年度代表馬
2019/02/27
昨年の年度代表馬アーモンドアイ 帰厩後初の本格的追い切り 国枝師「まあ予定通り」
昨年の年度代表馬で、22日に放牧先のノーザンファーム天栄から帰厩したアーモンドアイ(牝4=国枝)が、帰厩後初の本格的な追い切りを行った。坂路でレッドオルバース(7歳1600万)と併せ馬。終始馬なりながら4F52秒3、1F11秒8の好タイムを軽々と叩き出し2馬身先着した。国枝師は「休んでいたので、どん2019/02/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/25
【地方競馬】北島三郎が菜七子にリベンジ 愛馬がNAR年度代表馬
00人を集めて盛大に行われた。年度代表馬にはキタサンミカヅキ(牡9歳、船橋・佐藤賢)が選出された。オーナーで歌手の北島三郎(名義は大野商事)は、16、17年のJRA年度代表馬キタサンブラックに続いて、競馬界最高の栄誉を勝ち取った。「気持ちは同じ。こんなすばらしい賞を頂いていいのかな」と喜んだ。次走の2019/02/25デイリースポーツ詳しく見るサブちゃん 菜七子との“対決”心待ち ミカヅキに「勝ってほしいねえ」
0人を集めて行われ、年度代表馬に輝いたキタサンミカヅキ(牡9=船橋・佐藤賢)を所有する北島三郎オーナー(82)が壇上に登場。次走・東京スプリント(4月10日、大井ダート1200メートル)での藤田菜七子騎乗のコパノキッキング(セン4=村山)との対決について「勝ってほしいねえ」と対戦を楽しみにした。ミカ2019/02/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/31
JRA賞授賞式で見た「人と馬を育てる」チーム国枝の強さ
式だ。式典で最大の喝采を浴びたのは年度代表馬に選出されたアーモンドアイの関係者だったが、感心させられたのは自然体たるその振る舞い。壇上の国枝栄調教師が「やはり女性なので、デリケートな扱いを心掛けています」と笑いを誘えば、番頭格の佐藤勝美助手は「勝てば勝つほど身近にいたアーモンドアイが遠くに行ってしま2019/01/31東京スポーツ詳しく見る
2019/01/30
シルクレーシング米本代表が語るアーモンドアイの現実的野望「凱旋門賞に行くなら勝たないといけない」
。その中心にいたのは年度代表馬に輝いたアーモンドアイの関係者たちだった。この明け4歳牝馬には、すでに「史上最強牝馬」、いや「史上最強馬」との声すらある。果たして2019年はどこまで強くなるのか。今年始動のドバイ遠征、秋の凱旋門賞…。(有)シルクレーシングの米本昌史代表が“実現可能な夢”を大いに語ったアーモンドアイ シルクレーシング米 シルク軍団 ドバイ遠征 代表 凱旋門賞 史上最強牝馬 史上最強馬 年度代表馬 牝馬 現実的野望 米本 米本昌史代表 関係者たち (有)シルクレーシング JRA賞授賞式2019/01/30東京スポーツ詳しく見る
2019/01/29
【JRA賞授賞式】アーモンドアイは「競馬界の大坂なおみ」になれるか
式(28日)の舞台で年度代表馬に選ばれたアーモンドアイ(牝4・国枝)の「2019年世界計画」が明らかになった。注目の今年始動はGIドバイターフ(3月30日=メイダン、芝1800メートル)。秋はもちろん、欧州最高峰のGI凱旋門賞(10月6日=パリロンシャン、芝2400メートル)を見据える。果たしてアー2019/01/29東京スポーツ詳しく見る【JRA賞授賞式】ブラストワンピースは大阪杯で始動 秋には凱旋門賞も
馬ブラストワンピース(牡4・大竹)はGI大阪杯(3月31日=阪神芝内2000メートル)で始動し、結果次第で宝塚記念へ。シルクレーシングの米本昌史代表は「ハービンジャー産駒なので、個人的には凱旋門賞に行きたい気持ちもある」と年度代表馬のアーモンドアイとともに、秋は凱旋門賞に挑戦するプランにも言及した。2019/01/29東京スポーツ詳しく見る
2019/01/10
【京成杯・血統調査】ランフォザローゼスは2冠馬ドゥラメンテ&ルーラーシップとほぼ同血
直線にかけてスムーズさを欠いた分、勝ち馬の決め手に屈した。それでも良血馬らしいレースぶりは十分に見せた。母ラストグルーヴは3月の新馬戦を勝ち上がったものの、体質の弱さが解消されずそのまま引退したが、1歳のセリでは3億6000万円という高額で落札されている。年度代表馬に輝いた祖母エアグルーヴの産駒を見2019/01/10東京スポーツ詳しく見る
2018/06/07
宝塚記念出走の香港馬ワーザーは14日に来日
7歳、Jムーア厩舎)が14日に来日することを発表した。関西国際空港に到着し、その後、三木ホースランドパークへ移動する。同馬は15/16年シーズンの香港の年度代表馬で、主なタイトルは16年クイーンエリザベス2世C、17年チャンピオンズ&チャターC、同年香港ゴールドC(いずれもG1)。通算30戦10勝。2018/06/07スポーツ報知詳しく見る
2018/01/30
キタサンブラックお相手はジェンティル母 初年度から種付けまつりだ150頭超!
