素質馬
2019/05/29
【POG】アブソルティスモ 藤沢和師期待の良血 半兄はレイデオロ
、今年も藤沢和厩舎の素質馬が登場する。日曜東京5R(芝1600メートル)のアブソルティスモ(牡、父ダイワメジャー)だ。半兄に17年ダービー馬レイデオロがいる良血。師は28日「調整過程だけならこの時期のグランアレグリアよりもいいよね。気持ちに余裕がある」と、新馬戦レコードで制した僚馬と比較した上で手応アブソルティスモ グランアレグリア ダイワメジャー ダービー馬レイデオロ デビュー戦 レイデオロ 東京 桜花賞馬グランアレグリア 父ダイワメジャー 素質馬 良血 藤沢和厩舎 藤沢和師期待 調整過程 馬戦 馬戦レコード2019/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/17
【マイラーズC】インディチャンプ 力強く伸びのあるフットワークで大差先着「十分仕上がった」
覇を成し遂げたインディチャンプ。出遅れながらもすぐにリカバーし、直線は内から一気に抜け出した。最後はソラを使う面を見せたことで差を詰められたが、内容は完勝。素質馬がようやく軌道に乗ってきた。この日は坂路で福永を背にシエラネバダ(古馬500万下)と併せ馬。追いかける形からラスト2ハロン標でかわすと、馬2019/04/17東京スポーツ詳しく見る
2019/03/17
【POG】ソウルスターリングの半妹がお披露目 社台ファームで17年度産駒撮影会
来を有望視されている素質馬が登場した。中でも注目を集めたのはスパングルドスター(牝、父ディープインパクト、母スタセリタ、美浦・藤沢和)。半姉は16年阪神JF、17年オークスを制したソウルスターリングで全姉は18年アルテミスSを勝ったシェーングランツという良血馬だ。事務局の青田氏は「これだけの血統です2019/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/31
【東京新聞杯・血統調査】インディチャンプの祖母は名繁殖トキオリアリティー
プン入りを果たした。毎日杯でブラストワンピースの3着した素質馬が、ついに軌道に乗ってきた。母ウィルパワー(父キングカメハメハ)は4勝すべてが1400メートル以下という短距離馬だった。インディチャンプの半妹となるアウィルアウェイ(父ジャスタウェイ)も新馬→ダリア賞を連勝し、京王杯2歳Sでもハナ差の2着2019/01/31東京スポーツ詳しく見る
2018/11/13
【東京スポーツ杯2歳S】ルヴォルグ「素質馬が相手でも楽しみ」
デビュー戦で4馬身差の圧勝を飾ったルヴォルグは坂路を軽く1本軽快な脚取りで駆け上がった。藤沢和調教師「初戦でいいセンスを見せてくれたし、余裕のある勝ちっぷりだったね。中2週だから(追い切りは)そんなに強くやるつもりはないけど当然、一度レースを経験した上積みは見込めるはず。素質馬が相手でも楽しみだよ」2018/11/13東京スポーツ詳しく見る
2018/11/08
【エリザベス女王杯・血統調査】ノームコア 初GIでもコース相性◎
の福島・芝1800メートルの新馬戦を1分49秒1の好タイムで勝ち上がり、ハービンジャー産駒の大物と評判を取った素質馬がひと夏を越して成長した姿を見せてくれた。修学院Sなど5勝を挙げ、小倉大賞典、中山牝馬S、マーメイドS各5着と重賞でも掲示板を確保したハピネスダンサーの半妹となる。ハピネスダンサーの父2018/11/08東京スポーツ詳しく見る
2018/10/19
【新馬戦出走馬 21日京都5R】菊花賞当日は今年も「伝説」の予感 ワールドプレミア軽快に動いた
5R)は例年、多くの素質馬がスタンバイ。特にのちのG1ウィナーが3頭(アンライバルド、ブエナビスタ、スリーロールス)も出走した08年は「伝説の新馬戦」と呼ばれる。今年の注目はワールドプレミア(父ディープインパクト)。12年の日本ダービーで1番人気(4着)に推されたワールドエースの全弟が初陣を迎える。2018/10/19スポーツ報知詳しく見る
2018/10/03
【サウジアラビアRC】新馬戦衝撃V グランアレグリア以上の馬は出現するのか
