発馬
2019/04/29
【チェアマンズスプリントP】ナックビーナス直線で力尽き6着
。4番人気のナックビーナス(牝6歳、美浦・杉浦)は6着。発馬は出負け気味で、道中は2番手まで押し上げたが、直線半ばで失速した。武豊は「ラスト200メートルまで、よく頑張ってくれたが、最後に力尽きてしまった」と唇をかんだ。杉浦師は「こっちの暑さがこたえたのかな」と敗因を分析。今後はスプリンターズS(92019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/14
【フローラS展望】ウィクトーリアが主役を演じる
ロの馬体増だったが、発馬を決めてハナに立つと、後続に2馬身差をつける圧勝劇を演じた。新馬V後は控える競馬で結果が出なかったが、現状では逃げの形がベストと言える。母は08年の秋華賞馬ブラックエンブレム。母の背中を追って樫の舞台へと駒を進めたい。近5年で3連対と好ステップの君子蘭賞組。今年の勝ち馬フェア2019/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/18
【次回注目馬】17年2歳女王ラッキーライラックの半弟ライル4着「ちょっと離された」
)最内枠でスムーズに発馬。そのまま内を通り、最後の4角で外に出した。4角5番手から最後は石橋脩騎手が必死に右ステッキを振り、なんとか上位に食らいつこうとした。ゴール直前でナミブをなんとかかわし、4着入線となった。「ちょっと離されましたね。(直線に入るときに)勢いがついてなかったんで」と石橋騎手。0秒2019/03/18スポーツ報知詳しく見る【マーチS】ハイランドピーク「発馬を互角に決めれば勝ち負けできる力は持っている」
でビッシリ追われて5ハロン66・3―37・4―12・9秒。伸びひと息も最後まで粘って悪くない走りだった。上積みは見込めそう。土田調教師「テンの行きっぷりがひと息だったのは久々の分だろう。ここは目標にしていた一戦。ゲート内でもう少し落ち着きが欲しいが、発馬を互角に決めれば勝ち負けできる力は持っている」2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2019/03/03
【阪神6R新馬戦】伏兵シェパードボーイ差し切りV 井上は阪神初騎乗初勝利
利を手にした井上は「発馬も良くて、うまく先行集団につけられました。最後、外に出したらよく伸びてくれましたね」と笑顔。デビュー6年目の鞍上は美浦所属ながら、昨秋から栗東に滞在して調教に騎乗しており、パートナーの追い切りにもまたがっていた。母エオリアンハープは芝で5勝の活躍。次走は未定ながら「使った上積2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/05
【次走注目馬】ブリンカー効果感じさせたシエラネバダ 発馬五分なら好戦必至
◆シエラネバダ(11月4日、京都6R、3歳上500万、芝2000メートル=5着)もともとズブい馬で叩き良化型だが、休み明けだった前走は見せ場のない9着。その前走を踏まえ、今回からブリンカーを装着し「切れるタイプではないので、ある程度前の位置でしぶとさを生かせれば」と音無調教師は青写真を描いていた。と2018/11/05スポーツ報知詳しく見る
2018/10/09
【グリーンチャンネルC・後記】サンライズノヴァ 出遅れからド派手V
6勝目を挙げた。勝ち時計は1分23秒4。スタートで出遅れたうえに、発馬で落馬したハットラブに絡まれる苦しい展開になりながらの勝利に、音無調教師は「落馬した馬が横にいたけど、内から上がって行けて良かった。出遅れても鞍上(戸崎圭)が落ち着いて乗ってくれたね」。次走はGIII武蔵野S(11月10日=東京ダ2018/10/09東京スポーツ詳しく見る
2018/09/23
【神戸新聞杯】ワグネリアンが格の違い見せ完勝 エポカドーロは発馬でつまずき4着
「神戸新聞杯・G2」(23日、阪神)これぞダービー馬の底力だ。2番人気のワグネリアンが、直線をパワフルに伸びて快勝。秋の始動戦を最高の形でクリアした。勝ちタイムは2分25秒6。2着は道中最後方から直線大外を迫ったエタリオウ(3番人気)3着は逃げ粘ったメイショウテッコン(6番人気)。上位3頭までに菊花2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/19
【小倉新馬戦】半兄ブラストワンピースのヴィクトリアピースが初陣飾る
栗東・橋口慎介厩舎、父ヴィクトワールピサ)が直線で抜け出し、初陣を飾った。勝ち時計は1分51秒1。発馬でダッシュがつかずに、道中も中団からの追走になったが、馬群の外へ持ち出した3コーナー手前から進出を開始。鞍上のアヴドゥラ騎手が必死に手綱を押しながら徐々に加速すると、ラスト100メートルあたりで先頭2018/08/19スポーツ報知詳しく見る
2018/08/14
【北九州記念】猛暑味方に…ダイアナヘイロー連覇だ 帰厩後も気配上々
