産駒
2019/06/16
【函館新馬戦】オータムレッド快勝!新種牡馬ワールドエース産駒初勝利
牡馬ワールドエースの産駒初勝利となった。騎乗したレーンは函館初勝利。「スタートがそれほど速くなかったので、ついていくために出して行ったが、スペースがなく抑え気味になった。でもすぐに折り合いがついて流れの乗れた。最後もいい脚を使った」と評価した。手塚師は「味のある競馬。素直で操縦性もいい。あとは体が締2019/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/15
【オークス】シャドウディーヴァ 2014年覇者ヌーヴォレコルトと厩舎&産駒&鞍上が同じで注目度急上昇
ーヴォレコルトと同じ斎藤誠厩舎所属のハーツクライ産駒で、さらには鞍上も同じ岩田康。混戦に断を下すだけの魅力は十分だ。もちろん、現時点で大先輩と同等の評価はできない。斎藤誠調教師は「本当に良くなるのは秋華賞のころ」と“完成途上”を強調するが、「ただ、あの時はハープスターという(強い)馬がいたからね。今オークス オークス馬ヌーヴォレコルト シャドウディーヴァ ハープスター 厩舎 完成途上 岩田康 得ダネ情報 斎藤誠厩舎所属 斎藤誠調教師 東京芝 注目度 注目度急上昇 産駒 秋華賞 覇者ヌーヴォレコルト2019/05/15東京スポーツ詳しく見る
2019/05/12
【オークス展望】シゲルピンクダイヤら桜花賞上位組か、それともラヴズオンリーユー、コントラチェックら別路線組か
明確でまずは桜花賞組から触れる。桜花賞2着シゲルピンクダイヤ(牝3歳、渡辺薫彦厩舎)は、チューリップ賞(2着)で使った豪脚再現で勝ち馬に迫ったレース内容が光った。ゲートの不安、テンションの高さに加え、ダイワメジャーの産駒だけに距離との戦いも残るが、能力と上昇度は高く、まずは落ち着いてレースに臨めるかオークス オークス展望 コントラチェックら別路線組 シゲルピンクダイヤ シゲルピンクダイヤら桜花賞上位組 ダイワメジャー チューリップ賞 レース レース内容 上昇度 別路線組 勝ち馬 桜花賞 桜花賞上位組 桜花賞組 桜花賞馬グランアレグリア不在 渡辺薫彦厩舎 産駒 豪脚再現2019/05/12スポーツ報知詳しく見る
2019/04/25
【天皇賞・春=血統調査】グローリーヴェイズ メジロの血を引くディープ産駒が平成を締める
徴されるように、メジロ牧場が最もこだわっていたレース。ここはメジロ牧場が誇る名門牝系の一つ、アマゾンウォリアー系というグローリーヴェイズに期待したい。曽祖母は中央競馬史上、初の牝馬3冠を達成したメジロラモーヌ。繁殖として12頭の産駒を残したものの、4勝のメジログリーンが勝ち頭と競走成績に見合うような2019/04/25東京スポーツ詳しく見る
2019/03/05
【フィリーズR】エイティーンガール「使いつつ体が増えてプリンプリンではち切れんばかり」
キャンター調整を行い、息を整えた。馬体の充実ぶりをアピールした陣営は初重賞制覇へ手応えを見せた。飯田祐調教師「使いつつ体が増えて、今はプリンプリンではち切れんばかりです。ヨハネスブルグ(産駒)の牝馬なのでピリピリしたところはありますが、中間はオンオフをつけられるようにやってきました。挑戦者の立場です2019/03/05東京スポーツ詳しく見る
2019/02/28
【弥生賞・血統調査】ラストドラフト 父ノヴェリストは2世代目でブレークするか
ヴェリストの2世代目の産駒。キングジョージVI世&クイーンエリザベスSをレコードタイムで圧勝するなどGI・4勝の名馬にとって、これが産駒の初重賞制覇になった。初年度産駒はもうひとつだったが、2世代目となる現3歳は16頭で19勝(24日終了現在)と昨年を上回る数字をマークしている。ラストドラフトのほか2019/02/28東京スポーツ詳しく見る
2019/01/17
【AJCC・血統調査】フィエールマン 菊花賞馬だが距離は二二のほうが合う
な衝撃的な勝利で菊花賞馬となったフィエールマン。父はディープインパクト、母は伊GIリディアテシオ賞、仏GIIマルレ賞、同ポモーヌ賞など芝の2000~2500メートルで勝ち星を挙げたリュヌドールだけに、3000メートルよりもこれぐらいの距離が合っている。リュヌドールがフランスに残してきた産駒4頭の成績2019/01/17東京スポーツ詳しく見る
2019/01/12
2019/01/10
【京成杯・血統調査】ランフォザローゼスは2冠馬ドゥラメンテ&ルーラーシップとほぼ同血
直線にかけてスムーズさを欠いた分、勝ち馬の決め手に屈した。それでも良血馬らしいレースぶりは十分に見せた。母ラストグルーヴは3月の新馬戦を勝ち上がったものの、体質の弱さが解消されずそのまま引退したが、1歳のセリでは3億6000万円という高額で落札されている。年度代表馬に輝いた祖母エアグルーヴの産駒を見2019/01/10東京スポーツ詳しく見る
2018/12/25
【こちら日高支局です・古谷剛彦】今年ほどあらゆるカテゴリーで3歳馬が活躍したのは驚異的
チャンピオンズC)に次ぐ、3歳馬の古馬G1制覇となった。夏競馬が始まると、世代間の差を論じることが多くなる。馬産地で取材をしていると、海外のミックスセールを筆頭に、驚くような名牝が輸入され、国内トップサイアーとの配合で素晴らしい幼駒が生まれる。産駒のデキが良いのは、繁殖牝馬の管理にも好影響がある。そ2018/12/25スポーツ報知詳しく見る
