南A
2019/04/09
【皐月賞】シュヴァルツリーゼ「秘めたポテンシャルはかなりのもの」
ァルツリーゼは坂路と南A(ダート)で軽めのキャンター。牡馬にしては体のラインが細く映るが、毛ヅヤは冴えており、脚さばきも素軽い。陣営は1勝馬ながら上位進出を狙う。橋本助手「新馬戦を勝った後、一頓挫あったが、弥生賞のころには体調は戻っていたし、この中間も至って順調です。スタート後に接触して慎重に乗らざ2019/04/09東京スポーツ詳しく見る
2019/03/05
【フィリーズR】ココフィーユ 異色の“JRA新人騎手”藤井への乗り替わりも問題なし
コフィーユは角馬場→南A(ダート)→坂路で軽めの調整。先週のチューリップ賞にも登録があったが、「相手関係などを見ながらこちらへ。それが正解だったし、1400メートルの距離もより適しているからね」と斎藤誠調教師はその経緯を説明する。鞍上は異色の“JRA新人騎手”藤井。「前めにつけられるし、競馬も上手。2019/03/05東京スポーツ詳しく見る
2019/02/26
【弥生賞】シュヴァルツリーゼ「素質はかなり高い馬」
ツリーゼは坂路経由で南A(ダート)入り。4か月ぶりの実戦となるが、体に太め感はなく、活気も十分だ。陣営は皐月賞の権利奪取へ意欲を見せた。森助手「前開催の共同通信杯を予定していたが、熱発でここへスライド。新馬戦のころと比べるとまだ物足りなさがあるとはいえ、素質はかなり高い馬。能力的には重賞でもヒケを取2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/19
【中山記念】ステルヴィオ「体が大きくなって風格が出てきた」
し、GIホースとなったステルヴィオは坂路と南A(ダート)でキャンター調整。力強い動きを見せた。太田助手「体が大きくなって風格が出てきたし、やるべきことをやって順調にきています。前走同様、ゲートを出てからの位置取りがカギになりますが、距離は守備範囲だと思いますし、今後を占う意味でも楽しみにしています」2019/02/19東京スポーツ詳しく見る
2019/01/22
【シルクロードS】キングハート「中間は練習をしているし、京都も合う」
日朝の表情報:美浦】南A(ダート)から坂路入りしたキングハートは、この中間も順調に調整されており、馬体の張りも上々だ。陣営は巻き返しに意欲を見せた。星野調教師「前走(カーバンクルS=8着)は、せっかくデキが良かったのに、まさかの出遅れ。ゲート内でうるさかったようだ。中間は練習をしているし、京都も合う2019/01/22東京スポーツ詳しく見る
2018/11/27
【チャンピオンズC】センチュリオン「強いメンバーが揃ったので力関係がどうか」
ンチュリオンは坂路→南A(ダート)をサッと流し、翌日の最終追い切りに備えた。陣営は腕試しを強調した。高木助手「(前走のJBCクラシックは11着止まりも)ダメージはなく、中間も順調そのもの。状態面に不安はないですね。さすがに前回は相手が強かったけど、いい経験にはなったはず。今回も強いメンバーが揃ったの2018/11/27東京スポーツ詳しく見る
2018/09/25
【スプリンターズS】レッドファルクス 前人未到の同一GⅠ・3連覇へ「メンコを外して臨む予定」
むレッドファルクスは南A(ダート)経由で坂路を1本。パワフルな動きで好調ぶりをアピールした。尾関調教師「ここ2戦(高松宮記念8着→安田記念9着)の行きっぷりがもうひとつなので、今回はピリッとさせたいと思いながら調教を行っています。その一貫として今回はメンコを外して臨む予定。できるだけいい状態で送り出2018/09/25東京スポーツ詳しく見る
2018/08/21
【新潟2歳S】アンブロークン「マイルの方が競馬はしやすい」
