カイバ食い
2019/05/23
【日本ダービー】ニシノデイジーにあって3強(皐月賞1~3着馬)にないもの
でも落ち着きがあり、カイバ食いもバッチリ。追い切りの感触も抜群だったからレースが楽しみです。うん、今週はカーニバルだな、カーニバル!」オークス当該週にこう語ったのはカレンブーケドール担当の中村雄貴助手。まさか大一番でクビ差2着の大接戦を演じるとは想像していなかった。威勢の良さなら厩舎一という彼のキャ2019/05/23東京スポーツ詳しく見る
2019/03/18
【マーチS】エイシンセラード「カイバ食いが良く体は増えている」
情報:栗東】エイシンセラードの1週前追い切りは坂路4ハロン63・0―45・3―14・1秒とごく軽め。それでも脚さばきはスムーズで、馬体的にも前走V(上総S)の反動はなさそう。今野調教師「カイバ食いが良く体は増えているね。今回は中央の重賞になるけど、ハンデ戦だからね。とにかくスムーズに競馬ができれば」2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2019/02/21
【チューリップ賞】2歳女王ダノンファンタジー、鋭い伸びでラスト11秒7
ンタジーが20日、栗東・CWコースで1週前追い切りを消化した。川田が騎乗して単走。濃霧のため直線のみのタイム計時となったが、鞍上のアクションにラスト11秒7と鋭い伸びで応え、順調ぶりをアピールした。「カイバ食いも問題はなく、順調です。動きも良かったですね」と猿橋助手。時期的にまだ成長の余地を残してい2019/02/21スポーツ報知詳しく見る
2018/10/09
【秋華賞】サラキア「いい脚を使ってくれる馬なので楽しみ」
冠を狙うサラキアは坂路を軽快に駆け上がった。山田助手「雰囲気は良かったですね。春に比べてカイバ食いが良くなり、調整しやすくなっている。前走は気持ち余裕があったので、その前の小倉(青島特別=1着)くらいの体付きで出したい。内回りは有利とは言えないけど、いい脚を使ってくれる馬なので、楽しみにしています」2018/10/09東京スポーツ詳しく見る
2018/08/15
【札幌記念】サクラアンプルール動き良し 内枠なら楽しみ
シッと負荷。そのため、輸送を控える当週は上がり重点に馬なりで流し5F70秒0~1F12秒5。「いつも通りのメニューで調整は順調。動きが良く、前走よりも息遣いが良くなっていますね」と池上助手。前走の函館記念2着。「今年はカイバ食いが安定している。昨年(1番)のように内枠を引ければ」と連覇へ力を込めた。2018/08/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/24
【クイーンS】アンドリエッテ「カイバ食いが良く、好気配をキープ」
りに備えた。陣営は好ムードを伝えた。長谷川助手「(前走のマーメイドS勝ちを)ジョッキー(国分恭)がうまく内を突いてくれたこともあったけどね。走るフォームもいいころのものに戻り、復調を感じさせる内容だった。(中間は放牧を挟んでの当地入りで)カイバ食いが良く、好気配をキープできている。前走同様にしっかり2018/07/24東京スポーツ詳しく見る
2018/07/17
【函館2歳S】カルリーノ「最大の敵は抽選」
キャンターで1周。しなやかなフットワークで目下の好調ぶりをアピールした。陣営は状態面には太鼓判を押した。松村厩務員「カイバ食いが落ちるようなこともなく、何の不安もなく調整できています。(夏場の2歳重賞は新馬勝ちが優先されるため、現時点では抽選対象となるが)実戦を2回経験。しかも差す競馬で結果を出して2018/07/17東京スポーツ詳しく見る
2018/05/21
【日本ダービー】ステイフーリッシュ「当日のパドックで落ち着いていれば好勝負できる」
前日曜(20日)調整&陣営の表情:栗東】京都新聞杯を快勝したステイフーリッシュは角馬場から坂路を軽く1本(4ハロン60・6秒)。藤田助手「前走後はカイバ食いが落ちることもなく、馬体がふっくらしています。前回が追い不足で完勝。今回は上積みしかないので当日のパドックで落ち着いていれば好勝負できると思う」2018/05/21東京スポーツ詳しく見る
2018/05/17
【オークス】レッドサクヤは桜花賞の走りと厩舎の勢いでひそかに押さえたい血統馬
