京都芝
2019/04/05
【古馬次走】日経賞Vメイショウテッコン天皇賞・春は福永と新コンビ結成
天皇賞・春(28日、京都芝3200メートル)の鞍上が福永祐一に決まった。高橋忠師は「調教にも乗ってもらうと思います。馬は何事もなく順調に来ていますよ」と語った。日経賞でコンビを組んだ武豊は同日、香港のクイーンエリザベス2世カップ(シャティン芝2000メートル)でディアドラ(牝5=橋田、父ハービンジャ2019/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/06
【3歳クラシック指数=牝馬】勝ち時計秀逸アクアミラビリス牝馬8位タイ「75」
エルフィンS(2日、京都芝外1600メートル)=アクアミラビリス(吉村)がマークした上がり33秒3はレースのそれと1秒3差、次位(アズマヘリテージ)とも0秒9差もある秀逸なもの。今年の京都芝は例年よりもはるかに時計を要しており、外回りで行われた芝1600メートルの7鞍(京都金杯も含む)で上がり33秒2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2019/01/28
【シルクロードS・後記】価値ある勝利ダノンスマッシュ 3・24高松宮記念の主役候補に浮上
IIシルクロードS(京都芝内1200メートル)は、1番人気のダノンスマッシュ(牡4・安田隆)が快勝。京阪杯に続く重賞連勝で3・24高松宮記念の主役候補に躍り出た。4歳春に父ロードカナロアが勝てなかったGIを制して、王者不在のスプリント界を統一するのはこの馬なのか?検量室前の取材から検証する。偉大な父シルクロードS スプリント界 ダノンスマッシュ 主役候補 京都芝 京阪杯 勝利ダノンスマッシュ 孝行息子ダノンスマッシュ 安田隆 検量室 父ロードカナロア 王者不在 連勝 重賞 重賞連勝 高松宮記念 GIIIシルクロードS2019/01/28東京スポーツ詳しく見る
2019/01/25
【シルクロードS】ダノンスマッシュ 近3走で刻んだ着差以上の価値あるラップで重賞連勝だ!
ドS(日曜=27日、京都芝内1200メートル)新バージョンアップ作戦】連続開催の2回京都開幕週メインは、3・24高松宮記念の重要な前哨戦となるGIII「シルクロードS」。ハンデ戦だけに予断を許さないが、新VU作戦の明石尚典記者はラップ不問の実力馬ダノンスマッシュに◎。父ロードカナロアは京阪杯→シルクシルクロードS ダノンスマッシュ ハンデ戦 バージョンアップ作戦 ラップ ラップ不問 京都芝 京都開催 京都開幕週メイン 京阪杯 前哨戦 可能性 実力馬ダノンスマッシュ 明石尚典記者 父ロードカナロア 着差 連続開催 重賞 重賞連勝 高松宮記念 VU作戦2019/01/25東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】ナインテイルズ 疋田厩務員が“充実ぶりの秘密”明かす
ドS(日曜=27日、京都芝内1200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。年が明けたと思ったら、もう最初の開催が終わった事実に驚くとともに、あまりの馬券の当たらなさに泣きそうになってます。今週はきっと…きっと…(遠い目)。というわけで必死さ全開の私がシルクロードSで注目しているの2019/01/25東京スポーツ詳しく見る
2019/01/24
【シルクロードS・血統調査】ダノンスマッシュは父ロードカナロアの足跡をたどれるか
ドS(日曜=27日、京都芝内1200メートル)血統調査】昨年の高松宮記念、スプリンターズSを制したファインニードルが引退し、主役不在となった短距離界。ここはアーモンドアイが2分20秒6という衝撃的なレコードタイムを記録したジャパンC直後のレースだった京阪杯で、重賞初制覇を飾った同じロードカナロア産駒シルクロードS ジャパンC スプリンターズS ダノンスマッシュ レコードタイム ロードカナロア 主役不在 京都芝 京阪杯 持ち込み馬メヌエット 母スピニングワイルドキャット 父ハードスパン 父ロードカナロア 短距離界 血統調査 重賞 高松宮記念2019/01/24東京スポーツ詳しく見る
2019/01/23
【シルクロードS・東西記者徹底討論】洋芝で好走ペイシャフェリシタかパワー型ライトフェアリーか
ドS(日曜=27日、京都芝内1200メートル)東西記者徹底討論】今年から予想合戦の一員に加わった「分析官」岡崎翔記者が、先週土曜の中京8Rで3連単14万3190円を◎○△でゲット。日増しに存在感を強める中、焦りを隠せないのが旧レギュラー陣だ。「独創」荒井敏彦&「馼王」西谷哲生両記者は、メインターゲッ2019/01/23東京スポーツ詳しく見る
2019/01/22
【シルクロードS】ナインテイルズ 8歳で重賞初Vだ!中村調教師「すごく充実している」
ドS(日曜=27日、京都芝内1200メートル)dodo馬券】京都連続開催となる2回開幕週メインは、3・24高松宮記念につながるGIIIシルクロードS。昨年の勝ち馬ファインニードルはここをステップに春秋スプリント王に輝いた。重要度大の前哨戦だ。様々な韋駄天が揃った中で当欄が狙うのは8歳のナインテイルズひと足先 シルクロードS ナインテイルズ 中村調教師 京都芝 京都連続開催 京阪杯 前哨戦 勝ち馬ファインニードル 大器晩成ホース 春秋スプリント王 賞初V 重要度大 重賞初V 開幕週メイン 韋駄天 高松宮記念 GIIIシルクロードS dodo馬券2019/01/22東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】キングハート「中間は練習をしているし、京都も合う」
ドS(日曜=27日、京都芝内1200メートル)注目馬22日朝の表情報:美浦】南A(ダート)から坂路入りしたキングハートは、この中間も順調に調整されており、馬体の張りも上々だ。陣営は巻き返しに意欲を見せた。星野調教師「前走(カーバンクルS=8着)は、せっかくデキが良かったのに、まさかの出遅れ。ゲート内2019/01/22東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】アンヴァル「最近は安定して力を発揮してくれている」
ドS(日曜=27日、京都芝内1200メートル)注目馬22日朝の表情報:栗東】2着だった淀短距離Sから中1週での出走になるアンヴァルは角馬場から坂路といつも通りの調整。藤岡調教師「一時期は調子を落としたこともあったが、もともと力のある馬だし、最近は安定して力を発揮してくれている。特に前走は結果的に差し2019/01/22東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】ダノンスマッシュ「Bコースに替わるのはプラス」
ドS(日曜=27日、京都芝内1200メートル)注目馬22日朝の表情報:栗東】前走の京阪杯で重賞初制覇を飾ったダノンスマッシュ。陣営は状態の良さを強調した。安田隆調教師「放牧を挟んだが、変わりなく順調にきている。状態に関しては問題ないけど、今の荒れた馬場が少し気にはなるね。ただ今週からBコースに替わる2019/01/22東京スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【秋華賞・後記】2着ミッキーチャーム 北海道シリーズからの直行が奏功
日の第23回秋華賞(京都芝内2000メートル)で、逃げた5番人気のミッキーチャームが2着に粘った。北海道で3連勝してきた同馬は、今回は初めてのGI。一気に強くなる相手関係がカギと思われたが、結果は見せ場たっぷりの2着。堂々たるレースぶりだった。「相手は一気に強くなったけど、現状の力は出せた。ラストで2018/10/15東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・後記】武豊カンタービレ 距離克服の可能性を示す大きな3着
日の第23回秋華賞(京都芝内2000メートル)で、3番人気カンタービレは3着だった。重賞初制覇を果たしたフラワーCは4角4番手で、前走のローズSでは4角先頭の競馬で押し切ったカンタービレ。先行しての抜け出しが同馬の脚質と誰もが考えていたはずだが、武豊の思考回路は違った。道中はアーモンドアイを見る形で2018/10/15東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・後記】GI初挑戦で4着サラキア 池添「直線でもう一度伸びてくれた」
日の第23回秋華賞(京都芝内2000メートル)で、ローズS・2着からの巻き返しを狙ったサラキアは4着だった。馬券圏内に入ることはできなかったが、今回が初めてのGI挑戦だったことを考えれば、上々の内容と言えるかもしれない。手綱を取った池添も「返し馬までは気合が乗っていい感じでした。ゲートの出は悪かった2018/10/15東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・後記】2歳女王ラッキーライラック 集中力欠いて9着惨敗
日の第23回秋華賞(京都芝内2000メートル)。2番人気のラッキーライラックは9着に敗れた。昨年の2歳女王で桜花賞2着、オークス3着のラッキーライラックは実績でアーモンドアイに次ぐ存在。オークス以来の休み明けでも2番人気の支持を集めたのは同馬の底力を信じたファンが多かったからだろうが、結果はアーモン2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/13
【3歳馬次走】ケイアイノーテック 藤岡佑とマイルCSへ
5着ケイアイノーテック(牡3=平田、父ディープインパクト)は引き続き藤岡佑とのコンビでマイルCS(11月18日、京都芝1600メートル)に向かう。2018/10/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/12
【秋華賞枠順】史上5頭目の牝馬3冠目指すアーモンドアイは6枠11番