ブロークンは角馬場→南A(ダート)で微調整。1週前追い切りに続き手綱を取った石川は「いつも動く馬ですが、先週もいい動きでしたね。中間も順調にきているようです」と仕上がりの良さを直に感じ取っている。石川騎手「初戦はスピードで押し切ってくれたけど、マイルの方が競馬はしやすい。あとは極端なスローにならずに2018/08/21東京スポーツ詳しく見る
2018/07/17
【福島テレビOP】ゲッカコウ「暑さの影響もなさそうで福島も合う」
ゲッカコウは角馬場→南A(ダート)でキャンター。キビキビとした動きで調整を終えた。陣営は色気十分の口ぶりだ。高橋博調教師「放牧から戻ってきた時も緩んではいなかったので調整は順調です。やはり夏は牝馬。黒鹿毛でも見た目には暑さの影響もなさそう。去年の夏にいい競馬をしてくれたように、福島も合うので頑張って2018/07/17東京スポーツ詳しく見る
2018/06/26
【ラジオNIKKEI賞】2戦2勝馬フィエールマン「ゲートも練習して良くなっている」
エールマンは角馬場→南A(ダート)でキャンター調整を行い、翌日の最終追い切りに備えた。無傷のV3でのタイトル奪取へ向けて、陣営の手応えは十分だ。平塚助手「先週の動きが良かった。前回(山藤賞)より状態はアップしているんじゃないかな。まだ体質に弱い面がある中での連勝。ゲートも練習して良くなっているから」2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/05
【エプソムC】8歳馬バーディーイーグル「数を使っていない分、年齢的な衰えはない」
歳馬バーディーイーグルは角馬場から南A(ダート)を経由して坂路を1本。スムーズなフットワークで流して、翌日の最終追い切りに備えた。国枝調教師「骨折明けを思えば、メイS(4着)はしっかり脚を使ってくれた。昨年も0秒3差と見せ場はあったし、数を使っていない分、年齢的な衰えはない。今年も頑張ってほしいね」2018/06/05東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】マイネルミラノ「千八がどうかだが自分のリズムで運べれば」
浦】マイネルミラノは南A→ウッドで軽めの調整。リフレッシュ放牧明けとなるが、「いい意味で変わっていないし、いつも通りの雰囲気。年齢的な衰えもなく、元気いっぱいです」(荒木助手)と状態面は良好だ。荒木助手「前走(アメリカJCC=3着)は強い馬相手に惜しい競馬をしてくれたように、まだまだやれるものはある2018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/03/06
【フィリーズR】モルトアレグロ「勝って桜花賞へ」
美浦】紅梅S勝ちで勢いに乗るモルトアレグロは、南A(ダート)経由で坂路1本の微調整を行い、翌日の最終追い切りに備えた。武井調教師「すごく気持ちが入っていますが、まだ本番は先ですからね。折り合いの確認に重点を置いて、サラッと仕上げれば十分でしょう。前走のような積極的な競馬で、勝って桜花賞に向かいたい」2018/03/06東京スポーツ詳しく見る【中山牝馬S】ゲッカコウ「不安なところがほとんどない」
ゲッカコウは角馬場→南A(ダート)で調整。キビキビとした動きを見せた。陣営は過去〈1・2・2・0〉と得意な舞台での巻き返しに期待した。高橋博調教師「前回の愛知杯(12着)は後方から。この馬のいつもの競馬とは違った形になってしまいました。前走時も状態は良かったですし、今回も引き続きいい。とにかく今は不2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/01/30
【東京新聞杯】ストーミーシー「東京への舞台替わりは歓迎」
浦】ストーミーシーは南A(ダート)での脚慣らしから、坂路1本のキャンター調整で最終追い切りに備えた。陣営は状態アップを伝えた。斎藤誠調教師「重いウッドでの追い切りの動きは目立ちませんが、短期放牧明けだった前走時よりも、毛ヅヤは良くなってきましたよ。(その京都金杯は勝ち馬に内へ押し込まれるシーンがあり2018/01/30東京スポーツ詳しく見る
