友道調教師
2019/05/06
NHKマイルC制したアドマイヤマーズ、一夜明けも元気
から中2週と間隔が詰まった一戦だったが、「元気いっぱい。タフですよね。いつものレース後と同じような感じです」と津田助手は愛馬の様子にホッとした表情を浮かべた。レース後に友道調教師が日本ダービー(5月26日、東京)へ向かわず、春は休養する方針を表明。「しっかりと結果を出してくれましたからね。徐々に精神2019/05/06スポーツ報知詳しく見る
2019/05/03
【NHKマイルC】カテドラル大下助手が競馬界の女神の直撃に「体がマイラーみたいな体形になった」
なので切り替えて前向いてますっ☆(いつものことやな)。さて今週はNHKマイルカップ!栗東ではアドマイヤマーズについて友道調教師が前走の皐月賞(4着)をこう振り返ってくれました。「この馬の持ち味である持久力勝負に持ち込めませんでした。上位3頭が動いた後に動きだしたんで、本当ならもう少し先に動きたかった2019/05/03東京スポーツ詳しく見る
2019/04/21
友道調教師がJRA通算500勝達成
成した。現役25人目。2002年11月30日の初出走から3552戦目での到達。JRA重賞はG1・10勝を含む38勝。友道調教師「オーナーを始め、様々な方にお世話になり、達成することができ、うれしく思います。関係者の方々やファンの皆様に、より良い競馬をお見せできるよう、これからも頑張っていきたいです」2019/04/21スポーツ報知詳しく見る
2019/04/08
【皐月賞】アドマイヤマーズ「ライバルより先にスパートする競馬になる」
―12・0秒。弾力あふれる動きで併入。大きな良化はないが、馬体にも張りがあり不安のない仕上がり。友道調教師「2週連続で強い負荷をかけたので当週は坂路でサッとやる程度で十分。相手を待って追い出す形では持ち味が生きないことが前走(共同通信杯=2着)でわかった。今回はライバルより先にスパートする競馬になる2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/02/07
【共同通信杯】アドマイヤマーズ「GIまで全勝のままいきたい」
メートル)注目馬7日朝の表情:栗東】デビュー以来の連勝記録を「5」に伸ばせるか。昨年の最優秀2歳牡馬アドマイヤマーズは厩舎周りで引き運動を行い、今年の始動戦に備えた。友道調教師「折り合いはつくし、追ってからの反応もしっかりしている馬。言うことなしだよ。GI(の皐月賞)まで何とか全勝のままいきたいね」2019/02/07東京スポーツ詳しく見る
2019/02/06
【共同通信杯】4戦無敗の2歳王者アドマイヤマーズ 坂路で上々の動き「結果を出して皐月賞へ」
イヤマーズがこのレースから始動する。友道調教師「前走後は放牧に出ていたが、体が少し大きくなり成長して帰ってきた。もともと調教で動くタイプだが、この中間の動きもすごくいい。長めから追い切りを重ねて馬も仕上がっているし、休み明けも苦にしない。今後は東京遠征が続くと思うし、ここで結果を出して皐月賞に向かえ2019/02/06東京スポーツ詳しく見る【京都記念】マカヒキ ポリトラックラスト11・9秒「ようやく本調子に戻ってきた」
目馬6日最終追い切り:栗東】マカヒキは1週前に長めからしっかり乗っているため、この日はポリトラックで馬なり。それでもラスト1ハロン11・9秒の好時計をマークした(5ハロン71・6―41・1秒)。友道調教師「ようやく本調子に戻ってきて、息もできてきたし体も仕上がった。ここで結果を出して次につなげたい」2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2019/02/05
【共同通信杯】4戦無敗の2歳王者アドマイヤマーズ「成長期でひと回り大きくなった感じ」
始動。無傷のV5で皐月賞へ進められるのか、注目の一戦だ。友道調教師「2歳時より体がしっかりした。10キロくらい増えているが、成長期でひと回り大きくなった感じだね。(距離延長に関しても)ムキになって行く馬じゃないし、もう少し長くても大丈夫だと思っている。皐月賞の2000メートルまでは問題ないでしょう」2019/02/05東京スポーツ詳しく見る【京都記念】マカヒキ「やっとこの馬本来の力が出せそう」
。暮れの有馬記念は10着と結果が出なかったが、ジャパンC回避後で良化途上だったことを考えれば悲観する内容ではなかった。友道調教師「この中間は在厩したまま、じっくり調整してきました。現在は札幌記念でハナ差の2着だった時くらいの、いい状態に戻っています。やっとこの馬本来の力が出せそうなので楽しみですね」2019/02/05東京スポーツ詳しく見る
2019/02/04
【共同通信杯】4戦無敗の2歳王者アドマイヤマーズ 距離は「大丈夫」
背に6ハロン81・9―39・1―11・8秒。直線は鞍上が抑えたままで豪快に伸びた。全身を使ったダイナミックな走りで、ここまで順調そのもの。友道調教師「スタートが上手なうえ、スピードもあるのでスローペースだと行ってしまう形になる。実際、これまでもそうだったし、距離が延びて、ハナに行きたい馬も減る今後は2019/02/04東京スポーツ詳しく見る
2018/12/12
マカヒキ、有馬記念で岩田と新コンビ結成
康誠騎手(44)=栗東・フリー=とコンビを組むことが12日、決まった。管理する友道調教師が明らかにした。同馬は天皇賞・秋で7着後、出走を予定していたジャパンCは疲労が抜け切らずに回避。しかし、この中間は順調に調整を進めている。「(初騎乗でも)大丈夫だと思います。有馬に向けての調整過程は問題ありません2018/12/12スポーツ報知詳しく見る
2018/11/26
【ジャパンC】4着シュヴァルグラン有馬記念出走 友道調教師「勝ち馬が強かった」
ードにクビ差遅れの3着だった。騎乗停止のボウマンに替わってコンビを組んだC・デムーロは「コンディションや道中の集中力は良かった。4角で手応えが怪しくなったけど、頑張ってくれた」と底力を評価した。それでも結果は完敗劇。「頑張っているが…。勝ち馬が強かったし、時計も速かった」と友道調教師もサバサバとした2018/11/26東京スポーツ詳しく見る
2018/11/20
【ジャパンC】シュヴァルグラン連覇へ、イメージ通り上昇!