=日曜15時40分、京都芝内2000メートル)の枠順が12日午前、以下のように決まった。1986年メジロラモーヌ、2003年スティルインラブ、10年アパパネ、12年ジェンティルドンナに続く史上5頭目の牝馬3冠の偉業に挑むアーモンドアイ(ルメール騎乗=美浦・国枝厩舎)は6枠11番からスタートする。昨年2018/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】アーモンドアイ国枝調教師に競馬界の女神が失礼承知で「弱点」直撃
華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。なんと今回はいつもの栗東ではなく、美浦トレセンへやって来ちゃいましたぁあっ!なんでかって、競馬週刊誌から何から、あらゆるところで目が回りそうなほど◎が付いているアーモンドアイを一目見ようと思いやして。朝から2018/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】サラキア大金星 スピード持久力で2冠牝馬の夢を打ち砕く
華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】牝馬3冠に王手をかけるアーモンドアイ断然ムードで迎える第23回秋華賞。クラシック2冠の圧倒的な内容からそれも当然だが、新VU作戦の明石尚典記者はあえて◎サラキアで大金星を狙う。3、4、5番人気の順で決まった昨年(3連単1万47602018/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・調教動画】アーモンドアイ追い切り
フィニッシュ。2018/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・調教動画】ラッキーライラック追い切り
直線で内から並びかけると、楽な手応えで1馬身半先着した。2018/10/12東京スポーツ詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞】アーモンドアイ 常識破りの臨戦過程でも不安がない秘密
華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】史上5頭目の牝馬3冠達成なるか。今年の秋華賞の焦点はその一点に尽きる。メジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ…。過去4頭はいずれもTRローズSを叩いての偉業達成。対して釘傷によりぶっつけ出走を余儀なくされた192018/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・血統調査】ミッキーチャーム 未知の魅力十分
華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)血統調査】得意とする牝馬クラシックで、今年は一頭も3着以内に送り込めなかったディープインパクトだが、秋華賞には大挙8頭がエントリー。最後の1冠は手にしたいところだ。ミッキーチャームは勝ち上がるまでに4戦を要したが、未勝利戦を8馬身差で圧勝するや、そこから2018/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】アーモンドアイ国枝調教師「アパパネが俺には最後の女~」ではなかった
華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)に出走する。過去の牝馬3冠馬はメジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナの計4頭。そのうち2010年に3冠馬となったアパパネは、アーモンドアイと同じ国枝栄調教師が管理していた。国枝師は同馬を回顧して語る。「アパパネは牝馬3冠の他に阪神2018/10/11東京スポーツ詳しく見る
2018/10/10
【秋華賞】モレイラ騎乗停止はむしろ“吉兆”!サラキアの出遅れグセを池添学調教師が解明
華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】「モレイラはスタートが抜群にうまい」トレセン関係者からよく聞く話だ。「(福永)祐一さんが言っていたんですけど、モレイラはゲートの中で馬の鼻先が(ゲートの)扉につくぐらい、頭を前に押しているようです。中でリラックスさせる日本のやり方とは2018/10/10東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・東西記者徹底討論】関屋記念で古馬撃破プリモシーンか夏の上がり馬ミッキーチャームか
華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)東西記者徹底討論】史上5頭目の牝馬3冠馬誕生なるか!?第23回秋華賞の最大の焦点だ。「独創」荒井&「馼王」西谷はアーモンドアイの強さは認めつつも、おのれの使命?を果たすべく、あえて絶対女王にケンカを売る。果たしてそのチャレンジスピリットは報われるのか!?2018/10/10東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】アーモンドアイ 馬なりで坂路4ハロン49・7秒「素晴らしいんじゃないかな」
華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り:美浦】2冠牝馬に黄信号が点灯?アーモンドアイ(写真右)はウッドで予定した追い切りを急きょ坂路へとコース変更。突然の発表は当然のように報道陣をザワつかせたが、国枝調教師は涼しい顔でその理由を説明した。「馬が充実し踏み込みが深くなっ2018/10/10東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ラッキーライラック 激伸ラスト11・8秒「春より力強さが出てきた」
華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り:栗東】桜花賞、オークスではアーモンドアイに完敗したラッキーライラック(写真手前)だが、世代屈指の実力の持ち主であることに変わりはない。秋は女王と同じぶっつけでのGI参戦となったが、追撃の一番手として入念な調整が行われている。この2018/10/10東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】オールフォーラヴ&ミッキーチャーム・片山裕也助手 叡智と技術とディープ産駒2頭で最強女王に挑む
華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)】オールフォーラヴとミッキーチャーム2頭で秋華賞に臨む中内田厩舎。かたや春に忘れな草賞を勝った実績馬、かたやこの夏の上がり馬と?ジャンル?の違う2頭の精鋭が打倒アーモンドアイを目指して心身を研ぎ澄ませている。2頭とも10日の最終追い切りを華麗に締めくくり2018/10/10東京スポーツ詳しく見る
2018/10/09
【秋華賞】アーモンドアイ 牝馬3冠へ「順調そのもの」
華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬9日朝の表情:美浦】史上5頭目の牝馬3冠を狙うアーモンドアイは南ウッドでキャンター。ハロン16秒ペースで軽快に駆け抜けた。国枝調教師「見ての通り順調そのもの。動きはもちろん、調教後も落ち着きがあるし、1頭になっても動じない。なかなかいないよ、こんな2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ラッキーライラック「グンと良くなったし久々でも走れる馬」
華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬9日朝の表情:栗東】桜花賞2着→オークス3着のラッキーライラックは坂路を活気十分に駆け上がった。丸内助手「ぶっつけ本番になる誤算はありましたが、1週前にしっかり追ったことで、馬がグンと良くなりました。久々でも走れる馬ですし、最終追い切りはサラッとや2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】サラキア「いい脚を使ってくれる馬なので楽しみ」
華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬9日朝の表情:栗東】2着だったローズSからの戴冠を狙うサラキアは坂路を軽快に駆け上がった。山田助手「雰囲気は良かったですね。春に比べてカイバ食いが良くなり、調整しやすくなっている。前走は気持ち余裕があったので、その前の小倉(青島特別=1着)くらいの2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】サヤカチャン・田所秀孝調教師 淀のターフににじむ一族の記憶
華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)】2月のエルフィンSからずっと逃げの戦法を取ってきたサヤカチャンだが、前走の夕月特別では控える競馬を展開。これは陣営がレース前から狙っていた作戦だった。今回も逃げにはこだわらないと宣言した田所調教師。応援してくれているファンに感謝を述べるとともに、今回も2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ランドネ・辻野泰之助手 平坦コースで生きる健脚
華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)】スタートの良さを生かした先行力を前走の紫苑Sでもしっかり発揮して、3着に粘ったランドネ。秋になっての成長点をペースダウンにもしっかり対応するなど、精神的に落ち着いて競馬ができたところだと語る辻野泰之助手。オンとオフの切り替えが上手にできるようになったの2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】サラキア・山田啓士助手 魔性への転身
