内田博
2019/02/13
【フェブラリーS】ノンコノユメ加藤征調教師「持ち味を存分に生かせれば連覇も可能」
ル)聞かせて!核心】内田博の剛腕に導かれ、昨年のフェブラリーSを制したノンコノユメ。以降、勝ち星には恵まれていないが、再び得意の舞台に戻る今回は中間、好調教を連発しており、陣営のここに懸ける意気込みは相当だ。新興勢力も複数頭いるなか、指揮官・加藤征弘調教師(53)の連覇への手応えはいかに!?――近走2019/02/13東京スポーツ詳しく見る
2018/11/21
【ジャパンC】ウインテンダネス 最高のデキ&パートナー・内田博でなるか「反撃の逃走劇」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】JRA初の同日GI(JpnI)3連発で盛り上がった4日のJBC競走。そのトリを飾ったJBCレディスクラシックを制したアンジュデジールの昆調教師は、ゴール前で興奮し「久々に声が出てしまった」という。「社台グループと外国人騎手が2018/11/21東京スポーツ詳しく見る
2018/10/10
【POG】グリグリ、名前のように印集める馬に
(牝、美浦・奥村武)に、大瀧助手は「500キロを超える大型馬ですが、ひと追いごとに良くなってます」と目を細める。4日には美浦Wで内田博が騎乗し、感触を確かめた。「“いい手応えで、スタミナがありそうだね”と言ってくれました。今の状態でどこまでやれるか楽しみです」と笑みを浮かべると、「名前のように、何度2018/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/17
【ラジオ日本賞・後記】ヒラボクラターシュ正攻法で完勝 内田博「強かったね」
てV。古馬を相手に正攻法で完勝を収めた。内田博は「強かったね。頭数が少ないこともあったけど、2番手からいい形で運べました。他馬より軽い53キロも良かったのでしょう」と納得の口ぶり。大久保調教師は「詰めて使ってきたので、リフレッシュさせるかも。まずは体調をしっかり見極めたいですね。とはいえ賞金も加算で2018/09/17東京スポーツ詳しく見る
2018/08/06
【レパードS・後記】波乱Vグリムの今後とJDD上位人気馬の敗因
番人気馬が入り、3連単は67万円超の大波乱となった。交流GIジャパンDDで好走した馬など、上位人気馬がこぞって敗れた理由は?レースを振り返るとともに勝ち馬の今後を占う。「並ばれてからしぶとく伸びる馬。持ち味を生かせた」検量室でしたたる汗を拭い、共同インタビューに臨んだ内田博。終始、淡々とした口ぶりだ2018/08/06東京スポーツ詳しく見る
2018/07/27
【アイビスSD】“剛腕”内田博が追い求める「自分にしかできない仕事」とは
の上に修飾語がつくと笑顔の純度が薄まる気がするが、26日に48歳の誕生日を迎えたベテラン騎手・内田博幸のそれは混じり気が一切ない純度100%である。そこに彼がいるだけで周囲はパッと明るくなる。ジメジメした梅雨時はカラッとした笑顔で湿気を忘れさせ、猛暑の中でも照りつける太陽より輝く笑顔で灼熱地獄を吹き2018/07/27東京スポーツ詳しく見る
2018/05/28
【目黒記念・後記】重賞初制覇ウインテンダネスの勢いは本物か
重賞初制覇。管理する杉山調教師は開業3年目でうれしい初タイトル獲得となった。大波乱で決着した日本ダービーの余韻に浸る間もなく、3連単19万円超えを演出したウインテンダネス。スタートを決めて1コーナーは5番手の位置取り。内田博は「瞬発力で勝負するタイプではないから後ろはきつい、と思ってポジションを取り2018/05/28東京スポーツ詳しく見る
2018/04/23
【青葉賞】ダノンマジェスティ「左回りなら外に張ることもなく、期待を持って競馬ができるはず」
坂路で古馬1000万下相手に遅れたが、4ハロン53・9―38・0―12・8秒と時計的に問題はない。内田博にビシッと追われた内容は意欲的だ。音無調教師「癖のある馬なので、テン乗りだった前走(大寒桜賞=1着)は難しい面もあったんだ。ジョッキー(内田博)は1週前調教にも乗りにきてくれた。左回りなら外に張る2018/04/23東京スポーツ詳しく見る
2018/02/19
【フェブラリーS・後記】悲願のJRA・GI制覇ノンコノユメ 次は芝GI挑戦も
1600メートル)は内田博騎乗の4番人気ノンコノユメ(セン6・加藤征)が直線で怒とうの追い込みを決めて優勝。初のJRA・GIタイトルを手中にした。去勢後の不振からようやく脱してつかんだ夢――。その軌跡と今後のさらなる大きな夢を追う。4角をゴールドドリーム、サンライズノヴァの直後で回ったノンコノユメと2018/02/19東京スポーツ詳しく見る