国馬を含めて6頭。昨年の覇者シュヴァルグランに、一昨年の菊花賞、有馬記念を制し、復権を狙うサトノダイヤモンドなど、中長距離のG1戦線でしのぎを削ってきた面々だ。主役の座は簡単に譲らない。前年覇者のシュヴァルグランが、型通りの上昇カーブを描いてきた。約5か月ぶりの京都大賞典(4着)を叩き、友道調教師がイメージ通り上昇 シュヴァルグラン シュヴァルグラン連覇 ジャパンC 上昇カーブ 京都大賞典 友道調教師 外国馬 有馬記念 牝馬アーモンドアイ 覇者 覇者シュヴァルグラン 馬牡馬 G1 G1戦線 G1馬2018/11/20スポーツ報知詳しく見る
2018/10/29
【天皇賞・秋:後記】マカヒキ復活ならず7着 武豊「状態良かったが残念」
。陣営も確かな手応えを得ての参戦だったが、結果はまさかの7着。「残念。状態は良かったんだけどね。ただ、ペースが緩むところがなくて脚をためられなかった。ラストもギアが入らない感じで…」と武豊も首をひねるばかり。友道調教師は「スタートが悪くて、位置取りが後ろになってしまった。それに時計も速過ぎたかな。も2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/22
【菊花賞・後記】ハナ差2着エタリオウ 友道調教師「最後は目標がなくなった」
21日、京都競馬場で行われたクラシック3冠最終戦の第79回菊花賞(芝外3000メートル)で、2番人気のエタリオウは2着に終わった。直線半ばで先頭に立ったものの、最後はハナ差で栄冠を逃したエタリオウ。あまりに悔し過ぎる2着に、M・デムーロが取材陣の前に姿を見せたのは最終レースの直前だ。「すごく頑張って2018/10/22東京スポーツ詳しく見る
2018/10/19
【新馬戦出走馬 21日京都5R】菊花賞当日は今年も「伝説」の予感 ワールドプレミア軽快に動いた
リーロールス)も出走した08年は「伝説の新馬戦」と呼ばれる。今年の注目はワールドプレミア(父ディープインパクト)。12年の日本ダービーで1番人気(4着)に推されたワールドエースの全弟が初陣を迎える。「最初は体が薄い印象があったけど、夏を越して幅が出てきた。いい形で成長している」と友道調教師。11日の2018/10/19スポーツ報知詳しく見る
2018/10/16
【天皇賞・秋】ワグネリアンが出走を回避 今年の日本ダービー馬
レースを回避することが10月16日、決まった。管理する友道調教師が明らかにした。前走の神戸新聞杯を勝った後も栗東で調整を続けていたが、疲れが抜け切らずに本調子ではないと判断された。近日中に福島県のノーザンファーム天栄へ放牧に出され、今後は状態を見ながら決定される。友道調教師「前走後、時計は出していま2018/10/16スポーツ報知詳しく見る
2018/10/03
【京都大賞典】シュヴァルグラン 宝塚記念パスして大正解「昨年よりいい状態」
が2着に敗れた直後、友道調教師は過去2年出走していた宝塚記念(2016年9着、17年8着)をパスし、秋に備えることを明言した。ダラダラと使わず、スパッと休ませる采配は、いかにも友道厩舎らしい「馬優先スタイル」。特に今秋はこのローテーションが吉と出るような気がしてならない。知っての通り、今夏は「命にか2018/10/03東京スポーツ詳しく見る
2018/10/01
【サフラン賞・後記】レッドアネモス逃げ切り 友道調教師「とにかくしぶといね」
日曜(30日)中山9Rのサフラン賞(2歳500万下・牝=芝外1600メートル・稍重)は4番人気のレッドアネモス(友道)が逃げ切り勝ち。ダッシュ良くゲートを飛び出すと、そのままハナへ。前後半3ハロン37秒1→34秒1という絶妙のスローペースに落とし、直線では追いすがる1番人気のコントラチェックをクビ差2018/10/01東京スポーツ詳しく見る
2018/09/24
【神戸新聞杯】快勝のダービー馬ワグネリアン 菊花賞をパスして天皇賞・秋へ 友道師が明言
賞トライアル・3着までに優先出走権)は、直線鋭く抜け出したワグネリアンが勝利。レース後に、友道調教師は菊花賞をパスして天皇賞・秋に向かうことを明言。ダービー馬の同年天皇賞Vという歴史的偉業に向けて大きくかじを切った。春のクラシックを沸かせたダービー馬と皐月賞馬が顔を揃え、秋晴れの好天のもとに行われたダービー馬 ダービー馬ワグネリアン ワグネリアン 優先出走権 友道師 友道調教師 天皇賞 天皇賞V 明言 明言皐月賞馬エポカドーロ 歴史的偉業 皐月賞馬 神戸新聞杯 芝外 菊花賞 菊花賞トライアル 阪神メイン2018/09/24東京スポーツ詳しく見る
2018/09/20
【神戸新聞杯】ダービー馬ワグネリアン「イメージ通りに成長してくれている」
の表情:栗東】ダービー馬ワグネリアンは厩舎周りの引き運動で息を整えた。陣営は秋初戦へ上々の手応えを口にした。友道調教師「夏をうまく過ごすことができたし、帰厩後も順調に乗り込めた。体がひと回り大きくなって、精神的にも春より落ち着きが出ている。いい意味で大人になったね。イメージ通りに成長してくれている」2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/19
ダービー馬ワグネリアン 神戸新聞杯は藤岡康とコンビ 福永の負傷乗り替わりで
