キャンター調整
2019/06/25
【ラジオNIKKEI賞】ダディーズマインド「福島コースに実績があり開幕週の馬場も魅力」
以来となるダディーズマインドは坂路(4ハロン73・2秒)から南角馬場に移動してキャンター調整。陣営は期待の口ぶりだ。青木調教師「以前より体がパンとして、しっかり乗り込めるようになりました。前走は強い相手によく踏ん張っていたと思うし、福島コースにも実績があります。開幕週の馬場も魅力。2か月半ぶりでも」2019/06/25東京スポーツ詳しく見る
2019/05/28
【安田記念】インディチャンプ「ひと叩きしたことで、いいガス抜きができた」
ディチャンプは坂路でキャンター調整を行い、汗を流した。陣営は道中の折り合いを欠いたマイラーズC(4着)からの変わり身に期待を寄せた。生野助手「前走時は放牧から帰ってきた時から力んでいましたが、今回はあまり力の入っていない状態で帰ってきてくれました。ひと叩きしたことで、いいガス抜きができたと思います。2019/05/28東京スポーツ詳しく見る
2019/05/08
【ヴィクトリアM】アエロリット、米国遠征帰りも順調
手綱を取って北馬場でキャンター調整。「気配はいいが、馬体重が518キロ(昨年の毎日王冠優勝時508キロ)ある。追い切りで、もう少し絞っておきたい」と同師は言う。前走の米G1では9着に敗れたが、「大雨でひどい馬場になってしまった。帰国の便が大寒波の影響で1日遅れるなど散々だったが、帰国後は順調に来た」2019/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/30
【NHKマイルC】ヴァルディゼール「伸び伸び走らせて全能力を出し切れれば」
渡辺調教師自らがまたがって角馬場からウッド1周のキャンター調整。トレーナーは色気十分だ。渡辺調教師「1週前追いに騎乗したジョッキー(北村友)が“柔らかみが増している”と言ってくれた通り、いい感じでしたね。まだ緩さがあって鞍上の指示にスッと動けないところはあるが、伸び伸び走らせて全能力を出し切れれば」2019/04/30東京スポーツ詳しく見る
2019/04/09
【アンタレスS】ウェスタールンド「ここに向けて順調に乗り込めている」
来となるウェスタールンドは坂路でキャンター調整を行った。佐々木調教師「前走の上がりは34秒4。芝並みの脚を使ってくれた。爪が伸びるのを待って1か月前に帰厩。調教であまり良く見せないのはいつものことで、ここに向けて順調に乗り込めている。明日(10日)はジョッキー(北村友)を乗せて併せ馬で追い切る予定」2019/04/09東京スポーツ詳しく見る
2019/03/19
【高松宮記念】アレスバローズ「差しが決まる流れになれば」
のアレスバローズは坂路でキャンター調整。角田調教師「前走(シルクロードS=5着)は外枠で壁が作れず、早めに先頭に立ってしまって…。内容自体は悪くなかった。その後はいつも通り短期放牧を挟み、厩舎に帰ってからも順調です。1週前の動きも良かったですからね。テンが速くなりそうだし、差しが決まる流れになれば」2019/03/19東京スポーツ詳しく見る【日経賞】クリンチャー「自分からやめないように作戦を考えている」
クリンチャーは坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。陣営は巻き返しに力を込めた。宮本調教師「近走は自分からやめているようなところがあるので、今回はそうならないように作戦を考えている。三浦ジョッキーとのコンビは、テン乗りだった昨年の天皇賞(春)で3着。いいイメージを持って乗ってくれるはず。次に向けて2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2019/03/05
【フィリーズR】エイティーンガール「使いつつ体が増えてプリンプリンではち切れんばかり」
ィーンガールは坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。馬体の充実ぶりをアピールした陣営は初重賞制覇へ手応えを見せた。飯田祐調教師「使いつつ体が増えて、今はプリンプリンではち切れんばかりです。ヨハネスブルグ(産駒)の牝馬なのでピリピリしたところはありますが、中間はオンオフをつけられるようにやってきまし2019/03/05東京スポーツ詳しく見る
2019/02/19
【中山記念】ステルヴィオ「体が大きくなって風格が出てきた」
し、GIホースとなったステルヴィオは坂路と南A(ダート)でキャンター調整。力強い動きを見せた。太田助手「体が大きくなって風格が出てきたし、やるべきことをやって順調にきています。前走同様、ゲートを出てからの位置取りがカギになりますが、距離は守備範囲だと思いますし、今後を占う意味でも楽しみにしています」2019/02/19東京スポーツ詳しく見る
2019/01/15
【AJCC】ダンビュライト「中山は皐月賞3着など相性がいい」
ハロン64・3秒)のキャンター調整。浜田助手「馬場に入るまでにテンションが上がってしまい、オールカマー(3着)、チャレンジC(4着)とも出遅れ。それでも追い込んできたように能力は見せてくれているんだけどね。1週前にビシッと負荷をかけて、直前はテンションがなるべく上がらないように調整していく。中山は皐2019/01/15東京スポーツ詳しく見る
