ハンデ戦
2019/03/26
【大阪杯】スティッフェリオ「このメンバーでもやれる気はする」
重賞連勝はGIIIのハンデ戦。スティッフェリオは一気の相手強化に対応できるかどうかがカギになるが、陣営は色気を見せていた。音無調教師「中間の追い切りが軽くなった前走(小倉大賞典=1着)は太め残り。あの状態で走れたんだから、力をつけているのは間違いないよね。この馬のレースで評価しているのは厳しい展開を2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/03/18
【マーチS】エイシンセラード「カイバ食いが良く体は増えている」
情報:栗東】エイシンセラードの1週前追い切りは坂路4ハロン63・0―45・3―14・1秒とごく軽め。それでも脚さばきはスムーズで、馬体的にも前走V(上総S)の反動はなさそう。今野調教師「カイバ食いが良く体は増えているね。今回は中央の重賞になるけど、ハンデ戦だからね。とにかくスムーズに競馬ができれば」2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2019/01/25
【シルクロードS】ダノンスマッシュ 近3走で刻んだ着差以上の価値あるラップで重賞連勝だ!
なるGIII「シルクロードS」。ハンデ戦だけに予断を許さないが、新VU作戦の明石尚典記者はラップ不問の実力馬ダノンスマッシュに◎。父ロードカナロアは京阪杯→シルクロードSと重賞を連勝し、頂点へと駆け上がった。息子も同じ道をたどる可能性は決して小さくない。1回京都開催で最も頭を悩ませたのが例年以上に時シルクロードS ダノンスマッシュ ハンデ戦 バージョンアップ作戦 ラップ ラップ不問 京都芝 京都開催 京都開幕週メイン 京阪杯 前哨戦 可能性 実力馬ダノンスマッシュ 明石尚典記者 父ロードカナロア 着差 連続開催 重賞 重賞連勝 高松宮記念 VU作戦2019/01/25東京スポーツ詳しく見る
2018/12/15
【ターコイズS】5番人気のミスパンテールが連覇で重賞4勝目
場、良)牝馬16頭がハンデ戦で争ったマイル重賞は、横山典弘騎手が騎乗した5番人気の4歳馬のミスパンテール(栗東・昆貢厩舎、父ダイワメジャー)が大混戦となった直線の叩き合いを内から差し切り、昨年に続く連覇を達成。今年の阪神牝馬S以来の重賞4勝目を挙げた。2着は10番人気の3歳馬、リバティハイツ(北村友2018/12/15スポーツ報知詳しく見る
2018/12/11
【ターコイズS】ハーレムライン「活気が出てきたように状態は上向き」
て、翌日の最終追い切りに備えた。前走のキャピタルSは10着に敗れたが、陣営は不完全燃焼を強調した。中野渡助手「直線で不利がありましたからね。まともなら、もっとやれていいはず。この中間は、だいぶ活気が出てきたように、状態は上向き。持ち前の立ち回りのうまさは中山でこそ生きてくる。牝馬同士のハンデ戦なら」2018/12/11東京スポーツ詳しく見る
2018/10/29
【JBCクラシック】オメガパフューム「経験したことを身につけている」
ハロン55・2―39・6―12・6秒。もともと稽古で時計を出すタイプではないし、脚さばき自体は力強い。これで十分。安田翔調教師「前走(シリウスS=1着)は馬群で競馬ができたのは収穫。いい内容のレースができた。一走ごとに学習し、経験したことを身につけている。ハンデ戦から定量戦になって相手も強くなるけど2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/06
土屋太鳳 赤坂マラソン“命がけの番宣”再び…再戦誓う「いつか恩返し」
ァーされていたことを明かした。土屋は16年10月に初めて赤坂マラソンに出場。失神寸前の全力走が共演者、視聴者の感動を呼んでいた。土屋は2年前、日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」の出演者代表として赤坂マラソンに参加。ハンデ戦だったが、男子に交じったレースで力走。ゴール後は失神寸前だったが、フラフ2018/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/29
【新潟記念】エンジニア 追走併入「新潟は合っていそうだし、重賞でもハンデ戦なら」