=とコンビを組むことが19日、決まった。管理する友道調教師が明らかにした。主戦だった福永祐一騎手(41)=栗東・フリー=が頭蓋骨骨折などにより、騎乗できないため。同馬はこの日、栗東・坂路で最終追い切り。単走ながらラストまでしっかりとした動きで53秒6―11秒9をマークした。「予定通り。精神面で春から2018/09/19スポーツ報知詳しく見る【神戸新聞杯】エタリオウ 坂路で軽快な動き「しまいを生かす競馬が合っているし、阪神の外回りもピッタリ」
外から長くいい脚を使って4着と善戦したエタリオウ。「青葉賞(2着)の前からブリンカー、メンコを着用して最後まで真面目に走れるようになった」。友道調教師が振り返るように、近2走は馬装を工夫したことで重賞でも十分に好勝負できることを証明した。中間はトラックで長めの追い切りを消化していて、この日は坂路で42018/09/19東京スポーツ詳しく見る
2018/09/12
【野路菊S】モンテアーサー松田調教師 ダービー見据えた采配に注目
、皐月賞の優先出走権だけでなく、それ以降のための賞金加算も簡単な状況でなくなってしまった一昨年の弥生賞。だが、マカヒキは強敵にぶつけることをあえて選択し、これを撃破することでダービー制覇への道筋をつけた。「弥生賞の勝利で自信を持てたことが大きかった」と友道調教師が語った一戦は、オーナーサイドの強い要2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/07/31
【レパードS】友道調教師、アドマイヤビクターでダート重賞初制覇を狙う!
賞初制覇を狙う友道康夫調教師(54)=栗東=が送り込んだのは、ダートで無傷の2戦2勝と底を見せないアドマイヤビクター。今年の日本ダービー(ワグネリアン)や、昨年のジャパンC(シュヴァルグラン)など芝の中長距離路線で活躍馬を輩出する厩舎が、ダート路線も制圧するか。友道調教師に意気込みなどを聞いた。―ア2018/07/31スポーツ報知詳しく見る
2018/06/18
【宝塚記念】ヴィブロス・友道康夫調教師 宝塚で花開く青い麗人
て視界は良好だ(13日撮影)。2018/06/18東京スポーツ詳しく見る
2018/05/29
【日本ダービー】金子オーナー驚異の4勝目「大声でユーイチと連呼」
含む)は2004年キングカメハメハ、05年ディープインパクト、16年マカヒキに続き、4度目のダービーVとなった。「自分では余裕があるつもりだったが、ゴール前は大声で“ユーイチ”と連呼。最後は跳び上がったし、それくらいダービーは感動がありますね。友道調教師と抱き合って、もらい泣きのようにウルッときた」2018/05/29東京スポーツ詳しく見る
2018/05/28
ダービー馬ワグネリアンは激闘一夜明け ノーザンファーム天栄でリラックス
せた。「特に変わりなく、いつもの感じです。とにかく無事が一番。それを確認できてホッとしています」と昨夜、一緒に放牧先に到着した同厩舎の藤本純助手。馬房に入り、リラックスした様子だった。管理する友道調教師も感無量の表情を浮かべていた。「外枠だけが心配でレース前に福永騎手と作戦を立てて、その通り完璧に乗2018/05/28スポーツ報知詳しく見る
2018/04/25
【天皇賞・春】シュヴァルグラン ボウマン背に銃弾加速で貫禄1馬身先着「いい動き」
ボウマンへバトンを渡して坂路入り。前日からの激しい雨で馬場が悪化したこともあり、「今朝はそんなにやらないよ。坂路で55秒くらい」と友道調教師は予告していた。パートナーのジェニシス(古馬1000万下)を先に行かせ、1馬身後ろからスタート。折り合いを欠くようなこともなく、前半は淡々と進んだ。しかし中間地2018/04/25東京スポーツ詳しく見る
2018/04/16
【皐月賞・後記】7着ワグネリアン 福永「いつもの反応がなかった」
賞=2着)時よりも落ち着いていたし、状態はすごく良かったと思う。ただ、3コーナー過ぎから仕掛けたけど、いつもの反応がなかった」と首をかしげた。友道調教師は「今日は馬場適性の差かな」とポツリ。瞬発力を武器とするディープインパクト産駒にとっては、前日からの降雨で水分を含んだ最終週の馬場は稍重の発表以上に2018/04/16東京スポーツ詳しく見る
2018/04/09
【皐月賞】ワグネリアン「今は毛ヅヤが良くなったし、幅も出た」
秒。併せたジュンヴァルロを圧倒した。馬体の張りは文句なく不安のない仕上がり。友道調教師「1週前追い切りは時計が遅くなったが、ゴール後に1ハロンぐらい追ったから帳尻は合ったと思う。前走(弥生賞=2着)時はまだ冬毛が残っていたけど、今は毛ヅヤが良くなったし、幅も出た。今回はさらに脚を使ってくれると思う」2018/04/09東京スポーツ詳しく見る
2018/03/28
【ドバイ国際競走・友道調教師に聞く】ヴィブロス、ターフ連覇挑戦 大阪杯のシュヴァルグランとW制覇だ
ダン競馬場)で注目を集めるのは、日本馬5頭が参戦するターフ(芝1800メートル)。昨年の覇者ヴィブロスを送り込む友道調教師に連覇への意気込みなどを聞いた。―昨年はドバイ・ターフ(前身のデューティフリーも含めて)で日本馬4頭目の勝利を手にしました。日本馬としては初めて連覇に挑むヴィブロスですが、まずは2018/03/28スポーツ報知詳しく見る
