オープン入り初戦
2018/06/26
【巴賞】クラウンディバイダ 相手強化も「しっかりカイバは食べているし、右回りも問題ない」
ウッドでキャンター調整。今回はオープン入り初戦となるが、陣営は脈アリの表情だ。久保助手「先週金曜に美浦を出発して土曜に到着。レース間隔は詰まっていますが、しっかりカイバは食べているし、調子は問題ない。番手からレースを進められた前走(ジューンS)はいい勝ち方。相手は強くなるけど、右回りも問題ないので」2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/25
【パラダイスS・後記】快勝ショウナンアンセム 本格化アピール
で逃げ切り勝ち。前走(多摩川S)からの連勝でオープン入り初戦を飾り、自身の本格化を鮮やかにアピールした。「前走で逃げていたし、メンバー的にもゲート次第で行こうと思った」テン乗りの津村が振り返るように、好スタートを決めて難なくハナへ。3ハロン通過36秒3のマイペースに加えて2番手が4馬身ほど離れた追走2018/06/25東京スポーツ詳しく見る
2018/05/24
【目黒記念】ブライトバローズ シャープな動き「能力を出し切れれば、ここでも好勝負」
ン52・2―37・5―12・7秒を刻んだ。長期のブランクを感じさせない、シャープな動きが目を引いた。森助手「ひと追いごとに良くなってきた。まだ余裕残しとはいえ、体調はいいですね。ハンデ差もあるし、能力を出し切れれば、ここでも好勝負できる」オープン入り初戦ながら、体調の良さとハンデを味方に一発を狙う。2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2017/01/02
【2017年本紙記者のイチオシ:美浦】山村=ベストマッチョ「今年の砂界はこの馬がリード」
て期待しているのが、オープン入り初戦にGIII根岸S(1月29日)を選択したベストマッチョだ。古馬と初対戦となった三浦特別(1000万下)が唯一の敗戦(2着)。しかし、それ以外はオール1番人気で取りこぼすことなく出世街道を歩んできた。過去の最大着差は0秒3。ちぎって勝つタイプではないが「乗り手の意の2017/01/02東京スポーツ詳しく見る
2016/11/01
【アルゼンチン共和国杯】接戦で強さ発揮! 5歳にして本格化ムードのプレストウィック
Iアルゼンチン共和国杯。近2年こそゴールドアクター、フェイムゲームといった実力馬が勝利しているが、もともとは波乱度大の長丁場のハンデ戦。今年はそろそろ超高配が飛び出すかも…。当欄は5歳にして本格化ムードのプレストウィックを狙い撃つ。「前走は本当に馬が頑張ったね」オープン入り初戦となった前走の丹頂Sを2016/11/01東京スポーツ詳しく見る