:美浦】エンジニアは南ウッド5ハロンから同厩の3歳1600万下に追走併入(65・5―38・0―12・6秒)。春からコンスタントに使われているが、相変わらず力強い動きで好調キープだ。牧調教師「暑さにこたえた様子もなく、気配は前走(マレーシアC=1着)以上。新潟は合っていそうだし、重賞でもハンデ戦なら」2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/07/15
【函館記念】トップハンデ57・5キロのサクラアンプルールは2着 田辺「この一戦でさらに上向く」
第2戦は15頭によるハンデ戦で行われた。5番人気のエアアンセム(牡7歳、栗東・吉村圭司厩舎)が直線で抜け出し、5度目の挑戦で重賞初制覇。騎乗していた藤岡佑介騎手は08年にトーセンキャプテンで勝って以来、10年ぶりの函館記念制覇となった。2着には7番人気のサクラアンプルール(田辺裕信騎手)が入り、7歳2018/07/15スポーツ報知詳しく見る
2018/07/04
【七夕賞・東西記者徹底討論】プラチナムバレットの復活かマイネルフロストの一変か
に7キロついた難解なハンデ戦。実績上位の重ハンデ馬を頼るべきか、軽ハンデ馬で穴狙いに打って出るべきか…。判断に迷うが、「独創」荒井&「馼王」西谷は、ともに3歳時に重賞勝ちのあるハンデ最重量馬の完全復活に期待を寄せた。荒井敏彦(東スポ):◎プラチナムバレットだ。レース中に前脚が跛行した都大路S(14着2018/07/04東京スポーツ詳しく見る
2018/07/02
【ラジオNIKKEI賞・後記】重賞初勝利メイショウテッコン メンタル成長すれば菊花賞のダークホースに
賞初勝利。2006年にハンデ戦となってからトップハンデ馬には鬼門のレース(過去1勝)だったが、そのジンクスをはねのけての勝利となった。この価値ある1勝を秋の飛躍へつなげることができるのか?レース前までの全3勝のうち梅花賞、白百合Sの通過順はともに1→1→1。つまりはテンからハナを奪っての押し切りVだ2018/07/02東京スポーツ詳しく見る
2018/06/27
【CBC賞】近2走57キロ→今回53キロのアサクサゲンキ 調整文句なし「一発狙ってます」
イークを迎えると、決まって「この時期の3歳同士の重賞にハンデ戦が必要なのか?」という声が聞こえてくる。昨年、57キロのトップハンデを背負ったサトノクロニクルが6着に敗れた時も、鞍上の川田がハンデに苦言を呈したのをご記憶の方もいるのではないか。ハンデ戦になった2006年以降、トップハンデの勝利は15年2018/06/27東京スポーツ詳しく見る【ラジオNIKKEI賞・東西記者徹底討論】蛯名騎乗&恵量54キロのイェッツトか前走・白百合Sで好時計のメイショウテッコンか
といえば、3歳限定のハンデ戦という難解な設定。泣きを入れる西谷“研修医”を、山口“先生”が一喝する展開で進んだ予想合戦の先に開けたものは、天国の扉か、それとも地獄の扉か…。西谷哲生(大スポ):このレースは一体どう予想すればいいんですか!ハンデ戦、小回り、暑くなる梅雨時期…いろいろ難しい条件が揃ってま2018/06/27東京スポーツ詳しく見る
2018/06/22
【宝塚記念 宮崎の宝さがし】90年以降4歳馬が28回で15勝!成長著しいダンビュライトとキセキ
6着独占は、驚いた。ハンデ戦を除くマイル以上の芝の古馬混合重賞、全16戦で10勝。連対しなかったのは天皇賞・春だけ。そこでもクリンチャーが3着と、複勝圏を外していない。第一人者の武豊騎手の見解はこうだ。「今年が特に強いかは分からないけど、普通に考えて4歳の夏頃から良くなる。一番、充実する時期かな」。2018/06/22スポーツ報知詳しく見る
2018/06/06
【マーメイドS】キンショーユキヒメ「ハンデ55キロ」でも消せない熱意の調整過程
発秘話】2006年にハンデ戦に替わってからは、「軽量馬の激走&重量馬の不振」という図式が毎年のように続いているのがGIIIマーメイドS。これまでにトップハンデ馬で勝利を飾ったのは13年マルセリーナ(56キロ)だけなのだから、基本的に「重い斤量を背負った馬は消し」という馬券作戦も成り立つのだが…。一方2018/06/06東京スポーツ詳しく見る
2018/06/05
