辻田厩務員
2018/01/24
【根岸S】同厩キタサンブラックに調教で負けたことがないアキトクレッセントが闘志継ぐ!
久厩舎はどこか寂しげ。担当だった辻田厩務員も、無事に種牡馬入りさせることができてホッとしている一方で、「やはり寂しいですよね。GIシーズンになったら、余計にそう思うかもしれません」と“ブラックロス”状態になっている。厩舎を活気づけるために必要なのは、何より馬の活躍。大看板がいなくなっても、その闘志を2018/01/24東京スポーツ詳しく見る
2017/12/26
キタサンブラック G1V7達成記事に興味津々!?有馬記念有終Vから一夜明け
ンに帰厩した。史上5頭目のJRA・G1・7勝目を達成したが、激闘の疲れも見せず、馬房で元気な姿を披露。担当の辻田厩務員は「普段と変わらないです。カイバをつけたら食べてくれましたしね」と愛馬の様子を伝えた。ゲートまで付き添ったため、レースは移動バスの小さいモニターと実況が頼りだった。「決めてくれてすご2017/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/25
キタサンブラック 一夜明けも元気 セレモニーの時も「まだ走る気でいたのかも」
終え、日が変わった午前2時頃に帰厩。辻田厩務員は「帰ってきてカイバを付けたら食べていたし、普段と変わらない感じです」と安どの笑みを浮かべた。「レースは(ゲートから戻る)バスの中で実況だけ聞いていました。ラストランですし、心にくるものはありました。最後を決めてくれて、本当に凄い馬。セレモニーを地下馬道2017/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/21
【有馬記念・馬相診断】キタサンブラック「レース当日に目つき激変」
行しつつある。週末の“虎の巻物”でおなじみの本紙・虎石晃記者が指摘した「シンメトリーな流星」を持つ美女美男が連勝(ラッキーライラック→ダノンプレミアム)しているのだ。そこで今週の有馬記念でも馬相に注目した。キタサンブラックを丸3年間担当している辻田厩務員はこう話す。「入厩したときは510キロほどで今2017/12/21東京スポーツ詳しく見る
2017/12/18
【有馬記念】キタサンブラック「気持ちに余裕があって雰囲気はいい」
した。13日にウッドで猛時計(6ハロン78・7秒)を叩き出し、16日もウッドで6ハロン87・3秒と中身の濃い調教を消化したが、硬さはなく、リラックスした様子だ。陣営は万感の思いでラストランへ挑む。辻田厩務員「ゆったりと走れていましたし、気持ちに余裕があって雰囲気はいいですね。グランプリは4回連続でフ2017/12/18東京スポーツ詳しく見る
2017/11/23
【ジャパンカップ】キタサンブラック「馬場、展開は問わない馬なので楽しみ」
クは厩舎周辺で引き運動を行った。辻田厩務員「個人的にはいい緊張感を持って仕事ができていますし、天皇賞・秋からあっという間に時間が過ぎましたね。けさもあれくらいの調教後(ウッド6ハロン84・7秒)ならケロッとしていましたね。いつもと変わりない雰囲気で気負いもないですね。昨年も強い勝ち方をしているように2017/11/23東京スポーツ詳しく見る
2017/11/21
【ジャパンカップ】キタサンブラック「気負い過ぎず、いい感じ」
タサンブラックは坂路でキャンター調整。辻田厩務員「騎乗した黒岩君(レースは武豊)は“気負い過ぎず、いい感じです”と言ってくれた。本当に順調にここまできましたね。宝塚記念(9着)のときと違って、今は馬自身が走りたいという気持ちが強い。いよいよ残り2戦になりましたし、このまま無事にレースを迎えられれば」2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/10/24
【天皇賞・秋】キタサンブラック「体重は540キロぐらいで力を出せるデキ」
ワークで駆け上がった。先週、今年いっぱいでの引退が発表されたが、馬は至極順調なようだ。辻田厩務員「(引退する)寂しさ?それを感じる余裕は僕にはありませんよ。日々の世話を今まで通りしていくだけです。体と気持ち、両面ともいい感じで放牧から戻ってきましたからね。体重も540キロぐらい。力を出せるデキです」2017/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞】キタサンブラック 復帰初戦から全開! 引退まであと3戦…敵は“自分”
されながらも、9着に沈んだ今年の宝塚記念から約4カ月。リフレッシュ放牧から9月16日に帰厩してからは、入念過ぎるほどの乗り込みを消化し、態勢を整えつつある。担当する辻田厩務員は「体も心もリセットされて、追うごとに良くなっていますね。カイバ食いも変わらずだし、雰囲気はいいですよ」と順調な調整過程に笑顔2017/10/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/22
【宝塚記念】キタサンブラック 現在546キロ「しっかり調教して体が増えているのはいい」
で汗を流した。担当の辻田厩務員は「(21日の)追い切り後も落ち着いていますよ。今、546キロですから、しっかり調教して、体が増えているのはいいんじゃないでしょうか。去年と比べても心身ともに成長しています」と切り出したが、ちょっと気になる発言も…。「ただ今回は自分からノッていくというか、内面からにじみ2017/06/22東京スポーツ詳しく見る
2017/04/25
【天皇賞・春】キタサンブラック「京都は3戦3勝と相性抜群だし、連覇を期待」
は坂路経由でウッド1周のキャンター調整。道中は抑えるのに苦労するくらいの行きっぷりの良さで、元気いっぱいだ。担当の辻田厩務員「前走は休み明けで、まだ八分くらいのデキでしたけど、あの強さですからね。レース翌週の木曜から乗り出しを開始できたように、前走後のダメージもなかった。今回はもう一段階、状態を上げ2017/04/25東京スポーツ詳しく見る
