実力馬
2019/06/19
【宝塚記念】ルメール自信「レイデオロは長く脚を使える。二二はいい」
位のレイデオロ。前走のドバイシーマクラシックでは6着に敗れたが、国内では11戦して〈7・2・1・1〉とほとんど崩れたことがない実力馬だ。日本ダービー、天皇賞・秋に続く3つ目のGIタイトル奪取へ――。主戦のクリストフ・ルメール(40)に手応えを聞いた。――ドバイシーマC(6着)を振り返ってルメール:あ2019/06/19東京スポーツ詳しく見る
2019/05/29
【安田記念】いざ復権の時!ペルシアン絶好調
ィン、ペルシアンナイトの2頭を出走させる名門・池江厩舎へ足を運んだ。甲乙つけがたい実力馬だが、大阪杯で◎に推したペルシアンナイトに注目した。朝一番に坂路を軽快に登坂して4F60秒8~1F14秒5をマーク。2カ月ぶりの実戦とは思えないほどの気配の良さが目につく。厩舎の大仲(控室)でひと息ついていた兼武2019/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/10
【“豪腕”郷原のGI指南「ヴィクトリアマイル」】ラッキーライラック「ここに入れば実力は一番」
、アドマイヤマーズが勝利しました。東京のマイルは枠順や展開にあまり左右されず、実力のある馬が勝つコースだという思いがありますが、実際その通りになった気がします。ここでも記しましたが、昨年の朝日杯FSでは実際にグランアレグリアを破った実力馬。力を発揮できれば、あのくらい走れておかしくなかったということ2019/05/10東京スポーツ詳しく見る
2019/04/02
【阪神牝馬S展望】ラッキーライラック、完全復活だ!
出走権)は6日、阪神競馬場で行われる。G1の前哨戦に実力馬が名を連ねた伯仲戦だが、堂々の主役はラッキーライラック。久々、牡馬相手の中山記念で2着。厳しい条件で底力を示した17年の2歳女王が、2走目、(牝)で完全復活を果たす。ひと叩きの効果で、ミッキーチャームが秋華賞2着の力を発揮しそう。レッツゴード2019/04/02スポーツ報知詳しく見る
2019/03/20
【高松宮記念】森田厩舎が3頭出し、人気薄も警戒
たら」と森田師は振り返る。ダイメイプリンセスは前走大きく馬体重を減らしたことが敗因のようで「さすがに14キロも減って腹も巻き上がっていた。体は回復している」と話す。ラブカンプーはG1銀メダルの実力馬だが、「追いだすと馬が耳を絞って反抗する感じ。今回は馬なりで好位から」と控える競馬に切り替えるようだ。2019/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/10
【フェブラリーS展望】インティ 7連勝でいざ天下獲り
役候補に名乗り出た。マイル初参戦となるが、「実力的には前走でやれる手応えをつかんだ」と野中師は力強い。目下の充実ぶりを武器に戴冠をもくろむ。2年前の覇者ゴールドドリームは、その後もG1で3勝を積み重ね、2着も3回。現役屈指の実力馬であることに疑う余地はない。1週前は栗東CWで併せた僚馬に大差先着し「2019/02/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/16
【東海S】カゼノコ シャープな伸びで1馬身先着「展開さえ向いてくれれば」
送り込むのは8歳の古豪カゼノコ(写真手前)。3歳時には交流GIジャパンダートダービーを制した実力馬だ。近2走はブリンカー装着の効果で集中力が増し、上がり最速をマーク。さすがに往年の力を求めるのは酷だが、しまいの脚は確実。展開の助けさえあれば激走の可能性を秘めている。この日はウッドで次週のGIII根岸カゼノコ フェブラリーS優先出走権 ブリンカー装着 上がり最速 中京ダート 交流GIジャパンダートダービー 写真手前 古豪カゼノコ 可能性 実力馬 展開 東海S 注目馬 野中厩舎 集中力 GIII根岸2019/01/16東京スポーツ詳しく見る
