒ラルクは仏準重賞で8着
ペピニエール賞・仏準重賞(22日、メゾンラフィット競馬場・芝2100メートル、10頭立て)フランスの準重賞、ペピニエール賞(メゾンラフィット競馬場・芝2100メートル)が22日に行われ、日本から遠征した武豊騎手騎乗のラルク(牝5歳、栗東・松永幹夫厩舎)は8着に敗れた。武豊騎手はジェニアルのメシドール2018/07/23スポーツ報知詳しく見る【中京記念・後記】重賞初Vグレーターロンドン 好時計の要因と賞金加算の意味
が直線一気の差し切りで重賞初制覇。勝ち時計の1分32秒3はコースレコードとなった。好時計を生み出した要因とその結果が意味するものとは――レース後の取材から検証してみる。3ハロン通過はスプリント戦並みの33秒8で5ハロン通過も57秒0。先行馬が失速したのも当然のハイラップだが、テンから競り合った先行勢グレーターロンドン サマーマイルシリーズ スプリント戦並み ハイラップ ハロン通過 中京競馬場 中京記念 京成杯AH 先行勢 先行馬 勝ち時計 差し切り 時計 要因 賞初Vグレーターロンドン 賞金加算 重賞 GIII中京記念2018/07/23東京スポーツ詳しく見る
2018/07/22
武豊騎乗の条件馬ジェニアルが仏G3で重賞初挑戦Vの快挙!
、栗東・松永幹夫厩舎)が22日、仏G3・メシドール賞(メゾンラフィット競馬場・芝直線1600メートル)で、逃げ切りを決めた。500万の身ながら、いきなり重賞の壁を突破した。武豊騎手は昨年9月のコリアスプリント(グレイスフルリープ)以来、海外で115勝目だ。海外遠征、重賞、直線競馬と、これがキャリア82018/07/22スポーツ報知詳しく見る【中京記念】1番人気グレーターロンドン コースレコードで重賞初制覇
番人気のロジクライ。3着は4番人気のリライアブルエース。2018/07/22東京スポーツ詳しく見る【中京記念】グレーターロンドン、豪脚発揮 コースレコードで重賞初V
シリーズ第1戦は、1番人気のグレーターロンドン(牡6歳、美浦・大竹正博厩舎、田辺裕信騎手)が差し切り勝ち。従来の記録を0秒4更新する1分32秒3のコースレコードで、重賞初制覇を果たした。3/4馬身差の2着に5番人気のロジクライ(浜中俊騎手)。3着は4番人気のリライアブルエース(戸崎圭太騎手)だった。2018/07/22スポーツ報知詳しく見る【函館2歳S】アスターペガサスが差し切り世代最初の重賞V 小崎は重賞初制覇
ゴール前で鼻差の差し切り勝ち。新馬からの連勝で、今年のJRA2歳世代最初の重賞制覇を果たした。デビュー5年目の小崎騎手はJRA重賞初制覇となった。2着に7番人気のラブミーファイン(丸山元気騎手)。3着は3番人気のカルリーノ(藤岡佑介騎手)。1番人気のナンヨーイザヨイ(岩田康誠騎手)は9着に終わった。アスターペガサス 世代最初 中竹和也厩舎 丸山元気騎手 人気 函館 函館競馬場 制覇 小崎 小崎綾也騎手 小崎騎手 岩田康誠騎手 差し切り勝ち 藤岡佑介騎手 賞制覇 重賞 重賞V 鼻差 JRA JRA重賞2018/07/22スポーツ報知詳しく見る【函館2歳S】アスターペガサスが勝利 小崎綾也騎手とともに重賞初制覇
2日、函館競馬場で行われたGIII第50回函館2歳ステークス(芝1200メートル)は2番人気のアスターペガサスが差し切りで勝利。鞍上の小崎綾也とともに重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分09秒4。2着は7番人気のラブミーファイン。3着は3番人気のカルリーノ。1番人気のナンヨーイザヨイは9着に終わった。2018/07/22東京スポーツ詳しく見る【松前特別】レイエンダ無傷3連勝 レイデオロの全弟 ルメール太鼓判「重賞獲れる」
ビューから無傷3連勝を飾った。騎乗したルメールは「素晴らしい競馬。いいスタートを切って、いいポジション。馬がとてもリラックスしていて、息も良く入っていた。凄くいい馬。まだまだ良くなるし、重賞も絶対に獲れる」と大絶賛。藤沢和師も「函館で3週間近くじっくり乗り込み、馬も落ち着いていたね。次走はセントライ2018/07/22スポーツニッポン詳しく見る【松前特別】レイエンダが無傷の3連勝 ルメール「重賞に絶対行ける馬」
7月22日の函館10R・松前特別(3歳上1000万、芝2000メートル、11頭立て)は、単勝1・4倍と圧倒的な支持を集めたレイエンダ(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎、父キングカメハメハ)が好位追走から直線で楽々と抜け出し、デビューから無傷の3連勝を決めた。勝ちタイムは1分59秒3。全兄は昨年の日本ダービ2018/07/22スポーツ報知詳しく見る
2018/07/19
【函館2歳S】田中博康調教師 ホールドユアハンドで挑む初重賞
【平松さとしの重賞サロン】田中博康“騎手”から相談を受けたのは2011年の年明け。寒い日だった。06年に騎手デビューした彼は07年には44勝、09年にはクィーンスプマンテを駆ってエリザベス女王杯を優勝し、GI騎手となった。しかし、その後、成績は下降線をたどる。お手馬の鞍上からも降ろされる事態が続くと2018/07/19東京スポーツ詳しく見る福島ラストウイークは“セレクトセール絡み馬券”
A、恐るべしと思ったよ」セレクトセールから美浦に戻った手塚貴久調教師に先週水曜、あいさつがてら今年のセリの様子を尋ねると、こんな言葉が返ってきた。話の主役は現役時代に手塚厩舎で重賞4勝を挙げたアイムユアーズ=その3番子の落札価格である。「現役のころはこの血統がそこまで高値で取引されるとは想像しなかっ2018/07/19東京スポーツ詳しく見る
2018/07/18
【函館2歳S】世代最初の重賞に臨む有力2頭ナンヨーイザヨイ&アスターペガサスをチェック
が古馬になってからの重賞戦線で活躍するケースが多く見られた函館2歳S(日曜=22日、函館芝1200メートル)だが、函館開催が計6週に短縮された12年以降は少々様相が変わってきた。14年アクティブミノル、15年ブランボヌールが後に重賞を勝ったが、いずれも3歳時。12年ストークアンドレイ、16年レヴァン2018/07/18東京スポーツ詳しく見る【函館2歳S】アスターペガサス 抜群の動きで大差先着「動きに関しては何の不安もない」