、新馬戦の出走馬の質もグンと上がる節目のタイミングとされているが、そもそもこうした流れを作ったのは藤沢和調教師の戦略によるところが大きかったのではないか。藤沢和厩舎の素質馬は秋の東京デビューが定番。それに乗じて競馬サークル全体に、“秋の東京デビュー”がひとつのステータスとして捉えられる風潮が出来上が2018/10/03東京スポーツ詳しく見る
2018/09/12
【新馬勝ち2歳総点検・中山】ガルヴィハーラ 砂適性高く重賞レベルでの活躍を期待
線で主役を張れそうな素質馬だ。「スタートしてゴトゴトだったので心配した」(ルメール)との影響か前半は行きっぷりが悪かったが、徐々にポジションを上げていき直線で一気に突き放してみせた。エンジンがかかったのはラスト1ハロンだけというレースぶりで、そのラスト1ハロンは12秒3をマーク。後続が5馬身ちぎられ2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【新潟記念・東西記者徹底討論】変わり身の余地あるブラストワンピースか切れのグリュイエールか
秋の飛躍が期待される素質馬が数多くここを復帰戦に選択。シリーズの行方以上に注目を集めている。果たして「独創」荒井と「馼王」西谷が秋の大舞台へ向けて好発進間違いなしと判断した馬とは!?西谷哲生(大スポ):夏の甲子園大会が終わっても、金農フィーバーはまだまだ続いてますね。荒井敏彦(東スポ):おらが町の公2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/07/19
【POG2歳馬情報】バニュルス「乗り手に従順で素直な気性」
ー予定のバニュルス(牡=父ロードカナロア、母ビーチブローフィズ)は、2017年セレクトセールで9200万円の高値で落札された期待の素質馬。陣営の評価も心身ともに高い。田代助手「もともと能力があるのは分かっていたので、体力的なものと相談しながら、じっくりやってきた。乗り手に従順で素直な気性をしている」2018/07/19東京スポーツ詳しく見る
2018/07/16
【函館記念・後記】エアアンセム 藤岡佑介に導かれ7歳で重賞初制覇
が優勝、5度目の重賞挑戦で初タイトルを手にした。素質馬が遅まきながらようやく本格化の時を迎えた。「良い枠をもらってスタートが決まったのが一番の勝因」。当たり前のコメントのようにも聞こえるエアアンセム=藤岡佑の勝利騎手インタビュー。しかし、このひと言こそが今年の函館記念の性質を端的に言い表している。今2018/07/16東京スポーツ詳しく見る
2018/07/04
【POG・新馬戦(日曜=8日、中京芝2000メートル)】評判馬ブラヴァスよりワグネリアン型トーセンカンビーナ
増え、2週目と最終週の芝2000メートルには、来春のクラシックを狙う素質馬が集まる――。そのような話を先週までに何度かさせてもらったと思う。その一発目となる日曜(8日)芝2000メートルにGI・2勝馬ヴィルシーナの初子ブラヴァス(牡=父キングカメハメハ・友道)が鞍上・武豊で登場することも既報済みだがワグネリアン型トーセンカンビーナ 中京芝 中京開催 初子ブラヴァス 既報済み 日本ダービー馬ワグネリアン 最終週 父キングカメハメハ・友道 素質馬 評判馬ブラヴァス 馬ヴィルシーナ 馬戦 POG POGマル秘週報2018/07/04東京スポーツ詳しく見る
2018/06/21
【宝塚記念】パフォーマプロミス、直線鋭く伸びた
ハロン12秒0(6ハロン86秒1)。「ある程度仕上がっているので、今日はリラックスさせて大きな動きをさせようという内容。動きは悪くなかった」と藤原英調教師は手応えをにじませた。3歳9月の初出走から3連勝した素質馬だが、体質の弱さから使い込めずに出世が遅れた。ただ、6歳でわずか13戦というキャリアが示2018/06/21スポーツ報知詳しく見る
2018/06/06
【エプソムC・東西記者徹底討論】東京千八巧者ダイワキャグニーか高速決着お手のもののグリュイエールか
GIIIエプソムCは、秋へ向けて飛躍を期す馬たちが集う一戦だ。「独創」荒井は抜群の舞台巧者に、「馼王」西谷は長期ブランクを克服した素質馬に注目。果たして「実りの秋」につなげる馬はどっち?西谷哲生(大スポ):エプソムCといえば、エプソム競馬場で行われた英ダービーの話は避けては通れません。日本産馬のサク2018/06/06東京スポーツ詳しく見る
2018/06/01
【安田記念】藤岡親子の新馬戦単勝回収率295%! ならヒーズインラブも押さえが必要?