2018/02/15
【フェブラリーS】ノンコノユメ騎乗“大井出身”内田博の「恩返しV」に期待
営・大井競馬場出身の内田博幸騎手。2008年からJRAの所属になったが、まだ公営時代だった05年にドバイワールドCの騎乗を果たしている。「アジュディミツオーに騎乗し、ドバイに行かせていただきました。いい経験をさせていただきましたが、結果は6着。いつかリベンジしたいです」こういった経験を生かし、翌062018/02/15東京スポーツ詳しく見る
2018/01/29
【根岸S・後記】ノンコノユメ 約2年2か月半ぶり復活Vのウラ
時計1分21秒5はコースレコード。GIフェブラリーS(2016年2着)でも1番人気に支持された実力馬が、低迷期を経て約2年2か月半ぶりの勝利。完全復活した同馬は悲願のJRA・GI制覇へ一気に突き進む。久々にノンコノユメらしい差し脚が炸裂した。後方待機から外に出しての直線勝負。鞍上・内田博のゲキに応え2018/01/29東京スポーツ詳しく見る
2017/12/12
【新馬勝ち2歳総点検】ディサーニング 昇級後の活躍は伸びシロ次第
上の内田博。昇級後に通用するかは今後の伸びシロ次第となりそう。2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/10/02
【毎日王冠】マカヒキ「春に比べると今は毛ヅヤから違うし、稽古の動きもいい」
キの1週前追い切りは内田博を背にウッド6ハロン83・0―37・8―12・2秒。ゴール前で追われるとグッとひと伸び。躍動感が増してひと追いごとに良化。友道調教師「春は稽古の動きがいまひとつで、競馬でももうひとつギアが上がるところで伸び切れなかった。それに比べると今は毛ヅヤから違うし、稽古の動きもいい。2017/10/02東京スポーツ詳しく見る
2017/09/14
【セントライト記念】プラチナヴォイス 馬なりで先着に内田博「右側だけのブリンカーが利いている感じ」
ヴォイスは駆けつけた内田博を背にマイギフト(3歳未勝利)とウッドで併せ馬。3馬身追走態勢から、直線では馬なりのまま並ぶ間もなく抜き去った(6ハロン84・6―38・5―12・2秒)。フットワークは迫力満点だ。内田博騎手「しまいはビシッとやるよう指示されたが、馬が動いたからね。最後はリズムを重視した。モ2017/09/14東京スポーツ詳しく見る
2017/07/27
マカヒキがウチパクと新コンビ結成 天皇賞・秋を視野に
栗東・友道)が、秋は内田博と新コンビを組むことが26日、分かった。「秋は内田で行きます。レースは今のところ毎日王冠(10月8日・東京)から天皇賞・秋(10月29日・東京)を視野に入れています」と友道師。同馬は現在、福島県のノーザンファーム天栄に放牧中で「帰厩の時期は未定だけど、来週、牧場で状態を見て2017/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/07
【七夕賞】ゼーヴィントが6枠8番!福島4戦3勝アポジーは7枠9番
村厩舎、戸崎)は6枠8番に入った。福島4戦3勝と好相性のマルターズアポジー(牡5=堀井厩舎、武士沢)は7枠9番に、2連勝と勢いに乗って重賞初挑戦のヴォージュ(牡4=西村厩舎、内田博)は5枠6番に入った。なお、七夕賞は「サマー2000シリーズ」及び「サマージョッキーズシリーズ」の対象レースとなっている2017/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/19
【ユニコーンS】リエノテソーロまさかの7着同着…直線反応なく馬群に沈む
直線追われて全く反応することなく、7着同着に終わった。大野の落馬負傷により、急きょコンビを組んだ内田博は「砂をかぶった実績がないから、ある程度出して行ってそれなりの位置を取った。余裕で回ってきたけど…」と首をひねるばかり。「申し訳ないけれど分からない。考え得る限り距離なのかな…」と振り返った武井師は2017/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/13
【新馬勝ち2歳総点検】ホーリーレジェンド 内田博「攻め馬同様、素直で一生懸命走ってくれた」