【マーメイドS】ルネイション ハンデ50キロに「そんなに弱い馬ではないんだけど」
えたけど、牝馬同士のハンデ戦なら…」(栗田徹調教師)と格上挑戦を選択したルネイション。50キロのハンデは想定以上に軽かったようで、「恵まれたよね。そんなに弱い馬ではないんだけど」と師も苦笑いだ。「カイバが実になって思うような調教ができている。輸送も心配ないので」持ち味の切れを武器に、飛び級での重賞初2018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/05/24
【目黒記念】リッジマン「ハンデ戦の成績がいい馬なので、斤量差と息の長い脚を生かせれば」
き運動で息を整えた。庄野調教師「(23日に)追い切った後も元気いっぱい。中間の調整では精神的な成長がうかがえるし、使って状態も上向いている。(東京二五についても)テンがゆったり流れる分、前回(メトロポリタンS=8着)より条件はいいと思う。ハンデ戦の成績がいい馬なので、斤量差と息の長い脚を生かせれば」2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2018/05/07
【新潟大賞典・後記】スズカデヴィアス苦節33戦目の重賞初V サマーシリーズで進化の可能性
着はありながらも、なかなか届かなかった重賞タイトルを22回目の挑戦(通算33戦目)でようやく手中にした。混戦ムードのハンデ戦に断を下したのは7歳のベテランだった。道中は好位の中団でじっくりと脚をため、直線は馬場の真ん中を一気にスパート。新潟は初コースながら、外回り特有の極端に速い上がりにも対応し、自2018/05/07東京スポーツ詳しく見る
2018/01/09
【日経新春杯展望】連覇を狙うミッキーロケットが中心
芝2400メートル(ハンデ戦)を舞台に行われる。昨年の覇者ミッキーロケット(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎=キングカメハメハ産駒)が、ようやく復調してきた。その勝利後5戦は馬券圏内を外していたが、前走の中日新聞杯は正攻法からの2着。57・5キロを背負ってのものだけに価値は高い。最も得意とする舞台で連覇に2018/01/09スポーツ報知詳しく見る
2018/01/07
【中山金杯】セダブリランテスはビッグタイトルへ 戸崎はリーディング奪還へ好発進
山競馬場で行われた。ハンデ戦らしい激戦を制したのは明け4歳馬セダブリランテス(牡・手塚)だった。昨夏のラジオNIKKEI賞に続く重賞2勝目となったが、初重賞Vと同じくクビ差の勝利…決して派手さはないものの、コース・条件・展開を問わずきっちり白星を手にすることこそ、非凡な競走能力・センスの証しだろう。2018/01/07東京スポーツ詳しく見る
2017/12/16
【ターコイズS】3歳馬ミスパンテールが重賞初制覇
慌てることなく後方の内々でじっと我慢して末脚温存。直線急坂を上がってからようやく追いだすと、ハンデ戦らしく6、7頭が横一線に広がったゴール前、その狭い馬込みをあっという間に突き抜けた。タイムは1分34秒2。準オープン特別からの連勝で初タイトルを獲得した。デビュー2戦目でチューリップ賞2着の素質馬。今2017/12/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/28
【新潟記念】ロイカバード「格上挑戦もハンデ戦だし楽しみ」
バードの1週前追い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン51・7―38・1―12・6秒の好時計。ひと叩きで馬体が引き締まった。上積みを感じさせる走りだ。松永幹調教師「走り方が変わってきたこともあり、前走(佐渡S=2着)は新潟の二千でいい競馬ができました。格上挑戦になりますが、ハンデ戦だし、楽しみですね」2017/08/28東京スポーツ詳しく見る
2017/08/01
【レパードS】スターストラック「(前走の勝利は)力をつけている証拠で使った後も順調」
クラスを突破すると、休養を挟んだ1000万下・檜山特別も制して2連勝。初の重賞挑戦となる今回も陣営に臆する様子はない。栗田博調教師「ジョッキーがうまく乗ってくれたのもあるけどね。力をつけている証拠だろう。ハンデ戦とはいえ、古馬相手、それも休み明けだったことを考えれば前走は立派。使った後も順調だから」2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/06/28