ウッドで僚馬トップノッチ(新馬)と併せ馬。終始楽な手応えで内を進み、ラスト1ハロン標のところから反応鋭く一気に突き放す抜群の動きを見せた(5ハロン65・2―37・7―12・2秒)。大差先着は相手が動かなかったこともあるが、全体時計は優秀。新馬戦から大きな上積みをもって重賞に臨めそうだ。鞍上も自身初の2018/07/18東京スポーツ詳しく見る【函館2歳S】スズカカナロア 新馬戦時より反応良好「上積みはある」
:函館競馬場】スズカカナロアは池添を背にウッドで単走。道中は徐々にピッチを上げ、ゴールまでフットワークを乱すことなく駆け抜けた(5ハロン69・0―39・0―12・4秒)。橋田調教師「新馬戦時の追い切りより反応は良かった。上積みはあります。元気がいいのでしっかりと調教できる。いい感じで重賞へ臨めます」2018/07/18東京スポーツ詳しく見る
2018/07/17
【中京記念】グレーターロンドン「左回りのマイルは合う条件」
7日朝の表情:美浦】重賞初制覇の期待がかかるグレーターロンドンは坂路を軽く2本駆け上がり、翌日の最終追い切りに備えた。大竹調教師は「前走(京王杯SC=4着)は初めての1400メートルでやや忙しかったが、最後はいい脚を使ってましたね。初の(長距離)輸送や夏の競馬がどうかだが、左回りのマイルは合う条件だ2018/07/17東京スポーツ詳しく見る【函館2歳S】カルリーノ「最大の敵は抽選」
キャンターで1周。しなやかなフットワークで目下の好調ぶりをアピールした。陣営は状態面には太鼓判を押した。松村厩務員「カイバ食いが落ちるようなこともなく、何の不安もなく調整できています。(夏場の2歳重賞は新馬勝ちが優先されるため、現時点では抽選対象となるが)実戦を2回経験。しかも差す競馬で結果を出して2018/07/17東京スポーツ詳しく見る
2018/07/16
【函館記念・後記】エアアンセム 藤岡佑介に導かれ7歳で重賞初制覇
村)が優勝、5度目の重賞挑戦で初タイトルを手にした。素質馬が遅まきながらようやく本格化の時を迎えた。「良い枠をもらってスタートが決まったのが一番の勝因」。当たり前のコメントのようにも聞こえるエアアンセム=藤岡佑の勝利騎手インタビュー。しかし、このひと言こそが今年の函館記念の性質を端的に言い表している2018/07/16東京スポーツ詳しく見る
2018/07/15
2018/07/12
【函館記念】トリコロールブルー躍動 馬体スッキリ!重賞初制覇へ充実一途
が11日、北の大地で重賞初制覇を狙う。函館Wで行われた最終リハは、落ち着き十分に軽快な動きを披露。久々にコンビを組むルメールも、タイトル奪取に手応えをつかむ。前走重賞初Vを飾ったスズカデヴィアスも、万全の態勢で連勝ゴールをもくろんでいる。トリコロールブルーが重賞初制覇へ向けて函館Wで躍動した。角馬場2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
【ジャパンダートダービー】1番人気ルヴァンスレーヴが全日本2歳優駿に次ぐ交流GI・2勝目
(牡・萩原)が1番人気に応えて重賞3勝目。全日本2歳優駿に次ぐ交流GIタイトルを手に入れた。勝ち時計は2分5秒8(良)。2歳ダート王者が3歳ダートの頂点に立った――。道中は後方3番手で有力馬を前に置く形。勝負どころで外から追い上げた鞍上のM・デムーロは「3~4角でばっちりの手応えで、直線も手前を替えジャパンダートダービー ダート ダート王者 交流GI 交流GIジャパンダートダービー 交流GIタイトル 人気 人気ルヴァンスレーヴ 優駿 全日本 勝ち時計 勝負どころ 大井競馬場 最終戦 有力馬 重賞 JRAルヴァンスレーヴ2018/07/11東京スポーツ詳しく見る
2018/07/10
【セレクトセール】重賞4勝アイムユアーズとドゥラメンテの配合で1億8000万円 『スワーヴ』が落札
、午前10時に開幕した。アイムユアーズの2018(牡)は、父が2015年の皐月賞、日本ダービーを制し、今年の当歳が初年度産駒となるドゥラメンテ。母もファンタジーS、報知杯フィリーズレビュー、クイーンS連覇と重賞を4勝と活躍。1億8000万円で(株)NICKSが落札した。(株)NICKSの竹内啓安アド2018/07/10スポーツ報知詳しく見る
2018/07/09
【七夕賞・後記】メドウラーク重賞初制覇 特大配当演出の裏に丸田の好判断
、大ベテランの7歳馬が約3年ぶりの勝利で重賞初制覇。3連単は256万3330円の特大配当になった。これまで重賞では全く歯が立たなかった馬が急浮上した理由は果たして何だったのか?4歳時は4連勝でオープン入りしたが、そこからは苦難の道。重賞初制覇どころかオープン特別で連対すらできない日々が続いた。そして2018/07/09東京スポーツ詳しく見る【マリーンS・後記】1番人気ユラノト快勝 重賞制覇へ大きく前進
2頭が競り合うハイペースの展開の中、好位で競馬を進め、直線は逃げ込みを図る2番人気のハイランドピークを楽な手応えで競り落とした。横綱相撲とも言える完勝に鞍上のルメールは「強い競馬でした。向正面ではリラックスできたし、ゴールまでしっかりと加速した。重賞でも戦えると思います」とその成長ぶりを強調した。昨2018/07/09東京スポーツ詳しく見る
2018/07/08
【函館記念展望】重賞初Vを狙うステイゴールド産駒のトリコロールブルーが中心
3着に入ったトリコロールブルー(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)。ダイナマイトボディのステイゴールド産駒で、迫力ある末脚がセールスポイント。札幌での勝ち星もあり、洋芝も向きそう。新潟大賞典で重賞初勝利を決めたスズカデヴィアス(牡7歳、栗東・橋田満厩舎)。函館コースは初めてだが、510キロ超の馬格を誇り、2018/07/08スポーツ報知詳しく見る
