馬場適性
2018/04/16
【皐月賞・後記】7着ワグネリアン 福永「いつもの反応がなかった」
賞=2着)時よりも落ち着いていたし、状態はすごく良かったと思う。ただ、3コーナー過ぎから仕掛けたけど、いつもの反応がなかった」と首をかしげた。友道調教師は「今日は馬場適性の差かな」とポツリ。瞬発力を武器とするディープインパクト産駒にとっては、前日からの降雨で水分を含んだ最終週の馬場は稍重の発表以上に2018/04/16東京スポーツ詳しく見る
2018/01/30
【きさらぎ賞】荒れた馬場なら走り軽いディープ産駒よりラセットの一発
ク、16年サトノダイヤモンドなど、優勝馬はクラシック戦線で活躍しているが、今年最大のポイントになりそうなのは能力よりも馬場適性?荒れた芝状態が波乱を呼びそうで当欄は4戦目で未勝利を卒業したラセットで一発を狙う。「今の京都は例年以上に馬場が荒れている」年明けからこんな話を関係者からよく耳にする。台風の2018/01/30東京スポーツ詳しく見る
2017/10/26
【天皇賞・秋=血統調査】グレーターロンドン 菊花賞Vの甥キセキに続き重賞初制覇へ
2馬身の差をつけて快勝。遅れてきた大物が最後の1冠を手に入れた。父ルーラーシップ譲りのスタミナと重馬場適性が、極悪馬場をモノともしなかったようだ。天皇賞・秋に出走するグレーターロンドンはこのキセキの叔父にあたる。キセキの母ブリッツフィナーレ(父ディープインパクト)がグレーターロンドンの全姉という関係2017/10/26東京スポーツ詳しく見る
2017/10/02
【凱旋門賞】16着サトノノブレス 池江調教師「距離が少し長かった」
)は16着に終わった。池江調教師は「日本の重い馬場は苦手にしているけど、こちらの馬場は大丈夫だった」。意外にも馬場適性はあったというが、結果的に「距離が少し長かった」と敗因を分析した。鞍上の川田は「道中いいポジションで進めることができた。最後までよく頑張ってくれました」とパートナーの健闘をたたえた。2017/10/02東京スポーツ詳しく見る
2017/03/26
【高松宮記念】前途有望セイウンコウセイ 横綱相撲でのG1初挑戦初制覇
実績があったように、馬場適性の差が明暗を分けたのも事実だろう。ただ、それ以上に勝ち馬セイウンコウセイの強さは際立っていた。「4角で同じ位置にいたけど、勝った馬とはまるで手応えが違っていた」とはワンスインナムーン(16着)に騎乗した石橋脩の弁。好位でスッと流れに乗り、直線半ばで堂々と抜け出すレースぶり2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る