2017/12/05
【阪神JF】マドモアゼル 順調「松田騎手も色気を持っている」
ドモアゼルは角馬場→南A(ダート)→坂路でじっくり乗り込んだ。陣営には一発ムードが漂う。斎藤誠調教師「環境の変化に敏感で、馬体の維持が難しいタイプだけどね。ここまでは順調に調整してこれた。(今回は初距離でのGIとなるが)競馬が上手な馬だし、計画的に距離を延ばしてきた。マイルまでは対応してくれるはず。2017/12/05東京スポーツ詳しく見る
2017/10/10
【秋華賞】アエロリット「春先より調教の質を上げても応えてくれている」
調教師を背に角馬場→南A(ダート)で軽く流し、11日の最終追い切りに備えた。初の2000メートルながら主役として迎えるGIの舞台とあって、陣営は慎重な口ぶりながら馬自身の充実ぶりに確かな手応えをつかんでいる。菊沢調教師「これ(距離)ばかりは、やってみないと分からない。簡単にはいかないだろう。春先より2017/10/10東京スポーツ詳しく見る
2017/09/26
【スプリンターズS】ラインミーティア「リズムを守ってあげて、最後に脚を使えれば」
ミーティアは角馬場→南A(ダート)で軽めの調整。今春からコンビを組んで好相性ぶりを発揮している西田はこう口にした。西田騎手「以前との比較はつかないけど、7歳馬という感じはしないし、充実しているよね。相手は強くなるけど、やることは一緒。この馬のリズムを守ってあげて、最後に脚を使えれば」いつもの差しスタ2017/09/26東京スポーツ詳しく見る【スプリンターズS】ワンスインナムーン「今ならヌーヴォレコルトと同じくらい攻めていっても大丈夫」
ワンスインナムーンは南A→坂路での調整。張りのある好馬体から充実ぶりがうかがえる。相田助手「春先より体がしっかりしてきたね。今ならヌーヴォレコルト(同厩舎のオークス馬)と同じくらい攻めていっても大丈夫。とにかく順調だね。前走(朱鷺S=1着)にしても、きつい競馬なのによく踏ん張ってくれた。今の状態でど2017/09/26東京スポーツ詳しく見る
2017/09/12
【セントライト記念】3戦3勝セダブリランテス「追うごとに体が締まって、力は出せる態勢」
美浦】デビューから無傷の3連勝中のセダブリランテスは南A(ダート)で全休明けの体をほぐした。田中助手「ひと息入りましたが、いい意味で気配は変わらない。追うごとに体が締まって、力は出せる態勢です。乗りやすい馬なので距離の不安もありません。相手はさらに強化されますけど、いい結果を出して本番に向かえれば」2017/09/12東京スポーツ詳しく見る
2017/09/05
【セントウルS】ラインミーティア「距離が1ハロン延びる中で決め手をどう生かすか」
ティアは角馬場経由で南A(ダート)を軽めのキャンターで流した。サマースプリントシリーズ制覇がかかるが、陣営はリラックスした表情を浮かべた。水野調教師「意識はせず、今回も気楽な立場で。ポジションを取りに行くと甘くなる馬だが、今年は直線競馬で上がり31秒6を3回もマークしているように決め手はある。距離が2017/09/05東京スポーツ詳しく見る
2017/08/01
【レパードS】シゲルコング「以前よりパドックでイレ込まなくなったのは好材料」
2着馬シゲルコングは南A(ダート)でキャンター2周。サッと汗を流し、翌日の最終追い切りに備えた。陣営は変わり身に期待を寄せた。石井助手「近走は強引な競馬や距離が長かったりで振るいませんが、状態は決して悪くないんです。1800メートルに替わるのはいいし、以前よりパドックでイレ込まなくなったのも好材料。2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】モンドインテロ 相手強化も「具合はいいので、乱戦になってくれたら」
