横山典弘騎手
2019/05/19
【ダービー】横山典 外斜行し走行妨害で騎乗停止処分
の変更はなかったものの、騎乗した横山典弘騎手(51)=美浦・フリー=は開催日2日間(25、26日)の騎乗停止処分を科せられた。これにより、次週のダービーで予定していた青葉賞馬リオンリオン(牡3歳)は乗り代わりに。鞍上はきょう19日にも決まるもよう。リオンリオンを手掛ける松永幹夫調教師(52)=栗東=2019/05/19デイリースポーツ詳しく見るリオンリオンの手綱は父から子へ 横山武がダービーでG1初騎乗
木伸尋厩舎=が騎乗することが決まった。19日、同馬を管理する松永幹夫調教師が明らかにした。同馬はトライアルの青葉賞で横山典弘騎手が騎乗して1着となり、ダービーの優先出走権を手にしたが、18日の東京競馬2Rで25、26日の開催2日間の騎乗停止処分を受けたため、ダービーでの騎乗ができなくなっていた。松永2019/05/19スポーツ報知詳しく見る【日本ダービー】リオンリオンは横山武史騎手との新コンビ 父・典弘騎手の代役
日、決まった。父の代役として、大舞台に立つ。管理する松永幹夫調教師(52)=栗東=が「オーナーから“若手で行きましょう”という話をいただき、それならウチの馬でも勝ってくれているし、いま力をつけているジョッキーということで、お願いしました」と説明した。騎乗予定だった横山典弘騎手(51)=美浦・フリー=2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/15
【ターコイズS】5番人気のミスパンテールが連覇で重賞4勝目
争ったマイル重賞は、横山典弘騎手が騎乗した5番人気の4歳馬のミスパンテール(栗東・昆貢厩舎、父ダイワメジャー)が大混戦となった直線の叩き合いを内から差し切り、昨年に続く連覇を達成。今年の阪神牝馬S以来の重賞4勝目を挙げた。2着は10番人気の3歳馬、リバティハイツ(北村友一騎手)、3着には昨年も3着だ2018/12/15スポーツ報知詳しく見る
2018/10/06
横山典、メジロライアンへの感謝を語る「巡り合ってなかったら、また違う人生だったなと思う」
終了後のパドックでは横山典弘騎手(50)=美浦・フリー=のトークショーが開催され、集まった約700人のファンを沸かせた。横山典はデビュー当初から、メジロタイヨウやメジロムサシでG1を制した父・富雄さんの縁がきっかけで“メジロ軍団”から騎乗依頼を受けるようになった。特に思い入れの深い1頭は、日本ダービ2018/10/06スポーツ報知詳しく見る
2018/06/07
【エプソムC】ダイワキャグニー菊沢調教師 義兄・横山典に「認められるような馬を」
せる騎手になることを決心した。88年に騎手デビュー。94年には正月の小倉開催で14勝を挙げ、その時点でリーディング1位。当時、その活躍を褒めると「まだ1か月です」と物静かに答えたのを覚えている。99年にはローゼンカバリーとの出会いがあった。義理の兄である横山典弘騎手からバトンを受けたこの馬で、目黒記2018/06/07東京スポーツ詳しく見る
2018/03/28
【大阪杯】横山典騎手、ミッキースワロー順調アピール!