こう言って渋い顔を見せたのは桜花賞(5着)から3週後。栗東滞在から美浦に帰厩した直後だった。何かと思えば、歯替わりがあったという。「抜けた場所から永久歯がなかなか生えてこなくてね。不揃いの分、咀嚼(そしゃく)しにくいんだろうなあ。姉のアユサンも、この時期に歯替わりがあってカイバ食いが落ちたけど、まさ2018/05/17東京スポーツ詳しく見る
2018/03/18
【ドバイ国際競走】シーマクラシック目指すモズカッチャンなどが国内最終追い切り
2410メートル)に出走するモズカッチャン(牝4歳、栗東・鮫島一歩厩舎)は坂路を単走で54秒9―12秒6。担当の古川助手は「水曜に併せ馬をやってカイバ食いが安定してきた。もともと使って良くなるタイプ。京都記念(4着)より上昇していると思う」。昨年のエリザベス女王杯の覇者が状態を上げて初めての海外に臨2018/03/18スポーツ報知詳しく見る
2018/03/12
【スプリングS】ステルヴィオ「レース運びが上手な馬で中山もこなせるはず」
ウッドで意欲的に6ハロン82・2―39・1―12・9秒。重賞勝ちある古馬(ゼーヴィント)を追走し、力強い伸びでクビ先着。態勢はきっちり整いそう。木村調教師「カイバ食いが良くひと追いごとに体調は上がっている。本番は先だけど、レース運びが上手な馬で中山もこなせるはず。今週のひと追いで態勢は整うでしょう」2018/03/12東京スポーツ詳しく見る
2018/02/08
【共同通信杯】グレイル 順調「あとは東京に着いてどうなるかだけ」
8日朝の表情:栗東】無傷のV3を狙うグレイルは厩舎周りの運動で体をほぐした。野中調教師「(7日に)追い切った後も変わりはないよ。内を回ったにしても、思っていた以上の時計が出たのに、馬はケロッとしているからね。もともとカイバ食いが悪い馬でもないし、今のところ順調。あとは東京に着いてどうなるかだけだね」2018/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/12/07
【阪神JF】東の2戦2勝馬ロックディスタウン「休み明けでも調子はいい」
ィスタウンは厩舎周りの運動。6日の追い切り後もカイバ食いは落ちておらず、時期的なことを踏まえれば、毛ヅヤも上々。陣営も悠然と構えていた。佐竹助手「追い切りでは手応え劣勢に映ったかもしれないが、相手は稽古駆けするタイプ。まったく気にしていません。休み明けでも調子はいい。あとは無事にレースを迎えるだけ」2017/12/07東京スポーツ詳しく見る
2017/12/05
【阪神JF】リリーノーブル「カイバ食いがいいし、中1週でも元気」
リリーノーブルは角馬場→坂路で軽めのキャンターを行い、翌日の最終追い切りに備えた。助田助手「中1週になるので(6日は)それほどやらなくていいかな」担当の松水助手「カイバ食いがいいし、中1週でも元気だね。(阪神は初めてとなるが)直線の坂は東京で経験したし、前回の京都も初めてにしては落ち着いていたから」2017/12/05東京スポーツ詳しく見る
2017/10/24
【天皇賞】キタサンブラック 復帰初戦から全開! 引退まであと3戦…敵は“自分”
されながらも、9着に沈んだ今年の宝塚記念から約4カ月。リフレッシュ放牧から9月16日に帰厩してからは、入念過ぎるほどの乗り込みを消化し、態勢を整えつつある。担当する辻田厩務員は「体も心もリセットされて、追うごとに良くなっていますね。カイバ食いも変わらずだし、雰囲気はいいですよ」と順調な調整過程に笑顔2017/10/24デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】リアルスティール 昨年2着の雪辱へ 前哨戦快勝の勢いに乗る
弾みをつけた。1週前は栗東坂路を単走し、馬なりで4F56秒4-13秒1。「中2週だし、あまり負荷をかけるわけにはいかないからね。予定通り」と矢作師。「前走後の疲れはそれなりにあったが、カイバ食いも良くてコズミもない」と大きな反動はないようだ。昨年2着のリベンジを果たすべく、秋の府中で主役に躍り出る。2017/10/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/23
【天皇賞・秋】グレーターロンドン「カイバ食いが細いのでレースまでにうまくケアしたい」
