出世レース
2019/06/17
【ユニコーンS・後記】ワイドファラオはニュータイプのダート王 福永「大きな舞台で活躍してくれる」
をアタマ差でしのぎ、ニュージーランドTに続く2つ目のタイトルをゲットした。過去5年の優勝馬のうち3頭がGI馬となっている超出世レースだが、鞍上・福永の言葉から見えてくるのはニュータイプのヒーロー誕生の可能性。さっそくレースを振り返ろう。「最初からオーナーにはダート(向き)と言っていたが、それを立証でアタマ差 ダート ダート王 ダート王決定戦 ニュージーランドT ニュータイプ ヒーロー誕生 ユニコーンS レース ワイドファラオ 優勝 優勝馬 出世レース 可能性 福永 角居 2つ目 GIIIユニコーンS GI馬2019/06/17東京スポーツ詳しく見る
2019/06/04
【新馬勝ち2歳総点検・東京】出世レース制したサリオス クラシック戦線での活躍を期待
どが勝ち上がっている出世レースを制したのは、ハーツクライ産駒のサリオス。逃げた1番人気アブソルティスモがつくったペースは5ハロン通過63秒5の超スローで、上がりのまとめは33秒9。3着が7馬身もちぎれたのは“勝ちパターン”を証明するものだったが…。サリオスはやや離れた5~6番手追走から、馬群の外を回2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/02/22
【阪急杯】かつてのエリート候補生スマートオーディンに復活の兆しハッキリ!
いなければ、「終わった馬」として軽視される。GIII阪急杯にエントリーしているスマートオーディンがまさにそれ。3歳春までに重賞3勝を挙げた、かつてのエリート候補生は本当に終わったのか?否、栗東得ダネ班が「復活警報」を鳴らした。2歳秋に「出世レース」東京スポーツ杯2歳Sを制し、3歳春には毎日杯→京都新エリート候補生 エリート候補生スマートオーディン スマートオーディン 京都新 出世レース 得ダネ情報 復活 復活警報 東京スポーツ杯 栗東得ダネ班 毎日杯 阪急杯 阪神芝 高松宮記念優先出走権 GIII阪急杯2019/02/22東京スポーツ詳しく見る
2019/02/05
【共同通信杯】1戦1勝の関東馬ゲバラ 激走あるぞ!
クラシックにつながる出世レースながら、2016年ディーマジェスティ、昨年のオウケンムーンがともに6番人気で勝利し、穴党の出番も十分にあるレースだ。当欄が目を向けたのは1戦1勝の関東馬ゲバラ。スケールの大きさは、かなりのものだ。過去10年の本レースを振り返ろう。勝ち馬10頭のうち美浦所属が6頭。ジョッ2019/02/05東京スポーツ詳しく見る
2019/01/29
【きさらぎ賞】メイショウテンゲン 母のDNA受け継ぎ京都外回りで“下克上”だ!
ド、スペシャルウィークなど、数々の名馬がこのレースを勝利し、クラシック制覇を成し遂げている出世レースだ。今年は少頭数ながらも、素質あるメンバーが集まった。その中で当欄が描く結末は、未勝利勝ち直後の◎メイショウテンゲンの“下克上”だ。デビュー4戦目にしてようやく初勝利を挙げたメイショウテンゲン。その勝2019/01/29東京スポーツ詳しく見る
2019/01/07
【シンザン記念・後記】超出世レース制したヴァルディゼール 飛躍の可能性は?
