福島競馬
2018/11/21
JRA「女性騎手の永年減量」正式決定 菜七子「いっそう努力して結果を残したい」
本紙既報通りで、現行3キロからスタートし段階的に2→1キロとなる減量制度を、女性騎手に限って4キロのスタート(101勝以降も永年2キロ)とする。対象はJRAと地方所属の女性騎手で、短期免許などで来日する外国人騎手は含まれない。17日の福島競馬でJRA45勝目を挙げた藤田菜七子は地方交流競走を含めた通2018/11/21東京スポーツ詳しく見る
2018/11/17
藤田菜七子が自身初の4開催日連続勝利
1=根本)が17日、福島競馬8R(3歳上500万下、芝1800メートル)を1番人気のアシェット(牝3・高橋文)で勝利し、今年のJRA25勝目、通算45勝目を挙げた。道中は後方に構えて速いペースと読むや3角過ぎから徐々に進出。直線で空いたスペースを見逃さずゴール30メートル手前で抜け出した。「前々でレ2018/11/17東京スポーツ詳しく見る
2018/11/11
ディープインパクト産駒のJRA通算勝利数1758勝で歴代2位に
11日、福島競馬12Rでダノングレースが勝利し、ディープインパクト産駒のJRA通算勝利数が1758に到達した。これでノーザンテーストの1757勝を上回り、産駒のJRA通算勝利数が単独2位となった。また、東京競馬9Rでロシュフォールが勝利し、キングカメハメハ産駒のJRA通算勝利数は1757となり、前出2018/11/11東京スポーツ詳しく見る【福島記念】菜七子騎手騎乗のトミケンスラーヴァは最下位16着「最後は苦しくなった」
福島競馬に参戦している藤田菜七子騎手(21)=美浦・根本康広厩舎=は11月11日、福島記念・G3(芝2000メートル=16頭立て)で自身9度目の重賞に臨んだ。パートナーは14番人気のトミケンスラーヴァ(牡8歳、美浦・竹内正洋厩舎)。後方から浮上できず最下位の16着に終わり、「出遅れ気味にスタートを出2018/11/11スポーツ報知詳しく見る藤田菜七子が本日2勝目 自身3度目の同日複数勝利
1=根本)が11日、福島競馬9R(3歳上500万下、ダート1150メートル)を2番人気のトロピカルスパート(牝4・高橋文)で勝利。1R(アンビル=牡2・竹内)に続くこの日2勝目で、今年のJRA24勝目、通算44勝目を挙げた。「前に行く馬が多そうだと思ったので、後ろから末脚を生かすこの馬の競馬をしよう2018/11/11東京スポーツ詳しく見る
2018/11/06
菜七子、トミケンスラーヴァで福島記念参戦 重賞は9度目の騎乗
康広厩舎=が11日に福島競馬で行われるG3、福島記念(芝2000メートル)にトミケンスラーヴァ(牡8歳、美浦・竹内正洋厩舎)で臨む。菜七子にとっては、9月の新潟記念(ベアインマインド=8着)以来、自身9度目、今年4度目の重賞騎乗になる。相棒のトミケンスラーヴァは4か月の休み明けだった前走の丹頂Sは12018/11/06スポーツ報知詳しく見る
2018/11/04
藤田菜七子 福島1Rで1番人気に応える快勝
21=根本)が4日、福島競馬1R(2歳未勝利・ダート1150メートル)をハンサムリー(牡・金成)で勝利。今年JRA21勝目、通算41勝目を挙げた。好スタートを決めると後続に影を踏ませることなく逃げ切り、見事、単勝130円という断然の1番人気に応えた。菜七子は「ゲートがもの凄く上手な馬ですね。道中の行2018/11/04東京スポーツ詳しく見る
2018/05/24
武豊と障害歴代最強王者の合体実現! 重賞9連勝中オジュウチョウサン7・7福島で4年半ぶり平地出走へ
レースは、7月7日の福島競馬500万下・開成山特別(芝2600メートル)で、鞍上には武豊を予定。障害の歴代最強王者とトップジョッキーの夢のコンビが実現する。「“平地での可能性を見てみたい”というオーナー(長山尚義氏=馬主名義はチョウサン)の意向で出走が決まりました。平地でまずは1勝して、その後の(大オジュウチョウサン トップジョッキー レース 出走 半ぶり 半ぶり平地出走 可能性 合体実現 和田郎 平地 平地レース 平地戦 武豊 歴代最強王者 福島 福島競馬 連勝 重賞 長山尚義 障害 障害歴代最強王者 障害重賞 馬主名義2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2018/04/22
春の福島リーディングは9勝の津村騎手「難しいレースが多い開催で取れたことは自信につながる」