2018/07/06
【プロキオンS】ウインムート加用調教師が競馬界の女神の直撃に「重賞で相手が強くなっても、いい競馬ができるはず」
【プロキオンS(日曜=8日、中京ダート1400メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週、お仕事で中京競馬場へ行ったのですが、夏競馬ーっ!という感じでものすごく盛り上がっていて、私もテンション上がったなぁ☆馬券がまったく当たらず終了したこと以外は…。いやいや、馬券がすべてやない!2018/07/06東京スポーツ詳しく見る【トレセン発秘話】平地再挑戦は武豊! 最強障害馬オジュウチョウサンと伝説作った石神の葛藤
メラマンが一斉にシャッターを切った。土曜福島の開成山特別(3歳上500万下)で平地に挑戦する障害界の絶対王者・オジュウチョウサン(牡7・和田郎)。週末の重賞に出走する馬が続々と追い切りを行う中でも主役は間違いなく彼だった。トレセン内でも「勝てるのか?」「単勝はいくらつく?」など話題を独占。七夕決戦を2018/07/06東京スポーツ詳しく見る
2018/07/05
【POG=2歳馬情報】フォークテイル「夏の新潟で使えれば」
【美浦発】重賞4勝のアルバートをはじめ、上がコンスタントに活躍しているフォークテイル(牝=父ロードカナロア、母フォルクローレ・中川)は、先月下旬にゲート試験を合格。その後は、いったんノーザンF天栄に放牧に出された。中川調教師は「馬体は決して大きくないが、バランスはいいし、背中の感触もいい。血統通りに2018/07/05東京スポーツ詳しく見る
2018/07/03
最強障害馬オジュウチョウサン「平地挑戦」歴史的な二刀流の成否
。障害GI・5勝、同重賞9連勝を誇る怪物オジュウチョウサン(牡7・和田郎)が今週土曜(7日)の福島・開成山特別(芝2600メートル)で、レジェンド武豊と夢のタッグを組んで平地競走に挑む。仮に勝利すれば年末の夢舞台・有馬記念出走の可能性も広がる。そこで本紙はオジュウに3年間またがり、一緒に伝説を築いて2018/07/03東京スポーツ詳しく見る
2018/07/02
【ラジオNIKKEI賞・後記】重賞初勝利メイショウテッコン メンタル成長すれば菊花賞のダークホースに
忠)が好位抜け出しで重賞初勝利。2006年にハンデ戦となってからトップハンデ馬には鬼門のレース(過去1勝)だったが、そのジンクスをはねのけての勝利となった。この価値ある1勝を秋の飛躍へつなげることができるのか?レース前までの全3勝のうち梅花賞、白百合Sの通過順はともに1→1→1。つまりはテンからハナ2018/07/02東京スポーツ詳しく見る
2018/07/01
【ラジオNIKKEI賞】2番人気メイショウテッコンが重賞初制覇
1分46秒1。2着は1番人気のフィエールマン、3着は9番人気のキボウノダイチ。2018/07/01東京スポーツ詳しく見る【CBC賞】4番人気アレスバローズ 差し切り勝ちで重賞初制覇
7秒0。2着は9番人気のナガラフラワー、3着は8番人気のセカンドテーブル。2018/07/01東京スポーツ詳しく見る【ラジオNIKKEI賞】トップハンデのメイショウテッコンが重賞初V
)3歳馬によるハンデ重賞は、トップハンデ56キロを背負った2番人気のメイショウテッコン(牡3歳、栗東・高橋義忠厩舎)が好位から抜け出して快勝。重賞初制覇を飾った。松山弘平騎手は「うれしい。馬が本当に頑張ってくれた。本当に強い競馬をしてくれました」と振り返った。2着には後方から強烈な脚で追い込んだ1番2018/07/01スポーツ報知詳しく見る【CBC賞】アレスバローズが重賞初制覇 2着はナガラフラワー
産駒アレスバローズ(牡6歳、栗東・角田晃一厩舎)が川田将雅騎手を背に、重賞初制覇を飾った。2着には9番人気のナガラフラワー(高倉稜騎手)、3着には8番人気のセカンドテーブル(水口優也騎手)が続き、3連単は16万6090円の波乱となった。1番人気のダイメイフジ(ミルコ・デムーロ騎手)は11着に敗れた。アレスバローズ サマースプリントシリーズ セカンドテーブル ナガラフラワー ミルコ・デムーロ騎手 中京競馬場 人気 制覇 川田将雅騎手 水口優也騎手 角田晃一厩舎 重賞 駒アレスバローズ 高倉稜騎手 CBC賞2018/07/01スポーツ報知詳しく見る
2018/06/28
【ラジオNIKKEI賞・血統調査】牝系の福島コース適性が高いグレンガリー
で未勝利戦を勝ち上がっただけではなく、半兄ミトラ(父シンボリクリスエス)は6歳秋にして福島記念で念願の重賞タイトルを手にすると(他には金鯱賞勝ち)、翌年の福島記念でも2着に好走。祖母ノーザンプリンセスも重賞での最高成績は福島の七夕賞の3着だった。さらに曽祖母ウイルプリンセスの唯一の勝ち鞍も福島でのもグレンガリー ラジオNIKKEI賞 七夕賞 兄ミトラ 勝ち鞍 勝利戦 曽祖母ウイルプリンセス 最高成績 父シンボリクリスエス 牝系 祖母ノーザンプリンセス 福島 福島コース 福島コース適性 福島芝 福島記念 血統調査 重賞 重賞タイトル 金鯱賞勝ち2018/06/28東京スポーツ詳しく見る
2018/06/27
【帝王賞】2番人気ゴールドドリームが交流GI・4勝目
ブレイブとの激しい叩き合いをクビ差制して重賞5勝目。かしわ記念に次ぐ連勝で4つ目の交流GIタイトルを手に入れた。JRA勢は8年連続19回目の勝利。勝ち時計は2分04秒2(良)。史上初の連覇がかかったケイティブレイブの夢を打ち砕いたゴールドドリームの鞍上・ルメールは「スタートが遅いが、すぐハミを取ってかしわ記念 ケイティブレイブ ゴールドドリーム ダート王決定戦 交流GI 交流GI帝王賞 交流GIタイトル 人気ケイティブレイブ 人気ゴールドドリーム 勝ち時計 史上初 大井競馬場 帝王賞 重賞 4つ目 JRA勢2018/06/27東京スポーツ詳しく見る【CBC賞】近2走57キロ→今回53キロのアサクサゲンキ 調整文句なし「一発狙ってます」