2018/03/26
【大阪杯】シュヴァルグラン「スッと前につけられるようになった今なら二千も大丈夫」
6秒で併入。前半からスピードに乗って好時計をマーク。1週前にウッド追い→直前坂路は最近の調整パターン。友道調教師「1週前追い切りは、攻め駆けしない馬としては十分動いていた。今週も三浦騎手に来てもらって追い切る予定。スタートが良くなり、スッと前につけられるようになった今なら2000メートルも大丈夫だと2018/03/26東京スポーツ詳しく見る
2018/03/05
【弥生賞・後記】2着ワグネリアンに悲観の色なし 福永「最後の伸び脚良かった」
着に終わった。「本番前に負けて良かったかも。これで緊張せずに済むからね」競馬場の帰り際にこうつぶやいた友道調教師。デビューから4戦目にして初めて土がついたワグネリアンだが陣営に悲観の色はなく、むしろ晴れ晴れした表情だった。鞍上の福永によれば「休み明けのせいか、いつもよりテンションが高かった。返し馬を2018/03/05東京スポーツ詳しく見る
2018/02/28
【弥生賞】ワグネリアン 坂路馬なりでラスト12・3秒「馬が変わってきた」
リアンは、1週前にウッドで長めからびっしり追い切り、直前は坂路でサッと上がりを伸ばす…。厩舎のいつものパターンで仕上げられた。「1週前に追ってから馬が変わってきた」と話す友道調教師の言葉通り、馬なりの調教でもフットワークが鋭くなったのは明らか。バネのある走りでラスト1ハロン12・3秒をマークした(42018/02/28東京スポーツ詳しく見る
2018/02/27
【弥生賞】3戦3勝馬ワグネリアン 久々も「力の出せる状態には持っていける」
るワグネリアンだが、陣営は余裕の表情だ。友道調教師「ノーザンファーム天栄から1月には戻っていた。それほど変わった印象はなくて、当日の体重増があっても1桁くらいじゃないかな。1週前はウッドで長めから。結構な差で前を追いかけたし、モタついて見えたのも仕方がないね。元来が実戦でいい馬。力の出せる状態には持2018/02/27東京スポーツ詳しく見る
2018/02/26
【弥生賞】3戦3勝馬ワグネリアン「中山でもうまく対応してくれるはず」
はウッド6ハロン80・1―37・2―12・2秒。前2頭を大きく追走して最先着。ひと追いごとに鋭さが増して久々も好仕上がり。友道調教師「1週前追いは少しモサッとしていたけど、このひと追いで変わると思う。テンションは高いほうだけど、前走(東京スポーツ杯2歳S=1着)時でも輸送後はしっかりカイバを食べたし2018/02/26東京スポーツ詳しく見る
2018/02/22
【中山記念】ヴィブロス「体も背が伸びて成長したし、去年より自信を持っていける」
)注目馬22日朝の表情:栗東】GI・2勝馬ヴィブロスは最終追い切り翌日とあって、軽めの運動で体を温めた。友道調教師「前走のエリザベス女王杯(5着)の時は、最終追い切りの時計が少し速くなってしまったけど、今回は予定通りの時計でやれたからね。体も背が伸びて成長したし、去年(5着)より自信を持っていける」2018/02/22東京スポーツ詳しく見る
2018/02/20
【中山記念】ヴィブロス 昨年と同じローテも「今年のほうが自信を持っていける」
ーテを予定しているヴィブロス。その昨年と比較して「今年のほうが自信を持っていける」と友道調教師はキッパリだ。友道調教師「去年の中山記念(5着)は初めての古馬相手で半信半疑なところもあったけど、この1年で実績を積み重ねたからね。(全姉のヴィルシーナと比べて)姉は成長することで幅が出てボテッと見せたけど2018/02/20東京スポーツ詳しく見る
2018/01/17
シュヴァルグラン 天皇賞・春もボウマン騎手とのコンビで
騎手(37)=豪州=が騎乗することが17日、分かった。同騎手とコンビを組んだ昨年のジャパンC、有馬記念では1、3着に入っており、春も短期免許で騎乗する予定。同馬は今春、大阪杯・G1(4月1日、阪神・芝2000メートル)からの始動を予定しているが、「大阪杯(の騎手)は未定です」と友道調教師は説明した。2018/01/17スポーツ報知詳しく見る
2017/12/25
【有馬記念】3着シュヴァルグラン 友道調教師「あの不利がすべて」
べてです」――。ジャパンCとは対照的な憤然とした友道調教師の表情に、シュヴァルグランの無念がクッキリと示された。怒りの矛先はギアを上げて迎えたラスト1ハロン過ぎ。内からクイーンズリング、外からスワーヴリチャードに寄られ、ブレーキをかけざるを得ない同馬の姿だった。「本来ならトップスピードに乗る場所でバ2017/12/25東京スポーツ詳しく見る【有馬記念】直線痛恨の不利…シュヴァルグラン不完全燃焼の3着
しまい、勝ち馬とは0秒2差、2着馬とは鼻差の3着。「ペースが上がった時に置かれてしまった。直線では接触する不利があったけど、なかったとしても勝つまでは難しかった」とボウマンは振り返った。友道調教師は「あの不利がすべて。トップスピードに乗るときにバランスを崩しかけていたので」と無念の表情。今後は放牧に2017/12/25スポーツ報知詳しく見る
2017/12/23