しい2歳馬が今週末から続々とデビューする。基本的に将来を嘱望される素質馬は、実績ある厩舎や一流ジョッキーに集まるものだが、ひょっとして意外な厩舎や伏兵騎手が新馬戦に強かったりして…との思いつきで新馬戦で馬券になる厩舎&騎手を過去3年のスパンで調べてみた。厩舎部門で記者が注目したのは藤岡厩舎。単勝回収2018/06/01東京スポーツ詳しく見る
2018/05/20
【日本ダービー展望】2歳王者ダノンプレミアムVS皐月賞馬エポカドーロ
連勝して最優秀2歳牡馬に輝いたダノンプレミアム(牡3歳、栗東・中内田充正厩舎=ディープインパクト産駒)。3歳初戦の報知杯弥生賞もワグネリアンを寄せ付けずに楽勝しただけに当然、皐月賞の最右翼候補だったが、中間のザ石で無念の出走取消。今回、変則ローテーションを余儀なくされたが、世代最高の素質馬であることサウジジアラビアRC ザ石 ダノンプレミアム 世代最高 内田充 出走取消 報知杯弥生賞 変則ローテーション 日本ダービー 日本ダービー展望 最右翼候補 朝日杯FS 王者ダノンプレミアム 皐月賞 皐月賞馬エポカドーロ競馬 素質馬2018/05/20スポーツ報知詳しく見る
2018/04/18
【マイラーズC】ロジクライ・須貝尚介調教師 大器の目覚め
(18日撮影)。2018/04/18東京スポーツ詳しく見る
2018/04/08
【ニュージーランドT】カツジ 重賞初VでNHKマイルC切符
バローズとともにNHKマイルC(5月6日、東京)の優先出走権を獲得した。カツジの主戦・松山が紅潮した顔で脱鞍所に引き揚げてくる。「外に出したら凄い脚でした。素質馬が着実に力を付けています」。スタートダッシュがつかずに3コーナーでもブービー14番手。小回り中山では絶望的な位置から大外を回って差を詰める2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/03
【桜花賞】「能力&血統背景&厩舎の勢い」三拍子揃ったフィニフティに“春の嵐”の予感
戦い・第78回桜花賞。4戦無敗のラッキーライラックで断然ムードだが、このレースは人気馬受難の歴史がある。好配狙いの当欄が推奨するのはクイーンC・2着からの逆転戴冠を狙うフィニフティ。もっか絶好調の藤原英昭厩舎が送り出す素質馬が春の嵐を巻き起こす。4戦無敗の2歳女王ラッキーライラック、シンザン記念圧勝もっか絶好調 クイーンC クラシック開幕 シンザン記念圧勝 フィニフティ ラッキーライラック 人気馬受難 厩舎 女王ラッキーライラック 好配狙い 桜花賞 無敗 素質馬 藤原英昭厩舎 血統背景 逆転戴冠 阪神競馬場 阪神芝外 dodo馬券2018/04/03東京スポーツ詳しく見る
2018/03/28
【大阪杯】ダンビュライト・濱田誠一助手 ターフのタフガイが我が道を行く
の濱田助手もやる気満々だ(21日撮影)。2018/03/28東京スポーツ詳しく見る
2018/03/26
田中博康調教師がJRA初勝利
はJRA初勝利を挙げた。3月の開業から5戦目だった。同師は「G?ホースの子(エジステンツァの母は2008年のエリザベス女王杯馬リトルアマポーラ)という素質馬を開業当初から預からせていただき感謝しています。スタッフ一丸で成し得たこの初勝利は、騎手のそれとは、またひと味違った喜びがあります」とコメント。2018/03/26東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
【きさらぎ賞・東西記者徹底討論】上積み期待できるサトノフェイバーか瞬発力あるダノンマジェスティか
無限の可能性を秘める素質馬が多数エントリー。「独創」荒井&「馼王」西谷が目をつけたのも、新馬戦を派手に制した馬たちだ。より注目すべきは、外にモタれながらも突き抜けた馬か、影をも踏まさぬ逃走劇を決めた馬か!?荒井敏彦(東スポ):きさらぎ賞といえば…。西谷哲生(大スポ):答えはクラシックの登竜門ですね。2018/01/31東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数】地方馬勝利&気性の若さでランクイン馬なし!
