重賞
2019/06/26
【ラジオNIKKEI賞】ランスオブプラーナ・本田優調教師 福島への一番槍
I賞(日曜=30日、福島芝1800メートル)】皐月賞 18着後はダービーに出走せず、スパッと休養に入ったランスオブプラーナ。その潔い決断が吉と出たようで、この中間は心身ともにリフレッシュ。馬体の成長も感じられるという。見事?作戦?に成功した本田優調教師は、ここで重賞2勝目を狙っている(19日撮影)。2019/06/26東京スポーツ詳しく見る
2019/06/25
【ラジオNIKKEI賞】ヒシイグアス コース適性&心肺能力&鞍上ミルコで堂々の主役
馬が多数エントリーしてきたが、近10年で関東馬はワンツー5回を含む連続連対を果たしている“東高西低”の希有な重賞だ。今年の主役候補は名門・堀厩舎がM・デムーロを確保して参戦するヒシイグアス。ダービー出走がかなわなかったうっぷんをここで晴らす。関東馬活躍の下地となっているのは、関西馬と比べて“輸送時間コース適性 ダービー出走 ヒシイグアス ラジオNIKKEI賞 主役 主役候補 堀厩舎 心肺能力 東高西 福島芝 福島開幕週メイン 連続連対 重賞 関東馬 関東馬活躍 関西馬 GIIIラジオNIKKEI賞 dodo馬券2019/06/25東京スポーツ詳しく見る【CBC賞】レッドアンシェル 最終追いに期待「前回が凄く良かったので」
ェルが、勢いに乗って重賞初制覇を狙う。前走後は放牧でリフレッシュ。久保智助手は「正直、前回が凄く良かったので、それに比べると物足りないですね」と苦笑いを浮かべるが、決して出来が悪いわけではない。「走れる状態にはありますし、1週前にやって、少し良くなった感じもありますよ」と結んだ上で、残り1週間でのさ2019/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/24
【ラジオNIKKEI賞】ブレイブメジャー「重賞で相手関係はカギになる」
ブレイブメジャーの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから先行外で68・2―38・5―12・8秒。最後は脚色で見劣ったが、乗り込みは順調で力は発揮できそう。萩原調教師「デビュー3戦の内容は良かった。重賞で相手関係はカギになるが、距離延長をこなしてくれれば。1週前追い切りの動きは良く、状態面は変わりない」2019/06/24東京スポーツ詳しく見る
2019/06/23
【CBC賞展望】セイウンコウセイ重賞3勝目に向け出陣
からしぶとく粘り込んで、勝ち馬とはわずか半馬身差。G1馬の意地を見せつけた。17年高松宮記念V後は不振に陥っていた時期もあったが、改めて地力を証明する一撃に。重いハンデは克服済みで、重賞3勝目は目前だ。高松宮記念で3着に食い込んだショウナンアンセム。ラチ沿いの狭いスペースから差し脚を伸ばして、0秒12019/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/20
【米ペガサスS】マキシマムセキュリティ敗戦の衝撃
内容はほぼ完勝だったマキシマムセキュリティ(牡3=父ニューイヤーズデー)が、16日に米国・ニュージャージー州のモンマスパーク競馬場で行われたペガサスS(ダート8・5ハロン)で2着に敗れた。今回は3歳馬限定戦で、重賞ではなくリステッドレース。しかも6頭立てで、重賞勝ち馬はマキシマムセキュリティのみといペガサスS マキシマムセキュリティ マキシマムセキュリティ敗戦 モンマスパーク競馬場 敗戦 海外競馬解析 父ニューイヤーズデー 米ペガサスS 賞勝ち馬 重賞 馬限定戦 GIケンタッキーダービー TPC秋山響2019/06/20東京スポーツ詳しく見る
2019/06/19
【宝塚記念】クリンチャー最高潮 三浦は好感触!手応え抜群で大駆けムード
歳馬が勝利を収めている上半期のグランプリ。17年菊花賞2着に、昨年の天皇賞・春3着の実績馬が、上り調子のG1仕様で悲願のタイトル獲りを狙う。最高の仕上げに、手応え抜群の鞍上。クリンチャーが大駆けムードを漂わせている。京都記念で重賞初制覇を飾り、天皇賞・春も3着に好走。幸先いいスタートを決めた4歳春だ2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/18
【プリンスオブウェールズS】ディアドラは【3】番枠 馬番&ゲート番が確定
5歳、栗東・橋田)は馬番【6】(ゲート番【3】)に決定。昨年の凱旋門賞2着以来となるシーオブクラス(牝4歳・英国)は馬番【8】(ゲート番【5】)、重賞3連勝中のマジカル(牝4歳・愛国)は馬番【7】(ゲート番【1】)となった。なお、JRAでの馬券は19日朝7時から発走予定時刻の4分前まで、インターネッ2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/17
【函館スプリントS・後記】カイザーメランジェ逃げ切りV 殊勲の江田照7年ぶり重賞制覇「まだ生きてます」
ンジェ(牡4・中野)が逃げ切りV。6ハロン初参戦だった1番人気のタワーオブロンドンは3着に敗れた。カイザーメランジェが刻んだラップは前半=34秒4、後半=34秒0。6ハロン戦、ましてや重賞で前半よりも後半が速いのはめったに見られない。58キロを背負いながらも直線入り口まで中団でじっくり構えたレーン騎2019/06/17東京スポーツ詳しく見る【ユニコーンS】ワイドファラオ“二刀流”芝に続きダートも重賞制覇!
16日、東京競馬場で行われ、ダート初挑戦だったニュージーランドT覇者のワイドファラオが福永を背に頭差で逃げ切った。JRA3歳ダート路線で今年初の重賞を制したヘニーヒューズ産駒は今後、芝とダートの“二刀流”で活躍を目指す。100メートル以上に及ぶ叩き合い。逃げ込みを図るワイドファラオが1キロ重い57キ2019/06/17スポーツ報知詳しく見る【ユニコーンS】ワイドファラオ逃げ切りV 芝、ダートで重賞制覇達成
ージーランドTに続く重賞2勝目を挙げた。「初ダートで、しかも重賞で勝つことは簡単じゃない」と福永は絶賛した。最内枠から抜群のスタートを切ると、迷わず逃げを選択。走り慣れた芝で行き脚をつけ、3頭のハナ争いを制すると、マイペースに持ち込んだ。「正直、手応えは良くなかった。それでも並んでからしのいでくれた2019/06/17デイリースポーツ詳しく見る【函館SS】メランジェ&江田照“いぶし銀”コンビで金!
16日に函館と東京で重賞が行われた。サマースプリントシリーズ第1戦・函館スプリントSは大量6頭の競走除外で7頭立て。レース史上最少頭数となった一戦を制したのは5番人気のカイザーメランジェ。鞍上の江田照男(47)は7年ぶりの重賞勝利となった。禁止薬物の余波で7頭立てとなった函館SS。北の短い夏の始まり2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る【函館SS】タワー伸びるも3着 少頭数の展開に泣く
に敗れた。別定58キロ、やや重の洋芝でも上がり3Fはメンバー最速の33秒5だから重賞3勝の地力を示してはいる。レーンは「スタートが決まって道中ついていけたし、手応えも良かった。ただ、前走(京王杯SC1着)ほどの反応はなかった。状態は良く感じたし、千二が合わないわけでもないけど…」と首をひねっていた。2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/11
【ユニコーンS】デアフルーグ「前走の経験が生きれば十分勝負になるはず」
フルーグは南ポリトラックをキャンターで流し、翌日の最終追い切りに備えた。陣営も手応え十分だ。鈴木伸調教師「順調ですね。今回は重賞だけにしっかり攻めるつもり。当日のテンションがカギですが、コースも2度目。内でモマれながらも脚を使った前走(青竜S=2着)の経験が生きれば、この相手でも十分勝負になるはず」2019/06/11東京スポーツ詳しく見る
2019/06/10
【マーメイドS・後記】重賞初Vサラス 先行から後方待機への路線変更ズバリ!
ランディーニをハナ差で捕らえて優勝。重賞初勝利を飾った。3勝クラスからの格上挑戦で重賞を勝ち切ってしまった要因をレース後の取材から探った。レースはアドラータの単騎逃げ。道中で大きな動きもなく淡々と進むが、残り800メートルを切ったあたりから待機勢がペースを上げにかかる。最後方の内にいたサラスはこの時2019/06/10東京スポーツ詳しく見る【ユニコーンS】デュープロセス「使いつつ力をつけてきた印象」
・8秒。僚馬を4馬身追走し、直線の叩き合いで1馬身先着。活気あふれる動きで状態は高いレベルで安定している。安田隆調教師「使いつつレース内容が良くなり、力をつけてきた印象。特に後方からの競馬になった昇竜Sではラストですごい脚を使ったし、前走では距離延長にも対応した。ここは重賞でさらにメンバーは強くなり2019/06/10東京スポーツ詳しく見る
2019/06/09
【マーメイドS】格上挑戦のサラスが最後方から追い込んで重賞初制覇
良)牝馬限定のハンデ重賞は16頭で争われ、松若風馬騎手が騎乗した7番人気のサラス(牝4歳、栗東・西村真幸厩舎)が最後方追走から直線で豪快な追い込みを決め、先に抜け出していた10番人気のレッドランディーニ(池添謙一騎手)をゴール寸前でかわして、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は2分0秒3。3着には内から伸2019/06/09スポーツ報知詳しく見る
2019/06/07
石坂公師が重賞初挑戦 父子対決に燃える!
のアドラータで人馬と重賞初挑戦を果たす。大久保厩舎から転厩後、いずれも逃げて【1】【2】着と絶好調だ。「フットワークが大きい馬。逃げる競馬が合っていると思う。最初からこういう(重賞でも)勝負になる馬を預かれるのは、ありがたいこと」と意欲を示す。今年3月に開業して厩舎の初陣だった3月2日の小倉8Rをリ2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る【エプソムC】アンノートル充実 前走Vの勢いそのまま重賞初制覇だ
乗るアンノートルが、重賞初制覇へ向けて態勢を整えた。6日の最終追いは美浦Wでの併せ馬。柴田大を背にスピード感あふれる動きを披露し、本格化の気配を伝えた。脚部不安で1年間もの長期休養を挟んだが、復帰してからの充実ぶりが著しい。開業2年目の田中博康調教師(33)=美浦=も、6度目の重賞挑戦で待望のタイト2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/06
【エプソムC】アップクォーク「滑るような馬場ではダメ」
6日朝の表情:美浦】重賞初制覇を目指すアップクォークは北の角馬場でダク運動。陣営は下り坂の天気を気にした。中川調教師「ひと追いごとに素軽さが増してきたし、体に太め感もない。いい仕上がりで臨めそうだよ。あとは雨がどれだけ降るかがカギだな。基本的には力のいる馬場は得意だけど、滑るような馬場ではダメだから2019/06/06東京スポーツ詳しく見る【北海道スプリントC】ヤマニンアンプリメが3馬身差圧勝 長谷川師は重賞初V
、栗東・長谷川浩大厩舎、父シニスターミニスター)が岩田康誠騎手を背に好位追走から直線で抜け出し、3馬身差の圧勝。交流重賞で2戦連続2着と惜敗続きだったが、重賞初制覇を飾った。今年開業した長谷川調教師も重賞初制覇となった。勝ち時計は1分11秒5。大外を追い込んだ8番人気のメイショウアイアン(落合玄太騎2019/06/06スポーツ報知詳しく見る【マーメイドS】センテリュオ、気配抜群!高野師「切れている」
S」(9日、阪神)で重賞初制覇を狙うセンテリュオが栗東坂路で追い切られ、4F54秒0~1F12秒3。軽快な脚取りで馬なりのまま鋭く伸びた。時計以上に気配は抜群。高野師は「やればしっかり動く馬ですが、今週は整える程度の調整。走る気を見せて体は切れています」と状態の良さをアピールした。前走・下鴨Sは上が2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/05
97年有馬記念覇者シルクジャスティス死す 老衰25歳
からデビューして97年3月に初勝利。GIII京都4歳特別で重賞初制覇した後、ダービーではサニーブライアンの2着に好走した。そして年末の有馬記念ではマーベラスサンデー、エアグルーヴらを破ってGI初制覇を達成した。00年に現役を引退し、01年に種牡馬入り。10年に種牡馬引退後は畠山牧場で余生を送っていた2019/06/05東京スポーツ詳しく見る
2019/06/04
【エプソムC】実力最上位のソウルスターリング 完全復活あるぞ!
ップ(9日、芝1800メートル)が行われる。例年、中距離を得意とする中堅クラスの牡馬が集結し、重賞初制覇を飾るケースも多々あるレース。ただ、メンバー層はあくまでGIIIレベルなら、実力最上位の牝馬ソウルスターリングの完全復活があってもいい。過去10年で牝馬の出走はわずか9回というレアケース。その要因2019/06/04東京スポーツ詳しく見る【マーメイドS】クィーンズベスト「ここ2走同様、脚をためる競馬ができれば」
4日朝の表情:栗東】重賞初制覇を狙うのがクィーンズベスト。放牧明けのパールSは中団からしまい伸びる脚を見せて、前々走のうずしおSに続く2着と惜しい競馬を続けている。谷口助手「休養明けをひと叩きして状態は上向きです。阪神の馬場は前が止まりそうだし、パワータイプの馬なので道悪も問題ない。ここ2走同様、脚2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/05/31
【安田記念】インディチャンプ音無調教師「実は左回りのほうが走りもいい」
配のないJRA。アーモンドアイ、ダノンプレミアムの「2強対決」に沸く安田記念は副産物みたいなものだが、早期デビュー組こそ注目しなくてはならない2歳新馬戦が始まるし、降級制度がなくなったことでクラスの呼び名も変更になる。特に後者は慣れるまでが大変だ。「1勝しか挙げていないのに、重賞2着の賞金があるので2019/05/31東京スポーツ詳しく見る
2019/05/30
【鳴尾記念】ギベオン、福永騎手好感触「心身ともにいい状態で使える」
(6月1日、阪神)で重賞2勝目を狙うギベオンが29日、栗東トレセンで追い切りを行った。初コンビとなる福永が3週続けてまたがり、CWコースを単走。序盤は楽な手応えのままやわらかいフットワークで脚を伸ばし、直線では軽い仕掛けに好反応で四肢の回転をアップさせてシャープに加速した。6ハロン83秒7、ラスト12019/05/30スポーツ報知詳しく見る
2019/05/29
【安田記念 マイル女傑伝<2>】ノースフライト、世界の強豪ねじ伏せた!
そんな豪華メンバー相手に2馬身半差で快勝したのは初のマイルG1挑戦だった牝馬のノースフライトだった。重賞を3連勝しての参戦だったが、当時は読売マイラーズC以来、約2か月ぶりの実戦。騎乗した角田調教師が当時を振り返る。「体質の強い馬じゃなく、一回一回走り切るタイプ。牡馬の一線級相手にどうかとも思ってい2019/05/29スポーツ報知詳しく見る【安田記念】フィアーノロマーノ 波乱呼ぶ G1初挑戦でも自信アリ!
走のダービー卿CTで重賞初制覇。大舞台へ向けて調整は順調で、万全の態勢を整えている。目下の充実ぶりなら、G1初挑戦で波乱の立役者となっても不思議ではない。重賞ホルダーとして大舞台に挑むフィアーノロマーノ。アーモンドアイ、ダノンプレミアムなど豪華な顔触れにも、高野師は28日「すごいメンバーがそろいまし2019/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/27
【目黒記念・後記】レーンが導いたルックトゥワイス重賞初V
・藤原英)が2分28秒2の日本レコードで重賞初勝利を飾った。59キロのトップハンデを背負ったグランプリホースのブラストワンピース(牡4・大竹)は8着に沈んだ。1時間20分前に行われたダービーではサートゥルナーリアを優勝に導けなかったレーンだったが、すぐさま反撃し改めて存在感を見せつけた。道中は後方か2019/05/27東京スポーツ詳しく見る
2019/05/21
【日本ダービー】末脚自信レッドジェニアル 酒井との関係強化で一発も
トゥルナーリアを中心にした皐月賞上位馬に人気が集中しそうだが、忘れてならないのが京都新聞杯組。?西のダービー最終便?として、これまでも本番で幾多の活躍馬を出してきた重賞だ。令和元年のダービー馬は、令和最初の重賞ウイナーかもしれない。京都新聞杯が現在の開催時期に移行した初年度(2000年)は、優勝馬ア?西 ダービー最終便? ダービー馬 京都新聞杯 京都新聞杯組 令和元年 令和最初 優勝馬ア 日本ダービー 東京芝 活躍馬 皐月賞上位馬 脚自信レッドジェニアル 重賞 重賞ウイナー 関係強化 頂上決戦 dodo馬券2019/05/21東京スポーツ詳しく見る
2019/05/20
【オークス】DMM3年目の重賞初制覇がG1!野本巧取締役「結果出せて良かった」
口の募集スタイルで、2017年にクラブを始めてから3年目で重賞初制覇がG1となった。同馬を同年のセレクトセールで1億6000万円(税抜き)で競り落とした同クラブの野本巧取締役(49)は「クラブとしてひとつ結果が出せて良かったです。強い馬と戦っていなかったのでそこが心配でしたが、厩舎が能力はあると。相2019/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/19
【鳳雛S】マドラスチェック、牡馬を圧倒!大野「期待通り走ってくれた」
アステカの2番手に付け、最後は外迫る同じ関東馬のリワードアンヴァルの追撃をクビ差振り切り3勝目。3着以下は8馬身ちぎれる一騎打ちだった。手綱を取った大野は「スタートも良かったしリズム良く走れた。並んでしぶとかったし、期待通りしっかり走ってくれましたね」と納得の表情。2月には芝の重賞・クイーンCで6着2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/16
ワントゥワン引退 社台Fで繁殖牝馬に 今年から種付け
岡、父ディープインパクト)が現役を引退することが決まった。今後は生まれ故郷の北海道・社台ファームで繁殖牝馬となる。「今年から種付けすると聞いています。血統もいいし、繁殖としても活躍してくれるはず」と藤岡師。通算成績29戦5勝。総獲得賞金1億6461万7000円。重賞では3回ある2着が最高着順だった。2019/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/13
【思い出の重賞レース=平成15年「平安S」(GIII)】京都ダート千八の鬼だったスマートボーイ
かく京都ダ千八の鬼。重賞を4勝(アンタレスS、平安Sをそれぞれ2勝)したように京都を走るために生まれてきたような馬で、果敢に逃げての圧勝だった。鞍上は伊藤直人と割と地味な存在だった分、いつも人気は皆無。スマートボーイの馬券を買うときは総流しで何度もオイシイ思いをさせてもらった。とくに印象に残っている2019/05/13東京スポーツ詳しく見る
2019/05/11
【京王杯SC】1番人気タワーオブロンドン レコード勝ちで安田記念の優先出走権ゲット
1番人気のタワーオブロンドンが直線で抜け出して、1分19秒4のレコード勝ちで重賞3勝目を飾った。この勝利でGI安田記念(6月2日=東京)の優先出走権を獲得した。また、鞍上のレーン騎手は先月29日のGIII新潟大賞典に続くJRA重賞2勝目となった。2着は6番人気のリナーテ、3着は2番人気のロジクライ。2019/05/11東京スポーツ詳しく見る
2019/05/10
【ヴィクトリアマイル 川島騎手に聞く】ミエノサクシードで自身初G1制覇へ「どこまで伸びてくれるかというレースをイメージ」
6ハロン79秒6―11秒7)に騎乗されました。「いい動きをしていましたし、順調ですよ」―重賞未勝利馬ですが、京都金杯に続いて3着だった前走の阪神牝馬Sを振り返っていただけますか。「思ったよりペースが遅くなりました。その影響もあって内はごちゃついていましたが、外枠だったこともありスムーズな競馬ができま2019/05/10スポーツ報知詳しく見る
2019/05/09
【ヴィクトリアマイル・血統調査】東京マイル戦が得意なレッドオルガの一発を期待
メートル)血統調査】重賞未勝利ながら、一流マイラーを兄姉に持ち、自身も〈2・1・1・0〉と東京のマイル戦を得意とするレッドオルガに一発を期待する。母エリモピクシー(父ダンシングブレーヴ)はエリザベス女王杯を制し、秋華賞でも2着になったエリモシックの全妹にあたる。エリモピクシーは京都牝馬S、愛知杯、福エリザベス女王杯 エリモピクシー マイル戦 レッドオルガ ヴィクトリアマイル・血統調査 一流マイラー 京都牝馬S 兄姉 愛知杯 東京 東京マイル戦 東京芝 母エリモピクシー 父ダンシングブレーヴ 福島牝馬S 秋華賞 競走成績 繁殖成績 血統調査 重賞2019/05/09東京スポーツ詳しく見る小林徹弥騎手が引退へ 調教助手に
退後は栗東の千田輝彦厩舎で調教助手となる予定。同騎手は93年にデビューして、先週までにJRA通算383勝。重賞は初タイトルとなった96年の読売マイラーズC・G2(ニホンピロプリンス)など5勝を挙げている。小林徹騎手「千田先生に声をかけていただいたこともあり、調教助手として頑張っていくことにしました」2019/05/09スポーツ報知詳しく見る【ヴィクトリアマイル 皇成騎手に聞く】フロンテアクイーン、すごい勝負根性が武器になる
しました。「非常に動きも良かったですし、追い切り前の歩きから状態の良さが伝わってきた。しまいの反応を見る程度だったが、すごくいい反応で申し分ない動きでした」―初コンビで重賞初制覇に導いた前走の中山牝馬Sを振り返って下さい。「スムーズな競馬ができて、直線は目標になるようなレースでしたが、馬が最後まで頑2019/05/09スポーツ報知詳しく見る
2019/05/08
【ヴィクトリアマイル】フロンテアクイーン 6歳でもさらに成長!G1獲りへ万全
、東京)中山牝馬Sで重賞初タイトルを手にしたフロンテアクイーンが、本番でも主役の座を狙う。6歳春だが、まだまだ成長曲線は右肩上がり。善戦ホースを返上した今、勢いに乗って特大の勲章をゲットしたいところだ。2年1カ月ぶりの勝利で善戦ホースのレッテルを返上。中山牝馬S覇者となったフロンテアクイーンが、勢い2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/07
【ヴィクトリアM】フロンテアクイーン90点 腹&肋・ちびらーさん(素晴らしい)
腹袋も肋も立派です。重賞で惜敗を重ねた末に6歳で初制覇を遂げた遅咲きの牝馬。沖縄の女性になぞらえれば、女優、満島ひかり(沖縄県沖縄市育ち)です。ダンス&ボーカルグループ「Folder」の活動停止に伴い03年、女優転身。その後も不遇でしたが、09年公開の映画「愛のむきだし」で評価を高めた遅咲き。遅れて2019/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/04
放牧中の事故でアイアンテーラー死す 昨年のクイーン賞優勝馬
でいたことがJRAから発表された。同馬はゴールドアリュール産駒で、昨秋にオープン入り。昨年12月のクイーン賞で重賞初制覇を果たし、4月17日の交流G3・マリーンC(2着)がラストランとなった。通算成績は18戦6勝(うち地方3戦1勝)。総獲得賞金は9673万8000円(うち地方2975万0000円)。2019/05/04スポーツ報知詳しく見る
2019/05/01
【かきつばた記念】令和最初の交流重賞はゴールドクイーンが逃げ切りV
不良)令和最初の交流重賞は12頭立てで争われ、古川吉洋騎手が手綱を執った2番人気のゴールドクイーン(牝4歳、父シニスターミニスター、栗東・坂口智康厩舎)が逃げ切りVを飾った。通算5勝目は、昨年の葵S以来の重賞2勝目。今年3月から開業した坂口智康調教師にとっては初めての重賞制覇となった。勝ち時計は1分2019/05/01スポーツ報知詳しく見る
2019/04/30
【新潟大賞典】メールドグラース、平成最後の重賞締めた!豪州の若武者レーン騎乗3日目で重賞初挑戦Vに導く
良)平成最後のJRA重賞となった新潟大賞典・G3(29日、新潟)は、7番人気のメールドグラースが直線で抜け出し、条件戦から3連勝での重賞初挑戦V。手綱を執ったレーンは、短期免許初週に重賞初制覇を飾った。平成最後の重賞を、人馬ともにフレッシュなホープが締めくくった。重賞初挑戦の4歳馬メールドグラースは2019/04/30スポーツ報知詳しく見る【NHKマイルC】ワイドファラオ・角居勝彦調教師 現代のマイル王へ
て以来の休み明け、初重賞でいきなり結果を出した走りはただ者ではない。角居勝彦調教師も褒める抜群のスタートセンスを生かして、ここも絶好位置からの頂点制覇を目指す。7月27~29日に福島県南相馬市で行われる国指定の重要無形民族文化財「相馬野馬追」の宣伝もすれば、角居勝彦調教師の腕時計をずっと甘がみするかスタートセンス ニュージーランドT マイル王 ワイドファラオ・角居勝彦調教師 休み明け 前哨戦 南相馬 国指定 東京芝 相馬野馬追 絶好位置 角居勝彦調教師 重要無形民族文化財 重賞 頂点制覇 NHKマイルC2019/04/30東京スポーツ詳しく見る【NHKマイルC】ダノンチェイサー・池江泰寿調教師 王位を狙うもの
ここに矛先を向けてきたダノンチェイサー。1ハロンの距離短縮になるが、タフな東京マイルでは1800メートルの重賞を勝つぐらいの馬のほうが高い適性を見せることがある。ここからダービーとの変則2冠を狙う池江泰寿調教師。今回の走りが5月26日の競馬の祭典につながる第一歩になるかもしれない(4月24日撮影)。2019/04/30東京スポーツ詳しく見る
2019/04/26
昨年の中山牝馬S優勝のカワキタエンカが引退 繁殖入り
北海道新ひだか町の木田牧場で繁殖入りする。同馬は父ディープインパクト、母カワキタラブポップ(父クロフネ)の血統。16年11月の京都でデビュー勝ち。翌17年の桜花賞に駒を進めて7着。同年秋はローズS・G2で2着に入ったが、続く秋華賞は5着だった。昨年の中山牝馬Sで重賞初制覇した。今月20日の福島牝馬Sカワキタエンカ デビュー勝ち ローズS 中山牝馬S 中山牝馬S優勝 優勝 木田牧場 桜花賞 母カワキタラブポップ 父クロフネ 父ディープインパクト 福島牝馬S 秋華賞 競走馬登録 繁殖入りJRA 重賞 雄厩舎2019/04/26スポーツ報知詳しく見る
2019/04/21
【福島牝馬S】デンコウアンジュ重賞V2 現役最年長・52歳柴田善導いた!
昨年4着、昨年3着のリベンジは、15年アルテミスS以来となる白星で、重賞2勝目をつかみ取った。レースが動いたのは3角過ぎ。最後方にいたダノングレースが、まくり気味に進出して一気にペースアップ。しかし、ベテランは慌てなかった。ひと呼吸置いてからスパートを開始すると、メンバー最速の上がり3F33秒8で、2019/04/21デイリースポーツ詳しく見る【読売マイラーズC】ダノンプレミアム完勝 川田「素晴らしい馬であることは間違いありません」
馬3頭を含む10頭によって争われた。川田将雅騎手が騎乗した1番人気のダノンプレミアム(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)が2番手追走から楽々と直線で抜け出して優勝。金鯱賞に続く連勝で重賞5勝目を挙げた。勝ち時計は1分32秒6。2着は逃げ粘った5番人気のグァンチャーレ(池添謙一騎手)2019/04/21スポーツ報知詳しく見る【マイラーズC】1番人気ダノンプレミアムが重賞5勝目
0メートル)は、1番人気のダノンプレミアムが直線抜け出して勝利。前走のGII金鯱賞(3月10日=中京)に続く重賞連勝で重賞5勝目を飾った。また、この勝利でGI安田記念(6月2日=東京)の優先出走権を獲得した。勝ち時計は1分32秒6。2着は5番人気のグァンチャーレ、3着は4番人気のパクスアメリカーナ。2019/04/21東京スポーツ詳しく見る
2019/04/19
【羽田盃】本橋導く下克上ホワイト 重賞初Vに期待
【地方からの風】来週24日に迫った南関東クラシック「第64回羽田盃」。虎視たんたんと1冠と連覇を狙っているのが前走の京浜盃3着で権利をつかんだホワイトヘッド(牡=船橋・川島一、父ダンカーク)と本橋孝太(30)のコンビだ。その前走は12番人気ながら直線大外から鋭い末脚を発揮して勝ち馬とはわずか2馬身差2019/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/18
【フローラS】フォークテイル「能力はかなりのもの」
8日朝の表情:美浦】重賞現4勝のアルバートの半妹フォークテイルは厩舎周りで乗り運動。追い切り翌日でも落ち着きを保っており、体調は安定している。武田助手「前走(若竹賞=2着)から馬体は少し減るかもしれないが、調教メニューはきっちりとこなしてきたし動きもいい。まだ成長途上とはいえ、現時点での不安材料はと2019/04/18東京スポーツ詳しく見る
2019/04/17
【マイラーズC】インディチャンプ 力強く伸びのあるフットワークで大差先着「十分仕上がった」
】前走の東京新聞杯で重賞初制覇を成し遂げたインディチャンプ。出遅れながらもすぐにリカバーし、直線は内から一気に抜け出した。最後はソラを使う面を見せたことで差を詰められたが、内容は完勝。素質馬がようやく軌道に乗ってきた。この日は坂路で福永を背にシエラネバダ(古馬500万下)と併せ馬。追いかける形からラ2019/04/17東京スポーツ詳しく見る
2019/04/14
【アンタレスS】6番人気アナザートゥルースが重賞初制覇
1分50秒8。2着は2番人気のグリム、3着は3番人気のロンドンタウン。2019/04/14東京スポーツ詳しく見る
2019/04/13
【アーリントンC】2番人気のヴァルディゼールは8着どまり 北村友「直線は不利も…」
て争われ、浜中俊騎手が騎乗した12番人気のイベリス(牝3歳、栗東・角田晃一厩舎)が逃げ切りVを決めた。デビュー6戦目で重賞初制覇。3連単は136万1140円の大波乱となった。勝ち時計は1分34秒2。2着は7番人気のカテドラル(アンドレアシュ・シュタルケ騎手)。際どい3着には11番人気のトオヤリトセイ2019/04/13スポーツ報知詳しく見る【アーリントンC】折り合い欠いたヴァンドギャルドは9着に沈む Mデムーロ「スタートから大変」
て争われ、浜中俊騎手が騎乗した12番人気のイベリス(牝3歳、栗東・角田晃一厩舎)が逃げ切りVを決めた。デビュー6戦目で重賞初制覇。3連単は136万1140円の大波乱となった。勝ち時計は1分34秒2。2着は7番人気のカテドラル(アンドレアシュ・シュタルケ騎手)。際どい3着には11番人気のトオヤリトセイ2019/04/13スポーツ報知詳しく見る【アーリントンC】1番人気フォッサマグナは惨敗の16着 「ずっと引っかかっていた」
て争われ、浜中俊騎手が騎乗した12番人気のイベリス(牝3歳、栗東・角田晃一厩舎)が逃げ切りVを決めた。デビュー6戦目で重賞初制覇。3連単は136万1140円の大波乱となった。勝ち時計は1分34秒2。2着は7番人気のカテドラル(アンドレアシュ・シュタルケ騎手)。際どい3着には11番人気のトオヤリトセイ2019/04/13スポーツ報知詳しく見る【アーリントンC】大接戦の3着に11番人気トオヤリトセイト 福永「突き抜けるかなと…」
て争われ、浜中俊騎手が騎乗した12番人気のイベリス(牝3歳、栗東・角田晃一厩舎)が逃げ切りVを決めた。デビュー6戦目で重賞初制覇。3連単は136万1140円の大波乱となった。勝ち時計は1分34秒2。2着は7番人気のカテドラル(アンドレアシュ・シュタルケ騎手)。際どい3着には11番人気のトオヤリトセイ2019/04/13スポーツ報知詳しく見る【アーリントンC】カテドラルが上がり最速で2着 シュタルケ「前が開かなかったが…」
て争われ、浜中俊騎手が騎乗した12番人気のイベリス(牝3歳、栗東・角田晃一厩舎)が逃げ切りVを決めた。デビュー6戦目で重賞初制覇。3連単は136万1140円の大波乱となった。勝ち時計は1分34秒2。2着は7番人気のカテドラル(アンドレアシュ・シュタルケ騎手)。際どい3着には11番人気のトオヤリトセイ2019/04/13スポーツ報知詳しく見る
2019/04/12
【皐月賞】ニシノデイジー、4枠8番!2戦連続黒星の内枠回避に高木調教師も笑顔
ートル、中山競馬場)重賞2勝を挙げる関東の実力馬ニシノデイジーは、4枠8番からのスタートに決定。「あまりにも内は、嫌だと思っていたからね」。高木調教師の表情が自然と緩んだ。近2走、同じ中山2000メートルで1番枠、2番枠に入り、〈3〉〈4〉着に終わった。前々走のホープフルSは、スローペースで包まれて2019/04/12スポーツ報知詳しく見る藤沢則師ガウディーで悲願達成だ!ディープに敗れた宝塚…「当時とオーバーラップ」
って初の牡馬クラシック挑戦になる。05年中山グランドJのチアズシャイニングは豪州馬カラジにVを阻まれた。その後、06、07年と3連覇する豪州チャンピオンが相手だったから、運がなかった。2度目は京都で行われた06年宝塚記念のナリタセンチュリー。「ウチのは京都で重賞2勝していて期待したんだ。“ディープイ2019/04/12デイリースポーツ詳しく見る【皐月賞】ダノンキングリー2枠4番 萩原師「追い切ったあとの雰囲気もいい」
力でどうこうなることではないので、与えられた枠で頑張ります」と萩原師は自然体を貫く。追い切り翌日の木曜朝は運動のみのメニュー。「追い切ったあとの馬の雰囲気もいい」と状態面に関しては問題なしを強調した。共同通信杯で重賞初制覇を成し遂げ、デビューから3連勝。無傷でのクラシック戴冠へ、視界は極めて良好だ。2019/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/11
【皐月賞】ヴェロックス絶好リハ 中内田師と強力タッグで戴冠へ…川田「いい内容」
秒2と、シャープな伸びで3馬身半先着し、好仕上がりを伝えた。重賞こそ未勝利だが、皐月賞と同じ2000メートル戦では2戦2勝。8馬身差Vの圧巻デビューを飾った大器が、一気に牡馬クラシック制覇を成し遂げる。雨に煙る栗東トレセンを、ヴェロックスが素早い動きで切り裂いた。川田を背に、馬場状態を考慮して栗東芝2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る【大井・東京スプリント】菜七子キッキング惜しい2着 女性初ダートグレード制覇ならず
線で鋭く伸びたが、歌手の北島三郎(82)が所有するキタサンミカヅキ(牡9=佐藤賢)に1馬身及ばなかった。重賞での自己最高着順を更新したものの、女性騎手によるダートグレード競走初制覇はならなかった。外から菜七子のコパノキッキングが伸びるも、内でサブちゃんのキタサンミカヅキが粘る。女性騎手初のダートグレ2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る【皐月賞】テンゲン 首差先着、陣営は挑戦者の立場強調
ゲンはCWコースでメイショウワダイコ(7歳オープン)を追走し、最後は追われて馬なりの僚馬に首差先着した。デビューからコンスタントに使われ、6戦目となる前走の弥生賞で重賞初制覇。池添兼師は「同じぐらいの数字で出せそうだし、体調はキープしているよ。もう少し集中力が出てくれば…」と挑戦者の立場を強調した。2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/10
重賞4勝のミスパンテールが引退 繁殖入り
牝馬S・G2など牝馬重賞で4勝を挙げたミスパンテール(牝5歳、栗東・昆貢厩舎)が4月10日、競走馬登録を抹消された。今後は北海道浦河町の辻牧場で繁殖馬となる予定。同馬は父ダイワメジャー、母エールドクラージュ(父シンボリクリスエス)の血統。16年7月に札幌でデビューし、新馬勝ち。その後は休養に入り、2ソウルスターリング チューリップ賞 ミスパンテール 北海道浦河 昆貢厩舎 桜花賞 母エールドクラージュ 父シンボリクリスエス 父ダイワメジャー 牝馬重賞 競走馬登録 繁殖入り 繁殖馬 辻牧場 重賞 阪神牝馬S 馬勝ち2019/04/10スポーツ報知詳しく見る
2019/04/08
【東京スプリント】菜七子 ダート千二4戦無敗のコパノキッキングで重賞初V決める!
(21=美浦・根本厩舎)が重賞初制覇に挑む。パートナーは2月のフェブラリーSでGI初騎乗となった3枠6番のコパノキッキング。重賞2勝の実績から1番人気濃厚で水曜の夜は菜七子から目が離せない(同レースの前売りは9日からスタート)。「前回は調教で騎乗して、乗り味が良くて素晴らしい馬だと感じていました。実2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/04/07
重賞4勝ミスパンテール屈腱炎で引退、繁殖入り決定
牝馬S、阪神牝馬Sと重賞を4勝したミスパンテール(牝5=昆、父ダイワメジャー)は右前繋部の浅屈腱炎を発症したため引退、繁殖入りすることが7日、明らかになった。今年初戦の京都牝馬S5着後は6日の阪神牝馬Sを予定していたが態勢が整わず登録を見送り。その後、検査を受けて判明した。昆師は「ショックです」と沈2019/04/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/06
2019/04/02
【3歳クラシック指数=牡馬】カウディーリョ、ヒーリングマインドはランク入り見送り
る2着馬をゴール前できっちり捕らえた。母ディアデラノビア(重賞3勝)譲りの素晴らしい決め手を発揮したが…。今後の課題になりそうなのは精神面。パドックでは過去2戦以上にエキサイトしていて「何とかゲートまで持っていけたけど、ギリギリだった」と石橋が振り返ったように?危うさ?も内包している。キャリア4戦目2019/04/02東京スポーツ詳しく見る【ニュージーランドT展望】アガラス、巻き返し狙う
00メートル、3着まで優先出走権)が6日、中山競馬場で行われる。アガラスは新馬勝ち後がオープン、重賞で連続2着。今年初戦の前走は初の関西遠征に加え、久々のぶん力んだ走りで結果を出せなかった。ひと息入れて立て直し、巻き返しを図る。マイルで全2勝を挙げるヴィッテルスバッハ。コスモカレンドゥラは主導権を奪2019/04/02スポーツ報知詳しく見る
2019/04/01
【桜花賞】アクアミラビリス「パワーがあって渋った馬場もこなせる」
。6ハロン81・9―37・7―12・1秒。仕掛けてからが非常に伸びやかなフットワーク。走りに集中できている点もいい。吉村調教師「前走(エルフィンS=1着)後にミルコがすぐに重賞を勝てる馬、と言ってくれた。今年の京都開催で33秒台前半の脚を使えた馬はごくわずかだからね。阪神外回りコースは慌てずにじっく2019/04/01東京スポーツ詳しく見る
2019/03/31
【ダービー卿CT】マイル界に新星!フィアーノ レースレコードV
ードの1分31秒7で重賞初勝利を果たした。15年モーリス、18年ヒーズインラブの従来の記録を0秒5更新。春開催の中山で初の1分31秒台を叩き出す快走に、川田は「本当にいい内容で勝ち切ってくれました」と相棒を称えた。「内枠(2番)だったので位置を取って他の馬を行かせた」と川田。鞍上のリードで好位置を確2019/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/30
【ダービー卿CT】南半球産馬フィアーノロマーノが重賞初制覇
モシーン、3着は7番人気のマイスタイル。2019/03/30東京スポーツ詳しく見る
2019/03/27
【大阪杯】キセキ ウッドラスト12・0秒「さらにパワーアップしている」
セキ。それでも昨秋は重賞を4戦し、そのすべてで接戦を演じた。うち3戦はGIだったことを考えれば、今回のメンバーでも能力上位と断言していいだろう。この日はウッドで5ハロン68・6―53・2―39・0―12・0秒を馬なりでマーク。ゴールを過ぎてからも1コーナーまで追って気合をつけた。久々のタイトル奪取に2019/03/27東京スポーツ詳しく見る【桜花賞・1週前追い】ダノンファンタジー ウッド6ハロン78・4秒の快時計「落ち着きも出てきた」
週前追い切り:栗東】重賞3連勝中のダノンファンタジーは川田が手綱をとってウッドで追われた。道中は少し行きたがる様子をみせたが、6ハロン78・4―63・7―50・6―38・4―12・8秒の快時計をマークした。猿橋助手「ようやく冬毛も抜け始めて、見栄えのする体となってきました。気性の勝ったタイプですが、2019/03/27東京スポーツ詳しく見る
2019/03/24
【マーチS】逃げた4番人気のハイランドピークは最下位に 横山和「湿った馬場の方が…」
われたハンデのダート重賞は、石橋脩騎手が騎乗した8番人気のサトノティターン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父シンボリクリスエス)が直線一気の末脚で差し切り、重賞初挑戦初勝利を飾った。勝ち時計は1分52秒3。2着は、中団から粘り込んだ11番人気のロンドンタウン(吉田隼人騎手)。際どい3着争いを制したのは12019/03/24スポーツ報知詳しく見る【マーチS】重賞初挑戦のロードゴラッソは6着どまり 藤岡佑「もう100メートルあれば」
われたハンデのダート重賞は、石橋脩騎手が騎乗した8番人気のサトノティターン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父シンボリクリスエス)が直線一気の末脚で差し切り、重賞初挑戦初勝利を飾った。勝ち時計は1分52秒3。2着は、中団から粘り込んだ11番人気のロンドンタウン(吉田隼人騎手)。際どい3着争いを制したのは12019/03/24スポーツ報知詳しく見る【マーチS】最低人気のサンマルデュークが直線一気で5着に健闘 武士沢「中山は合う」
われたハンデのダート重賞は、石橋脩騎手が騎乗した8番人気のサトノティターン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父シンボリクリスエス)が直線一気の末脚で差し切り、重賞初挑戦初勝利を飾った。勝ち時計は1分52秒3。2着は、中団から粘り込んだ11番人気のロンドンタウン(吉田隼人騎手)。際どい3着争いを制したのは12019/03/24スポーツ報知詳しく見る
2019/03/23
【日経賞】1番人気エタリオウは7回目の2着 Mデムーロ「残念です」
橋義忠厩舎、父マンハッタンカフェ)が逃げ切り、重賞2勝目をマーク。天皇賞・春(4月28日、京都)の優先出走権を手にした。勝ち時計は2分34秒2。今月15日に50歳の誕生日を迎えていた武豊騎手は、50代になっての重賞初制覇となった。1番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)が道中で位置取りを上げ、交2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【毎日杯】ランスオブプラーナが逃げ切り勝ちで重賞初制覇
ち時計は1分47秒2。2着は2番人気のウーリリ、3着は1番人気のヴァンドギャルド。2019/03/23東京スポーツ詳しく見る【毎日杯】オールイズウェルは出遅れ響き6着
プラーナ(牡、栗東・本田優厩舎、父ケープブランコ)が逃げ切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分47秒2。首差の2着は、16年日本ダービー馬マカヒキの全弟で2番人気のウーリリ(福永祐一騎手)。3着には1番人気のヴァンドギャルド(クリストフ・ルメール騎手)が入った。藤岡佑騎手(オールイズウェル=6着)2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【毎日杯】重賞2着馬マイネルフラップは5着 吉田隼「もっとじっくり乗った方が…」
プラーナ(牡、栗東・本田優厩舎、父ケープブランコ)が逃げ切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分47秒2。首差の2着は、16年日本ダービー馬マカヒキの全弟で2番人気のウーリリ(福永祐一騎手)。3着には1番人気のヴァンドギャルド(クリストフ・ルメール騎手)が入った。吉田隼騎手(マイネルフラップ=5着)クリストフ・ルメール騎手 マイネルフラップ 人気 勝ち時計 吉田隼 吉田隼騎手 日本ダービー馬マカヒキ 本田優厩舎 松山弘 毎日杯 父ケープブランコ 福永祐一騎手 重賞 阪神競馬場 首差 馬マイネルフラップ 騎手2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【毎日杯】3か月ぶりケイデンスコールは4着 北村友「最後まで頑張ってくれました」
プラーナ(牡、栗東・本田優厩舎、父ケープブランコ)が逃げ切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分47秒2。首差の2着は、16年日本ダービー馬マカヒキの全弟で2番人気のウーリリ(福永祐一騎手)。3着には1番人気のヴァンドギャルド(クリストフ・ルメール騎手)が入った。北村友騎手(ケイデンスコール=4着)ぶりケイデンスコール クリストフ・ルメール騎手 ケイデンスコール 人気 勝ち時計 北村友 北村友騎手 日本ダービー馬マカヒキ 本田優厩舎 松山弘 毎日杯 父ケープブランコ 福永祐一騎手 重賞 阪神競馬場 首差 騎手2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【日経賞】ユタカ&テッコンがまんまと逃げ切った
ョウテッコンが復活の重賞V。武豊とともに、中山2500メートルをまんまと逃げ切った。最内1番枠からすんなり先手を奪うと、すぐにマイペースに持ち込んだ。3コーナー手前で、たまらずエタリオウが仕掛けて並び掛けたが、抵抗はそこまで。直線に向くと、二の脚でこれを突き放し、2分34秒2のタイムで快勝。天皇賞・2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る【毎日杯】1番人気ヴァンドギャルドは3着 ルメール「ペースが遅すぎました」
プラーナ(牡、栗東・本田優厩舎、父ケープブランコ)が逃げ切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分47秒2。首差の2着は、16年日本ダービー馬マカヒキの全弟で2番人気のウーリリ(福永祐一騎手)。3着には1番人気のヴァンドギャルド(クリストフ・ルメール騎手)が入った。ルメール騎手(ヴァンドギャルド=3着クリストフ・ルメール騎手 ルメール ルメール騎手 ヴァンドギャルド 人気 人気ヴァンドギャルド 勝ち時計 日本ダービー馬マカヒキ 本田優厩舎 松山弘 毎日杯 父ケープブランコ 福永祐一騎手 重賞 阪神競馬場 首差 騎手2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【毎日杯】1番人気ヴァンドギャルドは3着 ルメール「ペースが遅すぎた」
3歳重賞「毎日杯」が23日、阪神競馬場で行われ、3番人気ランスオブプラーナが逃げ切り、重賞初制覇を飾った。3着は1番人気でルメール騎乗のヴァンドギャルド。後方から上がり3F最速(=33秒9)の末脚を発揮し、3着争いを制した。ルメール「ペースが遅すぎたね。後ろからいい脚を使ってくれたが。リラックスして2019/03/23スポーツニッポン詳しく見る【毎日杯】マカヒキの全弟ウーリリが2着 福永「素質を感じる」
プラーナ(牡、栗東・本田優厩舎、父ケープブランコ)が逃げ切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分47秒2。首差の2着は、16年日本ダービー馬マカヒキの全弟で2番人気のウーリリ(福永祐一騎手)。3着には1番人気のヴァンドギャルド(クリストフ・ルメール騎手)が入った。福永騎手(ウーリリ=2着)「素質を感ウーリリ クリストフ・ルメール騎手 マカヒキ 人気 勝ち時計 弟ウーリリ 日本ダービー馬マカヒキ 本田優厩舎 松山弘 毎日杯 父ケープブランコ 福永 福永祐一騎手 福永騎手 素質 重賞 阪神競馬場 首差 騎手2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【日経賞】50歳初重賞V 武豊騎乗のメイショウテッコンが逃げ切り勝ち 勇気もらったイチロー引退も「僕は伸び盛りですね」
橋義忠厩舎、父マンハッタンカフェ)が逃げ切り、重賞2勝目をマーク。天皇賞・春(4月28日、京都)の優先出走権を手にした。勝ち時計は2分34秒2。今月15日に50歳の誕生日を迎えていた武豊騎手は、50代になっての重賞初制覇となった。1番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)が道中で位置取りを上げ、交イチロー引退 ミルコ・デムーロ騎手 メイショウテッコン 人気 伸び盛り 位置取り 優先出走権 勝ち 勝ち時計 天皇賞 日経賞 武豊騎乗 武豊騎手 武豊騎手騎乗 父マンハッタンカフェ 誕生日 重賞 重賞V 高橋義忠厩舎2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【毎日杯】ランスオブプラーナが重賞初制覇 松山「イメージ通り」
やかな逃げ切り勝ちで重賞初制覇を果たした。勝ち時計は1分47秒2。Vへと導いた松山は「好スタートを決めてリズム良くハナに行けたし、最後までしっかり伸びてくれました。イメージ通り。いい形でリズム良く行ければ、距離が長くなっても大丈夫だと思います」と会心の勝利に笑顔。タイトル奪取で皐月賞(4月14日・中2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/20
【高松宮記念】ダノンスマッシュ坂路で楽々51秒3 G1初制覇へ万全
1200メートル)で重賞3連勝を狙うダノンスマッシュ(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)が20日、栗東トレセンで最終追い切りを行った。坂路をゆったりと単走だったが、最後まで楽な手応えのまま51秒3―12秒4をマークした。先週13日には49秒7の好時計を出しており、この日は予定通りの微調整。「馬なりで、楽に2019/03/20スポーツ報知詳しく見る
2019/03/18
【マーチS】エイシンセラード「カイバ食いが良く体は増えている」
情報:栗東】エイシンセラードの1週前追い切りは坂路4ハロン63・0―45・3―14・1秒とごく軽め。それでも脚さばきはスムーズで、馬体的にも前走V(上総S)の反動はなさそう。今野調教師「カイバ食いが良く体は増えているね。今回は中央の重賞になるけど、ハンデ戦だからね。とにかくスムーズに競馬ができれば」2019/03/18東京スポーツ詳しく見る【マーチS】ロードゴラッソ「ダートでは底を見せていない」
強めに追って坂路4ハロン53・6―39・0―12・4秒。併せ馬でしっかり先着して走りも力強い。一連の状態をキープ。藤岡調教師「前走(伊丹S)は自分から動く競馬で強い勝ち方だった。筋肉がついてたくましくなり、さらに良くなっている印象。ダートでは底を見せていないし、重賞でどんな競馬をしてくれるか楽しみ」2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2019/03/16
2019/03/14
【名古屋大賞典】武豊40代ラストデーを重賞Vで飾る グリム1番人気に応えて重賞3勝目
、JRA栗東・野中賢二厩舎、父ゼンノロブロイ)が2番手追走から抜け出して快勝。重賞3勝目を挙げた。騎乗していた武豊騎手は15日に50歳のバースデーを迎える直前の40代ラストデーを重賞勝利で飾った。2着は2番人気のヒラボクラターシュ(福永祐一騎手)、3着には4番人気のアナザートゥルース(大野拓弥騎手)2019/03/14スポーツ報知詳しく見る【名古屋大賞典】グリム優勝!武豊40代ラスト騎乗で重賞Vの離れ業
戦。メインの指定交流重賞「名古屋大賞典」(Jpn3、ダート1900メートル)でグリム(牡4=野中)に騎乗し、優勝。40代最後の騎乗を重賞勝利で飾った。勝ったグリムは父ゼンノロブロイ、母ブランシュネージュという血統。昨年はレパードS、白山大賞典と重賞を2勝。このレースが今年の初戦だった。武とは前走・名グリム グリム優勝 ラスト騎乗 レジェンド・武豊騎手 レパードS 優勝 名古屋グランプリ 名古屋大賞典 名古屋競馬 指定交流重賞 武豊 母ブランシュネージュ 父ゼンノロブロイ 白山大賞典 競馬界 誕生日 重賞 重賞勝利 重賞V 騎乗2019/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/13
【スプリングS】ロジャーバローズ 坂路ラスト12・2秒で先着「今の状態なら重賞でも」
目馬13日最終追い切り:栗東】ロジャーバローズは坂路で併せ馬。楽な手応えでラスト1ハロン12・2秒の好時計をマークし先着。重賞初Vへ仕上がりは上々だ(4ハロン53・5秒)。辻野助手「中間はここを目標に調整してきた。今の状態なら重賞でもやれそう。坂のあるコースは初めてだが、先々に向けてこなしてほしい」2019/03/13東京スポーツ詳しく見る【ファルコンS】ピクチャー、ルーキーと岩田望コンビ
「中京の馬場が悪いからどうするか。体が400キロしかない馬だし週末の天気も見てから(出否を)考えたい」と明かした。出走すれば岩田望にとっては重賞初挑戦。指揮官は「使うなら当然、勝ちを狙っていく。馬の状態は悪くない」と語った。なお、出走を見送る場合は来週の君子蘭賞(23日、阪神)にスライドする見込み。2019/03/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/11
【フィリーズR・後記】同着Vのノーワンとプールヴィル 桜花賞で通用するか
ールヴィル(庄野)が鼻面を揃えてゴールし、重賞では10年のオークス(アパパネ&サンテミリオン)以来の1着同着に。ノーワンに騎乗した坂井瑠星(21=矢作)はこれがうれしい重賞初制覇となった。内枠を利してハナに立ったアスタールビーの4ハロン通過は46秒8のミドルペース。その流れをプールヴィルは中団の内めアスタールビー サンテミリオン ノーワン ハロン通過 フィリーズR プールヴィル ミドルペース 人気ノーワン 人気プールヴィル 優先出走権 内め 内枠 同着 同着V 坂井瑠星 桜花賞 重賞 阪神芝 GIIフィリーズレビュー2019/03/11東京スポーツ詳しく見る
2019/03/07
【金鯱賞】メートルダール「積極的な競馬で挑みたい」
ルダールは厩舎周りの運動を行った。陣営は仕上がりに満足げだ。戸田調教師「昨年(8着)と違って今年はアメリカJCC(3着)を挟んでいるので、馬に緩さがなく活気もある。いい雰囲気でレースを迎えられそうだね。相手は強力だが、中京は重賞(中日新聞杯)勝ちの実績がある舞台。前走のような積極的な競馬で挑みたい」2019/03/07東京スポーツ詳しく見る
2019/03/06
95年エリザベス女王杯Vサクラキャンドル死す 小島太氏「思い出深い馬」
ベス女王杯など3つの重賞を制したサクラキャンドル(牝27歳、父サクラユタカオー)が、3月4日に死んだ。ジャパン・スタッドブック・インターナショナルが6日に発表した。通算18戦5勝の成績で、96年に現役を引退して繁殖馬に。その後、北海道・新ひだか町の谷岡スタットで余生を送っていた。同馬は94年12月に2019/03/06スポーツ報知詳しく見る
2019/03/03
【報知杯弥生賞】3着で皐月賞行きの切符をつかんだブレイキングドーン 福永「道悪が上手」
手が騎乗した8番人気のメイショウテンゲン(牡3歳、栗東・池添兼雄厩舎)が直線で抜け出し、重賞初制覇を飾った。3連単の配当は45万円超となる波乱の決着となった。勝ち時計は2分3秒3。2着は後方から脚を伸ばした6番人気のシュヴァルツリーゼ(石橋脩騎手)。際どい3着争いを制したのは4番人気のブレイキングド2019/03/03スポーツ報知詳しく見る【報知杯弥生賞】逃げた2番人気のラストドラフトは7着に沈む 田辺「良馬場の方がいいかも」
手が騎乗した8番人気のメイショウテンゲン(牡3歳、栗東・池添兼雄厩舎)が直線で抜け出し、重賞初制覇を飾った。3連単の配当は45万円超となる波乱の決着となった。勝ち時計は2分3秒3。2着は後方から脚を伸ばした6番人気のシュヴァルツリーゼ(石橋脩騎手)。際どい3着争いを制したのは4番人気のブレイキングド2019/03/03スポーツ報知詳しく見る【報知杯弥生賞】1番人気のニシノデイジーは4着に敗れる 勝浦「馬場が悪いのは覚悟して乗ったが」
手が騎乗した8番人気のメイショウテンゲン(牡3歳、栗東・池添兼雄厩舎)が直線で抜け出し、重賞初制覇を飾った。3連単の配当は45万円超となる波乱の決着となった。勝ち時計は2分3秒3。2着は後方から脚を伸ばした6番人気のシュヴァルツリーゼ(石橋脩騎手)。際どい3着争いを制したのは4番人気のブレイキングド2019/03/03スポーツ報知詳しく見る【報知杯弥生賞】6番人気のシュヴァルツリーゼが最速の上がりで2着確保 石橋「スタートが出てくれなくて…」
手が騎乗した8番人気のメイショウテンゲン(牡3歳、栗東・池添兼雄厩舎)が直線で抜け出し、重賞初制覇を飾った。3連単の配当は45万円超となる波乱の決着となった。勝ち時計は2分3秒3。2着は後方から脚を伸ばした6番人気のシュヴァルツリーゼ(石橋脩騎手)。際どい3着争いを制したのは4番人気のブレイキングド2019/03/03スポーツ報知詳しく見る【弥生賞】波乱呼んだ!!8番人気のメイショウテンゲンが重賞初V
力強く末脚を伸ばして重賞初制覇。皐月賞の最重要トライアルは波乱の決着となった。道中は中団の外めを追走。「前走が切れ負けしたので、早め早めの競馬を心掛けた」という鞍上の言葉通り、4角手前から積極的に進出。直線は馬場の真ん中を堂々と先頭で駆け抜けた。池添は「雨が味方してくれた。お母さんもそうだったけど、2019/03/03デイリースポーツ詳しく見る【弥生賞】メイショウテンゲン重賞初Vで主役候補に名乗り「お母さんも雨が得意だった」
3=池添兼)が優勝。重賞初勝利で本番への弾みをつけた。中団から競馬を進め、4コーナーでは外から進出。直線では粘り強く伸びて、追い上げる後続を抑えきった。1馬身半差の2着には追い込んだ6番人気シュヴァルツリーゼ。さらに3/4馬身差の3着には4番人気ブレイキングドーンが入った。勝ちタイムは2分3秒3(重2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る藤田菜七子 3キロ減の新ルール適用後初勝利
勝目、JRA通算51勝目を挙げた。これまでは減量恩恵が1キロだった菜七子。前日2日から導入されたJRAの重賞と特別レースを除く一般競走で女性騎手に適用される2キロ減の新ルールで合計3キロ減での騎乗がスタート。導入初日は8鞍に騎乗も白星はなかった。この日も7レースまでに6鞍に騎乗したが勝ち星に恵まれず2019/03/03東京スポーツ詳しく見る
2019/03/02
【オーシャンS】快速牝馬モズスーパーフレアが堂々の逃げ切りで重賞初V
ルゲート16頭によって争われた。クリストフ・ルメール騎手が手綱を執った1番人気のモズスーパーフレア(牝4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が前半600メートルを32秒3のハイペースで飛ばしながら、そのまま逃げ切って重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分7秒1。2着は好位追走からゴール前で勝ち馬に迫った2番人気のナ2019/03/02スポーツ報知詳しく見る
2019/03/01
藤田菜七子 平場3キロ減で小倉土日に騎乗依頼殺到! どれだけ勝てるのか?