で内から力強く伸びて優勝。昨年のアーモンドアイを筆頭に、数々の大物を出した超出世レースを制した。果たして同馬も偉大な先輩たちの足跡に続くのか?検量室前の取材から検証する。勝負どころの3~4コーナー。鞍上の腹はすでに決まっていた。詰まるリスクを恐れず、好位の内をがっちりと確保。距離ロスを最小限に抑えて2019/01/07東京スポーツ詳しく見る
2018/11/13
【東京スポーツ杯2歳S】新馬戦圧勝のルヴォルグ 藤沢和調教師は「桁違い」と大絶賛
I馬7頭を輩出している2歳重賞屈指の出世レース、GIII「第23回東京スポーツ杯2歳S」が東京競馬場で行われる。目移りする好素材の中で注目は美浦の名伯楽・藤沢和雄調教師が絶賛するルヴォルグだ。デビューから無傷の2連勝でGIIIサウジアラビアRCを制し、牝馬ながらGI朝日杯FSへの参戦を表明したグラン2018/11/13東京スポーツ詳しく見る【東京スポーツ杯2歳S】ワグネリアンと同じ道を歩む2戦2勝カテドラル 鞍上に福永起用
頭を含むGI馬7頭を輩出している2歳重賞屈指の出世レース、GIII「第23回東京スポーツ杯2歳S」が東京競馬場で行われる。目移りする好素材の中で注目は今年のダービー馬の軌跡をたどる2戦2勝のカテドラル。東スポ杯を見ずして来年のクラシックは語れない!前走の野路菊Sは6頭立ての少頭数ながらも、新馬戦圧勝2018/11/13東京スポーツ詳しく見る
2018/07/31
【レパードS】前走ユニコーンS惨敗のグリム 初の新潟コースで描く逆襲シナリオ
センド、ホッコータルマエなど、後の砂界の主役を送り出してきた出世レースでもある。今年は3歳ダート王ルヴァンスレーヴこそ不在だが、好素材がズラリ。当欄はユニコーンSで惨敗して評価急落のグリムを狙う。「前走は1月の中京(はこべら賞=7着)で負けた時と同じような感じでしたね。まだ緩急をつけるのがうまくない2018/07/31東京スポーツ詳しく見る
2018/06/12
【ユニコーンS】バイラ 昨夏から11戦フル稼働で身につけたタフさで急浮上
JRAの3歳ダート王決定戦であり、交流GIジャパンダートダービーの前哨戦でもある。15年ノンコノユメ、16年ゴールドドリームなど、GI馬を輩出してきた出世レースで当欄が狙うのは◎バイラ。昨夏デビューからほぼフル稼働だが、その上昇度はすさまじい。12戦目の今回は重賞にも手が届きそうだ。未勝利を脱出する2018/06/12東京スポーツ詳しく見る
2018/04/11
【皐月賞】ワグネリアンに“好走確約”データあり
ツ杯2歳Sといえば“出世レース”として名高く、翌年のクラシック好走馬を数多く送り出している。過去10年だけ見ても、2011年の勝ち馬ディープブリランテは日本ダービー(皐月賞=3着)、13年イスラボニータは皐月賞(ダービー2着)を制覇。その他、09年ローズキングダム(ダービー、菊花賞=2着)、10年サ2018/04/11東京スポーツ詳しく見る
2018/03/02
【弥生賞】瞬発力なら「世代ナンバーワン」ワグネリアン
シックに直結しそうなGII「弥生賞」。緩ペースからの決め手比べと読む新VU作戦の明石尚典記者は迷わずワグネリアンを主役に指名した。世代ナンバーワンの瞬発力を駆使して無敗で本番に駒を進める――。2歳王者ダノンプレミアム、阪神9ハロンで驚異的なレコードを叩き出したオブセッション、出世レースの東京スポーツオブセッション バージョンアップ作戦 ワグネリアン 世代ナンバーワン 中山芝 出世レース 弥生賞 明石尚典記者 東京スポーツ 決め手比べ 無敗 牡馬クラシック 王者ダノンプレミアム 皐月賞優先出走権 瞬発力 VU作戦2018/03/02東京スポーツ詳しく見る
2018/01/29
【シルクロードS】ファインニードル2馬身差快勝 重賞2勝目!いざG1制覇へ
を輩出する短距離界の出世レースを制したのはファインニードル。パンプアップした馬体を躍動させ、大舞台に弾みをつけた。昨年の高松宮記念優勝馬セイウンコウセイが復活の2着。3着にフミノムーンとアドマイヤムーン産駒が上位独占を果たした。スプリント界に新星の誕生だ。ファインニードルが2馬身差の完勝。重賞2勝目2018/01/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/14
【東スポ杯2歳S】ルーカス 全兄モーリスに負けぬ逸材!「広い東京は力を発揮しやすい舞台」