過は63秒1の超スロー。直線だけのヨーイドンの競馬を、外から猛然と追い込み、上がり33秒3の脚で突き抜けた。1番人気ダークナイトムーン(4着)、2番人気リビーリング(2着)などこのレースの内容次第ではランクインも期待された素質馬もいるにはいたが、地方馬に後れを取るようでは…。当然、新たなランクインは2018/01/31東京スポーツ詳しく見る【きさらぎ賞】サトノフェイバー フィーバーに乗れ!古川絶賛「能力ある」
む。1戦1勝ながら、陣営が能力を高く評価する素質馬だ。一昨年はダイヤモンドが制し、昨年もアーサーが2着と“サトノ”の冠名が好成績を挙げる一戦。今年も、ここからクラシック戦線に弾みをつける。一気にタイトルを射止めるか。年明けに新馬勝ちを飾ったサトノフェイバーが、勢いに乗って重賞に挑む。火曜朝は栗東坂路2018/01/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/30
【2018年有力クラブ紹介=ひと口馬主のススメ】キャロットクラブ編
ロットクラブ】毎年、素質馬をズラリと揃え、ターフで圧倒的な存在感を誇るキャロットクラブ。昨年はレイデオロが遂にクラブ悲願の日本ダービーを制覇。JRA賞の最優秀3歳牡馬にも輝き、古馬となった今年も、主役として王道を歩む。そのレイデオロを含め同クラブがモットーにしてきた「OurBlood」が、血のロマン2018/01/30東京スポーツ詳しく見る
2017/12/25
【ホープフルS】サンリヴァル・藤岡健一調教師 このまま連勝街道を突き進む
知らずのサンリヴァル。来春のクラシックを睨む素質馬だけに、このG?でも陣営は好勝負を期待する(20日撮影)。2017/12/25東京スポーツ詳しく見る
2017/12/16
【ターコイズS】3歳馬ミスパンテールが重賞初制覇
慌てることなく後方の内々でじっと我慢して末脚温存。直線急坂を上がってからようやく追いだすと、ハンデ戦らしく6、7頭が横一線に広がったゴール前、その狭い馬込みをあっという間に突き抜けた。タイムは1分34秒2。準オープン特別からの連勝で初タイトルを獲得した。デビュー2戦目でチューリップ賞2着の素質馬。今2017/12/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/13
【朝日杯FS】ケイアイノーテック・平田修調教師を稲富菜穂が直撃!
ルSがG?へ昇格し、素質馬の分散が危ぶまれた朝日杯フューチュリティステークス(日曜=17日、阪神芝1600メートル)。そんな不安をよそに今年も例年並みの好メンバーが顔を揃え、無事に?ハイレベルな戦いが繰り広げられそうだ。素質馬の中で注目の一頭がケイアイノーテック。母親のケイアイガーベラは同じ平田厩舎2017/12/13東京スポーツ詳しく見る
2017/12/06
【阪神JF】ラッキーライラック・松永幹夫調教師を稲富菜穂が直撃!
