優勝馬
2019/06/17
【ユニコーンS・後記】ワイドファラオはニュータイプのダート王 福永「大きな舞台で活躍してくれる」
をアタマ差でしのぎ、ニュージーランドTに続く2つ目のタイトルをゲットした。過去5年の優勝馬のうち3頭がGI馬となっている超出世レースだが、鞍上・福永の言葉から見えてくるのはニュータイプのヒーロー誕生の可能性。さっそくレースを振り返ろう。「最初からオーナーにはダート(向き)と言っていたが、それを立証でアタマ差 ダート ダート王 ダート王決定戦 ニュージーランドT ニュータイプ ヒーロー誕生 ユニコーンS レース ワイドファラオ 優勝 優勝馬 出世レース 可能性 福永 角居 2つ目 GIIIユニコーンS GI馬2019/06/17東京スポーツ詳しく見る
2019/05/27
【日本ダービー】松坂桃李「ロジャーバローズと浜中騎手は本当に格好良かった」
めた。松坂は「昨年は優勝馬を当てることができたので今年も、と意気込んできました。今年のラッキーカラー・赤色の勝負服のダノンキングリーで勝負しましたが、惜しくも2着。ロジャーバローズと浜中騎手は本当に格好良かったと思います」。土屋は「馬券はサートゥルナーリアの単勝で勝負しました。結果は残念ですが、観客2019/05/27東京スポーツ詳しく見る
2019/02/25
【中山記念・後記】連覇ウインブライトは中山巧者か春のGI戦線の新星か
の連覇達成。明け5歳のステイゴールド産駒が、並み居るGI馬5頭を相手に定評ある成長力を見せつけた。これで中山千八はGII3勝を含めて4戦4勝。果たして優勝馬は単なる中山巧者か、それとも春のGI戦線の新星たり得るのか?「テン良し、中良し、しまい良し。(勝ち内容は)申し分ないね」主戦・松岡が振り返ったよ2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/01/28
菜七子「GI初騎乗」実現 根岸S制覇コパノキッキングで2・17フェブラリーSへ
ト1400メートル=優勝馬に2・17GIフェブラリーSの優先出走権)は、2番人気のコパノキッキング(セン4・村山)が中団から直線鋭く伸びて快勝。カペラSに続く重賞連勝でGI奪取へグンと近づいた。そしてレース後は本番に向けてさらなる“ビッグサプライズ”も待っていた――。愛馬コパノキッキングの勝利を東京カペラS コパノキッキング フェブラリーS 優先出走権 優勝馬 小林祥晃オーナー 愛馬コパノキッキング 東京ダート 根岸S制覇コパノキッキング 根本厩舎 藤田菜 重賞連勝 騎乗 騎乗オファ GI GIII根岸S GI奪取 GIフェブラリーS2019/01/28東京スポーツ詳しく見る【根岸S・後記】コパノキッキング 未知のマイルを菜七子との黄金タッグで克服だ
優勝馬に2・17GIフェブラリーSの優先出走権が与えられる27日のGIII根岸S(東京ダート1400メートル)は、2番人気のコパノキッキング(セン4・村山)が中団から直線鋭く伸びて快勝。カペラSに続く重賞連勝でGI奪取へグンと近づいた。直線だけで差し切った中山のカペラSで、その瞬発力を存分にアピール2019/01/28東京スポーツ詳しく見る
2019/01/21
【東海S・後記】破竹の6連勝インティ フェブラリーSへ武豊「期待膨らむ」
優勝馬にGIフェブラリーS(2月17日=日曜、東京ダート1600メートル)の優先出走権が与えられる20日のGII「東海S」(中京ダート1800メートル)は、単オッズ1・5倍の圧倒的支持を集めたインティ(牡5・野中)が力の違いを見せつけて連勝を「6」に伸ばした。ダート界の超新星はこのまま頂点まで駆け上2019/01/21東京スポーツ詳しく見る
2018/11/18
「みんなのKEIBA」でジャパンCを拡大生中継
イ(牝3)や、昨年の優勝馬で市場2頭目の連覇に挑む“大魔神”佐々木主浩氏(元横浜ベイスターズ)の愛馬シュヴァルグラン(牡6)、また一昨年の菊花賞、有馬記念を制して先月の京都大賞典で復活勝利を挙げたサトノダイヤモンド(牡5)などが有力馬として注目されている。今回はスペシャルゲストとして、毎週土曜日深夜2018/11/18日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/22