2019/01/08
【日経新春杯】ウインテンダネス「動きが上々で状態はものすごくいい」
えてから、坂路1本のキャンター調整。陣営も手応え十分だ。杉山調教師「1週前の動きが上々で状態はものすごくいいと思う。2走前(アルゼンチン共和国杯=4着)のようにスローの瞬発力勝負だと分が悪いが、鞍上は癖を知り尽くしてくれているからね。復帰戦の京都大賞典(6着)のころとはデキは雲泥の差なので、いい競馬2019/01/08東京スポーツ詳しく見る
2018/12/11
【ターコイズS】昨年覇者ミスパンテール「この中間は落ち着きを取り戻している」
テールはウッド1周のキャンター調整。陣営は前走(エリザベス女王杯=12着)からの巻き返しに自信をのぞかせた。昆調教師「2走前(府中牝馬S=9着)に調教をやり過ぎた影響で目が血走ってしまって、前走は精神面を戻しつつの調整になってしまったからね。結果は出なかったけど、次につながる競馬ではあったし、何より2018/12/11東京スポーツ詳しく見る
2018/11/27
【チャンピオンズC】オメガパフューム「前回からの上積みは十分」
ュームはウッド1周のキャンター調整。安楽厩務員「この短期間で背が伸びた感じで、馬体を大きく見せている。前回からの上積みは十分だね。前走は勝負どころでペースが上がってから外へ張る面があった。鞍上(和田)は“左回りのほうがいい”と言っていたよ。一戦ごとにレースぶりが良くなっているし、しまいは確実に脚を使2018/11/27東京スポーツ詳しく見る
2018/11/06
【エリザベス女王杯】昨年覇者モズカッチャン 熱発回避の影響なし「まったく問題ない」
ッチャンは坂路1本のキャンター調整。活気十分に駆け上がった。陣営は連覇への自信をのぞかせた。古川助手「中間の熱発で府中牝馬Sを使えなかったけど、熱は2日で引いて、すぐに角馬場で乗り出せましたからね。ここまで十分に調教をこなしているので、まったく問題ない。札幌記念では牡馬の一線級相手に差のない競馬をし2018/11/06東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】ミスパンテール「意識的に調整をソフトに切り替えた効果が出るようなら」
Sからの巻き返しを狙うミスパンテールはウッド1周のキャンター調整。昆調教師「前走は調教をやり過ぎたためか、パドックでのイレ込みがひどくて、馬が精神的に参っている感じだった。この馬が休み明けで走らなかったのは前回が初めて。今回は意識的に調整をソフトに切り替えたので、その効果が出るようならいいんだが…」2018/11/06東京スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【JBCクラシック】オメガパフューム「古馬との斤量差2キロを生かせれば」
ガパフュームはウッド1周のキャンター調整。安楽厩務員「前走で馬混みで競馬ができたのは収穫。とにかくいい決め手を持っている馬なんだ。放牧を挟んだけど、中間の調整も順調で不安なところはない。南部杯でゴールドドリームを負かしたルヴァンスレーヴとも差のない競馬をしているし、古馬との斤量差2キロを生かせれば」2018/10/30東京スポーツ詳しく見る
2018/10/06
【凱旋門賞】クリンチャーに追い風!? 願ってもない重馬場開催なら…
ャーはダートコースで軽めのキャンター調整を行った。トモの筋肉に張りが出て、本来の活気あふれる動きが戻ってきた。そんな中で水、木曜にクリンチャーを担当する長谷川助手と食事をしたのだがそこで興味深いことを聞いた。「今年のフォワ賞は例年に比べてかなり時計が速かった。クリンチャーはハナへ行って内、外から一気2018/10/06東京スポーツ詳しく見る
2018/09/25
【スプリンターズS】高松宮記念覇者ファインニードル 昨年12着も「その後の成長を考えると使ったことは無駄ではなかった」
インニードルは坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。陣営は12着に終わった昨年のリベンジへ手応え十分だ。高橋忠調教師「セントウルSを勝ったのは去年と一緒でも、過程は全然違う。今年は海外に行ったりして調整の難しい部分があったけど、それでもいいレースをしてくれた。去年のスプリンターズSは力試しという感2018/09/25東京スポーツ詳しく見る
2018/09/11
【セントライト記念】グレイル「中山は条件的に合うと思うし、距離も心配ない」
ー以来の復帰戦となるグレイルは坂路でキャンター調整を行った。陣営は好勝負を期待した。野中助手「前走はレース中に骨折があってのもの。今はもう大丈夫だし、体もふっくらして成長している。先週ジョッキーに乗ってもらったけど具合も良さそうだね。中山は条件的に合うと思うし、距離も心配ない。メンバーは強いけど展開2018/09/11東京スポーツ詳しく見る
2018/09/04
【セントウルS】“春のスプリント王”ファインニードル「雨馬場も苦にしない」
インニードルは坂路1本のキャンター調整。新村厩務員「放牧明けもあって1週前追いは最後にヨレて馬自身もしんどかったみたいだけど、日曜に追い切ったときは気も入っていい感じだったと乗り手も言っていた。あのひと追いで良くなったね。高松宮記念のときよりは体重が少し減ると思うけど、カイバを食べているので問題はな2018/09/04東京スポーツ詳しく見る