本)は先週までの1キロ減から3キロ減へと変更(重賞、特別競走を除く)。これに伴って菜七子には騎乗依頼が殺到した。土日の小倉競馬では今年に入って自身最多の17鞍(3キロ減の平場は13鞍)の騎乗となった。リーディングトップタイの武豊(土日14鞍に騎乗)をも上回る騎乗数となった菜七子はどれだけ勝てるのか?2019/03/01東京スポーツ詳しく見る“平場3キロ減”藤田菜七子に小島調教師がアドバイス「結果を残さないと次のステップにはいけない」
本)は先週までの1キロ減から3キロ減へと変更(重賞、特別競走を除く)。これに伴って菜七子には騎乗依頼が殺到した。中には恩恵を受けるために今週に目標を切り替えて出走させる厩舎もある。JRAで通算50勝を挙げている菜七子だが、そのうち、東西トレセンで最多となる4つの勝ち星を挙げている小島茂之厩舎だ。202019/03/01東京スポーツ詳しく見る
2019/02/28
シュタルケに短期騎手免許交付
元引受調教師は池添学(栗東)、契約馬主は吉田勝己氏。JRA通算成績は730戦60勝(重賞4勝)。2019/02/28東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
【弥生賞】シュヴァルツリーゼ「素質はかなり高い馬」
路経由で南A(ダート)入り。4か月ぶりの実戦となるが、体に太め感はなく、活気も十分だ。陣営は皐月賞の権利奪取へ意欲を見せた。森助手「前開催の共同通信杯を予定していたが、熱発でここへスライド。新馬戦のころと比べるとまだ物足りなさがあるとはいえ、素質はかなり高い馬。能力的には重賞でもヒケを取らないはず」2019/02/26東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】カントル「乗り難しいところはあるが能力は間違いない」
馬26日朝の表情:栗東】ワグネリアンの全弟カントルは初めての重賞挑戦となるが、陣営はは期待を持って送り出す。藤原英調教師「強い勝ち方だった前走(セントポーリア賞)後も、状態はまずまずキープできている。乗り難しいところはある馬だけど、能力は間違いないので重賞のここでも好勝負をしてくれると思っているよ」2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/25
【弥生賞】カントル「重賞でも十分やれる」
ハロン85・2―39・0―12・3秒。長めからゆったりと脚を伸ばした。身のこなしは柔らかく中間も順調そのもの。田代助手「前走(セントポーリア賞=1着)は好位から速い上がりを使って、センスのいいところを見せてくれた。輸送もクリアできたし、距離やコーナー4つの競馬も経験済み。重賞でも十分やれると思うよ」2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/21
【阪急杯】福永&ミスターメロディ 絶妙ハーモニー 9カ月半ぶりのコンビ
コンビを組む福永を背にラスト1F11秒6の好タイム。昨年のNHKマイルC4着馬が、2つ目のタイトル奪取に態勢を整えた。重賞で安定した走りを見せているスターオブペルシャ、阪神Cで鮮やかな逃走Vを決めたダイアナヘイローも引き続き好調キープだ。9カ月半ぶりのコンビとは思えないほど、福永&ミスターメロディが2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/20
【すみれS】サトノルークス GI・2着アドマイヤジャスタがいても自身の予定変更?
ヤジャスタ。てっきり、重賞をメインにした王道路線を歩むのかと思っていたら、復帰戦に選択したのはオープン特別のすみれSだった。「前走で中山コースは経験したからね。(先々に向けて)少しでも距離を延ばしたい気持ちがあったのと、何より前哨戦で大きなストレスをかけたくなかった。そうなると長距離輸送がなく、頭数2019/02/20東京スポーツ詳しく見る【こちら日高支局です・古谷剛彦】日高地区展示会にファインニードル、グレーターロンドンなど注目新種牡馬続々
されたが、新種牡馬のグレーターロンドン、社台スタリオンステーションから移動してきたスピルバーグとディープブリランテなど、17頭が展示された。グレーターロンドンは、昨年の中京記念で重賞初制覇をレコードで飾った。17年は、安田記念で0秒1差の4着に健闘するなど、トップクラスの実力を誇った。「まだやり残し2019/02/20スポーツ報知詳しく見る
2019/02/18
【阪急杯】ダイアナヘイロー・大根田裕之調教師 麗しきダイアナ
阪神カップで11番人気の低評価をあざ笑うかのような逃げ切りを決めたダイアナヘイロー。これで阪神芝1400メートルの重賞を2勝。昨年に続く当レース連覇にも大いに期待が懸かる。高松宮記念の前哨戦という位置付けでもあるが、大根田裕之調教師は先を見すえての仕上げはしないという。その真意とは?(13日撮影)。2019/02/18東京スポーツ詳しく見る
2019/02/17
【阪急杯展望】重賞2勝目を狙うミスターメロディVS連覇を狙う武豊騎手騎乗予定のダイアナヘイロー
、前走の阪神Cで2着と1400メートル重賞で2戦2連対と安定した戦歴を誇る。得意距離で待望の重賞2勝目か。連覇を狙うダイアナヘイロー(牝6歳、栗東・大根田裕之厩舎)はフェブラリーSをインティで逃げ切った武豊騎手との再コンビ。当然注目の存在だ。フェブラリーSを使わず、こちらに矛先を向けたレッツゴードンダイアナヘイロー ファルコンS優勝 フェブラリーS ミスターメロディ レッツゴードン 大根田裕之厩舎 得意距離 栗東 武豊騎手 武豊騎手騎乗予定 藤原英昭厩舎 連覇 重賞 阪急杯 阪急杯展望 阪神競馬場 阪神C2019/02/17スポーツ報知詳しく見る
2019/02/14
厩舎関係者を悩ます「新馬戦の除外馬、多過ぎるんじゃないの?」問題
リーSを含めて4つの重賞はすべて古馬のレース。3歳戦は地味な週だからこそのタイミングで、今週は厩舎関係者の悩みの種になっているある問題を取り上げたい。タイトルを付けるなら「3歳新馬戦の除外馬、ちょっと多過ぎるんじゃないの?」問題。デリケートな話なので関係者コメントは基本的に某でいくが、すべてのコメン2019/02/14東京スポーツ詳しく見る【フェブラリーS・血統調査】インティ 初のマイルでさらに前進
ティ。未勝利戦の7馬身差から始まり、4、4、10、5、2とつけた着差の合計はなんと32馬身にもなる。重賞の東海Sでも上がりは35秒台を記録し、危なげない逃げ切り勝ち。そのスピードとパワーはGIでも十分勝負になる。父ケイムホームはミスタープロスペクター系ゴーンウエスト産駒で、米12戦9勝。ホープフルS2019/02/14東京スポーツ詳しく見る
2019/02/11
【フェブラリーS展望】武豊騎手騎乗予定のインティが7連勝で初のG1タイトル奪取へ
れる。前走の東海Sで重賞初制覇を飾ったインティ(牡5歳、栗東・野中賢二厩舎)の絶対的スピード能力を中心視する。デビュー戦こそ9着だったが、2戦目から破竹の6連勝。2着につけたタイム差は1秒2、0秒7、0秒7、1秒6、0秒8、0秒3。いずれも後続に影も踏まさぬワンサイドゲームだ。近4戦で手綱を執る武豊インディ コンビワーク タイム差 デビュー戦 フェブラリーS フェブラリーS展望 東京マイル 東京競馬場ダート 東海S 武豊騎手 武豊騎手騎乗予定 的スピード能力 舞台 連勝 重賞 野中賢二厩舎 G1 G1タイトル奪取2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【共同通信杯・後記】無傷の3連勝で重賞初制覇ダノンキングリー 次なるターゲットは皐月賞だ
)が、無傷の3連勝で重賞初制覇。クラシック戦線へ名乗りを上げた。2歳王者アドマイヤマーズに1馬身1/4差をつける快勝に「馬が良くなっていたので、レース前からワクワクしていました。一戦ごとに必ず何かが成長しています。2歳チャンピオンを負かしたのだから、今後が楽しみでなりません」と鞍上の戸崎圭は満面の笑2019/02/11東京スポーツ詳しく見る【京都記念】松若騎手好騎乗でダンビュライト重賞2勝目!
松若騎乗)が好位追走からゴール前の大接戦を制し、昨年のアメリカJCC以来の重賞2勝目を挙げた。ラスト200メートル。一度は抜け出した松若とダンビュライトにステイフーリッシュ、マカヒキが外から迫る。しかし、譲れない。祈るような左ステッキにしぶとい加速で応え、先頭でゴールに飛び込んだ。「本当によかった」2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【クイーンC】地方馬アークヴィグラスはブービーから2秒1差の最下位 滝川「芝が合わなかった」
った3歳牝馬のマイル重賞は9頭立てで争われ、北村友一騎手騎乗で、1番人気を集めた阪神JF2着馬のクロノジェネシス(父バゴ、栗東・斉藤崇史厩舎)が直線で外から差し切り、重賞初制覇を飾った。2着に、道中最後方から追い込んだ2番人気のビーチサンバ(福永祐一騎手)が続き、阪神JF2、3着馬のワンツー決着に。2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【クイーンC】12キロ増の馬体重で出走 レッドベルディエスは5着 ブロンデル「まだ良くなる」
った3歳牝馬のマイル重賞は9頭立てで争われ、北村友一騎手騎乗で、1番人気を集めた阪神JF2着馬のクロノジェネシス(父バゴ、栗東・斉藤崇史厩舎)が直線で外から差し切り、重賞初制覇を飾った。2着に、道中最後方から追い込んだ2番人気のビーチサンバ(福永祐一騎手)が続き、阪神JF2、3着馬のワンツー決着に。2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【クイーンC】武藤が逃げて見せ場十分 7番人気ジョディーが3着
った3歳牝馬のマイル重賞は9頭立てで争われ、北村友一騎手騎乗で、1番人気を集めた阪神JF2着馬のクロノジェネシス(父バゴ、栗東・斉藤崇史厩舎)が直線で外から差し切り、重賞初制覇を飾った。2着に、道中最後方から追い込んだ2番人気のビーチサンバ(福永祐一騎手)が続き、阪神JF2、3着馬のワンツー決着に。2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【クイーンC】未勝利V直後のカレンブーケドールは4着 戸崎「しっかりしてくれば楽しみ」
った3歳牝馬のマイル重賞は9頭立てで争われ、北村友一騎手騎乗で、1番人気を集めた阪神JF2着馬のクロノジェネシス(父バゴ、栗東・斉藤崇史厩舎)が直線で外から差し切り、重賞初制覇を飾った。2着に、道中最後方から追い込んだ2番人気のビーチサンバ(福永祐一騎手)が続き、阪神JF2、3着馬のワンツー決着に。2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【クイーンC】ビーチサンバ出遅れ響いての2着 福永「ゲートで隣の馬が暴れて」
った3歳牝馬のマイル重賞は9頭立てで争われ、北村友一騎手騎乗で、1番人気を集めた阪神JF2着馬のクロノジェネシス(父バゴ、栗東・斉藤崇史厩舎)が直線で外から差し切り、重賞初制覇を飾った。2着に、道中最後方から追い込んだ2番人気のビーチサンバ(福永祐一騎手)が続き、阪神JF2、3着馬のワンツー決着に。2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【佐賀記念】ヒラボクラターシュが”代打”山本聡で重賞初V
ラターシュ(牡4歳、父キンシャサノキセキ、栗東・大久保龍志厩舎)が3番手から直線で脚を伸ばし、2番手で進めたリーゼントロック(松岡正海騎手)とのたたき合いを制して、重賞初制覇を飾った。鞍上の山本聡哉騎手(31)=岩手=は佐賀競馬で期間限定騎乗中で、代替開催になったこの日の東京競馬で騎乗していた福永祐ヒラボクラターシュ リーゼントロック 交流G 代替開催 佐賀 佐賀競馬 佐賀記念 大久保龍志厩舎 山本聡 山本聡哉騎手 期間限定騎乗 東京競馬 松岡正海騎手 父キンシャサノキセキ 福永祐 賞初V 重賞2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【クイーンC】阪神JF2着馬クロノジェネシスが重賞初Vで桜花賞へ 北村友「自信を持って乗りました」
った3歳牝馬のマイル重賞は9頭立てで争われ、北村友一騎手騎乗で、1番人気を集めた阪神JF2着馬のクロノジェネシス(父バゴ、栗東・斉藤崇史厩舎)が直線で外から差し切り、重賞初制覇を飾った。2着に、道中最後方から追い込んだ2番人気のビーチサンバ(福永祐一騎手)が続き、阪神JF2、3着馬のワンツー決着に。クイーンC クロノジェネシス ビーチサンバ マイル重賞 ワンツー決着 人気 北村友 北村友一騎手騎乗 始動戦 斉藤崇史厩舎 最後方 桜花賞 武藤雅騎手 父バゴ 福永祐一騎手 賞初V 重賞 阪神JF 馬クロノジェネシス2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【デイリー杯クイーンC】1番人気クロノジェネシスが余力十分に重賞初V
人気のクロノジェネシスが完勝した。道中は中団に控え、直線は外めを選択。さらに外をビーチサンバ(2番人気)が迫ったが、これを余力たっぷりに退けて重賞初制覇を果たした。終わってみれば阪神JF2、3着馬によるワンツー決着。3着には逃げたジョディー(7番人気)がしぶとく踏ん張った。勝ちタイムは1分34秒2。2019/02/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/10
【フェブラリーS展望】インティ 7連勝でいざ天下獲り
Sを悠々と逃げ切って重賞初制覇。破竹の6連勝で主役候補に名乗り出た。マイル初参戦となるが、「実力的には前走でやれる手応えをつかんだ」と野中師は力強い。目下の充実ぶりを武器に戴冠をもくろむ。2年前の覇者ゴールドドリームは、その後もG1で3勝を積み重ね、2着も3回。現役屈指の実力馬であることに疑う余地は2019/02/10デイリースポーツ詳しく見る【共同通信杯】ダノンキングリー デビューから3連勝で重賞初制覇
ージュゲリエが入った。2019/02/10東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ダンビュライトが重賞2勝目
気のマカヒキが入った。2019/02/10東京スポーツ詳しく見る【共同通信杯】豪脚一閃!!ダノンキングリーが2歳王者を撃破
グリーが無傷3連勝で重賞初制覇を飾り、一躍クラシックの主役候補に名乗りを上げた。レースはアドマイヤマーズがハナを切る展開。ダノンキングリーは好位のインでじっくりと脚をためた。直線に向き、鞍上の戸崎圭が満を持して追いだすと、逃げ切りを図った2歳王者を上がり3F32秒9の豪脚でねじ伏せ、最後は1馬身1/2019/02/10デイリースポーツ詳しく見る【京都記念】ダンビュライトが重賞2勝目 松若「リラックスして走ってくれた」
年AJCC以来となる重賞2勝目を挙げた。タイムフライヤーがハナを切りスローペースのなか、道中は2番手を追走。向正面で後方からブラックバゴが上がってきても、無理せず3番手に控える。直線半ばで抜け出すと、後続の猛追を振り切った。鞍上の待つ松若は「少し(ペースが)遅かったけど、リラックスして走ってくれたし2019/02/10デイリースポーツ詳しく見る【共同通信杯】ダノンキングリーが無傷の3連勝で重賞初V 2歳王者アドマイヤマーズを撃破
3番人気のダノンキングリー(美浦・萩原清厩舎、父ディープインパクト)が直線で最内から抜け出して快勝。デビューから無傷の3連勝で重賞初制覇を飾った。1番人気を集めた昨年の2歳王者、アドマイヤマーズはミルコ・デムーロ騎手が逃げの手に出たが、勝ち馬の切れに屈して、1馬身1/4差の2着。デビュー5戦目で初め2019/02/10スポーツ報知詳しく見る【京都記念】ダンビュライトが混戦制す 2年ぶり重賞Vの松若「もっと上を目指したい」
メートル、良)伝統の重賞、京都記念はG1馬2頭を含む12頭で争われ、6番人気のダンビュライト(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎、父ルーラーシップ)が直線での叩き合いを制して、昨年のアメリカJCC以来の重賞2勝目。騎乗した松若風馬騎手(23)=栗東・音無秀孝厩舎=は17年きさらぎ賞(アメリカズカップ)以来、2019/02/10スポーツ報知詳しく見る
2019/02/07
「鉄の女」イクノディクタス 32歳で死す
現役時代に重賞4勝を挙げ、「鉄の女」として多くの競馬ファンに愛されたイクノディクタス(牝)が7日、けい養先となる北海道新冠町・五丸農場で老衰のために死んでいたことが分かった。32歳だった。同馬は栗東・福島信晴厩舎から1989年7月23日に小倉でデビュー。重賞初制覇は4歳5月の京阪杯と遅咲きだったが、2019/02/07スポーツ報知詳しく見る
2019/02/06
【京都記念】ステイフーリッシュ 坂路で抜群の行きっぷり「ここで賞金を加算しておきたい」
同距離の京都新聞杯で重賞勝ち。同世代の4歳馬たちが勢いを示す中、得意の条件で重賞2勝目を狙うステイフーリッシュ。今回も前走の中山金杯(2着)と同じく短期放牧明けでの参戦となるが、1週前追い切り(坂路4ハロン52・3秒)でも好時計をマークとその勢いに陰りはない。この日は藤岡佑を背に坂路単走。抜群の行き2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2019/02/05
【共同通信杯】ゲバラ「バックストレッチが長い東京千八は合う」
ウッドを軽快に流して翌日の最終追い切りに備えた。陣営はやる気満々だ。伊藤大調教師「来週の自己条件と迷ったが重賞へ。完成度という点ではひと息だけど、上積みは大きいからね。実戦を使われて、いい意味で馬に余裕が出てきたし、体も柔らかくなってきた。バックストレッチが長い東京の1800メートルも合うと思うよ」2019/02/05東京スポーツ詳しく見る【クイーンC】カレンブーケドール「東京の方がむしろ決め手は生きる」
東京芝1600メートル)注目馬5日朝の表情:美浦】ディープインパクト産駒のカレンブーケドールは勝ち上がりに少々手間取ったが、素質は重賞でもヒケを取らない。国枝調教師「未勝利戦を勝った後はここを目標に入念に乗り込んできた。素質は高いし、東京の方がむしろ決め手は生きると思う。いいところを見せてほしいね」2019/02/05東京スポーツ詳しく見る
2019/02/04
【東京新聞杯・後記】インディチャンプ重賞初V 福永確信「GIで活躍できる」
せずに直線で鋭伸して重賞初勝利。強力4歳勢からまた一頭、マイル路線の主役候補が出現した。果たしてこの強さは本物だろうか。スタートで思わぬ出遅れを喫したインディチャンプと福永のコンビだったが、その後は内めをスルスルと進出。直線を向いた時点では2番人気タワーオブロンドン(5着)のすぐ後ろで前を射程圏に入2019/02/04東京スポーツ詳しく見る
2019/02/03
2019/01/30
【きさらぎ賞】池江調教師がダノンチェイサーを送り込む真意
く、出走頭数の話。登録段階で11頭、しかも回避馬が出そうな状況では「重賞の体面を保てない」ということらしいが…。きさらぎ賞は、そもそも少頭数で行われるレース。過去10年の最高頭数は2012年の13頭で、平均すると9・8頭にすぎない。それでも、きさらぎ賞が「クラシックの登竜門」と呼ばれているのには理由2019/01/30東京スポーツ詳しく見る【きさらぎ賞】エングレーバー 余裕をもって先着「この距離でも問題ない」
岡佑騎乗で、ポリトラックで併せ馬。道中追走の形から反応良く内から並びかけ、余裕をもって先着を果たした(5ハロン70・8―40・3―11・7秒)。猿橋助手「勝った後も順調に調整できています。前走(3歳500万下)でセンスの良さを見せてくれましたし、この距離でも問題ないでしょう。重賞でも頑張ってほしい」2019/01/30東京スポーツ詳しく見る
2019/01/29
【きさらぎ賞】エングレーバー「センスがいいので距離短縮も問題ない」
ー中、唯一の無敗馬として重賞に挑戦する。猿橋助手「競馬でも調教でもそうなんですが、追い出すとスッと素早く反応できるというか、機動力のある点がこの馬のいいところだと思います。前走後も順調に調整できていますし、センスがいいので距離短縮も問題ないでしょう。重賞でどういう競馬ができるか、楽しみにしています」2019/01/29東京スポーツ詳しく見る
2019/01/28
【シルクロードS・後記】価値ある勝利ダノンスマッシュ 3・24高松宮記念の主役候補に浮上
が快勝。京阪杯に続く重賞連勝で3・24高松宮記念の主役候補に躍り出た。4歳春に父ロードカナロアが勝てなかったGIを制して、王者不在のスプリント界を統一するのはこの馬なのか?検量室前の取材から検証する。偉大な父ロードカナロアの背中にまた一歩近づいた。京阪杯→シルクロードSと重賞を連勝。父とまったく同じシルクロードS スプリント界 ダノンスマッシュ 主役候補 京都芝 京阪杯 勝利ダノンスマッシュ 孝行息子ダノンスマッシュ 安田隆 検量室 父ロードカナロア 王者不在 連勝 重賞 重賞連勝 高松宮記念 GIIIシルクロードS2019/01/28東京スポーツ詳しく見る【きさらぎ賞】エングレーバー「重賞でも機動力を生かせるような競馬ができれば」
れて4ハロン54・6―39・7―12・5秒。きびきびと動けているし、馬体も前走(3歳500万下=1着)時から締まったように感じる。上昇ムードだ。猿橋助手「反応の良さがこの馬のいいところ。前走もセンスのいいところを見せてくれました。距離は千八でも問題ない。重賞でも機動力を生かせるような競馬ができれば」2019/01/28東京スポーツ詳しく見る
2019/01/25
【シルクロードS】ダノンスマッシュ 近3走で刻んだ着差以上の価値あるラップで重賞連勝だ!
なるGIII「シルクロードS」。ハンデ戦だけに予断を許さないが、新VU作戦の明石尚典記者はラップ不問の実力馬ダノンスマッシュに◎。父ロードカナロアは京阪杯→シルクロードSと重賞を連勝し、頂点へと駆け上がった。息子も同じ道をたどる可能性は決して小さくない。1回京都開催で最も頭を悩ませたのが例年以上に時シルクロードS ダノンスマッシュ ハンデ戦 バージョンアップ作戦 ラップ ラップ不問 京都芝 京都開催 京都開幕週メイン 京阪杯 前哨戦 可能性 実力馬ダノンスマッシュ 明石尚典記者 父ロードカナロア 着差 連続開催 重賞 重賞連勝 高松宮記念 VU作戦2019/01/25東京スポーツ詳しく見る
2019/01/24
【シルクロードS・血統調査】ダノンスマッシュは父ロードカナロアの足跡をたどれるか
った短距離界。ここはアーモンドアイが2分20秒6という衝撃的なレコードタイムを記録したジャパンC直後のレースだった京阪杯で、重賞初制覇を飾った同じロードカナロア産駒のダノンスマッシュの連勝に期待したい。母スピニングワイルドキャット(父ハードスパン)は米1勝。タピット産駒の持ち込み馬メヌエットは現1勝シルクロードS ジャパンC スプリンターズS ダノンスマッシュ レコードタイム ロードカナロア 主役不在 京都芝 京阪杯 持ち込み馬メヌエット 母スピニングワイルドキャット 父ハードスパン 父ロードカナロア 短距離界 血統調査 重賞 高松宮記念2019/01/24東京スポーツ詳しく見る【愛知杯 木村調教師に聞く】コルコバード、反応抜群!重賞2度目の挑戦へ「進化しています」
◆愛知杯追い切り(23日・美浦トレセン)―コルコバードは、美浦・Wコースで外レッドエレノア(5歳1000万)と併せ馬で追い切りました。4ハロン55秒2―13秒6をマークし、直線ではよく伸びました。「前半は遊んでしまっているところもあった。手を抜こうとしているんですけど、この馬の特性で、それは許すよう2019/01/24スポーツ報知詳しく見る
2019/01/23
ジェネラーレウーノが右前屈けん炎を発症 9か月以上の休養を要する
の休養を要する見込みであることが分かった。JRAが23日に発表したもの。同馬は父スクリーンヒーロー、母シャンハイロック(父ロックオブジブラルタル)の血統で、17年7月に函館でデビュー。2戦目から3連勝で昨年の京成杯・G3で重賞初制覇。その後は3冠路線すべてに出走して、皐月賞3着、日本ダービー16着、2019/01/23スポーツ報知詳しく見る【TCK女王盃】6番人気のJRAビスカリア 5馬身差の圧勝で重賞初制覇
内)が直線抜け出して重賞初制覇。地元・大井の9番人気マルカンセンサーが2着に入り、単勝1・4倍のJRAラビットランは伸び切れず3着に終わった。勝ち時計は1分53秒3(良)。コンビ3度目の森泰斗は5馬身差の圧勝に「どれぐらい脚を使うか分かっていたから、なんとかしたかった。今日はラチ沿いが良かったので離2019/01/23東京スポーツ詳しく見る16年函館記念の覇者マイネルミラノが引退
のビッグレッドファームで乗馬となる。同馬は父ステイゴールド、母パールバーリー(父ポリッシュプレセデント)の血統で、12年8月に函館でデビュー。初勝利まで7戦を要したが、軌道に乗ったのは4歳春で、3月に2勝目を挙げると、その後は〈1〉〈2〉〈1〉〈1〉着でオープンに駆け上がり、以降は先行力を武器に重賞2019/01/23スポーツ報知詳しく見る
2019/01/22
【シルクロードS】ダノンスマッシュ「Bコースに替わるのはプラス」
栗東】前走の京阪杯で重賞初制覇を飾ったダノンスマッシュ。陣営は状態の良さを強調した。安田隆調教師「放牧を挟んだが、変わりなく順調にきている。状態に関しては問題ないけど、今の荒れた馬場が少し気にはなるね。ただ今週からBコースに替わるのはプラス。パンパンのいい馬場で走らせたい。父のロードカナロアの跡を追2019/01/22東京スポーツ詳しく見る
2019/01/21
【アメリカJCC・後記】6歳シャケトラが重賞2勝目 GI取りに機は熟した
ラ(牡6・角居)が優勝。圧倒的1番人気のフィエールマンをアタマ差で抑え、同年のGII日経賞以来となる勝ち星で重賞2勝目を挙げた。有馬記念が終わったばかりの古馬の芝中長距離路線に、古豪が存在感をしっかりと示した一戦となった。レースは横綱相撲だった。道中は好位の4~5番手で先行集団を見ながら進んだ石橋=2019/01/21東京スポーツ詳しく見る
2019/01/20
【東海S】インティが6連勝で重賞初制覇 武豊はデビューから33年連続重賞制覇
切りで勝利。6連勝で重賞初制覇を飾りGIフェブラリーS(2月17日=東京ダート1600メートル)の出走権を獲得した。勝ち時計は1分49秒8。鞍上の武豊は1987年のデビューから33年連続でJRAの重賞制覇を達成。自身の持つ記録を更新した。2馬身差の2着はチュウワウィザード。3着は4番人気のスマハマ。2019/01/20東京スポーツ詳しく見る
2019/01/15
【AJCC】ジェネラーレウーノ「素軽さを感じさせる動き」
の表情:美浦】当地で重賞2勝を挙げるジェネラーレウーノは南の角馬場で入念にハッキングを行い、翌日の最終追い切りに備えた。陣営は巻き返しに意欲を見せた。矢野調教師「いいですね。放牧明けですが、やるごとに体が絞れて、素軽さを感じさせる動きでした。前走(菊花賞=9着)はうまくペースを落とせましたが、結果的2019/01/15東京スポーツ詳しく見る
2019/01/14
2019/01/13
【日経新春杯】1番人気グローリーヴェイズが重賞初制覇
ゥワイス、3着には3番人気のシュペルミエールが入った。2019/01/13東京スポーツ詳しく見る【日経新春杯】4歳馬グローリーヴェイズ、重賞初制覇
)伝統の長距離ハンデ重賞は16頭立てで争われ、ミルコ・デムーロ騎手騎乗で、1番人気を集めたグローリーヴェイズ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ディープインパクト)が直線で抜け出して、重賞初制覇を飾った。2着に続いたのは、5番人気のルックトゥワイス(岩田康誠騎手)。3番人気のシュペルミエール(北村宏司騎2019/01/13スポーツ報知詳しく見るステファノスが引退 ニュージーランドで種牡馬入りの予定
入りする予定。同馬は父ディープインパクト、母ココシュニック(父クロフネ)の血統で13年7月にデビュー。3歳時に皐月賞では15番人気ながら5着と健闘し、同年秋には富士Sで重賞初制覇。その後は、7歳暮れまで一線級で戦い続けた。G1タイトルにはあと一歩届かなかったが、15年の天皇賞・秋はラブリーデイに続く2019/01/13スポーツ報知詳しく見る
2019/01/12
【フェアリーS】フィリアプーラが重賞初制覇
3着には5番人気のグレイスアンが入った。2019/01/12東京スポーツ詳しく見る
2019/01/11
【日経新春杯】ルックトゥワイス 最も輝ける条件でいきなり重賞取りだ!
2400メートル)】重賞が連日組まれている3日間競馬の中日メインはGII日経新春杯。2011年ルーラーシップ、17年ミッキーロケットなど、のちのビッグネームが勝ち馬に名を連ねる一戦で、新VU作戦の明石尚典記者が狙うのはルックトゥワイス。現在の馬場状態、走破ラップ、舞台適性など綿密に精査しての結論だ。ビッグネーム ミッキーロケット ルックトゥワイス 中山金杯Vタイム 中日メイン 京都芝外 勝ち馬 日経新春杯 明石尚典記者 舞台適性 賞取り 走破ラップ 重賞 開幕週 馬場レベル 馬場状態 GII日経新春杯 VU作戦2019/01/11東京スポーツ詳しく見る
2019/01/10
あるか?M・デムーロ 今週末の重賞3連勝
【平松さとしの重賞サロン】2003年、初夏。イタリアのミラノにあるレストランでミルコ・デムーロ騎手と食事をした。秋に備えていたネオユニヴァースの3冠達成を誓い「次はウイナーズサークルで会おう」と言って別れたが、残念ながらその願いはかなわなかった。しかし、そんな願いはそれから8年後、11年の春に成就し2019/01/10東京スポーツ詳しく見る
2019/01/08
【フェアリーS】クイーンズリングの半妹アクアミラビリス「中山のマイルも問題ない」
朝の表情:栗東】エリザベス女王杯馬クイーンズリングの半妹アクアミラビリスは坂路を軽快に駆け上がった。吉村調教師「血統背景も含め、キャリア1戦でも重賞に挑戦しようと思った。中間の調整は順調で追い切り時計もまだまだ詰まりそうな感じ。好位から抜け出した初戦の内容から中山のマイルも問題ないので楽しみですね」2019/01/08東京スポーツ詳しく見る
2019/01/07
【シンザン記念・後記】超出世レース制したヴァルディゼール 飛躍の可能性は?
明け3歳馬による初の重賞「GIIIシンザン記念」(芝外1600メートル)は、4番人気のヴァルディゼール(牡・渡辺)が直線で内から力強く伸びて優勝。昨年のアーモンドアイを筆頭に、数々の大物を出した超出世レースを制した。果たして同馬も偉大な先輩たちの足跡に続くのか?検量室前の取材から検証する。勝負どころ2019/01/07東京スポーツ詳しく見る【京成杯】カイザースクルーン「じっくりためて運べば重賞でもやれていい」
5ハロンから追走内で一杯に追われて1馬身先着。67・6―38・2―12・9秒。時計を要する馬場を苦にすることなくしっかり動けた。相沢調教師「以前は稽古で動かなかったけど、1週前はいい動きだった。前走(葉牡丹賞=5着)は位置を取りに行った分、伸び切れなかったね。じっくりためて運べば重賞でもやれていい」2019/01/07東京スポーツ詳しく見る【京成杯】ラストドラフト「距離延長やコース替わりは気にならない」
1週前追い切りは南ウッドで大きく先行した僚馬を一気にかわして2馬身先着。5ハロン68・4―39・5―13・2秒。美浦での乗り込み量は少ないが態勢は整っている。戸田調教師「実戦を叩いて緩さが解消され、いい意味で馬はピリッとしてきた。距離延長やコース替わりは気にならない。重賞でもどこまでやれるか楽しみ」2019/01/07東京スポーツ詳しく見る【日経新春杯】ムイトオブリガード「冬場はいいタイプで立ち回りひとつ」
(1600万下)と併入。6ハロン80・6―36・6―11・9秒。楽な手応えでこの時計はさすがだ。角田調教師「前走(アルゼンチン共和国杯=2着)はスローでヨーイドンの競馬になったからね。後方からだったので仕方がない。それでも昇級戦で重賞2着ならここでも通用する力はある。冬場はいいタイプで立ち回りひとつ2019/01/07東京スポーツ詳しく見る【フェアリーS】コントラチェック「重賞でも見劣らない素質の持ち主」
ビ差の2着に敗れたコントラチェックだが、藤沢和軍団の牝馬クラシックのエース候補。陣営のコメントも歯切れはいい。津曲助手「前走は極端なスローで勝ち馬にうまくペースを握られてしまったが、よく追い上げて力は見せてくれた。血統面も含めて重賞でも見劣らない素質の持ち主。重賞で流れが速くなればレースもしやすい」2019/01/07東京スポーツ詳しく見る
2019/01/06
【シンザン記念】10番人気のマイネルフラップが最速の末脚で2着
年のJRA最初の3歳重賞は12頭によって争われ、4番人気のヴァルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ミッキーブリランテは3着に終わる 坂井「最後に脚が上がってしまって…」
年のJRA最初の3歳重賞は12頭によって争われ、4番人気のヴァルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】関東から遠征の牝馬パッシングスルーは4着まで 池添「いい経験になった」
年のJRA最初の3歳重賞は12頭によって争われ、4番人気のヴァルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ニホンピロヘンソンはしんがり負け 浜中「イレ込みが…」
年のJRA最初の3歳重賞は12頭によって争われ、4番人気のヴァルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ハッピーアワーは伸びるも5着 秋山「前を射程圏に入れる競馬ではマイルは長い」
年のJRA最初の3歳重賞は12頭によって争われ、4番人気のヴァルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ドナウデルタは9着 12年覇者の叔母ジェンティルドンナに続けず
年のJRA最初の3歳重賞は12頭によって争われ、4番人気のヴァルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】木梨憲武命名のゴータイミング2度目の重賞は7着 武豊「力をつけている段階」
年のJRA最初の3歳重賞は12頭によって争われ、4番人気のヴァルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で2019/01/06スポーツ報知詳しく見る
2019/01/05
【京都金杯】パクスアメリカーナ1番人気に応えて重賞初制覇 川田も称賛「期待通り」
昨秋以降、重賞を勝ちまくっている現4歳世代からまた1頭、重賞ウイナーが誕生した。6枠12番からポンとゲートを出たパクスアメリカーナ(牡4=中内田、父クロフネ)は道中、中団から。馬群の外の包まないポジションでリズム良く追走した。絶好の手応えで直線に向くと先に抜け出したマイスタイルの外に馬体を併せ、ラス2019/01/05スポーツニッポン詳しく見る【中山金杯】4番人気のエアアンセムは発馬ひと息で7着 田辺「ゲートのタイミングが合わなかった」
019年最初のJRA重賞は16頭によって争われ、トップハンデの58キロを背負った3番人気のウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎、松岡正海騎手騎乗)がゴール前で差し切り勝ち。昨年2着の雪辱を果たし、重賞4勝目を飾った。勝ち時計は1分59秒2。2着は7番人気で56キロのステイフーリッシュ(藤岡佑介2019/01/05スポーツ報知詳しく見る【中山金杯】17年のホープフルS覇者タイムフライヤーは復調の5着 和田「いい雰囲気が出てきている」
019年最初のJRA重賞は16頭によって争われ、トップハンデの58キロを背負った3番人気のウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎、松岡正海騎手騎乗)がゴール前で差し切り勝ち。昨年2着の雪辱を果たし、重賞4勝目を飾った。勝ち時計は1分59秒2。2着は7番人気で56キロのステイフーリッシュ(藤岡佑介2019/01/05スポーツ報知詳しく見る【中山金杯】G1馬アドマイヤリードが牡馬相手に際どい4着 須貝調教師「ジョッキーがうまくのってくれた」
019年最初のJRA重賞は16頭によって争われ、トップハンデの58キロを背負った3番人気のウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎、松岡正海騎手騎乗)がゴール前で差し切り勝ち。昨年2着の雪辱を果たし、重賞4勝目を飾った。勝ち時計は1分59秒2。2着は7番人気で56キロのステイフーリッシュ(藤岡佑介2019/01/05スポーツ報知詳しく見る【中山金杯】逃げたタニノフランケルが3着に粘り込む 内田「坂を上がってもう1回伸びた」
019年最初のJRA重賞は16頭によって争われ、トップハンデの58キロを背負った3番人気のウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎、松岡正海騎手騎乗)がゴール前で差し切り勝ち。昨年2着の雪辱を果たし、重賞4勝目を飾った。勝ち時計は1分59秒2。2着は7番人気で56キロのステイフーリッシュ(藤岡佑介2019/01/05スポーツ報知詳しく見る【中山金杯】7番人気の伏兵ステイフーリッシュが2着 藤岡佑「内枠が欲しかった」
019年最初のJRA重賞は16頭によって争われ、トップハンデの58キロを背負った3番人気のウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎、松岡正海騎手騎乗)がゴール前で差し切り勝ち。昨年2着の雪辱を果たし、重賞4勝目を飾った。勝ち時計は1分59秒2。2着は7番人気で56キロのステイフーリッシュ(藤岡佑介2019/01/05スポーツ報知詳しく見る【京都金杯】マイスタイルが重賞3度目の2着 久々のマイルで新境地
の開幕を告げるハンデ重賞は17頭によって争われた。1番人気の明け4歳馬、パクスアメリカーナ(牡、栗東・中内田充正厩舎、父クロフネ)が直線で外から差し切り、重賞初制覇。騎乗した川田将雅騎手は16年のウインプリメーラ以来、3年ぶりの京都金杯Vとなった。2着には好位から伸びた5番人気のマイスタイル(田中勝2019/01/05スポーツ報知詳しく見る
2019/01/03
【中山金杯】エアアンセム・吉村圭司調教師 炎の熟年ランナー
ズンは函館記念を快勝し、7歳にして重賞ウイナーの仲間入りを果たしたエアアンセム。その後も重賞で掲示板を確保してベテランホースの底力を見せつけている。これが厩舎にとって初めての金杯出走となる吉村圭司調教師は、縁起のいいレースを制して2019年を華麗にスタートする気構えだ(2018年12月26日撮影)。2019/01/03東京スポーツ詳しく見る【京都金杯】パクスアメリカーナ 馬なりでラスト11・9秒
快勝し、勢いを駆って重賞初制覇を目指すパクスアメリカーナ。12月31日に併せ馬で実質的な最終追い切りを消化しているため、3日はウッド単走でしまい重点の調整。直線は他厩舎の併せ馬と並ぶ形となるも、他馬の動きに戸惑う様子もなく、馬なりで5ハロン68・7-11・9秒をマーク。迫力十分のフットワークで好調キ2019/01/03東京スポーツ詳しく見る【中山金杯】ランガディア「一瞬の切れ味を引き出せれば地力は見劣らない」
ト)コースで軽く脚慣らし。歩様に硬さはなく馬体の張り、毛ヅヤともに上々だ。木村調教師は「稽古は見た目こそ良くないが、追い出しをギリギリまで我慢する予定通りの内容。全体的にベースが上がって成長を感じる。重賞に入って力を試す一戦になるが、一瞬の切れ味をうまく引き出せれば地力は見劣らない」とヤル気十分だ。2019/01/03東京スポーツ詳しく見る
2018/12/31
【中山金杯】コズミックフォースが最終追いできっちり先着 ケガから復帰戦の石橋が感触を確かめる
2000メートル)で重賞初制覇を狙うコズミックフォース(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎)が31日、美浦・Wコースで最終追い切りを行った。石橋を背に3頭併せの最後方から追走して、直線ではゴール前で強めに仕掛けて中サトノディード(3歳500万)、外オウケンスターダム(4歳500万)に2馬身先着した。国枝調教師2018/12/31スポーツ報知詳しく見る
2018/12/29
【中山金杯展望】安定感抜群のエアアンセムVSステイゴールド産駒アドマイヤリード
)は2018年、オープン特別、重賞など6戦を使われ1度も掲示板を外さなかった。夏の函館記念では重賞初Vを飾るなど、年齢を重ねて充実度を増しており、安定感はキラリと光る。小回り向きの機動力を備えるだけに、ここも大崩れは考えづらい。手の合う田辺が新年初重賞ゲットに導けるか。2017年のヴィクトリアMの覇2018/12/29スポーツ報知詳しく見る
2018/12/27
【兵庫ゴールドトロフィー】ウインムートが差し切りで重賞初制覇
番人気のJRAサクセスエナジーをアタマ差捕らえて重賞初制覇を果たした。3着には地元の伏兵キクノステラ(5番人気)が入った。勝ち時計1分26秒7(稍重)。1番人気に支持されたJRAマテラスカイは5着に終わった。管理する加用調教師は「違った環境で結果を出せたのは収穫。具体的なローテは決めてないが、おそらウインムート 交流GIII 人気 伏兵キクノステラ 兵庫ゴールドトロフィー 制覇 加用 加用調教師 勝ち時計 園田競馬場 差し切り 重賞 JRAウインムート JRAサクセスエナジー JRAマテラスカイ2018/12/27東京スポーツ詳しく見る
2018/12/26
16、17年スプリンターズS連覇のレッドファルクス登録抹消 来年から社台スタリオンで種牡馬入り
ーズSを連覇するなど重賞4勝を挙げたレッドファルクス(牡7歳、美浦・尾関知人厩舎)が26日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬となる。同馬は父スウェプトオーヴァーボード、母ベルモット(父サンデーサイレンス)の血統で、通算成績は28戦10勝(うち海外1戦0うち海外 スプリンターズS スプリンターズS連覇 レッドファルクス レッドファルクス登録抹消 京王杯スプリングC 北海道安平 尾関知人厩舎 母ベルモット 父サンデーサイレンス 父スウェプトオーヴァーボード 獲得賞金 社台スタリオン 社台スタリオンステーション 種牡馬 種牡馬入り 競走馬登録 通算成績 重賞 CBC賞2018/12/26スポーツ報知詳しく見る
2018/12/23
【ホープフルS展望】名牝シーザリオの息子サートゥルナーリアVS重賞を連勝中のニシノデイジー
G1昇格2年目の第35回ホープフルS・G1が12月28日、中山競馬場の芝2000メートルを舞台に行われる。スケールの大きい競馬で新馬、萩S連勝中のサートゥルナーリア(牡2歳、栗東・中竹和也厩舎=ロードカナロア産駒)。母はすでにエピファネイア、リオンディーズとG1馬2頭を送っているシーザリオだ。育成時サートゥルナーリア シーザリオ ニシノデイジーG1昇格 ホープフルS ホープフルS展望 リオンディーズ 中山競馬場 中竹和也厩舎 息子サートゥルナーリア 牝シーザリオ 競馬 育成時代 萩S連勝 連勝 重賞 G1 G1ゲッ G1馬 Mデムーロ騎手2018/12/23スポーツ報知詳しく見る
2018/12/19
【全日本2歳優駿】5番人気ノーヴァレンダ 3連勝で交流GI初制覇
斎藤崇)が押し切り、重賞初挑戦で交流GIタイトルを手に入れた。勝ち時計は1分42秒8(重)。これでコンビ3戦3勝とした北村友は「コーナリングは上手じゃないので気をつけた。少し回りづらそうにしていたが、能力でカバー。最後詰め寄られたのでヒヤッとしたが、よくしのいでくれた。まだ幼い部分を残しているので、2018/12/19東京スポーツ詳しく見る
2018/12/15
【ターコイズS】5番人気のミスパンテールが連覇で重賞4勝目
ンデ戦で争ったマイル重賞は、横山典弘騎手が騎乗した5番人気の4歳馬のミスパンテール(栗東・昆貢厩舎、父ダイワメジャー)が大混戦となった直線の叩き合いを内から差し切り、昨年に続く連覇を達成。今年の阪神牝馬S以来の重賞4勝目を挙げた。2着は10番人気の3歳馬、リバティハイツ(北村友一騎手)、3着には昨年2018/12/15スポーツ報知詳しく見る
2018/12/14
【朝日杯FS】重賞を勝つ馬のレベルが80点とするならアドマイヤマーズは99・99999点
【朝日杯FS(日曜=16日、阪神芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】コメント発信者は我々が思っている以上に、自身の言葉がどんな形になって紙面に掲載されるのかを気にしている。もちろん、オーナーサイドに気を使っているところもあるだろう。しかし、自身の口から出た言葉を訂正しながら、できるだけ真実に近2018/12/14東京スポーツ詳しく見る【POG】ディープ産駒サトノフォースが初陣 芝向きの切れがあるタイプ
ースウィートは大井の重賞・東京シンデレラマイル(13年)を制するなど、ダートで活躍したが、父がディープインパクトということで、芝向きの切れがあるタイプ。舞台設定は合う。今週は美浦坂路で追われ、4F54秒6-39秒9-12秒6を計時。終始、楽な手応えで軽快な動きを見せた。「いい動きをしていたよ」と藤沢2018/12/14デイリースポーツ詳しく見る【古馬次走】クイーン賞で重賞初制覇アイアンテーラー、TCK女王盃へ
と変わらない」と語った。2018/12/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/13
【朝日杯FS】重賞2勝馬ニシノデイジーをしのぐ?マイネルサーパスの潜在能力
【朝日杯FS(日曜=16日、阪神芝外1600メートル)美浦トレセン発秘話】競馬にタラレバが不要であるのは百も承知。それでも関係者さえ時にそれを用いたくなる局面が訪れるのが、競馬の醍醐味かもしれない。たとえば今春ダービー。レース直後に「もしアーモンドアイが出走していれば、何馬身差で勝っただろうか」と国2018/12/13東京スポーツ詳しく見る【朝日杯FS】1996年バブルガムフェローを思い出させるグランアレグリアの挑戦
【平松さとしの重賞サロン】1996年の秋。前年の2歳王者であるバブルガムフェローを、管理する藤沢和雄調教師は秋の天皇賞に挑戦させてきた。当時、3歳馬の秋といえば菊花賞へ行くのが当たり前の時代。近代競馬となってから、3歳馬が秋の天皇賞を制した例はなかった。この年の同レースも古馬の強豪が揃っていた。1番2018/12/13東京スポーツ詳しく見る【朝日杯FS】3連勝中のファンタジスト「操縦性が高くて折り合い面に心配がない」
栗東】メンバー最多の重賞2勝を含め3連勝中のファンタジストは厩舎周りで軽い引き運動を行った。梅田調教師「レースに向けて万全の状態に仕上がった。マイルは初めてだけど、2歳にして坂路で一番時計を出しても、全く息が上がらないくらい心肺機能が高い馬。操縦性が高くて折り合い面にも心配がないし、こなしてくれると2018/12/13東京スポーツ詳しく見る
2018/12/12
【クイーン賞】2番人気アイアンテーラーが重賞初制覇 1番人気プリンシアコメータは10着
雄)が逃げ切り、2度目の挑戦で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分52秒7。浜中は「逃げたいと思っていたし、いい感じで道中は運べた。持ち味のしぶとさを存分に発揮してくれたし、これから牝馬路線で活躍してくれると思う」と振り返った。★2着サルサディオーネ(JRA)=丸山騎手「自分の型じゃなかったし、少し馬2018/12/12東京スポーツ詳しく見る【クイーン賞】アイアンテーラーが逃げ切り重賞初V
アンテーラー(牝4歳、栗東・飯田雄三厩舎、浜中俊騎手)が先頭に立ってそのまま逃げ切り、重賞初タイトルをつかんだ。2番手から進めたが、直線で突き放された3番人気のサルサディオーネが2着に続き、JRA勢のワンツー。さらに離れた3着に、6番人気で地元船橋のオルキスリアンが入った。昨年の覇者で1番人気を集め2018/12/12スポーツ報知詳しく見る
2018/12/10
【ターコイズS】カワキタエンカ 仕上がり順調「あとはマイルの距離に対応できるかだけ」
キタエンカは初ダートのJBCレディスクラシックでは最下位の16着だったが、陣営は前向きだ。浜田調教師「適性がなかったようだね。でも使ったことで気合が入ったのは良かった。もういつでも走れるくらいに馬は仕上がっている。中山は重賞(中山牝馬S)を勝っているコースだし、あとはマイルの距離に対応できるかだけ」2018/12/10東京スポーツ詳しく見る
2018/12/08
2018/12/07
【古馬次走】スポニチ賞ステイヤーズS快勝リッジマン 有馬記念に登録へ 出否は状態次第
。2018/12/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/06
【中日新聞杯】マイスタイル、抜群の反応
杯(8日、中京)で、重賞初制覇を狙うマイスタイルが5日、栗東の坂路で追い切りを行った。田中勝が騎乗してヒルノデイバロー(7歳オープン)を追走。抜群の気合乗りで行きっぷり上々。ラストで促されると、瞬時に反応して一気に並びかけての併入。53秒5―12秒3の数字以上の迫力で「ラストの反応が良かったし、いい2018/12/06スポーツ報知詳しく見る
2018/12/05
【阪神JF】ラブミーファイン とにかく反応は良過ぎるが「しまいの脚は確実」
京スポーツ杯2歳Sと重賞を連勝中のニシノデイジーを初戦で破っているのがラブミーファイン。2走前の札幌2歳Sこそ8着に敗れたが、前走のファンタジーSでは見せ場十分の4着。やはり侮れない存在だ。担当の杉山誠二助手(51)の手応えはいかに!?――ファンタジーSを振り返って杉山助手:放牧先から帰厩してレース2018/12/05東京スポーツ詳しく見る
2018/12/02
【朝日杯FS登録馬】デイリー杯2歳S覇者アドマイヤマーズなど多士済々
トは18頭で、全頭が出走できる。2018/12/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/29
【チャンピオンズC】外国馬パヴェル GI快勝した千八はベスト&ポテンシャルはここでも上位
ズ)が参戦する。日本のダートと米国のダートの違い(日本は砂、米国は土のイメージ)を克服しなければならず、そのハードルが高い。しかし、そのポテンシャルは、ここでも上位を争えるものがある。パヴェルは3歳9月にGIIIスマーティージョーンズS(ダート8・5ハロン)を6馬身差で圧勝して重賞初制覇。2歳時に骨ダート チャンピオンズC パヴェル ポテンシャル 上位 中京ダート 外国馬パヴェル 日本 海外競馬解析 父クリエイティヴコーズ 米国 重賞 GIIIスマーティージョーンズS GIチャンピオンズC TPC秋山響2018/11/29東京スポーツ詳しく見る【チャンピオンズC】ルヴァンスレーヴ萩原調教師といえば平成競馬史に残るダービー巻き返しV
【平松さとしの重賞サロン】2009年の皐月賞、1番人気に推されたのはロジユニヴァース。ここまで前走の弥生賞を含め4戦4勝。重賞3連勝中で単勝は実に1・7倍の圧倒的1番人気だった。しかし、思わぬ結果が待っていた。勝ったアンライバルドから離されること1秒9。14着に大敗を喫してしまうのだ。同馬を管理した2018/11/29東京スポーツ詳しく見る
2018/11/28
【ステイヤーズS】オジュウチョウサン全弟、コウキチョウサン、結果出して有馬記念で兄弟対決だ!