【菊花賞・後記】フィエールマン“快挙尽くしV”のウラに手塚魔術
ウとの競り合いを制して優勝。4戦目での菊花賞制覇は優勝馬の最少キャリアだ。また、3か月以上の休み明けで菊花賞を制したのは1987年サクラスターオー以来、31年ぶり。様々な快挙の背景には陣営の緻密な調整過程があった。レース後の取材から偉業達成の背景に迫る。フィエールマンのキャリアは今回でまだ4戦目。こ2018/10/22東京スポーツ詳しく見る
2018/08/21
【新潟2歳S】狙うなら人気の盲点「福島デビュー組」スティルネス 新コンビ三浦皇成も能力絶賛
解で、過去10年で馬単万馬券が5本も飛び出している。そこで穴馬を狙う当欄が白羽の矢を立てたのはスティルネス。「福島デビュー組不利」のデータを逆手に取って高配当を狙う。過去10年の本レースの優勝馬をチェックすると、10頭中8頭がデビュー勝ち。その舞台は東京、新潟、あるいは関西圏の競馬場だった。すなわち2018/08/21東京スポーツ詳しく見る
2018/05/07
【NHKマイルC・後記】差し切りVケイアイノーテック「マイルだけの馬じゃない」
勝。管理する平田修調教師にとっては2012年のカレンブラックヒル以来、同レース2度目のV。鞍上の藤岡佑介はうれしいJRA・GI初制覇となった。一方で1番人気のタワーオブロンドンは12着惨敗。その明暗を分けた背景、そして優勝馬の今後の可能性を探ってみる。「トップジョッキーになるには、こういうチャンスを2018/05/07東京スポーツ詳しく見る
2018/03/05
JRAが来年1月からオープン特別に”準重賞”リステッド競走を格付け
上にあたる65競走(予定)で(L)の表記を付す。リステッド競走は日本の訳語で「準重賞」とも言われ、重賞(グレード)競走の次に重要なレースとして位置付けられている。セリ名簿では優勝馬がブラックタイプ(太字)で表記されることから、生産の指標としても大きな意味を持つ。他のパート1国は既に実施しており、世界2018/03/05スポーツ報知詳しく見る
2018/01/30
【きさらぎ賞】荒れた馬場なら走り軽いディープ産駒よりラセットの一発
ク、16年サトノダイヤモンドなど、優勝馬はクラシック戦線で活躍しているが、今年最大のポイントになりそうなのは能力よりも馬場適性?荒れた芝状態が波乱を呼びそうで当欄は4戦目で未勝利を卒業したラセットで一発を狙う。「今の京都は例年以上に馬場が荒れている」年明けからこんな話を関係者からよく耳にする。台風の2018/01/30東京スポーツ詳しく見る
2018/01/25
【美浦トレセン発秘話】日曜東京デビューのフィエールマンは“真の強さ”見せられるのか
レッドにおける重要な能力だと再認識させる出来事だった。優勝馬の唯一無二ともいえる武器は、朝日杯FS(13着)から始まり、皐月賞(3着)→日本ダービー(6着)→菊花賞(5着)と王道路線を駆け抜けた濃密なキャリアだろう。「アパパネがGIを5つも勝てた理由?それは常に狙ったレースを使えたから。いかに素質が2018/01/25東京スポーツ詳しく見る
2017/12/11
【香港国際競走】日本馬8頭完敗の理由
彦】過去2年で4頭の優勝馬を出してきた香港国際競走(すべてGI)。日本馬にとって“準ホーム”ともいえる地で今年は8頭全馬が完敗した。香港カップ(芝2000メートル)のネオリアリズム、香港ヴァーズ(芝2400メートル)のトーセンバジルの3着が精一杯だった。香港で進軍がストップした理由はいったいなんだっ2017/12/11東京スポーツ詳しく見る
2017/10/02
【スプリンターズS】連覇レッドファルクス “二刀流”でフェブラリーS参戦も
達成。サクラバクシンオー、ロードカナロアに続く偉業は、スプリント路線における“絶対王者”の座を不動のものとした。歴史的名馬に肩を並べた一戦を振り返るとともに、優勝馬の今後の可能性を模索する。混沌としたスプリント路線の勢力図が“レッド”一色に染められた。そう表現して過言なき堂々たる連覇だった。「追い切2017/10/02東京スポーツ詳しく見る