華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)】春はあと一歩のところでクラシック出走を逃したサラキアだが、ローズS2着で3冠最終戦にはしっかり間に合った。落ち着きが出てきたこともあり、課題のスタートも前走は今までで一番マシだったと語る担当の山田啓士助手。出遅れながら毎回勝負圏に顔を出す競馬ぶりに、「2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ラテュロス・高野友和調教師 秋の間際に咲いたスイートピー
華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)ローズSで激しい3着争いをしのいで秋華賞に駒を進めてきたラテュロス。2冠馬アーモンドアイ、2歳女王ラッキーライラックなど強敵相手に逆転へのカギはあるかと問われた高野友和調教師は「前走からの上積み」と即答。夏場を使ってきた小柄な牝馬だが、とにかくこの中間は2018/10/09東京スポーツ詳しく見る
2018/09/27
【古馬次走】エイシンティンクル 帰厩予定変更してターコイズS視野
5=坂口正、父ディープインパクト)は来週の帰厩予定を変更して11月に栗東に帰厩する見込み。次走は予定していたスワンS(10月27日、京都芝1400メートル)を見送り、ターコイズS(12月15日、中山芝1600メートル)を視野に入れている。坂口正師は「もう少し牧場で調整することになりました」と語った。2018/09/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/20
マウレアが秋華賞を回避 左前捻挫で放牧へ
2着後に歩様が乱れ、左前の捻挫が判明したマウレア(牝3・手塚)はG?秋華賞(10月14日=京都芝内2000メートル)を回避し、放牧に出されることが決まった。手塚調教師「最悪の状態ではないが、無理はできない。土曜(22日)に阿見のリバティホースナヴィゲイトに放牧に出し、様子を見ながら復帰を目指したい」2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/05/04
【京都新聞杯=特ダネ情報】リシュブール「パンパンの良馬場でこそのタイプ」
新聞杯(土曜=5日、京都芝外2200メートル)特ダネ情報】GII京都新聞杯が行われる舞台の京都芝は、今まさに決め脚重視。先週など芝が12鞍行われ、うち11鞍が最速上がり馬が馬券圏内に入線。昨秋から続いた荒れた芝から“じゅうたん馬場”に変われば、浮上してくる馬の条件が変化してくるのは当然。そんな特ダネ2018/05/04東京スポーツ詳しく見る
2018/01/29
【シルクロードS・後記】ファインニードル 18キロ増で勝てた大きな意味
クロードS(28日=京都芝内1200メートル)は、4番人気のファインニードル(牡5・高橋忠)が好位から抜け出して優勝。昨秋のセントウルSに続く重賞2勝目となった。18キロ増の自身最高体重(488キロ)で結果を出した今回の一戦が意味するものとは?距離ロスのない最内枠を生かした好位からの抜け出し――見た2018/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/01/26
【シルクロードS】スプリント初挑戦でもカラクレナイに期待する根拠とは
ドS(日曜=28日、京都芝内1200メートル)新バージョンアップ作戦】年明けから連続開催となる京都の日曜メーンはGI高松宮記念(3月25日=日曜、中京芝1200メートル)につながるGIIIシルクロードS。確たる主役不在の中で新VU作戦の明石尚典記者が狙うのは4歳牝馬のカラクレナイ。アメリカJCCの3アメリカJCC カラクレナイ シルクロードS バージョンアップ作戦 中京芝 主役不在 予想リズム上昇 京都 京都芝 出走馬 前哨戦 明石尚典記者 根拠 淀短距離S 連続開催 GIIIシルクロードS GI高松宮記念 Vタイム VU作戦2018/01/26東京スポーツ詳しく見る
2018/01/25
【シルクロードS・血統調査】父キングヘイローのスピードと母父グラスワンダーのパワーがマッチしたダイアナヘイロー
ドS(日曜=28日、京都芝内1200メートル)血統調査】昨年、500万下からの4連勝で北九州記念を制した勢いでGIスプリンターズSに挑戦したダイアナヘイロー。無傷の5連勝でオークス、秋華賞を制したカワカミプリンセス、TCK女王盃を皮切りに交流牝馬ダート重賞に限れば5連勝でJBCレディスクラシックを制キングヘイロー シルクロードS ダイアナヘイロー 交流牝馬ダート重賞 京都芝 北九州記念 大物牝馬 母父グラスワンダー 父キングヘイロー 秋華賞 血統調査 連勝 GIスプリンターズS GI制覇 JBCレディスクラシック TCK女王盃2018/01/25東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】ロードクエスト スプリント転戦2戦目での変わり身に期待
ドS(日曜=28日、京都芝内1200メートル)注目馬25日朝の表情:美浦】ロードクエストは厩舎内のウオーキングマシンなどで軽めの運動を行った。陣営はスプリント転戦2戦目での変わり身に期待を寄せた。鈴木助手「(24日の)追い切りは遅れる形になったけど、最後は無理しなかったものだし、もともと坂路では動か2018/01/25東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】ナリタスターワン「中1週のローテーションがいい方に出れば」
ドS(日曜=28日、京都芝内1200メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】ナリタスターワンは厩舎周りの運動で体を温めた。喜多助手「(当初は木曜追い予定だったが)雪の影響を考慮して1日前倒しでやりました。前走(淀短距離S=6着)は課題の手前もしっかり替えられたのに動ききれなかった。プラス10キロが影響2018/01/25東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】ミッキーラブソング 併せ遅れも問題なし「状態自体はすごくいい」
ドS(日曜=28日、京都芝内1200メートル)注目馬25日朝の表情:栗東】24日の併せ馬では条件馬に遅れたミッキーラブソングだが、陣営はノープロブレムを強調した。橋口調教師「後ろから追いかけたし、途中で前の馬が邪魔になって、一旦内によけてからまた戻って…というロスもありましたからね。状態自体はすごく2018/01/25東京スポーツ詳しく見る
2018/01/24
【シルクロードS・東西記者徹底討論】スプリント戦が合うロードクエストかダートから転戦したニシケンモノノフか
ドS(日曜=28日、京都芝内1200メートル)東西記者徹底討論】絶対王者の不在が長らく続くスプリント路線。GIIIシルクロードSも、まさにどこからでも入れそうなムードだ。「両刀」山口&「馼王」西谷は、ともに長く別路線を歩んできた馬で好配当狙い。果たしてスプリント界に新星は現れるのか!?西谷哲生(大ス2018/01/24東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数】若駒S完勝ケイティクレバー 牡馬16位タイの「74」
】★若駒S(20日、京都芝内2000メートル)=3番人気のケイティクレバー(目野)がマイペースの逃げに持ち込んで、そのまま押し切った。4角手前から後続をスッと引き離し、2着に3馬身差の完勝。朝日杯FSでは無理して先手を取りに行き、11着に失速したが、その前の京都2歳Sではグレイル、後のGI馬タイムフ2018/01/24東京スポーツ詳しく見る
2018/01/23
【シルクロードS】骨折明けだから“おいしい”セカンドテーブル
ドS(日曜=28日、京都芝内1200メートル)】年明け開催を終えたJRAはGIへ向けた戦いに本格的に突入する。連続開催の京都では3・25「高松宮記念」を目指す韋駄天が揃ったGIII「シルクロードS」が行われる。本番と関連深いこのレースで一昨年から4、3着と好走しているのがセカンドテーブル。デビュー92018/01/23東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】ダイアナヘイロー「中間の動きは絶好調と言えるくらい」
ドS(日曜=28日、京都芝内1200メートル)注目馬23日朝の表情:栗東】初のGI挑戦となったスプリンターズSでは15着大敗を喫したダイアナヘイロー。だが、放牧に出してじっくり立て直されたこともあって、この中間は稽古で抜群の動きを披露。陣営も好仕上がりをアピールした。福島調教師「それまでに随分、使っ2018/01/23東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】カラクレナイ 初の千二も「折り合いの不安はない」
ドS(日曜=28日、京都芝内1200メートル)注目馬23日朝の表情:栗東】昨春の桜花賞4着後は2桁着順続きだったが、前走の京都金杯では0秒3差6着と復調の兆しを見せたカラクレナイ。この日は坂路をキャンターで1本。陣営は初距離の1200メートルは、むしろ歓迎といった口ぶりだ。松下調教師「ずっと具合が悪2018/01/23東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】キングハート「京都はもちろん、寒い時期も実績がある」
ドS(日曜=28日、京都芝内1200メートル)注目馬23日朝の表情:美浦】キングハートは南D(ダート)経由で坂路入り。感触を確かめるように、軽く駆け上がった。星野調教師「ここ2週はしっかりと時計を出しているので、今週はサッと流す程度で十分かな。函館から小倉まで、昨夏は遠征続きで頑張ってくれたからね。2018/01/23東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】2&3着に人気薄が…淀短距離Sの4&6着、京阪杯の7着馬に要注意!