2018/11/20
【ジャパンC】3冠牝馬アーモンドアイ 国枝調教師が語る「秋華賞の異変とその後の回復」
行われる。国内外から実力馬が集う世界戦で最大の注目はもちろん、紅一点で3冠牝馬のアーモンドアイ。秋華賞直後の一頓挫、中間の調整、陣営の自信度、そしてさらなる飛躍の来年…。週末の確定版で東主場の本紙担当を務める舘林勲記者が、三十余年の親交がある国枝栄調教師(63)の本音に迫った。舘林:3冠おめでとうご2018/11/20東京スポーツ詳しく見る
2018/06/05
【エプソムC】未完の大器トーセンマタコイヤ 重賞初Vの絶好機到来
カップ」が行われる。ダイワキャグニー、サトノアーサーといった若い力に注目が集まるが、当欄が注目するのは大ベテランの7歳馬トーセンマタコイヤ。故障でクラシック戦線に乗り損ねた実力馬が悲願の重賞Vを決める時がきた。2016年の東京新聞杯で落馬して長期休養となった浜中が、同じダッシングブレイズとのコンビで2018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/02/17
【ダイヤモンドS】傾向と対策
内)を確保していることが理想。☆ハンデ53キロ以下は2勝、2着3回だが、近5年は昨年2着ラブラドライト(51キロ)以外は連対なしと不振。ハンデ頭は近5年連続で連対中。軽量馬より重いハンデの実力馬に注目。☆年齢4、5歳が7勝、10連対と安定。6歳馬は2勝、2着2回と健闘も7歳以上は信頼度が落ちる。結論2018/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/08
【3・31ドバイシーマクラシック】レイデオロに厄介なライバル 欧州最優秀3歳牡馬クラックスマン出走か
的ではあるが、多くの実力馬が顔を揃えることになりそうだ。メインのGI「ドバイワールドC」(ダート2000メートル)に出走意思を示して話題となっているのが、昨年のGI・BCターフの覇者タリスマニック(牡5)。これまでダートで走ったことはないが、陣営は昨年滞在していた米デルマー競馬場のダートでいい動きをダート トップ種 ドバイワールドカップ開催 ドバイワールドC 先行力 出走意思 実力馬 欧州最優秀 海外競馬解析 牡馬クラックスマン出走 米デルマー競馬場 覇者タリスマニック BCターフ GI TPC秋山響2018/02/08東京スポーツ詳しく見る
2018/01/29
【根岸S・後記】ノンコノユメ 約2年2か月半ぶり復活Vのウラ
時計1分21秒5はコースレコード。GIフェブラリーS(2016年2着)でも1番人気に支持された実力馬が、低迷期を経て約2年2か月半ぶりの勝利。完全復活した同馬は悲願のJRA・GI制覇へ一気に突き進む。久々にノンコノユメらしい差し脚が炸裂した。後方待機から外に出しての直線勝負。鞍上・内田博のゲキに応え2018/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/01/24
【3歳クラシック指数】若駒S完勝ケイティクレバー 牡馬16位タイの「74」
切った。4角手前から後続をスッと引き離し、2着に3馬身差の完勝。朝日杯FSでは無理して先手を取りに行き、11着に失速したが、その前の京都2歳Sではグレイル、後のGI馬タイムフライヤーに続く3着に好走した実力馬。指数74でランクインさせる。444キロと牡馬にしてはきゃしゃで、すでに7戦を消化。賞金を加2018/01/24東京スポーツ詳しく見る
2017/12/19
【有馬記念】クリスマスイブのグランプリは何かが起こる!?