なるモンドインテロは南A(ダート)→坂路1本の調教メニューを消化した。放牧を挟んだが、キビキビとした脚さばきで気配は良好だ。大村助手「ひと息入れて馬はすごくフレッシュだし、気持ちも入っている。(29日の)最終追い切りはジョッキー(内田博)が乗って、ウッドチップで3頭併せの予定。今回は久々の2000メ2017/03/28東京スポーツ詳しく見る
2017/02/21
【中山記念】ヌーヴォレコルト「中山は実績あるコースだし、日本での久々の勝利を期待したい」
馬ヌーヴォレコルトは南A(ダート)経由で坂路を駆け上がり、翌日の最終追い切りに備えた。相田助手「遠征帰りですが、放牧ですっかり疲れが取れたようで、いつも通り順調に調整できています。先週の動きは先々週に比べてガラッと良くなっていました。中山は実績あるコースですし、日本での久々の勝利を期待したいですね」2017/02/21東京スポーツ詳しく見る
2017/01/31
【東京新聞杯】マイネルアウラート「57キロで出れるのは大きい」
南の角馬場→ダート(南A)で、いつものように行きっぷり良く、元気いっぱいに周回した。陣営はここにきての充実ぶりを強調し、重賞初制覇を狙う。高橋裕調教師「昨年の夏前に一度リフレッシュしたのが良かったみたい。以前より馬に落ち着きが出て、成績も安定してきたね。前走(ニューイヤーS=1着)の58キロはそう気2017/01/31東京スポーツ詳しく見る
2017/01/24
【根岸S】ベストマッチョ 3戦3勝の得意舞台も「一気に相手強化となる今回は試金石の一戦」
を果たしたベストマッチョ。放牧を挟んで初の重賞の舞台に立つ今回は「3戦3勝の得意舞台でも、一気に相手強化となる今回は試金石の一戦だから…」と平塚助手は慎重な姿勢を示す。この日はダート(南A)経由でウッドをキャンターで流し、25日の最終追い切りに備えた。ややテンションは高めだが「先週ビッシリやったし、2017/01/24東京スポーツ詳しく見る
2017/01/10
【日経新春杯】モンドインテロ シュミノーの手腕に期待「リズム良く運んでくれれば」
狙うモンドインテロは南A(ダート)→ウッドをキャンターで流した。重賞は過去6→5→4→3着と勝ち切れないが、今回は過去2戦2勝の得意コース。陣営は新コンビを組むシュミノーの手腕に期待を寄せた。藤井助手「放牧を挟んでの出走はいつも通り。体も含めて変わらずにきています。スパッと切れない分、こういう舞台が2017/01/10東京スポーツ詳しく見る
2017/01/05
【フェアリーS】コーラルプリンセス「ゲートさえ普通に出てくれれば好レースになる」
動をした後、ダート(南A)を1周半。終始リラックスしてドッシリとした雰囲気だ。谷代助手「今しがた体重を量ったら増えていたよ。体が成長しつつ、前走(赤松賞=1着)時と同様にいい状態で臨めそう。跳びがきれいな馬なので、道悪になった場合はやってみないとなんとも言えないけどね。ゲートさえ普通に出てくれれば好2017/01/05東京スポーツ詳しく見る
2016/11/01
【アルゼンチン共和国杯】モンドインテロ「ハンデは0・5キロ余計かなとも思うが長丁場は安定して走る」
利した夏の上がり馬モンドインテロは南A(ダート)から坂路を駆け上がり、2日の最終追い切りに備えた。藤井助手「放牧を挟んだが、調整は順調だし、もともと調子に変動のないタイプ。ハンデは0・5キロ余計かなとも思いますが、長丁場は安定して走る。ルメール騎手はうまく乗ってくれるから、ここもチャンスがあっても」2016/11/01東京スポーツ詳しく見る
2016/10/11
【秋華賞】ウインファビラス 夏を越して成長「京都内回りにも対応できる」
ファビラスは角馬場→南A(ダート)での調整。陣営は一発を狙っている。畠山調教師「前走(紫苑S=8着)は前の馬がバテて下がってくる不利があったからね。それでも最後は盛り返してきたし、スムーズならもっとやれたはず。春より馬の形が良くなって夏を越しての成長は感じるし、器用に立ち回れるので、京都内回りにも対2016/10/11東京スポーツ詳しく見る