ドS(日曜=28日、京都芝内1200メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈2・1・0・7〉で、以下2番人気〈4・1・0・5〉、3番人気〈3・1・0・6〉。勝ち馬10頭のうち、実に9頭が1~3番人気だった半面、2、3着には人気薄が食い込むケースが目立っている。ステップ別では淀短2018/01/23東京スポーツ詳しく見る
2018/01/17
【若駒S】スーパーフェザーはマカヒキになれるか
駒S(土曜=20日、京都芝内2000メートル)POG日本一・吉田竜作のマル秘週報】競馬の世界では、いろいろなタイプの馬に接することで、その都度得られる情報と経験を蓄積し、これから成長していくであろう優駿に、それを生かす。そうやってどのキュウ舎も歴史を積み重ね、その中で独自の“何か”と幸運をつかんだ厩2018/01/17東京スポーツ詳しく見る
2018/01/10
【古馬次走】ブラックムーン マイラーズCへ
6日のスポニチ賞京都金杯で重賞初制覇を飾ったブラックムーン(牡6=西浦)は放牧を挟み、マイラーズC(4月22日、京都芝1600メートル)で連勝を狙う。2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/27
【ホープフルS】動き抜群の1勝馬トラインに熱視線
松元調教師がこんなことを言っていた。「次走は暮れ(28日)の500万平場(阪神芝内2000メートル)を使おうかと思っていたんだけど、何でもいいメンバーが集まるみたいだから…。年明けの福寿草特別(1月6日=京都芝内2000メートル)に行くことにした」その500万下平場には、ディープインパクト産駒フラン2017/12/27東京スポーツ詳しく見る
2017/12/12
【新馬勝ち2歳総点検】ラルムドール ルメールも高評価「来年が楽しみな馬」
、内から伸びてきたブルーウィングとの叩き合いを制した。まだ馬体には余裕が残るものの、アクションの大きさが高い将来性を感じさせる。「距離は2000メートルでも絶対にいける。来年が楽しみな馬だね」とルメールも高評価。次走予定の500万下・福寿草特別(1月6日=京都芝内2000メートル)の走りが楽しみだ。2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/11/27
【京阪杯】伏兵ネロを連覇に導いた地方所属・吉原寛の騎乗技術と貪欲さ
II京阪杯(26日=京都芝内1200メートル)は、果敢に先手を奪った9番人気の伏兵ネロ(牡6・森)が昨年に続く逃げ切りで連覇を達成した。鞍上の吉原寛人(34=金沢競馬所属)はこれがうれしいJRA重賞初制覇。この日は3勝の固め打ちで存在感を存分にアピールした。「昨年も逃げる形で勝っていたのでスタートさ2017/11/27東京スポーツ詳しく見る
2017/11/24
【京阪杯】フィドゥーシア 母ビリーヴのメンコ初装着で“有終の美”飾れるか
阪杯(日曜=26日、京都芝内1200メートル)栗東トレセン発秘話】今週のジャパンカップ、そして次に控える引退レースの有馬記念に向けてこの秋、黙々と調整を続けているキタサンブラック。その一挙手一投足にいつも以上に熱視線が注がれているのは、一昨年の菊花賞V以降、競馬シーンを引っ張ってきた主役の走りがあと2017/11/24東京スポーツ詳しく見る
2017/11/22
【京阪杯】ソルヴェイグ 切れのある動き「54キロの斤量で出走できるのは何より」
阪杯(日曜=26日、京都芝内1200メートル)注目馬22日最終追い切り:栗東】今秋のスプリンターズSは賞金不足で除外になったソルヴェイグだが、翌週のオープン特別で力の違いを見せつけて快勝。ここで3つ目の重賞タイトルを獲得して、来年の飛躍への足掛かりにしたいところだ。この日は坂路単走で4ハロン52・62017/11/22東京スポーツ詳しく見る【京阪杯】ジューヌエコール 伸びのあるフォーム「叩いて素軽さは出てきた」
阪杯(日曜=26日、京都芝内1200メートル)注目馬22日最終追い切り:栗東】ジューヌエコールは坂路を4ハロン56・9―13・9秒の後、ウッドで単走。スムーズに直線に向くと伸びのあるフォームでゴールを駆け抜けた。安田隆調教師「夏のデキまではないと思いますが、叩いて素軽さは出てきた。前走(スワンS=12017/11/22東京スポーツ詳しく見る【京阪杯】メラグラーナ 前進気勢あふれる走り「順調な仕上がり」
阪杯(日曜=26日、京都芝内1200メートル)注目馬22日最終追い切り:栗東】メラグラーナは坂路で単走。鞍上がなだめつつ4ハロン53・7―12・4秒を馬なりでマーク。前進気勢あふれる走りで好気配を印象づけた。池添学調教師「中間は長めからの追い切りも消化して、順調な仕上がり。競馬でもスムーズに折り合っ2017/11/22東京スポーツ詳しく見る【京阪杯】セイウンコウセイ 反応がシャープに「叩きながら確実に良くなっている」
阪杯(日曜=26日、京都芝内1200メートル)注目馬22日最終追い切り:美浦】セイウンコウセイは南ウッドで単走。直線では一杯に追われて4ハロン51・3―37・7―12・2秒をマーク。休み明けを使われながら反応がシャープになってきており、時期的なことを考慮すれば毛ヅヤの冴えも上々。陣営もデキの良さに太2017/11/22東京スポーツ詳しく見る【京都2歳S】タイムフライヤー 力強い末脚で併入「どんどん進化している」
歳S(土曜=25日、京都芝内2000メートル)注目馬22日最終追い切り:栗東】2連勝中のタイムフライヤー(写真中)は坂路2本目にロライマ(古馬1000万下)と併せ馬。道中からピタリと馬体を併せ、ゴール前まで懸命に食らいついて併入に持ち込んだ。4ハロン52・9―38・3―12・5秒。力強い末脚は迫力満2017/11/22東京スポーツ詳しく見る【京都2歳S】シスターフラッグ ウッドで併入「長くいい脚を使うので、この距離はいい」
歳S(土曜=25日、京都芝内2000メートル)注目馬22日最終追い切り:栗東】シスターフラッグはウッドで僚馬と併入して6ハロン81・0―37・8―12・3秒。陣営は足げな表情だった。西村調教師「追いかけて途中でラップが速くなったけど、しまいまでしっかりとしていた。長くいい脚を使うので、この距離はいい2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/11/01
【古馬次走】エイシンヒカリの全妹ティンクル、武豊で衣笠特別へ
後も順調。上積みはあると思う」と坂口師。2017/11/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/24
【2歳次走】ペイシャルアス M・デムーロと新コンビでファンタジーSへ
1月3日、京都芝1400メートル)へ。「前走後も順調だし、引き続き期待したい」と坂口師。2017/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/13
【秋華賞】オークス2着馬モズカッチャン鮫島調教師「器用さがあってレースが上手なので京都の内回りは合っている」
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。3日間開催では、土日はなんとかプラスで食らいついていたのですが(何に?)、最終日の月曜にドーンとしてやられました…。くぅ、現実は甘くないっ。でも本当の勝負はGIが続くここからです。秋華賞のような「女の戦い」2017/10/13東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ディアドラ オークス最速上がりの非凡な決め手を淀のターフでも爆発だ
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】秋のGIシリーズ再スタートの日曜は牝馬3冠目の第22回秋華賞。綿密な時計分析からスピード持続型ラップのオークスは秋華賞と連動する、と解いた新VU作戦の明石尚典記者はディアドラに渾身の◎。オークス最速上がりの非凡な決め手を淀のターフオパールS オークス オークス最速上がり スタート スピード持続型ラップ ターフ ディアドラ バージョンアップ作戦 メーン 京都大賞典 京都芝 明石尚典記者 時計分析 決め手 秋華賞 良馬場 芝稍重スタート GIシリーズ VU作戦2017/10/13東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・調教動画】アエロリット追い切り
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬11日最終追い切り】馬場の七分どころを単走で終始馬なり。無理を感じさせないフォームから、見た目には4ハロン54秒前後に映ったが…計時されたタイムは堂々の4ハロン52・4―38・0―12・3秒。万全の態勢で本番を迎えられそうだ。 jstream_t32017/10/13東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・調教動画】ファンディーナ追い切り
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬11日最終追い切り】岩田を背にウッド6ハロンから単走。道中はゆったり進んで直線感触を確かめる内容だったが、鞍上のアクションにしっかり反応してラスト1ハロンは鋭い伸びを見せた。 jstream_t3.PlayerFactoryIF.create({2017/10/13東京スポーツ詳しく見る
2017/10/12
【秋華賞】ムラ馬カリビアンゴールド 波乱の主役になれるか?