ウキチョウサンは、障害から平地に転向して有馬記念を目指しているオジュウチョウサンの全弟。豊富なスタミナを生かして一発を狙っている。偉大な兄の背中を追いかけ、2度目の重賞に挑む。「前走後は疲れが出たので立て直しました。回復が順調だったし、適性はやってみないと分からないが、可能性はあると思います」と和田2018/11/28スポーツ報知詳しく見る【兵庫ジュニアGP】デルマルーヴルが4馬身差の完勝で重賞初制覇
ストフ・ルメール騎手が騎乗した1番人気のデルマルーヴル(牡、美浦・戸田博文厩舎、父パイロ)が直線で外から差し切って優勝。未勝利、500万特別に続く3連勝で重賞初制覇を果たした。4馬身差の2着には2番人気のオルトグラフ(北村宏司騎手)が入り、さらに1馬身差の3着は3番人気のデンバーテソーロ(田辺裕信騎2018/11/28スポーツ報知詳しく見る
2018/11/26
香港遠征の牝馬3頭が国内最終追い切り 香港Cに出走するディアドラの橋田調教師「回復している」
0メートル)に出走するディアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎)は軽く気合をつけると伸びやかなフォームで加速し、54秒2―12秒1をマークした。「シャープな動きで良かったと思います」と見届けた橋田調教師は納得の表情。上がり32秒3の脚で重賞4勝目を挙げた府中牝馬Sの後は多少の疲れがあったが、「十分に間隔2018/11/26スポーツ報知詳しく見る
2018/11/24
土曜東京の注目激走馬…東京11Rキャピタルステークス
クサンルドルフ東京の重賞は4戦して6、6、2、6着。G1のNHKマイルC(6着)を含め、上がり3ハロンはメンバー2、2、1、2位だ。休み明けだった前走の富士Sは、行き脚がつかず脚を余し、もったいない競馬。中間は栗東坂路で入念に追われ気配は上がっている。オープン特別なら、末脚性能上位で当然勝ち負けの期2018/11/24スポーツ報知詳しく見る
2018/11/20
【京都2歳S】12年皐月賞2着ワールドエースの全弟、ワールドプレミア無傷2連勝狙う
での初タイトル奪取に挑む。新馬Vの着差は首差だが、レース後に武豊は「本気で伸びたのは一瞬だけ。道中もふらふら、抜け出してからもふらふらしていました。背中のいい馬で、楽しみですね」と称賛。重賞2勝で12年皐月賞2着のワールドエースの全弟に、高い素質を認めた。中間の調整は順調で、確かな上積みも加えている2018/11/20スポーツ報知詳しく見る
2018/11/18
【京都2歳S展望】武豊騎手騎乗予定のワールドエースの全弟ワールドプレミアが中心
ルの舞台で行われる。重賞2勝、皐月賞2着のワールドエースの全弟ワールドプレミア(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎=ディープインパクト産駒)の新馬戦は前評判に違わぬレースぶり。直線追い出すと鋭く伸び、最後はメイショウテンゲンの追い込みを首差しのいで初陣を飾った。ゴール前のアクションに上昇の余地を感じられただ2018/11/18スポーツ報知詳しく見る
2018/11/17
【東京スポーツ杯2歳S】8番人気ニシノデイジーが重賞2連勝
メートル)は、勝浦正樹騎乗の8番人気ニシノデイジー(牡・高木)が直線抜け出して勝利。札幌2歳ステークス(9月1日)に続く重賞2連勝を飾った。勝ち時計は1分46秒6。2着は7番人気のアガラス(牡・古賀慎)、3着は4番人気のヴァンドギャルド(牡・藤原英)。1番人気のルヴォルグ(牡・藤沢和)は9着だった。2018/11/17東京スポーツ詳しく見る
2018/11/14
【マイルCS】池江泰寿厩舎3本の矢
外1600メートル)】池江泰寿厩舎から今年は3頭の精鋭が送り込まれてきた。皐月賞馬アルアイン、昨年の覇者ペルシアンナント、そして当舞台で重賞(デイリー杯2歳S)を勝っている3歳馬のジャンダルム。果たして栄冠に最も近いのはどの馬なのか?池江泰寿調教師の言葉からヒントをもらいたいところだ(14日撮影)。2018/11/14東京スポーツ詳しく見る
2018/11/13
【マイルCS】ロジクライ「自分の競馬さえできればコースは問わない馬」
表情:栗東】富士Sで重賞2勝目を飾ったロジクライは坂路1本のキャンター。遠藤助手「1週前追いの動きも上々で状態はすごくいい。前走の競馬を見ても分かるように、いい位置につけられて、長くいいスピードを持続できるのがこの馬の良さ。あれなら後ろから差してこられないですからね。自分の競馬さえできればコースは問2018/11/13東京スポーツ詳しく見る
2018/11/12
【福島記念】重賞初制覇スティッフェリオ 自力強化でさらなる飛躍も
出して快勝。うれしい重賞初制覇を飾った。夏の函館→札幌で計4戦し、好メンバーが揃ったGII札幌記念でも5着と力をつけてきたスティッフェリオがようやく“答え”を出した。マルターズアポジー、マイスタイルの2頭が後続を離し気味にレースを引っ張り、5ハロン通過は57秒6のハイペース。絶好の3番手から直線入り2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/11/11
【福島記念】菜七子騎手騎乗のトミケンスラーヴァは最下位16着「最後は苦しくなった」
立て)で自身9度目の重賞に臨んだ。パートナーは14番人気のトミケンスラーヴァ(牡8歳、美浦・竹内正洋厩舎)。後方から浮上できず最下位の16着に終わり、「出遅れ気味にスタートを出ました。後ろ過ぎない位置に出していきましたが、最後は苦しくなりました」と冷静に振り返った。この日は9鞍に騎乗。1Rを3番人気2018/11/11スポーツ報知詳しく見る
2018/11/10
【デイリー杯2歳S】1番人気アドマイヤマーズがデビュー3連勝で重賞初制覇
10日、京都競馬場で行われたGII第53回デイリー杯2歳ステークス(芝1600メートル)は、1番人気のアドマイヤマーズ(牡・友道)が逃げ切り勝ち。デビューから3連勝で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分35秒4。2着は6番人気のメイショウショウブ(牝・池添)、3着は5番人気のハッピーアワー(牡・武)。2018/11/10東京スポーツ詳しく見る
2018/11/08
【エリザベス女王杯】フロンテアクイーン陣営の「情」かノームコア陣営も「非情」か
イが出なければ、牝馬重賞で今季負けなしのディアドラも不在。強者不在の今年のエリザベス女王杯は、ある意味で多様化したJRA・GIの形骸化を意味する皮肉な女王決定戦である。しかし、個人的には非常に興味深い戦いとなった。それはフロンテアクイーンを送り出す佐藤勝美助手の言葉に端を発する。「古馬になってから重2018/11/08東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯・血統調査】ノームコア 初GIでもコース相性◎
の福島・芝1800メートルの新馬戦を1分49秒1の好タイムで勝ち上がり、ハービンジャー産駒の大物と評判を取った素質馬がひと夏を越して成長した姿を見せてくれた。修学院Sなど5勝を挙げ、小倉大賞典、中山牝馬S、マーメイドS各5着と重賞でも掲示板を確保したハピネスダンサーの半妹となる。ハピネスダンサーの父2018/11/08東京スポーツ詳しく見る【古馬次走】キンショーユキヒメ エリザベス女王杯を見送って福島記念へ
メイショウサムソン)は福島遠征を選択した。長谷川助手は「オーナーと先生(中村師)が相談して福島記念に決まりました。フレグモーネ(傷ばれ)で府中牝馬Sを回避したけど、それまで使ってきたので、いい休養になったと思います。今年の春に福島(福島牝馬S)で重賞を勝ったし、いいイメージで臨めます」と力を込めた。2018/11/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/07
【地方競馬】ヒカリオーソが平和賞制覇 逃げ切って重賞初勝利
リオーソが逃げ切って重賞初制覇。「第69回全日本2歳優駿・Jpn1」(12月19日・川崎)の優先出走権を獲得した。1番人気のトーセンガーネットが好位から4分の3馬身差の2着に追い上げ、2番手を追走したホッカイドウ競馬所属で11番人気のマイティウォーリアが3着に粘った。傑出馬不在のメンバー構成で、ヒカ2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】レッドジェノヴァ 放牧でのアクシデントはまさにケガの功名
ル)聞かせて!核心】重賞初挑戦、しかも強豪牡馬相手だった京都大賞典で2着に奮闘したレッドジェノヴァ。管理する小島茂之調教師(50)は2009年にクィーンスプマンテ(11番人気)で当レースを制したほか、08年秋華賞ではブラックエンブレム(11番人気)、プロヴィナージュ(16番人気)が1、3着と「京都の2018/11/07東京スポーツ詳しく見る【デイリー杯2歳S】ドナウデルタ素質開花だ 母ドナウブルーはジェンティル全姉
す。母ドナウブルーは重賞2勝を挙げ、G1・7勝馬の名牝ジェンティルドンナの全姉にあたる血筋。どちらも石坂正厩舎が管理した馬で、陣営の期待は大きい。初戦は随所に若さを見せ2着に敗れたが、前走の阪神未勝利戦では重馬場を苦にせず、切れ味鋭い末脚で完勝。出遅れを克服して勝ち上がった走りからも、潜在能力の高さ2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/06
【エリザベス女王杯】重賞未勝利馬レイホーロマンスが描くGI大逆転奪取のシナリオ
ッチャンを筆頭に精鋭18頭が揃ったが、中で当欄がダークホースに推奨するのはレイホーロマンス。陣営は「近走勝ち切れていないのは、理由がある」。重賞未勝利馬が描くGI大逆転奪取のシナリオとは――。誰にでもツイていない時期はある。電車にあと一歩で乗り遅れたり、トイレの紙が切れていたり、甘デジに1万円突っ込2018/11/06東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】フロンテアクイーン「立ち回りのうまさを生かせればここでも」
いものの、4戦連続で重賞で馬券に絡んでいるフロンテアクイーン。この安定感はGIでも見逃せない。鞍上は一発を狙っている。蛯名騎手「ここ2戦の勝ち馬はディアドラ。相手が悪かっただけで、しっかり脚を使って、時計も詰めているからね。距離延長、コース替わりと課題はあるが、立ち回りのうまさを生かせればここでも」2018/11/06東京スポーツ詳しく見る菜七子、トミケンスラーヴァで福島記念参戦 重賞は9度目の騎乗
内正洋厩舎)で臨む。菜七子にとっては、9月の新潟記念(ベアインマインド=8着)以来、自身9度目、今年4度目の重賞騎乗になる。相棒のトミケンスラーヴァは4か月の休み明けだった前走の丹頂Sは11着だが、今年1月のオープン特別、万葉Sでは先行押し切りで快勝。54キロで臨むG3は、スタート巧者の菜七子との初2018/11/06スポーツ報知詳しく見る
2018/11/05
【AR共和国杯・後記】パフォーマプロミスは着差以上の完勝 藤原英調教師「人馬ともに100点満点」
けの日経新春杯に続く重賞2勝目をマーク。鞍上のオドノヒューにとっては初のJRA重賞制覇となった。レース上がりが33秒3という究極の上がり勝負を制した。「先頭に立つと遊ぶ面があった。それほど着差を離して勝つタイプではないからね。まだ余力がありそう」。オドノヒューの言葉通り着差は1馬身にも満たないが、「2018/11/05東京スポーツ詳しく見る
2018/11/03
【JBCスプリント】武豊のマテラスカイが2・3倍で前日発売の単勝1番人気
で開催されるJBCデー。中央地方のスピード自慢がそろった一戦の単勝オッズ1番人気は、武豊騎手が騎乗するマテラスカイ(牡4歳、栗東・森秀行厩舎)で2・3倍。2走前のプロキオンSで重賞初制覇を飾った勢い十分の4歳馬に支持が集まった。レッツゴードンキ(牝6歳、栗東・梅田智之厩舎)が5・6倍、16年フェブラ2018/11/03スポーツ報知詳しく見る
2018/10/31
【JBCクラシック】ルメール騎乗サンライズソア「絶好調と言えるデキ」と河内調教師
い競馬を続けていたサンライズソア(牡4・河内)が、今年に入って交流GIII名古屋大賞典、GIII平安Sと重賞を2勝。着実にレベルアップを果たしている。ダート界の“二枚看板”ゴールドドリーム、ルヴァンスレーヴが不在ならチャンスは十分?管理する河内洋調教師(63)の勝算はいかに!?――前走のシリウスSはゴールドドリーム サンライズソア シリウスS ダート界 ルメール騎乗サンライズソア 交流GIII名古屋大賞典 交流GIジャパンダートダービー 京都ダート 河内 河内洋調教師 河内調教師 重賞 GIII平安S GIII武蔵野S JBCクラシック2018/10/31東京スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【JBCクラシック】テイエムジンソク「終わっちゃいない」大得意の京都で巻き返す!
pnI競走が豪華3本立てで行われる。メインの第18回JBCクラシックは地方馬3頭に、JRA勢も古豪から血気盛んな3歳馬まで多彩な顔ぶれだ。難解そうな一戦だが、馬券的に一番うまみがあるのは人気凋落の◎テイエムジンソクだろうと当欄は読んでいる。バリバリと重賞を勝っていた馬が敗戦を重ねると、やれ“衰えがき2018/10/30東京スポーツ詳しく見る【アルゼンチン共和国杯】宝塚記念3着ノーブルマーズ、休養明けでも重賞初制覇期待
◆第56回アルゼンチン共和国杯・G2(11月4日・芝2500メートル、東京競馬場)大舞台に向かうため、秋初戦の第56回アルゼンチン共和国杯・G2(11月4日、東京)は試金石の一戦になる。5歳1月にオープン入りしたノーブルマーズは今春の目黒記念で2着、宝塚記念は3着。初めてのG1で上位に食い込んで地力2018/10/30スポーツ報知詳しく見る【ファンタジーS】ダノンファンタジー、連勝で重賞初V決める!
競馬場)大器が連勝で重賞初制覇へ。第23回ファンタジーS・G3(11月3日、京都)に臨むダノンファンタジーはデビュー戦で2着だったが、先着された相手はサウジアラビアRCで圧勝したグランアレグリア。2戦目ではノーステッキで2馬身差の圧勝だった。「プラス18キロは成長分。初戦は相手が強かったけど、2戦目2018/10/30スポーツ報知詳しく見る
2018/10/29
【天皇賞・秋:後記】出遅れ10着スワーヴリチャード ジャパンCへ立て直せるか
改めて証明する格好になった。一方で、1番人気のスワーヴリチャードは出遅れて10着に敗れた。いったい何があったのだろうか?GI大阪杯を勝った春の中距離王にして、東京はすべて重賞で2→1→2→1→3着のコース巧者。1番人気になるべくしてなった感のあるスワーヴリチャードだが、結果は期待を大きく裏切るものに2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/28
【JBCクラシック展望】秋初戦の日本テレビ盃を勝利したケイティブレイブが中心
、栗東・杉山晴紀厩舎)が有力。充実の5歳。安定感に上昇度も加わり、昨年の帝王賞、今年の川崎記念に続くG1・3勝目を目指す。大井で行われた昨年の覇者サウンドトゥルー(セン8歳、美浦・高木登厩舎)、フェブラリーS勝ち馬ノンコノユメ(セン6歳、美浦・加藤征弘厩舎)、日韓の重賞を5戦連続連対中のクリソライトせん ケイティブレイブ フェブラリーS勝ち馬ノンコノユメ 上昇度 京都競馬場 加藤征弘厩舎 安定感 川崎記念 帝王賞 日本テレビ盃 日韓 杉山晴紀厩舎 秋初戦 美浦 覇者サウンドトゥルー 連続連対 重賞 高木登厩舎 JBCクラシック JBCクラシック展望2018/10/28スポーツ報知詳しく見る【アルテミスS】シェーン剛脚V!上がり最速でコースレコード
7のレースレコードで重賞初制覇を飾り、阪神JF(12月9日)に名乗りを上げた。やや遅れ気味のスタートだったシェーンは4角を回り切った時点ではほぼ最後方。だが、そこから武豊が大外に持ち出すとエンジン全開。メンバー中最速の3F33秒8とディープインパクト産駒らしい末脚で先行馬群を一気にのみ込んだ。初コン2018/10/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/24
【スワンS】サフランハート 坂路で好時計「重賞でも楽しみ」
注目馬24日最終追い切り:栗東】サフランハートは幸を背に坂路で単走。シャープな動きで坂を駆け上がって4ハロン51・7―12・3秒の好時計をマーク。引き続き好調を維持できている。幸騎手「しまいもしっかりして、いい動きでした。状態は良さそうです。前回(道頓堀S=1着)が強い競馬でしたし、重賞でも楽しみ」2018/10/24東京スポーツ詳しく見る【スワンS】キングハート 上々の反応「重賞でもやれる力は持っている」
マイルCS優先出走権)注目馬24日最終追い切り:美浦】キングハートは坂路で単走。しまい重点の内容ながら、ラスト1ハロン12・0秒(4ハロン54・3秒)と上々の反応を見せた。体の張りも良好。星野調教師「デキは引き続きいい。近走は枠順や展開などうまくかみ合っていないが、重賞でもやれる力は持っているので」2018/10/24東京スポーツ詳しく見る
2018/10/23
ブライトライン安楽死 鮫島師「長く走ってくれたし、本当に名馬です」
Sと13年みやこSの重賞2勝を挙げたブライトライン(牡9=鮫島)は、先週の室町S(14着)のゴール手前で左前脚に故障を発症したため、安楽死処分となった。鮫島師は「ダービーに出たし、ドバイにも連れて行ってもらった。芝ダートを問わず、長く走ってくれたし、本当に名馬です」と愛馬を悼んだ。通算成績45戦7勝2018/10/23スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】ルメール確変中 年間最多GIタイ記録に王手
賞、富士S、菊花賞と重賞実施機会4連勝。秋競馬がスタートして7週で重賞9勝という“確変”状態だ。ちなみに年間GI最多勝は6勝で2005&06年の武豊、17年のM・デムーロなど5人がマーク。アーモンドアイの牝馬3冠、安田記念(モズアスコット)、菊花賞で5勝のルメールは天皇賞・秋で一気に並ぶかもしれない2018/10/23東京スポーツ詳しく見る
2018/10/21
【天皇賞・秋展望】スワーヴリチャード 得意舞台でG1・2勝目なるか
ルゼンチン共和国杯で重賞2勝、ダービーでも2着に好走するなど、〈2・2・1・0〉と得意の東京コース。1週前追い切りでは栗東CWで6F78秒8の好時計を記録した。庄野師は「まだ余裕はあるものの、動きは良かった」と好感触を伝える。ダービー馬2頭が出陣。16年の覇者マカヒキは同年のニエル賞以来、勝利から遠アルゼンチン共和国杯 スワーヴリチャード スワーヴリチャード得意舞台 ダービー ダービー馬 ニエル賞 共同通信杯 大阪杯 天皇賞 庄野師 復調ムード 札幌記念 東京コース 栗東CW 秋展望 舞台 覇者マカヒキ 重賞 G12018/10/21デイリースポーツ詳しく見る【菊花賞】1番人気ブラストワンピースは末脚届かず4着 池添「切れ味勝負になってしまいました」
)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリアVで、関東馬の制覇は2001年マンハッタンカフェ以来の17年ぶりとなった。2着に2番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)、さらに1馬身半差の2018/10/21スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】史上初の1勝馬Vならず エタリオウは鼻差2着
)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリアVで、関東馬の制覇は2001年マンハッタンカフェ以来の17年ぶりとなった。2着に2番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)、さらに1馬身半差の2018/10/21スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】武豊、秋G1で3連続3着 10番人気ユーキャンスマイルに「よく頑張ったと思う」
)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリアVで、関東馬の制覇は2001年マンハッタンカフェ以来の17年ぶりとなった。2着に2番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)、さらに1馬身半差の2018/10/21スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】最少キャリア4戦目のフィエールマンが接戦制す ルメールが牡牝の3冠目を奪取
舎)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリアVで、関東馬の制覇は2001年マンハッタンカフェ以来の17年ぶりとなった。2着に2番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)、さらに1馬身半差2018/10/21スポーツ報知詳しく見る
2018/10/20
【富士S】ロジクライが好位抜け出しで2年9か月ぶりの重賞2勝目 ルメール「G1でもチャンス」
18頭立てで争われ、2番人気のロジクライ(牡5歳、栗東・須貝尚介厩舎、クリストフ・ルメール騎手)が好位追走から直線で抜け出し、そのまま押し切って16年シンザン記念以来、2年9か月ぶりの重賞2勝目を挙げた。勝ち時計は1分31秒7。2馬身差の2着に3番人気のワントゥワン、鼻差3着は5番人気のレッドアヴァ2018/10/20スポーツ報知詳しく見る
2018/10/18
【菊花賞枠順】新潟記念で古馬を一蹴したブラストワンピースは2枠3番
79回菊花賞」(21日=日曜15時40分発走、京都芝外3000メートル)の枠順が18日午後、以下のように決まった。デビューから3連勝で毎日杯を制し、無敗で挑んだダービーは2番人気に支持されながら5着に終わったものの、ダービー以来3か月ぶりの出走となった前走の新潟記念で古馬を一蹴して重賞2勝目を挙げた2018/10/18東京スポーツ詳しく見る
2018/10/17
【地方競馬】ミューチャリーが鎌倉記念制覇 デビューから無傷で重賞初勝利
ーが3戦3勝の無敗で重賞初制覇。「第69回全日本2歳優駿・Jpn1」(12月19日・川崎)の優先出走権を獲得した。6馬身差の2着にホッカイドウ競馬所属で2番人気のリンゾウチャネルが粘り、3着には7番人気のグラビテーションが食い込んだ。6馬身差の圧勝。ミューチャリーが無傷の3連勝で2歳重賞を手にした。2018/10/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/15
【秋華賞・後記】武豊カンタービレ 距離克服の可能性を示す大きな3着
ービレは3着だった。重賞初制覇を果たしたフラワーCは4角4番手で、前走のローズSでは4角先頭の競馬で押し切ったカンタービレ。先行しての抜け出しが同馬の脚質と誰もが考えていたはずだが、武豊の思考回路は違った。道中はアーモンドアイを見る形で中団よりも後方の12番手。3冠達成のアーモンドアイよりも少し内側2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/13
【府中牝馬S】大逃げのカワキタエンカはゴール前でのみ込まれ…
ィアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎、父ハービンジャー)が強烈な末脚を繰り出してゴール前で差し切り、重賞4勝目を連勝で飾った。同馬にエリザベス女王杯への優先出走権が与えられた。勝ち時計は1分44秒7。同レースは2005年にヤマニンアラバスタが勝ったのを最後に、1番人気馬が12連敗中だったが、ついにスト2018/10/13スポーツ報知詳しく見る【府中牝馬S】3番人気に推されたソウルスターリングは伸びず10着 北村宏「切れ味勝負になると分が悪い」
ィアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎、父ハービンジャー)が強烈な末脚を繰り出してゴール前で差し切り、重賞4勝目を連勝で飾った。同馬にエリザベス女王杯への優先出走権が与えられた。勝ち時計は1分44秒7。同レースは2005年にヤマニンアラバスタが勝ったのを最後に、1番人気馬が12連敗中だったが、ついにスト2018/10/13スポーツ報知詳しく見る【府中牝馬S】前年覇者クロコスミアは5着 岩田騎手「最後まで止まっていないし、ジリジリと伸びてくれた」
ィアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎、父ハービンジャー)が強烈な末脚を繰り出してゴール前で差し切り、重賞4勝目を連勝で飾った。同馬にエリザベス女王杯への優先出走権が与えられた。勝ち時計は1分44秒7。同レースは2005年にヤマニンアラバスタが勝ったのを最後に、1番人気馬が12連敗中だったが、ついにスト2018/10/13スポーツ報知詳しく見る
2018/10/11
【レディスプレリュード】モレイラ騎乗のプリンシアコメータが重賞2勝目 3連単は143万円超の高配当
5、南関東6、他地区3)によって争われ、ジョアン・モレイラ騎手が手綱を執った2番人気のプリンシアコメータ(牝5歳、JRA美浦・矢野英一厩舎)が好位追走から抜け出し、昨年12月のクイーン賞(船橋)以来の重賞2勝目。2着は6番人気の地元・大井のブランシェクール(吉原寛人騎手)、3着には13番人気だったホクイーン賞 ジョアン・モレイラ騎手 プリンシアコメータ モレイラ騎乗 レディスプレリュード 交流G2 人気 前哨戦 吉原寛人騎手 大井 大井競馬場 矢野英一厩舎 重賞 JBCレディスクラシック JRA JRA美浦2018/10/11スポーツ報知詳しく見る【府中牝馬S】フロンテアクイーン、1馬身先着!国枝調教師「体は戻ってふっくらしている」
イーンが10日、美浦のWコースで最終追い切りを行った。蛯名を背に、タンタフエルサ(3歳500万)を3馬身追走。ゴール前で仕掛けられ、6ハロン85秒4―13秒1で1馬身先着した。蛯名は「動きはまずまず。間隔が空いたぶん少し重いけれど、順調にきている」と合格点を与えた。5戦連続2着と惜敗続き。重賞でも22018/10/11スポーツ報知詳しく見る【菊花賞1週前追い】ジェネラーレ半馬身先着 矢野師宣言「逃げます!そう書いてください」
・セントライト記念で重賞2勝目を飾ったジェネラーレウーノ(牡=矢野)は11日、Wコースで6F82秒3~1F12秒6(いっぱい)。ファド(5歳1000万)を5馬身追走し、内から粘り強く半馬身先着した。矢野師は「走る相手にしっかり先着。スタミナが凄い。心臓が強い。G1だから、これぐらいは負荷をかけないと2018/10/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/10
15年有馬記念Vのゴールドアクター引退
の優駿スタリオンステーションで種牡馬になる。同馬は13年11月に東京でデビュー。15年のアルゼンチン共和国杯で重賞初勝利を飾ると、続く同年の有馬記念でG1初制覇。その後も16年に日経賞、オールカマーを制して重賞4勝を挙げた。今年に入ってからは3戦連続で2ケタ着順に沈み、11着に敗れたオールカマーがラアルゼンチン共和国杯 オールカマー ゴールドアクター引退 中川公成厩舎 優駿スタリオンステーション 北海道新冠 日経賞 有馬記念 有馬記念優勝馬ゴールドアクター 有馬記念V 着順 種牡馬 競走馬登録 重賞2018/10/10スポーツ報知詳しく見る12年米国最優秀2歳牡馬シャンハイボビー、来年から日本で種付け
牡馬入りすることが9日、分かった。同馬は通算8戦6勝。デビュー5連勝で米G1のシャンペンS、ブリーダーズCジュヴェナイルを制覇。重賞3勝を挙げた。14年に米国で種牡馬入りし、産駒2世代目となる現2歳のシャンシャンシャンがノーフォークS・英G2(ロイヤルアスコット競馬場・芝1000メートル)を制していシャンハイボビー シャンペンS ノーフォークS ブリーダーズCジュヴェナイル ロイヤルアスコット競馬場 世代目 母スティーリン 父ハーランズホリデー 牡馬 牡馬シャンハイボビー 産駒 米国 米国最優秀 米G1 英G2 重賞2018/10/10スポーツ報知詳しく見る
2018/10/09
【盛岡・マイルCS南部杯】ルヴァン史上初3歳馬V!デムーロも絶賛「半端じゃない」
馬での制覇を果たし、重賞3連勝を飾った。古馬とは初対戦。G1馬4頭を相手に、さすがのM・デムーロも「ゴールドドリームも強いしパドックも良かった。少しびびっていた」と戦前は懸念を抱いていた。だが、それも全くの杞憂(きゆう)に終わった。ベストウォーリアがつくる緩い流れの中を中団でリズム良く追走。4角手前2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る【京都大賞典】ダイヤ 1年半ぶり輝いた!復活Vで秋の主役名乗り
コンビを組んだG1・2勝馬が直線鋭く伸びて快勝。昨年の阪神大賞典以来となる重賞6勝目で完全復活をアピールし、古馬王道路線の主役の座に返り咲いた。秋晴れの下、強いサトノダイヤモンドが帰ってきた。勝負どころの下り坂で人気を分け合ったシュヴァルグランの背後から差を詰めると、直線半ばで先頭に立ち後続を完封。2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/08
月曜東京この馬を狙え…東京10R六社ステークス
ィ昇級後は4着2回に重賞でも0秒8差(マーメイドS10着)と安定して走れている。キングカメハメハ×スペシャルウィークの配合にエアグルーヴの牝系。晩成型で大きなコース向きだけに、まだ奥がある。時計への対応がカギになってくるが、速いペースにはなりようがないメンバー構成。53キロでいつもより1列前で運べば2018/10/08スポーツ報知詳しく見る
2018/10/03
【サウジアラビアRC】新馬戦衝撃V グランアレグリア以上の馬は出現するのか
れの2歳GIに向けた重賞など番組面の充実だけでなく、新馬戦の出走馬の質もグンと上がる節目のタイミングとされているが、そもそもこうした流れを作ったのは藤沢和調教師の戦略によるところが大きかったのではないか。藤沢和厩舎の素質馬は秋の東京デビューが定番。それに乗じて競馬サークル全体に、“秋の東京デビュー”2018/10/03東京スポーツ詳しく見る【日本テレビ盃】1番人気ケイティブレイブが重賞8勝目 福永が復帰戦飾る完勝劇
勝1・9倍の断然人気に応える完勝劇を演じた。重賞8勝目を飾り、秋のダートGI戦線にはずみをつけた。勝ち時計は1分52秒5(稍重)。けがからの復帰戦を飾った福永は「もともと長く脚を使えるが、だんだん反応が良くなっている。2~3番手から抜け出す王道の競馬で勝ってくれたし、ぜひJRAのGIタイトルを取りた2018/10/03東京スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【白山大賞典】3歳馬グリムが逃げ切り古馬撃破 重賞2連勝
2番人気だったJRAのグリム(牡3歳、栗東・野中賢二厩舎)がハナに立つと、初めての古馬相手の競馬で圧倒的な逃げ切り勝ち。レパードSに続き、重賞連勝を果たした。直線では馬なりで差を広げ、5馬身差をつけた。2着には4番人気のJRA・センチュリオンが入り、名古屋のカツゲキキトキトがしぶとく3着を確保した。2018/10/02スポーツ報知詳しく見る高橋亮調教師がJRA通算100勝 現役150人目
出走から1130戦目の到達で、現役150人目。重賞は14年CBC賞(トーホウアマポーラ)の1勝。高橋亮調教師「少し時間がかかりましたが、武豊騎手の4000勝と同じ週に達成できたので、いい記念になりました。武豊騎手も『もっとうまくなりたい』と言っていましたが、厩舎としても、これからもっといい馬をつくっ2018/10/02スポーツ報知詳しく見る
2018/09/26
サングレーザー、モレイラと天皇賞・秋へ
札幌記念で重賞3勝目を挙げたサングレーザー(牡4歳、栗東・浅見秀一厩舎)が、ジョアン・モレイラ騎手(35)とのコンビで天皇賞・秋(10月28日、東京)に参戦することが9月26日、所属するG1レーシングのホームページで発表された。前走を含めて5戦連続で手綱を執っている福永が天皇賞でワグネリアンに騎乗す2018/09/26スポーツ報知詳しく見る
2018/09/25
【スプリンターズS】ラブカンプー・森田直行調教師 健気に走る愛しきスプリンター
】この夏、古馬相手に重賞で善戦を続けてきたラブカンプー。小柄な牝馬だけにそろそろ疲労が出てきてもおかしくないが、森田直行調教師は「この馬はへこたれることがない」と疲れ知らずであることをアピール。ここにきて体はボディービルダーのようにマッチョになってきたとか。持ち前の先行力を生かしてライバル完封を狙う2018/09/25東京スポーツ詳しく見る
2018/09/24
【テレ玉杯オーバルスプリント】ノブワイルドが逃げ切り重賞初V 馬主はTUBEの前田亘輝
稍重)12頭(JRA4、南関東7、他地区1)によって争われ、5番人気のノブワイルド(牡6歳、浦和・小久保智厩舎、左海誠二騎手)が先頭に立ってそのまま押し切り、重賞初タイトルをつかんだ。馬主はバンド「TUBE」の前田亘輝さん。2着に2番人気のオウケンビリーヴ、3着に9番人気のトーセンハルカゼが入った。2018/09/24スポーツ報知詳しく見る
2018/09/22
門別競馬 10月2日からナイター再開!地震後1カ月で通常モードへ
、約1カ月ぶりのナイターとなる。また、今年度の開催は11月8日までを予定していたが11月13、14、15日の開催を追加することも発表した。重賞も日程変更が多く、道営スプリントは10月4日、道営記念は11月15日に行われる。エーデルワイス賞(10月16日)、北海道2歳優駿(11月1日)に変更はない。ホ2018/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/20
少頭数の東西オープン特別を狙う音無厩舎の作戦
った彼らの多くがターフに戻ってくるのは、本格的な競馬シーズンになる秋の東京、京都開催である場合が多く、それは特別レースが増え、重賞も毎週のように行われる番組的な背景に起因している部分が大きい。もっとも、単純にタイミングがいいという理由もある。暑い時期を避け、9月にトレセンに帰厩。すでに3歳未勝利馬の2018/09/20東京スポーツ詳しく見る重賞2勝馬レーヴミストラルがオークション落札から異例の種牡馬入り
016年日経新春杯で重賞2勝を挙げたレーヴミストラル(牡6歳)が、オークション落札馬として異例の種牡馬入りを果たしたことが20日、分かった。同馬は8月25日のBSN賞(12着)を最後に競走馬登録を抹消。現役競走馬をインターネットで取引する6日の「サラブレッドオークション」に出品され、株式会社YGGDオークション落札 オークション落札馬 サラブレッドオークション レーヴミストラル 日経新春杯 株式会社YGGDRASILL 現役 現役競走馬 異例 種牡馬入り 競走馬 競走馬登録 重賞 青葉賞 馬レーヴミストラル BSN賞2018/09/20スポーツ報知詳しく見る
2018/09/19
【神戸新聞杯】エタリオウ 坂路で軽快な動き「しまいを生かす競馬が合っているし、阪神の外回りもピッタリ」
外から長くいい脚を使って4着と善戦したエタリオウ。「青葉賞(2着)の前からブリンカー、メンコを着用して最後まで真面目に走れるようになった」。友道調教師が振り返るように、近2走は馬装を工夫したことで重賞でも十分に好勝負できることを証明した。中間はトラックで長めの追い切りを消化していて、この日は坂路で42018/09/19東京スポーツ詳しく見る
2018/09/18
【セントライト記念・後記】ダービー惨敗16着ジェネラーレウーノ「快勝」が意味するもの
ら押し切って快勝。新スター候補として人気を集めたレイエンダを2着に退け、重賞2勝目を手にした。3着グレイルまでが本番・菊花賞の権利を手にしたトライアル初戦は、混沌とした3歳牡馬路線の戦力図にどう影響を与えるのか?ハナを主張したタニノフランケルが刻んだラップは速くも遅くもない5ハロン60秒9。とはいえ2018/09/18東京スポーツ詳しく見る【セントライト記念・後記】レイエンダ届かず2着もルメールは合格点
終わった。昨年のダービー馬レイデオロの全弟で、自身は無傷の3戦3勝。さらには所属が藤沢和厩舎、ルメールが鞍上…。これだけのバックボーンがあれば、重賞初挑戦のレイエンダが単勝1倍台(1・9倍)の支持を得たのも当然か。結果的には初黒星を喫したが、それなりに力を示した一戦だった。好スタートを切りながらも、2018/09/18東京スポーツ詳しく見る
2018/09/17
【ローズS・後記】カンタービレは2冠牝馬アーモンドアイを止められるか
IIフラワーCに続く2つ目の重賞制覇で本番に弾みをつけた。「調教で乗っていたので自信があった。外枠で行きたがるかもしれないと思っていたが、自分のペースでリラックスして走れていた」。2番手から抜け出した一戦を振り返ったルメールは、先週のGIII紫苑Sから重賞3連勝と絶好調。紫苑Sのノームコアに続き、今2018/09/17東京スポーツ詳しく見る【セントライト記念】4番人気ジェネラーレウーノが快勝
イト記念(芝外2200メートル)は4番人気のジェネラーレウーノが2番手から押し切って快勝。外から迫る人気のレイエンダを退け、重賞2勝目を手にした。勝ち時計は2分12秒1。2着レイエンダ(1番人気)、3着グレイル(6番人気)までが菊花賞(10月21日=京都芝外3000メートル)の優先出走権を獲得した。2018/09/17東京スポーツ詳しく見る【仏ニエル賞】ブルントランドが押し切って無傷3連勝で重賞初制覇
騎乗のブルントランド(牡3歳、英・アップルビー厩舎)がデビューから3戦全勝で重賞初制覇を決めた。勝ち時計は2分31秒55。ハナを切ったドバウィ産駒のブルントランド。直後の2番手でマークしていた仏ダービー6着馬のハンティングホーンが直線に入って並びかけ、2頭のたたき合いに。最後はブルントランドが振り切2018/09/17スポーツ報知詳しく見る
2018/09/16
【フォワ賞】クリンチャーは最下位6着に敗れる 武豊「次頑張りたい」
に、武豊騎乗で挑んだクリンチャー(牡4歳、栗東・宮本博厩舎)は6着惨敗。好発からじわりとハナを奪い、果敢に風を切ったが、直線に入ると後続にのみ込まれ、最後は力なくゴールを駆け抜けた。勝ったのはこれで重賞4連勝とした仏国のヴァルトガイスト(牡4歳)。武豊は「次へ向けてのレースがしたかったので、そういう2018/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/15
内田博幸騎手がJRA通算1万回騎乗達成 史上35人目、現役23人目
JRA通算1万回騎乗を達成した。史上35人目、現役23人目。JRA通算勝利数は1159勝。重賞はG1・12勝を含む48勝。内田騎手「レースに騎乗したくてもなかなか騎乗出来ない騎手もいる中で、1万回も騎乗することができたのは、馬主さんや厩舎関係者のおかげです。またファンの皆様からのたくさんの応援にも励2018/09/15スポーツ報知詳しく見る【阪神5R新馬戦】ビーチサンバV ルメール「ほとんど完璧。リラックスして走っていた」
は1番人気ビーチサンバ(牝=友道、父クロフネ)が直線で抜け出して快勝した。ルメールは「ほとんど完璧。いいポジションが取れて、とてもリラックスして走っていた。まだ子どもっぽいけど能力がありそう」と振り返った。母は重賞4勝のフサイチエアデール。05年の朝日杯FSを制したフサイチリシャールの全妹にあたる。2018/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/13
【ローズS】「カンタービレ元気いっぱい、1800メートルはぴったり!大きなチャンス」…ルメール騎手に聞く
ッキーグローリー)で重賞を連勝しました。「どっちも強かったね。ノームコアは春から良くなったと思うが、直線の脚が速くてびっくりした。ミッキーグローリーはペースもちょうど良かった。春はまだ緩かったけど、体が強くなったね」―重賞3連勝の期待がかかるローズSは、カンタービレに騎乗します。12日の追い切りで初2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/09/12
仏準重賞 武豊騎乗のラルクは最下位8着
仏準重賞・トゥーレル賞(パリロンシャン・芝2400メートル)が12日に行われ、ラルク(牝5歳、栗東・松永幹夫厩舎)は最下位8着に終わった。武豊騎手(49)=栗東・フリー=を背に果敢にハナを奪うも、直線はズルズルと後退。仏遠征初戦の8着(10頭立て)に続き、結果を出せなかった。武豊は11日にフォンテー2018/09/12デイリースポーツ詳しく見る【ローズS】チューリップ賞4着馬サラキア 1~3着馬に2冠馬不在ならあっさりも
馬V後に出走してくる早期の2歳重賞ならいざ知らず、クラシックに直結するような重厚なグレードレースに、キャリア1戦で挑戦――。こんなローテは厩舎の期待の表れだ。新馬戦を勝った後、G?共同通信杯にぶつけたリアルスティールなどはその典型。レース史上初となるキャリア1戦の馬の勝利という結果と、その後の活躍(2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/09/10
【京成杯AH・後記】ミッキーグローリーに重賞初V呼んだ“競輪戦法”
)が1番人気に応えて重賞初制覇を飾った。これで秋のマイル戦線で一気に主役級に昇格。狙うはもちろんマイルCSでのGI初制覇だ。左ステッキを連打したルメールと、俊敏に反応したミッキーグローリー。人馬は、中山開幕週のターフを疾風のごとく駆け抜け、先頭でゴールを切った。勝因は鞍上の技術と経験だった。この日は2018/09/10東京スポーツ詳しく見る
2018/09/09
【京成杯AH】1番人気ミッキーグローリーが重賞初制覇
2秒4。2着は3番人気のワントゥワン。3着は2番人気のロジクライ。2018/09/09東京スポーツ詳しく見る
2018/09/08
【紫苑S】2番人気ノームコアが重賞初制覇 秋華賞の優先出走権ゲット
山競馬場で行われたGIII第3回紫苑ステークス(芝2000メートル)は2番人気のノームコアが直線抜け出して勝利。重賞初制覇を飾った勝ち時計は1分58秒0。2着に1番人気のマウレア、3着には7番人気のランドネが入り、この3頭がGI秋華賞(10月14日=京都・芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。2018/09/08東京スポーツ詳しく見る
2018/09/03
【新潟記念・後記】菜七子 過去最高の重賞8着をオーナー称賛
デビューから8度目の重賞騎乗となった藤田菜七子=ベアインマインドは中団から伸び切れず8着止まり。「もう少し前で競馬をしたかったのですが…。思ったより後ろになりました。それに軽い芝のほうがいいタイプで今日は馬場に脚を取られました」と敗因を語った。それでも準オープンからの格上挑戦を考えれば健闘とも言える2018/09/03東京スポーツ詳しく見る【小倉2歳S・後記】着差以上の完勝ファンタジスト 朝日杯FSへのテーマは?
上の武豊は昨年のアサクサゲンキに続く連覇となった。夏の収穫を手に暮れのGIへ大きく羽ばたけるのか?さっそく検証する。「平成最後の小倉の重賞を勝てて良かったです」集まった観衆を前に用意されたかのような第一声を発しても、ファンの心をわしづかみにする武豊。JRA通算4000勝に突き進む“タケメーター”はフ2018/09/03東京スポーツ詳しく見る
2018/09/02
【小倉2歳S】3番人気ファンタジストが完勝! 武豊はJRA4000勝まであと“5”
え良く抜け出してV。重賞初タイトルを手にした。2着はアズマヘリテージ(13番人気)、3着はミヤジシルフィード(9番人気)。勝ちタイムは1分8秒9。導いた武豊は「スタートが思ったより速くて、思ったより周りも行かなかったので楽に先行できた。距離が延びてもやれると思うし、楽しみです」と満足げな表情を浮かべ2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/01
【札幌2歳S】6番人気ニシノデイジーが重賞初制覇
のナイママ。3着は1番人気のクラージュゲリエ。2018/09/01東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【新潟記念】エンジニア 追走併入「新潟は合っていそうだし、重賞でもハンデ戦なら」
:美浦】エンジニアは南ウッド5ハロンから同厩の3歳1600万下に追走併入(65・5―38・0―12・6秒)。春からコンスタントに使われているが、相変わらず力強い動きで好調キープだ。牧調教師「暑さにこたえた様子もなく、気配は前走(マレーシアC=1着)以上。新潟は合っていそうだし、重賞でもハンデ戦なら」2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/28
【新潟記念】セダブリランテス「全体的にパワーアップして一段上がった感じ」
】年明けの中山金杯で重賞2勝目を挙げて以来となるセダブリランテスは南の角馬場中心にじっくりと調整を行った。陣営は地力の高さを信頼している。平塚助手「休み明けでも順調にきてますよ。全体的にパワーアップして、一段上がった感じがしますね。雰囲気としては前走よりもいいくらい。ハンデは軽いに越したことはなかっ2018/08/28東京スポーツ詳しく見る
2018/08/27
【新潟記念】セダブリランテス「鞍上も好感触をつかんでいるので楽しみ」
1―12・4秒を馬なりでマーク。柔軟なフットワークで休養期間の長さを全く感じない絶好の動き。すでに合格レベルの仕上がりにある。手塚調教師「最近は馬がしっかりしてきたし、これまでの休み明けとは違った状態で復帰戦に臨める。重賞2勝馬だけに3歳馬とのハンデ差は気になるが、鞍上(石川)も好感触をつかんでいる2018/08/27東京スポーツ詳しく見る【新潟記念】グリュイエール「能力は重賞でもやれていい」
グリュイエールの1週前追い切りは戸崎圭を背に坂路4ハロン55・1―39・0―12・3秒。しまい重点の内容ながら、スッとシャープに脚を伸ばした。気配は引き続き良好だ。田代助手「1週前追い切りはジョッキーが乗って、折り合いがしっかりついていた。中間はここを目標に調整してきたし、能力は重賞でもやれていい」2018/08/27東京スポーツ詳しく見る
2018/08/26
【キーンランドC】ナックビーナスが逃げ切りで重賞初V
4。2着は4番人気のダノンスマッシュ。3着は9番人気のペイシャフェリシタ。2018/08/26東京スポーツ詳しく見る
2018/08/23
【豪GIウィンクスS】名牝ウィンクスついに新記録26連勝 7歳でも衰えなしを示す驚異的な上がり2ハロン
でのウォリックSから自身の名前に変更となったGIウィンクスS(ロイヤルランドウィック競馬場、芝1400メートル)を後方から鮮やかに突き抜け2馬身差をつけて完勝した。これで2015年5月のGIIIサンシャインコーストギニーから26連勝(全て重賞)としてオセアニアの連勝記録を樹立。くしくもこの日は前記録ウォリックS ロイヤルランドウィック競馬場 海外競馬解析 父ストリートクライ 牝ウィンクス 記録 豪GIウィンクスS 連勝 連勝記録 重賞 GI GIIIサンシャインコーストギニー GIウィンクスS TPC秋山響2018/08/23東京スポーツ詳しく見る【キーンランドC】ムーンクエイク 素軽い脚さばき「58キロで勝てれば秋の大一番へ期待が広がる」
ろいた水曜とは打って変わって、爽やかな空気に包まれた札幌競馬場。京王杯SCで重賞初制覇を飾って以来となるムーンクエイクは芝単走で、馬なりのまま素軽い脚さばきでゴールを駆け抜けた(5ハロン67・9―38・4―13・2秒)。火曜の函館からの移動を経て、この日の総仕上げに臨む形となったが、終始、落ち着き十2018/08/23東京スポーツ詳しく見るファンタジーS勝ちのキャンディバローズが引退、繁殖入り
北海道浦河町の富田牧場で繁殖馬となる予定。同馬は父ディープインパクト、母アフレタータ(父タイキシャトル)の血統で、15年8月に札幌でデビュー。2戦目で勝ち上がると、3戦目のファンタジーSで接戦を制して重賞初制覇。阪神JF(9着)、桜花賞(13着)とG1にも駒を進めたが、2勝目を挙げたあとは白星はなくキャンディバローズ ファンタジーS ファンタジーS勝ち 北海道浦河 富田牧場 桜花賞 母アフレタータ 父タイキシャトル 父ディープインパクト 矢作芳人厩舎 競走馬登録 繁殖入り 繁殖馬 通算成績 重賞 阪神JF2018/08/23スポーツ報知詳しく見る
2018/08/22
【新馬勝ち2歳総点検・札幌】カウディーリョ 完成度高く今後に期待
びたもの。現時点での完成度の高さがうかがえる。母ディアデラノビアは現役時、重賞3勝。産駒も同じく重賞3勝のディアデラマドレを筆頭に活躍馬が多い。今後も活躍が期待できそうだ。★土曜(18日)芝1500メートル=エレナレジーナがスローな流れにもしっかりと折り合い、前を行く馬をまとめて差し切った。センスを2018/08/22東京スポーツ詳しく見る【新潟2歳S】アンブロークン、石川騎手好感触「1600メートルになるのはすごくいい」
乗って、新潟2歳Sで重賞初制覇を狙う。すでに2歳世代が6頭新馬勝ちしている好調ヴィクトワールピサ産駒のなかで、前評判通りの走りを披露したアンブロークン。手綱を執った石川は「まだ大型馬特有の緩さはあるけど、いい馬です。課題は折り合いだけなので距離が1600メートルになるのはすごくいい」と期待を隠さなか2018/08/22スポーツ報知詳しく見る
2018/08/21
【新潟2歳S】スティルネス「折り合い面に問題はないので距離もこなせていい」
めの調整。陣営は一発ムードを漂わせた。土明助手「週末の感じからも、この時期の2歳重賞では十分な体力を感じた。初戦を使った後も思ったほどテンションは上がってこないし、使った上積みはありそうだよ。折り合い面に問題はないので距離もこなせていい。それほど人気はないけど、メンバー的にもおもしろいと思いますよ」2018/08/21東京スポーツ詳しく見る
2018/08/20
【北九州記念・後記】アレスバローズ重賞連勝 6戦ぶりコンビ再結成の菱田は重賞初制覇
アレスバローズ(牡6・角田)が中団から内を鋭く伸びて2つ目のタイトルを獲得。騎乗した菱田裕二(25=栗東)はデビュー7年目でうれしい重賞初制覇を飾った。昨秋の福島での1600万下・みちのくS。1番人気で10着に大敗後は、アレスバローズの活躍を外から見守ることしかできなかった菱田。6戦ぶりのコンビ再結2018/08/20東京スポーツ詳しく見る
2018/08/19
日曜小倉この馬を狙え…小倉11R北九州記念・G3
念・アレスバローズ前走のCBC賞で重賞初制覇。ディープインパクト産駒らしい、いい切れ味の持ち主。芝1200メートルの持ち時計NO1(1分7秒0)も、速いタイム連発の、現在の小倉コースに合う。ここは行く馬がそろい、落ち着いた流れはなさそうで、直線の差し場をスムーズに進めば、トップゴールの期待が膨らむ。2018/08/19スポーツ報知詳しく見る
2018/08/15
【北九州記念】日本一の急流6ハロン戦ならアサクサゲンキの出番
離1200メートルの重賞でも、テンの入りが落ち着くことは珍しいことではない。昨秋の頂上決戦スプリンターズSにしても、前半3ハロンより後半3ハロンの方が速かった(33秒9―33秒7)となると、「電撃の6ハロン」という言葉も、ほどなく死語になる?いやいや、GIII北九州記念(19日=小倉芝1200メート2018/08/15東京スポーツ詳しく見る
2018/08/13
【関屋記念・後記】人馬一体で古馬重賞初制覇プリモシーン GI戦線での活躍は?
た。春のGI・2戦は不本意な成績(10→5着)に終わったが、古馬相手の初の重賞でいきなり結果を出した。今後はマイルのGI戦線でトップを狙っていけるのか?レースを振り返るとともに同馬の可能性を探る。好発を切ったエイシンティンクルが果敢にハナを奪う。中京記念に続いて外めの13枠がアダになったとはいえ、先2018/08/13東京スポーツ詳しく見る【エルムS・後記】横山和&ハイランドピーク重賞初勝利 フレッシュコンビの快進撃の始まりか
ーク(牡4・土田)が重賞初制覇。鞍上の横山和生(25)にとっても待ち焦がれた重賞初タイトルゲットとなった。4歳馬とデビュー8年目のジョッキー――。魅力あふれるこのフレッシュなコンビに対する今後の期待は大きい。レースは“想定通り”内枠を引いたドリームキラリがハナを主張する。ハイランドピークはそれを見る2018/08/13東京スポーツ詳しく見る【エルムS】横山和生騎手&ハイランドピーク、JRA重賞初制覇!父・横山典「一番近いライブで見られた」
山和生騎手(25)=美浦・フリー=とともに重賞初制覇を飾った。人馬ともにうれしい重賞初制覇だ。ハイランドピークを勝利に導いた横山和は、ゴール板を駆け抜けると左手を真横に伸ばして喜びを爆発させた。デビュー8年目でJRA初タイトルをつかみ「時間がかかってしまったが、重賞を取らせてもらったのは、いろんな人2018/08/13スポーツ報知詳しく見る【北九州記念】“充実期”アレスバローズ 精神面が成長 重賞2連勝いける
半端ない気性難が災いして出世が遅れていたが、ここに来てひと皮むけた。前走のCBC賞で重賞初制覇。調教担当の柴原助手が安どの笑みを浮かべる。「馬自身も去年の夏ぐらいから精神面が成長して、落ち着きが出てきたんです。決め手のある馬だからG1でも通用するんじゃないかと期待しています。それだけに少なくとも2着2018/08/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/12
【エルムS】ハイランドピーク&横山和生が重賞初制覇
3番人気のドリームキラリ、3着は1番人気のミツバ。2018/08/12東京スポーツ詳しく見る
2018/08/11
2016年の交流GI・JBCクラシック覇者アウォーディー 右飛節骨折で安楽死
中央、地方を合わせて重賞5勝を挙げたアウォーディー(牡8・松永幹)が6日、放牧先の大山ヒルズで右飛節を骨折し予後不良と診断。同日付で競走馬登録を抹消した。11日にJRAが発表した。通算成績は地方、海外を含む41戦10勝。ドバイワールドカップに2度参戦するなど、ダートの一線級で活躍していた。6月27日アウォーディー ドバイワールドカップ ラストラン 一線級 交流GI 右飛節 右飛節骨折 地方 大山ヒルズ 安楽死 帝王賞 放牧先 松永幹 武豊 競走馬登録 通算成績 重賞 JBCクラシック JBCクラシック覇者アウォーディー2018/08/11東京スポーツ詳しく見る
2018/08/10
エルムS16年覇者リッカルド 今年は“地方の刺客”として参戦
開業から初めての中央重賞チャレンジとなる。「どんな競馬もできる馬。乗り手に従順だし、すごく賢い馬ですよ」。若きトレーナーが絶賛するリッカルドは、そのエルムSでの勝利を最後に、勝ち切れないレースが続いていた。そこで心機一転とばかり、今年2月に南関東へ移籍。すると水を得た魚のように連戦連勝。重賞ばかりを2018/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/09
【関屋記念・血統調査】リライアブルエース 全兄も夏場に重賞勝ち
らも0秒3差の3着と好走。ここにきての成長は著しく、重賞にも手が届くところにまできた。全兄となるアルバートドックが七夕賞に勝ち、新潟記念で2着したように夏場に強い血統。ここは重賞初制覇のチャンスだ。母のゴールデンドックエーは米GIハリウッドターフカップ(芝12ハロン)を勝ったアンユージュアルサスペク2018/08/09東京スポーツ詳しく見る
2018/08/06
【関屋記念】リライアブルエース「重賞に手が届くところまできている手応えはある」
て4ハロン52・0―37・7―12・1秒。もともと良く見せるタイプだが、これだけ意欲的に攻められるのは元気のいい証拠。安藤助手「前走(中京記念=3着)で追走に余裕がなかったのは、体重増が微妙に影響したのかも…。中間も夏負けの兆候は全く見られません。重賞に手が届くところまできている手応えはありますね」2018/08/06東京スポーツ詳しく見る【関屋記念】エイシンティンクル「うまく折り合って運べれば重賞でも楽しみ」
単走で6ハロン76・9―37・6―13・4秒。テンから速いラップを刻んだが最後は失速気味。全体時計は立派も、折り合いなど課題は残った。坂口正調教師「前走(豊明S=1着)はいつもと違う形で結果を出してくれた。距離短縮がいいほうに出ているね。状態は変わらずいいし、うまく折り合って運べれば重賞でも楽しみ」2018/08/06東京スポーツ詳しく見る
2018/08/05
【レパードS】5番人気グリムが逃げ切り勝ちで重賞初制覇
気のグレートタイムは6着だった。2018/08/05東京スポーツ詳しく見る
2018/08/02
【札幌日経オープン】3連覇かかるモンドインテロ 札幌に来ると極端に強くなるワケは…
ち上げてくれますが、重賞でなくオープン特別ってのが正直、微妙ですよねぇ。突き詰めれば、最初に勝った2年前からステージが上がってないってことの裏返しですからね」今週の土曜札幌メイン・札幌日経オープンに担当馬モンドインテロを送り出す藤井省二助手が、札幌に到着するなり複雑な表情を見せた。それもそうだろう。2018/08/02東京スポーツ詳しく見る
2018/08/01
【レパードS】新潟初参戦アルクトス、重賞初制覇狙う
◆第10回レパードS・G3(8月5日・ダート1800メートル、新潟競馬場)アルクトスが、レパードS・G3(5日、新潟)で3連勝を目指す。1600メートルの500万、1700メートルの1000万を連勝。今回はさらに100メートル延びる。1800メートルは8着に敗れた4走前以来だが、三浦助手は「その時は2018/08/01スポーツ報知詳しく見る
2018/07/31
【レパードS】ショーム「モマれずに運べれば、重賞でも楽しみ」
ームは南ウッドで軽めのキャンター。ひと叩きされて気合乗りが増しており、馬体の張りも上々だ。鈴木伸調教師「前走は強気の競馬でよく押し切ってくれた。時計も速かったし、やはり能力は高いね。まだ緩さを残しているように完成途上だが、素直な気性なので初コースは気にならないし、モマれずに運べれば、重賞でも楽しみ」2018/07/31東京スポーツ詳しく見る
2018/07/30
【アイビスSD・後記】重賞初制覇ダイメイプリンセス 3戦3勝“直線の女王”の今後は?