中だが、GIIIながらその注目度は毎年“GI級”なのが東京スポーツ杯2歳S。日本ダービー馬ディープブリランテ、皐月賞馬イスラボニータなど、後のGIホースを輩出している出世レースだ。今年は超良血2騎が激突。2015年の年度代表馬モーリスの全弟ルーカス、ディープインパクト産駒ワグネリアンの対決は来年の日ルーカス レース 兄モーリス 出世レース 対決 年度代表馬モーリス 弟ルーカス 日本ダービー馬ディープブリランテ 東スポ杯 東京 東京スポーツ杯 東京芝 注目 注目度 皐月賞馬イスラボニータ 良血 良血対決 駒ワグネリアン GIシリーズ GIホース GI級2017/11/14東京スポーツ詳しく見る【東スポ杯2歳S】ワグネリアン 最大の武器は馬場問わない“音速”の末脚
のが東京スポーツ杯2歳S。日本ダービー馬ディープブリランテ、皐月賞馬イスラボニータなど、後のGIホースを輩出している出世レースだ。今年は超良血2騎が激突。ディープインパクト産駒ワグネリアン、2015年の年度代表馬モーリスの全弟ルーカスの対決は来年の日本ダービーの前哨戦となるかもしれない。7月の新馬戦ワグネリアン 出世レース 前哨戦 対決 年度代表馬モーリス 弟ルーカス 日本ダービー 日本ダービー馬ディープブリランテ 東スポ杯 東京スポーツ杯 東京芝 注目 注目度 皐月賞馬イスラボニータ 良血 良血対決 馬戦 駒ワグネリアン G?シリーズ GIホース GI級2017/11/14東京スポーツ詳しく見る
2017/10/22
【京都新馬戦】グレイル“出世レース”制す 野中師「かなり良くなっていきそう」
っかりしていた。まだ緩いところはあるが、先々楽しみです」と将来性を評価した。野中師も「かなり良くなっていきそうな感じはある。次は様子を見ながら考えたい」と気を引き締めていた。菊花賞当日に芝の中距離戦で行われる京都新馬戦は近年、出世レースとして有名。芝1800メートル戦の開催だった08年は1着アンライ2017/10/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/20
【兵庫若駒賞】若駒離れの立ち回りアゼツライト
ムがずらりと並ぶ。来春をにらむ出世レースに今年も豪華な顔ぶれがスタンバイしてきた。この時期は総じて成長の早い牝馬の活躍が目立つ傾向にあるが、そんな風潮にくさびを打ち込まんとするのがアゼツライトだ。前哨戦の前走は競り込まれて3着敗退も、本番前に厳しいレースを経験できたのは収穫。無敗の重圧から解放された2017/10/20東京スポーツ詳しく見る
2017/09/22
阿武咲が“貴乃花復権”アシスト 3場所連続の勝ち越しに某親方「師弟二人三脚の出世レースが見もの」
■大相撲秋場所12日目(21日、両国国技館)新入幕から3場所連続の勝ち越しを決めた阿武咲。若武者の活躍は、勢力争いに敗れた貴乃花親方(元横綱)一派の復権にも一役買いそうだ。低い立ち合いから二本差し、千代の国を一気の寄り切り。3日間お預けを食った給金直しを、怒濤の攻めでものにした。「勝ち越しは気にせず2017/09/22夕刊フジ詳しく見る
2017/04/12
【皐月賞】スワーヴリチャード クビ差先着に四位「予定通りのローテーションでいい感じにきている」
馬を送り出している超出世レース・共同通信杯を制して、一躍クラシックの主役候補に浮上したスワーヴリチャード(写真手前)。前走後は短期放牧を挟んで、ここを目標にじっくりと乗り込まれてきた。この日はウッドでウォーターレスター(古馬500万下)と併せ馬。道中は4馬身ほど追走する形で我慢を利かせ、手応え良く直2017/04/12東京スポーツ詳しく見る
2017/02/08
【共同通信杯&京都記念:東西記者徹底討論】東スポ杯2歳S組の2強に注目
12年勝ちのゴールドシップに始まり、イスラボニータ(14年=1着)、ドゥラメンテ(15年=2着)、ディーマジェスティ(16年=1着)と、近5年で4頭の皐月賞馬を出している超出世レース。出世レースの勝ち馬はやはり出世レースから、とみた「独創」荒井&「馼王」西谷はGIII東京スポーツ杯2歳S組に注目だ。2017/02/08東京スポーツ詳しく見る
2016/12/14
【朝日杯FS】出世レースから駒を進めてきたサトノアレス「ここでもヒケは取らない」
0万下特別ながら、ベゴニア賞勝ち馬が近年で2度も、続く朝日杯FSを勝利している。今年、この出世レースから駒を進めてきたのはサトノアレス。阪神JFのソウルスターリングに続き、藤沢和厩舎の2週連続GI制覇なるか。番頭格の津曲大祐助手に手応えを聞いた。――ベゴニア賞は後続を寄せつけない完勝津曲助手:馬場の;【朝日杯フューチュリティステークス サトノアレス ソウルスターリング ベゴニア賞 ベゴニア賞勝ち馬 ロゴタイプ 出世レース 完勝津曲助手 朝日杯FS 津曲 番頭格 祐助手 藤沢和厩舎 阪神芝外 阪神JF2016/12/14東京スポーツ詳しく見る
2016/11/20
【東スポ杯2歳S】ブレスジャーニー豪脚見せた 出世レース制し重賞連勝