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】確かにムラ馬と言えばムラ馬だろう。何の話かといえば、秋華賞に出走するカリビアンゴールドだ。担当する吉田芳行厩務員の口癖は「この馬だけは競馬場に行ってみないと分からない。前日まで“すごくいいな”と思っても、当日に気配がガラッと変わっちゃ2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】紫苑S覇者ディアドラ 素軽いフットワーク「稽古を積みながら体が増えているのは好材料」
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】本番と同じ距離2000メートルで1000万下(HTB賞)→紫苑Sと連勝。勢い十分にラスト1冠取りに挑むディアドラは坂路で単走。素軽いフットワークで駆け上がっていき、ラスト1ハロン手前からスパートをかける。瞬時にギアが切り替2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ローズS覇者ラビットラン 前進気勢にあふれる走り「コーナーが4つの京都内回りという条件がカギ」
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】砂血統のタピット産駒ながら芝に転じて連勝。トライアルのローズSでライバルたちをねじ伏せたラビットランは坂路単走(4ハロン56・0―12・8秒)。終始、馬なりも前進気勢にあふれ、勢いに陰りは全く感じられない。辻野助手「以前と2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ミリッサ 坂路で2馬身先着「体重が増えているのは体調がいい証し」
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】ミリッサ(写真中)は坂路でディヴァインハイツ(3歳500万下)との併せ馬。1馬身後ろから追撃し、残り1ハロン手前で並びかける。最後は地力の差を見せつけるように堂々、2馬身差をつけてみせた。騎乗した井上助手「54秒を切る指示2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】タガノヴェローナ 小気味いい走り「初めての芝がGIという厳しい条件…」
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】タガノヴェローナはウッドで単走。先週、速い時計をマークしていることもあり、気分良く走らせることに主眼を置いた調整。小気味いい走りを見せた(6ハロン84・8―35・4―13・2秒)。中村調教師「素軽いフットワーク、ほど良い気2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】メイショウオワラ 楽な手応えで併入「枠を引いてロスなく運べるようなら」
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】メイショウオワラは新コンビとなる松若を背に、ウッドでテーオービクトリー(3歳1000万下)と併せ馬。楽な手応えで併入。好調キープだ(6ハロン80・9―37・9―12・0秒)。内山助手「鞍上は折り合いがついて反応も良かったと2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ファンディーナ 岩田「パワーがあるので道悪になっても大丈夫」
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日朝の表情:栗東】前日11日にウッドで長めから追い切られたファンディーナは調教後半の時間帯に引き運動を行った。高野調教師「馬の体調はいいですね。前走(ローズS=6着)より着実に馬は良くなっています」岩田騎手「今週しっかり負荷をかけられたし、パワ2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ブラックオニキス 週末の雨予報に「道悪は得意じゃなくても精神面はタフ」
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日朝の表情:美浦】ブラックオニキスは厩舎周りの運動を行った。松山厩務員「(11日の)追い切りに乗ったジョッキー(大野)は好感触を伝えていたし、その後の気配も良好。小柄な牝馬でも叩いた上積みは確かです。(予報通りなら馬場悪化が懸念されるが)札幌22017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】桜花賞馬レーヌミノル「使ってガラッと良くなっている」
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日朝の表情:栗東】桜花賞馬レーヌミノル(写真左)は、その後の2走(オークスが13着でローズSが9着)で株を下げた感もあるが、陣営に悲観の色はない。中井助手「オークスは距離、前走は久々もあったからね。使ってガラッと良くなっている」中間は2週続けて2017/10/12東京スポーツ詳しく見る
2017/10/11
【秋華賞】ディアドラの走りにかかる橋田調教師の“予言”
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】オークスならスイートピーS、ダービーではプリンシパルS…純然なトライアルでありながら、全くもって本番に直結しないレースの代表例だ。秋華賞トライアルの紫苑Sも長らく同じような立ち位置にいたが、近年はその傾向が変わってきた。その“先鞭”を2017/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・東西記者徹底討論】混戦の牝馬ラスト一冠は紫苑S快勝のディアドラかオークス2着のモズカッチャンか
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)東西記者徹底討論】最後の一冠をかけた3歳牝馬たちの熱い戦いが繰り広げられそうな第22回秋華賞。樫の女王ソウルスターリングは不在でも、粒揃いのメンバーが顔を揃えて混戦ムードだ。果たして狙うべきはローズS組?紫苑S組?それとも…。「両刀」山口と「馼王」西谷が2017/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】NHKマイルC覇者アエロリット 見た目より好時計マーク「初距離も克服できるんじゃないか」
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬11日最終追い切り:美浦】道悪で本来の先行策が取れなかった桜花賞(5着)を除けば、6戦して〈3・3・0・0〉とパーフェクト連対。GI・NHKマイルCも制し、春の3歳マイル王に輝いたアエロリット。1週前追い切りでは菊沢調教師が自ら手綱を取り南ウッドで2017/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ファンディーナ ウッド単走ラスト11・9秒に岩田「これで変わってくれれば」
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬11日最終追い切り:栗東】ファンディーナは先週に続いて岩田を背にウッド6ハロンから単走。坂路での1週前追いが予定より時計が遅くなったため、この日はより負荷のかかるウッドで長めから敢行した。道中はゆったり進んで直線感触を確かめる内容だったが、鞍上のア2017/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】リスグラシュー 坂路ラスト11・9秒「間違いなく前走より調子を上げている」
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬11日最終追い切り:栗東】GIタイトルにはあと一歩が届かないながらも、常に世代上位の実力は示してきたリスグラシュー。秋の始動戦となったローズSも3着と及第点の内容だった。「前走の仕上げには苦労したところもあったが、一度使って馬の雰囲気は良くなってい2017/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】モズカッチャン 馬なりで併入「春より体幹がしっかりとしてきた」
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬11日最終追い切り:栗東】モズカッチャンは坂路で併せ馬。馬なりで4ハロン57・0―12・6秒をマークして併入。程よい気合乗りで、集中して走れていた。鮫島調教師「先週しっかり追い切ったので、今週はソフトに。もともと叩いて良くなるタイプ。前走(ローズS2017/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】3連勝中リカビトス 抜群の推進力も「今回はあくまで胸を借りるつもりで」
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬11日最終追い切り:美浦】リカビトスは坂路でアウアウ(古馬500万下)の3馬身後方から進み、直線半ばで早くもかわし去った。その後も鞍上の手綱は動くことなく、余裕しゃくしゃくに4ハロン51・1―38・8―26・3―13・5秒をマーク。体はやや細く映る2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/10/10
【秋華賞】アエロリット「春先より調教の質を上げても応えてくれている」
華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬10日朝の表情:美浦】アエロリットは菊沢調教師を背に角馬場→南A(ダート)で軽く流し、11日の最終追い切りに備えた。初の2000メートルながら主役として迎えるGIの舞台とあって、陣営は慎重な口ぶりながら馬自身の充実ぶりに確かな手応えをつかんでいる。2017/10/10東京スポーツ詳しく見る
2017/10/04