(牝5・森田)が快勝。初めての重賞タイトルを手にした。これで直線競馬は楽勝ばかりの3戦3勝。新たに誕生した?直線の女王?の今後の可能性を探る。53秒8。勝ち時計が54秒を切ったのは、2011年のアイビスSDを制したエーシンヴァーゴウ(53秒8)以来。コースレコードであるカルストンライトオの53秒7(?直線 アイビスSD サマースプリントシリーズ ダイメイプリンセス 制覇ダイメイプリンセス 勝ち時計 可能性 女王 女王? 新潟芝直線 直線 直線競馬 重賞 重賞タイトル GIIIアイビスサマーダッシュ2018/07/30東京スポーツ詳しく見る
2018/07/29
【小倉記念展望】武豊騎手騎乗予定の小倉大賞典勝ち馬トリオンフが中心
中心視。レース途中からまくった大阪杯(8着)は見せ場十分の一戦。前走の鳴尾記念でも半馬身差の2着と順調に地力強化し充実一途だ。池江勢が3頭。鳴尾記念で重賞初制覇のストロングタイタン(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)は暑い時期が得意な夏馬だ。チャレンジC1着、阪神大賞典2着で実績上位サトノクロニクル(牡4チャレンジC トリオンフ 中心 中心視 充実一途 夏馬 大阪杯 実績上位サト 小倉大賞典勝ち馬 小倉大賞典勝ち馬トリオンフ 小倉競馬場 小倉記念 小倉記念展望 栗東 武豊騎手騎乗予定 池江勢 池江泰寿厩舎 重賞 阪神大賞典 須貝尚介厩舎 鳴尾記念2018/07/29スポーツ報知詳しく見る【小倉記念展望】武豊トリオンフVS池江勢ストロング&クロニクル
、2月の小倉大賞典で重賞初制覇を挙げたトリオンフだ。G1の大阪杯こそ8着に崩れたものの、前々走の新潟大賞典4着、前走の鳴尾記念2着と安定した内容。武豊を鞍上に迎え、〈2・1・0・0〉と得意の小倉で重賞2勝目を狙う。続くのは池江勢。前走の宝塚記念は11着に敗れたストロングタイタンだが、前々走の鳴尾記念2018/07/29デイリースポーツ詳しく見る日曜札幌この馬を狙え…札幌11RクイーンS・G3
11RクイーンS・エテルナミノル昨年の5着馬。その後、愛知杯で重賞を初制覇し、前走は牡馬混合の函館記念で3着に好走した。滞在競馬が合うのか、札幌移動後も好気配を保ち、芝コースの追い切りでも気持ちよさそうに脚を伸ばした。大外枠発走だが、手の合う四位騎乗で、スムーズな先行策からのゴール前抜け出しを描く。2018/07/29スポーツ報知詳しく見る
2018/07/24
【クイーンS】オークス馬ソウルスターリング 復権へ必死の調整
代トップに上り詰めたがその後、重賞に5戦出走し8→6→7→10→7着。特に牝馬限定のこの春2戦では1番人気にも支持されない状況になってしまった。その後、ソウルスターリングは放牧には出ずに美浦トレセンで在厩調整。テンションがやや高いため、手元に置いてコンタクトを多く取るなど調整方法に工夫を加えてきた。2018/07/24東京スポーツ詳しく見る【クイーンS】モレイラとのコンビで格上挑戦アグレアーブル「状態面の不安はない」
ビで格上挑戦を決めたアグレアーブルは角馬場からウッドでキャンター。順調な調整ぶりが目を引いた。磐井助手「この中間も順調で状態面の不安はありません。理想は4角手前からエンジンをふかす競馬。さすがに前走(かもめ島特別=3着)のようなスローでは持ち味が生きなかったけど、重賞でペースが上がってくれるのは好材2018/07/24東京スポーツ詳しく見る
2018/07/23
武豊騎乗のディープ産駒ラルクは仏準重賞で8着
ペピニエール賞・仏準重賞(22日、メゾンラフィット競馬場・芝2100メートル、10頭立て)フランスの準重賞、ペピニエール賞(メゾンラフィット競馬場・芝2100メートル)が22日に行われ、日本から遠征した武豊騎手騎乗のラルク(牝5歳、栗東・松永幹夫厩舎)は8着に敗れた。武豊騎手はジェニアルのメシドール2018/07/23スポーツ報知詳しく見る【中京記念・後記】重賞初Vグレーターロンドン 好時計の要因と賞金加算の意味
が直線一気の差し切りで重賞初制覇。勝ち時計の1分32秒3はコースレコードとなった。好時計を生み出した要因とその結果が意味するものとは――レース後の取材から検証してみる。3ハロン通過はスプリント戦並みの33秒8で5ハロン通過も57秒0。先行馬が失速したのも当然のハイラップだが、テンから競り合った先行勢グレーターロンドン サマーマイルシリーズ スプリント戦並み ハイラップ ハロン通過 中京競馬場 中京記念 京成杯AH 先行勢 先行馬 勝ち時計 差し切り 時計 要因 賞初Vグレーターロンドン 賞金加算 重賞 GIII中京記念2018/07/23東京スポーツ詳しく見る
2018/07/22
武豊騎乗の条件馬ジェニアルが仏G3で重賞初挑戦Vの快挙!
、栗東・松永幹夫厩舎)が22日、仏G3・メシドール賞(メゾンラフィット競馬場・芝直線1600メートル)で、逃げ切りを決めた。500万の身ながら、いきなり重賞の壁を突破した。武豊騎手は昨年9月のコリアスプリント(グレイスフルリープ)以来、海外で115勝目だ。海外遠征、重賞、直線競馬と、これがキャリア82018/07/22スポーツ報知詳しく見る【中京記念】1番人気グレーターロンドン コースレコードで重賞初制覇
番人気のロジクライ。3着は4番人気のリライアブルエース。2018/07/22東京スポーツ詳しく見る【中京記念】グレーターロンドン、豪脚発揮 コースレコードで重賞初V
シリーズ第1戦は、1番人気のグレーターロンドン(牡6歳、美浦・大竹正博厩舎、田辺裕信騎手)が差し切り勝ち。従来の記録を0秒4更新する1分32秒3のコースレコードで、重賞初制覇を果たした。3/4馬身差の2着に5番人気のロジクライ(浜中俊騎手)。3着は4番人気のリライアブルエース(戸崎圭太騎手)だった。2018/07/22スポーツ報知詳しく見る【函館2歳S】アスターペガサスが差し切り世代最初の重賞V 小崎は重賞初制覇
ゴール前で鼻差の差し切り勝ち。新馬からの連勝で、今年のJRA2歳世代最初の重賞制覇を果たした。デビュー5年目の小崎騎手はJRA重賞初制覇となった。2着に7番人気のラブミーファイン(丸山元気騎手)。3着は3番人気のカルリーノ(藤岡佑介騎手)。1番人気のナンヨーイザヨイ(岩田康誠騎手)は9着に終わった。アスターペガサス 世代最初 中竹和也厩舎 丸山元気騎手 人気 函館 函館競馬場 制覇 小崎 小崎綾也騎手 小崎騎手 岩田康誠騎手 差し切り勝ち 藤岡佑介騎手 賞制覇 重賞 重賞V 鼻差 JRA JRA重賞2018/07/22スポーツ報知詳しく見る【函館2歳S】アスターペガサスが勝利 小崎綾也騎手とともに重賞初制覇
2日、函館競馬場で行われたGIII第50回函館2歳ステークス(芝1200メートル)は2番人気のアスターペガサスが差し切りで勝利。鞍上の小崎綾也とともに重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分09秒4。2着は7番人気のラブミーファイン。3着は3番人気のカルリーノ。1番人気のナンヨーイザヨイは9着に終わった。2018/07/22東京スポーツ詳しく見る【松前特別】レイエンダ無傷3連勝 レイデオロの全弟 ルメール太鼓判「重賞獲れる」
ビューから無傷3連勝を飾った。騎乗したルメールは「素晴らしい競馬。いいスタートを切って、いいポジション。馬がとてもリラックスしていて、息も良く入っていた。凄くいい馬。まだまだ良くなるし、重賞も絶対に獲れる」と大絶賛。藤沢和師も「函館で3週間近くじっくり乗り込み、馬も落ち着いていたね。次走はセントライ2018/07/22スポーツニッポン詳しく見る【松前特別】レイエンダが無傷の3連勝 ルメール「重賞に絶対行ける馬」
7月22日の函館10R・松前特別(3歳上1000万、芝2000メートル、11頭立て)は、単勝1・4倍と圧倒的な支持を集めたレイエンダ(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎、父キングカメハメハ)が好位追走から直線で楽々と抜け出し、デビューから無傷の3連勝を決めた。勝ちタイムは1分59秒3。全兄は昨年の日本ダービ2018/07/22スポーツ報知詳しく見る
2018/07/19
【函館2歳S】田中博康調教師 ホールドユアハンドで挑む初重賞
【平松さとしの重賞サロン】田中博康“騎手”から相談を受けたのは2011年の年明け。寒い日だった。06年に騎手デビューした彼は07年には44勝、09年にはクィーンスプマンテを駆ってエリザベス女王杯を優勝し、GI騎手となった。しかし、その後、成績は下降線をたどる。お手馬の鞍上からも降ろされる事態が続くと2018/07/19東京スポーツ詳しく見る福島ラストウイークは“セレクトセール絡み馬券”
A、恐るべしと思ったよ」セレクトセールから美浦に戻った手塚貴久調教師に先週水曜、あいさつがてら今年のセリの様子を尋ねると、こんな言葉が返ってきた。話の主役は現役時代に手塚厩舎で重賞4勝を挙げたアイムユアーズ=その3番子の落札価格である。「現役のころはこの血統がそこまで高値で取引されるとは想像しなかっ2018/07/19東京スポーツ詳しく見る
2018/07/18
【函館2歳S】世代最初の重賞に臨む有力2頭ナンヨーイザヨイ&アスターペガサスをチェック
が古馬になってからの重賞戦線で活躍するケースが多く見られた函館2歳S(日曜=22日、函館芝1200メートル)だが、函館開催が計6週に短縮された12年以降は少々様相が変わってきた。14年アクティブミノル、15年ブランボヌールが後に重賞を勝ったが、いずれも3歳時。12年ストークアンドレイ、16年レヴァン2018/07/18東京スポーツ詳しく見る【函館2歳S】アスターペガサス 抜群の動きで大差先着「動きに関しては何の不安もない」
ウッドで僚馬トップノッチ(新馬)と併せ馬。終始楽な手応えで内を進み、ラスト1ハロン標のところから反応鋭く一気に突き放す抜群の動きを見せた(5ハロン65・2―37・7―12・2秒)。大差先着は相手が動かなかったこともあるが、全体時計は優秀。新馬戦から大きな上積みをもって重賞に臨めそうだ。鞍上も自身初の2018/07/18東京スポーツ詳しく見る【函館2歳S】スズカカナロア 新馬戦時より反応良好「上積みはある」
:函館競馬場】スズカカナロアは池添を背にウッドで単走。道中は徐々にピッチを上げ、ゴールまでフットワークを乱すことなく駆け抜けた(5ハロン69・0―39・0―12・4秒)。橋田調教師「新馬戦時の追い切りより反応は良かった。上積みはあります。元気がいいのでしっかりと調教できる。いい感じで重賞へ臨めます」2018/07/18東京スポーツ詳しく見る
2018/07/17
【中京記念】グレーターロンドン「左回りのマイルは合う条件」
7日朝の表情:美浦】重賞初制覇の期待がかかるグレーターロンドンは坂路を軽く2本駆け上がり、翌日の最終追い切りに備えた。大竹調教師は「前走(京王杯SC=4着)は初めての1400メートルでやや忙しかったが、最後はいい脚を使ってましたね。初の(長距離)輸送や夏の競馬がどうかだが、左回りのマイルは合う条件だ2018/07/17東京スポーツ詳しく見る【函館2歳S】カルリーノ「最大の敵は抽選」
キャンターで1周。しなやかなフットワークで目下の好調ぶりをアピールした。陣営は状態面には太鼓判を押した。松村厩務員「カイバ食いが落ちるようなこともなく、何の不安もなく調整できています。(夏場の2歳重賞は新馬勝ちが優先されるため、現時点では抽選対象となるが)実戦を2回経験。しかも差す競馬で結果を出して2018/07/17東京スポーツ詳しく見る
2018/07/16
【函館記念・後記】エアアンセム 藤岡佑介に導かれ7歳で重賞初制覇
村)が優勝、5度目の重賞挑戦で初タイトルを手にした。素質馬が遅まきながらようやく本格化の時を迎えた。「良い枠をもらってスタートが決まったのが一番の勝因」。当たり前のコメントのようにも聞こえるエアアンセム=藤岡佑の勝利騎手インタビュー。しかし、このひと言こそが今年の函館記念の性質を端的に言い表している2018/07/16東京スポーツ詳しく見る
2018/07/15
2018/07/12
【函館記念】トリコロールブルー躍動 馬体スッキリ!重賞初制覇へ充実一途
が11日、北の大地で重賞初制覇を狙う。函館Wで行われた最終リハは、落ち着き十分に軽快な動きを披露。久々にコンビを組むルメールも、タイトル奪取に手応えをつかむ。前走重賞初Vを飾ったスズカデヴィアスも、万全の態勢で連勝ゴールをもくろんでいる。トリコロールブルーが重賞初制覇へ向けて函館Wで躍動した。角馬場2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
【ジャパンダートダービー】1番人気ルヴァンスレーヴが全日本2歳優駿に次ぐ交流GI・2勝目
(牡・萩原)が1番人気に応えて重賞3勝目。全日本2歳優駿に次ぐ交流GIタイトルを手に入れた。勝ち時計は2分5秒8(良)。2歳ダート王者が3歳ダートの頂点に立った――。道中は後方3番手で有力馬を前に置く形。勝負どころで外から追い上げた鞍上のM・デムーロは「3~4角でばっちりの手応えで、直線も手前を替えジャパンダートダービー ダート ダート王者 交流GI 交流GIジャパンダートダービー 交流GIタイトル 人気 人気ルヴァンスレーヴ 優駿 全日本 勝ち時計 勝負どころ 大井競馬場 最終戦 有力馬 重賞 JRAルヴァンスレーヴ2018/07/11東京スポーツ詳しく見る
2018/07/10
【セレクトセール】重賞4勝アイムユアーズとドゥラメンテの配合で1億8000万円 『スワーヴ』が落札
、午前10時に開幕した。アイムユアーズの2018(牡)は、父が2015年の皐月賞、日本ダービーを制し、今年の当歳が初年度産駒となるドゥラメンテ。母もファンタジーS、報知杯フィリーズレビュー、クイーンS連覇と重賞を4勝と活躍。1億8000万円で(株)NICKSが落札した。(株)NICKSの竹内啓安アド2018/07/10スポーツ報知詳しく見る
2018/07/09
【七夕賞・後記】メドウラーク重賞初制覇 特大配当演出の裏に丸田の好判断
、大ベテランの7歳馬が約3年ぶりの勝利で重賞初制覇。3連単は256万3330円の特大配当になった。これまで重賞では全く歯が立たなかった馬が急浮上した理由は果たして何だったのか?4歳時は4連勝でオープン入りしたが、そこからは苦難の道。重賞初制覇どころかオープン特別で連対すらできない日々が続いた。そして2018/07/09東京スポーツ詳しく見る【マリーンS・後記】1番人気ユラノト快勝 重賞制覇へ大きく前進
2頭が競り合うハイペースの展開の中、好位で競馬を進め、直線は逃げ込みを図る2番人気のハイランドピークを楽な手応えで競り落とした。横綱相撲とも言える完勝に鞍上のルメールは「強い競馬でした。向正面ではリラックスできたし、ゴールまでしっかりと加速した。重賞でも戦えると思います」とその成長ぶりを強調した。昨2018/07/09東京スポーツ詳しく見る
2018/07/08
【函館記念展望】重賞初Vを狙うステイゴールド産駒のトリコロールブルーが中心
3着に入ったトリコロールブルー(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)。ダイナマイトボディのステイゴールド産駒で、迫力ある末脚がセールスポイント。札幌での勝ち星もあり、洋芝も向きそう。新潟大賞典で重賞初勝利を決めたスズカデヴィアス(牡7歳、栗東・橋田満厩舎)。函館コースは初めてだが、510キロ超の馬格を誇り、2018/07/08スポーツ報知詳しく見る
2018/07/06
【プロキオンS】ウインムート加用調教師が競馬界の女神の直撃に「重賞で相手が強くなっても、いい競馬ができるはず」
【プロキオンS(日曜=8日、中京ダート1400メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週、お仕事で中京競馬場へ行ったのですが、夏競馬ーっ!という感じでものすごく盛り上がっていて、私もテンション上がったなぁ☆馬券がまったく当たらず終了したこと以外は…。いやいや、馬券がすべてやない!2018/07/06東京スポーツ詳しく見る【トレセン発秘話】平地再挑戦は武豊! 最強障害馬オジュウチョウサンと伝説作った石神の葛藤
メラマンが一斉にシャッターを切った。土曜福島の開成山特別(3歳上500万下)で平地に挑戦する障害界の絶対王者・オジュウチョウサン(牡7・和田郎)。週末の重賞に出走する馬が続々と追い切りを行う中でも主役は間違いなく彼だった。トレセン内でも「勝てるのか?」「単勝はいくらつく?」など話題を独占。七夕決戦を2018/07/06東京スポーツ詳しく見る
2018/07/05
【POG=2歳馬情報】フォークテイル「夏の新潟で使えれば」
【美浦発】重賞4勝のアルバートをはじめ、上がコンスタントに活躍しているフォークテイル(牝=父ロードカナロア、母フォルクローレ・中川)は、先月下旬にゲート試験を合格。その後は、いったんノーザンF天栄に放牧に出された。中川調教師は「馬体は決して大きくないが、バランスはいいし、背中の感触もいい。血統通りに2018/07/05東京スポーツ詳しく見る
2018/07/03
最強障害馬オジュウチョウサン「平地挑戦」歴史的な二刀流の成否
。障害GI・5勝、同重賞9連勝を誇る怪物オジュウチョウサン(牡7・和田郎)が今週土曜(7日)の福島・開成山特別(芝2600メートル)で、レジェンド武豊と夢のタッグを組んで平地競走に挑む。仮に勝利すれば年末の夢舞台・有馬記念出走の可能性も広がる。そこで本紙はオジュウに3年間またがり、一緒に伝説を築いて2018/07/03東京スポーツ詳しく見る
2018/07/02
【ラジオNIKKEI賞・後記】重賞初勝利メイショウテッコン メンタル成長すれば菊花賞のダークホースに
忠)が好位抜け出しで重賞初勝利。2006年にハンデ戦となってからトップハンデ馬には鬼門のレース(過去1勝)だったが、そのジンクスをはねのけての勝利となった。この価値ある1勝を秋の飛躍へつなげることができるのか?レース前までの全3勝のうち梅花賞、白百合Sの通過順はともに1→1→1。つまりはテンからハナ2018/07/02東京スポーツ詳しく見る
2018/07/01
【ラジオNIKKEI賞】2番人気メイショウテッコンが重賞初制覇
1分46秒1。2着は1番人気のフィエールマン、3着は9番人気のキボウノダイチ。2018/07/01東京スポーツ詳しく見る【CBC賞】4番人気アレスバローズ 差し切り勝ちで重賞初制覇
7秒0。2着は9番人気のナガラフラワー、3着は8番人気のセカンドテーブル。2018/07/01東京スポーツ詳しく見る【ラジオNIKKEI賞】トップハンデのメイショウテッコンが重賞初V
)3歳馬によるハンデ重賞は、トップハンデ56キロを背負った2番人気のメイショウテッコン(牡3歳、栗東・高橋義忠厩舎)が好位から抜け出して快勝。重賞初制覇を飾った。松山弘平騎手は「うれしい。馬が本当に頑張ってくれた。本当に強い競馬をしてくれました」と振り返った。2着には後方から強烈な脚で追い込んだ1番2018/07/01スポーツ報知詳しく見る【CBC賞】アレスバローズが重賞初制覇 2着はナガラフラワー
産駒アレスバローズ(牡6歳、栗東・角田晃一厩舎)が川田将雅騎手を背に、重賞初制覇を飾った。2着には9番人気のナガラフラワー(高倉稜騎手)、3着には8番人気のセカンドテーブル(水口優也騎手)が続き、3連単は16万6090円の波乱となった。1番人気のダイメイフジ(ミルコ・デムーロ騎手)は11着に敗れた。アレスバローズ サマースプリントシリーズ セカンドテーブル ナガラフラワー ミルコ・デムーロ騎手 中京競馬場 人気 制覇 川田将雅騎手 水口優也騎手 角田晃一厩舎 重賞 駒アレスバローズ 高倉稜騎手 CBC賞2018/07/01スポーツ報知詳しく見る
2018/06/28
【ラジオNIKKEI賞・血統調査】牝系の福島コース適性が高いグレンガリー
で未勝利戦を勝ち上がっただけではなく、半兄ミトラ(父シンボリクリスエス)は6歳秋にして福島記念で念願の重賞タイトルを手にすると(他には金鯱賞勝ち)、翌年の福島記念でも2着に好走。祖母ノーザンプリンセスも重賞での最高成績は福島の七夕賞の3着だった。さらに曽祖母ウイルプリンセスの唯一の勝ち鞍も福島でのもグレンガリー ラジオNIKKEI賞 七夕賞 兄ミトラ 勝ち鞍 勝利戦 曽祖母ウイルプリンセス 最高成績 父シンボリクリスエス 牝系 祖母ノーザンプリンセス 福島 福島コース 福島コース適性 福島芝 福島記念 血統調査 重賞 重賞タイトル 金鯱賞勝ち2018/06/28東京スポーツ詳しく見る
2018/06/27
【帝王賞】2番人気ゴールドドリームが交流GI・4勝目
ブレイブとの激しい叩き合いをクビ差制して重賞5勝目。かしわ記念に次ぐ連勝で4つ目の交流GIタイトルを手に入れた。JRA勢は8年連続19回目の勝利。勝ち時計は2分04秒2(良)。史上初の連覇がかかったケイティブレイブの夢を打ち砕いたゴールドドリームの鞍上・ルメールは「スタートが遅いが、すぐハミを取ってかしわ記念 ケイティブレイブ ゴールドドリーム ダート王決定戦 交流GI 交流GI帝王賞 交流GIタイトル 人気ケイティブレイブ 人気ゴールドドリーム 勝ち時計 史上初 大井競馬場 帝王賞 重賞 4つ目 JRA勢2018/06/27東京スポーツ詳しく見る【CBC賞】近2走57キロ→今回53キロのアサクサゲンキ 調整文句なし「一発狙ってます」
イークを迎えると、決まって「この時期の3歳同士の重賞にハンデ戦が必要なのか?」という声が聞こえてくる。昨年、57キロのトップハンデを背負ったサトノクロニクルが6着に敗れた時も、鞍上の川田がハンデに苦言を呈したのをご記憶の方もいるのではないか。ハンデ戦になった2006年以降、トップハンデの勝利は15年2018/06/27東京スポーツ詳しく見る
2018/06/26
【ラジオNIKKEI賞】ロードライトのパートナー嶋田純次「今までで一番の状態」
去10年で3連単10万円超えが5回という難解な一戦だ。そこで当欄が狙うのは、昨年のセダブリランテスに続いて“連覇”を狙う手塚厩舎のロードライト。陣営はフィエールマンとの2頭出しで人気は後者に譲るが、人馬の絆の強さでは負けていない。「この馬とのコンビで重賞に乗れるなんて本当にうれしい。オーナー、手塚先2018/06/26東京スポーツ詳しく見る【CBC賞】アクティブミノル「今回はブリンカーを外してレースに臨む予定」
クティブミノルだが、重賞2勝の実績上位馬だけに巻き返しの期待がかかる。北出調教師「連闘後で少し間隔を空けたけど、リフレッシュして、いい仕上がりにある。先週(福永)祐一に乗ってもらった追い切りではキビキビと真っすぐに走れていたし、順調にきている。ずっと装着して慣れが出てきているので、今回はブリンカーを2018/06/26東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・函館】アスターペガサス 早期の2歳重賞で注目すべき存在
【新馬勝ち2歳総点検・函館】★日曜(24日)芝1200メートル=勝ったのは外国産馬アスターペガサス。テンから積極的なレース運びで内めの絶好位をキープ。直線で早めに抜け出した後も、ゴールまで脚色は鈍ることなく、2着馬に2馬身半差をつける危なげのない勝ち方だった。前後半3ハロンが同じ35秒0と平均的な流2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/22
【宝塚記念】パフォーマプロミスに戸崎騎手好感触!「ここにきて強くなってる」
今春は同じ藤原英厩舎のエポカドーロで皐月賞制覇、日本ダービー2着のほか、安田記念は5番人気のアエロリットで2着とG1で存在感を見せている。「G1馬もいますが、強い相手にどこまでやれるか楽しみはある」と静かに闘志を燃やしている。オープンに昇級初戦の日経新春杯で重賞初制覇。前走の目黒記念も3着に食い込み2018/06/22スポーツ報知詳しく見る
2018/06/21
【宝塚記念・血統調査】宝塚記念5勝のステイゴールド産駒 今年はパフォーマプロミスが出走
4年ゴールドシップで5勝と、宝塚記念はステイゴールド産駒が圧倒的に強いレース。今年はパフォーマプロミスが出走する。重賞初挑戦で日経新春杯を制した後の目黒記念では3着に敗れたが、6歳にしてキャリアはまだ13戦。伸びシロは大きいだけにGI初挑戦でも勝機は十分にある。母アイルビーバウンドは17戦2勝と凡庸2018/06/21東京スポーツ詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】パフォーマ 脚質的に内回り歓迎「体が充実した」
年明けの日経新春杯で重賞初制覇。前走の目黒記念も0秒1差3着と堅実な走り。「スパッとは切れなかったが力は見せてくれた。最後は久々の分だと思います」と瀬戸助手。1週前追いは戸崎を背にCWコースで6F79秒3~1F11秒6の好時計。「以前は体質の弱さがあり、レース後のダメージが抜けきれなかった。今は体が2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/12
【ユニコーンS】バイラ 昨夏から11戦フル稼働で身につけたタフさで急浮上
JRAの3歳ダート王決定戦であり、交流GIジャパンダートダービーの前哨戦でもある。15年ノンコノユメ、16年ゴールドドリームなど、GI馬を輩出してきた出世レースで当欄が狙うのは◎バイラ。昨夏デビューからほぼフル稼働だが、その上昇度はすさまじい。12戦目の今回は重賞にも手が届きそうだ。未勝利を脱出する2018/06/12東京スポーツ詳しく見る【ユニコーンS】ダート3戦2勝リョーノテソーロ「いいデキをキープ」
朝の表情:美浦】芝の重賞で8着(NZトロフィー)→11着(NHKマイルC)と連敗中のリョーノテソーロだが、ダートでは3戦2勝、2着1回とまだ底を見せていない。陣営も巻き返しに意欲を見せた。武井調教師「もともと調子の波の少ないタイプで、変わらずいいデキをキープしています。実績からダートに戻るのは大歓迎2018/06/12東京スポーツ詳しく見る
2018/06/10
【マーメイドS】10番人気の伏兵・アンドリエッテが重賞初V
、阪神)荒れるハンデ重賞は、今年もスンナリとは収まらなかった。勝ったのは10番人気のアンドリエッテ。ディープインパクト産駒の6歳牝馬が、重賞初制覇を飾った。レースは、最重量ハンデのトーセンビクトリーが果敢にハナを奪う展開。前後半が59秒6-59秒5というミドルペースの中、「内枠だったので、内にこだわ2018/06/10デイリースポーツ詳しく見る【エプソムC】サトノアーサーが差し切り勝ちで重賞初制覇
のダイワキャグニーは14着に沈んだ。2018/06/10東京スポーツ詳しく見る【マーメイドS】10番人気アンドリエッテが重賞初制覇
ロマンスは6着だった。2018/06/10東京スポーツ詳しく見る
2018/06/07
【マーメイドS】アルジャンテ 格上挑戦でも不気味だ!
は安土城S・2着から異例の連闘策を取ったモズアスコット。クリストフ・ルメールが最後まで騎乗にこだわった理由を、自らの走りで示すVでもあった。実績馬相手に重賞で1番人気に支持され続けた素質を信じていれば…。そう悔やまれるが、毎週続く競馬は切り替えて前へと進むしか道がない。さて春のGIシリーズもひと区切2018/06/07東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】2年1か月の休養明けを叩いたグリュイエール、重賞初制覇へ反動No!
坂路を馬なりで52秒0の好時計をマーク。2年1か月の休養明けを叩いたディープインパクト産駒が、長期ブランクを経て重賞初制覇を飾ることができるか。2年以上もの長期休養を経たグリュイエールは、細心の注意を払って最終調整に臨んだ。雨の降り続く栗東の坂路。開門直後の馬場がきれいな時間帯に登場したのは脚元への2018/06/07スポーツ報知詳しく見る
2018/06/06
【エプソムC】ダイワキャグニー 重賞初制覇へ万全「中2週でも元気いっぱい」
直線では狭いところを割るような形で伸びてきてくれましたから」ダイワキャグニーを管理する菊沢調教師は前走のメイSをこう振り返る。これまで重賞には5度挑戦してまだ手が届いていないが、悲願のタイトル獲得へ向けて大きな手応えをつかんだ一戦だった。この日は南ウッドで単走。直線で追われて6ハロン85・3―69・2018/06/06東京スポーツ詳しく見る
2018/06/05
【2歳馬情報】ショウリュウイクゾ17日初陣 重賞3勝の母の背中追う
父オルフェーヴル)は重賞3勝ショウリュウムーン(10年チューリップ賞、11年京都牝馬S、12年朝日チャレンジカップ勝ち)の初子。坂路とCWコース併用で順調に追い切りを重ねている。先月31日は坂路4F54秒1、楽な手応えでラスト12秒4を計時。母も管理していた佐々木師は「お母さんは苦しくなると内にモタ2018/06/05スポーツニッポン詳しく見る【マーメイドS】キンショーユキヒメ「ウッドでビシビシ追っているし、デキに抜かりはない」
:栗東】福島牝馬Sで重賞初制覇を飾ったキンショーユキヒメ。陣営は仕上がりには自信を見せた。中村調教師「跳びが大きい馬だから雨が降るとちょっと嫌だね。ハンデ差が利いてくる可能性もあるし…。阪神の2000メートルが得意なので、ここを目標に中間は在厩調整。ウッドでビシビシ追っているし、デキに抜かりはないよ2018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【エプソムC】グリュイエール「重賞でも前走のレースぶりなら楽しみ」
―38・0―12・2秒と最後は鋭く伸びた。格下相手とはいえ、手応えで圧倒しての先着。長欠明けVの反動は見られない。田代助手「前走(府中S=1着)は2年以上の長期休養明けだったが、スッと前に行って上手に競馬ができていた。準オープンでは力が上だったということだろう。重賞でもあのレースぶりなら楽しみだね」2018/06/04東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】サーブルオール「重賞のこのメンバーに入っての力関係がカギ」
ブルオールの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから一杯に追われて65・8―37・0―12・5秒の好時計。美浦での追い切り本数は少ないが、太め感はなく態勢は整いつつある。萩原調教師「前走(美浦S=1着)後も変わりなくきている。重賞のこのメンバーに入っての力関係がカギだが、東京のこの距離は合う条件なので」2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2018/06/01
グレイルが骨折3カ月以上の休養へ
は7着。前々走の皐月賞は6着に敗れていた。2018/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/28
【目黒記念・後記】重賞初制覇ウインテンダネスの勢いは本物か
めくくる伝統のハンデ重賞・GII目黒記念(東京芝2500メートル)は、9番人気の伏兵ウインテンダネス(牡5・杉山)が内から鋭く伸びて重賞初制覇。管理する杉山調教師は開業3年目でうれしい初タイトル獲得となった。大波乱で決着した日本ダービーの余韻に浸る間もなく、3連単19万円超えを演出したウインテンダネ2018/05/28東京スポーツ詳しく見る
2018/05/24
【3歳次走】ハーベストムーン連勝の勢いに乗ってユニコーンSへ
雛Sと連勝中のハーベストムーン(牡3=浅見、父マンハッタンカフェ)はユニコーンS(6月17日、東京ダート1600メートル)で重賞初制覇を狙う。2018/05/24スポーツニッポン詳しく見る武豊と障害歴代最強王者の合体実現! 重賞9連勝中オジュウチョウサン7・7福島で4年半ぶり平地出走へ
障害重賞9連勝中の“絶対ジャンパー”オジュウチョウサン(牡7・和田郎)が今夏、平地レースへ出走するプランが明らかになった。約4年半ぶりの平地戦となるレースは、7月7日の福島競馬500万下・開成山特別(芝2600メートル)で、鞍上には武豊を予定。障害の歴代最強王者とトップジョッキーの夢のコンビが実現すオジュウチョウサン トップジョッキー レース 出走 半ぶり 半ぶり平地出走 可能性 合体実現 和田郎 平地 平地レース 平地戦 武豊 歴代最強王者 福島 福島競馬 連勝 重賞 長山尚義 障害 障害歴代最強王者 障害重賞 馬主名義2018/05/24東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー】勢い止まらぬ“シルク軍団”アーモンドアイに続きブラストワンピースで牡牝頂点制覇か?
タビュー】正月競馬の重賞3連勝(中山金杯→フェアリーS→シンザン記念)から始まった“シルク軍団”の勢いが止まらない。その原動力になっているのは、クラブに2012年阪神JF(ローブティサージュ)以来のGIタイトルをもたらしたアーモンドアイ(牝馬2冠)を筆頭とする現3歳世代。今週のダービーには牡馬のエーアーモンドアイ エース格ブラストワンピース シルク軍団 シルク軍団直撃インタビュー シンザン記念 フェアリーS ブラストワンピース 中山金杯 日本ダービー 東京芝 正月競馬 牡牝頂点制覇 重賞 阪神JF (有)シルクレーシング代表取締役社長 GIタイトル2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2018/05/19
【平安S】サンライズソアが逃げ切りV 1番人気のグレイトパールは5着
ムーロ騎手に導かれ、鮮やかな逃げ切り勝ち。重賞2勝目を飾った。2着には3番人気のクイーンマンボ(クリストフ・ルメール騎手)が入り、5番人気のクインズサターン(四位洋文騎手)が3着に続いた。ダート転向後は無敗で、重賞2連勝を含む6連勝中だった断然1番人気のグレイトパール(川田将雅騎手)は5着に敗れた。2018/05/19スポーツ報知詳しく見る【平安S】7番人気サンライズソアが逃げ切り勝ちで重賞2勝目
は、M・デムーロ騎乗の7番人気サンライズソア(牡4・河内)が逃げ切り勝ち。3月の交流GIII名古屋大賞典に続き重賞2勝目を飾った。勝ち時計は1分57秒3。2着は3番人気のクイーンマンボ(牝4・角居)、3着は5番人気のクインズサタン(牡5・野中)。1番人気のグレイトパール(牡5・中内田)は5着だった。2018/05/19東京スポーツ詳しく見る
2018/05/14
【ヴィクトリアマイル・後記】GIで重賞初制覇ジュールポレール「強運」味方に開花
マイル女王を決める日曜(13日)のGI第13回ヴィクトリアマイル(東京芝1600メートル)は、8番人気ジュールポレール(5歳・西園)が3頭同タイムの接戦を制した。過去のデータから“リピーター”が出現しやすいレースだが、同馬は昨年3着からの単なるリピートではない。大きくジャンプアップして頂点に立った彼2018/05/14東京スポーツ詳しく見る
2018/05/12
【京王杯SC】好位で運んだ5番人気セイウンコウセイは直線失速で12着 三浦「期待していただけに残念」
ーンクエイク(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)がクリストフ・ルメール騎手に導かれ、ゴール寸前で差し切り勝ち。従来の記録を0秒1上回る1分19秒5のコースレコードで重賞初勝利を飾った。際どい2着には内から伸びた7番人気のキャンベルジュニア(石橋脩騎手)が入り、2番人気のサトノアレス(蛯名正義騎手)が3着に続いキャンベルジュニア クリストフ・ルメール騎手 ゴール寸前 京王杯スプリングC 京王杯SC 人気 人気セイウンコウセイ 優先出走権 前哨戦 安田記念 直線失速 石橋脩騎手 藤沢和雄厩舎 蛯名正義騎手 重賞2018/05/12スポーツ報知詳しく見る【京王杯SC】重賞初挑戦のリライアブルエースは6着 戸崎「スムーズではなかった…」
ーンクエイク(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)がクリストフ・ルメール騎手に導かれ、ゴール寸前で差し切り勝ち。従来の記録を0秒1上回る1分19秒5のコースレコードで重賞初勝利を飾った。際どい2着には内から伸びた7番人気のキャンベルジュニア(石橋脩騎手)が入り、2番人気のサトノアレス(蛯名正義騎手)が3着に続い2018/05/12スポーツ報知詳しく見る【京王杯SC】1番人気のダンスディレクターは15着に沈む 武豊「一回も反応がなかった」
ーンクエイク(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)がクリストフ・ルメール騎手に導かれ、ゴール寸前で差し切り勝ち。従来の記録を0秒1上回る1分19秒5のコースレコードで重賞初勝利を飾った。際どい2着には内から伸びた7番人気のキャンベルジュニア(石橋脩騎手)が入り、2番人気のサトノアレス(蛯名正義騎手)が3着に続い2018/05/12スポーツ報知詳しく見る【京王杯SC】最後方追走のグレーターロンドンは4着まで 田辺「初の1400メートルで忙しかった」
ーンクエイク(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)がクリストフ・ルメール騎手に導かれ、ゴール寸前で差し切り勝ち。従来の記録を0秒1上回る1分19秒5のコースレコードで重賞初勝利を飾った。際どい2着には内から伸びた7番人気のキャンベルジュニア(石橋脩騎手)が入り、2番人気のサトノアレス(蛯名正義騎手)が3着に続い2018/05/12スポーツ報知詳しく見る
2018/05/11
【ヴィクトリアマイル枠順】ミスパンテールは1枠2番 アエロリットは5枠10番
枠順が11日午前、以下のように決まった。横山典に乗り替わったターコイズS(GIII)→京都牝馬S(GIII)→前哨戦・阪神牝馬S(GII)の重賞3勝を含む現在4連勝中で、勝てばJRA古馬牝馬重賞勝利数でリキアイノーザン、トゥザヴィクトリー、アドマイヤグルーヴに並ぶ最多タイの4勝目となるミスパンテールターコイズS ミスパンテール ヴィクトリアマイル ヴィクトリアマイル枠順 京都牝馬S 前哨戦 最多タイ 東京芝 枠順 横山典 重賞 阪神牝馬S 馬マイル女王決定戦GI 馬牝馬重賞勝利数 GIII GI馬2018/05/11東京スポーツ詳しく見る
2018/05/09
【ヴィクトリアマイル】4連勝のミスパンテール昆調教師「どんな競馬にも対応できそう」
ーズS(10着)後はマイル路線に切り替えて重賞3連勝を含む4連勝の快進撃。完全本格化でいよいよGIタイトルが見えてきた。管理する昆貢調教師(59)の手応えはいかに!?――阪神牝馬Sは鮮やか昆貢調教師:(横山)典ちゃんは型にはめず、馬の気持ち重視で乗ってくれる。前走は先頭に立ったらどんな競馬になるのか2018/05/09東京スポーツ詳しく見る
2018/05/08
【ヴィクトリアマイル】今年の“万券娘”にレースセンス光るデアレガーロを指名
が馬単万馬券で、2015年はGI最高配当(3連単2070万5810円)も飛び出した春シーズンきっての波乱レースだ。当欄が発掘した今年の“万券娘”はキャリアわずか8戦のデアレガーロ。重賞未勝利馬が一気にスターダムに駆け上がるシナリオがここにある。初めて関西に遠征した京都牝馬Sが、勝ち馬ミスパンテールを2018/05/08東京スポーツ詳しく見る
2018/05/07
【新潟大賞典】5番人気スズカデヴィアス、22回目の挑戦で重賞初制覇
スが22回目の挑戦で重賞初制覇を遂げた。残り200メートル手前。6番手で直線に向いた7歳馬が、堂々と抜け出した。ステイインシアトルを4分の3馬身差抑えて、待望のタイトルを手に入れた。「スローになるのは予想通り。変に下げ過ぎず、出し過ぎず、この馬のリズムで走らせた。直線では周りに合わせて外へ出し、最後2018/05/07スポーツ報知詳しく見る
2018/05/06
【ヴィクトリアM展望】G1馬6頭集結も主役は重賞3連勝ミスパンテール
戦。最有力となるのが重賞3連勝を含む目下4連勝中のミスパンテールだ。ターコイズSで重賞初Vを決めると、京都牝馬S、阪神牝馬Sを連勝。しかも前2戦が差し切り、前走が逃げ切りと脚質に幅を増してのG1挑戦となる。昆師は「メリハリがついて理想的な形の調整ができている」と手応え十分の様子。G1で2勝を挙げるソオークス制覇 ソウルスターリング ターコイズS ミスパンテール ヴィクトリアマイル・G1 ヴィクトリアM展望 京都牝馬S 女王決定戦 昆師 脚質 連勝 連勝ミスパンテール 重賞 重賞初V 阪神牝馬S G1 G1挑戦 G1馬2018/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/03
【NHKマイルC・血統調査】パクスアメリカーナ 欧州のステイヤー血脈持ちGIで本領発揮
したクロフネの産駒。クロフネは種牡馬としても2勝(15年クラリティスカイ、17年アエロリット)、2着2回(08年ブラックシェル、13年インパルスヒーロー)とこのレースでは抜群の実績を残している。加えてパクスアメリカーナの全姉ホエールキャプチャは12年ヴィクトリアマイルをはじめ重賞3勝と東京芝16002018/05/03東京スポーツ詳しく見る【兵庫チャンピオンシップ】テーオーエナジー初挑戦で重賞初制覇
で並ぶ間もなく差し切り、初挑戦で重賞タイトルを手に入れた。勝ち時計は2分00秒0(稍重)。重賞初制覇へと導いた岩田康誠騎手はこれで同レース4勝目。「トモを落としてハナへ行けなかったが、道中は息も入っていい感じで進めた。素直な馬で一戦ごとに良くなっている。馬格もあるし賢い馬。大きなところを狙える馬だよ2018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2018/05/02
【かしわ記念】ゴールドドリーム 鮮やかな差し切り勝ちでGI・3勝目
鮮やかな差し切りV。重賞4勝目で3つ目のGI(交流GI)タイトルを手に入れた。勝ち時計は1分39秒2(良)。2着は6番人気のJRAオールブラッシュ(牡6・村山)、3着には1番人気のJRAインカンテーション(牡8・羽月)が入った。3番人気のJRAノンコノユメ(せん6・加藤)は4着だった。初騎乗でゴール2018/05/02東京スポーツ詳しく見る
2018/04/30
【かきつばた記念】2番人気のサクセスエナジー、重賞初挑戦で初V 3着までJRA勢が独占
地区3頭)によって争われ、2番人気のサクセスエナジー(牡4歳、栗東・北出成人厩舎、松山弘平騎手)が3角先頭から押し切って、重賞初制覇を飾った。2着に1番人気のキングズガード(藤岡佑介騎手)が入り、3着はダート初挑戦だった9番人気のサンライズメジャー(大野拓弥騎手)で、1~3着までJRA勢が独占した。2018/04/30スポーツ報知詳しく見る
2018/04/29
【ヴィクトリアマイル登録】ミスパンテールなど18頭がエントリー
がエントリー。フルゲートは18頭で、登録全馬が出走できる。2018/04/29デイリースポーツ詳しく見る【NHKマイルC展望】トライアル完勝のタワーオブロンドンが主役だ
、始動戦で完勝発進。6月には英国遠征プランが持ち上がっているだけに、ここで恥ずかしい競馬はできない。藤沢和師は「東京変わりはいい。まずは今回に全力投球だよ」と力こぶだ。ニュージーランドTで重賞初制覇を飾ったカツジにも注目。1週前追いは栗東坂路で4F52秒6-38秒2-12秒1の加速ラップを刻んだ。騎アーリントンC タワーオブロンドン トライアル トライアル完勝 ニュージーランドT 主役 全力投球 加速ラップ 始動戦 完勝発進 朝日杯FS 東京 東京変わり 栗東坂路 英国遠征プラン 藤沢和師 覇者タワーオブロンドン 重賞 NHKマイルC NHKマイルC展望2018/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/28
【青葉賞】ゴーフォザサミットが重賞初制覇「ダービーでも何とか頑張りたい」
3=藤沢和厩舎)が優勝。重賞初勝利を挙げ、世代の頂点を決める一戦・日本ダービーへ名乗りを挙げた。中団やや前目につけたゴーフォザサミット。直線では馬場の真ん中から力強く伸びて、激しい2着争いを尻目に一気に抜け出した。勝ちタイムは2分24秒4(良)。勝ち馬から2馬身離れた2着争いは7番人気エタリオウがハ2018/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/23
【マイラーズC・後記】レコードVサングレーザー福永「次はもっと良くなる」
31秒3のコースレコードで、昨秋のスワンSに続く重賞2勝目。次走に予定する6・3安田記念へ向けて弾みがつく勝利となった。「流れが向いたのもあるけど、強かったね。初めて乗った時(昨年7月の札幌戦)から本格化するのは4歳になってからと思っていたが、この中間は稽古でも走るフォームが良くなって、レースでもそ2018/04/23東京スポーツ詳しく見る
2018/04/21
【福島牝馬S】キンショーユキヒメが重賞初制覇 秋山真一郎騎手は史上5人目のJRA全10場制覇
は、7番人気のキンショーユキヒメが直線で鋭く伸びて勝利。重賞初制覇を飾り、GIヴィクトリアマイル(5月13日=東京)の優先出走権を獲得した。勝ち時計は1分46秒8。2着は1番人気のカワキタエンカ、3着は4番人気のデンコウアンジュ。鞍上の秋山真一郎騎手は、史上5人目となるJRA全10場制覇を達成した。2018/04/21東京スポーツ詳しく見る
2018/04/19
【マイラーズC】エアスピネル右肩上がりの理想ラップ 中山記念回避の影響なし
な動きを披露。上がり重点でラスト1F12秒4を計時した。中山記念を回避するアクシデントがあったものの、いきなり力を出せる仕上がりだ。阪急杯2着のモズアスコットも重賞初制覇へ向け、同坂路で強烈な伸びを披露した。1週前にハードに追って負荷をかけ、今週は気持ちを整える。これまでのパターン通りにエアスピネル2018/04/19デイリースポーツ詳しく見る【フローラS】2戦2勝のレーツェルが出走回避 追い切り後に鼻出血発症
による同様の症状で見送っていた。デビュー2連勝中で重賞初制覇を目指していたレーツェルはこの日、5か月半ぶりの実戦に向け、美浦・芝コースでの併せ馬で追走先着と軽快な動きを披露していた。伊藤大調教師は「前回ほどじゃないが、出血が見られた。先のある馬なので、大事を取って見送ります」と説明。週明けに福島・ノ2018/04/19スポーツ報知詳しく見る
2018/04/18
2018/04/17
【フローラS】ウスベニノキミ ミルコも「スタミナがある」と評価
東】未勝利勝ち直後の重賞(フラワーC)挑戦で4着に善戦したウスベニノキミは坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。鈴木孝調教師「先週ビッシリやって、いい感じで調整できている。前走は少しイレ込んでいたけど、2度目の関東輸送になる今回は慣れが見込めるはず。未勝利を勝った時にミルコ(デムーロ)が“スタミナ2018/04/17東京スポーツ詳しく見る
2018/04/12
フルーキーが引退、15年チャレンジC優勝
今後は岡山県加賀郡の吉備高原サラブリトレーニングで乗馬となる予定。同馬は父リダウツチョイス、母サンデースマイル2(父サンデーサイレンス)の血統。13年3月にデビュー勝ちし、同年8、9月に500万、1000万を連勝して挑んだ菊花賞は6着。その後は芝のマイルから2000メートルの重賞を主に使われ、前出の2018/04/12スポーツ報知詳しく見る
2018/04/11
【アーリントンC】素質馬エアアルマス、重賞初制覇を目指す
権)でエアアルマスが重賞初制覇を目指す。シンザン記念は左後肢ハ行のため取り消しとなったが、帰厩後の調整は順調。昨年12月の未勝利を好時計で楽勝した米国産の大物候補が、仕切り直しの一戦に臨む。「どこに使うかを決めず、良くなってからピッチを上げていこうと調整してきました。ちょうどいいレースがありましたね2018/04/11スポーツ報知詳しく見る
2018/04/08
【ニュージーランドT】カツジ差し切り重賞初V 脚質一転で追い込み決めた
1番人気ケイアイノーテックを、ゴール前最後の3完歩でとらえて重賞初制覇を決めた。1勝馬によるVは86年ニッポーテイオー以来、史上2頭目となった。デビュー前から乗り続けてきた松山は「接戦でしたが、馬が強かったです。普段から乗せてもらっていて、すごくいい馬だと分かっていたので。外に出してからはすごくいい2018/04/08デイリースポーツ詳しく見る【阪神牝馬S】パンテール重賞3連勝!横山典が絶妙な逃げ
S、京都牝馬Sに続く重賞3連勝を決めた。ミスパンテールは過去4勝が全て後方からの差し切り。今回は先行馬が少ない組み合わせ。スッとハナを切ると独り旅。前半600メートルが37秒2という超スローペースの中、最後まで粘り切った。横山典は「レースは任せてもらっているんで。絶妙のペース?そうですね。雰囲気的に2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る【ニュージーランドT】カツジ 重賞初VでNHKマイルC切符
から豪快に追い込んで重賞初制覇。2着ケイアイノーテック、3着デルタバローズとともにNHKマイルC(5月6日、東京)の優先出走権を獲得した。カツジの主戦・松山が紅潮した顔で脱鞍所に引き揚げてくる。「外に出したら凄い脚でした。素質馬が着実に力を付けています」。スタートダッシュがつかずに3コーナーでもブー2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る【桜花賞】(3)リバティハイツ 連勝へ精神安定「賢い馬」
72秒3)。高野師は「いい追い切りができたし、その後も問題なく来ています」と納得の表情。前走・フィリーズレビューで重賞初制覇を飾り、ここに弾みをつけた。「前走は狭い所を割って、しまいはいい伸び。根性を示してくれました。賢い馬で競馬を理解しているので、どんな展開にも対応できると思います」と期待十分だ。2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る【忘れな草賞】オールフォーラヴが鼻差で2勝目 母はレディアルバローザ
000メートル)は、重賞2勝馬レディアルバローザの娘オールフォーラヴ(栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)が直線で差し切り、1番人気に応えた。勝ちタイムは2分0秒5。中団追走から早めにポジションを上げて直線へ。直線半ばでリュヌルージュなどが迫ってきたが、鼻差しのいで貴重な2勝目をつかみ取った2018/04/08スポーツ報知詳しく見る
2018/04/06
日本の馬が豪州から求められている理由
仕事をしている姿を見ると、日本の競馬がグローバル化してきたのを実感する。グローバル化といえば、日本馬のオーストラリアへの活発な移籍がその象徴だ。トーセンスターダム、ブレイブスマッシュ、アンビシャスら、日本で重賞を勝った馬が、かの地にトレードされて活躍。それだけではなく、最近は条件馬にもトレードの話が2018/04/06東京スポーツ詳しく見る
2018/04/05
【桜花賞】チューリップ賞の2着馬マウレアに“吉兆”データ
タ】チューリップ賞が重賞となった1994年以降、同レース優勝馬の桜花賞Vは2001年テイエムオーシャン、09年ブエナビスタ、14年ハープスターの3頭。対して2着馬の桜花賞Vは1994年オグリローマン、2003年スティルインラブ、07年ダイワスカーレット、10年アパパネ、16年ジュエラーの5頭。データ2018/04/05東京スポーツ詳しく見る
2018/04/04
【ニュージーランドT】リョーノテソーロ 追走先着「センスがいいので中山マイルも問題なし」
切り:美浦】リョーノテソーロ(写真手前)は南ウッドで同厩の3歳未勝利に追走先着。以前は散漫な面も見られたが、今回は最後までしっかり集中して走っていた(4ハロン52・8―38・2―12・7秒)。武井調教師「だんだんと競走馬らしくなってきた。センスがいいので中山マイルも問題なし。素質から重賞でも楽しみ」2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/03/31
【ダービー卿CT】逃げ馬マルターズアポジーは9着に沈む 柴田善「敗因が分からない」
一厩舎)が藤岡康太騎手を背に、初挑戦の重賞を制した。中団で直線を向くと、狭いスペースを縫うように抜け出て、いったん先頭に立ったキャンベルジュニア(石橋脩騎手)をゴール前でとらえた。2着に6番人気のキャンベルジュニア、3着には9番人気のストーミーシー(大野拓弥騎手)。1番人気に推されたグレーターロンド2018/03/31スポーツ報知詳しく見る【ダービー卿CT】昨年覇者ロジチャリスは出遅れ響き、12着
一厩舎)が藤岡康太騎手を背に、初挑戦の重賞を制した。中団で直線を向くと、狭いスペースを縫うように抜け出て、いったん先頭に立ったキャンベルジュニア(石橋脩騎手)をゴール前でとらえた。2着に6番人気のキャンベルジュニア、3着には9番人気のストーミーシー(大野拓弥騎手)。1番人気に推されたグレーターロンド2018/03/31スポーツ報知詳しく見る【ダービー卿CT】初重賞挑戦のゴールドサーベラスは6着 2連勝でストップ
一厩舎)が藤岡康太騎手を背に、初挑戦の重賞を制した。中団で直線を向くと、狭いスペースを縫うように抜け出て、いったん先頭に立ったキャンベルジュニア(石橋脩騎手)をゴール前でとらえた。2着に6番人気のキャンベルジュニア、3着には9番人気のストーミーシー(大野拓弥騎手)。1番人気に推されたグレーターロンド2018/03/31スポーツ報知詳しく見る【ダービー卿CT】2番人気レッドアンシェルは見せ場なく7着 戸崎「3~4角で置かれてしまった」
一厩舎)が藤岡康太騎手を背に、初挑戦の重賞を制した。中団で直線を向くと、狭いスペースを縫うように抜け出て、いったん先頭に立ったキャンベルジュニア(石橋脩騎手)をゴール前でとらえた。2着に6番人気のキャンベルジュニア、3着には9番人気のストーミーシー(大野拓弥騎手)。1番人気に推されたグレーターロンド2018/03/31スポーツ報知詳しく見る【ダービー卿CT】キャンベルジュニアが惜敗2着 石橋「あともう一歩の競馬だったけど…」
一厩舎)が藤岡康太騎手を背に、初挑戦の重賞を制した。中団で直線を向くと、狭いスペースを縫うように抜け出て、いったん先頭に立ったキャンベルジュニア(石橋脩騎手)をゴール前でとらえた。2着に6番人気のキャンベルジュニア、3着には9番人気のストーミーシー(大野拓弥騎手)。1番人気に推されたグレーターロンド2018/03/31スポーツ報知詳しく見る【ダービー卿CT】1番人気グレーターロンドンは5着 田辺「もう少しスムーズに運べたら…」
一厩舎)が藤岡康太騎手を背に、初挑戦の重賞を制した。中団で直線を向くと、狭いスペースを縫うように抜け出て、いったん先頭に立ったキャンベルジュニア(石橋脩騎手)をゴール前でとらえた。2着に6番人気のキャンベルジュニア、3着には9番人気のストーミーシー(大野拓弥騎手)。1番人気に推されたグレーターロンド2018/03/31スポーツ報知詳しく見る【ダービー卿CT】9番人気ストーミーシーが末脚鋭く3着
一厩舎)が藤岡康太騎手を背に、初挑戦の重賞を制した。中団で直線を向くと、狭いスペースを縫うように抜け出て、いったん先頭に立ったキャンベルジュニア(石橋脩騎手)をゴール前でとらえた。2着に6番人気のキャンベルジュニア、3着には9番人気のストーミーシー(大野拓弥騎手)。1番人気に推されたグレーターロンド2018/03/31スポーツ報知詳しく見る
2018/03/29
【ドバイ国際競走】海外競馬通が断言! シーマCとターフで「あるぞ!日本馬上位独占」
つのGIを含む8つの重賞(ほかにアラブのGIも1つ)を行う「ドバイワールドカップデー」(メイダン競馬場)が31日に迫った。今年は日本からダービー馬レイデオロを含む史上最多の14頭が参戦予定。日本馬による3年連続となる勝利の可能性は十分にあるが、中でも最も近いのはドバイシーマクラシック(芝2410メーエリザベス女王杯馬モズカ シーマC ダービー馬レイデオロ ドバイワールドカップデー ドバイワールドC ドバイ国際競走 メイダン競馬場 出レイデオロ 参戦予定 可能性 史上最多 宝塚記念勝ち馬 日本 日本馬 日本馬上位独占 海外競馬解析 海外競馬通 重賞 香港ヴァーズ GI TPC秋山響2018/03/29東京スポーツ詳しく見る
2018/03/28
【大阪杯】ダンビュライト・濱田誠一助手 ターフのタフガイが我が道を行く
の濱田助手もやる気満々だ(21日撮影)。2018/03/28東京スポーツ詳しく見る
2018/03/25
【ダービー卿CT展望】グレーターロンドンが得意の中山マイルで巻き返す
トルを舞台に行われる。今年初戦の東京新聞杯は1番人気を背負い9着に敗れたグレーターロンドン(牡6歳、美浦・大竹正博厩舎)。絶好の2番手を進みながら、直線で伸びきれなかったあたり、やはり末脚を温存し、ラストに賭ける競馬が合うのか。中山マイルは2戦2勝の舞台。念願の重賞を制し、再びG1のステージへ。1番2018/03/25スポーツ報知詳しく見る
2018/03/14
【ダイオライト記念】ケイティブレイブ 人気に応える快勝で重賞7勝目
撃を振り切り、1番人気に応えて重賞7勝目を飾った。勝ち時計は2分34秒8。目野厩舎からの転厩初戦、フェブラリーステークス(2月18日=東京)11着からのタイトな間隔にも福永は「非常にいいコンディションで、返し馬でかなり手応えを感じられた。ムキにならないか心配だったが、いい集中力をキープ。3角で馬が慌2018/03/14東京スポーツ詳しく見る
2018/03/12
【金鯱賞】スワーヴリチャード 強敵ねじ伏せた ミルコも成長を実感
て1番人気に応えた。重賞3勝目を挙げると同時に、大阪杯(4月1日・阪神)への優先出走権を獲得。待望のG1奪取へ、大きく前進した。8番人気のサトノノブレスが2着。昨秋の凱旋門賞15着以来となった2番人気サトノダイヤモンドは、3着に終わったものの復活への兆しを見せた。アルゼンチン共和国杯Vの勢いで挑んだ2018/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/11
【阪神大賞典展望】武豊騎手と初コンビの菊花賞2着馬クリンチャーが中心
われる。極悪馬場の菊花賞を2着した後、続く京都記念で重賞初制覇を飾ったクリンチャー(牡4歳、栗東・宮本博厩舎=ディープスカイ産駒)は今回、初コンビの武豊騎手にスイッチする。充実一途の現況を考えると、得意の長丁場で凡走は考えにくい。ステイヤーS3連覇中のアルバート(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎=アドマイヤ2018/03/11スポーツ報知詳しく見る【報知杯FR】アンコールプリュは上がり最速で迫るも2着 藤岡康「カラ馬の影響を受けるところがあって…」
ハイツ(北村友一騎手)がゴール前の大激戦を制して重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分21秒5。2番人気のアンコールプリュ(藤岡康太騎手)が上がり最速の末脚で迫るも半馬身差の2着まで。さらに首差で続いた5番人気のデルニエオール(岩田康誠騎手)が鼻差の3着争いを制した。上位3頭が桜花賞の優先出走権を獲得し2018/03/11スポーツ報知詳しく見る【金鯱賞】ブービー人気のサトノノブレスが逃げ粘り半馬身差2着 幸「惜しかった」
し切り勝ち。有馬記念(4着)以来の始動戦を勝利で飾り、重賞3勝目を挙げた。逃げてスローペースを演出したブービー8番人気のサトノノブレス(幸英明騎手)が半馬身差の2着に残り、3着は2番人気のサトノダイヤモンド(クリストフ・ルメール騎手)だった。1着馬に大阪杯(4月1日、阪神)の優先出走権が与えられた。2018/03/11スポーツ報知詳しく見る【金鯱賞】凱旋門賞以来のサトノダイヤモンドは追い込むも3着 ルメール「リアル・ダイヤモンドが帰ってきた」
切り勝ち。有馬記念(4着)以来の始動戦を勝利で飾り、重賞3勝目を挙げた。逃げてスローペースを演出したブービー8番人気のサトノノブレス(幸英明騎手)が半馬身差の2着に残り、3着は上がり最速で追い込んだ2番人気のサトノダイヤモンド(クリストフ・ルメール騎手)だった。1着馬に大阪杯(4月1日、阪神)の優先2018/03/11スポーツ報知詳しく見る【金鯱賞】ダッシングブレイズは伸びきれず5着 北村宏「しまい勝負になってしまった」
切り勝ち。有馬記念(4着)以来の始動戦を勝利で飾り、重賞3勝目を挙げた。逃げてスローペースを演出したブービー8番人気のサトノノブレス(幸英明騎手)が半馬身差の2着に残り、3着は上がり最速で追い込んだ2番人気のサトノダイヤモンド(クリストフ・ルメール騎手)だった。1着馬に大阪杯(4月1日、阪神)の優先2018/03/11スポーツ報知詳しく見る【金鯱賞】5番人気ブレスジャーニーは6着 三浦「左回りの方がスムーズ」
切り勝ち。有馬記念(4着)以来の始動戦を勝利で飾り、重賞3勝目を挙げた。逃げてスローペースを演出したブービー8番人気のサトノノブレス(幸英明騎手)が半馬身差の2着に残り、3着は上がり最速で追い込んだ2番人気のサトノダイヤモンド(クリストフ・ルメール騎手)だった。1着馬に大阪杯(4月1日、阪神)の優先2018/03/11スポーツ報知詳しく見る【金鯱賞】引退レースのデニムアンドルビーは7着 角居師「長いこと頑張ってくれた」
切り勝ち。有馬記念(4着)以来の始動戦を勝利で飾り、重賞3勝目を挙げた。逃げてスローペースを演出したブービー8番人気のサトノノブレス(幸英明騎手)が半馬身差の2着に残り、3着は上がり最速で追い込んだ2番人気のサトノダイヤモンド(クリストフ・ルメール騎手)だった。1着馬に大阪杯(4月1日、阪神)の優先2018/03/11スポーツ報知詳しく見る【フィリーズR】リバティハイツが接戦制し重賞初制覇!「強い内容」で桜の女王に名乗り
友一騎手騎乗の8番人気リバティハイツ(牝3=高野厩舎)が優勝した。未勝利戦以来の2勝目で重賞初制覇となった。中団から競馬を進めたリバティハイツ。直線では馬群の間を突いて末脚を伸ばし、6着まで0・2秒差となったゴール前の大接戦をわずかに制した。勝ちタイムは1分21秒5(良)。半馬身差の2着には2番人気2018/03/11スポーツニッポン詳しく見る【金鯱賞】スワーヴリチャード完勝「成長していた」 復帰初戦のダイヤモンドは3着
ヴリチャード(牡4=庄野厩舎)が優勝した。重賞3勝目を挙げ、大阪杯(G1、4月1日)へ大きな弾みをつけた。9頭立ての少頭数で行われた今年の金鯱賞。先団で競馬を進めたスワーヴリチャードは3コーナーで早くも2番手に浮上。直線では逃げ粘るサトノノブレスをきっちりかわして人気に応えた。勝ちタイムは2分1秒62018/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/10
【中山牝馬S】6番人気カワキタエンカが逃げ切りで重賞初制覇
馬場で行われたGIII第36回中山牝馬ステークス(芝1800メートル)は、好スタートでハナを奪った6番人気のカワキタエンカが、そのまま逃げ切って重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分49秒0。2着は2番人気のフロンテアクイーン、3着は9番人気のレイホーロマンス。1番人気のマキシマムドパリは12着だった。2018/03/10東京スポーツ詳しく見る【中山牝馬S】伏兵カワキタエンカがまんまと逃げ切った
がまんまと逃げ切り、重賞初制覇を決めた。大外枠から問答無用の逃げ。道中は他馬を引き離しての一人旅。直線に向いても脚色は衰えることなく、フロンテアクイーンの追撃を半馬身振り切り、1分49秒0のタイムで逃げ切った。久々のコンビだが、これで2戦2勝と相性の良さを発揮した池添謙一騎手は「まだ少し道中で力んで2018/03/10デイリースポーツ詳しく見る【中山牝馬S】カワキタエンカが逃げ切りで重賞初制覇
重)牝馬によるハンデ重賞は、6番人気でハンデ53キロのカワキタエンカ(牝4歳、父ディープインパクト=栗東・浜田多実雄厩舎、池添謙一騎手)が大外枠の14番枠から果敢にハナを奪って、そのまま逃げ切りVを決めた。デビューから10戦目で重賞初勝利となった。2着には2番人気でハンデ54キロのフロンテアクイーン2018/03/10スポーツ報知詳しく見る
2018/03/09
【金鯱賞】メートルダール ベストの左周り二千なら強豪撃破もあるぞ!