・6秒。全くの楽走も、しっかりした走りで馬体の張りも上々。前走の疲れもなく好調をキープしている。大竹調教師「毎日王冠はヒザのクリーニング明け。強い負荷をかけずに臨んだ割にいい競馬だった。3角で狭くなったし、もう一列前で競馬ができていたら着差はもっと際どかったかも。相変わらずカイバ食いが細いのでレース2017/10/23東京スポーツ詳しく見る
2017/10/17
【菊花賞】ミッキースワロー「もし雨になっても道悪自体はむしろ得意」
ーミングアップをした後、南ウッドをキャンターで1周半。馬場を大きく使い、十分な運動量をこなした。菊沢調教師「落ち着きがあっていい雰囲気ですね。カイバ食いも良く、前走の反動がなかったのは何より。もし雨になっても道悪自体はむしろ得意かと。あとは3000メートルなので道中、力まずにリラックスして運べれば」2017/10/17東京スポーツ詳しく見る
2017/09/14
【セントライト記念】サトノクロニクル 1馬身遅れも動き上々「成長がうかがえる」
クル(写真左)はM・デムーロを背にウッドで併せ馬。僚馬に1馬身半遅れてのフィニッシュとなったが、最後まで馬なりでのもの。動きは上々だ(4ハロン52・7―38・3―11・9秒)。兼武助手「春はまだまだ先という印象だったが、体が少し立派になったね。以前よりカイバ食いも良くなっているし、成長がうかがえる」2017/09/14東京スポーツ詳しく見る
2017/09/13
【ローズS】「カイ食い良化」カワキタエンカに大駆けの可能性
していなければ頑丈な体もつくれないし、疲労からの回復も遅い。2014年の秋華賞を勝ったショウナンパンドラは3歳春まではきゃしゃなタイプだったが、夏を境にカイバ食いが旺盛になり、馬体が男馬のように変化していったそうだ。それがGI馬に上り詰めるために必要だったことは想像に難くない。「中にはカイバを食べず2017/09/13東京スポーツ詳しく見る
2017/09/11
【セントライト記念】サトノクロニクル「稽古の動きがよく、以前よりカイバ食いも良化」
い切りは神戸新聞杯予定のサトノアーサーとウッドで併せ馬。直線は叩き合って半馬身先着で、6ハロン83・1―38・3―11・6秒。馬体はそう変わらないが、ラストの反応は鋭かった。兼武助手「春より少し体がしっかりしてきた。帰厩してからの稽古の動きがいいし、以前よりもカイバ食いが良くなっているのは頼もしい」2017/09/11東京スポーツ詳しく見る
2017/08/22
【キーンランドC】昨年覇者ブランボヌール「カイバ食いも旺盛で馬体も回復」
馬場調整。全休明けの体をじっくりほぐして翌日の最終追い切りに備えた。陣営は順調な調整ぶりをアピールした。柴田助手「前走(函館スプリントS=9着)は久々で1分06秒台の高速決着。さすがに厳しかったよね。中間は一度栗東に戻った後、函館に再入厩。1週前は折り合っていい伸びを見せたし、カイバ食いも旺盛で馬体2017/08/22東京スポーツ詳しく見る
2017/07/25
【クイーンS】クロコスミア「直前の一本で最高の状態に持っていきたい」
す余裕を見せながらレコードVを決めたクロコスミア。この日は角馬場で入念に体をほぐされた。北添助手「レースに向けて調教をペースアップしていっても落ち着きがある。2歳時に北海道に滞在した時以来のカイバ食いの良さで、前走の反動がないというより、さらに状態が上がっている感じ。直前の一本で最高の状態に持ってい2017/07/25東京スポーツ詳しく見る【クイーンS】マキシマムドパリ「前日輸送がカギになるが大きめにつくっているので心配ないと思う」
1周のキャンター調整を行った。吉田助手「山元トレセンへの輸送でも体を減らす馬なので、今回は前日輸送がカギになるかな。ただ以前よりは到着してからのカイバ食いが落ちなくなっているし、大きめにつくっているので心配ないと思う。先週は、いとこがカシアスで函館2歳Sを制して、今週は親父がアイビスSDにフィドゥー2017/07/25東京スポーツ詳しく見る
2017/07/11
【函館記念】鳴尾記念覇者ステイインシアトル「まだまだ伸びシロ十分」
を飾ったステイインシアトルはウッドでキャンター調整。陣営は手応え十分だ。橋口助手「金曜(7日)の午前中に到着。当初はカイバ食いが落ちたけど、今は環境にも慣れて、プラス体重で出走できそう。自分のリズムで運べさえすれば、ハナにこだわらなくても競馬ができるタイプ。まだまだ伸びシロも十分と思っている馬です」2017/07/11東京スポーツ詳しく見る
2017/05/12