は12月24日の開催。過去6回の有馬記念を調べてみると、今年と酷似したケースや3歳の激走、実力馬の復活など様々なシーンがあった。“馬券”のクリスマスプレゼントで家族、恋人、友人を喜ばせたいイブの夜。さて、今年はどんな有馬記念になるのだろうか?【1961年】ホマレボシは3歳2月のデビュー。晩成型でその2017/12/19東京スポーツ詳しく見る
2017/11/07
【エリザベス女王杯】ジュールポレール「瞬発力なら兄のサダムパテックより上」
1本駆け上がって、8日の最終追い切りに備えた。春のヴィクトリアマイルでは3着に入った実力馬。陣営は距離克服へ自信を見せた。西園調教師「兄のサダムパテックもセンスは良かったが、瞬発力ならこちらが上。前走の中山マイルでスタートから出して行ってもかからなかったくらいだし、距離はこなせる。幸とも手が合ってい2017/11/07東京スポーツ詳しく見る
2017/09/10
【セントウルS】骨折休養明けのダンスディレクター手応えの3着
底力を発揮して3着。実力馬の意地を見せた。後方発進から、4角ではまだ前に9頭を置く位置。そこから直線は大外を32秒6の上がりで押し上げた。浜中は「スタートして両側の馬が速すぎた。きょうは“並び”が悪かったね。それでも最後はよく差して来てる」と奮闘をねぎらう。鞍上も本番に向けて確かな手応えを感じ取った2017/09/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/18
【札幌記念】4歳馬マウントロブソンが古豪をまとめて打ち負かす
のビッグレースを狙う実力馬が今年も揃ったGII札幌記念。近年の札幌高速化傾向から、新VU作戦の明石尚典記者はマウントロブソンに◎。クラシック時からグンと進化した4歳馬が古豪をまとめて打ち負かす――。年を追うごとに馬場の高速化を指摘する声が大きくなっている札幌競馬場の芝コース。当レースも過去10回(函2017/08/18東京スポーツ詳しく見る
2017/08/15
【札幌記念】“おいしい穴馬”サクラアンプルール 中山記念2着激走の再現だ!
0シリーズ第4戦)が行われる。秋競馬を占う重要な位置にあるこの一戦、ネオリアリズムの回避こそあったが、今年も秋のGIタイトルを狙う実力馬が集結した。ただ、そんな馬たちに隠れる形でおいしい穴馬が眠っている…そう信じる当欄は重賞未勝利の◎サクラアンプルールで勝負する。8番人気2着と激走した中山記念以降は2017/08/15東京スポーツ詳しく見る
2017/06/13
【ユニコーンS】今が狙い目ブルベアバブーン 藤沢則調教師「精神的成長感じる」
GIジャパンダートダービーの前哨戦という位置付けになっている。米GIベルモントSを取り消した国内4戦無敗のエピカリスこそ不在だが、JRAの3歳世代ダート頂上決戦であることは間違いない。多士済々の顔ぶれの中で当欄推奨はブルベアバブーン。人気薄の時こそ怖い実力馬の素性に注目した。ブルベアバブーンが再び東ブルベアバブーン ユニコーンS 世代ダート頂上決戦 交流GIジャパンダートダービー 人気薄 前哨戦 多士済々 実力馬 東京 東京ダート 欄推奨 狙い目ブルベアバブーン 米GIベルモントS 藤沢則調教師 GIIIユニコーンS dodo馬券2017/06/13東京スポーツ詳しく見る
2017/06/01
【安田記念】末脚強靭な香港馬ビューティーオンリーは優勝狙える存在
て以降馬券に絡んだことがない海外勢だが、今年のビューティーオンリーは十分に優勝が狙えるだけの実力馬。今年のメンバーなら◎扱いでいい。アピールポイントは何といってもその強靱な末脚。2つのGI勝ち(昨年12月のGI香港マイルと2年前のL・GI香港クラシックマイル=ともに芝1600メートル)はともにラスト2017/06/01東京スポーツ詳しく見るアジュールローズ降級で再出発だ 10カ月半ぶりに復帰
)に出走するアジュールローズ(牡4歳、美浦・古賀慎)だ。昨年のプリンシパルSを制し、ダービーに駒を進めた(12着)ほどの実力馬。賞金設定の関係上、以前まで在籍していたオープンクラスから一気の2階級降級で1000万下からの再出発となる。ダービー後に右後肢の骨折で休養に入っていたが、4月の福島民報杯で12017/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/10
【ヴィクトリアM】ルージュバック 追走併入に戸崎圭「僕がしっかりと乗ってくれば結果は付いてくるはず」