2018/11/11
ディープインパクト産駒のJRA通算勝利数1758勝で歴代2位に
、ディープインパクト産駒のJRA通算勝利数が1758に到達した。これでノーザンテーストの1757勝を上回り、産駒のJRA通算勝利数が単独2位となった。また、東京競馬9Rでロシュフォールが勝利し、キングカメハメハ産駒のJRA通算勝利数は1757となり、前出のノーザンテーストと並ぶ、産駒のJRA通算勝利2018/11/11東京スポーツ詳しく見る
2018/10/23
【新馬勝ち2歳総点検・東京】タニノミッション 軽い切れが武器
の快勝を飾った。「まだ内にモタれたり、精神的にしっかりしていない。能力は感じるので、そのあたりが成長すれば」とモレイラは能力を評価しつつ課題を挙げたが、G?7勝の名牝ウオッカの産駒としては初の新馬勝ちだけに価値がある。しかも超スローの上がり勝負(自身は最速タイの33秒4)を制してのもの。兄姉は重厚で2018/10/23東京スポーツ詳しく見る
2018/10/11
【POG】名牝ウオッカ 第5子にしてついに大物出現! その名はタニノミッション
に名を残したあの馬の産駒が今開催の東京でデビューを予定している。2007年日本ダービーを筆頭にGIを7勝。カリスマ的な人気を誇ったウオッカの5番目の子、タニノミッション(牝=父インヴィンシブルスピリット・中竹)がその馬だ。正直、デビューしたこれまでの4頭は期待されたほどの活躍をしていないと言われてい2018/10/11東京スポーツ詳しく見る
2018/10/10
12年米国最優秀2歳牡馬シャンハイボビー、来年から日本で種付け
牡馬入りすることが9日、分かった。同馬は通算8戦6勝。デビュー5連勝で米G1のシャンペンS、ブリーダーズCジュヴェナイルを制覇。重賞3勝を挙げた。14年に米国で種牡馬入りし、産駒2世代目となる現2歳のシャンシャンシャンがノーフォークS・英G2(ロイヤルアスコット競馬場・芝1000メートル)を制していシャンハイボビー シャンペンS ノーフォークS ブリーダーズCジュヴェナイル ロイヤルアスコット競馬場 世代目 母スティーリン 父ハーランズホリデー 牡馬 牡馬シャンハイボビー 産駒 米国 米国最優秀 米G1 英G2 重賞2018/10/10スポーツ報知詳しく見る
2018/09/19
好調ジャスタウェイ産駒から目が離せない
牡馬ジャスタウェイの産駒が好調だ。既に11勝を挙げ、2歳馬のリーディングサイヤー争いでもロードカナロアに続く2位につける(9月18日現在)。「毎週、産駒はチェックしています。うちの馬じゃなくても勝ってくれたらうれしいですね」と語るのは、現役時代に同馬を担当していた須貝厩舎の榎本優也助手だ。その表情は2018/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/13
【POG2歳馬情報】メジロドーベル最後の産駒ピンシェル 10月東京でデビューへ
メジロドーベル最後の産駒として注目されているピンシェル(牡=父ルーラーシップ・高橋文)は、次開催東京開幕週(10月7日=芝2000メートル)でデビューする。高橋文調教師「(けがで療養中の吉田)豊が間に合わないようなので、メジロに縁のあるノリさん(横山典)に騎乗を依頼した。夏を越してすごく成長したし、2018/09/13東京スポーツ詳しく見る
2018/09/06
【米ウッドワードS】日本産馬ヨシダ 初の海外ダートGI制覇の快挙
ドS(3歳上・ダート9ハロン)を日本産のハーツクライ産駒ヨシダ(牡4=W・モット厩舎)が内ラチ沿いの中団待機から直線外を豪快に突き抜けて優勝。日本産馬として史上初めて海外のダートGIを制する快挙を成し遂げた。ヨシダはダート7ハロンの米GIバレリーナSを制したヒルダズパッションの産駒で、JRA3勝馬ジウッドワードS サラトガ競馬場 ダート ダートGI ハロン モット厩舎 ヨシダ ラチ沿い 中団待機 快挙 日本 海外 海外ダートGI制覇 海外競馬解析 産駒 直線外 米ウッドワードS 米ニューヨーク 米GIバレリーナS 馬ジ 馬ヨシダ 駒ヨシダ GI TPC秋山響2018/09/06東京スポーツ詳しく見る
2018/09/05
【新種牡馬トーセンジョーダンの正体】サンデー、キンカメの2大血脈を持たない血の背景は魅力大
:最終回】JRAでの産駒初勝利はアズマヘリテージ(牝)で、8月18日の小倉芝1200メートルの新馬戦を快勝し、続く小倉2歳Sでは13番人気で2着に激走した。地方ではアビゲイル(牝・門別)が勝ち上がっている。「1200メートル戦で勝ったのは意外でしたが、産駒は評判が良かったですからね。セリでも高額では2018/09/05東京スポーツ詳しく見る
2018/08/30
【札幌2歳S・血統調査】半兄ブライトエンブレムに続くV狙うウィクトーリア
レコードを1秒4も更新する圧巻の勝ちっぷりを見せたウィクトーリア。半兄ブライトエンブレムは2014年のこのレースの勝ち馬という洋芝血統。兄に続いての制覇を狙う。母ブラックエンブレム(父ウォーエンブレム)は、11番人気と低評価だった08年の秋華賞を制した。これまでの産駒には高湯温泉特別など3勝のテスタ2018/08/30東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【新種牡馬ベルシャザールの正体】芝、ダート兼用の中距離のオールラウンダー