スローを好位の外めで流れに乗り、直線は大外へ。逃げ込みを図る2着馬との叩き合いをクビ差で制した。内田博騎手「攻め馬同様、素直で一生懸命走ってくれた。最後は自分から馬体を併せに行った感じだったね」鞍上が「素直な馬」と何度も繰り返した通り、落ち着いた取り口で、距離を含めて対応力の高い馬とみていいのでは。2017/06/13東京スポーツ詳しく見る
2017/06/12
【POG】ホーリーレジェンド クビ差捕らえてデビュー勝ち
、父アイルハヴアナザー、母セイングレンド、美浦・栗田博)が、逃げ粘りを図ったリープフラウミルヒに直線の追い比べで首差競り勝った。内田博は「調教の時から素直で一生懸命に走る馬。そういう意味で新馬向きだった。直線は逃げた馬に馬体を寄せていったが、追ってからもしっかりしていた」と性格の素直さを褒めていた。2017/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/11
【アハルテケS】メイショウウタゲOP初勝利 プロキオンSで重賞獲り狙う
人気のメイショウウタゲ(牡6歳、栗東・安達)が力強く抜け出し、オープン初Vを決めた。初コース&初のマイル戦で真価を発揮した格好だが、内田博は「道中は前が壁になったが、それで脚がたまり、外へ出してからはしっかりと伸びてくれた」と評価。今後はプロキオンS(7月9日・中京)での重賞獲りを視野に調整される。2017/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/03
【マーガレットS】オールザゴー直線鋭く伸び快勝 NHKマイルC照準
めた3番人気のオールザゴー(牡3歳、栗東・矢作)が、直線で鋭く伸びて勝利をつかんだ。内田博は「位置取りは後ろになりましたが、脚がたまっていましたし、短い距離が合っていますね。幅の広がる競馬ができたので、今後が楽しみです」と振り返った。今後は短期放牧を挟みNHKマイルC(5月7日・東京)へ向かう予定。2017/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】モンドインテロ 相手強化も「具合はいいので、乱戦になってくれたら」
ーを消化した。放牧を挟んだが、キビキビとした脚さばきで気配は良好だ。大村助手「ひと息入れて馬はすごくフレッシュだし、気持ちも入っている。(29日の)最終追い切りはジョッキー(内田博)が乗って、ウッドチップで3頭併せの予定。今回は久々の2000メートルで相手も格段に強くなる。それでも具合はいいので、乱2017/03/28東京スポーツ詳しく見る
2017/02/17
【中山記念】ヴィブロス1馬身先着 世界を見据え順調な調整
は、藤岡康(レースは内田博)を背に16日、栗東CWへ。大きく先行するアドマイヤロケット(5歳1000万下)を4角で射程圏に入れると、内からシャープに伸びて1馬身先着を果たした。6F81秒6-37秒7-11秒8の好時計に、鞍上は「もっとカリカリしていると思ったけど、すごく落ち着いていた。十分過ぎるほど2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/06
【POG】エグジットラック鋭い末脚披露 今後もダート路線を歩む
した。1番人気のエグジットラック(牡3歳、父パイロ、母トレノローザ、美浦・田村)が、メンバー最速の上がり3F37秒4で差し切った。「まだ集中していない面があるけど、直線で外に出してから一気に伸びた」と笑顔を見せた内田博は、「競馬を覚えればもっと走れる」と将来性に太鼓判。今後もダート路線を歩む予定だ。2017/02/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/01
【東京新聞杯】ブラックムーン「自分の競馬で」逆襲! 新コンビ・内田博に「しっかり話す」と西浦調教師
【東京新聞杯(日曜=2月5日、東京芝1600メートル)栗東発トレセン秘話】まるで触れてはいけない“タブー”に触れてしまったかのようだった。GIII東京新聞杯にエントリーしているブラックムーンについて、西浦調教師に聞いていた時のことだ。テンに出して位置を取りに行った京都金杯(9着)のレースぶりの話にな2017/02/01東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
【POG】ブラックドーン突き抜けた 内田博が外枠生かすエスコート