バーが揃った金鯱賞。その中で新VU作戦の明石尚典記者が狙うのはメートルダール。前走で重賞初制覇を決めて本格化ムード。再び左回りの2000メートルが舞台なら、強豪撃破があるぞ。コースリニューアル後のVタイムが1分58秒8~2分00秒4。初年度の12年を除く近5年はすべて1分58~59秒台で決着がついて2018/03/09東京スポーツ詳しく見る【フィリーズR】トロワゼトワル、突破ならず無念
う見込み。2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る【ドバイ国際競走】各ブックメーカー、日本馬上位人気に
クロコスミアは11~13倍、ネオリアリズムは13倍、ディアドラは16~25倍。1番人気はメイダンで今年重賞2連勝中のベンバトル(牡4=英、S・ビン・スルール)で3~5倍。また、シーマクラシックのレイデオロは5~8倍(5番人気)、サトノクラウンは13倍、モズカッチャンは13~17倍。1番人気は昨年凱旋2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る【報知杯フィリーズレビュー】コーディエライトの佐々木調教師が阪神スプリングジャンプ、金鯱賞との3重賞ジャックを狙う!
レビュー・G2(11日、阪神=3着まで優先出走権)の出走馬が8日、確定した。コーディエライトを送り出す佐々木調教師は、阪神スプリングジャンプ・J―G2(10日、阪神)、金鯱賞・G2(11日、中京)にも有力馬を投入。重賞44勝を誇る名トレーナーが、今週一気の3重賞ジャックを狙う。開業25年目を迎えた佐2018/03/09スポーツ報知詳しく見る
2018/03/08
【金鯱賞】メートルダール「胸を張ってGIに行けるような走りができればいいね」
グの微調整を行った。陣営は力を出せる態勢を約束した。戸田調教師「(7日の)追い切りでもいい動きを見せていたし、ここを目標に仕上がりは良好。重賞を勝った前走(中日新聞杯)と同じ舞台。違いは相手関係だけですね。次走は大阪杯と決めているし、そこでどれだけ戦えるかも今回の結果次第。胸を張ってGIに行けるよう2018/03/08東京スポーツ詳しく見る
2018/03/07
【金鯱賞】メートルダール 4馬身先着「重賞を勝った舞台でもうひと頑張りを」
ロンからアンヴェイルド(障害未勝利)を5馬身追走。内に併せた直線は、1ハロン13・1秒の数字以上に力強いフットワークで4馬身先着(6ハロン83・3―39・4秒)。前走(中日新聞杯)重賞Vの勢いを見せつけた。戸田調教師「関屋記念(12着)は展開も合わなかったが、夏場の競馬も初めて。前走はデキの良さと条2018/03/07東京スポーツ詳しく見る
2018/03/05
【金鯱賞】メートルダール「リフレッシュして体に張りがあるし、稽古の動きも良好」
からしっかり追われて66・0―38・7―13・1秒をマーク。ゴール前では併走馬に脚色でやや劣ったが、負荷十分な内容で、ひと追いごとに上向いている。戸田調教師「放牧でリフレッシュして体に張りがあるし、稽古の動きも良好。GIIで相手はさらに強力だが、前走(中日新聞杯)で重賞を勝った舞台だし、ここでも結果2018/03/05東京スポーツ詳しく見るJRAが来年1月からオープン特別に”準重賞”リステッド競走を格付け
上にあたる65競走(予定)で(L)の表記を付す。リステッド競走は日本の訳語で「準重賞」とも言われ、重賞(グレード)競走の次に重要なレースとして位置付けられている。セリ名簿では優勝馬がブラックタイプ(太字)で表記されることから、生産の指標としても大きな意味を持つ。他のパート1国は既に実施しており、世界2018/03/05スポーツ報知詳しく見る
2018/03/03
武幸四郎調教師いきなりV!兄・武豊との兄弟タッグで
・フリー=が騎乗した1番人気のグアン(牝3歳、栗東・武幸四郎厩舎)が快勝。“兄弟タッグ”で鮮やかにV発進を決めた。武幸四郎調教師は騎手時代にも、自身のデビュー戦となった97年マイラーズCで、11番人気のオースミタイクーンに騎乗して勝利。初騎乗初勝利を重賞で飾っていたが、調教師としても“快挙”で好スタ2018/03/03デイリースポーツ詳しく見る武幸四郎調教師いきなりV!兄・武豊との兄弟タッグで
・フリー=が騎乗した1番人気のグアン(牝3歳、栗東・武幸四郎厩舎)が快勝。“兄弟タッグ”で鮮やかにV発進を決めた。武幸四郎調教師は騎手時代にも、自身のデビュー戦となった97年マイラーズCで、11番人気のオースミタイクーンに騎乗して勝利。初騎乗初勝利を重賞で飾っていたが、調教師としても“快挙”で好スタ2018/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/28
【エンプレス杯】アンジュデジールがゴール前で抜け出し重賞2勝目
場、良)4番人気のアンジュデジール(牝4歳、栗東・昆貢厩舎、横山典弘騎手)がゴール前で抜け出し、スパーキングレディーカップ・交流G3以来の重賞2勝目を挙げた。1馬身半差の2着に、1番人気のプリンシアコメータ(岩田康誠騎手)が続き、逃げた6番人気のサルサディオーネ(丸山元気騎手)が鼻差の3着に粘った。2018/02/28スポーツ報知詳しく見る
2018/02/26
【甘辛戦記】松岡の予想を上回る成長力のウインブライト 次走で悲願GI獲りへ
年明けの重賞で猛威を振るう“最強4歳世代”からまた1頭、GI候補生が誕生した。ウインブライトが重賞3勝目をゲットし、大阪杯へ名乗りをあげた。「すごくデキが良かったので自信を持って乗った。スタートが良く、いい位置で運べたし、折り合いも完璧。長くいい脚を使う長所を生かせた。(追いすぎて)疲れました」松岡2018/02/26夕刊フジ詳しく見る
2018/02/23
【阪急杯】シュウジ 一昨年V阪神Cと同舞台で決めるぞ「復活のひと差し」
、今年の一気の飛躍が期待されるモズアスコットなど、注目馬がエントリー。そんな中、重賞2勝の実績馬ながら、マークが薄くなってきたのがシュウジだが…。「冷静になれよミ・アミーゴ」とは栗東得ダネ班。シュウジの青春はまだ終わっていない――。「ようやく結果に結びついて、手応えを感じていた後だったんですが…。本2018/02/23東京スポーツ詳しく見る
2018/02/22
【中山記念・血統調査】サクラアンプルールには伯父チトセオーが制したゲンのいい重賞
先出走権)血統調査】重賞初挑戦となった昨年の中山記念で、いきなり2着に好走したサクラアンプルール。その後、夏のビッグレース、GII札幌記念を制して重賞ウイナーの仲間入りを果たした。続くGI・2戦では結果を残せなかったが、天皇賞・秋(8着)は道悪、有馬記念(16着)は直線で大きな不利を受けてのものだけ2018/02/22東京スポーツ詳しく見る
2018/02/19
【小倉大賞典・後記】重賞初制覇トリオンフ 中距離路線に誕生した「新星」の行方は?
に2馬身半差をつけて重賞初制覇。鞍上の川田は同レース4勝目でファンの支持に応えた。突如として中距離路線に誕生した新星。その行方はいかに?「自信を持って(小倉に)連れてきたが、上がり馬に54キロは恵まれた気もする。今回の馬場もこの馬に向いた感じ。とにかくオーナー(KTレーシング)に初重賞をプレゼントで2018/02/19東京スポーツ詳しく見る
2018/02/18
2018/02/17
【京都牝馬S】傾向と対策
5歳が【2・6・3・35】、6歳が【1・2・5・37】。狙いは4歳馬。☆重賞実績1着は全馬が、3着内では24頭が重賞で1~5着までに入った実績があった。☆距離実績3着内24頭がマイル以上で2勝以上を挙げていた。距離が短縮された16年の1~3着、17年の1着馬もマイル以上で2勝以上の実績があった。結論2018/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/11
【共同通信杯】直線伸びたカフジバンガードが5着 内田「(2着馬まで)差はなかった」
スを輩出してきた3歳重賞は、6番人気に推されたオウケンムーン(牡、父オウケンブルースリ、美浦・国枝栄厩舎)が北村宏司騎手に導かれて重賞初制覇。3連勝でクラシックの有力候補に名乗りを上げた。2着に3番人気のサトノソルタス(ライアン・ムーア騎手)が入り、3着には10番人気のエイムアンドエンド(フィリップ2018/02/11スポーツ報知詳しく見る
2018/02/08
【トレセン発秘話】オープン1勝馬イッテツ「豪州移籍の舞台裏」
。「いや、故障ではありません。オーストラリアへの移籍が急きょ決まったんですよ」話の主語はイッテツ。予定したGIIIシルクロードSに登録がなかったことから、当初は一頓挫を推測したのだが…。重賞未勝利馬への購入オファーは予想できなかっただけに、あまりのサプライズに手にした缶ビールが床に落ちた。豪州移籍馬2018/02/08東京スポーツ詳しく見る
2018/02/07
【共同通信杯・東西記者徹底討論】京都2歳Sで後のGI馬を撃破したグレイルか決め手非凡ステイフーリッシュか
GIII「クイーンC」(12日=東京芝1600メートル)と、先々を占う意味でも注目の重賞が目白押し。そんな中で「両刀」山口&「馼王」西谷がメインターゲットに定めたのは共同通信杯だ。果たしてクラシックへ向けて大きな一歩を踏み出す馬は!?西谷哲生(大スポ):いよいよ今週末からオリンピックが始まりますね。2018/02/07東京スポーツ詳しく見る【共同通信杯】オウケンムーン、3連勝でブルースリ産駒初の重賞制覇だ!
、東京)に登場。3連勝でクラシック路線の主役に名乗り出る。現3歳が2世代目で重賞は初挑戦。生産頭数が年々減っていくなかで産駒はJRA通算4勝と伸び悩んでいるが、一頭だけ気を吐いている。昨年8月、新潟でのデビュー戦は4着に敗れたが、直近2戦は先行しながら最速の末脚を繰り出して2連勝を飾った。「競馬が上2018/02/07スポーツ報知詳しく見る【藤岡調教師インタビュー】今週3歳重賞ダブル制覇でクラシック藤岡厩舎祭りだ!
57)が、今週の3歳重賞でダブル制覇を狙っている。第52回共同通信杯(11日、東京)は1勝馬でもフィジカル面の成長が見込めるアメリカンワールド、第53回クイーンC(12日、東京)には牡馬相手のシンザン記念で2着に好走したツヅミモンを送り込んできた。有望なクラシック候補を多数抱える藤岡調教師に意気込みアメリカンワールド クイーンC クラシック候補 クラシック藤岡厩舎祭り シンザン記念 ダブル制覇 フィジカル面 共同通信杯 内尾篤嗣 東京 牡馬 牡馬相手 藤岡健一調教師 藤岡厩舎 藤岡調教師 藤岡調教師インタビュー 重賞 重賞ダブル制覇2018/02/07スポーツ報知詳しく見る
2018/02/05
【次回注目馬】強烈な末脚のブラストワンピースは重賞でも通用するハービンジャー産駒の大物候補
◆ブラストワンピース(4日、東京9R・ゆりかもめ賞=1着)種牡馬ハービンジャーは昨年、ディアドラ(秋華賞)、モズカッチャン(エリザベス女王杯)、ペルシアンナイト(マイルCS)と4歳世代でG1を3勝。ついに大ブレークを果たしたが、今年も勢いが持続しそうな大物候補が現れた。ブラストワンピースは直線で馬群2018/02/05スポーツ報知詳しく見る【共同通信杯】ゴーフォザサミット「東京は経験済みだし、重賞でも楽しみ」
ウッド5ハロン67・8―38・7―13・0秒。レイデオロの内で脚色優勢のフィニッシュ。仕上がりは申し分ない。津曲助手「前走(百日草特別=1着)後はひと息入れて、このレースを目標に乗り込んできた。古馬相手に中身の濃い調教をしてきたし、馬体もたくましさが増しましたね。東京は経験済みだし、重賞でも楽しみ」2018/02/05東京スポーツ詳しく見る【共同通信杯】アメリカンワールド「長距離輸送をクリアできれば」
い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン52・8―38・6―12・6秒。きびきびとして活気があり、脚さばきも実にスムーズだった。仲田助手「前走(未勝利戦)は最後で流し気味ながらの快勝。初めての馬混みの競馬も問題なかった。だいぶ芯がしっかりしてきたし、長距離輸送をクリアできれば重賞でもいい勝負ができそう」2018/02/05東京スポーツ詳しく見る
2018/02/02
【東京新聞杯】1番人気10連敗中…ならグイグイ上昇ディバインコードの出番だ!
08年の254万3450円を筆頭に、過去10年で3連単10万円超えが4回と、桁違いに波乱傾向の強い重賞だ。時期的に調整が難しく、かつ馬場が悪化しやすいことが、その要因か。そんな不安要素とは無縁の穴馬が得ダネ班の捜査線上に浮上した。「使いたいレース」に出走してこそ、能力は存分に発揮されるものだが、一方2018/02/02東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
【きさらぎ賞】サトノフェイバー フィーバーに乗れ!古川絶賛「能力ある」
む。1戦1勝ながら、陣営が能力を高く評価する素質馬だ。一昨年はダイヤモンドが制し、昨年もアーサーが2着と“サトノ”の冠名が好成績を挙げる一戦。今年も、ここからクラシック戦線に弾みをつける。一気にタイトルを射止めるか。年明けに新馬勝ちを飾ったサトノフェイバーが、勢いに乗って重賞に挑む。火曜朝は栗東坂路2018/01/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/30
【3歳次走】サラキアはチューリップ賞へ
新馬戦を快勝したサラキア(牝3=池添学)はチューリップ賞(3月3日、阪神)に向かうことが決まった。デビュー戦は出遅れから二の脚で先団に取り付くと、直線では楽に抜け出す圧巻の勝ちっぷり。「出遅れはどうしようもないけど、レースを使いながら改善していければ。重賞でも通用する力はあると思います」と池添学師。2018/01/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/29
【シルクロードS・後記】ファインニードル 18キロ増で勝てた大きな意味
のセントウルSに続く重賞2勝目となった。18キロ増の自身最高体重(488キロ)で結果を出した今回の一戦が意味するものとは?距離ロスのない最内枠を生かした好位からの抜け出し――見たままの印象で今回の一戦を表現すればこうなるだろう。逃げたセイウンコウセイが2着に粘ったことから、ファインニードルの勝利は展2018/01/29東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】ファインニードル2馬身差快勝 重賞2勝目!いざG1制覇へ
台に弾みをつけた。昨年の高松宮記念優勝馬セイウンコウセイが復活の2着。3着にフミノムーンとアドマイヤムーン産駒が上位独占を果たした。スプリント界に新星の誕生だ。ファインニードルが2馬身差の完勝。重賞2勝目を手に入れた。まるで力が違うと言わんばかり。4番手を追走し、前にいるG1馬をとらえたのが残り202018/01/29デイリースポーツ詳しく見る【シルクロードS】ファインニードル、重賞2勝目!高松宮記念へ主役名乗り!
ードル(川田騎乗)が好位抜け出しで重賞2勝目。G1馬を退けて、一躍スプリント路線の主役に躍り出た。早々と勝負を決めた。ゴーサインに抜群の加速で応えたファインニードルは、残り200メートルで先頭へ。そのまま後続との差を広げると、激しい2着争いを尻目に2馬身差をつけてゴールを駆け抜けた。「強くなったなと2018/01/29スポーツ報知詳しく見る
2018/01/25
【美浦トレセン発秘話】日曜東京デビューのフィエールマンは“真の強さ”見せられるのか
美浦トレセン発秘話】重賞未勝利のダンビュライトが快勝し、GI馬ゴールドアクターがシンガリ11着に沈んだ21日のGIIアメリカJCCは「頑強さ」がサラブレッドにおける重要な能力だと再認識させる出来事だった。優勝馬の唯一無二ともいえる武器は、朝日杯FS(13着)から始まり、皐月賞(3着)→日本ダービー(2018/01/25東京スポーツ詳しく見る
2018/01/24
【南関東競馬】ミッシングリンクが重賞初制覇
線で早々と抜け出して重賞初制覇。2着には2馬身差で4番人気のブランシェクール、3着は6番人気のラインハートが入った。単勝1・4倍の断然人気だったプリンシアコメータは直線で伸びを欠いて6着に敗れた。年が明けてからJRA1000万円下の平場レースを勝ったばかりの4歳牝馬が、大井の馬場を知り尽くす戸崎圭の2018/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/22
【AJCC・後記】ダンビュライト 重賞初制覇で見せつけた「THE タフ」
歳の1番人気ミッキースワローではなく、牡馬クラシック3冠を皆勤でモマれた2番人気のダンビュライト(牡・音無)だった。3歳時には成し得なかった重賞初勝利の要因となった最大のポイントとは…。ダンビュライトと初めてコンビを組むミルコ・デムーロに、音無調教師は「ミルコさんの好きなように乗ってもらえばいい」と2018/01/22東京スポーツ詳しく見る
2018/01/21
【アメリカJCC】ダンビュライトが待望の重賞初制覇 Mデムーロは2週連続重賞V
歳、栗東・音無秀孝厩舎)が2番手追走から直線で抜け出して、重賞初制覇。騎乗していたミルコ・デムーロ騎手は、先週の日経新春杯(パフォーマプロミス)に続く2週連続の重賞制覇となった。2着は1番人気のミッキースワロー(横山典弘騎手)、3着には逃げた8番人気のマイネルミラノ(柴田大知騎手)が粘り込んだ。MデアメリカジョッキークラブC アメリカJCC ダンビュライト ミルコ・デムーロ騎手 中山競馬場 人気 制覇 日経新春杯 柴田大知騎手 横山典弘騎手 賞制覇 連続 連続重賞V 重賞 音無秀孝厩舎 Mデムーロ2018/01/21スポーツ報知詳しく見る
2018/01/19
【東海S】オールマンリバー満々!左に自信3着内率100% 重賞初挑戦Vに手応え
者オールマンリバーは重賞初挑戦。これまで左回りでは〈4・1・4・0〉の安定感を誇り、さらに中京コースは2戦2勝と文句なし。リフレッシュ効果も明らかで、栗東坂路での最終リハも、しまい重点ながら納得の動きを披露した。僚馬タガノエスプレッソは栗東CWで一杯に追われ、ひと叩きされての良化ぶりをアピールした。マンリバー満々 リフレッシュ効果 中京 中京コース 五十嵐厩舎 僚馬タガノエスプレッソ 内率 安定感 左回り 左巧者オールマンリバー 挑戦 挑戦V 最終リハ 東海S 栗東坂路 栗東CW 良化ぶり 藤岡康 重賞2018/01/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/18
【南関東競馬】アピア 横綱相撲で圧勝! 約3年ぶり重賞2勝目
行勢をかわして圧勝。重賞2勝目を飾った。2着には8番人気のサトノタイガー、3着は4番人気のモダンウーマンが入った。2番人気のスアデラは最下位の10着に終わった。7歳セン馬のアピアが横綱相撲で、3歳時に制した14年の優駿スプリント以来2勝目となる重賞制覇。鞍上の御神本は昨年8月の復帰以来初めてで、152018/01/18デイリースポーツ詳しく見る【東海S】モルトベーネ 復活へ手応え 昨年好走した舞台で反撃開始
4月のアンタレスSで重賞初勝利を飾った。いわば飛躍のきっかけをつかんだレース。ただその後は11、5、13着と苦戦。松永昌師は「当てにならないところはあるが条件は合っている」と復活を期待する。栗東坂路での最終リハは17日、主戦の秋山が手綱を取り、4F52秒8-38秒7-12秒9をマーク。鞍上は「厩舎の2018/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/17
【AJCC】ダンビュライト好時計 音無師「チャンスありそう」
り追われ、4F51秒3の好時計をマークした。音無師は「甲乙つけ難い動きだったな。時計を出したかったし予定通り」と満足げ。ここは昇級戦となるが、3歳のクラシック3冠は3→6→5着と好走。重賞でもヒケを取らない。指揮官も「相手なりに走れるタイプ。斤量差もあるしチャンスはありそう。賞金加算したい」と意気込2018/01/17スポーツニッポン詳しく見る【AJCC】レジェンドセラー 1馬身先着「ここ一連のいいデキをキープ」
美浦】レジェンドセラーは南ウッド6ハロンから3頭併せ。僚馬2頭を離れた後方から追走し、直線は馬場の内めから一気にかわして1馬身先着した(81・8―37・8―12・6秒)。木村調教師「緩さが解消し、体が使えるようになったし、ここ一連のいいデキをキープ。右回りも問題ない。あとは重賞でどこまで頑張れるか」2018/01/17東京スポーツ詳しく見る【東海S】テイエムジンソク、重賞2勝目へ順調そのもの
1800メートル)で重賞2勝目を狙うテイエムジンソク(牡6歳、栗東・木原一良厩舎)が17日、栗東トレセンで最終追い切りを行った。CWコースを単走で序盤からゆったり入ると、しまいに軽く脚を伸ばした程度。全体的にリズムのいい走りで、状態のよさを感じさせた。「先週しっかりやっているので、今日は(時計が)速2018/01/17スポーツ報知詳しく見る
2018/01/16
【AJCC】7か月ぶりも格が違うゴールドアクター 武豊ならテン乗りの不安なし
ーなコースとして知られるが、GI馬やGI好走馬が人気に応えるシーンが多く、比較的波乱度の小さい重賞だ。斜に構える?当欄も今回は素直に◎ゴールドアクター。2015年の有馬記念馬が新たなパートナーを迎えて再びGIロードを突き進む。「ある意味、この馬を一番近くで見てきた人ですからね。何も心配はしていません2018/01/16東京スポーツ詳しく見る
2018/01/15
【AJCC】レジェンドセラー「馬体の緩さが解消した今は実戦での集中力が違う」
レジェンドセラーの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから単走で70・0―40・3―13・4秒。帰厩後の本数は少ないが、馬体の張り良く体調面に不安は感じない。木村調教師「昨年の夏を境に馬体の緩さが解消したことが現在の成績に結びついている。今は実戦での集中力が違うね。相手は強くなるが重賞でも楽しみはある」2018/01/15東京スポーツ詳しく見る
2018/01/14
【京成杯】今年も1戦1勝馬には厳しい壁 デルタバローズは13着に終わる
ラーレウーノ(牡、父スクリーンヒーロー、美浦・矢野英一厩舎)が2番手追走から直線で抜け出して優勝。未勝利、500万特別に続く3連勝で、重賞初制覇を飾った。2着は中団から伸びた2番人気のコズミックフォース(戸崎圭太騎手)、3着は6番人気のイェッツト(蛯名正義騎手)だった。石橋騎手(デルタバローズ=132018/01/14スポーツ報知詳しく見る【京成杯】コスモイグナーツ果敢な逃げも11着に 柴田大「緩急がつけられなかった」
ラーレウーノ(牡、父スクリーンヒーロー、美浦・矢野英一厩舎)が2番手追走から直線で抜け出して優勝。未勝利、500万特別に続く3連勝で、重賞初制覇を飾った。2着は中団から伸びた2番人気のコズミックフォース(戸崎圭太騎手)、3着は6番人気のイェッツト(蛯名正義騎手)だった。三浦騎手(エイムアンドエンド=2018/01/14スポーツ報知詳しく見る【京成杯】1番人気のジェネラーレウーノが重賞初制覇 田辺「これからが楽しみ」
)が大外15番枠から重賞初制覇。好スタートから好位2番手を確保し、最後まで危なげなく押し切った。これで3連勝。騎乗した田辺は「思いの外スタートが速かった。物見をするので道中は気をつけて乗りました。まだ本気の走りは分からないが、これからが楽しみ」と話した。今後は皐月賞(4月15日、中山)へ直行する予定2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る【日経新春杯】1番人気パフォーマプロミスが差し切り勝ちで重賞初制覇
7番人気ガンコ(牡5・松本)。2018/01/14東京スポーツ詳しく見る【京成杯】ジェネラーレウーノが3連勝で重賞初制覇 戸崎は重賞騎乗機会4連勝ならず
ラーレウーノ(牡3・矢野)が直線抜け出して勝利。3連勝で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は2分01秒2。2着は2番人気コズミックフォース(牡3・国枝)、3着は6番人気イェッツト(牡3・金成)。2着のコズミックフォースに騎乗した戸崎圭太騎手は、年始の中山金杯から続いていた重賞騎乗機会4連勝はならなかった。コズミックフォース ジェネラーレウーノ 中山競馬場 中山金杯 京成杯 人気イェッツト 人気コズミックフォース 人気ジェネラーレウーノ 制覇 勝ち時計 戸崎 戸崎圭太騎手 田辺裕信騎乗 連勝 重賞 重賞騎乗機会2018/01/14東京スポーツ詳しく見る
2018/01/13
【愛知杯】16番人気シャルールは復調示す6着 北村友「接触の不利が大きい」
)今年最初の牝馬限定重賞は、6番人気エテルナミノルが四位洋文騎手騎乗で好位から抜け出し勝利。8度目の挑戦で重賞初制覇を飾った。2着は11番人気のレイホーロマンス(岩崎翼騎手騎乗)が入り、3着には1番人気のマキシマムドパリ(藤岡佑介騎手騎乗)が続いた。北村友一騎手(シャルール=6着)「4コーナーまで、2018/01/13スポーツ報知詳しく見る【愛知杯】格上挑戦のメイズオブオナー5着に健闘 松若「少し力んでしまった」
)今年最初の牝馬限定重賞は、6番人気エテルナミノルが四位洋文騎手騎乗で好位から抜け出し勝利。8度目の挑戦で重賞初制覇を飾った。2着は11番人気のレイホーロマンス(岩崎翼騎手騎乗)が入り、3着には1番人気のマキシマムドパリ(藤岡佑介騎手騎乗)が続いた。松若風馬騎手(メイズオブオナー=5着)「もう少し前2018/01/13スポーツ報知詳しく見る【愛知杯】キャリア5戦目のリカビトス4着 吉田隼「寄られる場面が…」
)今年最初の牝馬限定重賞は、6番人気エテルナミノルが四位洋文騎手騎乗で好位から抜け出し勝利。8度目の挑戦で重賞初制覇を飾った。2着は11番人気のレイホーロマンス(岩崎翼騎手騎乗)が入り、3着には1番人気のマキシマムドパリ(藤岡佑介騎手騎乗)が続いた。吉田隼人騎手(リカビトス=4着)「小柄な馬のぶん、2018/01/13スポーツ報知詳しく見る【愛知杯】1番人気マキシマムドパリは3着まで 藤岡佑「1コーナーでの不利がすべて」
)今年最初の牝馬限定重賞は、6番人気エテルナミノルが四位洋文騎手騎乗で好位から抜け出し勝利。8度目の挑戦で重賞初制覇を飾った。2着は11番人気のレイホーロマンス(岩崎翼騎手騎乗)が入り、3着には1番人気のマキシマムドパリ(藤岡佑介騎手騎乗)が続いた。藤岡佑介騎手(マキシマムドパリ=3着)「もう少し前2018/01/13スポーツ報知詳しく見る【愛知杯】51キロのレイホーロマンス2着 岩崎「斤量が軽いので狙っていました」
)今年最初の牝馬限定重賞は、6番人気エテルナミノルが四位洋文騎手騎乗で好位から抜け出し勝利。8度目の挑戦で重賞初制覇を飾った。2着は11番人気のレイホーロマンス(岩崎翼騎手騎乗)が入り、3着には1番人気のマキシマムドパリ(藤岡佑介騎手騎乗)が続いた。岩崎翼騎手(レイホーロマンス=2着)「51キロと斤2018/01/13スポーツ報知詳しく見る
2018/01/11
【日経新春杯】モンドインテロ 相性いい京都で“初夢”を現実に
5310円)を筆頭に10万円超の3連単配当が東西で21発飛び出すなど荒れに荒れた。そんなわけで新年早々から懐事情が厳しくなった当方だが、対照的に幸先のいいスタートを切ったのが手塚貴久厩舎である。縁起モノとされるGIII中山金杯で厩舎初戦を白星発進。重賞2勝目を挙げたセダブリランテスは通算5戦4勝。厩2018/01/11東京スポーツ詳しく見る【日経新春杯木曜追い】ロードヴァンドール 好感触「馬なりでも上がりは速かった」
「朝一番より馬場は重くなっていたが、馬なりでも上がりは速かった。昨年の金鯱賞(2着)ぐらいはできているかな」と好感触。昨年はG1以外の重賞なら4、2、6、3着と崩れていない。重賞初制覇に向けて「2000メートルで惜しいレースが続くが、距離を延ばした方が“面白いな”という競馬をしているので」と距離延長2018/01/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/10
【京成杯・東西記者徹底討論】条件替わり不安ないエイムアンドエンドか瞬発力が魅力のイェッツトか
の戦いとなる明け3歳重賞だけに、何より“相馬眼”が問われる一戦となりそうだ。有力各馬の見解不一致が続出した「両刀」山口&「馼王」西谷のバトル。果たして最後に笑うのはどっち!?西谷哲生(大スポ):あらら。また体重が増えちゃいました。山口心平(東スポ):正月太りか?西谷:うーん、そんなに食べてるつもりは2018/01/10東京スポーツ詳しく見る最優秀障害馬はオジュウチョウサン 2年連続の受賞
は障害G1春秋連覇、重賞8連勝と選出にふさわしい成績を残し、年度代表馬にも3票投票があった。和田郎師は「中山グランドJ、中山大障害と大目標を2つとも勝つことができて本当によかった」と喜びを語った。今春はまず中山グランドJ(4月14日)で同一G1・3連覇の偉業に挑む。◆オジュウチョウサン父ステイゴールオジュウチョウサン オジュウチョウサン父ステイゴールド母シャドウシルエット チョウサン美浦 中山 中山グランドJ 受賞 受賞最優秀障害馬 和田郎師 年度代表馬 最優秀障害馬 父シンボリクリスエス 連続 連覇 重賞 障害 障害G1春秋連覇 G12018/01/10スポーツニッポン詳しく見る【古馬次走】ブラックムーン マイラーズCへ
6日のスポニチ賞京都金杯で重賞初制覇を飾ったブラックムーン(牡6=西浦)は放牧を挟み、マイラーズC(4月22日、京都芝1600メートル)で連勝を狙う。2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/09
【シンザン記念後記】アーモンドアイ「新・女傑候補」の可能性を占う
場で行われた明け3歳重賞第2弾・GIIIシンザン記念(芝外1600メートル)を制したのは1番人気のアーモンドアイ(牝・国枝)。ゴール前は粘り込みを狙った2頭が止まって見えたほど――。その勝ちっぷりは早くも桜花賞最有力候補の誕生…いや、それ以上の可能性を持った馬かもしれない。JRA史上初の3日連続重賞2018/01/09東京スポーツ詳しく見る
2018/01/07
【中山金杯】セダブリランテスはビッグタイトルへ 戸崎はリーディング奪還へ好発進
昨夏のラジオNIKKEI賞に続く重賞2勝目となったが、初重賞Vと同じくクビ差の勝利…決して派手さはないものの、コース・条件・展開を問わずきっちり白星を手にすることこそ、非凡な競走能力・センスの証しだろう。この日の立ち回りもほぼ完璧。落ち着いた流れの中、スッと2番手つけてリズムよく追走。「どうしても32018/01/07東京スポーツ詳しく見る
2018/01/06
日曜中山この馬を狙え…中山4R
)という変わり種。共通項はスピード、パワー、早熟性ということになる。出走予定を早めてのデビューだが、美浦のポリトラックコースの走りは絶品で仕上がり自体は上々。重賞2勝(08、10年愛知杯)のセラフィックロンプ、12年新潟大賞典2着マッハヴェロシティと好相性の武藤善則厩舎の井上一郎オーナー所有馬だけに2018/01/06スポーツ報知詳しく見る
2018/01/04
菜七子騎手、フェアリーSで欽ちゃん所有馬ジョブックコメン騎乗「機会をいただけてうれしい」
=が、7日に行われる重賞のフェアリーS・G3(中山・芝1600メートル)に参戦することが4日、正式に決まった。重賞騎乗は昨年のステイヤーズS(サイモントルナーレ)以来、自身6度目。パートナーは、タレントの萩本欽一氏(76)が所有(登録名は(株)萩本企画)するドリームジャーニー産駒のジョブックコメン(2018/01/04スポーツ報知詳しく見る
2017/12/28
【ホープフルS】武豊&ジャンダルム2着「あそこまで行ったら…」
えで先頭に並びかけた。直線抜け出して外から伸びたタイムフライヤーと併せ馬。懸命に食い下がるが、最後は相手の切れ味に屈して1馬身1/4差の2着に敗れた。有馬記念→兵庫ゴールドTで重賞2連勝と勢いに乗っていた鞍上。今年、もう一つの新設G1大阪杯をキタサンブラックで制し、ここを勝てば全G1制覇にリーチが掛2017/12/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/27
【地方競馬】川崎の正月開催で稲村亜美が晴れ着姿
での日程で行われる。重賞は3日11R「オールスターカップ(S3)」。このPRのため、神奈川県川崎競馬組合企画振興課の岡部裕之副主幹ら関係者と、“神スイング”やプロ野球の始球式で親しまれるタレントで川崎競馬イメージキャラクターの稲村亜美が27日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。3日にトークショオールスターカップ スイング デイリースポーツ トークショー プロ野球 主幹ら関係者 地方競馬 始球式 岡部裕之 川崎 川崎競馬 川崎競馬イメージキャラクター 川崎競馬組合企画振興課 晴れ着 晴れ着姿年始 正月競馬 正月開催 神スイング 稲村 稲村亜美 重賞2017/12/27デイリースポーツ詳しく見るルージュバック引退 有馬記念は5着
。デビュー3連勝できさらぎ賞を制し、1番人気に推された桜花賞は9着。G1は10回挑戦したが、同じく1番人気のオークスの2着が最高だった。重賞4勝は15年きさらぎ賞、16年エプソムC、毎日王冠、今年オールカマーと全て牡馬相手の勝利だった。戦績18戦6勝。総獲得賞金3億4648万5000円。今後は繁殖入2017/12/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/24
【阪神C】イスラボニータ、レコードVで有終飾る
メール)がゴール前で鼻差差し切り、1分19秒5のレコードで重賞6勝目を挙げ、有終Vを飾った。14年の皐月賞馬イスラボニータが、ラストランを飾った。好位直後で脚をため、直線は先に抜け出したダンスディレクターの外から伸びてきっちり鼻差かわした。「すごく大切(なレース)で、ぜひ勝ちたかった。決勝線(ゴール2017/12/24スポーツ報知詳しく見る【中山大障害】オジュウチョウサン、レコードVでJG1・4連勝含む重賞8連勝
が逃げ粘るアップトゥデイトを半馬身差でとらえ、レコードV。16年中山グランドジャンプから史上初のJG1・4連勝。重賞8連勝は00年テイエムオペラオーが平地でマークした重賞の最多連勝記録に並んだ。最終障害を飛越してラストスパートを開始すると、どよめきは一気に歓声に変わった。オジュウチョウサンは、直線で2017/12/24スポーツ報知詳しく見る
2017/12/23
【阪神C】サングレーザー 体調に不安なし 川上助手「勝って来季に弾みを」
豪相手のマイルCSで3着に善戦。「今回は良績のある千四。久々に良馬場で走れそうですし、勝って来季に弾みを」とVへの意気込みを語った。目下4連勝中のモズアスコットは、坂路を軽めに1本。矢作師は「時計の裏付けがあるし、大丈夫だと思う」と重賞初挑戦にも前向きだ。桜花賞馬レーヌミノルは角馬場調整。「状態は上2017/12/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/21
クイーンズリング 有馬記念で引退、繁殖へ
ることが決まった。21日、吉村師が明かした。レース後は中山競馬場から宮城県の山元トレセン経由で北海道へ旅立つ予定。グランプリまであと3日。吉村師は「きのうオーナーサイドと話して、有馬記念を最後に引退することになりました。初重賞、初G1を勝ってくれて、開業したての厩舎を支えてくれた馬。感謝の気持ちで一2017/12/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/16
【ターコイズS】2番人気ワンブレスアウェイは発馬決まらず8着
勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。戸崎騎手(ワンブレスアウェイ=8着)「スタートが決まらなかったですね。落ち着いていたけど、ゲートで2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】リエノテソーロは勝ち馬から0秒2差6着 吉田隼「いいきっかけになってくれたら」
勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。吉田隼騎手(リエノテソーロ=6着)「3歳牝馬で55キロでしたけど、展開もある程度向いてくれて、よく2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】エテルナミノルは出遅れ響き5着まで
勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。和田騎手(エテルナミノル=5着)「それまではおとなしかったのに、ゲートに入ってからガタガタして出遅2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】秋華賞4着以来のラビットランは1番人気も4着
勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。Cデムーロ騎手(ラビットラン=4着)「道中はリラックスして運べていたけど、ラスト1ハロンで脚がなく2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】上がり最速のデンコウアンジュは差し届かず3着惜敗
勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。蛯名騎手(デンコウアンジュ=3着)「抜けたと思ったけど、坂を上がってからが…。これ以上ない形で運べ2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】格上挑戦のフロンテアクイーンは3戦連続の2着
勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。北村宏騎手(フロンテアクイーン=2着)「追い出しを待って、前が開いたところから伸びたんだけど。これ2017/12/16スポーツ報知詳しく見る
2017/12/15
ブレスジャーニー、有馬記念は三浦騎手と新コンビ
が14日、分かった。管理する佐々木調教師が「オーナーサイドの意向で三浦騎手に乗り替わることになりました」と明かした。同馬はこれまで全6戦で柴田善が手綱を執り、2歳時にサウジアラビアロイヤルC、東京スポーツ杯2歳Sの重賞を2連勝。右トウ骨遠位端骨折のため、今春は全休となったが、菊花賞(12着)で復帰しオーナーサイド コンビ コンビチャレンジC サウジアラビアロイヤルC ブレスジャーニー 三浦皇成騎手 三浦騎手 位端骨折 佐々木厩舎 佐々木調教師 右トウ骨 有馬記念 東京スポーツ杯 柴田善 重賞 鹿戸厩舎2017/12/15スポーツ報知詳しく見る【朝日杯FS】シュミノー騎手、ファストアプローチでJRA・G1初制覇狙う
間で3勝だった若きフランス人ジョッキーは、11月18日に24歳の誕生日を迎えるとエンジン全開。前2週で6勝をマークして、勝ち星の量産態勢に入ってきた。昨年12月~今年1月の来日も含め、重賞勝ちはないが、今週は土日ともに重賞の騎乗依頼が舞い込んだ。日曜の朝日杯FSはファストアプローチに騎乗。「馬体が大2017/12/15スポーツ報知詳しく見る【名古屋グランプリ】メイショウスミトモ、差し切って重賞2勝目
気のメイショウスミトモ(古川)が直線で差し切り、重賞2勝目を挙げた。2着は4番人気のトップディーヴォ(横山典)でJRA勢のワンツー。1番人気で地元のカツゲキキトキト(大畑雅)は3着に敗れた。◆メイショウスミトモ父ゴールドアリュール、母ムゲン(父アジュディケーティング)。栗東・南井克巳厩舎所属の牡6歳メイショウスミトモ メイショウスミトモ父ゴールドアリュール 交流G2 人気 南井克巳厩舎所属 名古屋グランプリ 名古屋競馬場 地元 大畑雅 横山典 母ムゲン 父アジュディケーティング 重賞 JRA JRA勢2017/12/15スポーツ報知詳しく見る【POG】オーケストラ力強い動き ヌーヴォレコルト全弟いきなり期待
牡、美浦・斎藤誠)は、14年オークスを含む日米で重賞4勝を挙げたヌーヴォレコルトの全弟。美浦Wで古馬の準オープン馬との併せ馬では、一杯に追われて1馬身先着する力強い動きを見せた。「時計のかかるウッドであれだけ動けたし、十分な内容だった。いきなり勝てるポテンシャルを秘めている」と師は期待を寄せていた。2017/12/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/12
【ターコイズS】フロンテアクイーン「重賞を勝てる力はあるので何とかしたい」
日はそれぞれ坂路を軽く駆け上がり、キビキビとした動きを見せた。ともに格上挑戦ながら国枝調教師は期待十分の口ぶりだ。国枝調教師「フロンテアクイーンは前走(ユートピアS=2着)がもったいない競馬。北村宏は優し過ぎる。せっかく好スタートを切ったのに、他馬にどんどん前に入られて…。重賞を勝てる力はあるので何2017/12/12東京スポーツ詳しく見る【ターコイズS】ミスパンテール「長距離輸送さえクリアしてくれれば」
スパンテール。待望の重賞タイトル奪取へ向け、陣営もコメントに力を込めた。昆調教師「レースを使うとテンションが上がり過ぎるところがあるので、中間は一度放牧へ。前走(清水S)を勝ってくれたことで、ここに向けて時間をかけて調整できた。7か月ぶりの重賞(チューリップ賞)でも2着にきたように、能力があるのは間2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/12/09
【師走S】6番人気ディアデルレイがV 勝浦 開口一番「めちゃくちゃ強い」
牡6=牧)が直線で後続をグイグイ突き放し4馬身差の完勝劇。勝浦は開口一番「めちゃくちゃ強い」。続けて「状態がいいのが一番。今後、揉まれる競馬をした時にどうかだが、スムーズに力を出せれば重賞でもやれる」と声を弾ませた。牧師も「強かった。涼しいこの時季も合っているのかもしれませんね」と笑顔を見せていた。2017/12/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/07
【阪神JF】石橋 ラッキーは「全てにおいて走る資質がある」
る。――騎乗した2戦を振り返って初戦は乗りやすかったが、2戦目は(ハミを)少しかんで“走らなきゃ”という感じで気負いがあった。馬場も気にして返し馬からミスステップがあった。それでも我慢できる範囲だし、直線の伸びは良かった。――G1へ抱負を最初に乗った時から重賞でも勝負になると思ったし、能力は十分通用2017/12/07スポーツニッポン詳しく見る【中日新聞杯】ロブソン 納得の1馬身遅れ「問題ない」
切りが行われ、連勝で重賞2勝目を狙うマウントロブソンが、Wコースで石橋脩を背にバリングラ(3歳500万)と併せ馬。5F68秒5~1F13秒7(強め)を計時。2馬身追走し、ゴール前は僚馬に1馬身ほど遅れたが「相手の方がしっかりやったせいもあるので問題ない。前走後は短期放牧を挟み、いい意味で平行線」と森2017/12/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/06
【阪神JF】コーディエライト佐々木調教師「今度は馬の雰囲気が違う」
。新潟2歳S→ファンタジーSの両重賞では、ともに0秒1差2着の粘走を見せている。今度こそ逃走劇完遂なるか!?送り出す佐々木晶三調教師(61)に手応えを聞いた。――ファンタジーSはかなりイレ込んでいた佐々木調教師:パドックでは1頭だけ汗ビッショリだったもんな。もともとカリカリしたタイプではあるんだけど2017/12/06東京スポーツ詳しく見る【香港C】ワーザー “地元の誇り”と圧倒的存在感
馬。ニュージーランド、オーストラリアで重賞2勝を挙げた後に香港に移籍し、16年香港ダービーを勝って一気に存在感を高めた。昨年のクイーンエリザベス2世Cは、日本のファンにも衝撃だったのではないか。直線残り300メートルで独走態勢に入ると、地元の古豪ミリタリーアタックを4馬身半も突き放して勝利。ラブリー2017/12/06スポーツニッポン詳しく見る【中日新聞杯】パリ 牡馬相手でも自信あり!積極策を示唆
杯」(9日、中京)で重賞3勝目を狙うマキシマムドパリは前走エリザベス女王杯4着が光る。先週阪神のチャレンジCにも登録あったが、「馬の回復具合も見てここへ。体がふっくらして状態は良さそうです」と田代助手は説明する。女王杯は果敢な攻めのレースで0秒2差。「前走は見どころ十分。コース相性もいいし似たような2017/12/06スポーツニッポン詳しく見る【カペラS】ニットウスバル 中1週も「体調は問題ない」
」(10日、中山)で重賞初挑戦のニットウスバル。オープン初勝利となった前走について高橋文師は「いつもよりスタートが良く、その分道中で余裕をもって行けたのが良かった」と分析した。中1週とローテーションは詰まっているが「前走の反動もなく体調は問題ない」と順調。「以前に負けたことがある馬もいるが、流れが速2017/12/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/05
【カペラS】ニットウスバル「能力は重賞でも足りるはず」
浦】オータムリーフSでオープン初勝利を挙げたニットウスバルは坂路でキャンター。柔らかみのある走りで目下の勢いをアピールした。高橋文調教師「中1週でも疲れが抜けて、馬はリラックスしているし、馬体も前走より増えてるくらい。芝スタートやテン乗り(吉田豊)などの不安材料はあるけど、能力は重賞でも足りるはず」2017/12/05東京スポーツ詳しく見る
2017/12/02
【チャレンジC】1番人気サトノクロニクルが重賞初制覇 デムーロ兄弟がワンツーフィニッシュ
が、クリスチャン・デムーロ騎乗の5番人気デニムアンドルビー(牝7・角居)との叩き合いを制して重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分58秒6。デニムアンドルビーが2着に残りデムーロ兄弟のワンツーフィニッシュとなった。3着は2番人気のブレスジャーニー(牡3・佐々木)だった。デムーロ兄弟の重賞でのワンツーフィクリスチャン・デムーロ騎乗 クロニクル チャレンジカップ チャレンジC デニムアンドルビー デムーロ兄弟 ミルコ・デムーロ騎乗 ワンツーフィニッシュ 人気 人気サト 人気デニムアンドルビー 制覇 勝ち時計 残りデムーロ兄弟 池江 重賞 阪神競馬場2017/12/02東京スポーツ詳しく見る
2017/11/30
【チャンピオンズC・血統調査】テイエムジンソク 当レース史上初の父子制覇なるか
から後続を抑え込み、重賞初制覇を飾ったテイエムジンソク。準オープンを勝ちあぐねていたのがうそのような充実ぶりだ。今回は相手が強くなるが、一気に突き抜けそうな勢いを感じる。父は前身のJCダートを7馬身差をつけてレコードタイムで圧勝したクロフネ。母の父がミスタープロスペクター系フォーティナイナーといかにみやこS ダート向き チャンピオンズカップ チャンピオンズC テイエムジンソク ミスタープロスペクター系フォーティナイナー レコードタイム レース史上初 中京ダート 充実ぶり 血統調査 重賞 JCダート2017/11/30東京スポーツ詳しく見る
2017/11/26
【京都2歳S】武復活!グレイル無敗重賞初制覇!!
をゴール寸前で捉えて重賞初制覇。前半5Fが61秒7というスロー。3番手で運んだタイムフライヤーの勝ちパターンだったが、主役はその直後にいた。4番手で運んだグレイルが直線でタイムとの差をジワリ詰めると、最後の数完歩できっちり差し切り。武豊は8日の調教中に落馬し、右膝じん帯を損傷して以降初勝利。自身の完2017/11/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/25
【京都2歳S】グレイル、無傷2連勝で重賞初制覇
で1番人気タイムフライヤーを差し切り、デビューから2連勝で重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは2分1秒6。道中は4番手でタイムフライヤーを見ながら追走。直線では先に抜け出したタイムフライヤーに外から襲いかり、ゴール前で差し切った。頭差の2着はタイムフライヤー。さらに2馬身半差の3着はケイティクレバー。2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/24
【JC外国馬】5枠10番ブームタイム(豪)=好況な時
ら参戦5枠10番ブームタイム=「BoomTime」。好況な時。オーストラリア調教馬としては14年ぶりの参戦。初勝利まで13戦を要し、その後も屈腱炎で1年の休養を余儀なくされた。しかし、昨秋復帰後は順調に勝ち星を重ね、今年のコーフィールドCでは13番人気の低評価を覆して勝利し、重賞初制覇を成し遂げた。2017/11/24東京スポーツ詳しく見る
2017/11/18
【東スポ杯2歳S】デビューから3連勝のワグネリアン・友道調教師「一歩でもお父さん(ディープインパクト)に近づければ」
気ワグネリアン(牡・友道)が直線、大外から楽々と前をとらえて3馬身差の快勝。必死に追いすがった2番人気ルーカス(牡・堀宣)の抵抗をものともせず、デビューから無傷の3連勝で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分46秒6。2着は2番人気のルーカス。3着は3番人気のシャルルマーニュ(牡・清水久)だった。福永は2017/11/18東京スポーツ詳しく見る
2017/11/15
コウソクストレート 蹄葉炎のため死亡 ファルコンSで重賞初V
ストレートは2016年7月、新潟の新馬戦でデビューし快勝。2戦目のくるみ賞も勝ってデビュー2連勝を飾った。そして最後のレースとなった、今年3月のファルコンSで重賞初勝利を挙げた。通算成績は5戦3勝。JRA通算獲得賞金は6148万4000円(付加賞含む)。◆コウソクストレート父ヴィクトワールピサ母メジ2017/11/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/14
【マイルCS】エアスピネル「良馬場で正々堂々と決着を」
ネル。気合十分の陣営は重賞2勝(デイリー杯2歳S、京都金杯)の舞台で悲願のGI制覇を狙っている。笹田調教師「前走は他の馬が苦にする道悪馬場を気にしなかったのが大きかったのは確かだが、良馬場でも走れる馬だからね。正々堂々と決着をつけるという意味では、良馬場でやりたいな。京都は結果が出ている相性のいいコ2017/11/14東京スポーツ詳しく見る
2017/11/13
【福島記念】ウインブライト古馬勢撃破 松岡と中距離戦線での活躍に期待
IスプリングSに続く重賞2勝目を挙げた。クビ差の2着にはスズカデヴィアスが入った。57キロを背負った8歳馬ヒストリカルが3着に入った以外は、トップハンデの58キロマイネルミラノ(10着)、57キロツクバアズマオー(15着)、同フルーキー(12着)など重ハンデ馬はことごとく大敗。54キロの3歳馬ウイン2017/11/13東京スポーツ詳しく見る【福島記念】ウインブライト重賞V2 さらなる飛躍へ「まだ成長途上」
プリングS以来となる重賞2勝目を飾った。前半5F通過61秒6の流れを3番手から。勝負どころの3角から強気に仕掛けて抜け出すと、最後は歴戦の古馬たちの猛追をしのぎ切った。主戦の松岡は「もともと期待していた馬。これぐらいはやれると思っていた」と笑みを浮かべる。春は皐月賞8着、ダービー15着と苦杯をなめた2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/06
【みやこS】重賞初制覇テイエムジンソク GIチャンピオンズCでダート界の頂点へ
牡5・木原)が優勝。重賞初タイトルを獲得するとともに、GIチャンピオンズC(12月3日=中京ダート1800メートル)の優先出走権を手に入れた。今年は3連勝など充実一途の走りを見せる新星はこのままダートの頂点へ突っ走るのか?大外枠からスッと好位に取りついて、3コーナーから早めに進出を開始。懸命に手綱を2017/11/06東京スポーツ詳しく見る
2017/11/05
【みやこS】9番人気ルールソヴァール 重賞初挑戦で健闘2着!