でに有力な後継種牡馬も出しているキングカメハメハは、今やディープインパクトと肩を並べる存在として注目を集めている。今年からターフに産駒を送り込んでいるベルシャザールは、そのキングカメハメハに、母父サンデーサイレンスという底力に優れた配合だ。自身はオルフェーヴル世代としてクラシック3冠すべてに出走し、オルフェーヴル世代 キングカメハメハ ダート兼用 ベルシャザール 宝塚記念 後継種牡馬 新種牡馬 新種牡馬ベルシャザール 日本ダービー馬レイデオロ 正体 母父サンデーサイレンス 産駒 覇者ミッキーロケット2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/22
【新潟2歳S】広い新潟コースでこそ狙えるロードカナロア産駒ケイデンスコール
アイを出し、2年目の産駒も順調に勝ち上がっているロードカナロア。その現役時代を知る安田隆厩舎の安田助手は、意外にもこんな気持ちでいたそうだ。「レディブラッサム(ロードカナロアの母)の産駒はどれも気性が激しく、競馬に行く前に燃え尽きてしまうタイプが多かった。カナロアは例外的におとなしい馬でしたが、それ2018/08/22東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・札幌】カウディーリョ 完成度高く今後に期待
びたもの。現時点での完成度の高さがうかがえる。母ディアデラノビアは現役時、重賞3勝。産駒も同じく重賞3勝のディアデラマドレを筆頭に活躍馬が多い。今後も活躍が期待できそうだ。★土曜(18日)芝1500メートル=エレナレジーナがスローな流れにもしっかりと折り合い、前を行く馬をまとめて差し切った。センスを2018/08/22東京スポーツ詳しく見る
2018/08/15
【POG】「夏弱い」のに2戦2勝アウィルアウェイ 父ジャスタウェイともども伸びシロ絶大
が、ジャスタウェイの産駒が2歳の早い時期から、これほどまでに走るとは思っていなかった。晩成型ハーツクライの代表産駒で、自身の本格化も4歳になってから。現役時代のジャスタウェイを管理し、多くの産駒を手掛ける予定の須貝調教師の見通しも「産駒の評判はいいし、活躍はすると思うけど、全体的に緩い馬が多いので、2018/08/15東京スポーツ詳しく見る【新種牡馬パドトロワの正体】芝&ダート兼用でマイルまでカバー
馬ですからね。やはり産駒を見ても体が大きく、父の特長をしっかり受け継いでいる感じがします」レックススタッドの石川氏はパドトロワの印象をこう語る。スウェプトオーヴァーボードの産駒はスリムな馬が多いだけに異質の存在。と同時に体形を感じさせない軽快なスピードが何よりの魅力だ。一方、母系に目を向けると、中日2018/08/15東京スポーツ詳しく見る
2018/08/08
【新種牡馬の正体】レッドスパーダ 良質のスピードを伝えると評判
ち。JRAではこれが産駒の初勝利となった。ほかにも地方では門別のクラヴィスオレア(藤沢和厩舎へ転入)、名古屋のアップショウが勝ち上がっている。「産駒の数は多くはありませんが“動きはいい”と聞いていました。父に似てスピードがあるんでしょう。タイキシャトルにストームキャット肌の配合はメイショウボーラーと2018/08/08東京スポーツ詳しく見る
2018/07/23
メジロドーベル函館でお披露目
退。最後の子であるピンシェル(牡2歳、美浦・高橋文厩舎)と、4勝を挙げる現1600万のホウオウドリーム(牡4歳、栗東・矢作厩舎)の2頭が現役の産駒で、現在は北海道・レイクヴィラファームで余生を過ごしている。引退後も函館競馬場に来場していたメジロライアンが16年にこの世を去り、「ライアンの娘が来れば喜2018/07/23スポーツ報知詳しく見る
2018/07/10
【セレクト当歳速報】ヒカルアマランサス×キンカメは1億4000万円で落札
、午前10時に開幕した。ヒカルアマランサスの2018は、京都牝馬Sを勝った母の産駒は3頭がデビューして2頭が勝ち上がり。今年の当歳が6番子にして初の牡馬とあって値が一気につり上がり、「ホウオウ」の冠名で知られる小笹芳央氏が1億4000万円で落札した。預託予定の矢作芳人調教師(栗東)は「このお母さんか2018/07/10スポーツ報知詳しく見る
2018/06/26
「三冠馬も出る!」2年目シーズンを迎えたオルフェーヴル産駒の飛躍に期待
昨年、鳴り物入りで産駒がデビューした6冠馬オルフェーヴル。初年度産駒から皐月賞馬エポカドーロや、阪神JFを制したラッキーライラックを輩出し、まずは期待通りの立ち上がりを見せたといっていいだろう。15年度に生産された産駒の勝利数は“37”(6月25日時点)。種牡馬として同期のロードカナロアが挙げた732018/06/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/13
ホウオウライジン 陣営が早くもダービーを意識する逸材
】ディープインパクト産駒のサクソンウォリアーが1番人気に支持され、グリーンチャンネルでの放映まであった今年の英ダービー。映像を見たファンも多いと思うが、残念ながら勝ったのはサクソンウォリアーではなく、ゴドルフィンのマサーだった。注目すべきはその血統。父にニューアプローチを持つマサーのポイントは名牝ア2018/06/13東京スポーツ詳しく見る