強豪らをシャットアウトしたルージュバック(写真中)。続く天皇賞が7着でジャパンCが9着と振るわず、今年初戦の金鯱賞では窮屈なシーンがあったにせよ8着に惨敗。ここ3戦は精彩を欠いているが、もともとオークスでミッキークイーンの僅差2着している実力馬。ここで悲願達成といきたいところだ。この日は南ウッド4ハ2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/04/05
【桜花賞】ジューヌエコール・安田隆行調教師 強力メンバー相手に戦術を練ってアッと言わせる
面での難しさを克服するための調整を敢行。素質馬復活に陣営もやる気だ(5日撮影)。2017/04/05東京スポーツ詳しく見る
2017/04/01
【新緑賞】セレニティフレアの変わり身を警戒
スが集い、世代屈指の実力馬がここをステップに駿蹄賞→東海ダービーへと歩を進める。優勝馬は10年以降だけでも3頭が東海ダービーを制覇。クラシックの登竜門として定着している一戦だ。ただ今年は、1週前に名古屋競馬場で中京ペガスターCが新設された影響で、強豪は分散傾向。前年覇者のカツゲキキトキトのような絶対2017/04/01東京スポーツ詳しく見る
2017/03/30
【大阪杯】サトノクラウン 馬なりのまま先着「文句ない仕上がり」
ー馬マカヒキを負かしたうえで連覇を達成したサトノクラウン(写真手前)。3歳時に皐月賞で1番人気に推された実力馬が本格化の時を迎え、国内GI初タイトルもグッと近づいている。この日は南ウッドで2馬身ほど先行し、道中は追走したウムブルフ(古馬1600万下)につつかれる形になってもリズムのいい走り。直線は馬2017/03/30東京スポーツ詳しく見る
2017/03/27
【マーチS】ついに蘇ったインカンテーション 57・5キロでの勝利ならフロックじゃない
利。3連単46万円超えの大波乱を演出した。15年のGIフェブラリーSで2着した実力馬はいかにして復活したのだろうか。5年前は3連単232万円超、その前年も同28万円超と波乱が定番ともなっているハンデ重賞。今年の好配の使者は7歳馬インカンテーションだった。もっとも、斤量差を生かした軽ハンデ馬の一発では2017/03/27東京スポーツ詳しく見る
2016/12/06
【カペラS】コーリンベリー「中山替わりは問題ないと思うので今度こそ」
リーは南D(ダート)で軽めのキャンター。活気十分の動きを見せた。小野調教師「中間も至って順調。体調面は安定しているね。厳しい展開だった前走(JBCスプリント=3着)は仕方のない結果。中山替わりは問題ないと思うので今度こそ」昨年のJBCスプリントをはじめ交流重賞3勝の実力馬が中央での初タイトルを狙う。2016/12/06東京スポーツ詳しく見る
2016/11/27
【チャンピオンズC展望】アウォーディーが中央G1初制覇に意欲満々
ラシックでは名だたる実力馬がそろう中、好位から力強く伸び、ゴール前のたたき合いを制して交流G1初制覇を果たした。中間も引き続き気配は良好で、1週前追い切りでは栗東CWで6F83秒5-12秒2をマーク。松永幹夫調教師は「反応は良かったし、1週前としてはOK」と手応え十分。決戦に向けて視界は良好だ。ダー2016/11/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/08
【デイリー杯2歳S】ジューヌエコール3連勝だ!安田厩舎2週連続2歳重賞Vなるか
戦。今年は2戦2勝の実力馬VS新馬勝ちの良血馬という構図だ。ジューヌエコールは新馬-ききょうSを連勝。1週前には栗東CWで、京王杯2歳Sを制したモンドキャンノに優勢の動きを披露した。安田厩舎2週連続の2歳重賞Vが期待される。中京2歳Sで無傷2連勝を決めたのがディーパワンサ。前走後は成長を促すため放牧2016/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/01
【アルゼンチン共和国杯】接戦で強さ発揮! 5歳にして本格化ムードのプレストウィック
Iアルゼンチン共和国杯。近2年こそゴールドアクター、フェイムゲームといった実力馬が勝利しているが、もともとは波乱度大の長丁場のハンデ戦。今年はそろそろ超高配が飛び出すかも…。当欄は5歳にして本格化ムードのプレストウィックを狙い撃つ。「前走は本当に馬が頑張ったね」オープン入り初戦となった前走の丹頂Sを2016/11/01東京スポーツ詳しく見る
2016/10/26
【天皇賞・秋】アンビシャス&ヒストリカル・音無秀孝調教師 2頭出しで盾獲りへ
ル)】毎日王冠で2、3着のアンビシャスとヒストリカル。ともにVを狙える位置にある実力馬が待望の初G?制覇に挑む(26日撮影)。2016/10/26東京スポーツ詳しく見る
