短距離界
2019/03/25
【高松宮記念・後記】初の芝千二で快勝! ミスターメロディは短距離界の絶対王者になれるか
時計を叩き出した。昨年のスプリント王ファインニードルの引退で混迷した短距離界は、米国生まれの4歳馬がこの先も主役を務めることになるのか――。レース後の取材から検証してみる。ファインニードルの引退で新チャンピオンの座を懸けた戦い――。新星誕生の期待が高まる中、1番人気ダノンスマッシュは不発の4着。2番2019/03/25東京スポーツ詳しく見る
2019/03/21
【高松宮記念】ダノンスマッシュ「本当に順調にここまでこれました」
賞連勝の勢いで一気に短距離界の頂点を目指すダノンスマッシュ。追い切り翌日の木曜は軽い運動メニューで調整。風格すら漂わせるその立ち居振る舞いは、4歳にして完成の域に近づいたと思わせる。安田調教師「本当に順調にここまでこれました。G?となれば厳しいレースとなるでしょうが、父のロードカナロアに近づくような2019/03/21東京スポーツ詳しく見る
2019/01/24
【シルクロードS・血統調査】ダノンスマッシュは父ロードカナロアの足跡をたどれるか
し、主役不在となった短距離界。ここはアーモンドアイが2分20秒6という衝撃的なレコードタイムを記録したジャパンC直後のレースだった京阪杯で、重賞初制覇を飾った同じロードカナロア産駒のダノンスマッシュの連勝に期待したい。母スピニングワイルドキャット(父ハードスパン)は米1勝。タピット産駒の持ち込み馬メシルクロードS ジャパンC スプリンターズS ダノンスマッシュ レコードタイム ロードカナロア 主役不在 京都芝 京阪杯 持ち込み馬メヌエット 母スピニングワイルドキャット 父ハードスパン 父ロードカナロア 短距離界 血統調査 重賞 高松宮記念2019/01/24東京スポーツ詳しく見る
2019/01/20
【シルクロードS展望】重賞連勝を狙うロードカナロア産駒のダノンスマッシュが中心
集めるロードカナロア産駒のダノンスマッシュ(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)。前走の京阪杯が重賞初勝利だったが、もともと高い素質を認められていた馬。ここをきっかけに、短距離界の頂点を目指していく。スプリンターズS2着ラブカンプー(牝4歳、栗東・森田直行厩舎)、同4着のダイメイプリンセス(牝6歳、栗東・森2019/01/20スポーツ報知詳しく見る
2018/08/23
【キーンランドC】トゥラヴェスーラは短距離戦線の勢力図を塗り替えるか
せながら、簡単には出現しない。それが短距離界の主役なのかもしれない。近年ではロードカナロア、古くはタイキシャトル。路線に華を生むのは、勝つべくして勝つ絶対王者の存在。明瞭な対決図式があってこそ、勝負の光と影、そのコントラストが見る側に伝わるのだが…。その意味では今年のキーンランドCは、大いに注目した2018/08/23東京スポーツ詳しく見る
2018/01/29
【シルクロードS】ファインニードル2馬身差快勝 重賞2勝目!いざG1制覇へ
都)G1馬を輩出する短距離界の出世レースを制したのはファインニードル。パンプアップした馬体を躍動させ、大舞台に弾みをつけた。昨年の高松宮記念優勝馬セイウンコウセイが復活の2着。3着にフミノムーンとアドマイヤムーン産駒が上位独占を果たした。スプリント界に新星の誕生だ。ファインニードルが2馬身差の完勝。2018/01/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/04
瀬古氏、大迫に“半端ない”賛辞「桐生になってほしい」
61)は「特に走ってほしかった大迫選手が実力を発揮してくれた。あっぱれをあげたい」と母校・早大の後輩を絶賛した。男子100メートルの桐生祥秀(21=東洋大)が9秒台を出したことで短距離界が盛り上がったことを例に挙げ「大迫には桐生になってほしい。大迫が頑張ることで他の選手も高い目標でやってくるんじゃな2017/12/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/26
【スプリンターズS】ネロが混沌スプリント界に風穴! 近3走不振も逆襲材料は十分
プリンターズSが行われる。2017年秋のGIロードの開幕戦だ。ロードカナロア引退後は混沌としている短距離界だけにチャンスのある馬は多い。その中で配当面で大きな魅力があるのは古豪のネロ。近3走はシルクロードS=11着→アイビスSD=10着→キーンランドC=8着ながら、一気に巻き返すだけの材料は揃っていアイビスSD キーンランドC シルクロードS スプリンターズS スプリント王 ネロ ロードカナロア引退 中山競馬場 中山芝外 凱旋門賞 材料 混沌 混沌スプリント界 短距離界 逆襲材料 配当面 開幕戦 GIロード dodo馬券2017/09/26東京スポーツ詳しく見る
2017/09/25
戦いは10秒00の先へ 桐生も覚悟「抜きつ抜かれつが始まる」短距離界の進化