2018/08/14
【札幌記念】スティッフェリオ「好位の2、3番手で流れに乗れるようなら」
オは角馬場→ウッドでキャンター調整。陣営は色気を見せていた。武田助手「日曜に速いところをやった時はいつもより手前をうまく替えてくれて、いいバランスで走れていた。2走前(五稜郭S=2着)は道悪で上滑りする感じだったけど、今の走りなら馬場は渋っても対応できると思う。相手は強くなるが、競馬が上手な馬なので2018/08/14東京スポーツ詳しく見る
2018/07/24
【クイーンS】トーセンビクトリー「コーナーが急でも加速していけるのがこの馬の長所」
ーは角馬場からウッド1周のキャンター調整を行った。辻野助手「昨年と違って今年はいい感じで入厩できて、状態は良さそうですね。コーナーが急でも加速していけるのがこの馬の長所で、札幌は合っている。前回(マーメイドS=15着)が逃げる形で崩れてしまったけど、昨年のようにインをピッタリ回ってこられるようなら」2018/07/24東京スポーツ詳しく見る
2018/07/17
【函館2歳S】アスターペガサス「血統的に荒れてきた馬場で時計がかかればプラスに働く」
は角馬場からウッドでキャンター調整。迫力のある馬体は2歳馬離れしている。木野助手「新馬を勝った後は少し疲れも見せましたが、中3週と時間もあったので、じっくりと調整できました。普段から扱いやすくて乗りやすい馬。まだ緩さが残るなかでも、初戦は好位で折り合ってこの馬の良さを生かせたと思いますし、血統的に荒2018/07/17東京スポーツ詳しく見る
2018/06/26
【ラジオNIKKEI賞】2戦2勝馬フィエールマン「ゲートも練習して良くなっている」
エールマンは角馬場→南A(ダート)でキャンター調整を行い、翌日の最終追い切りに備えた。無傷のV3でのタイトル奪取へ向けて、陣営の手応えは十分だ。平塚助手「先週の動きが良かった。前回(山藤賞)より状態はアップしているんじゃないかな。まだ体質に弱い面がある中での連勝。ゲートも練習して良くなっているから」2018/06/26東京スポーツ詳しく見る【巴賞】クラウンディバイダ 相手強化も「しっかりカイバは食べているし、右回りも問題ない」
は角馬場からウッドでキャンター調整。今回はオープン入り初戦となるが、陣営は脈アリの表情だ。久保助手「先週金曜に美浦を出発して土曜に到着。レース間隔は詰まっていますが、しっかりカイバは食べているし、調子は問題ない。番手からレースを進められた前走(ジューンS)はいい勝ち方。相手は強くなるけど、右回りも問2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】パフォーマプロミス 地震にも動じず「落ち着いて、いい感じ」
GI初挑戦のパフォーマプロミスは坂路でキャンター調整を行い、汗を流した。調教に騎乗した田代助手「イライラしたところもなく、落ち着いて、いい感じだった。(18日の)地震の時も大丈夫だったし、堂々としたものだよ。阪神の内回りは初めてになるけど、(コース形態の似た)中山でも走れているから対応できると思う」2018/06/19東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】タツゴウゲキ「馬体にも張りが出て上積みは十分」
タツゴウゲキは坂路でキャンター調整。陣営は色気十分だ。野田助手「前回(鳴尾記念=10着)は休養期間が長かったうえに、レコード決着でしたからね。ゲート内でガタガタしてスタートも遅れてしまったけど、4角では手応え良く回ってこられて、内容自体は悪くなかった。中間は脚元の不安もなく、馬体にも張りが出て上積み2018/06/19東京スポーツ詳しく見る
2018/05/15
【平安S】クインズサターン「今後のためにも何とか賞金を加算しておきたい」
サターンは坂路1本のキャンター調整。陣営は気合満々だった。野中調教師「ここにきて筋肉がついて、ダート馬らしい体つきになってきたね。以前と違って使った後の回復が早く、ダメージが残らなくなった。脚質的に難しい面はあるけど、いつも自分の脚は使ってくれる馬。今回の出走決定順位が14番目だったので、今後のため2018/05/15東京スポーツ詳しく見る
2018/04/17
【フローラS】ウスベニノキミ ミルコも「スタミナがある」と評価
C)挑戦で4着に善戦したウスベニノキミは坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。鈴木孝調教師「先週ビッシリやって、いい感じで調整できている。前走は少しイレ込んでいたけど、2度目の関東輸送になる今回は慣れが見込めるはず。未勝利を勝った時にミルコ(デムーロ)が“スタミナがある”と言ってくれていたので、22018/04/17東京スポーツ詳しく見る
2018/03/13
【阪神大賞典】クリンチャー「もともと叩き良化タイプで、さらに状態を上げている」