イークを迎えると、決まって「この時期の3歳同士の重賞にハンデ戦が必要なのか?」という声が聞こえてくる。昨年、57キロのトップハンデを背負ったサトノクロニクルが6着に敗れた時も、鞍上の川田がハンデに苦言を呈したのをご記憶の方もいるのではないか。ハンデ戦になった2006年以降、トップハンデの勝利は15年2018/06/27東京スポーツ詳しく見る
2018/06/26
【ラジオNIKKEI賞】ロードライトのパートナー嶋田純次「今までで一番の状態」
去10年で3連単10万円超えが5回という難解な一戦だ。そこで当欄が狙うのは、昨年のセダブリランテスに続いて“連覇”を狙う手塚厩舎のロードライト。陣営はフィエールマンとの2頭出しで人気は後者に譲るが、人馬の絆の強さでは負けていない。「この馬とのコンビで重賞に乗れるなんて本当にうれしい。オーナー、手塚先2018/06/26東京スポーツ詳しく見る【CBC賞】アクティブミノル「今回はブリンカーを外してレースに臨む予定」
クティブミノルだが、重賞2勝の実績上位馬だけに巻き返しの期待がかかる。北出調教師「連闘後で少し間隔を空けたけど、リフレッシュして、いい仕上がりにある。先週(福永)祐一に乗ってもらった追い切りではキビキビと真っすぐに走れていたし、順調にきている。ずっと装着して慣れが出てきているので、今回はブリンカーを2018/06/26東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・函館】アスターペガサス 早期の2歳重賞で注目すべき存在
【新馬勝ち2歳総点検・函館】★日曜(24日)芝1200メートル=勝ったのは外国産馬アスターペガサス。テンから積極的なレース運びで内めの絶好位をキープ。直線で早めに抜け出した後も、ゴールまで脚色は鈍ることなく、2着馬に2馬身半差をつける危なげのない勝ち方だった。前後半3ハロンが同じ35秒0と平均的な流2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/22
【宝塚記念】パフォーマプロミスに戸崎騎手好感触!「ここにきて強くなってる」
今春は同じ藤原英厩舎のエポカドーロで皐月賞制覇、日本ダービー2着のほか、安田記念は5番人気のアエロリットで2着とG1で存在感を見せている。「G1馬もいますが、強い相手にどこまでやれるか楽しみはある」と静かに闘志を燃やしている。オープンに昇級初戦の日経新春杯で重賞初制覇。前走の目黒記念も3着に食い込み2018/06/22スポーツ報知詳しく見る
2018/06/21
【宝塚記念・血統調査】宝塚記念5勝のステイゴールド産駒 今年はパフォーマプロミスが出走
4年ゴールドシップで5勝と、宝塚記念はステイゴールド産駒が圧倒的に強いレース。今年はパフォーマプロミスが出走する。重賞初挑戦で日経新春杯を制した後の目黒記念では3着に敗れたが、6歳にしてキャリアはまだ13戦。伸びシロは大きいだけにGI初挑戦でも勝機は十分にある。母アイルビーバウンドは17戦2勝と凡庸2018/06/21東京スポーツ詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】パフォーマ 脚質的に内回り歓迎「体が充実した」
年明けの日経新春杯で重賞初制覇。前走の目黒記念も0秒1差3着と堅実な走り。「スパッとは切れなかったが力は見せてくれた。最後は久々の分だと思います」と瀬戸助手。1週前追いは戸崎を背にCWコースで6F79秒3~1F11秒6の好時計。「以前は体質の弱さがあり、レース後のダメージが抜けきれなかった。今は体が2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/12
【ユニコーンS】バイラ 昨夏から11戦フル稼働で身につけたタフさで急浮上
JRAの3歳ダート王決定戦であり、交流GIジャパンダートダービーの前哨戦でもある。15年ノンコノユメ、16年ゴールドドリームなど、GI馬を輩出してきた出世レースで当欄が狙うのは◎バイラ。昨夏デビューからほぼフル稼働だが、その上昇度はすさまじい。12戦目の今回は重賞にも手が届きそうだ。未勝利を脱出する2018/06/12東京スポーツ詳しく見る【ユニコーンS】ダート3戦2勝リョーノテソーロ「いいデキをキープ」
朝の表情:美浦】芝の重賞で8着(NZトロフィー)→11着(NHKマイルC)と連敗中のリョーノテソーロだが、ダートでは3戦2勝、2着1回とまだ底を見せていない。陣営も巻き返しに意欲を見せた。武井調教師「もともと調子の波の少ないタイプで、変わらずいいデキをキープしています。実績からダートに戻るのは大歓迎2018/06/12東京スポーツ詳しく見る
2018/06/10
【マーメイドS】10番人気の伏兵・アンドリエッテが重賞初V
、阪神)荒れるハンデ重賞は、今年もスンナリとは収まらなかった。勝ったのは10番人気のアンドリエッテ。ディープインパクト産駒の6歳牝馬が、重賞初制覇を飾った。レースは、最重量ハンデのトーセンビクトリーが果敢にハナを奪う展開。前後半が59秒6-59秒5というミドルペースの中、「内枠だったので、内にこだわ2018/06/10デイリースポーツ詳しく見る【エプソムC】サトノアーサーが差し切り勝ちで重賞初制覇
のダイワキャグニーは14着に沈んだ。2018/06/10東京スポーツ詳しく見る【マーメイドS】10番人気アンドリエッテが重賞初制覇
ロマンスは6着だった。2018/06/10東京スポーツ詳しく見る
2018/06/07
【マーメイドS】アルジャンテ 格上挑戦でも不気味だ!
は安土城S・2着から異例の連闘策を取ったモズアスコット。クリストフ・ルメールが最後まで騎乗にこだわった理由を、自らの走りで示すVでもあった。実績馬相手に重賞で1番人気に支持され続けた素質を信じていれば…。そう悔やまれるが、毎週続く競馬は切り替えて前へと進むしか道がない。さて春のGIシリーズもひと区切2018/06/07東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】2年1か月の休養明けを叩いたグリュイエール、重賞初制覇へ反動No!