重賞初挑戦の9番人気ルールソヴァール(セン5=高木)が2着と高配を演出。好位で流れに乗ると、最後までしぶとく伸びて見せ場を作った。幸は「初めて乗ったが3コーナーから終始、内にモタれ気味だった。あれがなければもっとやれていたと思います」と悔しそうな表情。高木師は「頑張って走ってくれましたね。今後は登録2017/11/05スポーツニッポン詳しく見る【みやこS】テイエムジンソクが重賞初制覇
てそのまま押し切り、重賞初制覇を果たした。2着には9番人気のルールソヴァール、3着は3番人気のキングズガードだった。テイエムジンソクは5月の東大路S(1600万下)から3連勝。前走のエルムSは2着だったが、2度目の挑戦で見事に重賞制覇を果たした。騎乗した古川は「4角で馬がハミをとってくれて、楽でした2017/11/05デイリースポーツ詳しく見る【AR共和国杯】スワーヴリチャード圧勝で20年ぶり3歳馬V「めちゃめちゃ強い」
伝統のハンデ重賞「第55回アルゼンチン共和国杯」(G2、芝2500メートル)が5日、東京競馬場11Rで行われ、M・デムーロ騎手騎乗の1番人気スワーヴリチャード(牡3=庄野厩舎、父ハーツクライ、母ピラミマ)が勝利した。中団を追走したスワーヴリチャード。直線では内目を通って抜け出すと一気に後続との差を広ぶり アルゼンチン共和国杯 スワーヴリチャード スワーヴリチャード圧勝 デムーロ騎手騎乗 ハンデ重賞 人気スワーヴリチャード 人気ソールインパク 内目 庄野厩舎 母ピラミマ 父ハーツクライ 重賞 馬V AR共和国杯2017/11/05スポーツニッポン詳しく見る【アルゼンチン共和国杯】ダービー2着馬スワーヴリチャードが完勝
馬の底力だ。1番人気のスワーヴリチャードが、後続を2馬身半突き放して完勝。共同通信杯以来となる重賞2勝目を挙げた。道中は中団の内で脚をため、直線も内へ。コースがあくと、1頭だけ違う脚で抜け出した。勝ちタイムは2分30秒0。2着は7番人気のソールインパクト。3着には3番人気のセダブリランテスが入った。2017/11/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/31
【ファンタジーS】アーデルワイゼ 躍動感あふれる動き「叩いての上積みは見込める」
相手に2着に好走。早々と頭角を現したアーデルワイゼ。この日は坂路単走で行われ、4ハロン52・4―12・5秒を馬なりでマーク。躍動感あふれる動きで上昇ぶりをアピールした。池添学調教師「叩いての上積みは見込めると思います。牝馬限定の重賞で、どういうレースをしてくれるか。楽しみですね」先に見据える12・12017/10/31東京スポーツ詳しく見る【ファンタジーS】アルモニカ 力強いフットワーク「雰囲気はいいので重賞でも期待」
馬31日最終追い切り:栗東】アルモニカは坂路で単走。ラストは一杯に追われて4ハロン52・9―12・8秒。気性に若さは残るものの、フットワークは力強い。余田助手「気の勝ったタイプですが、新馬戦当日は思いのほかおとなしく、いい勝ち方をしてくれました。引き続き馬の雰囲気はいいので、重賞でも期待しています」2017/10/31東京スポーツ詳しく見る
2017/10/28
【スワンS】G1レーシングに勢いあり!サングレーザーが重賞初制覇
パクト)が差し切って重賞初制覇。優先出走権を獲得したマイルCS(11月19日、京都)の有力候補に名乗り出た。決して楽な競馬ではなかった。外有利の馬場で(3)番枠スタート。道中は後方馬群の中だ。直線に向いても決して馬場のいいところを通れたわけではない。しかし、それでもグイグイと伸びる。1頭、また1頭と2017/10/28スポーツニッポン詳しく見る【スワンS】サングレーザー重賞初制覇 C・デムーロ「最後までしっかり走ってくれました」
プインパクト産駒が、重賞の壁を乗り越えた。準オープンを勝ったばかりながら2番人気に支持されたサングレーザーが重賞初制覇。今週から短期免許で騎乗している鞍上のC・デムーロは、いきなり3勝の固め勝ちだ。「先頭に立って物見しそうになったけど、最後までしっかり走ってくれました」道中は後方馬群の中。直線も決し2017/10/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/25
【アルテミスS】グランドピルエットで借り返す!2年前メジャーエンブレムで2着
グランドピルエットが重賞に挑戦する。父は新種牡馬ロードカナロアで母は09年京成杯AHを勝ったザレマという良血馬。高木助手は「前走後はここを目標にしっかり調整した。実戦を経験し、ラストで沈むようになったし、走りの質は良くなっている」と前回からの変化を口にする。ただ、レースについては、「高い素質を秘めて2017/10/25デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】グレーターロンドンG1で初タイトル獲る!デビューから9戦6勝
、東京)目指すのは初重賞、初G1制覇だ。重賞未勝利のグレーターロンドンだが、デビューから9戦6勝の好成績。安田記念で4着、前走の毎日王冠は3着に敗れたものの、メンバー最速タイの上がり3F32秒6を記録し、一線級相手でもやれることを証明した。大竹師は「前走後も順調で、水曜(25日)の追い切りは田辺騎手2017/10/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/20
【菊花賞】意外に多い重賞未勝利馬の勝利…ならばサトノクロニクルの一発
逆質問をしてきた。「重賞未勝利馬が菊花賞を勝ったことはあるんですかね?」あるどころか、むしろ多いくらいだ。過去10年でも初重賞Vが菊花賞になった馬が実に4頭もいる。ちなみに同じく過去10年で見ると、皐月賞が初重賞Vとなったのは2頭、ダービーに至っては0頭。1996年のフサイチコンコルドを最後に出てい2017/10/20東京スポーツ詳しく見る
2017/10/16
【菊花賞】ブレスジャーニー 1年ぶり実戦へ「無理せず走ってくれれば」
ジャーニー(牡3)は重賞2連勝を飾るも右橈骨(とうこつ)骨折が判明。その後、栗東の佐々木厩舎に転厩し今回はおよそ1年ぶりの実戦になる。1週前追いはCWコースで6F80秒7の好時計。久々を感じさせない力強い動きをみせた。「入厩当初に比べ、トモに張りが出てしっかりとしてきた。定期的にレーザーをあてて患部2017/10/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/14
【府中牝馬S】クロコスミアが逃げ切りV G1馬3頭を下し重賞初制覇
伝統の牝馬重賞「第65回府中牝馬S」(G2、芝1800メートル)が14日、東京競馬場11Rで行われ、岩田康誠騎手騎乗の5番人気クロコスミア(牝4=西浦厩舎、父ステイゴールド、母デヴェロッペ)が優勝。11月12日に京都競馬場で行われる「エリザベス女王杯」(G1、芝2200メートル)の優先出走権を得た。エリザベス女王杯 クロコスミア 京都競馬場 人気クロコスミア 優先出走権 先頭 制覇 制覇伝統 岩田康誠騎手騎乗 府中 府中牝馬S 母デヴェロッペ 父ステイゴールド 牝馬重賞 直線 西浦厩舎 重賞 首差 G1 G1馬2017/10/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/11
【新馬勝ち2歳総点検】タングルウッド マイルあたりの重賞で活躍できる器
制したダノンプレミアムと互角の動きを見せていた馬。藤岡佑が「調教通り」と振り返ったのもこの裏付けがあったからだろう。スローの逃げとはいえ、ラスト2ハロンは11秒3―10秒8。いずれは重賞舞台で活躍する器だ。騎手、調教師とも「最終的にはもう少し短い距離を走るタイプ」とコメント。血統的にもマイル型でイメ2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/10/10
【京都大賞典】牡馬一蹴“美魔女”スマートレイアー 大目標のエリザベス女王杯へ最高発進
からスルスルと伸びて重賞4勝目を挙げた。GIを狙う牡馬の一流どころを相手にした“美魔女”の華麗な立ち回り…。天皇賞・秋の前哨戦という立ち位置のはずが、今年は“秋の女王”を決定づけるレースとなった。道中は後方インで折り合いをつけ、直線で開いた内をそのまま突くと、グンと加速して2着トーセンバジルに半馬身2017/10/10東京スポーツ詳しく見る
2017/10/09
【京都大賞典】スマートレイアーがV 武豊「タメにタメたんでラストはすごい脚でしたね」
揮して差し切った。昨年の阪神牝馬S以来となる重賞4勝目。目標のエリザベス女王杯(11月12日、京都)に向け弾みをつけた。レースはスタートで挟まれ後方からの競馬。それでも武豊はすぐにリカバリー。道中はじっくり脚をため、直線勝負に全てを懸ける。淡々とした流れで進み、レースが動いたのは坂を下った直線手前。2017/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/07
【サウジアラビアRC】2歳コースレコードV ダノンプレミアムの川田も大きな期待
2歳重賞「第3回サウジアラビアロイヤルC」が7日、東京競馬場で行われ、2番人気のダノンプレミアムが2歳コースレコードで快勝。デビュー2連勝で重賞制覇を果たした。2番手から直線もしっかり伸びて1馬身3/4差。勝ち時計の1分33秒0は14年いちょうSでクラリティスカイがマークした1分33秒5を大きく更新2017/10/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/06
【毎日王冠】グレーターロンドン 東京9ハロンでモノをいう爆発的瞬発力でGI馬5頭をナデ斬りだ!
開幕。中日は伝統のGII毎日王冠が行われる。GI馬5頭という濃厚なメンバーの中、新VU作戦の明石尚典記者が狙うのは重賞未勝利のグレーターロンドン。瞬発力最優先のこの舞台ならGI級――の結論だ。日本馬初の快挙なるかで注目を集めた凱旋門賞は、英国の3歳牝馬エネイブルが勝利。下馬評通りとはいえ、2馬身半差グレーターロンドン バージョンアップ作戦 下馬評通り 優先 凱旋門賞 勝利 天皇賞 日本馬初 明石尚典記者 東京 東京芝 東京開催 毎日王冠 爆発的瞬発力 牝馬エネイブル 王冠 瞬発力 秋優先出走権 重賞 GI級 GI馬 VU作戦2017/10/06東京スポーツ詳しく見るゴールドアクター 年内休養 中川師「疲れが取れない」
5年の有馬記念覇者で重賞5勝を挙げるゴールドアクター(牡6歳、美浦・中川)が、年内は休養する方向であることが5日、明らかになった。宝塚記念2着後はリフレッシュ放牧へ。8月下旬に美浦トレセンへ帰厩後はなかなか体調が戻らず、始動戦を先延ばしにしていた。4日に美浦トレセン近くの石橋ステーブルへ再度出されて2017/10/06デイリースポーツ詳しく見るゴールドアクター 年内休養 中川師「疲れが取れない」
5年の有馬記念覇者で重賞5勝を挙げるゴールドアクター(牡6歳、美浦・中川)が、年内は休養する方向であることが5日、明らかになった。宝塚記念2着後はリフレッシュ放牧へ。8月下旬に美浦トレセンへ帰厩後はなかなか体調が戻らず、始動戦を先延ばしにしていた。4日に美浦トレセン近くの石橋ステーブルへ再度出されて2017/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/05
【レディスプレリュード】クイーンマンボ 8馬身突き放し圧勝!ルメール「ダートで一番強い牝馬」
)が1番人気に応えて重賞2勝目を飾った。勝ち時計は1分53秒1(良)。後続を8馬身突き放す圧勝劇にルメールは「リラックスしていたし、直線でいい瞬発力。楽勝だった。ダートで一番強い牝馬。JBCレディスクラシック(11月3日=大井1800メートル)も大きなチャンス」と交流GIタイトル獲得へ意欲を見せた。2017/10/05東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】マカヒキ復権へ12秒6!沈む感覚戻った
へ。3日間開催の日曜重賞「第68回毎日王冠」は、昨年のダービー馬マカヒキ復権の舞台となる。CWコースでの最終追いは、単走で切れのある動きを披露。8月下旬から栗東で乗り込み、態勢は万全だ。ダービー以来の東京参戦。競馬の祭典で見せたきらめく末脚が、再び府中の直線でさく裂する。復権の2文字を取りに行こう。2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/04
【京都大賞典】熟女スマートレイアー 大久保調教師「最後のチャンス」
典に出走を果たせば、重賞への連続出走が実に37戦。自己が持つJRA記録をさらに更新する9歳牡馬ヒットザターゲットの敢闘精神には頭が下がる。一方で7歳牝馬にして、いまだに第一線で好勝負を演じ続けているスマートレイアーも大したものだ。7歳以上の牝馬で牡馬混合の平地重賞を勝った例となれば、2002年のGIスマートレイアー 京都大賞典 京都芝外 出走 大久保調教師 天皇賞 差し切り 平地重賞 敢闘精神 栗東トレセン発秘話 熟女スマートレイアー 牝馬 牡馬ヒットザターゲット 牡馬混合 秋優先出走権 連続出走 重賞 GIIIガーネットS GII京都大賞典 JRA記録2017/10/04東京スポーツ詳しく見る【東京盃】キタサンミカヅキ 北島三郎オーナーの誕生日に花を添える優勝
アフター5スター賞に次ぐ重賞2勝目を挙げた。2着には3番人気ブルドッグボス(牡5・小久保=浦和)が入り、南関東勢のワンツー決着に終わった。勝ち時計は1分12秒1(良)。大外から豪快に突き抜けるVに「体が増えていたが、パワーアップしていたので自信を持って乗った。タメれば切れる。北島先生(三郎オーナー)キタサンミカヅキ ワンツー決着 三郎オーナー 交流GII東京盃 人気キタサンミカヅキ 人気ブルドッグボス 佐藤賢 勝ち時計 北島三郎オーナー 北島先生 南関東勢 大井競馬場 差し切り 東京盃 誕生日 重賞 SIIIアフター5スター賞2017/10/04東京スポーツ詳しく見る
2017/09/19
【オールカマー】タンタアレグリア「8割方できているし、馬もシャープな感じに見える」
浦】アメリカJCCで重賞初勝利を挙げて以来、実に8か月ぶりの出走となるタンタアレグリアは角馬場で体をほぐした後、坂路を駆け上がった。国枝調教師「前走後は天皇賞(春)が目標だったが、骨瘤が出てしまって…。思いのほか手間取り、宝塚記念も使えなかったが、今はもう大丈夫。先週併せて8割方できているし、馬もシ2017/09/19東京スポーツ詳しく見る
2017/09/18
【ローズS】ラビットラン重賞初挑戦でV 和田8番人気で意地の一発
豪快に差し切ってV。重賞初挑戦で初制覇を決めた。これで芝は2戦2勝。秋華賞(10月15日・京都)の主役候補に名乗りを上げた。逃げ粘った6番人気で2着のカワキタエンカ、鼻差で3着を死守した3番人気リスグラシューまでの上位3頭が、本番の優先出走権を獲得した。勝負どころの直線半ば。台風18号の影響で時折突2017/09/18デイリースポーツ詳しく見る【セントライト記念】ミッキースワロー重賞初V アルアインは2着
イト記念」(G2、芝2200メートル)は18日、中山競馬場で行われ、2番人気のミッキースワロー(牡3=菊沢)が、ラスト1ハロンから力強い末脚を披露、皐月賞馬アルアインを差し切って重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは2分12秒7。2着アルアイン、3着サトノクロニクルまでが菊花賞への優先出走権を獲得した。2017/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/17
【阪神ジャンプS】アップトゥデイト重賞4勝目 中山大障害に照準
々木)が力強く逃げ切り、重賞4勝目を決めた。約1年9カ月ぶりの勝利に「なかなか勝てなかったので良かったです。最後はフワつきましたが、力のある馬ですから」と林。この勝利がJRA通算500勝の佐々木師は「400勝もこの馬でした」と笑顔。今後は中山大障害(12月23日・中山)一本に絞って調整される予定だ。2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/11
【セントウルS】重賞初Vファインニードル 混沌スプリント路線の主役になれるか
優勝。不完全燃焼に終わった北九州記念(5着)のリベンジを果たし、重賞初タイトルを手に入れた。一方、サマースプリントシリーズ王者には2着ラインミーティアが輝いた。この状況を踏まえつつ、検量室前の取材から今後のスプリント路線を占いたい。前走のうっぷんを晴らす快勝劇だった。北九州記念では直線で前が詰まり、サマースプリントシリーズ最終戦 サマースプリントシリーズ王者 スプリント路線 セントウルS ファインニードル 不完全燃焼 北九州記念 快勝劇 検量室 混沌スプリント路線 賞初Vファインニードル 重賞 阪神メーン 高橋忠 GIIセントウルS2017/09/11東京スポーツ詳しく見る【京成杯AH】「勝ちきれない」グランシルク 田辺の力で“キャラ変”V
のうっぷんを晴らして重賞初制覇を決め、サマーマイルシリーズの王座(15ポイントでウインガニオンと同点優勝)も手にした。馬主、厩舎関係者への褒賞金(馬主2400万円、厩舎関係者600万円)は等分して交付される。今年に入ってこのレース前までの5戦が2→3→3→2→2着と典型的な勝ち切れないキャラ。ところ2017/09/11東京スポーツ詳しく見る
2017/09/10
2017/09/09
【フォワ賞】サトノダイヤモンドは最内枠 池江師「追い切り後も順調」
した。日本から参戦するサトノダイヤモンドは最内1番ゲート(馬番は5)、僚馬のサトノノブレスは3番ゲート(馬番は6)からの発進に。ガネー賞・仏G1を制し、重賞3連勝中の地元馬クロスオブスターズは5番ゲート(馬番は1)となった。英大手ブックメーカー・ウィリアムヒル社のオッズによると、ダイヤモンドは1・92017/09/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
【サラブレッド大賞典】新星ムーンファーストに期待
新設されたことで3歳重賞は従来の3冠→4冠に変更。その最後を飾るレースとなった。現段階で出走馬は未定だが、各重賞を制した馬が揃いハイレベルの混戦になるのではと予想される。まず挙げたいのがMRO金賞を制したムーンファースト。遅いデビュー(4月)ながら11戦全てで連対という好素材。初の一線級相手が初距離2017/09/08東京スポーツ詳しく見る【京成杯AH】ダノンリバティ&ブラックスピネル 音無厩舎2週連続重賞Vへ2頭出し
リーズ最終戦に楽しみな2頭を送り出す。ダノンリバティは重賞でも差のない競馬を見せてきた素質馬。シリーズ逆転制覇なるか注目だ。一方、G1大敗からの反撃を期すのがブラックスピネル。地力を存分に発揮して秋の飛躍へとつなげたい。3頭出しで射止めた先週の小倉2歳Sに続き、2頭出しで2週連続重賞制覇へ。勢いに乗2017/09/08デイリースポーツ詳しく見る【フォワ賞】サトノダイヤモンド 前哨戦は6頭立て 強敵はクロスオブスターズ
レスを含む6頭立てで、ガネー賞・仏G1で重賞3連勝を決めた地元馬クロスオブスターズが強敵となりそうだ。追い切り翌日は僚馬ノブレスとともに、厩舎エリア内の丸馬場で1時間の引き運動を行った。池江師は「2頭ともカイ食いが落ちることもなく、コズミもなく、レースに向けて良いコンディションになっています」とコメカイ食い ガネー賞 クロスオブスターズ サト ダイヤモンド ダイヤモンド前哨戦 フォワ賞 丸馬場 仏G1 仏G2 僚馬ノブレス 凱旋門賞前哨戦 出走馬 厩舎エリア 地元馬クロスオブスターズ 引き運動 強敵 枠順 池江師 立て 重賞2017/09/08デイリースポーツ詳しく見る【南関東競馬】カンムル 重賞初V! 2周目向正面から仕掛けて押し切った
的な競馬で押し切り、重賞初制覇を飾った。2着は2番人気のキングガンズラング、3着は9番人気のキャッスルクラウン。1番人気のブラウンレガートは5着に終わった。レース前の小久保師からの左海誠への指示は「(2周目の)向正面で腹を決めて行け」の一言。まさにその言葉通り、1周目は先行集団の後方に控えていたカン2017/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/07
【京成杯AH】グランシルク「重賞では惜敗が続くけど、十分チャンスのある位置にいる」
ランシルクは厩舎周りの運動。陣営は仕上がりに満足げだった。戸田調教師「(6日の)最終追い切りは単走でもノビノビ走って、好調子を示すもの。時計が予定より少し速くなったから、運動だけにとどめたけど、微調整が利く範囲だからね。重賞では惜敗が続くけど、十分チャンスのある位置にいる。そろそろタイトルが欲しい」2017/09/07東京スポーツ詳しく見る
2017/09/06
【京成杯AH・水曜追い】マルターズアポジー大差で先着「自分の形で行ければ」
関屋記念を逃げ切って重賞3勝目を挙げたマルターズアポジーは武士沢を背に雨中のWコースで最終調整。前2頭を目標とする形でスタート。並ぶ間もなく次々と僚馬をかわすと、あっという間に大差をつけて突き抜けた。外ラチ沿いピッタリを回って負荷は十分。「変わらず状態はいいですね。ほかの逃げ馬との兼ね合いもあると思2017/09/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/04
【新潟記念】重賞連勝タツゴウゲキ 中距離路線の新星へ急浮上
前走のGIII小倉記念に続く連勝でシリーズ王座を射止めるとともに、中距離路線の新星へ急浮上した。レースが始まる前の段階で首位は札幌記念の覇者サクラアンプルール。2位タツゴウゲキがこれを逆転し、サマー2000シリーズ王者になるためには4着以上が必要だった。疲れが出やすい夏の重賞を3走。強行軍に打って出サマー シリーズ最終戦 シリーズ王座 シリーズ王者 タツゴウゲキ ハンデGIII新潟記念 中距離路線 人気タツゴウゲキ 強行軍 新星 新潟競馬場 新潟記念 札幌記念 芝外 覇者サクラアンプルール 連勝 重賞 重賞連勝タツゴウゲキ GIII小倉記念2017/09/04東京スポーツ詳しく見る【紫苑S】ジッパーレーン「3歳牝馬同士の争いなら重賞でも好レースが期待できる」
【紫苑S(土曜=9日、中山芝内2000メートル=3着までに秋華賞優先出走権)注目馬最新情報:美浦】GIII昇格の昨年は、このレース2着のヴィブロスが本番・GI秋華賞を制覇。当時は500万を勝ったばかりで格上挑戦の立場だっただけに、今年も下克上に注意を払いたい。ジッパーレーンは新馬戦以来5か月ぶりだっ2017/09/04東京スポーツ詳しく見る
2017/08/31
【新潟記念】タツゴウゲキの秋山騎手は目の前のチャンスの大切さを身をもって知る男
【平松さとしの重賞サロン】1997年にデビューした秋山真一郎騎手。2年目の98年には早くも重賞を制覇した(神戸新聞杯=カネトシガバナー)。しかし、“早くも”の表現に秋山騎手は、かぶりを振って答える。「周囲からも早い重賞制覇と言われたけど、自分としては時間を要してしまったと思いました」同騎手は父親も騎2017/08/31東京スポーツ詳しく見る13年フェブラリーSの覇者・グレープブランデーが引退 今後は社台Fで乗馬に
、栗東・安田隆)が30日付で登録を抹消した。同馬は今年、障害転向を目指して調教を積んでいたが、右前脚繋靱帯炎を発症。長期休養は免れないため、引退が決まった。通算39戦7勝(うち地方6戦1勝、海外1戦0勝、重賞3勝)、獲得賞金3億8248万7100円。今後は北海道千歳市の社台ファームで乗馬になる予定。2017/08/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/30
【小倉2歳S】菜七子夏絶好調!JRA月間4勝 史上初の女性騎手JRA重賞V狙う
小倉)新成人パワーで重賞の壁を越えるか-。9日に20歳になったばかりの藤田菜七子騎手(20)=美浦・根本=が、小倉2歳Sでフローラルシトラスとコンビを組み、自身4度目のJRA重賞に挑む。過去3度のチャレンジでは、16年スプリングSの9着が最高着順だが、先週27日の新潟12Rを逃げ切るなど、今月は自己2017/08/30デイリースポーツ詳しく見る【小倉2歳S】アサクサゲンキ名の通り元気!橋本真助手「もまれる形でも大丈夫」
倉)初Vまでに3戦を要したアサクサゲンキだが、その名の通り、元気いっぱいだ。橋本真助手は「前走が楽な競馬だったので、疲れはありません。体調はバッチリです」と太鼓判を押す。その前走は時計、内容ともに優秀だった。「逃げなくてもいいし、もまれる形になっても大丈夫だと思う。重賞でも楽しみ」と好感触を伝えた。2017/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/29
【新潟記念】崩れのない左回りならハッピーモーメント 鞍上・戸崎圭で勝負気配も十分
終戦でもある。函館記念(ルミナスウォリアー)と小倉記念(タツゴウゲキ)の優勝馬の激突など見どころ満載だが、馬券的妙味を追求する当欄では、あの超一流厩舎に注目。世界の角居軍団が重賞に3頭出しというのに、驚くほど影が薄いのだ。その3頭の中で一発の可能性が高いのは…。2015年のジャパンC2着に重賞3勝をシリーズ最終戦 ジャパンC ハッピーモーメント ローカル競馬 一流厩舎 優勝馬 函館記念 勝負気配 可能性 小倉記念 左回り 戸崎圭 新潟芝外 新潟記念 見どころ満載 角居軍団 重賞 馬券的妙味 GIII新潟記念 dodo馬券2017/08/29東京スポーツ詳しく見る
2017/08/28
【キーンランドC】9歳馬エポワスに重賞初V呼んだ藤沢和厩舎のミラクル魔術&ルメール好騎乗
セン9)が9歳にして重賞初制覇。管理する藤沢和雄調教師はJRA通算勝利数を歴代単独2位(1359勝)と伸ばした。随所に“匠の技”が光った北の電撃戦を振り返る。「追い切りで状態の良さは感じました。でも今日はメンバーが強くて3、4着かもと思っていた」エポワスの鞍上=ルメールの戦前の弱気は十分に理解できるエポワス キーンランドC ミラクル魔術 ルメール 伏兵エポワス 札幌芝 歴代単独 藤沢和厩舎 藤沢和雄調教師 賞挑戦 重賞 電撃戦 馬エポワス 騎乗サマースプリントシリーズ GIIIキーンランドC JRA通算勝利数2017/08/28東京スポーツ詳しく見る【新潟記念】ハッピーモーメント「すぐ腰に疲れが出て連続して使えないことが解消されてきた」
2・2秒。暑い時期を無理せずに過ごしたことで動きに重苦しさは皆無。この馬らしい大跳びの走りで気配は上々。岸本助手「前走(目黒記念=3着)後は牧場からここを目標に調整してきました。1週前の攻め馬も良かったですね。以前はすぐ腰に疲れが出て連続して使えないこともあったけど、それが解消されてきました。重賞で2017/08/28東京スポーツ詳しく見る
2017/08/22
【新潟2歳S】フロンティア 重賞で相手強化も「落ち着いたレース運びができるようなら」
を狙う中内田厩舎。送り出すフロンティアはドリームパスポートの半弟にあたる良血馬だ。この日は坂路を軽快な脚取りで駆け上がった。福永助手「新馬勝ちの後もダメージはなく、状態がいいので出走を決めた。初戦は前向きさがいいほうに出てくれましたね。重賞で相手が強くなっても、落ち着いたレース運びができるようなら」2017/08/22東京スポーツ詳しく見る【キーンランドC】シュウジ 脚質転換で“再輝”へ!工夫凝らして切れ味戻った
級ばかり。そんなシュウジの4歳シーズンは短距離界の主役を張るはずだった。それが一転、3戦続けて掲示板すら遠く、もがき続けている。輝きを取り戻すため、陣営はこの中間から手を打った。須貝師が説明する。「行ってパッタリという競馬が続いているから、今度はためる競馬をさせる」。振り返れば重賞初制覇の小倉2歳S2017/08/22デイリースポーツ詳しく見る【新潟2歳S】ムスコローソ 圧巻の初陣からさらに進化 初の新潟も不安なし
ったムスコローソが、重賞初制覇を狙う。初陣の内容は圧巻の一語。5番手から直線であっさり抜け出し、後続を5馬身も引き離した。父はヘニーヒューズ。手塚師は「アジアエクスプレスと似た感じはある」と同じ父を持ち、自身が管理して13年朝日杯FSを制した2歳王者を引き合いに出す。「ヘニーヒューズ産駒は早くから活2017/08/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/21
【北九州記念】ダイアナヘイロー4連勝で重賞初V 武豊の“お墨付き”スプリント界に新星
ら押し切って4連勝で重賞初勝利を飾った。管理する福島調教師と武豊のコンビでの北九州記念Vは1997年のダンディコマンド以来20年ぶりというメモリアルな一戦。果たして、同馬はスプリント界に新星誕生となったのか否か…。アクティブミノルが内から果敢に先頭へ。これを読んでいた武豊は無理に先行争いには加わらず2017/08/21東京スポーツ詳しく見る【新潟2歳S】ムスコローソ「順調に調整ができている。重賞のここでも期待は大きい」
53・7―39・2―12・6秒。古馬オープンを馬なりで圧倒した。中間はウッド6ハロン追いも消化できており、体調アップは確実。手塚調教師「1週前追いは古馬をあおるほどだった。順調に調整ができている。太めに見えるのは体形的なもの。母系から柔らかい身のこなしを受け継いでいるし、重賞のここでも期待は大きい」2017/08/21東京スポーツ詳しく見る
2017/08/16
【サマーチャンピオン】ラインシュナイダーが重賞初挑戦で勝利! 武豊「自分も佐賀では久しぶりの重賞制覇で喜んでいます」
イダー(牡5・沖)が重賞初挑戦で見事にダートグレードのタイトルを手に入れた。勝ち時計は1分26秒1(不良)。2着には3番人気のJRAタムロミラクル、1番人気に支持されたJRAウインムートは直線の競り合いに敗れて3着に終わった。重賞初挑戦を勝利へと導いた武豊は「自分も佐賀では久しぶりの重賞制覇で喜んでサマーチャンピオン ダート ダートグレード ラインシュナイダー 久しぶり 交流GIII 人気 佐賀 佐賀競馬場 勝ち時計 勝利 挑戦 武豊 自分 賞制覇 重賞 JRAウインムート JRAタムロミラクル JRAラインシュナイダー2017/08/16東京スポーツ詳しく見る
2017/08/15
【札幌記念】“おいしい穴馬”サクラアンプルール 中山記念2着激走の再現だ!
0シリーズ第4戦)が行われる。秋競馬を占う重要な位置にあるこの一戦、ネオリアリズムの回避こそあったが、今年も秋のGIタイトルを狙う実力馬が集結した。ただ、そんな馬たちに隠れる形でおいしい穴馬が眠っている…そう信じる当欄は重賞未勝利の◎サクラアンプルールで勝負する。8番人気2着と激走した中山記念以降は2017/08/15東京スポーツ詳しく見る【クラスターC】ブルドッグボスがレコードタイムで重賞初制覇
)がレコードタイムで優勝。JRAから転入2戦目で重賞初制覇を飾った。2着には地元岩手の3番人気ラブバレットが入り、1番人気のJRAサイタスリーレッドは3着に敗れた。勝ち時計は1分8秒8(稍重)。初のコンビを組んでタイトル獲得に導いた左海誠は「返し馬からすごい馬だと思っていました。道中も力むことなく運クラスターC タイトル獲得 ブルドッグボス レコードタイム 交流GIII 人気 人気ブルドッグボス 人気ラブバレット 制覇 勝ち時計 地元岩手 小久保智 左海誠 浦和所属 盛岡競馬場 返し馬 重賞 JRA JRAサイタスリーレッド2017/08/15東京スポーツ詳しく見る
2017/08/14
【関屋記念】逃走Vマルターズアポジー ベストのマイルで秋も大暴れ
ー(牡5・堀井)がそのまま逃げ切って重賞3勝目を飾った。単勝オッズ20倍以下の馬が9頭を数える大混戦を制した要因とは?レースを振り返るとともに今後の同馬の可能性を探る。「同型馬との兼ね合いがカギだったけど、うまくいきました。気性は前向きだし、せっかくの持ち味があるのだから控える必要はないかと」もとも2017/08/14東京スポーツ詳しく見る
2017/08/13
【エルムS】ロンドンタウンがレコードでJRA重賞初制覇
のレコードでJRAの重賞初制覇となった。人気薄のドリームキラリがレースを引っ張り、人気のテイエムジンソクが2番手。直線に入って2頭が競り合う形となったが、ゴール前でロンドンタウンが2頭の外を強襲し、一気に差し切った。2月の佐賀記念で重賞を勝っているロンドンタウンだが、JRAの重賞は4月のアンタレスS2017/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/09
【関屋記念&エルムS:東西記者徹底討論】関屋記念はGI馬クラリティスカイVS決め手のブラックムーン
のGIII関屋記念のポイントはどこに置くべきか。軽い馬場なら「先行力」と主張する「独創」荒井に対して、「馼王」西谷は「決め手」を重視。結果、「GI馬VS重賞未勝利馬」の対決となった。西谷哲生(大スポ):甘さ控えめチョコってあるじゃないですか。あれって、何なんですかね。荒井敏彦(東スポ):甘さが控えめエルムS サマーマイルシリーズ スホ ブラックムーン 先行力 勝利馬 控えめ 控えめチョコ 新潟芝外 札幌ダート 東スポ 東西記者徹底討論 決め手 荒井 荒井敏彦 西谷 西谷哲生 重賞 関屋記念 GI馬 GI馬クラリティスカイ GIII関屋記念2017/08/09東京スポーツ詳しく見る【エルムS】ピオネロ ダート単走ラスト12・2秒「重賞を勝つ力はある」
【エルムS(日曜=13日、札幌ダート1700メートル)注目馬9日最終追い切り:札幌競馬場】ピオネロはダート6ハロンから単走。テンからスムーズに加速し、徐々にピッチを上げて迎えた直線はしっかりと追われてラスト12・2秒でゴール。ブリンカー装着の効果か、もっさりと見えた1週前より確実に反応は良化していた2017/08/09東京スポーツ詳しく見る
2017/08/06
【小倉記念】タツゴウゲキが重賞初制覇
いをハナ差制して重賞初制覇。勝ち時計は1分57秒6。3着は6番人気のフェルメッツァ。2017/08/06東京スポーツ詳しく見る
2017/08/02
【小倉記念】サンマルティン 楽な手応えでラスト12・1秒「まともなら重賞でも」
と、豪快にひと伸び。楽な手応えでラスト12・1秒(5ハロン68・8―38・9秒)の好時計をマークして抜群の仕上がりをアピールした。馬体の張り、気合乗りも上々。初の重賞制覇へ視界は良好だ。騎乗した椎本助手「しまい重点でいい動きだった。滞在効果で落ち着きがあるのもいい。前走(むらさき賞=1着)は左にモタ2017/08/02東京スポーツ詳しく見る
2017/07/27
【アイビスSD】好調・北村友が引っ張る!プレイズ前進気勢
に鮮やかな差し切りで重賞2勝を挙げた北村友一。函館を中心に騎乗し、11勝をマークした。「函館はリズムが良かった。夏本番はここから。ひと頑張りしたいですね」アイビスSDはプレイズエターナルとコンビを組む。開門直後の坂路に登場。馬なりで進め、促されるとグイッと加速した。単走で4F51秒7~1F12秒1。2017/07/27スポーツニッポン詳しく見る【アイビスSD】フィドゥーシア、伸びたCW1F12秒0
0メートルで争われる重賞「第17回アイビスSD」の追い切りが東西トレセンで行われた。午前5時の開門直後となると、まだ薄暗い時間帯。それでもフィドゥーシアの動きの良さはハッキリ確認できた。金折助手を背に向正面からCWコースへ。単走でキビキビ動き4F50秒9、ラスト12秒0とゴール前は凄い勢いで伸びてき2017/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/25
【クイーンS】昨年2着のシャルール 連対率パーフェクトの札幌芝で完全復活へ!
リット、アドマイヤリードのGI馬2頭を中心に、昨年の秋華賞2着馬パールコード、重賞2勝のマキシマムドパリなど、豪華メンバーが顔を揃えた。今後の牝馬路線を占う重要な一戦で当欄が狙うのは昨年の2着馬シャルール。当地で好相性を誇る同馬が完全復活する。「昨年秋の府中牝馬Sで逃げてから、ハミをかんでしまうチグクイーンS シャルール 完全復活 府中牝馬S 札幌 札幌芝 札幌開幕週メーン 牝馬路線 秋華賞 豪華メンバー 連対率パーフェクト 重賞 馬シャルール 馬パールコード GIIIクイーンS GI馬 dodo馬券2017/07/25東京スポーツ詳しく見る
2017/07/24
【中京記念】重賞初Vウインガニオン 固定観念を覆した「ハナを切らずに完勝」
めたウインガニオン(牡5・西園)が勝利。3連勝で重賞初制覇を果たしたが、何よりのトピックは“ハナを切らずに勝利した”こと。逃げ馬は逃げなければ勝負にならない――そんな固定観念を覆したレースを改めて振り返る。「ハナを切ってこその馬」――そんな刷り込みは他陣営の警戒を緩める意味合いがあるのかもしれないが2017/07/24東京スポーツ詳しく見る
2017/07/17
【函館記念】22戦目で重賞初制覇ルミナスウォリアー 秋の中距離GI戦線見えた
ー(牡6・和田郎)が重賞初制覇を飾った。確かな道悪適性を示すとともに、晩成の血が騒いできた6歳馬の今後から目が離せない。勝負のアヤが道悪適性にあったことは否定できない。開幕週のレコード連発に始まり、洋芝らしさが鳴りを潜めていた今夏の函館の芝。しかし、この日は早朝から降り続いた雨の影響で9Rから重発表2017/07/17東京スポーツ詳しく見る【函館2歳S】傑出馬不在の混戦…函館千二組が一歩リードか
も最終週。JRA2歳重賞第1弾「第49回函館2歳S」がメイン。今夏も傑出馬不在で混戦。同舞台の函館芝1200メートルを好内容で勝ったアリア、ナンヨープランタンがリード。2戦目で時計を詰めたカシアス、ダートで勝ち上がったモルトアレグロも大物感があり、芝克服ならV争い。福島で勝ったジェッシージェニー、パ2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る【バーデンバーデンC】フミノムーン戦法一変V 次走で重賞初制覇目指す
け出したコスモドームを頭差とらえて1番人気に応えた。戸崎圭は「後ろから行こうかと思っていたが、スタートが良くて二の脚も速かった。3番手でも折り合いがついたし、いいスピードがある。真面目な馬」と能力の高さをたたえた。今後は札幌に入厩してキーンランドC(8月27日・札幌)へ。重賞初タイトルを狙っていく。2017/07/17デイリースポーツ詳しく見る【函館記念】ルミナスウォリアー晴れ晴れ重賞初V 柴山ホッ「勝てて良かった」
して完勝。6歳にして重賞初タイトルを手にした。2着に14番人気のタマモベストプレイ、3着には7番人気のヤマカツライデンが入り、馬連・ワイド・馬単・3連複・3連単はいずれも函館記念史上最高払戻金額に。今年も波乱の決着となった。発走1時間前までは大雨だったが、レース後は快晴に。函館の空がルミナスウォリア2017/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/16
期待の若手・石川騎手が左下腿骨を骨折…福島10Rで落馬
腿骨を骨折し福島市内の病院に搬送された。石川は2日にセダブリランテスで「ラジオNIKKEI賞」(G3)を制して重賞初勝利。デビュー1年目は12勝にとどまったが、2年目以降は40勝→43勝と順調に勝ち星を伸ばしており、今年もすでに20勝。デビュー4年目にして通算100勝を達成していた。1年目に民放競馬2017/07/16スポーツニッポン詳しく見る【中京記念展望】豪脚ブラックムーンが重賞初V狙う
3」(23日、中京)重賞初制覇なるか。ブラックムーンは前走がレコード勝ち。後方一気の豪脚で突き抜けた。上がりの速い流れを差し切った内容が本格化を感じさせる。叩き2走目で体調も上向き。西浦勝一調教師も「しまいにかける競馬で」と末脚を信頼している。グランシルクは重賞タイトルにあと一歩及ばないが、こちらも2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/12
【JDD】ヒガシウィルウィン差し切りV 地方馬が7年ぶり砂の王者に
がゴール前で差し切りV。重賞5勝目で交流GIタイトルを手に入れた。勝ち時計は2分05秒8(良)。東京ダービー馬が意地を見せて、7年ぶり史上5頭目の地方馬Vの快挙達成した――。主戦・森泰斗の骨折で回ってきたチャンスをつかんだ本田重は「4~5番手のいいポジション。内に閉じ込められるのが嫌だったので指示通2017/07/12東京スポーツ詳しく見る
2017/07/11
【函館記念】鳴尾記念覇者ステイインシアトル「まだまだ伸びシロ十分」
鳴尾記念を逃げ切って重賞初制覇を飾ったステイインシアトルはウッドでキャンター調整。陣営は手応え十分だ。橋口助手「金曜(7日)の午前中に到着。当初はカイバ食いが落ちたけど、今は環境にも慣れて、プラス体重で出走できそう。自分のリズムで運べさえすれば、ハナにこだわらなくても競馬ができるタイプ。まだまだ伸び2017/07/11東京スポーツ詳しく見る
2017/07/10
【2歳馬チェック(函館)】ウインジェルベーラ 重賞で活躍の母超えへ
8日、函館競馬場5Rで行われた「メイクデビュー函館」(芝1200メートル)は、松岡正海騎手騎乗のウインジェルベーラ(牝2=金成厩舎、父アイルハヴアナザー、母コスモマーベラス)がデビュー戦を勝利で飾った。好スタートを決めたが、トランプに先手を譲って中団に控えたウインジェルベーラ。直線で外から先頭のアルアルレーサー ウインジェルベーラ デビュー戦 ホワイトサクセス メイクデビュー函館 函館 函館競馬場 勝ちタイム 松岡正海騎手騎乗 母コスモマーベラス 父アイルハヴアナザー 重賞 金成厩舎 馬チェック 鼻差2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る【プロキオンS】キングズガード 実績ない左回りで重賞初Vに導いた藤岡佑の英断
込んで陣営にうれしい重賞初タイトルをもたらした。これまで右回りにしか実績のなかった同馬が、なぜ左回りで重賞を勝つことができたのか?レース後の取材からその理由を探る。右回り7勝、左回り0勝。キングズガードのこれまでの成績を見れば、右左どちらのコースを得意としている馬なのかは一目瞭然だろう。だが、重賞初2017/07/10東京スポーツ詳しく見る
2017/07/07
【七夕賞】ゼーヴィントが6枠8番!福島4戦3勝アポジーは7枠9番
)の枠順が決定した。重賞4戦連続連対中で秋を見据えるゼーヴィント(牡4=木村厩舎、戸崎)は6枠8番に入った。福島4戦3勝と好相性のマルターズアポジー(牡5=堀井厩舎、武士沢)は7枠9番に、2連勝と勢いに乗って重賞初挑戦のヴォージュ(牡4=西村厩舎、内田博)は5枠6番に入った。なお、七夕賞は「サマー22017/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/05
【七夕賞】フェルメッツァ 追走併入「相手は強くなるのに前走より斤量が増えるとなると…」
せ馬で、僚馬を追いかける形で併入。脚取りに乱れはなく、仕上がりは良好だ(4ハロン54・7―12・7秒)。松永幹調教師「もともと調教駆けするタイプではありませんし、得意としている小回りのレースを目標に順調な仕上がりです。ただ重賞で相手は強くなるのに、前走(福島民報杯=2位)より斤量が増えるとなると…」2017/07/05東京スポーツ詳しく見る
2017/07/04
【七夕賞】ソールインパクト「53キロのハンデは魅力だし、以前より自在性が増している」
ットワークで坂路を1本駆け上がった。陣営は差のない走りを期待した。斎藤助手「状態は変わらずにきていますね。格上挑戦になりますが、2歳時は重賞(東京スポーツ杯2歳S)で3着と健闘したように相手なりに走れるタイプ。53キロのハンデは魅力だし、以前より自在性が増しているので、小回りの福島も問題ないと思う」2017/07/04東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】ヴォージュ「福島の小回りは合うと思うし、二千で一番結果が出ている馬」
いに乗るヴォージュが重賞初Vへ向け、一気呵成に福島遠征を決めた。西村調教師「前走(ジューンS=1着)後は小倉記念も考えたんですが、いい状態の時に使ってやろうということで。重賞を勝っていないのに55キロは少し背負わされた感じもしますけど、出して行ってもかからないし、ポジション取りがしやすいという意味で2017/07/04東京スポーツ詳しく見る
2017/07/03
【七夕賞】ヴォージュ「重賞でも相手なりに走れそうなので、ここは期待したい」
て坂路4ハロン56・6―41・2―13・3秒。目立った時計ではないが、まだ余力十分で馬体の張りも上々。一連の状態はキープ。余田助手「競られる形になってからの勝負根性にいいものがありますね。精神面での成長とともに、競馬が上手になったことでの連勝。重賞でも相手なりに走れそうなので、ここは期待したいです」2017/07/03東京スポーツ詳しく見る
2017/07/02
【七夕賞展望】重賞3戦連続2着ゼーヴィントが今度こそ決めるか
島)中心は3戦連続で重賞2着に奮闘中のゼーヴィントだ。昨夏に今回と同じ福島でラジオNIKKEI賞をV。その後のセントライト記念、福島記念、AJCCは2着ながら、いずれも小差で質の高い競馬を披露している。休み明けだけに、木村師は「1週前の動きは少し重いかな」と話しているが、今回のメンバーでは実力は一枚2017/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/29
【ラジオNIKKEI賞】ガウディ12秒5!小回り舞台期待
)。単走で上々の伸びを見せた。騎乗した久保田師は「もう少しガツンとくればいいけど、稽古は目立つタイプでもない。しっかり追っているのでいいと思う」と合格点。前走・新緑賞(1着)は3F33秒5の鬼脚。「あんなに速い上がりを使えるイメージはなかった。小回りも対応してきたので重賞でも楽しみ」と期待していた。2017/06/29スポーツニッポン詳しく見る【ラジオN賞】サトノクロニクル必勝リハ 秋の飛躍へ!ここは通過点
CWで4Fからの追い切り。馬なりのまま、ラスト1Fは11秒6をたたき出した。トップハンデ57キロを背負うが、池江師は秋の飛躍へ向けて必勝態勢で送り込む。一方、角居厩舎の血統馬クリアザトラックは栗東芝でラスト1F11秒5をマーク。こちらも重賞初Vへ意欲満々だ。重賞初勝利を目指すサトノクロニクルが、さらクロニクル クロニクル必勝リハ サト トップハンデ ラジオN賞 ラジオNIKKEI賞 ラスト 必勝態勢 意欲満々 栗東芝 栗東CW 池江師 素質馬サト 血統馬クリアザトラック 角居厩舎 通過点 連対率 重賞 重賞初V 飛躍2017/06/29デイリースポーツ詳しく見る【ラジオN賞】サトノクロニクル必勝リハ 秋の飛躍へ!ここは通過点
CWで4Fからの追い切り。馬なりのまま、ラスト1Fは11秒6をたたき出した。トップハンデ57キロを背負うが、池江師は秋の飛躍へ向けて必勝態勢で送り込む。一方、角居厩舎の血統馬クリアザトラックは栗東芝でラスト1F11秒5をマーク。こちらも重賞初Vへ意欲満々だ。重賞初勝利を目指すサトノクロニクルが、さらクロニクル クロニクル必勝リハ サト トップハンデ ラジオN賞 ラジオNIKKEI賞 ラスト 必勝態勢 意欲満々 栗東芝 栗東CW 池江師 素質馬サト 血統馬クリアザトラック 角居厩舎 通過点 連対率 重賞 重賞初V 飛躍2017/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/28
【大井競馬】“波乱”の予兆あった地方競馬史上最高配当「2669万3120円」
、3連単は2669万3120円の超高額配当。2010年4月の大井競馬で出た2488万720円を超える、地方競馬史上最高の払い戻しとなった。27日の大井競馬は11Rで重賞・優駿スプリントが行われ、1番人気サブノジュニアが2着に敗れ、8番人気バンドオンザランが優勝。3連単7万円超馬券が飛び出し、“波乱”2017/06/28東京スポーツ詳しく見る
2017/06/27
【CBC賞】メラグラーナ巻き返し狙う 名倉助手今季の活躍に期待「あとは力で」
月のオーシャンSでは重賞初制覇。充実期を迎えつつある南半球産馬が、混戦ムード漂うサマースプリントシリーズ第2戦で、巻き返しを狙う。ここまでの調整過程を名倉助手が伝える。「前回も悪くはなかった。立て直すというより、気持ちだけ緩めるぐらいで、牧場でもしっかり乗り込んでもらった」。前走は「一番大きいのは雨2017/06/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/26
【ラジオNIKKEI賞】クリアザトラック「気の勝ったスピードタイプで開幕週の福島は合うはず」
・3―13・7秒。先行しながら追われての反応がひと息で古馬1000万下に0・3秒遅れた。それでもかなりの降雨の中だけに評価は難しい感じ。前川助手「東京で前走(江の島特別)の勝ち方ができたのは大きいと思う。とはいえ、本質は気の勝ったスピードタイプで開幕週の福島は合うはず。重賞を勝てる能力は持っている馬2017/06/26東京スポーツ詳しく見る
2017/06/19
【米子S】ブラックムーン豪快に差し切りV コースレコード更新!