15日、中山)先行集団の外めに位置した5番人気のブラックドーン(牡3歳、父クロフネ、母ブリガドーン、美浦・黒岩)が、直線鮮やかに突き抜けた。内田博は「外枠なので砂をかぶらないように、ある程度のところで競馬をした。1回使ってからの方がいいかと思ったけど、馬の間に挟まれたのが良かったね」と勝因を話した。2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/16
【朝日杯FS】ミスエルテは7枠13番から発進
ランケルの娘ミスエルテは7枠13番、同じく無傷の2連勝で臨むレッドアンシェルは7枠15番となった。なお、馬券は17日に前日発売が行われる。日曜阪神11R朝日杯FS・G115時40分発走枠番馬番馬名斤量騎手【1】1レヴァンテライオン55内田博2アシャカリアン55国分優【2】3リンクスゼロ55シュタルケ2016/12/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/30
【チャンピオンズC】ラニ内田博「中京替わりは何より。体全体からのパワー感じる」
たしたラニだが、“凱旋帰国”後は期待に見合った走りを披露できていない。ポテンシャルの高さでは3歳上の兄でもあるアウォーディーにも見劣らないはずだが…。大一番での素質完全開花のシーンはないか。パートナーの内田博幸騎手(46)を直撃した。――前走のみやこS(13着)を振り返って内田博:傾いて走っているよ2016/11/30東京スポーツ詳しく見る
2016/09/26
【POG】ファンヴィー初陣飾る 叩き合い制した
フレンチデピュティ、母クラックコード、美浦・黒岩)が、やや離れた3番手から4角で進出、直線でキンシノクリーンとの叩き合いを制した。内田博は「スタートはまあまあ出た。外枠から内を見ながら行けたのも良かった。ただ、テンションが上がり過ぎ。使って落ち着いてくれたらいいのだが」と、気性の成長を課題に挙げた。2016/09/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/03
武豊と内田博幸が語るサンタアニタパークの思い出
RAの武豊(47)と内田博幸(46)が登場。トークショーで大井競馬場と友好交流提携を結ぶ米国・サンタアニタパーク競馬場の思い出を語った。今年の米3冠にラニとのコンビで参戦した武は「初めて長期滞在した競馬場。アメリカのトップジョッキーが集まる場所でなかなかうまくいかなかったけど、勉強になりました」と語2016/08/03東京スポーツ詳しく見る
2016/07/25
WASJ出場のJRA騎手に川田ら6人が内定
。川田(今年のダービージョッキー)、戸崎圭(昨年のMVJ)、ルメール(関西1位)、内田博(関東2位)、M・デムーロ(関西2位)、蛯名(関東3位)。すでに地方騎手からは永森大(高知)が出場権を手にしている。後日、選考委員によって、外国人騎手6人を含めた計14人が正式に発表される。なお、選定項目の“顕著2016/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/11
【POG】審議もセーフ「申し訳ない」とロジセンスの内田博
「2歳新馬」(11日、東京)520キロの力強い馬体が躍動した。2番人気のロジセンス(牝、父ストリートセンス、栗東・矢作)が好位追走から抜け出し、1分25秒6のタイムでV。芝1400メートルで行われたメイクデビューを制した。前半3Fが37秒6とスローな流れの3番手。坂を上がって直線半ばで堂々と先頭に立2016/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/01
【美浦通信】ゴロウマルウィンの鞍上が内田博に決定
ル)でデビュー予定のゴロウマルウィン(牡2歳、美浦・栗田徹厩舎)。ラグビーの五郎丸歩選手と親友であるオーナーの上羽浩平氏が名付けた。未定だった鞍上は追える内田博幸騎手に決定。500キロの雄大な馬体に、剛腕がマッチしそうな気はする。2日には追い切りを行い、レースへ向けて仕上げを進めていく。(豊島俊介)2016/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/30
【新馬戦スタート】国枝厩舎から日曜東京「良血馬2頭」デビュー
馬戦が2鞍以上組まれている。今開催で早々とデビューする良血馬も少なくない。東京日曜(6月5日)芝1600メートルには国枝厩舎がいきなり2頭スタンバイ。アンティノウス(牡=父クロフネ、母ミクロコスモス)は鞍上に内田博を確保。25日は南ウッドで5ハロン68・1―38・3―13・0秒をマークした。母はGI2016/05/30東京スポーツ詳しく見る