リーズ(日曜=10日、阪神芝外1600メートル)が行われる。来春のクラシックをにらむ素質馬が集結。冬の仁川を舞台にハイレベルな戦いが繰り広げられそうだ。あまたいる素質馬の中でも注目度ナンバーワンは2戦2勝のラッキーライラック。新馬、前走のGIIIアルテミスSともに危なげない勝ちっぷりで、直線では父親2017/12/06東京スポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋】サトノアラジン・池江泰寿調教師 貪欲なマイル王が中距離路線制圧へ
タイトルを手にした素質馬が次に狙うのは中距離G?制覇。陣営の自信のほどはいかに(18日撮影)。2017/10/25東京スポーツ詳しく見る
2017/10/15
【POG】ライジングドラゴン4角先頭からそのまま押し切り快勝
ミー、栗東・吉田)が好位追走から4角で先頭に立ち、そのまま押し切った。「返し馬からいい走りでしたし、ゲートがいいと聞いていた通り。初戦としてはすごくいい内容でした」と川田。吉田師は「バランスの取れた馬で、上でも楽しみ」と、近親に14年オークス馬ヌーヴォレコルトのいる素質馬のデビュー勝ちに笑顔だった。2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
【京成杯AH】ダノンリバティ&ブラックスピネル 音無厩舎2週連続重賞Vへ2頭出し
リーズ最終戦に楽しみな2頭を送り出す。ダノンリバティは重賞でも差のない競馬を見せてきた素質馬。シリーズ逆転制覇なるか注目だ。一方、G1大敗からの反撃を期すのがブラックスピネル。地力を存分に発揮して秋の飛躍へとつなげたい。3頭出しで射止めた先週の小倉2歳Sに続き、2頭出しで2週連続重賞制覇へ。勢いに乗2017/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/05
【新馬勝ち2歳総点検】快勝サンリヴァル 今後が楽しみな好素材
(日曜3日=新潟)】素質馬が揃った芝外1800メートルはサンリヴァルが1番人気の支持に応えた。好スタートから、すぐさま3番手をキープ。早めに先頭に立つ形になったが、馬体を併せて2着馬の追撃を封じ込んだ。スローのため勝ちタイムは1分50秒1にとどまったが、長くいい脚を使えるタイプ。折り合いにも不安がな2017/09/05東京スポーツ詳しく見る
2017/08/29
【小倉2歳S】モズスーパーフレア 一気にタイ獲る 鮮烈初陣Vから出世街道ばく進
、同日に行われた3歳以上の500万条件戦と同タイムだった。鮮烈な印象を与えた素質馬が、キャリア2戦目で初タイトルを目指す。前走は、3角手前で早め先頭に立ち、ゴール前で迫る2着馬を半馬身差抑えた。V内容に音無師は「前半の時計が速かったから、行った行ったになったけどね。引きつけて、(4角付近で2着馬に)2017/08/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/10
【2歳馬チェック(福島)】グランデウィーク 父の名を継ぐ素質馬
9日、福島競馬場5Rで行われた「メイクデビュー福島」(芝1800メートル)は、戸崎圭太騎手騎乗のグランデウィーク(牡2=畠山厩舎、父スペシャルウィーク、母プロフェシーライツ)が不利をもろともせず優勝した。後方集団からの競馬となったグランデウィーク。3コーナーから進出を開始すると直線手前で斜行したハク2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/21
【宝塚記念】シャケトラ・角居勝彦調教師 素質馬がグランプリで開花する
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)】デビュー前から大舞台での活躍を期待されていたシャケトラ。初のG?挑戦となった天皇賞・春では9着に敗れたが、2度目の大舞台で陣営は好勝負を期待する(21日撮影)。2017/06/21東京スポーツ詳しく見る
2017/05/31
【安田記念】サトノアラジン・池江泰寿調教師 アラジンが悲願のGⅠ制覇へ
