古馬
2019/02/14
厩舎関係者を悩ます「新馬戦の除外馬、多過ぎるんじゃないの?」問題
て4つの重賞はすべて古馬のレース。3歳戦は地味な週だからこそのタイミングで、今週は厩舎関係者の悩みの種になっているある問題を取り上げたい。タイトルを付けるなら「3歳新馬戦の除外馬、ちょっと多過ぎるんじゃないの?」問題。デリケートな話なので関係者コメントは基本的に某でいくが、すべてのコメントがトレセン2019/02/14東京スポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋】前哨戦・毎日王冠8着惨敗のソウルスターリングをもう一度狙う手もあり
早めに馬をつくる時代に突入した。それだけ馬が完成する時期が早くなっているんだ。その分、3歳馬と古馬の力の差も、以前よりも早く縮まるってことになるのかな」3歳未勝利戦の終了時期の繰り上げに、2歳新馬戦開始の早期化…サイクルが加速している現代において、競走馬が完成する(完成させる?)時期が早まっているこ2017/10/25東京スポーツ詳しく見る
2017/02/09
【2016格付け委員会:古馬中長距離部門】モーリス 天皇賞・秋→香港Cで圧倒的な強さ見せ「65キロ」
け委員会〈最終回〉:古馬中長距離部門】2015年に続いて16年も多くの一流馬がターフを去った。モーリス、ドゥラメンテ、ラブリーデイ、エイシンヒカリ、マリアライト、ショウナンパンドラ、トーホウジャッカル…。このうちドゥラメンテ、ショウナンパンドラは道半ばで戦線から離脱してしまったが、それ以外はシーズン2017/02/09東京スポーツ詳しく見る
2017/02/03
【きさらぎ賞】馬の道の“達人”が自信!プラチナヴォイス「走る」
ユウキビバワンダーが、先週の中京障害未勝利戦で見せ場たっぷりの4着に激走した。この時、パドックで馬を引いていたシーンを思い出し、“またこの人か”と…。「田代さんの馬はよく走る。メイショウトリトン(現古馬1000万下)を勝たせてくれたし、(3歳の)ブルベアバブーンはオープン馬だからね」(藤沢則調教師)2017/02/03東京スポーツ詳しく見る
2016/10/25
【アルテミスS】リスグラシュー 課題は気性面「カッとするとなかなか抑えが利かない」
ューは坂路でキャンター調整を行った。安藤助手「時計も良かったが、何より内容が良かったですよね。ジョッキー(中谷)が折り合いをつけて、本当に上手に乗ってくれたと思います。お姉ちゃん(プルメリアスター=現古馬500万下)もそうだけど、カッとするとなかなか抑えが利かない。この中間は若干そうした気性的なもの2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/10/05
【毎日王冠】雪辱のアンビシャス、健闘の春を経て成長「秘めた力ある」
でリフレッシュ。秋に備えてきた。休み明けは不問でいきなり全開ムードが漂う。この1年で成長した走りを見せる。アンビシャスは昨秋、毎日王冠(6着)→天皇賞・秋(5着)と古馬の壁に敗れたが、今春は中山記念(2着)→大阪杯VとG1ホース相手に勝ち負けを演じ、G1を獲れるだけの力を示した。蛭田助手も手応えを示2016/10/05スポーツニッポン詳しく見る