【2歳馬次走】アルモニカ ファンタジーSへ
1日の阪神芝1400メートルで新馬戦を快勝したアルモニカ(牝2=西村)はファンタジーS(11月3日、京都芝1400メートル)で連勝を狙う。2017/10/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/23
【午後の狙い馬・23日京都12R】“ウチ”出の小づち、カムイのイン差し
【23日京都芝=12R(1)タガノカムイ】開幕日の土曜日、芝は逃げ切りなし。日曜日は6Rまで芝のレースが三つ行われたが、逃げた馬は連に絡んでいない。十分差しも決まっている。“先行パラダイス”と断じるのは危険か。狙いはアウトからスコーンと差してくるタイプではなく、中団あたりで脚をためて馬場の内から中ほ2017/04/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/18
プラチナムバレット、京都新聞杯へ 河内師「距離は対応可能」
ルでも対応可能。むしろ競馬がしやすいんじゃないかな」と期待。2017/04/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/07
【古馬次走】レッツゴードンキは京都牝馬SとフェブラリーSの両にらみ
すい」と語った。2017/02/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/30
【シルクロードS】連覇ダンスディレクター 3・26高松宮記念に「鞍上問題」発生
クロードS(29日=京都芝内1200メートル)は、昨年の覇者で3番人気だったダンスディレクター(牡7・笹田)が直線で一気にはじけて連覇を達成。トップハンデ57・5キロをモノともせず、先に抜け出したセイウンコウセイを力でねじ伏せた。7歳でもキャリアは21戦。混迷するスプリント路線で中心になれるのだろう2017/01/30東京スポーツ詳しく見る
2017/01/27
【シルクロードS】ダンスディレクター武豊 競馬界の女神の直撃に自信のコメント
ドS(日曜=29日、京都芝内1200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週の取材はマイナス気温な上に、チラチラ雪が降ってきて…これぞ栗東トレセンの寒さ!たっぷり洗礼を受けちゃいました。寒すぎて手が震えるから、あとで取材ノート読み返したら、ヒジキのイラストでも書いたのかなって感2017/01/27東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】ソルヴェイグは自在の脚を持つ新ヒロイン最有力候補
ドS(日曜=29日、京都芝内1200メートル)新バージョンアップ作戦】GI「高松宮記念」(3月26日=中京芝1200メートル)につながるGIII戦。ロードカナロアやストレイトガールが勝ち馬に名を連ねる重要なスプリント戦で、新VU作戦の明石尚典記者が主役に指名したのは◎ソルヴェイグ。自在の脚を持つ、こ2017/01/27東京スポーツ詳しく見る
2017/01/26
【シルクロードS】1馬身先着ネロ 馬場悪化は「この馬にとってはプラスになる」
ドS(日曜=29日、京都芝内1200メートル)注目馬26日最終追い切り:栗東】ネロ(写真手前)は浜中を背に坂路で併せ馬。ウリボー(障害未勝利)が前半から飛ばす中、余裕の手応えで追走。ラスト1ハロンで仕掛けられると、あっという間にかわし、1馬身差をつけてフィニッシュした。時計(4ハロン48・5―12・2017/01/26東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】テイエムタイホー ラスト11・9秒「折り合い面を考えれば千二の方がいい」
ドS(日曜=29日、京都芝内1200メートル)注目馬26日最終追い切り:栗東】テイエムタイホーは池添を背にウッドで単走。直線はビシッと追われて、ラスト1ハロン11・9秒をマーク。体調は安定している(6ハロン82・1―37・1秒)。鈴木孝調教師「しまいはしっかり動けていたね。近2走(マイルCS=13着2017/01/26東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】カオスモス 併入も「好調時に比べると馬体の張りにも欠ける感じ」
ドS(日曜=29日、京都芝内1200メートル)注目馬26日最終追い切り:栗東】カオスモスは坂路でケンホファヴァルト(古馬1000万下)と併せ馬。1馬身追走態勢から一杯に追われて4ハロン50・0―13・5秒をマーク。併入決着に持ち込んだが…。日高助手「放牧明けで少し太めですし、年齢的(7歳)なこともあ2017/01/26東京スポーツ詳しく見る
2017/01/25
【3歳クラシック指数】アダムバローズは内容平凡でランクイン見送り ウインブライトは次走が試金石
★若駒S(京都芝内2000メートル)=わずか5頭立て。数字的にも勝ち時計2分01秒7、上がり35秒6の決着ではクラシック級の評価は与えにくい。レースを制したアダムバローズ(牡・角田)は「行ってくれとの指示。(2着のダノンディスタンスと)馬体を並べてからがしぶとかった。スムーズな競馬ができたのが大きい2017/01/25東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS&根岸S】東西記者徹底討論「上がり馬」か「実績馬」か
ドS(日曜=29日、京都芝内1200メートル)&根岸S(日曜=29日、東京ダート1400メートル=1着馬に2・19フェブラリーS優先出走権)東西記者討論】ハンデの上下差が3・5キロという大混戦のGIIIシルクロードSをメーンターゲットに定めた「独創」荒井&「馼王」西谷。ともに狙いはスピード型で一致し2017/01/25東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】ソルヴェイグ ラスト11・8秒!状態は3着だったスプリンターズS以上
ドS(日曜=29日、京都芝内1200メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】昨秋のGI・スプリンターズS以来となるソルヴェイグは坂路で畑端(レースはM・デムーロ)を背に単走追い。ゴール前で若干モタれる面は見せたが、ラスト1ハロン11・8秒と切れた(4ハロン54・1秒)。陣営は9番人気の低評価を覆し2017/01/25東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】ダンスディレクター 好時計で先着「先のGIへとつながるレースができれば」
ドS(日曜=29日、京都芝内1200メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】ダンスディレクター(写真左)は坂路で古馬500万下と併せ馬。しまい仕掛けられた程度で4ハロン51・6―37・6―12・5秒の好時計をマークして先着。連覇に向けて、万全の仕上がり状態をアピールした。笹田調教師「これくらい速い2017/01/25東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】セイウンコウセイ さらにデキ上昇「スムーズに先行さえできれば重賞でも」
ドS(日曜=29日、京都芝内1200メートル)注目馬25日最終追い切り:美浦】セイウンコウセイは「前走(淀単距離S=1着)から間隔が詰まっているから強い攻め馬は必要はない」(上原調教師)とのことで南ウッド5ハロンから単走追い。それでも前半からグイグイと鞍上を引っ張り、ラストも余力たっぷりにゴール板を2017/01/25東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】ブランボヌール 坂路で上々のタイム「動きはよかった」
ドS(日曜=29日、京都芝内1200メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】ブランボヌールは和田を背に坂路単走。中間地点で一気に加速したために最後はやや伸びが鈍ったが、それでも馬場を考えれば上々のタイムだ(4ハロン51・0―12・9秒)。中竹調教師「テンから行ったので、上がりはこんなもの。動きはよ2017/01/25東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】ブラヴィッシモ 軽快な動き「パンパンの馬場でやれれば」
ドS(日曜=29日、京都芝内1200メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】ブラヴィッシモは坂路でフォーリーが騎乗して単走追い。先週4ハロン50・5秒をマークしたので感触を確かめる程度だったが、軽快な動きで好調だ(同55・6―12・7秒)。須貝調教師「前走(京阪杯=7着)は道悪がこたえた。パンパン2017/01/25東京スポーツ詳しく見る
2017/01/24
【シルクロードS】昨秋から軌道に乗ってきたラインスピリット 重賞初Vへ「絶好調」
ドS(日曜=29日、京都芝内1200メートル)dodo馬券】3・26「GI高松宮記念」につながるGIII戦。4歳の上がり馬、歴戦の古豪など魅力ある馬は多いが、当欄のターゲットは昨秋から軌道に乗ってきた◎ラインスピリット。陣営は馬だけではなくジョッキーの平地重賞初勝利に気合満々だ。調教の動き、普段のし2017/01/24東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】ソルヴェイグ「休ませたことで馬体がフックラしていい状態」
ドS(日曜=29日、京都芝内1200メートル)注目馬24日朝の表情:栗東】3着だった昨秋のスプリンターズS以来となるソルヴェイグは坂路をキビキビとした走りで駆け上がった。「気持ちが乗っていて、油断するとすぐ時計になってしまう」と苦笑する鮫島調教師だが、それも元気があり余っている証しだ。鮫島調教師「休2017/01/24東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】ブランボヌール 馬体は大きく変わらずも「精神的にドッシリ」