坂路を馬なりで52秒0の好時計をマーク。2年1か月の休養明けを叩いたディープインパクト産駒が、長期ブランクを経て重賞初制覇を飾ることができるか。2年以上もの長期休養を経たグリュイエールは、細心の注意を払って最終調整に臨んだ。雨の降り続く栗東の坂路。開門直後の馬場がきれいな時間帯に登場したのは脚元への2018/06/07スポーツ報知詳しく見る
2018/06/06
【エプソムC】ダイワキャグニー 重賞初制覇へ万全「中2週でも元気いっぱい」
直線では狭いところを割るような形で伸びてきてくれましたから」ダイワキャグニーを管理する菊沢調教師は前走のメイSをこう振り返る。これまで重賞には5度挑戦してまだ手が届いていないが、悲願のタイトル獲得へ向けて大きな手応えをつかんだ一戦だった。この日は南ウッドで単走。直線で追われて6ハロン85・3―69・2018/06/06東京スポーツ詳しく見る
2018/06/05
【2歳馬情報】ショウリュウイクゾ17日初陣 重賞3勝の母の背中追う
父オルフェーヴル)は重賞3勝ショウリュウムーン(10年チューリップ賞、11年京都牝馬S、12年朝日チャレンジカップ勝ち)の初子。坂路とCWコース併用で順調に追い切りを重ねている。先月31日は坂路4F54秒1、楽な手応えでラスト12秒4を計時。母も管理していた佐々木師は「お母さんは苦しくなると内にモタ2018/06/05スポーツニッポン詳しく見る【マーメイドS】キンショーユキヒメ「ウッドでビシビシ追っているし、デキに抜かりはない」
:栗東】福島牝馬Sで重賞初制覇を飾ったキンショーユキヒメ。陣営は仕上がりには自信を見せた。中村調教師「跳びが大きい馬だから雨が降るとちょっと嫌だね。ハンデ差が利いてくる可能性もあるし…。阪神の2000メートルが得意なので、ここを目標に中間は在厩調整。ウッドでビシビシ追っているし、デキに抜かりはないよ2018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【エプソムC】グリュイエール「重賞でも前走のレースぶりなら楽しみ」
―38・0―12・2秒と最後は鋭く伸びた。格下相手とはいえ、手応えで圧倒しての先着。長欠明けVの反動は見られない。田代助手「前走(府中S=1着)は2年以上の長期休養明けだったが、スッと前に行って上手に競馬ができていた。準オープンでは力が上だったということだろう。重賞でもあのレースぶりなら楽しみだね」2018/06/04東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】サーブルオール「重賞のこのメンバーに入っての力関係がカギ」
ブルオールの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから一杯に追われて65・8―37・0―12・5秒の好時計。美浦での追い切り本数は少ないが、太め感はなく態勢は整いつつある。萩原調教師「前走(美浦S=1着)後も変わりなくきている。重賞のこのメンバーに入っての力関係がカギだが、東京のこの距離は合う条件なので」2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2018/06/01
グレイルが骨折3カ月以上の休養へ
は7着。前々走の皐月賞は6着に敗れていた。2018/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/28
【目黒記念・後記】重賞初制覇ウインテンダネスの勢いは本物か
めくくる伝統のハンデ重賞・GII目黒記念(東京芝2500メートル)は、9番人気の伏兵ウインテンダネス(牡5・杉山)が内から鋭く伸びて重賞初制覇。管理する杉山調教師は開業3年目でうれしい初タイトル獲得となった。大波乱で決着した日本ダービーの余韻に浸る間もなく、3連単19万円超えを演出したウインテンダネ2018/05/28東京スポーツ詳しく見る
2018/05/24
【3歳次走】ハーベストムーン連勝の勢いに乗ってユニコーンSへ
雛Sと連勝中のハーベストムーン(牡3=浅見、父マンハッタンカフェ)はユニコーンS(6月17日、東京ダート1600メートル)で重賞初制覇を狙う。2018/05/24スポーツニッポン詳しく見る武豊と障害歴代最強王者の合体実現! 重賞9連勝中オジュウチョウサン7・7福島で4年半ぶり平地出走へ
障害重賞9連勝中の“絶対ジャンパー”オジュウチョウサン(牡7・和田郎)が今夏、平地レースへ出走するプランが明らかになった。約4年半ぶりの平地戦となるレースは、7月7日の福島競馬500万下・開成山特別(芝2600メートル)で、鞍上には武豊を予定。障害の歴代最強王者とトップジョッキーの夢のコンビが実現すオジュウチョウサン トップジョッキー レース 出走 半ぶり 半ぶり平地出走 可能性 合体実現 和田郎 平地 平地レース 平地戦 武豊 歴代最強王者 福島 福島競馬 連勝 重賞 長山尚義 障害 障害歴代最強王者 障害重賞 馬主名義2018/05/24東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー】勢い止まらぬ“シルク軍団”アーモンドアイに続きブラストワンピースで牡牝頂点制覇か?
タビュー】正月競馬の重賞3連勝(中山金杯→フェアリーS→シンザン記念)から始まった“シルク軍団”の勢いが止まらない。その原動力になっているのは、クラブに2012年阪神JF(ローブティサージュ)以来のGIタイトルをもたらしたアーモンドアイ(牝馬2冠)を筆頭とする現3歳世代。今週のダービーには牡馬のエーアーモンドアイ エース格ブラストワンピース シルク軍団 シルク軍団直撃インタビュー シンザン記念 フェアリーS ブラストワンピース 中山金杯 日本ダービー 東京芝 正月競馬 牡牝頂点制覇 重賞 阪神JF (有)シルクレーシング代表取締役社長 GIタイトル2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2018/05/19
【平安S】サンライズソアが逃げ切りV 1番人気のグレイトパールは5着
ムーロ騎手に導かれ、鮮やかな逃げ切り勝ち。重賞2勝目を飾った。2着には3番人気のクイーンマンボ(クリストフ・ルメール騎手)が入り、5番人気のクインズサターン(四位洋文騎手)が3着に続いた。ダート転向後は無敗で、重賞2連勝を含む6連勝中だった断然1番人気のグレイトパール(川田将雅騎手)は5着に敗れた。2018/05/19スポーツ報知詳しく見る【平安S】7番人気サンライズソアが逃げ切り勝ちで重賞2勝目
は、M・デムーロ騎乗の7番人気サンライズソア(牡4・河内)が逃げ切り勝ち。3月の交流GIII名古屋大賞典に続き重賞2勝目を飾った。勝ち時計は1分57秒3。2着は3番人気のクイーンマンボ(牝4・角居)、3着は5番人気のクインズサタン(牡5・野中)。1番人気のグレイトパール(牡5・中内田)は5着だった。2018/05/19東京スポーツ詳しく見る
2018/05/14
【ヴィクトリアマイル・後記】GIで重賞初制覇ジュールポレール「強運」味方に開花
マイル女王を決める日曜(13日)のGI第13回ヴィクトリアマイル(東京芝1600メートル)は、8番人気ジュールポレール(5歳・西園)が3頭同タイムの接戦を制した。過去のデータから“リピーター”が出現しやすいレースだが、同馬は昨年3着からの単なるリピートではない。大きくジャンプアップして頂点に立った彼2018/05/14東京スポーツ詳しく見る
