日本短距離界
2017/09/25
戦いは10秒00の先へ 桐生も覚悟「抜きつ抜かれつが始まる」短距離界の進化
セイコーホールディングス=が10秒00(追い風0・2メートル)の日本歴代2位タイのタイムをマークし、大会2連覇を達成した。3カ月前の日本選手権で6位に終わり、世界選手権代表から落選した因縁のスタジアムで自己ベストを0秒03更新。桐生祥秀(21)=東洋大=の日本人初の9秒台の快挙に沸く中、日本短距離界スタジアム セイコーホールディングス ヤンマースタジアム長居 リオデジャネイロ五輪代表 世界選手権代表 全日本実業団対抗陸上選手権 山県亮太 日本人初 日本歴代 日本短距離界 日本選手権 桐生 桐生祥秀 短距離界 自己ベスト 陸上2017/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/23
桐生祥秀「3年後は見とけよ」 悔しさ糧に再出発の10秒05
の桐生祥秀(21)=東洋大=が、日本人初の9秒台こそならなかったが、大会新記録となる10秒05(追い風0・6メートル)で優勝した。1カ月前に行われた日本選手権では4位に終わり、個人種目での世界選手権(8月・ロンドン)出場を逃していた。20年東京五輪まで24日で、ちょうどあと3年。日本短距離界の主役と2017/07/23デイリースポーツ詳しく見る