マーチS
2019/05/15
【平安S】ハイランドピーク 鋭伸ラスト11・5秒「前々でスムーズな競馬ができれば」
イランドピークは南ポリトラックで単走。直線は一杯に追われてラスト11・5秒と鋭い伸びを見せた。馬体の張りも上々で前走(マーチS=16着)大敗の影響は感じられない(5ハロン64・7―36・5秒)。土田調教師「中間は放牧に出した。徐々に状態は良くなっている。前々でスムーズな競馬ができれば巻き返しも可能」2019/05/15東京スポーツ詳しく見る【平安S】サトノティターン 鞍上の仕掛けにスムーズに反応「京都コースも問題ない」
5日最終追い切り:美浦】サトノティターンは坂路単走で4ハロン53・6―12・5秒。鞍上の仕掛けにスムーズに反応して末脚を伸ばした。前向きさがあり好調を維持。森助手「前走(マーチS=1着)は右回りを克服してくれた。ここにきて成長を感じるし、今の感じなら京都コースも問題ないはず。再度好勝負を期待したい」2019/05/15東京スポーツ詳しく見る
2019/05/14
【平安S】サトノティターン「前走は課題をいろいろとクリアしてくれる強い競馬」
日朝の表情:美浦】前走のマーチSで6歳にして初の重賞タイトルを手にしたサトノティターン。この日は坂路で微調整を行った。森助手「放牧を挟んで順調にきていますが、いいころに比べると少し重い感じがしたので、1週前はしっかり追いました。前走は課題をいろいろとクリアしてくれる強い競馬。ここも期待したいですね」2019/05/14東京スポーツ詳しく見る
2019/03/25
【マーチS・後記】サトノティターン重賞初制覇 里見オーナー「まるで北斗の拳の黒王だ」
の歴史が続くGIIIマーチS(24日=中山ダート1800メートル)は、8番人気のサトノティターン(牡6・堀)が重賞初制覇。2着に11番人気ロンドンタウン、3着は12番人気リーゼントロックで今年も3連単124万円超の高配当となった。この日もレース前のパドックで馬っ気を出して気難しさを見せていたサトノテ2019/03/25東京スポーツ詳しく見る
2019/03/24
【マーチS】逃げた4番人気のハイランドピークは最下位に 横山和「湿った馬場の方が…」
◆第26回マーチS・G3(3月24日・ダート1800メートル、中山競馬場、良)16頭によって争われたハンデのダート重賞は、石橋脩騎手が騎乗した8番人気のサトノティターン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父シンボリクリスエス)が直線一気の末脚で差し切り、重賞初挑戦初勝利を飾った。勝ち時計は1分52秒3。2着2019/03/24スポーツ報知詳しく見る【マーチS】重賞初挑戦のロードゴラッソは6着どまり 藤岡佑「もう100メートルあれば」
◆第26回マーチS・G3(3月24日・ダート1800メートル、中山競馬場、良)16頭によって争われたハンデのダート重賞は、石橋脩騎手が騎乗した8番人気のサトノティターン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父シンボリクリスエス)が直線一気の末脚で差し切り、重賞初挑戦初勝利を飾った。勝ち時計は1分52秒3。2着2019/03/24スポーツ報知詳しく見る【マーチS】最低人気のサンマルデュークが直線一気で5着に健闘 武士沢「中山は合う」
◆第26回マーチS・G3(3月24日・ダート1800メートル、中山競馬場、良)16頭によって争われたハンデのダート重賞は、石橋脩騎手が騎乗した8番人気のサトノティターン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父シンボリクリスエス)が直線一気の末脚で差し切り、重賞初挑戦初勝利を飾った。勝ち時計は1分52秒3。2着2019/03/24スポーツ報知詳しく見る【マーチS】サトノティターンが勝利
。2着は11番人気のロンドンタウン、3着は12番人気のリーゼントロック。2019/03/24東京スポーツ詳しく見る
2019/03/18
【マーチS】ハイランドピーク「発馬を互角に決めれば勝ち負けできる力は持っている」
【マーチS(日曜=24日、中山ダート1800メートル)注目馬最新情報:美浦】ハイランドピークの1週前追い切りは南ウッドでビッシリ追われて5ハロン66・3―37・4―12・9秒。伸びひと息も最後まで粘って悪くない走りだった。上積みは見込めそう。土田調教師「テンの行きっぷりがひと息だったのは久々の分だろ2019/03/18東京スポーツ詳しく見る【マーチS】センチュリオン「得意の中山なら期待はある」
【マーチS(日曜=24日、中山ダート1800メートル)注目馬最新情報:美浦】センチュリオンの1週前追い切りは僚馬に2馬身遅れで南ウッド5ハロン68・0―39・3―14・0秒と平凡時計。それでも順調に乗り込み馬体に太め感はない。田村調教師「稽古は地味だが体調はいいし、実戦で変わるタイプだからね。ハンデ2019/03/18東京スポーツ詳しく見る【マーチS】エイシンセラード「カイバ食いが良く体は増えている」
【マーチS(日曜=24日、中山ダート1800メートル)注目馬最新情報:栗東】エイシンセラードの1週前追い切りは坂路4ハロン63・0―45・3―14・1秒とごく軽め。それでも脚さばきはスムーズで、馬体的にも前走V(上総S)の反動はなさそう。今野調教師「カイバ食いが良く体は増えているね。今回は中央の重賞2019/03/18東京スポーツ詳しく見る【マーチS】ロードゴラッソ「ダートでは底を見せていない」