2018/06/03
【仏ダービー】スタディオブマンが優勝!ディープ産駒が日仏ダービー制覇の偉業
、ディープインパクト産駒のスタディオブマン(牡、愛国産)が優勝。同産駒は仏ダービー初制覇を果たすとともに5月27日の日本ダービー(ワグネリアン)との日仏ダービーVの偉業を達成した。前哨戦のG2グレフュール賞を快勝して臨んだスタディオブマンは中団から直線で力強く抜けだした。勝ったスタディオブマンの父は2018/06/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/23
【日本ダービー】波乱の主役は「ステイゴールドの遺児」2頭
牡馬時代も、その“クセ”のすごさで人気を博したステイゴールドを知り尽くす松浪大樹記者は、その産駒の最後の日本ダービー出走に予感めいたものを感じている。規格外の血を受け継ぐエタリオウとステイフーリッシュ。波乱のシナリオのカギを握るのは、このステイゴールド産駒2頭だ。入厩した日から“二足歩行”をして周囲2018/05/23東京スポーツ詳しく見る
2018/05/15
【オークス】2冠狙うアーモンドアイ 距離は大丈夫か
00メートルでも問題あるまい。母フサイチパンドラは繰り上がりVのエリザベス女王杯以外にオークスが2着、秋華賞が3着、ジャパンCが5着と芝2000メートル以上のGIで好走。ほかにも札幌記念勝ちがあり、特にスタミナ面に不安を感じさせなかった。そもそも3代母は有名なセックスアピール。その産駒にはトライマイアーモンドアイ エリザベス女王杯 オークス ジャパンC スタミナ面 セックスアピール 上がりV 札幌記念勝ち 東京芝 桜花賞馬アーモンドアイ 母フサイチパンドラ 父ロードカナロア 産駒 秋華賞 距離 距離不安説2018/05/15東京スポーツ詳しく見る
2018/05/10
【ヴィクトリアマイル・血統調査】4連勝のミスパンテール 大舞台でも活躍可能な背景
思いをしたが、チューリップ賞でキャリア2戦目、加えて休み明けという不利がありながらソウルスターリングの2着に来たほどの馬。ようやく素質が開花したようだ。父は安田記念、マイルCS(2回)とマイルGIを3勝したダイワメジャー。種牡馬としても産駒のGI勝ち5勝中4勝がマイル戦と、この距離を得意としている。ソウルスターリング ダイワメジャー チューリップ賞 マイル戦 マイルCS マイルGI ミスパンテール ヴィクトリアマイル・血統調査 休み明け 安田記念 東京芝 桜花賞 産駒 種牡馬 血統調査 連勝 GI勝ち2018/05/10東京スポーツ詳しく見る
2018/05/06
日曜東京の注目激走馬…東京11R NHKマイルC
いづらい位置取りから全力疾走したのは相当に短かい時間だった。過去3年で2頭の勝ち馬(クラリティスカイ、アエロリット)を出しているクロフネの産駒。全姉にヴィクトリアM制覇のホエールキャプチャの名もあり、持続性のある末脚は、東京マイル向きだろう。ダノンプレミアムと同じ中内田厩舎&川田騎手の魅力のタッグも2018/05/06スポーツ報知詳しく見る
2018/05/03
【NHKマイルC・血統調査】パクスアメリカーナ 欧州のステイヤー血脈持ちGIで本領発揮
Cを制したクロフネの産駒。クロフネは種牡馬としても2勝(15年クラリティスカイ、17年アエロリット)、2着2回(08年ブラックシェル、13年インパルスヒーロー)とこのレースでは抜群の実績を残している。加えてパクスアメリカーナの全姉ホエールキャプチャは12年ヴィクトリアマイルをはじめ重賞3勝と東京芝12018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2018/04/26
【天皇賞・春】一昨年3着で昨年2着のシュヴァルグラン“3度目の正直”なるか
上げており3度目の正直で決められるか。なお、前走の大阪杯で13着だったシュヴァルグランだが、前走着順が2桁の馬の勝利は12年ビートブラック以来2頭目、前年の2着馬の勝利は83年アンバーシャダイ以来35年ぶり2頭目となる。父ハーツクライの産駒はシュヴァルグラン以外にカレンミロティック、サトノクロニクル2018/04/26東京スポーツ詳しく見る
2018/04/22
ディープインパクト産駒 史上最速でJRA通算1600勝達成
た。2018/04/22東京スポーツ詳しく見る
2018/04/19
【フローラS・血統調査】レーツェル 未知の魅力にあふれる重厚なドイツ血統
賞、有馬記念、天皇賞・春を制したマンハッタンカフェ。母の父モンズーンは独リーディングサイアーに3度輝いた名種牡馬で、日本での産駒にはオークス2着のピュアブリーゼがいる。いかにも距離が延びて良さそうな配合だけに、オークスを走らせてみたい一頭だ。母ミスティークIIはドイツ産の不出走馬。ハーツクライ産駒のオークス オークス優先出走権 ドイツ ドイツ血統 フローラS マンハッタンカフェ レーツェル 出走馬 名種牡馬 天皇賞 有馬記念 東京芝 母ミスティークII 父モンズーン 独リーディングサイアー 産駒 血統調査2018/04/19東京スポーツ詳しく見る
2018/04/11
【皐月賞】オウケンブルースリ産駒のオウケンムーン、マイナー産駒の一撃見せる!