て、重賞初Vを飾ったクリンチャーは坂路1本のキャンター調整。長谷川助手「前回はこれまでの休養明けとは動きが違っていて、肉体面の成長を感じていた。レースでもしっかりと走ってくれて、それが本物だったことを証明してくれたね。もともとが叩き良化タイプで、さらに状態を上げている。レースに注文がつかない馬だし、2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2018/03/06
【金鯱賞】サトノダイヤモンド「やるごとに引き締まってきた」
】凱旋門賞(15着)以来となるサトノダイヤモンドは、坂路でキャンター調整を行い息を整えた。兼武助手「まだ少し体には余裕がありますが、やるごとに引き締まってきています。先週の(追い切りの)遅れは少し気になりますが、体調自体は悪くありません。(7日の)最終追い切りにはルメール騎手に乗ってもらう予定です」2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/02/06
【京都記念】クリンチャー 週末の雨予報に「得意とする条件で走れそう」
ンチャーは坂路1本のキャンター調整。宮本調教師「いつも休み明けは稽古でも動かない馬だが、この中間は順調に乗り込め、時計も出ている。前回の休養明け(セントライト記念=9着)とは状態からして違う感じだね。スタミナ豊富な馬で、持久力勝負でこそ。メンバーは揃うけど、週末は雨予報が出ていたりと、得意とする条件2018/02/06東京スポーツ詳しく見る
2018/01/30
【東京新聞杯】ストーミーシー「東京への舞台替わりは歓迎」
らしから、坂路1本のキャンター調整で最終追い切りに備えた。陣営は状態アップを伝えた。斎藤誠調教師「重いウッドでの追い切りの動きは目立ちませんが、短期放牧明けだった前走時よりも、毛ヅヤは良くなってきましたよ。(その京都金杯は勝ち馬に内へ押し込まれるシーンがありながら、0秒2差5着と地力強化をアピールす2018/01/30東京スポーツ詳しく見る
2018/01/23
【根岸S】カフジテイク「千四ならペースが速くなって展開も合う」
カフジテイクは坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。陣営は末脚爆発に期待を寄せた。湯窪調教師「チャンピオンズC(7着)後は在厩のまま調整してきた。デキは変わりなくきている。最近はゲートも出るようになっているし、とにかく1400メートルが一番いい。1600や1800メートルだと、どこかでペースが落ち2018/01/23東京スポーツ詳しく見る
2017/11/21
【ジャパンカップ】キタサンブラック「気負い過ぎず、いい感じ」
タサンブラックは坂路でキャンター調整。辻田厩務員「騎乗した黒岩君(レースは武豊)は“気負い過ぎず、いい感じです”と言ってくれた。本当に順調にここまできましたね。宝塚記念(9着)のときと違って、今は馬自身が走りたいという気持ちが強い。いよいよ残り2戦になりましたし、このまま無事にレースを迎えられれば」2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/07
【エリザベス女王杯】クインズミラーグロ「絶好調と言っていい」
B(ダート)で軽めのキャンター調整。四肢をしっかりと伸ばして、8日の最終追い切りに備えた。和田道調教師「府中牝馬S(12着)は道中かかったうえに、前に入られてしまって…。参考外の一戦ですね。ここが目標にしていたレース。絶好調と言っていい。ジョッキー(藤岡康)も2回乗ってともに3着と癖をつかんでいるし2017/11/07東京スポーツ詳しく見る
2017/10/31
【アルゼンチン共和国杯】スワーヴリチャード「ハンデは少し見込まれたが左回りの東京は実績あるコース」
ャードはウッド1周のキャンター調整。久保淳助手「当初の予定より帰厩は遅れたが、その後は順調に乗り込めたし、ミルコ(デムーロ)も1週前追い切りでいい感触をつかんでくれた。ハンデ(56キロ)は少し見込まれたけど、左回りの東京は実績があるコース。次はもっと良くなりそうな感じだが、ここでも結果を出してほしい2017/10/31東京スポーツ詳しく見る
2017/08/22
【キーンランドC】シュウジ「きっちりと折り合えるようになったし、今回は鞍上がモレイラ」
トSからの巻き返しを期すシュウジはウッド1周のキャンター調整。手綱を取った山田助手「この中間は馬の後ろで我慢させるように調整。当初は行きたがるところもあったけど、今はきっちりと折り合えるようになっている。今回は鞍上がモレイラになるし、逃げるにしても、ためさえ利かせてくれれば、結果は違ってくると思う」2017/08/22東京スポーツ詳しく見る
2017/08/01
【小倉記念】戸崎圭のJRA全場重賞制覇がかかるサンマルティン「体調はかなりいい」
の記録がかかるサンマルティンはダートでキャンター調整。陣営は滞在効果をアピールした。椎本助手「落ち着いて走れていた。週末の追い切りでも、動き過ぎないように気をつけたくらいで、体調はかなりいい。美浦だとソワソワしたりするところがあるけど、こちらでは、そういうそぶりも見られない。静かな環境が合っている」2017/08/01東京スポーツ詳しく見る【小倉記念】ヴォージュ 陣営は攻め強化による変わり身を期待