が悲願のG?制覇へ向けて磐石の態勢で挑む(24日撮影)。2017/05/31東京スポーツ詳しく見る
2017/03/21
【フラワーC】無傷の3連勝ファンディーナ 今後はオークスかダービーか
差の圧勝。ソウルスターリング“1強”状態だった4・9桜花賞へ名乗りを上げるはずが…陣営は今後について明言を避けた。果たして無傷の3連勝を飾った素質馬の今後の進路とは!?衝撃的な強さだった。道中は楽な手応えで2番手を追走。直線で早々と先頭に躍り出ると、その後はノーステッキで後続を突き放す一方…。直線半2017/03/21東京スポーツ詳しく見る
2017/03/20
【スプリングS】皐月賞へ名乗り ウインブライトを一変させた昨年の夏休み
着アウトライアーズ、3着プラチナヴォイスとともに皐月賞への優先出走権を獲得した。ともすれば、クラシックに間に合わなかったもしれなかった素質馬だが、着実に課題をクリア。まだまだ伸びシロ十分のウインが、混沌とする牡馬戦線に名乗りを上げた。道中は上位人気馬が後方に固まる形でレースが流れた。その一角、後方22017/03/20東京スポーツ詳しく見る
2017/03/01
【弥生賞】グローブシアター・角居勝彦調教師 世代屈指の素質馬がクラシック獲りへと動き出す
【弥生賞(日曜=5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)】母はオークス馬シーザリオ。兄にG?馬エピファネイア、リオンディーズを持つ超良血グローブシアター。1勝馬の身ながら今回は果敢にトライアルへ挑戦。本番を前に成長の跡を見せつけてくれるはずだ(3月1日撮影)。2017/03/01東京スポーツ詳しく見る
2017/02/14
【あすなろ賞】モーヴサファイア内からとらえて2勝目 今後に期待の素質馬
番人気モーヴサファイアが、先に抜け出した2着馬を内からとらえて2勝目を挙げた。「特にポジションにはこだわらず自分のリズムで走るのを心掛けました」と北村友。「まだ追いだしてからもたもたする面があるので、成長してそこが解消できれば」と、新潟2歳S(8着)では1番人気に推された素質馬の今後を期待していた。2017/02/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/18
【日経新春杯】重賞初Vミッキーロケット 新設GI大阪杯へ収穫大
勝。神戸新聞杯で昨年の最優秀3歳牡馬サトノダイヤモンドに肉薄した素質馬が待望の初タイトルを手に入れた。2017年の好スタートを切った同馬の今後は明るい?検量室前の取材から展望する。降雪の影響で15日(日)から17日(火)に順延になった一戦は、ミッキーロケットがシャケトラとの激しい叩き合いを制して優勝シャケトラ ミッキーロケット 京都競馬 人気ミッキーロケット 優勝 新設GI大阪杯 日経新春杯 検量室 牡馬サトノダイヤモンド 神戸新聞杯 素質馬 芝外 賞初Vミッキーロケット 降雪 GII日経新春杯2017/01/18東京スポーツ詳しく見る
2017/01/17
【AJCC展望】リアファルが完全復活を遂げるか
3着)の支持を集めた素質馬だ。同年の有馬記念で左前腱鞘炎を発症(16着)し、その後は休養に入っていたが、昨年12月の金鯱賞で戦列に復帰してきた。結果は5着だったものの、長期ブランク明けを考えれば十分評価できる内容だった。1週前は栗東坂路で4F51秒2をマークし、「これだけ(時計を)出せればいい。良く2017/01/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/12
【格付け委員会:2歳牡馬編】トップは朝日杯FS覇者サトノアレスで55キロ
グを作成、ランク付けを行い、各馬の将来性についても言及する。★2歳馬部門・牡馬編★牡馬戦線は混沌。朝日杯FSとクラシックの条件が一致しないことに加え、14年から重賞を増設。結果として素質馬が分散し、各レースともに以前よりレベルが落ちた印象を受ける。無論、朝日杯FSも例外ではない。数字がすべてではない2017/01/12東京スポーツ詳しく見る【京成杯】サーベラージュ 陣営は低トーン「良くなるのはまだ先」