【ヴィクトリアM】レッツゴードンキは“肝っ玉母ちゃん”取材攻勢にも全く動じず
にGIともなれば、次から次へと報道陣が押し寄せ、質問攻めに。また馬房まで馬を見に来る人間も少なくはなく、繊細な牝馬などは、こういったことで、カイバ食いが落ちたりするケースもある。が、この手の経験こそが馬を強くする面もあるようで、ヴィクトリアマイルに出走するレッツゴードンキは、まさにその一例と言えよう2017/05/12東京スポーツ詳しく見る
2017/04/20
【香港・国内最終追い】ネオリアリズム気合注入「今回はカイバ食いも安定していて、メンタル面が違う感じ」
中の美浦で国内最終追い切りを行った。南ウッドでテンから軽快なラップを刻み、しまいはビッシリ気合をつけられて5ハロン65・9-12・6秒をマークした。16日に検疫入り。1頭のみでの調整が続いているが、「香港マイル(9着)の時は食いが落ちてイライラしていたけど、今回はカイバ食いも安定していて、メンタル面2017/04/20東京スポーツ詳しく見る
2017/04/18
【フローラS】ディーパワンサ「距離さえこなせれば変わってくれる」
からの巻き返しを期すディーパワンサは坂路でキャンター調整。松下調教師「前をかわせそうでかわせなかった前回は久々の分なのか、それとも距離なのか、ハッキリしないですね。ただカイバ食いがいい馬だから、中間もしっかりと調教をやれて、状態面の上積みが見込めることは確か。距離さえこなせれば変わってくれると思う」2017/04/18東京スポーツ詳しく見る
2016/12/07
【阪神JF】リスグラシュー・矢作芳人調教師 女王になるために自分との闘いに勝つ
。この課題をクリアすれば女王の座も見えてくる(7日撮影)。2016/12/07東京スポーツ詳しく見る
2016/10/12
【秋華賞】フロンテアクイーン「ここにきて稽古もレースもコントロールがしやすくなった」
ウッド1周のキャンター調整。椎本助手「先週金曜(7日)に入厩したけど、落ち着いていますね。少しカイバ食いは落ちているけど、体は減っていないので大丈夫。春先と違ってバランスよく走れるようになっているし、オークス(6着)でもハミをかみながらも見せ場を作っていたからね。ここにきて稽古もレースもコントロール2016/10/12東京スポーツ詳しく見る
2016/08/16
【札幌記念】レッドリヴェール「札幌2歳S勝ちを含め洋芝はやはり走る」
レッドリヴェールは坂井が手綱を取って角馬場→ダートでキャンター。陣営は色気十分だ。今浪厩務員「輸送するとカイバ食いが落ちる馬だからね。現地滞在で馬体をフックラ見せているのは大きい。前回はブリンカーの効果が出たようで馬混みの競馬も問題なかった。札幌2歳S勝ちを含め洋芝はやはり走る。今の体調の良さなら」2016/08/16東京スポーツ詳しく見る
2016/06/06
【マーメイドS】レッドオリヴィア「まだまだ伸びしろがある馬」
観する内容ではない。「短期放牧を挟んで変わらず順調。最近はカイバ食いが安定して、体を大きく見せるようになってきた。前走も最後は走るのを止めているような感じで、レース後も息がすぐに入っていた」と高阪助手。ここは格上挑戦になるが「まだまだ伸びしろがある馬。距離もコースも問題ないので」と期待十分に話した。2016/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/02
【安田記念】外国馬コンテントメント 冴え渡る毛ヅヤ「軽めの追い切りも予定通り」
ン42・3―13・7秒の時計では軽く流した程度の内容となるが、ゴール板を過ぎた後もハロン15秒前後のラップを刻んでおり、トータルではきっちり負荷をかけられた。冴え渡る毛ヅヤから体調の良さは歴然。終始リラックスした走りにも好感が持てる。サイズ調教師「カイバ食いはいいし、馬に元気もある。レースが近づくに2016/06/02東京スポーツ詳しく見る
2016/05/19
【オークス】エンジェルフェイス 初距離でも「リラックスして走れれば」
英厩舎が送り出すエンジェルフェイスは、厩舎周りの引き運動で息を整えた。田代助手「調教をしっかりやってもカイバ食いが落ちないし、落ち着きがあるのは大したもの。食べたものが実になってきた感じだね。前走(フラワーC=1着)はゴール前まだ余裕があったし、着差以上に強い内容。初めての2400メートルでも、リラ2016/05/19東京スポーツ詳しく見る