、オウケンブルースリ産駒として初の重賞ウィナーとなったオウケンムーン。08年菊花賞馬の息子が初めてクラシックの舞台に立つ。父は、かつての厩舎の看板馬マイネルキッツと同時期に活躍したステイヤーで、「(父の父)ジャングルポケット、(その父)トニービンの血が出ていて、首が高めで走る。そこらへんが似ているん2018/04/11スポーツ報知詳しく見る
2018/04/10
【皐月賞】エポカドーロ「一発があるのはオルフェーヴル産駒」
を伝えながら不敵な発言で締めくくった。藤原英調教師「レース間隔が詰まっているのがどうかだが、心身ともにしっかりしている馬だからね。そのあたりは牝馬よりつくりやすい。センスというより、前向きな気性が何よりいいよね。そのあたりがオルフェーヴル産駒ということ。アベレージならエイシンフラッシュ(産駒)の方が2018/04/10東京スポーツ詳しく見る
2018/04/04
【桜花賞】アーモンドアイ 母に初のGIタイトルをプレゼントできるか
るか。2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/02/07
【共同通信杯】オウケンムーン、3連勝でブルースリ産駒初の重賞制覇だ!
たオウケンブルースリ産駒のオウケンムーンが共同通信杯(11日、東京)に登場。3連勝でクラシック路線の主役に名乗り出る。現3歳が2世代目で重賞は初挑戦。生産頭数が年々減っていくなかで産駒はJRA通算4勝と伸び悩んでいるが、一頭だけ気を吐いている。昨年8月、新潟でのデビュー戦は4着に敗れたが、直近2戦は2018/02/07スポーツ報知詳しく見る
2018/01/12
ナムラユメ仕上がり良好 デビュー戦Vへ好ムード
S、07年毎日杯を制したナムラマースの異父妹。マースの活躍以降、母ビストロドゥパリの産駒は全て福島厩舎からデビューし、きょうだいのナムラボルテージやナムラオウドウが4勝を挙げるなど、コンスタントに活躍している。坂路とコースを併用し、ここまで計8本の追い切りを消化。直前はセーブしたが、1週前には栗東坂2018/01/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/10
【日経新春杯】ロードヴァンドール 横山典の“神言”が後押し?で偉業挑戦
しまえば競馬史を塗り替える“偉業”だ。ダイワメジャー産駒の1800メートル超の距離における重賞勝利――。歴史の壁を打ち破るための挑戦となる。2011年の産駒デビューから自身に似た快速馬を多数、出してきたダイワメジャー。そのイメージ通り、産駒のJRA重賞全27勝のうち、大半は1600メートルまでで、1イメージ通り ダイワメジャー ロードヴァンドール 京都芝外 偉業 偉業挑戦 快速馬 挑戦 日経新春杯 栗東トレセン発秘話 横山典 産駒 産駒デビュー 神言 競馬史 重賞勝利 GII日経新春杯 JRA重賞2018/01/10東京スポーツ詳しく見る
2018/01/08
【中山3歳500万】オウケンブルースリ産駒のオウケンムーンが2連勝
、オウケンブルースリ産駒のオウケンムーン(牡、美浦・国枝栄厩舎)が1番人気の支持に応えて、快勝。未勝利戦から連勝で2勝目をあげた。勝ち時計は2分3秒4。北村宏騎手を背に、中団を追走。先行集団に取り付いて直線を迎えると、力強い伸び脚で2番人気の2着馬ヴェロニカグレースに1馬身半差でゴールに飛び込んだ。2018/01/08スポーツ報知詳しく見る
2018/01/06
日曜中山この馬を狙え…中山4R
のヘニーヒューズは、産駒のG1・2勝が芝の朝日杯FS(アジアエクスプレス)、ダートのフェブラリーS(モーニン)という変わり種。共通項はスピード、パワー、早熟性ということになる。出走予定を早めてのデビューだが、美浦のポリトラックコースの走りは絶品で仕上がり自体は上々。重賞2勝(08、10年愛知杯)のセ2018/01/06スポーツ報知詳しく見る
2017/12/13
2017/12/06
【阪神JF】オルフェ産駒の大物2頭ラッキーライラック&ロックディスタウン ここを勝てばオークスまで無敵か
カナロアとオルフェーヴルがここまで対照的な成績を残しているのは興味深い。ロードカナロアは産駒の勝ち上がり率が非常に高く、平均的に高い能力を持った馬が多いのに対して、オルフェーヴルはすでに重賞ウイナーが2頭と、大物を出している半面、勝ち上がり率はあまりよろしくない。「オルフェーヴルの勝ち上がり率が悪い2017/12/06東京スポーツ詳しく見る
2017/11/19
ディープインパクト産駒が史上最速でJRA通算1500勝達成
る史上最速。2017/11/19東京スポーツ詳しく見る
2017/11/17
【マイルCS】ウインガニオン西園調教師「ステイゴールド(産駒)らしい驚異的な成長力」
【マイルチャンピオンシップ(日曜=19日、京都芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。豪華メンバーが集結した今週のマイルCSもまあ~予想が難しくて…。週末までほかに何も考えられそうにありません!ごちゃごちゃ言うヒマあったら、取材だ、取材…ってことで、まずは富士Sを快勝し2017/11/17東京スポーツ詳しく見る
2017/08/14