ドS(日曜=29日、京都芝内1200メートル)注目馬24日朝の表情:栗東】ブランボヌールは角馬場で入念に体をほぐした後、ハッキングなどを行って25日の最終追い切りに備えた。陣営は仕上がりに自信を見せた。中竹調教師「使ってきていたのでスプリンターズS(11着)の後は大山ヒルズへ放牧。牧場でもしっかりと2017/01/24東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】セカンドテーブル「先々に向けて何とか賞金を加算したい」
ドS(日曜=29日、京都芝内1200メートル)注目馬24日朝の表情:栗東】昨年4着のリベンジを期すセカンドテーブル陣営はコメントに力を込めた。吾郷厩務員「前回(淀短距離S=2着)は開幕週の外枠で条件は楽じゃなかったけど、よく頑張ってくれた。京都とは相性がいいし、最近は精神的に成長して、競馬ぶりも安定2017/01/24東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】世代別なら6歳馬に注目もネロには不吉データ
ドS(日曜=29日、京都芝内1200メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈2・1・0・7〉の低打率で以下、2番人気〈4・1・0・5〉、3番人気〈2・2・0・6〉、4番人気〈0・2・3・5〉。上位人気の信頼度に大きな差はない。トップハンデは(2、4、12)→9→(14、16)→2017/01/24東京スポーツ詳しく見る【3歳馬次走】スリーランディア 牝馬限定500万へ照準
1600メートルで新馬戦を勝ち上がったスリーランディア(牝3=橋田)は牝馬限定の平場500万(2月18日、京都芝1400メートル)で連勝を狙う。2017/01/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/08
【細原・騎手で獲る 特別編】8日京都10R 適距離に戻るジョルジュサンクが反撃
催初日だった木曜日の京都芝は5鞍。馬券に絡んだ15頭の脚質を見ると、逃げ・先行馬=5頭、対して差し・追い込み馬=10頭と開幕週にしては差しの決まる傾向だった。ところが土曜の京都芝は傾向がガラリ一変。同じ5鞍で内訳は逃げ・先行馬=9頭、差し・追い込み馬=6頭。勝ち馬5頭中、4頭は「4角2番手以内」を運2017/01/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/28
【京阪杯】重賞初制覇“新生”ネロ 来春の高松宮記念でさらにひと皮むけた姿が見られるか
II京阪杯(27日=京都芝内1200メートル)は、2番人気のネロ(牡5・森)が1分10秒3のタイムで重賞初制覇を決めた。2着には3番人気のエイシンスパルタンが入り、1番人気のメラグラーナは14着に敗れた。2010年のキャプテントゥーレ(GIII朝日チャレンジC)以来のJRA重賞勝利となった森調教師は2016/11/28東京スポーツ詳しく見る
2016/11/25
【京都2歳S】ジワリと活躍し始めたエンパイアメーカー産駒の注目馬
歳S(土曜=26日、京都芝内2000メートル)栗東発トレセン秘話】2011年から日本で5年間、種牡馬として供用されたエンパイアメーカー。その産駒の評判は「ゲートに難がある」といった扱いにくさが前に出るだけで、これまで競走成績で強烈なインパクトを残した馬はほとんどいなかった。そんな気の悪さばかりが取り2016/11/25東京スポーツ詳しく見る
2016/11/20
【細原・騎手で獲る 特別編】20日京都9R 距離短縮でサマーサプライズが巻き返す
京都芝は今週からCコース替わり。連続開催の3週目を迎えたとはいえ、外差しが決まりづらく内有利の馬場にシフトしていた。土曜は芝のレースが7鞍。連対した14頭の内訳を見ると逃げ・先行馬=9頭、差し・追い込み馬=5頭。メインのアンドロメダSも好位で立ち回った馬が上位を占めていた。土曜はやや重馬場での開催だ2016/11/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/30
【万哲の乱 特別編】30日京都11R 新潟で狙ったベルーフでもう一度
続けて重賞に出走しても、勝負になったはずの能力。ここまで相手が楽になると低配当確実?とはいえ、逆らいようがない。開催4週目で、京都芝は中~外を通る差し馬が台頭しつつあるのも好都合。新潟記念は最後方追走で上がり3F32秒8と極限の切れ。当時ハンデ57キロを背負ったことを考えれば、別定56キロは有利。池2016/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/14
【秋華賞】パーシーズベストの能力の高さを証明する「阪神外回り9ハロンの一貫ラップV」
華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】オークス馬シンハライトの戦線離脱で“混迷度数”が急上昇の第21回秋華賞。確たる主役不在の中で新VU作戦は◎パーシーズベストで超大穴を狙う。近年は比較的平穏な牝馬3冠最終戦だが、2008年には超ド級の波乱(11→8→16番人気決着でオークス馬シンハライト ド級 バージョンアップ作戦 パーシーズベスト ローズS 一貫ラップV 主役不在 京都芝 人気決着 戦線離脱 抽選対象馬 最終戦 混迷度数 秋華賞 阪神外回り 驚がくシーン VU作戦2016/10/14東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ヴィブロス友道調教師が競馬界の女神に語った“収穫の秋”
華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週は3日間開催で取材がいつもの1・5倍でしたが、今週はその逆?全休日明けは追い切りをする馬も少なくって。いつものように待ち伏せているだけ(ストーカーではございません。“気質”があるだけです)では取材になら2016/10/14東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】大穴候補はビッシュの陰に隠れる鹿戸厩舎のもう1頭
華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)栗東発トレセン秘話】「シンハライトという、とても強いライバルがいなくなって残念だけど、ほかにも強い馬がたくさんいる。みんな勝ちたいと思っているから簡単ではないよ」秋華賞に臨むにあたって気持ちを引き締めていたのはジュエラーのM・デムーロ。オークス馬がいなく2016/10/14東京スポーツ詳しく見る
2016/10/13
【秋華賞】フロンテアクイーン 国枝調教師「メイショウサムソン産駒の頑強さで立ち向かいたい」
華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)美浦発トレセン秘話】先週水曜(5日)、突如として舞い込んだ「シンハライト秋華賞回避」の報は、遠い美浦トレセンにも大きな衝撃を与えた。「本当か!?おそらく屈腱炎だろうが、3冠路線を無事に行くのは簡単そうで難しいんだよ。う~ん、(5冠馬の)アパパネなんか、健2016/10/13東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ヴィブロス 平凡な時計だが福永の全体的評価は及第点
華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬13日最終追い切り:栗東】ヴィブロスは福永を背に坂路で単走。2回目の馬場整備明けに登坂した。他馬が全くいない時間帯でさながら貸し切り状態と化した馬場を、鞍上の軽い仕掛けに応えて4ハロン54・0―13・0秒をマークした。福永騎手「もう少し鋭い反応を見2016/10/13東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】カイザーバル 軽快なフットワーク「使った割に落ち着きを保っている」
華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬13日最終追い切り:栗東】カイザーバルはウッドで単走。最後まで馬なりのままというサラッとしたものになったが(4ハロン52・4―39・0―12・3秒)、フットワークが軽快なら、馬体の細化も見られず。紛れもなく“好調”だ。担当馬の変わらぬ動きの良さに、2016/10/13東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】レッドアヴァンセ 3馬身先着「相性のいい京都だし、楽しみ」
華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬13日最終追い切り:栗東】レッドアヴァンセ(写真左)はアードラー(2歳500万下)と坂路で併せ馬。中間地点までは併走状態で、徐々にペースが上がるとパートナーが遅れだす。手綱を取った松若がラスト1ハロン地点からゴーサインを出すと、一気に加速してパワフ2016/10/13東京スポーツ詳しく見る
2016/10/12
【秋華賞】デンコウアンジュ・佐藤淳助手「春の無念は秋に返す」
発を狙う(12日撮影)。2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】カイザーバル・角居勝彦調教師 厩舎期待の素質馬がいよいよ本格化
やる気だ(12日撮影)。2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ミエノサクシード・高橋亮調教師 連勝中の上り馬が春の実績陣を蹴散らす
0万下を連勝したミエノサクシード。発馬が改善して切れ味が増した同馬が狙うは3連勝での頂点だ(12日撮影)。2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】レッドアヴァンセ・橋本真悟助手 波乱のヒロインとなるのは私。天才少女が本領発揮だ
豊とともに桜花賞馬をズドンと差し切る(11日撮影)。2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】東西記者徹底討論! シンハライト回避でどうなる?