2018/05/12
【京王杯SC】好位で運んだ5番人気セイウンコウセイは直線失速で12着 三浦「期待していただけに残念」
ーンクエイク(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)がクリストフ・ルメール騎手に導かれ、ゴール寸前で差し切り勝ち。従来の記録を0秒1上回る1分19秒5のコースレコードで重賞初勝利を飾った。際どい2着には内から伸びた7番人気のキャンベルジュニア(石橋脩騎手)が入り、2番人気のサトノアレス(蛯名正義騎手)が3着に続いキャンベルジュニア クリストフ・ルメール騎手 ゴール寸前 京王杯スプリングC 京王杯SC 人気 人気セイウンコウセイ 優先出走権 前哨戦 安田記念 直線失速 石橋脩騎手 藤沢和雄厩舎 蛯名正義騎手 重賞2018/05/12スポーツ報知詳しく見る【京王杯SC】重賞初挑戦のリライアブルエースは6着 戸崎「スムーズではなかった…」
ーンクエイク(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)がクリストフ・ルメール騎手に導かれ、ゴール寸前で差し切り勝ち。従来の記録を0秒1上回る1分19秒5のコースレコードで重賞初勝利を飾った。際どい2着には内から伸びた7番人気のキャンベルジュニア(石橋脩騎手)が入り、2番人気のサトノアレス(蛯名正義騎手)が3着に続い2018/05/12スポーツ報知詳しく見る【京王杯SC】1番人気のダンスディレクターは15着に沈む 武豊「一回も反応がなかった」
ーンクエイク(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)がクリストフ・ルメール騎手に導かれ、ゴール寸前で差し切り勝ち。従来の記録を0秒1上回る1分19秒5のコースレコードで重賞初勝利を飾った。際どい2着には内から伸びた7番人気のキャンベルジュニア(石橋脩騎手)が入り、2番人気のサトノアレス(蛯名正義騎手)が3着に続い2018/05/12スポーツ報知詳しく見る【京王杯SC】最後方追走のグレーターロンドンは4着まで 田辺「初の1400メートルで忙しかった」
ーンクエイク(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)がクリストフ・ルメール騎手に導かれ、ゴール寸前で差し切り勝ち。従来の記録を0秒1上回る1分19秒5のコースレコードで重賞初勝利を飾った。際どい2着には内から伸びた7番人気のキャンベルジュニア(石橋脩騎手)が入り、2番人気のサトノアレス(蛯名正義騎手)が3着に続い2018/05/12スポーツ報知詳しく見る
2018/05/11
【ヴィクトリアマイル枠順】ミスパンテールは1枠2番 アエロリットは5枠10番
枠順が11日午前、以下のように決まった。横山典に乗り替わったターコイズS(GIII)→京都牝馬S(GIII)→前哨戦・阪神牝馬S(GII)の重賞3勝を含む現在4連勝中で、勝てばJRA古馬牝馬重賞勝利数でリキアイノーザン、トゥザヴィクトリー、アドマイヤグルーヴに並ぶ最多タイの4勝目となるミスパンテールターコイズS ミスパンテール ヴィクトリアマイル ヴィクトリアマイル枠順 京都牝馬S 前哨戦 最多タイ 東京芝 枠順 横山典 重賞 阪神牝馬S 馬マイル女王決定戦GI 馬牝馬重賞勝利数 GIII GI馬2018/05/11東京スポーツ詳しく見る
2018/05/09
【ヴィクトリアマイル】4連勝のミスパンテール昆調教師「どんな競馬にも対応できそう」
ーズS(10着)後はマイル路線に切り替えて重賞3連勝を含む4連勝の快進撃。完全本格化でいよいよGIタイトルが見えてきた。管理する昆貢調教師(59)の手応えはいかに!?――阪神牝馬Sは鮮やか昆貢調教師:(横山)典ちゃんは型にはめず、馬の気持ち重視で乗ってくれる。前走は先頭に立ったらどんな競馬になるのか2018/05/09東京スポーツ詳しく見る
2018/05/08
【ヴィクトリアマイル】今年の“万券娘”にレースセンス光るデアレガーロを指名
が馬単万馬券で、2015年はGI最高配当(3連単2070万5810円)も飛び出した春シーズンきっての波乱レースだ。当欄が発掘した今年の“万券娘”はキャリアわずか8戦のデアレガーロ。重賞未勝利馬が一気にスターダムに駆け上がるシナリオがここにある。初めて関西に遠征した京都牝馬Sが、勝ち馬ミスパンテールを2018/05/08東京スポーツ詳しく見る
2018/05/07
【新潟大賞典】5番人気スズカデヴィアス、22回目の挑戦で重賞初制覇
スが22回目の挑戦で重賞初制覇を遂げた。残り200メートル手前。6番手で直線に向いた7歳馬が、堂々と抜け出した。ステイインシアトルを4分の3馬身差抑えて、待望のタイトルを手に入れた。「スローになるのは予想通り。変に下げ過ぎず、出し過ぎず、この馬のリズムで走らせた。直線では周りに合わせて外へ出し、最後2018/05/07スポーツ報知詳しく見る
2018/05/06
【ヴィクトリアM展望】G1馬6頭集結も主役は重賞3連勝ミスパンテール
戦。最有力となるのが重賞3連勝を含む目下4連勝中のミスパンテールだ。ターコイズSで重賞初Vを決めると、京都牝馬S、阪神牝馬Sを連勝。しかも前2戦が差し切り、前走が逃げ切りと脚質に幅を増してのG1挑戦となる。昆師は「メリハリがついて理想的な形の調整ができている」と手応え十分の様子。G1で2勝を挙げるソオークス制覇 ソウルスターリング ターコイズS ミスパンテール ヴィクトリアマイル・G1 ヴィクトリアM展望 京都牝馬S 女王決定戦 昆師 脚質 連勝 連勝ミスパンテール 重賞 重賞初V 阪神牝馬S G1 G1挑戦 G1馬2018/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/03
【NHKマイルC・血統調査】パクスアメリカーナ 欧州のステイヤー血脈持ちGIで本領発揮
したクロフネの産駒。クロフネは種牡馬としても2勝(15年クラリティスカイ、17年アエロリット)、2着2回(08年ブラックシェル、13年インパルスヒーロー)とこのレースでは抜群の実績を残している。加えてパクスアメリカーナの全姉ホエールキャプチャは12年ヴィクトリアマイルをはじめ重賞3勝と東京芝16002018/05/03東京スポーツ詳しく見る【兵庫チャンピオンシップ】テーオーエナジー初挑戦で重賞初制覇
で並ぶ間もなく差し切り、初挑戦で重賞タイトルを手に入れた。勝ち時計は2分00秒0(稍重)。重賞初制覇へと導いた岩田康誠騎手はこれで同レース4勝目。「トモを落としてハナへ行けなかったが、道中は息も入っていい感じで進めた。素直な馬で一戦ごとに良くなっている。馬格もあるし賢い馬。大きなところを狙える馬だよ2018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2018/05/02
【かしわ記念】ゴールドドリーム 鮮やかな差し切り勝ちでGI・3勝目
