昨年までアーリントンCとして施行され、今年からレース名がチャーチルダウンズC（5日、阪神芝1600メートル）に変更された。3着までにNHKマイルCの優先出走権が与えられるトライアルだ。本命はアスクセクシーモアに決めた。デビュー2戦目の前走未勝利Vが着差以上の強さ。中団で脚をため、早めに動き、力強く抜

15日の阪神メインはダート1400メートル戦のリステッド競走「コーラルS」。本命はヤマニンウルスに託す。キャリア8戦目で初めて7F戦へ起用。これまでのレースぶりを見ても、前めの位置から抜け出すのが勝ちパターンだ。ゲートに不安はなく、サッとスピードに乗れるタイプ。極端にもまれる競馬にならない限り、好位

今週から東西主場は舞台を中山、阪神に移す。中山開幕初日のメインは1着馬に高松宮記念の優先出走権が与えられる「第20回オーシャンS」が組まれている。実力が拮抗（きっこう）し、馬券的にも楽しみな一戦だ。本命は23年当レースを制したヴェントヴォーチェに託す。脚部不安から復帰2戦目となった前走京阪杯は好位か

た。同大会のメーンイベントは王者スーパー・タイガーにミスターＸが挑戦するレジェンド選手権と発表されていた。１日、都内で行われた会見で、そのＸが黒覆面をかぶって登場。佐山聡こと初代タイガーマスク（６０）は複数の候補から厳選された選手であり、自身も対戦経験があることを明かし「ストロングスタイルの真髄を持

会「原点回帰」で横綱大鵬の孫、元関脇貴闘力の長男・納谷幸男（２４）が雷神矢口とデビュー２戦目を行うことを発表した。納谷は、９月１４日のデビュー戦でも雷神矢口と対戦し勝利している。今回は再戦となる。同大会は、他にレジェンド選手権の王者スーパー・タイガーとミスターＸ。船木誠勝と松本崇寿の試合が決まった。

みを宣言した。「今度は劇画のヒーローに牙をむいてやる。初代タイガーのＲＪだ。俺はミスターＸになって刺客を連れて行く。４月に大会があるんだろ？魔世５号（アレクサンダー大塚）と８号（佐野巧真）なら、ＲＪにふさわしい戦いができる。挑戦状を送るからメンバーを用意しろ！」と声を荒げた。魔世軍は３月５日の超花火

札幌１１Ｒ・札幌２歳Ｓはタガノアシュラに逆らえない。函館のデビュー戦は従来の２歳レコードを１秒１も更新する１分４９秒９をマーク。マイペースの逃げながら、ラスト３Ｆ３５秒４（メンバー最速）の伸び脚は強烈だった。２着のサトノアリシアが続く未勝利戦→コスモス賞を連勝したことからも、衝撃レコードＶの価値はさ