一気の4連勝でこのレースを制覇。今年は函館スプリントS9着を経て、この舞台への参戦となったが、得意コースを前に陣営にも力が入る。「前走もいい状態で臨めたけど、スタートで後手に回ってしまったのが痛かった」と大根田師。発馬であおるような形となり、道中8番手というこれまでとは違うレースに。しかも直線では前2018/08/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】タツゴウゲキ「馬体にも張りが出て上積みは十分」
ター調整。陣営は色気十分だ。野田助手「前回(鳴尾記念=10着)は休養期間が長かったうえに、レコード決着でしたからね。ゲート内でガタガタしてスタートも遅れてしまったけど、4角では手応え良く回ってこられて、内容自体は悪くなかった。中間は脚元の不安もなく、馬体にも張りが出て上積みは十分。発馬を決めて自分の2018/06/19東京スポーツ詳しく見る
2018/06/17
【阪神新馬戦】ショウリュウイクゾがデビューV 母ショウリュウムーンのオルフェ産駒は新潟2歳Sを視野
東・佐々木晶三厩舎、父オルフェーヴル)がゴール前で抜け出し、初陣を飾った。勝ち時計は1分35秒8。発馬でダッシュがつかず、促しながら道中は中団から追走。勝負どころでは浜中騎手の手綱が動いていたが、直線ではステッキに応えるようにしっかりと加速し、最後は馬群を割るように先頭に立つと、最後は2着のブールバ2018/06/17スポーツ報知詳しく見る
2018/06/06
【エプソムC】エアアンセム 2馬身先着「競馬は上手だが発馬が安定しない」
京芝1800メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】エアアンセムは坂路で藤岡佑を背に併せ馬。2馬身追走して楽な手応えで2馬身突き放した。上昇ムードだ(4ハロン54・4―12・6秒)。藤岡佑騎手「前回(都大路S=2着)は勝ちに等しい内容だった。競馬は上手だけど発馬が安定しないので、その点がカギですね」2018/06/06東京スポーツ詳しく見る
2018/05/14
【次回注目馬】出遅れ、前残りの展開で5着のマテラアリオン たたき2走目は期待大
00メートル=5着)発馬で流れに乗れず、後方からの追走。本来は先行からしぶとく粘り込む形が身上なだけに、本来は“ない”競馬。ただ、直線でジワッとエンジンをかけると、ゴール前の伸び脚は最も目を引いた。結果的に“行った行った”の競馬になった展開面を考えると、非常に中身の濃いレースだったと言える。今回は52018/05/14スポーツ報知詳しく見る
2018/04/16
【次回注目馬】1番人気4着のブラックプラチナムは発馬直後に落鉄 得意の東京で巻き返す
◆ブラックプラチナム(4月15日、中山9R・鹿野山特別・芝2000メートル=4着)単勝1・4倍の1番人気に推されたが4着。騎乗したルメール騎手はレース後、「スタート後に落鉄した」とアクシデントがあったことを明かした。勝負どころで手応えがなくなったのも仕方ない。「4コーナーで滑ってつまずいた。57キロ2018/04/16スポーツ報知詳しく見る
2018/02/10
【洛陽S】1番人気サトノアーサー ムーア騎手騎乗で1年2か月ぶり勝利
江泰寿厩舎)が、直線で脚を伸ばしてゴール前で差し切り。1年2か月ぶりの勝利で、オープン初星を飾った。勝ち時計は1分36秒2。発馬後はじっくり、中団馬群の内で脚をためて運んだ。直線で追い出すと、重い馬場のなかでじわじわと加速していき、押し切りを図るグァンチャーレを頭差とらえた。ムーア騎手は「いろいろな2018/02/10スポーツ報知詳しく見る
2018/01/08
【京都新馬戦】兄姉は砂重賞勝ちのレジェンディストがダートで大差勝ち
スト(栗東・庄野靖志厩舎、父エンパイアメーカー)が後続に1秒8差をつける圧勝でデビュー戦を飾った。勝ち時計は1分56秒5。発馬でスムーズに先手を奪うと、前半1000メートルが65秒3のマイぺースに持ち込んだ。4角で軽く気合をつけると、2番手で追走していたシンゼンアイルを突き放し、あとは独走状態。ラス2018/01/08スポーツ報知詳しく見る
2017/12/24
【千両賞】サンラモンバレーが差し切りV シュミノー騎手「瞬発力には一級品」
泰寿厩舎)がゴール前で差し切り、デビュー2連勝を飾った。勝ちタイムは1分34秒8。スタートで少し立ち遅れたが、後方2番手で折り合いに専念。4コーナーで馬の間のスペースから加速すると、直線ははじけるように伸びて先行馬たちをかわし去った。シュミノー騎手は「発馬で半馬身ほど遅れましたが、この頭数ですし、慌2017/12/24スポーツ報知詳しく見る
2017/11/08
【エリザベス女王杯】府中牝馬Sの発馬で分かった“世界のヴィブロス”強さの秘密
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】実に5頭ほどが出遅れた今年の府中牝馬S。その原因のひとつになったのは、ある馬のゲート内の“所作”だった。「パトロールを見てみれば分かりますよ。ウチの隣にいたあの馬が、ゲートの中でずっとバタバタしていたから」出遅れの被害者2017/11/08東京スポーツ詳しく見る
2017/09/10