V。素質馬がそろった出世レースを着差以上の強さで制し、サウジアラビアRCに続く重賞連勝を決めた。2着に4番人気のスワーヴリチャード。1番人気に推された良血ムーヴザワールドは、直線で切れ負けして3着。川崎競馬から転厩初戦の3番人気トラストは5着に敗れた。直線入り口。後方で抜群の感触に酔いしれながら、52016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/16
【東京スポーツ杯2歳S】“超良血のエリート”ムーヴザワールド 阪神2歳新馬戦Vタイムは「史上最速」
1800メートル)超出世レースの注目馬:エリート編】注目度“GI級”の第21回東京スポーツ杯2歳Sには、今年も可能性を感じさせる素質馬が多数エントリーしてきた。2012年の日本ダービー馬に輝いたディープブリランテ、14年皐月賞馬イスラボニータのような後のクラシックホースが、またまたこの超出世レースかエリート エリート候補生 エリート編 クラシックホース 出世レース 叩き上げ 可能性 史上最速 日本ダービー馬 東京スポーツ杯 東京芝 注目度 注目馬 皐月賞馬イスラボニータ 素質馬 良血 雑草魂 馬戦Vタイム GI級2016/11/16東京スポーツ詳しく見る【東京スポーツ杯2歳S】3戦すべて上がり最速ブレスジャーニー 購買価格270万円の“雑草”も力は本物
1800メートル)超出世レースの注目馬:雑草魂編】注目度“GI級”の第21回東京スポーツ杯2歳Sには、今年も可能性を感じさせる素質馬が多数エントリーしてきた。2012年の日本ダービー馬に輝いたディープブリランテ、14年皐月賞馬イスラボニータのような後のクラシックホースが、またまたこの超出世レースからクラシックホース セール購買価格 出世レース 可能性 日本ダービー馬 最速ブレスジャーニー 東京スポーツ杯 東京芝 注目度 注目馬 皐月賞馬イスラボニータ 素質馬 購買価格 雑草 雑草魂 雑草魂編 GI級2016/11/16東京スポーツ詳しく見る
2016/11/07
【百日草特別】アドマイヤミヤビ叩き合い制し2連勝 ルメールも満足の表情
(牝2歳、栗東・友道)が、3頭によるゴール前のたたき合いをわずかに抑えて連勝を決めた。「すごい脚。この前は1600メートルで掛かったけど、きょうは折り合いもついていたし、反応も良かったね」とルメールは満足そう。出世レースを制して、友道師は「最後はいい伸び。桜花賞よりオークス向きだね」と展望を話した。2016/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/03
【アルゼンチン共和国杯】出世レースの注目馬は「夏の上がり馬」モンドインテロ
ではない。いわゆる“出世レース”と言ってもいい。今週の東京メーン・アルゼンチン共和国杯のことである。2007年優勝馬アドマイヤジュピタは翌年の天皇賞・春を、08年スクリーンヒーローは同年ジャパンCを制覇。さらに10年トーセンジョーダンは翌年天皇賞(秋)を、昨年ゴールドアクターは同年有馬記念を勝利して2016/11/03東京スポーツ詳しく見る【アルゼンチン共和国杯】アルバート 鋭く2馬身先着「ハンデ(57キロ)もそれほど気にならない」
ート(写真右)は南ウッドで併せ馬。サザナミ(古馬1600万下)を1馬身ほど前に見て進み、直線で気合をつけられると2馬身先着してゴールした(4ハロン53・0―38・4―12・2秒)。陣営は出世レースとなりつつあるここを制して、再度頂上を目指す構えだ。橋本助手「このひと追いで仕上がりそう。東京は最近は走2016/11/03東京スポーツ詳しく見る
2016/08/08
【レパードS】重賞初制覇グレンツェントに加藤征調教師があえて注文
寸前で1番人気ケイティブレイブを捕らえて重賞初制覇を飾った。過去にトランセンドやホッコータルマエなどを送り出した出世レース。果たして本馬の可能性は?逃げ粘る1番人気のケイティブレイブをゴール直前でギリギリかわしてのフィニッシュ。一見、“薄氷”にも映ったクビ差Vだったが、引き揚げてきた戸崎圭の表情は涼クビ差V ケイティブレイブ ゴール寸前 ゴール直前 レパードS 人気 人気グレンツェント 人気ケイティブレイブ 出世レース 制覇 制覇グレンツェント 加藤征 加藤征調教師 可能性 戸崎圭 戸崎圭騎乗 新潟競馬場 重賞 GIIIレパードS2016/08/08東京スポーツ詳しく見る
2016/06/29
【ラジオNIKKEI賞】ブラックスピネル ラスト12・6秒で1馬身先着「追うごとに良くなっている」
最終追い切り:栗東】出世レース・白百合S優勝馬ブラックスピネルは、同厩の6歳馬トルストイ(500万下)を相手に坂路で。スタート地点では後ろから追いかける形だったが、すぐに馬体が合うとそのままの体勢でラスト1ハロン地点へ。2頭で呼吸を合わせて追い出されると、ゆったりとしたフォームで加速を開始。僚馬に徐2016/06/29東京スポーツ詳しく見る