ダイヤモンドS
2019/04/22
【天皇賞・春】ユーキャンスマイル「前走(ダイヤモンドS=1着)以上の状態で出せそう」
【天皇賞・春(日曜=28日、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:栗東】ユーキャンスマイルの1週前追い切りは岩田康を背にウッド3頭併せで最先着。6ハロン81・5―38・0―11・8秒。少しモタれるようなそぶりを見せつつも、力強い伸びを披露。馬体も充実して本格化の気配。大江助手「馬体のバランスが整2019/04/22東京スポーツ詳しく見る
2018/05/20
【目黒記念展望】前走重賞初Vのステイゴールド産駒パフォーマプロミスに注目
照準を定めたパフォーマプロミス(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)。充実著しい同馬だが、馬体重は450キロ程度だけにハンデに注意したい。昨年の勝ち馬フェイムゲーム(セン8歳、美浦・宗像義忠厩舎)もダイヤモンドSを勝って、ここに備えた。昨年は58キロを背負って勝利。前走内容から衰えは全く感じられない。チェス2018/05/20スポーツ報知詳しく見る
2018/03/29
【大阪杯・血統調査】トリオンフ 一族の至宝メジロマックイーンは1993年に5馬身差圧勝
か3連勝で一気に重賞ウイナーの仲間入りを果たした。昨年6月に心不全で急死した父のタートルボウルにとっても初のJRA重賞制覇となった。母メジロトンキニーズは500キロ前後の雄大な馬格を誇り、昇仙峡特別など3勝。ダンスインザダーク産駒らしく長距離を得意とし、格上挑戦となったダイヤモンドSでは軽ハンデを利2018/03/29東京スポーツ詳しく見る
2018/02/17
展開を読む【ダイヤモンドS=スローペース】
グランアルマダがハナ主張。ハッピーモーメント、ラブラドライトが好位へ。例年通り、1周目はスロー濃厚。2周目3角からプレストウィック、フェイムゲーム、ホウオウドリームなど人気馬が一斉に仕掛け、最後は底力勝負。2018/02/17スポーツニッポン詳しく見る【ダイヤモンドS】傾向と対策
過去10年の結果から傾向を探る。☆前走AJC杯組が3勝で最多。有馬記念、万葉S組が2勝ずつ。連対馬の前走は多彩。前走で掲示板(5着以内)を確保していることが理想。☆ハンデ53キロ以下は2勝、2着3回だが、近5年は昨年2着ラブラドライト(51キロ)以外は連対なしと不振。ハンデ頭は近5年連続で連対中。軽2018/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/14
【ダイヤモンドS】フェイムゲーム 力強い動きで併入「ここは大の得意の舞台」
【ダイヤモンドS(土曜=17日、東京芝3400メートル)注目馬14日最終追い切り:美浦】フェイムゲーム(写真左)は南ウッドで併せ馬。ラストはしっかりと追われて馬体を併せてフィニッシュ(4ハロン55・7―40・4―13・3秒)。稽古は地味なタイプながら動きは力強く、馬体の張りも上々だ。永楽助手「前回の2018/02/14東京スポーツ詳しく見る【ダイヤモンドS】プレストウィック しっかりした脚取りで先着「実戦でも進化を見せている」
【ダイヤモンドS(土曜=17日、東京芝3400メートル)注目馬14日最終追い切り:美浦】プレストウィック(写真左)は南ウッドで6ハロンから併せて83・1―67・8―53・5―40・2―13・4秒。しっかりとした脚取りで先着した。武藤調教師「柔らかみがあるし、体重も増えておらず調整はスムーズ。実戦でも2018/02/14東京スポーツ詳しく見る【ダイヤモンドS】リッジマン「長い距離が合うし、スタミナは相当にある」
【ダイヤモンドS(土曜=17日、東京芝3400メートル)注目馬14日最新情報:栗東】格上挑戦ながら前走の万葉Sでは2着好走のリッジマン。持ち前のしぶとい末脚を生かして重賞制覇に挑む。庄野調教師「状態はいい意味で平行線。この父(スウェプトオーヴァーボード)だけど折り合いがつくから、長い距離が合うんでし2018/02/14東京スポーツ詳しく見る
2018/01/10
【古馬次走】リッジマン、ダイヤモンドSへ 庄野師「長丁場は合っている」
ったリッジマン(牡5=庄野)は再度、格上挑戦でダイヤモンドS(2月17日、東京芝3400メートル)に向かう。「長丁場は合っている」と庄野師。2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/26
【天皇賞・春】昨年6着の“長距離王”アルバート陣営「ヒケを取らないところまできたかな」
が、近年は人気馬受難の波乱傾向のレースでもある。一角崩し候補として注目できるのは、ステイヤーズS連覇&ダイヤモンドS勝ちの“長距離王”アルバートだ。昨年はキタサンブラックから0秒5差の6着。今年はもっと迫れるのか、離されるのか。森一誠助手に手応えを聞いた。――前走のダイヤモンドSは強烈な差し切り勝ち2017/04/26東京スポーツ詳しく見る
2017/02/18
【ダイヤモンドS】1番人気に応えてアルバートが圧勝
「ダイヤモンドS、G3」(18日、東京)早春の府中名物マラソン重賞は1番人気のアルバートが完勝。キングルアウの逃げを道中は中団に待機。流れの速くなった2周目の4角手前から外めを徐々に進出。直線は早めに抜け出したラブラドライト目掛けて、馬場の真ん中からエンジン全開。坂を上がってこれを難なくとらえると、2017/02/18デイリースポーツ詳しく見る【ダイヤモンドS】1番人気アルバートが快勝 3度目の重賞制覇
「第67回ダイヤモンドステークス」(G3、芝3400メートル・曇・良)は18日、東京競馬場11Rで行われ、ムーア騎手騎乗の1番人気、アルバート(牡6=堀厩舎、父アドマイヤドン、母フォルクローレ)がV。勝ち時計は3分35秒2。レース序盤から後方に位置を取ったアルバート。最後の直線に入ると一気に加速。ぐ2017/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/26
トゥインクル、脚元の不安で放牧 牧田師「復帰は来秋以降」
今年のダイヤモンドSを制したトゥインクル(牡5=牧田)は来週のアルゼンチン共和国杯を目指して調整されていたが、脚元に不安が出たため回避が決まった。すでに放牧に出ており、「復帰は来年の秋以降になりそうです」と牧田師。2016/10/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/12
【函館記念】トゥインクル「洋芝適性は高く函館、札幌では連対を外していない」
の表情:函館競馬場】ダイヤモンドSの覇者トゥインクルはウッド1周のメニュー。陣営のムードは上々だ。古閑助手「先週ビシッとやったことで、日曜(10日)の15―15のキャンターの行きっぷりが良くなっていた。2000メートルを使うのは久しぶりだけど、今の感じなら対応できると思う。昨年の競馬を見ても洋芝適性2016/07/12東京スポーツ詳しく見る