記念で有終Vを決め、年度代表馬にも2年連続で選出されたキタサンブラックは種牡馬として大人気。12年三冠牝馬で国内外でG1・7勝を挙げたジェンティルドンナの母ドナブリーニなど、150~200頭と種付けを行うことが分かった。2年連続で競馬界最高の栄誉に浴したキタサンブラック。わずか3年の競走馬生活を最高2018/01/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/29
北島三郎、種牡馬のキタサンブラックに期待「2世でまた武豊さんに乗ってほしい」
2年連続で年度代表馬に輝いたキタサンブラックのオーナーで歌手の北島三郎(81)が29日、都内ホテルで行われた「2017年度JRA賞」の授賞式に出席した。ブラックは昨年、大阪杯、春秋の天皇賞、有馬記念のG1・4勝を挙げ、16年度に続いて年度代表馬に選出。壇上でブロンズ像を手渡され、「感動と感謝でいっぱ2018/01/29スポーツ報知詳しく見る【ペガサスWC】ダート王・ガンランナー有終V 7億6000万円賞金ゲット
1600万ドル(約17億4000万円、1着賞金700万ドル=約7億6000万円)をかけた一戦が行われ、昨年のエクリプス賞(米国の年度代表馬)に輝いたガンランナー(牡5歳)が完勝。先行抜け出しで、引退レースを勝利で飾った。昨年のBCクラシックを含め、G1・5連勝(G1通算6勝目)での種牡馬入りとなる。2018/01/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/15
北山たけし“演歌界のキタサンブラック”目指す
)が北山のシングル(タイトル未定)の作詞・作曲を手がけるが、リリース日は4月4日(予定)と明かされた。2016年に頸椎の手術を受けた北島は、術後の回復も順調。一方、愛馬キタサンブラックはJRA通算獲得賞金1位になり、16年に続いて17年も年度代表馬に選ばれて引退した。北山は「(頸椎の手術をした北島を2018/01/15東京スポーツ詳しく見る
2018/01/10
史上7頭目2年連続年度代表馬キタサンブラック 次の世代へ「無限生命力」
【JRA賞:年度代表馬=キタサンブラック】記者投票(290人)によって選ばれる2017年度JRA賞受賞馬が9日に決定。注目の年度代表馬は、大阪杯、春秋の天皇賞、有馬記念と4つのGIを勝ったキタサンブラックが獲得した。16年に続く連続受賞で、287票と圧倒的な支持を集めた。強力ライバルが不在だったこと2018/01/10東京スポーツ詳しく見る最優秀障害馬はオジュウチョウサン 2年連続の受賞
さわしい成績を残し、年度代表馬にも3票投票があった。和田郎師は「中山グランドJ、中山大障害と大目標を2つとも勝つことができて本当によかった」と喜びを語った。今春はまず中山グランドJ(4月14日)で同一G1・3連覇の偉業に挑む。◆オジュウチョウサン父ステイゴールド母シャドウシルエット(母の父シンボリクオジュウチョウサン オジュウチョウサン父ステイゴールド母シャドウシルエット チョウサン美浦 中山 中山グランドJ 受賞 受賞最優秀障害馬 和田郎師 年度代表馬 最優秀障害馬 父シンボリクリスエス 連続 連覇 重賞 障害 障害G1春秋連覇 G12018/01/10スポーツニッポン詳しく見る17年度JRA賞年度代表馬はブラック!2年連続の栄冠