マカヒキが剥離骨折…3か月以上の休養見込み
休養を要する見込み。手術はせず、近日中に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出され、大阪杯(4月1日、阪神)での復帰を目指す。同馬はジャパンC4着のあと、年内休養を発表。来年は京都記念(2月11日)から始動し、大阪杯へ向かうローテーションを予定していた。管理する友道調教師は「来年こそはと思っていたの2017/12/23スポーツ報知詳しく見る
2017/12/15
【有馬記念】シュヴァルグラン、3頭併せで動き上々
までしぶとく脚を伸ばし6ハロン82秒8―12秒4。エタリオウ(2歳500万)に1馬身遅れ、タピゾー(3歳1000万)とは併入だった。友道調教師は「ゴールを過ぎてからもしっかり追った。すごく順調」と笑み。完勝だったジャパンC後もスムーズに調教できたことを強調。「秋の始動予定が延びた去年は攻め切れていな2017/12/15スポーツ報知詳しく見る
2017/11/23
【ジャパンカップ】シュヴァルグラン「去年(3着)とは馬が全然違う」
マカヒキ(写真)=引き運動と軽めの調整で引き揚げた。友道調教師のシュヴァルグラン評「去年(3着)とは馬が全然違うし、臨戦過程も今年のほうがいい。なんとかGIを取らせてあげたい」友道調教師のマカヒキ評「今年の中で一番いいんじゃないかな。立っている姿が今は違う」ともに申し分ないデキで大一番に臨めそうだ。2017/11/23東京スポーツ詳しく見る
2017/11/22
【ジャパンカップ】シュヴァルグラン 時計目立たずも万全「追わせるタイプだから外国人騎手は合う」
で決まらなかったが、豪州の名手ヒュー・ボウマンが乗ることが決定したシュヴァルグラン(写真左)。「癖のない馬で乗り難しくないからテン乗りでも問題ない。追わせるタイプだから外国人騎手は合うと思う」と友道調教師。この日は、そのボウマンが乗って坂路で感触を確かめる程度(4ハロン56・0―12・7秒秒)にとど2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/11/21
【ジャパンカップ】マカヒキ「いいころの状態に戻った」
、東京芝2400メートル)注目馬21日朝の表情:栗東】復活が期待される昨年のダービー馬マカヒキについて、陣営のコメントも前向きだった。友道調教師「(天皇賞・秋の)あの悪い馬場で外から(5着に)追い込んできたのはマカヒキだけ。いいころの状態に戻ったし、毎日王冠(6着)のレース後よりも回復は早かったよ」2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/20
【ジャパンカップ】シュヴァルグラン「ひと叩きで順当に良くなっている」
ッド6ハロン83・3―37・4―12・1秒。前2頭に追走併入で負荷十分の攻め。稽古は地味なタイプだがこれだけやれれば十分。友道調教師「ひと叩きで順当に良くなっている。昨年はアルゼンチン共和国杯(1着)から中2週で再度の東京遠征という楽じゃないローテだったけど、それでも3着に頑張った。今年のほうが状態2017/11/20東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】マカヒキ「状態は毎日王冠の後より今回のほうがいい」
。長めからじっくり乗って、ラスト1ハロンも楽な手応えで好時計。復調気配が感じられる動き。友道調教師「1週前追いは単走でやったけど、いい動きだった。前走(天皇賞・秋=5着)はあんな悪い馬場でよく走ってくれたし、ダメージがなかったのは何より。状態は毎日王冠の後より今回のほうが良くて一番いいと言える。良馬2017/11/20東京スポーツ詳しく見る
2017/11/13
【エリザベス女王杯】5着ヴィブロス 友道調教師「かかってしまったことがすべて」
んだ。スローだった展開を考えれば、絶好のポジションから競馬を進めていたように見えたが、実際は折り合いを欠いての追走だった。「ずっとハミを取ってリラックスできていなかった。最後は疲れてしまいました」とルメールが言えば、見守った友道調教師も「今回に関してはかかってしまったことがすべて。最初だけでなくずっ2017/11/13東京スポーツ詳しく見る
2017/11/07
【エリザベス女王杯】ヴィブロス「今年はこのレースで最後の予定なので頑張ってほしい」
以来の実戦となった府中牝馬Sで2着に敗れたが、陣営は収穫ありを口にした。友道調教師「展開が大きかったね。ただ、あのスローでも我慢できたことは良かったんじゃないかな。もう少し馬体が増えてほしい気持ちはあるけど、前走は輸送で体を減らしたところもあったと思う。今年はこのレースで最後の予定。頑張ってほしい」2017/11/07東京スポーツ詳しく見る
2017/11/06
【エリザベス女王杯】ヴィブロス 状態良好「あとはルメールに任せれば大丈夫」
・5―12・2秒。直線は厩舎期待の2歳馬ワグネリアンと追い比べになり、貫禄を示すように半馬身先着した。友道調教師「1週前は3頭併せでしっかりと負荷をかけた。動きは良かったし、騎乗した(藤岡)康太(レースはルメール)も仕上がっている、と。ひと叩きで着実に良くなったね。前走(府中牝馬S=2着)は久々でス2017/11/06東京スポーツ詳しく見る