勝だ。最後方待機から直線外から豪快に伸び、従来の記録を0秒1更新する1分31秒9をマークした。土日で7勝と大活躍のM・デムーロは「うれしい。僕は何もしていないけど、後ろから伸びた。前回乗ったときはフワフワして2着。リベンジできました。能力はある。調子が良ければ(重賞でも)楽しみ」と声を弾ませていた。2017/06/19デイリースポーツ詳しく見る【ユニコーンS】サンライズノヴァ異次元の末脚繰り出し4馬身差の圧勝 重賞初制覇
「ユニコーンS・G3」(13日、東京)断然の本命馬が直線伸びあぐねるのを横目に、サンライズノヴァが一頭だけ次元の違う末脚を披露。惜敗続きのうっぷんを鮮やかに晴らした。スタートでの遅れもご愛きょう。よどみのない流れも味方してくれたか、戸崎圭は4角後方5番手の位置でも慌てなかった。直線入り口でゴーサイン2017/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/17
重賞6勝のクラレントが引退、乗馬へ
日付で登録抹消。通算41戦7勝(うち重賞6勝)、獲得賞金4億886万円。今後は鳥取県の大山ヒルズで乗馬になる予定。2017/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/16
【ユニコーンS】打倒リエノテソーロだ! サンライズソア 砂2戦2勝の看板に偽りなし
だ。“両刀”リエノテソーロ断然ムードの中で、新VU作戦の明石尚典記者はサンライズソアに◎。砂2戦2勝と底を見せていない魅力あふれる大器を狙い撃つ。現在、JRAで組まれているダートの3歳重賞はユニコーンS、レパードSの2レース。NHKマイルC→オークス→ダービーを消化した芝路線はひとまず小休止も、砂上サンライズソア ダート ダート王決定戦 バージョンアップ作戦 ユニコーンS リエノテソーロ レパードS 打倒リエノテソーロ 明石尚典記者 東京ダート 東京メーン 芝路線 重賞 GIIIユニコーンS JRA NHKマイルC VU作戦2017/06/16東京スポーツ詳しく見る
2017/06/15
【ユニコーンS】ハルクンノテソーロ「重賞でどこまでやれるか楽しみ」
ソーロは厩舎周りの運動を行った。高木調教師「距離延長がどうかと思っていた青竜S(2着)が収穫ある走り。故障した馬のアオリで一度抑える場面がなければ、もう少し際どいレースになったと思う。控えて差す形を馬がすっかりモノにしましたね。(14日の)追い切りの動きも良かったから、重賞でどこまでやれるか楽しみ」2017/06/15東京スポーツ詳しく見る
2017/06/14
2017/06/12
【エプソムC】ダッシングブレイズ 浜中の祈り届いた重賞初V
村)が優勝。8度目の重賞挑戦で念願のタイトルを手にした。鞍上の浜中は同馬で一昨年に3連勝した一方、続く2016年東京新聞杯でコース外に吹き飛ぶほどの落馬を経験。苦楽を味わってきた相棒とともに、同じ東京競馬場で“リベンジ”勝利となった。GI戦線が一段落し、宝塚記念までの谷間の重賞。例年のことではあるが2017/06/12東京スポーツ詳しく見る
2017/06/11
浜中 落馬事故のダッシング導き、感極まる「お互いまた頑張れる」
村厩舎、父Kitten’sJoy、母BlazingBliss)が勝ち、重賞初勝利となった。勝ったダッシングブレイズは昨年2月の東京新聞杯(G3)で1番人気に推されながらも内柵に接触し落馬競走中止。鞍上の浜中は4カ所を骨折するなど全治3カ月の重傷を負った。再びコンビを組んで1年4か月越しの重賞制覇を果2017/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/08
【北海道スプリントC】ニシケンモノノフが逃げ切りレコードV
かな逃げ切りを決めて重賞4勝目(交流重賞3勝目)を挙げた。また、デビューの地での凱旋勝利は従来の古馬レコードを0秒2更新した。勝ち時計は1分09秒4(不良)。後続を寄せつけない会心Vに横山典は「前走(黒船賞=5着)はフェブラリーSの疲れが残っていたが、今回は返し馬から状態の良さを感じていました。スタニシケンモノノフ フェブラリーS レコードV門別競馬場 交流重賞 会心V 凱旋勝利 勝ち時計 北海道スプリントC 横山典 返し馬 逃げ切り 重賞 馬レコード 黒船賞 JRAニシケンモノノフ JpnIII北海道スプリントカップ2017/06/08東京スポーツ詳しく見る【米GIベルモントS】エピカリス萩原調教師 ロジユニヴァースと同じ“敗戦直後の大一番で巻き返し”なるか
【平松さとしの重賞サロン】2009年、ロジユニヴァースをクラシック戦線に挑ませた萩原清調教師。弥生賞を勝利して4戦4勝。新馬戦以降はいずれも重賞を使い3連勝ということで皐月賞では単勝1・7倍の1番人気に支持された。しかし、結果は14着。大敗して日本ダービーに臨むことになった。結果はご存じの通り。ロジ2017/06/08東京スポーツ詳しく見る
2017/06/07
【マーメイドS】プリメラアスール 昨秋からここに照準合わせ“託せる騎手”2人を確保
ーメイドSは例年、オープン馬だけでは頭数が揃わず、条件馬が加わって何とか2桁頭数を維持しているのが現状。重賞としての立ち位置は非常に微妙ながらも、案外アツい気持ちを持って、準備を進めてくる陣営が数多くいるのが何とも面白い。例えばマキシマムドパリの吉田助手は「個人的にはGIに出走させるぐらいの感覚。こ2017/06/07東京スポーツ詳しく見る
2017/06/01
【南関東競馬】ホワイトフーガ重賞V7 後続に4馬身差
ンカップに続いて交流重賞を連勝した。2着は2番人気のモーニンが追い上げ、1番人気のベストウォーリアは3着を確保するのがやっとだった。砂の女王ホワイトフーガが、歴戦の猛者を子供扱いにして南関東での重賞7勝目。最後の直線では鞍上の蛯名が後ろを振り返る余裕の独走で2着のモーニンに4馬身差をつけた。文句なし2017/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/21
【平安S】グレイトパール初重賞で圧倒劇 無傷の5連勝で帝王賞へ
トパールが、初挑戦で重賞の壁を越えてみせた。しかも、後続に楽々と4馬身差をつける圧勝劇で、だ。前半は中団の9番手。川田が「体が大きく器用なタイプではないし、出して行ってあの位置」と振り返る通り、多少おっつけ気味の追走となった。初めて体感する重賞の速い流れ。ついていけないかと思いきや、ひとたびエンジン2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/18
【平安S】クリソライト「ジョッキー(武豊)がまたがって感触をつかんでくれた」
「特に船橋は砂質が合う」とは音無調教師だが、意外なことに中央の重賞ではまだ勝ち星がないだけに気合が入っている。音無調教師「先週はまだ重く感じたが、今週(17日)の追い切りではだいぶ良くなっていた。ジョッキー(武豊)がまたがって感触をつかんでくれたし、これで十分だね。力はある馬なのでチャンスはあるよ」2017/05/18東京スポーツ詳しく見る
2017/05/14
ヴィクトリアM初勝利のC・ルメール 伏兵評価も「自信あった」
4=須貝厩舎、父ステイゴールド、母ベルアリュール2)が勝利し、重賞初勝利でのG1初制覇となった。1馬身1/4差の2着には11番人気・デンコウアンジュが入り、さらに首差の3着は7番人気・ジュールポレールだった。圧倒的1番人気のミッキークイーンは7着に敗れた。アドマイヤリードは大混戦となった直線で馬群の2017/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/12
【ヴィクトリアM】レッツゴードンキは“肝っ玉母ちゃん”取材攻勢にも全く動じず
をされる側は大変だ。重賞、特にGIともなれば、次から次へと報道陣が押し寄せ、質問攻めに。また馬房まで馬を見に来る人間も少なくはなく、繊細な牝馬などは、こういったことで、カイバ食いが落ちたりするケースもある。が、この手の経験こそが馬を強くする面もあるようで、ヴィクトリアマイルに出走するレッツゴードンキ2017/05/12東京スポーツ詳しく見る
2017/05/11
【ヴィクトリアM】デンコウアンジュ「休み明けを使いつつ良くなっている感じはある」
ンコウアンジュは厩舎周りの運動で体調を整えた。(10日の)追い切りの手綱を取った加納助手は2歳時に重賞(アルテミスS)勝ちを決めた舞台での健闘に期待を寄せた。加納助手「もともとレース後に反動の出るようなタイプでもありませんし、間隔は詰まっていますが、休み明けを使いつつ良くなっている感じはありますよ」2017/05/11東京スポーツ詳しく見る
2017/05/10
【ヴィクトリアM】僚馬アエロリットに続け! ウキヨノカゼ「末脚比べなら見劣りしないはず」
は前走の福島牝馬Sで重賞3勝目をマーク。7歳を迎えても鋭い末脚は健在だ。先週のNHKマイルC(アエロリット)で悲願のGI初制覇を達成した今、最も勢いのある菊沢隆徳調教師(47)に、2週連続への手応えを聞いた。――福島牝馬Sは見事な差し切り菊沢調教師:ジョッキー(吉田隼)の気迫を感じた。馬の長所をよく2017/05/10東京スポーツ詳しく見る【ヴィクトリアM】ウキヨノカゼ いい動き「東京は重賞を勝っているように適性あるコースだし楽しみ」
【ヴィクトリアマイル(日曜=14日、東京芝1600メートル)注目馬10日最終追い切り:美浦】ウキヨノカゼは南ウッドで単走追い。先行した同厩の3歳オープンを目標に進める形だったが、ジワジワ差を詰め最後は2馬身まで迫ってフィニッシュした(4ハロン53・7―39・5―12・6秒)。菊沢調教師「前を追いかけ2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
【新潟大賞典】サンデーウィザード 石橋の完璧騎乗で重賞初V
合いをハナ差で制して重賞初制覇を飾った。石橋と丹内のラスト400メートルにわたる火の出るような叩き合い。写真判定の結果、軍配が上がったのは石橋=サンデーウィザードのほうだった。「もっと楽にかわせるかと思ったのですが、相手も強かったですね。最後まで食らいつかれましたけど、必死に追いました」と石橋。レー2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/05/06
【京都新聞杯】2番人気プラチナムバレットが東上最終便を制す
中は中団やや後方を追走。直線外から一気に突き抜けて重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは2分15秒2。浜中俊騎手は「できればもう1列前で運びたかったが、うまく誘導できなくて。でも、外に進路を取ってからはすごくよく伸びてくれました。ゴールしたときには、かわしたんじゃないかな、という感覚がありました」と誇ら2017/05/06デイリースポーツ詳しく見る【京都新聞杯】ゴールドハットは6着 武豊「最後は抜けるかと思ったけど…」
重賞初挑戦のゴールドハットは6着。直線で内から一瞬伸びたが、最後はジリっぽくなった。武豊は「少し行きたがったが許容範囲。最後は抜けるかと思ったけど、同じ脚になった」と回顧。「距離かな」と敗因を2200メートルに求めた。2017/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/03
【NHKマイルC】キョウヘイ穴どれぬ伏兵 皐月賞1、2着輩出のシンザン記念V
でメンタルを強化し、本番へ向けて爪を研いできた。2走前のシンザン記念で重賞初制覇。6着アルアイン、3着ペルシアンナイトが皐月賞でワンツーを決めており、その価値は高まった。ここ一番で豪脚を発揮し、再びファンをあっと言わせるとともに、ダービー出走への賞金も加算してみせる。全休日明けの2日。宮本師がハツラ2017/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/25
【南関東競馬】船橋競馬GW開催 かしわ記念に砂のトップホース集結
開催が行われる。このPRのため、千葉県競馬組合の大関祥司企画広報課長ら関係者が25日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。期間中の2、3日はナイターの大井競馬との「リレー開催」となり、同日は昼間開催の船橋で大井トゥインクルのファンファーレ演奏も予定されている。重賞は4日に「第31回東京湾カップ・かしわ記念 ゴールデンウイーク開催 デイリースポーツ トップホース集結 ファンファーレ演奏 リレー開催 千葉 南関東競馬 大井トゥインクル 大井競馬 大関祥司企画広報課長ら関係者 日程入場料無料 東京湾カップ 競馬組合 船橋 船橋競馬ゴールデンウイーク開催 船橋競馬場 船橋競馬GW開催 重賞 開催2017/04/25デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞・春】サトノダイヤモンドに距離不安?「3200はやってみないと」
春の天皇賞で重賞5連勝を狙うサトノダイヤモンド(牡4=池江)は火曜朝坂路を馬なりで流し(4F65秒1~1F15秒6)、きょうの最終追い切りに備えた。動きを確認した池江師は「前走(阪神大賞典)が思ってた以上に仕上がっていたので現状維持でいいでしょう。明日は半マイル(CWコースの4F追い)で」と軽めの調2017/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/24
【フローラS】1番人気ホウオウパフューム8着「馬のムードは良かったが…」
ャン(鮫島)が勝利。重賞初挑戦ながら単勝2・1倍の1番人気に推されたホウオウパフュームは8着止まりだった。2000メートルを連勝した戦歴から、5・21オークスでも有力視される声も出るほどだったが、第一関門の権利取りに失敗した。「馬のムードは良かったんですが…。これまでの勝ち方が楽だったせいか、一杯に2017/04/24東京スポーツ詳しく見る
2017/04/21
【栗東通信】好調梅田厩舎 今週はアドマイヤローザがスタンバイ
東・梅田智之厩舎)が重賞初勝利を挙げた。「最後はオーナーの運。しっかりと勝てたのは大きい」。笑みを浮かべた梅田智之調教師が「今年の重賞は着外がない」と胸を張る。京都牝馬S(レッツゴードンキ)1着、日経賞(アドマイヤデウス)3着、高松宮記念(レッツゴードンキ)2着、そして東京スプリントの1着。4戦全て2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/20
【マイラーズC】フィエロ 坂路で力強い脚さばき「安定して好状態を維持できている」
での2着2回を含め、重賞で馬券に絡んだケースは計9回を数えるフィエロ。いまだ重賞タイトルを手にしていないのが不思議なくらいの実力派だ。この日は坂路でラストに仕掛けられ、4ハロン52・0-13・0秒の上々時計をマーク。力強い脚さばきは8歳という年齢を感じさせない。田代助手「前走の高松宮記念(5着)は内2017/04/20東京スポーツ詳しく見る
2017/04/18
【フローラS】レッドミラベル 爆走あるぞ!キャリア浅いが伸びシロ十分
となる今週末は3場で重賞が行われる。当欄のターゲットはオークスの重要トライアル。1勝馬が大半を占めるメンバー構成。2月の未勝利Vから臨むレッドミラベルもまた、虎視眈々とオークスへの切符を狙う一頭だ。「2戦目は後方から外を回ったが、最後はグンと伸びたね。時計面も含めて完勝だった。先々に期待できる内容だ2017/04/18東京スポーツ詳しく見る
2017/04/16
【フローラS展望】新星誕生なるか フローレスマジックなど22頭が登録
のが1勝馬ながらアルテミスS2着、デイリー杯クイーンC3着と、東京の重賞で強敵相手に好勝負をしてきたフローレスマジックだ。実績上位なのは間違いないが、今回は休み明けの一戦。木村師は「現状でもう少しかな」と控えめなトーンだ。最終追い切りの動きが注目される。2000メートル戦で2戦2勝のホウオウパフュー2017/04/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/14
【皐月賞】アウトライアーズ 重賞未勝利馬でもラスト2ハロンの瞬発力は秀逸
1弾は難解な一戦だ。3戦無敗の大物牝馬ファンディーナの参戦でさらに難度が増した感じだが、新VU作戦の明石尚典記者はあえて“少数派”の重賞未勝利組からアウトライアーズを◎に抜てきした。複数のタイトルを保持するのは京都2歳S→弥生賞連勝のカデナのみ。実に11頭もの重賞ウイナーが乱立する戦国模様の牡馬クラアウトライアーズ バージョンアップ作戦 中山芝 人気馬 勝利組 勝利馬 大物牝馬ファンディーナ 少数派 弥生賞連勝 戦国模様 明石尚典記者 桜花賞 牡馬クラ 牡馬クラシック 皐月賞 瞬発力 重賞 重賞ウイナー VU作戦2017/04/14東京スポーツ詳しく見る
2017/04/13
【皐月賞枠順】紅一点ファンディーナは4枠8番 弥生賞覇者カデナは2枠4番
が13日午後、以下のように決まった。デビューから前走のフラワーCまでの3戦をいずれも異次元の強さで圧勝し、69年ぶりとなる牝馬皐月賞制覇に挑むファンディーナ(岩田騎乗=栗東・高野厩舎)は4枠8番からスタートする。トライアルの弥生賞を昨年11月の京都2歳S以来の久々でも快勝した唯一の重賞2勝馬カデナ(2017/04/13東京スポーツ詳しく見る
2017/04/12
【マリーンカップ】2番人気ホワイトフーガが快勝 1番人気のワンミリオンスは6着
・高木厩舎)が快勝。重賞6勝目を挙げた。大井・荒山厩舎のララベル、リンダリンダが2、3着。1番人気のワンミリオンスは6着に終わった。道中3番手につけたホワイトフーガが重量58キロをものともせず直線で後続を3馬身突き放し、G1馬の貫禄を示した。蛯名は「一完歩目でつまずいて前半掛かり気味。その分どうかな2017/04/12スポーツニッポン詳しく見るネオリアリズム 香港G1クイーンエリザベス2世Cへ
2月の中山記念で重賞2勝目を挙げたネオリアリズム(牡6=堀)は、モレイラと新コンビを組んで香港G1クイーンエリザベス2世C(30日、シャティン)に向かうことが決まった。翌週のチャンピオンズマイルと両にらみだったが、距離適性などを考慮して決定した。今週末から検疫に入り、来週末に出国する予定。2017/04/12スポーツニッポン詳しく見る【皐月賞】カデナ・中竹和也調教師 混戦とは言わせない!トライアルのように力でねじ伏せる
賞で力の違いを見せつけたカデナ。メンバー中唯一の重賞2勝馬として、G?の大舞台でも真っ向勝負を挑む(12日撮影)。2017/04/12東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】スワーヴリチャード・庄野靖志調教師 野心家リチャードが王位を奪う
ーヴリチャード。デビュー4戦で2勝2着2回と抜群の安定感を誇るこの馬が今年の大混戦を断つ(12日撮影)。2017/04/12東京スポーツ詳しく見る
2017/04/11
【皐月賞】弥生賞覇者カデナ「前回とは馬体の張りが全然違う」
表情:栗東】京都2歳S→弥生賞と2000メートルの重賞を連勝中のカデナ。その勢いで一気に頂点を狙う。陣営からも上昇ムードを伝えるコメントが飛び出した。中竹調教師「前回とは馬体の張りが全然違う。弥生賞は外を回る競馬になったけど、馬群の中に入る形でも問題ない。パワーのある馬なので、力のいる馬場も大丈夫」2017/04/11東京スポーツ詳しく見る
2017/04/04
【桜花賞】アドマイヤミヤビ陣営絶賛 友道師「ヴィルシーナに似ている」
日草特別では、のちの重賞2勝馬カデナを撃破した。1週前は新タッグを組むM・デムーロを背に栗東CWで一杯に追われて6F81秒1。鞍上は「CWだったけどポリトラックで走っているみたい。跳びがきれいで軽いね」と絶賛する。友道師も「動きだすとすごくいい。手が掛からないし、血統は全く違うけどヴィルシーナに似て2017/04/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/02
【皐月賞登録馬】69年ぶりの快挙へ 牝馬ファンディーナが登録
した。弥生賞を勝って重賞2連勝中のカデナ、スプリングSを制したウインブライト、2歳王者サトノアレス、ホープフルS勝ち馬で皐月賞直行のレイデオロ、共同通信杯覇者スワーヴリチャード、さらにフラワーCを圧勝した牝馬ファンディーナなど19頭が登録。フルゲートは18頭で、登録馬発表時点で優先出走権のある7頭とスプリングS フラワーC ホープフルS勝ち馬 優先出走権 共同通信杯覇者スワーヴリチャード 出走 収得賞金順 弥生賞 牝馬ファンディーナ 牡馬クラシック 特別登録馬 王者サトノアレス 登録 登録馬発表時点 皐月賞 皐月賞登録馬 皐月賞直行 重賞2017/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/30
【名古屋大賞典】ケイティブレイブが逃走Vで重賞4勝目! 福永「もっと走れそう」
名古屋競馬場で30日に行われたJpnIII「名古屋大賞典」(ダート1900メートル)は、好発から先頭を奪った3番人気のJRAケイティブレイブ(牡4・目野)が、逃げ切った。勝ち時計は2分02秒5(良)。2着には同じくJRAのピオネロ(4番人気)が入り、大外を追い込んだ地元の雄カツゲキキトキト(6番人気2017/03/30東京スポーツ詳しく見る
2017/03/29
【大阪杯】ヤマカツエース ラスト11・5秒に池添「父の管理馬とGIを勝つのは僕の長年の夢」
東】2000メートル重賞4勝のヤマカツエースは池添を背にウッドコース単走。中2週を感じさせない軽快な走りでスピードに乗ると、抜群の手応えで直線へ。ブレのないフォームで手前を切り替えエンジン点火。500キロを超す栗毛の馬体が躍動する。一完歩、一完歩が速く、力強い。首を小気味よく使ったピッチ走法は、阪神2017/03/29東京スポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】ディサイファ「手の合うジョッキー(四位)に戻るのも悪くない」
8日朝の表情:美浦】重賞4勝の実績を誇るディサイファは南ウッド経由で坂路入り。力強いフォームで駆け上がった。矢崎厩務員「昨秋のマイルCS(10着)で大きな不利を受けて歯車が狂ってしまったが、(放牧を挟んで)うまく立て直すことができた。“仕切り直し”という意味で、手の合うジョッキー(四位)に戻るのも悪2017/03/28東京スポーツ詳しく見る
2017/03/27
【高松宮記念】重賞初Vセイウンコウセイ GI・5勝級の名馬に?
悪化と得意の条件が揃っていたにしても、力が一枚上と思わせるほどの勝ちっぷりで重賞初制覇をGIで飾った。昨年の最優秀短距離馬ミッキーアイルの引退などで混迷を極める短距離路線の新星誕生となったのか――。同馬の今後の可能性を検証する。テン乗りで見事勝利に導いた幸自身が、その勝ちっぷりに一番驚いていたのかも2017/03/27東京スポーツ詳しく見る
2017/03/26
【毎日杯】アルアイン金星!池江厩舎の僚友サトノアーサーを下す
上げた。ステーブルメートが番狂わせを演じた。ダービー最有力候補の声も上がるサトノアーサーを封じ込めたのは、同じ池江厩舎のアルアイン。池江師はちょっと驚いた表情で、重賞初制覇の愛馬を称えた。「クリアザトラックに早めに来られて苦しい競馬だったけど、あそこから伸びたからね。時計も速いし、いいレースができま2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る【日経賞】春の天皇賞へ大きく前進!4歳シャケトラ重賞初制覇
ラが豪快に差し切って重賞初制覇。天皇賞・春(4月30日、京都)の有力候補に躍り出た。盾を引き寄せるV走だ。青鹿毛の巨体がすさまじい脚取りで大外から差を詰める。田辺の右ステッキに反応して、断然人気のゴールドアクターを楽にかわした。粘るミライへノツバサも3/4馬身ねじ伏せてのゴール。「1週前の追い切りで2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る【高松宮記念】春G1開幕戦はセイウンコウセイがV!重賞初制覇
「第47回高松宮記念」(G1、芝・1200メートル・小雨・やや重)は26日、中京競馬場11Rで行われ、幸騎手騎乗の5番人気、セイウンコウセイ(牡4=上原厩舎、父アドマイヤムーン、母オブザーヴァント)がG1初制覇。勝ち時計は1分8秒7。シュウジが好スタートから先行し、セイウンコウセイは先団の位置をキー2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/24
【マーチS】3・30名古屋大賞典“謎の選定方法”余波で波乱の予感
=ダ1900メートル)にエントリーした中央馬の中で、重賞2勝で収得賞金7050万円のアスカノロマンが補欠の2番目になる一方で、まだオープン特別勝ちしかないドリームキラリが出走枠(5頭)に入った。重賞3勝馬インカンテーションなど補欠4頭の枠にすら入らなかったという。普通の出走順決定方法ならありえないこ2017/03/24東京スポーツ詳しく見るアドマイヤデウス再出発 主戦岩田を背にさぁ出陣
える。2年前の覇者で重賞2勝の実績馬。師は「前走との比較は難しいけど、さすがにいい動きをする。すごくパワフル」と、その能力の高さに舌を巻く。現段階でやれることはやった。2週連続で馬の特徴を知る主戦・岩田を背に追い切り。1週前はエッグハミで引っ掛かったため、今週は通常よりも矯正力のあるトライアビットを2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る【高松宮記念】メラグラーナ豪快走 短距離界の新王者へ文句なし
前走のオーシャンSで重賞初制覇を飾ったメラグラーナが、栗東坂路で最終追い切りを行った。抜群の動きでラスト1F12秒2という万全の仕上がり。重賞初Vの勢いに乗って、今度は一気にG1初V、短距離界の頂点へと駆け上がる。G1タイトルへ向け、視界は極めて良好だ。オーシャンSを制して勢いに乗るメラグラーナは22017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/23
【3歳クラシック指数:牡馬編】若葉S勝ったアダムバローズ「74」でランクイン
=11頭立ての内訳は重賞好走馬がゼロという、低調なメンバー構成。2分00秒3の走破時計はそれなりでも、レースレベルを加味すれば、その全体評価は微妙だ。勝ったアダムバローズは若駒Sに続いてのオープン特別連勝。その内容は5頭立てを楽なペースで逃げ切った若駒Sと比べ、よどみない流れを2番手から早めに前を捕2017/03/23東京スポーツ詳しく見る
2017/03/17
【スプリングS】アウトライアーズ カデナと互角の爆発力はGI好走馬にもヒケを取らず
実績ではGI朝日杯FSの1、2着馬が幅を利かせるが、新VU作戦の明石尚典記者は重賞初挑戦のアウトライアーズに◎。世代トップクラスの爆発力はGI好走馬にもヒケを取らない――。先週(12日)の東風Sは8ハロン=1分36秒7。中山牝馬Sが9ハロン=1分49秒4での決着。開催を重ねて順調に?馬場レベルが低下アウトライアーズ スプリングS ハロン バージョンアップ作戦 ピケ 世代トップクラス 中山牝馬S 中山芝 明石尚典記者 東風S 爆発力 皐月賞優先出走権 重賞 馬場レベル GI GII戦 GI朝日杯FS VU作戦2017/03/17東京スポーツ詳しく見る
2017/03/13
【中山牝馬S】武豊が明かす重賞初制覇トーセンビクトリー「変貌の理由」
タイムを2着に退け、重賞初制覇を飾ったのは5番人気トーセンビクトリー(5歳・角居)だった。良血馬が休み明けの一戦で変貌した理由とは?久々に手綱を取った武豊の手腕が光ったレースを振り返る。牝馬のハンデ重賞という難解な一戦を制したのは5番人気のトーセンビクトリー。2走前に2度目の準オープン(ジェンティルジェンティルドンナM トーセンビクトリー ハンデ重賞 レース 中山牝馬S 中山芝 人気 人気トーセンビクトリー 人気マジックタイム 休み明け 制覇 制覇トーセンビクトリー 引退レース 武豊 牝馬 理由 良血馬 角居 重賞 GIII中山牝馬S2017/03/13東京スポーツ詳しく見る
2017/03/10
【金鯱賞】プロディガルサン 東京マイル上がり3F32秒0「究極の鬼脚」再び
られたGII戦。名だたる実績馬が揃った中で、新VU作戦の明石尚典記者が狙うのは重賞未勝利の◎プロディガルサンだ。前走で上がり32秒0という究極の鬼脚を見せつけた良血馬。最強世代からまた一頭、次代をリードする大物が躍り出る。年末から3月開催へのスライド初年度とあって手探りの状態だが、一応の目安となるのスライド初年度 バージョンアップ作戦 プロディガルサン 上がり 中京芝 前哨戦 大阪杯 大阪杯優先出走権 実績馬 明石尚典記者 最強世代 東京マイル上がり 究極 良血馬 重賞 金鯱賞 鬼脚 GII戦 VU作戦2017/03/10東京スポーツ詳しく見る【トレセン発秘話】そろそろディープ産駒大逆襲の予感! 今週は中山牝馬Sのビッシュに注目
すべきディープインパクト産駒のJRA全10場重賞制覇を達成、そして先週の弥生賞で好発進したカデナはディープ産駒の今年初重賞Vだった。いわばディープの節目節目を飾る調教師と言えようか。それにしても…。例年なら1月の早い時期、遅くても2月上旬には重賞を勝ってきた天下のディープ産駒の今年初Vが、3月まで持2017/03/10東京スポーツ詳しく見る
2017/03/08
【大井・フジノウェーブ記念】ケイアイレオーネ快勝、的場は最年長重賞V更新
南関東古馬の重賞「第8回フジノウェーブ記念」(1400メートル)が8日、大井競馬場で行われ、3番人気ケイアイレオーネが快勝。5度目の重賞制覇を決めた。的場文男騎手は自身が持つ歴代最年長重賞勝利記録を60歳6カ月に更新した。単勝1・4倍に支持された16年地方年度代表馬ソルテは10着。連覇はならなかったケイアイレオーネ ケイアイレオーネ快勝 ソルテ フジノウェーブ記念 レジェンド的場 人気ケイアイレオーネ 佐々木竹見 地方年度代表馬ソルテ 大井 大井競馬場 快勝 最年長重賞V更新南関東古馬 歴代最年長重賞勝利記録 的場 的場文男騎手 賞制覇 重賞2017/03/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/06
【弥生賞】重賞連勝カデナ クラシックへのカギ握る今後の「伸びシロ」
できっちり前を捕らえて重賞2連勝。本番の皐月賞(4月16日=中山芝内2000メートル)へ大きく前進した。また左ヒジの靱帯損傷で戦列を離れていた福永にとっては、復帰週でのうれしい重賞制覇となった。前後半5ハロンが63秒2―60秒0の超スローペースを後方から追走する展開。スタンドから見守った中竹調教師は2017/03/06東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】まさかの9着にダイワキャグニー陣営「脚質転換」示唆
悲観の色はなく、北村宏は「左右のバランスがひと息。現状ではコーナーから加速して行けない」と成長途上であることを力説した。菊沢調教師は「まだキャリアが浅いし、横綱相撲で重賞を勝てるほど甘くない。とはいえ、単なる先行馬だと思っていないし、次走は控える競馬を試してみるかも」と脚質転換を示唆した。500万下2017/03/06東京スポーツ詳しく見る
2017/03/04
【オーシャンS】メラグラーナが重賞初制覇
ラグラーナが2連勝で重賞初制覇。高松宮記念(26日・中京)の優先出走権を手にした。序盤は中団から流れに乗って追走。直線で外へ持ちだすと、ラスト3Fは33秒9(メンバー2位)の脚で一気に突き抜けた。タイムは1分8秒3。混戦のスプリント王決定戦へ、新たに5歳の牝馬が名乗りを上げた。前走に続いて手綱を取っ2017/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/03
【POG】良血馬サンラファエル 武井師初戦から好勝負期待
00メートル)で初陣を迎えるサンラファエル(牡3歳、父ディープブリランテ、美浦・武井)は、重賞3勝馬ディアデラノビアの異父弟。近親にも重賞勝ち馬のディアデラマドレ、ドレッドノータスがいる良血だ。武井師は「血統の素晴らしい馬で高い素質を秘めている。初戦から好勝負を期待できる」とデビュー戦Vを意識した。2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/27
【阪急杯】トーキングドラム 幸の省エネ騎乗で重賞初V
)が優勝。7歳にして重賞初挑戦の“苦労馬”が初タイトルを手に入れた。一方、断然人気のシュウジ(牡4・須貝)は8着に失速。この結果は本番の3・26GI高松宮記念(中京芝1200メートル)にどう結びつくのか?検量室前の取材から検証する。トーキングドラムが7歳にして重賞初挑戦で初勝利。前走に引き続いて手綱2017/02/27東京スポーツ詳しく見る
2017/02/20
【小倉大賞典】マルターズアポジー“肉を切らせて骨を断った”逃走V
持ち前の先行力を存分に発揮し、昨年のGIII福島記念に続く重賞2勝目を飾った。1000メートル通過は57秒6。過去10年どころか、その歴史を20年さかのぼっても57秒台は一度もない。ちなみに1600メートルの通過タイムはGIでも好勝負になる1分32秒9。“肉を切らせて骨を断つ”というフレーズが、ここ2017/02/20東京スポーツ詳しく見る
2017/02/18
【京都牝馬S】ワンスインナムーン 重賞初挑戦で2着、石橋「いいモノ持ってる」
G3京都牝馬Sは重賞初挑戦だった関東馬ワンスインナムーンが、好位からしぶとく粘って2着。石橋は「自分が思った感じで運べたし、直線を向いても楽でしたね。いきなりの重賞でこれだけ走れたし、いいモノを持っていますね」とパートナーを評価していた。2017/02/18スポーツニッポン詳しく見る【ダイヤモンドS】1番人気に応えてアルバートが圧勝
春の府中名物マラソン重賞は1番人気のアルバートが完勝。キングルアウの逃げを道中は中団に待機。流れの速くなった2周目の4角手前から外めを徐々に進出。直線は早めに抜け出したラブラドライト目掛けて、馬場の真ん中からエンジン全開。坂を上がってこれを難なくとらえると、あとは独壇場。3分35秒2のタイムで文句な2017/02/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/14
【フェブラリーS】伏兵ニシケンモノノフが大仕事! 重賞未勝利馬に円熟期到来
を決める第34回フェブラリーS。昨年の最優秀ダートホース・サウンドトゥルーも名を連ねているが、近2走(東京大賞典=3着、川崎記念=2着)はともに他馬に勝利を譲っており混沌としたムードだ。伏兵陣にもチャンス十分とみて当欄が狙うのはニシケンモノノフ。中央の重賞未勝利馬が大仕事をやってのける――。12日のダート王 ニシケンモノノフ フェブラリーS 仕事 伏兵ニシケンモノノフ 伏兵陣 円熟期到来 勝利 勝利馬 川崎記念 最優秀ダートホース・サウンドトゥルー 東京ダート 東京大賞典 重賞 開幕戦 dodo馬券2017/02/14東京スポーツ詳しく見る【フェブラリーS】カフジテイク混戦斬り 異次元の末脚でG1初V決める
5歳の関西馬、さらに東京ダートは〈3010〉とめっぽう強い。昨年のモーニンに続き、根岸Sからの連勝を決めるとみた。破壊力はNo.1だ。根岸Sで重賞初制覇を果たしたカフジテイク。4角15番手から、直線は目の覚めるような切れ味で突き抜けた。上がり3F34秒5はもちろんメンバー最速。レースのそれを1秒6も2017/02/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/10
【京都記念】馬場・展開味方・上積み大…あるぞ!ヤマカツライデンの大逃走!!
少頭数ながら、2頭のGIホースを筆頭に、レベルの高いメンツが顔を揃えた。その中で栗東得ダネ班が激奨してきたのは、過去の重賞2戦とも着外のヤマカツライデン。果たしてその激走のシナリオとは!?ヤマカツライデンの近2走は京都大賞典8着→日経新春杯6着止まり。いかにも重賞の壁を感じる結果で、少数ながら精鋭揃2017/02/10東京スポーツ詳しく見る
2017/02/08
【京都記念】ミッキーロケット 坂路で併入「動きに素軽さが出て、叩いた上積みを感じる」
絶な叩き合いを制して重賞初勝利を挙げたミッキーロケット(写真右)。この日は和田騎乗で坂路でヒストリカル(古馬オープン)と併せ馬。追いかけて好タイム(4ハロン51・2―37・4―24・2―12・3秒)をマークして併入。相変わらずの好仕上がりを誇示した。橋本美助手「動きに素軽さが出て、叩いた上積みを感じ2017/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/02/07
【共同通信杯】昨年Vディーマジェスティと同じ匂い…1勝馬チャロネグロが波乱起こす
III共同通信杯はクラシックを占う上で見逃せない一戦だ。昨秋のGIII東京スポーツ杯2歳Sで2、3着のスワーヴリチャードVSムーヴザワールドの様相を帯びているが、昨年でも馬単2万円超で一筋縄ではいかない重賞。当欄が波乱の立役者に指名したのはチャロネグロ。ここで一気にスターダムへのし上がる。数々の名馬スターダム チャロネグロ ディーマジェスティ リアルスティール 共同通信杯 勝ち馬 東京メーン 東京芝 重賞 馬チャロネグロ GIII共同通信杯 GIII東京スポーツ杯 Vディーマジェスティ dodo馬券2017/02/07東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ヤマカツライデン「精神面が成長し稽古の良さが実戦で出せるようになってきた」
情:栗東】強豪揃いの重賞で一発を狙うのはヤマカツライデン陣営。叩き2戦目での前進に期待十分の口ぶりだ。茶木助手「前回(日経新春杯=6着)はプラス14キロと少し体に余裕があった。中間はしっかり乗り込んでいるし、詰めて使うことでひと絞りできるのでは。まだ結果には表れていないけど、馬は着実に良くなっている2017/02/07東京スポーツ詳しく見る
2017/02/06
【きさらぎ賞】アメリカズカップ重賞初勝利!いざクラシック航路へ
線で力強く抜け出して重賞初美酒。登竜門を制し、クラシック戦線へ名乗りを上げた。管理する音無師は同日に東京新聞杯も勝ち、うれしいJRA重賞1日2勝を達成。なお、圧倒的1番人気に支持されたサトノアーサーは差し届かず2着に。また、5番人気のスズカメジャーはスタート直後に福永が落馬し、競走中止となった。行き2017/02/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/03
【東京新聞杯】ヤングマンパワー「状態&鞍上&コース」走れる条件全て揃った!
集めるが…。対照的に前走惨敗で評価を落としているヤングマンパワーが“妙味”と主張するのは美浦得ダネ班。重賞3勝の実績馬が、今回はまさに買い要素満載だ。重賞2勝を含む3連勝の勢いを駆って臨んだ昨秋のマイルCSで、まさかの16着大敗。株を下げたヤングマンパワーだが、「いろいろと悪い要素が重なっての結果。2017/02/03東京スポーツ詳しく見る
2017/02/02
【きさらぎ賞】エスピリトゥオーゾ さらなる上積み「立ち回りのうまさを生かして重賞でも頑張ってほしい」
1週のローテーションながら、ラストはステッキの入る熱のこもった最終追い切りを消化した(6ハロン84・1―40・7―13・0秒)。さらなる上積みが望めそうだ。手綱を取った京助手「ゆったり行かせて直線1ハロンを伸ばす指示。反応は良かった。スパッと切れる感じの馬ではないが、立ち回りのうまさを生かして、重賞2017/02/02東京スポーツ詳しく見る
2017/01/31
【東京新聞杯】マイネルアウラート「57キロで出れるのは大きい」
きっぷり良く、元気いっぱいに周回した。陣営はここにきての充実ぶりを強調し、重賞初制覇を狙う。高橋裕調教師「昨年の夏前に一度リフレッシュしたのが良かったみたい。以前より馬に落ち着きが出て、成績も安定してきたね。前走(ニューイヤーS=1着)の58キロはそう気にしていなかったが、今回は相手も強くなるからね2017/01/31東京スポーツ詳しく見る
2017/01/30
【根岸S】重賞初制覇カフジテイク 2・19フェブラリーSの最有力候補に
29日、東京競馬場で行われたGIII根岸S(ダート1400メートル)は、1番人気に応えてカフジテイク(牡5・湯窪)が大外一気を決めた。待望の初タイトル奪取と同時にGIフェブラリーSの優先出走権も獲得。混戦ムードのダート王決定戦の最有力候補へ名乗りを上げた。2016年度のJRA賞最優秀ダートホース部門カフジテイク タイトル奪取 ダート ダート王決定戦 フェブラリーS 優先出走権 制覇カフジテイク 受賞馬サウンドトゥルー 有力候補 根岸S 混戦 混戦ムード 混迷ぶり 該当馬 重賞 GIII根岸S GIフェブラリーS JRA賞最優秀ダートホース部門2017/01/30東京スポーツ詳しく見る
2017/01/25
【シルクロードS】セイウンコウセイ さらにデキ上昇「スムーズに先行さえできれば重賞でも」
【シルクロードS(日曜=29日、京都芝内1200メートル)注目馬25日最終追い切り:美浦】セイウンコウセイは「前走(淀単距離S=1着)から間隔が詰まっているから強い攻め馬は必要はない」(上原調教師)とのことで南ウッド5ハロンから単走追い。それでも前半からグイグイと鞍上を引っ張り、ラストも余力たっぷり2017/01/25東京スポーツ詳しく見る
2017/01/24
【根岸S】ベストマッチョ 3戦3勝の得意舞台も「一気に相手強化となる今回は試金石の一戦」
を果たしたベストマッチョ。放牧を挟んで初の重賞の舞台に立つ今回は「3戦3勝の得意舞台でも、一気に相手強化となる今回は試金石の一戦だから…」と平塚助手は慎重な姿勢を示す。この日はダート(南A)経由でウッドをキャンターで流し、25日の最終追い切りに備えた。ややテンションは高めだが「先週ビッシリやったし、2017/01/24東京スポーツ詳しく見るソルヴェイグが好仕上がり G1へ弾みつける “強い4歳”は牡馬だけじゃない
を目指していよいよ始動する。昨年はフィリーズレビューで重賞初制覇を飾ると、夏の函館スプリントSをレコードでV。2つの重賞タイトルを手にしたが、それ以上に価値が高いのは、何と言っても秋の短距離王決定戦・スプリンターズSだろう。勝ったレッドファルクス、2着ミッキーアイルから頭、首差の3着。堂々とした戦い2017/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/23
【東海S】完勝グレンツェント「砂王」襲名へ
IIレパードSに続く重賞2勝目を飾った。次に視野に入ってくるのは砂の頂上決戦・GIフェブラリーS。“最強世代”の代表がこのままダート界を制圧するのか?その可能性を検証した。新ダート王誕生を予感させる勝ちっぷりだ。1000メートル通過63秒7は現舞台で開催となった2013年以降、最も遅いペース。経済コグレンツェント ダート王誕生 ダート界 中京ダート 加藤征 可能性 完勝グレンツェント 最強世代 東海S 横山典騎乗 砂王 経済コース 重賞 頂上決戦 GIIIレパードS GII東海S GIフェブラリーS2017/01/23東京スポーツ詳しく見る【根岸S】ベストウォーリア「59キロで重賞を勝っているので58キロは問題ない」
前追い切りは坂路で4ハロン52・7―38・5―12・4秒。目一杯に追われる僚馬に、余力残しで先着した。久々も好仕上がりだ。古泉助手「坂路でしっかり乗り込んだ。なかなか絞れないけど、最終追いと輸送でちょうど良くなるんじゃないかな。以前は59キロで重賞(プロキオンS)を勝っているので58キロは問題ない」2017/01/23東京スポーツ詳しく見る
2017/01/19
【AJCC】ミライヘノツバサ デキは申し分なし「獣医のチェックでも太鼓判をもらった」
表情:美浦】当舞台3戦3勝のミライヘノツバサは厩舎回りで約1時間の引き運動を行い、体をほぐした。伊藤大調教師「デキに関しては申し分ないね。獣医のチェックでも太鼓判をもらったよ。あとは重賞での力関係。昨春の皐月賞は12着だったけど、強い相手と戦いながら当時より着実に力をつけているから。得意の舞台なら」2017/01/19東京スポーツ詳しく見る
2017/01/13
【京成杯】非凡な潜在能力全開! 狙うはメリオアラの一発
リアで今年最初の3歳重賞。オープン馬はわずか2頭と確たる主役不在の中、ホームラン狙いのスタンスで構えた新VU作戦の明石尚典記者はメリオラに◎。小柄な馬体に秘めた非凡な潜在能力に注目した。前走Vは新馬、未勝利組のみ。重賞はおろかオープン特別、500万下Vの余勢を駆る馬は皆無となった今年の京成杯。牡馬ク2017/01/13東京スポーツ詳しく見る
2017/01/12
【格付け委員会:2歳牡馬編】トップは朝日杯FS覇者サトノアレスで55キロ
グを作成、ランク付けを行い、各馬の将来性についても言及する。★2歳馬部門・牡馬編★牡馬戦線は混沌。朝日杯FSとクラシックの条件が一致しないことに加え、14年から重賞を増設。結果として素質馬が分散し、各レースともに以前よりレベルが落ちた印象を受ける。無論、朝日杯FSも例外ではない。数字がすべてではない2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2017/01/11
【日経新春杯】不利がありながらサトノダイヤモンドとクビ差! ミッキーロケットが“4歳世代第2勢力”に
から「パッド付きムチの義務化」に拍手したというわけではなく、「パトロールビデオの全レース公開」に歓喜したのだ。これまでは重賞しか公開されていなかった全周パトロールビデオが、今月14日の競馬から、JRAのホームページで全レース終了の約50分後に見られるようになる。今まで重賞以外のパトロールを見ようとす2017/01/11東京スポーツ詳しく見る【日経新春杯】シャケトラ 6馬身先着「デカいところを狙っている馬だし、重賞でも勝ち負け」
【日経新春杯(日曜=15日、京都芝外2400メートル)注目馬11日最終追い切り:栗東】形の上では格上挑戦となるシャケトラ(写真左)だが、動きはGIIメンバーの中にあってもトップクラスだ。3歳500万下のキセキとウッドで併せ馬。攻め駆けする相手も問題にせず、格の違いを見せつけるようにどんどんと引き離し2017/01/11東京スポーツ詳しく見る
2017/01/10
【日経新春杯】モンドインテロ シュミノーの手腕に期待「リズム良く運んでくれれば」
キャンターで流した。重賞は過去6→5→4→3着と勝ち切れないが、今回は過去2戦2勝の得意コース。陣営は新コンビを組むシュミノーの手腕に期待を寄せた。藤井助手「放牧を挟んでの出走はいつも通り。体も含めて変わらずにきています。スパッと切れない分、こういう舞台が合うのかな。あとはリズム良く運んでくれれば」2017/01/10東京スポーツ詳しく見る
2017/01/08
【フェアリーS】ライジングリーズンが勝利 奥村武調教師は重賞初制覇
着は7番人気のモリトシラユリだった。2017/01/08東京スポーツ詳しく見る
2017/01/07
M・デムーロ、ブラックジョーとのコンビで3連勝狙う
6の末脚で差し切った前走が好内容。当時の2着馬が次戦でVと、ハイレベルな一戦だった。久々でも好仕上がり。3連勝のチャンスは十分だ。9Rワンダープチュックは重賞の前走が4着。引き続き気配は良好で自己条件なら前進は必至だろう。12Rサンライズクロンヌも復調ムード。好位でロスなく運べれば勝機はありそうだ。2017/01/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/05
【中山金杯】ツクバアズマオーが新年初重賞を制覇
。前半は後方集団を追走した吉田豊騎手騎乗のツクバアズマオーが、直線外から一気に突き抜けてV。明け6歳のステイゴールド産駒が、本格化を感じさせる連勝で重賞初制覇を決めた。2着には6番人気のクラリティスカイ、3着に4番人気のシャイニープリンス。4連勝を狙った2番人気のストロングタイタンは9着に終わった。2017/01/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/04
【シンザン記念】ペルシアンナイト 鋭伸ラスト12・1秒「重賞の速い流れのほうが競馬もしやすいはず」
タートして手応えよく直線へ。鞍上がゴーサインを出すと、叩きつけるようなフットワークでグングン加速。最後まで力強く伸びてラスト12・1秒の好時計をマークした(4ハロン54・5秒)。兼武助手「非常に良かったですね。引き続き好調を維持できています。重賞の速い流れのほうが競馬もしやすいはずだし、期待大です」2017/01/04東京スポーツ詳しく見る
2017/01/03
【中山金杯】年男・長岡“悪童”トミケンスラーヴァで勝負かける
男になって一番最初の重賞に騎乗できるなんてうれしい。関係者の皆さんに感謝です」と笑顔を見せる。相棒については、「自分の形になれば脚は使ってくれるし、51キロの軽量を生かせばチャンスはあると思う」と評価した。デビュー5年目の昨年は過去最多となる19勝をマーク。「減量があったのは大きかったです」と振り返2017/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/01
【中山金杯最新情報:栗東】ストロングタイタン「うちの厩舎はこのレースと相性がいい」
れて競馬の内容が良くなっているし、重賞を取れるところまできている。うちの厩舎はこのレースと相性がいいし勝っていいスタートを切りたい」★ダノンメジャー・橋口調教師「前走(チャレンジC=8着)は道中2番手のメイショウナルトにずっとつつかれて息の入らない流れになったのがこたえた。2000メートルを使うのは2017/01/01東京スポーツ詳しく見る
2016/12/31
【南関東競馬】トーセンセラヴィ重賞初制覇!来年は打倒“JRA勢”だ!