【POG】世界的良血シルヴァンシャーV「能力は高い」とMデムーロ
(牡、栗東・池江)が、単勝1・3倍の圧倒的1番人気に応えて芝2000メートルのデビュー戦を快勝。序盤は発馬で後手に回って最後方追走となったが、勝負どころでエンジンを吹かして3、4コーナーでは大外を進出。直線に向くと馬場の真ん中を力強く伸びて、鮮やかな差し切りを決めた。勝ちタイムは2分4秒1。勝利に導2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/20
【午後の狙い馬・20日新潟11R】ブルミラコロ状態さらに上昇
たま横を向いたときにゲートが切られ、発馬後手。それでも追い上げて勝ち馬と0秒5差の5着なら、オープンでも十分やれるメドは立った。発馬さえ決まれば初めての1200メートルにも対応できるスピードはある。休養明けを叩いて状態はさらに上昇。1週前に秋山が騎乗して栗東坂路でいい動きを見せており、前走以上は確実2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/10
【マリーンS】5馬身差圧勝テイエムジンソク 8・13「エルムS」へ
ガノエスプレッソに5馬身差の圧勝。ドリームキラリ、スズカリバーがハナを奪おうとしたが、発馬からスピードの違いは明らかで楽に主導権を奪うとあとは独壇場。0秒7差Vだった近2走に続いてワンサイドで3連勝を飾った。「スタートが良かったので自分のペースで運んだ。力通りでしたね」と古川。今後はGIIIエルムS2017/07/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/14
【京都11R】サイタスリーレッド 1番人気コウエイエンブレム退けV
ウエイエンブレムが、発馬で後手を踏むアクシデント。その隙にサイタスリーレッド(牡4=佐藤正、父ダノンシャンティ)はスッと好位へ。そのまま流れに乗り直線ラスト1Fで先頭に立つと、外から伸びたコウエイの猛追を2馬身差退けた。佐藤正師は「前走が砂を被る競馬で、その経験が今回に生きたのかも。距離もこなせたし2017/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/03
左肘負傷の福永が4日から復帰「不安はない」
で挑んだきさらぎ賞で発馬直後に落馬し、左肘内側側副靱帯を損傷。「ケガは直近の3回で一番軽かったが、変に無理をすると後遺症も残る。いい感じで治療できて、3回の内では一番いい状態で復帰できる」と言い切る。手術でなく、保存療法を選択。ギプスはつけず、電気治療を施し、患部の圧迫や冷却を丁寧に繰り返した。「完2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/25
【有馬記念】アルバート状態は良好 鍵はスタート
美浦坂路で4F67秒2-15秒6を計時。その後はDコースを半周した。橋本助手は「昨年はコンスタントに使いつつだったが、今年は休み明け3走目の臨戦過程で馬はフレッシュ」と状態の良さを伝える。「前走(ステイヤーズS1着)は行き脚がつかなかったので、スタートは決めてほしい」と、発馬をキーポイントに挙げた。2016/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/12
【秋華賞】ミエノサクシード・高橋亮調教師 連勝中の上り馬が春の実績陣を蹴散らす
0万下を連勝したミエノサクシード。発馬が改善して切れ味が増した同馬が狙うは3連勝での頂点だ(12日撮影)。2016/10/12東京スポーツ詳しく見る
2016/07/20
【函館2歳S】ドゥモワゼル 脚さばき軽快「馬体重は変わりなく体調良好」
場】ドゥモワゼルは角馬場で入念にほぐしたあと、ウッドで池添騎乗で単走。4ハロンを淡々と走り切ったが、脚さばきは軽快だった(53・3―39・1―12・8秒)。長嶋助手「馬体重も変わりなく体調は良好。前回(未勝利戦=1着)は発馬で置かれて差す形になったが、スタート次第では前へもいける馬。いい競馬を期待」2016/07/20東京スポーツ詳しく見る
2016/06/13
【ユニコーンS】ヤマイチジャスティ「芝スタートなので発馬がカギ」
追い切りは意欲満々に南ウッド6ハロン79・0―37・5―12・8秒とA級時計。直線でも脚色は衰えず、ここにきての体質強化は顕著。濱島助手「前回(3歳500万下)はスタートをまともに出たのが大きい。あれぐらい出ればレースもしやすいよね。正直、強い勝ち方に驚いた。今回は芝スタートなので発馬がカギだろう」2016/06/13東京スポーツ詳しく見る
2016/06/09
【エプソムC】「馬がすっかり自信を持ってきた」ロジチャリスに期待
ある。平面的に記せば、8番人気(単オッズ36・9倍)の伏兵馬の逃げ切り勝ち。しかし、これを単なる展開利で片付けることは当方にはできない。発馬で1馬身前にいたディサイファのハナを叩いた鞍上・田辺の度胸、同馬を担当する佐々木悟助手の諦めない心が、大輪の原動力となったのだ。「できればもうひとつ重賞を勝って2016/06/09東京スポーツ詳しく見る