2017/10/24
【天皇賞・秋】マカヒキ「癖もなく競馬の上手なタイプで東京二千という舞台も合っている」
王冠=6着)が日本ダービー馬としては物足りない戦績。管理する友道調教師も、この秋の復活にかけている。友道調教師「春とはまったく状態が違って、前走は走れる雰囲気はあったんですけどね。スタートで挟まれたりと、リズム良く走れなかった。それでも反動は見られず、この中間も順調に調整できていますよ。本来は癖もな2017/10/24東京スポーツ詳しく見る
2017/10/11
【府中牝馬S】ヴィブロス 実戦さながらの切れ「脚が伸びてより大きくなった」
ブロスは坂路で単走。終始楽な手応えだったが、ラストは機敏に反応して12・3秒(4ハロン54・7秒)をマーク。実戦さながらの切れを見せつけた。手綱を取った安田助手「結構時計が出ていましたね。坂路なのでそんなにしまいは動かないと思っていましたが、予想以上に反応は良かった」友道調教師「もともとフットワーク2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/10/05
【京都大賞典】シュヴァルグラン 半馬身先着「体も締まってきたし、去年の秋とは全然違う」
でロイヤルパンプ(古馬1600万下)を追走。ラスト1ハロン過ぎに鞍上から本格的なゴーサインが出ると、グイッと加速し半馬身先着した。時計(4ハロン53・5―12・7秒)は目立つほどではないが、もともと攻め駆けするタイプではなく、むしろこの馬とすれば、休み明けとしては上々の動きと言える。友道調教師「これ2017/10/05東京スポーツ詳しく見る
2017/10/02
【毎日王冠】マカヒキ「春に比べると今は毛ヅヤから違うし、稽古の動きもいい」
ロン83・0―37・8―12・2秒。ゴール前で追われるとグッとひと伸び。躍動感が増してひと追いごとに良化。友道調教師「春は稽古の動きがいまひとつで、競馬でももうひとつギアが上がるところで伸び切れなかった。それに比べると今は毛ヅヤから違うし、稽古の動きもいい。先週までにしっかりやっているので当週は坂路2017/10/02東京スポーツ詳しく見る
2017/05/15
【オークス】アドマイヤミヤビ「もともとオークス向きと思っていたので巻き返したい」
38・9―11・9秒。テンをセーブしたにしても、ゴール前の伸びは圧巻。大敗後も状態面の不安はない。友道調教師「1週前追いはもう少しやるつもりだったけど、ミルコ(デムーロ)はこれで大丈夫と言っていた。前進気勢もあって動き自体も良かったと思う。前走(桜花賞=12着)は力を出し切っていないし、もともとオー2017/05/15東京スポーツ詳しく見る
2017/04/24
【天皇賞・春】シュヴァルグラン「相手は強いけど舞台は申し分ない」
2・7秒。鞍上が手綱を押さえるのに苦労するほど元気いっぱい。小差先着も手応えは完勝。友道調教師「1週前追い切りは攻め駆けする馬をパートナーにしっかりと負荷をかけた。馬場を考えても、調教でかなり動けるようになっている。昨年は一度放牧を挟んでいたけど、今年は在厩調整。そのほうが体も絞りやすい。相手は強い2017/04/24東京スポーツ詳しく見る
2017/04/03
【大阪杯】4着マカヒキ成長力に「?」 6着サトノクラウン「内回り合わない」
た。「反応するのに少し時間がかかる。内回りの大外枠を心配していたし、この枠で後ろからの競馬は難しかった。もし内枠だったら2、3着はあった」とは騎乗したルメール。友道調教師も「内で壁をつくる競馬のほうがいいのかも」と、折り合いに課題を残したことを示唆したが、仮にも頂点を極めたダービー馬。2、3着の結果2017/04/03東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アドマイヤミヤビ「レースでしっかりスイッチが入るのがこの馬のいいところ」
38・5―12・5秒。軽快なフットワークで僚馬に3馬身先着。体全体を使ってグイグイと伸びていた。友道調教師「血統は違うけど、ヴィルシーナに似ている。普段は手がかからないし、レースでしっかりスイッチが入るのがこの馬のいいところ。もう少し距離が延びたほうがいいのは確かだが、マイルの前走(クイーンC)でも2017/04/03東京スポーツ詳しく見る
2017/03/30
【大阪杯】「ドバイターフ」ヴィブロス優勝に見た友道調教師の丁寧な使い方 マカヒキで2週連続Vだ
【平松さとしの重賞サロン】先週は恒例のドバイワールドカップ開催へ行ってきた。紙上でも印を打たせていただき、発売した3競走中2競走の3連単を的中させることができたが、唯一ハズれたのがドバイターフ。すなわち日本馬ヴィブロスが勝ったレースだった。昨年の秋華賞でも強烈な末脚を見せた同馬が強いのは分かっていた2017/03/30東京スポーツ詳しく見る【大阪杯】マカヒキ 次走は宝塚記念…勝負度合いはキタサンより上
向けて体調を整えた。友道調教師「(29日の)追い切りの動きも良かったし、いい感じでここまできているね。叩いての上積みはあるだろうし、稽古ではかかるところがあるから、前回(京都記念=3着)の2200メートルより2000メートルの方が合うと思う。今の阪神なら少々雨が降っても、そこまで馬場も悪くならないと2017/03/30東京スポーツ詳しく見る