)は東京でのデビュー戦で3馬身半差の快勝。キャリア1戦とはいえ、堀厩舎が送り込む素質馬だけに不気味な存在だが、意外にも陣営のトーンは上がってこない。森助手「前走後はトモに疲れが出て放牧へ。順調に追い切りを重ねているけど、まだ痛みが残っているし、馬っ気も強くなっていて…。本当に良くなるのはまだ先かな」2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2017/01/11
【日経新春杯】シャケトラ・角居勝彦調教師 2017年厩舎期待の星が初重賞制覇へ
弱さもあってまだキャリア4戦のシャケトラ。伸びしろ十分の素質馬に対して、角居調教師が今年の野望を語った(11日撮影)。2017/01/11東京スポーツ詳しく見る
2017/01/07
【細原・騎手で獲る 特別編】7日京都9R 素質断然ダノンキングダムが連勝決める
勝負レースは京都9R福寿草特別から。今年も素質馬が揃いハイレベルな一戦になりそう。◎はダノンキングダム。中京の新馬戦(芝2000メートル)は流れに乗って中団で運ぶと、ラスト1Fで楽々と抜け出しV。好位でタメが利きセンスの良さが光った。デビュー前から北村友は「背中が良くて本当にいい馬」と素質を高く評価2017/01/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/07
【阪神JF】ジューヌエコール・安田翔伍助手 3連勝はダテではない!大舞台で証明する
飾ったジューヌエコール。世代トップレベルの素質馬が次に狙うのは無敗での2歳G?制覇だ(7日撮影)。2016/12/07東京スポーツ詳しく見る
2016/11/28
【阪神JF登録馬】“怪物”の娘ソウルスターリングが中心
にレベルが高いと評判の今年の牝馬世代。ファンタジーS優勝のミスエルテは翌週の朝日杯FSへの参戦を表明したものの、来年のクラシックを狙う素質馬がズラリと顔を揃え、激しいバトルが展開されそうだ。まず注目はミスエルテと同じ“怪物”フランケルの産駒ソウルスターリング。評判にたがわぬ走りで新馬戦、アイビーSとアイビーS ファンタジーS優勝 フランケル ミスエルテ 女王決定戦 娘ソウルスターリング 怪物 朝日杯FS 牝馬世代 産駒ソウルスターリング 登録馬 素質馬 評判 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神芝外 阪神JF登録馬 馬戦2016/11/28東京スポーツ詳しく見る
2016/11/20
【東スポ杯2歳S】ブレスジャーニー豪脚見せた 出世レース制し重賞連勝
かに首差差し切りV。素質馬がそろった出世レースを着差以上の強さで制し、サウジアラビアRCに続く重賞連勝を決めた。2着に4番人気のスワーヴリチャード。1番人気に推された良血ムーヴザワールドは、直線で切れ負けして3着。川崎競馬から転厩初戦の3番人気トラストは5着に敗れた。直線入り口。後方で抜群の感触に酔2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/16
【東京スポーツ杯2歳S】“超良血のエリート”ムーヴザワールド 阪神2歳新馬戦Vタイムは「史上最速」
、今年も可能性を感じさせる素質馬が多数エントリーしてきた。2012年の日本ダービー馬に輝いたディープブリランテ、14年皐月賞馬イスラボニータのような後のクラシックホースが、またまたこの超出世レースから出現することになるのか!?本紙が注目したのは、いかにものエリート候補生と、雑草魂を持つ叩き上げだ。新エリート エリート候補生 エリート編 クラシックホース 出世レース 叩き上げ 可能性 史上最速 日本ダービー馬 東京スポーツ杯 東京芝 注目度 注目馬 皐月賞馬イスラボニータ 素質馬 良血 雑草魂 馬戦Vタイム GI級2016/11/16東京スポーツ詳しく見る【東京スポーツ杯2歳S】3戦すべて上がり最速ブレスジャーニー 購買価格270万円の“雑草”も力は本物