2017/08/29
【新潟記念】崩れのない左回りならハッピーモーメント 鞍上・戸崎圭で勝負気配も十分
終戦でもある。函館記念(ルミナスウォリアー)と小倉記念(タツゴウゲキ)の優勝馬の激突など見どころ満載だが、馬券的妙味を追求する当欄では、あの超一流厩舎に注目。世界の角居軍団が重賞に3頭出しというのに、驚くほど影が薄いのだ。その3頭の中で一発の可能性が高いのは…。2015年のジャパンC2着に重賞3勝をシリーズ最終戦 ジャパンC ハッピーモーメント ローカル競馬 一流厩舎 優勝馬 函館記念 勝負気配 可能性 小倉記念 左回り 戸崎圭 新潟芝外 新潟記念 見どころ満載 角居軍団 重賞 馬券的妙味 GIII新潟記念 dodo馬券2017/08/29東京スポーツ詳しく見る
2017/08/17
【取材秘話】好条件揃ったジュエルアラモード 年齢的にも最後の?メイチ勝負に注目
終わったピオネロ(2番人気)の大渡祐一助手が、週明けの札幌で肩を落としていた。レースは従来のレコードを0秒8更新する破格の1分40秒9でロンドンタウンがV。むろん過去の優勝馬よりも格段に強かったわけではなく、同日の未勝利が1分43秒台で決する高速馬場。上位3頭が「3」「2」「1」という4角通過順が示2017/08/17東京スポーツ詳しく見る
2017/07/14
【マーキュリーC】前走ブリリアントS完勝のミツバに注目
回目を迎える今年から、第2回優勝馬をたたえ、メイセイオペラ記念の副称がつけられました。盛岡は、地方競馬では芝コースを有する唯一の競馬場。JRA・東京競馬場に似ていると言われる広々とした左回りコースです。芝・ダートともに最大高低差約4メートル。3、4コーナーが下り坂、ゴール前の直線は上り坂になっていま2017/07/14東京スポーツ詳しく見る
2017/06/09
【エプソムC】パドルウィール 人気急落気味だが…ポテンシャルの高さは疑う余地なし
メーンに組まれている。近年の優勝馬にエイシンヒカリ、ルージュバックといったビッグネームが名を連ねるレベルの高い一戦で、新VU作戦の明石尚典記者が狙うのはパドルウィール。近走の凡走で人気は下降気味だが、昨夏の中京でのレコードVを忘れてはならない。5ハロン通過63秒2とまさかの超スローペースに陥ったダーエイシンヒカリ エプソムC ハロン通過 バージョンアップ作戦 パドルウィール ビッグネーム ルージュバック レコードV 下降気味 人気 人気急落気味 優勝馬 明石尚典記者 東京芝 GIIIエプソムC VU作戦2017/06/09東京スポーツ詳しく見る
2017/04/07
【桜花賞】ラスト2ハロンの瞬発力なら…ラスト1ハロンで必ずラップ落とすソウルスターリングよりアドマイヤミヤビ
ミヤビで勝負する。2015年レッツゴードンキ(5番人気)、16年ジュエラー(3番人気)と優勝馬をズバリ指名した切れ味鋭い予想を今年もとくとお読みいただこう。注目を一身に浴びるのは欧州の怪物フランケルが送り出す才媛ソウルスターリング。母スタセリタもGI・6勝馬という華やかな出自そのままに、無傷の3連勝2017/04/07東京スポーツ詳しく見る
2017/04/01
【新緑賞】セレニティフレアの変わり身を警戒
ビーへと歩を進める。優勝馬は10年以降だけでも3頭が東海ダービーを制覇。クラシックの登竜門として定着している一戦だ。ただ今年は、1週前に名古屋競馬場で中京ペガスターCが新設された影響で、強豪は分散傾向。前年覇者のカツゲキキトキトのような絶対的存在も不在とあって、難解さを増している。乱戦を断つ筆頭候補2017/04/01東京スポーツ詳しく見る
2017/03/07
大阪杯優勝馬に愛チャンピオンS優先出走権付与、登録料も免除
ことが発表された。大阪杯優勝馬は同レースの優先出走権を獲得し、登録料1万2500ユーロ(約150万円)も免除される。愛チャンピオンSは16年の「世界のトップ100G1レースランキング」で2位にランクインしている欧州最高峰レースの一つ。同競走において、愛国以外の競走の優勝馬に優先出走権を付与するのは初2017/03/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/18