】ヴォージュは坂路でキャンター調整。手綱を取った余田助手は「いい感じ。いい意味での平行線ですね」と上々の感触だ。前走の七夕賞はハイペースの中での先行策で9着に沈んだが、陣営は攻め強化による変わり身を期待した。余田助手「展開が厳しかっただけでなく、直前の追い切りが少し軽くて馬がボケてしまっていたのかな2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/07/25
【クイーンS】マキシマムドパリ「前日輸送がカギになるが大きめにつくっているので心配ないと思う」
馬場からウッド1周のキャンター調整を行った。吉田助手「山元トレセンへの輸送でも体を減らす馬なので、今回は前日輸送がカギになるかな。ただ以前よりは到着してからのカイバ食いが落ちなくなっているし、大きめにつくっているので心配ないと思う。先週は、いとこがカシアスで函館2歳Sを制して、今週は親父がアイビスS2017/07/25東京スポーツ詳しく見る
2017/07/11
【函館記念】鳴尾記念覇者ステイインシアトル「まだまだ伸びシロ十分」
を飾ったステイインシアトルはウッドでキャンター調整。陣営は手応え十分だ。橋口助手「金曜(7日)の午前中に到着。当初はカイバ食いが落ちたけど、今は環境にも慣れて、プラス体重で出走できそう。自分のリズムで運べさえすれば、ハナにこだわらなくても競馬ができるタイプ。まだまだ伸びシロも十分と思っている馬です」2017/07/11東京スポーツ詳しく見る
2017/06/27
【CBC賞】ティーハーフ「展開ひとつでチャンスはある」
を詰めているティーハーフは坂路のキャンター調整で活気ある動きを見せた。西浦調教師「毎回よく頑張ってくれているんだけどね。前走(安土城S=3着)は斤量を背負っている分もあったかな。7歳馬でも全く衰えは感じられないし、中京では高松宮記念(4着)でも、いい競馬ができているから、展開ひとつでチャンスはある」2017/06/27東京スポーツ詳しく見る
2017/06/20
【宝塚記念】キタサンブラック 3着だった「昨年以上にパワーアップしている」
ンブラックは、坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。陣営は好仕上がりをアピールし、上半期GI完全制覇に期待を膨らませた。押田助手「レコードで走った後も、反動なく調整できている。この中間も(一日に)坂路3本を乗れているのがその証拠。何か不安があれば、そういう調教はできないからね。去年の宝塚記念(3着2017/06/20東京スポーツ詳しく見る
2017/06/06
【エプソムC】昨年2着馬フルーキー「直線の長い東京は合っているし、年齢的にも落ち着きが出てきた」
朝の表情:栗東】昨年2着のリベンジを狙うフルーキーは坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。角居調教師「いい動きでした。状態は変わりなくきています。前回(新潟大賞典=4着)も最後はいい脚で伸びてきていましたし、直線の長い東京は合っている。年齢的にも落ち着きが出てきたので、それがいい方に出てくれたら」2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/05/30
【安田記念】エアスピネル「今年4走目で一番いい状態」
アスピネルはウッド→坂路1本のキャンター調整。陣営はやる気満々だ。中村助手「前回より体つきが良くなった。今年4走目になるけど、一番いい状態だと思うよ。近2走はスローにハマったり、内をすくわれたりしたもので運もなかった。競馬が上手で、どんな展開にも対応できる馬。抜けたメンバーもいないので、楽しみにして2017/05/30東京スポーツ詳しく見る
2017/05/09
【ヴィクトリアM】ミッキークイーン「短めの距離にも対応できるようになってきた」
キークイーンは坂路でキャンター調整。岩崎助手「以前は体に緩さがあったけど、そのあたりが解消してきたことで、スタートが良くなり、短めの距離にも対応できるようになってきた。乗っていても以前はモジモジしていたが、今はドッシリとしてきた感じがする。状態は前走(阪神牝馬S=1着)も良かったけど、今回はもっと良2017/05/09東京スポーツ詳しく見る【ヴィクトリアM】クイーンズリング「好調をキープできているし、あとは良馬場でやれれば」
神牝馬Sからの巻き返しを狙うクイーンズリングは坂路1本のキャンター調整。吉村調教師「前回はゲート練習をし過ぎた影響か、好スタートを切ってから少しかかる面があった。それに道悪馬場に、右前の落鉄も重なってしまったので度外視していい。好調をキープできているし、マイルもこなせるので、あとは良馬場でやれれば」2017/05/09東京スポーツ詳しく見る
2017/04/25
【天皇賞・春】キタサンブラック「京都は3戦3勝と相性抜群だし、連覇を期待」
は坂路経由でウッド1周のキャンター調整。道中は抑えるのに苦労するくらいの行きっぷりの良さで、元気いっぱいだ。担当の辻田厩務員「前走は休み明けで、まだ八分くらいのデキでしたけど、あの強さですからね。レース翌週の木曜から乗り出しを開始できたように、前走後のダメージもなかった。今回はもう一段階、状態を上げ2017/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】サトノダイヤモンド「今回に向けてさらに上昇している部分はある」