2017/03/13
【阪神大賞典】シュヴァルグラン「体調がいいのは間違いなく、いきなり動けるデキにある」
ウッド3頭併せで6ハロン82・0―37・7―12・2秒。先行僚馬2頭の内に進路を取って最後は余力残しで先着。帰厩後はひと追いごとに良化中。友道調教師「攻め駆けしない馬だったんだけど、最近は動くようになって脚さばきも素軽いんだ。それが競馬に行ってどう出るかだが、体調がいいのは間違いない。強い相手は出て2017/03/13東京スポーツ詳しく見る
2017/02/22
【中山記念】ヴィブロス 馬なりの手応えで併入「いい感じ」
注目馬22日最終追い切り:栗東】ヴィブロス(写真左)は先週ウッドでしっかりやっているとあって、この日は坂路で併せ馬。馬なりの手応えで3歳未勝利馬と併入を果たした(4ハロン53・9―12・5秒)。友道調教師「先週までしっかりやっているので坂路で。単走でもよかったけど、久々なので併せた。いい感じだった」2017/02/22東京スポーツ詳しく見る
2017/02/09
【京都記念】マカヒキ「次の大阪杯が楽しみになるような競馬を見せたい」
ル)注目馬9日朝の表情:栗東】注目のマカヒキは引き運動で体を動かして、最終追い切り翌日の調整を終えた。陣営は好発進を約束した。友道調教師「追い切りは予定していた通りの内容だったし、ここまで本当に順調にこれたね。パワーもあるので今の京都の馬場も問題ない。次の大阪杯が楽しみになるような競馬を見せたいね」2017/02/09東京スポーツ詳しく見る
2017/02/08
【京都記念】マカヒキ 隙のない仕上げ「今回はムーアが乗るので注文をつける必要もない」
場のない14着に敗れたマカヒキ。友道調教師によると「敗因は正直まだよく分からないが、走り切った感じもない」。日本に戻った後は完全休養&充電。「ここまでは順調で、1週前にハードにやるのもいつも通りで、動きも良かった」体重は現在504キロ前後。ダービー出走時が502キロだから、4か月ぶりながらほぼ仕上が2017/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/02/07
【京都記念】マカヒキ「ダービーと遜色のない状態とまでは言わないけどいい仕上がり」
リ追われたことで、最終追い切りを待たずして態勢はほぼ整った。陣営は上々の気配を伝えた。友道調教師「目標はまだ先にある馬。ダービーと遜色のない状態とまでは言わないけど、しっかりと乗り込んでいるし、馬体重も今の段階で502キロくらい。昨春と数字はあまり変わっていないよね。いい仕上がりで出走できると思う」2017/02/07東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
【AJCC】シングウィズジョイ「またルメールが乗ってくれるのは心強い」
ロン81・9-37・6-11・9秒。僚馬を0・7秒追走し、最後は1馬身先着。仕掛けられてからの反応は鋭く態勢はほぼ整う。友道調教師「1週前追いは時計的によく動いていた。またルメールが乗ってくれるのは心強い。ここでの結果で大阪杯に行くか、GII、GIIIからヴィクトリアマイルを目標にするかを決めたい」2017/01/16東京スポーツ詳しく見る
2016/11/28
【ジャパンカップ】2着サウンズオブアース&3着シュヴァルグラン「有馬でリベンジ」
3着シュヴァルグランの友道調教師。キタサンブラックがまんまと逃げ切る中、馬場の外から勢い良く伸びてきた2頭はまさに“負けて強し”。まだ勝負付けは済んでいないと考えるのは当然であり、暮れの大一番へ向けて期待の膨らむ内容だった。これで3度目のG?・2着となったサウンズオブアースのM・デムーロは「ノーコメ2016/11/28東京スポーツ詳しく見る
2016/11/24
【ジャパンカップ】シュヴァルグラン「この相手でも楽しみを持って臨める」
場調整で体を温めた。友道調教師「もともと稽古ではそう動く馬じゃないし、(23日の)追い切りはこの馬としては十分なものだった。順調にきていることが何より。前走(アルゼンチン共和国杯=1着)は初の左回りだったけど、むしろ左回りの方がいいんじゃないかと思うくらいの強さだった。ここは早くから目標にしてきたレ2016/11/24東京スポーツ詳しく見る
2016/11/22
【ジャパンカップ】シュヴァルグラン「前走のレース内容を見ればコース適性は高い」
栗東】シュヴァルグランは坂路を軽快に駆け上がり息を整えた。友道調教師「前走(アルゼンチン共和国杯=1着)を余裕残しで使って、ここで一番良くなるようにつくってきた。前回は初めての東京だったけど、あのレース内容を見ればコース適性は高いよね。58キロを背負っていたのに、勝負どころの手応えが全然違ったから」2016/11/22東京スポーツ詳しく見る
2016/11/03
【アルゼンチン共和国杯】ヴォルシェーブ「脚元は今のところ全く問題ない」