JRA本部で行われ、年度代表馬に昨年G1・4勝、ラストランの有馬記念で有終の美を飾ったキタサンブラック(牡6=清水久)が選出された。昨年に続き2年連続の選出は史上6頭目。JRA最多タイとなるG1・7勝、歴代獲得賞金1位など、記録にも記憶にも残るスーパーホースが、また一つ勲章を重ねて、種牡馬としての第スーパーホース ラストラン 一つ勲章 北島三郎オーナー 年度代表馬 授賞式 有馬記念 歴代獲得賞金 清水久 種牡馬 連続 G1 JRA最多タイ JRA本部 JRA賞受賞馬選考委員会 JRA賞年度代表馬2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/14
キタサンブラック 引退式は来年1月7日 京都競馬場で
頃からの予定。2017/12/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/20
【札幌新馬戦】ルーカス初陣飾る モレイラ「ポテンシャル感じた」
で6勝を挙げ、15年年度代表馬のモーリスという良血。エアグルーヴの孫リシュブール(1番人気)など逸材が集結したレースをモレイラのリードで勝ちきった。モレイラは「返し馬から凄くいいフィーリング。初戦とは思えない雰囲気だった。モーリスのような馬になれるかはまだ分からないけど、ポテンシャルを感じさせた」と2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/20
【宝塚記念】シャケトラ キタサン1強ムードに風穴! ルメール鞍上で素質開花
ファン投票で断然の1位だったキタサンブラック。しかし昨年のドゥラメンテ(2着)や一昨年のゴールドシップ(15着)など、断然人気馬が苦戦するのがこのレースの特徴でもある。穴狙いの当欄は王者を打ち破る可能性を秘めた素質馬シャケトラに注目した。昨年は天皇賞・春とジャパンCを勝利し、年度代表馬となったキタサ2017/06/20東京スポーツ詳しく見る
2017/05/01
【天皇賞・春】サトノダイヤモンド まさかの3着でも凱旋門へ収穫あり
0メートル)は昨年の年度代表馬で1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が2番手追走から4角先頭で押し切って連覇を達成。昨年の有馬記念ではキタサンブラックを破ったサトノダイヤモンド(牡4・池江)だったが、まさかの連逸で3着に沈んだ。サトノがリベンジを許した原因は?関係者の証言から探ってみた。国内制2017/05/01東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】2着シュヴァルグラン 清々しい敗戦「ジョッキーも馬も完璧だった」
0メートル)は昨年の年度代表馬で1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が連覇を達成。4番人気シュヴァルグラン(牡5・友道)は2着に食い込んだ。シュヴァルグランがマークした3分12秒7も過去のレコードタイムよりはるかに速い数字。しかし、キタサンブラックの背中は遠かった。「これまでにないくらいに無駄2017/05/01東京スポーツ詳しく見る
2017/04/28
【天皇賞・春】シャケトラ 少ないキャリアでもさんさんと輝く秀逸ラップで2強崩しだ!