に乗られた後、坂路でキャンター調整。気合に満ちた力強いフットワークで駆け上がり、目下の充実ぶりを示した。中沢助手「落ち着いて走れていましたし、いい雰囲気ですね。体つきが良くなり、ここにきていい筋肉がついてきたな、という印象です。前哨戦としては仕上げて臨んだ前走(阪神大賞典=1着)でしたが、今回に向け2017/04/25東京スポーツ詳しく見る
2017/04/18
【フローラS】ディーパワンサ「距離さえこなせれば変わってくれる」
からの巻き返しを期すディーパワンサは坂路でキャンター調整。松下調教師「前をかわせそうでかわせなかった前回は久々の分なのか、それとも距離なのか、ハッキリしないですね。ただカイバ食いがいい馬だから、中間もしっかりと調教をやれて、状態面の上積みが見込めることは確か。距離さえこなせれば変わってくれると思う」2017/04/18東京スポーツ詳しく見る
2017/04/11
【皐月賞】アーリントンC覇者ペルシアンナイト「荒れた馬場自体はおそらく得意」
シアンナイトは坂路でキャンター調整。陣営は最終週の馬場に追い風を感じていた。池江調教師「先週の動きは超抜群だった。2歳の夏に1800メートルでデビュー勝ちしたこの馬に、距離の不安を感じたことはない。雨まじりの道悪はマイナスだけど、ハービンジャー産駒なので荒れた馬場自体はおそらく得意。もしかしたら、そ2017/04/11東京スポーツ詳しく見る
2017/04/10
【皐月賞】アルアイン「今はエネルギーに満ちあふれている感じ」
は前走(毎日杯=1着)からの間隔を考慮して、坂路でキャンター調整(4ハロン64・8―16・0秒)。ゆったりとしたフットワークで駆け上がり、軽く汗を流した。池江調教師「やんちゃだけど、自己破滅型の暴れ方をするタイプではないからね。今はエネルギーに満ちあふれている感じ。関東への輸送も大丈夫だと思います」2017/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】キタサンブラック「いい形で次のGIへ向かいたい」
本駆け上がった後、ウッド1周のキャンター調整。辻田厩務員「中間は少し疲れも出たけど、先週末に速いところをやらなかったので、馬はいい感じにリラックスできている。騎乗した荻野極も“良くなっています”と言ってくれてるし、いい状態で出走できそうですね。競馬に注文のつかない馬だからコース、馬場は問わない。春は2017/03/28東京スポーツ詳しく見る【大阪杯】昨年覇者アンビシャス「今年の方がいい状態で出せる」
勢2頭はともに坂路でキャンター調整。昨年の勝ち馬アンビシャスについて生野助手は「気性的にメリハリがついてきましたし、今年の方がいい状態で出せると思う」。またミッキーロケットについても「前走(京都記念=4着)はスタートがすべて。そこさえスムーズだったら、もっと際どかった。癖のない馬なので、この条件も問2017/03/28東京スポーツ詳しく見る
2017/03/21
【高松宮記念】ソルヴェイグ「現時点で488キロあって、すごくいい体」
着馬ソルヴェイグは坂路1本のキャンター調整。松浦助手「先週、稽古に乗った田辺は“まだモッサリしている”と言っていたけど、それで正解。最後のひと追いでちょうど良くなるように調整してきた。現時点で488キロあって、すごくいい体をしている。スタートが速くて、競馬が上手な馬。あとはいい馬場でやれさえすれば」2017/03/21東京スポーツ詳しく見る【高松宮記念】ヒルノデイバロー「展開ひとつでチャンスがあっても」
デイバローはウッドでキャンター調整。藤野助手「雰囲気は良かったですね。前走はある程度の位置で競馬ができたうえに、馬混みからでも問題なく伸びてきた。ここにきてようやく芝のレースに慣れてきた感じですね。ダートをこなしていたようにパワーがあるので中京の最終週の馬場も合うはず。今年は抜けたメンバーが不在なの2017/03/21東京スポーツ詳しく見る
2017/02/14
【フェブラリーS】カフジテイク 15日の追い切りは「津村に乗ってもらう予定」
4・2―15・7秒のキャンター調整。陣営は再度の末脚爆発に期待を膨らませた。湯窪調教師「中間も順調に調整できている。以前はテンションの高いところがあったけど、今はメンタル面もいい感じ。(15日の)追い切りは津村に乗ってもらう予定。東京は相性のいいコースだし、レースにいけば、やることは決まっているから2017/02/14東京スポーツ詳しく見る
2017/01/31
【きさらぎ賞】プラチナヴォイス「折り合いさえつけばどんな競馬でもできる」
チナヴォイスは坂路でキャンター調整。陣営は巻き返しへ手応え十分だ。野田助手「放牧から帰厩してからは順調に乗り込めています。前走(京都2歳S=6着)はレース前にイレ込んでいたし、道中もハミをかんで走っていたことで、力を出し切れませんでいた。リフレッシュ効果もあって今は落ち着いており、昨秋に2連勝した時2017/01/31東京スポーツ詳しく見る
2017/01/17
【東海S】インカンテーション「中京は2勝している相性のいいコース」
をひと叩きしたインカンテーションは坂路1本のキャンター調整。陣営は復活へ大きな期待を寄せた。羽月調教師「前走はまだ息遣いが本物じゃなくて…。どれだけやれるかと思って見ていたけど、強気に乗って普通ならバタバタになるところをよく踏ん張っていた。型通りに良化しているし、中京も2勝している相性のいいコース。2017/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/01/10