ドヒートに競り勝って重賞初制覇を決めた。3着は好位から伸びた4番人気のモダンウーマン。なお、1着馬には「第20回TCK女王盃・Jpn3」(17年1月25日・大井)、「第63回エンプレス杯・Jpn2」(同3月1日・川崎)への優先出走権が与えられた。絶対に負けるわけにはいかなかった。道中に2、3番手から2016/12/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/29
【東京大賞典】アポロケンタッキーGI初制覇 アウォーディーは2着
直線抜け出して快勝。重賞2勝目でGIタイトルを手に入れた。単勝1・6倍の断然人気に支持されたJBCクラシック王者アウォーディーは2着、史上4頭目の連覇を狙ったサウンドトゥルーは3着に敗れた。勝ち時計は2分5秒8(重)。前走のチャンピオンズCでGI初挑戦(5着)したばかりの4歳馬アポロケンタッキーが並アウォーディー アポロケンタッキーGI ダート競馬 チャンピオンズC 人気 勝ち時計 大井競馬場 東京大賞典 重賞 馬アポロケンタッキー GI GIタイトル GIホース JBCクラシック王者アウォーディー JRAアポロケンタッキー2016/12/29東京スポーツ詳しく見る【中山金杯】4連勝&重賞初制覇へ ストロングタイタン順調そのもの
28日、栗東坂路で4F55秒6-40秒5-13秒0を計時。単走で追われ、余力十分に坂を駆け上がった。山元助手は「きょうは軽めに馬なりで。まだ良くなる余地を残していますが、この馬なりに順調です」と出来の良さを伝えた。4連勝&重賞初制覇へ向けて「大型馬でも器用さがある。中山でも大丈夫」と意気込んでいた。2016/12/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/28
【兵庫ゴールドT】ニシケンモノノフが重賞3勝目! 横山典「最後は詰め寄られたけど勝てばOK」
秒8・不良)が勝利。外枠からの積極的なレース運びで古豪JRAドリームバレンチノ(3番人気)の追撃をクビ差しのぎ切って重賞3勝目を挙げた。1番人気のJRAノボバカラは3着だった。ニシケンモノノフの今後のローテーションは「馬の状態を見てからだけど、根岸S、フェブラリーS、黒船賞を予定」と庄野調教師。これニシケンモノノフ フェブラリーS レース運び 人気 兵庫ゴールドトロフィー 兵庫ゴールドT 古豪JRAドリームバレンチノ 園田競馬場 外枠 庄野調教師 根岸S 横山典 重賞 黒船賞 JRAニシケンモノノフ JRAノボバカラ2016/12/28東京スポーツ詳しく見る
2016/12/25
【阪神C】シュウジ 重賞2勝目!1F距離延長を見事にクリア
ぶりの勝利で2つ目の重賞タイトルをゲット。2着は2番人気のイスラボニータ。1番人気のミッキーアイルは6着に沈んだ。出遅れこそ誤算だったシュウジだったが、その後のレース運びは文句なし。内でうまく折り合いを付けると、直線は外めに持ち出されてジワッと加速。内で粘るイスラボニータを、最後の一完歩で捉えた。川2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る【有馬記念】(16)マリアライト 陣営満面仕上げ!“素顔”でラスト飾る
た。時計は4F66秒5(1F15秒7)。久保田師は「本当に最高な感じできています。完成されてきている」と目を細めた。3歳時は小柄な上に体質が弱く、なかなか間隔を詰めて使えなかったが、重賞初挑戦となった昨年のマーメイドSで2着、続くオールカマーでも5着と健闘。そしてG1初挑戦となったエリザベス女王杯で2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る【阪神C】シュウジ世代交代だ!末脚爆発で重賞2勝目
「阪神C・G2」(24日、阪神)ゴール前の息詰まる攻防。ミッキーアイルをとらえ、先頭に立ったイスラボニータをターゲットに外からブルーの勝負服が襲いかかる。世代交代を告げるかのような末脚を一閃(いっせん)。マイルCSの銀メダリストをパスして、3歳馬シュウジがG2タイトルを奪取した。川田は「スタートがあ2016/12/25デイリースポーツ詳しく見る【ホープフルS】レイデオロ、無傷3連勝で重賞初V
16年の2歳戦最後の重賞「ホープフルS」(G2、芝2000メートル)が25日、中山競馬場で行われ、断然1番人気に推されたルメール騎乗のレイデオロ(牡2=藤沢和厩舎、父キングカメハメハ、母ラドラーダ)が3連勝で初の重賞制覇を果たした。勝ちタイムは2分1秒3。レイデオロはスタート直後から後方に下げ、道中2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/20
【有馬記念】ヤマカツエース「中2週での中山への輸送は心配ない」
の表情:栗東】中山で重賞2勝を挙げているヤマカツエースはウッドで脚慣らしをした後、坂路を軽く1本。陣営は好感触を口にした。茶木助手「先週もジョッキーを乗せてビッシリ追い切れたし、状態は変わらずいい。毛ヅヤも上々です。天皇賞(秋=15着)はカイバを食べず体を減らしてしまったけど、あれはたまたま。もとも2016/12/20東京スポーツ詳しく見る
2016/12/18
【ターコイズS】マジックタイム豪脚V!先行馬群イッキのみ
「ターコイズS・重賞」(17日、中山)4コーナーを抜けてもまだ馬群の後ろ。1頭分だけ外に出し、あいた進路を一気に突き抜けた。1番人気のマジックタイムが先行馬群を一気にのみ込む豪快なパフォーマンス。今春のダービー卿CTと同じ舞台で、それ以来となる2つ目のタイトルを手にした。スタートは五分に出たが、序盤2016/12/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/17
日曜阪神の危険な人気馬
きたがっていた上に、マイルに短縮しても乗り難しさは相変わらずだ。重賞3着が2度ある、セレクトセール2億5000万円超えの高額馬だが、信頼はできない。【阪神11R・モンドキャンノ】父は高松宮記念連覇のキンシャサノキセキ。産駒は大半が短距離馬で、JRAで3勝以上挙げた馬のうち、芝のマイルを勝った馬はたっ2016/12/17デイリースポーツ詳しく見る【ターコイズS】1番人気のマジックタイムが完勝
「ターコイズS・重賞」(17日、中山)地力が違った。1番人気のマジックタイムが直線力強く突き抜けた。道中は後方で脚をため、徐々に上位へ進出。直線を向くと外へ持ちだし、一気に末脚全開。最後は楽々と抜けだした。1分33秒6のタイムで、当舞台で行われた今春のダービー卿CTに続く重賞2勝目を挙げた。6番人気2016/12/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/16
【朝日杯FS枠順】ミスエルテは7枠13番 モンドキャンノは5枠10番
以下のように決まった。先週の阪神JFを制したソウルスターリングと同じ“怪物”フランケル産駒で牡馬戦線に果敢に挑んできた牝馬ミスエルテ(川田騎乗)は7枠13番、1400メートルに距離を延ばした前走・京王杯2歳Sで重賞初制覇したモンドキャンノ(バルザローナ騎乗)は5枠10番からスタートする。新馬&オープソウルスターリング バルザローナ騎乗 ミスエルテ モンドキャンノ 京王杯 川田騎乗 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯FS枠順 枠順 牝馬ミスエルテ 牡馬戦線 王者決定戦 重賞 阪神芝外 阪神JF2016/12/16東京スポーツ詳しく見る
2016/12/13
【朝日杯FS】トラスト反撃のノロシ 東スポ杯5着の敗因は“力み”
ミスエルテが注目を集める中で、当欄が狙うのは地方在籍時に札幌2歳Sを制したトラスト。中央転入初戦の東京スポーツ杯2歳Sでは5着に敗れたが、大舞台に向けて反撃の態勢を整えつつある。2歳重賞を勝った大物の中央移籍。しかもオーナーがマイネル軍団の総帥・岡田繁幸氏となれば、思い起こされるのは2004年のクラトラスト トラスト反撃 ノロシ マイネル軍団 中央移籍 中央転入初戦 反撃 地方在籍 宣戦布告 岡田繁幸 怪物娘 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯FS 東スポ杯 東京スポーツ杯 王者決定戦 重賞 阪神芝外 dodo馬券2016/12/13東京スポーツ詳しく見る
2016/12/11
【チャレンジC】マイネルハニー粘走V 5度目挑戦で重賞初制覇
差とはいえ、レース内容は完璧だ。単勝9番人気のマイネルハニーがうれしい重賞初制覇。伸び盛りの3歳馬が5度目の重賞挑戦で勲章をつかみ取った。「直線では“頑張れ、頑張れ”と思って追っていました。長くいい脚を使うところが、この馬のセースルポイント。それを何とか使い切った感じですね」と、年始からコンビを組む2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/07
【船橋・クイーン賞】トロワボヌール完勝、ルメール「完璧だった」
牝馬のダート交流重賞「第62回クイーン賞」(G3)が7日、船橋競馬場のナイターで行われ、トップハンデ56キロの1番人気トロワボヌールがV。昨年夏のスパーキングレディーC以来、3度目の重賞制覇を果たした。好位追走から直線で3馬身抜け出す楽勝にC・ルメールは「完璧だった。好スタートから3番手でリラックス2016/12/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/06
【阪神JF】センス抜群ジューヌエコール デイリー杯2歳S快勝で勢い加速
きょうS-を完勝し、2番人気で挑んだ前走のデイリー杯2歳Sで堂々のV。3番手追走から直線ではメンバー最速タイの上がりをマークし、測ったかのように差し切って重賞初制覇を決めた。1週前追い切りは栗東CWで併せ馬。馬なりでサトノシュテルン(2歳新馬)と併入した。安田師は「予定通りの追い切り。併せた相手が新2016/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/03
日曜阪神の危険な人気馬
トル。実は11走前に8着と崩れたのが今回の阪神1400メートルだ。この距離で2勝しているとはいえ、6F戦の流れに慣れているだけに、残り1Fで止まっても何ら不思議ではない。【阪神11R(5)エポワス】重賞の前走が勝ち馬と0秒3差の6着だが、力上位と判断するのは早計だ。複勝率でいえば札幌が5割、函館が82016/12/03デイリースポーツ詳しく見る【金鯱賞】4番人気ヤマカツエースがV!差し切って重賞4勝目
「第52回金鯱賞」(G2、芝・2000メートル・晴・良)は3日、中京競馬場11Rで行われ、池添騎手騎乗の4番人気、ヤマカツエース(牡4=池添兼厩舎、父キングカメハメハ、母ヤマカツマリリン)がゴール前で差し切ってV。勝ちタイムは1分59秒7。レース序盤は中団に構えたヤマカツエース。最後の直線で切れ味鋭2016/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/28
【京阪杯】重賞初制覇“新生”ネロ 来春の高松宮記念でさらにひと皮むけた姿が見られるか
分10秒3のタイムで重賞初制覇を決めた。2着には3番人気のエイシンスパルタンが入り、1番人気のメラグラーナは14着に敗れた。2010年のキャプテントゥーレ(GIII朝日チャレンジC)以来のJRA重賞勝利となった森調教師は開口一番、「強かったね」。管理馬の走りに驚いた様子で「他の馬が馬場を気にしていた2016/11/28東京スポーツ詳しく見る
2016/11/20
【東スポ杯2歳S】スワーヴリチャード悔しい2着
東京)スワーヴリチャードは後方から末脚を伸ばしたが、最後は外から強襲されて2着に敗れた。四位は「直線を向いて、いい感じだった。結果論になるが、追いだしをもうワンテンポ遅らせても良かったのかも」と悔しがる。重賞初挑戦での健闘にも「勝たなきゃいけないレースだと思っていたから勝ちたかった」と肩を落とした。2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/16
【マイルCS】クラレント・橋口慎介調教師 古豪が大舞台で復活する
クした岩田と再びタッグを結成。最高のパートナーを得た7歳馬がやる気だ(16日撮影)。2016/11/16東京スポーツ詳しく見る【マイルCS】重賞連勝中のヤングマンパワー 手塚調教師「今はオーラが出ている」
歴戦の古豪、成長期の3歳…そんな中で最大の“上がり馬”として注目を集めるのは関屋記念、富士Sと重賞連勝中のヤングマンパワー。管理する手塚貴久調教師(52)にGIの舞台へ向かう意気込みを聞いた。--ここにきて重賞2連勝手塚調教師:前走は自分の競馬ができたこともあるが、思っていた以上の内容。一戦ごとに力2016/11/16東京スポーツ詳しく見る
2016/11/14
【福島記念】重賞初制覇マルターズアポジー 古馬戦線に楽しみな個性派が名乗り
万下勝ちから3連勝で重賞初制覇を飾った。騎乗した武士沢は2008年の新潟記念(アルコセニョーラ)以来、8年ぶりの重賞勝ちとなった。マイネルハニー、マイネグレヴィルなど、先手主張を得意とするライバルが複数いて、激しい先行争いが予想されたが、ふたを開けてみれば勝ち馬の単騎逃げ。1周目のスタンド前では早く2016/11/14東京スポーツ詳しく見る
2016/11/11
【エリザベス女王杯枠順】マリアライトは2枠2番 クイーンズリングは2枠3番
。昨年の覇者で今年の宝塚記念では8番人気ながら牡馬の一線級を退けたGI・2勝馬マリアライト(蛯名騎乗)は2枠2番、前哨戦の府中牝馬Sで重賞3勝目を挙げた決め手鋭いクイーンズリング(M・デムーロ騎乗)は2枠3番からスタートする。捻挫のため予定していた京都大賞典を回避し、ぶっつけでの参戦となる昨年のオー2016/11/11東京スポーツ詳しく見る
2016/11/09
【デイリー杯2歳S】リナーテ兄に続け 菊制覇サトノダイヤモンドを兄に持つ良血馬
持つ良血馬が2戦目で重賞初制覇に挑む。前走後の調整について野本厩務員は8日、「変わりないよ。(攻め馬を)やるたびにテンションが上がってきている。ステイゴールド産駒だからね」とコメント。短期放牧に出され、ガス抜きをして帰厩した。「リラックスして帰って来たけど、攻め出すとカリカリする。許容範囲だけどね」2016/11/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/08
【エリザベス女王杯】クイーンズリング「距離が長いとは思ってないし、今年はチャンス」
】前走の府中牝馬Sで重賞3勝目を挙げたクイーンズリング。叩き2走目の上積みをアピールした陣営は悲願のGI制覇に燃えている。吉村調教師「3歳のころから精神的にはしっかりとしていた馬。成長したのは肉体面だね。キャンターでの前さばきが以前は硬かったが、今は大きなストライドで走れているからね。スムーズさを欠2016/11/08東京スポーツ詳しく見る
2016/11/07
【みやこS】アポロケンタッキー重賞初Vも素直に評価できないワケ
内)が直線で力強く伸びて重賞初制覇。春にオープン特別を連勝した実力が本物であったことを改めて証明した。「調教に乗せていただいたので癖はつかんでいました。モマれ弱いところがありそうだったから、できるだけ自分から動いて行く競馬を心掛けました。能力はあるのは確かだし、今後はもっと成長してくれると思います」2016/11/07東京スポーツ詳しく見るルメール猛爆 JRA最多タイの1日8勝
メインの重賞で敗れても、この日の府中は紛れもなくルメールが主役だった。土曜東京10Rから始まったJRA騎乗機会連続連対を、午前中から継続。グイグイと数字を伸ばし、東京10R(モズライジン=1着)で新記録となる“10”を樹立した。過去に武豊ら4人が成し遂げた9連続を上回る快挙だ。アルゼンチン共和国杯42016/11/07デイリースポーツ詳しく見る【BCフィリー&メアターフ】クイーンズトラスト叩き合い制し初タイトル
)激しい2頭の追い比べを制したのは、デットーリ騎乗で5番人気の英国馬クイーンズトラスト。道中は後方3番手でじっくりと脚をため、先に抜け出した1番人気のレディイーライをゴール寸前で鼻差とらえた。重賞未勝利ながら、地元の名牝を破る金星をゲット。デットーリは06年ウィジャボード以来のレース2勝目となった。2016/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/06
【マイルCS】傑出馬不在の大混戦 外国馬1頭を含む19頭が登録
発表した。スワンSで重賞2勝目を挙げ、本格化気配のサトノアラジン、重賞2勝を含む3連勝中のヤングマンパワーが中心となるが、昨年の勝ち馬モーリスのような絶対的存在は不在。激戦が予想される。なお、登録しているドイツ馬スペクトゥル(牝3歳)は5日の米BCマイルに出走し、14頭立ての11着に大敗。8日の来日2016/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/03
【みやこS】モンドクラッセ「変わらず具合いいし、岩田騎手とは未勝利戦で快勝したコンビ」
3日朝の表情:美浦】重賞初制覇を狙うモンドクラッセは北の角馬場で微調整。追い切り翌日のクールダウンに努めた。陣営は巻き返しに意欲を見せた。清水英調教師「前走(白山大賞典=4着)は出負けから強引にハナを奪いにいって最後甘くなった。自分のリズムで運べば逃げずとも問題ないし、変わらず具合もいい。岩田騎手と2016/11/03東京スポーツ詳しく見る
2016/11/01
【みやこS】ラニ「使って良くなるタイプ」
ーディー(クラシック)、アムールブリエ(レディスクラシック)と合わせれば、今週きょうだい3頭で重賞に出走することになるラニ。今、厩舎には妹の2歳キエレもおり、「ウチに今、きょうだい4頭がいることになるんだよね。一番元気がいいのはやっぱりラニかな」とは松永幹調教師。「前走(ブラジルC=3着)は入厩して2016/11/01東京スポーツ詳しく見る
2016/10/30
【万哲の乱 特別編】30日京都11R 新潟で狙ったベルーフでもう一度
は意外だった。続けて重賞に出走しても、勝負になったはずの能力。ここまで相手が楽になると低配当確実?とはいえ、逆らいようがない。開催4週目で、京都芝は中~外を通る差し馬が台頭しつつあるのも好都合。新潟記念は最後方追走で上がり3F32秒8と極限の切れ。当時ハンデ57キロを背負ったことを考えれば、別定562016/10/30スポーツニッポン詳しく見る【鳥谷越・本社予想の稼ぎどころ】30日東京2R ゴールドブラッド砂替わりで本領発揮
ックも勝ちに等しいパフォーマンスだった。創設から5年と歴史の浅い重賞だが、過去4回のうち3回の2着馬が、その後にG1制覇(12年アユサン=桜花賞、14年レッツゴードンキ=桜花賞、15年メジャーエンブレム=阪神JFとNHKマイルC)。今後の動向から目が離せなくなった。天皇賞デーの勝負どころは午前中の東アユサン ゴールドブラッド砂替わり メジャーエンブレム 天皇賞デー 本社予想 本領発揮ゴール 東京 東京メイン・アルテミスS 桜花賞 武豊騎乗 重賞 関西馬リスグラシュー 阪神JF 鳥谷越 G1制覇 NHKマイルC2016/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/29
【アルテミスS】1番人気リスグラシュー 直線抜け出し重賞初制覇
第5回アルテミスS」(G3、芝1600メートル・曇・良)は29日、東京競馬場11Rで行われ、武豊騎手騎乗の1番人気リスグラシュー(牝2=矢作厩舎、父ハーツクライ、母リリサイド)が直線抜け出して優勝、重賞初制覇を飾った。半馬身差の2着にフローレスマジック、2着から3馬身半差の3着にシグルーンが入った。2016/10/29スポーツニッポン詳しく見る【スワンS】2番人気サトノアラジン 直線差し切りV、重賞2勝目
父ディープインパクト、母マジックストーム)が直線差し切って優勝し重賞2勝目を飾った。勝ちタイムは1分20秒7。1番人気のフィエロ、サトノアラジンが出遅れるスタートとなり、ランドクイーン、エイシンスパルタン、ペイシャフェリス、ブラヴィッシモ、バクシンテイオーが先行集団を形成。ダンスディレクター、サトノ2016/10/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/28
【POG】ベストダンス天国の母に初陣Vを…名牝ダンスパートナーの忘れ形見
)=は95年オークス、96年エリザベス女王杯を制したダンスパートナーの忘れ形見。半兄のフェデラリストも重賞2勝を挙げている。良血の評判にたがわず、筋骨隆々の好馬体が目に付く一頭だ。戸田師は「フットワークが柔らかくて性格も真面目。調教では馬なりで動けてしまうから、(実戦に行っての)反応は鈍いかもしれな2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/27
【南関東競馬】セイスコーピオン重賞初V 直線突き抜け完勝
、そのまま押し切って重賞初制覇。2着には外から伸びた7番人気のコンドルダンスが入り、中団から差を詰めた5番人気のモンサンカノープスが3着。なお、優勝馬には「第37回浦和記念・Jpn2」(11月22日・浦和)への優先出走権が与えられた。文句なしの勝ちっぷりだ。1番人気に支持されたセイスコーピオンが、南2016/10/27デイリースポーツ詳しく見る【アルテミスS】リスグラシュー重賞初Vへしまい重点12秒2
で初Vを決めたリスグラシューは26日、栗東坂路でしまい重視の内容。ラスト1Fは12秒2を計時した。「何もしてないのに(時計が)出ちゃったね」と矢作師は思わず笑みを浮かべる。重賞初制覇に向けて「切れる馬なので雨は降ってほしくない。輸送も左回りも経験しているし、(初の府中は)問題ないよ」と期待を込めた。2016/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/20
重賞未勝利の国枝厩舎…今週は「富士S=ダノンプラチナ」「菊花賞=プロディガルサン」で勝負ウイーク
ことかといえば、今季重賞を勝ち切れないトップ厩舎の話である。「そういうことは見て見ぬフリが礼儀だろう」と指揮官は言うが、重賞機会4連勝を飾った2008年の勢いはどこへやら。今季JRA通算30勝と勝ち鞍は相応に伸びているが、重賞未勝利では盛り上がりを欠くのは否めない。「いやいや、去年も重賞勝ちはGII2016/10/20東京スポーツ詳しく見る
2016/10/18
大阪杯がG1昇格 4・2阪神で開催 春の古馬中距離路線に
2017年度の開催、重賞日程の変更点などを発表した。デイリースポーツ既報通り、大阪杯がG2→G1に昇格。平地23個目のG1レースが誕生し、春の古馬中距離路線が整備される。来年は1月5日の中山、京都の両金杯で開幕。日本ダービーは5月28日、有馬記念は12月24日に行われる。例年と違い有馬記念が最終開催2016/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/17
【東京HJ】オジュウチョウサン衝撃的V アクシデントも盛り返した
気のオジュウチョウサン(牡5歳、美浦・和田郎)は、最終コーナーでカラ馬に外へ飛ばされる大きなロス。そこから盛り返しての衝撃的なVに、「あそこで一気にペースダウン。そこからエンジンをかけ直した。素晴らしいですね」と石神も興奮気味に話した。これで重賞3連勝。中山大障害(12月23日・中山)へ死角なしだ。2016/10/17デイリースポーツ詳しく見る超良血コロナシオン圧巻デビュー 母ブエナビスタ譲りの瞬発力
り勝ちで1番人気に応えた。ルメールは「エンジンがかかるのに時間がかかったが、直線を向いてからは反応が良かった。重賞でもいける」と能力の高さを絶賛。池添学師は「直線で加速してからがすごかったですね。この馬の一番いいところは瞬発力。この先もっと良くなるでしょう」と笑顔をのぞかせた。昨年、この新馬戦を制し2016/10/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/16
【京都5R新馬戦】ブエナ初子コロナシオン大外一気 ルメール「重賞もイケる」
を高く評価した。2016/10/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/15
95年オークス馬ダンスパートナー死す 秋華賞にはめいのカイザーバルが出走
んだ。24歳だった。重賞3勝のエアダブリンを半兄に、96年菊花賞馬ダンスインザダークを全弟に持つ良血馬で、栗東・白井寿昭厩舎から95年1月の新馬戦でデビュー。続くエルフィン、チューリップ賞、桜花賞では全て2着に敗れたものの、オークスで見事に勝利を決めた。同年夏にはフランス遠征を敢行。初戦のノネット賞エリザベス女王杯 エルフィン オークス ダンスパートナー チューリップ賞 ノネット賞 フランス遠征 北海道千歳 桜花賞 白井寿昭厩舎 社台ファーム 秋華賞 良血馬 菊花賞馬ダンスインザダーク 蹄葉炎 重賞 馬戦2016/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/11
【府中牝馬S】マジックタイム 千八だが「折り合いはつく馬だし、東京コースはベスト」
イムは馬体をフックラと見せ、雰囲気は上々。陣営はダービー卿CTに続く、重賞2勝目を狙う。中川調教師「いつもの火曜のメニューで調整。関屋記念(3着)でいくらか減っていた体も戻って順調だよ。前走は展開を考えれば内容は悪くない。今回は1800メートルになる点がどうかだが、折り合いはつく馬だし、東京コースは2016/10/11東京スポーツ詳しく見る
2016/10/08
【サウジアラビアRC】3番人気ブレスジャーニーが重賞初制覇
。2着は2番人気ダンビュライト。3着は1番人気クライムメジャーだった。2016/10/08東京スポーツ詳しく見る
2016/10/06
【南関東競馬】ストーンリバー4連勝で2つ目の重賞ゲット
関東では世代初の2歳重賞戦は、門別から遠征してきた2番人気のストーンリバーが中団から差し切って優勝。4連勝を飾り、2つ目の重賞をゲットした。2着には1番人気のゴーフューチャーが入り、7番人気のティーケーグラスが3着。なお、優勝馬は「全日本2歳優駿・Jpn1」(12月14日・川崎)の優先出走権を獲得し2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/05
マスクゾロ半年間の休養へ 左前繋靱帯炎を発症
シリウスSで重賞初制覇を飾ったマスクゾロ(牡5歳、栗東・岡田)が4日、左前繋靱帯炎を発症したことが判明した。今後は治療をしながら半年間の休養に入り、来年に備える見通し。同馬は近日中に放牧に出される予定。2016/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/04
【オピD】武豊がスター街道を歩むきっかけとなった87年京都大賞典
塔を打ち立てた名手の重賞初制覇は、今から29年前。京都大賞典だった。87年。3歳時にオークスを制したトウカイローマンだったが、その後は5歳時にオープン特別のジューンSを勝ったものの、重賞では善戦止まりだった。6歳の夏。同馬を管理していた中村均調教師は思い切った決断をする。8月のG3・小倉記念に、同年2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る海外馬券発売第1弾 予想の倍!日曜重賞以上!売上41億8599万円
海外馬券発売第1弾となった凱旋門賞の売上額は41億8599万5100円。発売がインターネット限定だったことや、当初は20億円を売り上げれば大成功とも言われていただけに、予想を大きく上回る結果となった。ちなみに、同日昼に行われたG1のスプリンターズSのネットによる売り上げが約81億4300万円(総額は2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る武豊がスター街道を歩むきっかけとなった87年京都大賞典
塔を打ち立てた名手の重賞初制覇は、今から29年前。京都大賞典だった。87年。3歳時にオークスを制したトウカイローマンだったが、その後は5歳時にオープン特別のジューンSを勝ったものの、重賞では善戦止まりだった。6歳の夏。同馬を管理していた中村均調教師は思い切った決断をする。8月のG3・小倉記念に、同年2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/27
【スプリンターズS】レッツゴードンキ「人気はないけど、気楽な立場で大駆けを狙う」
がる面を見せるも許容範囲だ。梅田調教師「いつも坂路のこの馬にしたら、ウッドで1周半回るなんて初めてかも。行きたがるのは行きたがるけど、コントロールは利いていたし、明日(28日)追い切ることを考えれば、どうしても動かしておきたかったから。岩田ジョッキーも先週、久々に重賞(東京盃)を勝ったし、ここらで中2016/09/27東京スポーツ詳しく見る
2016/09/26
【オールカマー】貫禄Vゴールドアクター 有馬記念連覇へ“精神面”クリア
拭する貫禄V。これで重賞4勝目とし、秋のGIロードへ大きな弾みをつけた。レースを振り返るとともに、この先続く年内のGI・2戦を占う。スタート直後、クリールカイザーが勢い良く飛び出したが、これを制して果敢にレースを引っ張ったのがエーシンマックス。これにより前後半4ハロンがほぼイーブンペースに(47秒42016/09/26東京スポーツ詳しく見る
2016/09/20
【南関東競馬】タマノブリュネット重賞初V“女王”破る会心レース
線で力強く抜け出して重賞初制覇。しぶとく逃げ粘った9番人気のトーコーヴィーナスと、最内から追い込んだ1番人気のホワイトフーガが2着同着となった。なお、勝ったタマノブリュネットは「JBCレディスクラシック・Jpn1」(11月3日・川崎)への優先出走権を獲得した。まさに大金星だ。前走でJRA1000万下2016/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/19
【レディスプレリュード】田辺騎乗タマノブリュネットが重賞初制覇
外から突き抜けて4度目の挑戦で重賞初制覇。単勝1・3番の断然人気ホワイトフーガは2着同着が精一杯だった。勝ち時計は1分54秒7(重)。前走で1000万条件を制したばかりだが「競馬は4度目だが、調教には結構乗っていて、最近は復活の兆しを感じられたし、力を出してくれた」と田辺は会心の表情を浮かべた。優先2016/09/19東京スポーツ詳しく見る
2016/09/15
スマートオーディンの復帰戦が白紙に
元に疲れが出たため」と池江師は説明した。2016/09/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/14
【南関東競馬】ベルゼブブ逃げ切り重賞初V
S2」(13日、川崎)好スタートを切った3番人気のベルゼブブが積極果敢にハナに立ち、後続に3馬身差をつけて逃げ切り勝ち。重賞初制覇を成し遂げた。2着には中団から伸びた1番人気のバルダッサーレが入り、7番人気のジャーニーマンが3着。2番人気のミスミランダーは、2番手追走から伸びを欠いて5着に終わった。2016/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/12
【京成杯AH】ロードクエスト快勝! モーリス不在でマイル界の新王者襲名へ
番人気に応えて快勝。重賞2勝目を挙げるとともに、同レースの1番人気連敗(13年)に終止符を打った。マイルでの潜在能力を改めてアピールした同馬は、モーリスが抜けたマイル路線の新王者襲名を目指していく。勝ち時計1分33秒0。特筆すべき数字ではなかったかもしれないが、視覚的にはねじ伏せるような勝ち方だったマイル マイル界 マイル路線 モーリス モーリス不在 ロードクエスト ロードクエスト快勝 中山芝外 京成杯AH 人気 人気連敗 勝ち方 勝ち時計 小島茂 快勝 潜在能力 王者襲名 許容範囲 重賞 GIII京成杯オータムハンデ2016/09/12東京スポーツ詳しく見る【京成杯AH】マイルは強い!重賞2勝目クエスト、秋はこの路線でG1獲り
実力馬が秋競馬の開幕重賞で躍動した。中山で行われた「第61回京成杯オータムハンデ」は1番人気の3歳馬ロードクエストが差し切り勝ち。昨年の新潟2歳S以来の重賞2勝目で、ハイレベル3歳世代の意地を見せた。2着にはカフェブリリアントが入り、鞍上の戸崎は重賞騎乗機会連続連対のJRA記録を9に伸ばした。若手の2016/09/12スポーツニッポン詳しく見る【セントライト記念】マジェスティ秋始動戦、戸崎の手綱さばきに注目
ト記念」。皐月賞馬ディーマジェスティが秋の始動戦を迎える。ダービー3着後は放牧でリフレッシュされ、美浦に帰厩後の調整は順調そのもの。2冠制覇が懸かる菊花賞に向けて好スタートを切る。新興勢力の代表格はラジオNIKKEI賞で重賞初制覇を飾ったゼーヴィント。絶好調の戸崎がどんな手綱さばきを見せるか注目だ。2016/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/11
【ニエル賞】ルメール騎乗マカヒキが差し切り勝ち! 次は凱旋門賞で日本調教馬初の快挙達成だ!!
(GII)に日本のダービー馬マカヒキが参戦。先頭でゴールを駆け抜け本番に弾みをつけた。最大のライバルと目されていた英愛ダービー馬ハーザンドが愛チャンピオンSへ向かうため回避。有力視されていたGIII優勝馬も続々と回避し、重賞を勝っているのはGIIIクラシックトライアル覇者の英国馬ミッドタームだけといダービー馬マカヒキ ニエル賞 ルメール騎乗マカヒキ 世界最高峰 仏シャンティイ競馬場芝 凱旋門賞 前哨戦 差し切り勝ち 快挙達成 愛チャンピオンS 日本 日本調教馬初 英国馬ミッドターム 英愛ダービー馬ハーザンド 重賞 G?「凱旋門賞 GIIIクラシックトライアル覇者 GIII優勝馬2016/09/11東京スポーツ詳しく見る【紫苑S】オークス3着馬ビッシュが横綱相撲で圧勝 今後は短期放牧挟み秋華賞へ
59秒7の時計で初の重賞タイトルを奪取した。道中は後方で脚をため、勝負どころの3角手前で一気に進出。オークス3着馬。ここでは格が違うと言わんばかりに、直線では後続との差を広げるばかりだった。「ケイコに乗って具合の良さを感じていたので、自信を持って乗りました」と初コンビの戸崎圭は涼しい顔。この夏は7~2016/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/02
【小倉2歳S】開業初年度の渡辺調教師「メイソンジュニアで恩返し」
小倉2歳Sはいろんな重賞がある中で一番勝ちやすいレースや」とはH調教師。なんでも「交流重賞はそこに出るまでに賞金を稼がないといけないけど、小倉2歳Sは1つ勝てばだいたい使えるし、出てくるメンバーもそこまで強烈な馬はおらんからな。このレースほど狙いやすい重賞もないで」。そう言い切るH調教師が過去に小倉2016/09/02東京スポーツ詳しく見るヤマカツグレース、圧巻の動き 北の新馬戦ラストを締める
。圧巻だったのは水曜の追い切りだ。札幌芝で併せた相手は、札幌2歳Sでも1番人気になろうかというタガノアシュラ。余力十分の手応えで併入に持ち込み、5F66秒4-36秒7-11秒6をマークした。松岡は「追うとフォームが変わる感じ。いい動きだった」と手応えをつかむ。半兄は重賞3勝を挙げるヤマカツエース。き2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/01
【新潟記念】ダコール「最近、この馬は“晴れ男”になっている」
末の晴れ予報に陣営も重賞2勝目ゲットを期待した。中竹調教師「最近、この馬は“晴れ男”になっているんだよね。去年(6着)はちょっと馬場が悪かったけど、予報通りなら、この馬向きの硬い、いい馬場でやれそうだね。(勝てばサマー2000シリーズ逆転優勝となるが)それもあるけど、なんとかもうひとつタイトルを取ら2016/09/01東京スポーツ詳しく見る
2016/08/30
【新潟記念】クランモンタナ“びっくりV”ならシリーズ王者
タナ。前走の小倉記念では通算40戦目にして重賞初勝利を飾った。それが11番人気の低評価だったから笑いが止まらない。24日の1週前追い切りは栗東坂路でいっぱいに追って4F54秒1-12秒8。時計のかかる馬場状態でタイムはそれほど速くなかったが、最後までしっかり伸びていた。師は「馬場が重かったので、ちょ2016/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/29
【キーンランドC】重賞2勝目ブランボヌール スプリント界の“新星”はGI舞台でも輝けるか
函館2歳S以来となる重賞2勝目をゲットした。スプリント界の“新星”はGIの舞台でも輝けるのだろうか?騎乗機会8連勝のJRA新記録に挑むモレイラ=シュウジに注目が集まった今年のキーンランドC。この偉業を止めたのがリーディングトップを快走する戸崎圭=ブランボヌールだった。テン乗りながら好スタートを決め、キーンランドC サマースプリントシリーズ スプリント界 テン乗り ブランボヌール リーディングトップ 戸崎圭 新星 札幌芝 牝馬ブランボヌール 目ブランボヌール 舞台 重賞 騎乗機会 GI GIIIキーンランドC GI舞台2016/08/29東京スポーツ詳しく見る【新潟記念】アデイインザライフ 相手強化も「距離やコースは悪くない」
直線はしっかり追われて5ハロン68・0―38・2―12・4秒と上々の伸び。中間は坂路で十分に乗り込まれており態勢は整いそう。萩原調教師「馬体調整で間隔は空いたが、これまでの休み明けと変わりなくまずまずの仕上がり。重賞のメンバーでどこまで通用するかだが、距離やコースは悪くないと思うので頑張ってほしい」2016/08/29東京スポーツ詳しく見る
2016/08/28
【札幌2歳S展望】良血馬コリエドールVS大魔神佐々木氏のインヴィクタ
出してきた注目の2歳重賞。同じ舞台の新馬戦を制したコリエドールを主役に推す。着差はわずかだったが、2着馬が外から迫り勢いでは劣勢なところを、ゴール前で差し返す勝負根性を発揮した。母は重賞2勝馬レクレドール、異父兄は15年京成杯の覇者ベルーフ。良血馬が無傷V2で重賞獲りに挑む。デビュー戦で差し切り勝ち2016/08/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/23
【栗東通信】キーンランドCで逃げる馬は?
06年から重賞に格上げされたキーンランドC(28日・札幌)。過去10年で4コーナー2番手以内の馬が6勝を挙げており、小回りらしく先行馬有利なレースでもある。過去、フルゲートを割ったのは12年だけで、この時の勝ち馬はパドトロワ。ハナを奪って逃げ切った。フルゲートに満たない(14頭・23日現在)今年も逃2016/08/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/22
【札幌記念】重賞初勝利ネオリアリズムが同厩モーリスから大金星! 吉田代表が見た「勝負の分かれ目」
5)を封じたのは、同じ堀厩舎の同期ネオリアリズム(牡5)だった。重賞未勝利馬が昨年の年度代表馬を2馬身差で下す大金星。「格より調子」とされる夏競馬だが、同一厩舎で明暗を分けた要因とは?レースを振り返る。1番人気馬受難の札幌記念は今年も波乱で幕を閉じた。制したのは堀厩舎“第2の馬”ネオリアリズム。「22016/08/22東京スポーツ詳しく見る【北九州記念】バクシンテイオーを重賞初制覇に導いた藤岡康の“読み”
)が豪快な追い込みで重賞初制覇を決めた。25戦目にしてタイトルを奪取した“叩き上げの男”はいかにして“夏の女王”を打ち破ったのか?昨年のこのレースはベルカントが1分07秒3の好タイムで圧勝。対して、今年の北九州記念は1分08秒5での決着。この数字を比較しても、小倉の馬場状態に大きな変化が起こっている2016/08/22東京スポーツ詳しく見る
2016/08/21
重賞3勝馬クリノスターオーがコリアCに挑戦
重賞3勝馬クリノスターオー(牡6歳、栗東・高橋忠)が、今年創設されたコリアC・韓国G1(9月11日・ソウル、ダート1800メートル)に挑戦することが20日、明らかになった。鞍上は幸。高橋忠師は「結果を出せるように頑張りたい」と意気込みを語った。同レースには既にクリソライト(牡6歳、栗東・音無)が選出2016/08/21デイリースポーツ詳しく見る【北九州記念】8番人気バクシンテイオーが差し切りV 重賞初制覇
「第51回北九州記念」(G3、芝・1200メートル・晴・良)は21日、小倉競馬場11Rで行われ、藤岡康騎手騎乗の8番人気、バクシンテイオー(牡7=堀厩舎、父サクラバクシンオー、母アウトオブザウィム)がゴール前で差し切ってV。勝ち時計は1分8秒5。ジャストドゥイングとラヴァーズポイントが先行。連覇を狙2016/08/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/17
重賞3勝の快速馬ハクサンムーンが引退、種牡馬入り
とが17日、明らかになった。セントウルSでの始動を見据えて栗東に入厩していたが、年齢面もあって状態が上がらないため、このまま種牡馬入りすることになった。北海道新ひだか町のレックススタッドでけい養される。通算29戦7勝(うち重賞3勝)。13年のセントウルSでは当時5連勝中だった“絶対王者”ロードカナロ2016/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/08
【レパードS】重賞初制覇グレンツェントに加藤征調教師があえて注文
寸前で1番人気ケイティブレイブを捕らえて重賞初制覇を飾った。過去にトランセンドやホッコータルマエなどを送り出した出世レース。果たして本馬の可能性は?逃げ粘る1番人気のケイティブレイブをゴール直前でギリギリかわしてのフィニッシュ。一見、“薄氷”にも映ったクビ差Vだったが、引き揚げてきた戸崎圭の表情は涼クビ差V ケイティブレイブ ゴール寸前 ゴール直前 レパードS 人気 人気グレンツェント 人気ケイティブレイブ 出世レース 制覇 制覇グレンツェント 加藤征 加藤征調教師 可能性 戸崎圭 戸崎圭騎乗 新潟競馬場 重賞 GIIIレパードS2016/08/08東京スポーツ詳しく見る【小倉記念】7歳クランモンタナが重賞初制覇を成し遂げた要因
・音無)が勝利し、波乱の立役者に。7歳にして重賞初制覇を果たした要因はどこにあったのか?その背景を探る。荒れるレースはどんな状況であっても荒れるということか。勢いのある上がり馬もいなければ、魅惑的な軽ハンデ馬も、伸びシロの大きい3歳馬の出走もなし。12頭立ての落ち着いた頭数ならば…と1番人気の支持を2016/08/08東京スポーツ詳しく見る
2016/08/07
【小倉記念】11番人気のクランモンタナが重賞初制覇
ビュー40戦目にして重賞初制覇を果たした。「理想の競馬ができましたね。ケイコに乗って、エンジンがかかればしぶとく伸びると思っていた。馬に負けないように頑張りました」と和田竜二騎手は満足そう。ブービー人気での勝利に「走る馬だと思っていた。人気はないけど、自信を持って行けました」と、してやったりの表情だ2016/08/07デイリースポーツ詳しく見る【小倉記念】11番人気、クランモンタナがV 直線粘って重賞初制覇
「第52回小倉記念」(G3、芝・2000メートル・晴・良)は7日、小倉競馬場11Rで行われ、和田騎手騎乗の11番人気、クランモンタナ(牡7=音無厩舎、父ディープインパクト、母エアトゥーレ)が直線で粘ってV。勝ち時計は2分0秒0。クランモンタナはスタート直後から2番手を追走。直線に入って先頭に浮上し、2016/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/03
【美浦通信】エルムSに向けてリッカルドが好気配
舎)が1週前追い切りを行った。美浦Wで5F70秒0-39秒2-12秒7をマークし、軽快な脚さばきを披露。黒岩調教師は「気負いはなく、いいフットワークでしたね。立ち回りがうまく、相手なりに走れる馬なので重賞でも楽しみにしています」と期待を寄せた。今週末に札幌競馬場へ移動し、最終調整を行う。(小林正明)2016/08/03デイリースポーツ詳しく見る【レパードS】ケイティブレイブ 武豊が好感触「いい動きでした」
レパードSで重賞2勝目を狙うケイティブレイブ(牡3=目野)は坂路併走で追われることなく4F52秒6~1F12秒7をマーク。手綱をとった武豊は「先週併せてやっているし、きょうは馬なりで。いい動きでした」と好感触。「過去3勝は逃げ切りだし、理想は単騎逃げ」と展望した。2016/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/02
【小倉記念】アングライフェン「好相性の小倉でいい競馬ができれば」
ャンターで1周。陣営は順調な調整ぶりに笑顔を見せた。山下助手「輸送で体重が減る馬なので、早めに小倉入りしました。今朝(2日)の計量で466キロ。これなら前走(マレーシアC=1着)と同じくらいか、プラス体重で出走できそう。重賞ではまだ結果を残せていないけど、好相性の小倉でいい競馬ができればいいですね」2016/08/02東京スポーツ詳しく見る
2016/07/31
【レパードS展望】主役は武豊騎乗のケイティブレイブ!
設された3歳のダート重賞。過去の連対馬からはのちのダート戦線で活躍する馬がズラリ。今後に向けて注目の一戦だ。ジャパンダートダービー2着のケイティブレイブを主役に推す。前走は逃げて3コーナー過ぎから後続につつかれる厳しい展開だったが、最後まで止まっておらず、負けて強し。2走前の兵庫CSでは7馬身差で圧2016/07/31デイリースポーツ詳しく見る【小倉記念展望】古豪ダコールがシリーズ制覇に弾みのV狙う
最も歴史のある伝統の重賞。激戦ムードが漂うが、注目は8歳の古豪ダコールだ。2月の小倉大賞典はタイム差なしの2着。前走の七夕賞も2着とまとめ、力の衰えがないことを証明した。中竹和也調教師は「良馬場だと力を出せますね。前走もハンデを背負っていたし、小牧ジョッキーも完璧に乗ってくれた。小倉は一番路盤が合っ2016/07/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/30
【小倉サマージャンプ】マキオボーラー&平沢 ともにに初重賞制覇
人馬ともに待望の初重賞制覇だ。自信に満ちた手綱にリードされたマキオボーラー(牡6=五十嵐)が早目先頭から後続を7馬身突き放し快勝。01年デビューの平沢(35・栗東=フリー)には16年目にして待望の初重賞となった。「思ったよりあっさり勝てたのであまり実感はないですね」と笑い、「馬の状態が良かったので自2016/07/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/28
【クイーンS】リラヴァティ北海道初参戦・重賞連勝へ松若を背に反応上々
ない。マーメイドSで重賞初制覇を果たしたリラヴァティは27日、函館Wで最終リハ。栗東では坂路での調教を主体としているため、コースでの追い切りには不慣れだが、ソツなく対応して力強い伸び脚を披露した。5歳夏を迎えて充実一途。今の勢いがあれば重賞連勝も十分に可能だ。しんしんと雨が降り注ぐ、朝一番の函館競馬2016/07/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/26
【アイビスSD】ベルカント連覇へ一直線!“夏男”M・デムーロと駆け抜ける
のメーンは名物の千直重賞。昨年の覇者ベルカントは、ドバイ遠征からの帰国初戦となったCBC賞で小差の3着。サマースプリントシリーズを制した昨年以上にたくましさを増した印象だ。08-09年カノヤザクラ以来の連覇なるか注目。夏の新潟の開幕を飾る電撃の5F戦。“夏は牝馬”の格言通り、牝馬が圧倒的に強いレース2016/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/25
【函館2歳S】レヴァンテライオン レコード劇勝の裏に三浦皇成の「入魂騎乗」
キャンノの追撃を阻んだ。勝ちタイムの1分09秒2は2歳コースレコード。今回の勝利の裏には、固い決意を胸に秘めたジョッキー・三浦皇成の入魂騎乗があった。この世代最初の重賞が幕を開けた。このレース、ある恐ろしいデータがある。1983年のサクラトウコウを最後に「1番人気の牡馬」は負け続けているのだ。今年も2016/07/25東京スポーツ詳しく見る【中京記念】ガリバルディを重賞初制覇に導いた福永が語る中京コースの“正体”
5・藤原英)。同馬を重賞初制覇に導いたのは、土日9勝の固め打ちで3回中京開催を締めた福永祐一だった。圧倒的な存在感で勝利を積み重ねた同騎手の語る中京コースの“正体”とは?「中京は馬場を読むのが難しい競馬場。そこが面白いところではあるけど、今週はそれがはまったし、はまるタイプの馬が多かった」福永ならで2016/07/25東京スポーツ詳しく見る【函館2歳S】レアヴァンテライオン重賞世代一番星
ドで世代最初のJRA重賞Vを決めた。2番人気のレヴァンテライオンが、好位から鮮やかに抜け出してデビュー2連勝。1分9秒2の好時計で、従来の記録を0秒1更新した。左手で力強くガッツポーズした三浦は「デビュー前の追い切りから期待していて、一番はホッとした気持ち。リーディング争いから最終週で一歩遅れた(32016/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/22
【函館2歳S】世代一番星は新馬戦で非凡な能力を見せたラーナアズーラ
のは、2歳世代最初の重賞でもあるGIII函館2歳S。2012年から前哨戦的なラベンダー賞が廃止され、より難解な一戦となったが、近年の勝ち馬をシンプルに分析した「新VU作戦」は◎ラーナアズーラ。新馬戦の走破時計が地味なこの馬をあえて世代一番星に指名した。地方馬を含めても最大でキャリア3戦。データ量が絶2016/07/22東京スポーツ詳しく見る
2016/07/21
【福島テレビOP】大波乱の予感!小島厩舎の穴男がアロマカフェで一発狙う
トレセン秘話】日曜に重賞が行われる中京、函館と対照的に、福島開催は地味なラストウイーク。日曜メーン・福島テレビオープンは登録も12頭と寂しければ、メンバーの半数以上が前走2桁着順という組み合わせ。もっとも2週前に七夕賞、先週は函館記念、さらに2週後に小倉記念と中距離重賞が連続して組まれるはざまでは、2016/07/21東京スポーツ詳しく見る【中京記念】“生きるレジェンド”に刺激受けたピークトラム小牧太
ェックしようとウッドコースに目を凝らしていると、「ゼッケン1780」の背中に見慣れない派手な調教服を着た男の姿があった。赤地に白い星が5つ…誰かと思ったら小牧太騎手ではないか。「的場文男さんの勝負服なんだ。重賞の追い切りやし、グリーンチャンネルにいい感じで映ると思って着てみたよ」とちゃめっ気たっぷり2016/07/21東京スポーツ詳しく見る【中京記念】タガノエスプレッソ 坂路で好時計「順調な調整過程で上積み十分」
勝利を挙げたタガノエスプレッソ。完全復調の証しとなる重賞2勝目なるか、注目の存在だ。この日は坂路で単走。4ハロン52・6―12・8秒と手応えに余裕を残しつつも、好時計をマークしてみせた。五十嵐助手「順調な調整過程で、上積みは十分に見込めると思いますよ。前走はハナを切るとは思っていませんでしたが、ジョ2016/07/21東京スポーツ詳しく見る
2016/07/20
「函館2歳S」&「中京記念」東西記者徹底討論
年初めてのJRA2歳重賞となるGIII函館2歳Sが開催される。浅い?うんちくを傾ける「独創」荒井に対して、直感勝負に打って出た「馼王」西谷。最後に笑うのは果たしてどっち!?西谷哲生(大スポ):芸能人が命名した競走馬って、結構いるんですね。荒井敏彦(東スポ):最近では小嶋陽菜のモンドシャルナ、白石麻衣2016/07/20東京スポーツ詳しく見る【中京記念】ダッシングブレイズ ウッド単走ラスト11・9秒「ここは何とかしたい」
単走でしまいを伸ばす形(6ハロン82・4―37・9―11・9秒)。それでもラスト1ハロンのラップを見た吉村調教師は「これだけしまいで動けていれば十分。乗っていた助手も先週より今週のほうが良かった、と言っていた」と満足げに語った。これまで重賞に4度トライしていい結果は出ていないが「いつ重賞を勝ってもお2016/07/20東京スポーツ詳しく見る
2016/07/18
【函館記念】マイネルミラノ圧逃劇 地元で重賞Vの丹内「最高です」
がそのまま押し切り、重賞初勝利を果たした。地元出身の丹内は昨年のマーチS(マイネルクロップ)以来、重賞2勝目をマーク。2着は13番人気のケイティープライド、3着は9番人気のツクバアズマオー。1番人気のバイガエシは5着だった。しのつく雨の中、後続を尻目にまんまと逃げ切った。3番人気のマイネルミラノが重2016/07/18デイリースポーツ詳しく見る【マーキュリーC】内から伸びたストロングサウザーが快勝
快勝。佐賀記念に続く重賞2勝目を飾った。勝ち時計は2分02秒4(良)。2着には9番人気のタイムズアローが粘り込み、3連単17万9810円の波乱決着。1番人気のケイアレオーネ、連覇を狙ったユーロビートはそれぞれ8、4着に沈んだ。1着ストロングサウザー・田辺騎手の話「直線で内に飛び込むかどうかは賭けの部2016/07/18東京スポーツ詳しく見る
2016/07/17
【函館記念】マイネルミラノが鮮やかな逃走劇で重賞初V
し、鮮やかな逃走劇で重賞初制覇を決めた。好スタートから問答無用の逃げ。そのままマイペースに落とすと馬なりのまま直線へ。最後まで脚色は衰えることなく、1分59秒0のタイムで初のタイトルをもぎ取った。函館出身の丹内祐次騎手にとっては待望の地元での重賞初制覇。故郷に錦を飾った。「地元で重賞を勝つのが夢だっ2016/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/15
【函館記念】近走不振の巴賞組は軽視? 否!! 今年の覇者レッドレイヴンはレベルが違うぞ!
して、波乱の歴史に彩られたハンデ戦だ。今年も確たる主役不在の中、「新VU作戦」はレッドレイヴンに◎。近年は前哨戦としての価値が薄れつつある巴賞だが、今年の勝ち馬はひと味違う――。重賞ともなれば、必ずといっていいほど存在するのが前哨戦と呼ばれるレース。たとえ“○○トライアル”と銘打たれていなくとも、お2016/07/15東京スポーツ詳しく見る
2016/07/12
【函館記念】レッドレイヴン「今回もゲートさえクリアできればリズム良く走れる」
勢いに乗るレッドレイヴンはウッドで軽く1週半。陣営は重賞初制覇へ向け手応え十分だ。高林助手「中間も好調を維持できていますし、年齢的なものか、落ち着きも出てきましたね。前回はゲートがうまくいったことが大きい。今回もその点さえクリアできればリズム良く走れるでしょうし、洋芝の適性そのものは高いですからね」2016/07/12東京スポーツ詳しく見る
2016/07/11
【七夕賞】重賞2勝目アルバートドック 目指す天皇賞・秋へ収穫大
小倉大賞典以来となる重賞2勝目を飾った。ローカルホースのイメージが強い同馬だが、それを打破して次のステージへ進むことができるのか。レースを検証する。先週日曜(3日)の福島でラジオNIKKEI賞(ゼーヴィント)を始め、4勝の固め打ちを演じた戸崎圭。多少の降雨はあったにせよ、良馬場で行われた福島のコンデ2016/07/11東京スポーツ詳しく見る【プロキオンS】快勝ノボバカラ 今後は素質開花の短距離路線で勝ち星量産
じ、5月の交流GIIIかきつばた記念に続く重賞2勝目をマークした。短距離路線で素質が開花した4歳馬はどこまで駆け上がるのだろうか。前日の雨の影響で発走時のダートコースは稍重発表。それでも乾燥スピードの差によって作り出されていた白黒のコントラストはほぼ消滅していた。乾燥が進んで伸びにくい中央部に対し、ダートコース デムーロ騎乗 プロキオンS 中京ダート 中央部 乾燥 乾燥スピード 交流GIIIかきつばた記念 人気ノボバカラ 勝ち星量産GIIIプロキオンS 快勝 快勝ノボバカラ 直線先頭 短距離路線 稍重発表 素質 素質開花 重賞2016/07/11東京スポーツ詳しく見る
2016/07/06
【川崎・スパーキングレディーC】1番人気ホワイトフーガが快勝
牝4=JRA・高木)が快勝。重賞4勝目を挙げた。逃げた4番人気ブルーチッパーが2馬身差の2着。3着は3番人気タイニーダンサー。ホワイトフーガは2番手追走から3角先頭。「向正面で馬が行きたがった。力はあるし、重量を背負っていた(58キロ)ので逆らわずハナへ。強い競馬だった」と蛯名。次走はG2レディスプ2016/07/06スポーツニッポン詳しく見る【スパーキングレディーC】蛯名騎乗のホワイトフーガが人気の応えて重賞4勝目
)が1番人気に応えて重賞4勝目。58キロの不安をはねのけて、昨年のJBCレディスクラシックの覇者が貫禄の違いを見せつけた。勝ち時計は1分40秒5(良)。1着ホワイトフーガ・蛯名騎手「2番手で行ければと思ったが、折り合いを欠いてしまった。馬の力で押し切れました」2着ブルーチッパー・森泰斗騎手「厳しい展スパーキングレディーC ブルーチッパー・森泰斗騎手 ホワイトフーガ 人気 勝ち時計 川崎競馬場 蛯名騎乗 蛯名騎手 重賞 JBCレディスクラシック JRAホワイトフーガ JpnIIIスパーキングレディーC2016/07/06東京スポーツ詳しく見る【POG】マツリダダイキチ調整順調
サラブレッドセールで2番目に高額となる5400万円(税込み)で取引された素質馬。6月29日には美浦Wで既走馬を圧倒する動きを見せた。「(出走は)今週追ってみてからだな」と師は慎重だが「いいものは持っているし、楽しみ」と期待を寄せていた。父はデビューから3連勝し、ダービー4着、菊花賞7着と活躍した重賞2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る【七夕賞】バーディーイーグル芝で底なし
ーディーイーグルが、重賞初制覇に向けて虎視たんたんだ。デビューから26戦、ダートを使ってきたものの、今春に初めて芝を走り4、3、1着。米国産の母に父はブライアンズタイム、全兄バーディバーディはダート重賞2勝と砂血統に思えるが、ダートではなし得なかった1600万下の壁を芝で楽々突破した。名伯楽・国枝師2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/04
【ラジオNIKKEI賞】重賞初挑戦で初Vゼーヴィント 素質馬を覚醒させた陣営の「魔法」
ィント(牡・木村)が重賞初挑戦で初Vを決めた。早くから大器と噂されていた素質馬の“覚醒”にはどんな舞台裏があったのか?今後の可能性とともにレースを振り返る。福島開幕週の芝1800メートル戦。1コーナーまでのポジション取りが明暗を分けるのは明白。4着アップクォーク、5着ブラックスピネルが人気よりも着順2016/07/04東京スポーツ詳しく見る【CBC賞】レッドファルクス 高速Vで分かった「中京攻略法」ヒントは二刀流!
)が豪快な差し切りで重賞初制覇。その鮮やかな勝ちっぷりとともに注目したいのは1分07秒2の速い勝ち時計だ。3月の高松宮記念の週を境に高速トラックに激変――この一戦から導き出された中京コースの“新セオリー”とは?このレースに参戦してきた馬の思惑は様々だ。しかし、ここまでの高速決着を予想していた陣営はな2016/07/04東京スポーツ詳しく見る
2016/07/03
【ラジオNIKKEI賞】武豊10年ぶり夏の福島参戦もVならず
直線鋭く脚を伸ばして重賞初制覇。9番人気ダイワドレッサーが2着。JRA全10場重賞Vを狙った福永騎乗のアーバンキッドは3着に終わった。トップハンデのブラックスピネルは5着。メンバー最速の上がり3F34秒1を使って追い込んだが、いかんせん直線が短過ぎた。10年ぶりの夏の福島参戦だった武豊は「スタートが2016/07/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/30
マーベラスサンデー老衰で死す 97年宝塚記念など重賞6勝
97年宝塚記念など重賞6勝を挙げたマーベラスサンデー(父サンデーサイレンス、母モミジダンサー)が30日、老衰のため北海道新ひだか町の繋養先で死んだ。24歳だった。同馬は95年にデビュー。96年エプソムCから重賞4連勝を果たし、97年の宝塚記念でG1初優勝を果たした。通算15戦10勝で、主戦はデビュー2016/06/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/29
【CBC賞】メイショウライナー 小気味のいい走り「重賞でどこまで戦えるか楽しみ」
9日最終追い切り:栗東】メイショウライナーは坂路で単走。1週前はウッドでびっしりと追われており反応を確認する程度だが、小気味のいい走りで好調をキープ(4ハロン55・1―12・6秒)。高橋忠調教師「ここを目標にしてきた。稽古をつけたジョッキー(秋山)も好感触だったようだ。重賞でどこまで戦えるか楽しみ」2016/06/29東京スポーツ詳しく見る
2016/06/22
【美浦通信】ラジオNIKKEI賞はゼーヴィントに注目
也厩舎)が、来週のラジオNIKKEI賞に向けて追われた。美浦Wで3頭併せを行い、迫力のある動きを披露。木村哲也調教師は「前走は残念な結果に終わったが、馬は頑張ってくれました。同世代で戦うG3なら、参加するだけではないと思っています」と意欲満々。重賞初挑戦でいきなりVの可能性は十分にある。(小林正明)2016/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/14
【ユニコーンS】アルーアキャロル「しまいは確実にいい脚を使ってくれる」
しくも2着に敗れたアルーアキャロル。厩舎にとっては重賞初制覇がかかる舞台とあって祈るような口ぶりだった。小柳助手「前走は追い出してから頭が上がってしまったが、順調に乗り込んで上積みを見込める状態。トモや腰の疲れも今回はないですからね。しまいは確実にいい脚を使ってくれるだけに、まずは何とか抽選突破を」2016/06/14東京スポーツ詳しく見る
2016/06/13
【エプソムC】ルージュバック圧勝!“天才少女”復活の舞台裏と今後の可能性
年4か月ぶりの勝利で重賞2勝目を手にした。昨年のクラシックで辛酸をなめた“天才少女”の華麗な復活Vの舞台裏と今後の可能性を探る――。全国リーディングを走る戸崎圭が小さく右手を握り締めたゴールの瞬間にこそ、この勝利の意味が詰まっている。「前を行くマイネルミラノとは距離があったが、届くと思った」デビュー2016/06/13東京スポーツ詳しく見る【マーメイドS】伏兵リラヴァティに重賞初Vを呼び込んだ「人馬“得意技”の融合」
返すしぶとさを見せて重賞初勝利を決めた。荒れる重賞として知られるレースだが、今年も上位人気馬は揃って完敗。6番人気の伏兵に勝利をもたらしたものは一体何だったのか?切れ味勝負には弱いが、競り合いには想像以上の踏ん張りを見せる。勝ち馬=リラヴァティのそんな特性が最大限に発揮されたレースだった。外めの枠だ2016/06/13東京スポーツ詳しく見る【ユニコーンS】アルーアキャロル「馬が成長した感じで具合はさらにアップ」
りは南ウッド単走で6ハロンから82・2―38・0―13・0秒。馬なりながら相変わらず推進力に富むフットワークで良好な雰囲気。調整に狂いなし。新開調教師「まだ全体的に体が緩くて前走(青竜S=2着)は惜敗したが、内容自体は悪くなかった。その後は馬が成長した感じで具合はさらにアップ。重賞でも期待している」2016/06/13東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ルージュにライバル脱帽 「強力」「強過ぎ」「あっさり」
ぎ賞以来となる白星で重賞2勝目を飾った。この日のルージュバックの強さには、各陣営もただただ脱帽するしかなかった。ルージュをマークしてレースを運んだのは、3番人気2着のフルーキー。だが、直線で追いだしても一向に差は縮まらなかった。M・デムーロは「スッと離されてしまった。勝ち馬は強力だね」と苦笑いを浮か2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る【エプソムC】ルージュ復活V末脚炸裂 戸崎圭「G1を勝った時よりもうれしい」
ぎ賞以来となる白星で重賞2勝目を飾った。牝馬の勝利は94年ワコーチカコ以来、22年ぶり通算5頭目。2着に3番人気フルーキーが突っ込み、3着には6番人気マイネルミラノが逃げ粘った。豪快な末脚でライバルたちを一蹴。素質馬ルージュバックが強烈なパフォーマンスで復活を告げた。大外枠も問題なかった。「位置は考2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/10
【マーメイドS】波乱の主役は2人の男がホレこんだリラヴァティ
探しに専念した栗東得ダネ班が描いた筋書きは、若武者・松若&担当の桑村助手からの「Wアモーレ」を受けた、あの馬の初タイトル奪取だ。若武者・松若が2年前のリベンジを果たすべく燃えている。「いい馬にたくさん乗せていただいてますし、あれから重賞にも何度も出させていただきました。技術的な部分はまだまだですが、2016/06/10東京スポーツ詳しく見る
2016/06/09
【エプソムC】「馬がすっかり自信を持ってきた」ロジチャリスに期待
ある。平面的に記せば、8番人気(単オッズ36・9倍)の伏兵馬の逃げ切り勝ち。しかし、これを単なる展開利で片付けることは当方にはできない。発馬で1馬身前にいたディサイファのハナを叩いた鞍上・田辺の度胸、同馬を担当する佐々木悟助手の諦めない心が、大輪の原動力となったのだ。「できればもうひとつ重賞を勝って2016/06/09東京スポーツ詳しく見る
2016/06/08
【エプソムC】ロジチャリス 好時計で楽々併入「心身ともに充実」
する同厩の4歳馬ショウナンマラーク(500万下)の2馬身後方から追走し、内に併せた直線は余力十分。一杯の相手に対して持ったままで併入し、好時計を楽々とマークした(83・2―37・6―12・4秒)。陣営は重賞初制覇に意欲を見せた。国枝調教師「至って順調だし、今朝の動きも良かった。心身ともに充実してきた2016/06/08東京スポーツ詳しく見る
2016/06/07
【マーメイドS】シュンドルボン 順調「あとは(トップハンデ)56キロだけ」
7日朝の表情:美浦】重賞2勝目を狙うシュンドルボン陣営は前走のヴィクトリアマイル9着を「マイルの流れに戸惑ったのもあったが、外枠のうえに、直線でスムーズさを欠くなど、かわいそうな競馬でもあった。最後まで諦めずに伸びていたけど…」と残念そうに振り返る。矢野調教師「中間も変わりなく順調。長距離輸送も問題2016/06/07東京スポーツ詳しく見る
2016/05/29
【目黒記念】クリプトグラム快勝 3連勝で重賞初制覇
伝統の長距離重賞「第130回目黒記念」(G2、芝2500メートル)が29日、東京競馬場で行われた。中団を進んだ3番人気クリプトグラムが力強く伸び、内の1番人気マリアライトに首差競り勝って快勝。3月淡路特別から3連勝で、重賞初制覇を飾った。同じ勝負服のマリアライトに競り勝ち、重賞初挑戦で見事に初V。騎2016/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/26
【南関東競馬】カノープス重賞初制覇
崎マイラーズ・S3」(25日、川崎)2番人気のモンサンカノープスが中団追走から伸びて、逃げ込みを図る3番人気のレガルスイをゴール前で捕らえて重賞初制覇を成し遂げた。3着には後方から伸びた4番人気のバーンザワールドが入った。1番人気のブルーチッパーは先行策を取ったが4角手前から失速して6着に終わった。2016/05/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/21
レッドディザイアが急死 出産後に腹膜炎
華賞馬・レッドディザイア(父マンハッタンカフェ、母グレイトサンライズ)が20日、北海道千歳市の社台ファームで死亡した。繁殖牝馬として供用されていたが、出産後に腹膜炎を発症した。JRAが21日、発表した。重賞は秋華賞(G1)と、2010年のドバイ・アル・マクトゥームチャレンジラウンド3(G2)の2勝。2016/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/17
【オークス】チェッキーノ良血騒ぐ 未知の2400も大丈夫
。フローラSを制して重賞初制覇を達成したチェッキーノ。母は03年京都牝馬Sを勝ったハッピーパスで、全兄コディーノは12年東スポ杯2歳Sを制し、朝日杯FSで2着の実績がある。母、兄も手掛けた藤沢和師は「この血統の良さが出ている。いいものを持っている馬だよ」と評価する。今回は未知の2400メートル戦。「2016/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/16
【日本ダービー】激戦!23頭が登録
を務めるが、1冠目で敗れたマカヒキ、サトノダイヤモンド、リオンディーズも逆転に向けて虎視たんたん。世代唯一の重賞3勝馬スマートオーディン、青葉賞を完勝したヴァンキッシュランなど、実力馬がそろって激戦模様だ。フルゲートは18頭で、現時点では賞金1500万円のアグネスフォルテまでが出走可能となっている。2016/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/11
【日本ダービー】スマートオーディン「ダービーポジションを戸崎さんがどう腹をくくって乗れるか」
世代トップタイとなる重賞3勝目を獲得したスマートオーディンは引き続き戸崎圭騎乗でダービーに向かう。松田調教師「今回は3角まで折り合ってそこから勝ちにいく競馬でしたが、今度はダービーポジションというのがありますからね。そこを戸崎さんがどう腹をくくって乗れるかどうか。レース当週の追い切りは戸崎さんにまた2016/05/11東京スポーツ詳しく見る【ヴィクトリアマイル】スマートレイアー 飛ぶような走りに武豊「この馬にとって最大のチャンス」
阪神牝馬Sとマイルの重賞を連勝中のスマートレイアーは整地明けの坂路に1頭で登場。落ち着いた雰囲気でスタートし、鞍上との呼吸も合って、軽快にチップを蹴り上げる。ラスト1ハロン地点でゴーサインが出ると、スムーズに加速。馬場の重さを感じさせない飛ぶような走りでゴールを駆け抜けた(4ハロン52・5―12・62016/05/11東京スポーツ詳しく見る【ヴィクトリアマイル】クイーンズリング 先着にM・デムーロ「チャンスはある」
でフィリーズRに続く重賞2勝目を挙げたクイーンズリング(写真左)は、M・デムーロを背に坂路でアドナルシー(3歳500万下)と併せ馬。余力残しで4ハロン52・7―12・5秒をマークし、反応良く先着した。M・デムーロ騎手「いつも元気だけど、今朝の動きも良かった。前回と同じくらい馬の調子はいいと思う。千四2016/05/11東京スポーツ詳しく見る
2016/05/05
2016/05/02
【京都新聞杯】スマートオーディンにブエナ弟が挑む
はないが、ダービーを占う意味で注目の一戦だ。毎日杯を差し切って、重賞2勝目をマークしたスマートオーディン。10年の勝ち馬ダノンシャンティとの父子制覇を飾った形だが、直線ではまさに父譲りの鋭い末脚を披露した。2走前の共同通信杯では稍重馬場に持ち味を削がれ6着。度外視していいだろう。京都の外回りなら舞台2016/05/02デイリースポーツ詳しく見るブルーコンコルド死亡 南部杯3連覇など重賞11勝
ント」が発表した。16歳だった。ブルーコンコルドは2000年代中盤にダートで活躍し、2006年のNARグランプリでダートグレード競走最優秀馬を受賞。06~08年で南部杯を3連覇などの成績を残した。通算成績は50戦15勝(うち地方19戦8勝、重賞11勝)、獲得賞金は9億7780万9千円(うち地方6億8うち地方 ダート ダートグレード競走最優秀馬 ブルーコンコルド ブルーコンコルド死亡 ブルーマネジメント マイルチャンピオンシップ南部杯 交流G1 南部杯 成績 獲得賞金 通算成績 連覇 重賞 NARグランプリ2016/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/26
【美浦通信】気分屋タンタアレグリアの激走に注目
美浦・国枝栄厩舎)。重賞は未勝利ながら、前走の阪神大賞典で2着と能力の高さを示した。佐藤助手は「レースで一気に交わされると頑張ろうという気持ちをなくしてしまうところはある。そんな気性をしているが、本気で走ってくれれば、G1でもやれる力はあると思っている」と期待を寄せる。実績面では見劣るものの、侮れな2016/04/26デイリースポーツ詳しく見る