賞・春。2強決戦ムードに背を向ける新VU作戦の明石尚典記者は上昇一途の“第3の馬”シャケトラで勝負。未知の魅力にあふれているだけでなく、少ないキャリアの中に秀逸なラップがさんさんと輝いている。昨年は「年度代表馬」および「最優秀4歳以上牡馬」の栄冠に輝いたキタサンブラック。そのキタサンを有馬記念で破っ2017/04/28東京スポーツ詳しく見る
2017/04/03
【大阪杯】GI昇格初代王者キタサンブラック 年内引退撤回で「まつり」凱旋門賞で響き渡らせる
れを制したのは昨年の年度代表馬で1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)。2017年の初戦を鮮やかに飾った後、オーナーで歌手の北島三郎から飛び出したのは、まさかのひと言だった。進化し続けるキタサンブラックはどこへ行くのか?「引退はやめたいなあ。寂しくなっちゃう。みんなの前で走っているほうが格好いい2017/04/03東京スポーツ詳しく見る
2017/04/02
【大阪杯】2着ステファノス「結果を除けば100点満点だった」
保。惜しくも勝利には手が届かなかったが、胸を張れる2着。藤原英師は納得の面持ちだ。「内枠だったし、先行したのは作戦。馬は完ぺき、レースも完ぺき。結果を除けば100点満点だった。さすがは年度代表馬やな」好リードを見せた川田も指揮官と見解は同じ。「厩舎と話し合って、位置を取ろうと出して行きました。いい状2017/04/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/31
【大阪杯】キタサン武豊 競馬界の女神の直撃に「年度代表馬として恥ずかしいレースはできない」
しくGIレースに昇格した大阪杯。息がつけませんね!大阪杯といえば、昇格前からGIのような「豪華メンバー揃い!」という印象でしたが、それが本当にGIになって、もう豪華すぎるほどのメンバー。取材をする前から、もうドキドキですわ!聞きたい馬がたくさんいる中でも、昨年の年度代表馬に選ばれたキタサンブラックは2017/03/31東京スポーツ詳しく見る
2017/03/29
【大阪杯:東西記者徹底討論】キタサンブラックより充実一途の5歳馬を中心視
への勝負度合いが明暗を左右するとみた「両刀」山口&「馼王」西谷は、昨年の年度代表馬でも、昨年の日本ダービー馬でもない、狙い馬を導き出した。くしくも両者とも、ともに前走で連覇を達成した、充実一途の5歳馬に◎だ。山口心平(東スポ):いよいよ今年からGIに昇格した大阪杯だな。このレースが今後、どんな立ち位2017/03/29東京スポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】キタサンブラック「いい形で次のGIへ向かいたい」
の表情:栗東】昨年の年度代表馬で、この大阪杯から始動するキタサンブラックは坂路を1本駆け上がった後、ウッド1周のキャンター調整。辻田厩務員「中間は少し疲れも出たけど、先週末に速いところをやらなかったので、馬はいい感じにリラックスできている。騎乗した荻野極も“良くなっています”と言ってくれてるし、いい2017/03/28東京スポーツ詳しく見る【大阪杯】キタサンブラック万全 ハードな攻めから超回復に成功!
「記念すべき1回目。年度代表馬として恥ずかしい競馬はできない」と清水久師。豊富な乗り込み量をこなし、万全の態勢で仁川の舞台に立つ。その意気込みは調教の内容にも表れている。帰厩後は、栗東CWで長めから5本の併せ馬を消化。3月4、10、18日は栗東坂路を3本駆け上がる熱の入れようだ。スパルタとも言えるハ2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/27
【大阪杯】キタサンブラック「第1回のGIなので年度代表馬に恥じないレースを期待」
7―12・2秒。最後はクビ差遅れも、余力残しで心配なし。時計は自己ベストだし、併せ馬中心に攻めを重ねて順調そのもの。清水久調教師「1週前はビシッと追って少し遅れたけど、ゴール前でソラを使ってのもので動きにも余裕があった。競馬が上手な馬で今回の舞台でもいいレースをしている。第1回のGIなので年度代表馬2017/03/27東京スポーツ詳しく見る
2017/03/21
【大阪杯登録馬】新設GIにキタサンブラック、マカヒキら豪華メンバー集結
ら発表された。昨年の年度代表馬に、日本ダービー馬、そして海外で勲章を獲得した馬もエントリー。最高峰のレースにふさわしい豪華メンバーが集った。キタサンブラックは暮れの有馬記念でサトノダイヤモンドとの叩き合いに敗れているだけに、最大のライバルとの再戦(天皇賞・春)に向けて、その存在感を改めてアピールして2017/03/21東京スポーツ詳しく見る