月7日に開幕した1回福島競馬は、22日に終了した。リーディングジョッキーは9勝を挙げた津村明秀騎手(32)=美浦・フリー=に決定。「反省も多かったですが、いい馬に乗せていただいたおかげです。内容としても、3週連続でメインレースを勝つことができて、なおうれしいです。春の福島競馬は騎手同士の駆け引きが激2018/04/22スポーツ報知詳しく見る
2018/04/08
藤田菜七子騎手 福島5Rで今年のJRA5勝目
厩舎=20)が8日、福島競馬5Rで5番人気のマルーンエンブレムに騎乗して勝利。2月24日の小倉競馬3R(アップファーレン)以来となる久々の勝利で今年のJRA5勝目を挙げた。行き脚がつかず、道中は後方を追走。しかし、勝負どころから徐々に追い上げると、直線では大外から末脚全開。あっという間に先頭に立ち、2018/04/08東京スポーツ詳しく見る
2017/11/14
藤田菜七子騎手 レース当日朝の食事は「卵とじうどん」
ョンを保つため、普段食べている食事を紹介する番組。12日の福島競馬で今年のJRA13勝目を挙げ、自身の持つ女性騎手の年間最多勝記録を更新するなど、さらなる飛躍が期待される藤田のキシュメシは“卵とじうどん”だ。「食べやすいことと体に良さそうなこと」を理由にレース当日の朝に食べることが多いという。専門家2017/11/14東京スポーツ詳しく見る
2017/11/12
藤田菜七子 初の騎乗停止から復帰2戦目で勝利
0=美浦・根本)が、福島競馬2R(3歳上500万下、ダート1700メートル)で5番人気のシトロプス(牝4・畠山)に騎乗して快勝した。復帰戦となった1R(2歳未勝利、ダート1150メートル)は7番人気タベテスグネル(牡2・根本)で9着だったものの、2戦目で大外からの豪快な差し切りVを決めてファンを沸か2017/11/12東京スポーツ詳しく見る
2017/11/02
【アルゼンチン共和国杯】アユサンの再現なるか! セダブリランテス手塚調教師の“代打策”に期待
ように語っていた。「チューリップ賞で目を外傷したのですが、それもすっかり完治しました。ソエも治まり、弱かった腰も目に見えてわかるくらいしっかりしてきました」急激に良くなったことでチャンスがあると思っていたが、前日、思わぬアクシデントに遭遇した。阪神競馬場のテレビ越しに福島競馬のレースを見ていた手塚師2017/11/02東京スポーツ詳しく見る
2017/07/23
戸崎圭太騎手 5年連続5回目のJRA年間100勝達成「このままリーディングを取りたい」
崎圭太騎手(37)は福島競馬6Rでラインギャラント(牝2・水野)に騎乗し1着となり、5年連続5回目となるJRA年間100勝を達成した。戸崎は「年間100勝も目標にしているので、一つ一つ積み重ねてきた結果、達成できてうれしく思います。今年も1番乗りで達成できたことはうれしいですし、オーナーや関係者、た2017/07/23東京スポーツ詳しく見る
2017/07/20
猛暑で大荒れの福島競馬 狙いは「チャキチャキした」馬
返してきた。「今夏の福島競馬場は“どこでもサウナ”。乗っているほうとしては強烈な我慢大会でしたが、思ったより馬が頑張ってくれましたね」先週当欄でも記した通り、梅雨明け宣言も出ないうちから今夏は強烈な猛暑日続き。山あいの福島では湿度も手伝い、のしかかるような暑さが続いている。「例年はジリジリ焼け付くよ2017/07/20東京スポーツ詳しく見る
2017/07/01
田辺が落馬負傷で2日の騎乗不可に 11Rクリアザトラックは北村宏に
1日に行われた福島競馬11Rの直線で、マルヨバクシンが右第1指関節開放性脱臼を発症、騎乗していた田辺裕信騎手(33)=美浦・フリー=が落馬した。競馬場内の診療所で頭部外傷、脳振とう、左足関節外果骨折の疑いと診断され、12Rは石川に乗り代わりに。8頭に騎乗予定だった日曜も全て乗り代わることになった。12017/07/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/16
横山典弘騎手の三男・武史騎手がJRA初勝利 デビューから42戦目
武史騎手(18)が、福島競馬9Rで1番人気ヒルノサルバドール(牡4・昆)に騎乗し1着となり、JRA初勝利を挙げた。デビュー戦(3月4日=中山1R)で、いきなり父・典弘と直接対決(結果は典弘3着、武史7着)となり注目を集めたが、そこから42戦目でのうれしい初勝利となった横山武は「模擬レースでは勝ってい2017/04/16東京スポーツ詳しく見る