【日経新春杯】レーヴミストラル「ミルコに先入観を持つことなく、乗ってもらうつもり」
路を経由してウッドでキャンター調整。高野調教師「前走後にかなりの疲労があったので、じっくり時間をかけて調教量は十分に積んできた。体質的に弱いところがあって使い込めない馬だけど、休む前よりはいい感じ。トモがパンとしていなかったから、これまでは後方からの競馬になっていたが、今回はミルコ(デムーロ)に先入2017/01/10東京スポーツ詳しく見る
2016/12/20
【有馬記念】キタサンブラック「体調維持に不安なく、いい状態で出せそう」
ックは坂路→ウッドでキャンター調整を行った。陣営は天皇賞・春、JCに続く今年3つ目のビッグタイトル奪取へ、手応え十分だ。辻田厩務員「さすがにジャパンCを勝った後は疲れが出たけど、1週間ほどで抜けてすぐに回復してくれた。この中間は前回の体調を維持するようにやっている。不安もなく、いい状態で出せそうだね2016/12/20東京スポーツ詳しく見る
2016/12/13
【朝日杯FS】レッドアンシェル「あとはマイルの距離と坂のあるコースになってどうかだけ」
シェルはウッドで1周半のキャンター調整。久保智助手「前走(もみじS=1着)は追い切った後に疲れが出て、テンションも上がっていたんだけど、レースではすごい脚を見せてくれた。1週前にウッドで長めから負荷をかけたが、今のところ落ち着いている。あとはマイルの距離と(直線に)坂のあるコースになってどうかだけ」2016/12/13東京スポーツ詳しく見る
2016/12/11
【香港C】モーリス仕上げ悔いなし 思い出の地で有終Vだ
戦のモーリスは10日、オールウェザーでキャンター調整。イレ込むそぶりを見せることもなく、しっかりと地面をとらえながら汗を流した。「気合は入っていますが、落ち着いている。リラックスしていますね。いいコンディションです」と堀師はコメント。香港では過去にG1を2戦してともにV。思い出の地で有終の美を飾る。2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/06
【阪神JF】リスグラシュー「馬体は前走と同じくらいか少しプラスになるくらいで出せそう」
スグラシューは坂路でキャンター調整。北口助手「そう間隔が空いたわけではないのでガラッと変わった点はないけど、調整は順調そのもの。馬房の中でも落ち着いて過ごせているように、ピリピリしたようなところも今のところはない。今回は長い輸送がないので、馬体は前走(アルテミスS=1着)と同じくらいか、少しプラスに2016/12/06東京スポーツ詳しく見る
2016/11/24
【ジャパンカップ】レインボーライン 大舞台で勝負強さを発揮するルメールの手腕に期待
ンはポリトラック1周のキャンター調整。陣営は大舞台で勝負強さを発揮するルメールの手腕に期待を寄せた。若松厩務員「前走後に短期放牧を挟んだが、順調に調整できて、いい状態をキープ。とにかくしぶとい馬で、どんな条件でも結果を出してくれている。今回は乗り替わるけど、ルメールは勢いのあるジョッキーですからね」2016/11/24東京スポーツ詳しく見る
2016/11/22
【ジャパンカップ】キタサンブラック「もともと操作性が高くて、気性のいい馬」
勝したキタサンブラックは荻野極(レースは武豊)を背に坂路→ウッドでキャンター調整。鞍上は仕上がりの良さを感じ取っていた。荻野極騎手「追い切りを重ねても落ち着いていますし、走りも良く感じました。もともと操作性が高くて、気性のいい馬。いつもレース前はいい雰囲気ですし、今回も同じような感じでいけそうです」2016/11/22東京スポーツ詳しく見る
2016/11/08
【エリザベス女王杯】昨年覇者マリアライト「もともと叩いて良くなるタイプ」
トは南D(ダート)でキャンター調整を行い、9日の最終追い切りに備えた。陣営は連覇へ向け、着々と態勢を整えている。久保田調教師「前走(オールカマー=5着)の行きっぷりがひと息だったので1週前はメンコを外して追い切った。その分ピリッとしてきた印象だね。もともと叩いて良くなるタイプだし実際、身のこなしも良2016/11/08東京スポーツ詳しく見る
2016/10/25
【スワンS】フィエロ「京都が一番走りやすいのは確か。ホント何とかしたい」
き、3度目のスワンS参戦となるフィエロは坂路でキャンター調整を行い、汗を流した。安田記念以来の出走となるが、陣営はいきなりから力が入っていた。藤原英調教師「気配はいいよ。何とか重賞を勝たせたいと思ってずっとやってきた。安田記念でも3着にきたように、今はどのコースでも走れる雰囲気があるけど、京都が一番2016/10/25東京スポーツ詳しく見る【アルテミスS】リスグラシュー 課題は気性面「カッとするとなかなか抑えが利かない」
スグラシューは坂路でキャンター調整を行った。安藤助手「時計も良かったが、何より内容が良かったですよね。ジョッキー(中谷)が折り合いをつけて、本当に上手に乗ってくれたと思います。お姉ちゃん(プルメリアスター=現古馬500万下)もそうだけど、カッとするとなかなか抑えが利かない。この中間は若干そうした気性2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/10/18