【マーチS(日曜=24日、中山ダート1800メートル)注目馬最新情報:栗東】ロードゴラッソの1週前追い切りは、藤岡佑が強めに追って坂路4ハロン53・6―39・0―12・4秒。併せ馬でしっかり先着して走りも力強い。一連の状態をキープ。藤岡調教師「前走(伊丹S)は自分から動く競馬で強い勝ち方だった。筋肉2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2018/07/04
【プロキオンS】現役JRA砂重賞最多V馬インカンテーションが出走する「3つの理由」
とした名だたるGI馬を抑え、インカンテーションの5勝が最多になっている。2013年のレパードSに始まり、14年みやこS、15年平安S、17年マーチS、武蔵野S。3歳時から重賞路線で息長く活躍し、積み上げてきたその実績は称賛に値する。このことを管理する羽月調教師に振ると、いつも「GIIIばかりですからみやこS インカンテーション ゴールドドリーム プロキオンS マーチS レパードS 中京ダート 平安S 最多 栗東トレセン発秘話 武蔵野S 現役 現役JRA砂重賞最多V馬インカンテーション 羽月調教師 重賞路線 GI馬 JRAダート重賞最多勝馬2018/07/04東京スポーツ詳しく見る
2018/03/26
【マーチS・後記】重賞初Vセンチュリオン「中山の鬼」証明
GIIIマーチS(25日=中山ダート1800メートル)は、2番人気のセンチュリオン(牡6・田村)が2着クインズサターンにハナ差の勝利。デビュー23戦目にして待望の初タイトルをゲットした。全8勝が中山ダート千八というスペシャリストの走りを振り返りつつ、今後の可能性を探る。「7つ勝ってやっと重賞に挑戦で2018/03/26東京スポーツ詳しく見る
2017/08/09
【エルムS】コスモカナディアン 2馬身遅れも「動き自体は良かった」
函館競馬場】2走前のマーチSは1番人気で12着だったコスモカナディアン。仕切り直しの前走(安達太良S)は降級の利もあって快勝。長く脚を使って川崎記念3着の実力がダテではないことを証明した。この日は丹内を背にウッドでサクラアンプルール(古馬オープン)と併せ馬の予定だったが…。5馬身追走でスタートし、前2017/08/09東京スポーツ詳しく見る
2017/03/27
【マーチS】ついに蘇ったインカンテーション 57・5キロでの勝利ならフロックじゃない
26日のGIIIマーチS(中山ダート1800メートル)は、長らく不振に陥っていた10番人気のインカンテーション(牡7・羽月)が1年10か月ぶりの勝利。3連単46万円超えの大波乱を演出した。15年のGIフェブラリーSで2着した実力馬はいかにして復活したのだろうか。5年前は3連単232万円超、その前年も2017/03/27東京スポーツ詳しく見る
2017/03/26
【マーチS】10番人気インカンテーションが差し切り勝ち
勝ち時計は1分52秒0。2着は2番人気のディアデルレイ。3着は11番人気のアルタイル。2017/03/26東京スポーツ詳しく見る
2017/03/24
【マーチS】3・30名古屋大賞典“謎の選定方法”余波で波乱の予感
【マーチS(日曜=26日、中山ダート1800メートル)栗東トレセン発秘話】一見、謎の選定方法だった。来週30日の交流GIII名古屋大賞典(名古屋競馬場=ダ1900メートル)にエントリーした中央馬の中で、重賞2勝で収得賞金7050万円のアスカノロマンが補欠の2番目になる一方で、まだオープン特別勝ちしか2017/03/24東京スポーツ詳しく見る【マーチS】アスカノロマン9F戦で逆襲誓う! 釘田助手「気になる点ない」
「マーチS・G3」(26日、中山)アスカノロマンは23日、栗東CWで単走。馬なりのまま5F68秒1-13秒4をマークし、順調な仕上がりを見せた。釘田助手は「動きは問題ない。毎回、気になる点もないです」と笑顔だ。前走はマイル戦で大敗したが、今回は5勝を挙げる9F戦。「すんなり先手を取って自分のリズムで2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/18
【函館記念】マイネルミラノ圧逃劇 地元で重賞Vの丹内「最高です」
元出身の丹内は昨年のマーチS(マイネルクロップ)以来、重賞2勝目をマーク。2着は13番人気のケイティープライド、3着は9番人気のツクバアズマオー。1番人気のバイガエシは5着だった。しのつく雨の中、後続を尻目にまんまと逃げ切った。3番人気のマイネルミラノが重賞初制覇。殊勲の丹内は熱いガッツポーズでファ2016/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/05
【マリーンS】ショウナンアポロン「やっぱり行った方が持ち味は生きる」
賀史)は3走前のG3マーチSで鮮やかな逃げ切り勝ち。馬群でモマれた前走・平安S(12着)は完敗だったが、マイペースならしぶとい。岡崎助手は「前走を見ても、やっぱり行った方が持ち味は生きる。状態は変わりなくきているし(初参戦の)函館は合いそう。前走から1キロ減のハンデ56キロもいい」と自慢の先行力に懸2016/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/19
【平安S】ショウナンアポロン「気配よく直線平坦の京都は魅力」
で約1時間の引き運動を行い、追い切り翌日のコンディション調整につとめた。陣営はマーチSに続く2度目の重賞Vへ期待を寄せた。岡崎助手「前走(アンタレスS=6着)は展開が厳しかったうえに、ローテ的にもきつかったかな。間隔をとった今回の方が気配はいいし、直線平坦の京都は魅力。マイペースで運べるようなら…」2016/05/19東京スポーツ詳しく見る