鮮やかな差し切りV。重賞4勝目で3つ目のGI(交流GI)タイトルを手に入れた。勝ち時計は1分39秒2(良)。2着は6番人気のJRAオールブラッシュ(牡6・村山)、3着には1番人気のJRAインカンテーション(牡8・羽月)が入った。3番人気のJRAノンコノユメ(せん6・加藤)は4着だった。初騎乗でゴール2018/05/02東京スポーツ詳しく見る
2018/04/30
【かきつばた記念】2番人気のサクセスエナジー、重賞初挑戦で初V 3着までJRA勢が独占
地区3頭)によって争われ、2番人気のサクセスエナジー(牡4歳、栗東・北出成人厩舎、松山弘平騎手)が3角先頭から押し切って、重賞初制覇を飾った。2着に1番人気のキングズガード(藤岡佑介騎手)が入り、3着はダート初挑戦だった9番人気のサンライズメジャー(大野拓弥騎手)で、1~3着までJRA勢が独占した。2018/04/30スポーツ報知詳しく見る
2018/04/29
【ヴィクトリアマイル登録】ミスパンテールなど18頭がエントリー
がエントリー。フルゲートは18頭で、登録全馬が出走できる。2018/04/29デイリースポーツ詳しく見る【NHKマイルC展望】トライアル完勝のタワーオブロンドンが主役だ
、始動戦で完勝発進。6月には英国遠征プランが持ち上がっているだけに、ここで恥ずかしい競馬はできない。藤沢和師は「東京変わりはいい。まずは今回に全力投球だよ」と力こぶだ。ニュージーランドTで重賞初制覇を飾ったカツジにも注目。1週前追いは栗東坂路で4F52秒6-38秒2-12秒1の加速ラップを刻んだ。騎アーリントンC タワーオブロンドン トライアル トライアル完勝 ニュージーランドT 主役 全力投球 加速ラップ 始動戦 完勝発進 朝日杯FS 東京 東京変わり 栗東坂路 英国遠征プラン 藤沢和師 覇者タワーオブロンドン 重賞 NHKマイルC NHKマイルC展望2018/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/28
【青葉賞】ゴーフォザサミットが重賞初制覇「ダービーでも何とか頑張りたい」
3=藤沢和厩舎)が優勝。重賞初勝利を挙げ、世代の頂点を決める一戦・日本ダービーへ名乗りを挙げた。中団やや前目につけたゴーフォザサミット。直線では馬場の真ん中から力強く伸びて、激しい2着争いを尻目に一気に抜け出した。勝ちタイムは2分24秒4(良)。勝ち馬から2馬身離れた2着争いは7番人気エタリオウがハ2018/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/23
【マイラーズC・後記】レコードVサングレーザー福永「次はもっと良くなる」
31秒3のコースレコードで、昨秋のスワンSに続く重賞2勝目。次走に予定する6・3安田記念へ向けて弾みがつく勝利となった。「流れが向いたのもあるけど、強かったね。初めて乗った時(昨年7月の札幌戦)から本格化するのは4歳になってからと思っていたが、この中間は稽古でも走るフォームが良くなって、レースでもそ2018/04/23東京スポーツ詳しく見る
2018/04/21
【福島牝馬S】キンショーユキヒメが重賞初制覇 秋山真一郎騎手は史上5人目のJRA全10場制覇
は、7番人気のキンショーユキヒメが直線で鋭く伸びて勝利。重賞初制覇を飾り、GIヴィクトリアマイル(5月13日=東京)の優先出走権を獲得した。勝ち時計は1分46秒8。2着は1番人気のカワキタエンカ、3着は4番人気のデンコウアンジュ。鞍上の秋山真一郎騎手は、史上5人目となるJRA全10場制覇を達成した。2018/04/21東京スポーツ詳しく見る
2018/04/19
【マイラーズC】エアスピネル右肩上がりの理想ラップ 中山記念回避の影響なし
な動きを披露。上がり重点でラスト1F12秒4を計時した。中山記念を回避するアクシデントがあったものの、いきなり力を出せる仕上がりだ。阪急杯2着のモズアスコットも重賞初制覇へ向け、同坂路で強烈な伸びを披露した。1週前にハードに追って負荷をかけ、今週は気持ちを整える。これまでのパターン通りにエアスピネル2018/04/19デイリースポーツ詳しく見る【フローラS】2戦2勝のレーツェルが出走回避 追い切り後に鼻出血発症
による同様の症状で見送っていた。デビュー2連勝中で重賞初制覇を目指していたレーツェルはこの日、5か月半ぶりの実戦に向け、美浦・芝コースでの併せ馬で追走先着と軽快な動きを披露していた。伊藤大調教師は「前回ほどじゃないが、出血が見られた。先のある馬なので、大事を取って見送ります」と説明。週明けに福島・ノ2018/04/19スポーツ報知詳しく見る
2018/04/18
2018/04/17
【フローラS】ウスベニノキミ ミルコも「スタミナがある」と評価
東】未勝利勝ち直後の重賞(フラワーC)挑戦で4着に善戦したウスベニノキミは坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。鈴木孝調教師「先週ビッシリやって、いい感じで調整できている。前走は少しイレ込んでいたけど、2度目の関東輸送になる今回は慣れが見込めるはず。未勝利を勝った時にミルコ(デムーロ)が“スタミナ2018/04/17東京スポーツ詳しく見る
2018/04/12
フルーキーが引退、15年チャレンジC優勝
今後は岡山県加賀郡の吉備高原サラブリトレーニングで乗馬となる予定。同馬は父リダウツチョイス、母サンデースマイル2(父サンデーサイレンス)の血統。13年3月にデビュー勝ちし、同年8、9月に500万、1000万を連勝して挑んだ菊花賞は6着。その後は芝のマイルから2000メートルの重賞を主に使われ、前出の2018/04/12スポーツ報知詳しく見る
2018/04/11
【アーリントンC】素質馬エアアルマス、重賞初制覇を目指す
権)でエアアルマスが重賞初制覇を目指す。シンザン記念は左後肢ハ行のため取り消しとなったが、帰厩後の調整は順調。昨年12月の未勝利を好時計で楽勝した米国産の大物候補が、仕切り直しの一戦に臨む。「どこに使うかを決めず、良くなってからピッチを上げていこうと調整してきました。ちょうどいいレースがありましたね2018/04/11スポーツ報知詳しく見る
2018/04/08
【ニュージーランドT】カツジ差し切り重賞初V 脚質一転で追い込み決めた
1番人気ケイアイノーテックを、ゴール前最後の3完歩でとらえて重賞初制覇を決めた。1勝馬によるVは86年ニッポーテイオー以来、史上2頭目となった。デビュー前から乗り続けてきた松山は「接戦でしたが、馬が強かったです。普段から乗せてもらっていて、すごくいい馬だと分かっていたので。外に出してからはすごくいい2018/04/08デイリースポーツ詳しく見る【阪神牝馬S】パンテール重賞3連勝!横山典が絶妙な逃げ
S、京都牝馬Sに続く重賞3連勝を決めた。ミスパンテールは過去4勝が全て後方からの差し切り。今回は先行馬が少ない組み合わせ。スッとハナを切ると独り旅。前半600メートルが37秒2という超スローペースの中、最後まで粘り切った。横山典は「レースは任せてもらっているんで。絶妙のペース?そうですね。雰囲気的に2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る【ニュージーランドT】カツジ 重賞初VでNHKマイルC切符