【菊花賞】イモータル 気難しさ対策として「目隠しをするなど、いろいろと講じるつもり」
】イモータルは坂路でキャンター調整。榎本助手「前走(神戸新聞杯=8着)は春先よりパドックでのイレ込みはマシになっていたけど。地下馬道で一気にテンションが上がってしまったように相変わらず気難しいですからね。今回は目隠しをするなど、いろいろと対策を講じるつもり。平常心で臨めるようならいいのですが…」共同2016/10/18東京スポーツ詳しく見る
2016/10/12
【秋華賞】フロンテアクイーン「ここにきて稽古もレースもコントロールがしやすくなった」
イーンはウッド1周のキャンター調整。椎本助手「先週金曜(7日)に入厩したけど、落ち着いていますね。少しカイバ食いは落ちているけど、体は減っていないので大丈夫。春先と違ってバランスよく走れるようになっているし、オークス(6着)でもハミをかみながらも見せ場を作っていたからね。ここにきて稽古もレースもコン2016/10/12東京スポーツ詳しく見る
2016/09/27
【スプリンターズS】ダンスディレクター「スタートさえ決めてくれれば、ここでも」
馬のみに馬場が開放(坂路は閉鎖)された中、ダンスディレクターは角馬場からウッドに入って1周半。リラックスした雰囲気でキャンター調整を終えた。陣営は一発を期待した。新垣厩務員「あまりウッドで乗ることはないですし、乗っている人は大変みたいですけど、若いころに比べればスムーズに走れていましたね。前走(セン2016/09/27東京スポーツ詳しく見る
2016/09/13
【セントライト記念】ノーブルマーズ「ハナさえ切れれば、とにかくしぶとい」
ルマーズは坂路1本のキャンター調整。担当の石原助手は開口一番、「マーズ、マーズやな」と寒いダジャレを口にするほど上機嫌で、同型との兼ね合いをポイントに挙げた。石原助手「坂路、トラック併用で入念にやってきたので、久々でも仕上がりはいい。過去にマカヒキ、マウントロブソンといった重賞ウイナーとも差のない競2016/09/13東京スポーツ詳しく見る
2016/07/19
【中京記念】唯一の3歳馬トウショウドラフタ「息や体はできている」
ショウドラフタは坂路→南ウッドでキャンター調整。松下助手「NHKマイルC(5着)は道中でかんだ分だけ伸び切れず。息や体はできているので、今週はテンションを意識した調整を行っていきます。日曜(17日)の南ウッド(5ハロン67・0秒)でガス抜きはできたし、水曜(20日)は70―40くらいでいいでしょう」2016/07/19東京スポーツ詳しく見る
2016/07/12
【函館記念】トーセンレーヴ トップハンデも「59キロでも勝っている馬だし二千は4戦4勝ですから」
を整えてからウッド1周のキャンター調整。陣営は巻き返しへ自信を見せた。音瀬助手「先週末に入厩した当初はイライラしていたけど、ようやく落ち着いてきたし、馬は元気いっぱいですね。ここ2走(京都記念=9着、天皇賞・春=18着)は有馬記念(6着)の疲れが残っていたが、立て直していいころの感じに戻ってきた。52016/07/12東京スポーツ詳しく見る【バーデンバーデンC】スカイキューティー「控える競馬では持ち味が出ない」
しから南ウッド1周のキャンター調整。「函館遠征帰りになりますが前走のデキはキープできていますね」と押野助手。その函館スプリントSは15着に終わったが、陣営は巻き返しに意欲を見せた。押野助手「控える競馬では持ち味が出ない。押して行く形になってでも、モマれないレースをさせたいね。理想は番手からの競馬。オ2016/07/12東京スポーツ詳しく見る
2016/05/31
【安田記念】フィエロ「今週やれば、またグッと上がってくる」
東】フィエロは坂路でキャンター調整。1週前追い切りではルメールが騎乗して「太い」とのジャッジを下していたが、担当の大當助手はそれも想定通りと言わんばかりに「ああいうコメントになると思っていた。この中間はそこまでやっていないし、その分やるごとに良くなってくるはず。今週やれば、またグッと上がってくるでし2016/05/31東京スポーツ詳しく見る
2016/05/24
【日本ダービー】サトノダイヤモンド「体のシルエットが変わってきた」
ノダイヤモンドは坂路4ハロン63・2―14・6秒のキャンター調整。陣営は上昇ムードをアピールした。池江調教師「加速するのに時間がかかるタイプなので、前走は直線の不利が痛かった。デキ自体は良かったけど、少しだけ余裕残しでもあったからね。ひと叩きしたことで体のシルエットが変わってきたし、上積みを持って臨2016/05/24東京スポーツ詳しく見る
2016/05/17
【オークス】シンハライト「あとはスタンド前発走になっても平常心で競馬に臨めるかだけ」
ンハライトは坂路でのキャンター調整を行い、18日の最終追い切りに備えた。荻野斉助手「いつもと変わらず、いい雰囲気ですね。有力馬の回避は残念だけど、ここまで順調に調整できたのは何より。自在性があるのは他馬にない強みだし、念のために先々週の金曜にはゲートの確認もした。あとはスタンド前発走になっても平常心2016/05/17東京スポーツ詳しく見る