【ラジオNIKKEI賞&CBC賞:東西記者徹底討論】「牝高牡低」ライジングリーズンVS「格より勢い」クリアザトラックか
上下差7キロのラジオNIKKEI賞、中京では同8キロのCBC賞が行われる。特にラジオNIKKEI賞は3歳限定のハンデ戦という特異なレース。宝塚記念の3連単7万420円を◎▲△で射止めた絶好調の「馼王」西谷と、平常運転の「独創」荒井は、この難解なレースをどうさばく?西谷哲生(大スポ):んで、どうなんで2017/06/28東京スポーツ詳しく見る
2017/06/09
【マーメイドS】マキシマムドパリ騎乗の藤岡佑「良馬場に近い馬場で走りたいのが本音」
めて言わせていただきます。私、どんだけ東京競馬場に諭吉さんを置いてきてしまったんだー!(どこの競馬場でも一緒でしょ?なんて禁句だぞ☆)。ということで今週の「だいじょばない」は阪神競馬のマーメイドSに注目です!いや、別に東京競馬で痛い目に遭ったからとか、そういうのじゃないですよ!?牝馬同士のハンデ戦…2017/06/09東京スポーツ詳しく見る
2017/01/13
【日経新春杯】レッドエルディスト笹田調教師 競馬界の女神の直撃に「整いました!」
支で終われました。このハッピーな流れを断ち切るまい!と、トレセン取材再開に気合を入れていたら、イレ込みすぎて少し風邪気味になってしまいやした。ズビッ。今週は日経新春杯をドーンと当てて“鼻セレブ”をたくさん買い占めることに決定です。とはいっても、ハンデ戦がとても苦手で、いつも最後まで女々しく悩んでしま2017/01/13東京スポーツ詳しく見る
2017/01/12
【日経新春杯】ミッキーロケット「ここはハンデ戦だし、チャンスはある」
【日経新春杯(日曜=15日、京都芝外2400メートル)注目馬12日朝の表情:栗東】ミッキーロケットは軽めの運動でコンディショニング。陣営は仕上がりに自信満々。“最強世代”の力を見せつける構えだ。音無調教師「追い切り(11日)はビシッとやってくれと指示した。前半の入りが遅かった分、時計は(坂路4ハロン2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2016/11/04
【アルゼンチン共和国杯】ヴォルシェーブ 長期休養で能力減退どころか…むしろ「瞬発力に磨き」
作戦の明石尚典記者のターゲットは日曜(6日)東京メーン・GIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)。長丁場のハンデ戦というイメージに反して波乱度は小さいこのレースで狙うのは、長期休養から復活したヴォルシェーブだ。GIシリーズの谷間、しかもハンデ重賞とくればひと荒れをもくろむのが穴党のさが。今後アルゼンチン共和国杯 ハンデ戦 ハンデ重賞 バージョンアップ作戦 ヴォルシェーブ 明石尚典記者 東京メーン 東京芝 波乱度 瞬発力 穴党 能力減退 長期休養 GIIアルゼンチン共和国杯 GIシリーズ GI連戦 VU作戦2016/11/04東京スポーツ詳しく見る
2016/11/03
【アルゼンチン共和国杯】出世レースの注目馬は「夏の上がり馬」モンドインテロ
はざまにおける低調なハンデ戦ではない。いわゆる“出世レース”と言ってもいい。今週の東京メーン・アルゼンチン共和国杯のことである。2007年優勝馬アドマイヤジュピタは翌年の天皇賞・春を、08年スクリーンヒーローは同年ジャパンCを制覇。さらに10年トーセンジョーダンは翌年天皇賞(秋)を、昨年ゴールドアク2016/11/03東京スポーツ詳しく見る
2016/11/01
【アルゼンチン共和国杯】接戦で強さ発揮! 5歳にして本格化ムードのプレストウィック
Iアルゼンチン共和国杯。近2年こそゴールドアクター、フェイムゲームといった実力馬が勝利しているが、もともとは波乱度大の長丁場のハンデ戦。今年はそろそろ超高配が飛び出すかも…。当欄は5歳にして本格化ムードのプレストウィックを狙い撃つ。「前走は本当に馬が頑張ったね」オープン入り初戦となった前走の丹頂Sを2016/11/01東京スポーツ詳しく見る