2017/04/04
キタサンブラック悠々 大阪杯初代王者から一夜明け
「いつものレース後と同じような感じですね」と辻田厩務員は笑顔。完勝劇を振り返り、「(坂路3本乗りなど)追い込んだことで苦しかった時期もありましたが、乗り越えてくれた。昨秋からうまく気持ちが抜けるようになった」と、進化した姿に目を細めた。今後は連覇が懸かる天皇賞・春(30日・京都)に向けて調整される。2017/04/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】キタサンブラック「いい形で次のGIへ向かいたい」
本駆け上がった後、ウッド1周のキャンター調整。辻田厩務員「中間は少し疲れも出たけど、先週末に速いところをやらなかったので、馬はいい感じにリラックスできている。騎乗した荻野極も“良くなっています”と言ってくれてるし、いい状態で出走できそうですね。競馬に注文のつかない馬だからコース、馬場は問わない。春は2017/03/28東京スポーツ詳しく見る
2016/12/22
【有馬記念】キタサンブラック 1枠1番なら「ユタカさんも逃げたい馬を行かせていい位置を取ってくれるはず」
厩舎周辺で引き運動。辻田厩務員「この秋3戦はいずれも1枠1番。聞けば2720分の1の確率みたいで、本当に話題に事欠かない馬ですね。ここなら(武)ユタカさんも逃げたい馬(マルターズアポジー、サムソンズプライド)を行かせていい位置を取ってくれるはず。今朝の運動も落ち着いていていつもと変わらない雰囲気でし2016/12/22東京スポーツ詳しく見る
2016/12/20
【有馬記念】キタサンブラック「体調維持に不安なく、いい状態で出せそう」
た。陣営は天皇賞・春、JCに続く今年3つ目のビッグタイトル奪取へ、手応え十分だ。辻田厩務員「さすがにジャパンCを勝った後は疲れが出たけど、1週間ほどで抜けてすぐに回復してくれた。この中間は前回の体調を維持するようにやっている。不安もなく、いい状態で出せそうだね。どんなレースになっても対応できる馬だし2016/12/20東京スポーツ詳しく見る
2016/12/19
【有馬記念】JC覇者キタサンブラック「前走と同じデキで出走できる」
ハロン83・2―37・2―11・7秒をマークしたキタサンブラックは、翌18日も馬場入り。坂路を軽く流した(4ハロン71・4秒)。辻田厩務員「昨日にウッドでやった動きも良かったし、今朝もいい感じでした。JC(1着)後は若干疲れもありましたが、だんだんと持ち直しています。レースでは気持ちが入るので前走と2016/12/19東京スポーツ詳しく見る
2016/12/02
【チャンピオンズC】“必殺仕上げ人”ゴールドドリームを大駆けに導く
ックするため水曜に厩舎を訪ねたところ「さすがに今回はいつも以上に疲れた感じはありますね。馬もきっちり仕上がっていましたから」と辻田厩務員。パートナーの武豊が「極限の仕上げ」と言っていたぐらいだから、まさにピークのデキでもぎ取ったJCだったのだろう。次走の有馬記念に向けて「ここから約1か月、また状態を2016/12/02東京スポーツ詳しく見る
2016/11/21
【ジャパンC】キタサンブラック「いい状態で出走できるので楽しみ」
1・9秒。僚馬を3馬身追走し、直線でビシッと追われて0・3秒先着。ダイナミックな身のこなしで迫力満点だ。辻田厩務員「1週前は長めからびっしりとやった。動きは良かったし、上がりの息も乱れていなかった。今回の舞台はダービー(14着)で敗れているけど、当時は使い詰めでテンションが上がって疲れもあったので度2016/11/21東京スポーツ詳しく見る
2016/07/01
ドゥラメンテ電撃引退で思う「無事之名馬」の重み
たキタサンブラックの辻田厩務員は「今のデキでドゥラメンテとやって、どれだけ差が縮まるか。すごく楽しみなんです」と興奮気味に話していた。3歳クラシック時には皐月賞=0秒6差、日本ダービー=2秒3差という決定的な着差をつけられた同期のライバル。結果はわずかハナ差ながらも先着を許し、リベンジとはならなかっ2016/07/01東京スポーツ詳しく見る
2016/06/21
【宝塚記念】キタサンブラック「馬場が悪くなっても問題ない」
1日朝の表情:栗東】天皇賞・春に続くGI連勝を狙うキタサンブラックは坂路で軽めの調整。辻田厩務員「体がドッシリしてきて落ち着きが出てきた。土曜(18日)も時計になるくらいのところをやっているが、それだけやっても耐えられるのはすごいこと。切れ味で勝負するタイプではないので、馬場が悪くなっても問題ない」2016/06/21東京スポーツ詳しく見る
2016/06/08
【宝塚記念】キタサンブラック ラスト11・9秒「自在性があるのでコース、距離は問わない」
サンブラックはウッド3頭併せで6ハロン80・5―11・9秒の好時計をマーク。陣営は順調さをアピールした。辻田厩務員「天皇賞後に3週間ほど放牧に出したけど、いいリフレッシュになったようで元気いっぱい。今朝も予定通りの内容でいい感じの調整ができている。自在性があるのでコース、距離は問わない馬ですからね」2016/06/08東京スポーツ詳しく見る
2016/04/28
【天皇賞・春】キタサンブラック「自在に立ち回れるのが他馬にはない強み」
辺で引き運動を行った。陣営はGI・2勝目へ気合が入っていた。辻田厩務員「見た目はそれほど変わっていないけど、ひと叩きしたことで反応が良くなった。内臓面ほか、中身が違ってきたんだろうね。折り合いの心配がなくて、自在に立ち回れるのが他馬にはない強み。今回は粘りも違ってくるはずなので、楽しみにしています」2016/04/28東京スポーツ詳しく見る