昇格2年目を迎えた今年、横山典弘騎手(50)=美浦・フリー=は、昨年のセントライト記念勝ち馬ミッキースワロー(牡4歳・美浦・菊沢隆徳厩舎)で参戦する。G2時代の2016年にアンビシャスで制しているベテランに、パートナーへの思いなどを聞いた。(石野静香)―ミッキースワローで昨年の菊花賞(6着)以来とな2018/03/28スポーツ報知詳しく見る
2018/02/28
【エンプレス杯】アンジュデジールがゴール前で抜け出し重賞2勝目
場、良)4番人気のアンジュデジール(牝4歳、栗東・昆貢厩舎、横山典弘騎手)がゴール前で抜け出し、スパーキングレディーカップ・交流G3以来の重賞2勝目を挙げた。1馬身半差の2着に、1番人気のプリンシアコメータ(岩田康誠騎手)が続き、逃げた6番人気のサルサディオーネ(丸山元気騎手)が鼻差の3着に粘った。2018/02/28スポーツ報知詳しく見る
2018/01/21
【アメリカJCC】ダンビュライトが待望の重賞初制覇 Mデムーロは2週連続重賞V
歳、栗東・音無秀孝厩舎)が2番手追走から直線で抜け出して、重賞初制覇。騎乗していたミルコ・デムーロ騎手は、先週の日経新春杯(パフォーマプロミス)に続く2週連続の重賞制覇となった。2着は1番人気のミッキースワロー(横山典弘騎手)、3着には逃げた8番人気のマイネルミラノ(柴田大知騎手)が粘り込んだ。MデアメリカジョッキークラブC アメリカJCC ダンビュライト ミルコ・デムーロ騎手 中山競馬場 人気 制覇 日経新春杯 柴田大知騎手 横山典弘騎手 賞制覇 連続 連続重賞V 重賞 音無秀孝厩舎 Mデムーロ2018/01/21スポーツ報知詳しく見る
2018/01/18
【AJCC】ミッキースワローをVに導く横山典の経験
】春の天皇賞を勝った横山典弘騎手をインタビューしたのは2015年の話。クセ馬ゴールドシップに騎乗。序盤は後方に位置しながらも向正面で一気に先団に進出。早めに先頭に立つと、最後はフェイムゲームの猛追をクビ差抑えて優勝。型破りな手綱さばきでの戴冠は“横山典弘ここにあり!!”と思わせたものだ。しかし、イン2018/01/18東京スポーツ詳しく見る
2017/12/16
【ターコイズS】2番人気ワンブレスアウェイは発馬決まらず8着
気のミスパンテール(横山典弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。戸崎騎手(ワンブレスアウェイ=2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】リエノテソーロは勝ち馬から0秒2差6着 吉田隼「いいきっかけになってくれたら」
気のミスパンテール(横山典弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。吉田隼騎手(リエノテソーロ=62017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】エテルナミノルは出遅れ響き5着まで
気のミスパンテール(横山典弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。和田騎手(エテルナミノル=5着2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】秋華賞4着以来のラビットランは1番人気も4着
気のミスパンテール(横山典弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。Cデムーロ騎手(ラビットラン=2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】上がり最速のデンコウアンジュは差し届かず3着惜敗
気のミスパンテール(横山典弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。蛯名騎手(デンコウアンジュ=32017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】格上挑戦のフロンテアクイーンは3戦連続の2着
気のミスパンテール(横山典弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。北村宏騎手(フロンテアクイーン2017/12/16スポーツ報知詳しく見る
2017/07/27
【クイーンS】アロリエット菊沢調教師が万全の仕上げ「ノリさんに乗ってもらえるような馬を」
年近く昔の話である。横山典弘騎手の実家に毎週のようにお邪魔させていただいていた時期があった。当時、騎手だった菊沢隆徳現調教師とも、よくそこで顔を合わせた。そして、後に彼は横山騎手の妹と結婚。菊沢一樹騎手は、彼らの間に生まれた長男である。今年の5月7日。菊沢隆徳調教師は管理馬であるアエロリットでNHK2017/07/27東京スポーツ詳しく見る
2017/04/16
横山典弘騎手の三男・武史騎手がJRA初勝利 デビューから42戦目
16日、横山典弘騎手(49)の三男で今年3月にデビューした横山武史騎手(18)が、福島競馬9Rで1番人気ヒルノサルバドール(牡4・昆)に騎乗し1着となり、JRA初勝利を挙げた。デビュー戦(3月4日=中山1R)で、いきなり父・典弘と直接対決(結果は典弘3着、武史7着)となり注目を集めたが、そこから422017/04/16東京スポーツ詳しく見る
2017/01/19
【AJCC】器の大きい橋口弘次郎元調教師が育てたワンアンドオンリー復活するか
さとしの重賞サロン】横山典弘騎手が初めてダービーを勝ったのは2009年。ロジユニヴァースによるものだった。デビュー24年目、15回目の騎乗による念願の勝利だったが、レース直後、同騎手は思わぬ人と握手をした。橋口弘次郎調教師。同師はそのダービーにリーチザクラウンを送り込んだが、2着に惜敗していた。橋口2017/01/19東京スポーツ詳しく見る