から豪快に追い込んで重賞初制覇。2着ケイアイノーテック、3着デルタバローズとともにNHKマイルC(5月6日、東京)の優先出走権を獲得した。カツジの主戦・松山が紅潮した顔で脱鞍所に引き揚げてくる。「外に出したら凄い脚でした。素質馬が着実に力を付けています」。スタートダッシュがつかずに3コーナーでもブー2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る【桜花賞】(3)リバティハイツ 連勝へ精神安定「賢い馬」
72秒3)。高野師は「いい追い切りができたし、その後も問題なく来ています」と納得の表情。前走・フィリーズレビューで重賞初制覇を飾り、ここに弾みをつけた。「前走は狭い所を割って、しまいはいい伸び。根性を示してくれました。賢い馬で競馬を理解しているので、どんな展開にも対応できると思います」と期待十分だ。2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る【忘れな草賞】オールフォーラヴが鼻差で2勝目 母はレディアルバローザ
000メートル)は、重賞2勝馬レディアルバローザの娘オールフォーラヴ(栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)が直線で差し切り、1番人気に応えた。勝ちタイムは2分0秒5。中団追走から早めにポジションを上げて直線へ。直線半ばでリュヌルージュなどが迫ってきたが、鼻差しのいで貴重な2勝目をつかみ取った2018/04/08スポーツ報知詳しく見る
2018/04/06
日本の馬が豪州から求められている理由
仕事をしている姿を見ると、日本の競馬がグローバル化してきたのを実感する。グローバル化といえば、日本馬のオーストラリアへの活発な移籍がその象徴だ。トーセンスターダム、ブレイブスマッシュ、アンビシャスら、日本で重賞を勝った馬が、かの地にトレードされて活躍。それだけではなく、最近は条件馬にもトレードの話が2018/04/06東京スポーツ詳しく見る
2018/04/05
【桜花賞】チューリップ賞の2着馬マウレアに“吉兆”データ
タ】チューリップ賞が重賞となった1994年以降、同レース優勝馬の桜花賞Vは2001年テイエムオーシャン、09年ブエナビスタ、14年ハープスターの3頭。対して2着馬の桜花賞Vは1994年オグリローマン、2003年スティルインラブ、07年ダイワスカーレット、10年アパパネ、16年ジュエラーの5頭。データ2018/04/05東京スポーツ詳しく見る
2018/04/04
【ニュージーランドT】リョーノテソーロ 追走先着「センスがいいので中山マイルも問題なし」
切り:美浦】リョーノテソーロ(写真手前)は南ウッドで同厩の3歳未勝利に追走先着。以前は散漫な面も見られたが、今回は最後までしっかり集中して走っていた(4ハロン52・8―38・2―12・7秒)。武井調教師「だんだんと競走馬らしくなってきた。センスがいいので中山マイルも問題なし。素質から重賞でも楽しみ」2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/03/31
【ダービー卿CT】逃げ馬マルターズアポジーは9着に沈む 柴田善「敗因が分からない」
一厩舎)が藤岡康太騎手を背に、初挑戦の重賞を制した。中団で直線を向くと、狭いスペースを縫うように抜け出て、いったん先頭に立ったキャンベルジュニア(石橋脩騎手)をゴール前でとらえた。2着に6番人気のキャンベルジュニア、3着には9番人気のストーミーシー(大野拓弥騎手)。1番人気に推されたグレーターロンド2018/03/31スポーツ報知詳しく見る【ダービー卿CT】昨年覇者ロジチャリスは出遅れ響き、12着
一厩舎)が藤岡康太騎手を背に、初挑戦の重賞を制した。中団で直線を向くと、狭いスペースを縫うように抜け出て、いったん先頭に立ったキャンベルジュニア(石橋脩騎手)をゴール前でとらえた。2着に6番人気のキャンベルジュニア、3着には9番人気のストーミーシー(大野拓弥騎手)。1番人気に推されたグレーターロンド2018/03/31スポーツ報知詳しく見る【ダービー卿CT】初重賞挑戦のゴールドサーベラスは6着 2連勝でストップ
一厩舎)が藤岡康太騎手を背に、初挑戦の重賞を制した。中団で直線を向くと、狭いスペースを縫うように抜け出て、いったん先頭に立ったキャンベルジュニア(石橋脩騎手)をゴール前でとらえた。2着に6番人気のキャンベルジュニア、3着には9番人気のストーミーシー(大野拓弥騎手)。1番人気に推されたグレーターロンド2018/03/31スポーツ報知詳しく見る【ダービー卿CT】2番人気レッドアンシェルは見せ場なく7着 戸崎「3~4角で置かれてしまった」
一厩舎)が藤岡康太騎手を背に、初挑戦の重賞を制した。中団で直線を向くと、狭いスペースを縫うように抜け出て、いったん先頭に立ったキャンベルジュニア(石橋脩騎手)をゴール前でとらえた。2着に6番人気のキャンベルジュニア、3着には9番人気のストーミーシー(大野拓弥騎手)。1番人気に推されたグレーターロンド2018/03/31スポーツ報知詳しく見る【ダービー卿CT】キャンベルジュニアが惜敗2着 石橋「あともう一歩の競馬だったけど…」
一厩舎)が藤岡康太騎手を背に、初挑戦の重賞を制した。中団で直線を向くと、狭いスペースを縫うように抜け出て、いったん先頭に立ったキャンベルジュニア(石橋脩騎手)をゴール前でとらえた。2着に6番人気のキャンベルジュニア、3着には9番人気のストーミーシー(大野拓弥騎手)。1番人気に推されたグレーターロンド2018/03/31スポーツ報知詳しく見る【ダービー卿CT】1番人気グレーターロンドンは5着 田辺「もう少しスムーズに運べたら…」
一厩舎)が藤岡康太騎手を背に、初挑戦の重賞を制した。中団で直線を向くと、狭いスペースを縫うように抜け出て、いったん先頭に立ったキャンベルジュニア(石橋脩騎手)をゴール前でとらえた。2着に6番人気のキャンベルジュニア、3着には9番人気のストーミーシー(大野拓弥騎手)。1番人気に推されたグレーターロンド2018/03/31スポーツ報知詳しく見る【ダービー卿CT】9番人気ストーミーシーが末脚鋭く3着
一厩舎)が藤岡康太騎手を背に、初挑戦の重賞を制した。中団で直線を向くと、狭いスペースを縫うように抜け出て、いったん先頭に立ったキャンベルジュニア(石橋脩騎手)をゴール前でとらえた。2着に6番人気のキャンベルジュニア、3着には9番人気のストーミーシー(大野拓弥騎手)。1番人気に推されたグレーターロンド2018/03/31スポーツ報知詳しく見る
2018/03/29
【ドバイ国際競走】海外競馬通が断言! シーマCとターフで「あるぞ!日本馬上位独占」
つのGIを含む8つの重賞(ほかにアラブのGIも1つ)を行う「ドバイワールドカップデー」(メイダン競馬場)が31日に迫った。今年は日本からダービー馬レイデオロを含む史上最多の14頭が参戦予定。日本馬による3年連続となる勝利の可能性は十分にあるが、中でも最も近いのはドバイシーマクラシック(芝2410メーエリザベス女王杯馬モズカ シーマC ダービー馬レイデオロ ドバイワールドカップデー ドバイワールドC ドバイ国際競走 メイダン競馬場 出レイデオロ 参戦予定 可能性 史上最多 宝塚記念勝ち馬 日本 日本馬 日本馬上位独占 海外競馬解析 海外競馬通 重賞 香港ヴァーズ GI TPC秋山響2018/03/29東京スポーツ詳しく見る