2016/10/18
【菊花賞】イモータル 気難しさ対策として「目隠しをするなど、いろいろと講じるつもり」
は春先よりパドックでのイレ込みはマシになっていたけど。地下馬道で一気にテンションが上がってしまったように相変わらず気難しいですからね。今回は目隠しをするなど、いろいろと対策を講じるつもり。平常心で臨めるようならいいのですが…」共同通信杯でディーマジェスティの2着がある実力馬。厩舎サイドの工夫が実を結2016/10/18東京スポーツ詳しく見る
2016/10/05
【毎日王冠】雪辱のアンビシャス、健闘の春を経て成長「秘めた力ある」
なる今週は東西G2に実力馬がズラリ。春の大阪杯勝ちが光るアンビシャスは9日東京の「第67回毎日王冠」で始動する。宝塚記念16着後は放牧でリフレッシュ。秋に備えてきた。休み明けは不問でいきなり全開ムードが漂う。この1年で成長した走りを見せる。アンビシャスは昨秋、毎日王冠(6着)→天皇賞・秋(5着)と古2016/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/04
【毎日王冠】夏稼働組よりGIからの直行組が優勢
以下、2番人気〈1・2・0・7〉、3番人気〈1・0・0・9〉。天皇賞・秋、またはマイルCSを見据える実力馬が集結する割には、上位人気馬の信頼度は総じて低い。ステップ別では宝塚記念からの直行組が2勝、3着3回、安田記念組が1勝、2着3回ほか、日本ダービー、NHKマイルCから参戦する3歳馬など、GIから2016/10/04東京スポーツ詳しく見る
2016/09/20
2歳戦にみる競馬の妙味 小倉2歳SVのレーヌミノル
、春競馬を盛り上げた実力馬が続々と前哨戦で始動する。その一方で競馬ファンの注目を集めているのが、6月から始まった新馬戦である。誰もが知る人気馬の妹弟など、折り紙付きの良血馬やディープインパクト産駒、そしてセレクトセールでの高額取引馬がデビュー前から注目を集め、レースでも単勝人気を集めている。記者1年2016/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/12
【京成杯AH】マイルは強い!重賞2勝目クエスト、秋はこの路線でG1獲り
夏場に充電した実力馬が秋競馬の開幕重賞で躍動した。中山で行われた「第61回京成杯オータムハンデ」は1番人気の3歳馬ロードクエストが差し切り勝ち。昨年の新潟2歳S以来の重賞2勝目で、ハイレベル3歳世代の意地を見せた。2着にはカフェブリリアントが入り、鞍上の戸崎は重賞騎乗機会連続連対のJRA記録を9に伸2016/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/09
土曜中山競馬の危険な人気馬
延長も決してプラスとは思えず、過信は禁物だ。〈中山10R(12)クラーロデルナ〉現級で好走歴を持つ実力馬だが、当舞台では2走して9、5着。間違いなくベストは左回りだ。中間はひと息入ったが、その割には追い切り本数が少ない。まだ仕上がりも途上だろう。〈中山11R(16)エンジェルフェイス〉オークスでは、2016/09/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/06
【セントウルS】休養明けのGI馬ビッグアーサーより狙いは夏稼働馬ネロ
GIIセントウルSは、サマースプリントシリーズ最終戦とGIスプリンターズS(10月2日=中山芝外1200メートル)の前哨戦という“2つの顔”を持つ。シリーズの行方はすでに決した(ベルカントが優勝)とはいえ、買えるのは夏稼働馬か、休養明けの実力馬か。そこが最大のポイントとなりそうだ。GIを目標に、あくサマースプリントシリーズ最終戦 シリーズ セントウルS ローカル開催 中央開催 中山芝外 休養明け 前哨戦 夏稼働馬 夏稼働馬ネロ 実力馬 阪神 阪神芝 GI GIIセントウルS GIスプリンターズS GI馬ビッグアーサー dodo馬券2016/09/06東京スポーツ詳しく見る
2016/05/16
【日本ダービー】激戦!23頭が登録
を務めるが、1冠目で敗れたマカヒキ、サトノダイヤモンド、リオンディーズも逆転に向けて虎視たんたん。世代唯一の重賞3勝馬スマートオーディン、青葉賞を完勝したヴァンキッシュランなど、実力馬がそろって激戦模様だ。フルゲートは18頭で、現時点では賞金1500万円のアグネスフォルテまでが出走可能となっている。2016/05/16デイリースポーツ詳しく見る