スーサンドン鮮やか逃げ切り 父は新種牡馬フサイチセブン
て外に逃げる面はありましたが、直線ではハミを取ってくれました。前に目標があれば、もっとやれると思います」と胸をなで下ろした。父は新種牡馬フサイチセブン。10年ダイオライト記念など全6勝をダートで挙げた。4頭の産駒のうち、JRAに登録されたのは同馬だけ。次走は小倉2歳S(9月3日・小倉)へ向かう予定。2017/08/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/05
ディープインパクト産駒 1426勝でJRA通算勝利数単独6位に浮上
馬の産駒のJRA通算勝利数で単独6位となった。2017/08/05東京スポーツ詳しく見る
2017/07/11
【新馬勝ち2歳総点検】オルフェ産駒クリノクーニング 力の違い見せつけ圧勝
種牡馬オルフェーヴル産駒のクリノクーニング。直線では並ぶ間もなく、前を捕らえた。2着カレンシリエージョ(アドマイヤリードの半妹)に1馬身半、そこから3着とは実に8馬身差。まさに力が違った印象で、勝ち時計1分49秒7はレコードだ。「洋芝に対応できると思って連れてきた。(札幌2歳)ステークスに行くか、休2017/07/11東京スポーツ詳しく見る
2017/07/09
マイネルオスカル伸び良く快勝 デビュー勝ち「まだ良くなる」
、父エスポワールシチー、母バラベルサイユ、栗東・中村)が、ゴール前で粘る1番人気馬を競り落としてデビュー勝ち。新種牡馬の父は産駒初勝利となった。幸は「手応え通りに伸びてくれました。まだこれから良くなりそうですよ」と評価。中村師は「スタートの芝部分のダッシュが良かった。芝でもやれそう」と展望していた。2017/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/29
ウオッカ4番子タニノフランケル 8・12新潟デビューへ
ニノフランケル(牡2歳、栗東・角居)が、8月12日の新潟5R(芝1800メートル)でデビューを予定していることが分かった。28日、角居師が発表したもので、「7月の半ばに栗東に戻します。産駒の中では母に最も似ていますね」と話した。同馬は15日にゲート試験に合格し、現在は放牧中。鞍上は未定となっている。2017/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/28
【POG】キタノユウキ“チーム北海道”で初陣Vだ!
新種牡馬ハードスパン産駒のキタノユウキ(牡、美浦・相沢)が、7月1日、函館5R(芝1000メートル)で初陣Vを狙う。父は07年キングズビショップS・米G1を勝利。産駒では、持ち込み馬サマリーズが12年全日本2歳優駿を制している。荒木助手は「500キロあってまだ緩いけど、ゲートも速く、おとなしくて乗り2017/06/28デイリースポーツ詳しく見る【POG】ムーンライトナイト福島芝千八得意!ステイゴールド産駒が17勝マーク
福島)ステイゴールド産駒のムーンライトナイト(牝、美浦・久保田)が、7月2日、福島5R(芝1800メートル)でデビューする。父の産駒は過去10年の福島芝1800メートル戦で17勝をマーク。これは1位ディープインパクト産駒(18勝)に次ぐ2位と、舞台相性の良さを誇っている。1週前は美浦Wで年長馬と併せ2017/06/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/25
【POG】スワーヴエドワードがV 戸崎圭は「優等生のレース」と満足げ
。父は新種牡馬のエイシンフラッシュで、これが産駒のJRA初勝利となった。道中は好位の直後で機をうかがい、直線は満を持して馬場の真ん中へ。内の各馬を横目にしっかりとした伸び脚で差し切り、1分52秒3のタイムで悠々とフィニッシュを決めた。戸崎圭太騎手は「優等生のレースをして勝ち上がってくれたよ」と満足げ2017/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/09
【栗東トレセン発秘話】佐々木調教師が語る新種牡馬産駒初出走の「本音と自負」
東京でロードカナロア産駒のステルヴィオ、阪神でノヴェリスト産駒のヴァイザーと、新種牡馬の産駒が相次いで新馬戦を快勝。週中のトレセンでも話題を集めた。「期待されている新種牡馬の産駒を一番最初に使うのはなんとも言えない緊張感があるんだよな」と切り出したのは佐々木調教師。「そりゃあ、一番最初ってことで注目2017/06/09東京スポーツ詳しく見る
2017/05/16
【オークス】2冠狙うレーヌミノルは血統的不安を打ち消せるか
結論から言えば、少々不安がある。父ダイワメジャーの産駒は昨年のNHKマイルCを逃げ切ったメジャーエンブレムを筆頭にカレンブラックヒル、コパノリチャード、ダイワマッジョーレなど、マイル以下の距離で実績を挙げているケースが目立つ。かといって、スプリント能力(爆発力)が優れているわけではない。基本的にはス2017/05/16東京スポーツ詳しく見る
2017/04/14
中竹師、ジョーカプチーノ産駒の活躍励みに大一番へ
