人気馬受難
2018/04/03
【桜花賞】「能力&血統背景&厩舎の勢い」三拍子揃ったフィニフティに“春の嵐”の予感
戦い・第78回桜花賞。4戦無敗のラッキーライラックで断然ムードだが、このレースは人気馬受難の歴史がある。好配狙いの当欄が推奨するのはクイーンC・2着からの逆転戴冠を狙うフィニフティ。もっか絶好調の藤原英昭厩舎が送り出す素質馬が春の嵐を巻き起こす。4戦無敗の2歳女王ラッキーライラック、シンザン記念圧勝もっか絶好調 クイーンC クラシック開幕 シンザン記念圧勝 フィニフティ ラッキーライラック 人気馬受難 厩舎 女王ラッキーライラック 好配狙い 桜花賞 無敗 素質馬 藤原英昭厩舎 血統背景 逆転戴冠 阪神競馬場 阪神芝外 dodo馬券2018/04/03東京スポーツ詳しく見る
2017/04/26
【天皇賞・春】昨年6着の“長距離王”アルバート陣営「ヒケを取らないところまできたかな」
皇賞・春だが、近年は人気馬受難の波乱傾向のレースでもある。一角崩し候補として注目できるのは、ステイヤーズS連覇&ダイヤモンドS勝ちの“長距離王”アルバートだ。昨年はキタサンブラックから0秒5差の6着。今年はもっと迫れるのか、離されるのか。森一誠助手に手応えを聞いた。――前走のダイヤモンドSは強烈な差2017/04/26東京スポーツ詳しく見る
2016/08/22
【札幌記念】重賞初勝利ネオリアリズムが同厩モーリスから大金星! 吉田代表が見た「勝負の分かれ目」
5)を封じたのは、同じ堀厩舎の同期ネオリアリズム(牡5)だった。重賞未勝利馬が昨年の年度代表馬を2馬身差で下す大金星。「格より調子」とされる夏競馬だが、同一厩舎で明暗を分けた要因とは?レースを振り返る。1番人気馬受難の札幌記念は今年も波乱で幕を閉じた。制したのは堀厩舎“第2の馬”ネオリアリズム。「22016/08/22東京スポーツ詳しく見る