2016/10/08
土屋太鳳、感謝祭ミニマラソンで力走8位!ネットでは驚きの声続々
屋は16日スタートの日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」出演者代表として参加。ハンデ戦だったが、男子に交じったレースで力走。全4周のコースで3週目までトップを守るなど、日本女子体育大学の現役学生の実力を見せた。インターネット上では「女優が走るの?!」「太鳳ちゃん、アスリートじゃん」など驚きの声が2016/10/08スポーツニッポン詳しく見る猫ひろし「赤坂ミニマラソン」に凱旋出場 3位で完走、土屋太鳳が力走8位
ニマラソン」に凱旋出場し、3位で完走した。女優の土屋太鳳(21)も参戦。ハンデ戦だったが、男子に交じったレースで8位と力走した。猫は芸人としての立ち位置を模索していた05年、自信のある走力を生かし「赤坂ミニマラソン」に出場。ここで目覚ましい走りを見せたことがきっかけでマラソンの仕事が舞い込むようにな2016/10/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/24
【セプテンバーS】1番人気メラグラーナ 差し切り連勝、OP入り
3歳上1600万下、ハンデ戦で行われた中山11R・セプテンバーSは1番人気メラグラーナが直線楽な手応えで差し切り。2連勝でオープン入りを決めた。福永は「まだ完成途上なので中団より後ろで脚をためる競馬になったけど、思った以上にいい競馬をしてくれた。折り合いが付くので、距離も1400メートルくらいまで大2016/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/15
【函館記念】近走不振の巴賞組は軽視? 否!! 今年の覇者レッドレイヴンはレベルが違うぞ!
して、波乱の歴史に彩られたハンデ戦だ。今年も確たる主役不在の中、「新VU作戦」はレッドレイヴンに◎。近年は前哨戦としての価値が薄れつつある巴賞だが、今年の勝ち馬はひと味違う――。重賞ともなれば、必ずといっていいほど存在するのが前哨戦と呼ばれるレース。たとえ“○○トライアル”と銘打たれていなくとも、お2016/07/15東京スポーツ詳しく見る
2016/07/08
【七夕賞】低迷するメイショウナルトに「絶好の復活舞台」到来
で全5戦)。波乱の歴史に彩られたハンデ戦で、福島開催の近5回でも2桁人気の超伏兵馬が毎年馬券に絡んでいる。この難解な一戦で、「新VU作戦」は一昨年の勝ち馬メイショウナルトの“復活”を予言した。天の川を隔てて1年に一度しか会うことが許されない織り姫星と夏ひこ星。数奇な運命を背負った両者に似た?関係性を2016/07/08東京スポーツ詳しく見る
2016/06/29
【ラジオNIKKEI賞】武豊がお手馬ベルカントではなくブラックスピネルに乗る…勝負気配プンプン
時期の3歳限定重賞をハンデ戦にする必要があるのか?」GIIIラジオNIKKEI賞に関しては、この手の不満の声が毎年のように聞こえてくる。能力差がハッキリしていない、というよりは、つかめていないであろう3歳夏の時点で、斤量差をつけるのは難しいし、その必要もないということなのだろうが…。一方でこんな意見2016/06/29東京スポーツ詳しく見る
2016/06/28
【ラジオNIKKEI賞】妙味はハンデが重過ぎず軽過ぎない54~56キロの馬
低打率。2番人気が〈3・2・1・4〉でカバーしているものの、3番人気も〈1・1・0・8〉では上位人気馬の信頼度は総じて低い。別定戦からハンデ戦に変わって過去データがちょうど10年分揃ったが、やはり3歳限定戦のハンデのサジ加減は難しそう。ハンデ頭は4→14→「2、8」→4→8→9→「11、12」→「42016/06/28東京スポーツ詳しく見る
2016/06/10
【マーメイドS】波乱の主役は2人の男がホレこんだリラヴァティ
Sは「牝馬限定」&「ハンデ戦」と荒れて当然の舞台設定。好配の使者探しに専念した栗東得ダネ班が描いた筋書きは、若武者・松若&担当の桑村助手からの「Wアモーレ」を受けた、あの馬の初タイトル奪取だ。若武者・松若が2年前のリベンジを果たすべく燃えている。「いい馬にたくさん乗せていただいてますし、あれから重賞2016/06/10東京スポーツ詳しく見る