1歳)を管理していた中竹師だ。「うれしいよね。これから先、いろんな牝馬につけてもらえるようになるんじゃないかな。種馬として楽しみが増えた」と目尻を下げた。昨年末にマイネルバールマン(牡3歳、美浦・栗田博)がクリスマスローズSをV。現在、中央デビューした産駒はわずか12頭だが、2頭が既にオープンを勝ち2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る中竹師、ジョーカプチーノ産駒の活躍励みに大一番へ
1歳)を管理していた中竹師だ。「うれしいよね。これから先、いろんな牝馬につけてもらえるようになるんじゃないかな。種馬として楽しみが増えた」と目尻を下げた。昨年末にマイネルバールマン(牡3歳、美浦・栗田博)がクリスマスローズSをV。現在、中央デビューした産駒はわずか12頭だが、2頭が既にオープンを勝ち2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/20
【フェブラリーS】新砂王ゴールドドリーム 弔いVの陰に「陣営の修整力」
世代交代を鮮やかに告げるV。単オッズ1桁台が6頭という大混戦を制した。チャンピオンズC・12着からの見事な反撃だが、これにはしっかりとした理由があった。新星誕生の一戦を振り返り、今後の可能性にも言及してみたい。決戦前日の18日に急死した03年のフェブラリーS覇者ゴールドアリュール。その産駒のゴールド2017/02/20東京スポーツ詳しく見る
2017/02/19
【フェブラリーS】ゴールドドリームがG1初制覇、父アリュールにささぐ∨
2番人気ゴールドドリーム(牡4=平田厩舎、父ゴールドアリュール、母モンヴェール)が勝ち、2度目の重賞制覇で初のG1勝利を飾った。勝ちタイムは1分35秒1。同馬は18日に大動脈破裂のため18歳で死亡したゴールドアリュールの産駒。父にささげるG1初勝利となった。レースはほぼそろったスタート。外からインカゴールドアリュール ゴールドドリーム デムーロ騎手騎乗 フェブラリーS 中央競馬 人気ゴールドドリーム 制覇 勝ちタイム 勝利 大動脈破裂 平田厩舎 母モンヴェール 父アリュール 父ゴールドアリュール 産駒 賞制覇 G1 G1勝利 G1開幕戦2017/02/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/18
03年フェブラリーS覇者ゴールドアリュール死す 産駒2頭が父子制覇狙い19日出走
03年フェブラリーSなど現役時代にG1・4勝を挙げ、引退後は北海道安平町の社台スタリオンで種牡馬として活躍したゴールドアリュールが18日、心臓疾患により死んだ。18歳だった。3歳時にはダービーで5着に入るなど芝路線でも奮闘したが、夏にダート路線へ本格参入してから一気に大ブレークした。ジャパンダートダ2017/02/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/16
キングカメハメハ産駒 JRA史上最速の1500勝
り、キングカメハメハ産駒のJRA勝利数が1500勝となった。これはサンデーサイレンス(2749勝)、ノーザンテースト、ブライアンズタイム、フジキセキに次ぐ史上5頭目の記録。 なお、産駒初出走日から8年6か月26日での1500勝達成は、サンデーサイレンスの8年8か月19日を更新す2017/01/16東京スポーツ詳しく見る
2016/12/17
日曜阪神の危険な人気馬
きたがっていた上に、マイルに短縮しても乗り難しさは相変わらずだ。重賞3着が2度ある、セレクトセール2億5000万円超えの高額馬だが、信頼はできない。【阪神11R・モンドキャンノ】父は高松宮記念連覇のキンシャサノキセキ。産駒は大半が短距離馬で、JRAで3勝以上挙げた馬のうち、芝のマイルを勝った馬はたっ2016/12/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/13
【朝日杯FS】ミスエルテ、怪物DNAが2週連続G1V目指す
14戦全勝、G1・10勝を挙げた“怪物”。11日の阪神JFでは同産駒のソウルスターリングが無傷の3連勝で女王の座を射止めた。最強のDNAを受け継いだもう1頭の才女が牡馬を倒してタイトルを奪取する。今年の2歳戦は牝馬の活躍が目立つ。牡馬を破って重賞タイトルを手にした馬が3頭、オープン特別では7勝を挙げ2016/12/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/07
【阪神JF】東西記者が徹底討論!“穴党キャラ封印”は吉と出るか凶と出るか
る要素満載だが…。「両刀」山口、「馼王」西谷の見解は意外にも堅い決着で一致。穴党キャラを封印しての“正統派予想”は果たして吉と出るか、凶と出るか――。西谷哲生(大スポ):フランケルってのはすごい馬ですよね。山口心平(東スポ):日本では数少ない産駒が、これだけ活躍してるんだからな。競走馬としてだけじゃスホ フランケル 山口 山口心平 徹底討論 東スポ 東西記者 東西記者徹底討論 正統派予想 牝馬同士 産駒 穴党キャラ 穴党キャラ封印 競走馬 西谷 西谷哲生 要素満載 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神芝外 阪神JF2016/12/07東京スポーツ詳しく見る
2016/12/03