の表情:栗東】ヴォルシェーブは角馬場調整。前日の追い切りを振り返って「先週までにしっかりやっているし、単走でサッとやったけど、いい動きだった」と友道調教師。屈腱炎を患った後とあって「一戦一戦が勝負」と勝負気配は申し分なく、「脚元は今のところ全く問題ないし、加減なくやれている」と調整にもぬかりはない。2016/11/03東京スポーツ詳しく見る
2016/11/02
【アルゼンチン共和国杯】ヴォルシェーブ 坂路馬なりでラスト12・5秒「一戦一戦が勝負の馬」
馬2日最終追い切り:栗東】ヴォルシェーブは坂路で単走追い。先週併せてしっかりやっているとあって、馬なりのままサッと登坂。1ハロン12・5秒マークで動ける態勢だ(4ハロン54・5秒)。友道調教師「前走(日本海S=1着)後はここ目標にやってきた。能力は高いし、一戦一戦が勝負の馬。ここでもやれる力はある」2016/11/02東京スポーツ詳しく見る
2016/11/01
【アルゼンチン共和国杯】シュヴァルグラン「ダービー馬と同じハンデか…」
る友道厩舎。人気的に大将格は天皇賞・春3着のシュヴァルグランとなるが、ダービー馬ワンアンドオンリーと同じ58キロのハンデに友道調教師は「この馬自身は背負い慣れている斤量なんだけど、ダービー馬と同じハンデか…という気持ちもあるよね。ただ、しっかりと休ませたことで、これまでの休養明けよりも動ける仕上がり2016/11/01東京スポーツ詳しく見る
2016/10/31
【アルゼンチン共和国杯】ヴォルシェーブ「もともと能力の高い馬」
2・2-38・2-12・7秒。手応えは劣ったものの、ムスカテールに先着。行きっぷりの良さは目立っていた。友道調教師「今は左回りにこだわって使っている。前走(日本海S)を勝った後はここに目標にやってきた。幸い脚元に不安はなくビシビシとやれている。もともと能力の高い馬。ハンデもそう背負わないだろうし、期2016/10/31東京スポーツ詳しく見る
2016/09/28
【凱旋門賞】マカヒキ追い切り&友道康夫調教師インタビュー
て本番への手応えは…。友道調教師が本紙だけに明かした。2016/09/28東京スポーツ詳しく見る
2016/09/23
【神戸新聞杯】エアスピネル武豊「菊のこと頭に入れて乗る」
、来週はいよいよ凱旋門賞ですねっ。実は私、マカヒキの友道調教師に独占取材してきました!来週の月曜日紙面に掲載予定ですので、皆さん楽しみにしててください。その前に今週の神戸新聞杯。そのマカヒキとダービーでハナ差の競馬をしたサトノダイヤモンドが登場します。「GIを取れなかった。多分、まだ若かったです。で2016/09/23東京スポーツ詳しく見る
2016/09/09
【ニエル賞】ライバル回避でマカヒキ勝機!ルメール「感覚取り戻せました」
、厩舎エリアで引き運動を行った。前日にルメール騎乗で最終追い切りを敢行しており、この日は軽めの調整で済ませた。歩様を確認した友道調教師は、「追った後も落ち着いているし、無事にきています」。この日は決戦の場となるシャンティイ競馬場でルメールが計3レースに騎乗するとあり、友道師もスタッフを連れて現場を訪2016/09/09東京スポーツ詳しく見る
2016/07/12
【セレクトセール】2億6000万円「オーサムフェザーの15」友道調教師のジャッジは?
国内最大の競り市「セレクトセール2016」(主催・日本競走馬協会)が11日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われ、初日は1歳馬248頭(欠番は1頭)が上場された。最高価格はディープインパクト産駒のオーサムフェザーの15(牡)がつけた2億6000万円で、(株)KTレーシングが落札。1億円以上の2016/07/12東京スポーツ詳しく見る
2016/05/30
【鳴尾記念】パッションダンス「阪神に替わってどうか」
8・2―12・2秒。年齢的に上積みは疑問だが、動きに重苦しさはなく好状態をキープ。友道調教師「前走(新潟大賞典=10番人気で1着)はちょっと太いかなと思っていたけど、やっぱりコース相性がいいんだね。阪神に替わってどうかだが、数を使ってないから年齢の割に馬は元気。使っての上積みもあるだろうし、あとは相2016/05/30東京スポーツ詳しく見る
2016/05/24
【日本ダービー】マカヒキの友道調教師が“競馬界の女神”に明かした強さの秘密
【日本ダービー(日曜=29日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばない・特別編】満天下注目の大一番、第83回日本ダービーが今週末、東京競馬場で行われる。2013年生まれのサラブレッド6913頭(持ち込み馬、外国産馬含む)の頂点に立つのはどの馬か?有力馬が割拠する中、最前線取材に飛び込んだのは2016/05/24東京スポーツ詳しく見る
2016/05/12
【日本ダービー・2週前追い】マカヒキ 2馬身先着「レースを使うごとに回復が早くなっている」
000万下)と併せ馬。直線で内から手応え良く並びかけ、ラストで少し気合をつけられると堂々の2馬身先着を果たした(6ハロン79・9―11・9秒)。陣営は目下の充実ぶりをアピールした。友道調教師「しっかり負荷をかけたかった。相手も走る馬だけど、いい動きだったね。レースを使うごとに回復が早くなって、前走後2016/05/12東京スポーツ詳しく見る