華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)東西記者徹底討論】トライアルのGIIローズSで好発進を決めたオークス馬シンハライトのまさかの戦線離脱で、3歳牝馬3冠最終章の第21回秋華賞は一転、大混戦模様に…。頼るべきは残ったタイトルホースか、はたまた新興勢力か。「両刀」山口&「馼王」西谷、2人の“熱オークス馬シンハライト シンハライト回避 スホ タイトルホース 京都芝 山口 山口心平 戦線離脱 新興勢力 最終章 東スポ 東西記者徹底討論 混戦模様 熱男 神予想 秋華賞 西谷 西谷哲生 GIIローズS2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】3冠全て2着…ヴィルシーナの非運を妹ヴィブロスが晴らす
華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)トレセン発秘話】競馬にアクシデントや不利はつきもの。だからこそ「“if”は禁物」なのだが、もし、あの不利がなければ…とイマジネーションを働かせてしまうことは、この世界に関わる人間には避けられないことのようだ。「もし、あの不利がなかったら?勝っていたんじゃ2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ビッシュ 持ったまま先着に戸崎圭「状態は高いレベルで安定」
華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:美浦】ビッシュ(写真左)は戸崎圭を背に南ウッドコースで同厩アンテレクテュエル(3歳未勝利)との併せ馬。「春より随分とフットワークが大きくなった」と鹿戸調教師が感嘆の声を上げるように、小柄ながらもダイナミックなフォームで僚馬の2馬2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】桜花賞馬ジュエラー ラスト11・1秒で2馬身先着「状態も雰囲気もカイ食いもいい」
華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】前走ローズSでまさかの11着に大敗した桜花賞馬ジュエラー(写真手前)はポリトラックコースでクルークハイト(2歳未勝利)と併せ馬。僚馬を4馬身先行させて、5ハロンから追撃を開始した。直線入り口で手応え十分に馬体を並べると、あ2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ダイワドレッサー きっちり併入に川須「操縦性が高く乗りやすい馬」
華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:美浦】ダイワドレッサー(写真手前)は栗東から駆けつけた川須を背に南ウッド4ハロンから同厩の2歳新馬(マーベラスワン)を2馬身追走。4角で内を回って差を詰めると、最後まで余裕を持ってきっちり併入した(55・3―40・9―13・5秒2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ウインファビラス 余力十分の併入に松岡「自分のスタイルを崩さず一発狙う」
華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:美浦】ウインファビラス(写真左)は松岡を背に南ウッド5ハロンから2歳2頭を3馬身追走する3頭併せ。4角で内から難なく並び、直線は馬なりのまま余力十分に併入した(68・5―38・3―12・6秒)。松岡騎手「先週けっこうやっているけ2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】フロンテアクイーン「ここにきて稽古もレースもコントロールがしやすくなった」
華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬12日朝の表情:栗東】紫苑S(3着)で出走権を取って栗東に滞在中の関東馬フロンテアクイーンはウッド1周のキャンター調整。椎本助手「先週金曜(7日)に入厩したけど、落ち着いていますね。少しカイバ食いは落ちているけど、体は減っていないので大丈夫。春先と2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】クロコスミア「距離の融通は利くと思うので前回くらい走っていい」
華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬12日朝の表情:栗東】ローズSは逃げて2着惜敗のクロコスミア。1週前追いでは馬場の悪い時間帯で好時計をマークして前回以上の雰囲気だ。西浦調教師「春先はイライラしていたけど、それがなくなって落ち着きが出てきたのが大きい。前走、馬体が増えていたのは好材2016/10/12東京スポーツ詳しく見る
2016/10/11
【秋華賞】ビッシュ 勝ったトライアルも戸崎圭が「強さを信じて乗ってくれた」
華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬11日朝の表情:美浦】抽選対象を含めて3頭出しとなる鹿戸厩舎勢は揃って南D(ダート)でキャンターを1周。陣営は大将格のビッシュについて“強い”というワードを連発した。鹿戸調教師「オークス(3着)では強い馬相手に、強い競馬で接戦を演じてくれた。前走(2016/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ダイワドレッサー オークス時より馬がしっかり「鉄砲も苦にならない」
ら」2016/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ウインファビラス 夏を越して成長「京都内回りにも対応できる」
華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬11日朝の表情:美浦】ウインファビラスは角馬場→南A(ダート)での調整。陣営は一発を狙っている。畠山調教師「前走(紫苑S=8着)は前の馬がバテて下がってくる不利があったからね。それでも最後は盛り返してきたし、スムーズならもっとやれたはず。春より馬の2016/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ローズS組の人気薄を狙うのが得策?
華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈3・1・3・3〉で複勝率70%。2番人気も〈4・2・1・3〉と同じく複勝率70%を誇る一方で、3番人気は〈2・1・0・7〉と信頼度が一気に低下する。ステップ別では西のトライアル・ローズS組が圧倒的で7勝2016/10/11東京スポーツ詳しく見る
2016/10/04
【2歳次走】サマーサプライズは萩Sへ
8月6日に小倉芝1800メートルで未勝利を勝ち上がったサマーサプライズ(牡2=宮本)は萩S(29日、京都芝1800メートル)で連勝を狙う。2016/10/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/19
【ローズS】シンハライト 薄氷の差し切りVも秋華賞へ死角なし
ミアをゴール寸前でとらえて薄氷の差し切りV。3着カイザーバルとともに秋華賞(10月16日=京都芝内2000メートル)の優先出走権を獲得した。その一方で桜花賞馬ジュエラーは11着に大敗。春の2冠を分け合ったライバル同士の直接対決は明暗が分かれた。この結果が本番にどうつながっていくのか。前夜からの雨で重2016/09/19東京スポーツ詳しく見る