ゴールドアクターの母死ぬ おなかにはスクリーンヒーローの子
1日に死んでいたことが明らかになった。おなかにはゴールドアクターの全きょうだいに当たるスクリーンヒーローの子を宿していた。最近は食欲もなく衰弱していたという。現役時代に28戦2勝(うち障害12戦2勝)の成績を残し、繁殖入り。キョウワアリシバ(その父アリシーバ)を父に持つ貴重な繁殖牝馬で、産駒3頭目の2016/12/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/29
フランケル産駒の大物がG1挑戦
していないフランケル産駒が、阪神JF、朝日杯FSを勝つ可能性があるからだ。フランケルは英国の競走馬でG110勝を含む14戦無敗で引退。史上最強の呼び声が高く、現役時代は“怪物”の愛称で呼ばれていた。その怪物が父となり、今年、産駒がデビュー。世界では競走馬として第1次、種牡馬として第2次“フランケルブ2016/11/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/25
【京都2歳S】ジワリと活躍し始めたエンパイアメーカー産駒の注目馬
パイアメーカー。その産駒の評判は「ゲートに難がある」といった扱いにくさが前に出るだけで、これまで競走成績で強烈なインパクトを残した馬はほとんどいなかった。そんな気の悪さばかりが取り上げられてきたエンパイアメーカー産駒が、今年になり、ナムラアンやマイティティー…続々とオープン入りを果たし、妙に?活躍し2016/11/25東京スポーツ詳しく見る
2016/09/30
【21世紀的名馬伝説】“最強スプリンター”ロードカナロア 唯一の弱点は「奇数馬番」
ングカメハメハ。その産駒のなかでも異色の存在が2012&13年にJRA最優秀短距離馬、13年に年度代表馬に選定されたロードカナロアだ。キンカメ産駒はJRA芝のG?以上で計39勝(9月30日現在)しているのだが、そのうち36勝がマイル以上。1400メートル以下で勝利したのはこのロードカナロア以外にいな2016/09/30東京スポーツ詳しく見る
2016/08/02
香港でその名をとどろかすロードカナロア 産駒が国内外で活躍するシーンに期待
牝)を1億2500万円(税抜き)で落札するなど、外国人バイヤーのほとんどはディープインパクトを筆頭とするサンデーサイレンス系の血統馬に食指が動いていた。日本調教馬を除き、日本で現役生活を送った種牡馬の産駒が世界のG1を制した例は少ない。ビューティーパーラー(英国)はデビューから4連勝で12年仏1002016/08/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/27
【新種牡馬の正体】ジョーカプチーノ 高い性能と強運で3年後ブレークか
サイアーを順次紹介していく。例年通り、内国産馬が数の上では優勢だが、海を渡ってきた輸入勢力にもビッグネームが…。新種牡馬戦線の行方はいかに!?連載初回はJRAで産駒が真っ先に勝ち上がったジョーカプチーノを取り上げる。今年の2歳新馬戦幕開け初日(6月4日)の東京芝1400メートルで産駒のマイネルバール2016/07/27東京スポーツ詳しく見る
2016/07/14
【セレクトセール】大盛況の一方で盛者必衰の寂しさも痛感
「新規参入の馬主さんが多かった。海外で日本馬が活躍しているのも大きいんでしょうね。ロードカナロアとか、ジャスタウェイの産駒も高い値段で取引されていましたから」と分析したのは吉村調教師。松田調教師も「以前は森厩舎とか特定の厩舎だけが海外で活躍していましたが、今はいろんな厩舎が様々な国でいい競馬をしてい2016/07/14東京スポーツ詳しく見る
2016/07/12
【セレクトセール】イオン元社長がディープ産駒牝馬を1億5500万円でお買い物
リ市の2日目は、この春に生まれたばかりの当歳馬が対象。ディープインパクトを父に持つ牝馬の「ファイナルスコア16」を1億5500万円で落札したのは、イオン株式会社の元社長で、現在は名誉相談役を務める二木英徳氏。「ディープ(産駒)は欲しいと思っていた。非常に楽しみ」と話した。母はイタリアのG1ウイナー。2016/07/12デイリースポーツ詳しく見る【セレクトセール】初登場のジャスタウェイ産駒を大和屋オーナーが落札
れたばかりの当歳馬が対象。14年のドバイデューティフリーを圧勝し、同年の世界No.1レーティングホースとなったジャスタウェイの産駒が初登場した。1頭目となった「レイズアンドコール16」(牡)は、いきなりジャスタウェイのオーナーだった大和屋暁氏が4700万円(税抜き)で落札。「一発目で落としたので記事2016/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/30
マーベラスサンデー老衰で死す 97年宝塚記念など重賞6勝
だ。24歳だった。同馬は95年にデビュー。96年エプソムCから重賞4連勝を果たし、97年の宝塚記念でG1初優勝を果たした。通算15戦10勝で、主戦はデビューから引退まで、武豊が務めた。98年2月に右前浅屈腱炎と左前脚の剥(はく)離骨折のため引退し種牡馬となった。主な産駒はシルクフェイマス(日経新春杯2016/06/30スポーツニッポン詳しく見る