ゴールドアリュール死亡 03年フェブラリーS制覇、種牡馬でも続々G1馬
3年フェブラリーSの優勝馬で、種牡馬としても活躍したゴールドアリュール(牡18)が18日、心臓疾患のため繋養(けいよう)先の社台スタリオンステーション(北海道安平町)で死んだ。同馬はサンデーサイレンス産駒で池江泰郎(現本紙評論家)厩舎から01年にデビュー。当初は芝路線を歩み02年ダービーでは5着に健けいよう ゴールドアリュール ゴールドアリュール死亡 ダート路線 フェブラリーS フェブラリーS制覇 優勝馬 北海道安平 喘鳴症 帝王賞 心臓疾患 本紙評論家 東京大賞典 池江泰郎 社台スタリオンステーション 種牡馬 繋養 芝路線 G1 G1馬2017/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/25
【ホープフルS】傾向と対策
東スポ杯2歳S組が活躍も、中山開催となった近2年は芝10Fの新馬勝ち馬が連勝。未勝利V直後の馬は不振。☆人気1番人気が6連対。優勝馬10頭中9頭が4番人気以内と、大きく荒れることは少ない。☆騎手乗り代わりで勝ったのは外国人騎手のみ。前走からのコンビ継続が望ましい。結論◎レイデオロ〇グローブシアター▲2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/21
【マイルCS】2年半ぶりGI・2勝目ミッキーアイル 今後のローテは「二刀流」
以来となる2つ目のGIタイトルを獲得した。一方で優勝馬は1番人気サトノアラジンなど、4頭を妨害する斜行も…。場内騒然となった秋のマイル王決定戦を検量室前の取材からリポートする。遠回りは無駄ではなかった。昨年の安田記念(15着)以来のマイル戦。長くスプリント路線を歩んできたミッキーアイルは、果たしてどスプリント路線 マイル戦 マイル王決定戦 マイルCS ミッキーアイル 人気サト 優勝馬 半ぶりGI 場内騒然 安田記念 斜行 検量室 目ミッキーアイル 芝外 2つ目 GI GIタイトル NHKマイルC2016/11/21東京スポーツ詳しく見る
2016/11/17
アルバート ステイヤーズSで連覇目指す
ジャパンCに登録しているアルバート(牡5=堀)は、目標をスポニチ賞ステイヤーズS(12月3日、中山)に切り替える。同馬は昨年の優勝馬で連覇を目指す。2016/11/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/27
【南関東競馬】セイスコーピオン重賞初V 直線突き抜け完勝
には外から伸びた7番人気のコンドルダンスが入り、中団から差を詰めた5番人気のモンサンカノープスが3着。なお、優勝馬には「第37回浦和記念・Jpn2」(11月22日・浦和)への優先出走権が与えられた。文句なしの勝ちっぷりだ。1番人気に支持されたセイスコーピオンが、南関東転入2戦目で初タイトルを獲得した2016/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/18
【富士S】ロードクエスト 絶好舞台で“ポスト・モーリス”に名乗り
あり、後のビッグネームを輩出してきたレース。今年も目移りする好メンバーが揃った。このレースを勝てば、GIでの好走は約束されたようなものだ。近5年の優勝馬を見ると、2011年エイシンアポロンはこのレースを勝って続くマイルCSも制覇。13年ダノンシャークは続くマイルCSで3着だったが、翌年はリベンジ成功2016/10/18東京スポーツ詳しく見る
2016/10/06
【南関東競馬】ストーンリバー4連勝で2つ目の重賞ゲット
では世代初の2歳重賞戦は、門別から遠征してきた2番人気のストーンリバーが中団から差し切って優勝。4連勝を飾り、2つ目の重賞をゲットした。2着には1番人気のゴーフューチャーが入り、7番人気のティーケーグラスが3着。なお、優勝馬は「全日本2歳優駿・Jpn1」(12月14日・川崎)の優先出走権を獲得した。2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る