2017/02/17
【POG】キタサンブラックの妹がデビュー!鞍上もユタカ
9日、東京)ようやく年度代表馬の妹がデビュー戦を迎える。テーオーメーテル(牝、父ゴールドアリュール、栗東・清水久)が、日曜東京5R(芝1800メートル)にスタンバイだ。異父兄はG1・3勝馬のキタサンブラック。兄も管理する清水久師は「順調です。除外もありましたが、その分(追い切り)本数もやれましたしね2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/16
モーリスが中山競馬場で引退式 花嫁候補にジェンティルやブエナ
加する異例の形式。一緒に記念撮影をするなど、会場は和やかなムードに包まれた。堀厩舎に転厩してから快進撃が始まった。15年は安田記念、マイルCS、香港マイルを制して年度代表馬の座を獲得。16年はチャンピオンズマイルに天皇賞・秋、そしてラストランとなった香港Cでは、2着に3馬身差をつける完勝劇で有終の美2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/12
キタサンブラック 春は国内専念「大阪杯→春天→宝塚」
2016年のJRA年度代表馬に輝いたキタサンブラック(牡5・清水久)が上半期は国内戦に専念することが12日、発表された。今年からGIに昇格した大阪杯(4月2日=阪神芝内2000メートル)から始動して、天皇賞・春(4月40日=京都芝外3200メートル)、宝塚記念(6月25日=阪神芝内2200メートル)2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2016/12/15
激戦のJRA賞 サウンドトゥルーの宗方聖助手が宣言「今年こそ最優秀ダートホースに!」
戦目のGI天皇賞(秋)が1馬身半差V。そして国際GIの今回が3馬身差圧勝。馬の吸収力、学習能力が非凡なら、それを教え込む厩舎力も非凡たる証しか。これで今季GI・3勝。昨年に続き年度代表馬のタイトルが近づいた形だが、GI・2勝キタサンブラックが有馬記念を制した際、その座はどちらが奪うのか。後者が必死に2016/12/15東京スポーツ詳しく見る
2016/10/31
【天皇賞・秋】モーリス圧勝 距離の壁を崩した「完璧仕上げ」と「名手ムーアの自信」
は、1番人気で昨年の年度代表馬モーリス(牡5・堀)がライバルをねじ伏せる圧倒的なパフォーマンスで勝利。今シーズン限りでの引退が決まっているが、これでマイルGI・4勝に加えて秋盾を手中に収め、国内ラストランを飾った。未知の領域を切り開いて進化を続けるモーリスと世界の名手ライアン・ムーア。検量室からその2016/10/31東京スポーツ詳しく見る
2016/09/30
【21世紀的名馬伝説】“最強スプリンター”ロードカナロア 唯一の弱点は「奇数馬番」
秀短距離馬、13年に年度代表馬に選定されたロードカナロアだ。キンカメ産駒はJRA芝のG?以上で計39勝(9月30日現在)しているのだが、そのうち36勝がマイル以上。1400メートル以下で勝利したのはこのロードカナロア以外にいない。そしてその3勝全てがスプリントG?。そんな異端が国内の千二戦で敗れた42016/09/30東京スポーツ詳しく見る
2016/08/22
【札幌記念】重賞初勝利ネオリアリズムが同厩モーリスから大金星! 吉田代表が見た「勝負の分かれ目」
5)を封じたのは、同じ堀厩舎の同期ネオリアリズム(牡5)だった。重賞未勝利馬が昨年の年度代表馬を2馬身差で下す大金星。「格より調子」とされる夏競馬だが、同一厩舎で明暗を分けた要因とは?レースを振り返る。1番人気馬受難の札幌記念は今年も波乱で幕を閉じた。制したのは堀厩舎“第2の馬”ネオリアリズム。「22016/08/22東京スポーツ詳しく見る【札幌記念】モーリス2着で天皇賞・秋へ「迷い」
トルで始動した昨年の年度代表馬。スタートから1コーナーに入るまでモレイラとのコンタクトは完璧。3角過ぎから進出を開始し、ラスト100メートルで2番手まで押し上げたものの、同じ堀厩舎の同期ネオリアリズムとの2馬身差は埋まらなかった。引き揚げてきたモレイラは首をかしげるしかなかった。「道中は折り合いがつ2016/08/22東京スポーツ詳しく見る
2016/05/13
【京王杯SC】勝算ないGIより目一杯に実を取りにきたサンライズメジャー
1番人気3着と大目標の安田記念に向けて上々のレースぶりを披露した翌週、管理する橋口調教師が発した言葉は「ところでモーリスって香港の後、安田記念に使ってくるんですか?」だった。当時はまだチャンピオンズマイル(1日)を勝つ前の段階だったが、若きトレーナーには底を見せない快進撃を続ける昨年の年度代表馬が、2016/05/13東京スポーツ詳しく見る