池添学師
2019/06/05
血統ピカ一のシルヴェリオ、ルメールを背に初時計 池添学師は好感触
F11秒8をマーク。池添学師は「一本目にしては上手に走れていましたね。凄くいいキャンターをするし、後ろに芯が入ってくればメチャクチャ良くなりそうです。ルメールも『走りそう』と言ってましたよ」と好感触を口にした。5戦4勝の成績を残しながら、脚元の不安で早期に種牡馬入りしたシルバーステートの半弟となる血2019/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/28
【京都金杯】強い明け4歳のパクスアメリカーナが重賞初V狙う
リカーナは、来季の飛躍が楽しみな逸材だ。12年ヴィクトリアマイルを制したホエールキャプチャの全弟でもあり、潜在能力の高さは計り知れない。さらなる上積みが見込める今回、重賞初Vのチャンスだ。秋華賞4着以来となるサラキアからも目が離せない。池添学師が「二千は少し長かった。マイル前後がベスト」と判断し、今2018/12/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/01
【中京新馬戦】ブルスクーロV 池添学師「併せる形になって良かった」
切り。ゴール前は外から迫るヴェルとの叩き合いを首差制した。川田は「よく頑張ってくれました。無事に初戦を終えられて良かったです」と振り返った。3着までがキンシャサノキセキ産駒で占めた。池添学師は「1歳の頃から馬っぷりが良かった。切れ負けするのが嫌だったし(ラストは)併せる形になって良かった」と話した。2018/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/30
【3歳次走】サラキアはチューリップ賞へ
新馬戦を快勝したサラキア(牝3=池添学)はチューリップ賞(3月3日、阪神)に向かうことが決まった。デビュー戦は出遅れから二の脚で先団に取り付くと、直線では楽に抜け出す圧巻の勝ちっぷり。「出遅れはどうしようもないけど、レースを使いながら改善していければ。重賞でも通用する力はあると思います」と池添学師。2018/01/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/21
【中京新馬戦】独オークス馬を母に持つサラキアが初戦V 池添学師「出遅れは想定内」
1月21日の中京5R・3歳新馬戦(芝1600メートル、16頭立て)は単勝1・6倍の圧倒的1番人気に推されたサラキア(牝、栗東・池添学厩舎、父ディープインパクト)が直線で抜け出し、鮮やかにデビューVを飾った。勝ち時計は1分37秒2。スタートで1馬身ほど遅れたが、二の脚でスッと位置を押し上げ、道中は中団2018/01/21スポーツ報知詳しく見る
2017/10/06
【POG】ソシアルクラブ ブエナビスタの2番子 体調しっかり
脱ぐ。ソシアルクラブ(牝、父キングカメハメハ、栗東・池添学)が、9日の京都3R(芝1600メートル)にスタンバイ。池添学師は「体もしっかりしていて470キロくらいです。走りを見ても、(全姉の)コロナシオンとはタイプが違いますね。後肢のボリュームがしっかりとあります。心配機能も高いですよ」と期待する。2017/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/29
【CBC賞】メラグラーナ 馬なり12秒3「リズム良かった」
った。メラグラーナは池添学師が自ら手綱を取り最終調整。しまい重点に坂路単走で4F53秒5。ラスト2Fから手綱を緩めると馬なりのまま12秒4→12秒3とはじけた。2年ぶりに同馬の稽古をつけたトレーナーは納得の表情で稽古を振り返った。「テンの速いところだけを気をつけて乗った。序盤から力むところはなく、リ2017/06/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/02
ヤマカツケンザン受け継ぐG1馬の遺伝子…祖母はヤマカツスズラン
ロフネ、栗東・池添学)の祖母は、阪神3歳牝馬S(阪神JFの前身)を制したヤマカツスズラン。G1馬の遺伝子を受け継ぐ良血馬だ。4月30日の初時計から追い切りを計8本消化。ここ3週の併せ馬は全て先着と動きも目立つ。池添学師は「速くはないけど、ゲート試験は1回でパス。順調に来たし、動きもいい。ジョッキー(2017/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
【高松宮記念】(12)メラグラーナ 池添学師「いい雰囲気」
ので」と、それほど気にしていなかった。2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/02
【オーシャンS】メラグラーナ躍動感あふれる動き 高松宮記念に弾み
が1日、栗東坂路で躍動感あふれる動き。池添学師が騎乗した大下(レースは戸崎圭)に指示した内容は「52秒を切らず、54秒を超えない時計で、かつラップごとに速くなるように」という細かなものだったが、4F53秒1-38秒8-12秒0と、指示通りの数字を刻んだ。「うまく乗ってくれました。絶好調時に比べるとま2017/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/11
【ラピスラズリS】メラグラーナ巻き返して快勝
・池添学)が差し切り勝ち。前走の京阪杯14着から巻き返してオープン初勝利を挙げた。戸崎圭は「強いですね。6Fを使うようになってから決め手が生きるようになっています」と称賛。池添学師は「来年の高松宮記念(3月26日・中京)が目標。次走はオーシャンS(3月4日・中山)あたりでしょうか」と見通しを語った。2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/17
超良血コロナシオン圧巻デビュー 母ブエナビスタ譲りの瞬発力
り勝ちで1番人気に応えた。ルメールは「エンジンがかかるのに時間がかかったが、直線を向いてからは反応が良かった。重賞でもいける」と能力の高さを絶賛。池添学師は「直線で加速してからがすごかったですね。この馬の一番いいところは瞬発力。この先もっと良くなるでしょう」と笑顔をのぞかせた。昨年、この新馬戦を制し2016/10/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/24
【セプテンバーS】1番人気メラグラーナ 差し切り連勝、OP入り
な手応えで差し切り。2連勝でオープン入りを決めた。福永は「まだ完成途上なので中団より後ろで脚をためる競馬になったけど、思った以上にいい競馬をしてくれた。折り合いが付くので、距離も1400メートルくらいまで大丈夫」と能力に太鼓判。池添学師は「余裕のある勝ち方ができて良かった」と安どの表情。次走は未定。2016/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/23
ブエナビスタの初子コロナシオン 鞍上ルメールで10・16デビュー
・池添学)のデビュー戦が10月16日の京都5R(芝1800メートル)に22日、決まった。鞍上はルメール。池添学師は「順調です。気性も大丈夫。ピッチ走法ですね。まだ1カ月くらいありますし、徐々に(調教を)強めていければ。1週前にジョッキーに感触を確かめてもらおうと思っています」と今後の見通しを語った。2016/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/25
【新潟2歳S】モーヴサファイア輝く 無傷の戴冠へ力強い動き
7秒7-12秒3をマークした。ゼットシャンティ(3歳未勝利)に1馬身先着を決めた動きに、池添学師は「前に馬を置いて、しまい1Fで気合をつけて抜くという指示通りでした」と満足げな表情だ。前走時から比較し、「上にフワフワ跳ぶ感じだったけど、それがなくトモがしっかりしてきた印象です。走るフォームがすごく良2016/08/25デイリースポーツ詳しく見る