セイコーホールディングス=が10秒00(追い風0・2メートル)の日本歴代2位タイのタイムをマークし、大会2連覇を達成した。3カ月前の日本選手権で6位に終わり、世界選手権代表から落選した因縁のスタジアムで自己ベストを0秒03更新。桐生祥秀(21)=東洋大=の日本人初の9秒台の快挙に沸く中、日本短距離界スタジアム セイコーホールディングス ヤンマースタジアム長居 リオデジャネイロ五輪代表 世界選手権代表 全日本実業団対抗陸上選手権 山県亮太 日本人初 日本歴代 日本短距離界 日本選手権 桐生 桐生祥秀 短距離界 自己ベスト 陸上2017/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/14
【ジェット桐生 9秒98】400Mリレーに相乗効果、夢膨らむ東京五輪「金」 『9秒台日本人』群雄割拠の時代が到来だ
も相乗効果を及ぼす。短距離界全体が桐生に刺激を受けて牽引されれば、3年後の東京五輪で、昨夏のリオ五輪の「銀」を超えるメダル獲得への夢も膨らんでくる。桐生が歴史の扉を開けた直後、元日本記録保持者で、現在は指導者および解説者を務める朝原宣治氏は、自身のツイッターでこうつぶやいた。「これは日本か!?」つぶ2017/09/14夕刊フジ詳しく見る
2017/08/22
【キーンランドC】シュウジ 脚質転換で“再輝”へ!工夫凝らして切れ味戻った
級ばかり。そんなシュウジの4歳シーズンは短距離界の主役を張るはずだった。それが一転、3戦続けて掲示板すら遠く、もがき続けている。輝きを取り戻すため、陣営はこの中間から手を打った。須貝師が説明する。「行ってパッタリという競馬が続いているから、今度はためる競馬をさせる」。振り返れば重賞初制覇の小倉2歳S2017/08/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/02
ボルト ラストランへ自信「準備できている」、引退後は香川とコラボ?
現役最後の大会になる短距離界のスーパースター、ウサイン・ボルト(30=ジャマイカ)が1日、同市内で会見。今大会の個人種目は100メートルのみの出場で、開幕日の4日が予選、5日に準決勝、決勝(日本時間はいずれも日付が変わった深夜~未明)がある。もし負ければ引退を撤回するのか?と聞かれると、一笑に付した2017/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/03
陸上100Mの9秒台争いでも“日韓戦” 韓国メディア「次の韓国新は9秒台」
韓戦に!?今、日本の短距離界がこれまで以上に熱い。6月末に行われた陸上の日本選手権男子100メートルでは18歳のサニブラウン・ハキームが自己ベストを更新する10秒05(追い風0・6メートル)で優勝。桐生祥秀(自己ベスト10秒01)、山県亮太(10秒03)、多田修平(10秒08)、ケンブリッジ飛鳥(12017/07/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/27
【CBC賞】メラグラーナ巻き返し狙う 名倉助手今季の活躍に期待「あとは力で」
」(7月2日、中京)短距離界の夏の主役へ-。高松宮記念以来となるメラグラーナ。前走は馬場に泣かされ10着に終わったが、3月のオーシャンSでは重賞初制覇。充実期を迎えつつある南半球産馬が、混戦ムード漂うサマースプリントシリーズ第2戦で、巻き返しを狙う。ここまでの調整過程を名倉助手が伝える。「前回も悪く2017/06/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/19
【函館SS】ジューヌエコール驚速レコードV!短距離界にニューヒロイン登場
ロの斤量を生かして制した。勝ちタイムは従来の記録を大幅に更新する1分6秒8のコースレコード。次戦はキーンランドC(8月27日・札幌)に向かう。2着は4番人気キングハートで、3着に7番人気エポワス。1番人気のセイウンコウセイは4着に沈んだ。短距離界のニューヒロインが函館のターフに舞い降りた。ジューヌエキーンランドC サマースプリントシリーズ初戦 ジューヌエ ジューヌエコール驚速レコードV ニューヒロイン ニューヒロイン登場 人気 人気エポワス 人気キングハート 函館 函館スプリントS 函館SS 勝ちタイム 次戦 牝馬ジューヌエコール 短距離界2017/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/24
【高松宮記念】メラグラーナ豪快走 短距離界の新王者へ文句なし
12秒2という万全の仕上がり。重賞初Vの勢いに乗って、今度は一気にG1初V、短距離界の頂点へと駆け上がる。G1タイトルへ向け、視界は極めて良好だ。オーシャンSを制して勢いに乗るメラグラーナは23日、大下(レースは戸崎圭)を背にして、栗東坂路で猛烈な最終デモ。引っ張り切りで坂を駆け上がり、手応え通りに2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/10
条件揃えば出る日本人9秒台 いつでも出せる“強さ”求めるオフ
ル。日本初の9秒台は、来季に持ち越しとなった。伊東浩司が98年バンコク・アジア大会で10秒00をマークしてから18年。洛南高3年だった桐生祥秀が13年織田記念国際で10秒01を叩き出してから3年。リオデジャネイロ五輪の400メートルリレー銀メダルで沸いた短距離界だが、“10秒の壁”は日本のスプリンタ2016/10/10スポーツニッポン詳しく見る