横山典弘

横山典弘

2025/02/26

  • 【追憶の中山記念】96年サクラローレル 骨折明けで久々も何の 圧巻の勝ちっぷりで新時代の到来を告げた

    がトップだろう。4角8番手から2着ジェニュイン以下をなで切りにした決め手は、まさに圧巻だった。この時、サクラローレルは1年1カ月の休み明けだった。95年、東の金杯を勝ち、目黒記念で2着。いざ、天皇賞・春というところで骨折した。重傷で引退の危機すらあったほどだが、何とか復帰にこぎつけた。鞍上は横山典弘
    2025/02/26スポーツニッポン
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2018/08/01

2018/06/08

  • 横山典&四位が語る「そこはかとない馬への愛」

    た。天才ジョッキー・横山典弘だ。以前、当コラムで「言葉で表現しづらい独特の感覚」をお伝えしたが、今回も類いまれな感性を持つプロフェッショナルに密着した。南スタンドのベンチでコーヒーを飲んでいた横山典は未来のダービー馬を目指す2歳馬を眺めながら、こう口を開いた。「新馬戦って幼稚園の運動会みたいなもの。
    2018/06/08東京スポーツ
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2018/05/11

  • 【ヴィクトリアマイル】再び逃げ?それとも…ミスパンテール横山典が激白「俺だけの感覚」

    して解説したのは有名な話。天才とは「伝わりにくい研ぎ澄まされた感覚を持った人間」ではないか――。競馬界の「天才ジョッキー」といえば、間違いなく横山典弘(50)だろう。大逃げしたかと思えば、馬群から離れてポツンと後方待機。これまで幾度も大胆不敵な騎乗で周囲をザワつかせてきた。ヴィクトリアマイルで騎乗す
    2018/05/11東京スポーツ
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2018/01/18

2017/07/13

  • 【福島】猛暑吹き飛ばすフレッシュな2頭の2歳馬に注目

    ける気温37度(9日)は、平地の美浦より断然苛烈な猛暑だ。七夕賞のスズカデヴィアス(4着)などは「夏バテだね。(橋田)先生も言っていたが、今日は暑くて、かわいそうだった」とレース後の横山典弘。人馬ともに例年以上に体調管理が問われる夏競馬になる雲行きである。そんな福島で存在感をアピールしたのは土日9勝
    2017/07/13東京スポーツ
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2017/06/01

2017/05/04

2016/09/04