今年も可能性を感じさせる素質馬が多数エントリーしてきた。2012年の日本ダービー馬に輝いたディープブリランテ、14年皐月賞馬イスラボニータのような後のクラシックホースが、またまたこの超出世レースから出現することになるのか!?雑草魂を持つ“叩き上げ”に注目してみた。セール購買価格はわずか270万円。父クラシックホース セール購買価格 出世レース 可能性 日本ダービー馬 最速ブレスジャーニー 東京スポーツ杯 東京芝 注目度 注目馬 皐月賞馬イスラボニータ 素質馬 購買価格 雑草 雑草魂 雑草魂編 GI級2016/11/16東京スポーツ詳しく見る
2016/11/06
【POG】1億円馬ダイワキャグニーが新馬V
税抜き)の値がついた素質馬が力強く差し切った。5番人気のダイワキャグニー(牡、父キングカメハメハ、美浦・菊沢)が、1分49秒1のタイムで芝1800メートルのメイクデビューを制した。道中は好位を追走。先行策から押し切りを図った2番人気パルフェクォーツ(2着)をゴール前でとらえ、半馬身差をつけてゴールし2016/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/12
【秋華賞】カイザーバル・角居勝彦調教師 厩舎期待の素質馬がいよいよ本格化
やる気だ(12日撮影)。2016/10/12東京スポーツ詳しく見る
2016/09/23
【POG】ミスエルテ名門が送り出す自信の素質馬 父は怪物フランケル
「新馬戦」(24日、阪神)池江厩舎期待の好素材が初陣を迎える。ミスエルテ(牝)が土曜阪神5R(芝1600メートル)にスタンバイ。父は14戦無敗でG1・10勝を挙げた怪物フランケルで、母ミスエーニョも米G1・デルマーデビュータントSの勝ち馬。祖母も米G1馬という良血馬で、池江師は「弾力性がいいですね。2016/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/06
【POG】マツリダダイキチ調整順調
サラブレッドセールで2番目に高額となる5400万円(税込み)で取引された素質馬。6月29日には美浦Wで既走馬を圧倒する動きを見せた。「(出走は)今週追ってみてからだな」と師は慎重だが「いいものは持っているし、楽しみ」と期待を寄せていた。父はデビューから3連勝し、ダービー4着、菊花賞7着と活躍した重賞2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/04
【ラジオNIKKEI賞】重賞初挑戦で初Vゼーヴィント 素質馬を覚醒させた陣営の「魔法」
めた。早くから大器と噂されていた素質馬の“覚醒”にはどんな舞台裏があったのか?今後の可能性とともにレースを振り返る。福島開幕週の芝1800メートル戦。1コーナーまでのポジション取りが明暗を分けるのは明白。4着アップクォーク、5着ブラックスピネルが人気よりも着順を落としたのは端的に言えば出遅れによるも2016/07/04東京スポーツ詳しく見る
2016/06/06
【マーメイドS】レッドオリヴィア「まだまだ伸びしろがある馬」
リー、リラヴァティと素質馬を相手に連続2着。ともに首差の接戦で悲観する内容ではない。「短期放牧を挟んで変わらず順調。最近はカイバ食いが安定して、体を大きく見せるようになってきた。前走も最後は走るのを止めているような感じで、レース後も息がすぐに入っていた」と高阪助手。ここは格上挑戦になるが「まだまだ伸2016/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/28
【ダービー】ヴァンキッシュ好気配!2400なら任せろ
で、枠(7枠14番)も気にならない」と角居師は好気配を口にする。2400メートルにこだわった近3走。一戦ごとに進化を遂げてきた素質馬に、「前回よりもまた一段、良くなっている」と目を細めた。結果次第では凱旋門賞・仏G1(10月2日・シャンティイ)挑戦も現実味を帯びてくる。大志を抱いて府中の決戦に臨む。2016/05/28デイリースポーツ詳しく見る